【歴史】卑弥呼の死亡時期と合致「奈良の箸墓古墳」 邪馬台国畿内説と九州説に一石を投じる結果に…国立歴史民俗博物館
1 :
おっおにぎりがほしいんだなφ ★:
古墳時代の始まりとされる箸墓(はしはか)古墳(奈良県桜井市)が築造されたのは
240〜260年という研究を国立歴史民俗博物館(歴博、千葉県佐倉市)がまとめた。
放射性炭素年代測定によるもので、250年ごろとされる卑弥呼の死亡時期と重なる。
畿内説と九州説とが対立している邪馬台国の所在地論争にも一石を投じることになりそうだ。
全長280メートルの前方後円墳である箸墓は、最大でも110メートルだったそれ以前の
墳丘墓とは規模が大きく違う。
強大な政治権力が誕生したことを物語り、時代の画期を示すものと考えられている。
魏志倭人伝にある卑弥呼の墓と、箸墓の後円部の大きさが近いことなどから、
古くから箸墓を卑弥呼の墓とする考えがあった。
考古学では、少し前までは4世紀の築造と考えるのが主流だった。
宮内庁指定の陵墓で本体の調査はできない。
周囲で出土した土器や他の古墳で見つかった鏡などを手がかりに研究が進み、
3世紀後半と見る研究者が増え、卑弥呼との関連が注目されるようになっていた。
歴博は全国の5千点を超す土器の付着物や年輪の年代を測定。
その結果、箸墓の堀や堤からも出土し、箸墓が築造された時期の土器と考えられている
「布留(ふる)0式」が使われた期間を240〜260年に絞り込んだ。
31日にハワイで始まる放射性炭素国際会議と、同日に早稲田大である日本考古学協会の
研究発表会で報告される。
歴博研究グループ代表の西本豊弘教授(考古学)は「慎重に進めた5年間の研究の総まとめで
結果には自信を持っている。どのようにしてこの年代を求めたのか、だれでも検証できるように
測定データも含めてきちんと公表するようにしたい」と話している。
(一部省略)
ソース:asahi.com
http://www.asahi.com/culture/update/0528/TKY200905280355.html 画像:卑弥呼の墓との説がある箸墓古墳
http://www.asahi.com/culture/update/0528/images/OSK200905280103.jpg
3 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 06:54:58 ID:7qxH0FwOO
2
4 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 06:55:04 ID:d6IlzqLqO
好きです
5 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 06:55:09 ID:FLhrULWoO
2なら卑弥呼はエスキモー
6 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 06:55:11 ID:mMgLQQt0O
アナル
7 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 06:55:12 ID:5Fwq5Fgk0
生涯初の2ゲット
九州説ェ・・・
邪馬台国は僕ら一人ひとりの心の中にあるんだ!
− 完 −
10 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 06:56:54 ID:DsG+M9h4O
ッウー
メルヘン鳩山
11 :
国士焼肉ぷらす s23.IaichiFL64.vectant.ne.jp:2009/05/29(金) 06:57:03 ID:QxP/NS310
なにこの我田引水。
「まぼろしの邪馬台国」がすごいコケ方をしたので
九州説は完全に否定されました。
13 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 06:58:38 ID:BmB+tyGVO
やだぁ…中の人が出ちゃった!中の人が出ちゃった!!
いやぁ〜ん!恥ずかしい〜(////)
14 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 06:59:39 ID:6W2U1kBhO
ついに決着がつきそうだな。
邪馬台国が本当に存在したのかすら怪しい。
何せアノ国の文献だぜ???
ついに来たか。まあ当然な結果なような気がす…
17 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:01:14 ID:w+mjMIwh0
金印も今では江戸時代の中国様マンセー学者の捏造だとほぼ断定されているのに、こんな伝聞で周辺を蛮族扱いしている書物の記述なんかまともに信じられないだろ。
(一応日本だけは別格扱いにはなっているがw)
いまの中国様みても、嘘だらけジャン。(ここでも日本は国家統一のための敵国としてやはり別格扱いにはなっているw)
18 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:01:27 ID:VFmIPV74O
放射能炭素年代測定って20年なんて範囲で絞り込める方法なの?
19 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:02:04 ID:biKZ+LVk0
もうダーツで決めればいいよ
近畿にあった邪馬台国はのちに「狗奴」と呼ばれた九州勢力に滅ぼされる
これを神話化したのが「神武東征」である
炭素14法でも古留0式は240〜260年か
九州説はいよいよ土俵際まで追いつめられたな
22 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:04:07 ID:aspUlKXeO
卑弥呼の死亡時期に他に死んだ人はいないから確定的だな。
24 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:05:16 ID:fTGrV2X2O
いくつ石を投げれば気がすむんだよ
>>20 それだとどうして「やまと」って言う「やまたい?」的な名前にしたか分からん。
27 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:06:48 ID:lbGyiYuV0
九州人涙目敗走
28 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:07:06 ID:Wn36owjg0
墓掘り返せばほぼ一発でわかる。
倭人伝の記述どおりなら、死体ゴロゴロのはずだから。
29 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:07:12 ID:6fsY3kM10
「邪馬台」と「大和」の発音の近縁を考えればうすうすわかるよね。
弟『ひ'みみ'こ(大比比)』、兄『ひ'みこ'こ(大比古)』
天皇(大比比)に代って、百襲姫が王位に就く(『ひ'みみ'こ(卑弥呼)』)。
尾張方面(狗奴国)の兄(大比古)が反発。
トキに次いで今日も石投げのニュースか・・・
32 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:09:02 ID:debLeOKgP
卑弥呼女王と箸でオナって怪我して死んだ馬鹿と一緒にするな!
33 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:09:20 ID:WNOnQ8xE0
邪馬台国畿内・九州並存説はないのか?
34 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:09:39 ID:6W2U1kBhO
35 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:09:49 ID:05NTEkT/O
畿内説
筑紫説
肥後説
熊野説
出雲説
但馬説
鹿島説
沖縄説
インドネシア説
エジプト説
ムー説
何でもありだぜ邪馬台国
前方後円墳ってどうしても前が円に見えてしまう
マジ?言い切っちゃった?
てか21世紀に入るまでちゃんとした調査が入らなかったことに驚く。
天皇なんとかがどーとかしらんげと学術的な調査なら許せよな。
よく分からないんだが、
皇暦と、卑弥呼って重なるはずだよね?
卑弥呼って当時の天皇ってこと?
39 :
大 韓 帝 ◆ohdY6ucc/6 :2009/05/29(金) 07:11:19 ID:ghZvqdJC0
>>29 昔も今も同じ発音だと信じ込んでるバカが何をえらそうに書き込んでいるの?
年輪年代法でも箸墓古墳は3世紀半ばすぎの築造という
今回の調査結果とほぼ同一の結果が出ている
異なる科学的手法で測定しても結果が同じということで
箸墓が魏志倭人伝に記されている
卑弥呼の死亡時期の前後に作られた可能性はますます高くなった
41 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:11:28 ID:x5nvQ+p40
卑弥呼って九州男児じゃなかったのかよ。
はいはい
どう考えても平塚川添遺跡が邪馬台国
43 :
大 韓 帝 ◆ohdY6ucc/6 :2009/05/29(金) 07:13:30 ID:ghZvqdJC0
44 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:13:54 ID:ajo6Dggp0
考古学者って胡散くさいよな・・・
こういうのは初めから科学者が研究しろよw
45 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:14:31 ID:8igWVVPb0
あれ?イスラエルにあったんじゃないの?
>>38 日本書紀も古事記も著者は魏志倭人伝を読んでると思ってほぼ間違いない
それでもよかったら神功皇后で検索GO
こら九州説危なくなったなあ。
関係ないけど宇佐八幡はすんごいのが埋まってるらしいぞ?
48 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:15:08 ID:VFmIPV74O
49 :
大 韓 帝 ◆ohdY6ucc/6 :2009/05/29(金) 07:16:08 ID:ghZvqdJC0
>>47 君は日本の教育を受けてないのか〜
なら、無理して書き込まなくてもいいよ^^
50 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:16:09 ID:9ARxpdGzO
邪馬台国は九州の一小国で全国制覇のヤマトは巻向+吉備+出雲連合で、九州の日向皇子を婿入りさせてほぼ完成→クナ国のヤマト遠征で体制維持のまま王族が入れ替わる。
>>46 いまぐぐってみた。
そういう説があるんだ。しらなかったわ
しかし魏志倭人伝だと円墳なんだよな。
方墳は後世付け加えた????
あと奴隷100人くらい生き埋めとかな。まあ、まだ決定的とはいえんが調査が進めば
決定的なのもでるだろうな。
やっと九州説近畿説のバカ論争が終焉すると思うと嬉しい限りだな。
間をとって四国説だろ
55 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:19:15 ID:hlo9ihFD0
少し前まで4世紀だと思われてたって、何十年前の話だよ。
今、重鎮になってるオッサン達が、勘違いしてただけだろ。
56 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:19:33 ID:i2cM/Mpy0
糞コテ死ねよ
>>38 記紀に基づく皇紀をそのまま当てはめると
この時期は神功皇后が摂政してた期間(200〜269)になる
>>52 いえいえ。はまると面白いからヒマあったらいろいろ調べたらええよ。
59 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:21:30 ID:S6B6VUX3O
でもあの記述からは南方の海洋国家が連想されるんだよなぁ。
>>57 それにしても宮内庁とかは、神功皇后の墓がどこにあるのかとか
発表してないのか?それもすげぇな
>>59 刺青やら断髪やらの風習は越人のもんだな。
>>53 当時の中国人には方墳や円墳は理解できても
日本独自の形式の前方後円墳はすぐには理解できないよ。
倭人伝に記してあるのは形状ではなくて
墳墓の大きさを表す径百余歩という表現だけだ。
皇紀2669年は妄想でしょ
崇神天皇=神武天皇が即位したのは卑弥呼が死んだ頃でしょう
いまの正しい皇紀は1764年くらい?
64 :
大 韓 帝 ◆ohdY6ucc/6 :2009/05/29(金) 07:25:02 ID:ghZvqdJC0
ID:60TNtnRePは本当に無学ですね^^
>>59 もともと天皇家って九州出身じゃないのか?
九州を中心に発達していて、奈良を中心に中央政府を築いたんじゃないの?
66 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:25:31 ID:9ARxpdGzO
卑弥呼は九州の人で出雲のスサノオの現地妻とか神功皇后に殺害されたとかいろんな説があるね。藤原不比等以前の歴史は闇の中だからタイムマシンでも出来ないと誰もわからないよ。
67 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:26:53 ID:c5iPZb8Q0
大和という国があった。
で、中国人は九州人から国名を聞いた。
九州訛りで「やまと」たい。
これが「やまたい」と中国に伝わった。
>>60 もちろん神功皇后の陵墓は別な場所に指定してある。
応神天皇の生母としての神功皇后が実在したとしても
現実にはこの時代よりもっとあとの人のはずだ。
69 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:27:58 ID:lJcXUl6OO
今の中国と魏を一緒にしてる奴はバカ?
ヨーロッパに行って「おまいらローマ=イタリアの配下だった」とか言っちゃうの?
古墳とか朝鮮の技術だよなあ・・・
71 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:28:33 ID:i2cM/Mpy0
卑弥呼=孝霊天皇の娘、倭迹迹日百襲媛命
それにしても韓国は
「前方後円墳が見つかった、わーい。」
↓
「日本の奴より後に作られてみたい…。壊そう、なかったことにしよう。」
だったよな。すごい国だね。
74 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:29:30 ID:c5iPZb8Q0
>>70 朝鮮の前方後円墳は日本より新しくて小さいよね。
>>62 そうゆう話もあるねえ。
だいたい魏志倭人伝の記述がいーかんげすぎんだよな。
まあ発掘進めばおもしろいもん出てくるんだろうから
それまで君の話への回答は保留だな。
76 :
大 韓 帝 ◆ohdY6ucc/6 :2009/05/29(金) 07:31:24 ID:ghZvqdJC0
>>74 三韓征伐のせいで国力が疲弊したんだろ。
何を自分の手柄にしようとしてるの?
そもそもそのころの知識層・権力者は
ほとんど中国・朝鮮の人間なのだが。
77 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:31:36 ID:S6B6VUX3O
>>68 じゃあいったい何の陵墓なんだろう。
なぞは深まるばかり
79 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:32:00 ID:hhj9k6kp0
> 歴博研究グループ代表の西本豊弘教授(考古学)
この人の出身地がわからないと何とも言えないね
場所論争は郷土愛の投影以外、みたことないから
80 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:32:14 ID:khf1dBxaO
邪馬台は当時の中国の発音ではyamadaiまたはyamado
つまり邪馬台国=大和国
>>75 ただ箸墓も皇族(ヤマトトトヒモモソヒメ)の墓なので宮内庁指定陵墓になってる
現段階では陵墓そのものを発掘調査するのは難しい
82 :
大 韓 帝 ◆ohdY6ucc/6 :2009/05/29(金) 07:33:33 ID:ghZvqdJC0
>>78 頭を使うことが苦手みたいだから、考えなくていいよ^^
83 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:33:35 ID:n2rA36KPO
84 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:33:55 ID:Mbcx6ORFO
>>70 韓国南部に残っている前方後円墳、なぜかどんどんぶっ壊しているらしいぜ
85 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:34:31 ID:hhj9k6kp0
>>81 そこなんだよなあ。
ただすんごいの出てきたら宮内庁も態度改めるんでは?などと妄想したりな。
>>76 おまえさん。本当はふつーに邪馬台国の話してーんだろ?www
どーしていつも「魏志倭人伝の記録は100%正しい」という考えのもとに推論されるんだろ。
魏志倭人伝の記録なんて、大昔の長距離伝言ゲームでしかないのに。
88 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:35:21 ID:khf1dBxaO
89 :
 ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:2009/05/29(金) 07:35:24 ID:Ppy4ToPh0
∧_∧ /___/|
<丶`∀´> .| ∧_∧ !/!
/ \ |(´Д` )|/|
.__| |____| |______..| ///ヽ|/|
||\/___/| /| .| /./ | | _____
||\|..∧_∧ .|/.| (⌒\|__./ ./|/|/____/.|
||. | ( ) |/.| ~\_____ノ |.| || ∧_∧ |/|
|/ //|/.| \|.!/!!( )... | /.|
|| // ..|/.| \.!/ // ヽl/|
|| // | |二⌒) /|.|...|// | ll/|
|.|// .| | ヽ\∧_∧ (⌒\|__./ /.!
>>66 タイムスクープハンターならやってくれると思ったけど
江戸時代からまだ戻ってきてないんだよね
なにやってるんだろう
91 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:35:46 ID:l54ty0+4O
92 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:35:49 ID:Gc0+jw9OO
ハニワ幻人
93 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:36:32 ID:QSe53LoT0
根本的なことだが卑弥呼の墓は円墳だろが。
なんで前方後円墳を当てるんだよ。
そんな記述はないぞ。
94 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:36:41 ID:7XOXELCI0
>>57 神功皇后の実在とかいうとチョンがファビョるんじゃ?w
96 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:37:18 ID:TkLe14CaO
>>70 今でいう朝鮮地方の技術だが、今の朝鮮人には全く関係がない
これまめちしきな
97 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:38:10 ID:4IEvlDUu0
「邪」とか「卑」とか呼ばれてんのに
いい気になってんじゃないよ恥ずかしい
役に立たない豆知識
日本はずーっと後まで土木技術者は朝鮮半島に頼ってたんだよ。
日本書紀にも出てる。
100 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:39:12 ID:khf1dBxaO
>>94 流石に実在の人物ではないような気がする。
101 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:39:34 ID:c5iPZb8Q0
魏志倭人伝
「始度一海千餘里、至對馬國」
対馬までは正確だよね。金印も見つかっているし、ある程度の正確性はある。
102 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:39:36 ID:+CzYGevkO
魏志倭人伝ってのはアレだ、今で言うライトノベルみたいなものだよ
105 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:40:13 ID:W66Fg83/0
じゃまたい。
106 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2009/05/29(金) 07:40:58 ID:X9n7SwExO
>>63 箸墓に埋葬されてる倭迹迹日百襲媛命は崇神天皇の時代の人で孝霊天皇の皇女なんだがな。
皇紀2669年は日本書紀しか根拠がなく、古事記では全ての天皇の崩御年が書かれているわけじゃないが日本書紀とは異なる部分が複数ある。
皇紀自体は正確なものではないが、卑弥呼が亡くなってから崇神天皇が即位ししかも神武天皇と同一人物というのは根拠が薄いのではないか。
そういうのを書いている関祐二氏の書籍なども読んだが、明確な根拠があるわけでもないようだったな。
>>95 まだなんともいえん立場でおるけどな。俺。
>>97 そうゆー感覚はもっと後世に入ってからだと思うけどな。
こうゆう話すきなのでちょっとうれしいな。タノシミだ。
まあ仕事いってくらーノシ
108 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:41:02 ID:RFqSrmi40
あっちこっちにいろんな政権があったんだろ
109 :
大 韓 帝 ◆ohdY6ucc/6 :2009/05/29(金) 07:41:15 ID:ghZvqdJC0
日本の鎌倉時代までの歴史は朝鮮の歴史と思うべき。
先述のとおり知識層や文化などが朝鮮から贈られたもの。
武力で日本島を乗っ取った源頼朝あたりからが日本人らしいからな。
特に粗暴で野蛮な民族性がな。
110 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:41:18 ID:pLgbX0gE0
卑弥呼だけでいつまでも不毛の議論を続けて食べていける日本の考古学者、歴史学者は充分ぬるい。
111 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:41:45 ID:lJcXUl6OO
ヒミコも本当は
「日御子」「日巫女」「日皇子」「日神子」
(日=太陽=天照大御神)
の意味だって誰か言ってた。
112 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:41:45 ID:vaz3HnV+O
>>97 誰がいい気になってて
誰に対して恥ずかしいんだ…?
113 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:42:49 ID:nMq96K+IO
114 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:43:13 ID:7XOXELCI0
>>70 いや、百済の古墳とかと日本のは区別つくハズだが。日本にもあるし。
200年代からの古墳のルーツが半島にあるなんてのは初耳。
>>99 出雲大社とかは作ってるようだが。
半島に頼ってた?百済に献上させた奴か?
115 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2009/05/29(金) 07:43:46 ID:X9n7SwExO
>>76 日本より国力があるのに征伐されちゃったんだw
116 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:43:56 ID:5j6ikpVEO
>>94 中国の文献にも神功皇后の記述が同じことが、倭の出来事として出てくるしな
おっと、さっそくチョンが看過できなくてファビョッたみたいだね
117 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:44:51 ID:UU4cpPye0
今までも箸墓古墳=卑弥呼の墓説はあったけど
考古学的に裏付ける有力な仮説がでてきたってことだな
でも、石室内部を調査しなければ確定できないだろ
>>17 妄想乙
>>109 歴史泥棒が好きですねバカ民族w
なんで12世紀の史書が最古なんですか?
119 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:45:54 ID:Ppy4ToPh0
(ヽ∧__∧
、ヽ`∀´>.<呼ばれて無いのにチョチョチョチョーン
) )つ
>⌒)ノ
ゝノ/
パカチョン ノ~ノ
/| ///
| | ///
| |ミ ///.
|/ ̄ /
" ̄ ̄ ̄ ̄
>>1 九州説の逆転満塁サヨナラホームランは宇佐八幡宮の発掘調査しかないな。
121 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:46:14 ID:QSe53LoT0
>>109 その偉大だったという朝鮮ミンジョクがなんでここまで落ちぶれたの?
122 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:46:33 ID:tNcipzUK0
結局、中国の記録にたよっているところで負け組決定。
本当の大国なら、自分で文書ぐらい残すものだ。
確定的な証拠が一つもない=小国の証
>>17 そら初耳です。そんなウソ言ってるのは何処の誰ですか。
捏造説はあるけどそんなこと断定されてない。ホンモノだってことになっている。
>>122 だから、日本の記録と中国の記録と遺物をつきあわせてんだろうがw
歴史の探求で負けとかバカですか?
>>120 九州は九州で邪馬台国以外の文化があったんだろ。
更に古いやつかもしれんし。
純粋な日本民族国家は熊襲とか蝦夷とかだろ?
それが大和や出雲などの朝鮮渡来系の政権に駆逐されていったのが日本の歴史だよ。
127 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:51:58 ID:9ARxpdGzO
大韓帝くんみたいなのとつきあってられないって海を渡ってきたんだなあ・・。だから今の半島人はアレなんだね。わかります。
128 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:52:03 ID:7XOXELCI0
>>123 確か、当初蛇だかを印に使うのか?ってのが疑問になったが、中国側でも見つかってOK
って話だったな。
>>125 吉野ヶ里と、伽耶の都とされてるとこの遺物は似通ってるそうだな。
半島南部の倭人の事考えるとさほどおかしくは無いが。
129 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:52:11 ID:W66Fg83/0
九州は熊襲の国だよん。クマソ万歳。
時代がさかのぼったね
古墳自体調べられないのに必死すぎる
131 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:53:20 ID:c5iPZb8Q0
中国に長江文明(稲作)があった。
気候変動で黄河文明(狩猟)が南下した。
長江文明は野蛮な黄河文明に負けた。
東西南に逃げた。
東に逃げたのは日本人。
西に逃げたのはベトナム人となった。
九州北部に到達した日本人は朝鮮南部も支配した。
稲作も朝鮮に伝えた。
朝鮮南部は日本固有の領土。
だから、朝鮮で前方後円墳が見つかる。
白村江の戦いで日本から朝鮮を助けるために出兵したのも
朝鮮南部が日本領だったから。
132 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:53:47 ID:3+CbZVJXO
↓藤村新一が一言
133 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:54:05 ID:lJcXUl6OO
宮内庁も発掘拒否頑なだよな。実は皇室で門外不出で知ってるんじゃないの?
134 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:54:14 ID:7XOXELCI0
>>126 渡来系の大部分は中国の越とかだってのをホント認めたがらないよねあんたらw
135 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:54:47 ID:KQTvObnc0
フツーににヤマト国=邪馬台国なので
迷う必要は無いっしょ。
136 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:55:30 ID:CG4ZmMq60
マンガだと卑弥呼のマンコに箸が刺さって死んだんじゃなかった?で箸墓と。
137 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:55:42 ID:6p/zf3tJ0
>>17 志賀島から出た金印は「漢倭那国王」
卑弥呼のは「親魏倭王」で別物じゃね?
秘御子は俺の嫁
140 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:56:59 ID:pUvZO3TQ0
>>135 フツーに陳寿に邪馬台国の発音聞きに行ってからそれ言えればね。
141 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:57:11 ID:ubb7Q9am0
卑弥呼が実質国政の意思決定をしていてとして
男弟が大王だったとしても問題は無いんじゃねえ?
倭迹迹日百襲媛命が箸墓(大市)に埋葬されているわけだが
大神神社の大物主と夫婦だった位の有力者だから
卑弥呼だったとしても驚かんよ
問題は壱与が書記の記述の誰に当たるかだな
142 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:57:49 ID:sDAbM1+EO
143 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:58:41 ID:W66Fg83/0
越は百越といってだな。いろいろあったのよ。三越とか、鳥越とか、越中ふんどしとか。
144 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:58:46 ID:c5iPZb8Q0
>>29 福岡にも、大和あるよ〜
春日など、畿内に似ている地名、いぱいあるよ
146 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 07:59:46 ID:g9x2W2I5O
ヒミコって何でこんな漢字使われてるんだ?
普通名前で「卑」弥呼なんて文字を使わないよな?
いつからこういう風に呼ばれるようになったんだろう?
>>144 どーみても今のシナチョンて北方から南下してきた連中だよな。
148 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:01:15 ID:ubb7Q9am0
>>146 卑弥呼にしても邪馬台国にしても
中国は中華思想だから周辺の国や地域に悪い意味の漢字を当てはめる
南「蛮」とか東「夷」みたいなもんだよ
149 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:02:09 ID:8oZj4wziO
千葉の歴博行ってみたいんだよな
来月にでも行ってみようかな
死んだ時期が一緒ならそいつの墓だって?
歴史歪曲もここまで。。
151 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:02:35 ID:7XOXELCI0
>>146 中華思想のチャンコロが「日の巫女」とか書くわけが無いw
>>93 あれは、多分後円部がお墓の部分なんすよ。
もっとも、別に卑弥呼の墓かどうかなんて考えても意味ないような気がすっけど。
卑弥呼なんていう特定の人の名前が存在したのかどうかもわからんし。
ただ、その時代の権力者の墓ではありますよね。近畿に巨大な権力があったのは
間違いない。
153 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:03:14 ID:c5iPZb8Q0
漢字は当て字だからあまり意味はない。
兵庫(むこ)
六甲(むこ)
武庫川(むこ)
全部 語源は(むこう)で同じ
155 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:03:27 ID:W66Fg83/0
>>146 むしろ「弥」なんて、いい字を使っていたことのほうが不思議。
シンプルに考えれば、邪馬台国っていうのは大和だろ。
卑弥呼は日巫女なので天照大神だしwww
>>133 皇室が知っていて黙っている(可能性が高い)ことというのは実は色々ある。
まあ伝聞でのみ伝わっていて、史料による証拠が無ければなかなか発言しにくいが。
・邪馬台国の正体
・任那との関係
・壬申の乱の真相
・源頼朝の死因
・本能寺の変の真相
・孝明天皇の死因
卑弥呼は2人いたってことでいいよ
俺の120代前のご先祖様も「俺の嫁は卑弥呼」って言ってるし
九州説論者の断末魔が見たかったんだが
もうまともなやつはいなそうだな
すでに最近は考古学的な成果がまったくなくて
畿内説にいちゃもんつけることぐらいしかできなくなってたけどな
160 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:05:35 ID:W0EH8BmmP
邪馬台国論争って純粋な考古学的論争してるやつと
ウチが邪馬台国だったら観光資源になると思って必死に主張する奴がいるからおかしいよねw
だいたい邪馬台国が後の大和政権につながって今の日本になるのかさえ怪しいと思うのだが。
九州と関西に同程度のレベルの国があったっておかしくないし関東にだって同程度の国があったっておかしくない
現に埼玉には(ry
161 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:05:51 ID:7XOXELCI0
>>158 (アニメキャラ)は俺の嫁 とか言ってるののはしりかよ・・・
162 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:06:26 ID:Be7qGEx80
>>146 卑弥呼は日御子との字を当てるのが正しいとも、姫巫女が訛ったものではないかとの説がある
そもそも倭という日本を示す地名にしても、小さくて醜いという意味があり
明らかな蔑視の表現だ
邪馬台国にしても、卑弥呼にしても、中国の歴史家が日本語の国名や個人名に対して異民族への蔑視を込めて当てた言葉に過ぎないのだろう
163 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:06:29 ID:W66Fg83/0
>>157 天皇家が知ってるわけないじゃん。馬鹿だぜ、あいつら。
ぴみほ
∧_∧ /___/|
<丶`∀´> .| ∧_∧ !/!
/ \ |(´Д` )|/|
.__| |____| |______..| ///ヽ|/|
||\/___/| /| .| /./ | | _____
||\|..∧_∧ .|/.| (⌒\|__./ ./|/|/____/.|
||. | ( ) |/.| ~\_____ノ |.| || ∧_∧ |/|
|/ //|/.| \|.!/!!( )... | /.|
|| // ..|/.| \.!/ // ヽl/|
|| // | |二⌒) /|.|...|// | ll/|
|.|// .| | ヽ\∧_∧ (⌒\|__./ /.!
166 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:07:05 ID:5mKYWJJZO
箸墓を掘ればいいのに
167 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:07:32 ID:fNg0KmYqO
そういえば昔そんなAV女優いたなぁ
168 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:08:24 ID:c5iPZb8Q0
最初は九州に王権があった。
その後、中国からの脅威があり、大和に一部が移動。
しばらくは、銅鐸文明、銅剣文明が共存、その後融合した。
ゴッドハンドの藤村先生がなんとかしてくれるよ
170 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:08:48 ID:Be7qGEx80
>>159 九州説や畿内説は、学説の分野を通り越して、イデオロギー対立や学者の学派対立になっている。
那国の金印のような、よほど決定的な証拠が出て、素人だろうが学者だろうが
邪馬台国はここにあったと否定できないようにならない限りは、学者の間でも延々とこの論争は続くよ
邪馬台国は四国の徳島にあったんじゃないのか?
日本ミステリーでやってたよなwww
朝鮮半島の前方後円墳も調べさせてほしいよな
別に数千年前にヤマトに侵略されてたって今の韓国の人が気にすることないのに
>>160 まさかずっと後世のさきたま古墳じゃないだろうな…
174 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:10:12 ID:LltcAyXa0
宮内庁が協力してくれないのは、皇室にとって何かまずいものが隠されているのか?
175 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:10:39 ID:S6B6VUX3O
>>149 空いてていいぞっ!
一日じゃ全部見終わらないからそのつもりで。
176 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:11:23 ID:ns/1J9Ij0
大和朝廷につながる大勢力が近畿にあった。
卑弥呼は北九州勢力のリーダー。卑弥呼の死後まもなく滅亡。
これが、興味ある一般人の大方の意見。
卑弥呼にこだわってるのは観光に関わってる人たちだけだ。
卑弥呼はネームバリューだるからな。
>>155 なんで?
177 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:11:25 ID:ubb7Q9am0
箸墓の後円部分にある和菓子屋の人なら知ってるはず
178 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:11:28 ID:gWTETMlxP
今後このスレは、火病った九州説の連中のスレで埋まっていくんだろうな。
179 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:12:21 ID:c5iPZb8Q0
4100年前に、突然の寒冷化が黄河文明を襲う。生存の危機を察知した人々
は長江へと南下していく。黄河文明の人々は鉄と馬を既に使用していたので、
長江文明の人々との戦いに勝つことは容易にできた。敗れた長江文明を築い
た人々の一部は貴州や雲南へと逃れていく。苗(ミャオ)族はその文明を
受け継いだ少数民族という。また一部は長江をくだり、東シナ海へと船
で逃げて行く。現代で言うボートピープルだ。彼らは日本にやってきて、
長江文明の継承者となる。当時の日本には1万年前から稲作や畑作に頼らず
に漁労と木の実の収集を基にした都市国家、つまり縄文文明が起こっていた。
長江の稲作漁労と縄文文明が融合し、日本文明の基礎を形成したと考えられている。
http://www.spc.jst.go.jp/report/200612/report3.html
180 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:12:25 ID:gzaelq9i0
>>174 今の段階でも日本書紀の年代設定がデタラメってのは分かる
181 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:12:27 ID:GPxhUgq80
>>174 それか壁画を破損させたり、カビだらけにされるからだな。
182 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:13:21 ID:Be7qGEx80
>>174 宮内庁というのは、いまどき家柄で人事を決めるような、古風隠然とした官庁だよ。
こんな官庁はもはや宮内庁以外は外務省しか存在しないくらいだ
それだけに伝統ってのを重んじる。
記紀に書かれた事を否定されることも、宮内庁としてはやりたくはないのだろう
もちろん学者連中は早く開示しろとずっと文句を言っているけどね
>>174 その説ははずいぶん前から。。。
あれ?こんな朝早くにお客「ry
吉野ヶ里遺跡どうなるんだろ。。。
卑弥呼ってDQNネームかよ
186 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:14:51 ID:PA/4ovLsO
元々日本人のルーツは大陸にあるんだから、交通機関の発達しない時代にいきなり畿内地域はあり得ないし、宮内庁が調査させないのが答えだよ。
>>174 歴史学者装ったチョンが普通に破壊しにくる
>>133 そういう噂されがちっすけど、そういう事主張する人は
一つ大事なことを忘れてる。秘密主義とかそんなもんではなく、
掘らないことにはごく当たり前の理由があります。
それは、真偽はともかく、あれは一応、今も現存する家のご先祖の墓と
されているものだっつうことです。そんなもん掘っていいのかどうか。
今も続く家のお墓とされるものなわけですからね。
普通の家と比べて桁違いに長く続いてる家にかかわることだから、
ピンとこないので、ついそれを忘れてしまうわけですが、
あれは墓なんですよ、単なる遺跡じゃなくて。
わたしゃ掘るべきだと思うけど、掘って欲しくないのなら我慢するしかない。
調査とか言ってもある意味墓荒らしすから。
189 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:15:20 ID:ns/1J9Ij0
>>157 ・邪馬台国の正体
天皇と関係なし
・任那との関係
任那と北九州は同盟関係か、一つの国家だったかも?
・壬申の乱の真相
独裁政権を確立しようとした天智系の敗北
これはわからん
・源頼朝の死因
・本能寺の変の真相
・孝明天皇の死因
190 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:15:25 ID:4/J0hkXN0
>>123 金印偽造説は、
幻冬舎刊行の某新書に詳しいが、
発見場所・発見のタイミング・発見後の経緯等々、
極めて怪しいことは否定できないと思う。
191 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:15:40 ID:W0EH8BmmP
>>174 ここの発掘を許可しちゃうと全国すべての陵墓の発掘許可しなきゃいけなくなるからな
そうすると陵墓だって言ってたところが単なる小山だったりしちゃうから無理なんだよw
192 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:15:50 ID:c5iPZb8Q0
193 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:15:57 ID:uYvIsO/L0
邪馬台国発見―FBI超能力捜査官
ジョー・マクモニーグルのサイキック考古学
(ムー・スーパー・ミステリー・ブックス) (単行本)
意外におもしろいよ
>>183 正体って・・・
なんかグレーな部分があんのか?継体天皇って
196 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:16:32 ID:ubb7Q9am0
>>176 興味ある一般人だが
卑弥呼の死亡(248年ごろ)以後、倭の女王(多分壱与)が266年に晋に朝貢しとるわけで
ここの記述が「倭の女王」に成っていることから邪馬台国=大和朝廷と考えてるんだ
197 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:17:18 ID:2Zz5gK8x0
邪馬台国は九州じゃないのか?
これは歴史を偽ってるんじゃないのか?
前方後円墳て確か鍵なんだよな。
キン肉マンで読んだ気がする。
>>184 吉野ヶ里は3世紀に入ると遺跡の規模が縮小してしまうので
いまでは吉野ヶ里を邪馬台国だとみる見方はほとんどなくなってる
200 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:17:29 ID:7MjVzJbJO
しかし邪馬台と大和が明らかに同根と思えるほど似ているのは何故だぜ?
エロいひとはどういう説明をつけてるの?
201 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:17:42 ID:Ge9g6ddu0
ソースが朝日か・・・
202 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:18:14 ID:ns/1J9Ij0
>>186 大陸だけじゃないと思ったが。
東南アジア経由とか、弥生人と縄文人は別種だし
>>189 源頼朝は黄泉返った平景清によって
三種の神器の力により滅ぼされた
故 深谷正一氏に捧ぐ
>>191 全国つっても、宮内庁管理は50基くらいですよ。
(ちなみに古墳は全国で約30万基)
まあ、発掘許可を出さないのは、伝統ですよ。伝統。
205 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:18:35 ID:c5iPZb8Q0
雲南省や貴州省にいる苗(ミャオ)族は、現代中国では少数民族ですが、
彼らこそが長江文明人の子孫です。彼らの神話で「北方からやって
きた黄帝と戦い、祖先はみんな首をはねられた。その赤い血がフウ
の木の赤い葉になった」と語り継がれています。
>>146 異民族は誤変換が当時のデフォ
倭は人偏が入ってるだけ好意的、らしい
元々九州説には無理があるとか言ってたもんな。
チョンとの関わりがあることにしたい連中も支持してるとか。
208 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:19:13 ID:KQTvObnc0
>>140 現代の日本語の漢字の音は
昔の中国語の音に近いもののようだぞ。
>>141 卑弥呼を神功皇后としてだな
……仁徳天皇は美少女だったんだよ!
>>161 というかな、
卑弥呼死んだら国が荒れたからって13歳少女を国王にする発想とかな、
しかもやってみたら本当に争いが収まったとかな、
なんつーロリコン国家だって感じ。それがオレらの祖先。
211 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:19:31 ID:CduM/OSgO
箸墓古墳とか高校の日本史以来だなーナツカシス
朝日新聞=ウソつき朝鮮人バカチョン新聞
朝日新聞=ウソつき朝鮮人バカチョン新聞
朝日新聞=ウソつき朝鮮人バカチョン新聞
朝日新聞=ウソつき朝鮮人バカチョン新聞
朝日新聞=ウソつき朝鮮人バカチョン新聞
朝日新聞=ウソつき朝鮮人バカチョン新聞
朝日新聞=ウソつき朝鮮人バカチョン新聞
朝日新聞=ウソつき朝鮮人バカチョン新聞
朝日新聞=ウソつき朝鮮人バカチョン新聞
朝日新聞=ウソつき朝鮮人バカチョン新聞
朝日新聞=ウソつき朝鮮人バカチョン新聞
朝日新聞=ウソつき朝鮮人バカチョン新聞
朝日新聞=ウソつき朝鮮人バカチョン新聞
朝日新聞=ウソつき朝鮮人バカチョン新聞
朝日新聞=ウソつき朝鮮人バカチョン新聞
朝日新聞=ウソつき朝鮮人バカチョン新聞
日巫女=天照=実在しない
215 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:21:08 ID:ubb7Q9am0
天皇=現人神=実在する
216 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:21:36 ID:LltcAyXa0
>>210 昔は、平均寿命が短かったから初潮があれば、成人として扱われたんでないの?
>>199 どもです
では、レポートの作成作業に戻ります
218 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:21:54 ID:ns/1J9Ij0
>>196 そのころは、畿内政権と支部に当たる北九州政権、九州の地元豪族の3勢力があった。
卑弥呼の北九州政権は、箔をつけるために朝貢して、お宝を持って帰った。
中国にしてみれば、極東の事情なんて知らない。
朝貢の使者が「日本の統一政権の使者です」と言えば、「あぁ、そうなの。」って感じ。
219 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:22:00 ID:sY5eDLwH0
「畿内説でほぼ決着している」といつかどっかの大学教授が
新聞にコメントしてた記憶があるんだが・・・
220 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:22:39 ID:W66Fg83/0
邪馬台国=日本=実在しない
アマテラス = 卑弥呼 とかは?
>>146 発音からの当て字でしょう。
中国語でチョコレートは巧克力(qiaokeli)と言います
それと同じじゃないの?
魏志倭人伝は実際に見たことじゃなくて、途中から聞いた話なんじゃね?
224 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:24:21 ID:c5iPZb8Q0
中国=龍=ドラゴン
ドラゴンはダークサイド(暗黒世界)の存在であり、人間に災いをもたら
す生き物だったのです。
>>194 福井に隠れてた応神天皇5世の孫、なんて
思いっきり怪しいじゃん
226 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:24:34 ID:HvF7rFsA0
>>210 別に女王萌えで争いが収まった訳じゃないと思うが、思うんだが、
・・・・・あり得そうで怖いよ、日本w
227 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:24:45 ID:FyPLRyTa0
国王つっても
当時は統一されてなかったんだし
日本内での一つの国の王でしかないんだし
大陸から枝分かれして今の日本人があるのは明白
元々土着してた人間を北へ追いやったのは
歴史で学んでるでしょう?
>>141 卑弥呼=倭迹迹日百襲媛
台与=豊鍬入姫
まあ比較的昔からある説だ
229 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:25:08 ID:2Zz5gK8x0
日本列島はもともとは中国の一部みたいなものだろう
それがいつの間にか分離していった
>>174 大陸の(特定地域の)由来のモノが出土しても色々とマズイし、
たとえば金印なんかが出てくるとシナチクが朝鮮やベトナム、沖縄などに対してしているのと同じように
日本本土に対して広義の領土・勢力圏・臣下と認識することが可能になる。
(侵略・併合の口実となる)
少なくとも日本の天皇が冊封を受けたという記録は日本側にもシナチク側にもないから、
(遣隋使・遣唐使など朝貢はしたことがある)
天皇家の先祖がシナチクから冊封を受けていたとなると相当マズイことになる。
唯一、「倭の五王」が南朝(六朝時代)から冊封を受けた記録があるが、奴国や邪馬台国と同じく、
日本の皇室との関係は明らかではなく、古事記・日本書紀にも記述は存在しない。
魏志倭人伝 = 当時のるるぶ
神武の東征を見ても分かるように、大和朝廷の起源は100%九州だよ。
>>221 今となっては「イエス、ほぼイコール神(なんの神だっけ)」と同じで、
天照だかを祀っていて、ものすごく影響力があったから「天照=卑弥呼」みたいなイメージが残ったかもしれんけど、
実際は天照なんかはもっと前からあったんじゃないか?
235 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:26:39 ID:0jqjr+/zO
ヒミコ=ヤマタノオロチ
ヤマトタケルノミコト=ロトの勇者
236 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:27:30 ID:ubb7Q9am0
>>218 根拠や証拠があるわけじゃないただの想像だけど
いくら三国の時代が終わって晋になったからって
極東をないがしろにするとは思えない。少なくとも中国統一王朝を成立させたばかりなら
むしろ周辺国を属国にするなら詳細に調べると思うんだけどな
西晋が成立した翌年に朝貢してるわけだし
そもそも晋書が書かれたのが唐の時代だから、当時倭の王朝といえば当然大和朝廷を指してるわけだけど
公開したら荒らされるから
いろんな勢力に
だから誰も入れないほうがマシ
238 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:27:49 ID:c5iPZb8Q0
>>232 邪馬台国が九州にあったということにはならないたい。
>>223 魏志倭人伝はカラ出張請求書だって言う人もいるよ
>>223 伝聞には違いないけど
邪馬台国に実際に出向した役人(朝鮮半島北部の帯方郡から派遣された)の
報告書に基づいたものだ
>>183 それもあるね。
・足利義満の死因
もあったわw
242 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:28:49 ID:l2sgUOdu0
>>35 八幡平説もあったぞ。
*当時の中国の地図で日本が南北逆転して描かれている。
*南行云々は実は北上
*八幡平はヤマタイとも読める。
って主張だったw
>>194 グレーどころかどす黒くて仕方ねーよwww
244 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:28:52 ID:mUV3bmWq0
>>221 それが自然だね。
大和国=邪馬台国だしね。
わざわざ祖先が口伝で創成期を伝えてくれてるんだ。
九州説支持者はなぜそれを否定するのか理解に苦しむ。
どうしても半島を文明先進国にしたいんだろうね。
邪馬台国を九州の小さな村落程度にしておけば半島の方が文明が高いという図式になるから。
245 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:29:31 ID:ns/1J9Ij0
日本書紀・古事記ともに、着手した時期に注目すべき。
その当時の政権を正当化するために書かれた資料として見るのが妥当。
246 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:29:47 ID:2Zz5gK8x0
>>232 そのころの日本の天皇家って中国の地方政権だろ
中国の歴史書には古代日本の天皇家も中国の皇帝の血統に含まれてかかれてるらしいぞ
でも継体天皇以降が今の血筋とつながってるのがはっきりしてるんだよな?
てことはどこの馬の骨だよw的な皇室なのか?
継体天皇から1500年も続いてるわけだよ。
249 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:31:27 ID:P3YSqBrB0
中国の場合、他の古文書がデタラメでハチャメチャな内容なのに
魏志倭人伝を一言一句、大切に信じられてるのが不思議でしょうがない。
>>245 それはそれ。そういう部分・側面もあるというだけのこと。
それ以前に天皇記、国記もあったしな(現存していない)。
>>194 継体天皇は公式には福井に住む皇室とは縁戚の豪族で
天皇家を継いだことになってる
実際は、全く無関係の豪族が乗っ取ったっという説も強い
わざわざ体制を継ぐ天皇と名を刻まれてるし
252 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:33:08 ID:R6NIahO90
ドラえもんの世界では、2008年に卑弥呼の場所が分かるって話になってる。
1年ずれたか。
253 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:33:24 ID:99nj1XI00
普通に考えたら大陸のやつらがわざわざ畿内まで移動してくるとは思えん。
九州に着いたら「やれやれ、じゃあ上からの命令どおり上陸したってことで。
あとは適当に出張報告書を捏造しとくか。じゃあ撤退な」となったはず。
なんか得たいの知れない国だから怖いし、内部の勢力図も地形も把握してないし
どうせ中国から遠いから絶対分からないだろうってことで
適当に上陸したとこの地方の親分に会って、
貢物もらってくればいいだろ・・・みたいな?そんな感じかもしれないしな
>>249 史記・漢書・後漢書・三国志までは比較的評価高いだろ
まあ矛盾は一杯あるけどな
当時の記録なんて、後漢書・魏書(と記紀も?)くらいしかねえし、どうしろと
256 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:34:46 ID:ubb7Q9am0
>>249 卑弥呼の死に関する記述なんて
「〜詔書・黄幢をもたらし、難升米に拝仮せしめ、檄をつくりてこれを告喩す。卑弥呼以て死す。〜」
なんていう超展開だもんな
257 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:35:06 ID:2Zz5gK8x0
大昔は九州の奴ら中国語しゃべってたって本当なのか
万世一系は
継体天皇
足利王朝
南朝革命
で3回断絶してる
>>249 魏志倭人伝は文字通り、魏の史書でついでに周辺国も記してるコーナーの一角として倭を書いてるだけだからね
ただでさえ情報はあいまいになりがちな上に、中華思想もあるから全体的にかなり適当(恣意的にといえるぐらいに)
他の国の内容みるとホント酷いのに、日本だけなんであんなに信じるのだろ
260 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:36:06 ID:MJZy6NUf0
邪馬台国は纒向遺跡に決まってるやろ。九州説は破綻してるわ
261 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:36:34 ID:HvF7rFsA0
継体天皇が胡散臭いのは確かだが、
まるっきりの馬の骨だとしたら、他の豪族が別の後継者を担ぎ出して
争わなかった理由が分からないんだよな。
「うっすいけど、一応血筋なんだよっ。ほらっ」ってのがあったから
周りもしぶしぶ認めたんじゃないかと。
262 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:36:35 ID:kv/NkGn70
日本人って
卑しい巫女とか、野蛮な馬の国とか呼ばれても誰も怒らないんだよね。
264 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:37:19 ID:d7bGdARcO
朝鮮半島から九州に渡ってきた天孫族が
卑弥呼亡きあとの邪馬台国を征服しさらに東征してできたのが大和朝廷
その首長がニニギ
神話でもそうだし鉄器の伝来とも重なる
手塚治虫の火の鳥でもそうなってたよ
>>247 それでも1500年続いたら、ただの馬の骨でもねーだろ。
266 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:37:34 ID:mUV3bmWq0
>>249 正確には「東夷伝」であり書かれてる内容は倭人だけではない。
だが、一番多く丁寧に書かれてるのが倭人なのだ。
国境を接し身近な烏丸族などよりもさらに詳しく書かれてる。
魏にとって倭人はかなり重要な勢力だったことが伺える。
それほどの大勢力が九州だけの小さな勢力なわけがない。
267 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:37:52 ID:7MjVzJbJO
10親等くらい離れてるなんて中国ではよくあること
268 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:37:52 ID:b6aOWJRo0
この箸墓が宮内庁のアホによって管理されているのに我慢がならない
皇室なんて天武からでしょ
よくいって男大迹オオドからでしょ
269 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:37:59 ID:ubb7Q9am0
>>262 自分らが使うわけじゃないから気にしなかったんじゃねえ?
>>262 中華思想バリバリな当て字だからな
本当はそんな漢字が伝わってたわけでないし、
音をカナ文字で当てるべきだろうけど、なんと読むのかよくわからないw
九州とか胡散臭い
日本で九州から栄えた文化なんて0じゃねぇか
272 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:38:45 ID:kaJ7yw35O
卑弥呼を何故に日本風の読み方で、日本風の人名に当てるのか分からぬ。
そのまま発音すると「フェイジャーア」になり、当時の日本人には存在しない名前になるんだけど?
ヒミコとは、当時の魏の役人は呼ばなかったろう。
>>262 まあ自ら夜露死苦とか言ってるぐらいだから。
274 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:39:04 ID:Yt1WVCBX0
275 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:39:08 ID:xhD04QvRO
箸墓古墳って朝鮮半島の南側半分を討伐した神功皇后の墓と言われてるんだろ!
当時の朝鮮半島の北半分は楽浪郡など漢民族の直轄領だったから、日本とは陸続きとなる。
そうなると、漢民族の王朝と日本との交易はほとんどが海路を使っているにも関わらず、三国志に出てくる卑弥呼への使者だけが、なぜ陸路を使ったのかは日本史最大のミステリーだったけど、これで全て解明出来るよね。
教育 ETV特集『シリーズ 日本と朝鮮半島2000年』
2009年4月26日(日)午後10時〜11時29分
第1回 「古代 人々は海峡を越えた」
以下内容)
・1970年代の日本の民間教科書と韓国の国定教科書を比較して任那日本府完全否定
・1970年代の教科書と2009年現在の日本の歴史教科書を比較して「ほら、今はもう任那日本府なんて書いてないでしょ?」
・広開土王碑の碑文を一部抜粋し、ここに書かれている「倭」とは倭からやってきた傭兵の事で倭国の事では無いニダと断定
・勿論、広開土王碑の倭が百済、新羅を臣下に加えたの記述はカット
・倭はカヤの鉄を欲していた。その対価として傭兵などの労働力を送った
・半島から日本に渡ったのは技術者で、日本から半島に渡ったのは奴隷
・前方後円墳?何それおいしいの?
・前方後円墳に眠るのは奴隷
・日本の事は「倭」と呼び、半島の百済や新羅や高句麗の事は「韓国」と呼ぶ
・神功皇后の名前カット
・宋書の「倭人が頗る多い」の記述はカット、と言うかそもそも中国の存在無視
・四神は韓国起源
・中国の資料や中国の実態や半島南部の前方後円墳や勾玉には一切触れず、日本側が受けた文化的影響全てが韓国からやってきた
・勾玉、翡翠も朝鮮から頂いたというのがこの番組
・日本には文字が無かったので、音読み訓読みをつくってくれた百済人には本当〜に感謝しなければなりませんねぇ by立命館教授
・百済は独立した文明圏なんです!
・朝鮮人の教授曰く、百済は単なる通過点ではないんです!百済には百済の仏教があったんです!
百済の仏教を日本は選択したんです!だから日本の仏教は中国のものとは違うんです!
・武寧王他、百済、新羅から日本へ連れてきた人質は無視
・新羅の王位についた倭人無視
・日本はもっと韓国側から歴史を見て、韓国側の意見を取り入れて学ぶべき by立命館教授
・司会進行役は従軍慰安婦に土下座した女優、そしてやっぱりDが朝鮮人
■次回放送予定
2009年5月31日(日) 午後10時〜
教育 ETV特集 シリーズ日本と朝鮮半島2000年 第2回「“任那日本府“の謎」
ヤマト=ヤマトゥ=ヤマタイじゃん、どう考えてもw
最初から確定した話
>>268 ややこしいことに古事記・日本書紀を編纂したのは天武王朝なのだが、
現在の皇室は天智系なのだよ。
>>261 争いがあったに決まってんだろwww
そんくらいの時代の都合の悪い出来事なんざいくらでも抹殺出来るんだからwww
280 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:40:18 ID:ns/1J9Ij0
>>251 「乗っ取った」というのは適切ではないな。
当時は合議制が基本。
天皇の権限も現代のように提出された案件を承認するだけ。
独裁に対して「ノー」と答えた結果が、継体の擁立。
壬申の乱もそうだが、天皇が独裁しようとするとゴタゴタする。
282 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:40:30 ID:ubb7Q9am0
>>270 漢字の意味が分かってたって「ま〜たはじまった」ぐらいの気分だろうな
最近でもどっかの半島が起源認定してるのを見てるみたいなもんじゃねえ?
>>275 ねーよ
測定データやっと公開すんのか。
今までなんのかんの言って公開しなかったらしいが。
興味しんしんです〜
285 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:41:21 ID:2Zz5gK8x0
自民族中心主義
286 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:41:28 ID:mUV3bmWq0
>>272 当時の日本人=倭人は春秋戦国の呉が滅亡後に日本列島へ移住してきた人々だからある程度言葉は通じた。
だから魏も呉も倭国には一目置いてた。
金印をもらうというのはどういう意味かを考えればよい。
周辺少数民族で金印をもらったのは異例中の異例のこと。
北陸の豪族なら馬の骨じゃあるまい。
289 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:42:26 ID:rsuKhjq40
魏志倭人伝なんてのにいつまで騙されてんの?
ギョーザ事件でさえ嘘ばっか言ってる国がどんだけ本当の事かくのかよ。
>>272 ちなみに現代中国語と古代中国語は発音が全く違うよ?
古代中国語だと、ヒメコとかヒメミコに近い発音だよ?
291 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:42:44 ID:c5iPZb8Q0
>>264 日の丸=太陽信仰
日本の「日」=太陽
日本は太陽信仰なんだよ。
これは稲作をやってきたから、
日本の稲作の方が朝鮮より古い。
稲作は中国長江から直接、日本に来た。
稲作という高度な栽培方法は文字なしで、他民族に伝えることは困難。
日本人は中国長江から来て、先住民の縄文人と平和に融合した。
纏向以外に考えられないだろ
三輪山ってなんか怖いよね
296 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:43:29 ID:kaJ7yw35O
魏史に登場する倭の女王、卑弥呼こと「ハンヌ、ワンヌフェイジャーウ」
音の面から追求した学者がいないのが不思議。
297 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:44:21 ID:ns/1J9Ij0
>>261 元から日本は合議して決める体制だから、トップは誰でもさして問題ではないと思われ。
それより、独裁志向の人間と取り巻きを排除する方が重要。
卑弥呼=日巫女≒アマテラス
これは跳び過ぎ?
299 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:44:53 ID:HvF7rFsA0
>>291 稲って作るのめんどくさいのに、なんで一生懸命作る事にしたんだろう?
大豆だって麦だってよさそうなものなのに。
やっぱ旨かったから?
九州人は反省すべき
302 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:45:33 ID:ZJ2zE5TX0
姫皇女さまのみささぎじゃ。ありがたやありがたや
卑弥呼って「ピミェクォ」みたいな発音だったってなんかで読んだよ。
303 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:45:49 ID:QykVGIvS0
>宮内庁指定の陵墓で本体の調査はできない。
日王の祖先が朝鮮人だとばれると都合が悪いからだな
304 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:45:55 ID:mUV3bmWq0
>>291 温帯地方の作物の栽培である稲作を冬は土がカチカチに凍る朝鮮半島北部を経由して日本に伝わったなどというトンデモ説が今まで日本の教科書に書かれていた。
嘆かわしいと同時にバカサヨ教授どもの捏造のひどさに呆れる思いだ。
>>298 卑弥呼をモデルにして創造されたもの、ならありうるのでは?
>>295 確かにww
山に入ったら、何時間後までに帰って来なさいっていう掟がある。
>>299 味もあるし、生産効率でしょ
例えば、麦と米じゃ同じ面積からとれる量が全然違う
一般的に米を作ってる地域の方が麦の地域より人口が多いのはこのため
ただし、麦の方がタンパク質が多いから体は大きな民族が形成されたらしい
>>299 米(もちろん玄米)は非常にコストパフォーマンスが高い超健康食品。
麦・蕎麦などに比べて生産性も高い。
309 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:47:13 ID:c5iPZb8Q0
日本語は、確率論的に、インドネシアやカンボジアなどの言語と偶然と
はいえない近い関係にある。しかし、朝鮮語とは疎遠であり、朝鮮半島
から人々が来たとは考えにくい。
日本語は、朝鮮半島南部と九州に倭人がいて、そこに南からカンボジア系
などの言語が混合して成立したクレオール言語と考えられる。
>>299 玄米、大豆、麦の中で米が一番味が薄いからだろうな。
ていうか麦の到来って大分後になってからじゃなかったか?
311 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:47:28 ID:7MjVzJbJO
おねが、おねがいします、おねが
313 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:48:04 ID:kaJ7yw35O
>>281 だが、魏の発音では日本風の漢文読み下しの音とは違うのは確かだ。
これ、30年前から追求されてます。
卑弥呼ことフェイジャーアなる女王に当てはまる、日本の女帝は存在しないよ。
ここはトルキスタンかパミールか?(笑)
314 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:48:09 ID:cn6YBCiqO
基本的に1000年以上前の歴史はテキトー
315 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:48:30 ID:gjw3+fRnO
東京の田舎もんには関係ない話でんな
316 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:48:34 ID:mUV3bmWq0
>>299 米は五穀の中でも飛びぬけてカロリーが高いんだよ。
つまり生きるためにもっとも効率が良い作物が稲だったわけで。
事実米作が盛んになった以降は人口が爆発的に増えてる。
317 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:48:49 ID:ubb7Q9am0
>>298 十分ありえる
記紀の神代のストーリー見ていても、後から最高ランクに上っている神だから
国体完成→シンボル化してもおかしくは無い
誰だったか忘れたけど
卑弥呼が死んだ頃に皆既日食が起こっている→卑弥呼は殺害または自殺→戦乱→壱与が即位
この流れを
天岩戸に天照大神が隠れる→太陽消える→大騒ぎで天鈿女命のストリップ→天照大神出てくる(ちょっと性格変わる)
だと指摘してた。逆説の日本史かいてる人だったかな?
>>289 中国の史書の記述に合致した考古学的発見が多いんだからしょうがないだろ
たとえば卑弥呼が使いを送った当時の魏の年号を刻んだ鏡が実際に出土してるし
(作られたのが魏なのか日本なのかでは論争があるにせよ)
今回の検証結果も梁書に記された卑弥呼の死亡時期(240〜249年)とほぼ合致する
学会でははすでに史書の一言一句で論争してる段階ではない
319 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:49:00 ID:gZ1DOcpWP
>>303 日本で最大の規模を誇る前方後円墳の、仁徳天皇陵とされる古墳は
現在宮内庁の管理下にあり発掘許可が下りない。
許可が下りない理由は、俺には、怖くて書けない。
320 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:49:01 ID:uYkJJOAS0
邪馬台国九州説を唱える連中には「神々の指紋」をけなす資格はない。
同じ類のものだからな。
魏志倭人伝を読んだだけで邪馬台国の位置を特定するのは不可能だが
良識を持ってみれば「九州島ではない」ことだけは明らかだ。
元々江戸時代の国学者が言い出したトンデモが九州説の正体なんで、
そんなものが数百年のさばって来た日本の文化界が無様なんだ。
>>309 古代史を語る上ですっごく不思議なんだけどさ
少なくとも中世以降はインドネシアやカンボジアとの交流は皆無なのみ
昔の人は船でガンガン交流したり、移民したりしてたの?
322 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:49:13 ID:ZJ2zE5TX0
>>298 沖縄のユタにも見られるような、シャーマン文化があって
元々巫女を中心とする社会があったからじゃないの?>アマテラス
たしか卑弥呼の時代に皆既日食=アマテラスの岩戸隠れがあったんだよね
西暦247年と西暦248年と二年続けて皆既日食
あれから1761年、日本で皆既日食が見られるなんてロマンチックだ〜
324 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:50:16 ID:HvF7rFsA0
なるほど。面倒な手間をかけるだけの価値があったんだね。稲作。
>>317 井沢は本職は中世史で古代史は結構適当だから、話半分に読んどけ。
326 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:50:50 ID:Wvo6veTx0
327 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:50:58 ID:Yt1WVCBX0
>>299 デンプンの質もそうだが、米に含まれるタンパク質は、麦とは比較にならないくらい良質。
だから、肉を食わなくてもやっていけた、というのは大きい。
西欧では、肉は「麦では補えない良質なタンパク質」の源として必須となってしまった。
頑張って銅鐸探さないとな
329 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:51:16 ID:FStyf3k/0
ロマンの話であって、際限がない。
何百年、議論してるのかな。
330 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:51:25 ID:c5iPZb8Q0
麦は、種まいてほっておけば収穫できる。
稲作、特に水田は、まず、河川を管理、田んぼを整地して水平にする。
稲苗をつくって、田植えして、水を引き込みと高度な文化が必要。
まったく違うぞ。
331 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:52:01 ID:4/J0hkXN0
332 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:52:16 ID:ubb7Q9am0
>>210でも言ってるけど
古代から日本はょぅι゙ょとエロでまとまってきてたんだよな
流石俺らのご先祖様
333 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:52:34 ID:O5K+aFg1O
古代中国語の音を残してる広東語で台はトイと読みます。
邪馬台 やまとい
>>317 アマテラスって、最高神なのに、神に祀る布機織りしてるんだよな。
>>319 あそこに埋葬されてる人物は仁徳天皇ではない!
実は、、ん?誰か来たようだ。
継体から今まで血筋が繋がってるのはガチなのか?
10点満点でいうとどれくらい?
>>330 麦は灌漑技術が発展してないと土地を枯らせる難しい作物でもある。事実メソポタミアは滅んだ。
>>327 タンパク質は麦の方が多いのじゃねーの?
家畜云々は麦の収率の悪さもあるとおもうけど
339 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:53:54 ID:ZJ2zE5TX0
>>319 うはーw
なんか暗黒神話を思い出したわ。
金印の欠けた半分を餓鬼と一緒に掘り出すのですねw
340 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:54:06 ID:ns/1J9Ij0
>>317 太陽神なら普通は男だよな。
記紀は持統(女)の頃に編纂。
持統は息子・孫(天智系)を天皇に就けることに執念ついやした。
当時の政権を正当化するには、アマテラスって神が都合良い。
太陽神は普通なら男。
>>321 青森の遺跡にゃ、関東・近畿・九州あらゆるところの
341 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:54:53 ID:7MjVzJbJO
>>313 発音が違うったって、元は同じなんだから甚だしくは違わない
というか上古音でも中古音でも現代音でもそんな読み方はせんだろ?
あと字音で読むことは読み下しとは言わんだろ普通
342 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:55:25 ID:Yt1WVCBX0
>>321 古代は文化レベルが同等だったから
中世以降は、日本以下の文明しか無い国なんだから交流してどうするの?何が得るものがあるの?
344 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:55:39 ID:gZ1DOcpWP
>>329 古墳本体の発掘調査をすれば、日本の考古学研究が進む事は、間違いない。
>>334 いや、天照大御神は高天原の主宰神でしかないだろ(これに関しても高木神=高御産巣日神という話もあるが)
造化三神以下、イザナギイザナミまで天照より格上の神はいるぞ
346 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:56:10 ID:iVpQq9Ib0
ここは箸墓古墳を卑弥呼の墓としてとりあえず一致団結して決めてしまおう。
そうすれば、宮内庁の管理から外れて発掘できる。
>>336 足利義満が王朝を乗っ取って
伊藤博文が本物の明治天皇を殺めて断絶した
しかし、足利は清和源氏で天皇家の血が入ってるし
明治天皇は南朝の末裔にすり替えられているので血統上は絶えていないかも
348 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:57:04 ID:W0EH8BmmP
まあ邪馬台国は本当は岩手なんだけどな
現在の八幡平がそこだよ
349 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:57:24 ID:HvF7rFsA0
>>340 持統以前に女帝っていくらでも居たんだから、
その辺は別にこだわりなかったんじゃない?
350 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:58:01 ID:DYVDL7YnO
実は南北朝の時に天皇の血筋は....こんな時間に誰かな?
351 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:58:07 ID:++n/o7UOO
あれだ、昼は人造り、夜は神が造ったってな言い伝えの墓だな。
箸で喉ついて自殺した姫の墓だから箸墓
ていうか王権神授説なんて古今東西腐るほどあるのに
何で日本の天皇家だけをキチガイ扱いする団体があるんだろ
中国では徐福伝説というのがあって、日本でいう縄文時代から弥生時代の間くらいに、
3000人くらいの大船団で東の方向(日本?)へ不死の薬を求めて旅立ったという話。
華僑のはじまりみたいな御伽ばなしなんで、大陸衆よりも華僑の間で好まれて伝えられてる伝説。
そのせいか古い華僑の間では、反日は大陸ほど酷くなく
「日本って俺らの子孫じゃね?」 とか言い出す奴も少なくない。
なかには調子のって 日本の天皇の祖 = 徐福じゃね? といいだす奴までいたりするw
佐賀県なんかそれにしっかり同調してしまってるから 九州は中国に狙われやすい
>>347 何の関係もない法学の講義で、
教授が嬉々として、明治天皇替え玉説を披露したことを思い出したぜ
>>345 高御産巣日ってアマテラスの相談役みたいにしてでてくるよね。
>>346 いまのところ
卑弥呼がいまの皇室に血のつながる皇族でない理由も特にないだろ
記紀で箸墓の主とされている
ヤマトトトヒモモソヒメや神功皇后、さらには皇祖神アマテラスにに卑弥呼を比定する説は
昔からある
357 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:59:36 ID:CqykwPl+0
年代測定だけじゃなく、人骨も出てるのだろうから
DNA調査もしていけよ。
邪馬台国も卑弥呼も現在日本人とは違う民族だということが
すぐにわかるよ。
358 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 08:59:45 ID:c5iPZb8Q0
>>321 中国南部に長江文明があった。
それが北の黄河文明に侵略され、逃げた。
東に逃げたのが日本人
西に逃げたのがミャオ族、それから南下してベトナム、インドネシアに行った。
南に逃げたのが台湾
>>336 5.5
「プレーに絡む回数は少なかったが、ワンプレーで存在をアピール」
ぐらい
>>343 文化レベルが低い頃に海を使ってそんな遠い国と交流してるのが不思議なの
遣唐使だって命がけだったんだよ
>>352 日本の当時の国家観を知り、歴史の内容を深く知るには建国神話の存在は大きいのに
建国神話を学ぶ=天皇家の都合のよい宣伝に加担するという発想の人がいるから
あと歴史は事実だけを知ればいいから、建国神話はダメという人もいるね
建国神話があって影響力があったことは事実なのに
360 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:00:41 ID:ns/1J9Ij0
>>318 学会は井沢に散々バカにされたのに、未だに資料原理主義なの?
「資料に書いてるんだから正しい!」って。
361 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:00:44 ID:HvF7rFsA0
>>353 黄金の国だったり不老不死の国だったり、ここって大変なトコだなあw
>>340 天武系・天智系という場合は普通は男系の系統を言うから、
やはり持統系(女系)もしくは天武と持統の間に生まれた子供の子孫というのが正しい。
そうでないと大津皇子(天武と持統の同母姉の間にできた子供)を排斥した理由が説明できないから。
持統も持統の姉も天智天皇の娘である(同じ母の子供)。
363 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:02:27 ID:hF5Vv1SO0
ヤマト国のヒメミコだろ、常識的に考えて
>>360 おまえは何勘違いしてんだよ
考古学的研究の成果が史書に書いてあることと合致してるということを言ってるんで
史書に書いてあるから正しいんだとは誰も主張してないだろ
>>360 かと言って、倭人伝全否定した説を出してもそるは最早ただの妄想だからね?
>>299 畑作小麦と水田稲作を比較すると、単位面積当たりの収穫カロリーがほぼ二倍違う。
稲作の方が収穫カロリーが圧倒的に高い。
収穫カロリーが二倍高いと言うことは、同じ面積の土地で二倍の民が養えるということ。
つまり、古代においては同じ面積の国土で国力が二倍になるということ。
水田稲作は、一回の収穫で得られる量も小麦よりも多いし、
連作障害を起こさないので耕地を遊ばせる必要もない。
古代において水稲は夢の新技術だったんだよ。
367 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:02:55 ID:ubb7Q9am0
>>351 喉ならまだよかったんだけどな…
あれは不意打ちな上に痛そうなんだよ
368 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:03:21 ID:pGnjD/iz0
そもそも卑弥呼って実在したのか?
369 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:03:30 ID:sfP4WDhi0
いいかげん卑弥呼の漢字あてるのやめたら。
漢字が汚すぎて当時の中国人の陰湿な悪意こもりすぎ。
「ひみこ」の音と意味から考えると
「姫巫女」が本来の意味をあてるのが妥当。
>>359 知って批判するのと知らずに無視するのとじゃ大違いなのにね。
鹿島神かっけー 建御方神カワイソス
>>351 箸が転がったところに転んでしまって女陰を貫通したって話じゃなかったっけ?
371 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:04:42 ID:1JKs5DRYO
>>330 河川の管理といえるか疑問だが、比較的開けた野原に水を引いて人口湿地を作ってるぐらいだな
苗床なんか作らないし、田植えもしない
種もみの直播きが妥当
いきなり近世の農業が始まるわけないだろ?
372 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:05:33 ID:xzKz17fqO
卑弥呼は奈良の人だったのか
373 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:05:40 ID:ns/1J9Ij0
>>362 そこでアマテラスが効いてくるわけ。
天武系の中でも持統(天智)の血を受け継いでなければ、天皇にふさわしくないってね
古代は朝鮮半島と日本列島の往来が頻繁にあった。
半島→九州北部→瀬戸内海→浪波→大和
これが朝鮮人が確保していたルートの最も主要なもの。
その他に半島→防府→出雲があった。
魏志倭人伝の記述はこのうちの半島大和ルートを記述したものと思われる。
この朝鮮系王朝の邪馬台国に風穴を開けたのが神武だった。
>>303 それ、ただのトンデモ都市伝説。
そんなこと「バレた」ほうが都合がいいかもしれない時代もあったわけで。
なにしろ、その説はもともと日鮮同祖論と結びつきがある考え方ですから。
その説を真剣に信じる人、また半島支配したほうがいいっつってるみたいで、
なんかヘンな感じです。
ええええええええええ
明治天皇替え玉だったのかよwwww
洒落になってねえwww
てか邪馬台国を利用して権威を得たがる地域多すぎw
九州近畿韓国華僑・・・
やっぱなんだかんだ言って存在でかいんだよな皇室は
>>336 8.5点以上はあるな。
天武系から天智系に皇統が戻った光仁天皇以降であれば
9.8点以上ある(個人的には10点でなんら差し支えない)。
>>347 室町時代に分岐した世襲親王家の伏見宮系の皇族が
明治以降の皇室になんら異議を唱えていない、互いに関係もなんら悪化してないので
その説の信憑性はゼロなんだよ。
>>354 民科系の日共サヨ教授かw
378 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:06:31 ID:8TdYZ3Kt0
AV女優がこんなでかい墓作ってもらえるのか
徳川家康も影武者だし、明智光秀も僧侶になって家康に仕えたし
>>336 血筋だけなら最早9.8くらいだろ。
安閑宣化あたりが微妙なくらいで。
南北朝だって、皇室じゃない人間をでっち上げた訳でもなしに。
まあ明治天皇が替え玉なら分からんがな。
卑弥呼は呉王の子孫を自称してるね
382 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:08:02 ID:ubb7Q9am0
>>378 どれだけの息子達が一緒に埋葬されてると思ってんだよ
383 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:08:11 ID:fLTfNmaK0
>>272 中国語は満州族が創り上げた、たかだか400年しか歴史の無い人工言語
漢語とは縁もゆかりも無い、全くの別言語。
戦後、整備された現代中国語も90パーセントほどは
満州語漢字発音をそのまま引き継いでいる「漢字表記満州語」と呼んでよい代物
385 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:08:50 ID:Td4jqpjI0
だから発掘調査しちゃえよ
江戸幕府の墓だって調査しているんだから、1000年以上前の誰の墓か
分からないのなら問題なかろう
386 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:09:11 ID:pQFx4MBQO
大丈夫!朝日のソースだよ!
387 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:09:26 ID:sfP4WDhi0
388 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:09:39 ID:xzKz17fqO
呉って三国志で一番目立たない国
389 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:09:48 ID:31tbduoT0
著しくどうでもいい
邪馬台国なんて当時日本にいくつもあった国のワンオブゼム
大和朝廷の前身である根拠なんかゼロ
390 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:10:02 ID:7MjVzJbJO
俺の横で寝てるというのに
祝われるんかい。
393 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:11:23 ID:zvaezE88O
>>353 不思議だ、華僑に言われても吐き気はしないけど
朝鮮半島系に言われると、吐き気がするw
394 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:11:52 ID:zfwBi6xC0
>>389 そのいくつもあった国の頂点が邪馬台国でしょう?
395 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:11:57 ID:c5iPZb8Q0
396 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:12:03 ID:ns/1J9Ij0
鎌倉〜明治直前まで、天皇なんてほとんど空気になってた。
知ってる人間は極一部。
いくらでも血筋が変わる機会はあったわな。
ただ、有力貴族ならどの家も天皇とは縁戚に当たるから、血のつながりはあると言える。
>>394 でもほかの国と争って負けそうだったんでしょ
398 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:12:38 ID:e7QQet2GP
邪馬台国は朝鮮半島にあったのだし、卑弥呼は朝鮮人ってのが歴史の真実である。
>>388 >>381が言ってる呉は三国の呉じゃなくて春秋時代の呉のこと
中国の史書には倭人が呉と同祖(つまり周王室と同姓)と自称してたという記述がある
401 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:13:56 ID:31tbduoT0
>>394 おまwwww
頂点ってどんだけ知らないんだよw
>>396 両統迭立・南北朝、勅命講和(戦国時代)、
尊王思想(江戸時代初期からある)も知らないニワカとかwwwww
403 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:14:23 ID:g2B5T0jeO
九州で間違いない
404 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:14:27 ID:Td4jqpjI0
>>390 むしろ荒れているであろう内部を整えた方が古墳の主に感謝されない?
まず間違いなく盗掘されている
>>386 何でも良いから知りたい。
あと「著しく」は[はげしく]「あらわに」のほかに「明白である」「異常に」などもふくむから、
どちらかというと主観的な言葉より、客観的事実で評価出来る事柄に使ったほうが良いよ
>>366 >畑作小麦と水田稲作を比較すると、単位面積当たりの収穫カロリーがほぼ二倍違う。
乾田・中干し技術の導入以前の稲作は、そんなに収穫はないです
407 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:15:16 ID:xzKz17fqO
ああ、呉越同舟の方の呉か。
ご教授ありがと。
>>369 嫌な漢字だよね→卑弥呼
本来は日御子だったんじゃないかと言われている
そっちを使ってほしいよ
409 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:15:55 ID:ubb7Q9am0
今日の昼飯は三輪素麺にするか
410 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:16:09 ID:++n/o7UOO
411 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:16:37 ID:e7QQet2GP
>>353 DNA 的に言って、中国人と日本人は違うのだけどなw
あと、徐福は日本まで辿り着いていないって言う説の方が多い。
>>343 渤海なんかは遣日使出してたりするんだけどなw
413 :
405:2009/05/29(金) 09:16:57 ID:vguH+8e90
レスアンカー間違えるとか…我ながらもうromるしかないかもわからんね
足利義満&伊藤博文説は微妙なのか・・・
卑弥呼が死んだ理由は、儀式かなんかで殺されて女性器に箸刺されたって俺は大学で聞いた記憶がw
古墳の授業でw
卑弥呼(奈良県桜井市出身、1789歳)
417 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:18:49 ID:arCPzRX90
>>411 Y遺伝子D型が日本人に多いんだっけ?
中国人と韓国人にはないもの。
ええと最後に…
>>414 …同級生の全国模試の点はどうだった?
>>414 んだからそれは
記紀で箸墓の主とされてるヤマトトトヒモモソ姫の伝承だよ
日本書紀にちゃんと
がっかりしてどすんと腰を下ろしたら箸でお○○こを突き刺して死んだと書いてある
420 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:19:36 ID:e7QQet2GP
11
421 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:19:45 ID:ubb7Q9am0
422 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:20:05 ID:kaJ7yw35O
卑弥呼こと倭のハンヌ、フェイジャーマーウが配下にナジムやキシャクンダラを従えて、
目の前が見えないほどの草深いジャングルに住み、その住民は刺青をして海に潜る漁が得意。
かつ、朝鮮半島からおよそ一ヶ月南に船旅し、上陸地点からさらに2000km離れた南に都があった…
魏史倭人伝を正確に読むと、日本じゃなくどうやらタイかインドネシアかジャワの歴史に思えます。
423 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:21:15 ID:7MjVzJbJO
呉が周の枝分かれ→ホラ
倭が呉の枝分かれ→ホラ
倭が周の枝分かれ→ホラ
あ、恒真じゃねえ
>>419 え
俺は人違いしてたのかww
卑弥呼ゴメン
時にはんれい無きにしもあらず
426 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:22:17 ID:fydLBCvsO
うわさの卑弥呼
427 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:22:38 ID:oPc0fkCF0
宮内庁長官は鳩山(弟)に兼任してもらうしかないな。
墓泥棒といわれようとも、天皇稜も含めた古墳を発掘解明して欲しい。
428 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:23:03 ID:8zfRiTuA0
邪馬台国の人達は刺青の習慣あったから
九州か畿内かは知らんけど
邪馬台国がヤマト王権に繋がらなかったのは間違いないでしょ
429 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:23:31 ID:691nDyOb0
ならしょうがない
あずにゃんかわいいよあずにゃん
431 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:24:35 ID:sFZ0/Xtj0
歴史の定説に一石を投じ、一石を投じ、ついに山が出来ましたw
432 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:24:49 ID:c5iPZb8Q0
大神神社(おおみわじんじゃ)
三輪山(みわやま)
語源は同じ
古代日本の漢字には意味はない
当て字
433 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:25:29 ID:7MjVzJbJO
>>425 十字の歌のことをクロスワードっぽく彫ったのかと思い、
あれ?一行目と二行目の三文字目同じじゃないじゃん、とか悩んだのは秘密
434 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:25:45 ID:e7QQet2GP
日本には、漢字以前の象形文字って無いの ?
435 :
( ´Д`)yー~~~煙草ウマー ◆DwPN/l.o/6 :2009/05/29(金) 09:25:49 ID:iguHsLim0
>>76 >そもそもそのころの知識層・権力者は
>ほとんど中国・朝鮮の人間なのだが。
( ´Д`)yー~~~その頃ってのは????
まぁ当時から日本と大陸は親交が有ったが、
少なくとも、今の朝鮮人は全く関係ないからなぁ‥
今の朝鮮人が朝鮮半島に住み着いたのは、李王朝の少し前からだろ。
古墳時代はまったく関係無い罠。
ハシハカの築造時期がヒミコの死亡時期と一致しただけでは、
ハシハカがヒミコの墓ということにはならないだろ
ちゃんと古墳の中まで入って、誰が埋葬されてるのか調べろよ
437 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:26:10 ID:ubb7Q9am0
>>419 大物主の正体の蛇に驚いたら「恥かかせやがって」と言われたんだよな
つまり大物主の蛇は…
おっとまだ午前中だからこれ以上言わないでおこう
>>428 じゃあ角髪は…って話になるから
断片的な風習の情報だと断定できんお
438 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:26:17 ID:P3YSqBrB0
>>396 >鎌倉〜明治直前まで、天皇なんてほとんど空気になってた。
>知ってる人間は極一部。
>いくらでも血筋が変わる機会はあったわな。
馬鹿かw
すべて鎌倉から江戸まで歴代の将軍を実質任命して
将軍に天皇の次に相当する官位を、朝廷から授けられてる。
439 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:26:17 ID:D6Xrg7ngO
>>422 刺青の習慣は日本でもあったんじゃないかな?
縄文土器の焔紋とかも東南アジアの刺青みたいな感じだし。
440 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:26:34 ID:3ne5Oep4O
箸墓だけでも発掘許可くれないかなあ。
441 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:26:50 ID:Bh98V//ZO
箸墓には金印の半分が埋まってるのだよ
>>414 明治天皇替え玉説がありえないことは
>>377で述べたが、
足利義満に関しては、足利義満によって皇統の連続に危機が生じた可能性は高いが、
最終的には
第102代後花園天皇(北朝第3代崇光天皇の孫である伏見宮貞成親王の第二皇子)
の変則的な即位によって回避・解決されたと見るのが妥当。
443 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:27:49 ID:kaJ7yw35O
>>422 補足
魏史倭人伝の倭国は、ジャワ島にあったって仮説で論文書いても良いですか?
広田神社だったか?
神武もあそこまでは瀬戸内海を行けたが、
そこから先が守りが堅くてどうしても大和に入れない。
それでわざわざ熊野まで南下して、吉野ルートで大和入り。
尼崎〜和歌山辺りまではかなり堅くガード出来る防衛ラインを持っていたんだよ。
445 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:28:12 ID:0MSXNpKj0
やまとの国の、ひむか様の話ですか
446 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:28:41 ID:ubb7Q9am0
>>440 非破壊検査で使ってるみたいな装置で掘り起こさずに内部のデータ取れればいいんだけどな
さすがに一ヶ所やると「じゃあここも」って出てくるからできないんだろうな orz
447 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/29(金) 09:28:54 ID:sNCotFdt0
観光考古学とでも言うのだろうか
「おらが村の卑弥呼」
くだらん
邪馬台国は九州
448 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:29:07 ID:L8mClX3+O
石はぐったら、出るわ出るわw
慌てて、石元に返したよ。
遅かったけど。
449 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:29:24 ID:ns/1J9Ij0
>>438 織田信長が塀の修理すると聞いて歓喜。
明治維新でトップに返り咲くと1年だかかけて、「私がトップです」と全国行脚した。
450 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:29:30 ID:OJTR9wAI0
その後を継いだイヨちゃんの墓も近くにあるのかな
451 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:29:40 ID:FVUsYE3sO
まーた朝鮮人が捏造して喚き散らしてるかと思った
>>440 世論次第っしょ
要は、一部の学者がいくら「発掘させろおお!!」って騒いだところで、
いつまで経っても宮内庁は発掘許可は出さん
でも、世論の後押しがあれば許可を出すだろ(というか、出さざるを得なくなる)
そういう世論形成ができるかどうかよ
邪馬台国がどこにあったにせよ、
「邪馬台国?なにそれ?くえんの?」みたいな原住民もまた日本の広範囲にわたってたくさん住んでいたわけで
大和朝廷が征夷大将軍たててがんばって今日にいたる
454 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/29(金) 09:30:17 ID:3whrTuWs0
卑弥呼の墓なら宮内庁の管轄外だから卑弥呼の墓ではない
以上 証明終わり
邪馬台国なんてどっちでもいいんだよ
このとき、奈良が中心地だったことが分かった。こっちのが重要さ
>>451 工作員はあなたの予想通り多数出没してますよw
457 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:30:28 ID:++n/o7UOO
つべで見たんだが、宮内庁には膨大な文献が残ってて、それらを補修するのに、
あと200年はかかるんだと。古墳まで手が回らないってのが実情じゃね?
458 :
368:2009/05/29(金) 09:31:06 ID:pGnjD/iz0
自己解決しました
459 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:31:15 ID:LURL7qiZ0
宮内庁は日本史の発展を阻害したいの?
460 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:31:19 ID:e7QQet2GP
ロバート・ラングドンシリーズ
題1作 ダ・ヴィンチ・コード
題2作 天使と悪魔
題3作 ザ・ロスト・シンボル
そして
題4作 日の国の女王 ついに邪馬台国の卑弥呼の秘密を解き明かす
>>422 魏志倭人伝には日本列島の地理的位置に関する推定も載ってるけど
それには会稽の東冶の東にあるはずだと書いてある
どうやら今の福建省の東に日本列島があったと考えてたようで
これはもちろん現実の日本列島より南に位置することになる。
そう誤って推定した要因は植生や風俗が華中の
このあたりとよく似ていたからだと考えられる。
実際当時の日本の植生はブナ、シイなどの広葉樹林帯であって
人工的にスギやマツなどの針葉樹が植えられた後世の植生とは異なる。
また気候帯的にも華中のこの地域と日本とは同じモンスーン気候帯に属する。
当時の中国人は日本列島の位置を実際より南方なると考えていたようだが
それも合理的な推測に基づくものだろうというのがおれの考え。
君の説だけど
呉がハノイを中心とする北ベトナムを領地にしてたことから考えても
邪馬台国説=タイはありえないと思う。ジャワ、インドネシアはともかく。
462 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:32:07 ID:8zfRiTuA0
>>435 今の朝鮮は新羅系では?
太王四神記なんかで盛んに喧伝されてる高句麗系とは違うとは思うけど。
>>436 多分皇室関係者は皇室がどこからきたどんな民族か既に知ってるんじゃないかな。
天から降ったって神話が事実ならば今の時代じゃ真実を知る事はネガティブな事にしかならないわけで。
中国人「ここの地名はなにアルか」
九州人「やまとやまの間たい」
中国人「やまと・・・・・たい」
だからさ、おまえら、
ヤマトトトヒモモソヒメ を素早く3回かまずに言ってみろよ。
話はそれからだ。
盆地が好きねぇ
466 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:33:02 ID:6q/+FLKC0
中国の歴史書を読む限りどう読んでも邪馬台国は九州です
南を東に読み替える
文系はどうしてこんなに馬鹿なんだろうか
467 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:33:09 ID:L8mClX3+O
年季が入ったものは、
怨念が凄いからな・・・
ああいう所で、ゴミ捨てたりすると、呪われるよ?
あまりオススメしない。
468 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:33:15 ID:sfP4WDhi0
中の人が、中の人があ〜
470 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:33:42 ID:ZTvoTnxA0
今城塚とかどうみても「本当の天皇陵墓です」みたいなのあるしな。
天皇陵って適当認定過ぎる。
「卑」弥呼とか「邪」馬台国っていう悪い字を
使ってるのは、日本語の発音に対しての中国側の当て字って
ことなんだろ? 浦和劣頭、みたいな。
472 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:34:18 ID:fHoG+0xa0
ここでほぼ間違いないらしいね。
宮内庁のアホはさっさと試掘許可出せよ。
源氏名「卑弥呼」とかつけてる女いるけど、卑弥呼っていうと印象は
怖いババアって感じなんだけどな。 なんでそんな名前つけるんだ?
474 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:35:38 ID:e7QQet2GP
>>471 世露死苦
みたいなもんだと思う。
つまり、当時のヤンキー
>>470 そうだよ
ほかの異民族にも鮮卑とか悪い字を当ててるしな
>>376 なんだ、あんたその程度だったのかw
だから継体のどこがグレーなんだと突っ込んできたのも納得
478 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:36:24 ID:sfP4WDhi0
>>471 そう。当時の中国人、陰湿で悪意こもりすぎ。
田舎のヤンキーですらもっとまともな漢字当てる。
479 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:36:34 ID:8zfRiTuA0
>>439 日本じゃ刺青は蛮族の風習として昔から忌み嫌われてたんじゃない?
アイヌの刺青の習慣とかやめさせたくらいですから。
>>455 邪馬台国が九州にあった事が確実となったら
今はトンデモに近い九州王朝簒奪説が途端に現実味を帯びてくるw
>>465 ザ・ぼんち
ちなみに、当時の奈良盆地の真ん中には奈良湖という、巨大な湖が存在していたとされている
大和川を抜けて河内湖畔のデルタ地帯から海に抜けていた
今の地図だけを想定していると、「なぜ奈良盆地?」ってなると思う
482 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:36:49 ID:TyEkSY5w0
>>323 あの御方、また引きこもるんだ…
Wiiでも差し入れしようかなw
483 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:36:53 ID:L8mClX3+O
積んでこれだから、
盗掘だとどうなるか、考えただけで、ゾッとしない。
485 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:37:16 ID:P3YSqBrB0
>>449 徳川将軍を、征夷大将軍に任命してた。
江戸幕府の将軍になると、正二位内大臣になる。
その後従一位右大臣、左大臣に昇進。そしてあの有名な太政大臣になる。
亡くなると正一位太政大臣が朝廷に送られてた。
これでやっと天皇の次の位。
486 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:37:37 ID:zukwCpMY0
結局の所、邪馬台国って学会では
九州説と奈良説のどっちが
現在では有力なんですか?
487 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:37:51 ID:ubb7Q9am0
488 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:38:15 ID:Dof/AOev0
>>110 憲法の解釈だけで60余年食ってきた憲法学者も生ぬるい。一種の利権なんじゃないかと。
489 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:38:19 ID:4/J0hkXN0
490 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:38:39 ID:31tbduoT0
>>474 中国の魏志に載ってるからそのまま使っただけだろ。
司馬遷に文句言えwww
491 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:38:44 ID:fHoG+0xa0
>>484 パチノリは仁徳天皇の墓として認めるべきとかアホなこと言ってたな。
従軍慰安婦の矛盾は指摘しても明治政府の捏造歴史を肯定するパチノリ(笑)
当時は盆地が一番いい場所だったからだよ
理由は河川の治水と水の確保
今のように河川は管理できてなかった
さらに竪穴式の井戸は奈良時代からのもの
氾濫せず、水が安定的に確保できるのは盆地の周辺部
中国は広島アルよ
495 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:39:41 ID:4KBI0IQ/0
また卑弥呼スレか
496 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/29(金) 09:39:44 ID:3whrTuWs0
>>461 は? なにめちゃくちゃ書いてるの
一度も史料見ないででたらめ書いて面白いか?
「韓在帶方之南 東西以海爲限 南與倭接 方可四千里」(『魏志』韓伝)
韓は帯方の南に在り。東西は海をもって限りとなし、南は倭と接する。方4千里ばかり。
始めて海を1000余里渡ると対馬国(つまこく)に至る(以下略)
497 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:39:59 ID:c5iPZb8Q0
古代日本で王権があったとすると
九州北部と近畿だけ。
九州説なら行程日数から九州の南部になるが、それは完全にない。
498 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:40:04 ID:GvkX1T0+0
499 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:40:13 ID:Z1QgptsfO
>>449 だからって庶民が天皇を知らなかったとは言えないじゃん。
>>479 なんでだよ
九州だとしたら、小国説のが有力だろw
501 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:40:39 ID:gZ1DOcpWP
>>484 掘れば解る。だから許可しない、・・・あれ?やっぱり貴方が正しいのか。
502 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:40:39 ID:xzKz17fqO
倭人伝の記述にしたがうと、邪馬台国は九州の遥か南方海上にあった事になる。
つまり、邪馬台国はムー大陸にあったんだ!
近くにある山本そうめん旨かったよ
504 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:41:37 ID:CxNCSO10O
自分は邪馬台国なんてなかった説
巍の王がすごかったんだぞ的な作り話だった。
でなきゃ、なかなか収束しない気がしてな
今頃九州説となえているのは素人歴史家だけだけどな。
この素人だけにやたら人気があるというのが、九州説最大の特徴。
506 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:41:55 ID:LURL7qiZ0
>>466 本州が北海道の北の位置するとか当時の中国の地理は直感で書いたものなのか
めちゃくちゃなので、魏志倭人伝の位置的な記述も適当と考えて読まないと
いけないそうです
>>475 卑弥呼=日の巫女
壱与=次の日の巫女の名前
508 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:42:41 ID:Ve/p7k060
過去に行って卑弥呼を見てみたい。
不細工だったら泣ける
509 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:42:52 ID:fHoG+0xa0
>>499 庶民で帝の存在を知ってたのは江戸と関西くらいだよ。
当時は幕藩制で人の出入りが厳しく制限された時代だから、田舎の百姓は
知らなかった。むしろ家康のほうが神として崇められてたからな。
大清国 大日本帝国 「大」は帝国っていう意味もあるんだっけ
小日本という言葉には
日帝嫌い 小さい島国のくせに チビのくせに… ナマイキアルね!
という感情がすべて込められている
511 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:43:30 ID:ns/1J9Ij0
>>485 織田信長が忘れられてた天皇を引っ張り出した。
当時は天皇より幕府の方が知られてた。
権威付けとして信長―秀吉―家康の時期に脚光を浴びただけ。
実質日本を統治したのは徳川で、天皇は権力も何も持ってない。
いろんな書物読めば分かるよ。
卑弥呼死んだのか
>>464 ヤマト トトヒ モモソヒメ
分解して意味ありげな区切りでまとめて思い浮かべると意外に簡単。
今は学会も殆ど畿内説。九州説は死滅した。
まあ箸墓は卑弥呼じゃなくもう一人の女王台与の墓だという説もあるけど。
>>496 おまえこそちゃんと史料読んでないだろ
それは帯方郡からの距離と旅程を記したものだ
「その道里を計るに、当に会稽の東治の東にあるべし。」
とちゃんと倭人伝本文に緯度を推定した記述がある
>>507 「みこ」だと心地いい響きで、「ひみこ」だと心地悪いのはアキバのせいだな。
517 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:45:08 ID:8zfRiTuA0
>>463 当時の音では邪馬はジャバと読む。
漢人「ここはどこあるか?」
??「ここはジャワたい」
漢人「邪馬・・・台?」
>>464 ヤマトトトヒモモソ
ヤマトトオイモウソウ
大和遠い妄想?
518 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:45:24 ID:fHoG+0xa0
>>511 官位だけが武士たちの権威として残ってただけで、天皇そのものを敬ってたわけじゃなかったんだよな。
まぁ、今で言うムーディーズの格付けみたいなもんだ。
残るのはDNA検査だけか
520 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:46:15 ID:zukwCpMY0
>>498 >>505 ご回答ありがと。
自分が小学生の頃は九州説が有力でした。
最近になって機内説も勢力を盛り返してきたのか
ぐらいにしか思ってなかったけど、そうだったんだ。
じゃあ伊勢も知らなかったとか言うのかよw
どこまで閉鎖してることになってんだ
522 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:47:41 ID:Aobm78xP0
>>511 >いろんな書物読めば分かるよ。
どんな書物読めばいいのか教えて
戦国、安土桃山、江戸時代に書かれた書物で教えて
523 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:47:59 ID:Z1QgptsfO
>>509 じゃあなんの下地もないなかで勤王党などができたのか?
524 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:48:19 ID:xzKz17fqO
ムー大陸説の事もたまには思い出して下さい。
525 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:48:26 ID:fHoG+0xa0
>>521 だから伊勢参りに来れたのは江戸の人たちばかり。
それも比較的富裕層だけ。
526 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:48:36 ID:c5iPZb8Q0
九州説なんて、大和朝廷を否定したい左翼学者だけ
涙をおふきよ 九州人
528 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:48:59 ID:Kt4Pqo2V0
邪馬台国はどこにあったのかスペシャルみたいなTV番組で、
当時の中国の発音で読んでもらおうということになり、
昔の中国語が出来る人に読んでもらったら「は こ た」とか言ってて、
「はかたって聞こえるんですけど。博多という地名もかなり古いものですし」
…という流れだったんだが。
ココ電さんは、実際に邪馬台国をリアルタイムで見た御方だぞ!
逆らっちゃいけない!
なぜ、こういう話題においても、天皇批判、否定=ウヨサヨ=自民vs民主的な
政治風味にもっていくの? 歴史の話じゃないかよ
531 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/29(金) 09:49:48 ID:3whrTuWs0
532 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:50:00 ID:ns/1J9Ij0
邪馬台国に必死になってるのは、観光に使いたい奴らだけ。
533 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:50:03 ID:8zfRiTuA0
>>500 記述を素直に受け止めるなら邪馬台国は結構な大国なんだがw
>>509 明治維新直後の庶民曰く
「次の将軍様はテンノー様というらしいぞ」
>>526 おれはむしろ
九州説には神武東征を頭から史実と信じ込んでる右翼が多いように思うけど
このスレにもいくつかそういうレスがあるだろ
535 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:50:34 ID:ubb7Q9am0
>>531 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< オマエモナー
( ) \_____
| | |
(__)_)
536 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:50:39 ID:Ae6ZHDA50
ゴッドハンドさえあればそこが邪馬台国
537 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:50:41 ID:BWuDSBvg0
ここ、わざわざ見に行ったw
タクシーしか、使える足が無いのに
観光地を案内しつくしてるはずの、タク運ちゃんさえ知らないと言うありさまだったw
逆にオラが説明する始末
運ちゃん待たして、散策してみたが
この古墳の重要性を回りが認識していないらしく
草も伸び放題、監視所もなく、低い金網があるだけで、古墳に侵入し放題だったw
地元では交差点の斜め前にある山本そうめんの方が、圧倒的に観光名所らしいw
538 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:50:45 ID:c5iPZb8Q0
中国語ってのはない。
北京語、広東語、上海語。
同じ中国人でも北と南では会話もできない。
539 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:50:46 ID:Z1QgptsfO
>>511 天皇より幕府のが権力を握っていたのは自明だけど、存在すら知らなかったわけじゃないだろ?
540 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/29(金) 09:51:10 ID:jWp1Cm9+0
542 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:51:25 ID:ffCE8i12O
>>511 >実質日本を統治したのは徳川で、天皇は権力も何も持ってない。
平安時代から現代に至るまで、天皇が権力をもっていた時代なんて本のわずか。
天皇が持っているのは権力じゃなくて『権威』だから、代々の足利将軍であれ、
鎌倉将軍であれ、すべて帝から征夷大将軍の官位を授かっていた。
地方の大名の官位も同様。そりゃ、天皇の存在も、海の存在も、富士山の存在も
高野山や比叡山の存在も、九州の存在も、四国の存在も知らない無知な庶民は
いただろうが、多くの民が知らなかったなんてことはないよ。
やっぱ箸墓かー
544 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:51:42 ID:fHoG+0xa0
>>523 武士はもちろん帝の存在を知ってたから。
明治維新を起こしたのは下級武士でしょ。
当時の人口の圧倒的多数を占めてた百姓はなんもしてないw
545 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:51:47 ID:5nQ+Zy8v0
>>505 いまだ粘る一部東大系と
最大悪の松本清張が諸悪の根源だな
ヒミコミコミコヒミコミコ
549 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:52:32 ID:KN8UcQRMO
で東北のキリストの墓は本物?
畿内にあったに決まってるじゃないか。
九州出身の俺でも、状況を見ればそう思わざるを得ない。
後の時代にできた大和朝廷は畿内だし、九州から畿内に政権が大移動するってのも違和感。
だいいち手塚治がそう設定してるんだから間違いない。
551 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:53:52 ID:8zfRiTuA0
畿内説の最大の弱点は、
ある時期までは軍事的に圧倒的に優位だった北九州勢力を、いつどのように破ったかが無いこと
>>549 竹内文書は歴史学的には完全な偽書扱いだろ
だからあれは古代史じゃなくてオカルトの範疇にはいるもの
554 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/29(金) 09:55:29 ID:jWp1Cm9+0
考古学は史料とロジックの検討で行うもんで
「最近では〜学説が有力だ」などと歴史学会での勢力を根拠にすべきではない。
2ちゃんねるで畿内説の人間が科学的根拠を示したのにお目にかかったことがない。
>>511 家光 孝子 (通称)中の丸様 (法号)本理院 (出自)摂家:関白鷹司信房の娘
家綱 浅宮顕子 (法号)高巌院 (出自)宮家:伏見宮貞清親王の娘
綱吉 信子 (通称)小石君 (法号)浄光院 (出自)摂家:前左大臣鷹司教平の娘
家宣 熙子 (法号)天英院 (出自)摂家:左大臣近衛基熙の娘
家継 八十宮(吉子内親王) (法号)浄琳院 (出自)皇女:霊元上皇の娘(婚約のみ)
吉宗 真宮理子* (法号)寛徳院 (出自)宮家:伏見宮貞致親王の娘
吉宗の将軍就任前の正室 宝永7年流産のため没家重 比宮培子(増子)*
(法号)証明院 (出自)宮家:伏見宮邦長親王の娘
家治 五十宮倫子 (法号)心観院 (出自)宮家:閑院宮直仁親王の娘
家斉 寔子(篤姫・茂姫) (法号)広大院 (出自)摂家:右大臣近衛経熙の養女 島津重豪の娘
家慶 楽宮喬子 (法号)浄観院 (出自)宮家:有栖川織仁親王の娘
家定 有姫(任子)* (法号)天親院 (出自)摂家:前関白鷹司政熙の養女(実は妹)
寿明姫(秀子)* (法号)澄心院 (出自)摂家:関白一条忠良の娘
敬子(篤子) (法号)天璋院 (出自)摂家:右大臣近衛忠熙の養女
実父は薩摩藩主島津斉彬の叔父忠剛、斉彬の養女
家茂 和宮(親子内親王) (法号)静寛院 (出自)皇女:孝明天皇の妹
慶喜 美賀子(延君) (法号)貞粛院 (出自)摂家:権大納言一条忠香の養女
邪馬台国より仕事見つけろよ オメーラ
九州政権の神武の国vs畿内政権の卑弥呼の国だろ。
558 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:56:06 ID:ubb7Q9am0
>>537 俺は巻向の駅から歩いていったよ
前方部の鳥居横にある詰め所って休日は誰も居ないから入り放題なんだよな
559 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:56:22 ID:8thiQ1qLO
徳川は中央集権国家を作ったわけでも目指した訳でもない。
あのように無数の封建領主が乱立する体制は、どうしても権威としての中央がいる。
別に誰かの作為によるもんじゃない、これが日本という土地、文化における歴史の必然だっただけ
560 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:56:26 ID:fHoG+0xa0
>>554 そりゃ宮内庁から許可とって実際確かめてみないとわからんでしょ。
九州に奴国
大和に邪馬台国=卑弥呼=倭迹迹日百襲媛命
じゃだめなの?
562 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:56:56 ID:kaJ7yw35O
魏史倭人伝が書いた邪馬台国が、日本の古代を記載した史書であるとは実は日本以外では
認められていないし、邪馬=ジャパまたはジャバから邪馬台国ジャワ島説は意外と古くから出されています。
遡って、マルコ・ポーロの東方見聞録に記載された黄金の東ジパングを、モンゴルに
制服されたジャワ島の記録とするジパング=ジャワ島説すら存在します。
日本人は九州さっさと諦めろと思ってるよ
放送大学の東大系の古代史で、ゲストの寺沢薫は現地を案内しながら、
年代的にたぶんイトあたりと言っていたが、今度の発見で卑弥呼説に
なるかも。もっとも、その直後、講義ではあっさり倉本一宏は九州説を
ほのめかしたw
566 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/29(金) 09:57:35 ID:Ka0ITxhg0
>>550 その考えで行くと江戸に政権が大移動するのも違和感があるんだな?
倭と大和は別の勢力だろ
邪馬台国が九州にあったと言う場合はそれが九州で神武王朝に発展したという説を取り得るが、
もし邪馬台国が畿内のなら、それは九州王朝の神武政権に征服された国と言う事になる。
>>552 遠征は明らかに失敗してないか
なんであの結果まで載せて遠征が成功と書いてるのか、学者はどう判断してるんだ
リーダー死んでるがなw
569 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:58:58 ID:31tbduoT0
570 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 09:59:10 ID:c5iPZb8Q0
>567
ならない
571 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/29(金) 09:59:25 ID:248zkj9X0
>>552 中国から流れ着いた、渡来人が畿内に定住し鉄器をつたえたからじゃね
>>554 うっそー。九州説の人間はいつも
>>1のような畿内説を支持する考古学的な研究成果が出ても
イチャモンとかしか思えないない非科学的な反論してるだけってのが現状じゃない
だいいち九州のどっかにあったに違いないじゃ
マキムク遺跡でほぼ確定しつつある畿内説に太刀打ちしようもないじゃないか
574 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:00:11 ID:ubb7Q9am0
>>552 多少強引だけど狗奴国=熊襲じゃねえ?
衰退したりして徐々に鹿児島に追いやられていったと強引に解釈してみる
575 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:00:21 ID:gjjJAsi40
これがもし卑弥呼の墓ということになると、大和王権の原型と
畿内−九州までの国家連合成立が卑弥呼以前の時期まで
遡ることになるんだよな
問題はいつ、どういうきっかけで九州から畿内までのの連合国家が
成立したかだが、やっぱ東征していったのかね
576 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:00:23 ID:3m4BPOpMO
邪馬台国は九州だよ。卑弥呼の歌ってお菓子があるもの。
>>309 それならどうして遺伝的に一番近いのがチョンなのか?
579 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:01:22 ID:8zfRiTuA0
>>549 五胡十六国時代の中国チベット系の前秦の末裔が秦氏
弓月の君はその民族の言葉で長官って意味
その秦氏は原始キリスト教派だったぽい
大秦寺と言えば中国ではネストリウス派(正確には秦氏とは宗派違うけど
秦氏が紀元前の秦帝国の末裔を称したのは後代になってから。
秦氏は土木関連などの知識があったのでヤマト王権に重用された故に
古代日本にユダヤの風習が見え隠れする。
だからユダヤの風習は秦氏の風習であって天皇家とは別。
>>567 でも畿内みる限り弥生そのものの顔の人が多くて九州とはあまり交わってないような気がするんだけどなあ
581 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:02:01 ID:31tbduoT0
>>572 鉄の経路は半島経由だよ。
半島→出雲→機内
582 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:02:19 ID:+rk5chb0O
戦国自衛隊みてえに突如乱入したら皆殺しだなカスが
583 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:02:26 ID:4RumKL4U0
機内持ち込み禁止
584 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:02:45 ID:0N8rtx4+0
墓の門札に「卑弥呼」とか書いてあったか?
585 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:02:54 ID:XLUBBt5s0
箸墓とか古墳関係の発掘許可がなかなか出ないのは、掘ると朝鮮関係のものがざくざく出てきたり、系統図書き換えねばならなかったりいろいろ不都合だから。
交易があったんだから出てきたって問題ないのにね。
さらに畿内説の弱点は、東に海があり、その先に国があることが説明できないこと
東が南の間違いでもいいけどね
いずれにしても中国側から来た人間からみて、さらに先の方がそうなっている説明できない
587 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:03:35 ID:lK37c6J60
そもそも邪馬台とは蔑称であり、卑弥呼も卑しいという意味の侮蔑語
本来はヤマト王国、日巫女(もしくは姫御子
日本はこういうシナ側の蔑称を禁止して、発音で教えるべき
589 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:03:59 ID:o9xGbkIb0
邪馬台国なんかヤマトのタイコクの当て字じゃないかw
590 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:03:59 ID:KgygCBcg0
>>59 古代の大阪湾は鯛の宝庫だったから
あの記述(卑弥呼の食事)に矛盾は無いと思うが。
591 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:04:23 ID:fHoG+0xa0
>>585 大和政権とぜんぜん関係ない古墳だと分かると宮内庁が非常に困るから
古い墓なんかはめぼしつけて掘らせないようにしてるとか。
592 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:04:28 ID:gjjJAsi40
>>552 卑弥呼以前の時代に東九州から東征したんじゃないの
だから北九州の勢力は身内みたいなもんだったとか
神武が制圧した畿内政権の広がりを考えたら、
広田神社以東から大阪平野はもちろん、
和歌山と紀ノ川周辺まで納めていた非常に広範囲な勢力だった訳で、
こに大和の盆地を加えれば畿内をがっちり支配していた勢力というのが、
当時の日本で大きな存在であると考えるのは妥当。
>>588 関東が朝鮮遺民の隔離地としっていってるのか?w
おいおい、卑弥呼はまだ死んでいないだろ?
若い頃お世話になったお父さん達も沢山いる筈だ。
596 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:05:26 ID:kaJ7yw35O
>>571 ジャワ島は日本同様に火山地帯だから、古くから瑠璃やメノウの産地。
しかも海底に日本海溝並の巨大な断層が走っていて、島全体がは隆起や沈降、
巨大火山の噴火や巨大地震に何度も見舞われて、未発掘の古代遺跡が無数にあります。
古代インドの地理では、ジャンブドーバのケントマティと呼ばれた。
>>593 当時の大阪は大半は海だよ
正確には湿地
598 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:05:50 ID:8zfRiTuA0
>>552 ヤマトタケルの神話にあるじゃん。
普通にだまし討ちでしょw
マイナスな印象になる歴史を神話とした、と考えると面白い。
>>557 逆じゃ?
つまり元々神武系統は九州王朝配下だった、とも考えられる。
故に畿内説よりも九州王朝説が退けられる風潮がある。
599 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:06:00 ID:PsQeyRnf0
>>578 >それならどうして遺伝的に一番近いのがチョンなのか?
何が近いの?
漢字を理解している人が「卑」なんて文字を人名に使うかね。
601 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:06:18 ID:0N8rtx4+0
北朝鮮系でもあるので全国のストリップ劇場はヒメコ墓発見記念「お障り自由」大会をして欲しいぞ。
602 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:06:19 ID:MimyklGY0
卑弥呼はウリ奈良が起源!
603 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:06:25 ID:FG46Wi8C0
>>1-1000 だから万世一系なんてインチキなんだよ。
明治に伊藤がデッチ上げたんだよ。
ジャワキチおもしれーなおまえw
605 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:06:34 ID:e7QQet2GP
邪馬台国
当時の環太平洋諸国全てを統一した国家の事である。
樺太から日本列島、沖縄、台湾、フィリピン、インドネシア、オーストラリア、タヒチ、イースター島、ハワイに跨った巨大な帝国・・・それがヤマタイ国
卑弥呼はそれら全ての海洋国々をまとめるために、海上に浮かんだ浮遊城に居城を設けていた。
>>493 ここにレスしてる人間の9割は既知なことだが、
大和朝廷のあった畿内近辺を『近国』、北九州は遠いので『遠国』、
で、その間の遠くもないし近くもない中間距離にある地域を『中国』と呼んだ。
所謂中国地方。
これ、枝豆知識な
608 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:07:42 ID:KgygCBcg0
>>606 堺じゃなくて河内長野〜金剛山あたりの河内平野のことじゃないの。
609 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:07:56 ID:31tbduoT0
>>578 遺伝子が近いのはモンゴルじゃね?
日本民族の祖先はたどるとバイカル湖畔にいたらしいよ。
610 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:08:33 ID:kaJ7yw35O
>>604 大正時代に、ジャワどころか邪馬台国エジプト説を唱えた人もいたらしい。
>>585 しかたないよ、地理と歴史を峻別できない国が半島にあるからな。
612 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:08:39 ID:CF0AyhOZ0
>>586 >さらに畿内説の弱点は、東に海があり、その先に国があることが説明できないこと
よし、四国説の出番きた
お前らうどん捏ねる用意しとけ
613 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:09:05 ID:31tbduoT0
614 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:09:21 ID:8zfRiTuA0
>>567 邪馬台国=ヤマト王権ってのはまず有り得ないでしょ。
素直に中国史書の邪馬台国の描写見ると風習が全く違う。
このスレを刺青で検索してみて。
なんで台湾って台付くの?
616 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:09:32 ID:xKRyI4Uw0
そもそも卑弥呼の死亡時期が正確なのかって話が・・・
617 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:09:39 ID:PsQeyRnf0
けど、綺麗に形が残ってる古墳だな。
うちの近くの古墳と言われている所なんて
ただの雑木林にしか見えない。
618 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:09:59 ID:e7QQet2GP
>>598 大和朝廷の軍人全員が女装して、クマソを撃ちにいったんだよね。(´・ω・`)
>>59 魏志に記されてるあの風俗は福建省あたりに存在した春秋時代の越や
前漢期に存在した東越国、ビン越国の風俗によく似ている
現代人からみるとまるで熱帯の風俗のように思えるけど
実際に使者が行き来したはずの海岸地帯でああいう風俗で見られたとしてもおかしくない
実際高温多湿な日本では半裸に近い風俗は近代以前に普通に見られたしね
621 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:10:11 ID:0gETNjRq0
三国志によると邪馬台国に前方後円墳はなかったから、
これで大和が邪馬台国でないことは確定したな(笑笑笑)
>>505 >今頃九州説となえているのは素人歴史家だけだけどな。
>この素人だけにやたら人気があるというのが、九州説最大の特徴。
ふむふむ
確かに、ここを見ていると、良く納得出来る
九州説をとるならば、卑弥呼はとっくの昔に滅びた小国の女王としかならんだろう
624 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:10:34 ID:fHoG+0xa0
>>614 初期の大和朝廷は統一王朝ではなく連合国家のようなものだったといわれてるから
主権がころころ変わってもおかしくはない。
いや、大阪には港があったし、上町以東、四天王寺辺りからは平野だよ。
大和から浪速まではきちんとしたルートがあった訳で、
そこを制圧して大和という進入ルートを取れなかったのはなぜかと言う事、
分かるかな坊や。
>>612 方向を間違えたんだろ
古い中国の地図は日本の東北が南になっているぞ
この地図から推定するに東の海は琵琶湖、その向こうの国は越前だな
627 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:11:50 ID:fLTfNmaK0
>>552 >畿内説の最大の弱点は、
>ある時期までは軍事的に圧倒的に優位だった北九州勢力を、
いつどのように破ったかが無いこと
圧倒的に優位なんかじゃないよ、兵法ではその国を攻めるには
防衛守備隊に対して10倍の兵力が必要とされている
628 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:12:16 ID:Xh1gJ7gg0
>時代の画期を示すものと考えられている。
こういう使い方をするのか!画期って。勉強になった。
630 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:12:43 ID:e7QQet2GP
>>614 当時の中国人 「この国の名はなんていうアルか ?」
当時の日本人 「たしか大和たい」
当時の中国人 「やまとたい国 アルか ?」
当時の中国人の上司 「国の名は判ったアルか ?」
当時の中国人の報告者 「やまとたい国アル ?」
当時の中国人の上司 「やまたいこくアルか」
もしこれが卑弥呼の墓なら卑弥呼は記紀の誰に相当するんだろ?
632 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:13:04 ID:MUwbNS1o0
畿内厨www
634 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:13:53 ID:ubb7Q9am0
>>626 スレの流れとは違うが越の国は「こし」なのに
越前、越中、越後「えち(っ)」になってるのは何でなんだ?
635 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:14:24 ID:kaJ7yw35O
日本語の起源は、古代インドのタミール語。
インドの南方からインドネシア方面に広く伝わる言語。また日本の稲作もこの地域から伝わる。
これ、トンでも説じゃなく国語学の権威の大野晋先生が立証した学説です。
邪馬台国がジャワ島でであったとしても別に不思議はない。むしろ遺伝的に言語的にも、
食文化や風習や風俗的にも朝鮮半島よりは今の日本文化に近そう。
>>624 宋書を読んでも倭の五王の血縁関係がよくわからないから
必ずしも血縁で大王位を継承したわけじゃないともいえるね。
>>542 しかし、昔から現代にいたるまで
いったいなぜ天皇家は維持され続けるんだ?
戦国時代なんてなんでもありの弱肉強食の下克上の世界だし、
敗戦した日本の象徴を維持し続ける理由もアメリカにはなかったはずだ。
これが歴史最大の謎
639 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:15:52 ID:7MjVzJbJO
640 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:16:25 ID:PsQeyRnf0
>>633 時代考証もしないいつもの語呂合わせ説でしょ。
万葉集が韓国語で・・・と同じ。
641 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:16:42 ID:EIjv19e50
卑弥呼死んだのかよ!大好きなAV女優だったのに〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
642 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:16:58 ID:31tbduoT0
>>627 邪馬台国は「くな国」としょっちゅう戦争してたんだぜ。
しかも「くな国」は邪馬台国の南となっている。
しかも「くな国」は熊本か鹿児島というのが通説になっている。
てことは、邪馬台国は「くな国」としょっちゅう戦争できる位置になければならない。
だから北部九州っていうのが九州説。
643 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:17:05 ID:gjjJAsi40
まぁ北九州−中国地方−畿内は穏やかな瀬戸内海を舟で移動すればすぐだし
日本海回ってもそんなに遠くはないし、卑弥呼以前から頻繁な交易が
あったんだろうな。
姻戚関係があってもおかしくない
644 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:17:16 ID:fHoG+0xa0
>>638 異民族の流入が極端に少なかったから。
だから民族的な権威として天皇の存在は権力者によって維持され続けてきた。
もし、元みたいなのが日本に入ってきてたら速攻殺されてたでしょうね。
>>634 そんなもん気にするなよ
豊(トヨ)の国が律令制が施行されてから
豊前(ぶぜん)、豊後(ぶんご)になったのと同じ理由だから
だから越(こし)の国と古代中国の越(えつ)とはまったく関係ない
646 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/29(金) 10:17:42 ID:248zkj9X0
天皇家の成立は6−7世紀
いまさら隠したってしょうがないのに
>>644 入ってこれないだけの強固さが大和民族にはあることになりませんかね。
邪馬台国は九州
ただし、その時点で奈良に中央政府があったから、邪馬台国はただの小国で大和朝廷となんの関係もなし
649 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:19:15 ID:8zfRiTuA0
650 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:19:41 ID:KgygCBcg0
>>635 >日本の稲作もこの地域から伝わる
呉説を裏付ける「倭人せん」を覆す物証でも見付かったの?
まさか「国語学」が物証より上と信じてる人ですか。
651 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:19:44 ID:kaJ7yw35O
そもそもの間違いは、卑弥呼や邪馬台国とかを日本風の発音で読み下す事からくる錯覚。
卑弥呼がヒミコと呼ばれたなんて、誰が立証したのか?
3世紀、魏の時代には違う呼び方だったはず。
652 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:19:59 ID:srySMTtO0
大王級って言われている参考量陵墓じゃないんで、発掘された所からは
空に向かってなにかのしぐさをする巫女の一団の埴輪が出たりするんだよね。
これが卑弥呼の正体だろう。
日本じゃ戦いの時、王と巫女の一団が軍隊を従えていたらしい。
653 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:20:02 ID:DliJbiEP0
わずか20年間にまで詰めるなんてすごいな
で、これから卑弥呼の死亡時期が50年ばかりずれる予定なんですね、わかります
業界の継続的な収益が何より大事だもんね
655 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:20:49 ID:FGYwjZNJO
卑弥呼は本当はいなかった。それでええやん
ε(ノ゚д゚)3<卑弥呼さま〜
657 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:20:58 ID:FN7xkW8DO
卑弥呼さんかあ…死亡の速報出た時も祭りマーク点灯して30スレッドまでのびたよね
しかし卑弥呼って大人気だな。
「放射性炭素による年代測定は信じない」というヤツはいるよね。
661 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:21:33 ID:z6lkVsss0
もう、
なんでもかんでも邪馬台国にくっつけるの
やめてくれよ!
あんなの中国のデタラメなんだよ!!
九州野望もちすぎw でも開国のときはよくがんばってくれたよねw
663 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:22:37 ID:e7QQet2GP
日巫女 -> 日本の巫女の頂点に座する巫女であった。
664 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:22:40 ID:Doh+ME9P0
ふと書き留めたことが、2000年近くも経て、それも他国で問題を引き起こすとは
思わなかっただろうな。
666 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:23:00 ID:8zfRiTuA0
>>630 そもそも邪馬台をヤマタイと読む前提からして間違ってるんだけどねw
>>646 そういう無駄な煽りが考古学的実証を遠ざける原因だと思うw
667 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:24:03 ID:gjjJAsi40
というか、なんで邪馬台国が九州にあったことに拘るのかよくわからん。
九州の一族がある時期畿内に移ったという神武東征の話が
神話にもちゃんと書いてあるというのに。
>>666 邪馬台は本来「ヤマト」と読むべきなの?
669 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:24:10 ID:hCxRvFKW0
学術的なことはわからんがチョンの反応は笑えるw
>>661 >・・あんなの中国のデタラメなんだよ
仮に卑弥呼が実在の人物ではないとしても、それで日本史の認識が変わるわけではないよね。
なんかいろいろ湧いてるな
チョンに加えインドやら
九州・四国・越前やら・・・
古墳の埋蔵品とかみたら近畿で決まりなんじゃなかったっけ?
672 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:24:31 ID:31tbduoT0
673 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:24:52 ID:D6Xrg7ngO
>>652 武田家の合戦には諏訪神軍って祈祷もする集団がついてたしね。
>>649 ああ、だからおれも素直に読んでるじゃないか
たとえば荘子に春秋時代の越国の風俗が載ってるけど
「頭は断髪、上半身は裸で、刺青をしている」というように
魏志に記された邪馬台国の風俗とよく似てるぞ
邪馬台国ハワイ説でいいだろ
676 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:26:36 ID:ubb7Q9am0
677 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:26:38 ID:fHoG+0xa0
カンボジアとか日本人みたいなおっちゃんがたくさんいるよね。
678 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:26:59 ID:31tbduoT0
>>667 だから邪馬台国と朝廷を混同すんなよ
邪馬台国と戦争してたくな国が四国経由で奈良に入り
大和朝廷を立てたと個人的には思ってるけど・・・
679 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:27:23 ID:FggazVpl0
こんな説のはっきりしない歴史を教科書に載せるな。
681 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:27:35 ID:ksJC7PLy0
>>671 邪馬台国は他にハワイ説とかエジブト説なんてのもあるぞw
682 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:28:01 ID:JoUR7ascO
日本は現存する世界最古の国。
その証拠が皇室な。
683 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:28:48 ID:hF5Vv1SO0
240-260年にあんなでかい墓つくれるんだったら邪馬台国がどこでも
あの墓の主が当時一番の権力者だろ
>>682 地理と歴史とが一致する国でもあります。
邪馬台国が神武政権につながった説を唱える場合に、
邪馬台国が九州にあった説をとっていた方が都合は良い。
しかし、実際には九州政権神武軍に征服されたかつての畿内王朝邪馬台国と言う構図をとれる畿内説が有力。
>>682 古すぎて逆によくわかんねえと。ロマンですなw
687 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:29:35 ID:Y27LkBFRO
最低限の調査はしないと、遺物の保管上良くない
689 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:30:41 ID:99nj1XI00
俺なら庭から卑弥呼の金印が出ても金プラチナ買取に持って行くぜ。
文化庁なんかにインターセプトはさせない。
690 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:30:45 ID:ksJC7PLy0
>>674 鯨面分身って太平洋岸の海洋民に広く見られる習俗でインドネシアとかポリネシアから九州南部あたりまで広く分布している
691 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:30:57 ID:8zfRiTuA0
>>668 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%82%AA%E9%A6%AC%E5%8F%B0%E5%9B%BD 「邪馬台国」は「やまたいこく」と読まれるのが現在では一般的である。
この「邪馬台」を「やまたい」と読んだのは国学者の本居宣長が最初であると考えられている。
新井白石が記した「古史通或問」や「外国之事調書」では、
その場所を大和国や山門郡と説いていることから、白石は「やまと」と読んでいたことがわかる。
しかし本居宣長は国学の立場から大和朝廷との同一性を否定し、
あえて「やまたい」と読んだ。この「やまたいこく」という読みであるが、
これは二種の異なった体系の漢音と呉音を混用している。
例えば呉音ではヤマダイ又はヤメダイ、漢音ではヤバタイとなることから、
必ずしも正確な読み方ではない。ましてや古代中国の『三国志(魏志倭人伝)』が記された時代に、
どう読まれていたかも正確なところは不明である。
692 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/29(金) 10:31:10 ID:dpxeLoZu0
>>569 こんなに短い時間じゃ誤差が大きすぎる。
693 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:31:21 ID:3ne5Oep4O
箸墓を発掘出来れば解決しそうな論争だけど
親魏倭王の金印とか出て来たら凄いのにな
謎のおじさんが埋葬されてたら笑うがw
アソコを箸で誤って突いてしまうというバカな死に方をした女性を葬ったので
最初は恥馬鹿古墳と呼ばれていた
>>676 まあおれがいいたいのは
温帯のモンスーン気候帯では温帯でも高温多湿だから
そこで半裸に近い風俗が見られたとしても不自然ではないということだな
実際、越国のあった福建省のあたりと日本の気候帯は同一だしね
697 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:32:19 ID:0bK9r9b1O
いつも日本のルーツは九州と主張する嫌関西厨のみなさん、お元気ですか?
699 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:32:56 ID:cgTa4Xfv0
>>1 まあはっきり言って予定通りつうか、さして騒ぐほどの事じゃないわなw
九州説にしたってリアルじゃあ、もはや(九州邪馬台国と)纏向が並存していたとして説を構築するのが主流だろう?
2ちゃんの九州説じゃあ相変わらず「纏向は4世紀の遺跡」と言うのが主流っぽいがw
(大体が邪馬台国東遷の為の時間調節だったりするがw)
700 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:33:07 ID:o9xGbkIb0
三国志の魏志倭人伝の倭人伝部分が実に怪しいんだけどなw
倭人から聞いた話を書き記しただけだろ?
口語を漢字表記しただけなんだから…
邪馬台国の位置だってデタラメ(陸地のない海上)だし
>>682 >日本は現存する世界最古の国。
極東の辺境の島国だからな。もしも大陸と地続きだったら、そうはいかない。
702 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:35:15 ID:dUMvjBSF0
ヤマトは山のもと、山の入り口という意味なので、
ヤマトの地名は全国にある。
卑弥呼やアマテラスは太陽を祀る巫女で、
祀る人が、祀られる人になった。
大陸から出ると、対馬海流に流されて、出雲や能登半島に
着く事も多いので、日本海側は古代の先進文化地帯であった。
出雲で多数発見された銅鐸が、越の国の銅鐸とそっくりだよね。
704 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:36:58 ID:31tbduoT0
>>691 >その場所を大和国や山門郡と説いていることから、白石は「やまと」と読んでいたことがわかる。
山門はお寺の門の意味。
山門郡(現みやま市)には清水山という山があり
弘法大師が立てた清水寺という寺がある。
清水山以西から有明海にいたるまでをお寺の入り口という意味で山門と名付けられた。
と、山門郡在住のおれが邪馬台国山門郡説を否定する。
邪馬台国でヤマタイコクと読むのに、卑弥呼の後を継いだ台与はトヨと読む謎
706 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:37:16 ID:e7QQet2GP
>>695 たぶん、当時のバイブだったと思うな・・・・
ひみこはペルシャ人
>>700 おまえは人類が正確な地図を手に入れるまでに
いったいどれだけの苦労を重ねたのかを少しは頭をめぐらせて考えてみろよ
当時の中国にも地球が球体であるという認識はあったかもしれないから
緯度については春分か秋分に南中時の太陽の高さを測れば正確にわかるだろうけど
一地方官僚がそんな知識を持ってるわけがないだろ。
経度については船で移動しても正確な時間が計れる時計が必要だから
1000以上あとでも正確な測定は無理な話だ。
旅程などから推測してるだけなんだから間違いがあったとしても不自然ではない。
709 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:39:04 ID:31tbduoT0
>>700 あれはデタラメ。でたらめをいくら検討しても何も出てこない。その説には賛成するよ。
711 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/29(金) 10:39:44 ID:dpxeLoZu0
1730年前プラスマイナス100年とかだろ
誤差を隠して公表している時点でもうインチキ
712 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:40:18 ID:8zfRiTuA0
個人的にはこう考えてる
邪馬台国=中国南方からの移民族
ヤマト王権=邪馬台国の独立分派、もしくは新羅系
秦氏=チベット系中国の国家前秦の亡命民族
713 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:40:51 ID:OdRUk9id0
古田武彦を語る者がいないのが寂しいな
714 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:40:56 ID:srySMTtO0
魏からは朝貢の答礼使が来ているけどな。
716 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:41:11 ID:e7QQet2GP
>>700 それがロマンなんですよ・・・(´・ω・`)
西本さんは動物考古学が専門ではないか。
なぜこのグループに…
卑弥呼の一族は孫堅に討伐されて日本に逃げてきた
719 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:41:44 ID:89ftilDQ0
墓を暴くと怨霊が出るぞ。
>>713 九州王朝説はごく一部に熱狂的な信者のいる妄説にすぎない
目だよ、先生!
723 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:42:45 ID:DaK2aAFRO
邪馬台国がそもそも作り話説というのはなしか
かぐや姫みたいな当時の人気ライトノベルとか
あまり人気だったからそれを模したアイテムや建物が作られた
埴輪と土偶は今でいうところのフィギュアとか
>>719 伊達家も墓暴いて調査してたし、古来の世界各地の遺跡とかどうなるんだよ
ぬるぼ
>>708 朝鮮半島内の位置・距離については結構正確なのに、こと日本?列島になると
急にイイカゲンになる謎があるねw。
727 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:43:09 ID:8zfRiTuA0
瀬戸内を制圧した神武がなぜ熊野まで南下しなければいけなかったのか。
@尼崎〜浪速〜和泉〜紀伊〜紀ノ川〜吉野までの防衛ラインが堅固に機能していた事
A熊野の黒潮による九州のつながり
この2つが重要。
特に1の点は、畿内政権の勢力の大きさを考えるのに非常に重要。
この大きな畿内政権が邪馬台国の後裔と考えるのはまあ妥当。
そうでなくても、畿内に存在した大きな勢力と言うのは考えなければいけない。
個人的には、やはり九州神武政権vs畿内邪馬台国という構図がベスト。
729 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/29(金) 10:43:17 ID:WeW+I2y80
730 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:43:40 ID:ubb7Q9am0
731 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:43:49 ID:HvF7rFsA0
てか、魏志倭人伝と同時期に書かれた物で、他の国の風俗を書いた物はどうなの?
割と正確なの?それともいい加減?
732 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:43:59 ID:e7QQet2GP
>>705 >邪馬台国でヤマタイコクと読むのに、卑弥呼の後を継いだ台与はトヨと読む謎
つまり、台はトと呼び、
ヤマト国って呼ぶのが正しいとすると・・・
当時は、日ではなく、月と水だね。
734 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:45:39 ID:89ftilDQ0
735 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:45:49 ID:4bYTcXtoP
ていうか宮内庁が規制をしなければこんなすったもんだになってない。
736 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:45:51 ID:iBjqS13Y0
村西監督がアップをはじめました。
737 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:46:05 ID:DliJbiEP0
魏志倭人伝には、「倭地温暖冬夏食生菜」と書いてある
つまり温暖で冬でも生野菜が食えたということだ
当時の気候は今と比べてどうだったんだろう
徳島だよ
739 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:46:33 ID:G86vot4f0
卑弥呼=中島みゆき
共通点
・歌を歌っている
・弟がいて、面倒なことはそいつに何でもやらせる
・独身のいい女
740 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/29(金) 10:46:33 ID:WeW+I2y80
神道の司祭なのに祟り神なのかよ
九州説はなんか支持者が「誘致しよう!」みたいなノリだよなw
742 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:46:39 ID:PsQeyRnf0
>>726 朝鮮半島は自国の一部だったからじゃないの?
743 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:46:48 ID:HvF7rFsA0
>>732 イヨとも読まれるから、台は「イ」でも「ト」でもどっちでも読めるんじゃ?
古田の説は支持しないが、当時中国皇帝にしか使うことが許されていなかった 台 の字を使うわけが無い、という主張は重みがある
745 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:47:20 ID:ksJC7PLy0
>>711 最近コンピューター解析のどうにゅうで年輪年代法のデータベース化が急速に普及しているから
土器編年とかとも組み合わせて精度はは急速に良くなってきていると聞いたが
邪馬台国はイスカンダル星系にありました。卑弥呼は古代のイスカンダル国の女王です。
747 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:47:50 ID:8zfRiTuA0
>>713 俺も九州王朝を簒奪的な形でヤマト王権が継いだと考えてるけど
それを大化の改新の時代までとなると、さすがにねえ。
>>718 あながち正解かもしれんね。
>>726 朝鮮半島→琉球→? なのかも知れない。
748 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/29(金) 10:47:53 ID:Ca3HHQ6n0
749 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:48:24 ID:ubb7Q9am0
>>726 帆船で航海するときは風待ち、潮待ちで止まってる期間もあるし
その点からも学者でない素人が旅程から距離を正確に算出するのは難しいだろう
751 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/29(金) 10:49:24 ID:Nbtiv7Lt0
誤差10年? 0.5%? C14で?
うそくせー
熊本はもともとクマソと呼んでいたんだ!と勝手に妄想。
753 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:49:36 ID:SC3LWDO/0
古事記や日本書紀に出てくる地名はほとんどが九州
次が出雲で
機内の話なんて全然出てこない
魏志倭人伝も普通に九州の話としか思えないことばかり
そもそも当時の奈良盆地は湖で人なんかすめない状態
機内説のインチキ学者たちマジいいかげんにしろ
歴史の捏造するな
754 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:49:39 ID:7MjVzJbJO
なら品語本の音表から
卑弥呼
上古音:ピェミェイハ中古音:ピェミェフ
邪馬台国
上古音:ジァメァタ又はリァメァタ
中古音:ジァマタイ又はイァマタイ
あと日本語でも古くはハ行はp音ですね、多分
755 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:49:55 ID:gjjJAsi40
卑弥呼や倭の五王が天皇家の流れだったとして、何でそれがそんなに困るんだろう
中国の王朝に朝貢してたとか、別に恥じることでもなかろうに
縄文後期は今より寒かった可能性があるが、弥生末期〜奈良時代までは上昇中
でないと品種改良されてない当時の米は生育できない
今よりは暖かかった
>>743 イヨと読む時は壹与じゃないの?
Wikiによると漢字が壹与なのか臺與なのかはっきりしないから
どっちでもいいみたいに書かれてるが。
ただどの時点でトヨと読むことになったのか分からないけど、
統一されてないのって気持ち悪いよね。
758 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:51:01 ID:srySMTtO0
台与はトヨだな。伊勢神宮外宮に祀られている豊受大神。
>>755 しかし、朝貢が次の代で突然途切れるのも謎
760 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:51:13 ID:fHoG+0xa0
>>755 そりゃ、万世一系の歴史が嘘だとばれてしまうからじゃないか。
761 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:51:23 ID:VDoWJ7vMQ
古代中国は、周辺国の名前を、その国の一人称で呼んだ。
英国を「アイ国」、ドイツを「イッヒ国」、日本を「ワタシ国」と
呼ぶような感じ。
「倭国」とは、古代日本人が自分を「わ」と呼んでた証。
つまり、「やまたい国」とは、自分を「やまたい」と呼んでた国。
今も昔も「○○たい」と言うのは九州人。
だからやまたい国は九州にあったたい!
762 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:52:11 ID:VghIKquk0
ネオ卑弥呼=眞子さま
763 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:52:33 ID:31tbduoT0
>>741 邪馬台国を誘致www
まあ、誘致じゃないけど個人的には北部九州説の方が強いとは思う。
タモリも九州説。
765 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:53:19 ID:QiVgEPI70
宮内庁もちゃんと学術調査やらせてやれよ
>>747 台湾が琉球と呼ばれていた時期があったり、
地名と土地を完全に結びつけると罠に嵌るのかもね。
767 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:53:45 ID:HvF7rFsA0
>>737 西日本なら今でも日本海側じゃなきゃそんなに雪も降らないし、
少しぐらいの野菜なら採れたかも。
768 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:54:30 ID:8zfRiTuA0
>>743 つまり
邪馬台国・邪馬臺国→ヤバイ・ヤメイ
壹與・壱与・台与→イヨ
当時の造船・航海技術なんて知れてるだろ?
数百年後の鑑真ですら何回も難破してる
てことは楽浪郡から半島のさきっぽ、んで対馬から着ける港は博多湾、関門海峡、リアス式の海岸を避けて松江、若狭湾
関門海峡からなら穏やかな瀬戸内海に入れるが、穏やかなればこそ船足は大幅に落ちる
別府湾から日田というルートもあるし、瀬戸内を東に行って浪速の津までいくルートもある
770 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:54:46 ID:v+p+NzjI0
はしばかこふんは見にきったことあっがる
歴史のマロンを感じるな
771 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:56:02 ID:b6aOWJRo0
箸墓の方墳の端のところに100人の奴婢が埋まっているわけか
>>761 どこの県だったか覚えてないが、
自分は、というのを わは、という方言の所あるよね。
邪馬台国が後の大和政権という考え方が全ての間違いをもたらす元凶だと俺は思う。
古代九州は神武政権が九州のどういう国であったかを探る事が重要であり、
邪馬台国はその九州神武政権に倒された畿内政権。
こんな感じで歴史を紐解いていった方がいい。
>>764 そりゃ松本清張もタモリも九州人だからな
そういうのはしょうがない
魏志倭人伝に出てくる国名は、ルートの途中まではほぼ地域が特定できてて、
それらは九州なんだよね?
777 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:57:26 ID:89ftilDQ0
778 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:58:13 ID:hVbqLqnFO
マルタイ国は邪馬台国の血縁だろ?
779 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:59:32 ID:8zfRiTuA0
皇室の始祖は南九州がルーツ、
つまり元々南九州の皇室が流入してきた民族に追いやられ畿内に移り住んだ。
南九州は元々ヤマトの地だった。
遠いヤマトを懐かしみ畿内を新しいヤマトとした。
そして力を蓄え次第に衰退していった九州王朝を打倒した。
その歴史を神話になぞらえ隠蔽した、という推測も出来る。
780 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 10:59:54 ID:31tbduoT0
>>773 おおむね賛同。
神武政権は九州南部で、九州北部の邪馬台国と戦争が絶えなかった。
決着つかないまま、四国経由で本州に渡り大和朝廷設立。
したがって、神武政権=狗那国
どう?
古代日本人が主に南から北上してきたイメージがあるから
九州説ってなんとなくイメージ的には違和感ないよね。
※あくまでイメージです
>>776 対馬や壱岐はいいとして奴国の位置が博多で良いのか?という疑問はある
金印は確かに出たんだけど、光武帝の時代と三国志の時代じゃ200年以上の違いがある
関門海峡から瀬戸内海に入ったなら鞆の浦が投馬国なんて説もあるぐらいだしな
783 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:00:55 ID:AlphV9d1O
福井県三国町出身の父が
うちは継体天皇の血を引いてるって
言って聞かないんだが
誰かなだめてやってくれ
784 :
予言者ヒトラー3世 ◆tkSY5yJN5w :2009/05/29(金) 11:01:35 ID:G86vot4f0
大和と九州の政権が両立していた時期は、案外長いという説もあることだしな。
663年の白村江の戦いで敗れたのは、実は九州の政権で、その長が人質として
唐に拉致されているうちに、九州の政権は大和に吸収された、という説もある。
785 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:02:10 ID:7BT5sBwy0
邪馬台国邪馬台国詐欺
こういうのはハッキリとさせずに、時々チラリチラリと新発見を
公表するのが興奮するんだろうなw
788 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:02:28 ID:wPzCrKkm0
>>箸墓の方墳の端のところに100人の奴婢が埋まっているわけか
それが発掘許可が出ない本当の理由だったりする。
天皇家の祖先の悪逆非道ぶりが暴かれることはついにないだろう。
789 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:02:38 ID:jPxrQEzIO
>>772知り合いの青森の人が「わ」って言ってたよ
方言らしい
>>743 イと読む場合は壱
トと読む場合は台
壱と台は旧字体が似てるから、どっちの漢字の可能性があるってことでトヨともイヨとも呼ばれてるだけで
台でイって読む訳じゃねーぞ。
わし
われ
>>17 じゃ、昔、学研の付録についていた金印は
偽者だ。って言うのか?ふざけるな。
>>776 なんとか九州北岸まではたどりつけそうだが、その後はデタラメ。
素直に「あれはデタラメ」と解釈しようではないか。
誰でも「あれはメチャクチャ」だとわかるだろうに。
可能性として、日本列島は「ひょっこりひょうたん島」。
昔とは形・位置が大幅に違う、とかね。
>>743 壹をタイと読ませたり、イチと読ませたりする詭弁。
天皇家を太古からの支配者としたいが為に滅茶苦茶な学説を唱えているだけ。
795 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:03:58 ID:jo3jROQW0
九州説論者、なみだめ。
796 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:04:00 ID:ksJC7PLy0
>>788 記紀に悪逆非道ぶりが明記されているのに今更だなw
797 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:04:13 ID:W0EH8BmmP
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ____ 細けぇ事はいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
798 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:04:34 ID:8zfRiTuA0
>>755 邪馬台国には刺青の風習があった、風俗は隠せない。
右より的には中国朝貢なんかよりも、
ヤマト王権以前に大きな政権が存在した事の方が問題となる。
そしてヤマト王権とは違った風俗の九州王朝が存在したとなると
畿内王権が九州王朝を簒奪した形になる事が現実味を帯びる。
>>791 わが
わたし
われわれ
われら
なるほど
800 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:06:32 ID:31tbduoT0
>>787 四国で出てる銅剣銅矛が九州南部出土のやつと同じなんだよな。
北九州出土のとは違う。
801 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:06:41 ID:4bYTcXtoP
>>798 刺青の風習か。ますます南方系の色合いが強いな。
802 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:06:52 ID:wPzCrKkm0
>>796 天皇家の悪逆といっても、記紀に書いてあるというのと実際に首なし骸骨出てくるのとではずいぶん違うと思う。
山一證券と邪馬壱は何か関係があるのかな?
>>788 悪逆非道なことなんて支配者なら誰でもやってるのにな
何今更綺麗ぶってるんだか
九州・沖縄だろ。
「男子は大小と無く、皆黥面文身す」とあるけど、そんな文化、畿内にないだろ。
南方海洋民族の特徴でしょ。
806 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:07:44 ID:8zfRiTuA0
>>766 言葉なんていくらでも変わるしねえ。
でも民族的風習はそう簡単には変わらない、
故に邪馬台国の出自やヤマト王権の出自がどうであれ、
邪馬台国→ヤマト王権は絶対ありえないと思う。
807 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:07:52 ID:HvF7rFsA0
>>783 うちなんか日本武尊の第五子武殻王の血筋だっつって聞かないよw
>>17の任期に嫉妬
809 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:09:33 ID:31tbduoT0
>>807 俺んちは鎮西八郎為朝の落胤ってことになってるw
倭人伝の人「ごめん、後半飽きてテキトー。俺パシリだし」
>>798 そういうふうにイデオロギー優先で歴史交渉をしてくと
ろくな結果にならない気はするな
いつも思うんだけど、何で邪馬台国スレには
明治時代に調査しても考古学的な裏づけがとれなった
神武東征を史実として語る連中が多いんだろう
東征が邪馬台国以前なのか、以後なのかもはっきりしないのに
東征が史実だったことだけは確定的に語るんだよな
813 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:10:35 ID:jo3jROQW0
とっとと誰かタイムマシン発明して見に言ってこいよ。
いつまで騒いでるんだよ。
魏志倭人伝が言う日本?とは、昔からある伝説の「黄金の国ジパング」
程度のものなのかもしれないね。一本足人、耳長人、マガスター島に
棲むというロック鳥。それらと同列ね。
815 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:11:35 ID:AlphV9d1O
>>807 じゃぁ親戚だな
事実としてもこっちの出処が
怪しすぎるけどw
816 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:11:39 ID:1Z7j45eOO
817 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:12:13 ID:8zfRiTuA0
>>761 >>768 九州では「わら」と言うと
かなり乱暴な言い方で「お前」という意味。
うちの地元ヤンキーは「なんきゃワラ!(なんだテメエ!)」と啖呵を切るw
わら=倭等 かね?
>>814 まぁね
徐福が探し求めた蓬莱島だからな
>>815 三国は継体天皇の即位前の本拠地だから
その地に末裔が残っててもまったくおかしくはないと思うよ
>>783 そもそもミトコンドリアイブはアジア全域でも9人らしいから
日本人の血統なんてたかが知れてるんじゃないだろうか。
821 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:13:13 ID:7joZNelD0
記事は朝日か
朝日は歴史の解釈がおかしいので全く信用できないな
822 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:14:20 ID:AlphV9d1O
>>819 ひいじいちゃんが言ってた
って父が言うんだよ
んで三国でまわり一体同姓の本家
823 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:14:35 ID:HvF7rFsA0
>>815 怪しさで言うとヤマトタケルの方がもっとアヤシイってw
しかもその子供w
卑弥呼は天皇じゃないだろ
825 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:15:13 ID:31tbduoT0
>>812 なんでだよ
九州で暴れてたときの落胤
てことになってるw
歴史とか起源にこだわるのは大陸系の特徴
昔は貴種の血に憧れる奴多かったからじゃね
足利とか源氏の本当の子孫の人とDNA鑑定して
合ったらその子孫だと思うよ
828 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:16:23 ID:srySMTtO0
神武帝は南部の邪馬台国征服した、奈良北部の王権だったって説の方が正しいと思う。
支配地域広げていく途中で、その土地土地に関連作らないといけないんで、
記紀のあたりで、強引に宮崎を持ってきただけで。
実際宮崎なんて、遺跡の不毛地帯で、ろくなものが無かったことははっきりしている。
>>825 鎮西八郎為朝といえば琉球王朝の祖っていう伝説があるからそう思ったんだよ
830 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:17:14 ID:31tbduoT0
>>826 ルーツを知りたがるのは霊長類ヒト科の特徴だよ
831 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:17:47 ID:gjjJAsi40
>>769 半島の陸伝いに安全に航行できた時代はそんなに苦労しなかったんだよ
半島との仲が険悪になって以降直接渡航するしかなくなって
難破が増えた
まあでも、天孫降臨は高千穂なんだろ?
その辺は九州確定なんだがどうつながるんだろうな
833 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:18:05 ID:ksJC7PLy0
>>802 ならば発掘禁止と同様に、天皇家の悪行の傍証となる文献やその他資料の公開も禁止にしないと整合性がとれないな。
歴史時代に入れば別人が別の場所で書いた文献証拠の一致ってのは歴史的事実を認定する大きな証拠になる。
発掘資料も重要だが出所がハッキリしている文献資料はソレと同等かそれ以上の証拠能力がある
実際宮崎なんて、遺跡の不毛地帯で、ろくなものが無かったことははっきりしている。
実際宮崎なんて、遺跡の不毛地帯で、ろくなものが無かったことははっきりしている。
実際宮崎なんて、遺跡の不毛地帯で、ろくなものが無かったことははっきりしている。
実際宮崎なんて、遺跡の不毛地帯で、ろくなものが無かったことははっきりしている。
実際宮崎なんて、遺跡の不毛地帯で、ろくなものが無かったことははっきりしている。
835 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:18:13 ID:q7hZWM4nO
九州説と畿内説なんて言葉を知らない人間すらいるのにさなんで延びてるの?
836 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:18:14 ID:J9xTPt2h0
有名人のルーツが強烈に欲しい人は
劣等感の塊
837 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:18:17 ID:4bYTcXtoP
>>830 元祖にしたがるのが
霊長類半島科の特徴だよな。
卑弥呼の死亡時期は合ってんの?
840 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:18:25 ID:C7zxx0qp0
九州は朝鮮だったな
841 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:18:26 ID:8zfRiTuA0
>>814 あなたには歴史的考証価値が絶大な中国二十四史よりもこれをお勧めする。
つ山海経
山海経が歴史的価値が無いと言ってるわけじゃないけどねw
天竺→身毒
中国人っていいかげんだなw
>822
お前それ・・・・・・ ブラク・・・・・・
844 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:19:22 ID:1OMLZ+1w0
>>783 継体天皇ってうちの近くになんか墓らしきものがあった気がする@四国
845 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:19:47 ID:31tbduoT0
846 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:20:07 ID:gjjJAsi40
>>832 九州から出た勢力が東征して畿内に行ったんだろうけど、
それが卑弥呼の前の時代なんだろう
847 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:20:47 ID:ScdbOjT20
でっかい遺跡なんてなくても、絶妙のタイミングで起ることが起ることもあるからなw
卑弥呼の時代に天皇は何をやっていたのか分かっていません
>>830 まあでも東アジア人と
欧米人じゃ同じルーツ探ししてても反応が違うんだよな
たとえばオーストラリアは流刑の地だったから
ひところ先祖の流刑囚を探すのがはやった時期がある
別に恥だとは思わないんだな
イギリス人におまえらの先祖のアングロ・サクソンは野蛮人だと言ってもふつうは怒らないよ。
ところが、中国人、韓国人、それに2chのネトウヨの前で
この種の話題を持ち出すとそれこそ罵声が飛び交うことになる
850 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:21:47 ID:AlphV9d1O
劉備は卑弥呼の愛人
華雄も元は邪馬台国の外交官
852 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:22:15 ID:4bYTcXtoP
しかし九州勢力が南方海洋系だとすると黒潮で北上して日本に上陸した?
ならなぜ沖縄に古代王朝がないんだ。もっとも文献がないが。
それに沖縄に残ってる伝説ではやはり北から南下したらしいのだが。
とりあえず台与の時代から日本人はロリコンだった訳だから
今更規制するのは無しってことでお願いします。
>>814 伝説の「黄金の国ジパング」。
「元」のフビライ・カン (カーン、ハン、ハーン) が、「明」出身の誰とかに
ダマされて、それで日本侵略をやらかしたとか (日本では元寇という)。
割と最近のことなのに、元王朝の意図は、もう少し明確には伝わっていないね。
855 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:23:11 ID:DliJbiEP0
>>828 ttp://miyazaki.daa.jp/saitobaru/ 西都原古墳群(さいとばる古墳群)は、宮崎県のほぼ中央、一ツ瀬川の中流域右岸に位置する。西都市街の西、通称「西都原」(さいとばる)と
呼ばれている標高60mの洪積層台地を中心に東西2.6Km、南北4.2Km、(東京ドーム233個分)の広い範囲に分布している。
現在までの発掘調査より3世紀半ば(3世紀前半の可能性)から7世紀前半に築造されたと推定されている。
前方後円墳31基、円墳279基、方墳1基、地下式横穴墓、横穴墓など、311基のさまざまな古墳で構成された全国有数の 大古墳群であある。
古墳の大部分はいまだに発掘をされておらず,謎を残している。
856 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:23:20 ID:8zfRiTuA0
>>828 宮崎・鹿児島には天皇家ゆかりの遺跡結構あるぞ
鹿児島・新田神社(ニニギノミコトの墳墓)
宮崎・高千穂(言わずと知れた天孫降臨の地)
大分には宇佐八幡宮がある。
古代に於いては畿内の神宮差し置いて宇佐八幡に信託を仰いだ歴史がある不思議な神社。
黄金の国は金山ザックザクだからわかるけど
不老不死の国はなんでだろう
昔の日本も平均寿命長かったんだろうか
858 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:24:33 ID:31tbduoT0
>>852 沖縄は環太平洋民族。
つまり「ネシア」のつく国と同種。
ポリネシア、ミクロネシア、インドネシアなど。
いかだみたいなので太平洋をぐるぐる回ってたんだよw
>>852 もう少し北に行けば九州があるのに、わざわざあんな土地で文明を発展させる訳なくね。
860 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:24:57 ID:IxjMxE0D0
卑弥呼=倭迹迹日百襲姫命=9世孫、日女命(海部氏勘注系図)。
台与=稚日女命=11世孫、日女命(海部氏勘注系図)。
861 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:25:02 ID:M/nC7qDc0
これを記念して箸墓を壁紙にしたいんだけど
良い画像ないかな?
862 :
854:2009/05/29(金) 11:25:53 ID:UfTvt1rs0
あ、「明」じゃなくて「高麗」だったかも。ごめん、よく覚えていない。
×起源探し
○考古学
天皇ではない卑弥呼の墓を宮内庁が管理するのは許されない
>>848 平成の時代に上尾の小沢史人がやっていたことは分かってるのにね
>>865 目合わすなよ。
みんなおもいっきり無視してんのに。
867 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:27:21 ID:4bYTcXtoP
>>856 八幡神はよくわからん。応神天皇との関係性は後からのこじ付けらしいが、
それ以前の八幡神がどこから来たのかは不明だ。
>>858 といっても古代の技術では海流に逆らって航海するのは無理だろうな。
>>859 なら九州を発見して沖縄から移住した?
まあそれならわからなくもないか。
868 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:27:53 ID:HvF7rFsA0
>>857 西が黄泉の国方面だから、反対の東に行ったら永遠の命が!
とか、そんな感じだったんじゃ?
そういえばキリスト今日の東の楽園て、つまりどこだ?
エルサレム?
871 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:30:07 ID:8zfRiTuA0
>>830 その動機を真実を知るロマンではなく
民族的優越性に絡めてしまうから湾曲してしまうんだよな。
もっとロマンに生きろよ!!!!!!!!!!と言いたい。
>>849 そういう所は外人見習うべきだよな。
>>852 つまり琉球・九州の間、中国南部の民族って説の裏づけになるね。
こういう事2chで言うと噛み付かれるが。
琉球の歴史は明治政府の同化政策により消されました。
方言札とか調べてみよう。
>>867 >といっても古代の技術では海流に逆らって航海するのは無理だろうな。
言語学で同一性が指摘されてるんだよ。
欧米や大陸や半島にない言語。
子音が少なく母音を多用して発音する「うめき言葉」。
日本語も母音多様言語。
アロハーオエ〜
>>867 帆船だから海流はあまり関係ない
三国志演義に出てくる呉の船みたいのがあったんだろう
>>867 別にどっちが先だろうと、沖縄みたいな狭い土地で文明が発展する訳無かろうよ。
>250年ごろとされる卑弥呼の死亡時期と重なる
この程度の情報であーだこーだ言ってる考古学者ってヒマなのか?
邪馬台国が大和朝廷のルーツと考えるなら、
場所は宇佐になるべきだと思う。
>>873 いや、黒潮を逆行するのは技術的にかなり難しいぞ
江戸時代でさえ銚子沖を南下するのが難しいから
わざわざ利根川と江戸川つないだ工事をやたぐらいだから
古墳てコーフンするよね
黒潮に逆らうのは無理。
880 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:34:50 ID:IxjMxE0D0
邪馬台国は人食い人種の熊襲や地面に穴を掘って住んでいた土蜘蛛がいる
九州などにはありません。
881 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:35:07 ID:EIjv19e50
卑弥呼
邪馬台国の話で何で黒潮が出て来るんだよ
大陸と九州の間の話だろう
883 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:35:28 ID:W1Yhfqev0
現在の天皇家が始まったのは大化の改新の後だと考えるのが一般的
つまり、卑弥呼と天皇家は血が繋がってない
885 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:36:11 ID:8zfRiTuA0
>>874 こんな事言われたらどう思う?
中国・アメリカ人「別にどっちが先だろうと、日本みたいな狭い土地で文明が発展する訳無かろうよ。」
>>882 南方海洋民族の話だよ
邪馬台国人=南方海洋民族って説が出てるから
887 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:37:00 ID:7MjVzJbJO
海の向こうには何かある気がするだろ
888 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:37:05 ID:cgTa4Xfv0
>>856 >古代に於いては畿内の神宮差し置いて
はて?
そもそも神宮なんてのは延喜式にも「伊勢」と「鹿島」「香取」だけだったと思うが?
良かったなあ、やっと見つかって・・・これで卑弥呼はんも浮かばれるやろ
畿内説と九州説以外の邪説まで出てきてるのか
>>879 俺は彼女と姉ちゃんと妹と母ちゃんに逆らうのは無理。
ヒミコミコミコヒミコミコ
893 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:38:53 ID:W1Yhfqev0
>>886 × 邪馬台国人=南方海洋民族
○ 縄文人の南方派=南方海洋民族
894 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:39:42 ID:8zfRiTuA0
>>888 はて?
それを言うならそもそも神宮なんてのは「伊勢神宮」ただ一つなわけですが。
895 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:39:52 ID:C7zxx0qp0
九州は朝鮮だったで決まりだな、
>>885 だから?って感じなんだが…
つまり何を言いたいんだ?大した川もなく、平地もなく、稲作農業に適さない条件が揃っていない土地なんだから発展しにくいと考えるのは普通じゃないか?
伊勢神宮はずっと後の話
大和朝廷のはじめのころは蝦夷の郷だった場所だよ
琉球王朝の前はどうなっていたんだろうなあ。
昔からあれだけ琉球と交流あった中国が
言及しないわけが無いと思うんだけど・・・
卑弥呼ってのは中華が付けた当て字であって、
どう考えても日巫女だべ?
900 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:42:08 ID:IxjMxE0D0
邪馬台国九州説・九州王朝説は北朝鮮の主体思想です。つまり、九州説の人は
アホ・馬鹿・間抜け・愚か者と言うわけです。
901 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:42:44 ID:HvF7rFsA0
>>887 何かはありそうだけど、いきなり不老不死の国って設定はどうかとw
902 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:42:48 ID:Doh+ME9P0
903 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:43:15 ID:8zfRiTuA0
>>896 琉球王朝は中国との通商により独自の文化で大いに栄えてるよ。
今現在資源の少ない日本が「商売」で栄えてるのと一緒。
904 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:43:18 ID:eBnf4suF0
古墳ギャルとかいうあのつまらねーアニメはどうなったんだろうな。 (´・ω・`)
>>899 日巫女なんて言葉そもそも古代にあったのか?
それこそ後付で日と巫女くっつけたってだけじゃん
907 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:44:43 ID:FBS3pVHy0
神宮ってのは皇族由来の征服地にあるもんじゃねーのか?
もう卑弥呼は森光子で難升米は森繁久彌って事で良くね。
909 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:45:21 ID:cgTa4Xfv0
>>894 で、古代にの畿内にあった「神宮」と言うのは何処の神社なのかな?
910 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:45:37 ID:5MensTjd0
機内説は普通に無理があるだろwwww
地名だって対馬や壱岐や伊都(糸)があって、いきなり関西に飛ぶわけ無いじゃんw
911 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:46:35 ID:W1Yhfqev0
>>903 アホかw それは中国と日本が栄えて初めて成り立つんだろ
>>910 そういうことだね
結論を先に作るから、間抜け(中抜け)な論旨になる
914 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:47:33 ID:p/hHAPFC0
邪馬台国の台(タイ)の字は、実は別の漢字で、(ト)と読めるモノだったって発表を、かなり前にどこかで読んだ記憶が…
だからヤマタイ=ヤマトなんだって結論付けてたはず。
正確に魏志倭人伝を信じるなら、邪馬台国は海の底にあった。
916 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:47:44 ID:cgTa4Xfv0
>>910 それを言うなら水行30日陸行1月で九州に収まるのかっつう話だなwww
917 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:47:54 ID:8zfRiTuA0
>>909 ごめんね、神宮じゃなくて神社の間違いだね、
本当些細な間違いでそんな全力で突っ込まれるとは思わなかった本当にごめん、
マジでごめん、全力投球でごみんなさいw
発掘させてくんないちょう 失礼
>>898 邪馬台国当時のものだと
三国志の呉書に、呉帝孫権が東方の島国に遠征軍を出して
原住民を兵隊として狩り集めようとしたという記述がある
結果は遠征軍が風土病にかかった大失敗
そのときの島国が今の台湾と琉球列島ではないかと推定されている
ところで
畿内って「きだい」と習ったけど
きだいじゃ変換されないね。
>>910 ちゃんと読んでるか?
いろんな国を経て邪馬台国にいってるんだよ
それより全部が北九州にごちゃごちゃあるほうがおかしいだろw
923 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:50:01 ID:ubb7Q9am0
>>909 元伊勢というもんがあってだな
卑弥呼=倭迹迹日百襲媛命とした場合には壱与=豊鍬入姫命という説があるらしい
天照大神をどうあてるとしても、畿内にあったから女王は伊勢の斎宮に変化したとも考えれるんじゃね?
924 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:50:21 ID:aECucbIi0
正直どっちでも良いから、ハッキリ汁!って感じだよなw
925 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:50:24 ID:yN3tcH9U0
仮に九州説だとすると大和王朝は鎌倉幕府みたいなものだよなw
927 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2009/05/29(金) 11:51:07 ID:IRn3z21+P
>>1 箸墓古墳の埋葬者と言われている「ヤマト・トトヒ・モモソヒメ」は、4世紀中頃の人物。
卑弥呼は3世紀中頃の人物。しかも卑弥呼の墓は円墳。直径100歩、145メートル。
箸墓古墳は卑弥呼の墓ではない。年代の推定が古すぎる。学者は年代推定をやり直したほうが良い。
∧_∧
⊂(・∀・ )つ- <これ豆知識な。
/// /_/:::::/
|:::|/⊂ヽ ノ |:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/|
/___________________/ | |
| |----------|│
928 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:51:12 ID:cgTa4Xfv0
>>920 孔子も憧れた理想郷、神仙世界、太伯の末裔・・・etcと言うデフォルメが多分にはいっているんだろうw
>>903 お前もう少し琉球史学んでから話せwww
古代〜中世沖縄なんて、縄文文化から貝塚文化で殆ど発展してないんだぞwww
猿田彦と火の鳥も思い出してくだしゃあああああああああ
『邪馬台国はなかった』
畿内勢力の広がりを考える上で重要なのが紀ノ川周辺だろう。
畿内勢力がここを握っていたからこそ神武軍は熊野から奇襲
せざるを得なかった訳で、ここに勢力を伸ばしたのが何時なのか、
畿内政権の拡張の歴史を知る上で重要な手がかりになる。
>>924 いや決着はほぼついてんだけどね
九州説論者はもはや
戦争が終わっても敗戦を認められないいわうゆる「勝ち組」状態
>>919 なるほど、まだ安定した交易は開始されてない
と見るのが妥当かなそんなじゃ。
それじゃ資料も出てこないよねえ
936 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:54:03 ID:qjR9TPp60
卑弥呼とセックスして〜
937 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:54:07 ID:ubb7Q9am0
938 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:54:40 ID:SwCFUB4V0
「邪馬台」=ヤマト は定説では?
現在の論点は、その「ヤマト」政権が一体どこから来て
畿内に落ち着いたのかということ
>>921 一般的には「きない」だろうな
内裏など禁中をあらわすときは「だい」と読むが
940 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:55:17 ID:O5RB99pF0
>>910 いきなり関西に飛ぶのではなく、投馬国という国が間に挟まっている。
7万戸の邪馬台国に次ぎ、5万戸もの戸数を誇った大国だ。
魏志倭人伝にはそう記してある。
この投馬国は、いったい何処だったのか・・・・・・
942 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:56:17 ID:zRELuk/p0
>>69 その通りだよ。
古代ローマ人の移籍は欧州各地にある。
イギリスにもな。マンチェスターなんてサッカー除いたら唯一の観光資源だ!
>>939 学校で習ったんだぜ。
ちなみに長江じゃなくて揚子江と教わったけど
君は?
台湾、沖縄、ベトナム、中国の沿岸南下、縄文系とよく似てるよ
そして九州にはこれらの人と顔が似てる人確かに多い 同じルートと見ていいんじゃない?
>>940 おれは投馬国は吉備勢力の外港だったと考えてるから
投馬 =鞆 説を取る。備後にあったわけだな
九州で奴国以上の大国を探すのは難しいだろう
>>943 普通はきないだろ
漢音で読めばきだいになるからどっちでもいいんだろうが
西郷隆盛は縄文人
949 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:59:35 ID:4RumKL4U0
縄文時代は明治維新
950 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 11:59:35 ID:8zfRiTuA0
>>929 ああすまん、古代の話だったね。
>>938 邪馬台国には刺青の風習があってだな。
九州説にしろ畿内説にしろヤマト政権になったとは普通に考えられないよ。
邪馬台国の刺青の風習を蛮族の習俗と忌み嫌ったからこそ
本居宣長はヤマトではなくヤマタイと読んだ。
>>946 前にも書いたけど
3世紀には入ってから吉野ヶ里の遺跡の規模は縮小している
この当時はそれほどの大規模な集落ではなかったはずだ
>>940 まあ吉備辺りに見つかったら一気に流れが変わるんだろうが
記述があれだけ北九州に固まってて、いきなり北九州→吉備→近畿ってのも微妙な気もする。
953 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:01:26 ID:SwCFUB4V0
>>940 「投馬」 =とうま = たいま = 当麻
奈良県葛城(旧・当麻町)周辺。
954 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:01:31 ID:EAbi+s430
考古学はインパクトのあること言ったもん勝ち
955 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:01:40 ID:ubb7Q9am0
>>940 出雲じゃねえ?
別に道案内が瀬戸内海側を通ったと限るわけでもないと思うが
>>950 刺青にこだわる必要は無いだろ
時代を経たら風習がなくなるのは丁髷と一緒だ
956 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:02:49 ID:HvF7rFsA0
>>920 人口比で女が多くて一夫多妻制だったようだ。
でもどっちかと言えば女の地位は高くなさそうなのに、
国のトップは女王って面白い国だな。
957 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:03:03 ID:J7IVNk8LO
関西にヒミコの墓があったというなら、関西で女陰をオメコと呼ぶ事と
何か関連があるのだろうか?
>>950 海人部や宍人部なんかは刺青の風習が残ってるぞ
中国文化の影響など発展の過程でなくなっていったんだろ
別におかしくない
960 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:03:26 ID:cgTa4Xfv0
>>946 >吉野ヶ里
布留0が240〜260ならかなり衰退してたんじゃね?
>>955 たしかに投馬=出雲説もあるし、旅程的には出雲でも問題ないんだろうが
大和に入るならわざわざ日本海を航海するより
内海である瀬戸内海を航海するほうが安全だと思うよ
963 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:04:28 ID:8zfRiTuA0
>>954 インパクトか。
日本のルーツは古代ユダヤであり古代ユダヤのルーツは世界最古のシュメール文明であり
シュメールのアナンヌキの正体は宇宙人であり日本の皇室こそがウチュージンの子孫であり
それが天孫降臨の真実であり終末のハルマゲドンの末にウチュージンが飛んできて日本とユダヤ人だけ助けて
穢れた下界=地球人類は選ばれた民によりイレースされるらしい
そもそも刺青は通過儀礼みたいなもんだろうし、それに代わる儀礼が出来たら無くなっても不思議じゃなかろうよ。
>>954 じゃあ俺は邪馬台国栃木県小山市説を提唱するわ。
965 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:04:59 ID:easPp5U2O
まぁ普通に考えて九州だろーな
史実の改ざんは歴史の常識。 しかし事実は曲げられんよ
ヤマト(山門)にこだわるなら山口も山形も候補になるわ
966 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:05:09 ID:Doh+ME9P0
>>932 紀氏が高い製鉄の技術を有していて、その力を無視できなかったから、
紀氏との連合が畿内を納めるのに最重要事項だったって感じがするんだけど。
それで、歴代天皇は熊野にものすごく神経を使っているような気がするな。
壬申の乱の時に、
天武が熊野を出発点にしたのはそういう歴史をふまえてのことじゃないだろうか。
967 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:05:26 ID:F98InsK50
>>277 >ヤマト=ヤマトゥ=ヤマタイじゃん、どう考えてもw
だな、
福岡・佐賀の旧大和町に絞られたな
968 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:05:47 ID:45nRIxBR0
ヤマトトビモモソヒメ
の墓と習った希ガス。
マンコにヘビ突っ込んで噛まれて死んだとかなんとか。
マンコに箸突っ込んで死んだ姫様もいたんだっけ。
969 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:05:58 ID:cgTa4Xfv0
邪馬台国電脳世界説!
卑弥呼♪巫女、巫女にしてあげる〜
970 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:06:14 ID:kIKVYCKUO
だから邪馬台国は徳島だと何度言ったらわかるんだ?
卑弥呼って聖地ごとの守人だから7人居たんだけど、こいつらは何言ってんだ?
タイムマシーン作ったら解決するな
>>955 まてまて弥生系が大陸から来たという事なら
少なくとも元々大陸に刺青の風習がないとおかしいだろ。
だからここは縄文系と考えておかしくないと思うが。
974 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:09:16 ID:ubb7Q9am0
>>961 仮に安全でない行程の位置に投馬国みたいな有力な国があったとして
魏の使者が邪馬台国に向かうというのは、魏の影響力が強いから
(そりゃ三国で争ってるから実際はそうでもないかもしれないけれど)
政治パフォーマンスとして有力な国をわざわざ通っていくメリットはあるんじゃねえかな
それで危険な目に遭うかもしれない使者はとんだとばっちりだけどw
>>973 中国の華中(今の福建省あたり)に
邪馬台国と同じような刺青、半裸の習慣がある民族がいたことは
すでにこのスレに書いてるぞ
976 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:10:10 ID:cgTa4Xfv0
977 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:10:35 ID:8zfRiTuA0
代々刺青の風習がある民族を蛮族として討伐してきたヤマト政権が
邪馬台国と同一とは俺にはとてもとても考えられないなあ。
皇室って古代の風習とか大切に保存してきたでしょ?
どういう仮定で刺青の風習無くなったの?
979 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:11:26 ID:nx6HOu1h0
魏志倭人伝をそのまま信じるほうが異常
980 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:11:36 ID:MIlmO5OXO
東京から首都を剥奪し、関西を首都にしろよ!
もう東京の役目は終わった!
首都は大阪で副首都は奈良にしろ!
東京は江戸県に降格!
981 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:12:03 ID:6kt0qxgWO
古墳掘り返して半島由来が出てきたら文献の通り過去の半島は
日本の植民地の証拠にはなっても天皇が半島から来た証拠には
ならないという至極当然の考えもない馬鹿朝鮮人が暴れていますか?
982 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:12:06 ID:ubb7Q9am0
そういえばこのスレで誰も三角縁神獣鏡について触れてないな
鏡や器の分布を見ても権力の集まり方について分析できるとは思うが
閉塞感がでてきたな。
>>977 邪馬台国が畿内にあったか九州にあったかと
邪馬台国が大和政権につながるかどうかは別問題だぞ
>>977 前例や伝統に固執するようになるのは、安定が続いてからの話だろ。
琉球史と言い、お前さっきから話のピントずれすぎ。知識足りなさすぎ。
熊野で重要なのは黒潮が濁流して紀伊半島に流れ着く場所だと言う事。
ここが今でも紀伊半島で漂着物が最も多い。
普通に考えたら、熊野から吉野までルートがあるなんて分からないもの。
九州政権がなぜ熊野を重視するのか。
それは熊野が九州との最もら身近な接点だからに他ならないと思う。
ヤマタイ国がヤマト国になった
考えないでも解ります
989 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:13:44 ID:BF3uLDSj0
本居宣長が一番カスだな
990 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:14:10 ID:wZ9DRV9/0
九州→畿内東征説の俺にはどうでもいい話
砂場で見つかった俺の鋼鉄ジーグ
992 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:14:24 ID:sNJROX6s0
大豆痕跡5点発見 縄文農耕論の可能性高まる
「縄文時代に、大豆を栽培していたことがほぼ確実になった」。
大豆痕跡5点を発見した意義を、研究チームの中山誠二県立博物館学芸課長はこう説明する。
山梨県の研究チームはまた、約1000年さかのぼる縄文時代前期(約6000年前)の
天神遺跡(北杜市)の土器も調査。栽培大豆の野生種のツルマメと、野生種のシソ属(エゴマ・シソ)を発見した。
中山課長は「栽培大豆の前段階の、野生のツルマメが見つかったのは初めて。
縄文人は、香りが強く殺菌作用のあるシソやゴマも食べていたのでは」と話す。縄文人の多様な食文化が浮き彫りになりつつある。
ttp://sankei.jp.msn.com/region/chubu/yamanashi/090404/ymn0904040231004-n1.htm 18 :名無しのひみつ:2009/04/05(日) 22:06:30 ID:9hSPvaJF
縄文時代に大規模な栗林を栽培していたぐらいだから、十分あり得るでしょうね。
>>982 その結果は九州説には圧倒的な不利になるから
誰も持ち出さないんだよ。
九州説論者はいまはその問題では魏の鏡か日本製の鏡かどうかで
細かないちゃもんつけるだけの存在になってるし。
少なくとも三角縁神獣鏡の出土傾向をみれば
大塚山古墳を中心とした畿内に集中しているのがはっきりとわかる。
994 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:15:20 ID:8zfRiTuA0
邪馬台国には刺青の風習があった。
邪馬台国は古代の大きな政権だった。
皇室の祖先は南九州がルーツ。
邪馬台国=ヤマト政権とするから矛盾が出まくり。
その矛盾をなくすために古代のヤマト政権に刺青の風習があった、とするなら更に矛盾が積み重ねられる。
栗の花が満開です
996 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:16:11 ID:UIvgkWJ70
スレタイ見て、
チョン「卑弥呼は韓国人ニダ」ってて展開かとオモタ
997 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:16:21 ID:dU+xOSaQ0
裕仁昭和天皇は其の身を嘆き「推古以前の日本の天皇の歴史はよく分からない部分が多い。
天皇は朝鮮半島と百済王朝武寧王の子孫のある方が日本に来て、その流れが天皇史の中に
含まれているかもしれない」と晩餐で語った。
晩餐の席にいた取材記者は緘口令を敷かれ、当時自民党元幹事長加藤紘一は
「始めて聞いた」と驚く
九州説も畿内説もお互い決定的な証拠もないし、持ち出されたら不利な話もあるし
結論から言えば
宮内庁はさっさと古墳の調査させろ。
999 :
名無しさん@九周年:2009/05/29(金) 12:16:35 ID:ubb7Q9am0
1000なら邪馬台国は日本にあった
久しぶりに実のある話で楽しかったわ。お疲れさん
1000なら卑弥呼にコーフン・・・
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。