【新型インフル】大阪市、2万人が「風邪」症状 、2400人欠席

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大阪市教育委員会は18日、市立小中校などの児童・生徒計約19万8000人のうち約2400人が風邪の症状で欠席し、
約1万9000人がのどの痛みや鼻づまり、発熱といった症状を訴えているとの調査結果を発表した。

同日朝に欠席の状況を調べ、登校した児童には担任が自覚症状を尋ねて集計した。
市教委は「クラスに2、3人が風邪で欠席したと考えれば、特に異常な数ではない。
特に欠席が目立つ学校はなかった」としている。

市教委によると、2400人のうち小学校が約1500人、中学校が約500人、幼稚園が約200人だった。
ほかは高校と特別支援学校。うちインフルエンザは小学校23人、中学校5人、特別支援学校11人の計39人だった。

市は24日までの休校中も電話や家庭訪問で児童の健康状態を尋ね、
インフルエンザが疑われる集団発生がないか調査する。(共同通信)

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009051800190&genre=C4&area=O10