【歴史】「軍事以外ノ知識著シク低級ナルハ争フベカラズ」 硫黄島の栗林・陸軍大将の論文発掘 軍体質批判する勇気ある内容★2
1 :
イカ即売会φ ★:
2 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 03:45:10 ID:VLlg5s+Z0
ネトウヨのことですね
3 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 03:47:43 ID:d2ejJLceO
3
馬鹿は戦争するなって事か?
批判できなかった新聞社は勇気がなかったんですね
軍事知識モ著シク低級
7 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 03:57:07 ID:cjgeX/300
>>2 ネトウヨって言葉を使ってるあなたは朝鮮人ってことですね
8 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 03:59:02 ID:bDa5XBGu0
>>5 その前に憲政の常道のせいで政党政治への失望感が極限に達してたって布石はあるけどね
9 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 03:59:11 ID:cASe03CB0
ネトウヨも見習おうぜw
10 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:00:00 ID:L2Zy4w/t0
ワシントン条約の問題点は戦艦の保有比率を日米英で3:5:5と著しく日本に不利に決定したことだけではない!
ワシントン条約は日本固有の領土である、千島列島、小笠原諸島、南西諸島を軍備禁止にする一方で、
アメリカにはハワイの要塞化、イギリスにはシンガポールの要塞化を認めていたことにある。
正に、日本は大阪城の外堀を埋められた状態で太平洋戦争を迎えなければならなかったのだ。
もし戦前から硫黄島が要塞化されていれば、太平洋戦争自体が防げた可能性が高いのだ!
このような日本を破滅に追いやる不平等な条約を結んだ海軍首脳部は確実にアメリカ、イギリスのスパイであったと言える。
現在でも東アジアを非核地帯にしよう!などと主張するマスコミは多いが、これらもまた次の戦争で日本を勝たせないための白人帝国の陰謀であるから注意せよ!
11 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:01:32 ID:0XJmd+xG0
12 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:01:33 ID:17gpQ9Dc0
ネトウヨは基本的に現実を直視して批判すべきは批判する立場だからな。
ネトウヨの俺も旧海軍を神聖視してないので、栗林忠道の指摘を支持する。
13 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:02:07 ID:PEsHH5pp0
その逆も然りだろ。軍事わからん背広組が日本軍を指揮できる現代軍体質も可笑しい。
長野の人だったのか。
15 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:03:28 ID:WjEwt19CO
ネトウヨなんて死語だろwwwww
ちょっと前まではヨットウヨが流行ってたけどな
16 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:07:50 ID:R6NmPxis0
>>10 八八艦隊計画を推進したら日本は戦わずして破産するけどね。
17 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:08:55 ID:7CcDhBfC0
一般常識が無い軍オタは
いつの時代も社会の迷惑。
18 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:11:11 ID:yTidfjInO
>>15 恥ずかしくてネトウヨと名指しされる言説を吐く人間が減ってもんな
自称愛国者とか自称保守とか、痛いやつが減った
石原莞爾は異端ということになり、山本五十六が投げ出して自殺まがいの行動に出る
派閥で仲良しゴッコやってたら、そら負けるわな
命のやり取りする敵が手加減するわけがないからな
20 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:16:16 ID:+Plu7C8F0
この時間帯はネトアサが元気だな
>>15 相手にレッテルを貼ってるつもりが、自らへのレッテルになってる事に気づいていない
見分けやすくていいことだ
22 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:20:13 ID:WjEwt19CO
>>18 よくわからんが、KYや変態は減った気がする
23 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:22:39 ID:17gpQ9Dc0
>>17 そう言ってお前が偉そうに批判してる相手は、実は軍オタじゃなくて、お前と同じ酷使様w
軍オタであればあるほど常識にばかり捉われて、自由な発想が出来ないのに。
24 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:23:00 ID:Cy7weAR+0
自称愛国者は痛いのか
>>19 そんなこと言ったら、まず、フランス、イタリア軍の派閥主義、良家、政治家による介入人事は論外の酷さ、
イギリスも王室のお気に入りのボンクラばかり重用されて自滅(とめる手だてなし。代表例=第一次大戦のヘイグ)、
ドイツも日本以上の派閥的な人事、アメリカは富裕層と良家、軍人一家などが政治家と結託、人事も褒賞もめちゃくちゃ、
中国とロシアは論外なんだが??
26 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:23:53 ID:L2Zy4w/t0
ドイツは第一次大戦の敗戦でベルサイユ条約によりルール地方の軍備を禁止されたが、ヒトラーは堂々とルール進駐を敢行して、対フランス戦に勝利した!
一方で日本は第一次大戦の戦勝国であるのに、本土防衛の要であり、確実に敵国が侵入するであろう千島列島、小笠原諸島、南西諸島の軍備を禁止されている。
これは日露戦争で占領した北樺太をアメリカの横槍で放棄したポーツマス条約の二の舞だ!
そもそも北樺太の油田があれば日本は石油不足を理由に太平洋戦争を行う必要すらない。
つまり、外交上の意味無き譲歩は確実に国家の滅亡に繋がると言う歴史的実例である。
現在でも、日本は二酸化炭素の排出権に1兆円も中国、ロシアなどに支払っている。
中国、ロシアが二酸化炭素を削減した証拠はどこにもないのに関わらず、空気に対して血税を1兆円も支払うのは無駄なバラマキ以外の何物でもない!
中国、ロシアは日本から獲得した1兆円で経済活動を活発化させ、二酸化炭素の排出を激増させているのは確実である!
兵站なども含めれば逆に人間の営みのすべて軍事学に集約されるのではないか?
28 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:28:43 ID:MFAqYV3X0
アサヒ工作員のレベルが低くてよかったわ
わかりやすいわ
>>26 ??
一次大戦なら、日本はどさくさに紛れて、一番得をし、日露戦争なんて間髪を入れずに大陸に侵攻、
ロシアを叩いて権益確保、南サハリンまでいただきなどなど、
日清、日露、一次大戦と、小国とは思えないほど、権益をいただきまくりじゃないかwww
30 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:33:30 ID:MFAqYV3X0
偏向に定評のある中日新聞だしな
発掘された論文の全体読まないとわからんわ
>>29 南樺太は幕末にロシアに奪われたものを返還されただけ。
32 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:40:17 ID:R6NmPxis0
>>26 日本が参戦して欧州へ送り出した兵力は護衛の特務艦隊くらいだぞ?それでド
イツ支配下だった南洋諸島を獲得し、その上戦争景気に湧いた。
望外の大収穫じゃん。
33 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:40:53 ID:BMu32fmk0
ネット右翼の代表と言われた元mumurは在特会、新風を非難してんだけどな
もちろん反日馬鹿どもへの電突は続行中
25 o'clock 久しぶりの更新のお知らせ
http://25oclock.blog.shinobi.jp/Entry/211/ さて、予告もなく突如として当ブログの更新が途絶えたので、心配される方もいらっしゃったかもしれません。
そのような状況になった理由は、いくつかあります。
・面倒くさくなった。飽きた
・似たような傾向のブログが増えて嫌気が差した
・あからさまな排外主義、民族主義を打ち出す団体が出てきて、同じに見られるのが苦痛になった(ex.在日特権を許さない市民の会、維新政党新風など)
こんなところでしょうか。
特に、最後に名指しした団体。
当ブログの読者は彼らの支援者も多かったと思われますが、私は彼らには全くシンパシーを感じません。
というか、大嫌いです。
彼らの言動や行動を見て「こいつら狂ってるな」と感じない人は、はっきり言って朝鮮総連や民潭、その他多数のプロ市民団体を笑えません。
両者とも右か左かという違いはあれど、本質的には変わりありません。
右にハンドルを切ることがいけないのではなく、左にハンドルを切ることがいけないのでもない。
アクセル踏みっぱなし、ブレーキが利かないことがダメなのです。
34 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:41:09 ID:L2Zy4w/t0
朝鮮人工作員はアメリカ人の仲間に入れて貰ったつもりのようだが、白人帝国の本音は日本人と朝鮮人をお互いに争わせて弱体化させるのが目的だ!
その証拠に朝鮮半島は21世紀になっても分断されたままだし、ソウルを火の海にする北朝鮮の核兵器には本気で圧力を加えようとはしない。
日本を叩いたところで白人は朝鮮人を自分たちの味方などとは決して思ってはいないのだよ。
IMFのしたことを思い出してごらん!
いつの時代の話してるのやら
>>31 奪われたって・・・・?www
>「遠隔地の樺太を早く放棄し、北海道の開拓に全力を注ぐべきだ」
そういう意見が大勢を占めて、日本側から提案、千島との交換しただけなのに?w
>>34 朝鮮なんて、自分達で何にもしないってだけの話しでww
日本だアメリカだって言う前に、インドネシア、フィリピン、ベトナムなどなどのように、
自分達で自分の国のことをやれよw
14世紀 高麗消滅、李朝建国。李朝は最初から中国の属国で、国名も中国に決めてもらった
19世紀 日本が日清戦争で中国を破り、属国の李朝を独立させてあげる
1910年 李完用の要請により日本に併合してあげる
1945年 日本敗戦、朝鮮半島はアメリカ軍政庁の統治下に
1948年 アメリカに大韓民国を作ってもらう 北はソ連に北朝鮮を作られた
1950年 アメリカと中国の代理戦争である朝鮮戦争が起き分断国家となり、今に至る
9日本軍は数多くのアホが権力もっちゃった結果が戦争の結果と重なって思えて仕方がない
死の行軍とか沖縄とか無駄に死ぬことに成った、成ってしまった人が余りにも多すぎる
こんな人とか前線視察後に米軍に打ち落とされて死亡した人らが実権握ってたらどれだけ変わってただろう?
大概古今東西賢い人間ほど疎まれるから権力持てないものな、持っても暗殺とか結果が暗すぎる
40 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 04:58:13 ID:zh3ax4HG0
おまえらも本質は何も変わっちゃいない
軍事の知識も無い奴らは国家運営すらしねー方が良いよw
石原処刑してりゃよかったな。
44 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 05:13:12 ID:yyMmMr/E0
この時間はやっぱ軍オタが跋扈しとるな
皆、当時を見てきた様な言い草だ
45 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 05:15:31 ID:SFJEuNEx0
軍事の知識も低級でした
46 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 05:17:49 ID:aq91jDbJP
絶対国防圏というなら、大本営もサイパンに置けばよかったのに。
> 栗林中将は1944年5月に父島へ赴任した。当初は要塞のある父島に
> 司令部を置くことになっていたが、情勢を調査した結果、アメリカ軍は
> 硫黄島へ進攻すると判断し、無防備に等しかった硫黄島へ直ちに司
> 令部および第109師団を移動させた。 硫黄島の戦い - Wikipedia
> レイテ沖海戦及び大和特攻では、非常に生還率の低い作戦でありなが
> ら後方の司令部から指揮をとったことが「指揮官先頭の伝統に反する」
> として議論・批判の種となった。 豊田副武 - Wikipedia
>>44 息をするように嘘をつくのが朝鮮人。自分がその場にいたように話すのが軍ヲタ
48 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 05:21:39 ID:5uO/QQQMO
軍板の人はレスが長すぎる 読む気失せるよ
49 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 05:26:54 ID:HPufr43K0
わかりました平成風にすると
「憲法九条」とか「平和」ばかとは争うべからず
ですね中将!
アメリカが原爆開発してるときに陸軍はこんにゃく風船爆弾の開発www
もうアホかと。
51 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 05:29:21 ID:8luUbnzr0
>軍体質批判する勇気ある
硫黄島に送られたのはたぶんこういう性格が原因なんだろうなぁ
上官にタテつくと戦死確定の前線にやられたって話だから
52 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 05:29:56 ID:ygoKn7DK0
批判してるという一文を読んでみたい
>>1だけじゃどこが批判してるのかわかりにくいわ
53 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 05:31:14 ID:SewiLVhTO
>>50 知らない方が幸せなこともある
首都圏のインフルエンザ然り
54 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 05:32:21 ID:9Wxf/t1E0
硫黄島って鹿児島県なんだよな
55 :
沖縄地上戦:2009/05/20(水) 05:44:57 ID:A+GEo6Ml0
56 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 05:48:55 ID:BpKbkmzo0
陸軍悪者論もどうかと思うけど陸大と海兵とを比較すると海軍のほうに分があるんだよな
57 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 05:51:08 ID:oKSqKnb9O
捏造だろ。
>>49 そいつらマジで二言目には戦争に結びつけた常軌を逸したこじつけをするからな
まさに軍事以外の知識著しく低級
だからああいう奴等は学ばなければメディアに出て争っちゃいけないよな
59 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 05:57:35 ID:OJotnmha0
まあ確かに人材を銃弾や燃料と同じように考えた軍の上層部はアレだけどな
それでも戦いぬいた現場の兵隊さんはスゲェ
とある有名大学で履修希望科目1位になったのが圧倒的に地政学、軍学
しかし数年たっても準備がされない。
なんと…クリリンは実在した!
62 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 06:01:36 ID:WbrbVLGZ0
今で言うと、テレビや新聞で堂々とカイドー批判するようなもんか?
>>51 28歳のときに部内の機関誌に寄稿した論文だから、政治的な意味は
なかったんじゃないの。その2年後に陸大に合格してるし。
西竹一中佐が硫黄島に送られたのは、スカした奴(ロス五輪出場等)
だと嫌われてたからという説は本当なのか。
64 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 06:05:19 ID:x8ogFezJ0
こういう馬鹿どもに国の運命握られたらかなわんね
当時の高学歴の無力な民間人は無念だったろうなあ
65 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 06:08:58 ID:AyiA2ehH0
憲法第九条の条文しか知らなくて安全保障とか世界の常識に無知なのは?
66 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 06:17:01 ID:dhdjxSA00
売国民主党ざまあああああああああああああああああああああああああああああああ
67 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 06:24:11 ID:qLOwblfjO
九条しか知らない云々言ってる奴がいるな。なんで九条が出てくるんだよwwwww
要するに、如何に戦闘を主体とする軍であっても、軍事以外にも広汎博識であれと言ってるだけだろ。
当時の陸軍や上層部がいかに馬鹿で能無しだったかは、議論の余地がない。
68 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 06:25:13 ID:g5GKPFK2O
ネットウヨの事をこれから何と呼べばいいですか?
69 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 06:33:06 ID:F6e0GSq20
近衛師団は、全国からの徴兵によって充足された。
70 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 06:33:07 ID:z3L6+ajk0
学べば学ぶほど当時の高級将校、政治家の酷さが露になる
本当にあんな状況で末端の兵士は良く戦ったよ
71 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 06:33:32 ID:JkSFNUjf0
当時の海軍もアホだけどな。
永野「資源がないから南方進出します。」
天皇「護衛船団いるの?」
永野「ばっちりです!」
実際は存在していないに等しく予算もないw
あいつら戦争したいから天皇に嘘ついてまで戦争始めたんであって、国益の為に戦争したんじゃないぞw
目的と手段が逆になってやがる。
栗林中将は硫黄島に赴任した当初、米軍が上陸したら、海軍が
迎撃に来ると思っていた。
海軍参謀が、連合艦隊はレイテで潰滅してもう船はありませんと
説明すると「馬鹿なキミ、ここは東京都だよ!?」と絶句したという。
74 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 07:11:40 ID:Rn51fumqO
クソウヨが大好きな東條英機に嫌われて硫黄島に飛ばされたのが栗林閣下だ。
ちょんねる桜や産経のお仲間は俯いて黙ってろw
そのうちお得意の歴史捏造に走るだろうけどなw
底辺の派遣が政府を批判するようなもの
批判する人間の程度が低いと何を言っても説得力なんてねぇ
気をつけようその書き込みは朝日かも
77 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/20(水) 07:14:29 ID:2amSQqeY0
( ^▽^)<硫黄島の栗林忠道 沖縄の牛島満
この二人が参考にしたのは、中川州男大佐率いるペリリュー島守備隊の戦い
・・・・圧倒的な米軍に対し、堅い岩盤で守られた洞窟に篭った徹底抗戦
∧∧
( =゚-゚)<3日で占領の予定が2ヵ月半もの長期戦
上陸した米第一海兵師団は、損傷率60%で陸軍と交代させられた・・・・
78 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/20(水) 07:14:44 ID:2amSQqeY0
( ^▽^)<栗林中将は硫黄島内部に米軍を引き込み
擂鉢山と北側の高台に隠匿した大砲で十字砲火を浴びせ、大打撃を与えた後に、
擂鉢山の軍と砲を北方の主陣地に撤収させ、長期持久を目指そうというものだったが・・・
が、擂鉢山の海軍重砲隊が、上陸前に米艦隊を砲撃したために
砲の位置がバレ、圧倒的な艦砲射撃で粉砕されてしまった・・・・
∧∧
( =゚-゚)<牛島の作戦は 硫黄島同様に米軍を沖縄内部に引き込み
大火力で圧倒し 3個師団で米軍の正面と両側面を攻撃し、海に追い落とすというもの
台湾防衛に1個師団を引き抜かれ・・・しかたなく持久戦へ・・・
( ^▽^)<戦後米軍は ペリリュー、硫黄島、沖縄の3つの戦いに関しては、日本陸軍を高く評価している♪
79 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/20(水) 07:15:03 ID:2amSQqeY0
∧∧
( =゚-゚)<沖縄 シュガーローフヒル(安里52高地)攻防戦
那覇市街への突破を試みる 精鋭・米第6海兵師団と、
高さ15メートルの小さな丘に地下陣地を構築した日本軍との
激しい丘の争奪戦
( ^▽^)<打ち込まれた砲弾で地中の白い石灰岩が露出 砂糖パンのようになったことから「シュガーローフヒル」と呼ばれた
∧∧
( =゚-゚)<シュガーローフを一角とした周囲三つの丘から構成された地下陣地は、
どれか一つの丘が攻略されても他の二つの丘から攻勢可能
( ^▽^)<姿の見えない日本兵と戦い、その精確無比な狙撃に撃ち倒され
歩兵を援護するため丘に接近する米戦車は、ことごとく速射砲の餌食となる
∧∧
( =゚-゚)<海兵隊は2600名を超える戦死傷者に加え、1200名以上が発狂・・・
http://www.youtube.com/watch?v=GfdNC2Z5VFk
ネコちんがこのスレに
目を付けました
81 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 07:22:04 ID:EtgUi2BGO
栗林中将、牛島中将ともに恰幅がいい美男子だけど、軍の象徴
として崇めたてまつるためにそういう人を選んだ面もあったの
かな?
神風特攻隊の関大尉の場合、そういう話を読んだことがある。
(イケメン、海兵の席次が良すぎず悪くもなく…という
条件に彼は合ってしまったのだと)
83 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 07:26:54 ID:MXnvgDnR0
>78
んで、日本人の戦闘力に恐怖した当時のアメリカ政府は
国民党シナを工業立国にする方針を固め
日本からは工業力を奪い3流農業国にして
二度と軍事国家として台頭しないように形式上の独立後も
日本国憲法、米軍継続占領、シナチョウセン人優遇政策
情報漏えいスパイ自由化政策を採ったのでありました
84 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 07:28:05 ID:evbkM/100
>>81 当時の国際情勢の把握や他と比べての自軍の冷静な分析が出来なかったなら批判されても当然だけどね。
問題は今のサヨクはそれに加えて軍事知識すらも皆無ということだが。
85 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2009/05/20(水) 07:30:01 ID:RFXsXaGUO
平和ボケが行き過ぎて追い込まれた末の開戦なんてこんなもんだ。
平時から安全保障にしっかり気を配り人材を育成し物資を備えておかないからこういう事になる。
東條がどうとか海軍がどうとか言う以前に日本政府全体が
明治維新や日清日露戦争でやってた事を忘れてるんだから勝てるわけがないわな。
日頃から備えを怠らず、外交交渉でも隙を見せずにいたら第二次大戦に巻き込まれなかったかもしれんし
参戦するにしてももっと違う形での参戦だったかもな。
立派な人は前線で死ぬ
無能は内地でのうのうと生き残る
87 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 07:31:47 ID:MEpjO28L0
朝から朝日工作員元気だなーw
ちっとは仕事しろよw
あぁ、2ch荒らすのが仕事か
88 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 07:32:54 ID:ydEm7t0m0
戦争していない、強力な友人
日露の時の英のような国があれば
日米を取り持ってくれたかもしれない。
89 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/20(水) 07:34:54 ID:2amSQqeY0
>>88 ∧∧
( =゚-゚)<実際は 全世界に宣戦布告された・・・・
90 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 07:37:20 ID:MkDMk5t90
大正デモクラシーの頃でしょ?あの時はそれほど陸軍にしろ海軍にしろ
第二次大戦前ほど硬直化してなかったみたいだから、それほど問題視されなかった
んじゃないかな?軍閥はあったみたいだけどw
91 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2009/05/20(水) 07:37:47 ID:RFXsXaGUO
>>88 第二次大戦じゃ世界がほぼ二分されて戦ってたからね。
イタリアなんてサッサと寝返るし。
あの当時日米の仲裁役をやれるような国は無かっただろう。
>>63 西中佐のお坊ちゃん丸出しの性格が受け入れられなかった。
声のでかいだけのDQNが尊重された組織だから仕方ないのかもしれない。
ある意味貴族趣味の極致ともいえる海軍士官ならマシだったかもしれない。
93 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 07:40:16 ID:NrwXi1kWO
このスレは伸びる。
犬HK工作員が伸ばす。
94 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 07:40:47 ID:h1tt3cip0
栗林が開明的だったことと、この論文は何の関係もない
大正時代の当然の雰囲気をよく表してる。
そもそも軍人に民主主義や社会主義が蔓延するのを警戒する内容だし。
それにしても上にあるように、この論文は有名なものであって、「発見」とかちゃんちゃらおかしい
95 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 07:41:04 ID:MkDMk5t90
それにしても栗林大将の絵はがきは愛情細やかで微笑ましいよね。
家のすきま風を防ぐための方法を書いたり、アメリカ駐在の時は車や
ダンスパーティーの絵を描いたりね。とても軍人とは思えんw
軍ヲタ批判wwww
97 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/20(水) 07:42:12 ID:2amSQqeY0
>>91 ∧∧
( =゚-゚)<つうか もともと日中の仲裁役(中国寄り)がアメリカ
日本が無視してブチキレ ハル・ノートに・・・・
98 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 07:42:39 ID:5+IGtpVV0
変態かとおもったら中日だた
>>88 その友人を自ら捨てたのが日本・・・
本当、昔も今も「国際社会で責任を果たすという名の軍事派遣ハンターイ!」の左巻きは害にしかならねえ。
>>73 陸軍と海軍はお互いの戦果と損害を相手に隠してたからな。
さらに内部でも陸海軍大臣すら作戦の詳細を知らされていなかった。
東條が参謀総長兼任したのは作戦情報が全く上がってこないのに業を煮やしての事。
官僚の悪しき秘密主義も敗因のひとつだ。
>>95 山口多聞の家族宛の手紙はラブレターそのものだったよ
愛しくてたまらない孝子様とか、貴女のもの多聞よりとか書いてある
102 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 07:45:24 ID:uZYqa/i90
youtube
「天安門事件の写真」
「人体展と中国の人体闇市場」
もうやめて!ネトウヨニートのアイデンティティーはとっくに崩壊してるわ!
旧帝国陸海軍幹部が現場から非難を受けるのは結果を考えれば当然だが、
仲良くA級戦犯を出したマスコミは非難する資格が無いよw
105 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2009/05/20(水) 07:49:07 ID:RFXsXaGUO
>>90 その頃からだよ。
日本の大学等で唯物論が流行るとともに、反戦平和主義なんかも流行って
世論も平和主義に大きく揺れていったのは。
第一次大戦の欧州方面に軍を出し渋った事が日英同盟解消へとつながり
ロンドン軍縮会議の決議を受けて新造戦艦を沈めた事が鳩山一郎氏の統帥権干犯問題へとつながり
大陸で共産党テロリストがパルチザンと称して排日テロをくり返す中幣原外相が日中友好が大事だからと中華民国に厳重抗議をせず
その為に現地邦人を守る為に関東軍が満州事変を起こしたり。
>>100 米軍も、上陸戦のたびに、海兵と海軍はいがみ合い怒鳴りあい、沖縄戦でも、海兵の将軍とニミッツは犬猿の仲で、
いつも怒鳴りあいになるから、無線で直接話すことがなかったほどだが?
イギリスも陸軍空軍側は常に海軍に非協力、海軍はできるだけ陸軍と共同したがらず、香港、シンガポール陥落を早めたw
>>90 あの頃は軍縮真っ盛りだったから、逆に軍の中も議論でも何でも自由だった頃だよね。
軍の中も、統制派だのなんだのがなくて、ノンビリしてた。
正直なところ、左も右も極端な奴らは気持ち悪すぎる。
ていうか害悪以外の何者でもない。
110 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2009/05/20(水) 07:54:37 ID:RFXsXaGUO
>>97 フライングタイガースとか援蒋ルートなんてのもあったが
それは支那事変が泥沼化してからだったかね。
南京を攻略した時点で上手く停戦に持ち込めていれば歴史は全然違うものになっていたんだろうね。
なんで近衛首相は蒋介石政府相手にせずと言っちゃったやら。
当時の陸軍は国外事情を全く知らず、外交に無知な奴らが
上にたくさんいたからな。
それを非難したのだろう。
会社の上司も同じだな
仕事のことしか知らない無教養な人ばかり
単なる軍体質云々の話ではないと思う
113 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/20(水) 07:57:27 ID:2amSQqeY0
>>110 ∧∧
( =゚-゚)<ドイツは蒋介石を軍事支援
ソビエトは共産党と都市部のインテリを支援
イギリスは大陸利権における日本のライバル
どーにもならんw
>>83 バレバレになってるじゃんw
>米軍継続占領、シナチョウセン人優遇政策
↑ 朝鮮人の願望。 珍説w
それで在日朝鮮人の強制送還に最も熱心だったのが、駐留米軍だったと?
w
辻褄が合わない。
朝鮮戦争前の当時の在日朝鮮人、約200万人。
そして、駐留米軍指揮の朝鮮人送還により、46年末までに帰国者144万人、残留者52万人。
(朝鮮戦争勃発とコレラ蔓延により、大量送還見送りになるまで続いた)
駐留米軍が送還を急いだのは、日本治安悪化の主因とみなされたからなんだが?
で、それなのに、アメリカが優遇ですか? w
>>112 そしておまえは教養はあふれてるが仕事が出来ないお荷物なのかい?
>>111 陸軍の方が、海軍よりも、欧米に送っていた武官は圧倒的に多い。
ドイツ、イギリス、アメリカの戦術研究は徹底していて、それで英米、オランダに当初、圧勝した。
だから、上海戦でも、ドイツ参謀上がりのドイツ人顧問、将校達は日本軍にコテンパンにやられた。
117 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 08:01:26 ID:LqkZm18qO
>>108 ネットは特に偏った思考の持ち主が多いからな
ウヨ・サヨ・信者は同類
争いも差別も偏った人間が起こしているし
>>115 在日の会社って、右も左も上も下もバカだって書いてるだけでしょw
>>118 つまり
>>112自身も含めてってことかね。
辛いな、時分がバカだと認識してしまうことは。
120 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2009/05/20(水) 08:04:50 ID:RFXsXaGUO
>>113 つまりは日英同盟の解消と日本の大陸への深い進出が徒となったと。
列強諸国が支那利権に群がる中で上手く立ち回るにはもっと強かでないとならんかったね。
興亜だとか五族共和なんて理想だけで生き残れる時代ではなかったね。
それは今も同じだが。
121 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 08:06:45 ID:MkDMk5t90
陸軍は国際感覚が欠如していたっていうけど、単にアメリカとイギリス、
アングロサクソンの知識がなかったっていうだけだったんじゃないかな?
太平洋戦争にはそれが致命的だったんだろうがw
漏れの爺様は陸士出身だったけど英語よりもドイツ語とロシア語が得意
だったしね。
>>106 イギリスでは、首相はじめ政府要人が、同じ一つの庁舎で寝泊り
しながら戦争指導していたそうだ。
逆に日本の陸軍省、海軍省は、夜になると電気が消えていたとか。
>>109 都制施行は昭和18年1月だという。(栗林の硫黄島着任は19年6月)
123 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/20(水) 08:09:22 ID:2amSQqeY0
>>120 ∧∧
( =゚-゚)<もともと蒋介石の上海攻撃は
欧米を味方につけるアピールの為だから
第一次上海事変の時はアメリカもイギリスも日本の味方
125 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/20(水) 08:10:50 ID:2amSQqeY0
126 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 08:10:55 ID:MkDMk5t90
基本的に宋姉妹の宣伝工作にやられてしまったんじゃないかと思ふ。。
127 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 08:12:59 ID:VHvGeJ6z0
「敗軍ノ将ハ戦ヲ語ルベカラズ」
128 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2009/05/20(水) 08:14:21 ID:RFXsXaGUO
>>123 そうなんだよね。
共同租界を攻撃しておいて、攻撃は日本の仕業と宣伝したんだから。
中華民国はそのあたり日本より強かだった
と言うより、日本がボケてたんだが。
129 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 08:15:12 ID:cQtVDore0
興亜だとか五族共和なんて当時でもただの看板ですよ。
少数ながら心ある人たちが理想を求めて頑張ったってのはその通りだと思うけど、
いまの年金行政で、心ある人たちが理想を求めて頑張ってる、
ってのと同じかそれ以下の数でしかないだろ。
130 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 08:15:29 ID:Er0ZLysM0
131 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 08:16:08 ID:UR0z33190
レス読んでて思うんだが、太平洋戦争ってのは日本人の壮大な歴史絵巻だよな。
硫黄島の戦いは欧米の評価が高く、湾岸戦争の時もCNNがしきりに引き合いに出していた。
その前にベリリュー島の戦いがあり、それを栗林中将が参考にしていたとは知らなかった。
あの戦争で300万人もの犠牲者が出たが決して犬死だったとは思わない。
それにしてもだ。正面から火の出るようにぶつかった太平洋戦争は
双方の記録をつき合わせて冷静に論評出来るんだが、日中戦争は---な〜
今に至るも犠牲者の数から何からクルクル変わって滑稽な安物映画を見せられているようだ。
この違いは何だろうな。
132 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/20(水) 08:16:22 ID:2amSQqeY0
>>117 凡人は長く生きていると色々偏らざるを得ないよ。
中国利権ってそんなにおいしかったのか?
やったもん勝ちの当時の状況を考えれば止まらなかったのかもしれんが。
他の西洋列強が今までやりたい放題やってたのに
遅れてきた日本だけが無茶苦茶責められてるんだよな。
日本は最後にババ引いた。
>>122 栗林は、硫黄島に向かう時に、それまでの日本軍の孤立した島の防衛戦を研究、
補給がない中で、孤立戦として大軍とどう戦うかだけを考えて硫黄島に赴任。
海軍が来るだろうだの、東京都だの言うわけがないし、イギリスのチャーチルは周りがどんなにとめても首相官邸で普通の暮らしをしてたが?
136 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2009/05/20(水) 08:20:37 ID:RFXsXaGUO
>>129 そういう看板掲げて日本主導の東亜圏を作ろうとしたわけだが
支配下に置かれる支那人からしてみりゃそんなもんちっとも面白くないわけで
その薄っぺらい理想論が世界平和どころか世界大戦を呼んだ事はよく考えないといけないね。
今でも東アジア共同体なる構想があるが盟主が支那に代わっただけであまり変わらないからな。
>>131 しかし、日本軍は大陸でほぼ80回の会戦を戦い、79勝だからなw
それで、イギリスでもアメリカでも士官学校では、日本陸軍の戦い方は必ず教本に載るし。
ビルマでの戦いでは、蒋介石が逆感状を出したほどの戦い方。
>>2 ち
そ ょ
の っ
書 と
朝 き 待
日 込 て
か み
も は
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(@∀@;) < 鬱病ニート部落民はとっとと首つって氏ねよ。
_| ̄ ̄||_)_ \_________
/旦|――||// /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| . |
|_____|三|/
>>136 満州での話しに、なんで、中国人が支配下にって話しになるんだよ www
満州内での単なる内国的な話しに??w
140 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 08:28:37 ID:cQtVDore0
>>136 全く同意。
溥傑や張景恵というほどの人物たちに苦言を言われるほどだった
というのは真摯に受け止めんといかんかったはず。
そして今、中国が当時の日本と同じようなことをやろうとしてるというのも同意。
>>79 沖縄とニューギニアの戦いは、米軍側がドイツとの戦いを知っている人間だったこともあり、
日本軍こそ、最も手強かった敵と認めているよ。
ソ連も、独軍より日本軍が上としている。
>沖縄の日本軍の作戦はスマートだった」
「ユダヤ人と日本人」などで知られる山本七平氏は、フィリピンで砲兵少尉として戦ったが、
敗戦後、捕虜収容所で米軍の将校から一兵卒に至るまで異口同音に
「沖縄の日本軍の作戦はスマートだった。」
「あれを徹底的にやられたら参る所だった」と語るのを聞いた。
米陸軍戦史「最後の戦い」も、
「沖縄における日本軍は、まことに優秀な計画と善謀をもって、わが進攻に立ち向かった」と述べている。
実際に日本軍守備隊の戦死者約6万5千人(後述する住民の犠牲者は別にして)に対して、
米軍は地上戦闘での死傷者3万9千人、激烈な戦闘のための神経症などで2万6千人、
神風特攻による艦船の沈没・損傷4百余隻で死傷者約1万人と、合計7万5千人もの死傷者を出している。
>>140 満州には。日本が占領するまでは、
清の法律で清国人は入れなかったから、実際、無視できるほどの中国人しかいなかったのに??w
143 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 08:35:12 ID:Ix+md36y0
これが山本夏彦のいういわゆる「戦前真っ暗史観」ってやつだな。
戦前で暗かったのは終戦前の最後の1,2年。大正時代なんてむちゃくちゃ
自由だったしな。阿川弘之は海軍でも戦前は天皇のことを「天ちゃん」と
呼ぶこともあったと述懐していたぐらいで、天皇絶対主義・軍国主義に塗りつぶされて
いたわけじゃない。
左派やプロ市民の連中はとにかく戦前の日本は明治維新後すべて真っ暗闇、ということ
にしておかないと都合が悪いから、こういうのが出てくるとさもびっくりしたかのようなふりを
するんだろうけどさ。
144 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 08:38:58 ID:cQtVDore0
>>141 山本七平氏のそのエピソードは知らんかった。できればどの本か教えてください。
>>139 こういう馬鹿は如何ともしがたいな。
おまえらどう思うよ?
>>143 ドイツ、日本、イギリス、アメリカ、どこの国でも、戦時中は酷い思想統制、特務警察による行きすぎがあったよ。
軍人、軍関係者がデカい面してたのも同じ。
アメリカは一番酷く、予防拘禁、拷問、密殺当たり前の状態。
例えば甘粕事件
子供までぶっ殺したクセに
「愛国無罪に汁!」って言う手紙が数万来たらしいからな
そんな時代がバラ色とは思えんね
無論暗黒時代とも思わんが
148 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 08:45:33 ID:72ltAssb0
なんか日本軍が米軍にほめられたって話がたくさん出てるけど
本気で思ってないからw
これだけ強い日本軍に勝った米軍はさらに強いっていう神話のネタにしたいだけだから
149 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 08:45:43 ID:jDF9IrXMO
>>135 完全な孤立無援(本土から特攻機が少数出撃したが)
という状況は想定外だったってことだろ。
>>143 「おしん」は設定上1901年生まれ
> 『おしん』誕生のきっかけは、原作者・橋田壽賀子の元に寄せられた一通の匿名の手
> 紙であった。「ある明治生まれの女性が、人に言えない過去を病床で綴ったものでした。
> 子守り奉公したり、“女郎屋”に売られたりね」
> 明治の人の苦労を伝えるのは、自分たちの世代の義務だと感じた。「でもテーマが地
> 味すぎて、どのテレビ局にも断られました。NHKでも、かなり反対があったんですよ。 おしん - Wikipedia
>>144 日本の陸軍は、欧米に盛んに武官を送って英米仏独の担当者のようにして、戦術を研究させ、
シンガポール、マレー、香港戦には、英国、米国帰りの参謀、
上海戦では、ドイツ帰りの参謀、
そして、米軍には、アメリカ帰りの参謀を使った。だから、敵の動きをよく読めたんだよね。
沖縄戦でも、栗林と同じ、米国での武官駐在経験の長い八原参謀を使って、善戦した。
>作戦参謀・八原博通大佐■
日本軍の作戦は、高級参謀・八原博通大佐が立てたものだった。
八原大佐は陸軍大学を優秀な成績で卒業した後、アメリカに留学した経験を持つ米国通であった。
マレー進攻などで参謀将校として活躍した後、陸軍大学の教官を務めた。
当時、ドイツ陸軍流の華麗な戦術がもてはやされる中で、理詰めの地味な、しかし確実に成功する戦術を重視する異端の教官だった。
沖縄に進攻する米軍の膨大な火力にまともにぶつかっては、短期間に全滅するだけである。
八原大佐は島の南半部が分厚いサンゴ礁の岩盤に覆われているのに目をつけ、その下の天然洞窟などを利用して
地下壕陣地を作り、ここを根拠にして米軍に抵抗する作戦を立てた。
いずれ米軍に敗れることは明白であるが、華々しく玉砕するよりも、一日でも長く米軍を拘束して出血を強要して、
本土決戦準備の時間を稼ぐ事が、国家のためになる、と考えたのである。
鹿児島出身で、西郷隆盛や大山巌と同様、万事を部下に任せて責任は自分が負う古武士タイプの牛島満司令官は、
笑顔でこの作戦案を承認した。
八原大佐は、島民の老幼婦女子のうち8万人を本土に避難させ、残りを極力、
戦闘を予期しない島北部に疎開させた上で、青壮年男子2万人を動員して、陣地構築を進めていた。
米軍の上陸前の猛砲撃も、すべてサンゴ礁岩盤に跳ね返されていたのである。
>>147 甘粕は人気がなかったし、裁判でも殆ど黙秘したから、態度も悪いととられ、
新聞社や裁判所に、死刑にしろと多数の手紙が殺到したんだよなw
これが日本の現実。
特に子供を殺して、しかも、黙秘していたのが反感を買った。
>>150 栗林は、硫黄島に向かう時に、それまでの日本軍の孤立した島の防衛戦を研究、
補給がない中で、孤立戦として大軍とどう戦うかだけを考えて硫黄島に赴任。
補給も空海の支援も全くない中でどう戦うかだけを考え抜いた。
当然、米空母機動部隊が出てくるので、今までの孤島での戦い同様、
日本の航空機が来れなくなることは当然のこととして受け止めてたよ。
陣地構築の時も、敵機の機銃掃射を想定して、一切の暴露陣地を作らせていない。
154 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 09:03:30 ID:2H4y9bbOO
栗林スゲー
>>153 米軍の上陸を、日本海軍が撃退した例は一度もないんだから、
当然、そういう前提での戦い方を考えていただろう。
しかし、海軍の援護がまったくゼロだとも思ってなかった。
マリアナ沖海戦やレイテ湾海戦のような、海からの反撃も
行われると思っていたということ。
硫黄島に入り、海軍の参謀から説明を受けるまでは。
156 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 09:32:59 ID:2H4y9bbOO
このスレ、顔文字がキモいけど
勉強になった。
157 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 09:37:24 ID:vkQBcS390
半世紀前も低脳の専ら軍オタが懸念されていたつーことだな
電波な命令して部下の血肉で生き残り金儲けして天寿全うするゴミもいるからな
158 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 09:39:35 ID:AbIp4RPA0
やっぱ偉大だな
159 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 09:40:54 ID:zNDDKmM8O
>>131 連中には 「敗北したが、かく戦った」という誇りが無いからな。
それが証拠に、ドイツにしろ日本にしろ 敗軍にも将あるというのに、支那の将は名前さえ聞かん。
160 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 09:41:41 ID:qiz6QgCZ0
自民党のだれだかが栗林の孫なんだよな
161 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 09:43:22 ID:ZEdI/MUA0
私がホテル勤めをしていた頃の話。
ある披露宴、新郎が陸上自衛隊の方でした。同僚上司達は制服で出席。
披露宴も御披楽喜に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。
一通りの祝いの言葉の後に、自分が陸軍にいた事、孫が自衛隊に入っている事を誇りに思う事、
自分達の世代の不甲斐なさのせいで今の自衛隊の方達には苦労を掛けていると思う事、
たとたどしくですが話されました。
同僚達は知らなかったらしく酔っ払っていたのが、段々背筋が伸びていき神妙に聞き入っていました。
挨拶が終わり高砂の席の一人が「何処に所属して戦っておられたのだ?」と尋ねると、新郎は小声で
「小笠原栗林兵団硫黄島守備隊です」
それを聞いた陸自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり直立不動で敬礼を送りました。
おじいさんも見事な答礼を返されました。
私はその後は仕事になりませんでした。
ウェイトレスの女の子達は不思議そうな顔をしておりましたが
162 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 09:44:24 ID:uGhbCIrbO
「マスコミ捏造知識以外ノ知識ノ著シク低級」
プサヨの事だね。
163 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 09:47:55 ID:cQtVDore0
164 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 09:48:36 ID:vFp/Po070
軍上層部も「もし我々が無能だったら、お前を下士官止まりにして司令官の地位になんか付かせない」と言いたいだろうな。
軍オタってなんで自分がさも当時生きてたかのような言い回しするんだろ
一般人より少し知識がある位で、文献全部読んでるわけじゃないだろに
166 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 09:52:10 ID:tnzM96jd0
>>161 そりゃ陸自隊員だったら条件反射で最敬礼を送りたくなるわな。
生き神様のようなもんだ。
おまいが脳内大混乱になったのも容易に想像できる。
栗林大将は軍のgdgdぶりというか非理性的なとこに諦めを感じてたんだろうな。
よほどの諦念を持てた人間でないと硫黄島防衛作戦は立てられないと思う。
一切の希望的要素を排除した背筋が凍るような作戦だもんなぁ。
合理的なのは分かってもあそこまで割り切った作戦を立案するのは並じゃできない。
最終局面で自分が散華するとこまで計算に入れて作戦立てたんだもんな。
>>165 そういう書き方をしている奴が印象に残るだけ
168 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 09:53:20 ID:EsaaeWFo0
>>153 海岸陣地は無能な大本営の命令でしぶしぶ作らされている。また、飛んでも
こない航空機のための滑走路工事もさせられて、
栗林閣下は怒っていた。
169 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 09:57:11 ID:n1kEnPbnO
>>161はコピペ
帝国海軍大和乗組員バージョンもある
陸幼卒の人間は士官学校の時点で旧制中学出資者をデーコロだの言って馬鹿にしてたのよ
陸大に進む人間の9割は陸幼出身者。陸大を出ると同期どころか陸大出てない先輩をもこえて昇進していく
陸大卒と陸士卒の中でも無天だの天保銭だの馬鹿にしあってた
栗林が陸大次席の恩賜組なのにドイツに留学できず、中央勤務を経験せず前線に送られたのは
陸幼出身者ではないため、そのため弟には海軍兵学校入学をすすめている
>>1のオッサンもこのスレにも勘違いしてるやつがいるが、この文章は旧軍を全面的に批判しているのではなく
そういった硬直人事と石頭で視野狭窄の陸幼卒の人間を批判しているもの
171 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:00:29 ID:tnzM96jd0
>>151 八原大佐の沖縄決戦は軍事研究の連載を読んだけど、悲しいのを通り越して
神妙な気分になる。
絶望的過ぎる火力や兵力の差を、築城やら戦術の妙でよくぞあそこまで
カバーできたと思う。
首里のシュガーローフヒルの死闘なんて、もうやめてと叫びたくなる代物だもんなぁ。
反射面坑道陣地に潜んだ日本兵の決死の防戦と、海兵隊員の肉弾突撃や
火炎放射器も動員した陣地掃討の連続で両軍血まみれ。
米軍戦車が50m以内に接近するまで息を殺して潜んだ日本砲兵の90式速射砲部隊とか
尋常じゃない戦いの連続だし。
172 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:01:21 ID:hzVl9CVU0
>>161 このコピペ反吐が出る
どーみても嘘の塊
敬礼の方法が違うし、
「大和」と分かって突然敬礼するなんてありえない
何に乗っていようと、どんな職種だろうが最大限の敬意を払う
こんな嘘美談でっち上げる浅ましさが先人達を侮辱してる
173 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:03:54 ID:P1v3GQJL0
結局馬鹿が率いたせいでみんな犠牲になっちゃったわけだよな
前の戦争って。おかげで軍事アレルギーが出来てしまった。
それに気づかないのかいまだにあれが良かったとか
主張している奴らって本当に国賊だと思う。
174 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:04:42 ID:Qwd8+eOZ0
栗林は、
米軍の大軍が海上に見えた時点で、白旗を揚げるべきだった。
そうすれば、兵士の無駄死にもなかっただろう。
現場指揮官として、判断ミス。まさに匹夫の勇だ。
勝てない戦はするべきではない。
175 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:06:40 ID:o6KLTZLM0
軍事はビジネス
日本に資本は圧倒的に少ない
上層部の無教養を批判しながら、日本のために命をかけられる。
栗林こそは軍人のなかの軍人だな。
売国奴とは違って、一本芯が通ってる。
177 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:11:48 ID:N94qhhGP0
俺普通に日本が好きなんだけど
この発言だけでも「ネットウヨ」とか言われそうだな〜
逆にネットウヨじゃない人は生粋の日本人じゃないって事?
素朴な疑問なんだけど
在日の方としか思えない
178 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:12:56 ID:FqZNoUmE0
軍事知識モ著シク高級ナレバ、アメリカ相手ニ戦争ヤッテ勝てる訳無いって分かるよな?
179 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:13:03 ID:U8hmVustO
山本七平氏が書いた「日本はなぜ負けるのか敗因21ヵ条」はかなり良書
自身が砲兵少尉としてルソンの地獄で戦ってるから説得力がある
>>121 当時GDPのNo.1 No. 2がアメリカ、イギリスだったわけで、
それをよく知ってないってのはあほ過ぎじゃね?
ちなみにNo.3がドイツで、No.4が日本な。
>>174 本に書かれてることをそのまま書き写したような薄っぺらい言葉をふりかざすなw
見てるこっちが恥ずかしくなる
182 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:16:24 ID:S3uP8UleO
ネトウヨってやっぱり幼稚だなぁ
183 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:19:03 ID:zF4Ueo2g0
アメリカが黄色い猿にジュネーブ条約を守ると思ってる
>>174はゆとり
>>174 そう来なくちゃな
部下に降伏を許さないどころが自決も最後の突撃も許さないんだから
地獄の鬼より恐ろしい人だわなw
185 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:21:21 ID:Qwd8+eOZ0
栗林は、
腹を切ってでも、上層部に降伏を進言するべきだった。
「硫黄島を米軍に渡す、日本の軍事情報をすべて伝える」
そう言ってやれば、すぐに日本は降伏してたよ。
ちっぽけなプライドのために、
硫黄島で多数の兵士が死に、その後の日本空爆による数十万人の死者がでた。
186 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:21:35 ID:z3L6+ajk0
>>180 第二次大戦開戦時は上から
アメリカ
ソ連
イギリス
ドイツ
フランス(確かフランスが僅かに上だったような、41年辺りに日本と入れ替わり)
日本
イタリア
じゃなかったっけ
187 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:21:57 ID:3t0He4Qy0
学生までかき集めてるところでそんな贅沢言ってられない状況だったから
軍事以外の知識は不要=銃器の扱いと土木工作の訓練だけやったら練兵終了!
ってはなしだったんだろうがな
先の戦争で日本人の中に慢心があったのは間違いない。
悪いのは軍部だけじゃない。
皆が悪い。だから皆傷ついた。
189 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:24:45 ID:2H4y9bbOO
ミンスが湧いてきたな
>>178 海外視察とかそういう意味もかねて行ってたんだし。
それが機能しなかったのが日本の敗因だよな。
191 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:26:34 ID:o6KLTZLM0
ペン>>>>馬鹿
>>111 軍事面での国際感覚と、それ以外の国際感覚は別だと思う
アメリカ陸軍は日本陸軍とあまり接点が無い
1919年から1939年くらいまでの20年間に関してはそうだった
193 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:27:55 ID:zHMPI9+NO
これが書かれた1919年と太平洋戦争は時代が違うから注意な。
20年以上も離れてるんだぜ。一緒くたにしてるけど
194 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:28:13 ID:MxVJEzOj0
>>174 徹底抗戦したからこそ
本土決戦は避けられた
相手に恐怖とせめてきたら相当死ぬぞって思わせた功績はでかい
195 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:29:43 ID:UO3AAJnl0
>>1 1919年なら、軍批判はタブーでも何でもないだろ。サヨの「戦前史観」で語ってるんじゃねーよ。
197 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:30:40 ID:MxVJEzOj0
>>185 実に馬鹿だな、こいつら弱いって思われたらおしまい
当時アジアで独立国は日本とタイだけだったんだぞ
あとはぜんぶ植民地、負ければ植民地が当たり前だったし
白旗あげた部隊が戦車でひき殺されたり、虐待されたり殺されたりも
普通にあった、湾岸戦争のときですら、捕虜が虐待されたり殺されてんだぞ
198 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:31:19 ID:j6jOdOLOO
芸能人じゃないんだから映画で知られるって紹介の仕方に違和感を感じる
日本陸軍とアメリカ陸軍・イギリス陸軍はほぼ戦争することはない
そんなムードが第二次世界大戦直前まであった
でも海軍に関しては戦前からアメリカの圧力は凄かったわけで、
ここら辺が陸軍と海軍の態度を決めたんだと思う
200 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:32:21 ID:Tx2VLMIlO
201 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:32:29 ID:o6KLTZLM0
方向転換してみろよ軍事坊やちゃん
202 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:32:33 ID:jQAxHeva0
>>198 でも、もはやそれが事実でしょ。仕方ない
204 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:33:01 ID:tlPwFuqb0
クリリン
>>194 んなのは結果論
天皇陛下の御聖断なくば
オリンビック作戦発動で本土が戦場なるは必須。
206 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:33:42 ID:Qwd8+eOZ0
日本人は手ごわい、降参しない、狂ってる、キモちわるい。
米軍に、そう思わせた栗林の実績はすごいわ。
その後、
「あいつらは人ではないから、原爆使ってもかまわない」とアメリカ人は判断した。
栗林のおかげで、原爆落とされたよw
207 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:34:45 ID:s6j7guYi0
「負けたのは部下の無能のせい」牟田口廉也
208 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:34:50 ID:eln7GYrN0
>>10 なんか、すげー勘違いしてるけど、その当時の日本の国力はアメリカの10分の1だぜ、
それで、戦艦の割合を3:5:5にしようってのはお互いにかなり妥協してるんだよ
>>206 まーそれは栗林のせいではなく、
日本国家としての開戦の仕方から戦争終結へのビジョンが
根本から非現実的だった、ということだろう。
211 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:37:10 ID:JfCZnKTF0
「栗」、「林」は左右対称文字。
いうまでもなく朝鮮人。
212 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:37:18 ID:z3L6+ajk0
そもそもアメリカは太平洋と大西洋の二方面があり
イギリスは本国周辺に加えインドをはじめ世界中に植民地があったからな
3:5:5:はそれほど不利な比率ではない
213 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:38:00 ID:MxVJEzOj0
>>206 実験したかったんだよ
広島型と長崎型は全然別の原爆だし
アメリカの兵士ですら、のちの原爆実験でそーとー死んでるからね
214 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:38:18 ID:eln7GYrN0
>>185 現実に今の例えば上司とかにそれが出来たらそういう事は言っても良いと思うよ
215 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:39:39 ID:WTDAQ+Dg0
栗林中将はネトウヨに見殺しにされた。
>>208 要塞なんて代物が重要だったと思い込んでいるアレなんて「釣り」だろうから、いちいち相手にするな。放っておけ。
>>213 小林云々に毒されている事に気が付かない輩も放っておこう。
217 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:40:41 ID:o6KLTZLM0
鉄の匂いが大好き(大爆笑)
鉄分でも摂取しとけ
218 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:40:54 ID:MxVJEzOj0
というか当時、白人は白人以外人間だと思ってなかったろ
今もそういう奴いるけどなw
日本兵はゴム底の靴で音もなく忍び寄り襲ってくる、猿と間違える風貌って
末端の兵士にアメリカ軍が説明してたたくらいだからな
零戦みるまでは日本人に飛行機は作れない、紙と木でできてるとか馬鹿にしてたし
219 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:42:11 ID:tnzM96jd0
>>206 あれはドイツに使うは時間的に間に合わなかっただけなんだがw。
感情論で片付ける前にブルーバックス「原子爆弾」を一度よく読め。
開発の進展から時間的な流れまで詳細に記してある。
なんつうか技術に無知なのを恥じないのはウヨもサヨも同じだ。
>>213 もうひとつソ連への牽制。連合軍にとっては戦争は既に終わって戦後を見据えていた。
221 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:47:43 ID:o6KLTZLM0
ペン>>>>>(バカの壁)>>>>>天下布武に必死の阿呆(大爆笑)
223 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:48:50 ID:hqN7zdR50
>>215 日米戦争が起きたのも
日清戦争がおきたのも、
全部ネトウヨのせいだろうな。
224 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:49:51 ID:Qwd8+eOZ0
硫黄島などで、
日本軍が徹底抗戦して、
「手ごわい」と思わせたからこそ、欧米の植民地主義が終焉したと思う。
もし、すぐに降伏してたら、欧米は調子にのって、
日本を植民地にして、奴隷のように扱っていたかもしれない。
アジアにおける欧米の植民地政策を終わらせたのは、
日本の功績だと思ってる。
アジア諸国は、日本に感謝すべきだ。
特に中国と韓国は。
栗林中将は大本営宛に水際作戦するなと猛省を促す電文を入れて玉砕したのに、
その後も混乱していたらしいね。 宮古島の守備隊は内陸部に構築中の陣地を
水際に変更しさらにまた内陸に戻る、なんてことをしてる。
沖縄戦でも第九師団が抜かれた後、与那原で弾薬輸送列車が大爆発事故起こす
失態があった上に、米軍上陸後に八原大佐の反対押し切って大攻勢かけて戦力を
浪費してる。 そういったことがなくてアメリカに打撃を加える持久戦が充分に
行えたなら、首里で組織戦を終えて民間人の犠牲は最小限に抑えられただろうに。
226 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:51:35 ID:GL5qFRj80
>軍事以外ノ知識著シク低級ナル
2ちゃんのミリヲタレベル
227 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:53:07 ID:zHMPI9+NO
全部ドイツが悪いんだよ。
ww1の最中にアメリカを参戦させないようにドイツが、日本がメキシコ革命政権と手を組んでカリフォルニアを狙ってる。
とかパナマに日本の軍艦が現れたとか流言を流しまくってアメリカを太平洋に釘付けにしようとした。
ドイツのカイザーが黄禍論とか言いたい放題煽ったから
戦後も日本の脅威(次の戦争のネタ)が何の根拠もなくアメリカに根付いてしまった。
そういう情勢を知らずに軍艦増やせとか言ってる軍人が自ら外国に無用な不信感を与えてしまってることに
憂慮して書いたなら素晴らしい論文だな。
228 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:55:27 ID:Qwd8+eOZ0
どこの組織もいるんだよ。
牟田口廉也みたいな上司がw
>>224 から、とか もし、なんてのは歴史で遊ぶなら良いが、史実を語るなら根拠示さないとな。
230 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 10:58:49 ID:z3L6+ajk0
イギリスやアメリカが日本植民地化を狙っていたとは考えにくいな
231 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:01:41 ID:hD6nAll30
つーかドイツが暴れまくってヨーロッパを疲弊させたのが
植民地政策を止めさせた理由としては大きいんじゃね
日本が暴れたのも理由としてはあると思うが
しかも日本を植民地にして何になるのか
資源無い農地無い
貿易して物を買わせたほうがよほど儲けられる
植民地にする気なら明治前にやっている
232 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:02:29 ID:JfCZnKTF0
>>230 イエローを駆除して更地にしたかったんだよ。
>>225 タラワの戦いでは水際作戦が成功した
身を隠す場所の無い小島では上陸=占領だし
本土決戦みたいに土地が広すぎる場合も上陸されたら手が付けられなくなる
軍事以外の知識というか、肝心の軍事知識も乏しかっただろ、日本陸軍
235 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:06:18 ID:zHMPI9+NO
>>224 日本降伏後も引き続き植民地は植民地のままだったよ。
韓国だってすぐに独立してないし。
それに既に戦後の敗戦国への過酷な賠償は逆効果だってのが国際政治では一般的になっていた。
ちなみにアジアの国が独立できたのは戦後賠償を取れなくなったイギリスやフランスの経済が破綻しかけて
植民地経営が立ち行かなくなって基地だけの経営にシフトした。
イギリスに戦費を浪費させたと言えば日本はアジア諸国の独立に貢献したと言えるかもしれないけど
現実は理念や理想よりそんなもんよ。
237 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:07:19 ID:h6wIPP/QO
硫黄島戦もすごいと思うけどキルレシオから言えば拉孟、騰越の戦いの方が高いんだよな
米式装備の中華民国軍相手によくやったもんだわ
軍隊なんて官僚組織の最たるものだからな。
一度軍事官僚に国を滅ぼされかけたのに、性懲りもなくまた官僚に食い物にされて滅びようとしている我が日本orz
239 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:12:10 ID:z3L6+ajk0
数千年かけて養ってきた国民性は50年や100年では根本は大してかわらんわけだ
240 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:12:31 ID:Qwd8+eOZ0
>>29 みたいな事をいう奴らが居るが、そこにどれだけ投資したかわかってるの?
出ていく金の方が多い。
朝鮮半島なんかに金かけたのは、本当に無駄だった。
242 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:14:34 ID:Ms+LsUCd0
>>230 >>231 直接的な植民地化はしなくても、不平等条約で随分食い物にされたけどね。
植民地化はされなくても、半ば植民地状態というのは的をはずしていないかも。
軍事の知識も低級だっただろ
>>153 栗林司令官が脚光を浴びる部分って陣地構築と防衛戦による米軍の犠牲を語る
人が多い印象だけど、兵站を頭に入れて抵抗したという側面はあまり語られない。
包囲下の島嶼戦で補給とは変に聞こえるかもしれないが、米軍の来襲を有る程
度正確に予期し、包囲下に陥る前に可能な限り物資を備蓄する計画を立て、そ
れこそ小銭を貯金箱に貯めるが如く、武器弾薬などの物資を島伝いにコツコツ
と輸送、集積して小銃、機関銃弾は計画量を達成している。
陣地構築と並んでこういった地味な努力が米軍の犠牲という形で成果を得た。
戦前「軍事以外の知識は不要」
現代「受験に必要ない科目は不要」
「専攻と関係ない一般教養なんて無駄」
「仕事に役立たない知識や教養などゴミ同然」
・・・変わってないな。
>>244 でもそれって栗林中将が物資を運んだわけではないでしょ
破格の重武装を可能にする物資を手配して届けてくれた人は評価されていないのかな?
247 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:27:24 ID:s6j7guYi0
「食料が無ければ牛を食べればいいじゃない」 - 牟田口廉也(1888-1966)
>>245 いかにも日本流だね。我々の知っているいつもの日本だ
249 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:30:53 ID:hzVl9CVU0
軍事以外の知識は無用なんてことはない
陸士や海兵じゃあちゃんと政治や経済も教えてたし
無知は黙ってろ
東条の取り巻き達は牟田口みたいに、本当に頭が悪くて馬鹿だが、海軍には確信犯的に特攻を命じて自分だけ助かったズル賢い源田ってのが居たな。
大西に全ておっかぶせて生き延びた恥知らずが。
陸軍の上の方は単純に馬鹿ぞろいかだが、海軍はズル賢い糞野郎が多かった。
陸軍が責められやすいのはその辺りが原因。
海軍上層部は本当にタチが悪い。
251 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:37:54 ID:z3L6+ajk0
「素人は戦術を語り、プロは兵站を語る」だったっけ
戦争では大規模な戦闘や戦果、兵器の強弱ばかり注目されやすいが
その影には背骨となる地道な補給活動や物資の確保があったんだよな
252 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:38:21 ID:MM23/dYM0
253 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:38:41 ID:aIwC28Zy0
憲法9条があれば空母なぞ必要ない
無能な阿呆太郎は侵略の道具ではなく失業者の救済に金を使え!
254 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:38:42 ID:aYahC5rk0
>>250 陸軍の第六航空軍で、特攻を命じておきながら逃げた奴がいただろ
>>253 軍事産業が成長すれば失業者は何十万人も救済される。
栗林中尉が軍事知識偏重の風潮を批判したということは、
それだけ軍事知識の重要性が認識されていたということでしょ
専門バカを作るな、と言っているだけだよな
>>251 問題は、日本が逆立ちしたってアメリカに勝る物資を生産することなどできないって点だと思う
兵站を語ると勝ち目が見えないのではないか
258 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:46:35 ID:MM23/dYM0
259 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:46:39 ID:aWT3ybE80
>>246 確かに、計画を立てた人と実際に行う人がいる。
本当に賞賛を送るべきは計画を実現させた人々なのかもしれない。
そういった意味では日本に限った事ではないけど将軍でロンメルやパットンが
脚光を浴びるけどブラッドレーみたいなタイプは功績は偉大でも脚光は浴びないね。
補給から見ればロンメルなんかは牟田口と紙一重なのに。
261 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:49:27 ID:jQAxHeva0
>>260 大活躍しているIFVの名前になっているからまだましだとおもうぜ
262 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:51:32 ID:gBtN/lvE0
>>11 昔からやってない?
8月15日に向けて、「新たな文献を発見」「手紙を公開」とか。
フタ開けてみたら、実際は、前々からあったもの・公開されてたものだったと。
>>254 前線将兵はおろか参謀長にすら秘密で芸者連れて逃げた挙句、戦後は「昭和殉難
者」などと祀られている木村も忘れちゃならない。
因みにこんな男をタモは教育の題材としている。
芸者連れて逃げた司令官から何を学び取るんだろうか。
264 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:53:03 ID:IUlr6I3I0
>>254 知ってるよ。
それも単純馬鹿だから。
最初からこいつらがやったとわかってる。
海軍の場合は、(特に源田の場合)それら陸軍の馬鹿の陰に隠れて目立たないのと、巧妙に立ち回り部下のせいにした事。
同じ海軍でも回天特攻隊に関しては全く性質が違う。
発案した人も特攻しているし。
兵士からの自発的な発案だった。
神風の場合は、発案した売国奴は特攻せずに、しかも反省も謝罪も償いもしていない。
267 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 11:58:24 ID:bIIWmY2eO
>>253 国連議事国が軍事産業でボロ儲けしてる事実は無視かい?
平和はどこかの国の争いのもとで成り立っているんだぜ。
いい加減に現実みろよ
万年夢見馬鹿
268 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 12:00:44 ID:ONbvRYzxO
しかし特攻が真に有効な戦術であったなら、
別に命じたからって責任取って死ぬ必要など無いのじゃ?
それは効果無いのにやらせた責任なら死んで罰されるべきだろが。
>>268 生きるのを諦めなければならなかった人達にそんな事が言えるのか?
何より、戦争に勝てなかったんだから、効果無し。
陸軍も海軍も命じた奴らに生き残った奴らが多かった。
責任を全うしなかった。
それどころか、無差別爆撃をした敵に勲章を与えた馬鹿がいた。
271 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 12:09:42 ID:aWT3ybE80
>>268 殺すか殺されるかが戦争であって、殺され殺すは戦争と言えない。
特攻やらないけない時点で降参の準備しろと。
>>268 命じたからには責任があるというのが軍隊の考え方。(指揮官先頭)
民主国家の選挙では、禁治産者と犯罪者以外の成人なら
学歴、収入、知能などにかかわらず一票ずつの投票権が
あるのと同じ。
>>266 俺は「憂国の志を持つ若い技術者」で発案した特攻兵器が国軍の制式兵器とな
る過程を見るには発案だけを取り上げてもあまり有意義では無い気がする。
特攻兵器と特攻戦術を国軍の主戦術にした採用者は「若い奴が考え付いた事」
と言い訳する。
参謀本部は兵站とかの軍事知識も欠落してたけどね
275 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 12:11:07 ID:z3L6+ajk0
戦争は死ぬためにするものではなく生きる為にするものだからな
幾ら大切な人のためとか祖国を守るためとか着飾っても特攻は史上最も愚かな作戦だと断言できる
既知の論文の「2次資料」を「発掘」って…ひどいな。
「せっかく資料を寄贈されたから」
「せっかく整理したから」
それだけの理由で成果を捏造かよ。成果無しなら無しでいいのにさ。
同じ「趣味」でも野鳥観察サークルなんかもっと真面目にやってるぞ。
>>275 戦争の目的は自らが祖国の為に死ぬ事ではない。
相手の奴をそいつの国の為に死なせてやる事だ。
パットン
ってのを思い出した。
その当時の日本は…。
>>275 日本が特別命を粗末にしたように思ってるようだけど、
国家の存亡がかかった戦争ってそんなもんだよ。
負けたら虫けら同然に扱われるだけだし。
279 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 12:16:52 ID:A1aOCnrZ0
そもそも日本人っていうのは白人に対しては卑屈なのに
アジア人に対しては「南京大虐殺はなかった」とか平気で
歴史を捏造する民族だからな。
まずこの部分を改めないとね。
議論の前提がインターネットにしか書かれていない
捏造だなんてお粗末過ぎる。
280 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 12:17:09 ID:hD6nAll30
特攻は普通に戦果の挙げることが出来る
エースを特攻させようとする時点で
もうダメダメだろ・・
>>276 2次資料と明記してあるのは、読者に新発見だとの
誤解をさせないためでしょ
記事中の発見という言葉は、○○君は自由研究で
こんな発見をしました、っていうのと同じ軽い意味。
>>280 エース級パイロットがいなくなったから特攻したんだけどね
283 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 12:19:22 ID:aWT3ybE80
糞熱い地下の洞穴の中でガス弾放り込まれ苦しみながら死んでいった
兵隊さん、火炎放射器やドラム缶のガソリンで生きたまま焼かれて
いった兵隊さん 乙
284 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 12:20:24 ID:CNNcSOpa0
大将でも、暮し の時代な。
これは正しいね
ただ政治家は言うまでもなく、平和とか九条とか叫んでる奴らも軍事に関して勉強するべき
286 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 12:22:47 ID:ZAPcHL/Z0
>>282 エースの坂井三郎さんは
戦闘機の無くなった硫黄島から一式陸攻で救出されてる訳だが・・・
>>277 パットンだからドイツ人を死なせてやれって意味か
ただ単に勝ってる方が言えるセリフ
軍主導だと占領後がアホな事になる。
戦闘鎮静後に敗戦側の作戦が終了するわけでもないから仕方ないんだけど。
>>282 最初に特攻させられたのは、エース級の人材だった筈なのだが?
290 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 12:33:20 ID:z3L6+ajk0
>>278 負けたら虫けら同然に扱われるなら若者を特攻までさせたのに結局無条件降伏したのが理解できん
それとも天皇が決断しなければ国民が全滅するまで戦っていたのか?
政治が大事。全くその通り。
政治家を選ぶ国民が馬鹿じゃないことが大事。全くそのとおり
西松の事件があった今、帝人事件を考えた方がええかもしれんな
>>290 >それとも天皇が決断しなければ国民が全滅するまで戦っていたのか?
ん?当時の空気はそうだったろ?
国の存亡を賭けるってのは負けたら滅ぶことであって滅んでないのだから、
賭けられたのは存亡ではない
滅んだのは旧軍と帝国憲法
旧軍と帝国憲法存続のために戦ったに過ぎない
294 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 13:39:34 ID:2H4y9bbOO
みんなすごいね
295 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 13:41:08 ID:o6KLTZLM0
鉄くせーんだよw
>>275 うんにゃ
別に生きるための戦争とは限らない
>>280 んじゃそのエース様が敵を撃退してみせればいいだろ
できもしないくせに
>>275 愚かなのはお前。
作戦に求められるのは常に効率だ。
特攻が効率が良かったかどうかは別だけどな。
>>297 その状況に陥った段階で敗北は決定されている。
特攻作戦が米国の戦争目的、戦略目標を頓挫させた事は無い。
軍事的手段で米国の意図を押し止める事が出来ないのであればそれは既に敗北
していると言う事で、特攻作戦は敵に対する戦闘における勝利も、敗北を認め
る事もできなかった結果の惰性という面がある事を忘れてはならない。
>>299 日本がアメリカの戦争目的や戦略目標を頓挫させたことが一度でもあるのか?
敗北が決定された時期とは一体いつのことなのか?
ネトウヨ爆死wwwww
ざまぁwwwwwwwww
302 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 14:19:22 ID:siuie9PZO
フィリピンの陥落
303 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 14:36:03 ID:ZRXxirp+0
硫黄島戦は、切り札の重砲を初っ端に失ったのが痛すぎる。
どうして発砲を待てなかったのか、とにかく栗林の痛恨のミスであった。
>>303 噴進砲?などは、狭い島では射程が長すぎるので横向きに
撃っていたそうだ。
でも、迫撃砲のような小型の砲も65門あったのにあまり
活躍したと聞かないのは、やはり艦砲射撃で通信ケーブル
を寸断されていたからな?
初めから組織的反撃ができない状態だったのかも。妨害
電波で島内の無線通信ができなかったという記述もどこか
で見たような気がする。
305 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 15:44:31 ID:hD6nAll30
306 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 16:24:33 ID:rSI84yzT0
エイズ反戦病ペストコレラインフルエンザ患者を大量に島に集めれば、
アメリカ軍も容易には、この島に近づけないはずだ。
>>304 目標観測、修正もできない状態では砲は役立たず
めくらめっぽう撃つと艦砲射撃で潰される、この繰り返し
309 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 16:52:44 ID:IQzmmoE20
日本軍の軍人は、軍事知識も足りないと思うんだが。
>>285 まあ専門バカとかタコ壺批判みたいなものだろう
硫黄島の戦いが評価されるならペリリューの戦いだって評価されるべきだろうに
中川はパラオでのエピソードあるし
そろそろドラマ化されそうだな
314 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 17:34:23 ID:L2Zy4w/t0
米軍が苦戦した歴史はタブーなんだよ!
すげえよな、硫黄島、トンネルだらけでそこにたてこもって、包囲したアメリカ軍が
ガソリン流し込んで燃やしたんだぜ。
316 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 17:44:38 ID:FzYaBLBx0
やっぱ人事で思うのは、「能力に見合わぬ地位は与えるな!」だろうな。
一般企業なんかはまぁ別にどうでもいいけど、
国の命運を左右する政府首脳や軍事組織は、「相応の人物に相応の地位」を徹底しないと
国家の競争には勝てない好例だな。
317 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 17:45:03 ID:L2Zy4w/t0
トンネル内は酸素がないからガソリンは燃えない!
318 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 17:45:53 ID:o6KLTZLM0
このミリタリーなエゴイストどもめ!
319 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 17:46:43 ID:CP+q3U+O0
ん?当時の海軍はバリバリのペーパー試験至上主義だっただろ。
あ、陸軍の話ね。
陸軍アホだから海軍の反対押し切って戦争やっちゃったわけね。
320 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 17:48:46 ID:FzYaBLBx0
321 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 17:50:35 ID:o6KLTZLM0
爺さん、鉄くせぇよw勘弁してくれw
322 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 17:56:00 ID:tzm+ZxbM0
>>319 海軍も賛成したから、開戦できたのです。
323 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 17:57:29 ID:o6KLTZLM0
重工業ロマンwったく鉄臭くて長居できねぇwwwww
324 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 17:59:20 ID:CP+q3U+O0
>>322 当時海軍が開戦慎重論で、陸軍は開戦積極派だった。
外務省はもちろん反対。
そこを押し切ったのが陸軍で、それを追認したのが海軍。
海軍も最後は賛成したから責任が無いといえば嘘になるが、究極的に
馬鹿なのは陸軍というのが定説。
325 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:00:53 ID:pybXHOEL0
長野高校OBの漏れが通りますよ
大阪府立のだけど
326 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:04:22 ID:pybXHOEL0
>>324 最初に統帥権持ち出したり(ロンドン軍縮条約反対艦隊派)、選挙で選ばれた政治家をまとめて粛正したテロ(5.15)はじめたのは海軍ですが
ええ、海軍善玉説だいすきなやつらのヒーロー軍神()東郷平八郎らが背後で糸を引いて
327 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:06:02 ID:XJtg1aTY0
亀レスだが
>>10は何も分かってない
>ワシントン条約の問題点は戦艦の保有比率を日米英で3:5:5
これは日本が3で縛られてるのではなく、アメリカを5で縛っておく
有効な条約だったのだ。しかし
>>10みたいな当時の馬鹿な民衆は
なんで日本だけ3なのだと馬鹿騒ぎして戦争の道を突き進んだ。
アメリカ、イギリスを5で縛り付けておける有効な条約だったのに。
軍令部を強くしてから海軍はおかしくなったよな。
329 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:07:33 ID:CP+q3U+O0
>>326 それは開戦直前の話では無いだろ?
開戦の12月前の晩夏に陸・海・政府外務省の会議があったんだよ。
そこでは陸軍が強く押し切った。
もう少し詳しく勉強しなさいな。
330 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:07:50 ID:IQzmmoE20
>>310 太平洋戦争の日本軍の戦い方を見れば、第一次大戦の研究をしてないのは明らか。
331 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:10:35 ID:MM23/dYM0
>>330 正確に言えば、指導層である上級将校がおべっかばっかりの
無能ぞろいだったからであって、軍人全般が研究していないとか、
軍事以外の知識が無かったわけではない。
333 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:11:05 ID:pybXHOEL0
>>329 戦争前後の話だけで勉強って浅薄ですね
で明治大正からの流れ無視してるだろう
海軍だけが慎重派で知性有ったというのは完全なミスリードの印象操作
その時期に偶然そういう人間が主導権を握ってただけで
海軍がバカだとか陸軍がバカだとか、一人一人の頭の中みたわけでもなかろうに。。
335 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:12:55 ID:XJtg1aTY0
海軍も馬鹿だろ、ミッドウェイで何回爆弾の付け替えやってるんだよ、
そんなことばっかやって、出撃するまえに、爆撃機は空母と一緒に
心中よ。
336 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:13:18 ID:5DCNB9Kf0
>>334 特亜の一員である劣悪な民族性持った日本人の公務員(陸も海の軍人は公務員な)にバカ以外存在するのか?
>>333 いや、開戦前の会議が一番重要だろ。
そこでしぶしぶ賛成したか、積極的に進めようと
意見したかは大きな差がある。
明治や大正の流れなんて見るよりも、一つの事件に与えた
重要な一つ一つの出来事を精査すべきだよ、君は。
祖に時期に偶然そういう人間が主導権を握っていただけというが
そういう人間が居たのは重大だよ。
339 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:14:30 ID:j2Em6l7F0
>>334 そんなの分かってやってんだろ。つか、理屈じゃないんだよ。
気持ちいいんだよ。オナニーだよ、オナニー。
340 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:15:43 ID:rcv/2fnx0
戦争が政治の延長だと理解できてない軍人は痛すぎるよなw
341 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:17:23 ID:NqHZuS550
342 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:17:26 ID:CP+q3U+O0
>>340 クラウゼヴィッツが当時の陸軍や海軍に読まれているかは疑問だが、指導層が
理解していなかったのは確かだなw
343 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:17:30 ID:XJtg1aTY0
日本は戦争してよかったんだよ、
じゃないと俺もこの世に誕生してないし、
日本がもし戦争してなかったら、秘密警察が町を
徘徊している北朝鮮みたいな国になってたよ。
344 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:19:44 ID:o6KLTZLM0
ネット時代は素晴らしいよ
どこまでも探求できる
何枚でも脱皮を図ることが可能だ
345 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:20:59 ID:FzYaBLBx0
346 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:21:45 ID:NwOyzP+IO
>>343 恐らくなってたな
北朝鮮の手本は大日本帝国だったろうし
>>1 >同会は「軍でタブー視されていた体質を批判する勇気ある内容で、栗林の面目躍如たるものがある」
>陸軍将校の親睦(しんぼく)会の機関誌「偕行(かいこう)社記事」に寄稿
おいおい軍でタブー視されている内容が普通に偕行社に記事で乗っているという矛盾w
この記事を書いた奴は頭大丈夫か?ww
何でも旧軍を非難した内容なら記事として載る中日新聞の体質の方が問題ではないかw
349 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:28:09 ID:Eowtw7bq0
> 顕彰する会は、栗林大将とともに、中国との和平工作に尽力した同窓の今井武夫少将の功績を広めようと、
> 長野高校OBを中心に今年3月発足。
親中派かあ。
軍人も教養が高いに越したことはないけど、
中国の奴隷になることが友好と考えているような人たちも困る。
350 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:29:21 ID:rcv/2fnx0
>>346 今のイランみたいな国になってたんじゃないかな。
>>330 勉強はしてますよ。ちゃんとWW1ネタの授業があったのですから
>>349 中国との和平工作で親中派と脊髄反射するお前の奴隷根性の
方が問題だろwww
陸軍大将なのに戦死したん。アンラッキーな人やな
354 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:30:34 ID:5DCNB9Kf0
>>327 最大の問題は外交暗号をアメリカに解読されて最大譲歩ラインの7割をスタートラインにされそこからどこまで下げれるかと条件闘争されたことだろ
355 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:31:56 ID:Eowtw7bq0
>>352 意味が分からんなあ。
親中派に反発してなんで奴隷根性になるんだか。
>>340 軍人には選挙権が無いからな。政治など知らないのだろう
>>346 自由の国アメリカとイギリスは諜報機関の国だった。
言論弾圧はしないけど監視はする。そしてそこから先は闇の中
さらに9.11テロ以降はアメリカにも秘密警察が作られた
だから現在のアメリカには秘密警察が存在している
357 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:33:14 ID:YMilrCRk0
海軍善玉説は小説の話だろw
石川信吾閣下を知らんのか?
持久戦といえば山下・武藤コンビも忘れないでほしい
358 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:33:21 ID:zHMPI9+NO
>>342 戦争論は昔から評価はいまいちなんだよ。
ナポレオン的会戦を奨めている時点で既に時代遅れ。
WW1ではそれで戦線が硬直したし、トルコはアラビア人とロレンスのゲリラ戦法にやられた。
ナポレオンもスペインでゲリラにやられたのに戦争論ではそこには一切触れていない。
まあクラウゼビッツもまだまだ推考の余地ありって書いたまま死んじゃったしね。
政治の延長ってのは正しいかもしれないけど、戦争に政治家が口出しできる範囲までは分からないし。
>>355 意味も無く中国との和平工作の文章を見て
親中派認定するのは自分の頭で考えることを
放棄した奴隷でしょww
361 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:36:07 ID:5DCNB9Kf0
孫文や魯迅は中国人が中華思想に基づく差別用語(自分らが偉くお前らは蛮族だ)という意味だから
中国人ではなく支那人と呼んでくれと言ってた
別に海軍が善玉なわけはないんで、陸軍に比べて合理的だっただけ。
>>358 戦争論は戦術面が優れているんじゃないぞw
あんなもんプロシア時代のものだから戦術なんて
あの当時でも時代遅れ。
大切なのは軍人が持ち合わせておく矜持みたいなものについてだよ。
戦争論はね。
364 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:37:39 ID:Eowtw7bq0
>>359 戦略上の理由から和平工作を進めたというならまだしも、
「意味も無く」という根拠はどこにあるのやら?
365 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:39:29 ID:o6KLTZLM0
たとえ職業といえども、反省もなしに黙々と突き進むやり方はいかん
366 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:40:19 ID:b0p60FJl0
>>326 東郷平八郎が名提督&強運の持ち主だと思うんだが、
日本海海戦後は全く持って老害を地で行ってる印象しかない・・・
過剰に神格化されすぎて、反論出来る人間が居なくなった。
更に悪いのは艦隊派の連中に良い様に乗せられて使われた事。
あとは兵科優先状態の是正にも反対してる。
正直な所、東郷は<三笠>で戦死していた方が海軍の為になったかもと思ってしまう。
東條一等兵に特別に目をつけられたあげくに殺された人だからな
高潔で知識のある有能な人材だったのは当然だろ
>>362 そう言うべきだな。海軍が頭が良くて陸軍が馬鹿は言いすぎたと思う。
369 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:41:46 ID:NwOyzP+IO
>>356 それでも大日本帝国と比べればましだ、とはいえる
憲兵とか職分をこえて弾圧とかしてたし
だから大抵の年寄りに評判が悪い
>>364 和平工作を行うと親中派の間を埋めてみろよw
日本語理解できる人?
371 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:42:02 ID:bIPlYUib0
要するに知識がなければ神風は起こらないと言いたいわけか。
372 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:45:03 ID:S9xXJpoJ0
海軍省は当時の石油備蓄量やらアジアでの調達量を過少に報告して
日米開戦を早めるきっかけを作ったらしいな
373 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:45:16 ID:CP+q3U+O0
>>371 結局みんなアフォが正解なのかも。
陸軍対海軍で争い。軍部対政府で争い、軍部の中でも陸軍省と海軍省と
統帥部が対立して、調整されるべきところで調整されたためしが無い。
結局、グランドストラテジーたる戦略が建てられず、みんなバラバラで
ウチはウチで勝手にやらせてもらう的なことをしていたから負けたんだと思う。
アメリカは統合参謀本部が戦時下になると設置されて陸も海も取り仕切るので
はるかに日本より統率取れていたしな。
374 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:45:30 ID:XUHUQ1r20
>>366 日本海海戦の勝利のおかげで、1度の海戦で敵”国”を屈服させられるとの間違った認識を海軍に植え付けて対米戦に暴走させたしなぁ
>>374 それはない、だからこその2,3年なら暴れてみせますだ。
つか今日ってインフル休校のリアル厨房しかいないの?w
377 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:47:15 ID:NwOyzP+IO
378 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:47:18 ID:zHMPI9+NO
>>363 戦術的に優れてないと軍人なんて誰も読まないし、信用しないよ。
実際孫子は読まれていたわけだし、ゲリラと奇襲については孫子で書いてあるのに戦争論には書いてない
379 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:47:35 ID:5DCNB9Kf0
>>368 合理的といえるほど大したもんじゃないがな
ただ、機械は赤紙一枚ですぐ補充できないし、修理しないと治らないから多少マシなだけで
生身の人間の怪我ならほっときゃ治るので・・・
380 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:50:41 ID:NwOyzP+IO
>>379 そんな国嫌だよ
やっぱり負けてよかった
381 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:51:27 ID:bIPlYUib0
>>373 せっかく諜報機関があったのにそれを生かす統合参謀本部がないのは痛い。
382 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:52:30 ID:5DCNB9Kf0
>>378 戦争論はマクロな、19世紀でなら通用した軍政面まじえた戦略論だろ
こういう陣形で槍持って騎馬兵落とせとかいてある孫呉の呉子が現代じゃ全く意味が無くなってるのと怖じように
孫子は戦場心理を攻める心理戦について書いてある者だから現代でも通用する
四方を囲まず一方開けておけとか・・・
現代じゃ、闇金が暴利で取り立てる中でアニキ一人がまぁまぁおちつけと若い衆なだめて多少安い値段提示して
警察駆け込まれないようにしてるのとかそう
>>378 クラウゼヴィッツや孫子に戦術を求めて読むのは無い。
ゲリラ戦法や奇襲についての最新の戦い方は普通に習うものであって
孫子やクラウゼを読んでも見につかない。
そういう奇襲とかをやる上での精神的なものを身につけるために読む。
戦術の定義次第だろうがな。
384 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 18:56:07 ID:W9RgMd0/0
軍事の知識を学んだ旧日本軍が米軍に惨敗し
軍事知識を大して学ばなかったホーチミンが米軍に勝利したのは皮肉
385 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:00:16 ID:b0p60FJl0
>>381 仮にあったところで大本営と一緒で陸海軍間の主導権争いに終始したと思うよ。
米国の戦争指導が上手く機能したのは、
極論してしまえば大統領と言う権限を持った存在がいたからじゃないか?
日本は統帥権問題や軍部大臣を武官に限っていたように、軍が政治に介入できる隙を残しておいたのが余りにも痛い。
政治家が皆優秀ってワケじゃないし、これだけで解決できるとは思わんけどもね。
386 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:02:49 ID:6CtPuzcWO
まぁな…遡れば明治維新後の中国とロシアから始まり自国より国力が何倍も有る国々と戦争し続けて、アメリカで敗北した結果と言えば結果なんだが。
世界史を振り返っても日本ののし上がり方は奇跡だもんな。
>>349 日本人のこと考えて平和に解決することの
どこが奴隷根性なの?馬鹿なの?
>>368 言い方を変えれば、陸軍は海軍より精神主義に傾きすぎ。
栗林中将はエリート
ネトウヨは底辺
ここ間違えないようにな
390 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:05:37 ID:RA70xeG3O
この人のせいで兵士が降伏も許されず最後まで悲惨に苦しみ抜いて死んだ
英雄扱いされるなんてとんでもない、と日本史の先生が言ってたけど。
391 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:06:24 ID:5DCNB9Kf0
>>385 フランスが速攻ドイツに負けたのは大統領権限が弱く寡占政党が長期政権持って左巻きがハバを効かせ軍備怠った議院内閣制だったから
軍事費たらんけど土建屋に金流れるからとようやく予算もらって必死に穴掘ってマジノ線というハコモノ作ってた
今のどっかの国が、近隣の覇権国家に襲われたらどうなるか、わかりやすいですね
392 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:08:30 ID:Eowtw7bq0
>>387 はいはい。
平和に解決するのが良いと思うなら、友愛を掲げる鳩山民主党に投票してね。
日本に主権を売り渡した李完用ももっと平和の使者として評価されていいかも。
394 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:10:20 ID:oWkIBHC40
>>392 友愛の旗の裏には、傀儡と書かれてありますwww
395 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:11:52 ID:5DCNB9Kf0
>>388 精神主義は方便
実際は、歩兵派閥が大きくなりすぎてそんな名目に頼らないと建制維持できなかったから
歩兵出身の高級将校が自分の権力維持するため、組織の改編や歩兵から戦車に主役が移るのを嫌った
再編されて主役じゃなくなる=予算ぶんどれない=権力握れなくなるのを恐れた保身
特亜民族らしい公務員脳だよ・・・
396 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:13:08 ID:XQmMpGYX0
わざわざ行間を空けて書き込むのは馬鹿
硫黄島からの手紙で謙渡辺がやってた人ね
398 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:15:05 ID:02/HNgK4O
>>390 簡単に『誰のせい』とは決めらんないと思うけどなー
みんな良かれとやった結果なんだし、歴史の先生が善悪を決める権利は無いと思う
>>392 こういうのが上層部に沢山いたんだろうなw
400 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:15:40 ID:yEBOpe1z0
401 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:15:54 ID:PYqvluU50
「ネット右翼なんて存在しない」→ おまえだよ、おまえwww
「日本は左翼に支配されてる」→ 米軍に占領されてて天皇がいて自民党政権が続く国が左翼かw どんだけ極右なんだww
「俺らは右翼じゃない中道保守」→ 日本が左翼に支配されている国に見えるんじゃ君らより右がいるかなww
「福田総理は左翼」→ 自民党総裁が左翼に見えるとは、どんだけ極右なんだw
「読売も文春も左翼」→ 保守マスコミも左翼かw どんだけ極右なんだww
「ナチスも左翼」→ 世界の認識ともずれすぎw ファシストが左翼に見えるとは、どんだけ極右なんだww
「日本軍は侵略も虐殺もしてない」→ 世界の認識ともずれすぎw 自民党政府も認めて謝罪してるのにww
「天皇はローマ法王、英国王と並ぶ世界三大権威」 → 世界の認識ともずれすぎw馬鹿丸出し
「福知山線の事故は在日のせいだから日本の事故じゃない」→ 馬鹿すぎ
「つくる会教科書に反対する者は中核派」→ 右翼雑誌に洗脳w 大学に通ったことがない証拠
「労働組合の上層部は成りすましの朝鮮人が占めている」→ 組合のある職場と無縁
「ストが出来るのは恵まれた特権階級な証拠」→ 社会の底辺
「天皇制に賛成しない奴は在日」 → どんな環境で育ったんだw
「日本人ならみんな韓国人嫌いだよな」 → 5年も続く韓流ブームは? BSCSと縁の無い貧乏人
「反中じゃない奴は中国の工作員」 → 社会を知らなすぎw
わーー 中国が攻めてくるぞーーーー!!
|\ 大阪民国は在日に支配されているーー!!
|ヘ|
|ヘ| / ̄ ̄ ̄ ̄\
| ̄| ( 人____) __
ピュー (∃⊂) |ミ/# ー--) ( )
─── └┘\___ (6 (_ _) ) / /
\/ \| ∴ ノ 3 ノ/ \/
──── ヽ \_____ノ /
`、 `''''" /
────── \ /
/ 引き篭もりウヨ |
>>1 > 軍でタブー視されていた体質を批判する勇気ある内容で、栗林の面目躍如たるものがある
真面目で誠実、そして組織を批判、その結果硫黄島派遣、そして玉砕、
今の日本と変わらない構図は当時から出来上がっているな。
403 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:16:48 ID:1mwLkAfH0
他人の受け売りだが統帥権問題は大日本帝国憲法に欠陥があったという事だよね
建国当初から日露戦争の勝利くらいまでは、その欠陥を元老会議という制度(習慣)が補っていたと
そのうち、明治維新からの人達も亡くなり、石原莞爾らの満州国建国の画策等によって
統帥権問題が使われ始めて、文民による統制が利かなくなって軍部の暴走に歯止めが利かなくなってきた。
でもさ、軍部が暴走とはいえ、国民もある程度それを黙認か後押しをしないと戦争まではいかないよね
昔の朝日新聞なんて見ると勇ましい言葉がいっぱい並んだ記事が目に付くよ
国際連合の脱退も国民は熱烈に歓迎したらしいじゃない
だから何が言いたいのかというとその当時の人だけが愚かで今の我々だけが優秀なんてありえない
今の価値観で良い悪いを論じても意味茄子
404 :
逆:2009/05/20(水) 19:18:03 ID:0KzmFWE50
現代は、逆の状況になっている。
政治家は、軍事知識が著しく低級なるは争うべからず
405 :
kakiko:2009/05/20(水) 19:18:21 ID:o6KLTZLM0
人は苦しまねば乗り越えられない壁がある
大物の乗り越えてきた壁は常に大きかった
406 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:18:23 ID:s18gSLwo0
今日から栗林中将は、お前らに国賊扱いされてしまう事になるのか……
407 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:19:28 ID:OYAAvMUg0
「陸軍良識派の研究」に出てくる栗林だな。
良識派は出世できなかった。
牟田口廉也みたいなのが出世して日本を良い方向に導いてくれたわけだ。
さて、A級戦犯が許されて日本のかじ取りをしてきたわけだが、日本は変わったのだろうか?
408 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:19:37 ID:m4Dmpkdz0
栗林さんにはそれを言う権利と資格がある。
売国中日新聞と在日にそれがあるはずがない。
所詮二元論しか語れない人が多い+だし。
まともな話聞きたかったら軍板いけ。
旧軍万歳言ってる奴はフルボッコにされるよ
410 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:23:48 ID:Z9Q4xS6x0
>>389 >ネトウヨは底辺
フランス革命、ロシア革命、文化大革命、ポルポト革命、
これ等の革命の担い手は底辺なんだがな
日本の場合は底辺が底辺じゃないから、左翼系の人間が願望を
煽っても底辺に反論されちゃうわけで・・・ww
411 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:24:02 ID:XJSBKO1N0
>>407 なにお
キチガイサヨクが皇太子暗殺未遂をやったせいで懲戒免職くらった警備責任者の警視庁警備部長ドノに誤れ
彼のお方のおかげで学生野球偏重だった状況が変わり今の日本プロ野球が存在するんだ
412 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:26:15 ID:o6KLTZLM0
上層から下層までの「良き」幸せなくして泰平なしじゃ!
本当は上層も下層も捨てたい!
413 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:29:06 ID:kChWyO6D0
軍事オタやネットアサヒや民主党員が大活躍のスレですね、ここはw
ネットアサヒっていくらもらえるの? 時給1000円くらい?
414 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:29:31 ID:oKCEGOvK0
戦後開店した店が「ジンギスカン」な牟田口閣下は
聖戦の英傑だよな。ウヨはもっと崇めろYO!
415 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:31:31 ID:pVu7kWbY0
半島知識以外ノ知識ノ著シク低級ナルハ争フベカラズ
wwwwwwwwwwwwwwwww
TBSでおまえらの脳内が暴かれてる
417 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:35:59 ID:Xn4YwCTk0
栗林大将「牟田口はドキュソ」
>>398 きちんと検証して責任の所在を明らかにしないとまた同じことを繰り返すよね
419 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:40:37 ID:ydEm7t0m0
まあ日本は連戦連勝だったから
もし負けたらとか考えることが無かったのは不幸だった。
それが長じて、負けるということを考えるだけでもダメとか
思考停止していた。
>>1 2chで軍部批判すると何故か兵隊批判と捉えたり、戦って300万人死ななければ植民地だったキリ
って方向に持ってく奴らが多数出現するから話にならない。
>>2 > ネトウヨのことですね
アホwww。まんま日教組教師みたいなサヨクバカじゃん。
バカサヨクじゃないホントのサヨクは「反日屋」。
アンタは反日屋だねww。
422 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:45:57 ID:zLimBPyT0
>>410 底辺なのになんで右傾化するんだろうな。
やっぱり馬鹿だからかな。
423 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:49:48 ID:wgxnePQtO
ドズル閣下のモデル
424 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 19:51:55 ID:GcVHs4x20
>>422 はあ? 21世紀にもなって共産化?
それに伴う大量処刑と飢餓と独裁を知っているんですけど。
おまえのほうがバカだwww
>>422 日本のネトウヨは革命の担い手ではないだろう。口先だけで行動力ゼロだから。
ネトウヨは米国のホワイトトラッシュやレッドネックと同類の存在だと考えるのが正しい。
426 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 20:01:21 ID:NeKKxxiN0
>>424 ネット右翼ってこういうのを言うんだなw
427 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 20:03:49 ID:HPufr43K0
九条の会とかピースボートみたいにな奴らの事だね
やっぱりハゲなのか?
日本に左翼政権が誕生したら
英霊たちは罵倒され
墓は荒らされ
歴史から抹殺されるだろう!
430 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 20:17:43 ID:ms2/g2CY0
>>2 実は軍事知識に明るいはずのネトウヨはその知識すら低級なオタ止まりっていう
431 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 20:31:42 ID:ZTHKFK6y0
地味な戦略よりも、カッコ良い兵器を語る方が楽しいからな。
戦略よりも戦術に重きをおく姿勢といのは、案外こういう兵器オタク的発想から来ているのかもな。
432 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 20:31:49 ID:GcVHs4x20
433 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 20:34:08 ID:CP+q3U+O0
>>431 現代戦争はもはや兵器がハイテクすぎて
軍オター=武器に詳しいって図式になってしまう。
434 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 20:42:19 ID:ReeNHisp0
自衛官の講義では
何故太平洋戦争で負けたのかや、
平和の尊さを学んでいることを聞いたら
ネット右翼が発狂しそう。
>>434 そうだね。所詮自衛隊は現体制の犬
俺個人の味方ではない。ヘンな期待はしない方がいい
>>395 アメリカでもドイツでも同じことをやっていますが
437 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 20:51:33 ID:ZTHKFK6y0
>>435 というか戦争で敗因を研究するのは軍人として、当然の姿勢なんじゃないの?
負けた戦争には目をつぶって、奇跡的に勝った日露戦争みたいなものだけを研究して自画自賛していたりしたらw
また、いつか負ける戦争をやることになるぞw
>>390 良い先生だな。世の中には立派な先生もいるんだな
戦時板面白いよね
>>369 俺の知る範囲では、憲兵が強権を振るっていたのは太平洋戦争の最中だったと思う
戦時下の、しかも旗色の悪い国ならそういうものだろ。もちろん悪いことだが。
ほんの数年前イギリスでは地下鉄で何の罪も無いブラジル人がいきなり警官に射殺された
テロリストと間違えられたからだ
戦時下の日本でもこんな事件は無かったぞ
>>437 日本は戦争を放棄したんだろ?
だいたい60年以上も昔の戦争が何の参考になる?
日露戦争は100年以上も前だ
研究に一体何十年かけるつもりなんだ?
さらに、自画自賛と研究とに関連は無いだろ
それに平和の尊さを学ぶと戦争に強くなるのか?
あと俺が興味あるのは、どうすれば太平洋戦争に勝てたか、だ
それは多分天才的な頭脳を要求する素晴らしい研究だと思う
>>380 もともと日本は増えすぎた人口を養えなかった
だから移民したり植民地を得ようとした
貿易で儲かるなら話は別だけど
貿易ができず、移民先も無い。だから戦争するのさ
上手くすれば移民先が手に入るだろ、貿易相手も、さらに資源もだ
ついでに戦死者のおかげで人口を減らすことができる
443 :
もっこす2.0 ◆gBN/.dQQ7s :2009/05/20(水) 21:13:03 ID:9BzzaJqD0
>>356 第二次世界大戦中に現在のCIAの母体となる諜報機関が作られて戦後DIAも作られてます。
その他にも軍事情報機関は各地のアメリカ軍内にあります。
日本にある500MI(第500軍事情報大隊)はベトナムに平和を(べ平連)をつぶしたことで有名です。
444 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/20(水) 21:16:17 ID:3NpDyUe00
>>443 昨日のゾルゲの4重スパイ説、保存したw
レス遅れた悪かったな
ちなみにCIAの前身はOSS、アレンダレスさんがスイスにて活躍
WW2のときのスイスはアレンさんのほか、ソ連のルシーなど
スパイ工作員の巣窟、なぜか変換できたw
445 :
もっこす2.0 ◆gBN/.dQQ7s :2009/05/20(水) 21:17:13 ID:9BzzaJqD0
>>358 彼の時代には宇宙から監視できるということが想像できなかったんだ。
今の軍事理論には監視の重要性が大きな位置を占める。
武力よりも情報が重視されるのが現代ね。
446 :
もっこす2.0 ◆gBN/.dQQ7s :2009/05/20(水) 21:19:55 ID:9BzzaJqD0
>>444 お帰り。
スパイ論も守備範囲だからよろしく。
447 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 21:21:15 ID:5kuDg6Nj0
448 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/20(水) 21:22:07 ID:3NpDyUe00
やべ、左翼もっこすに先にカキコされてしまったが
軍ヲタならクルスク、ノルマンジーにおける武装SSや虎と豹戦車の活躍ばかりに
目を向けちゃうが、クルスク戦においてはなぜソ連がドイツの攻撃目標がクルスクだと
わかり、異常に深い縦深陣地を作ることができ、ノルマンジーにおいてはなぜ
ドイツは主上陸正面がノルマンジーだとわからなかったのか?
この辺を探ると、やはり情報網とその能力の有無がすべて。
一方、日本にはスパイ防止法もないスパイ天国
終了
449 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 21:22:50 ID:IbthdloS0
まぁ、脳筋マッチョ軍隊だけは勘弁願いたいわな。
450 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 21:25:31 ID:oEIzXxZsO
関東軍100万を撤退させて南洋振り向けるべきだったな
>>448 とはいえ、連合軍もマーケットガーデン作戦は
ミスは無かったってことになっている
452 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/20(水) 21:34:14 ID:3NpDyUe00
>>451 おいらが言いたいのは
ナチ内部にカナリス(国防軍情報部長)なる反ヒトラー工作員がいた、ということ。
こいつはアンダイユ会談の前にフランコ将軍に「ヒトラーにはスペインを攻略する気持ちと
資源と戦力がない、よってヒトラーとの交渉は強気で池」みたいな情報を流したり、
ノルマンジーにおいては、アペヴァ(国防軍情報部)がキャッチした英国の交信を頼りに
在英連合軍の部隊数を過剰に報告したり(英国もそうドイツが受け取るように交信をした)
ま、痒いヤツがいた、ということ。クルスクの場合には前述のルシーなるソ連スパイがいた。
マーケットガーデンの場合は、カナリス失脚以降の作戦で、RSHAのほうが権力が強くなっていた。
453 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 21:38:04 ID:N2Sturry0
>>410 フランス革命やロシア革命はインテリ層が指導して民衆を扇動して国家を建設したが、
文化大革命やポルポト革命は未熟で判断力の乏しい未成年の子供達が権力者に利用されてジェノサイドが発生した。
ネトウヨと呼ばれる愚者達も未熟で判断力が乏しく、有名人や権力者に簡単に利用される傾向にある事は言うまでもない。
454 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/20(水) 21:40:22 ID:3NpDyUe00
関係ないけど、マーケットガーデンもアレだね
SS第9師団の活躍が語られてはいるが、装備とか見ると泣けてくるね
おフランスから接収したソミュアとか使ってるくらいだしw
今日は人が少ないようなので落ちるかのう
455 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 21:42:00 ID:kTJcDhedO
>>448 おめえアホだろ?
あの時の目標がクルスクだってことなんざ、地図見たら誰でも予想できたことだろうに
ドイツはそうするしかなかったから、ソ連はその通りやっただけだよ
456 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/20(水) 21:45:19 ID:3NpDyUe00
>>455 なんか血圧の高い香具師がきたね
現地のドイツ軍将校が知る前にルシーはモスクワに打電し、
スターリン閣下が対クルスク戦の準備を命じられた
こんくらいは、多少のナチ戦史本を読めばすぐ出てくるぞw
457 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/20(水) 21:50:28 ID:3NpDyUe00
余談ではあるが、ナチも馬鹿ではないのでルシーの親分である
レオポルドトレッパーを追跡したり、ともにスイスにいたソ連スパイ
サンドアラドをスイスに外交圧力をかけて、一時、ソ連スパイの機能を
奪ったりなどしたが、やはりネックはカナリスだ
あいつがいなければ、地中海はより安定した、と思われる
458 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 21:52:28 ID:kTJcDhedO
>>656 だから状況から予想できる作戦のパターンがそれしかなかったから、その通りに備えただけだろ?
何でもかんでもスパイのせいにすんなや
459 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/20(水) 21:57:21 ID:3NpDyUe00
>>458 無学な香具師はおいらにレスしないほうがいいぞ
ナチ内では「先の先」か「後の先」かでクルスクを攻撃すべきかどうか
激しい議論を戦わしていた。
機甲兵力総監グデーリアン将軍は「先の先」(ソ連の攻勢前にドイツのクルスク攻撃)には
猛烈に反対、スターリングラード敗走からハリコフ奪取を成功に導いた
マンシュタイン将軍も反対、そんな中、「ドイツは我々の攻勢前にクルスクにやってきます」
という情報が、いかに貴重なものかはネットしか情報源がないちみらには知るよしもないw
民主党新代表見てても思うけど軍事の知識もないのに平和を語り軍事そのものを否定するのが今の左翼
今、日本中で、大東亜戦争末期の硫黄島の戦闘、そして栗林陸軍中将を
褒め称える、ある種のブームが巻き起こっている。
にも拘わらず、栗林中将の、昭和二十年三月七日、本国に打電した
報告の中の、海軍を痛烈に批判した項目は、俄然として黙殺されている。
佐藤晃著「帝国海軍が日本を破滅させた」に以下の如く引用されてある。
『五、海軍の兵員は陸軍の過半数なりしも其の陸上戦闘能力は全く信頼に
足たらざりしを以て(海軍)陸戦隊の如きは解体の上陸軍兵力に振り向くる
を可とす。尚本島に対し海軍の投入せし物質は陸軍よりはるかに多量なり
しも之が戦力化は極めて不十分なりしのみならず戦闘上有害の施設実施
する傾向なりしに鑑み陸軍に於て干渉指導の要あり。之が為陸海軍の
縄張的主義を一掃し両者を一元的ならしむるを根本問題とする。』
佐藤晃著によれば、この部分は長年公刊戦史から削除され、隠蔽されていた。
防衛庁戦史調査員によってこの部分が世に暴露されたのは、戦後四十年も
経た頃であったと言う。
今日に至るまで、日本のマスコミ、日本の言語空間は、米英世界権力の
捏っち上げた日本海軍善玉論、日本陸軍絶対的邪悪勢力、と言う枠組みの
中に収監され続けている。そのことを、佐藤晃著は示している。
佐藤晃著は、もしも、硫黄島の日本軍が海軍の利敵的妨害(サボタージュ)を
排して栗林陸軍中将の統一的指揮下にあって米軍との戦闘を実施したならば、
米軍は、手持ちの海兵隊のすべての師団を撃滅させられ、一時、硫黄島の
戦場から退却したかも知れない、と言う。
もちろん、この硫黄島の件は、日本海軍指導層の極悪国賊売国奴的
日本民族への無数の裏切り行為の中の唯の一例に過ぎない。
「敬礼とかいいから穴掘れ穴」
って言った人だよね?
463 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 22:02:52 ID:yyKWwT8F0
>「人間・栗林忠道と今井武夫を顕彰する会」(井上昭英会長)が発掘した。
これが発掘なら、博物館で土器を見つけても発掘だなw
464 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 22:03:58 ID:kTJcDhedO
>>459 だからそんなこと、地図見れば、スパイの手を借りる迄もなくすぐわかったことなんだよ。
重度のスパイ妄想癖だな、ていうか、そんな内容の小説読んだ覚えがあるがひょっとしつあれを史実だと思ってんの?
465 :
もっこす2.0 ◆gBN/.dQQ7s :2009/05/20(水) 22:08:56 ID:9BzzaJqD0
>>464 情報戦では秘密が第一とされるから未だに新資料が出てくるわけで。
百年待って出てくる情報もあれば絶対出てこない情報もある。
日米密約みたいに弾圧された情報もあるし。
466 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/20(水) 22:13:41 ID:3NpDyUe00
>>464 なんか携帯から必死だなw
スターリングラード以降、機動防衛戦術に自信をつけたドイツ陸軍としては
ソ連の出るところに任せ、補給網の延びきったところを包囲壊滅させるべき、
1943年は戦力の充実ときたるべき米英の大陸侵攻に備えよう、というのが
グデーリアン、マンシュタインなど将星のご意見
ソースはそこら中にあるクルスク戦関連本
ルシーのスパイ網を否定する戦史関係者なんて見たこともない
負ける戦争はやるもんじゃねーなやっぱ
468 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/20(水) 22:37:16 ID:3NpDyUe00
タバコを一服し、考えてみた
日本共産党でさえゾルゲを認め、(1982年だそうです。ソースはもっこすwだが、
戦後もそいつは関係ねーと、しらばっくれていたソ連は1965年に栄誉賞をゾルゲに与える)
>ID:kTJcDhedO ←こいつはスパイなんていない、とでも思っているのかな?
ゾルゲ逮捕の翌年には日本で「中共諜報団事件」も発覚しているの
単純なゆとりなのかの?
どうでもいいかww
>>468 ところで君、軍板でさんざん質問されていたスパイ防止法の内容は結局考えられたのかな?
そして内容すら明らかじゃないスパイ防止法に賛成だの反対だのレッテル張りすることは馬鹿馬鹿しいと自覚できた?
470 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/20(水) 23:02:04 ID:3NpDyUe00
>>469 スパイ防止法とはスパイを防止する法律
軍事上の機密漏洩と諸工作の防止
いたって単純明快なのに
ゴネゴネ文句つけるブサヨは、
スパイ防止法があっては困るのはよく理解している
そんな連中がなぜか軍板のタモスレにいる
話しは噛みあわんし、たとえば
スパイなど妄想とか、ゾルゲはコミンテルンじゃないとか
おまいら軍板でタモ神を朝から晩までくさしているのは
9条改正反対の朝鮮左翼であるのは明白
で、盧溝橋の北京TVの「重要な役割」とは何か?というおいらの質問にはスルーするのか?
>>470 >で、盧溝橋の北京TVの「重要な役割」とは何か?
その重要な役割の内容をおまえ自身も知らないのに何故か盧溝橋事件全部が中共の陰謀になっちゃうのか?
役割の内容知らないんなら、陰謀があったと断言する事も出来ないのに何で断言しちゃうのかなあ?
472 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/20(水) 23:15:11 ID:3NpDyUe00
>>471 ブサヨの詭弁癖は異常である。
北京TV「盧溝橋事件は支那共産党地下党員がまんまと引き起こした」と報道
2005年7月3日、支那のTV局北京電視台の午後4時からの番組「社会透視」内で、支那
事変の発端となった1937(昭和12)年7月7日の盧溝橋事件は、北京守備隊支那国民党軍
第29軍に潜入していた共産党地下党員『吉星文』『張克侠』『何基?』らが引き起こ
し、まんまと抗日戦争へと発展させる事に成功したと報道した。
http://usam.blogtribe.org/entry-ab5da5fe2dc41716359b819172eefbab.html ↑
これへのおまいらが反論として、シナ語の翻訳を持ってきた中に「張克侠などが重要な
役割を果たした」とあったのをおいらが聞いているのに
>陰謀があったと断言する事も出来ないのに何で断言しちゃうのかなあ?
とはなにかね?
473 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 23:15:24 ID:SBRpVn3q0
>>425 なるほど、ネトウヨじゃなくてイエロートラッシュだな
要約
「戦争になったら有能な奴から死んでいって、アホばかりが生き残る」
海軍と戦うのが忙しかったから、米英などどうでも良かった陸軍w
476 :
もっこす2.0 ◆gBN/.dQQ7s :2009/05/20(水) 23:17:00 ID:9BzzaJqD0
>>468 映画「スパイゾルゲ」の公開時に共産党の持ち上げ方は半端じゃなかった。
確認しただけでも4回赤旗は記事にしてる。
一面コラムの潮流も書いたくらいだ。
やはり野坂除名はターニングポイントだった。
資料がっ出てくるのはおそらく日本独立後かアメリカの情報公開待ちになる。
477 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 23:18:38 ID:T6w4k4ix0
久間章生防衛相は30日午前、千葉県柏市の麗澤大学で講演し、米国の広島、長崎への原子爆弾投下が日本の無条件降伏につながり、
ソ連の北海道侵略・占領を防いだと指摘した上で「(原爆で)本当に無数の人が悲惨な目に遭ったが、あれで戦争が終わったんだという頭の整理で今しょうがないなと思っている」と述べた。
久間氏は長崎県出身。原爆投下を一定評価した発言ともとれるだけに、波紋を広げそうだ。
久間氏は当時の戦況について「(米国は)日本が負けると分かっているのに、あえて原子爆弾を広島と長崎に落とした。そこまでやったら日本も降参し、ソ連の参戦を止めることができるということだった」と説明した。
軍事費を食い物にした軍事利権疑惑。前防衛事務次官や軍需商社元専務は起訴され、軍需企業と政界を結ぶフィクサー(黒幕)にも捜査の手が伸びようとしています。
しかし肝心の政治家の関与はいまだ未解明。編集部の取材で、防衛族議員のドン、久間章生元防衛相の深い関与を裏付ける新事実が判明しました。 取材班
「1千億商戦をめぐり一方は捕まったのに、もう一方はおとがめなしというのはおかしい」
防衛省元幹部も疑問を口にします。
1千億円商戦とは、防衛省が海外派兵を前提に発注を予定している次期輸送機(CX)のエンジン調達のこと。エンジンメーカーはすでに米ゼネラル・エレクトリック(GE)社に決まっていました。
問題はその日本側代理店をどこにするか。
代理店はもともと、軍需商社「山田洋行」でした。しかし同社を飛び出した元専務の宮崎元伸被告が2006年9月に「日本ミライズ」を設立。山田洋行から代理店を奪おうとしたのです。
代理店になれば1千億円の利権が手に入ります。
宮崎被告が頼ったのは当時、防衛事務次官だった守屋武昌被告。東京地検特捜部は、宮崎被告によるゴルフ接待などの見返りとして、守屋被告はCXエンジン調達で有利な計らいをしたとしています。
1千億商戦の構図
他方、山田洋行が頼ったのが、当時、防衛庁長官(後、防衛相)だった久間氏でした。
478 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 23:20:08 ID:FH2IHh9/0
?
つまり軍事以外の知識も豊富なればヨシってことだよね。
旧態批判になるのか?
軍事しか知らない人間への警鐘にはなるだろうが。
>>472 おう、だったら教えてやるw
盧溝橋事件はな全部中国共産党の陰謀だったんだwwww
そいつらが一発撃って、戦えばその後泥沼化することが最初からわかってたから陰謀に加担したんだよ。
知り合いの中国人スパイが言ってたから間違いないwww
早く軍板に言ってこのことをどんどん教えてやれww俺のレスを引用してもかまわんぞ
というかどんどんコピペして無知な軍板のブサヨどもにこの極秘情報を自慢してやれwww
これからが偽モルダーの新世紀だ!!!
480 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 23:20:19 ID:cQtVDore0
栗林大将もミンダナオあたりに派遣されていたなら、
生き残ったとしても戦犯で絞首刑だったろうな。
ある意味、働き甲斐のある戦場でよかったんじゃないか。
481 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/20(水) 23:21:20 ID:3NpDyUe00
>>476 そうなのか
しかし、内部の人は詳しいのうw
たまにはID:HcBioH220 ←こういうブサヨを教育してやってくれw
日本をいい国にしようと思ってる左翼なら聞く耳はおいらにはあるが、
そうではない詭弁癖の習性がついたブサヨは死ね、と言いたい
482 :
もっこす2.0 ◆gBN/.dQQ7s :2009/05/20(水) 23:23:21 ID:9BzzaJqD0
>>481 内部にいたらわからん情報がいっぱいあるよ。
483 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 23:25:26 ID:KUaRK4G10
遠き島より、重き務めを果たし得で、矢玉尽き果て、散るぞ悲しき。
(;;)
参謀批判か
485 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 23:27:45 ID:ztj15UVQ0
>>441 >あと俺が興味あるのは、どうすれば太平洋戦争に勝てたか、だ
無理
以上
そもそも勝てるほど国力があれば、アメリカと戦争になってない。
486 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/20(水) 23:29:10 ID:3NpDyUe00
>>482 ww
んじゃ、今日はこの辺で
もやすみ
487 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 23:30:28 ID:HcBioH220
>>481 ところでお前は中国人スパイと会う方法知ってるか?
せっかくだから俺が教えといてやる。まずコンビニに行って女の店員に
「この中に俺の悪口を言ってる奴がいるぅぅぅううぅうぅううぅ」
って叫んでから、白目剥いて右手を股間に当ててから「愛国パワー!」って大声で叫ぶんだ
そうしたらすぐに中国人スパイが現れて、盧溝橋事件とかの極秘情報を教えてくれるよ。
俺はこの方法で今までに48種類のスパイの陰謀の情報を掴んできた。
さあ次はお前の番だ。
488 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 23:32:05 ID:TGjLt0At0
知識をつけることでネット以外の世界でも
活躍できるよ。
そうなればネット弁慶とか言われなくなるさ
489 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 23:36:13 ID:RVYIDKOc0
民主主義や一般常識を広く学ぶのは部下を心服させる為じゃないけどな。
それでも流石昔の大将、最近の空軍大将よりは益しなんだろね。
490 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 23:38:34 ID:KUaRK4G10
太平洋戦争開戦は、アメリカの軍産複合体の確立と、日本の軍の予算枠拡大の、
お互いの目的が、需要と供給のように一致し、アメリカの仕掛けた謀略の術中に
日本軍が喜んで飛び込んだ結果だと思う。
新聞よりは軍人さんの方がデモクラシーだったんだな
ミリタリストは理想論じゃ生きていけないからな。
空理空論に陥らないためには、よく学び、よく行う事が必要だ。
左右の問題じゃない。
というか、軍人は左右の思想に捕らわれるようじゃ3流。
493 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 23:45:04 ID:GWgodu8I0
「而して一度開戦とならんか帝国は政戦両略の手段を尽くして
戦争の短期終結に勉めざるべからず然りと雖もその終末は
遙かに予測を許さざるものあり」
↑総参謀長・杉山元大将の南方軍総司令官・寺内寿一大将への要望
陸軍トップの予測不能な「戦争の短期終結」願望
山本五十六の「2、3年は暴れて見せます」決心
陸海軍とも、戦略マインドがいい加減すぎるだろ
>>485 勝てるほど国力があれば、戦争になる前にアメリカが慇懃無礼に笑顔で接してくる。
495 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 23:46:25 ID:KUaRK4G10
だから昔から、優秀過ぎる人材が特定の省に偏って集中すると、
省益のために国益を損なうようになる。
496 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 23:47:05 ID:Tr0z+Tlv0
今の防衛大学校には、左よりの教授が多い。
学長からして、自衛隊違憲論を唱えたことがあるほど筋金入り(任命したのは小泉)。
でも、これでいい。
自衛隊に入ってから左に転ばれると困る。
転ぶ奴は先に転んでくれ。
497 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 23:53:00 ID:btcAk9hj0
なるほどなぁ
2chの軍事オタクみたいのが軍部の大勢だったわけか
そりゃ戦争に負けるわw
498 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 23:53:53 ID:NHO7V0rlO
また長野かw
499 :
名無しさん@九周年:2009/05/20(水) 23:58:57 ID:JyFlqfdx0
DQN米兵は硫黄島いつまで占領してんだよ
いい加減に追い出そうぜ
500 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 00:17:30 ID:w5CIHy2P0
501 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 00:19:22 ID:zDebRC+sO
映画で渡辺謙が演じた通りの品のある方なんだな
ネットで写真見たらめちゃくちゃ怖そうだったけど
502 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 00:21:36 ID:ZyZjmIDy0
>>492 尊王国粋右翼ほど死地に配属され、ほとんどが死んでるってことを指摘する人もいるからなあ。
>>497 いまだに「もうちょっと上手い事やってたら勝てた」「俺が指揮してたら勝てた」と言う奴等がいるからなw
勝ち負けの前に戦争回避できる器はないのか?と思うわ。
まぁ昔があって今があるからなんとも言えないけどね。
504 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 00:28:54 ID:A+exMglQ0
『偕行社記事』なんて、普通に大学図書館とかで見られるじゃねぇか。
どこが発掘なんだよw
506 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 00:34:25 ID:F1BsuF040
>>501 厳しかったらしい。
山本七平さんの本を読むと、山本さんの部隊にひょっこり現れ
兵士たちに時計を出させた。みんな時刻がバラバラだったので、
「時報のある内地にいながら時刻がそろっていないのは何事か!」と
怒り狂ったらしい。
507 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 00:36:58 ID:NJtTfGlU0
勇気ある対応というが、結構軍部の方針等には自由にものが言えたんじゃないのか?
当時も今と同じで、、ただ新型インフルエンザで新幹線とか交通機関を止められない
のと同じで、なかなか思い切った事ができないまま、戦線がズルズル広がっていった
ようにも思えるんだよね、、前の大戦って、、誰か無茶苦茶リーダーシップのある人間が
トップダウンで有無を言わさず指揮をとっていれば違ったようにも思えるが、、
バブルの失われた10年と同じで、リーダー不在で何処に行くのかわからん御神輿を
みんなでかついでワーワーやっているうちに負けたような感じがする。
508 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 00:37:29 ID:XuhTRnmv0
>>503 イラク戦争のイラクに、戦争を回避する手はあるんですか。
太平洋戦争の日本も同じ立場ですよ。
ルーズベルトは戦争したかったんですよ、何が何でも。
イラクってアメリカ領攻撃したっけ?
510 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 01:17:50 ID:ZyZjmIDy0
>>505 確か、「私の中の日本軍・山本七平著」にあった話。
皇道派とかそういった派閥闘争ではなく、
陸軍にとっても神道原理主義者は使いにくかったらしく
どんどん死地に追いやってたって話だった。
511 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 01:43:23 ID:3Z5xwmuP0
>>511 端折ると「有り金と家財道具全部or飢え死に、好きなほうを選べ」という二者択一問題だっけ
513 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 02:17:05 ID:3Z89/V5tP
>>508 2ちゃんでは無防備宣言というと笑われるけど、フセインが
生き延びるには無抵抗主義しかなかったんじゃないの?
無血進駐したアメリカ軍が大量破壊兵器を発見できなかったら、
ブッシュは赤っ恥だと思う。
それでも、過去のクルド人民族弾圧などについて弾劾する裁判
をされ処刑はされたかもしれないが。
おい、フジテレビで今から「風船爆弾を作った女学生たち」やるみたいだぞ。再放送みたいだけど。
515 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 02:28:43 ID:TcKNq1l0O
516 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 02:41:32 ID:XuhTRnmv0
ハルノート受け入れても、戦争回避はムリ。
新しい無理難題をふっかけられるだけ。
517 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 02:46:06 ID:IPwc78JyO
ネット右翼ハ、戦争ハジマレバ一目散ニ、逃ゲ出ス人間性ナリ。
518 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 02:52:02 ID:/EYGzZ/40
汚沢批判とも読める。
519 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 03:04:11 ID:gcbraC2DO
正直中国との和平は
日本政府と中国国民・共産党とが直に結ぶべきであって、国連即ち米国連合の指図(ハル・ノート)を受けて結ばれるべきものではなかったはずだろ
米国連合は自分達を正義の使者と偽り、自分達の中国における権益を守らんが為に、蒋介石ルートから武器を送りこみ、日本人と中国人を無意味な殺し合いの螺旋に引きずり込んだ
戦後、二極化した世界では、米国が日本を奴隷として取り、ソ連が中国を奴隷として取った
第二次世界大戦は黄色人種の白人人種への挑戦でもあったが、外交能力において数枚上手の白人国家に我々アジア人がいいようにやられた戦争だった
520 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 03:11:33 ID:B4VyvpD70
>>503 国民党との戦争を停戦して支那から撤退して
インドシナから撤退して
満州国を捨て
朝鮮半島を捨て
台湾を捨て
トラック諸島を捨てる
これでアメリカとの戦争を回避できた
基本はキチガイじみた国民や政治家が政治を乱さないこと
522 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 05:02:36 ID:6Y0tL1VbO BE:2048558459-2BP(0)
523 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 09:00:00 ID:eGGDbJ+ZO
ホロン部?
>>511 言いなりになって滅びるか、抵抗して滅びるかの違いでしかない。
(運良く滅びなかったけど)
>>519 といって、フランス、オランダ、イギリス、アメリカはアジアでの権益の殆どをなくしたんだがw
だから、第二次大戦の本当の勝者は日本と言われるわけでさ。
>>464 クルスクで双方とも、航空偵察で互いの手の内はいやってほど分かってたから、スパイなんて使ってないよ。
それから、ドイツ側は普通に軍の侵入偵察でソ連側の縦深陣地のことも分かってた。
だから、参謀本部は最早手遅れと攻撃断念判断だったが、おバカのヒトラーが無理と言われても、やらせて自滅。
527 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 12:25:26 ID:B4VyvpD70
>>520 アメリカとの戦争の回避方法を示しただけだが
今なら
竹島を捨てる
北方四島を捨てる
尖閣諸島を捨てる
これが現代のハルノートだ
君らは受け入れることが出来るのか?
韓国は対馬の領有権
中国は沖縄の領有権
主張を始めだしたが戦争回避のために受け入れるかね?
528 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 12:40:50 ID:cc7QhnKr0
>>1 マスゴミもこれぐらいの気概のある記者がいれば
今のマスゴミ不信なんてなかったろうにな。
529 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 12:43:44 ID:BAKDaGow0
>>527 ボタンを押せば30分で水爆が落ちる今と
太平洋戦争の昔を同じ条件で語るのはおかしい
>>527 それを捨てると言っても、次は、理屈が分かったところで、理屈に合わせて四国と九州を捨てろと言い足してくる。
それがハルのやり方。
が、戦後、そういうことが発覚(ハルの要求、やり方)して、ニミッツ提督なども、
「こんなハルみたいな男の卑怯千万な詐欺のために、勇敢な日本とアメリカの若者達は死んだのか?
こんな事実を知っていたら、アメリカの将兵は、敢然と反乱しただろう。少なくとも私はそうした」
とまで言ってるくらいだよ。
>>532 欧州の戦後がまさにそんな感じだなw
欧州は、とんでもない役人天国(フランス、イギリス、ドイツなど)で、
しかもEUなんていう選挙さえない大官僚組織が二重構造で各国官僚、役人の上に、重箱状態www
>>170 慶応だったら幼稚園入学組と、大学から慶応の派閥があったってこと?
「ゲーム・アニメ知識以外ノ知識ノ著シク低級ナルハ争フベカラズ」
536 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 13:53:38 ID:3Z89/V5tP
>>25 >まず、フランス、イタリア軍の派閥主義、良家、政治家による介入人事は論外の酷さ、
>イギリスも王室のお気に入りのボンクラばかり重用されて自滅(とめる手だてなし。代表例=第一次大戦のヘイグ)、
>ドイツも日本以上の派閥的な人事、アメリカは富裕層と良家、軍人一家などが政治家と結託、人事も褒賞もめちゃくちゃ、
>中国とロシアは論外なんだが??
確かに、日本以外の軍は、特に欧米は、出身やら王室や政治家との関係で人事、褒賞のすべてが決まってたから、
まともなやつは軍には行きたがらなかったんだよな。
ボンクラ将軍が量産されてたのも無理ない話し。
>>528 > 太平洋戦争中、1944年(昭和19年)2月23日付東京日日新聞(現・毎日新聞)
> 一面に、「勝利か滅亡か、戦局は茲(ここ)まできた」、「竹槍では間に合わぬ、
> 飛行機だ、海洋飛行機だ」という記事を書いたため、東條英機首相が激怒し、
> 二等兵として陸軍に懲罰召集を受けることになった。 (竹槍事件)
・ まだ当時は大正時代に徴兵検査を受けた世代は1人も召集されてはいなかった。
・ 上述の丸亀連隊の250人は送られた硫黄島で全員が玉砕・戦死することになった 新名丈夫 - Wikipedia
539 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 14:02:02 ID:B4VyvpD70
>>530 君たちお花畑に対して
国土を捨てて戦争回避か
国土を守るために戦争をするのか
YESかNOかを聞いているのだ
俺は公務員になったことはないけれど、
「国民のために尽くすことは全く無く、私腹を肥やすことだけを考えている」と言われたら、
「じゃあそうしよう」と思うだろうね。
公務員はパブリックサーバントなんだそうだけど、奴隷だって仕えるべき主人は選びたいだろうからな
>>536 何言ってんの??www 無理ありすぎww
フランスなんて、国家予算の半分以上が役人の給料、天下りなんて日本がかわいく見えるくらいw
他の欧州も似たり寄ったりで、貴族出身、エリート富裕層なんかがほぼ独占してるよ。
さらに、この上に、超役人天国のEUが重箱状態で乗っかるwww
人口千人当たりの公的部門における職員数の国際比較
フランス(2004) 87.6人
イギリス(2005) 79.5人
アメリカ(2005) 78.1人
ドイツ(2004) 55.8人
日本(2006) 33.1人
特殊法人、独立行政法人、公社・公団、政府系企業、公営企業の職員、臨時雇いを含む
軍人を除く
フランス(2004) 80.3人
イギリス(2005) 74.6人
アメリカ(2005) 71.1人
ドイツ(2004) 52.1人
日本(2006) 31人
図録公務員数の国際比較
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5190.html
>>538 いい気味だな
海軍がバカな記事を書かせるからだ
東条ほど航空戦力を重視した軍人がいるかよ
>>538 ドイツやイギリス、アメリカなんかでも反政府言動をしたマスコミ関係者、反戦者ほど、酷い戦地に送られるのはお約束だが、
日本の場合は違うからね。
この記者も、海軍側が陸軍、東条の理不尽さに怒って、最後までこの記者を守り抜いた。
陸軍でも、配属された師団の司令部、将校達が、この記者を守り抜いている。
欧米なら、見て見ぬふりしかしないが、日本はこのあたりが、気骨が違うんだよな。
たった一人の記者でも、将兵達が独自に行動して守り抜く気概がある。
>事件は新名記者をめぐる陸海軍の対立へとエスカレートした。
新名記者に対して陸軍から懲罰招集が強行された。
→ 海軍省は「新名は報道班員としてパラオ派遣が決定しているので、招集を延期されたい」と陸軍省に申し入れたが、
陸軍省はこれを突っぱねた。しかし、海軍の運動が功を奏したのか、召集は解除された。
ところが今度は陸軍中央から「絶対に還すなという厳命がきて」、再度招集となり、丸亀連隊へ一人だけの中年二等兵の入隊となった。
兵役免除だったはずの大正生まれ37歳の新名が徴兵されたことについて、
→ 海軍は「大正の兵隊をたった1人取るのはどういうわけか」と抗議したのですが・・・
→ 3ヶ月後、新名は他の戦友とともに除隊になった。
→ 丸亀連隊報道部の香川進大尉は
「この招集は東条大将の厳命だったんだよ。新名は絶対に還すな、重労働を課せとね。海軍や軍令部からなんども人がきた。
→ われわれは自分らの正しいと思う判断で君を扱った。
→ 善通寺師団司令部でも見て見ぬふりをしてくれた」と除隊の真相を説明した。
階級社会なんだし
大将にまでなるんだから
多少は言いたい事も言えるだろw
左官レベルならまだ根性あるだろうがねえ
>>541 欧州では、地方議会の議員は無報酬っていう話はどうなの?
日本の総支出に占める人件費の割合は?
日本でも総支出の半分は人件費と聞いたが、それが本当なら
少数の公務員が厚待遇を受けているからということになるだろう。
何かのスレで、日本の公務員、準公務員は約800万人いると聞いた。
これはあなたが出している数字より多い。
スレ違いの議論をするつもりはないからソースは挙げれないけど。
つまり、もれの偏見によると、あなたあげている数字が「大本営
発表」くさいということ。
>>543 アメリカの報道関係者は、政府批判できただろ。
タラワ、硫黄島での戦死者数があまりにも多いので、国内で問題
になったというし、戦場神経症の兵士を平手打ちしたパットン将軍
は、それが問題になって左遷されたとかいうじゃない。
>>545 >欧州では、地方議会の議員は無報酬っていう話はどうなの?
欧州ではって・・・・w どこで?w
>>546 何言ってんの、戦死者数が多いことを問題視した発言してるのは、議員だけだよ。
自分達の子弟の心配w
それも新聞報道なんてされてないが?
欧米なんて、日本以上に、報道管制を敷いてたよ。アホか。
>>536 欧州なんて、フランス、イギリス、オランダ、ベルギー・・・
みんなこんな感じ。
>政財官の癒着関係ネットワーク「天下り」
>フランスの上位200企業の経営者の3分の1以上の43%が高級官僚、
>31%が資本所有者、20%がはえぬきという構成になっている。
>前2者の増加傾向が続く。
>とくにグラン・ゼコール・デタ(3大国家機構:会計院、国務院、財務院)出身の民間企業天下りがこのところ定着しつつある。
>すなわち、ENA→入省→大臣官房→天下り「というコースである。
さらにこの上に、巨大役人組織EUがあるw
【フランスの上位200企業の経営者の3分の1以上の43%が高級官僚】
【フランスの上位200企業の経営者の3分の1以上の43%が高級官僚】
【フランスの上位200企業の経営者の3分の1以上の43%が高級官僚】
役員も入れると、フランスの上場企業の経営陣の天下り比率は、半数を超すんだがな?w
550 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 14:56:16 ID:0AkoOjLT0
アメリカなんかと戦争しちゃ負けるよなぁ・・・
といって大日本帝國の支那撤退などという非現実的なこと言われても・・・
大東亜戦争は日本の確実な自衛戦争だと思うけどもう少しマシな形に出来なかったものか・・・
何で山本五十六とかあれほど批判してたのに変わっちゃったんだろ・・・
関東軍じゃ
関東軍が全て悪いんじゃっ
日本でも戦時中の新聞や雑誌に政府批判は載っている
ルース・ベネディクトの「菊と刀」を読むまでもなく、実物が残っているのだから自分で読めばいい
資源の最大依存国であるのに、ハルノート出されるまでアメリカの意向を無視し続け、その上開戦した。
どうせ責任とるのは内閣と外務省と海軍だからな
>>553 ハルノート関連の交渉は日本側はその前からひたすら、アメリカ側の条件を呑む形で何年もやってるんだがなw
>>555 なれば、ハルノートに至るまでの日中問題の交渉においてアメリカ側が提示し
て日本側がを飲んだ条件を列挙してみなよ。
>>556 その前に、無視し続けたってソース出してよ。
そこから話そうか?
>>557 中国大陸における占領地の拡大及び南北仏印進駐。
日本の軍事行動は各種経済制裁や条約廃棄とリンクしている。
ハルノートに至るまで条約や禁輸が幾つもある。
>>558 訂正
誤 ハルノートに至るまで条約や禁輸が幾つもある。
正 ハルノートに至るまで廃棄された条約や禁輸が幾つもある。
>>558 白人信仰で頭がおかしくなって、アメリカ、ハルなんかが当時言ってたまんまを言われてもなwww
開戦の詔勅
>そもそも、東アジアの安定を確保して、世界の平和に寄与する事は、大いなる明治天皇と、
その偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで、遠大なはかりごととして、
私が常に心がけている事である。そして、各国との交流を篤くし、万国の共栄の喜びをともにすることは、
帝国の外交の要としているところである。今や、不幸にして、米英両国と争いを開始するにいたった。
まことにやむをえない事態となった。
→ このような事態は、私の本意ではない。
中華民国政府は以前より我が帝国の真意を理解せず、みだりに闘争を起こし、
東アジアの平和を乱し、ついに帝国に武器をとらせる事態にいたらしめ、もう四年以上経過している。
重慶に残存する蒋介石の政権は、米英の庇護を当てにし、兄弟である
南京政府と、いまだに相互のせめぎあう姿勢を改めない。
→ 米英両国は、残存する蒋介石政権を支援し、東アジアの混乱を助長し、
→ 平和の美名にかくれて、東洋を征服する非道な野望をたくましくしている。
あまつさえ、くみする国々を誘い、
→ 帝国の周辺において、軍備を増強し、わが国に挑戦し、更に帝国の平和的通商にあらゆる妨害を与へ、
→ ついには意図的に経済断行をして、帝国の生存に重大なる脅威を加えている。
私は政府に事態を平和の裡(うち)に解決させようとさせようとし、
長い間、忍耐してきたが、
→ 米英は、少しも互いに譲り合う精神がなく、むやみに事態の解決を遅らせようとし、
→ その間にもますます、経済上・軍事上の脅威を増大し続け、それによって我が国を屈服させようとしている。
このような事態がこのまま続けば、東アジアの安定に関して我が帝国がはらってきた積年の努力は、
ことごとく水の泡となり、帝国の存立も、まさに危機に瀕することになる。ことここに至っては、
我が帝国は今や、自存と自衛の為に、決然と立上がり、一切の障害を破砕する以外にない。
すみやかに禍根をとり除き、東アジアに永遠の平和を確立し、それによって帝国の光栄の保全を期すものである。
>>561 白人信仰とは何?開戦の詔勅が根拠と言う事でよいのか?
満州で国と呼べない傀儡国家を建設し、中国大陸で戦争を続け異議を唱える他
国が態度を硬化させる事ばかりした結果は自業自得としか言いようが無い。
>>562 アホだな、白人様の言ってる通りだなw
じゃ、アメリカや欧州各国の植民地は何なんだ??www
傀儡国じゃないのか??
564 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 19:11:25 ID:0AkoOjLT0
>>563 満州は国ですらないの。
国を自称したに過ぎないし、他国の承認云々以前に国として成立してないの。
煽りは結構だから、ハルノートに至るまでの日中問題の交渉においてアメリカ
側が提示して日本側がを飲んだ条件を列挙してみなよ。
>>565 その前に、無視し続けたってソース出してよ。
繰り返させるなよw
>>566 象徴的に書いたが
>>558で判らないのであれば前者を大東亜新秩序声明と言おう。
これと南北仏印の進駐。
>>565 欧米の植民地も、別に「国」として成立してないからなw
英領、蘭領、米領などなど・・・
満州国は、いずれにしても、国の格好をしてるだけましだろw
569 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 19:34:04 ID:x0kh8X+E0
300万人の日本国民の命を喪い、せっかく得た海外領土を失い、
ほとんど全ての海外資産を失い、世界第三位の日本商船隊のほとんどを
海の藻屑と化し、アジアでも最強だった軍隊を全滅に近い被害を受け、
国中の都市・工業地帯を焼け野原にされ独立を失い、憲法を占領軍に
強制される。
時々大東亜戦争を美化する奴がいるが、どう見ても大東亜戦争は失敗。
何の国益にもならない「アジアの解放」とやらの為に多くの将兵と
市民が命を落とし、敗戦国民としての屈辱を味わい、主権をアメリカに
奪われ、領土の多くを奪われても、「本当は勝っていた」、
「アジアを開放した、誇らしい」とマゾヒスティックな快感を
感じるものの、別に物理的になにも失わないのに支那やチョンに
頭下げるのは「自虐だ!」と許せない酷使様の不思議な感性。
どう考えても土地と主権を奪われた半世紀前の敗戦を肯定してる方が
自虐だと思いますねw
>>567 無視なんてしてないじゃんww
米側の一方的要求をもとに交渉してるんだが?
なんで、米側の一方的要求、しかも、その前に勝手に「制裁」なんかしてるのに、
我慢強く折衝してて、無視したことになるんだ??
アメリカ様が全部決めて。アメリカ様が気に食わないことをすると、無視なのか?
アメリカ様のいうことを全部のむのが当然なのか?
信仰かよ w
>>568 満州には国籍が存在しない。
各国植民地がそうだとでも?
>>569 すると、二次大戦後、すべての植民地をなくし、アジア、アフリカでの権益も資産も何もかも、
日本軍が育てた現地軍に奪われ、敗北した欧州各国と米国、
戦費で国が限りなく縮小したイギリス、フランス、イタリア、ベルギー、オランダは、全部、
失敗国だな?wwww
573 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/21(木) 19:40:35 ID:FhCylq230
インフルでお休み中の中学生どもにおいらが助け船と出そうw
ハルノートで騒ぐ前にその前の日米諒解案にも目をむけること。
そこでは満州国の承認ときっちり謳われていて、近衛らはこの案をのみ
シナからの撤兵を模索はしていたが、ハルノートにおいては満州国の否認に
180度の変更、これでは親英米派もついにぶち切れるはめとなる。
そのハルノートの草案者の一人はだなww
>>571 じゃ、その白人達の植民地は、満州に比べ、どんなに素晴らしいもんなんだい??w
575 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 19:41:23 ID:hmuvcBgxO
555:名無しさん@九周年sage2009/05/21(木) 17:52:13 ID:DZLMoVPS0
>>553 ハルノート関連の交渉は日本側はその前からひたすら、アメリカ側の条件を呑む形で何年もやってるんだがなw
>>570 具体例を求めておきながら具体例を示していない。
>>569 美化はどうかと思うが不当に貶めるのもどうかと思う
失敗は失敗、良かった点は良かった点ってことで
是々非々で評価しないと。
開戦の決断はあの状況ではどうしようも無かったと思う。
原因を求めるなら満州侵攻あたりから考えていく必要がある
578 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/21(木) 19:43:48 ID:FhCylq230
>>573の続きではあるが
前スレでもコピペしたけどもう一度貼っておくか
変態になる前の毎日の報道である。
1995年11月21日(火)毎日新聞第一面
[ロンドン20日三瓶良一=前モスクワ支局長]
日米開戦直前の1941(昭和16)年11月、ハル米国務長官が日本に
突き付けた言わゆるハル・ノートの原案作成者、故ハリー・ホワイト米財務省特別補佐官は、
旧ソ連の協力者で諜報工作の対象者だった事がソ連国家保安委員会(KGB)の元対
米諜報担当者の証言で分かった。この担当者は当時、自ら米国に赴いてホワイトに接触、
ハル・ノートの核心部分に当たる「日本軍の中国からの撤退」などを、メモの形で渡した、
とも証言した。日米開戦の直接のきっかけとなった
ハル・ノートの背後に、旧ソ連諜報機関の関与があったことが、ロシア側から具体的に明らかにされたのは初めて。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
>>574 満州が国ですらない何かである事を指摘してるだけなのだが?
人命も資産も要らないよ
なぜならそれはもともと維持できないものだったから
581 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 19:51:07 ID:2Flh6MD20
>>573 国務大臣やってて満州事変発生
何度も日本外務省に嘘吹き込まれて不信感を募らせ完全に反日米国人の代表格になったスチムソン
開戦前に陸軍大臣になって喜々として対日戦開戦望んだ
宋美齢あたりと一緒に嘘を交えた反日工作吹き込まれて大人になってから小児麻痺かかった障害者大統領はダマされましたとさ
582 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 19:53:39 ID:CDoN9jeUO
ヤン・ウェンリーは士官学校の模擬戦闘で
相手の補給線を断って
衰弱を待つという全く華やかさの無い地味な作戦で勝ち
周りの評価は芳しくなかった
583 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/21(木) 19:57:04 ID:FhCylq230
>>581 ヴェノナ文書によると当時のホワイトハウスには200人以上の
ソ連派の工作員がいたくらいだしね
ヴェノナ文書を知らぬ人はググルこと(米英の対諜報活動の公式文書)
ま、ヴェノナとおいらがカキコすると「原文を出せ〜」とブサヨが発狂する常w
584 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 20:03:22 ID:L9LLdS2P0
熟練された技術・経験も無しに長広舌は笑止
585 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/21(木) 20:04:15 ID:FhCylq230
ちょっとこれから飲みに行くので今日のカキコは最後になるが
ソ連工作員、いわゆるコミンテルンはナチ内部においてはドイツ経済省の
ハルナック、空軍将校のボイセン、エゲレス著邦機関MI6にはハロルド・アドリアン・
フィルビー(通称キムフィルビー)なる工作員を送りこんでいる。
ゾルゲや尾崎秀美みたいな香具師は世界中にいた。
スパイなんて妄想だ、とカキコするのは戦後のレフチェンコ事件やおうようねん(変換めんどくせー)
事件など、警察白書を見るべき
↓
http://www.npa.go.jp/hakusyo/s59/s590600.html
586 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 20:04:28 ID:2Flh6MD20
>>561 >その偉大さを受け継がれた大正天皇が構想されたことで
すげー白々しいな
大正帝が頭が可哀想な人だったことは当時の誰もが知ってる公然の秘密なのにw
昭和帝が大正時代の1/3を摂政宮やってたんだが(二十歳になって即だから本当はもっと速くさせたかったんだろうが)
587 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 20:05:54 ID:lCHKZ0r3O
【海外】パプアニューギニア各地で中国系商人のお店が襲われテレビなど略奪される
420:05/20(水) 23:23 qCB1XV+z0
日本の先生〈パプア・ニューギニア〉
戦後、パプア・ニューギニアを訪れた坂井三郎氏は、自分の
ことを「タナカ」と称する現地の人からこのようなことを 言われたそうだ。
「自分たちは長い間、オーストラリア人の支配を受けて来たのですが
、その間、彼らはいばり散らすばかりで、私たちに何も教えてはくれませんでした。
しかし、戦争が起こり、日本軍がブイン地区にやってくると、
やがてこの日本人たちは、たくさんのことを私たちに教えてくれました。
私たちは先ず日本語を教わりました。日本の“先生”たちは、
それまで自分たちが考えてもみなかった傾斜地(彼らはたしかアップヒルといった)のジャングルを切り開いて耕し、
種子を蒔いて、食料を自分の手で栽培する、ということを教えてくれました。
また、生活に役立つことを、いろいろ教えられ、それが私たちには、いまも役立っています。」
「戦話・大空のサムライ」
日本は、沖縄、硫黄島、北方の島で死闘をやったお陰で、ドイツや朝鮮みたいな分割占領されてないのは、さすがだよ。
敵の上陸部隊がなくなったからなw
>>588 本土上陸される前に降伏したから。
降伏しなかったら45年11月前半に上陸されていた。
590 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 20:18:18 ID:hfbj4zeH0
日本のお陰でアジアの諸国はすべて独立した。
日本というお母さんは難産して母体をそこなったが生まれた子供はすくすくと育っている。
今日、東南アジア諸国民がアメリカやイギリスと対等に話ができるのは一体誰のお陰であるのか。
それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあった為である。
12月8日は我々に、この重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意された日である。
更に8月15日は我々の大切なお母さんが病の床に伏した日である。我々はこの2つの日を忘れてはならない。
ククリット・プラモード
>>589 訂正
45年11前半はオリンピック作戦で言ったがその前に四国上陸のパステル作戦が
10月後半だった。
592 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 20:20:59 ID:2Flh6MD20
>>588 硫黄島で海兵第3〜5師団が事実上壊滅してようと、海兵第1、第2師団が沖縄で消耗してようと
必要ならいくらでも欧州で実戦経験あるやつ補充できる
593 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 20:32:52 ID:dYMunnl00
>>588 人口密集地に原爆投下される。
山中にこもってゲリラ戦するにしても食料が尽きる。
594 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 21:20:54 ID:ZFdjWkJw0
大阪は日本から分断してほしかった。
595 :
名無しさん@九周年:2009/05/21(木) 23:04:15 ID:BAKDaGow0
>>582 ワイドボーンはキレてたけど教官らしき人物たちは納得顔だったけどな
アニメ版の話だが
597 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 00:35:12 ID:vVqXt9Gz0
>>10 硫黄島の土地は不毛でヒトが住めるような場所ではなく、
掘ったらガスが吹き出てくるから要塞の内部を換気するために
色々と苦労しながら掘り進んだらしいぞ。
おまけに手作業でほれるくらい土が柔らかいから
堅牢な要塞を作るには向いてない土壌。
地震が起きたら真っ先に液状化する土地だろ
シンガポールとハワイみたく人がずっと住めるような土地じゃないから
軍事要塞にしたって補給なしには、
3ヶ月ともたないような一時しのぎにしかならんて
人が住めて水食料が豊富にある土地の方が守りやすい
>>327 縛りがなくなればアメリカは無限に軍艦を造れるからな
>>185 > ちっぽけなプライドのために、
> 硫黄島で多数の兵士が死に、その後の日本空爆による数十万人の死者がでた。
硫黄島が落ちたから本土空爆が増えたんだよ
硫黄島を囲むようにしてサイパン、グアム、パラオ、テニアンがあり、硫黄島は最後の砦
硫黄島には飛行場があったので爆撃機の準備に欠かせない場所だったわけ
だからアメリカは全力で奪いに行って、今でも太平洋戦争のシンボルになってる
つまり、硫黄島を守備した2ヵ月半の間に疎開できた人たちを救ったんだよ。
すぐに降伏して明け渡したら、2ヵ月半早く空爆が過激化して
今の日本を繋いできた子供たちが生き残れなかった可能性が非常に高い。
601 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 09:32:30 ID:A8c1y9dS0
玉音放送が2ヵ月半早くなっただけだと思う。原爆もなかったと思う。
602 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 09:39:33 ID:gN6TmilOO
開戦理由についても日本は日本の理由があるが
政府見解も平和憲法も
アメリカの強大な軍事力に屈した結果だ
軍事力
>>597 小銃が戦局を左右すると思っている点がおかしい。的外れ。
米軍は砲爆撃で攻めてくるのに。小銃弾が届くのか?
604 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 09:55:34 ID:9W3wuLRm0
日本に自力での勝利はありえなかった。
ドイツがソ連に勝つ、その勝ち馬に乗れなければそれで終わり。
先は見えていたが、敵にやられて全滅するのと、降伏して武装解除されるのとどっちがいいか?
降伏して武装解除されてしまうと人口が減らない。それでは結局戦前といっしょになってしまう
どうせ敗戦するなら人口が減った方がいいのだ
606 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 10:04:21 ID:iDuemAFpO
>>603 小銃ですらそんな状況なんだから、重火器や航空機などは論外なわけで…
607 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 10:04:24 ID:+YxBMv830
>>81 >>84 軍事理論なら日本もドイツもアメリカも同じ理論採用してたんだがな。
>>606 実態としてはその通り。日本の陸上戦力は砲爆撃で制圧されてしまい、満足な抵抗は出来なかっただろう
小銃が竹やりに変わっても、逆に突撃銃に変わったとしても同じこと
>>607 中国国民党はアメリカ式の陸軍を建設したにも関わらず、
戦後の国共内戦ではアメリカからの援助が途絶えたせいで
結局日本式の陸軍として運用したとか。
日本式の陸軍は補給が少なくても機能する点がポイント
そういう意味ではいいとこもある
> 日本海軍の至宝たるこの頭脳と米国のそれとを比較したらお気の毒ながら米国のそれ
> は先ず子供の頭脳位の働きしか出来ないと言ってよかろー 現に我々が上海で米国の
> 東洋艦隊旗艦ヒューストン号の海軍将兵を迎えて遊んだ事があった 英語の高等数学
> の書物を読んでいるのを見て彼らはそれを「三日程貸してくれ」と言って持ち帰ったのは
> いいがどうもわからないと言って返してきた事を思い出す だから近頃の米国海軍の作
> 戦を見ると実際におかしくってたまらなくなる
>
> 昨年十二月七日にハワイ爆撃をしたときに上陸して占領したら何でもなかったのに日本
> は何故占領しなかったのかと言う事をよく聞くが若しそれをやってのけたら大変なので
> ある それは正攻法ではないからだ その正攻法を取らずに上陸作戦をやったものに
> 米国のソロモン攻略がある だから米国はソロモン群島に墓場を作りに行ったも同じ事
> で最後までソロモンソロモンと悩まねばならぬのであろう 日本はそんなつまらぬ戦法は
> 執らない 旦那戦法で堂々と事を決するのである − 飛龍機関長中佐捕虜らの話 −
611 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 10:34:51 ID:+A1vrhvb0
ハルノートより前に日本爆撃決定してるから受諾してもいいことないよ。
612 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 10:43:04 ID:cGHwhA4h0
613 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 10:44:23 ID:q27JgfeW0
>>597 >オリンピック作戦には侵攻側の連合軍は30万以上の兵力を投入予定だったんですが
30万ぽっちで済むもんか。
アメリカ軍だけで、パープルハート(名誉負傷勲章)を50万個も準備してたんだぞ。
戦後60年たった今でも、この時に製造したパープルハートが使いきれなくて、国防省の倉庫に山積みになってる。
日本本土上陸作戦>>>>>朝鮮戦争+ベトナム戦争+湾岸戦争+イラク戦争
日本はそれだけ強大だった。
このスレには「ネトウヨ」を連発する朝日新聞の書き込み部隊が多数存在するので気をつけよう
615 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 13:21:14 ID:lplTs+7kO
第二次大戦全期 連合軍爆弾投下総トン数(原子爆弾TNT換算量含む)
対独戦1,643,398t
対日戦 155,000t
強大な日本はドイツの10分の1の爆弾で降参しました
616 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 13:24:05 ID:ICQULMhUO
>>614 朝日朝日言ってんのって統一教会だけだから。
エセウヨ乙 早く帰ってね
617 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 13:28:40 ID:3/a0xYEUO
>>616 お早い反応で
PCがダメなら携帯から、ですかな?
ドイツが日本の10倍強大だっただけだろ
619 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 16:29:54 ID:UXQETGrf0
対日本は海戦がメインで船底に穴あければ勝手に沈んでいくから
火薬はそこまで必要なかったんだろ
やっぱ海で隔てられてると爆弾落とすのも一苦労なんだな。
622 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 17:55:33 ID:iwe79u0P0
>>619 日本の家は木と紙で出来ている
ドイツは石と鉄筋コンクリート
陸軍は幼年学校出身者が優位で、長野高校出身で苦労したから、
弟には陸軍はやめろって言ったんだっけ
やっぱり同質性の高い集団で硬直してしまったのが戦前の軍だったんだろうな
624 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 18:41:08 ID:oH6dD+q+0
>>614 俺も書いてみる
ネットウヨの軍事知識はキチガイ朝日どころか産経以下
糞サヨは軍事知識がどうこう以前に軍事アレルギーの精神病患者
やたら軍事知識を自慢する奴。その軍事知識とやらも本で読んだ程度なのに
さも見てきたかのように語る奴。そういうのが一番たちが悪い。
626 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 20:03:15 ID:UXQETGrf0
>>622 ふと思ったが本土空襲には焼夷弾じゃね?
627 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 20:04:53 ID:UuJJDDVt0
>>622 おいおい・・・・そんな都市伝説をまだ信じてるんだW
628 :
もっこす2.0 ◆gBN/.dQQ7s :2009/05/22(金) 20:05:46 ID:iChIrrz30
629 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 20:09:20 ID:g1Y7soPk0
おれの家に焼夷弾落とされたら、すぐに全焼だ。
火災保険って、戦争でもおりるのか?
630 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 20:09:26 ID:UuJJDDVt0
>>625 >>その軍事知識とやらも本で読んだ程度なのに
おいおい・・・百年戦争でもあるまいし、そんなに実戦経験が豊富な士官がいるかよW
631 :
もっこす2.0 ◆gBN/.dQQ7s :2009/05/22(金) 20:12:01 ID:iChIrrz30
632 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 20:13:10 ID:iwe79u0P0
>>627 お前の家のフスマは鉄筋コンクリートなんだな
障子は石と煉瓦か?
633 :
627:2009/05/22(金) 20:17:54 ID:iU0mZEX60
ビニールと段ボールですが何か?
634 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 20:20:16 ID:mz1ZU7BL0
大日本帝国軍部の虐殺とは南京だけに限ったことではない。 大日本帝国の軍隊は当時の主要国の軍隊とは違って、
天皇を神と崇拝し “ 絶対忠誠 “ することを国から虚妄扇動されて、“ 集団的異常心理 “ に陥らされてから派兵されて、
前線で戦わされた。 捕虜になるなら集団自決や特攻玉砕をするという決意の軍隊は、もはや狂気の殺人集団である。
そのため負け戦になれば降伏するという、世界的な近代戦の常識が通用しない軍隊であった。 帝国の戦争指導部にとっては
天皇崇拝の虚妄扇動によって、前線の兵士は死ぬことを恐れずに戦ってくれるのだから、こんな楽なことはないだろう。
虐殺は占領した中国各地で、捕虜や非戦闘員に対して些細なことを理由にして、銃剣刺殺や軍刀によって行われた。
それは戦に負ければ集団自決をするという、最終的には自分自身をも殺害するという狂気が根底にあったからだ。
それによって虐殺された中国の民間人は、中国各地で相当数に上った。
そしてこの戦争によって日本でも中国でも、多くの戦争孤児が不条理な運命を背負って生きて行くことになる。
原子爆弾で多くの国民が死んでもなお天皇は統治権にこだわった →
http://jp.youtube.com/watch?v=50ZyQQ6yBqI
635 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/22(金) 20:29:40 ID:794FGca90
>>634 >原子爆弾で多くの国民が死んでもなお天皇は統治権にこだわった
( ^▽^)<君臨すれども統治せず
636 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/22(金) 20:32:45 ID:794FGca90
( ^▽^)<硫黄島の栗林忠道 沖縄の牛島満
この二人が参考にしたのは、中川州男大佐率いるペリリュー島守備隊の戦い
・・・・圧倒的な米軍に対し、堅い岩盤で守られた洞窟に篭った徹底抗戦
∧∧
( =゚-゚)<3日で占領の予定が2ヵ月半もの長期戦
上陸した米第一海兵師団は、損傷率60%で陸軍と交代させられた・・・・
637 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/22(金) 20:32:51 ID:794FGca90
( ^▽^)<栗林中将は硫黄島内部に米軍を引き込み
擂鉢山と北側の高台に隠匿した大砲で十字砲火を浴びせ、大打撃を与えた後に、
擂鉢山の軍と砲を北方の主陣地に撤収させ、長期持久を目指そうというものだったが・・・
が、擂鉢山の海軍重砲隊が、上陸前に米艦隊を砲撃したために
砲の位置がバレ、圧倒的な艦砲射撃で粉砕されてしまった・・・・
∧∧
( =゚-゚)<牛島の作戦は 硫黄島同様に米軍を沖縄内部に引き込み
大火力で圧倒し 3個師団で米軍の正面と両側面を攻撃し、海に追い落とすというもの
台湾防衛に1個師団を引き抜かれ・・・しかたなく持久戦へ・・・
( ^▽^)<戦後米軍は ペリリュー、硫黄島、沖縄の3つの戦いに関しては、日本陸軍を高く評価している♪
638 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/22(金) 20:33:04 ID:794FGca90
∧∧
( =゚-゚)<沖縄 シュガーローフヒル(安里52高地)攻防戦
那覇市街への突破を試みる 精鋭・米第6海兵師団と、
高さ15メートルの小さな丘に地下陣地を構築した日本軍との
激しい丘の争奪戦
( ^▽^)<打ち込まれた砲弾で地中の白い石灰岩が露出 砂糖パンのようになったことから「シュガーローフヒル」と呼ばれた
∧∧
( =゚-゚)<シュガーローフを一角とした周囲三つの丘から構成された地下陣地は、
どれか一つの丘が攻略されても他の二つの丘から攻勢可能
( ^▽^)<姿の見えない日本兵と戦い、その精確無比な狙撃に撃ち倒され
歩兵を援護するため丘に接近する米戦車は、ことごとく速射砲の餌食となる
∧∧
( =゚-゚)<海兵隊は2600名を超える戦死傷者に加え、1200名以上が発狂・・・
http://www.youtube.com/watch?v=GfdNC2Z5VFk
639 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/22(金) 20:34:03 ID:794FGca90
∋oノハヽo∈
()) ^▽^)^)
G,~ <y> ソ
∧∧ __ l三_二_三l
三 (゚-゚ =)l;;;l ̄ l~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙゙'' ー8,-- 、,-、__ __,、___
三 ノ U.l;;;l l (::)ネコチンティーガーΘ o 〉l!l__|i二二ll二二lニニニニニニニll ロl!ロl
___,,==O_Oノ〜゙ーt┘,,___________ t-'''-' ,,=(ll ~`' ̄
ll ̄ll~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l~l,
l`-''l ≡≡♪≡≡_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,_,l。ll_)━
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(; (;⌒; ;;、_,,ノ::{ (O).{ (O) }.(O) { (O) }.(O) { (O) }.(O) { (O) }ゝ,__, /
('⌒ ('⌒';; (´⌒;;,(⌒;,;;゙(⌒;;ヽ,___,,ノ、,,__,, ヽ,___,,ノ、,,__, ヽ,___,,ノ、,,__,, ヽ,___,,ノ __,,/
641 :
名無しさん@九周年:2009/05/22(金) 23:03:58 ID:P6lLUYyt0
>>636 沖縄の持久戦を主導したのは牛島中将じゃなく、八原高級参謀だろ。
大本営の督戦に勢いを得た長参謀長らの主導で総反攻が実施されたが
戦死7000人の損害と火砲の大半を喪失してるぞ。
>>641 長勇は八原博道に再三戦略持久の切り上げを迫っていたな
>>604 仮定じゃないよ、祖母がそのときちょうど疎開して汽車に乗れて
生き残ったからいま自分が生きてる。
>>643 逆に硫黄島の守備隊がさらに奮戦して爆撃激化が半月遅れたら
本来空襲で死んでいたいたはずの人が生き残って
その中にお前に爺ちゃんよりイケメンがいて
お前の婆ちゃんはそのイケメンを結婚してしまい
お前は生まれなかった可能性もあるわけだがw
645 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 00:37:26 ID:a1LFy9CT0
日本軍ビルマの村民600人虐殺 カンボジアで生体解剖
記録によると、一九四五年七月、陸軍第三三師団歩兵第二一五連隊第三大隊が、
ビルマ中部のカラゴン村を急襲。男性百七十四人、女性百九十六人、子ども二百
六十七人の計六百三十七人を銃剣で刺し、井戸に投げ込むなどして殺害したと、
難を逃れた当時の村長が証言した。
四六年四月、兵士三人とともに死刑判決を受けた同大隊の少佐が「(英軍に協
力する)住民を殺せという連隊長命令に従っただけ。子どもを殺したのは、助け
ても孤児になって生きていくことはできないと判断したからだ」と供述した調書も見つかった。
カンボジアのプノンペンの北約五十`にあるウドンで四五年七月、窃盗容疑で逮捕
した住民一人を生体解剖し、軍医三人が死刑になった事件や、「慰安婦」になること
を拒否したビルマ人女性七十五人が集団暴行を受けたとされる事件の記録もあった。
一九四二年二月、シンガポールのアレクサンドラ陵軍病院で医師、患者ら二、三百人
が殺害された事件では、第二五軍第一八師団の牟田口廉也中将を逮捕。
646 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 13:18:05 ID:nUjvdy8lO
ホロン部必死W
647 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 13:29:12 ID:mVh4ZOctO
まさに正論だな。
日本軍のバカっぷりはすさまじいからな。
あんなバカな上層部がいる軍隊なんかいないだろ。バカが率いてるから死ななくていい兵隊が大量に死んだんだよ。
あんなにトップがバカなのにアメリカ様に勝てるはずがねーだろ。
失敗の原因を理解しろ。
レーダーはなんだ。
何がアウトレンジだ。阿呆め。
>>647 その日本軍にボロ負けしたシナや大戦序盤の連合軍って、話には当然なるわな
649 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 13:56:19 ID:Hh05aK1y0
今村将軍も一言に略すと「ラバウルで玉砕して死ね」
との有難いご命令を頂いたので要塞化してたら米軍にスルーされたでござる。
ついでに言うとゲゲゲの鬼太朗の原作者の水木しげるもラバウルに居た
バカとかはどうでもいいから知り得る限りの事実を知ろう
日本軍がどう考えたか、連合軍がどう考えたか
どっちも人間らしく失敗を繰り返したり偶然うまく行ったりしている
とりあえずチョンは失せろ
652 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 14:12:22 ID:RH/TZLoMP
>>650 欧米の歴史家によって真珠湾攻撃が語られるときに、必ずと
言っていいほど末尾に加えられる
「(アメリカを敵にする)最大の愚行だった」という言葉を、
もっと重く受け止めるべきでは?
“砂漠でパスタを茹でていた”などと、イタリア人を揶揄する
前に。
>>652 感想は事実とは違うと思う
感想なら自分で持てばいい
今は知らんでいい
軍人が国を動かす体制を敷くことはない
>>653 「最大の愚行」という表現が個人の感想でないことは、
その後の事実(戦況推移)が証明してるわけだが。
>>655 せっかく他人から話を聞くのであれば、事実をしっかり聞くべきだ
感想を聞いて自分の判断材料にするのはおかしい
「最大の愚行」などという行為は存在しない
>>656 真珠湾攻撃を愚行だと思わない人がいくら
他人から話を聞いても意味がない。
「こぶ平」が、あの某元80年代巨乳アイドルのバージンを頂いたって本当なの?
>>657 他人から話を聞かずに「真珠湾攻撃は愚行」だと思う人ってキチガイだろ
どうして突然そんな結論に達するんだ?話を聞いていないのに。
>>659 あんたが想定する『他人』ってのはなんなんだ?
「真珠湾攻撃は妥当」と思う人のことか?
愚行だと思う人はみんな『真珠湾攻撃』がどういうものか知らずに、愚行だなあという感想を持っているとでも思ってるの?
662 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 15:04:31 ID:zNZVKMFu0
山本五十六が日本の国家戦略をぶち壊しにして、やらかした作戦が真珠湾
663 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 15:07:19 ID:zgkQkwIWO
田母神顔真っ赤wwww
664 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 15:09:00 ID:mVh4ZOctO
東条ヒデキとかいう大悪人が戦争はじめたからいけない
陸軍のバカや海軍のバカ。NHKのドキュメント太平洋戦争は素晴らしかった。
日本軍は反省しろ。
665 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 15:12:06 ID:idE52MzE0
平成21年に真珠湾攻撃を愚行と言うバカw
666 :
もっこす2.0 ◆gBN/.dQQ7s :2009/05/23(土) 15:14:49 ID:RM0painc0
真珠湾攻撃が愚行なら
ハンニバルのローマ侵攻も結果的にカルタゴを滅ぼしたんだから愚行だな。
賞賛するつもりは無いが、愚行と結論するのもどうかと思う
668 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 15:22:17 ID:0Rq2W92FO
1941年位だと、悲しい事にアメリカと戦争をするという選択肢はそんなに悪くない。
そういう状況になってしまったのは反省すべきだが、真珠湾攻撃を愚行というのは乱暴すぎる。
バカとか愚行とかは感想に過ぎない
それ自体は何一つ事実を語っていない
670 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 15:27:41 ID:x9loeEMzO
愚行というなら戦争開始の通告が遅れてしまった外務省の行為だろ。
それと ID:RH/TZLoMP の書き込みも愚行w
657 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/05/23(土) 14:37:09 ID:RH/TZLoMP
>>656 真珠湾攻撃を愚行だと思わない人がいくら
他人から話を聞いても意味がない。
658 名前:名無しさん@九周年[sage] 投稿日:2009/05/23(土) 14:39:28 ID:RH/TZLoMP
「こぶ平」が、あの某元80年代巨乳アイドルのバージンを頂いたって本当なの?
673 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 15:37:05 ID:bc8hjDisO
>>664 東條英機くらい漢字で書けw
開戦は御前会議で決まったんだろ。
東條一人で始めた戦じゃねぇよ。
どうしようもないガキだなお前。
674 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 15:43:04 ID:KzeDAJ2F0
2チャンネル=便所の落書き=ネトウヨ=差別主義者
676 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 16:01:51 ID:mVh4ZOctO
>>673 東条英機が無理矢理な理屈付けて開戦させたんだよ。
みんなで決めた?
アホか。強硬派の軍部(陸軍)がやったんだろ。
満州事変もどう見ても中国に対する侵略。
タモガミは反省しろ。
しかも東条は勝てる可能性もないってことを分かっていながら無謀な戦争に突入させたよね。
戦前の日本は極貧国家。そんなのがアメリカと戦争かよw
>>676 一番反省すべきは「戦争して滅びるか戦争せずに滅びるかという状況に追い込まれた」ことだ
だがそれ以外にも反省すべき点は数多くある
君はもうちょっと勉強した方がいい
> 一番反省すべきは「戦争して滅びるか戦争せずに滅びるかという状況に追い込まれた」ことだ
酷い被害妄想だな
こんな状況存在しないだろ
ポツダム宣言ですら「本土賭けてやるか、降参するか選べ」だろ
679 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 17:13:24 ID:isjJAdGw0
だから日本がなにもしなくてもアメリカは爆弾落としてくるっての
真珠湾は外務省のやらかしと空母不在の不運。
680 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 17:16:49 ID:KsZ8fh060
> 一番反省すべきは「戦争して滅びるか戦争せずに滅びるかという状況に追い込まれた」ことだ
それでも良いけど、政府はその辺をきちんと国民に
説明した方が良かったよなあ。
今回の戦争は勝てる見込みは全く無いが、このままではアメリカに占領される
ということを国民にきちんと説明すべきだったと思う。
変に勝つ気で頑張りすぎた国民や兵士が可哀想。
681 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 17:18:51 ID:I0QlT4D6O
地形が変わる程の爆撃をしてその後も猛攻を加え日本兵の反撃があらかた終了した後に
バロン西 出テキナサーイ ワレワレハ アナタヲ失イタクナーイ
って呼び掛けちゃうアメリカの不思議さ
683 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 17:24:44 ID:ImNeLsdpO
>>680 そうじゃないだろ。日本を戦争に追い込んだのは、ブロック経済。
後、意味不明な軍縮会議。
アメリカは日本の倍の戦力を持って良いとか意味不明過ぎる。
実際、アメリカと軍事力が対等なら戦争なんか起きてない可能性が高い。
>>683 アメリカと対等な軍事力wwwww
八八艦隊実現したら国が潰れるってwwww
国家予算の半分以上を艦艇建造に宛てるなんて正気じゃねえよ。
しかも原料はアメリカから輸入する屑鉄www
動かす燃料もアメリカからの輸入wwwwww
国力が倍以上なのに戦力比率はそれ以下になる軍縮条約は上出来だよ。
685 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 17:43:43 ID:1vv5KylWO
>>1 この人がいなかったら本土決戦になってもっと民間死者が増えていたことを考えればGJだろ
アメリカとの戦争を反対しながら戦争始まったら最後まで日本を守るために命をかけたんだ
かっこよすぎるっす!栗林さん!
686 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 18:02:47 ID:JCC1JsWc0
http://diamond.jp/series/kamikubo/10012/ 田母神問題で思う、世界で通用しないファシストの内弁慶
主張の内容の是非は取り上げない。そもそも論じる価値がないからだ。
田母神氏の文章には主張の根拠・理由となる参考資料・文献が一切明示されてなく、田母神氏の主張は単なる思い付きだ。学問の世界ではそう看做される。歴史を深く学んでいたとしても、文章上に示されていなければ意味がない
ゼミの学生で、この文章をレポートとして提出してきたら、私の採点は「不可」。この文章は、大学の「レポート」にすらならない、ただの「作文」
参考資料・文献を明示しない評論として書いた文章を「論文」とは呼ばない。田母神氏の文章を「論文」と呼ぶのは、研究者に対して失礼
ファシストの「歴史認識」は世界の非常識となっている現実
「田母神作文」は論じる価値がないが傲慢な態度は少々気になる。それは典型的な「ご都合主義の主張をするファシスト」の態度だから
今回の作文のような「歴史認識問題」についてファシストの「ご都合主義主張」と、世界での認識が全く異なっていたから
「従軍慰安婦問題」を具体例として挙げる。「従軍慰安婦の徴用に官憲による誘拐といった強制性はなかった」「従軍慰安婦のほとんどは日本人の売春婦で植民地出身者は少数でなかった」
「従軍慰安婦が性奴隷であると主張しているのは中国・韓国の学者だけで強制性がなかったのは世界の学者の常識」これが保守派の主張である
ところが海外メディアではこんな風に報道されていた。「歴史学者達は、1930年から40年代にかけて朝鮮半島と中国出身者が大部分の約20万人の女性がアジア全域の日本軍の売春宿において奉仕させられたと指摘している。
多くの女性達は、自分たちが日本の部隊に誘拐されて性的奴隷になることを強制されたと証言している」(ワシントン・ポスト)
「歴史学者たちは、大部分が朝鮮半島と中国出身の少なくとも20万人の女性が第二次世界大戦中に日本軍の売春宿で強制的に奉仕をさせられたと考えている」(BBCウェブサイト)
「歴史学者たちは、大多数の中国や朝鮮半島からの20万人の女性が2000箇所の慰安所で強制的に働かされたことを信じている」(ガーディアン)
つまり、世界の学者は「従軍慰安婦は性奴隷」と結論付けているというのであり、これは、保守派の主張と真逆なのだ
687 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 18:05:49 ID:oBVk+rGT0
つまり旧軍も田母神みたいな輩ばっかりだったのか。
688 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 18:08:52 ID:n0RZb1kyO
>>684 お前、輸入した屑鉄でフネ造ったと思ってるのか?
製鉄を勉強してから書き込めよ。
689 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 18:09:15 ID:qvcpHwN+O
犯罪者気質のキチガイが有り難がられた時代
>>686 極めて定性的で物証の無い説得力に欠ける話だな。
もしかして縦読みかい?
>>688 戦前の日本の粗鋼生産量のうち6割以上がスクラップを原料とする
電気炉での生産に依存していた。
高炉も少なく、鉄鉱石の供給も不十分なのだから当然だが。
製鉄云々するくらいだから電気炉と高炉の違いくらい判るよな?Www
692 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 18:51:43 ID:mBBHNG3Y0
鉄鉱石だけなら1930年代中盤から北朝鮮の茂山鉱山操業開始してるから足りる
埋蔵量30億トンで東洋最大の鉱山
当時の技術じゃ10億トンぐらいしか開発できなかったが
現在主要輸入元であるオーストラリアに埋まってるのを全部合わせても60億トンないと言われてる間に合っていた
石炭も比較的多く国内で産出してたのにまともに生産できなかったと言うことはどれだけ高炉の生産能力低かったのかという・・・
693 :
もっこす2.0 ◆gBN/.dQQ7s :2009/05/23(土) 18:57:15 ID:RM0painc0
>>692 満鉄調査部レポート知ってる?
開戦前に日本の資源について調査したレポートだ。
日本に不都合だとして握りつぶされたが。
>>692 朝鮮産の鉄鉱石は質が低く、生産効率が悪かったので、
戦中は占領した海南島産の鉄鉱石に頼っていた。
695 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 19:17:37 ID:+wqiZubV0
>>694 △朝鮮産の鉄鉱石は質が低く、生産効率が悪かったので、
○現地作業員の質が悪く生産性が伸びなかった
朝鮮や満州に進出するときは品質良い国内鉄より有望なりと言ってるからなぁ
一応皇民化してるチョンより支那人のほうが使い潰しやすかったか
697 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/23(土) 20:23:04 ID:Vi05CHSZ0
>>693 その満鉄に尾崎秀美とか伊藤律とかいたじゃん
くさいねにおうね
プンプンだよw
698 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 20:26:11 ID:UekpPZ+a0
面白すぎるw
699 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 21:56:55 ID:bc8hjDisO
>>676 バカか?お前。
開戦する前に日本はアメリカに石油輸出禁止されてるだろうが。
近代国家が石油輸入できなくなったらどうなるんだ?
アメリカは開戦の最初の一発を日本に打たせたくて仕方なかった。
大義名分は正義の戦争だからな。
ジリ貧に追いつめられた日本が開戦するしかなかったまでよ。何見て今の知識得てるのか知らねぇが、偉そうに抜かす前に舌噛んで氏ね。
700 :
名無しさん@九周年:2009/05/23(土) 22:36:41 ID:q0BMBh0r0
>>686 論ずる価値が無いなら論じなければいいのに、顔真っ赤にして反論w
701 :
もっこす2.0 ◆gBN/.dQQ7s :2009/05/23(土) 23:09:51 ID:RM0painc0
>>699 アメリカといってもいろいろある。
戦争をやりたかったのはルーズヴェルトと一部の取り巻きだけで、
国民も議会も参戦には反対だよ。
情報戦に弱い日本はそういった要素を戦略に組み込むことができなかった。
反対に支那は活発なロビー活動と広報活動で上手く援助を引き出してた。
704 :
名無しさん@九周年:2009/05/24(日) 08:23:23 ID:R4SkA+Oy0
良スレ認定
>>699 ケンカで最初に手を出して捕まるクチだな。
そこまで追いつめられないように立ち回ることが、
国家戦略として大切だったのだが・・・。
最初に殴りかかっておいて、あいつの悪口が我慢ならなかった、
では子供の言い訳だよ。
708 :
名無しさん@九周年:2009/05/24(日) 12:27:41 ID:2rrNI4Ya0
ジャワを占領すればいいだけで、アメリカあいてに宣戦布告する必要なしだ
>>708 まあ蘭印仏印占領してもアメリカは参戦できんだろうなあ。
オランダとフランスの本国が占領されても議会の反対で
中立維持せざるを得なかったのだから。
>>708 そうなんだよな、そこで石油は確保できたと思うが。
712 :
名無しさん@九周年:2009/05/24(日) 16:41:52 ID:D9RBum7QP
日本軍ジャワ占領
↓
イギリスが日本に宣戦、シンガポールを拠点にシーレーンを攻撃
↓
日本陸軍、シンガポールを攻略
となっても、アメリカは座視してたと思う?
713 :
名無しさん@九周年:2009/05/24(日) 16:45:41 ID:M77bgrHm0
>>708 南部仏印進駐でもアメリカ側は気に入らなかったんだから
アメリカと事を構えずにそれより南下することはできないんじゃないかな
714 :
712:2009/05/24(日) 16:51:35 ID:D9RBum7QP
シンガポールの英海空軍だけだったら、占領しなくても
連合艦隊が制圧できるのかな。
>>714 航空機による空爆で無力化できるだろうな。
716 :
名無しさん@九周年:2009/05/24(日) 16:55:29 ID:gxgP8qId0
特定郵便局長の世襲を批判して票を得ていたくせに、
自分は引退して馬鹿息子(偏差値40)wに選挙地盤
を譲って世襲すると発表した小泉純一郎って、部下に
特攻を強制しておきながら、自分はさっさと飛行機で
台湾に敵前逃亡して生き延びた富永恭次や、連合艦
隊参謀長のくせに捕虜になって作戦命令書を奪われ
たのに、おめおめとゲリラとの取引で帰ってきて生き
延びた福留繁と、同じぐらい卑怯、卑劣だよな!!!
>>703 日本が情報戦に弱いのは昔から変わってないんだな。
718 :
名無しさん@九周年:2009/05/24(日) 17:01:34 ID:6hvBZhFu0
アメリカは油を徐々に禁輸してきた経緯が開戦前の数年間すでにあるんだから
日本が対米宣戦布告無しにジャワ占領なんてしても、
アメリカは何かしら開戦の契機をつくってたと考えるのが現実的だろうな。
むしろ援蒋ルートのように、フィリピン基地の軍を増加させて
日本の石油輸送に嫌がらせをして、石油確保を行わせないようにしたろうな。
まぁそこでも日本が内陸輸送なんかを使って時間稼ぎできれば
大統領選が来たかもしれないけど、何せそれまで4,5年あるから
その間駆け引きだけで済めば、すばらしいけど。
北朝鮮並みのしたたかさが無いとできない、日本には欠けてそうなとこだしなぁ。
アメリカの議会や世論は参戦反対だったが、イギリスや中国から強く参戦を
求められていたルーズベルトが真珠湾攻撃を知っていながら、宣戦布告文書
を遅らせる事でわざと卑怯な奇襲に見せ掛け、国内の世論を参戦に誘導した
ってことじゃないの?
アメリカともめるて包囲網を作られる前に前に、裏で交渉して中国を分割統
治するとか他にも戦略はあったのかも。
まあ、戦争が商売の軍部がのさばっていた当時の日本では難しかっただろが。
>>716 でも、国民的な人気があるんだよなな特に女性に
会社の女の子に聞いてもみんな「首相は古泉さんがいい」って
ハンコを押したみたいに言うもんなあ
古泉には富永や福留みたいな無能よりも
辻のような悪魔的なものを感じるよ。
辻も部下や一般国民には人気があったもんなあ
>>720 戦前の民衆と変わらないのお。当時は情報入りにくい事情があったが、今は、。
>>721 というか、今の政治状況は富永、むっちー、福留、辻の中から
だれか一人選べって状況だからなwww
国民は見栄えが良くて弁の立つ辻を選んだってだけだろ
ヒトラーは死の直前まで結婚しなかったが、ヒトラーが紳士であったことに加え、
政治家として「女性からの支持を得るには独身のほうが都合がよい」と考えて
いたためだという。 (Wikipedia)
1978年に福田赳夫夫妻を媒酌人にエスエス製薬の創始者泰道照山の孫と結
婚し、その間に3人の子どもをもうけたが1982年に離婚。
「離婚するのは、結婚の十倍のエネルギーが必要だ」として、以後は独身を通
している。 小泉純一郎 - Wikipedia
>>712 イギリスが耐えられないだろ。
仏印英印蘭印をすべて占領されればインド防衛も相当キツイ。
米軍の参戦無しにドイツアフリカ軍団と日本陸軍の攻勢しのぐのは無理。
725 :
名無しさん@九周年:2009/05/24(日) 17:43:36 ID:XGrnmIrt0
726 :
名無しさん@九周年:2009/05/24(日) 19:37:19 ID:2rrNI4Ya0
>>712 アメリカが艦隊を日本に差し向けたところを、待ち構えて帝国海軍が撃退する
そこですかさず講和を結ぶ。日本海海戦の再現です。
これを山本五十六がぶち壊した。
727 :
名無しさん@九周年:2009/05/24(日) 19:47:01 ID:pMgQhhMc0
今の自衛隊、警察、学校に共通するものがあるな。
っていうか、どれも思いっ切りその流れを受け継いでるからなぁ・・・
728 :
もっこす2.0 ◆gBN/.dQQ7s :2009/05/24(日) 19:54:17 ID:jjlhEZwj0
>>727 警察は旧特高官僚が指導して作ったが。
だから外国では秘密警察にあたる警備課なんてものがある。
729 :
名無しさん@九周年:2009/05/24(日) 19:58:28 ID:fNiNtNuN0
樺太や満州があれば日本も石油輸出国なのにね
730 :
巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2009/05/24(日) 20:06:22 ID:VMhvco9q0
>>720 戦前の東條に近い思想を持つなあ吉田や鳩山家そしてダボとかぢゃね?
731 :
名無しさん@九周年:2009/05/25(月) 00:59:23 ID:oiETZxBj0
幼年学校からは士官学校へ進学できなかった年の生徒じゃなかった?
732 :
名無しさん@九周年:2009/05/25(月) 01:12:19 ID:OIafJNOG0
>>724 仏印からマレー半島を縦断してシンガポールを攻略した日本に対して、アメリカが密使を送る。
満州問題の譲歩ならびに対日経済封鎖の撤廃と引替えに、日本軍の英仏植民地からの撤兵と三国同盟からの脱退を要求。
日本は治安維持要員を残して撤兵に同意。さらに連合国軍として欧州アフリカ戦線への派兵を承諾。
後顧の憂いを断った連合国軍は一気呵成にドイツとイタリアを敗北へ追い込む。
日本は戦勝国となったが、同盟脱退と連合国への鞍替えによって「汚いジャップ」という汚名を着ることになった。
>>719 これに賛成だわ
515事件と226事件が起こったから、戦争を回避するの無理だったし、
シンクタンクの意見を聞き入れてもらいにくい状況で、
戦略の知識が乏しい状況で、なんでも欧米にならえだったし、
今学ぶ戦略の勉強とかも当時は受けれなかったんじゃないか?
戦術はすごかったぽいが、1戦勝てても終戦までに負けたら意味がないし。
そんな軍部が皇国のため、アジアのため、
欧米列強を植民地から追い出すためだったら、
勝つための戦略はなおさら通りにくい。
外交と軍事と経済と技術の意見が同じくらい大事に扱われる状況じゃないと
どんないい策があってもつぶれてしまう。