【香川】 「友達が話を聞いてくれず悩んでいた」 マンション通路に放火　女子児童を補導　児童相談所に通告…高松市

マンション不審火で女子児童を補導

高松市内のマンションでことし２月エアコンの室外機などが燃えた
不審火で、警察は市内に住む女子児童を器物損壊の疑いで
補導しました。

この火事はことし２月１８日夕方高松市内のマンションの通路に
あったエアコンの室外機２台と木製の人形が燃えたものです。

警察は不審火とみて聞き込み捜査などを行っていましたが、
市内の小学校に通う女子児童を割り出してきのう器物損壊の疑いで
補導し、児童相談所に通告しました。

警察の調べに対し女子児童は「大騒ぎになると思わなかった」と家に
あったマッチで火をつけたことを認めていて、動機については「友達が
話を聞いてくれず悩んでいた」などと話しているということです

http://www.rnc.co.jp/news/index.asp?mode=1&nwnbr=2009051402