【神奈川】「横浜開港の世界史的意義」問うシンポジウム…「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか」検証
横浜黒船研究会は5月17日、横浜市開港記念会館講堂(横浜市中区本町1)で
「開港記念150周年シンポジウム」を開催する。「横浜開港の世界史的意義 ―なぜ植民地化を免れたか?」がテーマ。
日本が開国に至るまでに経験した諸外国との出会いや、
その後の過程を新しい視点から掘り起こし、列強が押し寄せた時代に、
「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか」を独自に検証し、
開港の果たした世界史的な意義をあらためて問い直すことをねらいとしている。
シンポジウムは5部構成で、基調講演、パネリスト報告、パネルディスカッション、
記念音楽会、懇親会となっている。基調講演は、横浜市立大学名誉教授・元学長の
加藤祐三さんによる「横浜開港の世界史的意義」と明海大学の岩下哲典教授による
「日本開国とオランダ」と題した講演。パネリストによる報告は、大間知倫さんの
「日露交流−地震・造船・国境」、今津浩一さんの「ペリー提督の対日交渉」、
有賀英樹さんの「上海租界と横浜居留地」の予定。続くパネルディスカッションでは、
横浜開港の世界史的意義について意見交換する。
ペリー、いやソース
http://www.hamakei.com/headline/3991/
ドイツもベトナムも朝鮮も分割されたが、確かに日本は免れたな
まぁ対ソ参戦が遅かったのもあるが
日本人はペルリに憧れ、敬愛していた
タイは?
5 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:50:48 ID:mkFT0G/c0
エチオピア帝国を忘れるなよ
6 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:51:00 ID:4SW+Egz70
ペリーが国を開けなさいと言ったのは知ってる。
そういえばなんで植民地化されなかったのかなー。
つーか…お腹すいたからご飯食べてきます。
戦争に負けて以来、現在も日本はアメリカの植民地ですがなにか?
宮崎トムのものまね外交でなんとかなった説
9 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:52:10 ID:qNKToKmO0
当時のアメリカさんじゃ、日本制圧する軍隊を輸送できなかっただろw
>>7しかも支那への朝貢国。朝鮮への異常な土下座。
11 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:52:50 ID:u0tx2eRJ0
アヘン戦争で清がイギリスに負けたというのがデカイだろ
そのおかげで攘夷が不可能であることを幕府は知っていた
だから開国して富国強兵策をとることができたんだろ
12 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:52:59 ID:YS3521cLO
ここまでニトベイナゾウ無しか。
13 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:53:00 ID:MFeWVhVvO
以下、ネットアカヒの珍説w
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
14 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:53:35 ID:yjzgp/o40
費用対効果で、侵略費用が高くついて儲からないと相手に判断させればよいだけ
その方法は2つ
侵略する価値もない国にするか、自国をきちんと防衛するか
15 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:53:40 ID:5BejZ+W8O
後ろが信用出来なかったんだろ
16 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:54:01 ID:jTrH3ZbV0
あまりにちっこくて利用価値がなかったんじゃね。
17 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:54:10 ID:41t3eMIM0
18 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:54:22 ID:2DYlzPxF0
>「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか」
元をたどればキリスト教を排除したこと。
..,,,,;;;iill|||||Illllia,,_
: .,iiilllllll゙゙¬゙|ll|l》゙|ト砲,、 「原子爆弾が投下された事に対しては、
、,llllll゙゙`″ : : `: ``ミi、
.:ll感l″ 戦 犯 ..,゙lL やむを得ない事と私は思っております。」
;ll|巛゙l,!: 、 i、 法
. i'フ,,l,゙l": .:igl絲!llト:″|: .,,,,iig,,,,永 日本記者クラブ 昭和天皇 公式記者会見
. `;ll,lト : ]″_,,,,,┐._ .,i´ .゙て″
http://www.youtube.com/watch?v=4b6VuxlBUYI ;lレ-・''゙‐'ゼ゙゙”`,ア~`゚゙|,゙゙゙゙lト,レ⊥ 1975年10月31日
广'i、ァ ゙゙‐'‐'" : ::: ゚"ー'″ .|i
ヒ'::;,il| _.::::::: .=@ || ←昭和天皇ヒロヒトも、久間大臣と同じこと言ってた。
.'fi,;゙l;ヒ : : ;: :":・lll゙l,.'l・!° |
゙'!,,,い: ,‐ .,!.gl,,|i,,j,,\ ,/
.”゙l /゜,,,,,lwew-ii,, ゝ ,l゙
ll, ゜,,l゙`:;,,,,l,ll,,、.゚ト.,,/
,,,i'llr゚''ri,,,,,_ : : : : _,r°
,,,iilllli,゙h,、`゚゙゙゙lllllllllilllllll"】
20 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:55:09 ID:Xn+SvYOUO
日本という国家を守るため武士という安泰な身分を自らぶっ壊した
武士階級の集団自殺と言うべき明治維新が起こったから
そこには300年の歴史で培われた公の精神があったから
21 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:55:21 ID:4SW+Egz70
「日本人は自分たちの事を世界で一番優秀な民族だと思っているようだから
その鼻をへし折るような交渉の仕方が効果的だろう」
ぺるりより
>>18 知ってるか、真実言うやつは消される法則を!
23 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:57:20 ID:bEFpGGmw0
憲法9条のおかげです
長州があったから
25 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:58:13 ID:B76NPGRNO
富国強兵のおかげでしょ?
26 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:59:05 ID:V+KbcVVi0
>>9 それもあるがアメリカが南北戦争の真っ最中だった事もあったからじゃないか?
イギリスは戦国〜江戸初期にスペインが植民地化に失敗してるの見て慎重になってたらしいし。
27 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:59:45 ID:GSU5r/PD0
どこぞの鮮人がウリナラのおかげニダとか言いそうだな。
28 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:59:53 ID:/DFEXeAC0
薩摩や長州のおかげじゃないの?
馬鹿な事言っていたらゴメン。
29 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 13:59:53 ID:4P30xiFb0
・ 条約を遵守することの重要性を知っていた
・ 条約の条項の言い回しの重要性を知っていた
・ 白人が持ってきた革新的な技術をほとんど知っていた
・ 経済流通が発達していた
・ 朝鮮を併合していなかった
30 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:00:38 ID:035zNXZe0
イギリスが薩摩1藩にも勝てなかったからに決まってんだろカス!
天皇制と封建制があったからだろ。
特亜の土人とバカ左翼にはわからんだろうが。
俺も生粋の日本人だけど
憲法9条のお陰だと思うよ
33 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:01:22 ID:ITo8Z63b0
いや馬鹿かw
日本はGHQに植民地にされたし、いまも植民地教育され続けているし、植民地憲法9条大事にしてるだろボケw
原爆おとされ、焼夷弾でまる焼きにされて民間人80万人大虐殺されてるのに、アメリカ人を心底にくんでないだろう?
植民地憲法押し付けられて一度も改憲したことないし、いまだに原爆議論さえできない平和ボケなのは植民地だから。
こんな馬鹿まるだしの国は日本だけ。
>>30 エゲレスが引き上げたのは薩摩がボコボコにされてから和平交渉して賠償金払ったからやがな(´・ω・`)
日本には、どんな地方へ行っても侍がいたから、簡単には攻め込めんかったんよ。
あの当時、そんな国は他には無かったかんね。
植民地というのはつまり、奴隷の国として国民は家畜扱いされるわけだけど、
長さ1mもある刃物を持った剣の使い手がおとなしく家畜になるわけがないと思ったんとちゃう?
地力の問題でないか?
江戸時代に文化的にも経済的にも発展したのが大きいと思うが。
>>2 何いってるんだ、大日本帝国は
中国の一部、南北朝鮮、沖縄、台湾、北方領土、日本、
と細かく分割されただろう。
37 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:02:56 ID:y95bQLfY0
ヨーロッパの植民地にはならなかったけど
今の日本が独立国と言えるのどうか...
ネット右翼によると日本の力ってことにしたがるけど、実態は支配する側の事情が大勢だよな
>>33 そうだね!
アメリカは自動車も半導体もみんな日本を奴隷にするために教えたんだよね!
>>26 イギリスは鉱山技師とか送り込んで来て
「日本には収奪可能な鉱工業資源はないので植民地化は割に合わない」
とも言ってたな。
41 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:04:51 ID:94Os8LO90
憲法9条が存在しなかったから。
ゲイシャ・ガールズ(マイコハァァァァァン)の
昼夜を問わぬ獅子奮迅の活躍のお陰であることは
言うまでもない
一族を宮中晩餐会に招待した後に
皇國日本・日本國皇帝から署名入りの金杯を授与し
恒久年金を支給すべきである
43 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:06:45 ID:r7u1f/eD0
アホサヨを弾圧出来たから
>>33 核議論っつったってなー
もしこちらが核保有国になって、なおかつアメリカと良い関係を続けるなら
日本が核拡散防止の尖兵を世界へださなならんくなるかも知れんぞ
表面では九条念仏、実力は1週間で核配備
なかなかいいじゃないか
45 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:07:02 ID:ocqHea4r0
>>1 上海も横浜も同じく欧米に居留された。
しかし上海は租界かし、日本は自治権を欧米列強にとられずすんだ。
その違いは治安の差。上海は治安が悪く、欧米各国が自国の軍隊に
自分たちの身の安全を守らせるしかなかった。
それに比べて日本の治安が非常に良かったので、一時入れてた自国の軍隊を即座に帰し、
日本は租界化せずにすんだ。だから横浜は居留地ではあったけど、上海のような租界にはならなかった。
要するに日本人の民度の高さと教育水準の高さが国を守ったことになる。
46 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:07:19 ID:NrN/WDb9O
幕末から明治にかけて国内で多くの犠牲者が出たが、そのおかげで近代日本ができた
その事に改めて感謝せないかんね
47 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:08:16 ID:035zNXZe0
>>34 ボコボコに叩き斬られて逃げ帰ったんでごわすやないかい
48 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:08:23 ID:y95bQLfY0
49 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:08:27 ID:p19+lL4o0
民主党が無かったからw
50 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:09:00 ID:mkFT0G/c0
ある程度の国力を持っていて
大政奉還によって他の国で行われてきたような、地方領主と中央の争いが比較的小さい範囲で終わったこと
守旧派と改革派の争いが大規模に行われなかったこと
これによって近代化と国力の増強がスムーズに行うことが出来た
と妄想してる
51 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:09:13 ID:5XkHfikV0
「小笠原諸島がどこに帰属するか」の話からこっち、日本の外交が
上手くやっていたからだろ
52 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:09:56 ID:goacYccHO
鯛も植民地免れたよ
>>34 それ間違ってるよ。薩摩はイギリス艦隊を港湾内で全滅させてる。
長期戦では負けると踏んで賠償金を支払う代わりに武器の貿易をすることで
イギリスを味方につけて倒幕に向かった
>>47 砲台みんな壊されたでしょw
城下町も燃えたし
57 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:14:41 ID:035zNXZe0
>55
砲台や街はやられたがイギリス上陸部隊は
薩摩軍に斬り込まれてボコボコになったやんかでごわす
58 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:14:57 ID:bKxZmzjOO
>>53 確かに船に損害は与えたけど、一番準備のできてた薩摩でさえ攘夷なんて続けられないってのが
はっきりしたから方針転換したわけで
60 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:16:32 ID:wiPBW9fM0
朝鮮と同様に植民するほどの値打ちが無かったんだよ。
2回目の黒船のときに 強そうな力士さんたちを
港に並べたからだよ
63 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:17:08 ID:zDV63hf+0
軍事力が強い割りに経済的な価値が低かったから。
アメリカがイラクを攻撃しても、北朝鮮を攻撃しないのと同じ理由。
1945年から1952年まで日本はアメリカの植民地でしたよ。
66 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:18:44 ID:rxd90wQKO
ま、実質植民地化されてるけどな。アメリカに
昔と違って見た目がいいからわかりなくいだけで
>>66 いや、今は反発しつつあるぞ
中国の植民地がいいってな
68 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:20:31 ID:hjvE7/ZBO
>>60 日本なんて何の資源もないから植民地をまぬかれただけやのにな
それなのに日本の実力で植民地にされなかったとか勘違いしてるウヨは死んでほしいわ
69 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:24:08 ID:vbVDvxP40
>>40 でも日本に豊富だった金は、幕末前後からどんどん海外に流出したぞ。
当時の日本では金が安すぎたので。
70 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:26:34 ID:vbVDvxP40
>>66 植民地化と呼ぶならそれでもいいが
その定義なら、植民地でない国が世界に存在しなくなってしまうぞ。
>>68 未だにこういう馬鹿が後を絶たない。
黄金一つとっても、日本は異常なくらい豊富だったよ。
71 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:26:35 ID:w0pM3BMR0
カンボジアもタイ領だった。
72 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:27:56 ID:ocqHea4r0
>>68 江戸時代の頃から世界水準以上に達してたインフラと教育水準だけでも
十分な資源だし、シンガポールや香港のような資源の全くない国ですら植民地化されてた。
バカはしゃべれないでいいから。
73 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:28:42 ID:+IhpKAu+0
>>20 「公」の精神があったから、個人が全体のために働いた。
言い替えると、義務と権利をもつ国民がいて、彼らが国民国家を作っていた。
そういう国家は、なかなか侵略できないよ。
資源が無いことを理由にしてる奴はチョンだろ。
当時の列強はどんな土地でも植民地にしてたぞ。
温帯で農業に適した土地で人口も多い日本は、それこそ格好の標的になりかねなかった。
人が多ければ、自国に拉致して奴隷にするとか、収奪の方法はいくらでもあるぞ。
76 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:30:36 ID:w0pM3BMR0
白人はアフリカ人を奴隷として売っていた。
白人は人間を資源と思っていたんだよ。
77 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:32:39 ID:+IhpKAu+0
>>72 > インフラと教育水準だけでも十分な資源だし、
ただし、その「資源」は収奪できない資源だよね。
でも本当に価値があるのは、そういうもの。
78 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:33:49 ID:vbVDvxP40
>>76 当時白人がやってたことはものすごいもんなあ。
黒人を駆り集めてきて船に乗せてヨーロッパに運んだ。
劣悪な環境のため、途中で1/3だか2/3だかが死亡したらしいぞ。
79 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:33:53 ID:wXGmRYb30
HENTAIが感染するの嫌がったんだよ。
80 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:35:29 ID:flE65MHB0
地理的に欧米から遠すぎた?大船団で来て長期戦を戦う魅力がない?他の戦争でそれどころではなかった?
うーんよくわかんね
81 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:35:56 ID:hHbbD6uO0
ペリー一行にかなりの肉弾接待があったと思う。
吉原の遊女たちがすごいことしてくれたお陰で、植民地支配を免れたんだ。
82 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:36:23 ID:hjvE7/ZBO
>>72 日本みたいな島国は植民地にするメリットがねぇんだよ
アジアの僻地にある島国に何の魅力があるんだよ
魅力がなくて全然、誰にも相手にされなかっただけ
83 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:37:12 ID:rtCuH0Gm0
>>72 香港、シンガポールとも南方貿易における地理的優位性があるからな
あとは
>>77に同意
現代からタイムスリップしたオタショタ少年が
植民地にならないように仲間(ニヒル、ボイン)と奮闘。
なんて話がライトノベルにありそうな予感。
85 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:38:21 ID:sgi61VezO
耐えるべき時に耐え
学ぶべき時に学び
戦うべき時に戦ったから
86 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:39:20 ID:y95bQLfY0
>81
そしたら連れ帰れば商売になると思わんか?
ところでY150行った人。
おもしろかった?
関孝和、華岡青州
この人等の経歴みたら、鎖国してた割に日本の文化ってレベル結構たけーって思う
卑弥呼様が守ってくださったから
91 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:47:56 ID:lxgiv5lVO
>>82 新大陸から太平洋渡って大陸に行く場合ハワイと同じくらい重要な場所なんだが
92 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:48:18 ID:ocqHea4r0
>>83 日本も軍事的に欲しかったはずだけど?
事実ロシアは南下政策を取ってたし、日本もいつ飲み込まれてもおかしくなかった。
低脳の自演、乙。
>>68 その理屈が通るとすると、
朝鮮半島なんか、どうあっても植民地にする価値ないよな。
今でこそ、北朝鮮の一部のエリアでレアメタルが採れたりするけど。
94 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:51:09 ID:+IhpKAu+0
>>91 日本は、極東で重要な地点を抑えているんだよな。
例えばロシアから見れば、対馬や津軽海峡はできれば欲しい地点。
沖縄も、太平洋と大陸に睨みをきかす重要な地点。
だから当時の日本が何もしなければ、いずれは侵略されたでしょうね。
95 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:55:23 ID:+IhpKAu+0
>>93 ロシアが朝鮮を欲しがった理由は、ただ一つ。「不凍港が欲しかった。」
それだけですからね。
96 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:56:34 ID:N4bnCWcy0
開国に追い込まれるほど安閑としていたほうが問題だ
もう少し早く鎖国を転換していたらアジア太平洋の勢力図もだいぶ違っていただろう
97 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:59:56 ID:3044h7FhO
>>89 中国も巍源みたいな優秀な人材はいたんだけどね
上がアフォすぎた
98 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:00:01 ID:lxgiv5lVO
ネトアサ逃走w
99 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:00:33 ID:xFC9TzIpO
明治維新から80年後にアメリカの植民地になりましたが
100 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:08:22 ID:rtCuH0Gm0
>>91 寄港地として重要なことと貿易拠点上重要なこととは違うよ
もちろん地理的要素としては重なる部分もあるけど
>>92 欲しかった「はず」ですか
それにロシアねえ・・・
シンガポールや香港の話をしている時にロシアの南下政策ねえ・・・
低脳は君じゃない?
101 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:08:57 ID:Cs76vZcF0
大日本帝国
↓
アメリカ合衆国日本州
↓
中華人民共和国倭人自治区
102 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:12:11 ID:rtCuH0Gm0
>>93 >朝鮮半島なんか、どうあっても植民地にする価値ないよな。
だから植民地とせずに大日本帝国に併合したんじゃないのか?
辻褄合うじゃん
103 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:17:14 ID:lxgiv5lVO
104 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:18:20 ID:3nw++jSgO
極東における、日本人の軍事力を利用したと聞いたが
105 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:22:34 ID:ocqHea4r0
>>100 じっさい日本は対ロシア対策をとってたんだけど?無知無教養の低学歴ですか?
シンガポールや香港の植民地化と同じようにロシアも日本を狙ってたという話が理解できませんか?
知能指数も知力も低そうですね。知障とメンヘラは相手したくないので、
まともな反論できないなら粘着して絡んでこないでもらえるかな?お大事に。
106 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:23:25 ID:wuwHiu650
日本だけがって言うけど
タイだって植民地にはされてないじゃん。
107 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:25:16 ID:2tp0cCwL0
マシュー・ペリーならテレビで見たことあるよ
108 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:25:21 ID:ocqHea4r0
ひろゆき、が ID:rtCuH0Gm0 のようなコミュニケーション不全のキチガイを語る。
(1/2)
ニュー速のアニメスレを解禁しろって言ってる人がいるけどしません。んー。なんだろうなぁ。ぶっちゃけキモイから嫌なんだよね。
例えばさ、スポーツ禁止とかってなってもさ、ここまで騒がないでしょ。何かね、アニメファンだけ異常に熱意を持ってるのがちょっとおかしい。
んー。何だろうなぁ。けっきょく少数の人が声を大きくして、それを通すって言うのが僕嫌いなんすよ。
あのー。なんか面白い事いってるからその意見はありだよね、っていうのはいいんだけど、
同じ事をずっといい続けるっていうのは、それで通すっていうのはどうかなあって思うんですよね。
なんか例えばアニメがこれくらい面白いんだとか、こういう需要があるだとか、
こういう未来があるんです、ていうのが論理的に説明されたら、そういうもんかなって思うんですけど、
んーーーーーー。。何かねえ。。なんかルイスタン可愛い ハァハァ みたいな事いわれてもおもろないわけですよ。
何が面白いんだ っていう。(すいません(笑))
http://www.youtube.com/watch?v=bGRGR7Viu_M
109 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:25:28 ID:wetSccqO0
戦闘民族だからな
開国してくださいよぉ〜
111 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:27:32 ID:8dG6w9bM0
112 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:28:11 ID:ocqHea4r0
↑
(2/2)
いや〜別にアニメ好きな人が嫌いなわけでなくて、なんだろうなァ、んーー・・・
なんか人に説明するときとか、人を納得させるときのやり方っていうのが不得意な人がアニメファンに多い気がするんすよね。
んー。ま、多分どんなカテゴリにもその不得意な人、そもコミュニケーション能力の低い人っていうのがいると思うんですけど、
アニメに関してだけは何故かそういう人が割と表に出て来やすいっていう気がするんすよね。
で、そういう人が表に出てるからアニオタの人はコミュニケーション不全だみたいな、アニメ好きな人全体が悪い評価を受けるわけじゃないですか。
だからその、アニメファンの中でコミュニケーション能力低い奴を封じ込めればいいと思うんですよ。
「お前うざいしきもいってのが。おまえしゃべんな!」て言えば、他のアニメ好きな人たちってのが別に
「普通じゃない」アニメ好きな人たちもって思われるわけじゃないですか。
おかしな人がどんどん前に出て、それを止めないからみんながおかしい人だと思われるっていう。
(へへへ、ちょっと言い過ぎましたね(笑)へへへ)
いや言論封殺という訳ではなくて、別に言いたきゃ言ってもいいよ、オレきかないけどっていうだけで。
論理的にきちんと説明してくれればいいんじゃないかなァ・・・
以下 低脳 ID:rtCuH0Gm0 の必死なキチガイ自演はつづく
↓
113 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:31:40 ID:gDiXmaV60
このシンポジウム調子のいい事言って
また日台戦争がどうとか捏造すんじゃね?
114 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:34:13 ID:B/UUCRzN0
>アヘン戦争以降、ユダヤ財閥たちは競って中国へ上陸していった。
>1860年代から70年代にかけて、彼ら(ユダヤ系の「サッスー
>ン洋行」など)を通して中国へ輸出されたインド産阿片は、毎年平
>均で8万3000箱にのぼった。一箱は約60kg。
>「サッスーン財閥」はロンドンに本部を置き、上海に営業所を設け
>英・米・仏・独・ベルギーなどのユダヤ系商事会社、銀行を組合員
>に持ち、「イングランド銀行」および「香港上海銀行」を親銀行に
>アヘン売買の莫大な利益、即ち「汚い資金」で投資をはじめたのだ。
>デビッドの孫ヤコブ・サッスーンの代になると、アヘンは輸入品目
>首位の座を綿製品に譲り、国際的にもイギリス国内でもアヘン禁止
>の声が高まり、1908年には「中英禁煙協約」が締結された。そ
>れでもサッスーンがアヘン取引にこだわったことは、1920年代
>の「新サッスーン商会」の文書からも明らかである。アヘン禁止に
>よる価格の上昇が巨利をもたらしたからである。
>阿片の密輸に火がつき、以前よりもかえって大量の阿片が出回る事
>態になったのだ。最高値のときには、なんと銀の7倍まで跳ね上が
>ったというから、驚くほかはない。
>1930年には、彼らの極東開発計画のため、上海に「サッスーン
>財閥」の本拠地を建設し、25億ドルの資本による「50年投資計
>画」を開始した。(毎年1億ドルの投資を25年間継続して、中国
>の経済と財政を完全に掌中に握り、後半期25年で、投資額の4倍
>の利益を搾取する、というのが当時の彼らの計算であった)。
っていうか中国が悲惨すぎる。赤化しても悲惨しなくても国民党政権のままでも奴隷状態
いろんな植民地を見ると、大抵の場合植民地化した国の宗教が定着してんのな
秀吉はよく殺してくれたと思うし、鎖国もそう考えるとよかったのかもしれん
>>106 でもまぁタイの場合対外的に強かったかっていうとなー
116 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:34:54 ID:Non6TeCTO
たまたま
あと遠すぎ
117 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:35:33 ID:dWFBQiXy0
文明の形態が違うだけで充分先進国だったから
>>29 その一番最後に尽きるな・・・
なんせ、味方に混ぜると必ず負ける疫病神の国だから
119 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:38:23 ID:+IhpKAu+0
>>114 中国や朝鮮では、「公」が成立していないんだよ。
こいつらの国では、誰もが自分の利益のことしか考えずに行動する。
なので、こういう国は他国の侵略を容易に受ける。
というか侵略されなくても、国内は同民族間で奴隷状態になっている。
121 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:41:43 ID:uyEur0+kO
タイを完全無視ですか
タイの外交手腕は偉大なんですよ
日本が国連脱退したときに味方してくれたのもタイだけ
122 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:42:47 ID:yk5xWBptO
つぎの大戦で白人に勝てばいいのよ。
123 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:46:16 ID:rtCuH0Gm0
>>103 植民地として魅力があるかってレベルまで行くと、
単なる寄港地としての条件以上のものが求められるってこと言おうとしたんだ
地理上重要な場所、って所にまで突っ込むつもりはないです
ごめんなさい
124 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:46:29 ID:6Q3iSudZ0
べつに植民地をまぬかれたのは日本だけじゃない、タイとかも立派な王室が残ってる
なにかあると日本は特別みたいな発想しかできないから国際社会で笑いものになるんだよな
125 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:47:22 ID:yGTeD0370
>>124 きっと君の知ってる国際社会が特別なんだよ
128 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:52:08 ID:rMpojBYc0
日本はいじめられっ子がキレて、手をブンブン振り回してた状態だからな。
結局ジャイアンに1撃でやられた。
129 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:52:39 ID:rtCuH0Gm0
>>127 まだパスタが発明されてなかったからなw
131 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:53:38 ID:OI80oPf+O
日本はたまたま免れただけだろw
なんにもなかったから、じゃないの?
資源はないし、島国だから行きにくい。
季候が中途半端だから、リゾート地にもなりにくい。
133 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 15:55:30 ID:vbVDvxP40
>>128 日本以外はその反抗さえもできなかったわけだ。
あとの有色人種国家は白人の靴をみずから舐めていたと。
>>1 >なぜ植民地化を免れたか?」
プロアマ問わずめちゃくちゃ日本人が好きそうなテーマだね。
盛り上がるんじゃないか?
あと、「日本人は神を信じるか」もだなw
西洋文明から一番遠い極東にあったのが最大要因かもしれない
アフリカアジアが植民地にされていったケースをちゃんと学習できた
完璧に対処できたとは言いがたいが少なからず植民地にされない方法を選べた
幕末の頃は太平洋航路も確立されてなかったのでアメリカからも遠かったしね
>>129 イベリア半島って、これが半島なら、
オーストラリアなんか、島国じゃね?と思えちゃうw
137 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 16:00:51 ID:Of9u2vKe0
こいつら馬鹿だろ?今更何を?
君主(当時の日本だと天皇)に側妻が居なかったから
キリスト教史観では一夫多妻や公な側妻は邪教徒と見做され、征服OKの対象に成った
タイも同じ理由
そりゃ金貨使ってて、いたるところに金箔はりまくってたから、黄金の国といわれたわけでw
むこうがくれくれ厨になるのも無理はない。 あとは珍しい工芸品や食器ね。
139 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 16:03:48 ID:yGTeD0370
>>135 中央政府(幕府)が地方行政(各藩)の意志統制を全く取れていなかったのも大きな要因じゃね?
外国が日本を植民地化しようとしたら意志がバラバラの各藩を一つ一つしらみつぶしに制圧していく
しかない。
140 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 16:03:53 ID:HP2yU92C0
×「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか」
○「なぜタイだけが植民地化を免れることが出来たのか」
>>128 いじめられっこというほど弱くない。海軍は強いし。 アメがいなかったらアジア征服
湯川秀樹いたから原爆も作れてウハウハ
142 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 16:07:20 ID:Ez71mkJE0
>>96 :名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 14:56:34 ID:N4bnCWcy0
> 開国に追い込まれるほど安閑としていたほうが問題だ
> もう少し早く鎖国を転換していたらアジア太平洋の勢力図もだいぶ違っていただろう
二つの点で誤りがある。
第一、日本は決して鎖国などしていない。貿易国をオランダ、清などに限定していて
貿易の統制を幕府が行っていただけだ。海外の情報はすべて日本に入ってきていた。
この点で中国や朝鮮などとは違う。中国や朝鮮などは欧米の事情に無知だった。
これこそが鎖国状態というべきだ。
第二、 日本はペリーが来た時点で日米和親条約を締結することによって他の国とも
スムーズな条約の締結が出来た。
仮にイギリスやフランスのような植民地政策を推進してきた国々を最初に
相手にしていたら条約締結までにさまざまな条件を突きつけられていた。
日本の明治維新の実行は絶妙のタイミングだったと言える。
殆どのアジア人はムチを振り上げれば怯えた
日本人は切り掛かった
この差でしょう?
薩英戦争とかで死ぬ事を恐れない日本人を面倒くさいと思ったんじゃねぇ?
144 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 16:09:46 ID:jwJSoD3pO
南北戦争が起こって、それどこれじゃなくなったからでしょ。
145 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 16:10:15 ID:F/kcjrTU0
シュリーマンも書いてるが、既に幕末の時点で
・蒸気機関を使わずに発達できる最高レベルだった事
・教育レベルが異常に高かった事。
・戦うより交易した方がマシだと思わせる事が出来るほどには国力があった事
武士階級がいたからだろうね。
あとは欧米由来の科学技術を咀嚼する土壌があったから。
この2つのうちひとつでもかけていたら植民地になっていたと思う。
そして、いまだに世界中は植民地だらけw
日本人殺してしまって反感かったら手に入らないものがいろいろあるからね。
浮世絵とか伊万里とか
当時の国際情勢についてオランダ経由で細かい所まで幕府は把握してたからな。
外交交渉についてもかなり精通してたからアメリカとの妥協点を上手く引き出したんだよな。
149 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 16:13:49 ID:AoeDEXvi0
汚染米とラジコン
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/radiocontrol/1212811357/337- http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1239734019/20- プロの鍵屋にかかれば開かない鍵はないといわれている。
カビ毒米って便利いいよね。
普通に食べて肝臓癌にして殺すことできるもんね。
気づかれずに何度も侵入、そのたびに米びつのお米をカビ毒米と交換、
後マヨネーズや醤油、ソース、ケチャップ、みりんなどなど毎日少しずつ使うものに弱毒性の毒物を入れておく。
ターゲットは一年以内にアポーン。
気づかれそうになったら若年性統合失調症とか何とかいえば誤魔化せます。
http://www.tk-telefilm.co.jp/gaslight.html 夜になると不思議と暗くなる部屋のガス灯…それに気づくのは私だけ…。
精神的に追詰められる心理サスペンスの傑作!
「ガスライティング」で検索----海外では古典的な方法のようです。
昔々から精神病ってエロエロと利用し甲斐があるようで、、、、
メラミンやシュウ酸の粉末を砂糖や塩、牛乳に混入。確実に結石(総胆管結石、尿管結石)になる。
赤ちゃんなら異物混入が疑われるが40代50代なら本人の病気ですんでしまう。
あと降圧剤や昇圧剤、利尿剤などなどいろいろあるみたいだね。
これらは砒素のように明らかな毒物でもないから発見されても犯罪の立証がむずい。
薬物毒物と鍵屋の組み合わせは非常に厄介だ。
皆さま、家族全員が留守にする時はお気をつけあそばせ。
あと、尿酸とある種の(現在不明)ある種の薬物を加えると膝痛や腰痛を起こすことが出来るようだ。
重いものを持っていないのに急に腰が痛くなったなどというとき、
ひょっとすると、ひょっとするかもしれませんよ。
旅先での見も知らない人からのドリンクサービスや席を外したあとの飲み物なども危険がいっぱいですよ。
泊りがけの飛行会の後体調異変はありませんか。
---------------------------------------------------
みんな気をつけようね。
どんな一流の鍵屋でも無傷で開けられない鍵作らないと、、
現状では一流の鍵屋ならどんな鍵も開けてしまう。
暴力団が借金漬けの鍵屋を支配下に置いたらやりたい放題だよ。
オランダと知己だったし、組織化された陸戦部隊もいた。
国家としても一応整ってた。
でも、タイミングも良かったんだろ。
151 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 16:14:50 ID:jAg7JBXq0
女子50万人を火薬1万樽と引き替えに売ってたキリシタンに激怒した
豊臣秀吉が弾圧してくれたおかげとか絶対報道できないね
宗教団体恐すぎる
152 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 16:15:28 ID:3uPoxqee0
>>134 日本的には「神様はわんさかいる。でもそこにいるだけ…でも礼儀はつくさないとね」
かなw
ま、通商なんかで不平等条約締結した幕府は無能と言われいるけど、
あの程度で済んだのは寧ろ幸運つーかよく頑張った方だよ。
それにこの評価も江戸幕府に否定的な明治政府のプロパガンダの面もあるし。
154 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 16:21:46 ID:vsTdH7AK0
京都議定書、現代の不平等条約。
政府を焼き討ちしろ!
>>19 どうやったらこんなグズグズのAAができるんだ?
幕末はわくわくするな。俺なんかまっさきにゲームオーバーしそうだが。
コーエーのリメイクはひどかったなあ。
>>16 中国・ロシア・アメリカがでか過ぎて実感湧かないだろうけど日本も結構大きいぞ
>>16 >>157 その時代、江戸が確か世界で一番人口の多い都市だったはず。
やれば列強は一国で勝てたろうが、制圧は大変だったとは思う。
159 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 16:30:20 ID:bBGqgDcz0
植民地化された国・地域は不潔で、衛生状態が最悪だった。
ところが日本に来てみれば、きれい好きで掃除・整理整頓が行き届いていた。
今でも、身辺整理の可否は、有能・無能のバロメーターだよ。
>>89 鎖国って言っても一部の国に対してだけだから
161 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 16:34:40 ID:IJyTzbiV0
軍事以外で日本を自由にさせたから今日の世界の繁栄がある。
おまえら考えてみろ。
日本製品の存在しない世界を。
車はポンコツ、故障しまくりの電化製品、落ちる飛行機、まともにトンネルも掘れない。
PSPもDSもPS3もWiiも無い。
あぁ、なんという荒れ果てた世界。
戦国時代に銃が一番あったのは日本だったらしいね。
南蛮人が渡来して数十年でだよ。
土器が作られたのも結構ふるいようだし、日本人はある意味合理的なんだよ。
欧米にかなわんと思ったら、さっさと開国する。攘夷というお題目で脅しをかけつつね。
シナがアヘン戦争でボロボロにされているのも見ているし。
いやだよホモなんて・・・
日本がつけ込まれる可能性は十分あったけどな。
よくあの幕藩分断状態で最終的に一国を纏めたものだとは思う。
165 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 16:40:50 ID:5uG263Y8O
は?
今はアメリカ様が宗主国ですが何か?
166 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 16:50:58 ID:vbVDvxP40
167 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 16:53:25 ID:+IhpKAu+0
>>164 分断状態のままなら、危なかっただろうね。
つけ込まれないためにも、統一国家にならなければいけなかった。
168 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 16:55:38 ID:ZDzqYWTd0
日本も列強だったからだよ
最初に開国を要求したのが工業製品の売却先とかいろんな意味で植民地が欲しかったイギリスではなく、
大陸や東南アジアに向かう途中の補給基地が欲しかったアメリカだったとか
いろいろ幸運が重なってたらしい
空母も航空機もなかった19世紀末、極東の海まで十数隻の軍艦率いて来れる程の海軍力ある国などない。朝鮮半島を中継地にしない限りは。半島領有しなけりゃロシアが怖い、特にな。あっ、これはスレのテーマに関係ないかww
答えは相模原の氷川神社にあるよ。
今からブログ書くから待っててね。
172 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 17:32:21 ID:bBGqgDcz0
日本は国際連盟では、常任理事国だったもんな。
まあ分国統治だろうな。
維新軍に将軍が降伏しても戦う藩があったわけだし。
陸戦無しに植民地化するのは無理だったんだろ。
白人は自分が死にそうになると侵略地からすぐ逃げるしね。
秀吉がキリスト教の布教を禁止したからだな
でもその秀吉も信長が倒れたからって面があるから
結局因果の果てに植民地化免れてるから
日本が日本であったから ってのが一番答えには遠いけど判りやすい
176 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 17:48:38 ID:Psa3uDCZ0
日本は神国なんだ。なにかが守っていてくれる。悠仁親王殿下ご誕生の折や
今回の小沢失脚でもそれを強く感じた。
天皇を中心とした神の国だからね
179 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 18:02:53 ID:lrU0KXvCO
当時としては西洋と異なる進化を遂げた文化を持っていたから。
180 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 18:04:03 ID:J4FTrQnqO
なぜ日本はいまだ植民地なのか
>>178 いわゆる「公の精神」だよね。
根底にあったのは事実なんだが、それが第一義的理由かいうと根拠に乏しい気はするね。
俺が思うに、最たる理由は、武士の存在と教育水準じゃないか。
運というのもあるが、これも二次的側面のような気がするね。
182 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 18:07:57 ID:KwkyJHtoO
>>176 オーバーな言い方だけど半分正解 日本がキリスト教布教で成功して無いのが一つの解答
西欧の考えだと宗教には神と教典が必要だと定義するが現実には日本には仏教でさえ日本化したものしか無い
結局無意識のうちに日本教(神道)が意識の基に入り込んで体系化された教典は無くてもコモンセンスとして存在する(最近じゃちょっと怪しいけど)
その為植民地化する(キリスト教の徳を与えて文明化する)を出来ないと判断したのだろう
で現実は西欧に於ける宗教の中心がローマ法王 日本では天皇陛下 これが権威の中心で各国の政治権力者が権力中枢を握ると考えたら全く構造は同じなんだよ
183 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 18:09:35 ID:6e07yBqP0
だが戦後は事実上、アメリカの植民地
当時の指導者層が今よりもマトモだったからじゃね?
185 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 18:15:31 ID:KwkyJHtoO
いや植民地政策は伝統的にキリスト教布教と密接に結び付いているよ
186 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 18:15:44 ID:Psa3uDCZ0
187 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 18:26:12 ID:vbVDvxP40
>>185 表向きは、「未開の国にキリストの教えを広めて、福音を分け与える」とか
比較的穏当なことを言っているからなあ。
しかしそれとて、相手国から見れば「勝手にお前らに信仰を俺たちに押し付けるんじゃねえ」という
余計なおせっかいだが。
うーん、どうだろう。
植民地時代はもっぱら布教活動より実利を重んじていたように思うけどね。
もちろん、聖職者は布教が主活動だった人も多いんだろうが・・・・・
レコンキスタや十字軍のころでさえ、宗教が利用されていた側面もあるし。
NHKによると、台湾や朝鮮を植民地にしたから。
亜細亜の一等国、日本
190 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 18:30:47 ID:ZMmcBCD+0
今じゃ、
日本は立派な
ニダヤの植民地。
191 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 18:33:06 ID:EW+rq8lD0
>>183 植民はしてないから植民地ではないよ。
正しくは「属領」
192 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 18:34:52 ID:OL5Vi7zj0
単純に未開の国ではなかったからなんじゃない?
来日した外国人も驚くほどある程度の文化レベルまで達していたんだろ
対等でないにしても交渉するに値する相手とみなされていたんじゃねーかな
>>189 NHKはあれだが、それに限ってはある意味正しいと思うね。
正確には、一定の軍事力をもった強国と認定されたからが理由なんだろうけど。
日清戦争?にかつまでは不平等条約を改正できなかったんだから。
ただ、正しいことを言われても、それがNHKだとなんかしっくりこないw
韓国はもうすぐシナの植民地
この機会に日本から韓国人を追い出したいね、
米軍を番犬に雇うのもそろそろやめて軍事力増強しましょ
195 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 18:38:13 ID:xUYNXSNU0
「民は権力者に従順で、支配はし易そうである。が、各地の領主が皆戦争に備えて訓練しており、武力制圧は容易ではない。
本国の応援を頼めば力ずくでの占領も不可能ではないが、我が国も甚大な被害を受けるであろう」
と宣教師が本国へ書き送っている(オランダかポルトガルかは忘れた)。
で、それなら仲良くしといて中国への橋頭堡とすべし、という判断だったらしい。
たぶん9条が無かったから
197 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 18:38:53 ID:wIHyU9FR0
はじっこすぎるからだと思っていたけど、太平洋から来たら、
いちばん近い位置だもんね
江戸文化のレベルは当時では世界レベルだよ。
そういう民度が明治維新を支えた。
>>195 あのころの宣教師って今の価値観では創造できないくらい好戦的だからねw
維新後もフランスやイギリスが虎視眈々と狙っていたのを知っていた当時の為政者は
ダモクレス状態だったかもしれん。
それに比べて今は・・・・・・・・・・・・
200 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 18:47:20 ID:AoeDEXvi0
汚染米とラジコン
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/radiocontrol/1212811357/337- http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1239734019/20- プロの鍵屋にかかれば開かない鍵はないといわれている。
カビ毒米って便利いいよね。
普通に食べて肝臓癌にして殺すことできるもんね。
気づかれずに何度も侵入、そのたびに米びつのお米をカビ毒米と交換、
後マヨネーズや醤油、ソース、ケチャップ、みりんなどなど毎日少しずつ使うものに弱毒性の毒物を入れておく。
ターゲットは一年以内にアポーン。
気づかれそうになったら若年性統合失調症とか何とかいえば誤魔化せます。
http://www.tk-telefilm.co.jp/gaslight.html 夜になると不思議と暗くなる部屋のガス灯…それに気づくのは私だけ…。
精神的に追詰められる心理サスペンスの傑作!
「ガスライティング」で検索----海外では古典的な方法のようです。
昔々から精神病ってエロエロと利用し甲斐があるようで、、、、
メラミンやシュウ酸の粉末を砂糖や塩、牛乳に混入。確実に結石(総胆管結石、尿管結石)になる。
赤ちゃんなら異物混入が疑われるが40代50代なら本人の病気ですんでしまう。
あと降圧剤や昇圧剤、利尿剤などなどいろいろあるみたいだね。
これらは砒素のように明らかな毒物でもないから発見されても犯罪の立証がむずい。
薬物毒物と鍵屋の組み合わせは非常に厄介だ。
皆さま、家族全員が留守にする時はお気をつけあそばせ。
あと、尿酸とある種の(現在不明)ある種の薬物を加えると膝痛や腰痛を起こすことが出来るようだ。
重いものを持っていないのに急に腰が痛くなったなどというとき、
ひょっとすると、ひょっとするかもしれませんよ。
旅先での見も知らない人からのドリンクサービスや席を外したあとの飲み物なども危険がいっぱいですよ。
泊りがけの飛行会の後体調異変はありませんか。
---------------------------------------------------
みんな気をつけようね。
どんな一流の鍵屋でも無傷で開けられない鍵作らないと、、
現状では一流の鍵屋ならどんな鍵も開けてしまう。
暴力団が借金漬けの鍵屋を支配下に置いたらやりたい放題だよ。
201 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 18:50:32 ID:Vl6F9SW8O
この手の話しは、ハン板で議論され尽くしただろ。
202 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 18:50:39 ID:O/1PNPb70
>>158 勝てる訳無いでしょ、英国は薩摩一藩に負けたんだよ。
今日のサヨチョン嫉妬スレ
>>197 だからアメリカが建国して国力を蓄えたときにペリーがきたんだろ。
少数のサディストと多数のマゾヒストからなる軍事集団がいたからだろ
207 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 19:17:43 ID:M4X7YDTi0
>ペリー、いやソース
14点
勝 海舟 〜氷川清話より
「清は遅れてる、日本が教育しないといけないと言う者もいるが
江戸者が九州にいけば、その土地のことはすぐわかるが
九州の者が江戸に来てもすぐにはわからないよ。
中国の偉い方のほうが先のことはわかってるもんだよ」
「中国は人口5億人もいるんだ、今の内に仲良くしとけば将来お得意様になって
くれて大儲けできるよ」
「(日清戦争で)勝った勝ったと喜んでいるが面の皮の厚い中国人を
神経質な日本人が支配できるのかな、後で倍にして返されないといいがのー」
「上がった相場は落ちるもの、下がった相場は上がるもの
日本人は目先のことしか、見えてないよ、中国の偉い人はもっと先をみてるよ」
209 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 19:19:45 ID:CKppzzux0
>>195 当時の輸送力&軍事力じゃ無理
インドとかアラブ沿岸あたりでも、オランダ人が権益広げようとして
戦争吹っかけて、逆に賠償金払ったなんて事例が何回かあったそうだ
210 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 19:37:40 ID:xFC9TzIpO
ヨーロッパやロシアでは、日本はただの島国ではなく、自分たちと同じ「帝国」だと見てた。
211 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 19:39:44 ID:Yw2QFs+70
一般には、NHKの歴史小説のようなことしか知らされていない。
フィクションの知識で議論したってつまらないだろ、これが日本史がつまらない理由。
>>11 そのイギリス海軍の艦隊が
明治の元年には神戸港を占領していた。
これをそのままに放っておいたら神戸は日本の『上海』となり、
そして日本は中国と同じ植民地の運命となるはずだった。
実際には、神戸が明治維新の原因となった。
>>209 当時は、『砲艦外交』という言葉どおりに、
世界の七つの海を制していた大英帝国海軍の艦砲射撃の威力は絶大だった。
212 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 19:41:15 ID:gZx0nzgg0
213 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 19:41:28 ID:3+lDkdt00
ろくな資源が無かったからとか
214 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 19:41:49 ID:LgPieKhk0
特別永住権廃止法案提出したらずっと選挙で投票します。
215 :
,.... -─-r‐- 、 __ :2009/05/14(木) 19:47:50 ID:fzGf4T+F0
ウヨホルホルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
w
216 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 19:53:31 ID:REGrsgLH0
>>211 たしかに、
坂本竜馬の活躍とかなんていうのは、
史実でないのに史実だと勘違いして
信じきっている議論にはとても同調できないよな。
南北戦争や普仏戦争のドサクサで日本どころじゃなかったから、運が良かったとも言える。
ただ、発足したばかりの明治政府がアフォなら、それこそ植民地になってただろうな。
218 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 19:59:53 ID:jY3LLtZkO
歴史好きそうだな。横浜に料亭田中屋があるから飯くってこい。
勝の口利きでおりょうが働いた料亭だ。
なくなってからじゃ女将の口上が聞けなくなるぞ。
聞けるか聞けないかは運だけど。
219 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 20:00:59 ID:vbVDvxP40
>>198 文化は高かったが、機械文明がなかったからねえ。
特に軍隊がほとんどなかったから、当時すぐに列強とやりあうのは無理だったと。
それで富国強兵に走るしか道がなかったわけだ。
>>195 フルメタの相良宗助が言っていた台詞が現実にも当てはまる。
「別に相手よりも強くなる必要はない。屈服させるには高くつく相手だと思い知らせればいいのだ」
220 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 20:05:45 ID:IOF8euvT0
>>1 米の植民地である日本は自民党の土下座外交により毎年巨額の血税を提供中
道路特定財源で建てられてる米兵住宅があまりにも高額なので視察に行ったら8棟の住宅に対して28億円もの税金が使われてることが分かった。
これは1棟あたり3億5000万円という法外な金額で、1級建築士に査定してもらったら、「どう見ても1棟2000万円程度の建物」だった
ここは国が管理してる土地なので日米地位協定にもとづいて米軍に無償提供してるから土地代はゼロ。
つまり、土地代は抜きにして、専門家が「どう見ても2000万円」だって査定した建物に対して、3億5000万円もの税金を支払ってる
他の駐留国も上納してて、世界27カ国で、年間に合計約83億ドル(約9000億円)になる。そして、このうちの44億ドル(約5000億円)が、日本が支払ってる金額だ
1棟あたり3億3000万円もの差額、ぜんぶで25億円以上もの差額のガソリン税がどこへ消えたのか? それは、自民党の道路族議員と癒着してる企業や国交省の天下りたちの巣窟の公益法人に吸い上げられてる
その天下りどもは年間に何度も温泉旅行やゴルフを楽しみ、毎週のようにドンチャン騒ぎを繰り返し、すべて白紙の領収書と来たもんだ。
自民党が、この財源を死守しようとするのはオイシイ思いができる財源だから。
ガソリン税で、高台に立派な家を建ててもらう米兵の家族は、他にも、「思いやり予算」で、毎日のように遊び回ってる
毎年のように増額し続けて、ついに年間2000億円を超えるようになった在日米軍へのミカジメ料である思いやり予算の中には、在日米兵の娯楽費も含まれてる。
休日にバナナボートに乗って遊んだ代金も日本の税金から支払われてるのだ。
米軍再編のために上納する予算が約3兆円。グァムに建設する米兵たちの住宅は、土地代を抜きにして1戸8000万円、それが3500軒で、合計2800億円だ。
だけど、これも、佐世保のアメリカ兵の住宅とおんなじで、グァムのアメリカの業者に見積もりをさせたら1軒2000万円程度。
それなのに、自民党や防衛省と癒着してる企業が、わざわざ現地での見積もりの4倍もの予算を使って建設するのだ
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/0784e8082c93581dd0d6de4758dd3cdf 「保坂展人のどこどこ日記」「佐世保道路、1棟3億5千万円なりの米軍住宅の不思議」08年2月4日
221 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 20:05:51 ID:L6eVgxXYO
昔、タイは中間地点でたまたま植民地にならなかったと教わった
明らかに白人史観だよな。 英仏の間で泳ぎ回る外交力と軍事力の賜物。
ベトナム、ミャンマー、マレーシアあたりではかなり恐れられた好戦的な国だし
222 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 20:06:19 ID:vbVDvxP40
>>210 それは事実だろうが、オスマントルコも清もムガールも帝国だった。
しかし欧州に食い荒らされまくったからな。
イギリスが薩長に、フランスが幕府に、
軍隊の派遣をしようとしたんだが、
薩長も幕府もその申し出を断ったそうな。
>>221 とはいえ、そのタイにしても領土は縮小してるしな。
マレー半島のマレーシアに相当する部分も元はタイ領でイギリスに割譲してたはず。
225 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 20:26:31 ID:L6eVgxXYO
>>224 旧ビルマもあの辺りでは一番豊かな大国だった イギリスの分断政策で
華僑やインド人を大量に送り込まれ、夫婦でビルマ語が通じないとか。今や最貧国。
それを単一民族国家に戻そうとしたのが軍事政権。スーチーの人気は現地人に
全くなかったな。
_,,-―- 、__
_,,/;;;;;;ヾヾ 、,;;;;;;;;''ヽ_
ノ;_;,-―--''''゙゙ ̄ フ::::;;:'-、
// l、::::::: l、
(ヾ:::l |::::::、::、::::.ヽ,
、ノ:::::.| _,,、 ,、、__ |:::::::::::ゝ::::::>
ゝ:::::::|''=・-`l ト'=・=ー` ヽ:::::::::::ゞ:::ゝ
ヽ.| ` ー ,ヽ::,-;:::;;::/
| 、_,、,` l/6l::::ノ カイコクシテクダサーイ
| ! , , l_ ノ:/
__| -'ー-ヽ / /`)
ヽ | ,  ̄ __l_/,,-'=i______
__,,\`、_ ー-―' _//='''_-;;;;;;(( oo(( ))
;;;;;;;;;;○>\ ̄ ̄//○'.;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;|l |l |l |l |l ||
227 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 20:50:21 ID:Ppdrjbd/0
>>1 近代の優秀な民族といえばかってはイギリス、ドイツ、ユダヤ、日本。
イギリスは小生等も昔、デュフォーだったかのロビンソン・クルーソー
を読んだとき、その計画的メンタリティに驚嘆したもんだ。だが今や一
般のイギリス人の多数を占める労働階級はユダヤ人の金融支配の下に
モラル・ハザードを起こして糞のような精神生活を送っている。
そのユダヤ人が支配的だったの戦前のドイツでは科学・技術界の緻密
さの一部は紛れも無くユダヤ的知性によるものであったため、ユダヤ
からの精神的復興を計ってユダヤ人を放逐した戦後のドイツの知的レ
ベルは明らかにひどく低下している。
さて全世界に散らばったユダヤ人、そしてイスラエルのユダヤ人は紛れ
も無く優秀ではあるが彼等の最大の敵は彼等自身のタルムード・ドクト
リンである。このため彼等は他民族から決して愛されない。つまり長期
的なスパンでは彼等は決してリーダ−にはなれない。
(尚、アメリカは多民族国家でありオバマの手法と成果はまだ分からない
のでアメリカの将来については未知である。)
我々には全くの言いがかりというか晴天の霹靂だがこのユダヤ民族が、
あたかも不倶戴天の敵の様に目の仇にしているのがこの温和で友好的
な御人好しともいえる日本民族である。(在日の人たちには大いに異
論もあろうが)
何故日本はことごとくユダヤに責められ続けるか?
それは聡明なる皆さんのご想像に任せる。
幕末期は総石高3000万石として建前としては75万人の軍役を行使できたわけで、
1国で植民地化するのは困難だったろうし、列強も互いに牽制しあってたろうから
よっぽどメリットがないと植民地にまでしようとは思わなかったんじゃないだろうか。
補給基地になる港さえ確保できればいいって感じで、目的は達したと。
229 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 20:51:44 ID:dy1FKwcj0
>>220 テポドンと核の北朝鮮に米国が戦争をやりそうだな。
日本だけが戦争から逃れていることはできないか。
集団的自衛なんて、自殺行為に近いな。
230 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 20:57:18 ID:rBVE5O0F0
>>227 ・・・・と在日コリアン(朝鮮人)が言っております。
231 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:00:10 ID:xGUU3/MP0
核を持つことはおろか議論すら許されない国は既に植民地以下の存在と気づけ
232 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:00:22 ID:tAqEua+b0
EU3でイスパニアやポルトガル担当でもまずやらない。
国から遠距離でマウス動かす手が疲れそうだわ、統治は面倒そうだわ、その割には益が無さそうだわ、で。
233 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:01:00 ID:NO5dQ4830
234 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:01:48 ID:qoXbWBoRO
地理的な問題と目ぼしい資源がなかったことから、と昔教わった気がするが、見解変わったのか?
235 :
227:2009/05/14(木) 21:02:20 ID:Ppdrjbd/0
多少スレずれかも知れないが植民地的混乱と解決という意味ではパレ
スチナ問題の解決は多分唯一つの夢想的方法しかない。
それはイスラエルの国境を取り払い大パレスチナにこれまで地上には
有り得なかった一国に二つの政府とその機関を混在させることである。
大パレスチナ人はイスラエルなりパレスチナかのどちらかに登録し、
納税し福祉を受ける。イスラエルとパレスチナの共通の問題は常設の
協議会で処理する。
この場合の最大の障碍点はパレスチナ人とユダヤ人のメンタリティの
違い、そして出生率である。日本はアメリカべったりではなく、こう
いう一見“非現実的な”提案を出してみたらいい。勿論パレスチナ人
の民生の向上のためには出来る協力と援助をすればいい。
236 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:05:31 ID:Bgwu/zQL0
らいむいろ戦奇譚が頑張ったから
237 :
227:2009/05/14(木) 21:10:16 ID:Ppdrjbd/0
在日・華僑に無意味な罵詈雑言を浴びせるのは全く百害あって一利も
ない。しかしやはりユダヤ人がいわゆるデラシネ(根無し草)根性を
もっていることが世界と彼等自身にどれほど有害であったかを率直に
考えるなら、彼等はできるだけ早く自分の帰属する母国を決めるべき
である。しかし現実には中国の民主化と朝鮮の統一という懸案があり、
これらが解決されればかなりそれは加速されると確信する。
238 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:12:27 ID:tjRtahzUO
陸戦で勝てる自信がなかったから。
海上からの砲撃でコテンパンにできても上陸して占領するには日本の武士団と戦う必要があった
米食ってるから。小麦やタロイモに比べ単位面積あたりで収穫できるカロリーが多いため、
人口比にして多めの戦士階級を養えるので、強力な軍事力を持てる。
米作は治水が重要であるため、強固な統治制度が必要であり、これも侵略を困難にする。
…と思ったんだが、インドシナや南インドも同じだなあ。
240 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:17:11 ID:6fQ8nObTO
日本の幕末から明治にかけての日本人はマジ凄いと思うわ
中国は今この段階だぜ
世界の果て
適当な港が無かったのと
当時は戦略拠点になり得なかった。
フィリピンとかのほうが良かったしね。
教育水準の高さ。奴隷にするより弟分にしたほうが得策。
富国強兵→日英同盟。
あとは神風かな。
今、現時点でアメリカの経済植民地な件について
243 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:20:12 ID:Ppdrjbd/0
>>240 中国のことを論ずる時には国内格差をはっきり認識しないで
、日本と比較してもあまり意味はない。
ある意味、日本列島は日本人の遺伝子を育てるには最適な環境で
あった幸運は絶対ある。
244 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:20:42 ID:6fQ8nObTO
>>242 植民地とは言わんよ
アメリカとはお互い利益あるし
245 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:21:35 ID:zIiVPOVV0
結果的に英仏の間で上手く立ち回ったからじゃね
>>1 見に行くと9条のおかげですとか書いてあるオチじゃねーだろうな
>>111 懐かしいw
俺が大学生の頃に流行ったな。
248 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:25:00 ID:9HQ8Kr/U0
9条があったからとか言い出す馬鹿絶対いるだろうな
ジョン万次郎は凄い
250 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:31:37 ID:EKs38+JQ0
徳川幕府が賢かったからだよ。
居留地に外国人を封じ込め日本国内での通商や投資を禁じたから。
日本を開国し、殖産興業政策を進めたのも幕府だ。
なんでイギリスは日英同盟組んでくれたのかね。
そのまま放置してたら日本はロシアに勝てなかっただろうに。
日本が白人の列強国に勝ったことに、アジア人が自信もってその後アジアの植民地が独立する事まで考えてなかったのか
252 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:33:10 ID:0hh32zxK0
日本、タイ、エチオピア
んで特殊なのがリベリア。
あと全部植民地
253 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:34:16 ID:vbVDvxP40
>>251 イギリスもロシアが邪魔でしょうがなかったからさ。
254 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:35:24 ID:0hh32zxK0
>>251 イラン、アフガンの戦線でロシアの南下政策に苦しんでた。
>>251 イギリスがヨーロッパで敵作りまくって対ロシアの仲間が一人も居なかったからだと聞いたが
>>251 中国に対するイギリスの権益がロシアによって脅かされていた。
日本を使ってそれを追い払おうとしたわけ。
仮に日本が負けても日本の港湾の関税を担保にとってたから、
イギリスは損はしない。
257 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:37:56 ID:0CdNz0mm0
1.時期が良かった
イギリスは緊縮財政&海軍の刷新期で余裕無かった。
フランスはメキシコ干渉で失敗して3世的に日本どころじゃ無かった。
アメリカは南北戦争直後で復興に必死。
ロシアはクリミア戦争での涙目www状態から立ち直り中。
2.革命に成功した
かなり荒療治だったが、まぁ結果的に武士層というどでかい負担は消滅した。
農民に負担を強いることになったが、この時代に近代化目指した国はそうするしかない。
エジプトなんかもそうだった。列強の干渉で失敗したけど。ムハンマド・アリー(´・ω・)カワイソス
3.独裁者が誕生しなかった。
徴兵制を敷いて政府の軍を確立するまでの苦難、離合集散する藩閥など、結構政権基盤は脆弱で
それにより独裁者を生むことなく近代化の道を歩むことができた。
また、民主主義化の要求に対しても、権限の分散を望まない保守派や官僚と、民権を望む民衆の間を縫ってソフトランディングすることができた。
これが出来なくて開発独裁に走り、結果わやくちゃになってる国は今でも多い。アフリカとか。
4.人材
積極的に海外に行って、技術をする奴らの多いこと多いこと。
俺がぱっと思いつくのはこれぐらいだな。
>>250 残念だが、政策として進めてたって話は聞いたこと無いな。
家内制手工業とか、個人事業主が個々にやってた状態だった。
ただ、留学生を積極的に送ってたのは評価できる。
しかし幕府にとっては、開国による経済的混乱が手痛い打撃になった。
>>251 敵の敵は味方。
>>57 賠償金請求されて、薩摩藩は幕府に金借りたんだが。
結局踏み倒したらしいがね。
まあその後で英国は薩摩藩に近づいたから
がんばって戦った事は結果としてよかったんだろうけど。
つか大戦後までルーズベルト生きてたら
日本って分割統治だろ?
260 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:40:58 ID:TUFgnqm10
イギリスも日本が勝つとは思わなかっただろうなー
ただドイツがロシアに東進をそそのかしていたので
ロシアの助太刀だけでも防ぐ必要はあったからな
261 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:43:27 ID:q/T3+rUr0
四方を海に囲まれ、物理的な境界があったこと
明治維新以降の対応速度の速さ
攻めるのにコストがかかる上、それに見合った利益が見込めないこと。
その上、攻めるに当たっての難易度が加速度的に高くなるような国を
わざわざ植民地化などしたくなかったのだろう。
>>251 地球の反対に日本が位置してたから。
あとアンチロシアで見解が一致。
西からイギリス、東に日本。
義和団事件でぐぐって
263 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:43:47 ID:0CdNz0mm0
264 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:44:43 ID:ZxVPG+bJO
>>263 途中で死んでくれて、ある意味良かったと思う
普通に病死だったのか疑問なんだよな
266 :
263:2009/05/14(木) 21:46:43 ID:0CdNz0mm0
メガネはトルーマンの方だった。ごめんトルーマン。
>>265 嘘か真か、寺社総出で呪殺したって風説もあったなw
>>263 その後の大統領も中国については
国民党〜共産党をとんでもなく甘々に見てたしね。
268 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:48:33 ID:Wyy7wNy40
>>なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか
明治時代に日本に在日チョンがいなかったから
>>266 いやいや、ルーズベルトもメガネかけてる時がありましたよ
まぁある意味トルーマンで良かった
広島・長崎の人、すいません
>>267 冷戦は最も平和な時代だったはず。
2大基地外が威嚇しあってるほうが全体的にいいんじゃないか。
先進国的にはw
271 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:50:34 ID:q/T3+rUr0
>>251 日本の東には海しかない。
ロシアとしては中国割譲され、日本攻め落としたあとは、必然的に西の肥沃な大地に目が向くわな。
ただでさえ植民地経営が忙しいのに、危なっかしい白熊を隣人に迎えたくはない。
サルが噛み付いて、怪我を治すのに時間稼ぎできるなら、多少手伝ってもいいかってな感じだったんだろう。
まさか痛みわけまで持っていけるとは、手助けした本人自体も思ってなかったはず。
日本人は植民地根性が足りないから。
>>270 >冷戦は最も平和な時代だったはず。
確かに先進国的にはそうだけどさ。
冷戦って要は代理戦争のオンパレードなわけで
平和な時代と評する気にはならんなあ。
>>273 なにげにアフリカとかも凄かったらしいね
275 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 21:56:28 ID:HP4NsWx0O
島国最強説
>>273 朝鮮戦争とかベトナム戦争も冷戦時代だっけ?
277 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 22:01:08 ID:Ppdrjbd/0
明治は江戸あればこそ、江戸の文化も室町のお陰。
大昔の民族歌集である万葉集や平安の長編小説の
源氏物語でも現代のMANGA並に日本的ユニーク
さだろう。
こういう連綿とした文化は日本の場合、人は変わ
っても前政権の培った文化を破壊や否定すること
なく育てていったのも大きいと思う。それが即ち
日本の国力の基礎。
278 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 22:03:31 ID:TUFgnqm10
>>274 昔バランスオブパワーという冷戦を扱ったゲームがあってだな
勝敗のポイントはアフリカで如何に自分に有利な政権を作るかだったからな
政権がやたらめったら転覆するし、ゲームとしてなら面白いんだが・・・
279 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 22:09:28 ID:Ppdrjbd/0
それと日本の最強の武器は広義のラテン文字文化圏に優るとも
劣らない日本語の威力だと思うな。これは将に中国の漢字とい
わゆる膠着語の利点を(実用新案的発明の)仮名で繋いだ最高
の優れもの。出藍の誉れとはこのことを言う。
中・朝は言語表記法を工夫しないと日本に勝てない。マジで。
280 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 22:11:53 ID:eLre25t70
1864年の四国連合艦隊の下関砲撃、1863年の薩英戦争など、
欧米と戦った、薩長は、欧米に対抗できる軍事力を備えた中央集権国家の
建設を目指し明治維新が実現した。
中華思想に凝り固まっている中国は、欧米の文明や軍事力を軽んじて、
欧米から学ぼうとする姿勢が全くなかった。
日本は、早い段階で、欧米流の強力な軍事力を持った中央集権国家を建設したのが、
よかったと思う。
まあ、アメリカが日本に開国を迫ったのは、人口の多い中国に綿製品を
輸出したかったし、クジラを獲っていたから、
その中継基地として日本を考えていたということで、
日本本土に軍事侵攻しても、あまりメリットがないとも思っていたんだろう。
281 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 22:16:52 ID:Ix9FUw0K0
>>277 明治以降の近代化は幕府の構想の二番煎じなんだよね。
ただし明治政府は江戸文化を否定し城郭や仏像などの遺産をぶち壊してる。
価値のある浮世絵のほとんどが海外にあるのはそのため。
その後も日韓併合を進め、朝鮮に巨額の資金を投じ続けるなど、
やることが胡散臭い。
明治維新は、イギリスの手先として動いた連中による、
日本乗っ取りでもあるからだからだろうね。
282 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 22:18:11 ID:7t2CzH09O
このスレおもしろいな。
そういや昔、髷結った侍がエジプトのピラミッドの前で記念写真
とってるのがあったと思うんだけど、あれは維新後だっけ?
何か、学びにいってた的な説明があった気がする。
結局はそういった、学ぶ姿勢が色んな知識や見聞を広めさせた
気がする。
283 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 22:19:25 ID:FwAIqObg0
戦後は、独自の軍隊持てずに、アメリカの植民地。
284 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 22:23:06 ID:Ppdrjbd/0
それと、これも精神論だが日本人はお世話になった人への
付け届けの風習はあるが、基本的に汚職を恥と考える精神
風土がある。これが未開の地と文明圏を分ける一つのキー
ワード。だから地方で任官された役人も赴任先では中国や
朝鮮の様に明日無きが如き放縦な簒奪はしない。
こういう国民のモラルはモラール(士気)に通ずる。
285 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 22:29:02 ID:IOz01rw40
江戸時代まで日本は軍事政権国家だったから官僚も刀下げた武官ばかりなので舐めた態度を取ろうものなら
只じゃ置かんと外国商人や船乗りをびびらせてたし。
挙句の果てには大名行列の前を騎乗で横切る無礼者の外人を皆殺し七つの海を支配する大英帝国相手に戦争
をいとわない為政者がぞろぞろ居りゃすくなくともアヘン密売なんかやりようが無かったでしょ。
>257
加えて、欧米から遠かったのも大きい。
当時、蒸気船といっても基本は帆船で、輸送能力なんてたかが知れている。
>>18 最近、カソリックの首相がバチカンに行った事が不安になってきた。
288 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 22:37:26 ID:d4QcJ+TiO
お前らの好きそうなスレだなw
289 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 22:42:11 ID:Ppdrjbd/0
戦国時代のマスケット銃の多さの話は既出だが、外国人が九州だか
の大名に蒸気機関車の模型を土産にプレゼントしたら次に会った時
にはその複製を自分達で走らせていたとびっくりしたらしい。こう
いう好奇心は他のアジアでは有り得ない。
サマセット・モームの小説だがたしか戦前の船旅で日本人の客を見
た主人公が、その日本人の洋服がとても彼に似合うので「何か不吉
な予感がした」というレーシスティックな記述まである。
290 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 22:55:59 ID:Ppdrjbd/0
しかしジョン・万次郎なんて本当に日本人の素質に誇らしいものを
感ずるね。以下ウィキペディア
文政10年(1827年) - 土佐国中浜村(現在の高知県土佐清水市中浜)の
貧しい漁師の次男に生まれた。死亡した父や病弱な母と兄に代わって幼い
頃から働き、家族を養った。寺子屋に通う余裕が無かったため、読み書き
も殆ど出来なかった。
天保12年(1841年) - 15歳の時に漁師の手伝いで漁に出て漁師仲間と共に
遭難し、5日半の漂流後、奇跡的に太平洋に浮かぶ無人島の鳥島に漂着して
143日間生活した。そこでアメリカの捕鯨船ジョン・ハウランド号に仲間と
共に救助される。日本はその頃鎖国していたため、漂流者のうち年配の者達
は寄港先のハワイで降ろされるが、船長のホイットフィールドに気に入られ
た万次郎は本人の希望からそのまま一緒に航海に出る。生まれて初めて世界
地図を目にし、世界における日本の小ささに驚いた。この時、船名にちなみ
ジョン・マン(John Mung)の愛称をアメリカ人からつけられた。
同年 - アメリカ本土に渡った万次郎は、ホイットフィールド船長の養子と
なって一緒に暮らし、学校で英語、数学、測量、航海術、造船技術などを
学ぶ。彼は寝る間を惜しんで熱心に勉強し、首席となった。民主主義や男女
平等など、彼にとって新鮮な概念にも触れる。卒業後は捕鯨船に乗り組む道
を選び、やがて船員達の投票により副船長に選ばれた(投票では1位が2人
いたが、船長の地位は年長者に譲った)。数年間は、近代捕鯨の捕鯨船員と
して生活していたが日本に帰る事を決意、帰国の資金を得るため、ゴール
ドラッシュであったカルフォルニアへ渡り、金鉱にて金を採掘する職に就
く。金鉱で得た資金によって、船を購入し「アドベンチャー号」と名付け、
ハワイに寄港して土佐の漁師仲間と再会し、共に日本へ向け出航した。
以下略
291 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 22:57:54 ID:vbVDvxP40
どうも西洋人はやたらと日本に脅威を抱いて叩く傾向がある。
その一方で、本当の脅威である中国はやたらと持ち上げるんだよな。
まあ、西洋人に勝てる素質という点で考えたら
確かに奴らにとって日本のほうが脅威かもしれんが。
しかし、日本に脅威を感じるのは西洋の政治家とかマスコミとか財界とかであって
西洋の庶民は日本が好きなんだよなあ。
292 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 22:59:01 ID:0CdNz0mm0
>>281 幕府で旗本リストラ公言した人は、その旗本に殺されたぜ。
誰だったかな。
幕府があの膨大な無産階級をどう処理する積りだったのかには興味あるが。
293 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 22:59:20 ID:mgNWR9Zc0
占領していいから戦争に巻き込まないで
なんて考えの人間がいなかったことが大きい。
294 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:03:24 ID:0CdNz0mm0
分かった。原市之進だ。
公言してたかどうかは不明と訂正させてくれ。
>>294 そういえば1998年の大河ドラマで暗殺される場面があったような気がする。
297 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:05:02 ID:6EEWteJ/0
実は植民地化されてるよ、明治以前の文化は食から何から
大きく変化したのがその理由、
しかし誰も占領に近い状態で平気な顔をして今までやってきた、
その秘密は日本人の柔軟性にあるから、そしてゲームが上手かった、
>>297 映画マトリックスはアニメやコミック等の日本文化へのオマージュといわれますが、
実は日本社会のネタバレだったんですね。
下地があったとはいえ、大政奉還から明治維新して軍備を拡張して大国清をたおすまで20年かからないってのがすごかったんだろ。こんな国ねぇよ。
300 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:13:24 ID:bUsQrUQqO
日本だけが、とか言うなら国家としての主権が一応確立してたことと、それが大政奉還で幕府から明治政府へスムーズに移行されたこと、そして地理的条件ぐらいなもんだろ。
大体タイだって独立してたんだし、幕末からの欧米との関係やその他アジア植民地との関係を検証する視点で考えた方が意義深い。
301 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:20:10 ID:0CdNz0mm0
>>300 タイは英仏の緩衝地帯としての価値、領土の割譲に耐える理性。その辺りが要因だろう。
日本とはまた要素が別なのでは。
それに政権交代した後も重要だ。そこで躓いてドツボに嵌ったアフリカ諸国の多いこと。
302 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:21:24 ID:ejjIkOzAO
戦国時代はヨーロッパ全土より銃を保有してたんだっけ?
日本の大名対大名の戦でヨーロッパの国対国の戦争に匹敵する規模だったんじゃなかったっけ。
そーゆー圧倒的に強いイメージがヨーロッパをビビらせて攻めてこられなかったんだろ。
違うの?(´・ω・`)
303 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:21:41 ID:IOz01rw40
タイのこという人が居るけど単なる緩衝地帯だったはず。仏印、蘭印、英領印度に囲まれて
双方が直接ぶつからないように侵略を止めたのが実情。
304 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:25:20 ID:tVAm3smaO
>>290 >ホモの船長や船員に可愛がられた
まで読んだ。
305 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:27:30 ID:6EEWteJ/0
日本以外の当時の他国だったら西洋文化との違い、
摩擦から無謀にも戦いに出そうだよな、
>>303 日本ではそう説明されるけど、当のタイ人はどう考えているんだろう。
ちょっと興味がある。
307 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:28:01 ID:bn+fTq/r0
幕府から明治政府への移行が驚くほどスムーズだよな
普通だったらあそこで泥沼化しているうちに、いつのまにか植民地になってるパターン
309 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:30:41 ID:bUsQrUQqO
>>301 だから日本だけの要因を探ってもあんまり深く掘り下げられない、っていうか答えは出てるっていうか。
要は地方豪族やら軍閥やらの類いが、勝手に外国と取引きとか出来ない体制が一応日本とタイにはあったってことだろう。
で、タイの方は良く知らないが、日本は大政奉還で割とスムーズに国家主権が移行したことで、欧米から主権国家として認められたという点が大きいんだろうと思う。
>>302 ヨーロッパ諸国の軍隊って、それほど強いわけじゃない。
特に大航海時代が始まったばかりの16世紀当たりは、
トルコやイスラム勢力のほうが強かったくらい。
そんな状況で植民地をどんどん作れて行ったのは、
産業革命から来た生産力と、
なによりも遠洋航海に耐えられる船体から来る海軍・海運力。
例えば、薩英戦争でも上陸後の英軍はかなり苦戦してるが、
その前の砲撃戦では、海上からの砲撃で薩摩を圧倒してる。
だから、日本の陸軍の強さはあまり意味がないよ。
311 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:36:09 ID:IOz01rw40
確かに江戸城を無血開城しないで江戸で戦闘が行われればイギリス、フランス、アメリカ、ロシア等列強が
在留邦人の保護を名目に軍隊を投入して居座られ、莫大な賠償金と担保するため領土の割譲を要求されてるのが
清の香港をみてもわかる。
日本という国が無かったら当然返還はおろかあの広大な中国大陸もオーストラリアや南米みたいに白人が現地人を
収奪する状態でしょね。
312 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:41:04 ID:tpJ9QUCU0
簡単に言うと遠かった&シナチョンが馬鹿だったからだろ
313 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:41:24 ID:ibdL1ZWd0
タイミングの問題じゃね?
西側から徐々に迫ってきてたわけだし、もう少しで侵略開始ってところで
国内で危機感をもった人々により攘夷が沸き起こったからだと思うけど。
314 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:43:23 ID:IdFRkn0fO
日本が植民地化を防げたのは色々な要素が有ると思うけど その様々な要素の下地になっているのは
寺子屋による「読み書きそろばん」のおかげだと俺は思っている。
315 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:46:25 ID:pgCISi8O0
辺境だから、いまだに北極圏、南極圏、アフリカ、南米過疎地では
政府の管理が出来てない、当時の日本もそんなもんだ
316 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:47:30 ID:N7mE0bb20
>>301 日本も英米の緩衝地帯的な意味はあったかもね
小笠原諸島の帰属の件とか
318 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:49:14 ID:7hCXnkzjO
>>314 その更に下地として「徳川250年」の泰平が大きいと思う
鎖国は、世界に遅れたというより、熟成されたと捉えるべきだと思う。
それはそうと、
相鉄の「なぞかけ」に応募してみた。明日までが期限。
320 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:52:57 ID:WQPBuaHFO
こういうテーマ設定って
自画自賛ていうんじゃねーの
日本には皇室があったからだよ。
形式上とはいえ、将軍も朝廷の任命だったから、正統性は朝廷の側にある。
だからこそ、倒幕を維新と言い換えることができたのだ。
322 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:55:04 ID:bn+fTq/r0
白人も一応「文明を教えてやる」という考えのもとに植民地化してるわけだろ
日本人は西洋文明に対する好奇心がとても旺盛だったので、「日本は植民地化しなくても勝手に文明化するだろ」と思われていた
色んな幕末の日記だのを読んでると、そういう感じがする
323 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:55:32 ID:6EEWteJ/0
>>315 > 当時の日本もそんなもんだ
それはどうかな、天皇制と役人文化が入った時点で氏族を
サラリーマンの地方栄転の様にお前はあそこを治めろ、
という様に地方にばら撒いた記録があるらしい、
そういう事を考えると実は日本人は古くからサラリー文化が形
を成していたと考えられるとおもう、
きっちり不平等条約を結んでたけどな
325 :
名無しさん@九周年:2009/05/14(木) 23:59:18 ID:Ts2PG5W/0
識字率が高かったから
でも経済的にヤラレてたんじゃないの、維新後初期は特に。
ていうか、幕府は港を開けたのに
なんで倒幕しなくちゃならなくて、攘夷だ攘夷だって言ってた側が
あけっぴろげに開国させまくったのか未だに謎でワケワカメです
>>325 ただの権力闘争でしたって事かと。
開明的かどうかといえば、幕府側だっていろいろやっていたようだし。
戦国時代も、日本は植民地の危機があった。
秀吉はキリスト教がその尖兵と知り、バテレン追放令を出す。
スペインの狙いは中国。もし中国まで植民地にされたら
日本は風前の灯。
そこで先に取ってやろうとしたのが朝鮮出兵。
日本の運がよかったのは、ちょうど同じ頃に
スペイン本国で、無敵艦隊がイギリスに負けて壊滅。
世界の覇権がスペインからイギリスへと移る時期で、
おかげで日本は江戸時代をのんびり過ごせた。
だがついにイギリスが極東まで手を伸ばしてきた。
アヘン戦争で中国に勝利。
日本はふたたび外的の脅威にさらされることになった。
日本が外に出て行く時はたいてい、
植民地か打って出るかの選択を迫られてのパターン。
白村江の戦いだって、このままでは唐に日本も占領されるという
脅威があったから。
>>314 聞いたことがある。
日本にやってきた外国人が、乗り捨てた人力車の車夫が
休憩するかと思ったら、懐から書物(読本?)を取り出して
読み始めたのを見て、これは植民地にできないなって感想を残しているって。
誰だったか忘れた。
329 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 00:04:32 ID:f1acjttj0
あれ・・・もしかして
勝手に艦隊と戦争して負けた連中って
その時の借財を日本国に背負わせたりした?
あんまりネトウヨがいないイイスレだな。
>>329 したな。
その他、攘夷派の外国人襲撃の賠償金も結局幕府が払ったんじゃなかったか
332 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 00:08:34 ID:lJNLsUiT0
>>327 戦国時代にヨーロッパによる植民地の危機なんてありません。
そんな兵力は当時のヨーロッパにはない。
宣教師も日本人は好戦的だから支配できないという書簡を本国に送ってる。
>>332 日本も他人事ではなかった。現にフィリピンはスペインに征服された。
1521年、マゼランが世界一周探検の途上、マクタン島に上陸して
ここがスペインの領土であることを宣言する。
さっそく住民数百人にキリスト教の洗礼を受けさせている。
その後、数度に渡ってスペイン軍が来襲し、原住民も抵抗したがフィリピンは占領される。
フィリピンという名は、スペインのフェリペ皇太子にちなみ名付けられた。
アジアでの次の狙いは、日本と中国である。
特に、イエズス会=スペインの最大の狙いは中国だった。
イエズス会東インド巡察師で、日本に3年滞在した
アレッサンドロ・ヴァリニャーノはフィリピン総督に書簡を送っている。
「私は閣下に対し、日本布教は最も重要な事業のひとつと断言できる。
何故なら、国民は非常に高貴かつ有能にして、理性によく従うからである。
日本は征服の対象としては不向きである。
何故なら、国土が不毛で、貧しい故に、求めるべきものは何もなく、
また国民は非常に勇敢で、しかも絶えず軍事訓練を積んでいるので、
征服が可能な国土ではないからである
だが、中国を征服するとき、日本の軍事力は、非常に役に立つだろう」
10年以上日本に滞在したイエズス会日本布教長フランシスコ・カブラルは、
スペイン国王にあてた手紙に、中国征服の利点をこう書いている。
「第1に、シナ人全体をキリスト教徒に改宗させる事は主への大きな奉仕。
第2にそれによって全世界的に陛下の名誉が高揚される。
第3に、シナとの自由な貿易により王国に多額の利益がもたらされる。
第4にその関税により王室への莫大な収入をあげることができる。
第5に、シナの厖大な財宝を手に入れる事ができる。
第6にそれを用いて、すべての敵をうち破り短期間で世界の帝王となることができよう」
(つづく)
>>333 の続き)
カブラルは中国人が逸楽にふけり、臆病であるので征服は容易であると述べ、
その例証に13人の日本人がマカオに渡来した時に、2〜3千人の中国人に包囲されたが、
その囲みを破り、中国人の船を奪って脱出した事件があり、
その際に多数の中国人が殺されたが、日本人は一人も殺されなかった事件をあげている。
「私の考えでは、この征服事業を行うのに、最初は7〜8千、
多くても1万人の軍勢と、適当な規模の艦隊で十分であろう。
日本に駐在しているイエズス会の神父達が容易に2〜3千人の
日本人キリスト教徒を送ることができるだろう。
彼らは大変勇敢な兵隊であり、わずかな給料で陛下にご奉公するだろう」
しかし、宣教師の裏の目的に気付いた豊臣秀吉は、1587年バテレン追放令を出す。
これは宣教師を追放し布教を禁じたもので、商人の来日は許された。
また日本人がキリスト教を信仰することも自由とされた。
さらにこの追放令の中に「日本人を南蛮に売り渡すことを禁ず」というのもある。
すでに九州などから日本人が奴隷として外国に売られていた実態があった。
バテレン追放令当時のイエズス会日本準管区長はカブラルの後を継いだガスパル・コエリョだった。
コエリョは、キリシタン大名だった有馬晴信のもとに走り、
他のキリシタン大名達を結集して、秀吉に敵対するよう働きかけた。
そして自分は金と武器弾薬を提供すると約束し、軍需品を準備した。
しかし、この企ては有馬晴信が応じずに実現されなかった
コエリョは、フィリピン総督にスペイン軍を送るよう要請したがこれも実現しなかった。
最近、秀吉の朝鮮出兵はスペインに対抗するためだったのでは
という説が出されている。
スペインが明を征服したら、元寇を上回る大軍で日本に押しよせてくるであろう。
秀吉は朝鮮出兵中に、フィリピン総督に手紙を送って
「日本軍が中国に至れば、フィリピンはすぐ近く予の指下にある」
と警告している。
(つづく)
335 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 00:14:49 ID:f1acjttj0
>>326 筋の通らぬ「大義」で追い詰めて壊す
とんでもないことをしたもんだな
>>334 のつづき)
1597年、秀吉は追放令に従わずに京都で布教活動をした
宣教師と日本人信徒26名をわざわざ長崎で処刑した。
キリスト教勢力に対するデモンストレーションだった。
一方イエズス会も、すかさずこの26人を「聖人」にするという対抗手段をとった。
秀吉との対立が決定的になると、日本を武力で征服すべしという声が高まった。
1599年、日本に15年滞在したペドロ・デ・ラ・クルスは
イエズス会に次のような手紙を出している。
「日本人は海軍力が弱く、兵器が不足している。
国王陛下が決意されるなら、わが軍は大挙してこの国を襲うことが出来よう。
この地は島国なので、九州又は四国を包囲することは容易であろう。
そして敵対する者に対して海上を制して行動の自由を奪い、さらに塩田その他
日本人の生存を不可能にするようなものを奪うことも出来るであろう。
このような軍隊を送る以前に、誰かキリスト教の領主と協定を結び、
その領海内の港を艦隊の基地に使用出来るようにする。
日本国内に防備を固めたスペイン人の都市を建設すれば
日本人は、宗教も文化も共にキリスト教的な統治を経験することになる。
多くの日本の貴人はスペイン人と生活を共にし、
子弟をスペイン人の間で育てることになるだろう。
スペイン人はその征服事業、特に機会あり次第、敢行すべきシナ征服のために、
非常にそれに向いた兵隊を安価に日本から調達することが出来る。」
大村純忠は軍資金調達のために、長崎の領地をイエズス会に寄進しており、
ここにスペインの艦隊が入るだけでクルスの計画は実現する。
秀吉はこの前年に亡くなっており、キリシタンとの戦いは、徳川家康に引き継がれる。
家康はキリシタン禁教令を出し、高山右近をフィリピンに追放した。
島原の乱を平定の後、オランダ以外の交易を禁じ、いわゆる鎖国へといたることになる。
これは鎖国と言うより、正確にはキリシタン勢力との絶縁と言うべきである。
(おしまい)
337 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 00:18:09 ID:f1acjttj0
338 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 00:26:47 ID:lJNLsUiT0
>>336 フィリピンごときと日本を比較するなんてナンセンス。
>>私の考えでは、この征服事業を行うのに、最初は7〜8千、
>>多くても1万人の軍勢と、適当な規模の艦隊で十分であろう。
戦国時代の日本の兵力の数とか知らないだろ。
お前らは重大で単純なことを忘れてる
日本が植民地にされなかった理由は「朝鮮人にそっくりだったから」
それもただの朝鮮人じゃないぞ
世界に類を見ないくらい衛生的な環境で上手いものたらふく食って元気いっぱいの朝鮮人だ
それがウジャウジャいるんだぞ?
俺が白人だったらそんな光景見ただけで糞漏らすぞ
植民地にして一緒に暮らす?本国に連れ帰る?冗談じゃないw奴隷としてだって御免だ
良いかお前ら朝鮮人に感謝しろよ?
>>339 >お知らせ(京都市情報館はアドレス(URL)が変わりました)
ちょw
342 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 00:42:08 ID:lJNLsUiT0
>>339 そのURLのどこを見ればいいのかわからないが、なんで京都だけなの?
ヨーロッパからの攻撃を心配してたなら、もっといっぱい作ろうとするはずだろ。
ちなみに家康の時代になるとスペインの総督を殺害してるけどね。
>>338 お前はまず、日本語の読み方を勉強しろ
>>334 でスペイン人が言ってるのは
中国の征服に必要な兵力だよ。
その根拠のひとつとして、日本人13人vs中国人数千人で
日本人が勝ったこと。
344 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 00:46:55 ID:lJNLsUiT0
>>343 うっかりした。しかし、秀吉が半島に送った人数を考えれば、
この宣教師の言ってることがいかにいいかげんかわかるだろ。
345 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 00:54:54 ID:fbMLSdLn0
>>340 イザベラバードの韓国版にはまさにそう書いてある。
346 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 00:56:26 ID:V3N0QFUJ0
>>339 何からって、アンタ
秀吉の次第はまだ戦国時代の続きですがな。
他の戦国武将から天皇の守るために決ってます。
>>348 13対千
日本人つえええWWW
こんなの見たら、誰でも中国なんか一瞬で占領できると思うよな
>>346 戦国時代の天皇って、そんな扱いだったっけ
349 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 01:32:51 ID:LCCoGlgf0
イギリス以下の欧米が植民地化に成功したのは、単純化すれば
産業革命後の蒸気軍艦と高性能の大砲によるもの。
16〜17世紀の帆船時代では、スペインなどから極東への大艦隊の
遠征は不可能。
仮に攻めてきても、当時の西欧と日本とでは武器のレベルは同等。
戦慣れしてるという点で、むしろ日本の大名たちの戦力の方が上。
江戸時代の幕藩体制が、応仁の乱以来100年以上の社会的動乱を経て形成
された内発的な体制であるのに対して、明治維新後の近代国家は、ペリー
来航=開国後、欧米列強の圧力という外在的条件への対応として成立した。
ペリーやイギリスの日本への来航が遅ければ、幕藩体制はもっと長く続いた
だろう、という歴史学者の意見もある。
だから制度面での近代化は早かったが、反面で社会の習俗・慣習面では
本質的に江戸時代とあまり変わらない部分を多く残した。
日本の近代は、常に欧米化(西洋化・文明化)とそれへの反発(国粋・
民族主義)との間を振り子のように動きながら今日にまで至っている。
日本は1600年の段階ではかなりの強国だったし1850年頃でもやはり征服するには大きすぎる勢力だった
351 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 01:43:32 ID:9qluQl2g0
傀儡を使って独立国と思い込ます支配方法が
あからさまな植民地としての直接支配より
効率的なケースもある。
352 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 01:45:34 ID:u8SIpHlE0
>>311 そもそも西郷は江戸で戦争を行う予定だったんだよ。
でも、それを英国公使のパークスに報告したところ、
パークスに一括され、江戸攻撃を中止せざるを得なかった。
勝との会談の時点ではすでに江戸攻撃の選択肢はなかった。
パークスが激怒したのは、江戸で戦争が起きれば、
居留地のある横浜が脅かされることと、生糸貿易が打撃を受けるから。
また、当時、横須賀にはフランス艦隊が停泊してたけど、
イギリスの艦隊は日本からはるか遠くにあった。
仮に薩長が江戸を攻撃しフランスが参戦するようなことになったら、
イギリスが押す薩長勢は敗北してた。
353 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 01:58:05 ID:NW7tSmpBO
ペリーが開港を要求した港、横浜、神戸、函館、新潟、長崎に
共通するのは水深が深いこと。
354 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 01:59:36 ID:49v2ezIN0
植民地統治できるのはアフリカや東南アジアみたいな未開の土人国家だけというだけの話。
当時、野蛮人の未開地を植民地化するのは西洋にとって当然のこと。
日本についてはスパイの役割も担ってた宣教師など先駆者が日本人べたほめの書簡を本国に送っていた。
なにより産業が発達して貿易のうまみが大きかった。
イギリスはビルマ王国に対して
植民地になるよう一方的に通告、
ビルマ側が拒否すると武力に訴えた。
これを英緬戦争という。
3次にわたる英緬戦争に敗れたビルマは
1886年に英領インドに編入されてその1州となった。
国王夫妻はイギリス領スリランカに流刑され、その地で死亡。
王子も処刑。、
国王の娘、ファヤ王女は、イギリス軍の士官の従卒に与えられ、
貧困の中で死んだ。
イギリスの植民地政策の基本は分割統治。
仏教国だったビルマにも、このやり方で臨んだ。
年間50万人のイスラム教徒のインド人を入れ、中国人華僑も呼び込み
辺境の山岳民族をキリスト教に改宗させて、都市に住まわせ
治安権を与えて、少数民族がミャンマー人の上に立つようにした。
「外国人による搾取は上層から下層まで、あらゆる方面で暴虐さを加えていた。
巨大イギリス企業は上等の部分をすべて独占し、インド人と中国人の商人たちが
それに続いて中級の部分をほとんど手に入れてしまっていた」
(元ビルマ首相バー・モウ『ビルマの夜明け』)
イギリスは国王を追放したとき、ついでに黄金の玉座も持ち出した。
戦後、国連を通じて返還を求めたが、戻ってきた玉座は穴だらけ。
はめ込まれたルビー、ダイヤなどの宝石がすべて盗られていた。
最近、インドの新聞が、ファヤ王女の娘、つまり国王の孫の消息を伝えた。
「最貧困層に身を落とし、造花を売って生計を立てている」
358 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 02:29:24 ID:pYWnl/AdO
なんで中南米は簡単に植民地になったのか不思議でならない。近代に比べたらスペインの船が来たからって物量もたかがしれてると思うんだが?
免疫を持ってない伝染病は現代でも脅威だからな
生贄やってるような文明レベルじゃパニックだろうよ
360 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 02:34:54 ID:+U9Tgfa00
∧∧
( =゚-゚)<たしか横浜港の設備ってアメリカの資金で整備したんだよね
馬関戦争で長州が欧米列強連合軍に敗北 多額の賠償金・・・・
アメリカだけはその資金をプールしていて かわいそうだからと
横浜港をその資金で整備♪
361 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 02:35:39 ID:+U9Tgfa00
∧∧
( =゚-゚)<どんなに外交的に努力しても 不平等条約から逃れられなかった日本
清に戦争で勝利しても 3国干渉をうけるしまつ・・・・・
( ^▽^)<列強の一角 大国ロシアに勝利して劇的に環境が変わる♪
不平等条約の撤廃・英国との対等な同盟など
∧∧
( =゚-゚)<調子に乗って 中国に不平等条約を押し付けようとして 日中戦争に・・・・
その後は・・・・
362 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 02:35:52 ID:+U9Tgfa00
( ^▽^)<フランス領ベトナムに ナチス占領下のフランス政府の許可で
ベトナムに日本軍が進駐し
アメリカにハル・ノートをつきつけられる
∧∧
( =゚-゚)<ベトナムに進駐した理由は 蒋介石軍にたいする武器援助の遮断
ビルマつうかインパール作戦も同じ理由
363 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 02:36:33 ID:sOeMx5H/0
いまの日本は、清の時代ってことですネ
アヘン −−−> パチンコ
ハハハ まだ終戦してないジャン
364 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 02:43:25 ID:+U9Tgfa00
( ^▽^)<日本が日清戦争やってあげて、朝鮮は清の属国から独立国に♪
∧∧
( =゚-゚)<義和団のどさくさで清の満州がロシアに切り取られ さらにロシアが朝鮮に南下したから
日露戦争になった
∧∧
( =゚-゚)<清は革命で消滅
満州は日露戦争勝利で 鉄道沿線に日本が進駐し 空白地帯に
( ^▽^)<満州事変で満州を支配しはじめた軍閥を倒し
日本がいただく♪
当時世界的にも同時代最強の乾隆帝が何故日本に攻め入ってこなかったのかを考えれば
列強が容易に日本を植民地化できなかったことは簡単にわかる。
366 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 02:56:14 ID:+U9Tgfa00
>>365 ∧∧
( =゚-゚)<最強の皇帝 乾隆帝の完全鎖国が
清の欧米の侵攻に対する防衛技術力を奪った・・・・・
( ^▽^)<のちに革命で清を滅ぼした後 国民党軍によって墓が暴かれ
それに怒った溥儀が大日本帝国に接近 満州帝国の皇帝になる
究極的に言えばfar eastだからじゃ?んで対策する余裕とポテンシャルがあったと
250年も内政に専念できたんだもんなぁ、それでもギリギリだったし
欧米より中国の方が脅威だったんじゃないの?
369 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 03:01:21 ID:+U9Tgfa00
>>367 ∧∧
( =゚-゚)<信長・秀吉の時代はそりゃ遠いから もってこれる兵力的にギリギリだったろうけど
幕末は違う 清はアヘン戦争であっさり敗北
こういう種類の話になるといかにも日本が列強に対抗するだけの力を有したから
植民地にされなかったんだと言う奴が多いが単純に日本が植民地にされなかったのは
支配されるだけの資源や魅力がなかったから
「日本が植民地化させなかった」のではなく「列強が日本を植民地化しなかった」だけの話
371 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 03:04:36 ID:+U9Tgfa00
>>370 ∧∧
( =゚-゚)<まだ 内燃機関の時代は来てないよ?w
372 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 03:04:44 ID:URbfXR7N0
>>34 薩英戦争で、江戸幕府から金品をたんまり積んだイギリス軍艦は、
薩摩を舐めきっていて、ちょっと脅してやれば済むと思っていた。
そして、当たり前のように薩摩藩士の身柄引き渡しを薩摩へ要求。
しかし、これに激怒した薩摩藩は大砲でイギリス戦艦を撃破。
このとき、イギリス艦隊の船長、副船長が即死。
一方薩摩藩もイギリス艦隊からの砲撃で城の一部が崩壊。
船長を失ったイギリス艦隊側は日本から撤退したが、薩摩藩はイギリス側から放たれた砲弾の形状が
日本の丸い形と違って尖っている事に驚愕。
イギリス側の砲弾を見て、イギリスとは敵対せずに同盟関係になり、武器の西洋化をした方が得策だとわかり、
勝った薩摩藩はイギリスに賠償金を請求せず、逆にお金を払い同盟関係を築く。
そして、統幕 − 日本の夜明け「明治維新」へと時代が動く。
373 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 03:10:00 ID:+U9Tgfa00
>>372 ∧∧
( =゚-゚)<薩摩も独自に製鉄や兵器工廠作って研究して 巨大砲の開発してたから
船の上から正確に当ててくる アームストロング砲の実力に驚愕したんだろうね
374 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 03:11:00 ID:URbfXR7N0
>>372を訂正
薩摩藩士が在留外国人を斬り捨てた為、イギリス側が江戸幕府に謝罪と賠償を請求。
その金品をたんまり積んでたイギリス艦隊と薩摩の戦争になった。
375 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 03:11:19 ID:e9adwTze0
>>370 一理あるよな
中国が半島を決して併合しなかったのと同じ
ロシアだって不凍港目当てでもなければ半島なんかどうでも
よかったから
結局遅れてきた帝国日本がしょうがないんで欧米の残りカスに
手を出してみたもののあの宗主国さまですらどうにもならなかった
とんでも民度のせいで大やけどw
376 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 03:14:10 ID:4zsWZeUp0
ガキの頃は何も考えずにキリスト教徒弾圧や踏み絵ひでぇwと思ったけど
これやっといて良かったな
377 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 03:16:28 ID:+U9Tgfa00
「義和団の乱」
( ^▽^)<中国清朝末期 アヘン戦争に負けた清は、
キリスト教布教を認めさせられ
内陸部でキリスト教は次第に勢力拡大していく
∧∧
( =゚-゚)<これに反発する地元の 孫悟空を神とする西遊記マニアの武術組織と
三国志マニアらが結束 「義和団」と呼ばれる
( ^▽^)<「義和団」は次々にキリスト教関連施設を攻撃
失業者などをを取り込み20万に膨れ上がった
行動も次第にエスレート 商店や鉄道などを襲う・・・
∧∧
( =゚-゚)<清朝は見て見ぬふりをしていたが
日本公使館書記・ドイツ公使が相次いで殺害されるにいたり
1900年 西太后がこの反乱を支持して欧米列国に宣戦布告した
( ^▽^)<「義和団の乱」である
義和団鎮圧のために軍を派遣した列強は、
イギリス・アメリカ・ロシア・フランス・ドイツ・オーストリア・イタリア・日本
が、ほとんどは中国に多くの兵力を送る余裕が無く
日本に派兵を要請・・・日本兵とロシア兵だらけにw
378 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 03:16:32 ID:+U9Tgfa00
∧∧
( =゚-゚)<ペキン陥落・・・西太后は脱出w
北京を中心とする地域で義和団残党狩りが行われ
増派されたドイツ軍が暴れまわる
またロシアはこの時満州占領を企図 進駐し後の日露戦争の原因になる・・・
( ^▽^)<西太后は自らの地位を守るため 多額の賠償金を支払う
「北京議定書」により清朝は列強に半植民地化される
∧∧
( =゚-゚)<北京の西の郊外にある「盧溝橋」
義和団の乱から自国の外交官や居留民保護のために
日本兵が駐屯
義和団の乱が終結した1901年の北京議定書によって駐留が認められていたものだ
( ^▽^)<それから36年間 平和に駐屯していた日本軍に 3発の銃弾が・・・・
「盧溝橋事件」のはじまりである・・・・
http://jp.youtube.com/watch?v=wZGv7VbJ6MQ
379 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 03:16:36 ID:+U9Tgfa00
( ^▽^)<ようは 当時、支那にはマトモな警察がなかったから、
義和団事件のような支那人による在支外国人大虐殺が起こった、
だから支那の警察の代わりに外国の軍隊が支那に駐屯して
支那の治安と平和の維持を担うことになった
北京のほか通州、豊台、塘沽、唐山、樂州、昌黎、秦皇島、山海関
∧∧
( =゚-゚)<結局、各国の軍隊は第2次世界大戦まで駐屯し続けることとなる
( ^▽^)<ちなみに「北京議定書」による北京駐留のほか
日清戦争は、「天津条約」に基づいて派兵
また、満州には、「ポーツマス条約」により関東軍が
すべて相手国との正式な条約による駐屯
∧∧
( =゚-゚)<日米安保条約によって米軍が日本に駐屯しているのと同じ
( ^▽^)<有事には必要において増派
380 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 03:16:39 ID:+U9Tgfa00
∧∧
( =゚-゚)<イギリス・アメリカのほか ドイツ フランスなども中国国内に広大な租借地もってたんだけどな
もともと満州は義和団の乱の時 ロシアが切り取ったもんだし
日露戦争でロシアを第一次大戦でドイツを、日本が追い出したので
日本兵の存在が突出・・・
英米の上海租借地も 日本の海軍陸戦隊が駐留して警備してた
まあそこで働いてる日本人が多かったからだけど
( ^▽^)<清朝末期から 中国は列強の食い物にされてた
381 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 03:19:51 ID:+U9Tgfa00
∧∧
( =゚-゚)<ただ 清の広大な勢力圏も
元は乾隆帝が戦争で切り取ったもの
( ^▽^)<わっはっはw
あんだけ人口抱えながら列強になぶり物にされた中国っていったい何してたの?全員寝てたの?
383 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 03:27:40 ID:+U9Tgfa00
>>382 ( ^▽^)<それがいわゆる 「眠れる獅子」と」いわれたゆえん♪
∧∧
( =゚-゚)<清の属国だった朝鮮は 中国を眠れる豚と蔑み 日本に接近w
384 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 03:28:30 ID:mNNP9cSX0
南方の植民地にされていた国などに行くと日本のマザーカントリーはどこですかって聞かれるらしい
そのうちマザーは中国ですって言うはめになる悪寒!
>>369 日本っていうか幕府がビビリ出したのってアヘン戦争の顛末を見てからだよね?幕府も軍備増強しだしたし
そっから50年間あるけど経済的な不平等条約だけで済んだのはなんでだろ?
極東は中国の刈り取り優先で日本にそこまでかまえなかったから?
386 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 03:33:12 ID:+U9Tgfa00
>>385 ∧∧
( =゚-゚)<斬られるのがヤダったんだろ?
387 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 03:34:59 ID:/RHmEQ850
江戸時代の日本人がすでに文明人だったからだよ
388 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 03:35:21 ID:+U9Tgfa00
>>385 ( ^▽^)<万が一 日本に負けたら ちょんまげにしなけりゃならないw
それはヤダろ?w
389 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 03:36:00 ID:DRX9cQY40
>>385 単に戦争のきっかけがなかったからじゃねーの。
国際法の勉強をやり始めるし、その法に基づいて紛争を解決したからでしょ。
他方で、工業化もすごい勢いで進むし、欧米による搾取よりも日本が力を付けるほうが早かったってことじゃねーの。
>>382 中国は個人主義の国(というか国ですらない)
自分の利益のためには他人がどうなろうと構わないという根性を
欧米にうまく利用されたんだよ
日本は民度が高かったから植民地化を逃れた
現代の日本だとあっさり植民地化されると思うwww
>>380 道教千山の武当派拳法道師と遊撃隊壮士が日本ほか外国人から見ると馬賊だったことや
それらが東北抗日義勇軍や紅軍になってゆき、映画化された東北抗日義勇軍の主人公が純然たる日本人小日向白朗であること、
東北抗日義勇軍行進曲は今の中華人民共和国国歌であること、紅軍がついには中国となったことも気が向いたら触れてください。
武当派の技がまともにきめたら障害者続出で稽古にならないため、型を笑顔で応酬し、型がくずれたり笑顔が消えた方が負けとなった、
その理念こそが中国の大人に必須な器量を形成することも、興がのれば触れてください。(ながいながいねごとw)
>>385 経済位しか日本から吸い上げるものがなかっただけ
394 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 03:44:34 ID:+U9Tgfa00
>>391 ( ^▽^)<また牟田口さんか・・・・
キリスト教に染まらなかった事は非常によかったと思う。
>>392 経済的優位を保つのが一番コストパフォーマンスいいよね
>>394 牟田口さんは知りませんがオリジナリチーがないみたいなんで帰ります。
すみません すみません 門λ... トボトボ
日本人は、二世紀もの間、自分達で生きてこられたし、それに満足していた。
つまり、日本人は大多数の人を満足させる文明をつくりだしていたといえるのだ。
事実、彼らの文明はそれほど深く根を下ろし、彼らと一体化していたから、二十
世紀になって日本に流れ込んできたダイナミックな西洋文明の本流にも、毅然と
して立ち向かうことができた。
ヘレン・ミアーズ著「アメリカの鏡:日本」より
399 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 04:26:40 ID:+U9Tgfa00
>>338 ∧∧
( =゚-゚)<フィリピンといえば マッカーサー
親父は実質的なフィリピンの植民地総督
息子ダグラス・マッカーサーは、アメリカがフィリピン独立を決定した為
フィリピン軍の軍事顧問に就任 軍の育成に・・・・が そこに日本軍が・・・・
( ^▽^)<親父は元駐日武官で 日露戦争の観戦武官もつとめてる
息子ダグラス・マッカーサーも副官で日露戦争を見ている
400 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 04:32:46 ID:+U9Tgfa00
∧∧
( =゚-゚)<ダグラス・マッカーサー♪
元アメリカ陸軍元帥で、第一次世界大戦・第二次世界大戦・朝鮮戦争に参加し活躍
数々の勲章を受章したアメリカの英雄♪
旭日章も受章
( ^▽^)<アメリカ陸軍最年少で参謀総長なり GHQ最高司令官に
そして大統領選に出馬するが共和党大会で負ける・・・
401 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 04:32:59 ID:+U9Tgfa00
∧∧
( =゚-゚)<その後 朝鮮戦争が勃発し わずか3日でソウルが北朝鮮軍に占領され
さらに釜山を除く韓国全土が北朝鮮の手に落ち 韓国は絶望的な状況に・・・・
( ^▽^)<成功率0.02%と言う程の至難な作戦「仁川上陸作戦」を反対されながら
マッカーサーは強行
戦局は一気に逆転し、国連軍はソウルを奪回することに成功♪
彼の名声と人気を大きく高めた
∧∧
( =゚-゚)<満州を核攻撃して朝鮮戦争に勝とうとして・・・更迭される
日本でも人気が高く 日本を去るとき、20万人の日本人が詰め掛け見送られた♪
「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」と
ニューヨークを凱旋パレードし、アイゼンハワー凱旋の4倍、約700万人が集まって彼を祝福♪
大人気
402 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 04:33:13 ID:+U9Tgfa00
( ^▽^)<完璧な英雄 ダグラス・マッカーサーの唯一の汚点が、
ルソン島に上陸した日本陸軍とのバターン半島とコレヒドール島での戦い
敗北そしてコレヒドール島からの敵前脱出・・・
∧∧
( =゚-゚)<いわゆる「アイ・シャル・リターン 」である
( ^▽^)<ダグラス・マッカーサー元帥の専用機は「バターン号」と呼ばれる
B-17とC-54B輸送機、3号機はVC-121Aコンステレーション
降伏調印準備使節団を乗せた二機の一式陸上攻撃機もコールサインが「バターン1」と「バターン2」
∧∧
( =゚-゚)<バターン半島での戦いとそれに続くバターン死の行進へのマッカーサーの執念がよくわかる・・・・
403 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 04:33:44 ID:+U9Tgfa00
404 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 04:35:31 ID:jMocdxbxO
みな、開国して近代化して強い軍隊を作ったという当たり前のこと忘れてないか?
405 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 04:46:50 ID:+U9Tgfa00
∧∧
( =゚-゚)<で、中国を眠れる豚と蔑み 日本に接近 併合を願い出た韓国は
日本を戦争犯罪国と蔑み アメリカに接近するw
( ^▽^)<わっはっはw
ネコちん博識…
407 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 04:55:15 ID:dDRQeg3l0
いち早く欧米化を取り入れ、まともな近代兵器での武力があったから
これに尽きる
408 :
1000円に魂売った鉄チャン居る?JR職員は?にゃ、ぬこにゃ:2009/05/15(金) 04:59:06 ID:OWhmBiLV0
日銀と円の正体
資本主義と言う植民地政策
日本は植民地
公務員、議員、関連団体は手先
409 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 05:14:29 ID:+U9Tgfa00
410 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 05:17:30 ID:/6jL0AQoO
今、日本だけが植民地じゃん!
麻生はこの半年で日本人から巻き上げた金を25兆円も外国にばら蒔いた悪魔!
日本人から巻き上げた金を外国にばら蒔くだけの売国奴自民党のせいで日本の経済は世界一速く悪化しているからな!
売国奴自民党は日本人を滅ぼすために日本人の教育、医療、雇用を破壊しているからな!
売国奴自民党の中川秀直は日本に中国人を一千万人移民させる移民議員連会長ですね♪
売国奴自民党は日本人を滅ぼすつもりかね!
【調査】 自殺、30代が過去最悪に。学生の自殺は11%増。動機は「生活苦」「失業」が大幅増…08年★5
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1242320642/
411 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 05:19:04 ID:+U9Tgfa00
( ^▽^)<ホロン部だw
412 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 05:33:52 ID:QMbAG6lI0
>>399 日露戦争を観戦したってのは、確か?
間違い(ウソ)だって話もあるが。
413 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 05:35:52 ID:+U9Tgfa00
>>412 ∧∧
( =゚-゚)<もれは現場にいたわけじゃないw
414 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 05:36:41 ID:s1jjmjx30
オランダ商人が日本人はあまりにもホモが多くてびっくりしたと書いてあった
415 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 05:38:04 ID:4xvfei1+0
海軍だけで攻め落とすには、でか過ぎる島。
安価な陸軍動かすにも長距離輸送船が大量に必要。
侵略・占領する費用対効果みれば間違いなく大赤字。
416 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 05:47:15 ID:X/PotOeJ0
>>410 >【調査】 自殺、30代が過去最悪に。学生の自殺は11%増。動機は「生活苦」「失業」が大幅増…08年★5
これについては、中高年の正社員を1人解雇すれば10人雇えるよ。
10年以上も以前の日本ならば、そうして来た。
417 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 05:49:15 ID:at1mb6qe0
<`∀´>日本なんて極東のちっぽけな国を支配したいなんて誰も思わない。資源もないしね。
要するに、日本は植民地化されてないってこと?
<`∀´>日本なんてアメリカの言いなりで実質植民地。
韓国併合は?
<`田´>日本の植民地政策は許さないニダー
418 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 05:49:40 ID:40Nem6V30
>402
I shall return.
shallを使ってるのは「神の意志の元で」「そうなる運命だ」と
言う意味が込められているそうですね。
関係ないけど。
占領してからのメリットが見込めれば攻め込む際の赤字も許せるんだろうけどな
420 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 05:52:28 ID:+U9Tgfa00
421 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 05:52:53 ID:QMbAG6lI0
資源も特産品もないからな。
423 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 05:58:43 ID:+U9Tgfa00
( ^▽^)<実質 世界は信長の時代ぐらいなのかな?
∧∧
( =゚-゚)<江戸時代の後 宇宙人が襲来する
424 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 06:02:07 ID:EYKtkDwU0
実のところ、一番大きかったのはアメリカの存在。これが最初にやって来て、
いきなり条約を結ぶ事に成功してしまったから、ヨーロッパ諸国の足並みが乱れた。
時期的に南北戦争直後だったアメリカは、巨大な島国状態で、あまりヨーロッパと
関係を持とうとしなかった。あと色々な意味で嫌われてもいた。
当時の日本が情勢を把握していたとは思えないが、結果的にその後の世紀を支配
する事になる一匹狼の嫌われ者国家と組んだ、これまたアジアのはぐれ者国家、
という構造になった事が、日本が大国間の取引の道具になる事を免れた理由。
植民地じゃなくかもしれんが傀儡国家です
>>424 当時幕府はかなり情勢把握してたみたいよ
ロシアとの問題もあったし、結構敏感になってたでしょ
427 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 06:32:11 ID:+U9Tgfa00
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ノニニヽフ i... i わはっはw
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428 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 06:38:28 ID:ZgHKbbeO0
今アメリカの植民地だろ。
我が日の本は島国よ〜♪
あと、当時はアメリカって「最も離れた国」じゃなかったかな。
ペリーもインド洋回りで来ていたと思ったが。
飴と条約結んでもそう簡単に大兵力を送ってくる事は
できんだろうという期待があったかもしれん。
>>407 それに加えて
中央集権型の国家体制、法制の整備
近代技術と産業の振興、鉄道の整備
さんざんガイシュツだろうが、幕末〜明治初期という最も危ない時期に、列強が
それぞれ忙しくて、日本侵略どころじゃなかった。
あと、兵力の少ない列強の軍が、侵略を成功させるためには「分断して統治する」
が鉄則で、現地で"寝返る"勢力が必須。大陸国家と違って、劣勢にある側ですら、
外国の力を利用して、敵対勢力に勝つ、という発想が、日本人にはあまりなかった。
また、そうやって懐柔するだけの日本語の語学力も、外国勢力にはなかっただろう。
幕末の人たちが外交センスはあったんでないかね
イギリスが薩長に援助申し出たとき、西郷は
「日本の政体の変革は、日本人の手で行わねば面目ない」
と言って断ってるし、慶喜もフランス公使の軍事援助を断ってる
在日中国人ホイホイ
436 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 08:12:06 ID:+U9Tgfa00
イギリス初代駐日領事オールコックの言葉
「物質文明に関しては、日本人が、すべての東洋の国民の
最前列に位することは否定しえない。
機械設備が劣っており、機械産業や技術に関する応用科学の知識が
貧弱であることをのぞくと、ヨーロッパの国々とも肩を並べることが
できるといってもよかろう。
中国人はそのうぬぼれのゆえに、外国製品の優秀さを無視したり、
否定したりしようとする。
逆に日本人は、どういう点で外国製品がすぐれているか、
どうすれば自分たちもりっぱな品をつくり出すことができるか、
ということを見いだすのに熱心であるし、また素早い」
オールコックは日本に来る前、15年間中国に赴任していた。
下関砲撃では、アメリカ領事ハリスが穏便にすまそうとするのを
報復を強硬に主張して、行わせた。
これがイギリス本国からもやりすぎとされて、北京公使へ転出させられた。
いくら日本が近代化に目覚めても列強が本気を出せば一捻りで日本は蹂躙されてた
なぜ本気で支配しに来なかったのか
ちっぽけな島国だったから
せいぜい捕鯨船の補給地やユーラシア大陸との橋渡し役程度の認識
先進国である日本人のプライドからこういう事実はあまり言われないが、
列強にとって無害で無益な国だったからこそ急に成長できた
必死こいてまで植民地にする価値が無かったんだろ?
440 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 08:31:59 ID:PtLiZ/y60
いや、今現在、現にアメリカの植民地と化してるしw
442 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 08:50:41 ID:DKf7lQ6c0
日本人の宗教的でありながら絶対神を嫌うプラグマティック
な精神が今日の日本の基礎なんだろうな。それは極端な格差
を是としない合理的社会性に反映されている。
ここでいう絶対神とは中東発の神々やマルクス、排他的仏教
紛いのカルトを指す。
>>442 司馬遼太郎は、イギリスが産業革命で発展できたのは
プロテスタントのおかげと言ってた
444 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 08:55:32 ID:DRX9cQY40
>中国人はそのうぬぼれのゆえに、外国製品の優秀さを無視したり、否定したりしようとする。
これは今でも基本的に当てはまるなww
中国人は自分の能無しぶりを理解できないからなww
今の日本の経済をアメリカの植民地だというのならば不平等条約結んでた当時は確実に日本は被植民地だよ
>>69 もう江戸時代にほとんど枯渇してたんだよ
明治以降、金の輸出の話は聞かないだろ?
447 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 08:57:52 ID:AyYTMLmqO
時々で良いからタイのことも思い出してください
448 :
442:2009/05/15(金) 08:58:45 ID:DKf7lQ6c0
日本人の宗教は“強すぎる”同胞への愛ともいえるが、これは必ずしも
排他的なものではなく、共存共栄できる心根の人たちなら仲良くやろう
ということだと思う。
だがこれは現実的には結構むつかしい。 EUの人たちは比較的社会的
道徳・価値観に共通のものはあるが、やはり人種的・民族的な壁の存在
は否定できない。
>>443 産業革命はプロテスタントのおかげ
ソースは司馬遼太郎(笑)
凶暴な戦闘民族だからに決まっている。
南京大虐殺とか見ればわかるだろ。
451 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 09:06:09 ID:N/L867Ck0
東郷元帥や乃木大将の活躍があったからに一票。
453 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 09:13:41 ID:DKf7lQ6c0
プロテスタントというかアングロサクソンはかっては質実剛健で勤勉でも
あって彼等は契約を守る民族という信用はあるが彼等の契約は非常に二重
基準で蹴散らせる相手に対しては約束を守る気持ちなど微塵も無い。
我々と先祖を共有するアメリカ・インデアンと初期のアメリカ移民とは
400回以上も話し合いによる契約を結んだが、そのことごとくは白人
側の一方的蹂躙により破棄されている。 Might is Rightだね。
アメリカ・インデアンならぬご本家インデアンに対するイギリスの統治
は将にそうだったろう。こっちは同じコーク同士なんだけど。アラブに
対しても同様。
454 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 09:18:22 ID:xBGxFXf+0
薩英戦争でも
イギリスは勝ったけれども、艦砲射撃だけ
陸上戦じゃ、日本を占領できないと理解した
当時 日本の人口3000万人だろうから
イギリス兵士50万人〜100万人は必要
そんな莫大な経費はかけれれないと理解したんだろ。
明治のはじめから軍事的占領はされてないけど、金融支配されていたんとちゃう。
日本にあれこれ教えてやったのは、そこに利権を確保するためやったんとちゃうの?
456 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 09:22:28 ID:OfYOm+dkO
あれだろ
外人に無礼があった奴らを一列に並べて切腹させて首をはねたり
というのを外人の目の前で「詫び」としてやる国だったから
恐すぎたんだろう
馬関戦争では、海上では勝てなくても
陸地なら勝機はあると、長州兵が待ち構えていたが
結局、上陸軍に手も足も出せずに砲台を占領されてる。
458 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 09:27:40 ID:dVzWh9QJO
>>449 別におかしなこと言ってないだろ。
まあ司馬はマックスウェーバーの受け売りでそんなこと言ってるのだろうけど
ブラックホークダウンと同じ
いくら近代兵器装備してたって、
大量の原住民相手じゃ戦いたくない。
大兵力で圧倒して逆らう奴は虐殺しまくるくらいの
覚悟なら占領も可能だろうが。
460 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 09:30:20 ID:GxYA0i8a0
九条があったからだろ
九条の存在を知り、相手もその理念を尊び侵略しなかったんだよ
本当なら自衛隊そのものも必要ないんだけど
そのことが分からない馬鹿が多すぎ
461 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 09:33:07 ID:FycPsfSZ0
>>453 アンタは中国人かなあと思うけど、当たってる?
外国人のことを書いてるようで、アンタは自分のことも書いてるように思える。
464 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 09:39:32 ID:27zeiWg30
>>456 ただ、首をはねるだけじゃねーぞ。首をはねるのは殺されるわけだ、
切腹は自分の意思で死ぬということを見せ付ける行為。
嫌々死ぬのではない、死を怖れないという覚悟を見せ付けるわけだ。
堺事件での土佐藩士の切腹なんか壮絶。
フランスが無理難題つけて罪人だして殺せば、ビビルかと思ったら、
罪人が全然びびってなくて、自ら腹斬って死ぬ寸前まで反抗的な態度をとれば焦るわ。
>切腹の場で藩士達は自らの腸を掴み出し、居並ぶフランス水兵に次々と投げつけるという行為を行った。
>その凄惨さに、立ち会っていたフランス軍艦長プティ・トゥアール(Petit Thouars)は、(フランス人の被害者数と同じ)
>11人が切腹したところで外国局判事五代才助に中止を要請し、結果として9人が助命された。
堺事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
日本人は大人しくて従順だったからかね
当時の覇権国イギリスの政策転換が大きい。
武力で植民地にする軍事費や維持費を考えると、
単に市場として貿易した方がもうかると
方針転換した。
アヘン戦争も、領土目的ではなく、
開港して、イギリス商品を買えが目的。
「すべての中国人にイギリス製靴下をはかせる」がスローガン。
そしてもっとも魅力的な市場が中国だったから
日本はほっとかれた
468 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 09:46:20 ID:+3Ubhfqd0
http://kaz1910032-hp.hp.infoseek.co.jp/130120.html ミャンマーで王族を殺して、他民族を入植させたたり、民主化の美名の元に独立煽ったり、
やりたい放題しているけど、日本は王族残っているからラッキーだね。
超危機的状況となったら、天皇の元に臨時政府作れる。
今後、自民/民主というレベルでなく、大日本帝国/日本国くらいのドラスティックな転換での混乱が最小で済む可能性が高い。
江戸末期の天皇の求心力がどれほどあったかは分からないが、そういったものを
芯にしてナショナリズムを作り出し、国をまとめるという方法論は学んだからね。
469 :
453:2009/05/15(金) 09:50:02 ID:DKf7lQ6c0
>>461 タオとマオとコンフューシャスとフーチンタオ様達に
誓って、それは全くの的外れというものです。
中国人のことを語るときは個別の立派なグループや
人物達の事よりもむしろ総論としての統計的な分布に
よる評価をすべき時だと思う。
470 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 09:51:45 ID:7fh+gtpy0
ただの島国の日本に魅力がなかったから 以上
471 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 09:53:04 ID:27zeiWg30
>>467 そこでアメリカやフランスですよ。
インド・中国でとりあえず満足してたイギリスの隙を狙って、
東南アジアからフランス、太平洋渡ってアメリカが日本に目をつけた。
ロシアとかも着てたけど、
アメリカがかなり本気というか戦争する覚悟で日本を開国させたかったのは対イギリスのため、
その後にフランスが日本に接近してるので幕府軍とかフランス式軍備が多し、
パリ万国博覧会に日本が出展するわけだ。
逆に幕府もその辺の事情がわかっていたから、
イギリスと対抗するならアメリカやフランスでしょうがないなという考え。
日本は当時のイギリス、フランス、アメリカという三カ国の間をうまく泳ぎきったという考えもある。
472 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 09:55:26 ID:UL+bMRnt0
何このスレタイ?
記事のどこにも日本だけなんてないし
そもそもタイ王国に失礼だろ
この無知記者が
473 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 09:56:48 ID:25T+tQFy0
建武の中興
明治維新
474 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 09:58:04 ID:UL+bMRnt0
>>301 ラーマ5世の近代化改革と外交努力について知らないのか
だからバカだっていわれんだよ
教育水準 エリート層の尚武精神
秀吉のバテレン追放、豊富な銀
世界情勢を常に注視し、特定の国とだけ貿易
ローマ法王がトルデリシャス条約で日本を境に世界を2分割したので
スペインポルトガル双方が牽制し合った地政学。
476 :
453:2009/05/15(金) 10:02:25 ID:DKf7lQ6c0
まあ正直、中国人や朝鮮の皆さんには、もっと全体として
まともになって発展して欲しい。あまりにも異常だ。まぁ
日本も問題が山積しているし。
アジアやモンゴロイドを差別語のままにしないために。
そういう意味で私はある立派な意味レーシストだが。
>>472 タイは英仏の緩衝地としてギリギリ国としての
体裁を保っていたが、実際はイギリスの勢力下。
領土もじょじょに切り売りしている。完全独立国とはいえなかった。
中国だってどうでもいいような僻地が植民地になっただけだが。台湾とか香港とか。
479 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 10:05:55 ID:eju2GdP30
1、当時米国は南北戦争、英国はセポイの乱と問題をかかえ極東の島国を攻める余裕がなかった
2、四面海でかこまれ、実際に攻めるとしたら補給線の継続が難しい。
3、さらに苦労して日本を植民地にしても、資源がほとんどなく得るべきものが
ほとんどない。よって帝国主義的支配よりも交易による利潤を優先した。
480 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 10:07:33 ID:+3Ubhfqd0
スペインがマニラまで来ていたから、秀吉は明を征服しようとしたって説が納得できるなぁ。
昔から危機感を持って対応してきたんだろ。
当時世界最強だったスペイン王 フィリップ2世に
喧嘩を売った秀吉がいる国は伊達じゃない。
482 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 10:08:06 ID:TZtM1WYy0
しかし、今の日本をアメリカの植民地というのなら、世界中にアメリカの
植民地が充満してることになるんですが。
米軍基地がある国は世界中にたくさんあるしな。あのイギリスもそうだし。
経済的なつながりをこういう形で持ってる国は日本だけじゃない。
483 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 10:11:30 ID:NuoVdYVS0
鯛は?
484 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 10:15:42 ID:27zeiWg30
>>479 当時の日本は資源はあったよ。
当時の日本は銀がたくさん取れた、
石見銀山が世界遺産登録されたのも、当時の世界の銀産出量の三分の一を誇ったから。
で、開国させられるとその銀が一気に海外流出して日本国内で経済混乱がおきるわけだ。
また、日本とフランスの関係が深いことも忘れてはいけないぞ。
フランス引っ付いたりアメリカと引っ付いたりする外交が結果として成功したという点もある。
その後、新興国ドイツと引っ付こうとする明治政府も強か。
内乱も最小限で済んだのもね。
485 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 10:16:13 ID:DKf7lQ6c0
タイの植民地根性は情け無い。これはオレはまだ実感してないが
日本の旅行者がよく言うこと。昔エマニュエル夫人とかいうライト・
ポルノが流行ったがあれもタイあたりが舞台じゃないの?
最近タイを旅行した友人が何もなま物食べなかったのに何でお腹
壊したんだろうと言ったのでひょっとしてホテルの水道で歯を磨か
なかった?と訊くとあっそうだったといってた。彼は個人旅行なの
でそういう基本的な注意を受けてなかった。
まあタイの王室もある意味中国ほどには強圧的ではないがそれでも
前近代的な障碍となっているのは否めない。政治形態変えろよ。
486 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 10:17:38 ID:FycPsfSZ0
>>469 そっかー。なら、すまんかった。
>プロテスタントというかアングロサクソンはかっては質実剛健で勤勉でも
>あって彼等は契約を守る民族という信用はあるが彼等の契約は非常に二重
>基準で蹴散らせる相手に対しては約束を守る気持ちなど微塵も無い。
そう言えなくもないけど、言い過ぎだと思う。
アングロサクソンは自分の利益のために契約を結ぶ。
契約から満足できる利益を得ている限り、契約を守る。
しかし、契約から得られる利益に満足できなくなったときは、相手を蹴散らしてでも満足できる利益を得ようとする。
だから、二重基準というより、自分の利益の確保という欲求があって、
契約、相手を蹴散らすというのは、それを実現する手段にすぎないと言うべき。
その手段にしても、まずは契約という相手の意思を尊重するものから始まって、
それでうまくいかない場合に蹴散らすという強制的な手段をとる。
どちらのインデアンとも、契約から、アメリカ移民、イギリス人が満足できる利益を得ていたならば、
蹴散らされるということはなかったんじゃないかなと思う。
487 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 10:28:09 ID:vywJMYNAO
>>470 お前の祖国の半島はどよ?
慰安婦だけか?
今からちょうど28年前、私が初めて東京に出て来た時分などは、
日本人が西洋諸外国に対する感情は、とても今日のようなものではなかった。
今はまずまず一般の人が西洋人に対して暖かい感情を持っている。
ことにドイツへ行って来た人は必ずドイツびいきであり、
フランスへ行って来た人は必ずフランス崇拝であり、
アメリカで暮して来た人はきっと親米主義であるのはおかしい位だ。
また日本にいてよく外国を見ない人たちでも、外国人を悪いとは思わない。
また怖れてもいない。
しかし私が上京した明治30年頃は、ちょっとした雑誌や新聞の文章の中にも、
「英獅露鷲虎視眈々として我が後を窺ふ」というような言葉が随分多く見受けられた。
その時分私が求めた作文の参考書の中に、外交というところを引くと一番先にその言葉が出ていた。
まず文章でも書こうという、当時ではいささか物の分った社会の水準以上に出ている人々の
考えさえもこれだったのだ。
イギリスは肉にうえたる獅子であり、ロシアは血に渇いたる鷲であったのだ。
今もよく私は覚えている。その時分、明治学院のようなミッションスクールの寄宿舎の中でさえも、
一番はやっていた歌は、イギリスのノルマントン号が熊野浦で難破して沈没したところが、
イギリス人だけボートに乗って難を避け、日本人は皆沈む船の上に置き去りにされたのに、
軟弱外交の日本政府は如何ともすることが出来なかった。
という意味の慷慨淋漓たるノルマントンの歌というものだった。
私たちはワイコフ先生やランヂス先生や、インブリー先生や、バラ先生などを、随分敬愛していた。
先生たちも生徒を子のように可愛がってくれた。
そういう深切な外国人を毎日目の前に見ながらも、外国はおそろしいという感が深かった。
今日の外国に対する我々の感情と較べると、そこに千里の距たりがある。
大正14年(1925年) 生方敏郎
>>488つづき
私は学校を卒業して外務省の方に臨時雇になった。
それは記録課の仕事で、幕府以来明治8年までの外交文書を整理して編輯することであった。
機密書類ではないが、外交文書と、通商に関するものとがごちゃごちゃになっていた。
私は冷淡に事務的にやっていたが、そのうちについその事件の中に釣り込まれて、
私は踏みにじられた弱い日本のために、泣いたり口惜しがったりした。
幕末より明治初年へかけての外交は、否今日でも恐らくそうだろうが、
屈辱の歴史といっても差支えなかろう。
その文書に現れたところで見ると、何しろ実にみじめなものであった。
神戸や長崎のはあまり事件も多くなかったが
(もっとも私の見ただけの僅かなところの話だけれども)
横浜のと函館のは非常に事件が多かった。
そしてスウェーデン、ノールウェーだの、デンマーク、
イタリー、ベルギー、オランダ等の小国の商人までもが、
随分日本人を侮辱し苦しめたものだ。
どんな喧嘩をしても必ず彼らが勝つときまっていた。
ドイツもかなり苛酷に日本をいじめた。
だが何と言っても一番日本を怖れさせ、また口惜しがらせたのはイギリスであったろう。
今こそアメリカがやかましい小姑のようになっているが、明治初年の外交文書で見ると、
アメリカが一番深切な小父さんであった。郵便制度のことから、海底電信を引くことから、
船の検疫のことから、何から何まで深切に日本に教えてくれたのはアメリカであった。
また外国とごたごたが起った時、仲へ這入って口をきいてくれ、日本の損にならないように
してくれたのもアメリカであった。
それともう一つロシアが日本に深切だった。
イギリスは獅子であったかも知れないが、外交文書に表れたロシアは決して血に渇いた
鷲ではなかった。ロシアの商人はつまらぬことで日本の商人と悪竦な談判をしはしなかった。
以下にその実例をあげよう。
490 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 10:33:51 ID:DKf7lQ6c0
契約に関してはちょっとアネクドート的な実話?
東欧のある国がロシアで最近開発開発された商品の売り込みを受けて、
それが非常に気に言ったのでその売り込みに来たロシアの会社に、
逆に尋ねたという。「これをヨーロッパのどこかの代理店で扱ってます
か?」 そしてこの商品がスウェーデンだかの会社から購入できること
を知った東欧の会社は結局その商品をスウェーデンから買うことにした
という。(話が内容の割りにちょっと饒舌で済まん。)
アラブの人たちも最初はかなり騙しも多いが信頼関係が出来てくると
次第に信義をまもりやがては強い結びつができるという。
日本じゃそう言う会社は一発で除外される。
491 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 10:34:10 ID:vywJMYNAO
>>488 あなたと同年の小生の兄はリリーマルレンを歌ってました!
憲法第9条で、軍事力の保有を名目上放棄している限り、
日本は完全な独立国じゃないだろ。
憲法第9条を改正し、日本軍としての明らかな軍事力の確立を求める。
たかじんの番組で言ってた、旧陸自幕僚長か誰だったか、
「同盟国は運命までは共にしない。」と話していた言葉を、
国政に携わる人たちは、もっと肝に銘じて考えて欲しい。
技術や情報の価値を見抜く眼を持っていたから
494 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 11:38:36 ID:DKf7lQ6c0
>>492 ピース・ボートの行動に関しては辻本がどういうかは知らないが
田島陽子さんにはハカジンでたっぷりご高説を伺いたい。
>>494 どういう経緯をたどるかは知らんが、
最後は男女問題になって終わると思う。
496 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 12:59:48 ID:DKf7lQ6c0
>>495 あえて話を繋げば、封建制や三行半とかいう割りに日本は古来より
女性を尊重していた側面はある。ムスリムの文化と比較すれば自由
闊達。田島さんの好きな「大人の国」英吉利の差別構造と比べても。
497 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 14:38:18 ID:NcjQjq53O
横浜中華街
498 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 14:40:53 ID:9bPEQQRdO
敗戦後ずっと植民地のままじゃねーかよwww
なんなの?
日本はアメ公の植民地とか言ってるやつらは、結局どうしたいの?
核武装して自主防衛でもする?
500 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 14:59:56 ID:OnGlyRYQ0
中国は土地を売って外人に住まわせた。
また警備も外人任せにした。
だから当然外国は、軍隊で自国民を守らざるを得なかった。
日本は施設を自分で立てて外国に貸した。
警備も日本が責任をもった。
だから外国は軍隊をつれてくる大儀名分を持たなかった。
中国が蚕食されたのは自分の愚かさのせい。
>>500 日本も明治時代の初めまで開港地には外国軍隊を駐留させていたぞ?
502 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 15:10:16 ID:BKlgTkwRO
>>302 488:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん :2009/03/24(火) 22:10:12 ID:Q7lApmA4
>>435 最盛期だと織田が20万くらい。
2万以上軽く動員できたのが伊達、北条、上杉、武田、毛利、長曽我部、大友、竜造寺、島津。
統一豊臣が総動員かけたら50から60万。
匹敵できる動員できたのは明くらいかな。
平和だったらやばかった。
地方ごとに団結して争ってたから侵略しにくかったんだろう。
国内の人間が攻めあぐねてるのに外人が来たってどうしようもないwそれが僥倖
504 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 15:25:16 ID:2IpEPYZ20
>>503 逆だよ。
平和じゃなければ、そこそこ強い一つの勢力に肩入れして武器を売って介入していく。
戦国時代もそうだった。
が、最初に力を持ったのが、
自ら神だと思っちゃうくらいのクレイジーな信長で
キリスト教を利用してるのに、九州の大名みたいにキリスト教にならない変な奴で、
その後天下統一しちゃった秀吉の時点で侵略情報がばれてしまったり、
スペインがまけたりしてキリスト教が締め出された。
その後、幕末にもう一度アメリカなどが侵略しようとしたときにも
同じく薩摩や長州を使って取り入ろうとしたら、
分裂しそうになったら、大政奉還しちゃって統一国になって交渉し始めた。
上にも出てるが、アングロサクソンは
「契約さえ守れば何やっても許される」という傲慢な点と、
「一度結んだ契約だけは一応守る」という律儀な点が存在して何とか交渉で乗り切れた。
505 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 15:26:31 ID:EkCbnqDI0
「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか…慢心、環境の違い」
507 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 15:29:40 ID:c8vBMPLL0
>>485 なんか頑張って「頭のいいこと言いました」みたいな文章だけど、なんか嫌な事でもあったん?
508 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 16:01:38 ID:nZjDxRaA0
トルコもかなりあやうい状態まで落ちたけど、植民地化を免れたんだよな
509 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 16:02:10 ID:zOj7nYyiO
>>328 寺子屋の制度はそういう現実的な効果もあるが 幼少期に知的行為による適度な脳の活動が
後年 国防や経済に大きな貢献をする人物を輩出する割合が高くなったと俺は思っている。
それに全体的知的水準が高ければ 宗主国に旨味のある植民地経営が住民に受け入れられないだろう。
つまり今まで僅かな土地を耕して僅かな収入で暮らしていた無教育の人間が
入植者の作ったプランテーションで一年間安定して今まで以上の収入が有れば納得してしまうが
残念ながら無教育の人間は自分がやればもっと儲かる事に中々気が付かないだろうし
気が付いても効果的な対処方が思いつかないから入植者にとっては都合がいいと思う。
逆に日本に来た外国人は 日本人の教育水準の高さと経済的な発展と武力の強さを見て
日本では入植者の旨味のある従来型の植民地化は不可能だと判断したんだろうな。
510 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 16:11:54 ID:nrSCdHj80
神奈川は米軍の植民地
511 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 16:16:40 ID:ARf/ylQYO
>>510 お前アメリカ人に綿花でも作らされてんのか?
<⌒/⌒`ヽ、______________________________________
</ ヽ /
∠________________________________________/
513 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 16:19:44 ID:2IpEPYZ20
>>509 そもそも、アメリカの日本開国の最初の目的は捕鯨での水や食料を補給基地にするのが最初の目的。
わざわざ占領や戦争するより、現地民が水や食料を出したりしてくれたほうが効率的で旨みもあるし、
上にもあるが、あくまで「アメリカ製品を買ってくれればよい」という感覚が欧米人は先に立つ。
植民地支配や戦争は、卵が先か、鶏が先かという面もある。
わざわざ卵を産んでる間の鶏を無理に殺して肉にして、
卵を産ませないリスクを犯す必要はなかった。
今は植民地だけどな
亡国売国利権による
国民益と国益など一切考慮されない
結果、派遣村なんてのが出来る始末
今の国力なら、国民に均等に富を配分すれば、不労でもおkとなるが、それすらままならない
結果として世界の発展をも阻害してしまってる有様
文化面から精神面から何からな
売国利権に加担するマスコミも悪いけどな
左は左で、中国を怒らせるな、北朝鮮とは冷静に話し合え、
場合によっては身代金出してもいい、在日が多いパチンコ
業界の脱税や違法送金といった不正には頬かむり。
おまけに中国の捏造映画のスポンサーになるのには呆れ返る。
右も右で、アメリカの世界防衛戦略には無条件で従え、その
ためには日本も積極的に金を出すべし、では話にならん。
まず自らがどうありたいかというスタンスを確立した上で
外国と話をしないことにはどもならんわ。
516 :
下岡龍二:2009/05/15(金) 17:13:45 ID:2gz0JWHO0
ビーズさんはソフトバンクは嫌いじゃねーんだ。
517 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 18:05:27 ID:qyBPwlEx0
>>481 スペインは一度も世界最強になどなったことはない。
世界の覇権がスペイン−>オランダ−>イギリスと移り変わったという人が
いるけど、イギリス以外のスペインとオランダは雑魚。
両方とも日本やユーラシア大陸の大国の敵じゃない。
横浜の治安の悪さは異常
横浜はそんな治安悪いのか?
なぜ植民地化を免れることが出来たか、その理由は、
・近代化の担い手である中間層(下級武士・富裕な商人・豪農、自作農)が存在したこと
(西洋の革命の担い手がブルジョアやジェントルマンだったように)
・日本オリジナルの民族主義思想が国学の研究を通じて育っていたこと(尊皇攘夷)
・識字率が高く、尊皇攘夷思想や開国論が多くの国民に理解されたこと
この3つに集約されるんじゃないか。
そしてこの条件がそろうためには、政治体制が封建制=中世の段階に到達していることが
必要だったと思う。
封建制社会の段階に到達できたのは、世界中でヨーロッパと日本だけだ。
521 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/15(金) 20:10:13 ID:+U9Tgfa00
∧∧
(゚o゚= )
〜 (| |
U U
>>519 地域による。
横浜は人口360万を抱え、面積が広い。
今、一番治安の悪い繁華街は伊勢佐木近辺かな。
中国語で客引き禁止の看板あるし。
寿町はドヤ街で一般人が立ち入るべきではない。別格。観光地の元町に近いけど。
横浜市民でも田園都市線や横浜線沿線住人だと伊勢佐木も寿町も知らない人もいる。
広すぎ。
523 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 20:31:50 ID:y7lyny4J0
>>520 そんな綺麗事をいくら並べても強大な科学力や軍事力の前には平伏さざるを得ない
望むと望まざるとに関わらず列強が欲しければ支配するし欲しくなければ放っておく
日本は幸いにも不平等条約程度しか結ぶ価値がなかった
それともまさか列強の軍隊が「日本は素晴らしい国なので植民地には出来ませんでした」とでもいったのか
524 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 20:36:05 ID:LMr9LP3R0
植民地ではないいけど植民地みたいなもんだよね。
525 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 20:36:33 ID:BSgGuWZt0
汚染米とラジコン
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/radiocontrol/1212811357/337- http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1239734019/20- プロの鍵屋にかかれば開かない鍵はないといわれている。
カビ毒米って便利いいよね。
普通に食べて肝臓癌にして殺すことできるもんね。
気づかれずに何度も侵入、そのたびに米びつのお米をカビ毒米と交換、
後マヨネーズや醤油、ソース、ケチャップ、みりんなどなど毎日少しずつ使うものに弱毒性の毒物を入れておく。
ターゲットは一年以内にアポーン。
気づかれそうになったら若年性統合失調症とか何とかいえば誤魔化せます。
http://www.tk-telefilm.co.jp/gaslight.html 夜になると不思議と暗くなる部屋のガス灯…それに気づくのは私だけ…。
精神的に追詰められる心理サスペンスの傑作!
「ガスライティング」で検索----海外では古典的な方法のようです。
昔々から精神病ってエロエロと利用し甲斐があるようで、、、、
メラミンやシュウ酸の粉末を砂糖や塩、牛乳に混入。確実に結石(総胆管結石、尿管結石)になる。
赤ちゃんなら異物混入が疑われるが40代50代なら本人の病気ですんでしまう。
あと降圧剤や昇圧剤、利尿剤などなどいろいろあるみたいだね。
これらは砒素のように明らかな毒物でもないから発見されても犯罪の立証がむずい。
薬物毒物と鍵屋の組み合わせは非常に厄介だ。
皆さま、家族全員が留守にする時はお気をつけあそばせ。
あと、尿酸とある種の(現在不明)ある種の薬物を加えると膝痛や腰痛を起こすことが出来るようだ。
重いものを持っていないのに急に腰が痛くなったなどというとき、
ひょっとすると、ひょっとするかもしれませんよ。
旅先での見も知らない人からのドリンクサービスや席を外したあとの飲み物なども危険がいっぱいですよ。
泊りがけの飛行会の後体調異変はありませんか。
---------------------------------------------------
みんな気をつけようね。
どんな一流の鍵屋でも無傷で開けられない鍵作らないと、、
現状では一流の鍵屋ならどんな鍵も開けてしまう。
暴力団が借金漬けの鍵屋を支配下に置いたらやりたい放題だよ。
明治の富国強兵がチート
527 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 21:40:06 ID:lkmnKLHn0
>>522 > 寿町はドヤ街で
スレとは関係ないけど昔地元の人にあそこは人が一人消えても判らないし実際に消えてるから怖いよ、
って言われたの思い出した、
今の日本って実質アメリカとユダヤに占領されたようなもんだからね、
その中にあって寿司等の日本食、アニメ文化とかで諸外国人を精神的に洗脳w、
今の外人さんは昔の外人さんと比べてかなり日本的(今の日本)な思考になっていると思う、
六本木辺りに家族連れ外人がママチャリに乗って買い物なんて昔じゃ想像出来なかった光景。
ある意味では日本は諸外国を食い荒らしてるとも言える。
528 :
名無しさん@九周年:2009/05/15(金) 22:30:08 ID:iFpM3vn90
侵略者は必ず司祭を伴っていたのはなぜか?
抵抗心を挫くため。
530 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 03:39:40 ID:x5iGZ3Gb0
欧米から離れてたから植民地にならずに済んだというレスが
結構あるけど、欧米に近かったら、日本のほうが当時のスペインや
イギリスみたいな覇権国になってたかもよ。
チョンに国ごと乗っ取られそうなザパニーズが何勘違いしてんだよ
現実的にはチョンの一方は崩壊寸前
下の方は経済崩壊寸前
533 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 07:44:02 ID:1kNWy4unO
なんだよ!緑税って!無駄な建物をたてまくってるから緑がなくなるんだろ!
市民から金をむしりとるんじゃない!
534 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 07:59:15 ID:VZ5RTphdO
まぁ結局は属国、衛星国になっちゃいましたけどね
535 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 08:03:21 ID:5DqsqHi3O
>>534 野球選手は大リーグに行き、サッカー選手はイタリアに渡り、卓球選手は中国へ行くと…
>>530 一番ベタなのは文明国だった、じゃねーの?
中国やインドみたいな、曲がりなりにも抵抗できた国と比べるから
遠かったからって思うんだろうけど
オーストラリアや東南アジアみたいに、
あっさり植民地化されなかったのはある程度の国力を持ってたから
>>520 隣の朝鮮では、日本が来るまで攘夷を実行して、結局つぶれたわけだが
日本は攘夷をやめて開国に方向転換したからうまくいったんだろ
538 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 08:08:04 ID:VZ5RTphdO
>>522 伊勢佐木の下丁目の方は本当に酷い事になってるよなぁ
元々そんなに治安が良い所じゃなかったけど
今ではもう日ノ出町の川っぺりと大して変わんない有様だわ、簡体字の看板は溢れてるわで
540 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 08:23:49 ID:nJssQrCg0
当時の欧米の視線で見てみれば判る。
彼らが植民地にするのは相手が非文明国に限られる。
土人は人間とみなしてないが
社会文明があれば自分らと同類と見る。
日本は当時すでに高い社会体制を築いていた。
ペリーの報告を見ればアフリカやアジアの国と
違うことを強調している。
>>227 欲に溺れるか否かが最大の違い
天狗って言葉があるが、あれが本質
とは言え、今や日本ですら欲に溺れた豚が蔓延してるけどな
選挙に再選したいって欲の為に、手を出してはいけない劇薬に平気で触れたり
この世に対抗出来る存在がいなければ気が付かない
西洋で無敵だった彼らが油断から始めて敗北したのが、この列島だったんだろう
プライドが傷ついたエリートらの屈辱と挫折感は留まる事を知らない
このプライドという見栄こそが、欲の本質に他ならないのに
純水に濁りが入ったら、限りなく0に出来てももはや元には戻らんからな
その処女童貞喪失感みたいなのが、動機なのかも知れない
自分らの思想が性善に機能した場合の結果が、日本に出てたんだからな
性悪に生きてた連中はそりゃ焦るだろうに
と同時に、自分らとの環境の差に理不尽さと不平等さに対して、天を恨んでるに違いない
それが慢心そのものなんだろうけど
西洋で無敵になる程の知恵って最大の恩恵を得ていながら、勝手に不幸だとしてた上に、無知な存在に対して冷酷だったんだから
現実として世界の大半を制圧した結果を得てるにも関わらず、未だに餓鬼みたいに欲に溺れてる
朝鮮なんて彼らの代理人だし、中国は大きすぎる故に何かしようにも小回りが利かないからな
だが、いつまでもこの調子じゃ、先に進めないんだけどな
これらは、一人一人の「意識の問題」でしかないのだから
各々が克服するしかない案件と言えるだけに、どこまで未来性を伴えるかが今後の鍵といえよう
542 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 09:03:02 ID:an8PDGoIO
元を辿れば、キリスト教というカルトを排除したからだろ。
運がよかたから
欧州から遠く、産物がなかった
当時の位置的にも市場として魅力が薄かった
新興国のアメリカの植民地になりかけたがソ連の台頭のおかげで助かった
そんだけだろw
>>517 黄金の塔と無敵艦隊知らないのか????
>>289 その結果が今現実に出てるしな
日本は中国を使って世界中の仕事を奪いつくしたんだから
その好奇心とやらで、発明した欧米を遥かに凌ぐ改良で、世界市場を制圧してしまった
日本で貧困問題があるのは、富の分配が失敗してるからで、現実にはとてつもない富をこの国は所持してる
ワープアの給料すら、海外に行けば上流階級並みだから
日本人一人が生きるのに必要な3億は、海外ならどれだけの人数が賄えるかって事な
それをワールド化とかいって、世界中で富を動かしてれば、日本での格差以上の差が海外と日本の間で発生してる事となる
一人の日本人が200億持って使わずにタンス預金をする事で、多数の日本人も貧困になるが、それ以上に物価の低い国は多数が貧困に追い込まれる
その貯蓄の要因は、国内の不安定な売国危機にあるのは明白
これってどうなんだろうね
546 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 09:47:57 ID:rdGss39s0
>>539 タイの場合英仏のパワーバランスの狭間で、英仏の緩衝地帯になったのが大きいんじゃね?
タイ王家の超外交もあるけど、日本のように反射炉つくるわ砲台作って備えるわっていうのとはちがうべ。
547 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 09:52:11 ID:UnuObhVa0
>>395 >キリスト教に染まらなかった事は非常によかったと思う。
上層部の洗脳と便益供与には成功していた訳で、
信仰の自由と宗教を装った浸透工作の峻別は難しい。
ID:UzlHtBM60
2,3行で簡潔にまとめられない知障なので、
無意味・無価値なことをだらだらと取り繕うだけの、
典型的なネットアカヒ発見( うるとら大爆笑 )
+ ____ +
+ /⌒ ⌒\ +
キタ━━━//・\ ./・\\━━━!!!!
+ /::::::⌒(__人__)⌒:::::\ +
| ┬ トェェェイ |
+ \│ `ー'´ / +
_|\∧∧∧MMMM∧∧∧/|_
> <
/ ─ / /_ ──┐ヽ| |ヽ ム ヒ | |
Χ ─ / / ̄ / / | ̄| ̄ 月 ヒ | |
ノ __ノ _ノ \ / | ノ \ ノ L_い o o
549 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 10:00:03 ID:b+M/Iqvc0
不平等条約を押しつけられたよ。
550 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 10:02:15 ID:b+M/Iqvc0
>>36 その通り、大日本帝国は、ドイツより細かく分割された。
>>167 国が滅びる時は、外からの圧倒的な軍事力で潰されるより、内部分裂で滅びるパターンが圧倒的に多いからな。
その点で言うと、今の日本は幕末よりも危ないかもね。
民主党とか居るし。
552 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 10:42:00 ID:UnuObhVa0
英国のパシリとして危険な火中の栗を拾わされながら
その後は向こうの都合で孤立化を仕掛けられた過去にも関わらず
「日英同盟以来の友誼」とか表明して嗤われているし。
幕末からの近代化における日本は
本当に外国勢力の影響無しにやってきたのだろうか?
尊皇攘夷からの急転換といい、
この国の近代史には不可解な点が多い。
むしろ、傀儡を使っての外国勢力の工作が
あって当然の時期と状況においてさえも
影も見えないことになっているのが不自然。
そのくせ、敗戦後にGHQのケツを舐めて
日本を裏切った売国官僚どもが非難されることも無ければ
右翼が天誅を加えることさえも皆無なのが不思議。
せめては、戦国時代のイエズス会資料とか
幕末の日本を巡る米英仏間の駆け引きとかの
入手し易い資料って無い物でしょうか?
553 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 10:52:41 ID:aUP0YT3Q0
なぜ日本は独立を保つことができたか?
おまえらちゃんと議論したか?
正解は、第1に日露戦争で勝利したから。
日露戦争に負けてたら、その時点で日本はロシアの属国に落ちぶれてただろう。
付け加えて言うと、もし太平洋戦争で半端な戦い方をしていたら、
やっぱり植民地化されてただろう。
曲がりなりにも独立を保てたのは、天皇を中心とした日本の軍事力や国力を
アメリカが畏怖したから。
>>438 結局、慢心によって油断したって事になる
欲に溺れる事ほど痛々しい事は無い
>>445 そう見せかけているだけじゃないの
安保のお陰で、太平洋のくそ広い海は日本とアメリカで実質山分けだしな
権利や信用じゃなく、地政学的にそうなる
これはアメリカの国益にもなるし日本の国益にもなる
最近は中国もロシアもその中に入れるだけのレベルになったから、今のプーチンやコキントウが優位な情勢なんだろう
その動きが結果的に極東全体の利ともなり、太平洋の安定にもなり、、その波及効果によって米国にも恩恵が及ぶ
ロシアやアメリカに恩恵が届けば、欧州にも届くのは時間の問題
その文明進化シナリオを試みてるのが、オバマを押した存在だろう
破滅シナリオ役としてヒラリーを置いていたが、今のところは出番なし
今の問題は、日本国内が破滅シナリオの為に準備されてた勢力が、宙ぶらりんのまま暴れまわっている現実
その事で、平和シナリオの為に絶対的に必要な層が、死に絶えようとしている現実
00が数年続く西暦は今年が終わると次は西暦3000年まで無い
とある秘術では、この期間をかなり重要視しており、これらは今年中に決着を付けなければいけない
ここが上手くいくかどうかが、21世紀はおろか数千年後の未来の地球にも大きな差を生みそうだ
555 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 10:54:36 ID:ACi+X2Gn0
日本はアメリカの殖民地ですが?
556 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 10:57:15 ID:ACi+X2Gn0
幕府がイギリスの手先に負けてから、傀儡政権下でずっと植民地なんですが?
557 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 10:58:49 ID:aUP0YT3Q0
>>555 植民地なら、貿易黒字でジャパンバッシングされることなんか
なかったでしょう。
植民地が宗主国の富をうばうことなんてありえません。
558 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 11:00:09 ID:/Ycb2TRc0
>>555 youtubeで中国人が同じこと言ってたw
559 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 11:00:48 ID:gglfsolN0
支配する価値がなかっただけだろ?
560 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 11:09:07 ID:3MztjyjB0
>>552 >英国のパシリとして危険な火中の栗を拾わされながら
英国のパシリになるのはほんの一時期で、
幕末はアメリカのパシリやフランスのパシリも多く、
その後プロシアなどドイツにも日本は擦り寄ります。
外国勢力と一つにまとまっているのと思ってるのならそこが錯覚してる。
欧米も常に互いに牽制しあって敵対国の集まり。
日本だけを相手にするほど欧米も暇じゃない。
>日本を裏切った売国官僚どもが非難されることも無ければ
>右翼が天誅を加えることさえも皆無なのが不思議。
まず、「右翼」の定義が事後的なもの。
「皇道主義」と「民族主義」と「愛国主義」はすべて違う。
それを全部「右翼」とまとめてしまってるから錯覚する。
幕末について言えば、勤皇佐幕を問わずアヘン戦争の経緯を熟知
していたことがあげられる。外国への脅威、外国からの干渉を
許さないという認識がどちらにもあった。長州が英国軍を砲撃して
負けたとき英国側は島の割譲を迫ったが長州は拒否した。外国に
拠点を認めたら後々たたることを理解していた。徳川慶喜もフランス側の
支援申し入れを受け入れなかった。
これと対照的なのが李氏朝鮮。清国に頼ったりロシアにすがったり
日本をあてにするのもいたりした。その後の経緯はご存じのとおり。
562 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 11:11:30 ID:0E6Sh/bpO
当時の欧米の御家事情で日本まで手が回らなかった、運がよかったと言うことと
日本中に1mもある剣をぶらさげて、識字率が示すよう勉学にたけ、
尚且つ、国が二分するような内乱をせず、西洋列強につけいる隙を与えなかった。
と言うことらしい。
563 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 11:12:47 ID:lImb55NBO
長い歴史と独立性を保ってたから。
国内で分裂しそうだったが、根底には天皇を絶対視していて、頂点は不動な為
常に外敵に対し、国を挙げ排除してきた
幸いにも、日本に侵攻する諸外国同士の微妙なパワーバランスが日本に味方した。
極めつけは、植民地化するメリットが無い。
近代において共産勢力を牽制するアメリカのみ日本を重視。
キリスト教伝来以後、江戸時代に至るまで極東の島国を軍事的に攻略する意味は無い。
この国の地理と歴史に感謝
564 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 11:18:35 ID:3MztjyjB0
>>563 アメリカについては、地政学的に
今も「日本は太平洋を挟んだ隣国」という日本は認識なんだよな。
アメリカ海軍はほぼ北太平洋を自由に動けて、インド洋から中東に動けるのは沖縄基地があるから。
逆に中国にとっては海軍を動かすには日本はやはり邪魔。
だから、アメリカは常に日本を開国させたかったり、植民地化や従属させたかったりするわけだ。
逆に他の国奪われるのも嫌だから、ある程度日本にアメも与え続ける。
中国はその逆。
太平洋利権が生まれて、日本の地政学的意味は変わった。
だからこそ、アメリカも敗戦後分割統治させなかったわけで。
565 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 11:20:13 ID:zTu0E3kd0
>>18 > 「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか」
>
> 元をたどればキリスト教を排除したこと。
>
566 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 11:22:54 ID:s8zBD8gvO
朝鮮半島ってのは、日本が行かなきゃ、ロシアやイギリスに蹂躙されてただろうな。
イギリスは南部一帯を植民地化した可能性あり。
ロシアは北部から領土拡大で侵攻していき、半島の殆どがロシアになってたな。
海のほうからイギリスor欧州列強が来なければ、完全にロシア→ソ連の中のコリア共和国になってたな。
>>476 日本の問題は、中国と朝鮮がまともになる事で解決すると言える
このスレに答えが出てるが、侵略や攻め込む条件として、相手国に奪うだけの物がある事が条件
無ければ、メリットが無い
中華思想みたいな世界征服論を出してたとしても、制圧後に統治出来るだけの文化と民度が無くては、明晩崩壊するのは明らかだしな
移民が来るのは、来る事にメリットがあるからであり、逆に言えば祖国に足りないものがそこにあるから
そこを補う事で、意識が変わってくる可能性は考えられる
中国は古代は圧倒的水準の文化を持ってたが、政権が変わるたびに荒廃してたのが、文化発展を阻害する事となったと思われる
そのたびに、文化人が日本を初めとした周辺国に逃げてきてたのでは、話にならない
ぶっちゃけ、今の日本は東洋文明と西洋文明が融合してる
仏教のように祖国で廃れたものすら、保全されてるケースもある
自分らの生活圏の文化の一部が日本にあるのだから、そりゃ外交する際の親和性も高まって当然
そして、地理的な条件から、文化の熟成が可能だった現実
性善説的なものであっても可能だったからな
まあ言ってみれば、年中世界博覧会を行ってる状態が日本と言える
プラス地方に行けば、自国の文化もある
そして、最近はそうした一地方に留まっていただけの文化が、世界中に流れるようになった
漫画とかでな
現時点でも、地球の60億とかの人口の食料等を賄うだけの生産力は存在する
問題は賄う力はあるが、それをすると地球が壊れる
環境破壊という名の
文明のスライドが求められるのだが、日本がいつまでも明治以来の働かざるもの食うべからずの洗脳があって、その事が日本の精神的な先進国化と不労社会の障害にもなっている
スライドさせて、今の日本の仕事を中国や途上国に移行し、日本は欧州の様な余裕ある文化中心の活動に切り替える頃合
欧州も30年前に同じスライドを行う為に、輸出の生産業を手放したんだろうしな
中国は世界の未来性の為にも早い民度向上が求められる
この案件の解決も、このシンポジウムで検討していただきたいもの
568 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 11:28:06 ID:0E6Sh/bpO
アメリカが戦後の日本の一括統治を主張したのは
アメリカが戦績を上げたのは勿論だが、日本に行った戦争犯罪を突かれたく無かったんじゃないかな。
569 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 11:34:38 ID:8cPyPiTQ0
日本は米中露の緩衝地区として有効だったからじゃないの?
もう少し日本列島が南だったり北だったりしたら運命は異なったかもしれないな。
570 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 11:42:25 ID:dnaCAEPb0
グローバルを目指して、移民、地方外国人参政権を施行したオランダ社会の荒廃
↓
「宮崎メルマガ オランダ社会の荒廃」でググる
ちなみに自民党の移民推進派は、中川秀直が会長、自民党385名中、約90名で
過半数には程遠い
中川秀直は、反麻生派
民主党の外国人参政権は、党政策であり民主党の悲願
国民に隠れて、コソコソと15回も国会へ法案提出している
これを阻止してきたのは、自民党保守系慎重派多数
民主党と在日韓国民団とのかかわり
↓
「民団新聞 外国人参政権 2004 6 30」でググり、「mindan」をクリック
572 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 11:46:21 ID:dnaCAEPb0
【社会】東国原知事「九州は歴史的、民族的に見て、1つにまとまりやすい地域」
「究極の目標は九州独立」
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1239721083/ 課税権、行政権、立法権の移譲を目指す道州制は、わずかな人数の州議会議員と知事次第で
やりたい放題が可能になる危険性がある
政府は道州制に対して慎重な対応をするべきだ
マスコミは、スポンサー収益の5割以上がパチンコ産業などの在日企業で占められている
マスコミとつながりが深い地方自治体のトップについては、高支持率に騙されずに
言動をきちんとチェックしていくべきではないか
>>553 日本が勝てたのはイギリスのロスチャイルドが日本の国債勝ったりして日本の味方をしてくれたからだよ。
正確にはロシアを牽制するために日本は持ち上げられたに過ぎない。
ロシアに勝った日本は勘違いして暴走して太平洋戦争に突っ走った。
574 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 11:59:45 ID:ghxbypQo0
>>507 |
>>485 |なんか頑張って「頭のいいこと言いました」みたいな文章だけど、
|なんか嫌な事でもあったん?
おれ自身はまだ一回しかタイへ行ったことないし、それも団体旅行
だったから悪くはなかったが、白人とは待遇が大違いという話はよく
聴く。最近のタイ関連の2CHで取り上げたニュースもこれだから
な。
↓
・ベルギー男性、同居のタイ女性に性器かみ切られる[05/15]
・【タイ】 スウェーデン人2人、英国人を逮捕〜15歳以下の少年を強姦した
疑い [05/14]
575 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 12:08:00 ID:Tvy+c65L0
一流の学者=一流の戦士って国はなかなかないんじゃないのかな?
>>500 しかし今や日本がその愚かな事をしようとしてる始末
社会】 中国資本による、日本の水源地買収の動きが活発化…危機感強める林野庁、調査開始★4
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1242202871/ >>515 だな
結局のところ、この手の未来ビジョンが描ける存在が、世界が見てもかなり少ないと見受けられる
高学歴エリートとやらは、腐るほど大金貰ってるのに何してるんだか
ちゃんとイメージして欲しいもんだ
>>519 新自由主義の色の強かったところは、今どこも悪いな
世界を又に掛ける巨大なねずみ講だったが、破綻したからな
日本が貯金魔多すぎたのと、亡国利権の蔓延、富の世代での偏在も要因
最も消費させなきゃいけない氷河期♂が国内で家にも住めない最も貧乏な時点で終わってたんだよね
しかも、煽れば暴動すると思ってたのが、一番あってはならない自殺に走られるしな
世界で見たら凄まじい高さのGDPの連中でしかも最も生産性のある層が、自殺多発だもんな
武道の本質が、力じゃなく精神性にあるのを知らなかったのが敗因だろう
>>526 ここ10年くらいの小泉竹中体制もチートみたいなもんだったけどな
自由競争という名の第三次世界大戦は、日本が圧勝したとも言えるから
>>548 んで、これはどうするの?
「印鑑買わないと死にますよ」…霊感商法会社「新世」、統一協会と関連?
http://k-c.mine.nu/np/view.php?id=1274139
577 :
名無し募集中。。。:2009/05/16(土) 12:15:31 ID:XHOZoMw80
日露戦争に勝利したからだろ
それまでは文化レベルや経済レベル上げても
相手にしてもらえず不平等条約は解消できなかった
関税権握られてる時点で半分インド型の植民地じゃないか
>>556 中央銀行制度が正にそうともいえるな
日銀の大株主は欧州人とも言われてるから
>>561 あの国って、李氏の時になぜか文化大革命やっちゃってるんだよな
ハングル以外の自国文化を軒並み放棄して
世界初の共産主義国家でも設立されてたのだろうか?
それとあの頃、欧米が半島に拠点を置こうと考えなかったのが不思議
>>564 そう
二国間であの広い海を実質使い放題
契約や信用より地政学的に言うと
結果としてどっちも利になる
中露になると嫌でも緊張を生んでそうも言ってらんないから、今の亡国利権に食われてる日本の状況はアメリカにとっては良くない
もっと重要なのは、日本をどこかが制圧すると中露にとってもマイナスになる点
よって、中露にとっても今の日本の状況は良くない
日本がくたばると、何でも改良して作ってくれる人が消えて、結局は自分らの暮らしもやばくなるからな
一時的な欲に溺れて、大局を見落とすという
ユダヤも無から有を生む事が得意なだけであって、改良は歴史的に地縁の持ちにくかった彼らでは得られなかった力
その本質に気づくかどうかが鍵なんだろうね
>>569 なるほど
植民地化されなかったタイみたいなもんか
>>573 やっぱ、欲に溺れるとあかんのう
WW2でアメリカにフルボッコにされて以降ずっと植民地やん
今の日本が真の独立国と思ってるヤツはちょっとオツムが弱いと思う
580 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 13:05:30 ID:ghxbypQo0
>>579 それを言えば今ではイギリスもカナダも植民地
581 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 13:06:31 ID:J4AYKzO90
現在植民地じゃないか。
ペリーってアメリカではどのくらいの知名度なんだろう
>>580 カナダもオーストラリアも、国家元首はエリザベス女王
586 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 14:07:42 ID:UnuObhVa0
>>580 >
>>579 >それを言えば今ではイギリスもカナダも植民地
ダメリカは、経済圏という美名の下に
カナダの事実上の併吞に走りそうな気がする。
イギリスは、とっくの昔に、
ダメリカの後見なしには生存出来ない
対ヨーロッパの橋頭堡の役回りだし。
わが日本は、ダメリカの対中政策において
イギリスと同じ役を務めさせられる運命なのでしょうか?
教えて、えらいひと!
587 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 14:30:12 ID:fXbhK+hz0
>>573 日本がロシアに勝ったのに他国のさまざまな要因があったのは事実だが
勝ったのは事実。
その後に勘違いして暴走などというのはまったく事実と違うな。
だいたい、その間に第一次世界大戦もあったろうが。
588 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 14:35:36 ID:aUP0YT3Q0
>>573 30点。
日本が何故勝てたか、がテーマじゃなくて、
日本が何故独立を保てたのかがテーマなんでね、
日露戦争に勝ったから、が正解。
イギリスのおかげで勝てたというのも間違い。
何故勝てたかと言えば、陸海軍創設以来、
この時のために準備を怠らなかったからだよ。
イギリスはただ、裏でサポートしただけ。
589 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 14:55:13 ID:UnuObhVa0
>>587 >>588 日露戦争が、もっと長く続いていたら
日本に戦勝の目はあったのでしょうか?
ロシアが戦争を打ち切った理由はなにでしょうか?
また、日本が独力では冒険過ぎる日露戦争へ踏み込んで行った理由は?
590 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 15:03:10 ID:UnuObhVa0
>>588 >
>>573 日本の海軍の主要戦闘艦は、どの国製でしたか?
それの戦闘運用能力は、どうやって短期間で獲得しましたか?
ロシアが金にあかしても戦闘艦の購入に失敗したのは何故ですか?
591 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 15:06:16 ID:aUP0YT3Q0
>>589 そもそも、ロシア側に継戦能力が無くなったんだから、
そんなIFは考えても意味が無い。
打ち切ったんじゃなく、ロシア海軍は壊滅し、敗戦で軍の規律が
保てなくなって継続できなくなったんだろ。
開戦に踏み切った理由は、ロシアの南下政策を防ぐため。
見過ごせば、いずれ日本はロシアに飲み込まれていただろう。
592 :
しんちゃん:2009/05/16(土) 15:06:48 ID:eeqyRLgSO
(・ω・)/
つまらない国
バカ言え現在進行形で米軍養ってるじゃねぇか
594 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 15:12:02 ID:aUP0YT3Q0
>>590 質問ばかりしないで、自分の意見を言ったらどう?
俺は日本だけの力でロシアに勝てたなんて言ってない。
しかし、外国の技術を短期間に吸収して優秀な陸海軍を創設できたのは、
明治の日本人の血の出るような努力があったのは間違いない。
595 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 15:16:30 ID:OwtiK1RP0
>>590 同じように欧米から武器弾薬を買い漁った清はどうなった?
お前には本質という物が理解できないようだな。
このスレを立てた動機は簡単にわかった。
当時の欧米人はチョンマゲを恐れていたからな
日清戦争のときのビスマルクの言葉
「この戦いは日本が勝つだろう。
中国人と日本人では、西欧文明にたいする取り組み方がちがう。
日本人は西欧の哲学書だの法令集を購読して、
その本質を会得せんとする。
中国人はひたすら西欧から、高性能の武器を買いあさるのみ。
なるほど西欧の武器にたいする目利きはなかなかのものだが、
所詮それまでのこと」
>>598 賢者は歴史に学び
愚者は経験に学ぶ
ってヤツだろ。
最近では経験しても学べないヤツが多すぎるw
600 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 15:26:14 ID:fXbhK+hz0
>>598 日清戦争についてはな。
中国は「でかい大砲持ってるほうが強い」という発想から抜け出せない。
今でもそうだ。
ロシアは敵として格が違ったからな。
当時の強さで言ったら
アメリカ >>> ロシア >>> 清
601 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 15:31:52 ID:CXeeZ6AN0
世界に一番端っこにあったから時間差を有効活用できた・・・だけ・・か・・どうか・・・はしらん
602 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 15:47:22 ID:UnuObhVa0
>>591 >>594 日本人は神の民とマンセーしているだけで
本当に独立を維持できるのでしょうかね。
神国日本一国の力のみで存続してきたのではなく、
列強の飢狼の跳梁に揉みくちゃにされながらも
近代を生き抜いて来たのではないかと
見るべきではないでしょうか。
どうも、ダメリカは生き延びる為に
米中談合体制を目指している様子。
その為に、日本を裏切るのではと疑われる中、
歴史から教訓を汲み取ることで、
外国から影響を受けざるを得ない日本ということを前提とした
合従連衡の腕を磨いてはどうでしょう?
神国日本は独立独歩でやって来たという
伝説に縋っていると
これまでの失敗を繰り返すのではないでしょうか。
603 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 16:01:37 ID:aUP0YT3Q0
>>602 明治人のしたたかさを学ぶべきだよね。
日露戦争のころは、本当に亡国の危機だったんだから。
今の時代に生かすべきという意見には同意する。
604 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 17:21:59 ID:JevWRKqX0
>>1 米の植民地である日本は自民党の土下座外交により毎年巨額の血税を提供中
道路特定財源で建てられてる米兵住宅があまりにも高額なので視察に行ったら8棟の住宅に対して28億円もの税金が使われてることが分かった。
これは1棟あたり3億5000万円という法外な金額で、1級建築士に査定してもらったら、「どう見ても1棟2000万円程度の建物」だった
ここは国が管理してる土地なので日米地位協定にもとづいて米軍に無償提供してるから土地代はゼロ。
つまり、土地代は抜きにして、専門家が「どう見ても2000万円」だって査定した建物に対して、3億5000万円もの税金を支払ってる
他の駐留国も上納してて、世界27カ国で、年間に合計約83億ドル(約9000億円)になる。そして、このうちの44億ドル(約5000億円)が、日本が支払ってる金額だ
1棟あたり3億3000万円もの差額、ぜんぶで25億円以上もの差額のガソリン税がどこへ消えたのか? それは、自民党の道路族議員と癒着してる企業や国交省の天下りたちの巣窟の公益法人に吸い上げられてる
その天下りどもは年間に何度も温泉旅行やゴルフを楽しみ、毎週のようにドンチャン騒ぎを繰り返し、すべて白紙の領収書と来たもんだ。
自民党が、この財源を死守しようとするのはオイシイ思いができる財源だから。
ガソリン税で、高台に立派な家を建ててもらう米兵の家族は、他にも、「思いやり予算」で、毎日のように遊び回ってる
毎年のように増額し続けて、ついに年間2000億円を超えるようになった在日米軍へのミカジメ料である思いやり予算の中には、在日米兵の娯楽費も含まれてる。
休日にバナナボートに乗って遊んだ代金も日本の税金から支払われてるのだ。
米軍再編のために上納する予算が約3兆円。グァムに建設する米兵たちの住宅は、土地代を抜きにして1戸8000万円、それが3500軒で、合計2800億円だ。
だけど、これも、佐世保のアメリカ兵の住宅とおんなじで、グァムのアメリカの業者に見積もりをさせたら1軒2000万円程度。
それなのに、自民党や防衛省と癒着してる企業が、わざわざ現地での見積もりの4倍もの予算を使って建設するのだ
http://blog.goo.ne.jp/hosakanobuto/e/0784e8082c93581dd0d6de4758dd3cdf 「保坂展人のどこどこ日記」「佐世保道路、1棟3億5千万円なりの米軍住宅の不思議」08年2月4日
1856年 ハリスの日記 下田領事館設置について
「これは日本の終わりの始まりである。開国は真に日本のためになるのだろうか・・・」
開港ってそもそも祝うものか?無理やり又を開かされたのでは?
天照皇太神の天統にはじまり今日に至るまで
日本皇帝の聖明は国の果てまで及んで属さぬものなく
代々の王の徳の護りは行き渡ってどこも乱れるところがない
ゆえに天皇の国土を昔から神国と言うのである
知をもって競えるものでなく、力を持って争うことも出来ない、
唯一のものであるから、よく考えよ
頑張ってショーグンに会いに行ったら
ショーグンより偉いミカドがいたでござる
608 :
名無しさん@九周年:2009/05/16(土) 21:06:12 ID:DIfTws0D0
頭に蛆の沸いた皇道主義者が混じっているな。
◆アメリカは業火に焼かれろ! 60年間、日本を愚弄してきた罪を受けろや
【赤旗】米兵犯罪の第1次裁判権放棄 日米密約の原文判明
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-10-24/2008102401_02_0.html 日本に駐留する米兵の「公務外」での犯罪で「著しく重要」な事件以外は日
本の第一次裁判権を放棄するとした日米密約の原文が、二十三日に明らかにな
りました。国際問題研究者の新原昭治氏が国会内で米兵犯罪の被害者や日本平
和委員会代表とともに記者会見し、公表しました。密約原文は新原氏が九月、
米国立公文書館での米政府解禁文書調査で入手したものです。
日本の第一次裁判権放棄に関する密約の存在は、米政府解禁文書などで分か
っていましたが、原文が明るみに出たのは初めてです。新原氏は、入手した密
約本文や関連資料を示し、「米兵の起訴をぎりぎり最小限にするのが(密約
の)狙いで、それは今も生きている」と告発しました。
密約は一九五三年十月二十八日、結ばれました。米兵・軍属・家族の犯罪に
対する刑事裁判権について定めた行政協定第一七条を改定する議定書発効(同
二十九日)の前日でした。同協定の運用について協議する日米合同委員会の裁
判権分科委員会の非公開議事録として保管されていました。
610 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 00:27:30 ID:OTeTO6VP0
外人が日本人を特別視してるってのは、自分の歴史少しでも知ってたら誰でも分かるだろ。
まず、資源が全くないってことはすごいこと。もう両手両足もがれたぐらいのハンデ。
しかもすごいのは、米国の3分の1の人口、わずか25分の1の領土で、
その上そのただでさえ極小の国土の7割が山、山、山。なーんにもない、山・・・。
だから農業で輸出して食べていくことすらできない。条件からして最貧国でもおかしくない国。
そんな国が、100年ほど前で当時世界最強クラスだった露助とか清をあっさり倒して、
非白人国家で普通に白人常任倶楽部仲間入りしちゃってて、おまけに米国敵に回して
ガチで戦争して、世界で唯一米国本土爆撃して、英国の無敵艦隊フルボッコにして、
オランダ倒して、世界で唯一原爆落とさせるほどてこずらせて。しかも二発だよ。二発。
考えられない。敗戦とか言ってるけど日本のせいでアジアから白人の植民地全部消されたし。
しかも信じられないのは、戦争に負けてただでさえ何にもない国がさらに
インフラまで全部叩き潰されて、多額の賠償金まで背負わせて100%再起不能に
しといた極貧衰弱国家で、今度こそ生意気なイエローモンキーが消えて数百年は
ウザイ顔見ないで済むと思ってたら、直ちに再び白人社会に経済で参戦して来くさって、
参戦どころかごぼう抜きでたった2,30年であっという間に米国さえ抜いて世界第一位。
東京の土地だけで米国全土が買えるほどの呆れた価値になっちゃう程の超絶経済力で
世界中( ゜Д゜)ポカーン・・・状態。その後もずーっと二位維持。頭一本でそれ。
しかも経済の80%が内需。内需だけでそれ。金融とかでまだ全然進出してないし
車や家電、工業製品ももまだまだ進出しきってなくてそれ。もうキチガイの域。
伸びしろありすぎワロタ。戦後60年一発も打たずに侵略せずにこれ。何気に世界最長寿国とかなってる。
んで今度は漫画・アニメ・ゲーム。気がつけばハリウッドの規模とっくに超えてる。
アメリカの検索で一位になってるのが日本のアニメとか。世界中で一番人気の映像作品が日本のアニメとか。
極めつけは世界一長い国号、2000年のどの白人より長い王室ならぬ、その上の皇室保有。
エンペラーに代表される歴史。普通の神経してたらこんな国怖くて関わりたくない。
611 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 00:28:06 ID:SN7wyQLj0
今はアメリカの植民地じゃんw
こんどは中国様の植民地になるんだろwwww
タイは?
613 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 01:02:44 ID:Iz4aeiXF0
>>598 さすがに観察眼が鋭い
中国には「学問のススメ」がなかったし、もし著されてもベストセラーにはならなかっただろう
その差だな
創価学会も自民党も民主党もバカ役人もいなかったからだよ
615 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 01:21:06 ID:8i0ialov0
取りあえず、中国・南アジアで日本は後回しだっただけじゃないのか?
で結局、植民地化されたじゃないか…
21世紀に入ってもベース(租界)はそこら中に有るし
617 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 01:25:49 ID:ukJduwl30
日本はアメリカの植民地と唱え続けていれば
中国人朝鮮人のコンプレックスが和らぐとでもいいたげに
しつこく繰り返している連中がいるようだなあw
618 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 01:31:41 ID:XM7BpWTA0
>>617 東アジア(日本・朝鮮その他どこを含むべきなのは厳密には解らないけど)は後回しでしょ
欧州は基本南から来るし、アメリカは東から
その中で東よりのは後に、フィリピン等アメリカ領になるし
最後の到達点が、日本の周りなのは確実じゃないか?
その流れの延長線上に今日が有る様に思うけど??
本当に優秀だから植民地にならなかったと思ってるの?
向こうの出版物でも侮り難しって意味での、日本を一見持ち上げている様な
当時の記述等は有るけど
その代わりに今植民地になってるていうオチですね
なんだかんだいって確固とした政府(江戸幕府)があった。
鎖国とかいいながらも、欧米列強に関する情報収集を怠らず
外交初心者にもかかわらず今の政治家よりマシな交渉をしていた。
621 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 01:41:14 ID:UmLNhN790
このスレは植民地と同盟国の違いもわからない馬鹿どもが多いようだな
植民地植民地いうやつは、植民地とはなんなのか調べてから言え
第二次世界大戦時、亜細亜は、タイと日本を除いて全域白人の植民地であった。
亜細亜人は植民地支配下の奴隷の身分であり、其処に人権は存在しなかったのだ。
日本はこれらの解放を大儀に掲げ、
イギリス、オランダ等を打ち破り、
対アメリカ戦と言う戦術レベルでは敗れたと雖も、
結果として亜細亜を白人から解放するという戦略的勝利を得たのである。
欧米列強は持っていた植民地のほぼ全てを失った。
日本が先の大戦を戦わなければ、亜細亜人は、いや我々でさえ白人の奴隷となっているであろう。
ハルノートを突きつけられた時、大日本帝国は、奴隷としての生ではなく、サムライとして死ぬ事を選んだ。
大日本帝国は、亜細亜を数百年に渡る白人の植民地から解放した、歴史上の英雄国家である。
■イギリス
◎アーノルド・J・トインビー 歴史学者
「第2次大戦において、日本人は日本のためというよりも、
むしろ戦争によって利益を得た国々のために、偉大なる歴史を残したといわねばならない。
その国々とは、日本の掲げた短命な理想であった大東亜共栄圏に含まれていた国々である。
日本人が歴史上に残した業績の意義は、西洋人以外の人類の面前において、アジアとアフリカを支配してきた西洋人が、
過去200年の間に考えられていたような、不敗の半神でないことを明らかに示した点にある。」
(1956年10月28日/英紙「オブザーバーL)
■タイ
◎ククリット・プラモード 元首相
「日本のおかげで、アジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは、難産して母体をそこなったが、
生まれた子供はすくすくと育っている。
今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話ができるのは、一体だれのおかげであるのか。
それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあったためである。
12月8日は、われわれにこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して重大決意された日である。
さらに8月15日は、われわれの大切なお母さんが、病の床に伏した日である。われわれはこの2つの日を忘れてはならない。」
623 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 01:46:51 ID:bUZ/HycNO
地理的に興味なかっただけじゃね?
むしろ早くに植民地になってたら原爆なんて落とされずに済んでたかも試練
624 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 01:56:29 ID:UmLNhN790
>>623 ロシアは喉から手が出るほど不凍港を欲しがってた
じゃねなんて言うな
625 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 02:14:42 ID:0+6ko0rU0
今アメリカの植民地みたいなもんじゃないか。
植民地憲法を大事にして破棄してないしね。
戦国時代のスペインやポルトガル、江戸末期のアメリカは侵略行為をそもそもしてこなかったけど、
不凍港欲しさに本気で南下してきたロシアを退けたというのはすげえよな
>>623 釣りで無ければ、大航海時代から現在にいたる植民地諸国の歴史と、独立に到るまでの道程を学ぼう。
あまりにも学が無さ過ぎる。
628 :
627:2009/05/17(日) 02:38:45 ID:mvzeJRvU0
× 植民地諸国
○ 被植民地化地域
>>626 戦後時代の頃のテクノロジーじゃ日本は
遠すぎて直接支配するほどの軍を遅れなかっただけ
その代わりがキリスト教の布教活動だろ
開国時の時アメリカは南北戦争の影響で日本に手を出す余裕が無かった
その代わり倒幕側にはイギリス、幕府側にはフランスが付いてじっくり支配しようと企んでいた
630 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 03:08:53 ID:UmLNhN790
>>629 遠すぎるったって、清国と日本じゃ距離的な違いはさして無い
631 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 03:09:15 ID:XM7BpWTA0
極端な話、植民地獲得の国取りゲームで、プレーヤーは欧州諸国若しくはアメリカ始まり
一番遠い所が、日本を含む東アジア
統一するには、押さえないと行けないけど、その前に他のプレーヤーを排除しておく為
他に取られない為に辺境に、貢ぎ物をくれてやる(後に支配する気は満々だけど)
そしたら、comプレーヤーとしていきなり現れたのが日本
でもって、ソコが勢力拡大して来たら
侮ってた相手を攻略できないのも相まって、気をつけろと言うのが当然(
>>622が書いている様に)
っで、勘違いしたのが日本
当時から未来に当たる、今を知っていて、現在を生きる我々からしたら、あり得ないだろうが
当時としては、そんなもん
632 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 03:18:03 ID:m+pYzLXq0
>>629 商売がらみだからな、自分の側にくっつけておけば商売安泰だから、
そうすれば直接支配は必要ないし、これほど楽な物は無い。
633 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 03:20:52 ID:8i0ialov0
>>629 アメリカが何もしてないなんて、とんでもない
徳川 慶喜が1868年1月27日鳥羽・伏見の戦いで大坂城を退去する際
アメリカ軍艦「イロコイ」号に保護されてから
軍艦「開洋丸」で江戸に移ってる
ここでもフリーメーソンのネットワーク暗躍が指摘されてる。
634 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 03:28:48 ID:iEbqofTy0
>>619 米軍基地があるところが米国の植民地と考えているのかね。では
ヨーロッパも当然米国の植民地だよね。
・・・このグローバルな世界で被支配・支配の考え方から抜け出せないのかね。
635 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/17(日) 03:32:01 ID:47HsSxHq0
1)法治国家だった
法が整備されていて、国家の代表権が明確であり、外国人を巻き込んだ事件に対して
適切な捜査と法の執行が行われているのなら、国権の及ぶ範囲を領土とする国家として認められる。
そうでなければ 未開拓地として宣言した国が領有するという国際法があった。
2)文明国であった
植民地主義は「文明国は未開国を植民地化して文明に導かなければならない」という理論的背景をもつ。
すなわち、文明国であると認められれば植民地時代では植民地となる根拠を失う
3)武装していた
薩摩ー英国戦争で双方とも相手の力量を理解するようになった。
アヘン戦争の時の中国人と違って「女性便器を並べて英軍の攻撃に対抗する」などという無知蒙昧なことはしなかった。
20世紀初頭まで強いことは正義で弱いことは罪な時代だったからなぁ。
つーか、戦国時代から現在まで潜在的先進国じゃないの日本は・・・
>>633 でも当時のアメリカは、日本に領土的野心みたいなものは
なかっただろう。
南北戦争直後。ハワイだって併合できてない。
キューバはスペインが支配してるし、アメリカ大陸の国境問題で
イギリスとも対立してる状態。
>>489 にあるように、遅れてきた大国のアメリカとロシアは
すでに権益を独占してる列強と対抗する点で、日本の立場と近い。
むしろ日本を抱き込もうと考えていたのではないかな。
638 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 03:42:06 ID:7mkphxjN0
信長が生きていれば米大陸は日本領だ
まぁ今後に植民地状態になりそうだけどね。。。
640 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 03:42:41 ID:RCAuGE+vO
ココ電球は5〜6年前、カラスが何を会話してるのか判ると言ってたけど本当?
641 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 03:43:46 ID:UmLNhN790
>>635 概ね正しいが、
法治国家だったのではなく、明治維新後法治国家となった。
明治維新後、文明国を目指して努力し、文明国と認められた。
武装に関しては、日本開闢以来、得意分野だった。
642 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/17(日) 03:47:10 ID:1e5xIP+00
中国の場合
1)法治国家では無かった
外国人を巻き込んだ事件が起きると「そこは中国の王権の及ばぬところである」などと言って国際法を知らない
官僚が逃げ回っていたので法治国家と認められてなかった。
領土放棄とみなされてもしかたがない。
2)文明国では無かった
今でもそうだけど 中国人の態度は文明人のものとは思えない。
法は破るためにあると心得ているわ、約束は破るわ、外国の知識を認めず 中国は世界一と宣言するのが大好きだった。
欧米人は、中国人との交渉には約束ではなく鞭で叩くのが最も効果があることを発見してしまった。
中国人も白人を見ると卑屈に命令に従っていた。
3)近代的な武装をしていなかった というか科学が衰退してて全然ダメ
アヘン戦争の時の中国人は 「あれは男性の尿を使った魔法なので女性便器で対抗できます」という宮廷占い師の進言に従って
英軍の砲兵部隊にたいして女性便器を並べて対抗した。(中国の歴史 講談社 中国人執筆より)
こんなんで勝てるわけがない。
643 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 03:47:43 ID:KzcnWVC20
>>622 トインビーの言葉がよく言い当ててる。
日本は開国以来の当初の目標を正攻法ではなくとも、結果として達成できたんだろう。
世界は白人中心主義による、人種階級社会というべき事態の到来を迎えずに
むしろ人種平等による、国家文化の相互尊重がなされる世界となった。
これは日本国が当初目標としていたものだろう。
今現在の日本が真の独立国たるかは疑問だけど、植民地ではないのは確か。
むしろ独立国たる国家も大国の力の前には容易に屈せざる得ない状況は
今も厳然たる事実であって、真の独立国とかいう表面よりも
日本の発展・安定が達成されているかが内実として重視されるべきだろうな。
その点では日本は最善たる状況ではないにしろ、次善ではある。
もちろん真の独立が可能なら、それに越したことはないだろうけど。
言葉にしたらアレだけど、日本に来た外国人がこの国はやばいと思ったのは確かだろう。
攘夷運動も盛んだったからこの辺も関係してると思うね。
645 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/17(日) 03:50:06 ID:1e5xIP+00
>>640 動物は鳴き声と行動で判る。
犬が尻尾を振ってたら?
>>641 法治ですよ。
外国船打ち払い令も法令だし
646 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/05/17(日) 03:52:29 ID:PUjY7DNn0
>>622 そういうのが好きなら「アメリカの鏡 日本」という本をお勧め
647 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 04:02:16 ID:PlU2L9KA0
>>635 ところで薩摩の軍費は奄美を搾取して捻出したことを忘れないでね。
おかげで島人は塗炭の苦しみを味あわされたんだから。
俺なりに考えると
攘夷運動 刀持ったサムライがウロウロしてた。焼き討ちや生麦事件
治安良好で、自らも大きな問題は起こせない。
民度高く、敵性ではない。
独自の文化がある。下手な先進国の田舎よりも栄えている。
商売が出来た。メキシコ銀貨1枚=一両、これを持って本国に帰ると一両=メキシコ銀貨5枚船員の稼ぎになっていた。
つまり、狩りをしなくても利益が出るし、下手なことをやって狙われるよりも普通の商売相手とした方が賢明と考えたのではないかな。
仮に戦争したら勿論負けはしないけど、占領はほど遠いし、ゲリラ戦などやられたら事実上の負けになる。
(現にイギリスは薩摩と交戦して戦略上について言えば大負け。)
>>641 幕末に来日した外国人の記録
イギリス公使オールコック
「形式的外見的に一般民衆の自由があって、
民主的な制度をより多くもっている多くの国々以上に、
日本の町や田舎の労働者は多くの自由をもち、
個人的に不法な仕打ちをうけることがなく、この国の主権をにぎる人びとによって
ことごとに干渉する立法を押しつけられることも少ない」
プロシャ使節団ヴェルナー
「幕府は、土地を強制収用することもできない」
650 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 04:09:33 ID:UmLNhN790
>>645 日本は明治以前に法治国家であったか?
少なくとも法治という概念は無かったろうね。
江戸幕府の発した法令なんて、法律ではなくて命令(絶対権力による下令)だから。
651 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 04:18:46 ID:PlU2L9KA0
>>650 法制定が誰によって行なわれるかって話と法治体制をごっちゃにするのは如何かと・・・
將軍ですら法を守らなければならなかった国ですぜ。
652 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 04:18:56 ID:UmLNhN790
法治とは、時の権力者でさえ、法の下で裁かれるということだからね。
明治以前にはありえなかったろう。
653 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 04:28:17 ID:chAfgP8WO
>なぜ日本だけが植民地にならずに済んだのか
御先祖が体を張って、自衛のために戦争をしたからだ。
「法治」という言葉をどうとらえるか。江戸時代や秦の始皇帝の時代も法治と言う場合もあるけど、
普通は西洋近代国家の基本原理としての「法治」≒「法の支配」であり、
明治以後憲法制定により後者へと移行したと考えるもんと違いますかね?
655 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 04:37:36 ID:UmLNhN790
戦国時代に来日したイギリス人ウィリアム・アダムス
「彼らの法規は偏らず、すべての違反者に厳しく適用される。
彼らは人道にかなった方法で支配され、
世界中で彼らよりも人道的な法律をもって
正しく支配されている国民はいないと思う。」
657 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 04:48:48 ID:PlU2L9KA0
>>654 間違い、江戸時代もちゃんと法による支配だっただろが。
將軍も法に従うことを要求されたし、大名も法によって裁かれたでしょが。
658 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 04:52:39 ID:tWSjagueO
定義不確定の議論は不毛
>>508 そもそもトルコは西洋国家の一部だろ・・・・
近代化に失敗した国というのは、外国から金借りて、いろんなものに投資して
近代化をめざすも、債務の返済に苦しんで、植民地に転落っつーパターンが多いよな。
日本も鉄道をもったり、軍艦をつくるために借金したが、よく返したもんだよ。
661 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 05:02:15 ID:q0VGsBAXO
土地の管理も戸籍の管理もできて
法令を発布すれば全国に伝達できる情報網があった
拠り所となる君主として天皇がいた
だから速やかに体制の移行ができたし混乱も最小限で済んで
外国に付け入る隙を与えなかった
「未開の国」じゃないんだから
日本は、明治維新から欧米のマネして
やっと文明国になったと思ってる奴がまだいるのか
そんな認識だから
「日本ができたアルなら」
「ウリたちもできるニダ」
という発想になる
663 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 05:09:12 ID:c/l04gmXO
>>657 まぁ確かに「法治」≒「法の支配」という概念は、西洋の絶対君主権に対抗するものとして使われるからなー。
結局江戸時代の権力構造や法体系をどうとらえるかによるんだろ。その辺の詳しいところは自分は分からん。
今は日本債権国だけど、近代化の当初は外国から金を借りまくらないと
やっていけなかった。外国から金借りるってのは怖いんだよね。でも
借りまくるしかなかった。
665 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 05:15:11 ID:gtHoBODr0
>>650 「式目、法度」 日本も昔から法治国家ですよ。
666 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 05:15:33 ID:ZetPbQeO0
>>1 >なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか
原爆まで落とされて植民地になってるじゃんw
667 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 05:16:49 ID:nPRNA0uX0
西洋はアフリカインド東南アジア中国と来て、
アメリカは西海岸、ハワイ、フィリピンと来て、
白人が全部できると思ったらエチオピアとタイや日本だけ、だったかできなかった
地理的に恵まれてたともいえるが、とにかく日本は人種差別や植民地支配の流れを変えたはず
もう少しは学校で教えるべきかも。
でも大半の馬鹿は単純に日本マンセーになる恐れがあるからそういう教育はしないままでよい
668 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 05:18:41 ID:ZetPbQeO0
江戸時代は、人質という支配で平和が保たれた。
人質が大いに利用された。
669 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 05:21:01 ID:/DZDM3Yx0
>>12 新渡戸稲造ってかつてお札にもなった割には何やった人かあまり知られてないな
671 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 05:21:31 ID:EhzolD/50
「サムライ・ジャパン」
672 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 05:21:37 ID:q0VGsBAXO
>>666 150年前に日本に原爆が落とされていたとは初耳だw
日本語で書いてあるんだから
>>1くらい読めよ
673 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 05:28:07 ID:ZetPbQeO0
オランダ人はインドネシアを植民地にしたが、
そのオランダ人も日本とは200年も平和的に交易をしている。
スペイン人のピサロはインカ帝国を征服したが、
ピサロの手勢はたったの170人だった。
アステカ帝国を征服したコルテスの兵は500人だった。
いくら銃があったと言っても
170人では当時の対馬だって征服できないだろう。
結局はパワーバランスの問題だろう。
674 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 05:32:55 ID:qyqCUVMcO
まー明治の人達はバイタリティーあったよな
当時日本の存在は驚きと言うか衝撃に近いものがあったはず、
その後に活かせなかったのが悔やまれるは。
タイはタイで結構狡猾だからな。
ビルマのイギリスとベトナムのフランスの間を巧みに泳ぎつつ、
ついに外交だけで独立をまもりきったし。
あと、エチオピア帝国がアドワの戦いでヘタリアを打ち負かしたのは有名な話。
676 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 05:38:38 ID:gtHoBODr0
エチオピアは旧約聖書にも出てくるある意味別格な存在だな。
土地が狭くて、資源がないからだろ。
678 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 05:40:39 ID:ycBrjNNjO
白人の国に植民地にされてりゃ
もうちったー美形が多かったんじゃまいか
資源がなくとも戦略上重要なら占領されてるよ。
680 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 05:44:40 ID:gtHoBODr0
東チモールの事ですか?
682 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 05:46:56 ID:9vKCYFys0
在日韓国人「この話題は我々に対する差別ニダ。謝罪と賠償を未来永劫子々孫々求めるニダ。我々は永遠に被害者ニダ。金くれニダ。」
ロシアが日本を戦略上重要だったかといえば、微妙だろう。
土地も狭くて、速攻潰されそうな土地だし
部隊を置くにしても、背水の陣みたいな気もするしw
684 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 05:50:44 ID:JNKnQPsx0
日本が戦闘好きの戦闘民族だったからだろ。
火器も大量に持ってたしな。
のほほんとした村長と農民だけだったら植民地だっただろうな。
尖兵であるスペインの宣教師がこの国と戦争しない方がいいと行ってるね。
本国には益のない事だと送ったようだが、本当に攻めてきたら西班牙フルボッコじゃないの。
686 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 06:01:08 ID:ALrcvXXP0
戦闘好きなだけでなんとかなったならアステカなんかも征服されなかっただろう。
まあ国民性じゃね?
驕らない、勤勉、新しもの好きと進化に必要な要素を全部持ってたからな。
態度がデカいだけの清や他のやる気のなかった被植民地諸国とはひと味違ったのは事実。
つか日本人も明治維新後一等国になるまではかなり苦労したしね。
その苦労を乗り越えられる民族だったのかが肝かと。
ロシアにとって日本はウラジオストクから太平洋への道を確保する条件となる悲願の地。
ウラジオストクなんて宗谷・津軽・対馬の三海峡を閉鎖されたら終りだからな。
なんで幕末エゾ地にロシア船がうろついていたと思ってるんだ。
688 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 06:06:09 ID:gtHoBODr0
大砲や鉄砲を撃っても刀や火縄銃、大筒で向かってくるので力押しをあきらめたんでしょな。
10人殺す間に1人殺されちゃ遠征部隊じゃもたないし。
確かにヨーロッパからみて地球の裏側だからな。
690 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 06:10:56 ID:7xdtnJrU0
鉄砲や大砲が大量に備蓄されていて、訓練された戦闘的なサムライ階級が跋扈している大きな島国
691 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 06:11:20 ID:uu0U5Cr40
>>45 へー。横浜にも他国の軍隊が入った事あるんだ。知らなかった。
もしそのまま軍隊を残してたら横浜も租界になってたって事?
軍隊でなく日本の警察の警護で十分だったって事だろうね。
わかりやすくて面白かった。改めて日本人の資質の高さを知ったかも。
タイなめてんのか
長篠の戦いの時点で
三千丁の鉄砲とそれを連続射撃できる鉄砲隊がいたんだっけ?
そんなヤバイ国、当時はヨーロッパからほかにないよな。
694 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 06:17:38 ID:lywOzzru0
欧州から一番遠かったから?
695 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 06:19:56 ID:gtHoBODr0
遠いという点ではニュージーランドも遠いけど現地人はドコにいったんでしょう。今は英語が公用語の白人国家です。
俺の先祖のお陰
これは間違いない。
一族全員靖国第一期で奉られているし
敢えて他に理由を求めるならやはり識字率の高さだろうな
それと薩長を始めとした反徳川勢力の教育水準の高さ
徳川のアホ共を放置していたら植民地化は逃れられなかったな
697 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 06:26:37 ID:iGjM84+4O
>>693 連続射撃とちょっと違うべさw
3列3交代制にして弾詰めのタイムラグを無くしたんだべ
それとも歴史研究で連射出来るの見つかったとか?
東南アジアと違って資源が無かったから搾取するものが無い
日本を植民化して誰が得するの?
700 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 06:48:11 ID:gtHoBODr0
何故薩長にイギリスが、徳川にフランスが肩入れしていたかを考えれば領土的野心でしょ。ロシアだって不凍港がもっと欲しかったでしょう。
第二次世界大戦の戦勝国だから清から奪った沿海州を返還していないし。
>>699 石見銀山って知らないのか
それに植民地は市場としての役割もある
702 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 07:00:25 ID:2TrG1jsz0
>>701 幕末の日本ではゴールドラッシュも起きたよな。
金銀の為替レートに係わってのものだったけど。
産金国として価値が無いと欧米から考えられていたとは思えない。
703 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 07:05:30 ID:/cp3+0y00
逆行して現在が実質植民地だな
これからも投資名目でアメリカに金巻き上げられるよ
704 :
三河農士 ◆fZjiKO5lZ2 :2009/05/17(日) 07:13:48 ID:Km+M1mYKO
>>699 植民地の生産物と言えば綿花や絹なんかもあるがな。
日本は昭和四十年頃まで絹織物の輸出国で、これを支配下に置きブロック経済化すりゃ植民地としての旨味は充分あったわな。
てゆうか地下資源が重要な開発資源になったのなんてわりと近代に入ってからで
植民地の重要性は宗主国の工業製品を独占して売れる市場と安価な労働力提供だぜ。
>>667 自国まんせーの歴史教育は何処の国でもやってること
自虐史観ばかり教えてる国は日本だけだよ
鎖国のおかげだな。
707 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 07:17:50 ID:3vHCvYN+0
いや、植民地ですが
708 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 07:21:00 ID:AHKamDpq0
重工業製品は欧米に太刀打ちできなくてひたすら買うばかりだったな
アメリカの植民地になった事があるだろ
つい最近だ
710 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 07:24:03 ID:KASyMT+HO
高杉晋作がいたからだろ
当時植民政策をとっていた欧州と距離的に遠く、一番近いアメリカが植民政策どころじゃなかった。
ロシアはヤバかったけど、ロシアが台頭する前に富国強兵政策でなんとか守れた。
あと、開国後、欧米の最先端技術を自分たちの文化に昇華してガンガン入れていったのも大きい。
他の国は自分たちの文化を守ろうとするあまり、技術的に遅れてしまった。
しかし西郷は凄いよな
内戦する約束反故にして勝と話し合いで決着つけたのだからさ
お陰で上海だか香港で巨大武器会社を倒産させたしな
西郷が買うって約束したのに反故にして踏み倒すんだから
倉庫に大量スタンバイしていた武器は全部焦げ付き
713 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 07:52:24 ID:UmLNhN790
殖民地、植民地うるせーぞ
ます国籍名乗れ
いまアメリカの植民地になってるじゃん
715 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 07:59:17 ID:5dsE3dqwO
9条があったからだろ?
716 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 07:59:23 ID:4KNUj/0QO
検証することが悪いとは思わないけど、独立するにはどうしたらよいか考えてください。
717 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:12:07 ID:Iu27sOsR0
エチオピア饅頭 (゚д゚)ウマー
718 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:14:49 ID:V8uduBQx0
汚染米とラジコン
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/radiocontrol/1212811357/337- http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1239734019/20- カビ毒米って便利いいよね。
普通に食べて肝臓癌にして殺すことできるもんね。
気づかれずに何度も侵入、そのたびに米びつのお米をカビ毒米と交換、
後マヨネーズや醤油、ソース、ケチャップ、みりんなどなど毎日少しずつ使うものに弱毒性の毒物を入れておく。
ターゲットは一年以内にアポーン。
気づかれそうになったら若年性統合失調症とか何とかいえば誤魔化せます。
http://www.tk-telefilm.co.jp/gaslight.html 夜になると不思議と暗くなる部屋のガス灯…それに気づくのは私だけ…。
精神的に追詰められる心理サスペンスの傑作!
昔々から精神病ってエロエロと利用し甲斐があるようで、、、、
ガスライティング----で検索 ガス燈の映画の影響か欧州ではよく知られた方法
メラミンやシュウ酸の粉末を砂糖や塩、牛乳に混入。確実に結石(総胆管結石、尿管結石)になる。
あかちゃんなら異物混入が疑われるが40代50代なら本人の病気ですんでしまう。
あと降圧剤や昇圧剤、利尿剤などなどいろいろあるみたいだね。
これらは砒素のように明らかな毒物でもないから発見されても犯罪の立証がむずい。
薬物毒物と鍵屋の組み合わせは非常に厄介だ。
プロの鍵屋にかかれば開かない鍵はないといわれている。
皆さま、家族全員が留守にする時はお気をつけあそばせ。
あと、尿酸とある種の(現在不明)ある種の薬物を加えると膝痛や腰痛を起こすことが出来るようだ。
重いものを持っていないのに急に腰が痛くなったなどというとき、
ひょっとすると、ひょっとするかもしれませんよ。
旅先での見も知らない人からのドリンクサービスや席を外したあとの飲み物なども危険がいっぱいですよ。
泊りがけの飛行会の後体調異変はありませんか。
---------------------------------------------
みんな気をつけようね。
どんな一流の鍵屋でも無傷で開けられない鍵作らないと、、
現状では一流の鍵屋ならどんな鍵も開けてしまう。
暴力団が借金漬けの鍵屋を支配下に置いたらやりたい放題だよ。
719 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 08:15:51 ID:Hph0o86A0
∧∧
( =゚-゚)<レオナルド・ダ・ヴィンチは 日本は足利将軍
信長や秀吉の親が生まれた頃
( ^▽^)<ガリレオ・ガリレイは 関が原ぐらいから江戸初期
720 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:18:04 ID:+CNnVGVF0
そもそも、ペリーが日本を植民地化できるわけが無い、ペリーが当初の目標の
韓国にちゃんと着いて韓国との通商を結んでいれば次は日本を楽々と植民地化できた、
しかし、運悪くペリーは台風で難破し横浜に漂着した為に侵略を諦め、さらに先進国の
技術を手に入れた日本は運良く先進国になっただけだ、
本来は韓国が先進国に日本はアメリカと韓国の植民地になっていたのが正しい歴史
721 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:18:27 ID:3Ig5N4+NO
資源もないし、遠いし小さいしで見合わなかったんじゃない?
722 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:19:40 ID:pB5BHoy00
予想どおり、チョンが躍動するスレになってるなww
723 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:21:00 ID:AHKamDpq0
>>720 水車も作れなかった糞土人のチョンが先進国になれるわけがねえww
724 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:21:14 ID:pfzf2pGTO
725 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 08:21:31 ID:Hph0o86A0
∧∧
( =゚-゚)<イギリスの産業革命が 江戸中期ぐらいか
726 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:22:17 ID:FbN6mXlsO
今は世界の植民地じゃないか。
727 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:23:15 ID:sAlFEX4GO
>>720 朝鮮人の方ですね、わかります。
句読点の付け方をもっと勉強しましょうね。
句読点の付け方がおかしいとキチガイと思われますよ。
英仏の口車に乗らなかったのが勝因だろうな
それとよその国と違って頭を潰しても白旗上げてくれそうも無かったというのもあるだろう
英国の旗艦が薩摩との戦争でボコボコにされたのも大きいかな
730 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 08:24:47 ID:Hph0o86A0
>>720 ∧∧
( =゚-゚)<清の属国だからアメリカがいったところでどうこう出来ないだろ?
米清戦争が必要
( ^▽^)<史実だと日清戦争で朝鮮は清から独立♪
識字率の高さはかなり影響してるだろうな
当時の中国や半島とは比較にならんくらい読み書き出来る人が日本は多い
732 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:28:39 ID:lEUXbvAn0
こんなの簡単だろ。
徳川幕府の重鎮や薩長の志士たちは今の官僚たちよりもはるかに優秀だった。
戦後の官僚たちが低脳、売国奴だから、いつまでも米の植民地なんだよ。
>>701 石見銀山なんて江戸末期には採算が取れない程だったんだぞ
勿論その位知ってて言ってるんだろうな
734 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:29:31 ID:+CNnVGVF0
そもそも、ペリーが当初の予定道理、韓国にちゃんと着いていれば、韓国は今頃
中国東北部や九州などにまたがる一大先進国になっていたし、国連の常任理事国にもなっていた
それが、ペリーが横浜に漂着したことから全ての未来が狂ってしまった、と多くの歴史学者は語ってる
世界市場でサムスン、ヒュンダイに完敗してる日本企業や、オリンピックやWBCで韓国に負け続けている現実を直視しろ
735 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:31:16 ID:DH8yZE+L0
んなもんおまえ、高杉晋作先生のおかげ、吉田松陰先生のおかげ、桂小五郎先生の
おかげにきまっちょろーが。長州だけが孤独に立ち上がったんじゃ。長州ちゅーても、
高杉先生だけがじゃ。功山寺挙兵、これが全ての始まりじゃったんじゃ。
何を今更ほざいちょるんじゃ。ええがげんにせいや、のんた。
736 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 08:31:23 ID:Hph0o86A0
>>734 ∧∧
( =゚-゚)<清の属国だからアメリカがいったところでどうこう出来ないだろ?
米清戦争が必要
( ^▽^)<史実だと日清戦争で朝鮮は清から独立♪
737 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:31:31 ID:AHKamDpq0
日露戦争の借金で一時期結構やばかったけどな。
英国が借換えに応じたり第一次世界大戦が起こったおかげで何とかなったが。
>>734 KTXの現実を注視しろよww
738 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:31:33 ID:UmLNhN790
民主党が政権とったら、文字通りの植民地になるけど、
いまはまだ国連非常任理事国にもある立派な独立国です。
植民地、植民地言うやつは、まず国籍を名乗ること。
>>734 釣りはいらんよ
ソムソンとか韓国企業であることを徹底して隠しているのによく誇る気になるな
740 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 08:35:24 ID:Hph0o86A0
∧∧
( =゚-゚)<産業革命
イギリス→ベルギー→フランス→アメリカ→ドイツ→日本 の順でおきた
741 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:35:25 ID:+CNnVGVF0
>>737 カザフスタンもKTXを採用決定、これで、韓国からヨーロッパまでKTXで
日帰り旅行が出来るシルクロードなるKTXロードが完成するような物ですよ、
島国新幹線はまず、韓国にお願いして海底トンネルを掘らないと無理ですし
742 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:35:41 ID:pTtmr2sX0
743 :
ミズポ:2009/05/17(日) 08:36:56 ID:b9W3ZH2CO
九条の力です。
ちょうど幕府が開国の談判をごちゃごちゃやってた頃、
欧露はクリミア戦争、米は南北戦争で大いそがしだった
のも、まあ幸運ではあったと、誰かが書いとったな。
誰だっけな。
745 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:37:01 ID:DH8yZE+L0
身はたとい 武蔵の野辺に 朽ちぬとも 留め置かまし 大和魂 (松陰)
おもしろき こともなき世を おもしろく (東行)
746 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:37:21 ID:AHKamDpq0
え?日本ってアメリカの植民地じゃなかったの?
748 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 08:39:49 ID:Hph0o86A0
>>746 ∧∧
( =゚-゚)<ロシアの工業化って革命後 ソビエトになってからだろ?
第一次大戦は日本がロシアに武器援助してた
749 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:41:58 ID:+CNnVGVF0
>>740 韓国で起こってるのは高度なIT技術とハードとソフトの融合、
産業革命ならぬ、産業ルネッサンス
750 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:42:33 ID:AHKamDpq0
>>748 一応農奴解放令から部分的に始まって本格的に始まったのはフランスの資本協力からだよ。
それに日本の産業革命は軽工業が大部分で不完全。八幡製鉄所も一度は断念したぐらいだし。
日露戦争でも艦艇をはじめとしてロシアはほとんど国産だったが日本はほとんど外国製だったろ。
751 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:43:26 ID:oinlaBEr0
タイと同じ。列強同士の牽制の仕合のハザマでラッキーだっただけ。
752 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 08:43:40 ID:Hph0o86A0
∧∧
( =゚-゚)<近代化・工業化・選挙制度 みても
欧州に比べても日本はそれほど遅れてない
754 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:46:01 ID:DH8yZE+L0
西へ行く 人を慕いて 東行く 心の内ぞ たれや知るらん
三千世界の カラスを殺し 主と朝寝が してみたい
聞いて恐ろし 見ていやらしい 添うてうれしい 奇兵隊 アーコリャコリャ♪
755 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:46:24 ID:J3bvcjXt0
756 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:46:27 ID:dZ7yd0yZ0
天皇陛下がいたから。天皇制を廃止するのが怖かったから。
すべてはここに集約される。
757 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:47:00 ID:AHKamDpq0
ほとんど直輸入直訳だけどな
758 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 08:47:15 ID:Hph0o86A0
>>750 ∧∧
( =゚-゚)<艦艇ってあんま産業革命の分業化と縁がなさそうだし
ロシアもイタリアとかから買ってたじゃん?
人口密度が高くて統治が難しい上、米しか採れないんじゃ植民地にするの厳しいだろ。
760 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:48:58 ID:pTtmr2sX0
原爆落としても完全な植民地にすることができなかった、と
解釈できないだろうか?
他の地域はもっとやすやすと…
761 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:49:01 ID:ketoecutO
9条がなかったから
762 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 08:50:33 ID:Hph0o86A0
∧∧
( =゚-゚)<本土復帰前の沖縄はそうだろうけど
764 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:51:55 ID:ZxC7eXI70
植民地になってた方が良かったかもな
765 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 08:52:24 ID:Hph0o86A0
>>749 ∧∧
( =゚-゚)<今ごろルネッサンスかよ・・・
766 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:55:38 ID:DLKHIeYFO
案外むかし戦争につよいから
767 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 08:58:42 ID:8K0gSz6/0
>>766 まあ信長時代は確かに鉄砲の数、兵士の数ともに世界最強ではあったな
江戸時代になって戦がなくなったもんだから全然進歩しなくなったが
768 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:00:04 ID:mI+8YP1L0
日本人様がハクジンヒトモドキより優秀だったから
>>764 アメリカの植民地なら、朝鮮戦争、ベトナム戦争の先兵になってたし、
ロシアの植民地なら、国民は全員シベリアに強制移住させられてただろう。
それでも良いか?
770 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 09:01:16 ID:Hph0o86A0
∧∧
( =゚-゚)<ルネッサンスなんてやってなきゃ
イタリアが最強だったかな?
771 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:02:29 ID:8K0gSz6/0
>>769 それは現代の話だろ。当時は奴隷だよ、奴隷
772 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:03:09 ID:/nDubRE90
例えば、インドの場合、各地の王を従えれば、自動的にその資産をそのまま手に入れられる。
経済活動、軍事、知識、全てが特権階級に集中しているから。
日本は、経済、軍事、知識が分散されていて、どこをどう押さえても全てをおさえることができない。
>>770 暗黒時代が続いていたことを意味しているなら、
アジア、アフリカの敵ではないでしょう。
多分ね。
774 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:05:57 ID:8K0gSz6/0
>>772 別に九州あたりを攻略して拠点にする、しかるのち中央制覇をやれば楽勝だろ
もっともバテレン追放で失敗してるけどな
775 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:08:25 ID:j0FDlPkPO
行きたかったけど、調べたら事前に申し込み必要だったおrz
776 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:08:58 ID:6sBZjtOA0
ロシアが北方領土で満足したから
777 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 09:10:39 ID:Hph0o86A0
>>776 ∧∧
( =゚-゚)<もともと江戸時代に、4島は日本の領土だと幕府とロシアが条約を結ぶ♪(日露通好条約)
その後「樺太千島交換条約」で共有地だった樺太をロシアにあげて千島列島全域をゲット
さらに、日露戦争の勝利で樺太の半分もゲット♪( ^▽^)v ラッキー
しかし第二次大戦中のヤルタ会談で、
アメリカがソ連の対日参戦のエサに千島列島を引き渡すことを約束・・・(ヤルタ秘密協定)
で、8月9日にソ連参戦!4島までも占領される・・・( T▽T) ションナ
778 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:10:56 ID:8K0gSz6/0
>>776 いんや。幕末に樺太に幕府が調査団を送って調べたが現地人の集落しかなくて
ロシアのロの字もなかった
779 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:26:24 ID:Y7HOvfmY0
シヴィライゼーション的に言えば外交が上手でランダムイベントが起きたから
欧米で小屋が成長しきってなくて維持費がかかりすぎてたから
780 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:28:25 ID:35u4jr8lO
植民地にしても資源がなくリターンが期待できない上にしぶとかったからだろうな。
781 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:34:01 ID:oinlaBEr0
>>769 樺太の住民は全員シベリア送りだったの?
782 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:35:35 ID:8K0gSz6/0
>>780 あのな。いきなり大軍勢で上陸作戦展開して占領、植民地化とかどこの国も
成功より失敗が多いんでやらないからな?
まず国王に拝謁して貿易とかちょっとした居住区を確保する、それから国の内情を調べてから
懐柔、改宗、洗脳をやっていって間違いなく勝てる見込みが出来てから攻撃する
783 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:37:55 ID:pTtmr2sX0
ではなぜ当時三等国でしかなかった日本に朝鮮は飲み込まれてしまったのだろうか?
1.王族がアホで時代が読めなかったから
2.両班がゼニクレイジーだったから
3.白丁がド貧民で教養もへったくれもなかったから
4.ヒトモドキだったから
タイも植民地にされなかったのに日本だけされなかったとかキモイですね
785 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:38:10 ID:35u4jr8lO
786 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:42:42 ID:vWubysrZ0
これから中国の植民地になるんだろ
787 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:46:01 ID:8K0gSz6/0
>>784 タイは日本に属国にされたからアウト
>>785 まあいいんでないの
今の日本があるのは中国が共産化したからなんで、その一点のみに関してだけは毛に感謝しろ
毛は戦中も国民党軍の足を引っ張ったりと活躍してるしな
キリスト教徒がほぼいなかった。
朝日新聞のようなマスコミがなかった。
在日のような連中がいなかった。
郷土、同郷の士、培ってきた文化を愛する気風。
間違い・遅れた文明・世界とずれた道徳などを捨てる心。
金より名誉の政治家・文化人が多くいた。
近隣諸国に、易く獲れる国がありその国が資源豊富。
790 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:49:57 ID:/nDubRE90
純軍事的に考えても、日本の征服事業は19世紀でも難しい。
蒸気機関と大砲のない日本は苦しむだろうが、その後の展開がない。
西欧諸国は上陸戦はやれないだろう。
だからこそ、通常は権力の主体を篭絡し、それが手にしている労働力や資産をまるごと
いただくのが植民地の常套手段。
だがこのやり方も日本では難しい。
791 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:51:39 ID:8K0gSz6/0
>>788 >今の日本があるのは中国が共産化したから
それはないな。蒋介石が東京裁判で日本に戦後賠償を請求して拒否されてるし
文革の時代は日本攻略どころじゃなかったしな。冷戦だよ。冷戦
冷戦がなかったらいまごろハンバーガー入れるレタス農家ばかりになってるだろ
792 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 09:55:06 ID:B2dTsCUk0
日本は今アメリカの植民地だよ。
アメリカが日本から得ている国益を総合的に見ると完全に植民地。
旧来の奴隷強制労働的な植民地ではなく、ビジネス投資型植民地だろうけどね。
植民地に対する認識が古すぎる大航海時代のままだ。
北朝鮮ですら自国内に中国やロシアの軍隊が駐留してないのに在日米軍抱えてる日本のどこが独立国だ?
>>791 いや、冷戦のための前線基地&工業地を中国にするつもりだったんだよ。アメリカは
だが中国が共産化したせいで日本が挙がった
>>792 日本の場合は単に軍備をサボってるだけだろう。アメリカも九条なんか押し付けなきゃ良かったと内心涙目だそうな
経済的にも植民地とは違うと思うな。植民地にしちゃ成長し過ぎてるから、むしろアメリカもちゃんと自立して貰いたがってる
795 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:01:46 ID:X5Z6H9gmO
どっかから資金が流れてきたから
796 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:02:44 ID:7z416o930
797 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:05:03 ID:8K0gSz6/0
>>792 日本の高度成長はアメリカの技術供与がなければ起こりえなかった奇跡ではあるんだがな
それらを差っ引いても酷いが一応沖縄、硫黄島は返してくれたしな
それに比べ共産国のえげつないことw
798 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:05:17 ID:JFU5D5i60
果たして、現状で植民地化を免れていると言えるだろうか?
対馬、沖縄、大阪、池袋
日本は既に実質的に植民地と化してはいないだろうか
799 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 10:07:02 ID:Hph0o86A0
∧∧
( =゚-゚)<米軍基地は日本より 韓国や欧州・中東のが規模・兵力が桁違いに多い
米国債はここ数年買ってない 保有量は中国が圧倒的 あと中東
通貨はドルペッグ制の国がほとんど 日本は違う
日本はG8の設立当初からの設立メンバー
( ^▽^)<核抑止能力以外 問題ない
800 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:08:02 ID:8K0gSz6/0
>>798 今年中に友愛がテーマとかほざいてるDQNが首相になるんだろ?
そんなもの一部主権を委譲する事が友愛になるんじゃねーのw
>>790 自虐教育で日本ダメだが染みついてるから、日本が植民地にならなかったのはおかしいになってくるんだろうな
今でも現代の日本は植民地の世界最弱国みたいに教えてるのかもな
802 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:12:11 ID:/76KwYFR0
オランダ人やポルトガル人が出島で
日本人にもアヘンを売ったらしいが、
日本人は買わなかった、と言うのを見たのだけど、
なんで日本人は買わなかったのだろう???
>>797 技術供与っつーか、市場開放じゃねえかな
アメリカに市場開放してもらえばサハラ砂漠の原住民でも発達出来るからな
まして日本人だったから、日本脅威論なる珍説まで出るほど発達してしまった
805 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:17:07 ID:we/0TpCv0
ペリーが来ても植民地支配されなかったのは、
帯刀した武士が普通に国中に居たからと聞く。
戦争やってるわけでもないのに常に武装かよΣ(゚∀゚ノ)ノ
こりゃ手強いぞ、とペリーは思ったそうだ。
806 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 10:18:36 ID:Hph0o86A0
∧∧
( =゚-゚)<アジアでアメリカから独立した植民地はフィリピン
807 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:19:28 ID:/nDubRE90
>>804 いや、日本が成功してしまったせいで、アメリカは何か勘違いしてしまった。
「俺達が未開地域に『民主化政策』を実施してやれば、豊かになるんじゃね?」と。
失敗例多数。
日本は戦前から曲がりなりにも選挙も実施されていたし、教育水準も高かったからこそ、
戦後発展したのだが、
808 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 10:21:03 ID:Hph0o86A0
∧∧
( =゚-゚)<韓国の発展は 日本の多額の資金・技術提供
809 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:22:14 ID:8K0gSz6/0
>>804 欧米の市場開放なら世界中で行われていたが?
ペリーも市場開放を幕府に迫ってたんだけどな?
フィリピンを例にすると一旦は日本が占領して米が取り返すんだが、こんなこと言ってたぞ
「白人は我々に鉛筆を売ることしかしなかったが日本人は鉛筆の作り方を教えてくれた」とな
まあ企業秘密もあるだろうがあまりにも騙しすぎると反乱が起きて独立しちゃうみたいだな
810 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:22:42 ID:/nDubRE90
>>801 話は逸れるが、古代でも日本は人口が大きく大国だったし、
その後の文明の発達も目を見張るものが有る。断絶がない。
日本史に横たわる『小国思想』『小国願望』というのは、『大国思想』『中華意識』並みに
学問としては面倒臭いイデオロギーだといつも思っている。
>>776 てめー士魂部隊がどんだけ頑張ったか知らないのかよ
>>252 エチオピアはイタリアの植民地じゃなかったけ?
>>807 保守的な非近代国家はな……日本の順応性が高かったから成功したんだな
イラクとか酷いし
>>809 市場開放とはまた違うぞ。銃を片手に払いきれないほど売り付けただけだからな
日本の場合は文化レベルも高く、技術の取り入れも早かったから、払いきれるだけの経済力を早期に入手出来た
日本が第二次大戦やったのも市場が欲しかったからな訳で、負けたのに何故か手に入ったっていう矛盾
815 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:32:09 ID:KzcnWVC20
戦後はアメリカが中心に経済援助を無償か有償かは忘れたがかなり日本にしてるんだよな。
共産主義への防壁という考え方によって、
かつての敵国日本に援助することになってしまったアメリカ。
日本はアメリカの援助と国家総動員的な復興努力によって
アメリカの技術を次々に吸収して、日本製品が米国市場で徐々に市場に浸透していく。
日本は負けても運がよかった。またアメリカ単独で日本を占領したのも不幸中の幸いだった。
まぁアメリカが日本をいじめなければ、敗戦もなかったんだろうけど
負けても日本は、復興を後押しする政治環境が幸運にもあったんだな。
816 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:33:12 ID:8K0gSz6/0
>>814 経済じゃなくて払いのける軍事力を支える経済力と統率力な
百姓は生かさぬように殺さぬように by徳川家康
818 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 10:35:08 ID:Hph0o86A0
∧∧
( =゚-゚)<第二次大戦は、
豊かな国土 アメリカ・ソビエト
豊かな植民地 イギリス・オランダ・フランス
vs
国の発展のための資源が乏しい国 ドイツ・イタリア・日本
の戦い
( ^▽^)<大恐慌の結果 各国が保護貿易化(ブロック経済)で この対立が表面化
819 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:36:01 ID:hbusmtDBO
ところでペリーは何人?
日本とタイが植民地にされなかったのは相撲や柔道とムエタイのお陰
820 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:37:31 ID:wLHnKJ6j0
>>650,665
日本は701年の大宝律令以来、れっきとした法治国家なのだが?
821 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:37:54 ID:AHKamDpq0
タイは緩衝地帯として残った。
822 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 10:38:13 ID:Hph0o86A0
>>815 ∧∧
( =゚-゚)<朝鮮戦争特需で アメリカから物資の大量注文
日本は再び 資本を手に入れた
823 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 10:39:32 ID:Hph0o86A0
>>820 ∧∧
( =゚-゚)<封建制度と近代社会の話じゃ?
824 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:40:03 ID:oinlaBEr0
>>820 さすが高卒。いうことが一味違うw 法治国家の意味をしらべてみれ
>>821 まぁ、そうだけど。
王権があって一つにまとまっていたことも考慮してやってください。
826 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:41:15 ID:8K0gSz6/0
>>822 それも大きいけどそれだけじゃないぞ
朝鮮特需だけが好景気なら朝鮮戦争休戦で不景気になるはずだがなっていない
827 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 10:43:20 ID:Hph0o86A0
>>826 ∧∧
( =゚-゚)<その後はインフラ整備 (テレビ・高速・新幹線)
で、その後は輸出
828 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 10:45:14 ID:Hph0o86A0
( ^▽^)<ドイツは、戦前から テレビ・マイカー・高速があった
>>1 こういうの聞いて、日本人って本当に阿呆だと思う。
何故なら、現在の日本は、間違いなく外国の植民地だから。
830 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:47:20 ID:8K0gSz6/0
>>828 日本は工業化が100年は遅れたからなー
だいたい当時のドイツと比べたらドイツ以外は後進国じゃねーか
831 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 10:55:56 ID:AHKamDpq0
>>825 同じく統一王朝だったビルマは血迷って英国領に戦争ふっかけて滅ぼされた。
>>830 アメリカじゃあ高校生も自動車に乗ってた。当時の日本はといえば敗戦までついぞエンジンオイルが作れず100%輸入だった…
植民地になった国は独立戦争を通じて国民意識が高まる。
日本が植民地にならなかったのはプラスか?マイナスか?
いまはまだわからない。
歴史というのは短期間では評価できないものなのだ。
833 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 11:00:27 ID:Hph0o86A0
∧∧
( =゚-゚)<アメリカも元イギリスの植民地だけどね
>833
みんな知ってるだろ
日本が植民地にならなかった最大の理由は、
欧米から最も離れた極東の価値の低い小島だったからだな。
しかも結構な数の戦闘員がいたので、
簡単に侵略できそうもなかった。
それで後回しにされた。中国や東南アジア、アフリカが先に植民化された。
そうこうするうちに日本は憲法と議会作って近代国家になっちゃった。
もう植民地化は出来ない状況になった。
835 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 11:16:30 ID:IoLIqKki0
>>1 発想を180度変えてアメリカも今は日本の48番目の県と考える。
アメリカも日本から見放されるとかなり辛いぜ。
836 :
835:2009/05/17(日) 11:22:09 ID:IoLIqKki0
ただ、アメリカ人は極々一部の知日派を除いて
そのことを全く気にかけていないけどね。
837 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 11:23:12 ID:8K0gSz6/0
>>831 >アメリカじゃあ高校生も自動車に乗ってた
江戸時代にか?
838 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 11:25:04 ID:mMlkPxCr0
>「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか」
当時は開国派であれ攘夷派であれ売国の輩がいなかったから。
幕府が攘夷を実行してたら植民地にされてたわな
840 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 11:28:05 ID:8K0gSz6/0
>>838 だって罰則がキツイものw 伊能忠敬の地図を流したやつとか処刑して塩漬け保存にされたくらいだからな
一族郎党まで社会的に抹殺する勢いなんだよなw
841 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 11:28:09 ID:uu0U5Cr40
日本は先進国並みのインフラが整ってたし、教育水準が高かった。
それだけで十分な資源だったはず。しかし民度が高かったゆえに
未開の地のアジアと同列視して植民地にできなかった。
太平洋戦争前アメは日本を植民地にする気だったとか
おかしな理屈を言う奴が居るが
世界有数の海軍を持っていて大国に列せられる大日本帝国を植民地なんて
するわけ無いじゃん
やった所で得られるものは殆ど無いのに
843 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 11:31:02 ID:pg+Hygtd0
イギリスは、日本を植民地にする代わりに、日本を近代化してロシアに対抗させたね。
>843
間違ってる。日本史の教科書読み直せ。
日英同盟は1902年。日本は1890年に議会を開設しすでに近代国家になっている。
845 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 11:36:23 ID:ReI4aC4k0
>>805 戦争に負けたときGHQは銃砲法を作って一般社会から全部取り上げたよね
スイスが占領されないのは各家庭に銃があるからだし・・・
開国させたのアメリカだしな
日英同盟はイギリスが寂しさと対露仏のための協力者欲しさに結んだ
最初はドイツと同盟しよえとしたが断られた
1860年代からヨーロッパでは
プロイセンのビスマルクが絶妙な緊張関係を作り出して
列強はいわば「身動きが取れない」状況になっていた。
いっぽうアメリカは南北戦争の真っ最中。
日本は運が良かったのもあるな。
848 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 11:46:51 ID:IoLIqKki0
>>845 >日本でも銃による殺人事件が大きく取り上げられているが、
>一見平和なスイスでも隠された危険として兵役中の銃による
>事故が今問題になっている。 スイスには、およそ160〜200万の
>銃器が家庭に保管され、しかも2007年9月までは弾薬も一緒に
>屋根裏部屋など ... (swissinfo.chより)
ただしおれは九条死守論者でも非核論者でもないが。
849 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 11:51:24 ID:IoLIqKki0
>>1 それに植民地といってもアンタ、アメリカ人とかイギリス人
とかフランス人たちが普通に日本人を牛馬の様に使いこなせ
るの? そっちのほうが根本的な難関でしょう。
850 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 11:56:22 ID:2IrvCDTc0
戦ったから
敗戦後にアメリカに乗っ取られなかったのは資源が無かったからだと爺ちゃんが言ってた
下手に資源持ってたらアフリカみたいになってたぞ〜って
851 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 11:57:25 ID:8EI7CpAf0
国民あげて学業に力を入れていたからさ。
>>838 実際のところ、植民地化された国であっても
元の支配者はそれなりに便宜を図ってもらう場合が多かったからな
奴隷狩りだって、多くは現地の支配者との商取引だし
(まぁ、ハワイみたいに国王が幽閉されたりもあるが・・・)
そういう意味だと、日本に明確な支配者が居なかったのは幸いだったかもね
将軍が日本を売り払っても、他の家が従うとは思えないしw
853 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 12:00:50 ID:fyfT5I8AO
単純に知能の高い日本は植民地にされず。知能の低い諸国は植民地にさせられた。
まぁ、なんだかんだ言って、模型をみて数年後に実物の蒸気機関作っちゃう
技術力はあったからな。比べるのがナンセンスなのかも知れん。
>>850 日本に資源があったら、そもそもアメリカに負けてなかったと思うぞ
というか太平洋戦争は油目的の戦争だから
日本国内や他の支配している地域に資源があったらアメと戦争してない
857 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 12:37:25 ID:/nDubRE90
歴史的にみて、日米戦争の結果でアメリカは得たメリットが何もない。
失ったものは大多数の兵士の命、得たものは共産主義との前線に立つという役目。
日本がなぜ開戦したのか?という店ばかり話題になるが、
アメリカの視点からみてもなぜ日本と戦争したのか、戦争して何を得たかったのか
よく分からない。
国内の景気回復くらいしかメリットがない。
一体、なんだったのかという・・。
858 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 12:38:38 ID:ukJduwl30
>>618 >本当に優秀だから植民地にならなかったと思ってるの?
当たり前じゃん。
日本と、植民地になった他の諸国では天と地ほど差があるねえ。
ネトアサの工作乙。
中国朝鮮やその他アジアのような劣等民族と
世界最優秀の日本民族では百倍も格が違うのだよ。
>>857 軍事費肩代わりしてもらえるようになったじゃん
860 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 12:39:09 ID:ReI4aC4k0
>>855 原爆がなかったから負けてたよ
ただ、資源があったら兵糧攻めにされなかたったから
戦争を回避できたかも知れんが…
>>842 地政学的に日本の位置はアメリカにとって太平洋の要衝だろ。
中国の分割統治に参画するのが目的だったわけだから。
日本を支配してからじゃ、ただでさえ出遅れてた中国進出が更に遅れる。
共産が負けてれば中国はアメリカ占拠で、とっくにWW3に突入してたかもな。
862 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 12:43:47 ID:ReI4aC4k0
863 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 12:44:02 ID:qyqCUVMcO
日本は気が多いんだよな
何でも器用にこなすけど、極めて破滅するパターンが多い儚い国だよ、
それに比べ朝鮮が万年属国で惨めと言うが
角度変えたら日本に近代化させる事に成功してる訳だし
中国だって日中戦争によってどれだけ中国人が団結し国と言う枠を意識したか、実際毛も大感謝している、軍国日本が大好きだったしな。
864 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 12:44:16 ID:4ihQKooJ0
本当の地獄はこれからだよwwwwwwwwww
>>852 地方領主がそれぞれいるじゃん。
他の国は、自分の勢力を広げるために、
外国の力を借りようとして、つけこまれた。
日本の大名に、そんな売国奴はいなかった
866 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 12:46:35 ID:ukJduwl30
>>855 あったんだよ実は。
油田は満州にあったんだね。
なんで気づかなかったんだろう。
867 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 12:46:43 ID:2IrvCDTc0
>>855 パールハーバー開戦の最終的な理由はアメリカからの資源の輸出を停止されたからなのは知ってて言ってる?
868 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 12:48:48 ID:ukJduwl30
>>857 ルーズベルトの狂気としか言いようがないな。
ルーズベルトだけでなく、ハルノートを書いた誰かとか
山ほどの人間がかかわっていたのだろうが。
>>863 またチョンのねじれ理屈か。
とにかく、日本のほうが優秀だとは死んでも認めたくないから
ねじくれたわけのわからん理屈を考え出すと。
>>697 鉄砲の三段撃ちは、江戸時代くらいからの
小説まがいの、あやしげな書物に書いてある話で、
信長についてのもっとも信頼できる史料とされる「信長公記」には
そんなことは一言も書いてない。
火縄銃研究の第一人者・名和弓雄も
「三段撃ち説は、火縄銃をよく知らない人が
実験もせずに主張している空論」
と言っている。
870 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 13:00:17 ID:D5bubdYzO
>697
田んぼの中の一本道しか突入出来ないように、周りを泥沼化したんだよ!
この戦法は対戦車戦闘の基本だぞぉ!
機動力を奪い、先頭を集中射撃します。
871 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 13:16:36 ID:RR4LYZsI0
ちょんまげをピストルと勘違いし、
恐れをなした、って聞いたことがあるな
>>842 日本はおまけ
ヨーロッパに参戦する為の口実のようなもん
序盤戦の日本は予想外に強かったから本腰を入れざるを得なかった
>>872 そうじゃないよ
アメリカとロシアは中国が欲しかったのに日本が邪魔だったんだよ
話は日清戦争前から繋がってるけど
日露戦争での日本の勝利が問題だったんだよ
>>873 アメは当時モンロー主義だから直接中国に乗り込もうとか考えてねーよ
んな事する位なら南米ガンガン植民地にしてるって
ヨーロッパに参戦したのはドイツの勢いが止まらなくて
イギリスやフランス等に貸し付けた金が焦げ付く可能性があったから
>>874 欧米人は支那は文化圏だと思ってたんだよ
それと根底にあるのは黄色人種にたいする人種差別意識だ
アメリカ(アメリカのユダヤ人)は日露戦争のときに日本に勝たせるために
日本に資金を出した、そして日本が勝利して満鉄の権利を手に入れたが
それを共同経営しようと持ちかけた。
日本は資金提供は受けたが多大な人的被害も出してるので呑めない話だった
そこからアメリカはロシアと中国と組んで日本を嵌めた
>>868 ドイツと戦う理由が欲しかったのさ、同盟国である日本を叩けばドイツはアメリカに宣戦布告するだろうとな
ソ連と共産主義も当時は軽視していた。結果、最悪の軍拡戦争をやる羽目になったがね
>>278 バランスオブパワーはあえて危険なアフリカに手を出さずに、自分の影響力が強い範囲でだけ行動して
相手の言いがかりを粉砕することでポイントを稼ぐという手法もあったぞ。
アメリカなら南米、ロシアなら東欧、アフガン辺り。
アフリカでクーデター起こしまくりのほうが面白いけどなw
>>877 ソ連や共産党を甘く見てたのは間違いない
だからこそドイツ倒した後ソ連もついでに叩くべきと言ったチャーチルの意見は無視された
880 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 15:00:58 ID:pHwVI2VD0
>>857 >歴史的にみて、日米戦争の結果でアメリカは得たメリットが何もない。
国家としてのアメリカは得るものがありませんが、
あの国の支配層の方は、国民の命を犠牲にすることと引き換えに、
大きな利益を得たのではないでしょうか?
単に運が良かっただけではないかと。
>>879 日本がやられたからってドイツがアメリカを敵に回すなんて事はしないと言ってるの。
自国が攻撃されることに応戦する場合ならしも
仕掛ける戦争は相手の力と自分の力を分析して上の場合にしかやらない
同盟とはいえ、遠い東洋の国が攻撃されたからと言って
明らかにヤバイ相手を敵にして自国民を危険に晒すようなことはしない。
>>882 そんな冷静な判断が当時できるなら、日本はアメリカに対して戦争はしていません。
>>883 その話とは全然違う話だろ
それに日本は追い込まれたんだよ。
さらに元々は日本対イギリスの東アジアの覇権争いであって
日本海軍とイギリスの戦力を分析して勝算はあったんだよ
アメリカに対しても、それまでの軍と軍が戦って
有る程度勝敗が決したときに調停をいれて
権益をどうするか決めるのが慣例だった戦争なんで戦いに踏み切ったんだよ。
それがアメリカは軍ではない民間人を狙って東京大空襲をやったり
挙句の果て原爆を落とすような、それまでの戦争の暗黙のルールを破るような事をして勝ったんだよ。
885 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 15:27:56 ID:UmLNhN790
アメリカが最も警戒したのは、日本の領土拡大主義だよ。
満州を手に入れて中国へ触手を伸ばし、
さらに南方資源をねらってるのがばればれだったから。
ここらで叩き潰しとかないと、手に負えなくなると考えた。
で、コテンパンに打ちのめして日本列島に閉じ込めるの成功した。
これが開戦した理由とアメリカが得た成果。
886 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 15:33:38 ID:m+pYzLXq0
良かったね、戦後日本が分割統治されなくて、
>>886 北方領土&樺太と竹島と沖縄を分割統治されてるよ…
888 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 15:45:15 ID:Z3rCv4N50
>>840 1905年まで凌遅刑とかやってた清とか朝鮮とかの
体たらくぶりをどう説明すれば…?
889 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 16:11:06 ID:m+pYzLXq0
>>887 俺が言うのはドイツとか朝鮮とかの様に東西分割されなくて良かったなといってるんだよ、
大戦後その危機は実際にあったからな、日本の東西分割、両親から聞かされたよ、
アメリカに占領されてるようなもんなんだけど
思いやり予算を払い、基地を提供し、郵貯の金を差し出し
紙くずのアメリカ国債を押し付けられて売ろうとしたら圧力かけられて
ほかにもあるがな。
891 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 16:17:34 ID:ReI4aC4k0
何故同じモンゴロイドでも、中国、朝鮮、モンゴール、アメリカ・イン
ディアン・インディオ達はコーカソイドに対してあれほど無力であった
か?
特に殷(や夏)で最も早く都市を築き、唐の頃は世界で最先端の文化を
誇った中国での文明の発達が何故遅かったかの方が参考になるかも。
(中国の誇る四大発明は彼等のメンタリティ次第ではもう少しうまく
発展させれたのにと思う。)
中国は奥深すぎるし(要するに河や湖や海が国をうまく切り分けていな
かった)、東洋的な根本的思想に全く発展性がないからだろう。しかし
そうなるとまた逆にどうして日本では?という最初の振り出しに戻るが。
こいういう考えは異端だろうが、私は言語活動は最大の要素の一つだと思
う。日本の場合は中国に近く、同時に幸いにも中国とはまったく別の言語
圏にあった。このことが日本に漢字という抽象的に優れた文字を縦横に
活用し応用する機会と能力を付与した。日本人の文字嗜好は世界でもまれ
なのではないか? これは全く日本と言語的に同様の立場であった朝鮮が
あまりにも中国と近かったためにその能力を育てられなかったことと端的に
比較できる。
文字が民族を育てた例としてユダヤでも多くの言葉遊びやクイズや暗号が
好まれて来た。ヘブライ語では彼等のアルファベットのそれぞれの文字が
固有の数をあらわすので、そういうことも彼らが吸うに強いことの一つの
原因ではないか?
一方アメリンデアンやインディオはまともな文字すら持っていなかった。
(それにしては彼等の古い文明はいかにもアンバランスな特異性をもって
いるが。)
893 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 16:54:55 ID:8lZz/u200
今の日本ってパーレビ王朝時のイランと南ベトナムと同じ臭いがする
アメリカに媚びへつらいで半植民地化されてるところが良く似てる
894 :
892:2009/05/17(日) 17:00:54 ID:IoLIqKki0
それと、極論すれば中国やインドは国民一体感の意識を持つには余りにも
人口が多き過ぎるんだろうね。これは間違いない。彼等には一視同仁的な
意識は全く無い。「やつらは関係ない、俺等とは全く別」的な。彼らが
愛国心に怒り狂うのは同胞の一人ひとりの災難や苦痛などではなく、自分
の属する国が屈辱を受けた時のみ。拉致問題は「日本人性」を計る物差し。
895 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:02:37 ID:CLXu/C5P0
まぁ、大した産物がなかったからだろ
896 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:06:32 ID:CLXu/C5P0
>>884 >>有る程度勝敗が決したときに調停をいれて権益をどうするか決めるのが慣例だった戦争
そんな戦争は日露戦争で終わってるんだがw
身をもって総力戦の怖さを日露戦争で知ったのに、軍がそれを理解してなかった
特に海軍が日本海海戦の勝利に酔いしれたまま30年余りを過ごした
897 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:07:03 ID:ReI4aC4k0
>>892 支配層がその体制を維持するために学問を独占したからだよ
898 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:07:21 ID:P7Gt/YYG0
>>874 ていうか、アメリカは民主主義国だから、植民地政策なんて国民の反対でできなかったんだろ?
日本との戦争も、日本に軍国主義を放棄させ、民主主義にさせるためのものだったし。
>>896 それを勝手に終焉させたのがアメリカじゃん対日本において。
900 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:10:34 ID:n8fvy4gC0
民度の高さと強力な軍事力と
亜細亜では異例な科学力があったせいに決まってますが
アホなの死ぬの
>>885 これは間違い
米は日本が開戦せざるえない状況まで追い込んだだけ
日本も只管米英との関係を悪化させまくったがな
903 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:12:40 ID:+CNnVGVF0
>>799 G8は当初、アメリカ、韓国、イギリス、フランス、ドイツで始まる予定でした、
あれ、日本はと思いますが、G5の時に日本はまだ第二次世界大戦の影響もありましたので難色を示す国が多かったのです、
また、中国は社会主義化、台湾は小さすぎ、インドはイギリス領でしたので韓国が当初のメンバーのはずでした、
しかし、韓国はまだ、そこまでの国では無いと辞退したのでした、、
ところが朝鮮戦争が起こり、そのドサクサに何時の間にか日本がG8の中に入っていたのです
904 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:12:43 ID:CLXu/C5P0
>>899 日露戦争は総力戦の走り
第一次大戦で完全に総力戦の時代に突入
905 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:13:44 ID:9uaNkG5U0
長い刃物を持ち歩いて街中で振り回すようなキチガイ
誰だって相手にしたくないだろ。
俺だって避けるわ。
>>898 はぁ?日本は戦前から民主主義国家だよ
戦後に日本を占領したGHQがNHKを作って戦争は自分らが正しいとするために
自分らがやった蛮行をなかったことにして
日本が軍国主義で、それと倒して日本を開放して民主主義をもたらしたと風説しただけ
907 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:16:25 ID:4a1ExeiA0
「植民」という意味においては、ただいま進行中じゃね?
中韓民族による植民中だ。
908 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:16:33 ID:9Km5m6TRO
>>898 本気で言ってるのならおめでたいな
日本に戦争ふっかけたのは中国市場に参入したかったからだ
米民主党の考えることはいつも一緒だね
日本に民主主義を!なんて考えてた一般市民なんかいないよ
「私達の夫や子供をアジアに送って戦争させるのなんて絶対許さない! そもそも
中国とか日本ってどこにあるのよ?」
これが当時のアメリカの世論だろ
909 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:17:27 ID:0VEijoUw0
戦後ずっとアメリカの植民地だけど?
昭和17年くらいの大日本帝国の版図を見てみろw
アメリカが脅威に感じるのは当然だよ
911 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:18:53 ID:JNERRk4G0
それは、日本が、他のアジア諸国より、しっかりしていたからだろ。
912 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:19:22 ID:ReI4aC4k0
>>904 日露戦争で日本軍がロシアの軍を差し置いてロシアの民間人を攻撃して敗北させたとでも?
ロシアが日本軍を差し置いて日本の民間人を攻撃したとでも?
実際物騒だろ、専業の兵士が人口の少なからぬ割合を占める国なんか
ぶっとい補給線があれば、火力で押せるが、あの時代じゃ無理だしな
914 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:19:45 ID:vRYJXMme0
>>872 予想外に強いどころか、英米蘭の軍隊はほとんど駆逐されたんですが。
915 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:22:06 ID:JNERRk4G0
1889年に、憲法制定、選挙による議院内閣制、
大正デモクラシー。
どれをとっても、戦前においても、まだ不完全だが、近代的じゃないか。
>>897 他の国ではその餌さにすら国民は付いてこれなかった。中国の科挙
はあまりにも「国民参加率」が低い。
>>898 そうだね。古くはインデアン皆殺しや奴隷制度とかメキシコのから
強奪したテキサスとか、戦中の東京、富山市内空爆と二発の原爆投
下も彼等のアジア・アフリカの愚民を救おうとする深い人道的配慮
によるのかも。
それでもたしかに日本はロシアではなくアメリカに占領されたのは
不幸中の幸いだったことは皮肉ではない。
917 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:27:28 ID:1dL3I0fd0
逆になぜ列強より一歩遅れる立場に成ったのかが重要だな。中央集権国家になるのが遅すぎた。
でもルーズベルトは戦後日本を分割するつもりだったんだからアメリカに占領されて
幸いだったとはとても言えないよ。
幸いだったのはあのタイミングでの北朝鮮の南進
>>916 日本が分割統治されなかったのはアメリカだけが核をもってたからだけどね
ロシアももってたら分割されてたよ。
それでも酷い事をされたんだけど、その蛮行はGHQが作った
NHKによって無かった事にされてる。今もって…
920 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:29:29 ID:KmnFk7un0
太平洋戦争勃発の真相
@明治維新のとき、中央政府に、シナや朝鮮が気になって夜も眠れないキチガイが大量流入
A親切なロシア人が「実は千島樺太なんてどうでもいいから朝鮮の不凍港ほしいな」と申し出てくれたのに
シナや朝鮮はオレノモノとファビョって無意味な日露戦争(国防意義ゼロ、しかも戦後に朝鮮という外患を誘致する狂気)
Bその後も孫文やその弟子蒋介石を支援するといいながら裏切り続ける。
C内地の農民を搾取しまくって朝鮮、台湾、はては満州に投資しまくるが、財力尽きる
D自暴自棄戦争
→結果・・・アジア最後の植民地化(劇笑)
アメリカが日本を戦争に追い込んだとか、ウソも休み休みに言え
戦争したくてしたくてしょうがなかったのが、当時のキチガイ日本国民
921 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:29:35 ID:vRYJXMme0
>>916 もしアメ以外のソ連や中国に占領されてたら、戦争するよりは占領される方が良い、なんてお花畑連中は生まれなかっただろうな。
>>917 核の一番乗りがアメリカだったと言うだけ。
923 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:33:34 ID:qbzHI1XB0
資源がないからだろ。
島国根性から外人に対して友好的だったということもあろうし。
>>920 馬鹿じゃねぇのか?
事の始まりはペルー来航の不平等条約からだよ。
全部繋がってるんだ
925 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:34:07 ID:1dL3I0fd0
>>922 その前の時代の話なんだが。
それと核一番乗りとか言うが、自力で核兵器を開発できたのは歴史上アメリカだけ。
残りはカンニングして作った。イギリスは教えてもらって作った
。
926 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:35:06 ID:8lZz/u200
>>923 逆に日本が天然資源があってシナかロシアと陸続きだったら歴史は相当変わっていたと思う
927 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:36:50 ID:m+pYzLXq0
>>896 > 海軍が日本海海戦の勝利に酔いしれたまま30年余りを過ごした
海軍は基本的に第二次大戦は反対だったんだが、
軍という性格上やらずに済ます事は出来なかった、
当初から海軍は負け戦前提だったので戦後の海軍
創設の模索を影でしていたというのが本当の様だぞ、
中国に関しては極論すれば昔のことはどうでもいい!
宇宙に進出し、オリンックをやり遂げ、いまや空母さえ持とうと
して十数億の巨魁が、その実、未だに戸籍を持たない数億の農村
民や、それ以上に、歴史的に唯の一度も公民権さえも持ったこと
のない人民を抱えている。そういう彼等のかもし出す圧力が怖い。
ジャッキー・チェンが揶揄した様に彼らは祖国から逃げ出さない
限り永遠に桎梏を運命付けられた民なのだろうか?
929 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:43:01 ID:ReI4aC4k0
930 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:45:43 ID:E/1KQBGU0
ロシア軍艦対馬占拠事件
1861年(文久1)2月から8月までロシア軍艦ポサドニック号
(艦長ビリレフ)が、対馬芋崎(いもさき)近辺の租借権を
要求して占拠した事件。
931 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:47:09 ID:Tn611xjn0
>>1 なぜって、そんなの
1、2が地理的要素
3、4は無くって
ようやく5番目に日本人の良さが出てくるくらいだろw
地図も見ようとしないネット右翼って
ほんとに日本の国土の事、わかってる?w
日本は欧米からの距離が一番遠い国のひとつで
近隣の国からも海で隔てられ、日本の国土はまさに金城湯池。
19世紀の技術水準では遠さも隔離も今よりずっとインパクトのある物だった。
日本人だけが、世界の中でも別あつらえに優秀な民族とか
自慰を始める前に、日本の国土に感謝するほうが先だろwww
932 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:48:17 ID:GhhJCqWWO
昔高校の日本史の授業で、先生(共産党員)が
「日本は欧米列強を恐れて富国強兵の道を歩む必要はなかった」
「なぜなら日本のすぐ隣に支那という美味しい植民地があるのに、わざわざそれを見過ごして日本を植民地化するとは考えがたいから」
とおっしゃっておられたが・・・
今考えれば突っ込みどころ満載な気がする。
欧米列強が支那を順々に割譲していけばいつかお互い衝突する。
衝突で敗者となった国は支那を断念せざるを得なくなる。
となると次に狙うのは朝鮮・そしていずれは日本、となるのは明白だからなあ。
フランスがインドシナに進出したように。
933 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:48:45 ID:ukJduwl30
>>931 またまたチョンがコンプレックス丸出し。
934 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:48:52 ID:P7Gt/YYG0
>>925 最初に核を持ったのが民主主義国家だったのは人類にとって不幸中の幸いだった。
もし軍国国家が最初に核を持ってたらアジアの周辺国は悲惨なことになっていただろう。
935 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:51:17 ID:ReI4aC4k0
>>934 アメ公が使いまくったけどなw
実際アメリカなんて軍事国家だし
937 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:57:07 ID:LIfJ0pRVO
長州様のお蔭
938 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:57:09 ID:vRYJXMme0
>>931 シンガポールから見れば、中国も日本も韓国もたいした距離の差はないよ。
上海に来るなら日本に来るのも同じ。
939 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 17:58:45 ID:ReI4aC4k0
940 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 18:05:07 ID:7mkphxjN0
>>898 名人芸だな
北米はじめハワイからフィリピンと順調に拡張する民主主義国家かね
まあ、満州を英米と共同統治しておけば、あんな無謀な戦争をしなくても済んだだろうな
ゲイシャに魅せられフジヤマに感動しハラキリにびっくりしたからではないですか。
もしかしたらニンジャと戦って負けた者もおるかも知れません。
> 「なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか」
江戸時代
岩和田沖で、ヌエバ・エスパーニャ総督の船が難破
→漁民が助ける
→本多忠勝の次男が保護
→家康がもてなした後送り返した
江戸末〜明治
不平等条約結ばれまくりで、植民地化目前
→条約を改正したいけど、欧米は相手にしてくれない
→過去の交流から、メキシコ(ヌエバ・エスパーニャ)が対等条約を結んでくれた
→メキシコはスペインの植民地=支配層が白人
→メキシコが認めてるんなら、条約改正していいんじゃね?
→日本、植民地化を免れる
>>931 >日本は欧米からの距離が一番遠い国のひとつで
だから、欧米諸国は鎖国していた日本に対して開国してほしかったんだろw
それだけ、重要だったわけだよ。
まあ、当時の人は、おまえさんより優秀だっただけだ、
クヨクヨするなよ。
944 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 18:33:58 ID:vRYJXMme0
オセアニアやポリネシアの方が遠いだろう。
945 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 18:47:10 ID:D5bubdYzO
知られていないが
日本はAD19の世においても銅(当時主流の青銅製アームストロング砲、後の四斤野砲)の大産地で
硫黄、水銀、金、銀、強靭な積層鋼材の産地で
スペインがAD16に数隻のフリゲート艦と騎兵30、銃歩兵300で完全占領、植民地化出来るかと宣教師に調査させたら不可能ですよと。
その調査させた時期の日本の職業軍人(旗本)は三十万人、鉄砲三万丁。
実戦経験者で、良く訓練されている。との報告が。
諦めて、貿易と布教で儲けようとなった。
946 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 18:51:13 ID:vRYJXMme0
台湾が占領されて、そのすぐそばにある沖縄がされなかった理由を考えるべきだな。
日本支配下にあったから、という意外に理由はないだろう。
947 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 18:51:31 ID:0IMfyuowO
坂本竜馬がいなかったらと思うとゾッとするな
お〜い竜馬見て竜馬のすごさ分かった
>>931 その考えも当ってるが、それをいうなら何故広大で緯度も適当な
中国やその周辺国が世界文明史の地図でど真ん中にきてない事を
考えてみたまえ。
数年前ドイツの15、6の少女とチャットしたとき、オレが日本
から、といった時笑って言われたな、地図の端にちょんとのって
いる国かって。おれも大人気なかったから言い返したが。田舎の
地図じゃそうかもしれんが、俺達の地図じゃ日本は真ん中にある
ぜ。それに経済規模じゃ君らよりずっと大きいしなぁって。
949 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 18:53:34 ID:8lZz/u200
>>948 ドイツ人って日本をそんな風に思ってたのかよ・・・
所詮白人か・・・
950 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 18:54:03 ID:h2FbkGrf0
日本は明治以降に先進国の仲間入り果たしたとか思ってる奴多いけど
日本は遥か昔から先進国だったんだよ
明治以後は工業化しただけであって江戸時代なんか世界の最先端だった
951 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 18:55:17 ID:Q/tIYOB40
日本は閉鎖的な状況だった割には金(ゴールド)の重要性をちゃんと理解してたからなぁ
普通、僻地なんて権力だけでどうにでもなるもんじゃねえの。
向こうにしてみればちゃんと価値のある金を用意してくれるってのは、商売をしたほうが利が大きかったっぽいよね
辺境の地で戦争なんて面倒だし、統治も面倒だしね。売りつけられる物はいくらでもあるんだし、って感じはするね
952 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 18:55:17 ID:mFyGUAp20
勝海舟のおかげだろ。
秋山真之のお陰。
どちらかといえば、今この時代に植民地化されてます
>>2 >>対ソ参戦が遅かった
基本的なことだが、日本がソ連攻撃に参戦したんじゃなくて、
ソ連が、もう負ける寸前の日本を見て、火事場泥棒よろしく、
日ソ中立条約を破って、日本を侵略したんだからな。
956 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 19:13:15 ID:bND1+M6U0
それは江戸時代はお侍様が日本を支配していたからだよ。
百姓から政治家や軍人がでるようになってから日本はおかしくなった。
>>931 地理的要素は、日本朝鮮シナの差を説明する要素にはならないね。
まあ、実際は、日本もかなり危なかったと思う。たとえば、日清戦争や
日露戦争に負けていたら、どうなっていたか、とおもう。
結果的には、富国強兵路線が成功した。
958 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 19:27:43 ID:GAY8PCoIO
プギャ━━━≡≡≡≡≡⊂`⌒m9^Д^)⊃━━━ !!!!! ドイツを買いかぶるなよ♪
☆シーボルト:徳川幕府を揺るがしたスパイ事件の張本人
☆ジーメンス社:大正時代最大の疑獄事件引き起こした。
☆ゼークトとファルケンハウゼン:中国国民党軍強化を行い対日戦をけしかける
☆ゾルゲ:日本軍の動向をスターリンに報告、ソ連勝利に貢献
☆ヒトラー:枢軸同盟国に無断で対ソ戦を開戦し破局へ
959 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 19:32:17 ID:KzcnWVC20
明治維新後、結局は日本しか欧米に対抗する国が無かったからなぁ。
日本は欧米の勢力争いをうまくバランスしてくぐり抜けれればよかったんだが。
世界恐慌があって経済ブロック化が進んで国内不況になったとしても
米国には譲歩すべきだった、せざれう得なかったはずなんだよな。
結果からすれば、まぁ日本は犠牲を払って、世界に貢献したと自己陶酔はしていい気はする。
960 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 19:36:08 ID:wkSc7jJH0
結論からいうと、「日本は植民地化を免れたけど、横浜開港とは無関係」でファイナルアンサー?
962 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 19:41:30 ID:vRYJXMme0
>>959 たしかにアメには譲歩すべきだったかもしれないが、
そのころの世論が許さなかっただろうな。
戦争に勝っても干渉されたり(日清)、賠償金取れなかったり(日露)で、
あれてたから。
まあ、新聞が煽ったからだろうけど。
963 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 19:42:33 ID:FczDd8r80
まあ、明治維新から80年後には植民地になって、今後永遠に
独立できないけどね
964 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 19:43:07 ID:HX39Md+gO
幕藩体制のおかげに決まってるじゃん。
戦国〜江戸初期までの動員率と比較すると劣るとは言え、全国津々浦々、各藩には一万石当たり二百人以上の兵員がいたんだよ。
965 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 19:44:56 ID:/mMNmJdW0
将軍と天皇という2人のボスがいたからじゃない?
討つ覚悟と討たれる覚悟があったからだ!!by ルルーシュ
967 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 19:45:31 ID:FczDd8r80
結局、第二次大戦で、同盟国ドイツ、イタリアに騙され
敵国英米にはめられ、中立国ソ連に踊らされ、植民地だった
台湾、朝鮮、東南アジアに裏切られ、世界中から袋叩きにされた
挙句、米国の植民地にされたじゃん
968 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 19:45:42 ID:IPRssNVU0
資源もなく、語学音痴の貧乏人のくせに、
やたら好戦的な人種が住んでいたから
武士という戦闘集団が各藩に存在し、当時の日本は1国の兵士の数が異常に多かった
また錬度も高く、武器も鉄砲の数がダントツで多かったという事実も見逃せない
つまり侵略し植民地化させるには、本腰をいれなきゃいけなかった
黒船が数隻来たところで、局地戦で勝利したとしても、とてもじゃないが植民地化は無理
これが正解
日本はマルコポーロの時代から、極東の先進国と認識されてきた。
植民地化の対象ではなかった。
971 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 19:50:44 ID:Hph0o86A0
∧∧
( =゚-゚)<インドネシアの油田 オランダからかっぱらうのに
ハワイのアメリカ太平洋艦隊 フィリピンのコレヒドール要塞
イギリスの東洋艦隊 イギリスのシンガポール要塞が邪魔だった
972 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 19:56:49 ID:JCTPrwu60
>なぜ日本だけが植民地化を免れることが出来たのか
この問いかけが間違ってる。植民地化はこれから本格的に始まるのだ。
973 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 19:57:10 ID:Hph0o86A0
( ^▽^)<それ以外の作戦は アメリカにダメージあたえて早期講和
アメリカにはそんな気はさらさらなかったw
∧∧
( =゚-゚)<陸軍の目的は中国での戦争継続
海軍は石油
アメリカの戦争前の要求は中国からの撤退
974 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 19:59:53 ID:+qZLlLm7O
答:国民が馬鹿ではなかったから
975 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 20:00:04 ID:Hph0o86A0
∧∧
( =゚-゚)<大義名分は「アジアの解放」で
戦略目標は中国戦線の維持と石油
976 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 20:00:26 ID:eWfrs6sQO
978 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 20:02:09 ID:pTtmr2sX0
そんな三流国であった日本に易々と乗っ取られたクソチョン
あわれ…wwwwwwwwwww
979 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 20:02:09 ID:Hph0o86A0
∧∧
( =゚-゚)<中国の自治区って植民地だよね
980 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 20:03:35 ID:xrf/1LVfO
981 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 20:05:04 ID:iSt9rZfgO
982 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/05/17(日) 20:05:08 ID:Hph0o86A0
∧∧
( =゚-゚)<小泉♪ 参議院「武力攻撃事態への対処に関する特別委員会」
憲法についての議論は今までも様々なされておりましたし、現在、国会でも憲法調査会で議論されております。
自由民主党も結党以来、自主憲法制定、というのを党是にしております。
自衛隊がなく、いかなる戦力も保持しない非武装だから、平和が守れるんだ、独立が守れるんだ、
という考え方があるのは承知しております。しかし、そういう考え方に私は同調出来ません。
諸国民の公正と信義に信頼して日本は武力を持たない、自衛隊を持たない、
いざ侵略勢力があったら何も闘わないで降参します、ということが相手の侵略を防げるかとは思っておりません。
諸国民の公正と信義。その公正と信義のない国もあるのも過去の歴史が証明しております。つい最近、イラクもクウェートを侵略しましたね。
あるいは、様々な国々がその歴史の中で何回も侵略を繰り返し、戦争、紛争を繰り返しております。
だから日本だけが戦力を持たない、自衛隊を持たない、軍隊を持たなければ、相手も安心して何もしない、
というのはあまりにも危険ではないでしょうか。私は、実験がきかないんですこれ、
一度侵略されちゃったらあとどう出りゃいい、かつてのソ連のあとの圧政に苦しんだ国々がどれだけあったか。
ソ連が今ロシアに変わって民主主義の政体に変わろうとしているのは、私も歓迎しておりますが、
ひとたび、全体主義、独裁主義に羽交い締めされた国はどれだけ自由を失ってきたか。
こういうことを見ると私は、単なる奴隷の平和じゃなくて、平和であったらやはり自由に基本的人権を謳歌しながら、
日本の平和と独立を維持しなくてはならない。戦争はイヤだ、侵略されたほうがいい、確かに戦争をしなければ侵略されて
その国の独裁にまかせれば確かに戦争は起こらないかもしれません。それだったらもう、奴隷の平和です。
私は奴隷の平和は選ばない。
やはり平素から日本の平和と独立を侵そうとする勢力に対しては断固たる決意をもって抵抗するという、
その備えがあって初めて戦争は防げるのではないでしょうか。
983 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 20:06:49 ID:pTtmr2sX0
ここまで開国を必要とした条件であるクジラの記載
>>280 1件のみ
植民地化されないようにするには、
周りを本気にさせないこと。
でも、自分達は本気になること。
985 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 20:10:53 ID:PlU2L9KA0
>>931 黄金の国ジパングを占領しようとした欧米諸国は戦国時代の日本の精強さをみて
無理だと悟ったんだよ。宣教師が日本の占領は無理だと本国に書き送っているでしょ。
琉球商人ですら東南アジアで恐れられていたんだから。
986 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 20:13:12 ID:CXtFbW3RO
>>949 アドルフの奇知害はオーストリア人だか日本人も黄色人種だから支配下に置く予定だったよ
日本版の「我が闘争」では削除されてる部分もあるし
987 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 20:15:40 ID:9mHnQobWO
キリスト教の布教を止めさせたから。
988 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 20:18:47 ID:eDimneQhO
憲法9条のおかげです。
989 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 20:22:54 ID:/1+ohfTmO
今でもアメリカの植民地なわけだが
まあこのまま永久に「史上唯一、米国本土を攻撃&爆撃した正式交戦国」だろうからな。
うちらを植民地にできる国は少ないだろうよW
991 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 21:29:03 ID:jlHIyUC90
よーし 1000取り合戦だ いくぞ!!
992 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 21:30:31 ID:aobwrUCD0
20世紀。
なぜ日本だけ、経済大国になったのか。
それと同じ理由。
>>985 お殿様が群雄割拠、切磋琢磨してたからね。
994 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 21:36:58 ID:H5BSsrg10
995 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 21:42:56 ID:jlHIyUC90
995
996 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 21:45:02 ID:ElDRPcF5O
命を賭けて日本人が
戦ったからだよ
997 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 21:45:36 ID:jlHIyUC90
もうすぐ1000
998 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 21:45:46 ID:VwGZMzl80
しかし現時点での日本は永遠に戦争を封じられた去勢犬www
核どころか交戦権も、スパイも防止できない
逆に中国はれっきとした独立国で13億の人口と核兵器、100万単位の軍隊
常任理事国でBRICsとして将来を有望視される大国
ひどい差だよなwww
999 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 21:48:00 ID:jlHIyUC90
999
1000 :
名無しさん@九周年:2009/05/17(日) 21:50:12 ID:jlHIyUC90
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