【歴史】「軍事知識以外ノ知識ノ著シク低級」硫黄島の栗林忠道旧陸軍大将の論文発掘 軍の旧態鋭く批判
映画「硫黄島からの手紙」などで知られる旧日本陸軍の栗林忠道大将が、中尉だった1919(大正8)年に
発表した軍の旧態を批判する論文を、出身地・長野市の「人間・栗林忠道と今井武夫を顕彰する会」(井上昭英会長)
が発掘した。同会は「軍でタブー視されていた体質を批判する勇気ある内容で、栗林の面目躍如たるものがある」
としている。
栗林大将は1891(明治24)年、西条村(現長野市松代町)生まれ。長野中学校(現長野高校)卒業後、
陸軍士官学校に進んだ。1944(昭和19)年、中将で硫黄島守備隊総司令官に着任。米軍上陸後、大将に昇進し、
最後の総攻撃で戦死した。
論文は「吾人(ごじん)ノ軍事知識以外ノ知識ノ著シク低級ナルハ争フベカラズ」と題し、陸軍将校の
親睦(しんぼく)会の機関誌「偕行(かいこう)社記事」に寄稿。当時の将校が軍事以外の知識は不要としていた
ことを批判し、部下を心服させるためには民主主義や一般常識も広く学ぶべきだと訴えている。
顕彰する会は、栗林大将とともに、中国との和平工作に尽力した同窓の今井武夫少将の功績を広めようと、
長野高校OBを中心に今年3月発足。今月8日に開いた勉強会で、会員の川上昭三さん(81)が知人から
譲り受けた資料の中から、論文の2次資料を発見した。
同会は24日、2人の肉親を招いた集会を長野市民会館で開く。長野高校管弦楽班による演奏もある。入場無料。
問い合わせは、同会事務局へ。
[中日新聞]2009年5月19日
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20090519/CK2009051902000022.html 栗林忠道大将
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20090519/images/PK2009051902100118_size0.jpg
ただしソースは中日
3 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 17:40:15 ID:Q463a/6r0
2
軍事知識といっても情報戦略の分野は著しく低級だったが
今でいうネトウヨのことか
「余は庶子の先頭にあり」。
映画や本でこの言葉に触れるたびに、涙が出そうになる。
>>4 情報収集自体は酷くなかったと思うが
ただ判断する人に変なのが多かったと
海賊対応問題を見ても、今もあんまり変わらないかも
海自も海保も「海保だけじゃ無理。護衛艦に保安官のせるのがベター」としているのに、
「しきしまでいけ」「海保だけでやれ」って政治家は多いからな
8 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 17:44:09 ID:C293sCuC0
ばかな連中が、飛び出して、戦争したんだが、それをようとめなかったんだから、な。
栗林大将は草葉の陰で泣いてるよ。
いまだにダボガミみたいな奴が最近まで大将だったりするんだもん。それも先進的なはずの空軍。
狭い狭ーい軍事知識しか無かったんね(´・ω・`)
戦争とは
老人が始めて若者が死ぬ行為のこと
13 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 17:46:11 ID:zxLAEWQg0
その肝心の軍事知識も怪しかったわけだがw
種々の会戦から戦訓を得て、闘い方を変えるようなこともできなかったし
14 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 17:46:46 ID:5d8B/2If0
ネトウヨ憤死wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
軍人の体質を批判したんであって
政治家を争点に批判した論文ではないように読めるが
16 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 17:47:49 ID:7uabaA5o0
エリートだった昔の軍人さえ、この通り。行くとこ無いから入ってる、今の防衛省/自衛隊は・・。
17 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 17:48:02 ID:qJK7hW6f0
今でいうミリヲタのことか
この資料は捏造されたもの。
栗林大将の名誉を著しく傷つけるもので、許しがたい。
抗議のデモを開催する。
でいわゆるウヨの中では無事解決。
19 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 17:48:22 ID:9oe0x8nX0
この人は部下思いの人だったっけ、結構好きな人だ。
当時軍部を批判するなんて出来ない反面、ストレスはたまって至ろうな
当時は日本人同士でイジメあっていたような印象だ
21 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 17:50:29 ID:qJK7hW6f0
>>20 今でもそうでしょ。
軍だけじゃなくて、民間でもね。
23 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 17:52:49 ID:41BbfOd50
なにがネトウヨだばかたれ。
24 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 17:53:44 ID:0gmQicnqO
今の日本人の大半は軍事知識「すら」、知識ノ著シク低級だがな。
ピースボートを筆頭とする護憲派ども。
26 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 17:55:21 ID:49i5E7gx0
まあしかし、アジア圏では唯一、戦略戦を遂行したのが日本だったわけだ。
ベトナムが防衛戦を戦い抜いた以外、他は内戦と国境紛争ぐらいなもんだろ。
経済復興の速度といい、先進国の素地は昔からあるんだよw
27 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 17:57:16 ID:iCv8+GAS0
すぐにチョンだというネトウヨと変わらないな
ネトウヨとか言ってるバカはw
ネトウヨというよりゆとり教育感覚だろ
29 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 17:58:41 ID:qGKyEYZ/0
旧制中学→陸士は幼年学校→陸士よりも低く見られていた。
ああ・・・こうゆう軍人さんが日本には必要
31 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 17:59:54 ID:k4K7vr0i0
この論文は大正デモクラシーという時代を反映しているね。
32 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 17:59:59 ID:P4kaQAVyO
ネトウヨと訳の分からん言葉を使ってる馬鹿左翼は日本にいらないな
玉砕至上主義はキチガイ
自爆した日本兵たちのカラー写真を見てもあれを強要した本土の首脳陣がのうのうと生きていた事自体信じられない。
国を守ると言う観点では拠点を死守しようとするのは理解は出来る
敵が爆撃の基地にしようとしているならなおさら
当時フレキシブルな対応が出来なかった事実や人命軽視を美化してまで肯定して欲しくない
国を守るために命をかけた人と地位欲名誉欲や狂信的政治信条でそれを強要した人を同列に語って欲しくない
糞左翼に彼ら全員をいっしょくたに否定されると腹が立つが、
狂信者に盲目的に従う事が社会秩序だと主張されたら彼らはお前等の自分勝手な論理の為に死んだ訳じゃないと言ってやりたい
34 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:00:53 ID:ir/kKbXv0
政治や司法をみれば分かるように
日本人は近代人として主体化されていない。
そういう意味では、日本は未だに「戦前」でしょ。
60年前のこの陸軍大将とやらの批判が今でも通用する(笑
栗林大将>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>田母神(笑)
戦前の軍人・右翼と現代のサヨクは非常に似ている。
自己中心的で視野が狭い。
さらにダブルスタンダード
まあ、栗林さんや他に何人もマトモな軍人もいるけど・・・
彼が言ってることは『専門知識だけのバカにはなるなっ!』って事。
なぜ、ネトウヨがどうこうって書き込みがあるのか理解に苦しむ。
ネトウヨ(と、サヨが思っている人々)に敵対する人たちは、読解力が無いのか?
38 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:03:30 ID:nsgv94pU0
軍事知識の中に戦略、その他もろもろの知識があるんだが?????
バカじゃないの? そもそも戦争には軍事知識以外に必要ないぞ
>>33 問題はその性質の奴が今でも諸手を振っていることだろうな
兵器をなくせば戦争がおきないといって、他人の命を屁とも思ってない屑が多すぎる。
中身がまったく同じだ
40 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:06:13 ID:Gg5oxoPY0
軍事官僚も現在の官僚も融通の効かないアホ。
41 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:06:26 ID:cmzjTC0d0
栗林って中将でしょ?
42 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:06:41 ID:esWSlxhk0
むしろ日本と日本軍が反省するべきなのは
侵略がどうこうというより
軍の体質や作戦のずんさんさ外交戦略の問題点だろうな
もちろん欧米諸国の日本潰しの包囲網のなかで
圧倒的に不利な状況で戦わなければならなかったことには
同情するが・・・
43 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:07:53 ID:iYjTBNdG0
あの当時の日本人の真の敵は戦争開始を強行したり、
無様な作戦で人材を無駄死にさせた指導者たちである。
アメリカの白人とロシア人がナチスと同類の残酷さを
持っていたことさえ理解できなかったとは。
今の国会議員に、命がけで日本人を守る決意と能力の
ある者が何人いるのか。考えるとゾッとする。
44 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:09:06 ID:CmD2ihF60
>>38 んなことはない
というかお前が軍事知識に何を含めているか知らないけど
パっと思いつくところで言うと…
第一に経済的知識が要る
戦略物資の調達とその為の資金捻出やら、自国の国力を踏まえた継戦能力などを判断しないと
もちろん一介の兵卒や戦術指揮官は要らないだろうが、
自衛隊で言う指揮幕僚課程や高級幹部課程に行く人には必要だろうな
あと文化的知識も要る
脅威となる存在がどういう原理原則で動いているか、どういう社会や組織を作っているか
それを維持しているものは何ぞやとか、どのような体質を有しているかなど
社会的要求や政治的要求を満たす上での脅威の排除となると、
脅威の性質を理解する為のこれら知識は必要
もちろん全ての将校・将軍がこれらをすべて網羅しておく必要はないが、
組織として有用にその知識を取り出し、活用できるようでないと困るな
特に政治意思決定者の幕僚になる者は助言しなければならないのだし、
助言する為には組織の力を使って上記要素を分析できないと、助言のしようがない
佐官クラスが軍事のスペシャリストである、ってこと自体は、別にいいんだろうけど、
将官クラスが専門バカじゃいけないし、ましてや、政治に口を出して国の方針を左右
してはいけない。
日本はそれをやったから、勝ち目のない(目的もない)戦争をはじめちゃったんだよ。
46 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:09:58 ID:d3T3AFDSO
>>38 野球選手が一般常識がなく野球の知識しかないとバカにされるのと同じだろ。
47 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:10:00 ID:aT4ESFvF0
>>33 最後に玉砕突撃しているのは
やっぱり苦しいから自殺したいという思いなのかな?
日本本土の軍司令部にとってみれば、最後の一兵まで洞窟の中に潜んで
夜中に抜け出して、米軍を苦しめてくれるほうが望ましい戦術だっただろう。
最後に突撃していくのって、現場の兵士や士官たちの「もう戦い続けるのは苦しい」
だから「最後の華々しく散ってやる」という表向きの理由だけど、本当は、いわば苦痛からの逃避だったんだろうな。
48 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:12:21 ID:esWSlxhk0
あいかわらず田母神を誹謗中傷する低脳工作員がわいているようだが
田母神は現代における世界の軍事の常識を語っているにすぎない。
田母神を悪く言ってる連中には一切具体性が無い
ただ意味も無くバカとかレベルが低いとかのレッテルを貼ってるだけ。
具体的に批判すればボロが出るからだ。
田母神さんの悪口を言ってる奴はブサヨ
田母神さんがクイズ番組で大活躍したの知らないんだろw
50 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:13:23 ID:3JonRXHHO
文面を見てダン池田を思い出した
51 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:14:02 ID:l4xirIXqO
52 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:15:24 ID:0aTdQKKfO
>>42 それをすると、なぜかウヨ、サヨ両方から批判が(w
ウヨ=自虐的だ!!
サヨ=軍国主義だ!!
幕末もそうだけど、どうも両方から嫌われる思想が救国者のようだ(w
53 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:15:30 ID:gl5hTXtn0
栗林も別に勝ったわけじゃないがな。
最後は玉砕攻撃してるし。
あまり過大評価すんな。
55 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:16:11 ID:EeGmgQAY0
クレマンソー
「戦争という国家の大事を軍人たちに任せておけるか」
56 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:16:41 ID:h3vnGxOVO
>>19 武田鉄矢の三枚卸でやってたね。硫黄島で少ない食料でも、下の兵隊にあげていたとか。
57 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:17:28 ID:N3lkaS3F0
・・・・ −・−−・ −・・ ・・−−・
58 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:18:32 ID:x3mQ8fq50
エロゲ知識以外ノ知識ノ著シク低級
59 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:18:44 ID:dTU0f2iWO
栗林中将は玉砕は意味がないとしていたよ。
正に、ねばってねばって一人でも多くの敵兵を倒すべしという戦法をとったので、
米軍にとって最悪の戦場になった。
この人こういう批判したから硫黄島に飛ばされたんだよね。
ほんと軍上層部にはお前が戦死すればよかったのにって奴がごろごろしてるわ。
61 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:19:14 ID:x+MGMig60
アニメ知識以外ノ知識ノ著シク低級
62 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:20:28 ID:esWSlxhk0
>>47 それは少し違うと思う。
最後の一人で戦っても戦果が得られない。
ある程度の人数がいるうちに集団で特攻をかけたほうが
確実な戦果が得られるからだよ。
それと特攻はムダ死にみたいなイメージがあるが
相手に与える心理的プレッシャーは相当なものがある。
イラクに派遣された米兵がよくノイローゼ状態になるのは
相手の自爆攻撃が恐ろしいからだ。
日露戦争があまりに劇的な…それこそ一つの神話とも言えるような勝利だったが為に、
その後の日本軍の思考回路から合理性というものがすっぽり抜け落ちてしまった感は
否めないね。良くも悪くも国粋的な物で濃縮されていった感じ。
日露戦争の指導者層はそのほとんどが元士族で明治維新に携わってきた者達だったし、
欧米各国と自分たちの力の差をハッキリ認識していたし、その差を素直に受け止めていた。
実際に戊辰戦争・西南戦争・日清戦争と戦ってきた経験から、自分たちのできることと
できないことも理解できていた。戦争の現実がしっかり見えていたんだよ。
昭和の軍人はその現実がまったく見えていなかった。
官僚として純粋培養されて、世間や世界の常識、知識、技術…そういったものを無視、
あるいは嫌悪さえしてきた。そのツケが大東亜戦争の敗北だ。
東大より難しい陸士を出たエリートが自らへりくだって低級な知識しかない、って言うのを真に受ける
バカ朝鮮人。
市丸利之助海軍中将の「ルーズベルトニ与フル書」も是非読んでくれ
66 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:21:50 ID:gt6jwujP0
>>1 戦争のあとわかったこと。
「一部を除いて、軍事知識も相当に遅れてた」
気持ち悪い新聞記者が業界の利益と主張を補強するために
おかしな記事を書いてきたようだな。
68 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:23:23 ID:aT4ESFvF0
>>62 まだ特攻なら意味があるとも思うけど
洞窟の中で集団自決とかしているのは
どういう思想なんだろ?
米軍にとってみれば、日本兵が勝手に死んでいってくれるのだから
これほど楽な敵はいないと思う。
五十六さんと同じで広い見識を持っていたのか
70 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:23:31 ID:zxLAEWQg0
>>53 まぁ、参謀本部が補給することは放棄してたし、現実的に補給の方策もゼロ、逆上陸かけることも不可能だったんだから、最後は全滅する以外になかったわけで
島嶼戦てのは大陸での戦よりも、はるかに補給路、制海権、制空権の確保が重要
71 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:24:01 ID:TlW/nxXvO
72 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:24:07 ID:zOVTqj050
>>33 そうか? オレからしたら、どっちも日本軍なんで上も下も、マンベンなくキ○ガイ
だと思うな。ま、下のモンは投降さえすりゃ、生きてられたモンを、玉砕で死んで
しまったのも多いんで、気の毒だとは思うけどな。
それはそうと、靖国神社と護国神社は早く潰れろ。
軍オタ脂肪
74 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:26:23 ID:/HU4ZAJ10
サヨク < 中国の軍人は兵卒にいたるまで偉大な人格者!
もちろん精強無比で兵士としても優秀! 市民を虐殺なんてしません!
75 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:26:27 ID:HtmWRwol0
>>38 軍事支出の妥当性を判断するためには、
政府購入の増加によるクラウディングアウトを
考慮しなきゃいけないからマクロ経済学の知識が必要になるし、
支出の増減による社会厚生関数の増減を計測しなきゃいけないから
公共経済学の知識も必要だろ。
だから軍事オタクって、バカにされるんだよ(失笑
まあアメリカ本土に爆撃・上陸は逆立ちしても無理だったろうが、西太平洋を制圧して
講和に持ち込む能力は日本にはあったよ。
それができなかったのは軍令部や前線の指揮官が戦争をよくわかってなかったからだとは言える。
77 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:27:11 ID:Iqitg5yuO
>>63 始めちゃうとなかなかやめられるもんじゃないよね
今の役所もそうだけど
79 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 18:28:02 ID:OjgwJzBC0
>>1 >中国との和平工作に尽力した同窓の今井武夫少将の功績を
この今井武夫氏は、軍部で数少ないクリスチャンで「アーメン今村」と
呼ばれていたw
豆ね
80 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:29:01 ID:X0sQgXAjO
軍人は軍事だけの知識さえありゃいいんだよ。
国際情勢とかは政治家の考えること。
まあシビリアンコントロールのなかった時代の人間に言っても意味ないが。
政略軍略総力戦における情報力の必要だった当時の軍人には痛い言葉だが
どっかの馬鹿が自衛隊にも同じ理屈適用して工作しそうで恐いわ。
政治や外交に口挟み始めたら田母神みたいなのばっかりになってやばいだろ。
81 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:30:17 ID:ZzEGnH9M0
あ?だから何?
現在の中国共産党と仲良くしろって?
もし栗林忠道を讃美するなら東条英機も讃美しなくちゃオカシイな。
82 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:30:18 ID:Rz2xlQRrO
ネトウヨ脂肪
83 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:30:39 ID:x+MGMig60
>>38 おかしな作戦立ててみろ、予算超過で更迭だぞ!
>>62 戦争中なんだから、敵軍の兵士なんて害虫ぐらいにしか思ってないよ。
「ジャップを殺せ、ジャップを殺せ、もっとジャップを殺せ!」だよ。
イラクの自爆テロが恐ろしいのは対処法がないからだ。近づくイラク人を
皆殺しにしていいなら、脅威でも何でもない。
85 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:31:48 ID:9rs8pdKDO
いつも変なタイミングで発掘されるよねwwww
電波飛ばすのは構わないが、既に国民は気づいてるからwwww
お前等の市民とか言う奴等は踊るんだろうな
馬鹿杉ワロタwwwww
86 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:31:59 ID:zxLAEWQg0
>>76 西太平洋を制圧されたところで、アメリカの生産力、経済力はまったく影響しないわけでw
で、当時世界最大の国力を持ってたアメリカ相手に、どこに講和仲介してもらうのよ
ソ連?中立条約を結んでいたんで、軍事的には中立を保ってたが、政治的には3国同盟のおかげで敵国だったし
講和仲介ってのは、戦争当事国よりも強大な軍事力と政治力を持ってる国にしかできないのが外交の基本
87 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:32:51 ID:RFXgwr2DO
>>68 極限状態になると戦い続けるより死にたいと思うらしい。
ようするに日本兵は根性無しって事だ。
勝ち目が無くても洞窟に一秒でも長く立てこもればそれだけ本土の命は救われたのに。
どの道兵隊は死ぬんだから(笑
あと自決するくらいなら敵に撃たれて死ねっての。そうしりゃ敵の弾の一発や二発消耗させる事ができるだろ。
88 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:33:50 ID:JFxUHZs90
軍事知識もなく2言目には「愛国!」と叫ぶバカ。
軍事知識しかない専門バカ。
軍事知識しかないのに別分野に口を出すバカ。
どれも有害。(苦笑
89 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:34:07 ID:ZzEGnH9M0
ちょっとまって
>論文の2次資料
2次??
2次ですか・・・
>>87 敵に殺されるなら自決した方がいいという武士道?かなにかの影響では
戦国武将もそうやって自決したような
>>68 俺もそう思う。特攻の駄目な点はコストと効果のバランスが悪かったことだよね
特攻機で撃沈って戦果がたくさんあれば全体としては効率的な戦法だった
自決ってさらに意味が無いね。敵を倒す努力を放棄してるんだから・・・
自殺するくらいなら石でも投げて死んだほうがマシ
残念ながら、今のウヨクもそこから進歩してないようで
93 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:35:19 ID:pmap7LwT0
陸軍の機関紙に、この論文が載るくらいなんだから
そんな閉鎖的でも無かったんだなあ
95 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:37:32 ID:aT4ESFvF0
>>90 時代劇でも落城の際には、殿様や家臣はもとより、姫も自決しているもんな。
死に際を美しく、潔くという思想なんだろうけど
現代戦向きじゃないよな。
96 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:37:56 ID:9rs8pdKDO
はいはい 何か必死な赤い人が
つーか、バレてるからね。
市民団体に聞いてみようかな?
貴方の名前と職業を
どうやって生活してるんですか? とな
97 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:38:04 ID:4yIfTGWX0
個人の資質、知識でどうにもできない雰囲気みたいなものに
束縛されちゃうこともあるしね。
そういった雰囲気をはびこらせないように、トップが
捌かなきゃいけないんだけどね。
98 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 18:38:41 ID:OjgwJzBC0
>>86 1945年初頭あたりにソ連に講和をしてもらうさぐりは入れてるよ
松岡がソ連との不可侵条約を結んだのに、三国同盟にも賛成とか
近衛は松岡を閣僚からはずしたいがために、一度内閣総辞職w
>>1はそういう日本の外交音痴も含めてだと思うにょ
栗林大将はアメリカ留学の経験もあるし
99 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:39:04 ID:UFIfejrq0
軍オタがそのまま軍人やってるようなもんか
100 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:40:32 ID:Qh8gUYl60
明治の指導層こそが昭和の悲劇を生んだことを勘違いしないように。
半島にロシアが進出したからって、日本の経済力ギリギリの戦争を仕掛けるなんてアホ。
当時、ロシアとイギリスが対立してたんだから、日本はそれを見てればよかった。
平成になっても反日国家があるのもすべて明治のボンクラ指導層の責任。
101 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:40:44 ID:NHnfSvW30
栗林は例外。田母神は当てはまる。
大戦中の職業軍人は腐っていた。
学徒出陣兵などの素人を前線に送り出して死なせ、自分たちは後ろに隠れて生き残った。
昭和20年8月15日、300万人の日本人を殺した職業軍人は全員割腹して死ぬべきだった。
陸軍特攻隊を作った菅原中将は、「絶対に後に続くから」と約束して学徒兵を送り出し、自分は96歳で天寿を全うした。
赤紙で召集され、インパール、ガダルカナル、ニューギニアでマラリアを病み、雨と飢えと糞便にまみれて死んだ日本兵。
彼らの鎮魂を祈ろう。彼らは職業軍人の無知と無能と卑怯の犠牲になった人々だ。
部下に懸賞応募を勧めて、コネのある自分が300万円もらった田母神は、戦前の職業軍人の血脈を引いている。
田母神をつけあがらせるな。
102 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:40:50 ID:RFXgwr2DO
栗林に逆らった馬鹿たれが玉砕自殺したせいで本土の死者は一万は増えただろ。
遅かれ早かれ全員死ぬし、食べ物も飲み物も無かったから自殺したい気持ちはわかるが、
玉砕なんてせず本土の為に洞窟で粘って欲しかった。
103 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:41:04 ID:1hvnDROd0
>>91 自決するくらい異常な抵抗を示す軍隊と民間人がいるという事が
米軍が被害を恐れて本土上陸作戦に慎重になった理由でもあり
原爆投下という無差別攻撃の原因にもなった
105 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:41:21 ID:iYjTBNdG0
戦争にはいくつかの結果がありうる。
そのどれにも最善の対策を立てていなければならない。
例えば韓国や北朝鮮と戦争になれば勝てるが味方の犠牲者もある。
だから経済封鎖と在日の強制退去で相手を破滅させるのが最善になる。
中国とは最後に核攻撃がある。しかし、核を持っていれば抑止できる。
だから中国全土を破壊するだけの核ミサイルを持つ必要がある。
106 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:41:33 ID:OW3gbA9fO
つまり天皇陛下に反抗する売国奴か
非国民は死ねばいいよ
107 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:41:35 ID:KoNndtW9O
読売は軍人は専門分野に特化すべきとかなんとか批判してたな。
108 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:42:07 ID:aT4ESFvF0
欧米の軍隊では士官は、貴族階級出身者が多かったから
文化教養がすでに身についていたんだろうな。
日本の場合は兵を心服させるために努力して身に付けろと。
そうしなければ、兵の中には和歌や俳句に親しんでいるものもいるだろうし、
軍事以外の教養が皆無の士官をバカにすることもあったんだろう。
109 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:42:24 ID:E4a6eyAl0
っていうか今の日本の敵は軍国主義でなくて、
無責任左翼主義だから
なぜあえてこのタイミングで?・・・
>>104 ドイツにも無差別爆撃してるやん(´・ω・`)
113 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:44:08 ID:Tw7/aU2n0
敵に殺されるのは屈辱にしか過ぎない。
なら自決するなり、特攻するのが一番美しいんだ。
そんな事も解らんのか?
>>107 オレもそう思う。軍人は軍人バカで良いと思う
ただ軍部の重鎮が利権を維持するために226事件とかクーデター起こして
マルチな知識が必要な政治の世界に入り込んだことが大戦の敗因なわけでしょ
日本軍伝統の「型」にまんまと嵌った結果だからね。
もう少し軍部が柔軟で陸海に人事交流があれば泥沼には嵌らなかったかも知れません。
116 :
103:2009/05/19(火) 18:45:09 ID:1hvnDROd0
117 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:45:20 ID:egGJNzT50
>>68 洞窟の入り口を押さえられて火炎放射器で中を熱し続けるんだ
そうすると中は蒸し風呂状態で生き地獄となる
118 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:45:50 ID:zxLAEWQg0
>>98 3国同盟で政治的に対立関係にあるのに、講和仲介してもらえると思ってるのがどうかしてるわけでw
そもそもは対中戦で一度は蒋介石が日本の要求を丸のみして休戦に向かうはずだったのに、丸のみしたのを良いことに、それまでの交渉過程を全部なきものにして、突然日本側が要求のつり上げを行うという外交の基本をまったく顧みない暴挙にでたことが対米開戦につながる
>>112 ドイツはマジで無差別攻撃して戦略的に産業を壊滅させないと
V1やV2を飛ばしてイギリス本土が被害を受けたりUボートで商船が撃沈されるから
対日戦争とは事情が違う
120 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:46:15 ID:syAjivra0
日本はトップが馬鹿。無責任。これに尽きるだろ。
良識派ぶってるが、山本五十六だって開戦のときは逃げたからね。
どれほどリベラルで開明的だろうが、ガッツがなきゃあ
そんなこたぁ何の免罪符にもなりゃあしねえんだよ。
121 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:46:34 ID:EeGmgQAY0
>>89 >論文の2次資料
読み飛ばしてたが、『偕行社記事』の掲載号とか
原稿とかじゃなくて、そこからの転載を見付けた
という意味なんだろうな。
『偕行社記事』は、マイクロフィルム版がいくつかの研究機関にある
(NACSIS で検索すればよろし)。
122 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:47:03 ID:QSmFELOA0
>>7 確か今は図体は自衛隊の借りてるけど権限は海保レベルだっけ。
123 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:47:05 ID:6C03hCJm0
>>104 そりゃあ、幕末の時にサムライってのが居るってのが
イギリスの新聞で騒がれたりしたから、
植民地にされずに済んだって、レベルの話じゃないか
125 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:48:38 ID:Tw7/aU2n0
家族のため、妻のため、日本のために死んで行ったんだ。
死ぬことくらいしか、表現する余裕が無いくらいの不利な戦争だった。
そんな不利な戦争でも、戦うしか選択肢がないんだ。
126 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:49:48 ID:FgA/SHgC0
どんなに陸海軍が連携しようが大本営が賢かろうが、アメリカに勝てる訳が無い。
今も昔も。
128 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:50:13 ID:0Lr1/hg20
牟田口と辻が、あの世からひと言
↓ ↓
129 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 18:50:16 ID:OjgwJzBC0
>>118 >蒋介石が日本の要求を丸のみして休戦に向かうはずだったのに
↑
なにこれ
盧溝橋のヤツか?それとも汪兆銘のことか?
協定に関しては圧倒的にシナ側の反故のほうが多いじゃん
130 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:50:45 ID:D2rS9cZn0
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/event/1240288378/l50 「携帯(反日勢力への)天誅小説をランキング1位に!!」
・・・・このスレッドで、ネット右翼の1がケンタッキーフライドチキン
店舗社員であると暴露される。(mixi経由か)
「創価学会、在日韓国人はじめアジア平和勢力を侮辱する活動は許されない!」
と市民たちがKFC本部等に問い合わせを呼びかけ中
↑↑↑↑
福岡の転落事故に巻き込まれた今林被告を、このスレッドの1は自作携帯小説中でバーチャル処刑
しています!許せません。
まして世界企業のケンタッキーフライドチキンで・・・FCかも知れませんがこんな社員を
抱えていることに関してどう思うか、やんわり問い合わせてみるべきかと!市民の皆さんは!
先方のご迷惑にはならないように・・・・
131 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:51:03 ID:RFXgwr2DO
特攻でも海軍の特攻は理にかなっている。
通常攻撃で損失率90%、命中率5%なら、特攻の損失率100%命中率50%に切り替えた方がよい。
結果としてパイロットの消耗を防ぐ事ができ、冷徹な計算以外の何物でもない。
だから海軍上層部の判断は理解できる。でも実際に特攻やっちゃったパイロットは馬鹿だね。
国家と自分はギブアンドテイクだから国の為に戦場に行くまでは分かるか、自分が死んだら意味無いべ。
>>117 >洞窟の入り口を押さえられて火炎放射器で中を熱し続けるんだ
>そうすると中は蒸し風呂状態で生き地獄となる
正確には洞窟の穴からホースでガソリンを注ぎ込み最後に黄燐手榴弾を投げ込んだのな
生き地獄には違いはないけど
133 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:51:34 ID:ZHeO/OMe0
134 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:51:57 ID:esWSlxhk0
>>68 自決するのは情報が漏れるのを防ぐためだよ。
現在でも北朝鮮の工作員やフランス外人部隊、アメリカ空軍のパイロットは
自殺用の毒薬を携帯してるよ。
>>84 >近づくイラク人を
>皆殺しにしていいなら、脅威でも何でもない。
おまえアホか?(笑)
>>87 日本兵は根性なし?
オマエゆとり?それともチョン?
生き残った主人公がたった一人で敵の本拠地を全滅させる
なんてのはハリウッド映画の中だけのこと。
135 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:52:25 ID:oqOOAgQRO
わぁ小タモガミが恥ずかしげもなくどっと涌いてますね。
136 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:52:48 ID:4O0wqNO8O
【卍】 ≦予 ̄>
G\(^■^ ラ 欧州戦で英国を制圧できなかったのは残念!
\ <!>+\
∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ ∠ ̄∬ゝ
G\(^∀^ G\(^∀^ G\(^∀^ ク 向こうから参戦したんだけどね♪
137 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:52:50 ID:84EzVklJ0
138 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:53:02 ID:wMcZF7m/0
石原莞爾は
哲学 歴史学 社会科学 物理 化学 などを
ドイツ語の原書で読んでいたそうだが
軍事関係の本あまり読んでいなかったそうだ
軍事関係の海外の雑誌は読んでいたそうだが
139 :
金多久:2009/05/19(火) 18:54:55 ID:fAga2fpQ0
長嶋か?最近は親子で二人羽織やってるな。
140 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:54:56 ID:ZzEGnH9M0
>>121 この勉強会を開いている長野高校OBの会は
まず、この2次資料の信憑性を勉強会の主題とし明らかにすべきだよな
141 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:55:12 ID:/glcTDID0
>>13 第一次大戦の観戦武官は戦争の質が変わったことを理解して報告したが、それを大本営がシカトしたんだっけ。
142 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:55:31 ID:i+CukRiH0
>>34 そもそも政治システムも
議会制民主主義だけど
議会制民主主義としてうまく機能してない
近代国家として未成熟かつ異様だもん
143 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:55:50 ID:RFXgwr2DO
>>117 ロシア兵なら我慢して最後まで戦い続ける。
日本兵は根性無し。
144 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:56:15 ID:vIRJEYVkO
旧軍は自らの組織を批判する人間を重用する
懐の深い組織であることはわかった
>>143 いや、ロシア兵の場合は一番後ろに督戦隊というのがいてですね、逃げたりしてると
構わず撃ち殺すわけでして・・・・
146 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 18:58:02 ID:ZzEGnH9M0
まあ陸士とか陸大のカリキュラムが軍事学や理工学、参謀学に偏っていたということは
あっただろうな。防衛大学校においてもしばらくの間は理工学専攻しかなかったから、
政治、外交、国際法などに疎いという話にはなっただろう。
148 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:00:12 ID:n2zhhGsS0
東京の住環境は最高です。
有名大学に入るとレイプサークルに陵辱され
東京女子医大では医者に睡眠薬打たれレイプされ
地下鉄に乗ろうとすると駅で駅員にレイプされそうになり
女児は「唾くれおじさん」に追いかけ回され
女児がスーパーのトイレに入ったら個室に男がよじ登ってきて暴行され
そして、渋谷を歩いてる十代の17人に1人が性病経験者。
世田谷の住宅街では主婦ら2万人が覚せい剤を買おうと行列
新宿歌舞伎町では放火で44人が殺され
銀座を歩いてたら拉致られ強姦され隣県に捨てられ
八王子の駅ビルでは包丁振り回す男に切りつけられ
戸越銀座では包丁振り回す高校生に切りつけられ
松濤のスパは突然大爆発して女性従業員が木っ端微塵にされ
キッザニア東京に幼い娘を連れて行くとロリコン従業員にレイプされ
池袋サンシャインシティでも女性が次々とレイプされ
じゃあ六本木なら安心かと、ヒルズに行くと子供が回転扉に押し潰され
やっぱお台場が無難だろと、ジョイポリス行くと転落死させられて
銀座の寿司割烹で食事でも、と思ったら産地偽装ウナギを食わされ
叙々苑で焼肉でも、と思ったら7割以上が雑種の肉を「極上黒毛和牛」と嘘つかれ
ミシュランガイド東京に載ってる店なら大丈夫だろと、東京ヒルトンホテル行くと
産地偽装のステーキ肉を食わされ、偽装の無農薬野菜食わされる。
せめて東京の伝統行事でもと、三社祭いくと、そこはヤクザの大展覧会だし
タクシー乗ったら運転手が「乗り逃げ対策です」とか言って催涙ガス装備してるし
電車乗ったら痴漢に遭うし、目が合っただけで殴り殺されてる人がいるし
いつのまにか財布はスリに盗られてるし
振り込め詐欺の犯人が街中にうろついてるし
税金で作った新銀行には非難囂々、今日もどこかでバラバラ殺人
身元不明遺体が年間300体以上・・・
>>144 さすが懐が深い旧軍だけあって
栗林中将を最前線の孤島に送り込んだのですね
補給もなしで
旧日本軍って海軍兵器はまずまずなのに陸軍兵器のお粗末なこと。島国だから仕方なかったのかな?
陸戦なら逆立ちしたって米ソに歯がたたんよな。
151 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:02:10 ID:zxLAEWQg0
>>129 成立した協定を反故にするのと、相手が飲みそうだからと要求をつり上げることはまったく違う
152 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 19:03:14 ID:OjgwJzBC0
>>151 だからさ、いつのなんて言う協定を指してんのよw
153 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:05:32 ID:4O0wqNO8O
1940年頃の各国の戦車なんか、
九七式とどっこいどっこい♪
以後の進歩に乗り遅れただけのことだね。
154 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:09:52 ID:HxlUauw2O
軍板の古参住人は、軍事は政治手段のひとつであり、まず政治があって最後の手段として
軍事があると理解している
だから、威勢のよい馬鹿げた愛国カキコはしない
また、兵器は質と量の両方が必要であり、生産性・開発コスト・運用コスト・納期が
兵器の重要指標であることを知っているので、バカの一つ覚えみたいに「ラプター、空母、
核兵器」を欲しがらない
最近、ニュー速系(=ネトウヨ系・盲目的愛国系)軍オタが軍板に流れ込んで、
軍板のレベルが下がっていることに古参住人が嘆いていた
田母神なんて、軍板(や自衛隊内)では「軽率、利権屋守屋次官の子分だったから
空幕長になれた、頭が悪い、目立ちたがり」と非常に評価の低い
でもニュー速系軍オタはああいう分かりやすい人間をもてはやして、我が意を得たりと
マンセーしまくるので、軍板古参住人に軽蔑される
155 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:10:59 ID:RFXgwr2DO
>>150 海軍は戦術も鮮やか。
黄海海戦での煙の艦隊消失トリックといい、日本海戦の丁字戦法と不測の事態に備えた何重もの計画といい、
非常にトリッキーな海軍。
156 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:12:22 ID:84EzVklJ0
>>143 おいおい、戦車のハッチ溶接されて特攻を強要されたロシア兵と一緒にするなよw
今のロシア軍も、逃げる者にはプーチンによる「確実なる死」が待っている。
157 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:12:32 ID:EeGmgQAY0
>>154 >軍板のレベルが下がっていることに古参住人が嘆いていた
いっしゅんほっとしたような、
しかし実に寒心に堪えない話だ…
いや、軍事関係に限らず教養や学習意欲の低下した
若い世代は大いに心配だが…
158 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 19:14:35 ID:OjgwJzBC0
>>154 >軍事は政治手段のひとつであり、まず政治があって最後の手段として
>軍事があると理解している
そういう割りには、軍板はタモスレではコミンテルンの工作などない、
ゾルゲは赤軍諜報部であってコミンテルンではない、とか左翼バレバレだぞ
軍板にカキコする割りには、戦史にも兵器にも興味がないのに
政治板の出張組が何を言っているのか?
ネトウヨだ、統一教会だの政治板やこの板となんらかわらん
159 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:14:42 ID:MsOfS4W30
160 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:15:50 ID:aT4ESFvF0
>>157 憲法が悪いんじゃない?
戦争が外交手段のひとつだということが理解できなくなってしまった原因は戦争をタブーにしてしまったのが
そもそもの原因なんじゃないだろうか?
改憲をふだん主張しているだろう人たち自身が憲法に毒されて、戦争を外交、政治と切り離して特別視してしまっているのは
笑えるんだけどw
軍部の上のほうが、軍事知識以外なく視野が狭いのばっかりだったから
石原莞爾みたいなのが、上のいうことを聞かないで勝手にやりだすように
なるわけですね。
162 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 19:17:29 ID:OjgwJzBC0
軍板のタモスレでは村山談話マンセーとか、軍板とは名ばなかりである
【田母神】全てはコミンテルンの陰謀ですが何か?55
http://anchorage.2ch.net/test/read.cgi/army/1241337970/ 853 :名無し三等兵 :2009/05/09(土) 19:34:55 ID:???
>>840 戦争ってのは負けたほうが悪いことになる、と相場が決まってるのでは?
もし勝ってたら、逆になってたってだけで。
村山発言は「政府の歴史認識」を表明しただけで、
つまりは政治の方便でしかない。
方便としてそうしたほうがトクをするのはあきらかだから、当然支持だよ。
学問の自由の問題としては、村山発言がそれを掣肘した、という話は聞かないので、
まぁ今は無視していいと思ってる。
むしろ、日韓共同歴史研究のほうがタチが悪いと思ってる。
163 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:17:43 ID:wZTt+mVp0
見事なほど戦術バカだったからな・・・
その代表が辻と牟田口・・・
164 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 19:20:07 ID:OjgwJzBC0
>>161 石原が一体何を勝手にしたって言うのかな?
戦線不拡大方針ですよ、彼は
まさか満州事変を起こした、とか言わんよね
>>153 >1940年頃の各国の戦車なんか、
>九七式とどっこいどっこい♪
九七式 タイガーT戦車 T38
重量 15t 56t 32t
主砲 57mm戦車砲 88mm戦車砲 85mm戦車砲
装甲 25mm 前100mm側面80mm 前45-90mm側面75mm
エンジン 空冷170馬力 水冷650馬力 水冷500馬力
何処がどっこいどっこい?w
167 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:22:04 ID:7zPFbd+3O
日露戦争なんかだと徴兵された村のタゴサクどんは国家なんてものは意識してなくって、捕虜になると機密なんかお構い無くゲロっちゃうわ、敵前逃亡して現地にいついちゃったりで戦争にならなかったんだとか。
それじゃいかん、と軍人教育を始めたら駐在さんレベルのおじさんたちがどっぷりはまっちゃって教条的な愛国主義がはびこったわけよ。
戦前戦中の抑圧的な空気って意外と庶民のせいで強化されたってのも覚えとけよ。
168 :
名無しさん:2009/05/19(火) 19:22:43 ID:5e4AK2eRO
今だと、教師がこの状態。
一般知識ノ著シク低級
169 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:23:58 ID:KREtY8Ln0
政治は政治家がやれば良いのだが
軍部が暴走する、気に入らない政治家を辞めさせるわで
昭和前期は政治が機能してなかったからなあ。
170 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:24:18 ID:P1CigdkLO
てか、芥川賞や直木賞でも賞金百万円なのに、あの程度の論文でその三倍も賞金出す時点で、田母神騒動は何かおかしいって思うのが普通の感覚なのに
偽モルダーは、嬉々として田母神支持だからな、愛国唱えながら汚い金貰おうとしても、偽モルダーみたいな自称愛国者がかばってくれるんだから田母神も嘲笑いが止まらんだろ
そういや小林よしのりもパチンコ出して何が悪いとか開き直ってたけど、田母神の本性も似たようなもんだろ
自称愛国者なんて一皮剥けばこんな人間ばかりなんだから、早く偽モルダーは目を覚ましたほうがいいよ。
171 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:24:52 ID:i+CukRiH0
大日本帝国の崩壊って
もう典型的な「売り家と唐様で書く三代目」現象だなあと思う
サヨは軍国ファシズムと非難するが
ファッショにもなりきれない軍事官僚が国を潰した
軍人が国を潰したってより軍事「官僚」が国を潰したって感じだな
今の官僚もそのDNA受け継いでる気がする
172 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 19:25:09 ID:OjgwJzBC0
>>166 満州事変を起こした、と言われる河本のほかによく名前があがるからさ
列車を爆破した本人としてね
牟田口閣下は日本人経営者の鏡なのに失礼な。
174 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:27:53 ID:m+d2nYW30
>>80 山本五十六は日米開戦に反対して海軍内で吹聴していたが
しっかり作戦行動をしている
お前の理屈は「日米開戦に反対したから戦争に負けた」と飛躍してくっつけている
駐屯基地をどこにつくったりだとか作戦行動を立案したりとか、世界を知らないとできないだろ
175 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 19:28:51 ID:OjgwJzBC0
>>170 なんかおいらの存在がかゆいみたいだな
執拗にタモ神をくさすおまいらのほうが異常w
176 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:28:55 ID:x+MGMig60
>>134 >アメリカ空軍のパイロットは自殺用の毒薬を携帯してるよ。
湾岸戦争で捕虜になったパイロットは自殺して無いよなww
>>172 河本なんて、ただ爆弾をしかけただけで、満州の将来についてのプランがありそう
でもなし、「軍事知識以外ノ知識著シク低級」の典型じゃねーの?そのあとの
関東軍によるすばやい占領というのは、それなりの計画がないと無理だろう。
それで計画を立てるためには、ビジョンが必要だろう。
178 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:31:22 ID:aUKJsIBS0
硫黄島決戦で甚大な被害が出て米軍が本土上陸作戦に躊躇したのは事実。
結果的に原爆落とされて降伏したが、栗林中将以下の奮闘がなければ
ドイツのように戦場が本土に広がりソ連に国土を半分取られていたかも
しれなかった。
玉砕は無駄ではなかったと思いたい。
179 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:31:34 ID:0Z0t1nwTO
まあ政治経済の知識は必須だよな。
軍事はその一分野なんだから。
180 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:31:48 ID:VBn/GOn/0
いまの日本と変わらないじゃないか>1
ゆとり教育だとか、マスコミの虚位報道だとか
なんだとか、ホントうんざり。
181 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:31:59 ID:m+d2nYW30
>>170 ホラー小説長編賞 賞金300万円
このミステリーがすごい 1200万円
ケータイ小説コンテスト(ゴマブックス) 賞金総額1000万
182 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:32:41 ID:US82POt6O
こういう内部批判する馬鹿は硫黄島に飛ばされて当然
183 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:32:50 ID:MmWe9Kyf0
>>149 当時の太平洋戦線で孤島じゃない戦域なんてあるのか?
184 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:32:53 ID:OJC6MVxC0
牟田口のことかーーー!
>166
石原莞爾が満州事変起こしたわけじゃないぞ。
別に暴走もしてないし、それどころか、板垣とかに必死で根回ししたりしてる。
言動と思想で勘違いされてる見たいだけどな、その当時の若手参謀がしたみたいに。
186 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:33:16 ID:xzcxlWvB0
>>165 おいおいwww
T-38はないんじゃね?
1940年だぜww勉強してこい、軍板で
187 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:33:30 ID:FHi6NpnD0
開戦を要求したのは国民世論
国民世論を沸騰させたのは新聞社
PINKのとら でググれ
189 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:34:47 ID:n78ObDxy0
散るぞ悲しき の人か。
陸軍にも良識派の軍人は沢山いたのに 基地外が上層部になって負けたんだな。
190 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:35:55 ID:twG+yLNzO
栗林がさっさと降伏してれば兵士が無駄死にしなくてすんだだろ
20万人いたのが3万人しか生き残らなかったって言うじゃないか
この人無能だよ
191 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 19:36:20 ID:OjgwJzBC0
>>177 河本が仕掛けた、っていうのも、ソースは共産党員の平野が
戦後に書いた伝聞が大きいし、根本的に君とは話しがかみ合わないと思うw
192 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:36:49 ID:MmWe9Kyf0
>>165 おまえが恥ずかしい。
ティーガーは1940年に採用されてないし、
そもそも重戦車だろ。
チハと比べるなら一号か二号戦車だ。
193 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:37:19 ID:0gmQicnqO
>>186 ソビエト連邦英雄、アナートリィ・ゴロドクだろうなw
194 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:37:24 ID:26nlWR+yO
辻とかマジキチ
死守命令が出た部隊から指揮官が命をかけて脱出させた兵隊に
「なぜお前も死ななかった!武士道はあるのか!」とか殴りかかって
自殺に追い込んだ
今の陸自の制服組幹部も同じ様なものですよ。
空自海自を超える無能集団。
>>185 石原莞爾が満州事件の計画者のひとりってのは、定説だとおもっていたが?
197 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:38:44 ID:CLAXJFbrO
硫黄島からの手紙で 島じたいを なくせれば いう台詞が あったが 一語につきることばだったような
>>191 じゃあ、なんだ。列車爆破はコミンテルンの指示だったっていう説なのか?君は。
当然だな、尉官クラスは皆、現状の上層部を批判してる。
秋山真之も石原莞爾も東條英機も、中二病ならぬ尉官病とでも言うべきかな?
200 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:39:07 ID:0TR2dFUb0
201 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:39:17 ID:wZTt+mVp0
タモさんのような人を出してしまったわけだから
戦後の自衛隊の幹部教育にも疑問符が付くな
歴史云々ではなくあのような騒ぎを起こす人間を結果的に育ててしまったのだから
202 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:39:32 ID:ZzEGnH9M0
>>190 さすがに、そんな言い方は勉強不足にもほどがあるだろ
203 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:39:41 ID:uWXUlw080
しょせん軍隊も官僚組織に過ぎないしな
>>183 陸軍では温存したい将兵は予備役か満州の関東軍司令部に
さっさと排除したい将兵はサイパンとかフィリピン送りにしたんだよ
>>186 T34の間違いね
205 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:39:56 ID:2aoTof+L0
テロ以外の知識が無い左翼みたいだなw
>>194 辻は下層階級の成り上がりもの。
戦後はこそこそ逃げ隠れして、時効がきたらノコノコ出てきて本とか書きまくって
うはうは、団塊左翼の魁だな。
206 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:40:13 ID:zUFZGJSaO
大和民族万歳
207 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:41:21 ID:cjzzZbJo0
石原が賞賛される理由がわからない
アレは満州国設立で日本を対米戦争のレールに乗せた戦犯の一人で
巣鴨プリズンで獄死させるべきだった
米国との対決路線を進めたというだけで
「石油統計を知らない低脳」
「GDP統計を知らない低脳」と評価してかまわないだろう
本を読んでも、戦相手の力量の統計数字すら読めない奴は
主観世界の住人であって、
計数的・客観的でなければならない将校に向いていない
208 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:41:32 ID:lQ5pRvsH0
>>168 マスゴミ関係者とか、運動屋、政治家なんかもな・・・・。
209 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:41:44 ID:m+d2nYW30
>>201 政治家とマスコミが勝手に騒いだだけだろう
法律でも内規でも処分できなかったのだから
210 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:43:05 ID:tJrVcH8J0
>陸軍では温存したい将兵は予備役か満州の関東軍司令部に
>さっさと排除したい将兵はサイパンとかフィリピン送りにしたんだよ
瀬島参謀最強!!!! 瀬島閣下こそ武士の鑑!!!
>196
それなら永田鉄山、東條英機も首謀者か?
満蒙は日本の生命線と言った奴等が皆、首謀者なら経済界もメディア関係も皆、同罪
212 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:44:32 ID:MmWe9Kyf0
213 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 19:45:22 ID:OjgwJzBC0
>>198 列車の写真は見たことあるか?
列車の上部だけが損傷しているし、志向性爆薬なんか当時あったけ?
せいぜい手榴弾程度だと思うけどな
爆薬なら壁もすっ飛んで正解
張作霖は、日本軍の度重なる呼び出しにやっと応じて戻る途中。
それを殺しても意味はない。
表面的には満州を5ヶ月かかって占領はできはしたが息子張学良その他に
手を焼くはめになるし
214 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:46:24 ID:lQ5pRvsH0
>>209 だよね^^;
ほっときゃ、マジで「誰?」状態だったのにww ほとんどの人は「田母神」すら読めなかっただろうにw
「ゴシップ以外ノ知識ノ著シク低級」のクセに、色気出して自衛隊批判しようと、能力以上に
頑張ってタモさんを非難しようとするも、タモさんの人格に負け、計略に負け、信念に負けまくった
結果、今やタモさんは一躍時の人になってしまったw
タモさんを世に出しちゃったのは、マスゴミとバカサヨの頭の悪さの証明で、典型的な自爆だよねぇ。
215 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:46:31 ID:cjzzZbJo0
抜擢すべきは、GDP統計や石油統計を以って、米国との戦争の不利を示し
臥薪嘗胆を説いた人たちや、レーダー開発の必要性を説いた人たちだろう
つまりナショナリスト・民族派は戦争を始めたがるくせに実戦で役に立たない
ウリナラマンセー敵過小評価したがるDQNだから敵にとっては絶好の鴨
軍の過ちを認めない態度も、同じ失敗を何度も繰り返すから絶好の鴨
民族派といえば「米国と戦ってアラスカを取り戻せ、日本が北方領土で
ごちゃごちゃいうなら核を落とせ」のジリノフスキーや半島のネチズンが
民族派だけど どう見てもDQNだし。石原も兵頭もタモ紙も本質的には同じDQN
臆病なくらい警戒心が強く、「絶対勝てる数」が揃うまで戦わない
科学技術や経済や資源に造詣が深い、どっちかっていうと右のリベラルが
軍人としてはマトモになりやすい。パウエルとかシンセキとか
軍人は外交に口を出すのは厳禁だが
作戦・戦術だけではなく、工業力・資源など「軍需」や
科学技術に深い造詣がなくては「彼我の総合的な力関係」が判らないから致命的だし
(通商破壊など)「マクロ戦略」がたてられない
棒大で教えるのは「戦術」だけだからな
タモ紙みていても思うが
防衛大學は大学院にして、大卒者を幹部候補として採用して
防衛大学院に入れるべきじゃないか?
高卒で純粋培養だから、現在の自衛隊も、将官・将校は変なのが少なくない。
自分で知っているだろう。用意周到 頑迷固陋や伝統墨守 唯我独尊は石頭の別称
勇猛果敢 支離滅裂はマシなのかと思ったら空でさえあんなに石頭で視野狭窄だった
あのレベルが将官では戦えば牟田口続出だ
216 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:47:11 ID:xzcxlWvB0
>>190 ・・・? 今なら何とでも言えるけどな・・・
>さっさと降伏って・・・
いや、60数年前の日本人と現在の日本人を同列で語れないだろ
217 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:47:23 ID:311RfGxM0
今はその正反対で、軍事知識ノ著シク低級ナルハ争フベカラズの連中がはびこってる。
嘆かわしいな
218 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:47:49 ID:RFXgwr2DO
日本の場合戦車はアメリカにかなわなかったけど、大砲が大活躍。
アメリカの戦車は日本の砲手によく燃えると酷評されてる。
>>213 日本以外のどこかがやったと。しかしまあ、あの事件をきっかけにして、関東軍が
満州を占領したのは事実だし、占領計画は事件以前に既に立案されていたと
考えるのが妥当だろう。どこが爆弾を仕掛けたにせよ。
>207
そりゃそうだ。
石原莞爾は日蓮宗石原派の教祖様だから。
優秀では有るが、統計と思想なら思想を優先させる奴だから
222 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:49:50 ID:cmzjTC0d0
223 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:51:20 ID:lQ5pRvsH0
>>217 どっち向くにしても「極端」だよね・・・・・。
>>1の栗林の言う事は、「軍事知識以外の知識も必要だ」という話で、「軍事知識を持つ
ことはグングツの音が聞こえるからまかりならん!」という話では無いのにw
視野を広く持てよ、という話だ罠。
だから、局面によっては売国的に見えても、安易に「自民党こそが最大の売国奴だ!!」とか
言い切っちゃうような視野の狭いバカをこそ警戒しなきゃならん、という話だったりなんだり・・・。
「現実主義者(リアリスト)」はいつの世もツライものです(´・ω・`)
224 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:51:52 ID:kzRyJQVMO
>>220 風呂の湯垢の取り方を教える下りは泣けるな
栗林はかなりの神経質だったんだと思う、退官してバラエティーでヘラヘラしてる無神経バカと並べること自体可笑しい
>219
計画持ってたら首謀者かよ。
226 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:52:37 ID:wZTt+mVp0
>>209 マトモな頭があればあの作文を出せば
確実に騒ぎになることは簡単に予想出来たわけで
それが出来なかったor解っていて敢えてやったと言うのならば
とてもあの立場に相応しいとは思えんねえ
>>211 当時の日本社会全体にそういう風潮があったことは事実だろうが
占領計画の具体的な立案まではやれる立場になかったろう、東条も
永田も。
228 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:53:27 ID:cdr6EHmgO
軍事知識についてもそれほどのものを持っていたのか甚だ疑問
230 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:54:37 ID:MmWe9Kyf0
タモガミ(なぜか変換できない)氏の歴史観は知らないが、
軍人としての心構えとか視野はそう変ったものの見方を
してるとは思えないが、なんで反発されるんだろ?
わからん。
231 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 19:54:40 ID:OjgwJzBC0
>>219 >占領計画は事件以前に既に立案されていたと
>考えるのが妥当だろう
それはそうだろね
日露戦争時から仮想敵国順位第一位はソ連
橋頭堡としても満州は必要、なのでいかように全土掌握するかは
考えていておかしくない
だけど、きっかけが爆弾による自演かどうかわけて考えないと遺憾ね
>>225 計画し、かつ実行したなら、首謀者といっても差し支えはなさそうだな。
>>52 日本の罪は
対ソ防共のために大陸に介入した事ではなく
当時既に20倍の国力があったアメリカ様に逆らった事、ただそれだけだからな
>227
君は知識不足だ、板垣、岸、東條、永田、鮎川を調べてから又来な。
235 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 19:57:25 ID:OEIj/sZD0
( ^▽^)<硫黄島の栗林忠道 沖縄の牛島満
この二人が参考にしたのは、中川州男大佐率いるペリリュー島守備隊の戦い
・・・・圧倒的な米軍に対し、堅い岩盤で守られた洞窟に篭った徹底抗戦
∧∧
( =゚-゚)<3日で占領の予定が2ヵ月半もの長期戦
上陸した米第一海兵師団は、損傷率60%で陸軍と交代させられた・・・・
236 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:57:33 ID:BBPpNzNM0
満州の権益なんてアングロサクソン様にあげりゃあ良かったんだよw
237 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 19:57:42 ID:OEIj/sZD0
( ^▽^)<栗林中将は硫黄島内部に米軍を引き込み
擂鉢山と北側の高台に隠匿した大砲で十字砲火を浴びせ、大打撃を与えた後に、
擂鉢山の軍と砲を北方の主陣地に撤収させ、長期持久を目指そうというものだったが・・・
が、擂鉢山の海軍重砲隊が、上陸前に米艦隊を砲撃したために
砲の位置がバレ、圧倒的な艦砲射撃で粉砕されてしまった・・・・
∧∧
( =゚-゚)<牛島の作戦は 硫黄島同様に米軍を沖縄内部に引き込み
大火力で圧倒し 3個師団で米軍の正面と両側面を攻撃し、海に追い落とすというもの
台湾防衛に1個師団を引き抜かれ・・・しかたなく持久戦へ・・・
( ^▽^)<戦後米軍は ペリリュー、硫黄島、沖縄の3つの戦いに関しては、日本陸軍を高く評価している♪
>>131 ギブアンドテイクは分かるけど、根本には自分っていう個よりも、家族とか身の回りの人とか、
それが大きくなった国とか、そういうものを守るためっていうギブアンドテイクだと思う。
239 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:58:24 ID:qTOole3e0
>>218 どこの火葬戦記だよ
M3(小型戦車)にすら対戦車砲が効かなくて
戦争序盤なのにフルボッコされてるんだぞw
ヨーロッパではやられメカのM4は太平洋だと無双状態
ごくごく一部の部隊が神業的な奇跡やってのけて有名になってるだけ、沖縄とか
戦争ボケしていた旧軍を嘲笑っている奴らがその実、自らの経済ボケには無自覚だったりする。
現代においては
「吾人ノ業務知識以外ノ知識ノ著シク低級ナルハ働クベカラズ」
と喝破する方が、むしろ栗林氏のスタンスに近いかもしれない。
暫定的な正当性しかないパラダイムにどっぷり浸かる人間が大多数なのは歴史の常ではあるが。
241 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:58:49 ID:KREtY8Ln0
>>233 それは当時の政治家や官僚が日米の戦力を分析して
十分勝算があったから戦争に踏み切ったわけで。
後付けでものを言うのは簡単だが、戦争はやってみなければ
解らない部分が多いのは事実。
242 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 19:58:50 ID:OEIj/sZD0
∧∧
( =゚-゚)<沖縄 シュガーローフヒル(安里52高地)攻防戦
那覇市街への突破を試みる 精鋭・米第6海兵師団と、
高さ15メートルの小さな丘に地下陣地を構築した日本軍との
激しい丘の争奪戦
( ^▽^)<打ち込まれた砲弾で地中の白い石灰岩が露出 砂糖パンのようになったことから「シュガーローフヒル」と呼ばれた
∧∧
( =゚-゚)<シュガーローフを一角とした周囲三つの丘から構成された地下陣地は、
どれか一つの丘が攻略されても他の二つの丘から攻勢可能
( ^▽^)<姿の見えない日本兵と戦い、その精確無比な狙撃に撃ち倒され
歩兵を援護するため丘に接近する米戦車は、ことごとく速射砲の餌食となる
∧∧
( =゚-゚)<海兵隊は2600名を超える戦死傷者に加え、1200名以上が発狂・・・
http://www.youtube.com/watch?v=GfdNC2Z5VFk
花谷正はコミンテルンのスパイだからね
>232
君は日露戦争から勉強しよう。
245 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:59:11 ID:cjzzZbJo0
>>223 自民も民主の売国であることにかわりはない
うんこ味のカレーなんて上等なものは日本にはない。
両方ともウンコ味のウンコだ
自民は岸派の清和と志帥が主導権を握ってすっかりおかしくなった
とにかく、経団連の政治介入を止めさせないとダメだ
しかし、経団連か統一教会への愛かとは、勘弁してほしいな
小選挙区だとなおさらそうだ
246 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 19:59:21 ID:dSQmxTWfO
>>233 フィリピンのように属国になるならそれでいいかもよ
>>230 あの論文と称するものは歴史観以前の問題だからな〜。
例えて言うならJAXAのトップがアポロ陰謀論にはまっちゃったようなもので。
科学者にとっても軍人にとっても曇りなき眼でありのままにモノを見るのが
まず基礎だと思うんですよ。
248 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:00:23 ID:m+d2nYW30
>>226 で、田母神が違反した内規と法律はまだぁ?
249 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:00:50 ID:aT4ESFvF0
>>236 日露戦争後に満州鉄道の権益を講和条約の仲介してくれたアメリカに渡しておけば
その後の太平洋戦争は起きなかったかな。
日本が満州をおさえていたかった理由が対ソ連防衛のためだったのなら
アメリカを満州に引き込んで、日本とアメリカの利害が一致するような戦略が必要だったのかもね。
>>185 石原莞爾は最後まで満州事変の実行を迷ってて
部下達の前で鉛筆を転がし、中止の目が出たという実話がある
それを空気の読めない交戦派の将校が無理に押し通した。
日米国力比較の研究も昭和16年に行われ
軍人達の前でアメリカの圧倒的な国力が披露された事もある
ここでも空気の読めない馬鹿な開戦派将校達が居眠りこいてたという実話。
>>246 属国どころか、アメリカの対ソ連思考がなければ
もっと酷い目にあってたけどなw
こっちは「敗戦」だからw
252 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:01:15 ID:/rYgF43f0
>>229 同意。栗林閣下がその頃はまだ下級将校で、軍自体も昭和に入ってからの空気と違ったと思う。
司馬遼太郎がどこかで書いていたが、昭和初期はまだ自由な雰囲気だったと。
狂信性排他性神秘性を秘めて行ったのは昭和10年くらいからかな。
253 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:01:18 ID:lQ5pRvsH0
>>226 「マトモな頭」をお題目にだすならさー、
あれが初めてのタモさんの意見表明だったなら、「思慮が浅い」の批判もまだ理があるが、
「あの論文の以前からタモさん同じことを世間に向けて表明しつづけてた」(本人談)
にも関わらず、あの論文だけが急に問題視された、というあたりに不自然さを感じろよ。
「マトモな頭があるなら」昨日まで問題なかったのに、急に批判されてるおかしな状況に
政治的意図を感じざるを得ないわけでね・・・・。
254 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:01:40 ID:wZTt+mVp0
>>241 いやちゃんと研究して
どうやっても勝てません
敗戦は必至と言う結論は出ていたが
>247
軍事の専門家でも、歴史の専門家でも経済の専門家でもないからな。
256 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:02:32 ID:BBPpNzNM0
>>227 石原本人が満州国建国を立案したのは自分だといってるそうじゃないのw
他の軍人政治家で、こんな発言したのがいるか?
>>241 勝算があるというのも日本に都合のいい条件を山ほどつけた上で、
しかも短期戦で決着させる前提なのはまだいいとしても
ソ 連 の 仲 介 で講和するとか、
およそ地政学を知るものなら絶対あり得ない解決手段に頼ってるんだぞ?
259 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:04:06 ID:m+d2nYW30
>>247 JAXAのトップがアポロ陰謀論をサイトで展開してても
やめさせる理由にはならない
職務放棄をしたわけでもなく当然でしょ
何故それが問題視されるのかわからないな
260 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 20:04:30 ID:OEIj/sZD0
>>244 ∧∧
( =゚-゚)<奉天会戦では、戦力が少ない日本側が露軍に対して包囲作戦に出た
結果として失敗・・・・・ロシア軍が退却したからw
( ^▽^)<包囲側は自由に補給・増援を受けながら相手の弱いところを自在に攻められるのに対し、
被包囲側は、機動が著しく制約 補給・増援が途絶え、消耗・・・・
早期に敵部隊を降伏に追い込む または殲滅
261 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:04:32 ID:DMl3Ac4XO
アニオタ=ロリコン=軍オタ=ネトウヨのことだな。
262 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 20:04:41 ID:OjgwJzBC0
>>247 諜報史とか全然知らない人には田母神論文は「作文」にしか見えないだろうな
日本も明石元次郎とか有能な工作員がいてロシア革命を煽ったりしたんだけどw
ちなみに、変態になる前の毎日がまだまともな時期の報道をうp
1995年11月21日(火)毎日新聞第一面
[ロンドン20日三瓶良一=前モスクワ支局長]
日米開戦直前の1941(昭和16)年11月、ハル米国務長官が日本に突き付けた言わゆる
ハル・ノートの原案作成者、故ハリー・ホワイト米財務省特別補佐官は、 旧ソ連の協力者で
諜報工作の対象者だった事がソ連国家保安委員会(KGB)の元対 米諜報担当者の証言で分かった。
この担当者は当時、自ら米国に赴いてホワイトに接触、ハル・ノートの核心部分に当たる
「日本軍の中国からの撤退」などを、メモの形で渡した、とも証言した。日米開戦の直接のきっかけとなった
ハル・ノートの背後に、旧ソ連諜報機関の関与があったことが、ロシア側から具体的に明らかにされたのは初めて。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
263 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:04:42 ID:KREtY8Ln0
>>256 ソースも何もない。
逆に、戦争始めるのに、敵国と自国の戦力を比較しない国がどこにある?
結果、勝つ方法があるという前提で戦争を始めない国があるか?
いまではその軍事知識すら無い感がするな。
在日米軍を批判してる人がB52を艦載機だって言ってるし。
タモさん見ても同じ事言うだろうな、この人
266 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:05:10 ID:cdr6EHmgO
>>235 籠城戦ってのは援軍がくる見込みがあって初めて成り立つ
抗戦目的が単に空襲を遅らせるためなんて
あまりに兵卒がかわいそうだ・・・
栗林大将を貶してるんじゃないけど
267 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:05:15 ID:lQ5pRvsH0
>>256 >>241の言い方は不正確。実際には、シミュレーションの結果「総力戦になったら負け」は最初からわかっていた。
だが、「総力戦になるかどうか」まではわからなかった。(←ココ重要)
日本は残念ながらWWTで総力戦の経験をしなかった。
∴戦略に甘い期待があった
・・・・・つまり、そういう事っすよ。
アンカーミスだ。訂正しよう。
>>234 石原本人が満州国建国を立案したのは自分だといってるそうじゃないのw
他の軍人政治家で、こんな発言したのがいるか?
>>194 そんな自分は切腹もせず
のうのうと戦後議員の座まで満喫した挙句
東南アジアに遊行して、現地勢力にやっと殺された最低の糞カスだからな
だが
シンガポール攻略を成功させた功績だけは大きいので複雑な気分だ
日本が勝ってたら未だに天皇陛下万歳とかやってるんだろうなぁ。
それはそれでどうかと思うんだけど。
271 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 20:06:54 ID:OEIj/sZD0
272 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:07:07 ID:q8DwrSJAO
日本の戦車隊は当時世界で最強レベルだったからな。
273 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:07:39 ID:dG8ZZXGl0
考えに考えて日露戦争を勝利に導く
↓
日露戦争の勝利に胡坐をかいてWW2で敗戦
↓
努力に努力を重ねて経済大国に
↓
先代の遺産に胡坐をかいて貧困国の道へまっしぐら
274 :
( ´Д`)yー~~~煙草ウマー ◆DwPN/l.o/6 :2009/05/19(火) 20:08:02 ID:m/YQXa1W0
>>262 >日本も明石元次郎とか有能な工作員がいてロシア革命を煽ったりしたんだけどw
( ´Д`)yー~~~皮肉な話だ‥
その革命の結果が、今日本を苦しめてる‥。
それにしても、良い資料お持ちで。早速保存しますたよ‥
275 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:08:07 ID:mwaUas3+0
まあ陸軍でも海軍でも将校ともなれば、軍の批判は自由に出来たってことだ
>>272 いくらなんでも釣り針がでかすぎるだろw
277 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:09:53 ID:wZTt+mVp0
>>272 陸軍の戦闘機ならわかるが戦車が活躍したことってあったか?
沼地にはまって動けなくなるとか、補給物資なくて故障もなおせないとか
ダメなイメージしかないのだけど
モルダーにネコちんか。入れ食い状態だなこのスレ。
>268
それは東京裁判に被告人ではなく、参考人として呼ばれた時の話だね。
その前に「何故、被告じゃないんだ!」
って言葉が付く。
東京裁判に対する皮肉だよ。
ちゃんと理解しょうね。
281 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:11:30 ID:/rYgF43f0
>>237 牛島は自分でリーダーシップを執らないで部下に作戦をまる投げ
責任は自分がとるから皆仲良くね、みたいなタイプ
米軍は本当なら八原参謀を褒めるべき
というか牛島は八原の持久戦の意見に反対し
総攻撃決行で軍をズタボロにした栗林の出来損ない
>>278 おぉ。。そんな釣り針でも釣れるんですね・・
>>272 はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ?
ミリタリーオタに聞いて出直してこい。
零戦が評価された事は(一部に)あったが日本の戦車はどれもこれもポンコツだぞ?
>>272 短小チ○コしか持ってないチハ坊主は確かに当時の列強最弱の戦車だったよね。
潜水艦みたいにドイツから戦車設計学んどけば良かったな
287 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:12:49 ID:cjzzZbJo0
>>241 冷静に力を分析したとは思えない
民族派の致命的に戦争指導に向いてない点だけど
「民族感情」が混入したのだろう
つまり、米国が強くても、土下座は嫌だという民族主義感情のせいで
彼我の力関係に対する観測を誤った
日露前の三国干渉のときは土下座して臥薪嘗胆できるほど
「冷徹・客観的」だったのに
太平洋戦争前には民族感情・主観が混入して判断を誤った
政治家・外交官・高級軍人のいずれも感情が混入して力関係の判断を
誤るのはダメだろう
民族派は民族感情が混入して不利でも
(心に将来の報復を誓いながら)一旦土下座するってことができない
左派でも低脳な労組は民族感情が混入するし、民主党の反米は低脳労組によるもの
右派の民族派もそれは同じ
チハ戦車って最強だったの?
装甲以外は結構優秀だったとかは聞いたことあるけど。
でもそれって戦車として有用なのかな?
289 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:12:56 ID:kzRyJQVMO
>>266 栗林は長野だし真田幸村を思い出させもするねぇ
結局情報戦においても日本軍は赤軍スパイのゾルゲに負けたわけだが。
291 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:13:13 ID:dwl0kI1P0
>>91 あんたがたって
戦ってる人間が駒にしか見えなさそうだね
>>280 皮肉でもなんでもいいさね。他にそう発言したやつがいなけりゃ、唯一の発言者に
立案の責を帰さざるえないな。だから石原がすべて悪い!とかいうのはまた別の
話だがね。
293 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:13:39 ID:T5Y7bFQY0
明治維新以降の体制を合法的に転覆させる同志の募集
理由:
・ご神体(天皇陛下)を東京に移転させてから、日本国の狂気に満ちた異常な発展が開始された。
・結果、維新組の主力はほとんど天誅(暗殺等)で早期に、いなくなり維新体制はものの見事に貧弱に推移した。
・関東大震災、第1次大戦、第2次大戦・・・・・・バブル崩壊、阪神淡路大震災、9.11、世界同時不況、新型インフルエンザの蔓延
→上記のような災悪の結果、数字で2012年位に日本国が壊滅的な打撃を被る可能性が高い。
求める人材:(男女問わず、専業主婦以外)
・昭和45年〜昭和46年生まれの方々(万博世代)
・平成21年までに就職した45歳以下の方々
自分の行動:
平成3年以降、某巨大企業P社の関連会社で設計開発の業務を遂行してきたおかげで周囲の嫉妬妬みの結果、思惑とおりの惰弱化された
日本国となり、スタンドアローンでも充分、日本国(大企業含む)をおちょくる事は可能となりましたが同志が増えるとより、うっとうしい団塊世代
、無能な専業主婦、お馬鹿な平成生まれの学生を排除して、真の正常な日本国にする事が可能になります。
私と結託する必要はございません。自ら考え行動する事によって私が求める人材の方々は私と同じ行動に推移して頂けるものと信じております。
本日の業務:
京都御所にて以下の内容を祈願。
・新型インフルエンザの感染者を京都府、東京都は公表する事。
・京都府を所在地とする学校を通学する学生の抹殺。
・株式会社ファ○○トーの廃業。
大阪労働局に株式会社ファ○○トーに対してあっせん申請
結果:一定量の改善要求を大阪労働局の担当官に、行っていただいた。
残念な点:株式会社ファ○○トーに対して、一般消費者が不服を述べると、株式会社ファ○○トー側が警察力を行使する件については、指導を行えず。
当方の対応:電話にて採用事務所に警察力の行使に異議を述べると、株式会社ファ○○トーの採用事務所は電話を途中で切られた。
294 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 20:13:51 ID:OEIj/sZD0
( ^▽^)<栗林の縦深陣地戦術 は、ソビエトが得意
ドイツの電撃作戦 粉砕した
295 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:14:01 ID:A8N1U2Uh0
>>72
ネットアサ、印象操作お疲れ〜
おまえのような屑が生きていけるのも英霊のおかげ。
で、おまえら日本が侵略されたら勿論志願するんだろうな?
「寝投与(ネトウヨ)ノ軍事知識以外ノ知識ノ著シク低級ナルハ争フベカラズ」
298 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 20:14:43 ID:OEIj/sZD0
>>289 ∧∧
( =゚-゚)<うん 影響受けてると思うw
最高の条件で上手いこと作戦やっても、絶対アメリカ本土占領できるわけじゃないしな
つうか、米軍の大小艦が9500隻で、さらに2000隻以上造る予定とかもうどうしようもない
特攻機1万機が各個撃破しても間に合わん上に、特攻で沈んだ大型艦は無いときてるし
シャーマンやらと戦える戦車設計しても日本の乏しい兵站じゃロクに役に立たなかっただろ
重くなればそれだけ駆動系にかかる負担も大きくなり
故障率も高くなるんだから
>>297 酷使様の軍事知識なんてミズポより若干マシ程度だぞ
301 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 20:15:35 ID:OjgwJzBC0
>>288 ゴルビーのグラスノスチでノモンハンの資料が公開されて
それまでは日本軍の惨敗だと、当の日本軍もそう思っていたが
ソ連の損害もものすごく、損害比率ではイーブンだっとか
チハがどれだけ活躍したかはしらね、スマンw
302 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:15:59 ID:/4lkIY95O
渡辺謙のおかげでこの人にはなんか凄い良い印象しかないな
303 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 20:16:02 ID:OEIj/sZD0
>>286 ( ^▽^)<潜水艦はスパイ送り込んで ドイツから設計図盗んだんだよ
>292
作戦に許可だした板垣は?
ネテウヨ涙目
307 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:17:26 ID:ae/6/6Y+O
まるでネトウヨのことを言ってるかのようだ
あいつら経済とか金融の話しだすとどっか行くし(笑)
>>301 チハはほとんど参加してないよ
ソ連戦車の被害のほとんどは砲による撃破
肉薄攻撃はお互いにインパクト強いから印象に残りやすいけどね
309 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 20:18:20 ID:OEIj/sZD0
>>305 だからまあ、石原と板垣が満州事変の首謀者っていうのが普通の評価だろう。
たいていの歴史記述ではそうなっている。
311 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 20:18:44 ID:OjgwJzBC0
>>290 日本共産党がゾルゲの工作を正式に認めたのって1970年代だっけか?
もっこすはいいとして、いまだゾルゲを認めない左翼がいるんだが、
こいつらは間違いなくブサヨだw
>>300 じゃ、
「寝投与(ネトウヨ)ノ弐張練(ニチャンネル)知識以外ノ知識ノ著シク低級ナルハ争フベカラズ」
でw
軍事知識が一番不足していた。
いやいやネトウヨには軍事の知識もないからw
>>288 中国でゲリラ狩りをしてるまでは日本の国情に合って優秀
ガチで戦車同士がぶつかる戦争になると手も足も出ない
最強戦車はオイだよ
317 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:19:44 ID:Q5d311DQO
チハタンカワイイヨチハタン
>>272 大漁ですねw
やっぱネトウヨはアホなんでしょうか?
ネコちんやモルダーなんてずいぶん軍事知識あるよ。俺はいつも感心しているw
320 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:20:37 ID:Q4o6/yQ90
英霊(笑)
軍がムダに人を招集して、ムダにしなせただけじゃんw
「英霊(笑)が国を守ったニダ」という神話をいつまで信じてるんだよウヨはww
>>303 こういうカスオタが一番始末に負えないな
321 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:20:40 ID:MmWe9Kyf0
>>288 チハは対戦車じゃなくて歩兵相手の戦車だから。
先のレスにもあったけど、ティーガーとかパンターとか
T34と比べるオッチョコチョイが要るけど、時代も使用方法
も違うので比べるのは酷というものだ。
>310
それでは「朕のせい」だと昭和天皇は言われたから、昭和天皇が首謀者なんだ。
324 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:21:41 ID:q8DwrSJAO
チハタンの可愛さは異常
可愛さなら世界最強(`・ω・´)
小銃で装甲が抜けるらしいけど(´・ω・`)
>>152 そもそもソ連の側から考えてみれば
交戦中のドイツと同盟関係の日本がフリーハンドになるなんて
危険極まりないだろ
なんでわざわざ講和仲介しようなんて思うんだよw
>>142 近代をすっとばして、いきなりポストモダンに突入した
異世界ファンタジー世界だって言う人もいるなw
>>311 毎日新聞が90年代半ばに記事にしてたくらいメジャーな事実だよな
328 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:22:34 ID:apsnvDlaP
皇軍を批判する奴は反日売国奴。
こいつのせいで大東亜戦争に敗北した。
329 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:22:37 ID:9sH1K98DO
政治思想と経済の知識に相関はないだろ
別に戦車なくてもいいとは思うんだけど、対戦車兵器のバズーカとかパンツァーファウストみたいなもんすらなかったんだろ?対戦車砲なんて言わずもがなだろうし、重火器しかりだろうし。
竹槍と揶揄されてるもんなぁ。
あんまりよく知らんけどさ。
331 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:23:31 ID:dwl0kI1P0
332 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:23:36 ID:cjzzZbJo0
>酷使様の軍事知識なんてミズポより若干マシ程度だぞ
しかし、政財官の平均はネット右翼より軍事を知らないと思う
外務省が(防衛予算削ってODA頂戴という意味をこめて)
日本の軍事力は世界2位という資料を作って配り
財界も、2位ではないかもしれないが3-5位だろうと思っていたり
東亜でも冷戦が終了し「着上陸はもはやない」と
いまだに政財官大部分が信じている
北の事も何もしらない
333 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:23:40 ID:KREtY8Ln0
>>287 日本政府、軍の作戦は一貫して「アメリカに勝つ」ことだから
開戦当初の目的も当然「アメリカに勝つ」だったと思う。
日本政府が早期講和に向けて動いたような感じはないし
敗色濃厚になってからも、なお勝つことに執着していた。
決してやけくそで開戦したり、身を捨ててアジアの独立を
目指したわけでもなく、「アメリカに勝つ」ということで一貫していた。
何らかの勝つための方法を見出してはいたが、その後の戦局が良くなく
敗戦に至ったと思う。
>>204 おまえ馬鹿だろ?事実とまったく逆のこと言ってるぞ。
日本人は元来草食だし
神州不滅じゃ
>>330 3メートルの棒の先っぽに成型炸薬詰めた対戦車兵器なら一応ある
当てればシャーマンぐらい撃破できるが、本質的に地雷叩きつけるのと変わらんのがなんとも
>>327 功績自体は事件発覚と同時に知れ渡ってた。
しかし既に事態は遅すぎたってとこね。
338 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 20:26:03 ID:OEIj/sZD0
∧∧
( =゚-゚)<インドネシアの油田 オランダからかっぱらうのに
ハワイのアメリカ太平洋艦隊 フィリピンのコレヒドール要塞
イギリスの東洋艦隊 イギリスのシンガポール要塞が邪魔だった
( ^▽^)<それ以外の作戦は アメリカにダメージあたえて早期講和
アメリカにはそんな気はさらさらなかったw
∧∧
( =゚-゚)<陸軍の目的は中国での戦争継続
海軍は石油
アメリカの戦争前の要求は中国からの撤退
339 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 20:26:16 ID:OEIj/sZD0
∧∧
( =゚-゚)<大義名分は「アジアの解放」で
戦略目標は中国戦線の維持と石油
で、こいつの孫が代議士のアホ新藤だな
341 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:26:38 ID:A5D09clyO
>330
あったよ、ロ式噴射砲だったかな?噴射弾だったかな?
とかそんなロケット砲とか大量にに硫黄島には持ち込まれてたよ。
>>330 海軍が第一だったからな。
重火器作ればそのぶん船がつくれなくなる
343 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:27:12 ID:FHrCM0iZ0
軍オタ共の話のタネにされてるな栗林閣下
ご冥福をお祈りいたします
344 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:27:45 ID:xzcxlWvB0
>>330 想像してみw 例えばパンツ(ry、なんか、50mまで待つんよ
・・・戦車不要論の煽りか?www
>>323 満州事変のときは昭和天皇、話が違うとかいって怒ってたんじゃなかったか。
それに天皇が仮に責任とることになったとして、個々の軍事行動の計画や立案に
対してとることはないだろうし。ありとあらゆることに対する責任だろうな。
346 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 20:27:50 ID:OEIj/sZD0
347 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:28:22 ID:3eVc5dEl0
つか軍事知識の知識も著しく低級だったろうがw
348 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:28:33 ID:MmWe9Kyf0
>>324 いやいや、可愛さ、健気さでいったらヘッツアーだ。
349 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:29:01 ID:+vuvv9fO0
>>321 いや、対歩兵戦車にしてもお粗末なものだったんだが?
・騒音がうるさい
サイレンをつけているかのようで数キロ先まで響き渡り、その排煙はまるで発煙筒をつけているようだった
→対歩兵の作戦行動にですら支障がでる。
・チハのエンジンは元々寒冷地仕様に作られていたため、
南方戦線などではつねにオーバーヒート気味で長時間の連続運転はできなかった
・じゃあ、寒冷地では使えたのか?
チハのディーゼルエンジンは一発でかかることはまずなく、電熱線で余熱してから始動させる方式で
したが、寒冷地に来るともはや急場の役に立たず、たき火や炭火で加熱し、
底板が真っ赤になるまで一晩中加熱し続ける必要があった
・歩兵相手なら、、というが・・・
小銃弾でさえ角度が良ければ貫通した軟弱装甲。機関砲等歩兵が持ち運べる兵器でも
余裕で貫通。装甲はリベット止めの為、いちど貫通されると、リベットが車内で暴れ回って
乗組員の生存率が低かった。
・エンジンの出力不足。
351 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 20:29:19 ID:OjgwJzBC0
>>322 そっか、あんがと
しかし、ずいぶん遅いな
1965年にはソ連から栄誉賞もらってんのにね<ゾルゲ
>>325 ソ連の対日参戦ってのは、ヤルタ会談で
対独戦終了3ヵ月後ともう決められていたわけ
それを知らぬ日本軍上層部はソ連に講和の打診をしてしまうくらいの
情報量と情報網のなさw
なので、日本は諜報と外交でしくじっていたのが敗因
>>327 この毎日の報道の2年後に「NHK取材班」が毎日の報じた工作員である
パブロフにインタビューをして、間逆の回答をしているw
おそらく毎日ですっぱぬかれてお咎めを受けたと思われるが
タモ神論文否定厨は、かならずこのNHK取材班の記事をもってくるので
惑わされないように
>345
参った。ゴメンね僕が悪かったよ。
>>330 皇軍には無敵のフトン爆弾があるではないか。
354 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:30:18 ID:dwl0kI1P0
>>339 ネコちんこんばんわ。
中国戦線の維持は何のためですか?
355 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:30:20 ID:l9lB1XFN0
旧海軍曰く、「陸式(陸軍)は、馬糞、ケダモノ」ってあざ笑ってたらしいしなぁ・・・
356 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:30:24 ID:/rYgF43f0
357 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 20:30:48 ID:OEIj/sZD0
>>350 ∧∧
( =゚-゚)<インテークヒーターは そのへんのトラックにもついてるよ
358 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:31:09 ID:A8N1U2Uh0
>>190 さっさと降伏? おまえはバカか?
当時の米国は捕虜をとるくらないなら殺せって言ってた奴らだぞ。
>>314 戦闘機と爆撃機、戦車と装甲車の違いも分からないのがサヨクwww
>>偽モルダー ◆26r9vDYRZI
柳条湖事件と張作霖爆殺事件を混同してないか?
おまえさん、年代が違う別々の2つの事件を継ぎはぎしてかなり適当なこと言ってるぞ。
360 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 20:31:35 ID:OEIj/sZD0
>>350 小銃弾や機銃弾では貫通しなかったというのが米軍の実験結果だったはずだが
362 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:31:59 ID:26nlWR+yO
いつも思うんだが、ノモンハン事件で実はソ連の方が損害は上だったというが
戦術が人海戦術でいくら損害出しても目標達成すりゃOKで
当時練度が低かったソ連と比べ優位というのはどうなのだろう
目標も達成できてないし
363 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:32:13 ID:cjzzZbJo0
海軍は石油っていうが
陸軍は石油なしで、どうやって戦闘機、爆撃機、戦車を動かすつもりだった
結局、陸大卒っていっても、高卒に戦術教育しましたというだけだしな
視野狭窄も極まれりだ
364 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:33:14 ID:Ywabs8bW0
365 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:33:16 ID:BBPpNzNM0
366 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:33:24 ID:84EzVklJ0
>>330 大戦末期、鉄不足で水道管で迫撃砲作ったら当然のごとく暴発したんだよな
そんな状態で竹やり以外なにがあるってんだい?
367 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:34:39 ID:y88MxmmU0
>>354 満州国の維持だろ。
もちろん「国内貧困層の移民で経済的活路を開く」のが大義だが
「ここで満州を放棄したら日清日露の先人に申し訳ない」という
精神論もメインにあった。
368 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 20:35:00 ID:OEIj/sZD0
>>366 ∧∧
( =゚-゚)<左翼ゲリラみたいだね・・・
369 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:35:14 ID:Q4o6/yQ90
>>336 ただの馬鹿だろ
竹槍でかなうとでも思ってるのかよ
370 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:35:18 ID:cdr6EHmgO
>>282 そんなこといったら戦争中猫と遊んだり、参謀会議にいきなり顔出して「今日もどこぞで合戦(ゆっさ)ですか?」って
聞いてきたりした、大山巌司令官はど−なんだ?
東郷平八郎だって作戦に口出ししたことはない
秋山にすべてまかしてた
そういう人を無能と結論づけるには少々おつむが悪いんじゃないか?
371 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:35:20 ID:kzRyJQVMO
栗林の娘は女優目指してたんだけどすぐ結構しちゃったんだよね
その息子が自民党の新藤って代議士だ
372 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:35:39 ID:6KxYv/X/O
373 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:36:01 ID:kGwyJ+OFO
つかある程度優秀な人材から投入していったんだから当たり前じゃね?
>>333 日本は最初からアメリカに勝つ方策なんぞ考えてなかった。
そもそも何を以って勝ちとするかすら怪しかった。
しいて挙げればドイツがイギリスとソ連倒せば講和に応じてくれるのではないかという
希望的観測程度しかなかった。
まともな戦略も無いのに勝てるわけが無い。
日清日露の時は開戦時から、あるいは戦前から講和の道筋を付けるために
いろいろ動いていた。だから勝った。
>>362 損害が上の方が負けというのなら独ソ戦はドイツ圧勝だし
ヴェトナムではアメリカ圧勝ということになるしな。
376 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 20:36:54 ID:OEIj/sZD0
>>363 そんな単純な問題じゃない
俺やお前が開戦を決断する会議に出ても
開戦を止められる状況じゃなかった。
無理矢理開戦を止めようとしても暗殺されてただけだろうし。
378 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:36:56 ID:dwl0kI1P0
>>361 20mm機関砲の貫通距離は700メートルで27mm
チハの装甲の一番厚い部分が25mm
世界中の名将で唯一選ばれた日本人が栗林だったっけ?
381 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:39:07 ID:BBPpNzNM0
>>333 …あんたの話って、裏付けるものがなくね?
382 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:39:09 ID:MmWe9Kyf0
>>370 大山巌伝説は五月蝿い司令官の存在を嫌った参謀が
「大山閣下はかくあられた」と捏造流布したもので実際の
大山は違うらしい。
>>377 ほんと昭和天皇役立たずだよな
僕は反対してました、っていいこぶって終わっただけだった
>>379 なんで機関(砲)の話が出てくるの?
機銃って普通12・7ミリのことじゃないの?
385 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:41:04 ID:cdr6EHmgO
>>303 それを飛躍させて、潜水艦に折り畳み式の航空機装備した船あったよな
今のトマホークの原点って言われてる
386 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 20:41:08 ID:OjgwJzBC0
栗林最高
日曜日に、1年以上前に買ってあった硫黄島からの手紙のDVDを
初めて見た
まだ、父親たちの星条旗は見ていない
389 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:41:33 ID:y88MxmmU0
>>374 >日清日露の時は開戦時から、あるいは戦前から
>講和の道筋を付けるためにいろいろ動いていた。
>だから勝った。
栗林が言いたいのはそこ。
日清日露は外交的布石あっての勝利であるのに
「突貫精神と白兵突撃で勝てた」という
旧時代の軍事知識のみで大東亜戦争も勝てると
思い込んでいる将官や作戦参謀に対するアンチテーゼ。
390 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:41:48 ID:fWQVQTYK0
海軍予算が明治帝の肝いりで付き、ロシアに完勝し、
そのために、欧州全域から新造巡洋戦艦の全てを掻き集めた結果として、
極東では並ぶもの無き、大海軍になっちゃったんだからしょうがない。
目先の米太平洋艦隊を仮想敵国にして軍拡競争しちゃったんだもの。
軍縮、不況を受け入れて、縮小してりゃ良かったんだけどな。
政党が、政権交代だけを目指して統帥権のタブーまで持ち出したんで、もう終り。
最後に止める機会があったとすれば、一連の若手将校のクーデター騒ぎの時に、
昭和帝が、近衛師団を直率し、『統帥権』ってやつを行使して鎮圧、、朝日新聞はじめ、
世論ってやつを抑え込めば、ちょっとは違ったんだろうけれどもね。
>>377 どのみち亡国となるならば云々ってホントなのかな
>>383 あの状況で反対を貫いても
さらに酷い状況に陥るだけだったし
393 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:43:20 ID:/rYgF43f0
>>383 いい昆布ってというのは、お取消しいただきたい。
不忠も甚だしい。
>>374 アメリカを戦争にひっぱりだして、一番得するのは当時のソ連だよなあ。
コミンテルン陰謀説もまったく根も葉もない話ではないと思いたくなるね。
395 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:43:28 ID:mf7FBUIo0
デモクラシーとは、實質は猶太獨裁の別名に外ならない。
現在のデモクラシー國家なるものは、それが今なほデモクラシー的本質を残存してゐる程度に正比例して、
猶太獨裁に服してゐるのである。
396 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:44:03 ID:cjzzZbJo0
「ここで満州を放棄したら日清日露の先人に申し訳ない」という
精神論もメインにあった
軍人に精神論は必要ない。
敵の数を把握し、それを1:3以上の優勢で嬲り殺しにするために
適切に運用し、必要な戦力と兵站をいかなる手段をつかっても現場に届け
敵の兵站を妨害し、
当方の損害を最小にしながら、敵を殲滅し、目標を達成する「危険作業」だ
計数と科学技術の勝負であって
精神や感情が混入する奴は、兵卒がお似合いで、将校以上の器ではない
397 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:44:10 ID:BOXekHEv0
大正デモクラシーの時代だからこういうこと発表しても大丈夫だったんじゃね?
398 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:44:39 ID:jlEn0cEhO
自衛隊なんかに行きたがる奴は、学校一の馬鹿という全国共通の法則。
399 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:45:21 ID:wZTt+mVp0
>>394 たとえコミンテルン陰謀論がその通りであっても
日本はそれにマンマと嵌められた間抜けという事になるんだがね
「日本を嵌めたコミンテルンが悪いんだもん!」と言うのならばそれは幼児の発想法だ
>392
天皇陛下が全知全能なら出来たのにね。
戦争はケンカと同じで相手があることだからね。
>>384 『日本の戦車と装甲車輌』70頁の記述によると、九五式軽戦車の12mmという装甲は
7.7mm重機関銃の鋼芯実包に耐えるものとして最小限必要なものらしいです。
ですから12.7mm機銃とか装甲車の15mm機銃とかだと簡単に貫徹されそうです。
ちなみにチハの背面装甲は8mm
>>392 領土と300万の人口と莫大な国費の喪失よりひどい状況ってどんなの?
403 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:46:14 ID:6lAvJYPu0
どっかの馬鹿は
「日本人は草食である、つまり
南方のジャングルはみな食料である」
とか言ってたな。
なんか今の公務員や政治家と変わらないな
>>377 それもよく言われるが
天皇を暗殺する右翼が果たして居るのかい?
戦後まだまだアメリカへの復讐心で戦意旺盛だった頃に、
天皇が人間宣言したことに大ショック受けて大量自決した陛下大好き集団だぞ
天皇の身が危なくなれば
陛下と心を同じくする非戦派と開戦派との間で内戦に陥る可能性の方が高いと思うが。
405 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:46:42 ID:RBK/h6uV0
支那事変から大東亜戦争における日本軍の過ちは、補給を軽視したことにつきると思われる。
そのことが占領地における無法なまでの収奪につながり、アジアの民意を敵にまわした。
実は国民党軍も占領地収奪をやって、墓穴を掘ったのだと思われる。
八路軍の占領地でも収奪は行われたが、彼らはそれを地主からの収奪、つまり階級闘争
に置き換えるという高等戦術によって貧農大衆の支持を獲得した。
それにしても、コンビーフやらチョコレートだのまで前線に持ち込んだ米軍は羨望の極み。
>>391 戦ったら敗戦の可能性高い
戦わずに米国の要求を受け入れたら暗殺orクーデター
だったら戦った方がまだマシじゃね?
ってことだったと思う。
>>399 当時の日本の中枢が外国勢力の浸透を受けていたのは事実だからな
それは今と一緒
407 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 20:47:44 ID:OEIj/sZD0
>>396 ∧∧
( =゚-゚)<部隊が降服するのはたいてい精神的な理由
「もうだめだ」
こういう状態に相手を追い込むのが戦術
( ^▽^)<兵力のみならず戦力としても少ない部隊で、で多くの戦力を包囲しようという思想
それが日本陸軍の浸透包囲戦術
>>377 明治の軍人政治家は逆境に耐えたんだよ。
不当な要求であっても、彼我の実力を省みて勝て無いと思えば忍耐することを知っていた。
昭和の軍事官僚にはそれができなかっただけの話。
仮想敵に勝つためといってさんざん軍事予算の奪い合いをやって、
いざとなったらやっぱり勝てませんとは言い出せなかった。国益より組織の利益を優先してしまった。
409 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 20:48:31 ID:OjgwJzBC0
>>383 >僕は反対してました、っていいこぶって終わっただけだった
詰めるときは詰めてるw
↓
御前会議の前日、杉山元参謀総長との会話
天皇「日米事起こらば、陸軍としてはいくばくかの期間に片ずける確信があるか?」
杉山「南洋方面だけは、3ヶ月くらいで方ずけるつもりであります」
天皇「汝は、シナ事変当時、陸軍大臣であった。そのとき陸相として、事変は1ヶ月ぐらいで
片ずく、といったことを記憶している。しかるに4ヵ年の長きにわたり、いまだ
片ずかんではないか」
杉山「シナは奥地が広く、予定通り作戦できなかった」
天皇「シナの奥地が広いというなら、太平洋はなお広いではないか。いかなる確信があって
3ヶ月と申すのか」
>>400 天皇が全知全能ならば、また別の問題が起きていたような気がする。
要は国の指揮管制システムが上手く機能していなかったってことだ
411 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:48:57 ID:BOXekHEv0
天皇暗殺はともかく、幽閉なり退位させられるなりはありえただろうな。
どっちにしろ天皇は公家の文化を継承してるから、武力・実力をもってる者には逆らえない体質。
412 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:49:03 ID:MmWe9Kyf0
>>402 開戦直前の時期ならどうしようもないね。
大日本帝国の統治能力を超える。
例えるなら、今のイスラエルに西岸地域全返還が飲めないのと同じだ。
余計分からなくなったなw
>「軍でタブー視されていた体質を批判する勇気ある内容で、栗林の面目躍如たるものがある」
何としてでも日本軍=悪に持っていきたいのですね。
>>409 やっぱ政府の連中がまずかったんだな
東条は天皇大好きなのになんで開戦決めたんだろう
>>399 コミンテルンの陰謀があったとして、日本側にもそれにのっかりたいという
動機やら状況やらがあったのわけだ。相互作用でもって、無謀なまでの
戦力差がある相手に戦争を仕掛けたわけですな。
417 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:50:45 ID:zf8ZL3Kh0
>>100 憲法作って議会を作り政党政治初めた明治の指導者が悪いの?
そういってりゃウリに責任はないニダね。
>>402 それは今だから言えること。
当時の日本人は日本軍の実力を買いかぶっていたし
日露戦争にも勝ったんだし、ドイツも快進撃を続けているしで
なんとかなるかもという希望もあった。
お前は当時の日本人だったら、日本が100%負けると自信を持って言えたか?
419 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:50:55 ID:fWQVQTYK0
>>407 肉弾戦術とか、日本陸軍の用語は実に誤解を受けやすいなw
実際には、堅牢に構築された敵陣を突破するために、下士官が率いる小部隊でもって
浸透できるところから突破し、背面に回って攻撃。という、突き詰めればそれだけのことなのに。
日本陸軍は、肉弾、つまり兵士の命を顧みない。下士官だけが優秀で、士官は何もしない。
などと、言われてきた。
420 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 20:51:18 ID:OEIj/sZD0
421 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:51:40 ID:Rm2YvYis0
軍事知識以外ノ知識ノ著シク低級
田母神を見れば、旧日本軍のDNAは自衛隊に立派に引き継がれていると言えよう
>410
全知全能ならアメリカもソビエトもドイツも止めれて、バンザイだったのにね。
って話。
>>402 クーデターによる国家体制の転覆、飢饉、それに乗じた外国勢力の干渉
424 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 20:52:26 ID:OjgwJzBC0
ところで
杉山元参謀総長って元参謀総長に見えるなw
元は名前でつ<はじめ
すいましぇんww
>>404 明治天皇は暗殺されたって説があってな
そんれが事実じゃなくても、仄めかすだけで
効果抜群なわけよ。
426 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:52:28 ID:wZTt+mVp0
タモさんの場合平成教育委員会での点数が(ry
>>326 日本の近代は江戸時代だろ、常識的に考えて
>>13 お前は石油も満足にない状態で、アメリカ軍を殲滅できるって言うのか。
すごいねー(棒
429 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:53:00 ID:dkFVeBFh0
>>1 当時の将校が軍事以外の知識は不要としていたことを批判し、
部下を心服させるためには民主主義や一般常識も広く学ぶべきだと訴えている。
タモちゃん
「へ!
俺と同じこと言ってらwww
民主主義や一般常識の理解の深さと言ったら、俺の右にでるものはいないwww」
軍隊なんて閉鎖社会だから世間ズレしてしまうのは当たり前だな。
431 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 20:53:21 ID:OEIj/sZD0
>>419 ∧∧
( =゚-゚)<まあ 絶望的な状況で 英霊となって遠く離れた故郷に帰る儀式
バンザイ突撃と混同されやすいよねw
>>418 まあ後だしでいえることはあるからな
俺は爆笑問題の太田と同様当時の日本人だったらマンセーしてたろう
433 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:54:07 ID:n1Oo9DfrO
餅は餅屋だからそれでいい
補給軽視とか新兵器開発とか怠りまくりだったけどな。
>>330 ロタ砲っていう対戦車擲弾ならふつうに本土決戦用で開発されてたよ
ネトウヨ爆死wwwwww
アワレwwwww
>>418 開戦直前、総力戦研究所で日本は負けるという研究結果が出た。
438 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:55:22 ID:MmWe9Kyf0
元ちとせを知らなかったとき、
「ちとせ」というバンドかデュオでもあって、
その元メンバーなのかと思った。
スレと関係ないけど。
439 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:55:28 ID:I1dWrFBjO
440 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:55:43 ID:y88MxmmU0
>>391 ハルノートを受け入れれば、アメリカは許してくれると思う?
それにアメリカは開戦前の1939年度にすでに
最新鋭戦艦アラバマ級アイオワ級8隻、
大型空母エセックス級8隻その他補助艦艇多数の
大建造計画を打ち出して、1943年までには
それらが完成し実戦配備される。
日本は1943年までに作ったのは
開戦し南方の資源地帯を占領してでさえ
新規に完成したのが戦艦1隻(武蔵)
大型空母1隻(大鳳)その他数隻。
仮に大和級二番艦武蔵を中止して
資材を空母建造に切り替えたところで
正規空母が2〜3隻増える程度。
こんな状況でハルノートを受け入れてその場は開戦を避けても
1943年になれば「数も質も劣る、戦争すらできない状況」に
追い詰められる。
1941年のあの瞬間しか数と質で何とか優位に立ち
「数%でも勝てる可能性がある」期間は無かった。
441 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:55:45 ID:6KxYv/X/O
>>408 平成の道路官僚にはそれができなかっただけの話。 仮想交通量に対応するためといってさんざん道路予算の奪い合いをやって、
いざとなったらやっぱり使えませんとは言い出せなかった。国益より組織の利益を優先してしまった。
>>408 明治の人達が偉かったってのはよく言われるが、
明治時代は明治維新で活躍した元老たちが
陸軍と海軍と政府の間を取り持って
なんとか統制を保つことができたが
元老が死んでしまうと、誰も調整する人がいなくなって
政府、海軍、陸軍が己の利権だけで勝手に動き出して
収拾がつかなくなった
それが太平洋戦争に至った遠因って話だな、
443 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:56:28 ID:YQMFh1Y7O
>>398 九州地域は、銀行員や地方公務員より扱いは軍人の方が上だぞw
特に海軍は年配者に受けがいいし、海軍士官は神。
>>432 小説家やらの当時の日記読んでも開戦マンセーばかりだからなw
>402
>領土と300万の人口と莫大な国費の喪失
>423
クーデターによる国家体制の転覆、飢饉、それに乗じた外国勢力の干渉
後者の方がマシだったんじゃないか?
少なくとも戦犯の汚名を粛々と受け入れて自虐を繰り返す今のようなマゾ国家にはならなかった。
446 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:57:26 ID:iPmXKFyE0
>>413 日本軍=悪に持っていきたいんだろうが、この新聞は。
ただし、当時の軍の頭脳は良くなかった。
こういうのは日本人は批判しないとまずい。
なんで戦争に負けたか?
と言という時に「燃料が、食料が、、」
それ以前の外交下手も原因で「アメリカとそのお友達にやられました」で済ませておくのは危ない。
馬鹿だからやられたが正解だろうとは思う。
どんなに正しくても馬鹿は死んでも構わないのが世界の常識だろう?
447 :
偽モルダー ◆26r9vDYRZI :2009/05/19(火) 20:57:29 ID:OjgwJzBC0
>>414 東條自身、組閣を命じられたとき
「アレ?おれでいいの?」みたいなノリだったと聞くw
東條の前の近衛のときから、まわりにはろくなのいなかったしね
西園寺公一もゾルゲ逮捕のときに同じく逮捕されてるし
終戦間際の近衛上奏文がすべてを物語っていると思われ
>>422 全知全能なら、原爆と大陸間弾道弾とミサイル原潜を最初に開発させて
日本の安全保障は100年安泰
>>419 でもすぐに浸透戦術はどの戦線でも通用しなくなったよね…
結局火力に隙が無いもんだから万歳突撃化してしまったし。
450 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:57:50 ID:dwl0kI1P0
451 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:58:05 ID:fWQVQTYK0
大正期には、軍人が歩いていると、無駄飯ぐらいが。と罵られる。つーことで私服着用が認められたり、、
昭和初期でも、陸軍の戦線拡大に海軍が反対すると、海軍軍人が罵られたり、、
そゆお国柄ですからね。
某県で、自衛隊員の息子が糾弾されたりするようなもんですわな。
軍の批判くらい幾らでもあるでしょうね。
452 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 20:58:40 ID:8SGRdliB0
>>414 アレで止めたら天皇なんてぶっ殺されて終わりじゃないか?
統制派だ皇道派だと政府どころか天皇そっちのけで大暴れできちゃう地盤があったし。
それも政府のgdgdっぷりに国民が愛想尽かした結果だし。焚きつけたマスコミも有罪。
一億総懺悔ってのはやりすぎにせよ、全員が全員、ちょっと自惚れが強過ぎたな。
今にしても昔の事は言えない。ともかく、国全体でヒスり始めたら逃げるべき。
今、ちとヤバい空気だが…あと何年かな、みたいな心持ちでいた方がよさげ。
>>419 士官教育を受けていない兵卒が、参謀教育を受けてない佐官以下が
将官と命の重さが同じであっていいわけないだろ
馬鹿なの?
>>415 At 50 yards, 35 percent penetrations were made in the plate
behind the suspension system (on the side of the tank)
12.7mmでも45メートルの距離から貫通可能
455 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:00:04 ID:BBPpNzNM0
>>427 「近代」とはなにか?という話になるなw
やや、これは古くて新しい問題だぞ
田母神閣下をみればわかるだろ?
>>321 しばらく前に在韓米軍の主力を装甲戦闘車?みたいなのに変える、とか
いう話があったけど、チハって今だったらそんな感じの役割に近いのかねぇ。
458 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:00:33 ID:rEiaJM+10
旧軍部にボンクラが多いのは
世襲のせい
>437
それは日米だけの事だから。
日本はドイツの独ソ戦勝利に寄る、他の連合国の脱落、枢軸側への引き込み。
アメリカの厭戦気分に寄る講和の漁夫の利作戦だったから。
460 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:01:27 ID:4auM6jSf0
461 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:01:41 ID:ljr/gFTlO
小規模な部隊を指揮するには専門知識が必要だが、戦争をマネジメントするには広い教養が必要。
餅は餅屋とはいかない。
462 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:02:03 ID:mf7FBUIo0
BIS(国際決済銀行) 通称“バーゼルクラブ”
これがわかれば、戦争はそもそも八百長だとわかるはず。
463 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:02:10 ID:rSc3m1dZ0
ギリギリでも犠牲を払ってでも勝利した日本を尊敬しますけど
ギリギリだとは分かっていたはずなので、攻め込まれて負ければ良かった
とでも仰るのですか?
>>437 総力戦での勝ち負けなら論ずるにも値しないレベルの格差だけど、
限定戦争での早期講和を目指す限りにおいてはそうでもない
そもそも、負け戦のケチのつけ始めであるミッドウェー海戦は
戦力比では圧倒的に日本優位な状況下でやられてるんだから、
総力戦(国力の差)で負けたって言い訳は通用しないw
>>458 旧軍のトップは世襲組ほとんどいないだろう。むしろ偏差値エリートばっかりが
トップになってしまったと批判されることのほうが多い。
「軍事知識以外ノ知識ノ著シク低級ナルハ争フベカラズ」
みたいのって陸軍幼年学校卒業みたいなのがヤバイのでは
どうもまともな将軍みてると高校までは一般人でしたってのが多いし
467 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:03:49 ID:jRsY3UCC0
軍事知識がまともにあればもっと遣り様があったのでは……
あったのは精神主義だけだろ
>>454 一応、57ミリ砲を持った戦車に45メートルまで近づくのはきついかと
機関銃持って100ヤードでも正直嫌なんですが
469 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:04:16 ID:MmWe9Kyf0
>>458 東條英機くらいは士族・軍人家庭の出が多いけど、
辻正信、武藤章以降の世代は一般家庭の方が多いそうだ。
>>446 頭は良かったんだよ。陸士の試験とかものすごく難しい。
しかし、その後の教育に問題が多かった。
柔軟な思考や創造力やリーダーシップのあり方を学ぶ場が無かった。
>>437 そういう情報を活用できるシステムが無かったのも大問題
471 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:04:19 ID:WpiQg0F00
外人が日本人を特別視してるってのは、自分の国の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、
その上ただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。
そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回して
ガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、
オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。考えられない。
敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらにインフラまで全部叩き潰されて、
多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能にしといた極貧衰弱国家で、
今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年はウザイ顔見ないで済むと思ってたら、
直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって、参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で世界中( ゚Д゚)ポカーン・・・状態。
その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。
しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。
金融とかでまだ全然進出してないし車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。
もうキチガイの域。伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。
何気に世界最長寿国とかなってる。んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、その上の皇室保有。エンペラーに代表される歴史。
普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。
>>458 大村益次郎の世襲制の武士軍団とは違うものを作るという考えの下
軍学校に世襲制なんて存在しないんだけど?
>>321 >チハは対戦車じゃなくて歩兵相手の戦車だから。
ライフルで打ち抜かれる戦車が歩兵相手って意味ねぇよw
474 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:05:03 ID:xjVKkqVW0
>>1 >「軍事知識以外ノ知識ノ著シク低級」
元空幕長の田母神閣下の事ですね?
わかりますw
475 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:05:06 ID:wZTt+mVp0
大体戦争は始めるより止める方が難しいんだから
「何時か講和出来るだろう」で戦争始めるのは
相当アレとしか思えん
講和出来なかったらどうする?と言う視点が無い
476 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:05:07 ID:4auM6jSf0
無知の知も大事だよね!
>>455 うむ、近世と近代の定義がむずかしいところなんだよねw
偏差値エリートが国を滅ぼすってそのまま今の官僚の問題と同じだといわれるな
頑張ってる官僚には失礼かもしれんが
480 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:06:32 ID:LqqPt8DV0
半藤一利氏は陸軍幼年学校からの超エリート(辻とか服部とか)集団を
視野狭窄で外部の意見や批判を受け付けない集団として批判している。
どこでもそうだけどエリートだといわれて育った人間は
その狭い世界の中でだけ通用する力学の頂点を極めようとするのだろう。
今の日本の政治家が世界を見ないで、国内のみの政治力学だけで代表者が
選出されたりする状況と同じ。
外野の意見を聞いたりできない。取り巻きの意見しか聞けない。
そのような状況が深刻化・複合化して、勝てる見込みのない戦争に突入したのだろう。
翻って現在の日本をみると、自体は悪化する方向に進行中。
世界も悪化中。政治家や官僚どもの手に負えない状況。
いずれは、それらを犯罪者として断罪する日もくるかもしれない。
481 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:06:33 ID:mf7FBUIo0
1952 イギリス ロンドンでスモッグ(亜硫酸ガス)より4000人死亡
>>440 結局そこらが日本が情報戦に弱いといわれる部分なんだよな。
当時のアメリカは孤立主義で、戦争につながりそうな政策はとにかく人気がなかった。
軍拡計画だってヨーロッパがきな臭いからとりあえず認めるけど戦争はダメだよってのが
国民一般と議会の雰囲気。
たとえばハルノートの内容を連邦議会の孤立主義派にリークすれば戦争政策だって
叩かれかねない内容だった。
ルーズヴェルト政権にしたところで、ニューディール政策による経済浮揚の効果は上がらず、
戦争が無ければ孤立主義の共和党の候補に負けてただろう。
>>468 そりゃ戦車が見通しの良い平原しか通らなければね。
夜間による奇襲(日本軍のお家芸)や、降雨・降雪、行軍中の背面・側面からの奇襲
(チハのエンジン音は数キロ先からでも聞こえるので余裕)
において、肉弾自爆無しで、歩兵でも戦車を撃破出来るというのは大きい。
1戦場に何十台と配備されてれば別だけど、数両なら時間かければ
戦車を排除する事も可能なんだし。
484 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:07:34 ID:poSm+RyoO
>>418 当時の日本は教育や報道機関が無知(感情的)な民衆を煽っていたので、ファシズムな風潮になってもしょうがなかった。
現代は教育が煽っていないのでこうはならないが、自分が当時に生きていたら絶対に視野が狭く短絡的な考え方になっていたと思う(;^_^A
485 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:07:55 ID:rEiaJM+10
ベトコンやタリバンに比べて
わが日本民族のなんとヘタレなことよ
486 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:08:17 ID:4auM6jSf0
当時の日本陸軍は米英と戦うようにはできてない。
中国の軍閥が相手の戦術装備しか持っていない。
主敵がソ連だったというのがとても信じられないが。
487 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:08:28 ID:7Iq95TM00
この時代は情報網なんて朝日新聞とか毎日新聞ばっかだから無理ないよな。
栗林中将はアメリカ留学した超エリートだ。(当時は)
まわりが無知なのは当然だろ。
でも下手に吹聴するとアメリカかぶれとか言われるしな。
難しい。今だってアメリカと日本には温度差がある。
日本のマスゴミの言うこと信じてると戦前と同じ事になりそ。
488 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:08:31 ID:BBPpNzNM0
>>484 現代は現代で逆方向に煽ってると思うがw
489 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 21:08:37 ID:OEIj/sZD0
>>464 ( ;^▽^)<あ アレは利根4号機が・・・・
490 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:08:39 ID:SvAiprTK0
>>451 あれ、会社の会長から「昔は軍人は人気があった。今のプロ野球選手並みで…」と
聞いたことがあるが。もっともこの会長、母1人子1人の上に理工系の秀才で兵役は
免除されたと言ってた。
今の価値観で歴史を仕切るのは間違いだよ。
491 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:08:58 ID:N3lkaS3F0
・・・・ −・−−・ −・・ ・・−−・
・−・・ ・・ ・−−・ ・−・−− ・・ −・−・・ −・−−・ −・・−・ ・−・−・ ・−・ ・・・ ・−− ・−−・ ・−・−− ・・−・− ・−・−
492 :
3倍の速度で書きこむ赤い奴 ◆UbMU5gnO52 :2009/05/19(火) 21:09:00 ID:88yMJCmx0
>>482 ぜんぜんだめ。
日本はずっと米が折れてくると思わされていた。
493 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:09:33 ID:KREtY8Ln0
まあミッドウエーで米艦隊を粉砕、豪州を分断し、
パナマ運河を封鎖すれば米西海岸上陸も出来ただろう。
あそこで勝つか負けるかが剣が峰だったなあ。
まあ、なんだ
昔は命を掛けて仕事(軍務?)をしていた
現世は甘い戯言ばかり(一部除く?)
金がネーと、ビール飲んで2ch見ている俺は
生きていると言えるでしょうか?栗林大将殿
495 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:09:55 ID:KhC+rlrE0
>軍事以外の知識は不要
軍事の知識も2流揃いだったけどな
496 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:10:35 ID:ljr/gFTlO
軍エリートは官僚だからな。
官僚に政治だの戦争だの大きなものを任せたら駄目。
結局戦争全体を統制出来ず軍官僚に丸投げした政治の弱体が悔やまれる。
今のサヨクみたいな奴らが軍人になると、
旧日本軍の能無しどもみたいになるんだろうなあ・・・
戦前:鬼畜米英!英語を使う奴は非国民だ!
戦後:愛国反対!軍事を語る奴は戦争主義者だ!
>>489 実は利根4号機が遅れたせいで敵機動艦隊が発見できて
むしろあそこまではラッキーだったという説が
499 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:11:20 ID:7Iq95TM00
軍人は戦前まで超花形職業。
東大以上にはいるのが難しいといわれた。
500 :
3倍の速度で書きこむ赤い奴 ◆UbMU5gnO52 :2009/05/19(火) 21:11:22 ID:88yMJCmx0
陸大合格者は人類屈指の頭脳。
501 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:11:26 ID:CWJoRK+s0
陸軍は実力主義が徹底していたから、どんな貧乏な家の子弟でも幼年学校、士官学校に入れた。
高級士官の二代目なら幼年期にそれなりの教養も身に着くだろうが貧農の子には無理。
そのことを考えると、駐在武官を経験した栗林が兵科の士官を蔑視していたことがちょっと反感を覚える。
>>483 そもそも小銃弾で角度がどうとかで貫通できるのが主張だったのでは
それがおかしいといったら機関砲の話出してきて
127.ミリでも100ヤードで貫通できないと言ったら45メートルの話に変更されたのですが
503 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 21:11:57 ID:OEIj/sZD0
, ノノノハヽ
// ̄ヽ_从 ^▽^) ____
| ̄ ̄|_ (⊃/ ̄ ̄ ̄(O|||||O)
.⌒ヽ ,;;; | / ̄ヽ ||___|// ̄ヽ ̄| |||||/ヽ
(";"':;.):;゙ |_| ◎ |___ | ◎ .| |=======
⌒;:ヽ;; ヽ_// ヽ_// ヽ_//
~~~~´゙`゙゙´´ ~~~~゙`゙´``´゙`゙゙´´ ~~゙゙´``´`´ ~~~
504 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:12:13 ID:fWQVQTYK0
>>464 その後、南太平洋海戦〜一連のガタルカナルを巡る海戦を見ても、同等程度に戦えており、
あわや投入可能正規空母ナシ。の状況にまで追い込めております。
…が、そこまで追い込むだけで、日本海軍もまた、手持ち戦力を殆ど消耗し尽してしまったのであり、
アメリカの新造艦艇が続々と現われるに至り、
その後は、空母搭乗員の養成が全く追いつかず、お家芸の夜戦まで封印されて、もう終り。
>>351 共産党内に大物ソ連スパイがいて、ゾルゲとわが党は関係ありません、というのが正式見解にされていたからね。
その大物スパイ失脚と同時にゾルゲ研究も解禁になったらしい。
なお幹部会会議の内容はこの年まで日本政府に筒抜けだったが、この年を最後に流出はとまったとか。
四重スパイらしい。
>>486 ノモンハンには負けたけど、
ソ連に満洲への侵攻は容易ではないと思わせる程度には
強かったろ。絶頂期の関東軍とベルリン占領した頃のソ連軍
ならどうだったろうかとは思う。無理かなやっぱ。
>>487 バーカ
アメリカに送られてる時点でエリートコースから外れてんだよ
帝国陸軍はどこの軍隊を模していたか知ってんのか?
なぜ陸大次席の栗林がアメリカに送られたかわかってんのか?
陸幼卒じゃなくて旧制中学卒だからだよ
はきちがえてるやついるが、この文章はそういう陸幼出身者を批判してんの
508 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:13:26 ID:rEiaJM+10
いわゆる八つ墓村のモデルのあんちゃんも
軍人になれない悔しさで頭がおかしくなったらしいな。
今でいうニートの僻みみたいな。
509 :
3倍の速度で書きこむ赤い奴 ◆UbMU5gnO52 :2009/05/19(火) 21:13:33 ID:88yMJCmx0
国力の基盤は勉学にあり。
510 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 21:13:38 ID:OEIj/sZD0
>>496 ∧∧
( =゚-゚)<政党政治ぶち壊したのは 誰かのじいさんだなw
511 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:14:04 ID:fWQVQTYK0
>>507 ドイツに留学すると、何故か美人の女学生と恋に落ちたり、
何故だか、美少女のメイドさんが世話してくれたり、、と、楽しい特典いっぱいだからな。
>>493 無いなw 余命が半年伸びただけ。
少なくとも対独戦が終わるまでは日本の降伏を米は認めない。
>>502 結局話の趣旨は
「歩兵が持ち運べるような武装で、チハの装甲を貫通出来るか否か?」
でしょ? で、結論としては十分に可能。 それも背面装甲とかじゃなく
側面装甲を貫通出来ちゃうからねえ。
>>504 だからそういうクソゲーモードになる前に、徹底的に押し切ってアメリカ国民を
ブチ切れさせてコントローラ投げつけさせるしかなかったんだよw
>>493 当時の日本には
ミッドウエーを占領しても維持できるかどうか不安な程度の
貧弱な補給力しか無かったのにw
ハワイ占領なんて無理無理
西海岸上陸なんて夢のまた夢だよww
516 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:14:30 ID:7Iq95TM00
>>507 ドイツ留学が超エリートらしいが、当時としては留学自体エリートだよ。
とにかく硫黄島でこの人の実力は証明されてるだろう。
あんたがどうほえようが無駄。
頭の堅い軍人が多かったのは事実だろう
明治軍人の方が柔軟性はあったのかな?
518 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:14:49 ID:4auM6jSf0
>>493 占領に回す兵力がない。
拠点がなければパナマ封鎖なんて無理。
>>506 ノモンハン情報もゾルゲがつかんでた。
正確に。
520 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:15:26 ID:mf7FBUIo0
インドネシア独立戦争
ベトナム独立戦争
マレーシア独立戦争
ビルマ独立戦争
↓
国共内戦
↓
朝鮮戦争
↓
第一次中東戦争
↓
第二次中東戦争
↓
アルジェリア戦争
↓
ベトナム戦争
↓
第三次中東戦争
↓
第四次中東戦争
↓
イランイラク戦争
↓
湾岸戦争
↓
イラク戦争
>>501 貧乏な人間は陸幼どころか中学にも入れねーよ
中学進学者が10%とかの時代だぞ
522 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:15:31 ID:cjzzZbJo0
>>410 普通の民主主義国の常識から言えば
515や226の首謀者は苛烈にしかも殉教者にさせないために
できるだけ惨めで恥ずかしい処罰をするべきだっただろう
そして5.15のあとでは、政治将校制度の導入くらい徹底的に文民統制を強化すべきだった
反対者・諫言者の口を塞いではいけないし
軍人は失敗しても選挙で更迭されることがないから監視者が必要
少なくも、米国でゼロ戦や一式陸攻を作れば
燃えやすいのが新聞で叩かれていただろうし
ミッドウェーのような事が起これば軍のお手盛りではなく、議会で査問委員会が開かれ
徹底的に敗戦原因が追究され、空母の安全欠陥が全面的に見直されただろう
日本ではミッドウェーは軍のお手盛りで格納庫の防火しか見直されなかった
だから今度はガソリンタンクの欠陥で大鳳を失った
官僚機構も政治も相互牽制させなければダメだし
文民統制の破壊は、北朝鮮みたいに人命軽視の国になり
戦争を誰もとめられない国にしてしまった
陛下が止められなかったのは
「君主は首相人事以上に細かいところに介入すべきではない」という
自制と制度が裏目にでたのだろう
合衆国大統領なら、民族派の巣窟になっていた、将校の人事に介入し
民族派将校をクビにしていただろが
ガン細胞の自称愛国者の民族派将校の人事に陛下が介入できなかったのが
戦前の制度の欠陥じゃないの?
そういう意味で、政治将校制度を導入して、自衛隊の民族派バカは
徐々にラインから外してしまったほうがいいのが、タモ紙の教訓
523 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:15:33 ID:gMLAEm6i0
賢い男は皆先に死んでいくのさ
524 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:16:24 ID:tb+kGKWtO
まあ当時の軍に問題があった事と、未だに正式な軍も核も持てない事とは、別の問題だよなあ。
525 :
3倍の速度で書きこむ赤い奴 ◆UbMU5gnO52 :2009/05/19(火) 21:16:52 ID:88yMJCmx0
暇があったら読書しよう。
>>506 というか、日本も条約破棄して東部戦開始と同時に極東になだれ込むべきだった
そうしたら予備回せなくてモスクワ落ちてただろw
528 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:17:29 ID:xjVKkqVW0
>>48 あいかわらず田母神を擁護する低脳のゆとり信者がわいているようだが
田母神は「全てはコミンテルンの陰謀」とする電波説を垂れ流した野であって、決して現代における世界の軍事の常識を語った訳では無い。
田母神を擁護する連中には、田母神批判への具体的な反論が一切無い
ただ意味も無く閣下は正しいとか世界の常識だとかのレッテルを貼ってるだけ。
田母神信者には具体的に反論できるほどの知能もないし、少しでも反論すればボロボロに叩かれるからだ。
>>513 最初に言った要旨である小銃で貫通できるという証明をください
対戦車ライフルなら貫通できるって占守島で証明されてます
あと、20ミリ(砲)で正面を貫通できるとか言ってたのになんで側面の話にシフトを?
530 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:18:05 ID:iCHDsqhv0
当時のアホ軍人とそれをマンセーする大衆の役回りは
お花畑サヨクと追認する大衆という形で維持されてるな
>>499 武藤章の若い頃(大正時代)は士官学校を退校して
左翼運動に走ろうかと考えたくらい。
戦後がそうであるように戦前でも色々。
>>516 君とはエリートの認識がズレてるそうだ
陸大恩賜組はたいていドイツに送られんだよ
陸大次席の栗林が何故ドイツに留学できず
中央勤務を経験せず前線に送られたと思ってるんだ?
>>496 官僚といえばあの当時は満州閥の革新官僚がいたから
国家総動員体制がしけたようなものだろ。
貧民出身の青年将校と革新官僚の結託した
金満政治家への反抗があの辺のクーデターなわけだから。
あの当時の官僚は今の官僚みたいなエリートじゃなくて
政治家に虐げられ続けた奴隷だったと思うんだが。
534 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:19:28 ID:fWQVQTYK0
米軍の1/2in機銃を50m以内に持ち込めるなら、BT-7だって簡単に撃破出来らぁな。
535 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:19:42 ID:BBPpNzNM0
>>522 >ガン細胞の自称愛国者の民族派将校の人事に陛下が介入できなかったのが
>戦前の制度の欠陥じゃないの?
陛下個人にそれを期待する制度だとすれば、酷だと思うが…
536 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:19:54 ID:7Iq95TM00
金のない優秀な人は大学諦めて軍隊行ったのさ。
学費がただだからね。栗林さんもその一人。
国士様は軍事知識も低級だけどね。
538 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:20:23 ID:2kKPOKcK0
その大正8年に批判した旧態依然の「軍事知識だけの軍人」ってダメなんかね。
むしろそれこそが本来あるべき軍人の姿だと思うんだけど。
旧態依然、明治〜大正にかけての帝国軍は調子良かったのに。
その後、昭和には政治経済にまで軍人がしゃしゃり出て国が亡んじゃった。
>>529 20ミリで正面は当然貫通できるでしょ?
それは戦車砲の話で、対戦車戦におけるチハは議論するまでもないでしょ?
最弱戦車だったんだから。
そこで、チハは対戦車ではなく対人用戦車だ、という事になったんで
歩兵(がもてる武装)の話になったわけで。
そして資料により12.7mmによる45mからの側面装甲貫通の資料を
君がだしてきたわけだw
>>527 学費が無料なのは陸士だバーカ
陸幼の学費は士官の子息は半額、戦死者孤児は免除
辻と牟田口は旧陸軍スレには
絶対出てくるなw
542 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:21:23 ID:XvC+BsVu0
ネット上でソース不明のネタ仕入れて、国士気取ってるバカ見たら何て言うだろう
543 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:21:35 ID:CHp5NzFH0
>>504 エセックス級空母17隻、16インチ砲搭載戦艦10隻、
ボルチモア級巡洋艦14隻、アトランタ級防空巡洋艦12隻、
フレッチャー級駆逐艦175隻、ディーゼル潜水艦100隻、
F6Fヘルキャット6000機、P−51ムスタング5000機、
B−24リベレーター3000機、B29スーパーフォートレス5000機、
M3スチュアート13859両、M24チャーフィー4500両、
M3リー6258両、M4シャーマン49900両、M26パーシング2432両
に勝てる国はソ連ぐらいだろう。
544 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:22:21 ID:kVelM/k+0
ここは釣れますかな?
‥ああ、一杯釣れてますねw
545 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:22:26 ID:DbuINHN90
>>539 だから、なんで100ヤードの例を挙げたら45メートルなんて屁理屈を言われるのかな?
あと、草生やした時点で君の負けだよ
>>537 国士が軍事知識が低級なんじゃなくて
軍事知識が低級な人を、君が国士と認定してるだけだろ
地縁とか意識が強い時代だから、
優秀だったら地域の有力者、名士から金だしてもらえた。
辻ーんもそうだったはず。
549 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:23:31 ID:fWQVQTYK0
>>538 引っ張り出したのは、政権交代を目指した、政党の人たちなんだよ。
薩長藩閥に毒された奸臣を除く!!って、貧しい東北その他出身の若手軍人が
北一輝みたいなキチガイ左翼(彼はサヨクではないが)などの影響まで受けて、
派手に暴れ、それを新聞はじめ世論とやらが押したってのも大きいけどなあ。。
550 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:23:35 ID:mf7FBUIo0
アメリカ独立戦争
↓
インディアン殲滅作戦
↓
テキサス国併合
↓
ハワイ王国併合
↓
米西戦争
↓
米比戦争
↓
偉大なる戦争
↓
第二次世界大戦
↓
朝鮮戦争
↓
ベトナム戦争
↓
湾岸戦争
↓
イラク戦争
552 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:24:06 ID:jQVMQsoV0
>>546 軍事知識が人並み有る人間が2chで国士様なんてやるわけ無いだろ。
彼らの脳内ワールドでは自衛隊最強伝説が成立して居るんだから、余人が何を言っても無駄w
>>404 >天皇が人間宣言したことに大ショック受けて大量自決
これ本当?
556 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:25:31 ID:XkkA3cyA0
「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、広大な地をイルミナティのエージェントの
直接の管理下に置くために仕組まれることになる。そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための
“お化け役”として利用されるだろう。」
「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』
(パレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々)の間の圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。
その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』の建設がなされるべきである。」
「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、イルミナティ・エージェントが引き起こす、
意見の相違によって起こるべきである。世界的な紛争の拡大が計画されている……」
アルバート・パイク (1809〜1891年)
ttp://hexagon.inri.client.jp/floorB1F_hap/_floorB1F_ap.html
>>545 いや、そりゃ距離が1ヤードとか殆ど非現実的(肉弾突撃)
ならださないけど銃器にやる50ヤードからの攻撃って十分現実的でしょ?w
それに草はやしたら負けってwwwww
勝ち負けの問題じゃなく、どちらが正しいかどうかの問題だからw
草がwwwww1億個wwwあってもwww正しいものは正しいwwww
559 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:25:57 ID:jIZlEQ0mO
実家の近くに「牟田口整形○科」ってのがあるけど、なんかイメージ悪い。
560 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:26:01 ID:OqYvM2qz0
チハは素敵戦車
それで良いではないか諸君
561 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:26:04 ID:mf7FBUIo0
インドネシア独立戦争
ベトナム独立戦争
マレーシア独立戦争
ビルマ独立戦争
↓
国共内戦
↓
朝鮮戦争
↓
第一次中東戦争
↓
第二次中東戦争
↓
アルジェリア戦争
↓
ベトナム戦争
↓
第三次中東戦争
↓
第四次中東戦争
↓
イランイラク戦争
↓
湾岸戦争
↓
イラク戦争
>>538 教養も豊かな将校ってのが理想。かつてのプロイセンの参謀将校がそうであったように。
モルトケはそれで成功し、ドイツ帝国建設の功臣となった。
その後の軍事教育しか受けて無い世代、ルーデンドルフみたいな軍人が現れて帝国を潰した。
軍事知識以外の教養もあって、かつ軍事以外には口出ししない軍人ってのがベストなんだろうな。
アメリカ軍の強さはそのあたりにある。一般大学出身の司令官もいるから。
>>538 クーデター前後の日本ってのはジャスコ見たいなのが
国民省みないような政治経済やっていたわけだからなぁ…
まぁクーデターが起きる土壌っていうのは大体そんな感じだけれどw
564 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:26:07 ID:dkFVeBFh0
タモちゃん
「その通り!!!
民主主義や一般常識が非常に重要
俺をしっかり見習えよwww」
>>553 無知な人ばかり覚えてるから無知になるのでは
>>549 民権運動や大同団結の昔から、とーほぐの旧士族といえば大陸派のイメージがあるのw
薩長憎しのあまりのアジア主義というか
567 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:26:32 ID:FwANmLa00
戦国板で日本軍の兵站に対する意識の低さはほとんど伝統的なもの、と指摘したら
「兵糧を大量に用意しなきゃならないなんて戦下手の証拠」なんて言ってる奴がいて唖然とした
ほんと伝統だわ
568 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:27:08 ID:R8yKGKrx0
栗林大将はアメリカ軍のベテランの間で猛将と名高い
彼らのなかでは一番有名な軍人
569 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:27:09 ID:7Iq95TM00
>>554 嘘に決まってんだろ。
戦争が終わってみんなほっとした。これが事実。
天皇が人間であるくらい日本人はみんな知ってた。
天ちゃんとか愛称で呼ばれてたくらいだ。
読んでないけど
すげー
ネトサヨた大漁の予感wwww
571 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:27:39 ID:cjzzZbJo0
>>532 結局、陸幼からの純粋培養が民族主義「感情」が混入するマトモじゃない
連中だったけど、最大派閥で権力を握っていて
客観的でマトモな栗林は、酔っ払っている陸幼出身の連中を諌めたら
KY呼ばわりされて排除されたんだろ
外部監査が甘く客観評価が徹底されてないと
日本社会でよく発生する問題
573 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:28:27 ID:4auM6jSf0
>>562 モルトケ自身が同じ軍人であったローン陸軍大臣からのツッコミが嫌で導入に腐心した帷幄上奏権に代表される参謀本部の極端な独立性が大本のガンだったという話もあるけどな。
>>559 麻酔がなくても気合で手術のジンギスカン手術法ですね
こんなことでうきうきしてるじいさま方って、あほらし。
旧陸軍も頭かちこちの連中だけじゃないし。
批判がまったく許されない機関でもなかった。
陸幼卒と旧制中学卒の違いを知らない連中もいるとはね。
576 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:29:09 ID:qLx0p/9+O
なぜ玉砕の道を選んだのか、さっぱり分からん。
中将ともなれば、硫黄島なんて来る遥か前から日本の敗北は見えていただろう。
敗戦後の日本を考えれば、玉砕な道を取らず、恥を忍んで投降する道を取るべきだった。
577 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 21:29:14 ID:OEIj/sZD0
579 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:30:18 ID:Q2a1SVtx0
軍事以外は下衆
>>68 思想は知らんが、楽ってのは違うだろ。
お前さんはどっちと戦いたくない?
・負けたら大人しく捕虜になって生きることを選ぶ
・負けたら潔く死(自決・特攻)を選ぶ
俺は後者。
自決なら果てしなく不気味。
特攻してくるならヤバい。
>>576 硫黄島では組織的な玉砕は行っていないけど。
582 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:31:32 ID:RiYYGFKA0
>>389 >「突貫精神と白兵突撃で勝てた」
牟田口廉也中将を初めとする、聖将の皆様方の事ですねw
583 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:31:36 ID:mf7FBUIo0
戦後になって、新聞などのメディアや教育の現場でいわれていることの100%は
日本をおとしいれるための捏造だ。
そこに気づかないのは子どもだけだ。
>>567 戦国板なら別に変じゃないだろ
現地調達メイン、むしろ略奪は既得権ですらあった時代だからな
むしろ戦国期に兵站を持ち出す方が当時の技術や社会を無視した後知恵の批判に過ぎない
したがって伝統とは言えない
他の地域でもそんなもんだ
近現代までにそれを転換できたかどうかのお話
585 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:32:19 ID:83pbdpznO
>>575 軍事知識以外ノ知識ノ著シク低級・・・
つか二次資料ってのが胡散臭いのー
586 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:32:20 ID:wZTt+mVp0
>>576 あそこを取られると
B-29の護衛にP-51が付くようになる
つまりB-29の迎撃が更に難しくなる
となると更に空襲が激化して
民間人の死傷者が増えると
だから出来るだけ抵抗してそれを遅らせたわけ
587 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:32:23 ID:7Iq95TM00
兵站が全く駄目だったから輜重部隊は現実的だから戦争に反対したそうだ。
でもドリーマーな軍人とか政治家はやってしまいましたとさ。
栗林中将はアメリカ行ってたから当時としてはどのマスゴミよりアメリカの
豊かさを知ってただろうさ。現実知らないと今の日本のマスゴミとか政治家
みたいに馬鹿な事いうようになるのだ。
>>567 というか狭い日本の小競り合い程度じゃそこまで兵站がどうのってないからな
せいぜい篭城する時にたくわえがあるかどうかみたいな
その感覚で広い中国や太平洋でもやっちゃったんだろう
589 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:32:45 ID:r7UH/3Uc0
590 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:33:39 ID:fb5bYMJu0
>>576 栗林中将の死んだ最後の特攻では米軍のパイロットを集中的に狙ったんだよ。
1人のパイロットを殺せばそれだけ日本本土に落ちる爆弾の数が減る。
そう考えたんだ。
もう自分たちが生きようなんて考えは無かった。
200人の日本兵はただただ愛する家族の居る日本に少しでも爆弾の落ちる数が減るように。
そのことばかりを考えてた。
対比させたら戦争を主導したくせに処刑にもならず戦後も生き延びた官僚どもがいかにクズ人間かよくわかる。
戦法を変えると予算配分が変ってリストラされたり、
左遷されたりする人が出てくるので部外者が言うほど
簡単ではないのだ。
592 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:34:39 ID:FwANmLa00
>>582 むろん佐藤師団長には突撃精神がかけていたわけですね。
>>584 大量の兵を動員しだした戦国中期には兵站技術も確立していたはずだが。
594 :
米国は世界中から撤退するべき:2009/05/19(火) 21:34:45 ID:Q2a1SVtx0
流石だ
595 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:34:52 ID:lQ5pRvsH0
たまには市丸さんの事も思い出してやってください・・・・・。
596 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:34:54 ID:mf7FBUIo0
>>584 嘘つくな
少なくとも日本は現地でもちゃんと主計課があって予算をつけて
現地でも適正な価格で買い付けていた。
野蛮な敵国は違ったようだが・・・
597 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 21:34:57 ID:OEIj/sZD0
>>571 陸幼卒の人間は士官学校の時点で旧制中学出資者をデーコロだの言って馬鹿にしてたのよ
陸大に進む人間の9割は陸幼出身者。陸大を出ると同期どころか陸大出てない先輩をもこえて昇進していく
陸大卒と陸士卒の中でも無天だの天保銭だの馬鹿にしあってた
栗林が陸大次席の恩賜組なのにドイツに留学できず、中央勤務を経験せず前線に送られたのは
陸幼出身者ではないため、そのため弟には海軍兵学校入学をすすめている
履き違えてるやついるが、この文章は旧軍を全面的に批判しているのではなく
そういった硬直人事と石頭で視野狭窄の陸幼卒の人間を批判しているもの
599 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:35:20 ID:4auM6jSf0
>>588 兵站は日露戦争でも破綻寸前だったし、第一次大戦で総力戦の物量というものを見て結構真剣に研究したんだぜ。
その結果が宇垣軍縮。
結果はあんなんなっちゃったけど。
600 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:35:36 ID:dwl0kI1P0
統帥権干犯問題に触れたのは、お一人だけか
このあたり、ごちゃごちゃになってて分かり辛いなぁ
601 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 21:36:18 ID:OEIj/sZD0
602 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:36:43 ID:y9syKpRI0
これ武田鉄矢の解説がよかった
民間人全部、強制疎開して完璧な戦場にするのが栗原の理想
補給も無く、誰も助けに来ない、わずかな補給の時、全員に平等配布
それが栗原と自決するぞと全員が覚悟を決めた
大本営はその中で飛行場の整備しろと命令する、意味不明な組織
603 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:36:47 ID:fb5bYMJu0
>>591 日清戦争前に軍の大リストラを敢行した明治の英雄たちがいかにすごいかよくわかるね。
リストラでクビになった薩摩や長州の軍人たちも潔いよな。
派閥の力でゴネれば軍に残れただろうにちゃんとリストラを受け入れた。
明治の英雄達と戦後の一般国民がこの国の誇れる人たちだ。
604 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:37:11 ID:J8HRA+4f0
このようなスレにあっても、ネトアサの書き込みは幼稚園レベルで中身がないな。乙。
>>588 ヨーロッパだってナポレオンぐらいまで時代が下ってからだよ、兵站線とか問題になるのはw
ドイツ三十年戦争とかマジ鬼畜
日本の戦国後期あたりの荷駄方なんてののほうがよっぽど先進的だったかもだ
>>588 戦国の世でも戦上手は兵站がきちんと整ってたぞ
さもなきゃ脱走兵がおおくてやってられない
幼年学校から士官学校の純粋培養組はやはり視野狭いし、出世して独断専行型軍人
陸軍という組織自体が硬直化していったんだろうね。
ちなみに、現在の米軍士官の約40%が一般大学に設置された予備役将校訓練課程(ROTC)の出身
いい・悪いはわからないが・・・
>>606 つーより足軽の給与が米なんだから、米をどんどん運び込まないと人が集まらない
609 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:38:34 ID:lQ5pRvsH0
>>602 うんうん。で、栗原って誰(´・ω・`)?
610 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:38:39 ID:fWQVQTYK0
米軍は、必要とされる補給量を多めに見積もり、持ってく途中で半分くらい失われることを想定し、
更に、前線でもステーキが食えるようにし、冷やしたコーラを飲み、エロ本を読めるようにするために、
余分な荷物を、必須貨物と同量くらい積み込み、地球の裏側まで運ぶわけで。
611 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:38:44 ID:jj1NBSTp0
栗林?
低能の一族?
612 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:38:49 ID:20jvD5Qv0
日本人であることが恥ずかしい。
日本人を代表して台湾をはじめア ジアの皆さんに謝罪いたします。
以後この掲示板の書き込みを禁止します。
これは私だけでなくア ジアの人民の命令である警告で
あるとわかりなさい。
この掲示板の日本人優越の語句は非常に不快な
気分をあたえていともうだろう
もういいだだろ? だから炭焼きにこれ以上の書き込むを
撤去し管理員はこの掲示板を閉鎖する必要はある!!!
613 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:39:16 ID:1oHTn7Ah0
栗林家は上杉家の家臣の末裔。
これ豆知識な
614 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 21:39:37 ID:OEIj/sZD0
( ^▽^)<やっぱ ムスタングだな♪
616 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:40:24 ID:7Iq95TM00
とにかく当時の日本の兵隊の摂取カロリーが900キロカロリーとして、
戦争なんて無理ですよ。でもアジア独立に導いたな。
なんていうかすごいな。まさに神業、神の国、日本・・・。
617 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:40:26 ID:cjzzZbJo0
>>584 欧州の中世の戦争は傭兵戦で兵站重視じゃなかったっけ?
いずれにせよ自衛隊板や軍板でも「戦争はすぐ終わる」って言って
仮に、長引いたらってあまり考えないんだよね
陸自は陸自なりに弾薬集積に努めているが、弾が2週間分くらいしかないし
一番兵站備蓄に関して支離滅裂なのは空自って気がする
もうAAM4なんてあきらめてAMRAAMかミイーテイアか新ミサイル米欧共同開発にしろよ
ARH1出撃分しか弾がないとかバカじゃないの>タモ紙
618 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:40:35 ID:2SLj9hzf0
戦前の日本軍の体質が多くの弊害を含んでいたのは確かとはいえ、
敗因を軍事知識以外の知識の不足に求めるのは間違っているかと。
軍人は軍隊のスペシャリストであってゼネラリストではない。
軍人に政治や経済の知識を求めても意味がない。
敗戦の一番の責任を負うのは、
国家戦略を担った最高指導者の近衛文麿や東条英機だろう。
>>522 さて、米国が真珠湾の被害を全て公開したのは、
いつになってからでしょう?
619 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:41:23 ID:fj5W3iEUO
>>569 天皇を神そのものとは信じてないかもしれないけど、
神の子孫だぐらいの事は信じてるよ。
当時の教育受けた人は。
それで何回か喧嘩になった。
>>580 米軍も最初はびっくりしてたけど、
対応策とってからは馬鹿にしてたよ
特攻兵器桜花の米軍コードネームはBaka Bomb=馬鹿爆弾
俺の知ってる旧日本軍の人は、東郷平八郎、乃木まれすけ、東條ひでき、山本いそろく、石原かんじ、坂井三郎くらいかな。
今ぱっと浮かぶのそれくらい。あんまり知らんw
621 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:41:28 ID:mf7FBUIo0
バンクが戦争をおこしている。
日本のバンクもナチスのバンクもイギリスのバンクもアメリカのバンクも
スイスで仲良く八百長してました。
すべての参加したバンクに利益がでたところで、適当に終戦。
それが第二次世界大戦だ。
622 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:41:32 ID:fWQVQTYK0
>>617 米軍見積もりを適用なら、自衛隊の弾薬備蓄は全力数日分〜w
623 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 21:41:39 ID:OEIj/sZD0
( ^▽^)<硫黄島の栗林忠道 沖縄の牛島満
この二人が参考にしたのは、中川州男大佐率いるペリリュー島守備隊の戦い
・・・・圧倒的な米軍に対し、堅い岩盤で守られた洞窟に篭った徹底抗戦
∧∧
( =゚-゚)<3日で占領の予定が2ヵ月半もの長期戦
上陸した米第一海兵師団は、損傷率60%で陸軍と交代させられた・・・・
624 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:41:39 ID:ZS3fiF3F0
ま、いつにでも言えることだが、馬鹿が権力を握っているところは、どこを
どうやっても負けるってことだな!
栗林が粘り強く闘えたのは、ペリリューでの戦いを知っていたから。
ペリリューでも、人材や物資が少ないなか、中川州男大佐の指揮の下、粘り強く闘った。
中川大佐は無謀な特攻や玉砕をせず、最後まで徹底抗戦の道を歩んだ。
敵が数十メートル前に接近してきた時点で、やっと中川大佐と他二人の副官の方が切腹、あとは万歳玉砕。
が、決して中川大佐は部下に玉砕を命じなかった。
玉砕したのは、その人達の意思。
それに、生き残りの兵士達も居て、終戦後まで戦争が終わった事を知らずにゲリラ戦を続けた。
戦時中は、今村均陸軍大将も部下に
「ペリリュー精神を見倣え。」
と言っていた。
硫黄島も確かに悲惨だったが、ペリリューの事ももっと取り上げて欲しい。
626 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 21:41:45 ID:OEIj/sZD0
( ^▽^)<栗林中将は硫黄島内部に米軍を引き込み
擂鉢山と北側の高台に隠匿した大砲で十字砲火を浴びせ、大打撃を与えた後に、
擂鉢山の軍と砲を北方の主陣地に撤収させ、長期持久を目指そうというものだったが・・・
が、擂鉢山の海軍重砲隊が、上陸前に米艦隊を砲撃したために
砲の位置がバレ、圧倒的な艦砲射撃で粉砕されてしまった・・・・
∧∧
( =゚-゚)<牛島の作戦は 硫黄島同様に米軍を沖縄内部に引き込み
大火力で圧倒し 3個師団で米軍の正面と両側面を攻撃し、海に追い落とすというもの
台湾防衛に1個師団を引き抜かれ・・・しかたなく持久戦へ・・・
( ^▽^)<戦後米軍は ペリリュー、硫黄島、沖縄の3つの戦いに関しては、日本陸軍を高く評価している♪
627 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:42:10 ID:fb5bYMJu0
硫黄島全域を制圧したアメリカ軍は油断していた。
日本への空襲の準備の為に続々と航空機やパイロットが到着した。
海兵隊は銃の弾を回収され翌朝には硫黄島を後にする予定だった。
だが「丸腰なんてクレイジーだぜ!」とほとんどの海兵隊員が1カートリッジは弾を隠し持っていた。
これが後になって役立つのだが。
そのころ地下深くにもぐった日本軍は最後の特攻を計画していた。
狙うは米軍パイロットの宿営地。
そして米軍が寝静まった深夜、地下から這い出した日本軍200名は音も無く米軍パイロットの眠るテントに近づくのだった。
628 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:42:12 ID:esWSlxhk0
>>528 じゃこのコピペに反論してね(笑)
今 回 の 田 母 神 論 文 で 反 日 朝 鮮 人 が 最 も 恐 れ て い る の は
* 創氏改名することなく陸軍中将にまで昇進した朝鮮人軍属がいたこと
中には天皇陛下から金賜勲章を与えられた朝鮮人軍属もいたこと
* 朝鮮王室が日本に丁重に迎えられ、
そのお后には昭和天皇のお后候補にも挙がった高貴な女性が迎えられたこと
* 朝鮮王室最後の殿下は陸軍中将にまで栄進・活躍されたこと
このような歴史的事実が公になることだ。 原文PDFはこちら
http://www.apa.co.jp/book_report/images/2008jyusyou_saiyuusyu.pdf つまり・・・
日本人は朝鮮人を奴隷のように扱ったニダ<丶`∀´>
朝鮮人は必死で日帝と戦っていたニダ<丶`∀´>
創氏改名を強制され民族の誇りを傷つけられたニダ<丶`∀´>
という朝鮮人・日教組・マスコミのウソがバレバレになってしまいます。
629 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 21:42:32 ID:OEIj/sZD0
∧∧
( =゚-゚)<沖縄 シュガーローフヒル(安里52高地)攻防戦
那覇市街への突破を試みる 精鋭・米第6海兵師団と、
高さ15メートルの小さな丘に地下陣地を構築した日本軍との
激しい丘の争奪戦
( ^▽^)<打ち込まれた砲弾で地中の白い石灰岩が露出 砂糖パンのようになったことから「シュガーローフヒル」と呼ばれた
∧∧
( =゚-゚)<シュガーローフを一角とした周囲三つの丘から構成された地下陣地は、
どれか一つの丘が攻略されても他の二つの丘から攻勢可能
( ^▽^)<姿の見えない日本兵と戦い、その精確無比な狙撃に撃ち倒され
歩兵を援護するため丘に接近する米戦車は、ことごとく速射砲の餌食となる
∧∧
( =゚-゚)<海兵隊は2600名を超える戦死傷者に加え、1200名以上が発狂・・・
http://www.youtube.com/watch?v=GfdNC2Z5VFk
>>625 アッツ島の山崎保代もな
面白いことに戦後、評価が高いのはみんなエリートコースから外れた人間
631 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:43:37 ID:WyIBnwHJ0
旧陸軍てほんとーーーにバカですね
硫黄島は良く知らないが、ガダルカナルとかインパールとか
ちょっと読むと良くわかる
いまもその馬鹿が蔓延していなかな
632 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:44:06 ID:ouIOQTh10
>>84 > イラクの自爆テロが恐ろしいのは対処法がないからだ。近づくイラク人を
> 皆殺しにしていいなら、脅威でも何でもない。
こういう馬鹿っぽい考えを栗林は批判していたんだろうなwwwwww
軍ヲタはいつでも冷静です
634 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:44:19 ID:2SLj9hzf0
>>617 「補給戦」によるとWW1まで大半の補給は現地調達(商人からの購入含む)
WW1以降も補給が前線に滞ると、しばしば現地調達は行われていた。
>>622 自衛隊は旧軍以来の一発入魂の精神で全弾必中を期しますからご安心の程を
>>630 海軍でもラインから外れていた人間の方が評価が高いな。
ゴジラザウルスを作戦に入れなかったから負けたんだよな
>>617 兵站じゃなくて略奪重視だよw
当時の傭兵軍に兵站って概念はほぼない
とりあえず町や村を襲う
軍には兵隊と同数以上ってぐらい膨大な輜重隊がくっついてたらしいけど、
実態は難民集団みたいなもの
ゲルマン人の民族移動となんら変わらないw
638 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:46:03 ID:fb5bYMJu0
米軍宿営地に入った日本兵はテントからテントへ飛び回り忍者のように日本刀で米軍パイロットを惨殺していった。
やがて米軍側も攻撃に気づき反撃に出た。
日本軍にとっては不運だったがアメリカ軍にとって幸運だったのはキャンプにはかなりの海兵隊の猛者が残っていたことだった。
そして暗闇の中白兵戦になり互いに血みどろの戦いとなった。
だがしょせんは多勢に無勢。
夜が明ける頃には銃声も散発的になり、日が昇った頃にはあたりを見渡すと200人の日本兵はすべて死体となっていたのだった。
639 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 21:46:11 ID:OEIj/sZD0
640 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:46:19 ID:7Iq95TM00
旧陸軍は日本人にとっては悪夢で悪魔だったがアジア人にとっては
神様ですよ。インド人なんてインパール作戦で超感謝してるし。
アジアが独立できたのは基地外陸軍のおかげですよ。
そして忍耐強かった日本の兵隊たち。
信じられない、あの忍耐強さ。
>>640 インドの上流階級はイギリスに感謝してるよ。
旧陸軍は他者の案は全て反対して
自らは無茶な作戦立案するイメージ
643 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:48:07 ID:NOBo/kNbO
>>617 兵站重視というより、現地調達(略奪)出来るところへと進軍していただけ
644 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 21:48:08 ID:OEIj/sZD0
645 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:48:15 ID:gL1rV9gz0
とりあえず32軍は9師団と宮古島の28師団を沖縄本島に留め置いて
独混44旅団を無事に揚陸させ、北部で戦闘をやって欲しかった。
646 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:49:12 ID:4cXdySBGO
戦場から離れれば離れるほど指導者達は好戦的になる。上級官僚、財界トップ、軍指導部が全員処刑されたらよかったのに。
647 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:49:17 ID:esWSlxhk0
>>631 じゃ、どこの軍隊なら賢いの?
あんたの国の将軍様のチョンリマ軍隊?
それとも人民解放軍?
結論:ここにいる自衛隊志望のねらーは、入隊する前はせめて「銀河英雄伝説」ぐらいは読んでおいた方がいい。
649 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 21:49:25 ID:OEIj/sZD0
>>638 ∧∧
( =゚-゚)<海兵隊は異常だよな・・・・乱戦の強さ・・・
650 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:49:44 ID:oNRuSGvOO
そもそもその軍事知識が著しく低級だったのが、昭和の日本軍だからな
火力の集中と兵站線の保持という明治時代の人間がこなしていた、
近代戦の常識を頭から忘れていたのが昭和の軍人
精神論と銃剣突撃でなんとかなると思ってる連中が頭なんだから救いようがない
今でいうならネトウヨが雁首並べて政軍の頭にいるようなもんだから
滅びの道を辿るのは確定的に明らかだった
651 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:49:58 ID:mf7FBUIo0
大本営も宮中も米英のスパイだらけ。
はじめから2年で講和する条件で米英とスイスの国際決済銀行経由での八百長。
講和に邪魔な愛国主義軍人や兵を特攻隊や原爆などで抹殺してから予定通り終戦。
すべてシナリオ通り。
それじゃ兵站技術の評価判定レベルが低すぎるて
それこそ兵站の概念が日本にはありませんて話を自ら証明したいのかねって感じだな
大体戦上手は〜とか漠然としすぎ
じゃあ謙信がどんだけ兵站能力備えてたって話だ
まともに兵站を整えてると言えるのは織豊期以降の話
653 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:50:31 ID:SbeuSV/o0
ヤバくなったら気合入れれば何でもうまくいく、などと、千葉県のバカ知事みたいなバカなことを言い出すから負けたんだよ
654 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:50:35 ID:oeXFdN190
>>626 米国の政治的な事情も考慮するべきだろうね。
自分たち(米軍)が受けた大きな損害は我々(政府や軍)が無能なのが原因ではなく、
敵手たる日本軍もまた優秀であった為に受けた。
で、そんな日本軍を撃破した俺達って優秀だったんだよって言うプロパって側面もあると思うけどね。
日本側へのリップサービス的な面もあるとは思うけど。
青山さん、お馬鹿な私めにこの方の論文を解り易く説明して下され。
657 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:51:50 ID:w1uTE/+J0
こういうスレなら辻ーんの名前が必ずいとどは挙がっているはず
>>650 精神論が横行しだしたのは末期。
緒戦の勝っている頃は、火力と機動力を生かした合理的な戦闘を行っている。
日本の陸戦隊は太平洋戦線では主力を形成していた
地域もあったそうだが、陸軍から見ると塹壕、陣地構築が
まるでなってなかったらしい。
まぁ自衛隊に関しては平時に備蓄をためすぎる必要も無いと思うけれど。
平時に軍事に資源をまわすって資源利用の非効率以外の何者でもないかと。
日本がきな臭くなってくればいやでも準備せざるを得なくなってくるわけだから。
661 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:52:17 ID:cjzzZbJo0
弾買う金がないなら米欧から借りなくちゃならないから
AMRAAMやミーテイアとどっちも撃てるように誘導規格を共通化せねばなのに
全然別規格の弾作っちゃうとか支離滅裂だし、
弾がないのに出撃するって、勇猛果敢・支離滅裂というべきか
自殺的というべきか・・・
662 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:52:36 ID:7Iq95TM00
旧軍隊は死ぬほどがんばったと思う。
悪いのは戦前の政治家達。今と同じくらい無能。
(東條はとっくの昔にやめてたから責めないでほしい)
663 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:52:48 ID:fb5bYMJu0
>>649 天皇陛下のような旗印も無く共産主義のような狂気も無く、ただ愛国心だけであそこまで強く戦えることが不思議です。
664 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:53:28 ID:SbeuSV/o0
まあ昭和軍人を一言で表すとこうなるってことだわな
全員が全員こうではなかったろうが、バカのほうが数が多かったと。
初期は優秀な軍人も多くいたが、優秀な奴から死んでいくのは毎度のこと。
で、カスしか残らなかった挙句が「精神論」と。
665 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:53:31 ID:gL1rV9gz0
666 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:54:15 ID:4auM6jSf0
>>659 そりゃ日本の陸海軍は仲が悪くて情報交換も限定的だったからなな
667 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:54:25 ID:esWSlxhk0
>>658 おまい、それだけの軍事知識があって
どうして共産党なんかに入ってんの?
668 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:54:27 ID:/rYgF43f0
兵站について言えば、印パール作戦の時、南方総軍の補給出身の参謀長を更迭したろう。
牟田口の画策で。
>>4 どうして、米軍のサイパン侵攻に合わせて艦隊を集結できたのか。
どうして、パラオ本島ではなくペリリュー島に来る事を知っていたのか。
どうして、フィリピンで米軍を罠にかける事が出来たのか。
実は米軍の暗号を解読してたのよ。日本の暗号も解読されてたけどw
それにメキシコ経由の情報網がかなり優秀で、暗号解読の裏付けをしてた。
でも
>>7の言うとおりで、参謀の作戦は独創的だったけど、
実行できる実力が足りなった・・・っていうか策士、策に溺れた。
現代でも、中野学校や満鉄調査部が作った情報網が
イギリス並みの人員で運営されてる。
遅レスすまんw
670 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:55:03 ID:VD6zYVmvO
そりゃ軍の頭の連中は士官学校出だから親やなんかが高級軍人な奴等ばっかだし、子供の頃から堅物で規律な生活を送ってる奴等ばっか
そいつらが士官学校入っても回りはそんな堅物ばっかだから、そんな中で生活してりゃ回りなんか全く見えなくなるわな
671 :
エラ通信:2009/05/19(火) 21:55:15 ID:3tQ1EZlJ0
この人たちが徹底的に戦っていなければ、日本人はアメリカに根絶やしにされていた。
売国サヨクってそのあたりの認識が甘いんだよな。
アメリカ嫌いなクセに、アメリカの喧伝する正義を、根っから信じ込んでるお人よし。
というよりただのバカ。
672 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:55:46 ID:y9syKpRI0
武器も食料もなく戦えという恨みがいまだにある
戦うなら武器、食料は十分に配れ、アフガン、ソマリアにフル装備で出そう
673 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:56:00 ID:7Iq95TM00
>>667 共産党=テロ知識程度
オウムと変わらない事戦後やってたw
>>663 訓練見てね。
極限まで人間性をそぎ落とす訓練してるから。
闘う戦闘マシーンには適いません。
675 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:56:22 ID:qAFa83ev0
>>662 その政治家を選んだのは今も昔も国民です。
676 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:56:22 ID:SbeuSV/o0
バカが惨めに負けたから、対等な関係を築けなかった。
惨めに負け、国を荒らしただけ。
こんなもんは英霊ではない。
ただの売国奴、バカである。
677 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:56:37 ID:mf7FBUIo0
アメリカ軍なんて、太平洋の前線の兵は奴隷の黒人兵部隊。
ヨーロッパの前線部隊は日系人部隊。
ろくでもねーよ。 ユダヤは。
678 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:56:43 ID:fj5W3iEUO
>>662 東条は辞める前の行動があまりにあまりだから
日本の政治家に敗戦責任を問うなら責めないわけにはいかんだろ。
679 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:56:48 ID:gL1rV9gz0
暗号解読できてたのなら、ぜひぜひ栗田には突っ込んで欲しかったのう
680 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:57:02 ID:wMepgQ9n0
優秀な軍人は権力の邪魔になるということですべて前線に送られました。
靖国神社はじつにくだらない。
この神社は、国家神道や戦犯系、権力に政治利用されている。
英霊を冒涜するは断じて許すまじ
死ねい
酷使・ネトウヨのすくつだったわけか、そりゃあーなるわな。
682 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:57:42 ID:2SLj9hzf0
>>642 旧陸軍は対米戦に反対だったけどねw
WW2前夜の日本は諸外国のように名実揃った最高権力者が存在せず、
陸軍・海軍・政府の半ば寡頭制になっていた
そのため、関東軍が満州の緩衝地の確保のための戦線拡大を勝手に始めたのを、
本来最高指導者であるべき政府が止められず、
逆にそれに乗っかって際限なく拡大させてしまった。
これが諸外国、米・英・ソ・独ならば、
朝鮮戦争でトルーマンがマッカーサーの満州爆撃と原爆投下をやめさせたように、
中ソ国境紛争で双方共に紛争を拡大させなかったように、
日本も関東軍の支那事変の際限の無い拡大はさせなかっただろう(まともな指導者なら、だが)
683 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:57:53 ID:LgpwAemuO
上層部に文句いうやつは平気で消されるって事だよな。
硫黄島は勝てない戦で、目的はいかに米軍を足止めするかだから、気に入らない奴等はほとんどこの島に行かされたんだろう。
それでも1日でも長く米軍足止めして本土を守れるならって自分の命かけて殿戦やったようなもんだろ?
本当に彼等には感謝だよ。
684 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:58:31 ID:fOydGlvR0
当時の軍は批判するものに対してそれほど厳しくなかったってことか
685 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:58:58 ID:esWSlxhk0
>>676 朝鮮人か中国人か知らんが
日本国民に敗北感と罪悪感を植え付けて洗脳しろ
なーんて幼稚な工作は2CHじゃ通用しないぜ。
そんなオバカな工作員は粛清の対象にされちゃうよ(笑)
>>640 インパールは牟田口が全部悪い。
あの無茶苦茶な命令の為、たくさんの人の尊い命が無駄に無くなった。
宮崎繁三郎氏が居た事が本当に救いだった。
あの人が必死に闘い、退却を指揮しなかったら、もっと多くの人が死んでいたよ。
それに、一切不平不満を言わず、自分の仕事をきちんとこなしていたんだから。
本当に陸軍の上層部には無能ばかりしか居なかった。
中間管理職に人間的にも、軍人としても有能な人が多く、その人達が上の無能さの尻拭いをしていた様な戦争だった。
東条とその取り巻きは本当に馬鹿。
687 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:59:13 ID:of+Dnjyb0
全然記事観てないけど、
今の日本の体制批判とダブらせるための記事ってことでおk?
>>669 陸軍暗号は解読されてなかったぽとかもあるよね
明石工作の例もあるし、情報戦やら謀略戦に言うほど弱かったわけじゃあないわな
まあ君主の威光を傘に部下をぶん殴ってるような軍隊が勝てるわけねえべ
>>661 F-15JMISPはAMRAAMとAAM-4との相互運用能力を持っているけどね。
>>667 共産党員じゃなくて共産党信者だよ。
>>682 その海軍も対米戦には反対だったわけなんだが。
じゃあ、誰が開戦を推し進めたかというと、これが誰も推し進めていないという謎。
691 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 21:59:51 ID:VD6zYVmvO
そんな規律でがんじがらめな生活してりゃ官僚体質になるのは当たり前だよな。
そりゃ優秀な士官を集めたいのはわかるけど、なんかこう、優秀で柔軟な奴等を集めるうまい方法なかったんかな
692 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:00:04 ID:SbeuSV/o0
地力の差を考えれば対アメリカ戦は、やらないほうがよい
やるとなったらやるしかないが、早期決戦早期講和でないと対等な関係は築けない
当時からベストな対アメリカ戦のドクトリンがあったのに、
どこぞのバーカが徹底抗戦だの寝言ヌカすから、日本が惨めに負けて焦土と化し属国化してしまった
徹底抗戦だのヌカしたバカは英霊ではない。
>>674 それで優秀な兵士が作れるなら苦労しないって。
エリートであると自負させる環境と待遇が必要。
694 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:00:52 ID:HogPGpq20
トップの東条が救いがたいバカだから
後はどうしようもない。
>>589 いやショックを受けた右翼の集団自決が事実かどうかを知りたかっただけ
698 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 22:02:08 ID:OEIj/sZD0
∧∧
( =゚-゚)<ダグラス・マッカーサー♪
元アメリカ陸軍元帥で、第一次世界大戦・第二次世界大戦・朝鮮戦争に参加し活躍
数々の勲章を受章したアメリカの英雄♪
旭日章も受章
( ^▽^)<アメリカ陸軍最年少で参謀総長なり GHQ最高司令官に
そして大統領選に出馬するが共和党大会で負ける・・・
701 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 22:02:11 ID:OEIj/sZD0
∧∧
( =゚-゚)<その後 朝鮮戦争が勃発し わずか3日でソウルが北朝鮮軍に占領され
さらに釜山を除く韓国全土が北朝鮮の手に落ち 韓国は絶望的な状況に・・・・
( ^▽^)<成功率0.02%と言う程の至難な作戦「仁川上陸作戦」を反対されながら
マッカーサーは強行
戦局は一気に逆転し、国連軍はソウルを奪回することに成功♪
彼の名声と人気を大きく高めた
∧∧
( =゚-゚)<満州を核攻撃して朝鮮戦争に勝とうとして・・・更迭される
日本でも人気が高く 日本を去るとき、20万人の日本人が詰め掛け見送られた♪
「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」と
ニューヨークを凱旋パレードし、アイゼンハワー凱旋の4倍、約700万人が集まって彼を祝福♪
大人気
>>658 開戦前から精神論
だから当時の国力でアメリカと戦うような馬鹿な選択をしてしまう
704 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 22:02:16 ID:OEIj/sZD0
( ^▽^)<完璧な英雄 ダグラス・マッカーサーの唯一の汚点が、
ルソン島に上陸した日本陸軍とのバターン半島とコレヒドール島での戦い
敗北そしてコレヒドール島からの敵前脱出・・・
∧∧
( =゚-゚)<いわゆる「アイ・シャル・リターン 」である
( ^▽^)<ダグラス・マッカーサー元帥の専用機は「バターン号」と呼ばれる
B-17とC-54B輸送機、3号機はVC-121Aコンステレーション
降伏調印準備使節団を乗せた二機の一式陸上攻撃機もコールサインが「バターン1」と「バターン2」
∧∧
( =゚-゚)<バターン半島での戦いとそれに続くバターン死の行進へのマッカーサーの執念がよくわかる・・・・
705 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 22:02:20 ID:OEIj/sZD0
706 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:02:34 ID:2SLj9hzf0
>>681 大東亜共栄圏や五族協和はある意味、左翼の思想に近い
本当の国粋主義者は小日本主義(植民地・属国は必要無し)を主張していた
ソ連や中国だと愛国者は左翼だし、赤軍も人民解放軍も左翼なので
軍隊の賛美=右翼というのは誤りだ
>>515 ミッドウェーは占領する必要なし。
空母さえ全滅させれば、アメリカは海軍の艦船を
大西洋からある程度太平洋へ移さざるを得なくなる。
そうすれば、ヨーロッパ戦線への影響も出てくる。
ミッドウェーが分水嶺だったのは確か。
>>689 偉大な同志の威光を傘にそこらへんのあんちゃんを列車に詰め込み前線に産地直送、
二人につき銃一丁とマガジン一個与えて突撃させてたような軍隊は圧倒的に勝ちましたが何か>
709 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:02:55 ID:KREtY8Ln0
>>686 基本、インパールはそれほど惨い作戦でもなかった。
補給の点は、基本的には日本軍は現地調達、補給なしでやってきたからそれを踏襲しただけ。
ただインパールの赤痢のせいでかなりがやられた。
710 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:02:58 ID:4auM6jSf0
711 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:03:19 ID:oeXFdN190
>>662 戦前の政治家が腐ってるのは同意。
旧軍?
満州事変を起こしてみたり、日華事変を無軌道に拡大して帝国を破滅に追いやっただろ。
対米戦起こさなくても、日華事変だけで帝国の財政は破綻してたしな。
海軍にしても組織的に動いてないにせよ、5・15事件で果断な処分を行わなかったことで、
2・26事件の遠因の一つになってるんだが?
712 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:03:35 ID:y9syKpRI0
もうこの地域は中国の制圧下だから関係なくなった
ただ自衛隊も実戦させるべきだ
米の戦略担当者も馬鹿だったけどな
硫黄島と沖縄を強襲したのは完全に誤りだろ
硫黄島は、サイパンから日本本土爆撃に飛び立つB29の護衛戦闘機のための滑走路欲しくて攻略したんだよな
でも米の戦略爆撃会議って機関が、日本にはまともな対空防衛網はなく、最大の敵は気流だって報告してた
要するに、硫黄島など攻略する必要無いってわかってて攻略したんだよな
サイパンの陥落で日本の戦争機関は決定的に敗北したと結論つけてたのに、太平洋戦争の米側の全損害の7割がそれ以降の戦闘での損害
敵の戦争機関が決定的に敗北したと判断してから損害増やすってアホだろ
硫黄島と沖縄戦は、日本人以上に米兵が犬死した戦いだよ
715 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:04:04 ID:Q2a1SVtx0
栗「ばーか」こうですか?
716 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:04:08 ID:eeTBmgk40
>>694 人に死ね死ねと命じておいて、自分は腹切りさえ満足に出来なかったもんな。
軍オタ的には
>>677が俗に言うところの国士様って認識でいいかなw?
どうもこうもユダヤとWASPの違いすら理解できていないようだし。
718 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:04:31 ID:mf7FBUIo0
いつの時代にもユダヤ人のことばにだまされるバカがいるってこただろ。
これにつきるよ。
いつの時代にもユダヤ人のことばにだまされるバカがいる。
719 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:05:04 ID:fb5bYMJu0
>>675 それは違うぞ!
開戦直前の日本には民主主義は無かった!
大政翼賛会なんて選択の余地も無い選挙は選挙じゃない。
しかも投票所に小役人が張り付いて監視してたっていうじゃないか。
フセイン政権のイラクや金一族の北朝鮮みたいなものでしょ。
太平洋戦争を望んだ国民はほとんど居ない。
あの戦争は官僚が勝手にやった戦争だと近年どんどん明らかになっていく。
官僚たちが罪を国民全体に着せて逃げてるだけです。
洗脳されてはいけません。
官僚達がなぜ支那や朝鮮に土下座外交するのか考えてください。
「日本国」として謝罪しておけば自分達官僚の罪はうやむやになるのですからこんな美味しい話はないですよ。
721 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:06:19 ID:72cSvPIU0
支那朝鮮以外の知識は皆無=馬鹿ネトウヨ
722 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:06:30 ID:wMepgQ9n0
>>682 権力を維持するためには、対米戦争はしなくてはならなかったんだよ。
当たり前のことだが、無知な庶民は除いて、国家のため国民のため天皇のためとかは二の次。
あんだけ世論を煽って戦意高揚させてしまったからには引くに引けなくなったんだよ。
せっかく念願の権威を手に入れたのに手放したくないだろ?他国の軍政も参考になるよ。
まぁ一つ言えることは
陸士、海兵、帝大にすら入学できなくて
下士兵卒で戦争いったゴミの子孫ごときに
旧軍を批判する資格はない
724 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:06:39 ID:Q2a1SVtx0
栗「軍事に深入りしても後悔しないでね!」
725 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:06:41 ID:pWopqRze0
左翼という馬鹿者はどうしてこうも礼を知らないだろう。
>>719 戦争遂行中に政権交代するぐらいには非独裁的だったよw
727 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:06:54 ID:akznTthb0
アメリカが3日で勝てると思っていた硫黄島を一ヶ月もたせた人
一日でも長く戦い続けることが 日本への本土爆撃を防ぐために
必要だと思っていた人でしょ
天晴れな負け戦をした 日本最後のいくさ人じゃない
728 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:07:08 ID:l34x+TM/0
「海軍みたいなこと言うんじゃない!」って怒られたと想像。
730 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:07:16 ID:oeXFdN190
>>696 神州丸とその系譜の船舶。
ドック型揚陸艦の先駆けといっても良いと思う。
頑迷な陸軍にしてはアイデア先行の商品だと思う
>>703 政府も陸軍も海軍も対米戦には反対だった。
それが開戦してしまったのは、役所の責任逃れと権益争いの結果。
そこには後ろ向きな理由ばかりで、精神論なんて存在しない。
>>709 戦略不足、情報不足、物資不足、準備不足で身内からも反対される様な作戦が
悪くないと言いますか?
732 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:07:32 ID:gL1rV9gz0
陛下に対米戦について勝機はあるか?陸軍は問われれば、
―陸軍の面子としてたとえまったく勝算無くとも、ありませんとは言えない。
絶対勝てるとも無責任なことは言えぬ。あら、対米戦となれば結局主役は海軍さんではないか。
陸軍から強気に海軍へ開戦を求め、同調を得られれば良い、陛下が海軍に勝算を尋ねさせれば良い。
瀬島龍三のように、陸軍はあの戦争は海軍さんがうんと言わなければ起こらなかったと戦後も逃げられるのだ
733 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:07:55 ID:OjgwJzBC0
軍事知識も相当幼稚だったけどな。
「日本軍は毎日定刻どおりに突撃してくる」ヤンキー将校
火力が桁違いに違うヤンキーに、毎日毎日、定刻に銃剣で突撃させて、無駄死にさせたアホ将校。
ロシアの威力偵察を自分たちの常識に当てはめて失敗。
大陸の威力偵察の規模の大きさを知らなかった。
734 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:07:58 ID:cjzzZbJo0
>>660 サヨクや経団連や政治家はトンでもない勘違いをしている
米軍の来援速度は湾岸で6ヶ月、イラク戦争だって3ヶ月かかっている
工場生産や欧米から弾借りるにせよ、届くまで1ヶ月はかかるんだぞ!?
最低の最低である、発注してから米国から船便で日本に届くまでの1ヶ月分さえない
米軍なしで自力で国防できる=自分の心肺で呼吸できるレベルじゃないし
6ヵ月後米軍の来援があれば充分国防できる=人口心肺(米軍)を付ければOKでもない
「3-6ヶ月後に米軍来援確約してくれたとしてさえ、来援まで持つかどうかも
怪しいレベル」=人工心肺付けていても、手術前に死にそうなレベルなんだが?
建物の耐震強度にたとえるなら、震度2の弱震で崩壊する違法建築状態
1)防衛予算の特別会計化引き上げか、2)選抜徴兵制による人件費削減か
3)屯田兵や途上国軍のように軍に副業させるか
1)2)3)のどれかを選ぶべきで
4)現状維持・・・は全く間違い
735 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:08:01 ID:7Iq95TM00
東條さんは最期は立派に死んでいったよ。
それから、共産党の脅威の事も言い残して何とかアジアの赤化も
防いでほしいとアメリカに頼んでたし。
死ねなかったのはアメリカが人身御供がほしくて大勢のアメ公の
血液を彼に輸血したから助かったのだ。(普通は死んでた)
736 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 22:08:02 ID:OEIj/sZD0
737 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:08:29 ID:pp44b7Dl0
738 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:09:07 ID:Q2a1SVtx0
ったく、あぶねー連中だ
739 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:09:10 ID:QKfF8crw0
>>130 【7月12日投開票東京都議選】 住民票移動のご準備はおわりましたか?
忠告しておく。層化を追求すると・・・
1.尾崎豊(泥酔死?? 嫁を層化から脱会させようと説得中))
2.森田設計士(耐震偽装関連/自殺?)
3.大西社長 (LD投資組合社長/行方不明)
4.古川社長 (平成設計の元社長/自殺?)
5.森田信秀 (姉歯に構造計算を発注/自殺?)
6.草苅逸男 (岡山・新勝央中核工業団地/一級建築士/焼死?)
7.ライブドア政界窓口,野口英昭取締役(HS証券・安晋会理事/自殺???????????????)
8.東江組員 (沖縄旭流会幹事/惨死)
9.小渕恵三 (脳梗塞??)
10.竹下登秘書の青木伊平(自殺??)
11.自民 中川一郎(急性心筋梗塞→首吊り自殺?????)
12.浅木女性市議(層化を追及している時期に、飛び降り自殺????)
13.姉歯の妻:熱烈な層化信者 (飛び降り自殺?逃げ回っていた姉歯に対する口封じ?)
14.松岡農水大臣(首吊り自殺?? 秘書が発見したが、救急車が来るまでつりっぱなし)
15.伊丹十三映画監督(層化をテーマにした映画作成中に、飛び降り自殺????)
16.プチエンジェル運営会社社長(事件発覚、顧客に大物政治家の名前リスト有り、口封じで練炭自殺??)
17.川田亜子アナ(同じく練炭自殺??)
18.飯島愛(病死、コンクリ殺人とは無関係?)
19.北野誠(自主無期限謹慎??、層化&バーニング)
20.草薙剛(泥酔猥褻??層化&バーニングの陰謀??)
20.清水由貴子(自殺??
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6879216)
21.忌野清志郎(病死??
http://www.youtube.com/watch?v=FZogk2jtWxQ)←今ここ
740 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:09:27 ID:qAFa83ev0
栗林中将って幼年学校卒じゃなくてジャーナリズム出身だろ。
それから陸士に行ったいわゆる陸士上がり。
幼年学校卒の主流と違って柔軟な発想ができたということか。
一般教養に造詣が深いところがジャーナリズム出身らしい。
>>706 じゃあ、愛国のためなら国を滅ぼしても良いと考える「愛国基地外」とでも呼称するか。
>>696 >>710 ああ、陸軍縛りがあるんだ。
じゃあキ115 「剣」で、エンジンとパイロットだけ再利用、なんてエコなんだ!
車輪は離陸と同時に切り離して着陸は胴体着陸のみ、潔い。
742 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:10:27 ID:4auM6jSf0
>>709 牟田口は師団長時代に自分がインドへ行かされそうになったときは、補給に難があり成功はとても覚束ないと全力で反対してるけどな
743 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:10:27 ID:SbeuSV/o0
装備そのものは、それほど悪くない
航空機と船に関しては列強にも負けていなかった
戦車はダメだ
モノはいいのだが、「運用」がなってなかった。
どんだけ良いモノを作れても、航空機を軽視していたら航空機の生産にGOは出ないし
重戦戦法が重要になったのに、旧体然とした軽戦戦法ばっかりやっていたら負ける。
モノではなく、エラい人のアタマと運用がダメであった。
一応マトモなものは作れている。
ちゃんとしたオートマチックライフルを量産して配備できなかったのは何でか知らないが
銃もそれなりにマトモであった
744 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:10:36 ID:y3O7mQEt0
栗林は親米派だったらしいね
開戦には反対だったのに勇敢に戦って散った
先の大戦はサヨクの起こしたものに違いない
なぜならサヨクは反欧米親アジア思考
>>679 呉にも戻らず訓練させて、そのまま作戦だったから、
軍令部とかなりの確執があったみたい・・・。
それにチャーチルの言うとおり、ぶっ通しに空襲受けてりゃ気が滅入るし、
情報も入ってこない。そりゃ判断も鈍るわな。
結局、栗田の腹の中は栗田のみぞ知る。
746 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:10:49 ID:+7l1zDac0
AFは水不足(笑)
イラク戦争のブッシュのことかー
748 :
今更なんと♪:2009/05/19(火) 22:11:06 ID:4O0wqNO8O
749 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:11:31 ID:2SLj9hzf0
>>713 硫黄島はB29がサイパンから日本本土へ飛来するコースの真ん中に位置していたので、
途中でB29が故障したり被弾した際に修理・補給するための航空基地として必要だった
サイパンなどでは早期に日本軍が玉砕していたので、
まさか2ヶ月も抵抗されるとは夢にも思わなかったのだろう
沖縄は日本を降伏させるのが目的のダウンフォール作戦の前提となる、
南九州を占領するオリンピック作戦の拠点として必要だった。
まあ、硫黄島・沖縄を無視して九十九里浜に上陸して東京へ進軍するよりも
米兵の犠牲は少なかったのではないかな?
木村兵太郎はA級戦犯になって得したと思う
751 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:12:04 ID:Q2a1SVtx0
役人・官僚がイケイケドンドンでやったのか?大反省会場にいってね
田母神さんもいずれ評価されるだろう
>>734 そんなにすぐは戦争はおきねぇよw
少なくともどの国でも平時体制から戦時への移動は3年かかる。
そういう兆候が出てきたらゆっくりと準備すればいい。
北朝鮮はともかく、中国だって対日戦の準備なんてできて無いんだからw
そういう兆候が出始めてからの準備で十分間に合う。軍事作戦に準備が必要なのはお互い様。
つか、こういう主張してたりこういう考えを持つ人間だから硫黄島に送られたんじゃねーの。
755 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:13:17 ID:mf7FBUIo0
戦争に負けたんだから、 あの戦争について無能よばわりされたり悪人扱いされている人たちは
実は逆で、実際には有能ですばらしいことをした人たちだった。
それでもなぜ、今そういう人に限って悪評をばらまかれてそれが定説化されているのか。
それのは、戦勝国側の事情がある。
戦勝国側にとっては、情報を管理して戦後の日本人の心を誤った方向にもっていかなくては
危ういからだ。 実際は戦勝国側のほうが卑怯で残酷だったのは明らか。
それでも、そういう情報は表には絶対にだされない。
また、今の敗戦状況で、戦時中の行動を美化されて語られている連中は100%、敵のスパイだ。
756 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:13:25 ID:Rw34e/kU0
今旧軍扱き下ろしてる人達はいかれた日本の現状変えてくれる人達なんだよね?
あの時代に生きてれば凄いこと成した人達に違いないよ。
757 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:13:35 ID:4auM6jSf0
>>743 野砲や自動小銃も駄目だよぅ…
自動小銃は米軍と同時期に試作開発しておきながら採用を止めるという先見性のなさっぷり…
>>752 田母神こそ軍事知識以外の知識の著しく低級の見本じゃん。
759 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:13:42 ID:HbbvggVj0
>>68 動ける兵は
自決なんてしてないよ
集団自決は動けなくなった
傷病兵だよ
あと捷号作戦の特攻と
天号作戦の特攻は意味合いが
違うから
760 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:14:17 ID:Q2a1SVtx0
The Teikyu
761 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:14:33 ID:fb5bYMJu0
>>726 軍人が交代しただけだけどな。
内ゲバやってる間も日本国民はどんどん死んでいった・・・。
762 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:15:12 ID:72cSvPIU0
昔の軍人は馬鹿だったけど、今の官僚は優秀なんだよな、馬鹿ネトウヨ。
麻生もまったく行政改革やらないしな、馬鹿ネトウヨ。
ニュー速の軍ヲタって軍事板の連中とは違うのか?
764 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:15:18 ID:y3O7mQEt0
戦前のアメリカや中国は反日
排日運動とか起きてる
やはり戦争はその前段階があるな
中国には警戒しとかないかんよ
軍事費に異様に金掛けてるし反日がコントロールできなくなれば・・・
765 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:15:52 ID:y9syKpRI0
失敗の本質は名著だな、日本軍がどれくらいダメなのかを
細かく分析してる、また戦っても負ける
今村、栗林、宮崎といった人たちは旧制中学→陸士で軍人になった人たちなんだよね。
このルートで軍人になった人は名将、名指揮官と呼ばれる人が多い。
翻って未だに悪名高い牟田口、富永とかは陸幼→陸士で軍人になった純粋培養組。どう考えても
帝国陸軍は幹部候補の教育に失敗したとしか思えない。
>>743 装備そんなによかったか?
開戦初期は確かに多少優位だったけれど…
42年越えると日本軍に特筆すべき兵器なんてあるかなぁ?
768 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:16:32 ID:4auM6jSf0
>>763 旧日本軍オタってニュー速とか東亜ではよくみるな
769 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:16:41 ID:CHp5NzFH0
>>753 中国軍
88式戦車500両、96式戦車1500両、98式/99式戦車400両 T-72クラスの戦車、自称M1よりも強い。
86式歩兵戦闘車2000両、97式歩兵戦闘車数十両、
92式装輪装甲車1500両、05式装輪装甲車100両、
Su−27/30フランカー戦闘機260機、J−10戦闘機80機、Z−10攻撃ヘリ10機、 第4世代
J−8戦闘機500機、J−7戦闘機数百機、 オンボロでやくにたたない
051C型駆逐艦2隻、支那ジス艦?
052型駆逐艦2隻、052B型駆逐艦2隻、 052C型駆逐艦2隻、051B型駆逐艦1隻、051型駆逐艦11隻、ソブレメンヌイ級駆逐艦4隻、12隻、同時防空4〜8発むらさめ〜ゆきくらいのスペック
054A型フリゲート3隻、054型フリゲート2隻、 053H2G型フリゲート4隻、053H2型フリゲート3隻、053H1G型フリゲート6隻、 10〜19隻ゆき型クラスかそれ以下
晋型戦略原潜1隻、夏型戦略原潜1隻、漢型原潜5隻、
キロ級潜水艦12隻、はるしおからおやしおクラスとされる
キロ級潜水艦12隻、宋型潜水艦10隻、
071型揚陸艦1隻、072型V揚陸艦9隻、072型U揚陸艦8隻、072型揚陸艦7隻、
074A型揚陸艦10隻、074型揚陸艦9隻、073A型揚陸艦10隻、 5000〜20000人、戦車300?輛
自衛隊
74式戦車570両、90式戦車330両、
89式装甲戦闘車69両、96式装輪装甲車300両、
73式装甲車338両、軽装甲機動車1000両、
F−15Jイーグル202機、F−2A/B90機、F−4EJ改ファントム87機、
P−3Cオライオン90機、AH−64Dアパッチ13機、AH−1Sコブラ70機、SH−60J/K70機、
ひゅうが級ヘリ空母1隻、ひえい+しらね級ヘリ搭載護衛艦3隻、むらさめ級護衛艦9隻、たかなみ級護衛艦5隻、
あさぎり級護衛艦6隻、はつゆき級護衛艦11隻、あぶくま級護衛艦6隻、ゆうばり級護衛艦2隻、
あたご級イージス艦2隻、こんごう級イージス艦4隻、はたかぜ級ミサイル護衛艦2隻、たちかぜ級ミサイル護衛艦1隻、
そうりゅう級潜水艦1隻、おやしお級潜水艦11隻、はるしお級潜水艦4隻、
おおすみ級輸送艦3隻。
771 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:17:08 ID:Qhc5cQL70
日露戦争のときの乃木大将も、ひどかったようだが。
軍事知識もどうだったかな、と思う。
772 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:17:26 ID:7dJlB66y0
>>758 軍事知識は高級なのか?
そっからして疑問なんだが。
作文を書くのに、他人の著作の引用マナーすら出来ていない奴だぜ?
いかなる分野でも通用するとは思えないんだが。
773 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:17:51 ID:+w8rFSaM0
昔の日本
「軍事知識以外ノ知識ノ著シク低級ナルハ争フベカラズ」
今の日本
「軍事知識ノ著シク低級ナルハ争フベカラズ」
軍事知識が不要だっていってるんじゃなくて、
軍事知識も、それ以外の知識も両方必要ってことなんだが、
なんで日本人ってのは極端から極端に走るかな。
774 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:18:09 ID:SbeuSV/o0
とりあえず、こと二次大戦に絡んでやるべきは「反省」である。
なんで負けたのか
何が悪かったのか
それを直視して反省しないことには
イザ次があったときにまた惨めに負けてしまうだろう。
775 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:18:22 ID:Tkz9tWud0
戦後の軍部非難の反動だろうが、まるで大本営賛美のようなことを言い出す連中も最近多いが、
やつらは官僚だったの。先の敗戦は、官僚が日本を滅ぼした一例だったのよ。
776 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:18:35 ID:wZTt+mVp0
戦闘機も稼働率を考えると・・・
>>771 乃木は言われる程ひどくないだろ。
有能とも言えないが
>>1の人は自分たちの間違いを書いたのに何で怒ってるの?
779 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:18:54 ID:Q2a1SVtx0
戦争は工業の負の面
780 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:18:56 ID:qGsVPbGGO
>>765 あれ読むと旧日本軍がいかにダメダメだったかよく分かる
>>770 風船爆弾の話しをされると風船おじさんを思い出す。
あの人は夢の先を見たんだよな、、
>>767 99式軽機は日本軍の兵器としても悪くないと思う。
銃剣も着剣できるから安心だし。
783 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:19:13 ID:mf7FBUIo0
>>770 当時、ジェット気流の存在を科学的に解明していたのは日本だけだったから、
アホのユダヤはびびった。 なぜ日本軍の爆弾がここまでとんでくるのかと。
784 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 22:19:33 ID:OEIj/sZD0
( ^▽^)<勝った勝った マタカッタ♪
785 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:19:47 ID:y3O7mQEt0
>>774 なぜ悪かったか
それは大アジア主義が蔓延してたこと
なぜ負けたのか
純粋に国力の差
>>766 今村均陸軍大将は陸士を首席で卒業してる。
同期に東条が居る。
東条は10番くらいだったような。
787 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:20:03 ID:oeXFdN190
>>743 航空機?
そりゃ零戦や隼は名機だと思う。
でも米軍が繰り出してくる新型機に対抗出来なかった時点で「負け」なんだよ。
一応まともって言うけど、量産できなかった時点で負けだぜ?
試作品は職人の一品物だからそれなりに動くけど、日本軍の装備は量産するとダメダメってのは多いぞ。
>>769 装備があるのと、それを運用できる環境ってのはまったく異なる。
もし日本侵攻をたくらんでいるとするのならそれを運用するだけの
備蓄やら訓練やら作戦立案やら体制やらを備えなければならない。
それと同時に日本と中国での国際政治的な要因ってのも必要になってくる。
戦争ってのは明日あさって起きる話じゃない。必ず兆候がある。
789 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:20:14 ID:7Iq95TM00
>>758 その証拠だせよ、おまえよりかしこいって証拠あるのかw
790 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:20:14 ID:0LR7CSFW0
>>1 徽章が近衛だし、中将だから、留守近衛第二師団長時代の写真だな。
791 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:20:20 ID:KREtY8Ln0
>>775 確かに責任を取らず、自国より自組織の拡大を考える点、共通点がある。
792 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:20:35 ID:CHp5NzFH0
>>783 それで米兵や施設に何の損害を与えたの?
793 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:20:36 ID:y9syKpRI0
どんな偉そうな事言っても、中国にすら敗戦国と言われて終わりだし
戦争で失った物は戦争で勝つ事でしか取り返せない
794 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:20:39 ID:0cICN1l0O
ぶっちゃけ軍事知識も(ry
795 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:20:45 ID:az+b4J8o0
硫黄島からの手紙
は正直、よかった
796 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:20:54 ID:4auM6jSf0
>>770 それうちの会社でも作ってたと、死んだ会長が言ってたw
798 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:21:21 ID:Q2a1SVtx0
勝てば得られる、勝てば得られるで負けたら失うことを考えていなかったこと
>>757 小銃は三八式から九九式にでさえ、兵站、物資の問題で変更されなかったから、
諦めたんだと思うよ。
>>773 必要な人が持ってれば十分だろ常識的に考えて。
安全保障の担当者が持ってないと主張してるのなら知らんが。
全国民が、自国の体制に関わる全てを承知している国家なんぞいまだかつて存在せんだろ。
801 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:22:22 ID:y3O7mQEt0
ぶっちゃけ今の時代
仕掛けれられない限り戦争なんて起こせないでしょ
超大国じゃないんだよ
>>789 東亜+の国士様並の歴史観と国際情勢に対する認識を見れば
自ずとわかるだろ。
誘導弾の知識は俺よりもあるだろうが、それ以外はただの馬鹿じゃん。
803 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:22:41 ID:hpIrTcD80
>>782 悪くないって程度の軽機ならどこでも作ってるよぉ〜
805 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:22:57 ID:Mc/GUtQk0
>>771 塹壕と機関銃で防御された要塞への攻撃は乃木の十年後の第一次大戦でくりかえされて
ことごとく攻撃側が大損害出して撃退されてる。
旅順要塞を陥落させた乃木のいったいどこが無能なんだ?
なんだ中日か
807 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:23:30 ID:HX7rx8epO
>>1 自国の大戦の、自国の軍の、著名な戦いの指揮官の、著名な名前が、
なぜ外国の映画のタイトルで「知られる」などと修飾されなければならないのですか?
誰か教えてください。
808 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:23:31 ID:gL1rV9gz0
開戦直前、サイゴンあたりの飛行場整備が急に進められたって朝日記者も
述懐してるし戦争には準備が必要だわな
809 :
軍事的知識だけってもな☆:2009/05/19(火) 22:23:35 ID:4O0wqNO8O
―終戦直前の戦果を見ると―
〇九三式中練特攻は大成功
●流星艦攻の特攻は戦果0
〇通常魚雷攻撃で重巡インディアナポリス撃沈
●回天で護衛駆逐艦アンダーヒル撃沈
810 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:23:42 ID:4auM6jSf0
>>799 敗色も濃くなってから配備しようとする泥縄振りが…
>>789 田母神って人はやりすぎだって意味じゃね?
812 :
国民の真の敵は官僚:2009/05/19(火) 22:24:04 ID:OjgwJzBC0
日本の一番の問題は、戦争学として系統的な知識を持ってないこと。
戦争学として系統的に学んでないから、内政・外交ともに意味不明なことをやってる。
戦争は政治の延長であり、その知識が欠けてるという事は重大な問題。
防衛省も戦争学を学ぶ必要はあるが、戦争学の一般常識レベルを国民が学んでないと
北朝鮮による拉致・完全非武装の9条の会など、他国の侵略の予兆に鈍感になり
侵略を容易に許すことになる。
813 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:24:13 ID:mf7FBUIo0
>>789 >>758以上なら満足するって、758がそんなに有能と思ってるのか、
幕僚長(タモさん)に期待してないのか、どっちだ?
>>792 ロスアラモスへ送る変電所を壊したとか、
ピクニックに行ってた家族が死んだとか、
そんな感じ。
816 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:24:56 ID:8oz6xvAk0
>>801 「イラクの次は北朝鮮(攻撃)」と妙な期待をしたのがいたが、この様だ。
佐藤勝巳という人だが。
今度は「イランの次は北朝鮮」と期待しているのがいるが、いい加減にしてくれ。
戦略と戦術は違う
>>風船爆弾の材料としてコンニャク芋が軍需品となったため、おでんのネタからコンニャクがなくなったという。
大戦後期にコンニャク芋兵器ってすごいよな。
819 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:26:19 ID:Q2a1SVtx0
和平の敵とか爆笑もの
820 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:26:33 ID:7Iq95TM00
>>814 説得力0ですが共産党より自衛隊員の方を信じますよ。
821 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:26:52 ID:mf7FBUIo0
>>805 児玉源太郎が来たら速攻旅順が落ちたじゃん。
>>818 現在でも食用に慰安に活躍するこんにゃくは偉大
825 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:28:01 ID:v/g66fWr0
>>785 国力の差は歴然だが、しかし冬戦争では敗れたとはいえ、フィンランドはソビエトの攻勢から
かなり持ちこたえた。ベトナム戦争でも、ベトナムはアメリカの蹂躙をはね除けた。国力だけでは
無いんだよ、戦争は。
826 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:28:13 ID:2SLj9hzf0
>>757 技術や設計やパイロット、兵士の技量が優れていても、
材料が不足し、燃料は質も悪く量も不足していて、
工員は兵員として取られて熟練工不足で、
武器弾薬を製造する基盤の機械は、そもそも連合国から輸入していた。
毎度、米国に奇襲を仕掛ける以外に方法は無かったと聞くが、
本当にそうだろうか?
ハル・ノートを無視して耐えたり、米国ではなく英国やオランダ、
連合国だけに宣戦して植民地を解放して回って石油を手に入れるという道は無かったのだろうか?
あの戦争は間違っていたと曰うならば、その代案を示すべきである。
当時の最高指導者はこう判断すべきだった、と。
827 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:28:13 ID:oeXFdN190
>>792 何にもって言うべきレベル。
送電線壊して原爆開発関連施設を3日止めたとかって言う与太話があるぐらい。
>>810 九九式は昭和14年から配備されてるけどな。
敗色濃くなってからは根こそぎ動員した新設師団用に
配備しようとしたから品質は最低ってモンじゃなかったそうだけど
829 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:28:43 ID:Q2a1SVtx0
いつの時代もどいつもこいつも(呆)
硫黄島なんて5日でおKwwwww
と言われていたところを、一ヶ月粘ったって青山さんが言ってた・・・
元々の軍事力にも大きな差があったし、勝ち目のない事はわかっていたといわれるが
もしかして、作戦次第では勝てたかも?とか思うことがある。
栗林さんはアメリカでも英雄と言われてるんだろ
偉い人なんだよね
832 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:29:19 ID:MXUXDjDrO
田母神が書いた部下に偉そうに愚痴る論文と違って
将校や上の人に説く論文なんだな(´・ω・`)
833 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:29:35 ID:4auM6jSf0
834 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:30:01 ID:cjzzZbJo0
>陸軍から強気に海軍へ開戦を求め、同調を得られれば良い、陛下が海軍に勝算を尋ねさせれば良い。
>瀬島龍三のように、陸軍はあの戦争は海軍さんがうんと言わなければ起こらなかったと戦後も逃げられるのだ
五十六は開戦直前の御前会議の前に勝算を陛下から聞かれて
「1-2年は大暴れしてみせますが・・・・」と述べている
要するに、陸が満州や南京あきらめて、対米戦争回避できるのが理想だけど
バカだからあきらめないし
もっと低脳なことに陸助は仏印進駐なんてやらかして
日本は米国から石油・くず鉄禁輸を食らったから
開戦を先送りするほど、石油備蓄が減り、不戦敗になってしまう状況に
追い込まれた
日米開戦不可避になったのは陸の仏印進駐のせい
陛下も、石油もくず鉄もどうするつもりだ?と東條だかを問責してたでしょ
そうなっちゃったら、米海軍のエセックス級量産空母群が完成する前、
石油が底をつく前に真珠湾攻撃で、米海軍の大半を殲滅して
インドネシアの石油を押さえ、ハワイを占領し、米太平洋艦隊を全滅させ
「ハワイ返還」のアメと「ロス油田上陸・シスコ空襲」の鞭で脅かして
米国に中国を見捨てさせ、講和する成功率10%くらいの賭けをするしか
手はないだろう
高炉不足・鉄鉱石不足でくず鉄に依存していたのに、
石油も米国に依存していたのに
当時の陸は民族主義バカだったとしか思えない。
戦車や戦闘機をどうやって動かし
鉄をどうやって入手するつもりだったんだろう?
米国に土下座したくない・・というのは感情の混入。それに仏印進駐はバカみたいだった
835 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:30:34 ID:PYYgxBb90
>>825 どっちも条件が違う
ジャングルと極寒の地に対し兵器の質と量の差が如実にでるのが海上戦
836 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:30:35 ID:jm3D1jhU0
>>5 > 今でいうネトウヨのことか
完璧に逆だ。
ネット朝日や空想的平和主義者は著しく教養を持たない。
そもそも一般的な軍事知識は歴史の一部。歴史は教養の範疇にある。
軍事の不備は戦争を招く、ということも知らない空想的平和主義者こそが
「軍事と戦争の歴史も知らない、中国が民主選挙を行っていないことも知らない」
教養知らずの存在。
837 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:30:46 ID:Tkz9tWud0
普遍的な物事の考え方が出来ない(島国根性)
伝統的で普遍的な考え方を捨てた(武士道を失った・儒教的倫理を軽蔑した)
だから外国から見て日本は、
身勝手で独りよがりなことをやって恥を知らないと思われた。
決して昔の失敗と言うだけの話ではないんだろうな。
838 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:30:52 ID:Mc/GUtQk0
839 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:31:01 ID:9VBQu0Fd0
今時のガキが戦争に絶えられるかwww
840 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:31:13 ID:Qhc5cQL70
>>795 硫黄島の戦いは、アメリカの退役軍人たちも誇りに思っているらしい。
例のバロン・西の話も含めて。
みんな死んじゃったんだけど。
>>822 児玉は美味しい所だけ持って行っただけって評価があるじゃん
842 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:31:19 ID:7Iq95TM00
栗林さんの遺体を捜してたくらいだからな。アメリカは。
何ていうかアメリカならちゃんと埋葬してくれたかもしれないな。
勇敢に戦うと讃えてくれる国だから。
ソ連とか、中国とかとはやっぱり違う。
843 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:31:35 ID:orxf7Lmq0
>>830 まったく補給が来ない状態で、隔月で正規空母、毎月護衛空母、毎日輸送艦を進水させてる謎国家に勝てるの?
>>823 社長が会社の歴史を間違えた事に怒ってネタにしてるのであって、
それを社長の否定だとか人格攻撃だとか思い込んで切れてるんじゃない?
流石に4chの田母神コラ画像はやりすぎだと思うけど・・・。
845 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:31:47 ID:gL1rV9gz0
>>831 世界一強い俺たちを凄く苦しめた栗林<<<<<<<だけどやっぱり俺たちが強かった
相手をほめれば、それに勝った自分たちは更に上論理。意味なし。
>>834 ジリ貧を避けようとしてドカ貧にならぬよう、十分のご注意を願いたい
847 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:32:15 ID:mf7FBUIo0
848 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:32:43 ID:SbeuSV/o0
ま、負け戦の中では
仮に日本にP-51があっても運用しきれずに
やはり駄作の烙印を押されただろう
850 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:32:59 ID:CHp5NzFH0
>>825 お前は馬鹿か?
ドイツ製3号突撃砲を持つフィンランド、
ソ連と中国から次々と兵器や物資が送られているベトナム、
資源や物資の輸入を全て海外に頼る島国なのに世界を敵に回して、
全ての兵器を国内生産の日本を一緒にするなw
851 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:33:42 ID:Rw34e/kU0
最低なのは何もかも人のせいにして被害者面してる国民
>>20 日本は外国と戦争する前に、陸軍と海軍が予算分捕りの戦争していたんだよ!
ドイツ製の液冷エンジンを別々にライセンス生産しようとして別個にライセンス料払ったり、陸軍が潜水艦作ったり、海軍が戦車を開発したり・・バカばかりです。
853 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 22:34:12 ID:OEIj/sZD0
854 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:34:14 ID:NabuNpdRO
>>1 食料や砲弾の補給艦を撃沈された後、
じり貧の銃剣突撃と餓えで地獄と化したガダルカナル島でも
作戦を立案したのは
統合参謀本部の超エリートだったんだよな
855 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 22:34:26 ID:OEIj/sZD0
___
γ´ニニOヽニO
l((*^▽^)
'´^'''(ノ≡≡、)
(( `(O__O)_)__)_)
ドルルルル…
>>848 日本にマリーンエンジンが作れるとは思えない
857 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:34:41 ID:4auM6jSf0
>>848 エンジンオイルが国産出来ないのでその他の日本軍戦闘機と大差ない稼働率だろうな
858 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:35:07 ID:CtzmUIO/O
日本軍は気に入らない奴は私刑って奴ばかりだからな
859 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:35:11 ID:7Iq95TM00
まあ、あれだけお粗末な軍事力の日本に勝ったとはいえ、かなり苦戦して
アメリカ兵だいぶ犠牲にしたから日本軍最強伝説つくらないとアメリカも
言い訳できなかったんだろうな。
しかし、それにしても日本兵はよく戦ったと思う。
860 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:35:20 ID:y3O7mQEt0
ま、硫黄島で粘られたから沖縄戦では万全の装備で50万人動員してきたってのはあるな
861 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:35:47 ID:MgBwAK2M0
やっぱり、東京は馬鹿ばかり
今も同じ
862 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:35:48 ID:2SLj9hzf0
>>825 フィンランドには同情的な諸外国からの外交・物資・人員の支援があったし、
ベトナム戦争では北ベトナムに対して共産圏からの膨大な支援があった。
ソ連からは当時の最新鋭の戦闘機や対空ミサイルが持ち込まれており、
中国からも膨大な補給物資の支援と人員の提供を受けている。
単純にベトナム一国でアメリカの侵攻を防いだとは言えない。
知識はあっても知恵はない典型だけどな。旧軍は。
864 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:36:42 ID:Tkz9tWud0
>>845 目の前の敵と一生戦争やるわけじゃないんだから、その考えでいいんじゃね?
われは讃えつ彼の防御、彼は讃えつわが武勇、ってやつでしょ。
よほど高貴な考えに思えるが。
865 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:36:44 ID:gL1rV9gz0
>>834 陸軍もまさか国民が200万も戦争で殺されるとは思ってなかったろう。
41年の段階で陸軍の横断でやってきたことを全てつぶされるのも困る。
国がまずい立場になったのもわかっておるが、面子もある。今更できませんとは言えない。
866 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:37:03 ID:Mtjacs4JO
そりゃ海兵隊創設以来1日での最大戦死者数出したのは硫黄島だからな。
この記録は未だに栗林のもの。
867 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:37:12 ID:oeXFdN190
>>826 根本な話になれば日華事変起こした時点で負けてると思う。
ギリ見積もっても日華事変を早期講和に持っていけなかった時点で負け。
陸軍は日華事変の早期収拾に全力を尽くすべきだったかと。
ハルノートを無視しても日華事変の戦費で財政破綻してる日本は遅かれ早かれ
米国の勢力圏に組み込まれる。
連合国だけに宣戦布告しても、第一次世界大戦の例を見る限り、
どう転んでも米国は対枢軸で参戦してくる。
ルーズベルト政権である限り対枢軸参戦はガチ。
868 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:38:13 ID:kpzcWYic0
そりゃ当時は今の中国並みの情報統制やってたもんw
大本営発表とかやってりゃ、無知になるのは当たり前。
871 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:39:52 ID:mf7FBUIo0
アメリカなんてマフィア同士の抗争で敵対する相手にマシンガンで蜂の巣にしたりするような
低脳野蛮な連中が、そのまま軍に入ったような不埒な軍隊。
ヨーロッパでも実際に活躍したのは日系人部隊や奴隷黒人部隊だ。
872 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:40:01 ID:7Iq95TM00
当時の日本にはコミンテルンとか跋扈していて。
みんな監獄へ送り込んだとはいえ、とにかく大変な時代だった。
朝日新聞も毎日新聞も嘘報道に大協力。
今と変わらないね。
873 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:40:07 ID:tICpNH820
ところで戦時板って知ってる?
国民がやる気満々なんだからどんなことやっても先の大戦は避けられはしなかったよ。
875 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:40:30 ID:72cSvPIU0
歴史に学べば、官僚が馬鹿で国を滅ぼすことが分かるだろ。
なのに何で行政改革まったくやらない麻生を支持してるわけ?
だからネトウヨの上に馬鹿が付く。
田母神はねーわ
あの論文で300万円稼げるとか幕僚長とか、旧軍の将校からしたら
笑いものレベルだよ。
俺はいわゆるサヨクだが、専門が日本史なんかも入るような
分野だったんで、旧軍の将校とかの文章も読んだりしてるが、
内容の当否は別として、やはり選りすぐりの秀才が書いた文だ、
ってレベルはある。それが比較的くだけた文章でもね。
田母神のなんて、ありゃ、日東駒専の学部生がそこらのHPと
三流ビジネスマン向けハウツー本から切り貼りして仕立て上げた
レポートレベルだぞ。
あんなんが幕僚長とか、馬鹿しか自衛隊に行かなくなった弊害だよ。
まあ、そういうレベルの方が分かりやすくて良いんだろうけどね。
877 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:41:29 ID:oeXFdN190
>>830 無理。
孤島での戦闘は籠城戦と一緒。
増援の無い籠城戦は必敗と言ってもいい。
物資と火力は無尽蔵の米軍に飲み水すら事欠く硫黄島守備隊がどうやって勝つ?
878 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:41:31 ID:Q2a1SVtx0
20世紀で馬鹿の極致が見えました。(完)
879 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:41:32 ID:FwANmLa00
>>849 スペイン無敵艦隊という呼び名を作ったイギリスとかな
880 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:41:37 ID:y3O7mQEt0
つーか陸軍の戦闘と言っても島での戦闘がほとんど
主力はやはり海軍力と航空戦力
その両方で負けたときに勝負はついてた
881 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:41:41 ID:CHp5NzFH0
愛国者→栗林忠道
ネトウヨ→立花芳夫
883 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:41:43 ID:etDjatKE0
>>845 >世界一強い俺たちを凄く苦しめた栗林
海兵隊なんて米軍の中では最弱の軍隊、装備も二流
精鋭最強は欧州で戦った米陸軍だから
884 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:41:57 ID:Yh8GsyJt0
>>851 諸悪を団塊のせいにしてるアホどもも同じ穴の狢ですな
885 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:42:23 ID:R4n9kgN00
>>875 あん?何でも官僚のせいにするのか?二次大戦のときは国民のほうが戦争やれやれ言ってたんだぞ?
886 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:42:56 ID:qVWSxX0t0
今も昔も高級官僚が諸悪の権化です!
887 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:44:00 ID:y3O7mQEt0
何でも官僚悪玉説か
幼稚すぎる
団塊はクソだが
888 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:44:11 ID:2SLj9hzf0
>>862 付け加えれば、米国はベトナム戦争を局地戦と捉えており、
常に限定的な兵力しか投入しなかった。これは朝鮮戦争も同様だ。
なぜならば、米国が主戦線だと見ていたのは、
東西ドイツのある西ヨーロッパだったからだ。
もし米国がWW2並の兵力をベトナムに投入していれば、
北ベトナムは中国南部に追いやられてたに違いない
また、もし北ベトナムが孤立していて中ソから支援を受けられなければ、
北ベトナムはディビエンフーの段階でフランス植民地軍に負けていただろう
889 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:44:14 ID:CMSixYT20
こういう話ってむかしっからあるんだな。
今でもアニメ作ってる環境ではアニヲタはいらん。
ゲーム作ってる環境ではゲーヲタはいらん。
っていう。
きっと未来でも、同じ言葉を残す偉人がいるだろうな。
890 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:44:29 ID:7Iq95TM00
891 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:44:31 ID:Mc/GUtQk0
>>885 重機と軽機と小銃の銃弾を統一するっていって戦争中に口径変更して
あげく以前よりも弾種増やしてただでさえ弱い兵站をさらに混乱させる程度の
兵器行政しかできなかった連中が擁護に値するとは思えんけどなw
>>885 満蒙特殊権益って言って国民をミスリードしたのは省部軍人だろ
栗林についてはいろんな意見がたくさんでてるけど、
>>1の栗林と並び称される
今井武夫少将については誰もとりあげないね。 みんな知らないのかな?
894 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:45:47 ID:509JbHLd0
********************************
日米開戦する前に満州で、満鉄が地下石油を発見していた。当時の技術でも掘れる、と満鉄は軍部に申告したが軍は無視。
実は当時の財閥、三井・三菱・住友は豊富な南方アジア資源の独占で巨万の富を得る目論見を立てていた。そのためには南アジアを植民地にしている欧米を追っ払う必要があった。
そのため三井・三菱・住友などの財閥は軍部と政府と天皇に金と女を抱かせて接待漬け。日米戦争不可避の雰囲気に持っていった。
また満鉄の、満州での地価石油発見の報が日本国民にばれると、欧米に石油が禁輸されたためやむなく開戦、という嘘がばれて戦争する意味が無くなるという世論が起きるのを恐れた軍部は、満州に石原莞爾を送って情報を秘匿させ、満鉄社長を更迭し陸軍が乗っ取った。
戦後GHQが財閥解体をしたのはそのため、というのが真実。
*************************************
ネタでないし。
陸軍でも人造石油の研究やハイオクタン化ガソリンの開発などを始めて、民間企業や学会などから技術者・研究者を国家総動員法を適用して集めた。
また広大な満州の大地を掘削して油田の発見に当たるために作井部隊を集めて満州各地に向かわせた。
古文書や土地の伝承などを手がかりに雲を掴むような作業であったが、1940年ついに黒竜江省安達県ゴルロス後旗バルガソムで大油田を発見した。
遡る事、1917年に日本銀行調査局が編んだ「支那の鉱山」に、「黒竜江省安達県ゴルロス後旗バルガソムで,石油井二杭を発見した」
と記してあった。
ここで指し示す地域はまさに、現在の大慶油田のある地区。
*******************************************
895 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:45:53 ID:Qhc5cQL70
>>805 203高地は、乃木大将ではなく、別の日本の軍幹部によって占領された。
そのとき、日本から派遣された軍幹部は、
乃木に交代、と言ったら彼は自決すると思ったと言う。
軍幹部の名前その他は、中公文庫『大日本帝国の試練』その他参照。
なぜかウヨが感動
しかしウヨはバカ軍人を尊敬
897 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:46:07 ID:mf7FBUIo0
太平洋戦争は海軍の連戦連敗だが、
陸軍は大陸では、終戦まで連戦連勝をはじめ、
ほとんど負けてはいない件について
898 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 22:46:16 ID:OEIj/sZD0
∧∧
( =゚-゚)<ガダルカナル飛行場建設は もともと米豪遮断作戦の一環
陸軍は、インド攻略を主張し 対中国戦争の継続を目指し
海軍はオーストラリア攻略で一気に米国との講和を目指し 方針が対立したが
米豪遮断作戦自体は特に海軍の方針に陸軍は反対しなかった
( ^▽^)<飛行場は、600名ほどの海軍陸戦隊が防衛してた
そこへアメリカ海兵隊一個師団 約一万名が奇襲攻撃 飛行場・アイスクリーム製造機は奪われる・・・・
∧∧
( =゚-゚)<ガダルカナル島の戦いの始まりである
899 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 22:46:20 ID:OEIj/sZD0
∧∧
( =゚-゚)<これに対し、海軍は第八艦隊(重巡5、軽巡2、駆逐1)をさしむけ
アメリカの重巡4隻を撃沈し同1隻を大破させる・・・第1次ソロモン海戦
( ^▽^)<びびったアメリカ海軍は、揚陸作業を中断して空母群と輸送船団を退避
このためアメリカ海兵隊一個師団はガダルカナルに満足な物資もないまま
島に取り残される・・・・・
900 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 22:46:24 ID:OEIj/sZD0
∧∧
( =゚-゚)<海軍は陸軍に対し支援をもとめ
陸軍は海軍の大敗で中止になった グアム駐留のミッドウェー島攻略部隊を
ガダルカナル飛行場奪還にさしむける
( ^▽^)<軽装備の約1個大隊の一木支隊である
916名中 790名の損害・・・・一木支隊壊滅
∧∧
( =゚-゚)<海軍は陸軍に対し支援をもとめ
陸軍は海軍の大敗で中止になった グアム駐留のミッドウェー島攻略部隊を
ガダルカナル飛行場奪還にさしむける
( ^▽^)<約1個連隊4,000名の川口支隊である こんどは少し大砲も持ってった
一部飛行場への突破に成功したが約700名の損害・・・・川口支隊後退
901 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 22:46:27 ID:OEIj/sZD0
∧∧
( =゚-゚)<二度の失敗の反省から 今度は戦艦の艦砲射撃・
20,000名以上の大兵力・火砲200門・戦車1個連隊75両を投入するが
揚陸に失敗・・・・30門の火砲と戦車10両のみ・・・
しかもジャングル内で戦車や火砲の移動はほぼ不可能だった
( ^▽^)<繰り返し夜襲をかけたが 失敗・・・・大本営はガダルカナル島をあきらめる・・・・
902 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 22:46:31 ID:OEIj/sZD0
∧∧
( =゚-゚)<つうじょう 敵防御陣地に突撃をかけ突破する場合 十分な準備射撃をかけ
障害物を破壊してからやるが、火力支援は無かった・・・・
その為闇夜に紛れて浸透できる 夜間突撃を繰り返したが
アメリカ軍は 機関銃・迫撃砲・榴弾砲を最適に配置し
日本兵の姿を補足して射撃じゃなく いると思われたジャングルごと吹き飛ばした・・・(面制圧)
( ^▽^)<その為 飛行場周囲には大量の集音マイクがしかけられ
大量の照明弾は 闇夜を昼に変えた・・・・
903 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 22:46:35 ID:OEIj/sZD0
∧∧
( =゚-゚)<夜間浸透戦術は火力支援の弱点を補い 敵を混乱させ降服に追い込む
日本陸軍の必殺技だったが
敵の第一線の防御陣地を突破して 砲兵陣地・司令部に攻撃をしかけても
通常の軍隊なら混乱して降服に追い込まれるが、
海兵隊の場合 砲兵・司令部要員も射撃術・格闘術に優れた兵士で構成されていて
混乱することなく 小銃・拳銃を手にし日本兵に反撃した・・・・
( ^▽^)<おしまい
904 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:46:53 ID:Tkz9tWud0
>>885 真珠湾以前に既に厭戦気分が蔓延してたともいうが?
朝日とか毎日の軍部よいしょ記事が当時の日本の民意ってわけじゃないでしょ。
>>894 掘れなかったんだよ
堅い地層の下に石油があって、日本製のリグではその地層を抜けられなかったんだよ
まあ勉強しろ
906 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:47:09 ID:fwBkhiEZ0
陸海共通する敵味方を問わない人命軽視は
すでにこのころから醸成されていたのね
907 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:47:14 ID:Mtjacs4JO
結論は軍人が政治や商売の真似事したら国が亡ぶってことだな。
栗林さん、どうなんだい?
908 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:47:36 ID:Q2a1SVtx0
民度がカス
909 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:47:46 ID:jm3D1jhU0
>>833 明治ばかりを寿ぐ、福田定一の呪い。
いわゆる「司馬史観」てのも罪なもんだよな。
911 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:47:47 ID:7Iq95TM00
当時の軍人は馬鹿共産党員より数倍かしこくすばらしい人達だったのは
確かです。
912 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:47:55 ID:WZH7AiUMO
島国の日本は海上封鎖されたらどうしようもない
913 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:48:08 ID:v+QrRirb0
>>888 1943年までアメリカは工業力と生産力の15%しか太平洋戦線に割り振っていなかったんだっけか。
75%がヨーロッパ戦線で残り10%が国内用らしい。
914 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:48:10 ID:gL1rV9gz0
>>891 かれは無能な官僚に過度な期待を持った国民が悪いと言っているんだよ。
916 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:48:19 ID:oeXFdN190
>>869 米国船籍の対英支援の輸送船が大西洋で沈められるか攻撃を受けたとかで状況は一変するぞ。
第一次世界大戦での米国の参戦理由はまさにそれだろ
>>893 うん、スレ違いだね。俺はしらんけど。
ヲタは自分のしってること偉そうになんでも話そうとするね。
918 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:48:34 ID:R4n9kgN00
>>904 軍部よいしょはどこの国でも同じだ。日本だけじゃねーぞ
連合軍のプロパガンタとかすげーから
919 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:48:46 ID:m+zKFLqc0
さすが低脳日本陸軍は違うな
921 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:48:55 ID:72cSvPIU0
>>885情報統制って言葉さえ知らんのか?
昔もインターネットあったと思ってんだろ。
922 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:49:02 ID:y3O7mQEt0
いや、最大のミスは満州にこだわったことでしょ
大陸権益は軍人だけじゃなく他も複雑に絡み合う権益だから
陸軍のせいにだけは出来ない
>>889 甘いオタはそうじゃなきゃいけない、あるいは○○は××に限るみたいな
思い込み思想がくっついてくるから現場ではいらんのよ。
逆に極まったオタはある意味悟りの境地でいろんな物を
良いも悪いも均等に評価できるから逆に有用だと個人的には思う。
924 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:50:15 ID:aXHUjj3MO
留学していたから見識があったんだよ
>>917 >>1にこう書いてあるのに、何がスレ違いなんだよ。
>顕彰する会は、栗林大将とともに、中国との和平工作に尽力した同窓の今井武夫少将の功績を広めようと、
>長野高校OBを中心に今年3月発足。今月8日に開いた勉強会で、会員の川上昭三さん(81)が知人から
>譲り受けた資料の中から、論文の2次資料を発見した。
スレタイしか読む必要ないってか。
>>893 フィリピンでの辻政信の悪行をばらしてたな
927 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:51:03 ID:R4n9kgN00
官僚のせいにしてたら今度もまた負けるぞw
928 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:51:03 ID:jm3D1jhU0
>>845 それでいいんだよ。
延々と謝罪と賠償を言い立てるクズと比べてみな。
>>883 日系部隊のことをおっしゃってる?
>>921 情報をコントロールして煽って利用して居るつもりがコントロールしきれなくなり暴走、
どこかにそんな国があったな。
930 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:51:25 ID:mf7FBUIo0
最大のミスは日本経済の中枢は開国以来、ユダヤにつまれているということ。
931 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:51:51 ID:Tkz9tWud0
>>918 まあ、それはそうだが、俺は百人切り記事なんかを念頭にして書いてしまってるんだ。
932 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:52:11 ID:1NsxJusw0
田母うしろ、うしろ
933 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:52:20 ID:v+QrRirb0
>>895 乃木を陸軍内で叩いていたのは長州閥を攻撃したい連中だったそうな。
>>910 N速+民の中じゃノモンハンは勝った事になっているらしいぞw損害比率だけ見て騙される。
>>926 バターンのときに「捕虜なんて殺してしまえ」とか私物命令出してたらしいな辻w
934 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:52:30 ID:qVWSxX0t0
今も昔も官僚の課長クラスが一番たちが悪いと思うぞ
935 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:52:36 ID:7Iq95TM00
満州も朝鮮半島も血税←(ここ大事)で作り上げたアジア最大の大都市
ですよ。それをおめおめ放棄しろって国民を裏切るようなもんでしょう。
それを欧米に要求されたら戦うしかないだろう。
欧米が平気で植民地やってんのに日本だけ駄目って、それはまさに人種
戦争であったと思います。
936 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:52:52 ID:y3O7mQEt0
中国は共産党も国民党も和平など行う気はなくアメリカを巻き込めば
勝てることを知っていた
アメとおっぱじめた日本全体の責任
井の中の蛙大海を知らず
海軍も馬鹿だし陸軍も馬鹿。
日本から馬鹿が一掃されたから負けてよかったかもな。
>>922 その辺りは西松建設あたりに話が脈々と連なるわな。
負けた後に反省だとか改革がどうたら言われても説得力ないよねえ。
そこまで書いてて大将にまでなったんだから何かやらなかったの?そっちの方が知りたいよ
940 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:54:02 ID:oeXFdN190
>>904 だって大陸で果てしなく戦争続いてるし、
・税金は上がる
・強制的に貯金させられる
・強制的に国債買わされる
・物は配給になる
・徴兵される
で懐と戦争の実感が近過ぎるんだから、厭戦気分は大きいだろうね。
こう言うのを言ってしまえば、ワイドショー並みに叩かれるんだからさ・・・
下手すれば特高警察とデートも出来るとなればね・・・
941 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:54:23 ID:mf7FBUIo0
アメリカとあのときに開戦しなければ、
日本でも反政府の革命がおきていて、日本のユダヤの犬全滅だった。
942 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:54:24 ID:4auM6jSf0
>>933 松川とか井口とかか。
黒溝台のことも隠したかっただろうしな。
「専門バカ」には対極眼が欠落しているから、下士官は勤まっても将校以上は適さない事は
クラウゼヴィッツ少将もその著作「戦争論」で指摘している。
>>889 事実だ。何故なら、オタクはオタク相手の商材しか作れないから。
>921も指摘しているが、オタクと一般の人にも売れるような商材や、一般の人のみを対象とした商材は
オタクでは基本的に作れない。
結果、市場の先細りと一層のニッチ化を招く。
だからバンナムHDを始めとした企業はオタクなんか採用しない。当然だ。
944 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:55:13 ID:jm3D1jhU0
>>876 こりゃひどい。まず自分の文章を見直してみなよw
>>933 ノモンハン勝ってたんだ
良かった良かったw
946 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:55:25 ID:1tv4bgn90
大統領に意見書けばよかったのに・・・・
947 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:55:26 ID:7Iq95TM00
>>939 有能だったからだよ、栗林さんは。
そこまで阻害するほど日本は腐っちゃいなかった。
948 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:55:29 ID:t13o9QyX0
いまの勤務先とか見てると、日本人って全然進化してないと思うわ。
次の大戦でもまた同じ道を辿りそうだな。
949 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:55:31 ID:qVWSxX0t0
おれは辻や服部が戦場で死ななくて本当によかったと思ってる
>>930 いつも思うんだけれどユダヤって実体は何?
ユダヤの陰謀だとか良く聞くが、実体が何で誰がトップで
どういう指揮系統でってのがまったくはっきりしない。
そう言うとイミナルティがどうだとかロックフェラーがこうだとか
ユダヤ陰謀論を唱える人間ですら、ユダヤの実体について明確なものがわかっていないはず。
それじゃすべてはコミンテルンの陰謀だとか、在日の陰謀だとか言ってるのと説得力じゃ変わらない。
951 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:55:35 ID:rpkB5UzBO
大恐慌まっただ中の昭和6年にエンパイヤステートビルをブッ建て、
日本本土をこれでもかと焼き尽くしたBー29爆撃機は昭和16年に開発スタート、
戦争まっただ中の昭和18年からボクシングのテレビ中継が毎週放送、
そんなチート国家アメリカと、戦争して勝てると思ってたのか。
952 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:56:05 ID:Mtjacs4JO
>>935 言いたいことは分かるけどもうちょっと物事は正確に覚えた方がいいぞ。
953 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:56:20 ID:gL1rV9gz0
いざ戦争っつても、陸続きでもないし内地が戦場になった経験がない国民も軍も
あんな負け戦、近代的装備、空襲が3年後に待ってるとは想像できなかったろう
>>935 その結果、満州や半島どころか首都すら焼け野原。
HD-DVDで撤退したことは英断と言う人も居るし、
肝臓ガン切るのが怖いと言って全身にガンが転移して死ぬことに比べればなあ。
957 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:56:39 ID:4auM6jSf0
>>951 トムとジェリーの映画も作ってたな。オールカラーで。
>>947 有能だと目された人間が何で予備役に編入されたの?
朝鮮人とシナ人には関係ないだろwwwww
とくに朝鮮人にはwww
朝鮮人www
>>940 その厭戦気分を吹き飛ばすために米英悪玉論をしたてて戦域を広げたのが
当時の日本ですよ。
962 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:57:22 ID:mf7FBUIo0
辻とか牟田口とかは、
有能で立派だから、戦後ユダヤの犬にボロクソにいわれている。
栗林中将が大本営に武器・弾薬の補給を何回も要請して、
やっと本土から友軍機が敵の攻撃をかいくぐって硫黄島まで
飛来したが、大本営が送ってきたものは竹槍だったそうな。
中将もガッカリしたと思うが、この話を聞いて漏れも驚いたな。
ソースは、硫黄島の生き残り兵士の証言から。
964 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 22:57:36 ID:OEIj/sZD0
965 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:57:42 ID:y3O7mQEt0
日本の組織は縦割りだから組織の利益に汲々とするもの
軍部とて同じ
無能だったからではないと思うけどね
要は国益よりは省庁利益が優先すると言うこと
バカで片付けるやつがバカ
966 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:57:42 ID:WZH7AiUMO
>>935 大陸からの補給路は確保したかったからな
ソ連の脅威もあったしな
おまえら使えねーな。ちょっとググってくるわ。
結局、日本で官僚制度をやると、バカが威張って国民を粗末に扱ってどうしようもないってことだ
今も昔もな
969 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:58:03 ID:R4n9kgN00
>>921 情報統制は戦中は酷かったが戦前はそれほど酷くなかったぞ?
一番酷かったのは戦後のGHQな。戦中のそれどころじゃないぞ?
970 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:58:04 ID:t13o9QyX0
日本人って兵站を全然重視しないよな。
言うだけ言って勝手にやれって態度。
そりゃ勝てんわ。
971 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:58:14 ID:2pIoImuk0
日本人は負けるまで絶対撤退しないからな
敵前逃亡のレッテルより戦って死んで天国
戦前は軍事知識の無い朝日が戦争を煽って
戦後は軍事知識の無い朝日が非武装を煽る
どっちも百害あって一理無し
マスコミを潰すのがにほんの恒久平和のための近道
973 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:58:26 ID:Tkz9tWud0
「ユダヤの陰謀論」などをユダヤ人が聞くと本当に不愉快極まりないだろうね。
日本人が日本語で日本人相手に薀蓄たれてるだけだから、
どうってことないと思うのかな。
>>959 おまえが引きこもりにされたのと同じだ
バカが群れていじめるんだよ
975 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:58:32 ID:Q2a1SVtx0
集団ってのはいつの時代も無能の集まり
976 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:58:39 ID:7Iq95TM00
現場が分かってないバカの上司と、それをマンセーする朝日新聞によって無駄に死者が増えた
今と何も変わってない
民主党と一緒に世論操作で、また日本人を無駄に殺す気か
978 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:58:49 ID:4auM6jSf0
>>964 角栄だって上等兵から総理になってんじゃんよ
979 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:58:52 ID:jm3D1jhU0
>>930 一冊千円くらいでコンビにその他で売りまくってる陰謀論で、
お前は世界の何を分かったつもりになってるんだw
981 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:59:09 ID:Qh8gUYl60
陸軍より海軍のほうがひどいってことを知らない人が多いな。
ガタルカナルとか補給がたいへんなほうに行こうとするのは海軍だぞ。
島を占領するときにアメリカ軍みたいな艦砲射撃を全くやらないのもアホ海軍。
>>969 戦前のは軍隊による統制って言うよりも
新聞社が勝手にやってた事だよねぇw
983 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/19(火) 22:59:42 ID:OEIj/sZD0
>>951 真珠湾でもっと徹底的に攻撃するとか
ミッドウェーで勝つとか
能無し無能田口を予備役に回すとか
ドイツがもう少し粘るとかイタリアが以下同文
もう一年戦争が長引けばアメリカも財政破綻を恐れて停戦に応じたかも知れんぞ
985 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:59:54 ID:Mc/GUtQk0
まあ、今「サブプライムでアメリカ終了」とか吠えてる連中は
三十年代に生きてれば「世界恐慌でアメリカ終了」とか吠えてたろうからな。
過去のことを今から見ればバカにしか見えないだろうけど、
今の人間もたいして利口になんてなっちゃいない。
986 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 22:59:54 ID:mf7FBUIo0
でおまいらの思っているユダヤって何?
はいはい悪いのは全て陸軍なんだろ
988 :
973:2009/05/19(火) 23:00:17 ID:Tkz9tWud0
ユダヤ陰謀論者ってのは本気のバカって意味ね。
>>973
>>981 巨艦大砲主義取ったのも海軍なんだよな
なんで海軍って揃いも揃って無能なんだ?
陸軍が可哀想だよ
990 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 23:00:37 ID:7Iq95TM00
>>959 出世欲がなかったからですよ。
かしこいあなたならわかるでしょw
991 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 23:00:40 ID:R4n9kgN00
>>982 戦争煽ったほうが新聞が売れたから新聞社同士で煽りまくったんだとw
俺、イルミナティだけど何か質問ある?
>>53 まあ負けると分かっていて玉砕するのが昔の日本人だな。
中国やロシアなど支配思想の強い国に囲まれていた昔の日本人は”負ける=国の滅亡”と本気で思っていたから。
だがしかし、アメリカも戦争を仕掛けるタイミングがもし10年遅れていたら短期決戦では勝てなかったといわれてるからな。
最近は、第二次世界大戦でもしアメリカが日独に負けていたらどうなったんだろうと考えることがある。
共産党の台頭もアメリカが負けていたらロシアにとどまっていた。日独の技術の進歩は目覚しかっただろう。
EUは50年も前に樹立されたことになり、アフリカまで支配下に収めていたことだろう。
アジアも50年以上も前に統一されたことになる。アメリカは第二次世界大戦で時代に逆行したのか、
それともアメリカという国自体が全体主義の新しいあり方、より安定で強い組織だったのか、それは難しい問題だ。
技術進歩による通信や移動の時間的距離の短縮は確実に全体主義の規模を大きな方向へと変えていく。
つまり、逆に言うと大昔の技術では、大国は大国として存在し得ないということである。
実際大昔の中国はヨーロッパ同様いくつもの国に分かれていた。
アメリカ大陸の歴史がもし3000年前に始まっていたら、アメリカ合衆国という国は存在しなかった。これが真実だ。
995 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 23:01:18 ID:Qh8gUYl60
ユダヤは爬虫類人に操られてるんだよ。
996 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 23:01:30 ID:v+QrRirb0
>>984 無い物ねだりだな。
結局全部実現しないことじゃん。
なんだったら現代から自衛隊がタイムスリップして助けに行くとかくらい言ったらどう?w
997 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 23:01:31 ID:WC5Mkg4p0
>>中国との和平工作に尽力した同窓の今井武夫少将の功績を
不可能なものを追求するのが功績なんだろうか。
998 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 23:01:44 ID:Q2a1SVtx0
戦争は軍と軍を衝突させる体のいい神の罠
999 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 23:01:47 ID:4auM6jSf0
>>984 あと一年やってたら日本では餓死者続出な上にソ連軍をとても支えきれんだろ
1000 :
名無しさん@九周年:2009/05/19(火) 23:01:49 ID:oeXFdN190
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