【東京】近所づきあい少なく、羽振りよい資産家 2人死亡、板橋の殺人放火事件

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755名無しさん@九周年
地元では「(弥生町の)お化け屋敷」と呼ばれていた。
大谷口北町から中板橋駅へ向う際、この家の脇を通る人は多い。
とにかく庭木の手入れをしない家で、外からはどんな配列で建物が建っているのか、
何より人が住んでいるのかすらよく判らない。夜、木々の間からチラリと明りが見えて、
ああ、人が住んでるんだなと初めて知る人も多い。
被害者の瀬○家は、江戸時代からの豪農で、川越街道を
参勤交代する大名が立ち寄って、休憩を取ったとの話が伝わっている。
板橋区の歴史散歩本や、区立小学校辺りの歴史副読本にも、
板橋随一の旧家・豪農として瀬○家はしばしば取り上げられている。
古文書なんかも色々所蔵しているらしい。
なんつうか板橋区の地主中の地主といった立場だった。
俺は隣町に生まれてウン十年の者だが、大金持ちだがとにかくひっそりと暮らしている印象が強かった為、
「派手に飲み歩いていた」「パチンコに通っていた」等の話は正直意外だった。