【戦争】特攻隊が片道燃料で飛び立ったという話「あれはうそ。悲壮感があるから誇張された」…「特攻隊」神坂次郎さんインタビュー
本当のことを書かないと、死んだ彼らに申し訳ない。
いわゆる戦争物語をしゃべる気はないし、一度もしゃべってはおりません。
実際の話のほうが、もっと切ないですから。特攻隊員のことは書かないでおこうと思った、
本当は。私は見送った側の飛行兵、特攻の戦闘機乗りとは違う。戦後、
書く気にならず、知覧へ行くのも気がひけたんです。
鹿児島に飛行学校の同期生がいましてね、「ともかく一度飲もうや」となった。
1982年夏、一緒に知覧へ出かけたとき、特攻英霊芳名碑に私の本名が彫られているのを、
彼が見つけたんです。もちろん同名異人ですよ、私じゃないんです。ぞっとしましてね、戦争から逃げたらいかんと。
それからは何度も通い、歩き回りました。ものすごく切ない。資料がそんなにあるわけじゃない。
当時の話も誇張されて、やたら悲しくなっているんです。そんな話は聞きたくない。
だれがいて、どこでいつ亡くなった。それだけでいい。小説家として書くんじゃない。
自分の気持ちを入れず、見た本当のことでしか書けないと思いました。
「おかあちゃん おかあちゃん」とだけの遺書があります。3行か4行、
すごいショックでした。ほかの言葉はいらない。
特攻出撃する写真で、見送る小学生はうつむいている。飛行兵は、みんな笑顔を見せている。
あと2時間余りで死ぬんですよ。にこにこ笑いながらの敬礼は、ちびっ子たちへの最後のあいさつ、
いたわりでしょう。笑顔を作らんといかんような悲劇は、もうあってはならんことです。
「今日われ生きてあり」が前進座によって舞台化されて全国巡演、それを見た小学生が泣いていました。
わかるんですよ、親とか恋人とか好きな人と別れる悲しさは。戦争という巨大なミキサーに巻き込まれては、
そのなかに悲しさ、苦しさしかないんです。それをわかってくれればいいんです。
続きます
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/20090510-OYT8T01005.htm
うぇえええええ
3 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:21:56 ID:PwivHI6D0
産経かと思ったら読売か
「今日われ生きてあり」が前進座によって舞台化されて全国巡演、
それを見た小学生が泣いていました。わかるんですよ、親とか恋人とか好きな人と別れる悲しさは。
戦争という巨大なミキサーに巻き込まれては、そのなかに悲しさ、苦しさしかないんです。
それをわかってくれればいいんです。
先輩や出版社の方から、東京へ出て来ないかと何度か勧められました。でも、私は田舎でこつこつ
書くことが性に合っている。和歌山は自然体で暮らせる。紀州弁と同じです。
格好だけの敬語は少ないですが、敬語以上のものが表情とかニュアンスにあります。
私は18歳で死ぬはずだった。戦争が終わって虚脱状態が続き、貪欲(どんよく)に
いくつもの人生を生きてやろうと上京、俳優座演出部の実習生になりましたが、芝居では飯が食えず、
それなら小説を書こうと思って帰郷、50年を超しました。小説化した南方熊楠も松下幸之助も
私が出た雄(おの)小学校の先輩になります。もっと知りたいですね、多くの人生を。
まだまだ調べているうちに、どうしても書きたいものが出てくると思います。
<ひと言> 小学生の頃、特攻隊員が片道燃料で飛び立ったという話を聞き、ショックを受けたことを覚えている。
神坂さんから「あれはうそ。悲壮感があるから誇張された」と言われ、当時のニュースフィルム
などからは知り得ない真相はまだまだ深いと思った。「それでいいんですよ。知らないというのは
平和の証しなんです」と神坂さん。3日、鹿児島県の知覧で慰霊祭が営まれ、今年も出席した神坂さんは
「見渡しても、なつかしい先輩や同期、後輩の顔はもうなかった」と話す。64年目の夏が近い。
平和な時代だからこそ、私たちもしっかり書き留めたい。
(聞き手・和歌山支局長 古谷禎一)
神坂 次郎(こうさか・じろう)
1927年生まれ。43年4月、箕島商業学校(現箕島高校)4年修了後、
志願して陸軍飛行学校に入校。鹿児島県の知覧特攻基地を経て、
愛知県小牧飛行基地で終戦。戦後、土木技師として働きながら歴史小説を書く。
特攻隊員の思いを記した「今日われ生きてあり」シリーズは、
83年に第1作を発表、2007年に完結。87年の「縛られた巨人 南方熊楠の生涯」
(新潮社)は、熊楠ブームのさきがけに。日本ペンクラブ名誉会員。82歳。
おわり
片道燃料かどうかは問題ではないマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
7 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:23:05 ID:7IAZ0wd90
鶴田浩二はほんとは特攻隊帰りじゃなくて、特攻隊帰りのふりをしているだけだった。
これ豆知識な。
8 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:23:39 ID:fM6pXifS0
片道燃料どころか目的地まで着くかわからない量とかそういう話?
燃料いっぱいのほうが体当たりしたときダメージ大きそうだよね。
10 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:24:59 ID:VoBX1SDG0
>>4 >「それでいいんですよ。知らないというのは平和の証しなんです」と神坂さん。
偽善はいかんよな…
教えた上でどう考えるかだろう
11 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:25:57 ID:rN6DuHYv0
エンジン不調で基地に戻った機も多かったんだろ
12 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:25:57 ID:DSyko+3Q0
途中まで行って故障とかで帰ってきた飛行機も沢山あったからね
13 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:26:12 ID:LOkorjzD0
会敵できなかった機は帰ってきてるからな
14 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:26:14 ID:FoUx1MNa0
結局の伝聞の伝聞の記事だし
15 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:26:53 ID:ltIHEZsF0
船をしずめようというんじゃなくて、飛行機ごと突っ込んでガソリン
ブン撒いて甲板上の米兵を少しでも多く殺して、戦意なくそうという
作戦なんですけど。
16 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:27:03 ID:9spm2F8v0
>>1,4-5
知らなくていいことなんてないんです
もっと教えていただきたい
17 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:27:06 ID:NShKEbmPO
多分ここは大和スレになるな
18 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:28:24 ID:mdhooKoh0
燃料積んでないと爆発しねーじゃん。
たっぷり入れとけよ。
何か言いたいのか、わしの腐った脳では理解できん
20 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:28:51 ID:8jCarXVs0
片道燃料だったら突入が不可能な状況でも引き返すことが出来ない。
より確実な攻撃を期すなら、最低でも突入を決定する距離から帰還できるだけ入れるだろうな。
22 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:29:19 ID:OJBuLjdS0
特攻隊で亡くなった人を馬鹿にすることはあってはならない。
だが特攻隊などというものをやらなきゃいけない状況にしたのは許せない。
戦争なんてものを起こさないでもうまくやっていけるようになんとか
世の中過ぎて行って欲しい。
白菊、錬戦、襲撃機で出撃した連中は間違いなく片道分しかないな。
特攻機には零戦や隼ばかりを使っていたわけではない。
25 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:29:56 ID:uBainukk0
言われてるほど戦果無かった訳じゃなかったらしいね
結構米艦艇に被害出てたんだよね?
27 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:30:12 ID:W2R0ISDEO
↓↓↓特攻隊長↓↓↓
片道燃料にしないのは当たり前。
飛び立ったはいいけど、敵の艦隊を見つけられない、なんて
ごく普通にあることだから。
当時はレーダーもないし、特攻隊員の技量も低かったし、
大きな海域で点のように存在する敵の軍艦を見つけるのは、結構大変。
見つけられなければ、普通に戻ってくる。
片道燃料じゃそれが出来ないだろ。
敵艦に逢えなかったら勿体無いから帰りの燃料も積んでた
燃料が多ければ多いほど敵艦の捜索にも時間を掛けれるから積めるだけ積んだ
30 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:30:34 ID:lWmYdccZ0
しかし、それもまた、その人個人の知識だしな。
新谷かおるか松本零時の漫画で特攻隊が特攻せずに敵艦沈めて帰ってくるのが
あったけどそれでしょ 帰投できる燃料はきちんと積んでたはず
敵に遭遇できなかったり機体不良で引き返す時の事を想定すると
貴重な戦闘機と兵員を片道切符で送り出す馬鹿はさすがにいないと思うよ
>>15 片道燃料は冷静に考えればおかしいと思うが(索敵に時間かかったら燃料切れじゃんw)
それは初めて聞いたな。
ソースは?
33 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:31:09 ID:bYbPT6uhO
戦争中以前のキチガイじみた日本に生まれなくてよかった。
死にたくなくても原爆で亡くなった民間人の方が大勢いるのに
戦う事が任務の兵隊の戦死なんてどうでもいいだろ
35 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:31:28 ID:ev7Vke9A0
この内容ではある意味、羊頭狗肉。
>>28 > 見つけられなければ、普通に戻ってくる。
戻ってきたらタコ部屋に直行だけどな。
軍人っては「公務員の究極」だから全体なんてどうでもいい。
38 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:31:50 ID:1eXyecSw0
>>26 そりゃー、操縦しながら突っ込めれば体当たりできるわな
39 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:32:46 ID:fstcqG1J0
この話がどうこうじゃなく、実際に戦争へ行った人間の話は貴重だ
それが自分の身内だと特に
俺は爺ちゃんから話が聞けて良かった
深酔いすると欝みたいに暗くなって同じこと何度も話してたけど、それだけに辛さがよく分かった
特攻隊ってガキのころはかっこいい存在でしかなかったなあ。
悲壮とか全然思わなかった。
41 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:33:23 ID:etU2hiDx0
特攻隊員は志願兵のみで構成されていたんだよなあ。
大戦末期、瓦解していく祖国を見ながら、家族や郷土を守る為に命を捧げるという行為を
取れる特攻隊には、そりゃ志願兵しかなれんわな。
ドイツでもコメット特攻隊には志願兵が殺到したというし、命がけで国を守るという行為は
世界共通の行為なのかもしれんな。
まあ隣の半島には、会戦3日で首都を制圧され、一ヵ月後には対馬海峡まで押し込まれて、
世界に土下座して援助をこうた、どうしようもない民族も居るが。
42 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:33:23 ID:NHHvCB3I0
>>19 > 特攻隊が片道燃料で飛び立ったという話「あれはうそ。悲壮感があるから誇張された」
此れに尽きる。
43 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:33:23 ID:sOYIzdL5O
大統領でもぶっ飛ばすけど、飛行機だけは勘弁な…
>>37 んなことないよ?
特攻隊員の記録読んでみ。
45 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:33:38 ID:JeKGaw7bO
同情呼びたいから捏造したのか。で捏造元は何処?
46 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:33:43 ID:W85Wd6+O0
実は坊津とか三島(黒島・硫黄島・竹島)に不時着して保護される特攻隊員が結構いた。
そして人知れず福岡の病院(福岡城跡地)に隔離されていたのをテレビでやってたよ。
病院内では「なんで死んでこなかったんだ」とかイヂメられたらしいけど
終戦まで隔離されていたらしい。
大半が撃墜されて物理的な殆ど効果が無く、心理的なショックばかりといわれた神風は
意米軍側の史料で従来いわれてたよりも米海軍の艦艇に損失を与えていたことが判明してる
これは満州のノモハンにおける対ソ紛争で日本の一方的な負けとされてたのが
ソ連側史料でソ連側のj被害も深刻だったのが明らかになったのと一緒で
戦後の日本の軍事行動の評価は旧軍に対して異常に否定的になってる。
隼だと、主翼の片方に増槽、片方に爆装できたけど
零戦だと胴体懸吊架に25番を装着するから増槽はなし
52型とかだと苦しかっただろうな。
50 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:34:36 ID:OhfTkkKy0
>>26 戦争の継続の是非が米の議会で問われる程度にはね。
51 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:34:42 ID:j+Xfz2yn0
習った歴史嘘だらけかよヽ(`Д´)ノウワァァン
>>37 >戻ってきたらタコ部屋に直行だけどな。
全員任務完了したって結果にしたいからだっけ?
真実を隠すのはこういう連中と同じになるよな
53 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:34:49 ID:ASyGQFS50
せっかく政治工作で悲劇の話に持って行ったのに、
神坂次郎の野郎、暴露しやがったニダ<#`Д´>イライラ
54 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:35:17 ID:f8vK1O2d0
そりゃそうだろ敵を発見できないで
帰還した例も何度もあるし
またブサヨチョンネトアサ団塊の捏造発覚かwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ギガワロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
56 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:35:44 ID:obdo39RcO
俺のジーチャンも特攻隊の生き残りだった。
一度飛んで機体不良で戻り、二度目の順番待ちの中、終戦したそうな。
米も荷物も全部実家に送り、みんなもう死んだと思ってた中、
ひょっこり帰ってきてバーチャンはおったまげたそうな。
58 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:36:35 ID:qrC+5EFS0
最後の最後、どうしようもなくなったなら、日本人はまた特攻するだろうよ。
しかし、そんな状況に追い込まれたなら既に致命的な戦略間違いだったということだ。
特攻隊で散った兵士は賞賛すべきだが
そんな戦況に追い込んだ司令部は屑だ。
59 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:36:36 ID:7aBacMdoO
60 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:36:37 ID:tDFDEXdJO
ひめゆり美談だって従軍兵が民間人を追い出して防空壕を占拠したとか読んだ事がある(ソース(´・ω・`)知らんがな)
>>26 それはどのような戦略の下でどのような戦術目的をもって作戦を行い目的を
どれだけ達成したかによるな
目的のない作戦なんてありえないからね。ただのヤンキーの喧嘩になっちゃう。
>>41 俺の知っている話では
割り振りで名簿に名前が載ったら断れる雰囲気ではなかったと聞くがなあ
63 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:36:57 ID:RS/FKHTv0
>>31 でも、帰還してきた奴らは振武寮に軟禁されてんだろ
引き返す事など想定していないんだよ
燃料を大量に積んでても、帰還するためのものじゃない
64 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:37:14 ID:wN4n3VifO
久しぶりにザ コクピット見ようかな
特攻隊員の皆さんの遺書を見ると、本当に涙が止まらん。
心から他人を思いやる、という見本を見せてくれたのは、これら人々だ。
へたれな道徳教育を施してる、間抜けな日教組共は、これらの人々の遺書を
全て暗記するまで読み返せ。
お前らのやってる事はただの「洗脳教育もどきのチンカス」程度である事が自覚出来るだろう。
>>57 大正デモクラシーくらいの時に大学いけるくらいの家庭に生まれてれば
日本人としてはいちばん幸福だっただろうな。戦後はろくでもない。
67 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:37:20 ID:uBainukk0
>>33 江戸時代がもっとも平穏な時代だったけどな。
68 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:37:49 ID:hUShH/N/0
片道燃料だと、特攻したときに何の役にも立たないだろ。
特攻するなら満タンでやらないと。
と、昔から思っていたが、公の場で言うことが出来なかった俺がいる。
69 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:37:53 ID:Ay4fen4z0
当たり前だろう
特攻先に敵さんがいなければ機体を無駄に損失するだけだし
レーダーも無線もない日本軍に、そんな器用な真似が出来るわけがない
70 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:38:03 ID:sSM9mxomO
帰ってきてもまた出撃した特攻隊員や何度もそれを繰り返した特攻隊員もいたんだよね
天候不良や機体トラブルで
片道燃料だけなら帰ってこれないからおかしいなーとは思ってた
71 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:38:12 ID:da8JV/X20
え・・・嘘だったんだ
じゃあ、出撃する前にヒロポンを打ってた(飲んでた?)っていう話はどうなの?
神風は今でも世界中で使われる言葉
その意味は 「自爆」って事です
たぶん
燃料が足りなくて片道分しか入れられないこともあった
↓
特攻隊はすべて片道燃料で飛び立った
こんな感じだろう。
>>56 戻ってくるとかなり気まずいという話だが
実際のところをききたいな。
まだご存命なら是非聞いて書き込んでください。
>>69 無線は普通にあったぞ
役に立たないことも多々あったが
>>33 ???キチガイじみたのは現代がむしろ多いだろ。
77 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:38:43 ID:b2VbLzHz0
78 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:38:53 ID:ev7Vke9A0
>>35 真相、片道分の燃料しか確保できなかった。
79 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:39:01 ID:PHGUTFff0
>>58 インディペンデンス・デイのアメリカ大統領は無能だよな。
特攻機に頼りやがって。
>>28 特攻機は機体自体が武器になるので、
そういう意味でも入るだけ燃料を入れたと聞いた。
当たる直前にパラシュートでだしゅつ(なぜかへんかんできない)
したらいいのに
馬鹿だよな
83 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:39:59 ID:I7IkDxGr0
特攻機と言えども燃料は満載が常識
機械故障で帰還する場合や、敵に出会えない場合もあるので片道切符かもしれないが片道燃料と言うことは無い
大和だってちゃんと往復するのに充分以上の燃料を積んで出撃してる
84 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:40:22 ID:2GzHcnnQO
生きて帰った特攻機のパイロットは上官に射殺された事もあったらしい
無念だったろうに
>>58 ある意味してるわな。年間三万人が毎年。
>特攻隊で散った兵士は賞賛すべきだが
>そんな戦況に追い込んだ司令部は屑だ。
100%同意。胸が痛むのが死んだ彼らの多くが狂信者じゃなくて
普通の若者だってことなんだよな。
俺はこの作戦を考えついた奴はうつ病だったと思う。そいつが自殺
すればいいのに前途ある若者を殺してしまった。
86 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:41:19 ID:N6ZCBa4m0
本当のギリギリまで追い詰められれば、今の日本人でも、特攻すると思うよ。
当たり前じゃん
敵を見つけられなかったら帰らず海へドボンなんてありえねー
基地から機動部隊の位置にもよるだろ。
爆装した隼1型に200L増増つけたら1000kmくらいか?
戦争による戦死があたりまえの状況で、
ほんとうの気持ちはどうだったんだろうね。
不景気で、非正規労働や、失業、無職があたりまえの今、
ニートの人たちは、今、どう感じている?
90 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:42:06 ID:LYkvR4oD0
なんか日本語おかしいな
よみづらいし言ってることがよくわからん
91 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:42:06 ID:QmAUUa300
戦争なんてもんはさ、その時代に生きた人々の
それぞれの見方、見え方あるんだと思うよ。
変に定型化しないほうがよいと思う。
それぞれの誇張もあれば、真実もある
92 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:42:08 ID:Q5f3AlVL0
>>71 特攻機じゃなくても、普通に使ってた。
当時は覚醒剤という意識が薄かったし、上空は酸素が薄くて
疲労が激しいから。
今のビジネスマンがリポビタンDを朝に飲むのと同じ感覚。
誇張されてる可能性大ありだな。
>>68 逆に片道ぎりぎりの燃料でっていうオーダー、聞いた(読んだ)ことあるのはゴルゴぐらいだなw
半分なのか満載なのか知らんけど そんなにいっぱい燃料ってあったのか?当時
96 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:42:26 ID:Han/uKuG0
「あれは嘘」だと!!?www
ネッシーも吃驚な暴露発言だな。
97 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:42:29 ID:Al6v4F2L0
俺は家族の為になら死ねるけどな。
おまえらが何人死のうと構わない。
家族さえ生きていてくれればそれでいい。
98 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:42:32 ID:f8vK1O2d0
まあ特攻汁!といわれても
岩本徹三のように
誰がするかボケ!と言って拒否り続けた例もあるけどな
つーか岩本徹三に特攻しろとかどれだけ頭が腐ってんだよ
99 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:42:34 ID:osJ+KFVkO
大和も片道分じゃ無かったしな
たぶん戦時中プロパガンタしてたようなヤツが戦後も捏造したんだろうな
>>82 特攻が主流になった時期は、まとも着陸すら出来ない未熟パイロットばかり。
パラシュート脱出するには、機体を開店させて上下逆さにしないとダメだった。
そんな技量、末期のパイロットが有しているはずがない。
神坂次郎氏のこの本読んだことあるけど
当時の戦争指導者たちをめちゃめちゃに批判してるよ
あと、特攻隊に言われなき批判をした戦後の人たちに対してもだけど。
とにかく主義主張にとらわれず読んだほうがいい
ただボロボロに泣くことなるので外出前はやめたほうがいい
>>33 キチガイじみた国家に囲まれても何もできない今の日本に生まれて幸せですか?
103 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:43:58 ID:YGczJUvs0
>>67 江戸時代はまだ飢饉とかあったんだぞ。後半になっても。
現代が一番いいだろ。
104 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:44:04 ID:I7IkDxGr0
>>95航空燃料に限って言えば本土決戦に向けて備蓄していたので結構潤沢にあった
105 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:44:10 ID:sfv9ecEUO
そもそも片道が何百kmあるのかハッキリしない以上
満タンで発進すんのは当たり前だろ。常考
106 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:44:16 ID:b2VbLzHz0
>>82 命中して人死んだ艦に捕まったら、やっぱり死ぬんだろうけどな
天皇は神様、兵隊は爆弾扱いの大日本帝国
108 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:44:28 ID:qrC+5EFS0
>>71 それも左翼の広めた嘘臭い。
そもそも、そんなのを使っていたらまともに操縦できないとかいう話。
> 知らないというのは平和の証しなんです
本当のことを書き残してほしいよな。
でも、なんで日本人って黙っちゃうんだろうな?
特亜なんかだと正々堂々と嘘をつくんだが…
111 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:44:55 ID:osJ+KFVkO
>>88 戦争末期だから、ほとんどU型かV型だろ?
うちの爺さんが隼乗ってた
112 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:44:55 ID:ASyGQFS50
怖くなったらどこぞの島に不時着して良いとなってたんですよね〜
113 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:44:58 ID:vw/b7g1k0
零戦のエースパイロット坂井三郎さんの書いた本の内容が真実だと思う。
>>102 そういう考え方こそ俺は精神を病んでると思うけどねぇ〜。
何で物事をゼロか1でしか見れないんだろ?
君が将来自殺しないか不安になっちゃうよ(´・ω・`)
>>85 神風には戦略的な意味と別にオカルトじみた意味も有ったとか言う話もあるね。
神風を呼ぶための犠牲だとか。
今から思えばおかしい話だがソ連の戦車相手に爆弾特攻した話が小学生の教科書に載る時代
116 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:45:22 ID:9a6kxHI+0
ふつうの飛行機ならまだしも、桜花とか回天なんか悲惨すぎるわ
陸軍機は懸吊架が主翼についていたから爆弾と増槽の両方が装備できたからだろ。
このジイサンが陸軍航空隊にいたから、漠然と海軍さんも同じでしょって思い込んでいる節がある。
118 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:45:52 ID:etU2hiDx0
>>62 >割り振りで名簿に名前が載ったら断れる雰囲気ではなかったと聞くがなあ
それも事実。飛行隊学校を出て配属された先が何故か海軍で、搭乗機が
特攻魚雷・回天だったという話もある。
同期が全員、特攻機への搭乗を決意する中、自分だけ引き下がれないという
話は往々にしてあった。
またこれとは逆に、特攻機に乗って出撃しながら、途中でエンジン不調の為に
帰還したという話も沢山ある。
そうやって生き残った方々は、次の出撃までの間、気が気でなかったらしいが。
特攻という行為の裏には、こういった人間染みた裏話があるという事を知って
もらいたいもんだ。
特攻作戦の土壌は203高地の頃からだよ。
兵士を弾丸代わりにして最後はミサイルになった。
明治時代から軍部の組織的犯罪。
120 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:46:11 ID:/4SMyZVzO
因みに大和が沖縄までの片道分の燃料だけ積んで出撃も嘘
国内の重油タンクからかき集めて往復分積んでた
121 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:46:12 ID:QFBAaoYL0
戦艦にぶつかるときはやっぱ燃料は大量にあればあるほど大爆発を起すしな
122 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:46:23 ID:IgFFDBHLO
>>26 初期の訓練積んだパイロットがいた時は結構成果あったらしいね。
>>100 >パラシュート脱出するには、機体を開店させて上下逆さにしないとダメだった。
うはぁ、操縦桿もてて飛び立てればおkなレベルか・・・
124 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:46:49 ID:J4AJf9Pm0
中国共産党軍に 核 おとされたら 生き残った奴ら 仇 頼むで
125 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:46:51 ID:lvSv6QFI0
人類史上最悪の自殺兵器は間違いなく伏竜。
死んだらなにも見ることができないのに 見えない平和のために死ぬなんて・・・
127 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:47:35 ID:hMfdBWCyO
ところで風船オジサンどうなった?
死んでも死にきれん。
128 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:47:40 ID:71h2Tg1b0
でもある意味、この時代の方が羨ましいと感じる・・・。
皆、明日はもう生きてないかもしれないという極限状態だから、
今の日本人にはない助け合いの精神みたいなものがほとんどの日本人にあったんだろうな・・・。
絶対、この時代の日本人は庶民は優しい人ばかりだったはずだよ。
優しい人は戦争でほとん死んじゃったから、今の日本人はクソみたいな奴の生き残りか、
もしくはその子孫だらけになったんだな・・・。
129 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:47:43 ID:KFMNKuRSO
片道燃料なんて絶妙な燃費計算できませんから。
残燃料は爆弾の増強剤に成るから有効なの、減らす意味無いの。
>>86 海外逃亡できない上に、街を空爆され、嫁は死に、子と親が逃げ惑っていたらやるだろいな。
といっても、今は誘導ミサイルがあるから、特攻しなくてもいいんだが。
だって、桜花を無人にしたのが誘導ミサイルだろ?
130 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:47:53 ID:tDFDEXdJO
いや、攻撃力は普通に搭載爆弾でしょ?
更に末期は菜種油やら松脂なんか混合して飛ばしていたから満タンは難しいかもな?
爆弾重いから全ての装備を無くして(防寒具)出撃したとか
131 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:47:58 ID:rN6DuHYv0
敵艦発見で燃料タンク落として軽くするのかな。
そうならもう帰れないかもな。
132 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:48:02 ID:OGPaHVDE0
133 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:48:17 ID:osJ+KFVkO
>>82 脱出しても対空機銃バカスカ撃ちまくられてるからどのみち死ぬかも
134 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:48:25 ID:6OeBzLXCO
戦艦大和が片道分の燃料だけってのも半分が嘘
命令では確かに片道分だったけど、補給隊が大和の為に普段は使わないタンクの底の燃料までかき集めた
この為、沖縄往復してもお釣りが来る程度の燃料(約8割、随伴艦は満タン)は搭載してた
135 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:49:04 ID:jxRSjeBDO
桜花なんて目標に特攻する前に
母機やられてほぼ全滅だもんな
どんだけ無駄死にだよ
136 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:49:22 ID:sSM9mxomO
>>126 残ったものたちが見てくれればそれで十分よかったんだよ
137 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:49:27 ID:ID+V0N4gO
うちのジーチャンが整備士やってたけど、かなり気合い入れて整備したってよ。
燃料はもちろん満タンだし…、
ってカキコをここで見た希ガス
これは嘘
うちのじいちゃん特攻機乗ってたけど燃料満載なんて1度もなかったって言ってたぞ。
ましてや終戦半年前には物資が足りずに、特攻隊の食糧の缶詰に石ころが入ってたり、木で作った動かないフェイク戦闘機をいくつも並べたりしてたそうだ
うちのじいちゃんは出撃途中でエンジントラブルになったが戻るだけの燃料がなかったから敵陣に不時着した。死ぬの覚悟で小銃乱射しようと思ったが、同乗者が『白旗で生き延びよう』と説得してきたので応じたらしい
それから長いシベリア抑留を経て終戦から約5年後にやっと日本に帰ってきた
3000人の同期がいたが生きて帰ってこれたのはたった5人
俺はじいちゃんの言うことを信じる
嘘つく理由が1つもないからな
139 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:50:10 ID:Al6v4F2L0
ドイツのJuは1t爆弾を積めたそうだな。
1t爆弾で急降下特攻されたらどんな空母でも一発で沈んだだろうな。
>>131 燃料満載したまま突っ込んだほうが損害が上がるってのは理解できるか?
141 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:50:13 ID:e2Pe5iyk0
海軍善玉・陸軍悪玉が全くのウソ(じつは逆)だったのと同じで、
歴史の真実ってなかなかわからないもんだよな。
142 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:50:15 ID:49BobjDW0
「はだしのゲン」を読めば、
志願じゃなく、ほぼ強制だったことがわかる。
143 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:50:23 ID:bYbPT6uhO
>>102 俺は作戦の為に死ねと言われるよりは今の方がまだマシですね。
毎日命の危険を感じながら暮らしていた人のことを考えるといたたまれない。
逆に、だれもが満足できる国を目指してなんかいるから日本は今みたいにダメになってしまったのかも知れないのかも。
144 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:50:35 ID:wShk+2440
飛びます?飛びます?
>>138 シベリア抑留されたことが理由になったりして
最近のだと、911の旅客機、燃料満載の便を選んで、ハイジャックしたとか
いう話があったな。
147 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:50:51 ID:sozp4qhNO
特攻も嘘で撃墜された機体が突っ込んだのを誇張してるだけなんじゃね?
148 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:50:55 ID:I7IkDxGr0
>>122 そう言う訳でもない
全期間を通して見ると艦隊自身の防空ラインまで進入できた場合には50%の確率で戦果を挙げることが出来た
但し、殆どの機体はその前の戦闘機による迎撃で落とされた
要は戦闘機による防空ラインを護衛の戦闘機が如何に排除できるかに掛かっていた
149 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:51:17 ID:osJ+KFVkO
>>117 海軍機は局地戦以外は概ね陸軍機よりは増槽無しでも航続距離長いからな
150 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:51:22 ID:wUMzjGqQO
もうマジでウソだらけだな
日本を貶めたくて貶めたくて仕方が無い思想が蠢いててかなわんな
>>138 まあ時と場所によっていろいろなケースがあるんだろうな
>>109 そうそうそうそう!!
念頭にあったのこの遺書ですよ。
本当のインテリというのはこういう人のことを言うんだろうなぁ。
154 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:51:38 ID:LknF4bYd0
155 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:51:44 ID:rN6DuHYv0
156 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:51:44 ID:f8vK1O2d0
航空機を使った特攻やボートや小型潜水艇を使った特攻は
人間を誘導装置と使い命中率を上げると言う意味では
それなりに軍事的にも意味がある
しかし大和特攻は完全に正気の沙汰じゃない
157 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:52:01 ID:f8LRhtP90
158 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:52:05 ID:aeQzX8b/0
>>67 江戸時代も日本はロシアとドンパチやってたぞ。
宣戦布告がなかったから、国境紛争みたいなので済んでいるが
日露戦争(1904)は第二次付けてもイイくらいだとさ。
最後の言葉や手紙はだいたいは母親へのものらしいな
次にこんなことになったときは自民党の爺ども自身やその息子たちに
この任務についてもらいたい
グレナダ、パナマ、イラク、アフガニスタン、チェコ、ハンガリー、その他、アメリカという国と、ソ連ロシヤという国、
この侵略国家を国際間で相手をする時こちらの都合で戦争を回避することはできない。
アメリカやロシヤは自国の都合で戦端を開く、60年前の日本も今のイラクと変わらん。
アメリカが勝手にアメリカが正義で日本が悪と規定して戦争を仕掛けた。
満州が今どうなっているか?中共の思うが侭侵略されて中国領ではないか。
チベットはウイグルは蒙古は中国こそ侵略国家そのもの、騙されてはいけない。
162 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:52:19 ID:5fQDEi8+0
ネッシーだのマリー・セレスト号だのもそうだけど、
「言わぬが花」ってこともあるよな。
死んだ爺さんから聞いた戦争の話。
飛行機で戦艦に爆弾落として来いと言われたけど、
弾が飛んでこない高さから適当に落としてきた。
あんなの正確に落とそうと思ったら、先に打ち落とされる。
バカはそれをわかってないから、ガンガン撃墜された。
スナイプは本当に面白かった。
撃たれた仲間を見て敵がキョロキョロするのを見て
笑いを堪えるのに必死だった。とか・・・戦争の考え方が変わった。
戦争に関することってどれが本当でどれがウソなのか 判断が難しい
現代にもウソなんてあふれすぎてるわけだし
>>140 そのときは外付けの燃料タンクはもう空なんじゃないの?
>>138 なんで対米戦の本土の航空隊の特攻隊がシベリアに行くんだ?
米軍がソ連に捕虜を渡してたのか?
特攻とは関係ないけど、FPSとかしてると戦場で生き残るのは難しいな
168 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:52:45 ID:CK5M2JYFO
腕(?)を骨折してるのだから特攻はやめたらどうかと言ったら、
「私は日本人だから行かなければならない」と、操縦部分に腕をくくりつけて飛んで行った人がいたってのなかったっけ?
169 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:52:48 ID:BkAQ0WuPO
170 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:53:01 ID:RpMQeWODO
>>126 見えない地球環境のために
エコエコいってるのと同じ。
涙を誘うよ。
>>138 シベリヤって爺さんはどこに行ってたんだよw
172 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:53:10 ID:QfxdHinR0
原爆の時に、ユダヤのスパイ連中の姻戚関係者は安全地帯に移された。
特攻隊の時もユダヤのスパイ連中の姻戚関係者は安全地帯に移された。
つまり、直前になんらかの理由をつけて助かっている人間には、
一般日本人には誰にも公表できない裏のえげつない事情がある。
そもそも、1941年末にはユダヤの犬一斉検挙が予定されていたが、
それをごまかすために強引に真珠湾開戦にもちこんだのも追い詰められた
ユダヤの犬スパイ側の連中だ。
>>138 >嘘つく理由が1つもないからな
というふうに、人のいい日本人たちはそう信じてたら、
まんまと騙されてこの様だよ。
174 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:53:21 ID:XDZ/hVeL0
日本人は、戦争マニアなんだろ
年がら年中、無節操に日本軍の戦争記事を出しやがる
>>123 >>うはぁ、操縦桿もてて飛び立てればおkなレベルか・・・
当時は今見たく、射出座席というものなんて、当然ついてないからね。
逆さにしないと、後ろの垂直尾翼にぶつかって即死という事故が相次いだせいで、
機体逆さにして、重力落下で強引に脱出スピード上げて、即座に機体から離れるというマニュアルができた。
でも操縦桿を握りながら、キャノピーを手動で強引に開きつつ(当然風の抵抗が凄いからめちゃ重い)、
機体逆さにして、落下。
まあ末期のパイロットには間違い無く無理だったろうね・・・。
それ坂上次郎
177 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:53:32 ID:s7tNxdRIO
零戦の場合でも増槽の代わりに爆弾を取り付けて当たりに行く事はあっても、胴体や翼内タンクはちゃんと燃料積んでた。
出撃が決まってから、今日は○○海里のところだから燃料はこれくらい…なんて出来る時代じゃないし。
撃墜王の坂井三郎だって武藤金義らと硫黄島で当たりに行ったが、途中敵の強襲を受けた上、目標を見付けられず、何時間も飛んで帰還してる。
179 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:54:24 ID:KFMNKuRSO
>>138 特攻機二人乗りでシベリア抑留とは恐れ入った
180 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:54:30 ID:osJ+KFVkO
>>138 特攻に出てシベリア抑留ってドコにいたんだ?
片道燃料だろうが満タンだろうがあまり関係ないね。
182 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:55:03 ID:9oiZ7YMU0
>>138 単純にケースバイケースだったんじゃね。
>小学生の頃、特攻隊員が片道燃料で飛び立ったという話を聞き、ショックを受けたことを覚えている。
>神坂さんから「あれはうそ。悲壮感があるから誇張された」と言われ、当時のニュースフィルム
>などからは知り得ない真相はまだまだ深いと思った。「それでいいんですよ。知らないというのは
>平和の証しなんです」と神坂さん。
この人も嘘をつく理由がない。
燃料にまだ余裕があったときは往復分も積んでいたとか。
なんせ燃料だって敵艦に突っ込んだ時は燃えるから、可能なら満載で出撃した方がいいわけで。
>>162 あるけど、やっぱり真実のほうが驚かされる。
ミステリーサークルとか
184 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:55:20 ID:XvQKXqoQ0
>>157 戦闘機に世界初の射出座席を備えたのはナチスドイツ
パイロットがパラシュートで脱出した場合に救援機を飛ばすのが米国
戦闘機の重量軽減のために防弾板やパラシュートを外させるのが日本
186 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:55:56 ID:44wXTS8g0
大和も片道分と言われてるがタンクの半分であって呉から沖縄程度なら余裕で往復できるわな
歴史を知ろうとするのは悪しではないが、知った気になってる阿呆は愚物。
いったい俺らに何が解るっていうんだ。
188 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:56:00 ID:obdo39RcO
>>74 6年前に安らかに往生したよ。
悲しい思い出話はしなかった。
ジーチャンの兄も東南アジアで戦死してて、
「生き残ったがあまり事を成さなかった。あの世に行ったら兄貴から怒られるだろうなw」
とは言ってた。
>今の日本人にはない助け合いの精神みたいなものがほとんどの日本人にあったんだろうな・・・。
無い。
戦中・戦後すぐ、疎開先でよそ者がどういう扱いだったか
191 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:56:17 ID:QmAUUa300
特攻って作戦自体の評価ってどうなんだ?
変に作戦を否定しちゃうと英霊に失礼ってことになっちゃうんだろうけど、
それとは別に作戦自体の評価が知りたい。
素人的には、パイロットの育成や飛行機の損失を考えると、
どうなんだろうと思ってしまう。
192 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:56:23 ID:mELWJR/H0
>特攻隊が片道燃料で飛び立ったという話「あれはうそ。
当たり前だろ。信頼性低くて途中で引き返す機が続出
したんだからw
193 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:56:26 ID:49BobjDW0
神坂次郎氏の本でお勧めの本って何?
>>169 今でいう、空気が読める、やつはみんな志願するんだよ。
196 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:56:58 ID:smlKqYfWO
神坂次郎・坂井三郎
どっちが本名なんだ?
そもそも「英霊が靖国にいる」ってのはウソだろ 科学的に立証できないぞ
198 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:57:03 ID:qReMcoRZ0
199 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:57:06 ID:U8asb5Ct0
「片道燃料じゃなかった!だから政権交代が必要だ!」発言まだ〜?
201 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:57:31 ID:9NdPsr/LO
特攻隊の発案者は地獄をさまよっているだろう。
>>189 悲劇を強調するために余計なウソは言うなってだけだわなw
203 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:57:33 ID:OxAjug680
204 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:57:34 ID:AFqxPL2g0
やっぱそこまで日本軍は非道じゃなかったってことか
だいたい特攻隊員の生き残りとかいないから。
生き残りは特攻隊員じゃないよ。
そりゃ索敵に失敗すれば基地まで戻らにゃいかんわけだし、片道って事はないわな。
>>82 本土防空戦ではやってるぞ。
B-29に体当たりしてというか、主翼をぶつけた後に脱出するように指導してたし。
208 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:57:39 ID:etU2hiDx0
>>134 >戦艦大和が片道分の燃料だけってのも半分が嘘
だな。当時、大和特攻に携わった兵站科の方々がそう証言している。
大和出撃が片道特攻になるのは言外に皆、察していたから、最後の錦を飾るために
他の艦艇から燃料を抜いて、大和に積載量満タンに近い燃料を注入した。
また銀メシや卵など、大戦末期では手に入らなかった食材をかき集めて、炊事科に
引き渡している。同様に両舷増設機銃用の弾丸を陸軍からギンバエ(盗み)して、
船底に格納していた。
大和沈没直前まで発砲を行っていた右舷上甲板アーマー機銃座は、
このギンバエ砲弾を使っていたと、生き残りの証言もある。
まあブサヨからすれば「軍国主義ニダ!」で終わっちまうが、当時を生きた方々の
証言までは覆せないってこった。
209 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:58:01 ID:wShk+2440
そりゃ一億総動員だから、
カルトみたいなキチガイ愛国者もいれば普通の冷めた人もいただろう。
仕方なく鉄砲打ってる奴もいれば、それこそ面白くて打ってる奴もいただろう。
210 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:58:13 ID:6OeBzLXCO
>>138 航空機は艦船特攻にしか使われてないはずだが、なぜロシアの捕虜になるんだ…?
211 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:58:15 ID:traEI1580
>>123 > うはぁ、操縦桿もてて飛び立てればおkなレベルか・・・
そういうパイロットしかいないから特攻するしかない
とお偉いさんが考えたわけ
212 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:58:23 ID:T6tY1AHC0
この人が書いた本などを中国語に翻訳して、中国人に読ませたら?
中国共産党が検閲するんだろうか・・・
日本語のできる中国人は読んでみろ。
韓国人はアホみたいに騒ぐだけだろうから、読まなくていいぞw
今の日本で特攻隊が編成され出撃しても
9割方の飛行機が離陸直後にエンジンストールして
第3国あたりに不時着しそうだな
>>193 「今日われ生きてあり」だよ
他のは普通の戦国時代とかをかいた歴史小説が多い
215 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:58:38 ID:mELWJR/H0
>>194 志願しないと「この非国民の臆病者が!」って鉄拳制裁されて、
その後志願するんだよなw
特攻だった人が高校の先生だった。沖縄に飛んだって言ってたかな 忘れた。
217 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:58:56 ID:jLjcAj2oO
まあ、燃料満タンか片道かは状況によりいろいろあるだろうな。うちの地元の
爺さんは年齢が足りないのを偽って特攻に志願して待機(訓練)してる間に終戦になった。
218 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:58:56 ID:rN6DuHYv0
>>184 車輪を地上に残して離陸する戦闘機みたぞ
特攻したらほぼ死ぬからこの世からの片道切符と同じ意味合いで片道燃料って言われたんじゃないの。
片道と言っても飛行機は目標に向かって一直線に飛ぶ訳じゃないんだからわからんでしょ。
>>192 ガキの頃の愛読書が丸だった俺でも続出したなんて話は読んだことないな。
彗星や銀河なら帰ってこれるが、白菊や二式錬や97戦の特攻機が帰ってこれることは
まあないな。
>>119 ううううんんん、
君は考える人みたいだから、レスすると。
人命軽視は1945年まで薩摩の人間の宿痾だったよ。
>>175 キャノピーの開閉は何故か軽かったと言われるけどな
被弾で脱出する場合はパイロットも負傷してる可能性が高く、
風圧に晒されながらコクピットから這い出して主翼の上を走って
外側にダイブなんて面倒なことするより、背面に入れて重力で
ストンとやった方が単純に楽って事みたい。
223 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:59:33 ID:bPbFDRfZO
よくわからんな。
航続距離2000キロの飛行機に、2000キロ先の敵に体当たりしてこいという命令を出していたら、
燃料満タンにしてても片道切符だと思うが。
戦況は逼迫しとるがハロワに特攻しろおまいら!
225 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:59:39 ID:KFMNKuRSO
動く艦隊と当時の気象予報、情報能力でどんな燃費計算したら片道燃料入れれるんだよ。
俺の自動車でも無理だよ、そんな絶妙な計算。
そういや朝生でも元特攻隊の爺さんが片道じゃなかったって言ってたな
227 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 14:59:52 ID:ELMIEVywO
とりあえず離陸出来ればOKってのが突っ込まされだんだよな。
片道の燃料って戦闘機1台より貴重なの?
>138
おまえさんのじいさんは航空機に小銃積んでたのか?
230 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:00:01 ID:qReMcoRZ0
真面目な奴ほど先に死んでいく
と、日本兵も第一次大戦の英兵も言ってたらしいな
>>10 もう社会が許さないんだろ
だから死ぬ間際にしか言えない
232 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:00:13 ID:49BobjDW0
>小説家として書くんじゃない。
>自分の気持ちを入れず、見た本当のことでしか書けないと思いました。
すべての日本のマスコミに送りたい言葉
>>194 空気読まざるおえなかったんだろ。
でお前ら志願するかい。
俺しない。
235 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:00:28 ID:1PlIEkUwO
大西中将はもとより地獄行きを覚悟してただろうが
統率の外道とまで言ってたし
それらに関係なく牟田口と富永恭次は地獄確定だけど
236 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:00:31 ID:smlKqYfWO
長男で特攻隊だった人いるの?
二男以下ばかりだと聞いたんだけど
あのころの日本は嘘つき野郎だったからな
238 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:00:35 ID:b9OextxbO
もう、何が本当で何が模造だか分からないんだけど、特攻隊として出撃したものの、何らかの原因で帰ってきた人達が、上官から罵られたり、次の特攻隊隊員へのダメの典型として、見せしめになったのは、本当の話?
239 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:00:41 ID:oq5bPMGTO
騙されてた…。
240 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:00:43 ID:QfxdHinR0
911も八百長
大東亜戦争も八百長
裏には猶太マソンこと、 フリーメーソン
銀行金融、メディア支配組織の暗躍がある。
また、インパール作戦はそのまま進軍していれば、英軍を大混乱におとしいれて
インドの情勢をかえて歴史はかわっていたが、
ユダヤの犬だった当時のマスコミが流す捏造情報を情報源にした大本営が、判断を
誤って、インパール作戦を途中で反故にして撤退を開始したことから、
後の餓死と疫病という地獄が始まった。
つまり、日本はそもそも情報でユダヤに負けている。
卑怯さと野蛮さで、何百年も国が無くてゲットーという収容所にいたキチガイユダヤには
日本人は絶対にかなわない。
241 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:00:51 ID:Kn3ldcr80
なんかカプコンの1942やってたら、パスパス撃ち落とされる日本軍がかわいそうに
なってきたわ。
>>184 当時の日本兵の命の安さは良く言ってもソ連兵よりはマシ程度だろうな
>>191 戦術的には対応されたから評価は低いだろうけど
本土上陸の前に終戦に持ち込めた理由の一つにはなっていそうだから
戦略的には幾らか評価できるんじゃないかな?
243 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:01:10 ID:UJaAna0R0
>>208 ×他の艦艇から燃料を抜いて
○商船護衛部隊に割り当てられたなけなしの燃料を横取りして
燃料は1/4で残りは滑空でって事か?
>>191 VT信管と艦載防空警戒網が完備されてからは特攻の戦果は激減
飛行機が失われる以上に戦歴を重ねた熟練パイロットが多数失われることで
本土防空すらも困難になった
246 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:01:26 ID:R9pYB4Vb0
燃料は満タンだったけど進軍が片道だったんだろ
247 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:01:29 ID:2bDMODnT0
大和は砂浜に乗り上げて砲台になる為の出撃だから
片道で当然だよな
この前、NHKで太平洋戦争中に桜弾という大型特殊爆弾を積んだ重爆撃機(通称桜弾機)の特攻の話をやっていた。
その機体が特攻当日の朝、燃えていた。搭乗員が放火をしたらしい。その搭乗員は半島出身者で軍法会議にかけられて、
死刑になった。NHKは、放火犯の出身地を明かして何が言いたかったのか?
249 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:01:44 ID:f8vK1O2d0
250 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:01:45 ID:FwbZjsTl0
片道燃料なら半分飛んで引き返すダロ?
満タンなら突撃後の破壊力はあるし、引き返してきたら再教育して再びチャレンジさせる。
怖ろしい現実があったんだろう。コエーよ。
祖先に感謝。
/ ̄ ̄ ̄\
/ \
/ _ノ ヽ、_ \.
| o゚⌒ ⌒゚o | あー ドイツと三国同盟したばっかりにこのザマだお。
\:::: (__人__) :::: /
/ ` ⌒´ \ 松岡こそ、ワンアンドオンリーのウルトラA級戦犯だお。
| )
. | | . . / /
| | / / |
| | / / |
(YYYヾ Y (YYYヽ |
(___ノ-'-('___)_ノ
252 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:02:01 ID:KFMNKuRSO
>>210 かなり迂回したんだろうね、そりゃ片道しかなくなるはw
しかも二人乗りと来てる。
253 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:02:09 ID:I7IkDxGr0
>>191 例えば、沖縄近海の艦隊に組織的な特攻を掛けるとその期間艦隊が防空戦闘に掛かりきりになって沖縄への支援砲撃を止めた
その間に避難だの移動だのが容易に出来た等の効果があった
無駄な犠牲では無かった
>>234 俺も出来ない、と思うがこういうのって近所の人間や、言ってみればクラスメイトも戦死したりって状況で
「俺は戦場には行きたくない」ってのが通用しなかった時代でもあるんだろうしな…。
>>197 おまえは、大槻教授と居酒屋でしゃべってろ。
>戦争という巨大なミキサーに巻き込まれては、そのなかに悲しさ、苦しさしかないんです。
これが話の本質だよな。
国を守るって使命のが悲しさとか苦しさより上だったってこった。
愚かな作戦なのは今更言うことじゃねえけど、
殊更悲劇って教え方も可笑しいって話だろ。
機体は粗末だが、燃料は満タン
整備士だった爺さんが、送り届けるのに片道燃料だけでは申し訳ないと言っていた
昔: 志願という名の強制による特攻隊
今: 希望という名の強制にやる早期退職。
259 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:02:40 ID:xYGMZgc70
>>138 >死ぬの覚悟で小銃乱射
あれ?軍刀じゃなくて?w
260 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:02:43 ID:6yO3NMsl0
すべてが往復燃料を積んでいたと言い切れるわけでもなく
片道燃料しか積んでいなかったと言い切れるものでもないってことだな。
小沢辞任ktkr
262 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:03:00 ID:P/6xzunG0
片道燃料しかなかったら敵艦隊発見出来なかったらそのまま海にドボンだしなw
>>234 あから、どーゆー状況下での話をしてるんだと(ry
>>251 帰国したら国民総出でよくやったって
言ってたらしいけど・・・
>>223 だからそういう命令は出さなかったよと思うよ。
きっちり片道だけというのは意味がない。人道的な理由じゃなくて
作戦的な理由で。
>>223 まぁ、確かに命令が片道切符だわなw
最初に編成された特攻隊の関行男大尉は3度出撃して見付からず、4度目で体当たりしたそうだから、帰還してもまた行かされる。
268 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:03:55 ID:6v+YOL0/0
269 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:04:11 ID:VX8IPVR00
小沢辞任ktkr
270 :
◆65537KeAAA :2009/05/11(月) 15:04:10 ID:uKsIJFv70 BE:117418166-2BP(2787)
単純に往復可能な量だとしても、空戦したら還ってこれないだろ…
271 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:04:13 ID:QfxdHinR0
燃料を当時、牛耳って大儲けしていたのは、スタンダード石油のロックフェラーな
272 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:04:19 ID:nJR/F0eP0
まあそういう人達の犠牲があって今お前らが平和な日本でニートやってら
れる訳だなw
273 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:04:21 ID:f8vK1O2d0
ちなみに結構日本軍のパイロットもパラシュートで脱出している
今の第二次世界大戦の書かれ方って
レーダーもあって誘導ミサイルもあってって書かれ方をするよね
不思議でならない
片道燃料の飛行機もあったと思う。
つか、車輪が落ちる設計の飛行機もあったんだから、どうしようもない。
設計案だったかな?
どっちみち、そういう機構が検討される下地があるって事は、片道燃料もほぼ確実に存在したと思われ。
特攻専用の剣なんて離陸したら脚ごと車輪捨てちゃうし
単純に、空母とかなくて陸からの発進だから、満タンでも往復に
足りないくらいの距離を飛んで特攻してるのかと思ってたが
実際の話としたら、左巻きが捏造したような狂った日本兵の話
ではなく、そうした左巻きたちとそっくりな、虎の威を借りた狐の
ごとき、醜いクズたちの話を、実名つきで広めるべきだね
どうせまだ生きてるんだろうし、そーゆーやつらは
279 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:05:18 ID:49BobjDW0
特攻は人道上問題がありすぎるとして、ヒトラーさえ許可しなかったと聞いたことがある。
>>262 多くがそのドボン組なのも事実。
洋上航法なんて教える時間ないし。
>>223 > 航続距離2000キロの飛行機に、2000キロ先の敵に体当たりしてこいという命令を出していたら、
九州から2000kmってどこまで行く気だよ。w
これも嘘か。。もう第二次世界大戦はフィルムと写真に収められていることだけが
真実ってことでいいよ。それ以外は全部信用しない。
282 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:05:41 ID:qyUsjJnZO
前進座って事は歌舞伎でやったのかな?見てみたい
283 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:05:47 ID:qReMcoRZ0
>それを見た小学生が泣いていました。わかるんですよ、親とか恋人とか好きな人と別れる悲しさは。
無職NEETで恋人もいなく失うものが無い俺には
そんなミキサーなどでは粉砕できん
284 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:05:52 ID:b75eIp9NO
負けが進み燃料が貴重で満タンはいれらんなかったろ、戦争の初めの方なら満タン入れてあげられたろうが
「俺は特攻隊員だった。飛び立った後、天気が悪くなり、引き返して助かったんだ。」
と、予備校の先生に聞いたな。
片道燃料ってことは無かったんだろう。
286 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:06:00 ID:Cvr9+eoY0
律儀に敵が待ってくれるわけでもないし、天候だって不変じゃないし
片道の燃料分って計算できそうにないな。
288 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:06:20 ID:OxX8d18e0
ためしてガッテンで車に燃料半分しかいれないと
車重が軽い分燃費が100円得するといってたけど
そんなことはいろんな意味で関係ない
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・・・・
(´) (`) (´) (´) (`) (´) (´) (`) (´) (´) (`) (´) (´) (`) 小沢辞任
. .ヘ⌒ヽフ ε ⌒ヘ⌒ヽフ ε ⌒ヘ⌒ヽフ ε ⌒ヘ⌒ヽフ . ε ⌒ヘ⌒ヽフ
( ・ω・) ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ブヒー
ヽ_ヽ-ヽヽ ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ ノ,ノーノ_ノ-ノノ ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ ノ,ノーノ_ノ-ノノ
. ε ⌒ヘ⌒ヽフ ε ⌒ヘ⌒ヽフ ε ⌒ヘ⌒ヽフ . ε ⌒ヘ⌒ヽフ ktkr
( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ( ( ・ω・) ブヒー
ノ,ノーノ_ノ-ノノ ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ ノ,ノーノ_ノ-ノノ ノ,ノーヽ_ヽ-ヽヽ
「それでいいんですよ。知らないというのは平和の証しなんです」
ハハ、死んだ祖父ちゃんと同じ事言ってらぁ
知ってる人にしか言えない言葉だよな・・・
>>238 それも本当だろうな。
いろんなケースがあったんだよ。
振武寮に送られて再教育を受けさせれたのもまたそのうちの一つ。
292 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:06:34 ID:KFMNKuRSO
>>77 >>103 その通りだ。
日本人は大変な時間と多くの先達の英知を持ってして試行錯誤を繰り返し、
戦争犠牲者含め、多くの犠牲を払いながら日本をここまでにした。
だから別に過去の戦争が正しかったとかどうかとか、天皇陛下がどうだとかいう事に関係なく、
日本に係わってきた全ての人に対する感謝を忘れないために私は祭日に日の丸を掲げる。
そして、己のよってたつ国の旗や国歌に尊敬の念を抱けない人を軽蔑する。
294 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:06:49 ID:RUuu/s1rO
296 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:07:11 ID:tnMUJgFV0
小沢自慰キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
297 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:07:13 ID:6FtGR1b3O
特攻するなら燃料沢山残ってる方が威力有るだろ?
298 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:07:16 ID:tLP0qesZ0
片道って目標に付いた途端墜落じゃそれこそ無駄すぎるじゃん
こりゃ選挙は早いかもな
300 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:07:50 ID:0Nh6ibWf0
特攻隊の何が悪いのかわかんね
どんな作戦だって犠牲は付物だろ
どこの国だって死人が出ることを前提に作戦立案してはずなのに
何故日本の特攻だけ狂ってるような事を言われるのか
301 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:07:58 ID:BcXW01K1O
特攻だの玉砕だので死ねことはできても、もうだめだからやめようとは言えない
日本人の空気読む能力はこういうときはおもいっきり負の作用するな
>>142 「はだしのゲン」はフィクションとノンフィクションがごちゃ混ぜ。
その辺も留意した方が良いね。
南京への道 とかもそうだけど、戦後、ある特定の思想に基づいて書かれた書籍は
概ね恣意的な事実誤認と思想誘導が行われている。
303 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:08:17 ID:QfxdHinR0
304 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:08:28 ID:17uDzzgK0
305 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:08:30 ID:HC1WLu8xO
306 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:08:36 ID:5i7QS8ov0
小沢代表辞退キター
そもそも日本って日英同盟だったんだよな
でも米の分断作戦で日独と同盟するしか相手がいなくなった
>>223 一応索敵機が見つけてきた場所に特攻に行く訳で
そんなに離れた所には索敵機も出れない・・・とは言い切れないがねw
>>138 そう言えばなんで小銃持ってんだろw
309 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:09:03 ID:dz/11dIY0
>>248 NHKのことだから
「半島出身者=日本に巻き込まれた被害者→放火は正当」
ってな感じだろ
>>258 だから特攻に志願したって話もこういうものなんだろうなって思ってしまう。
自分も独身で借金がないから…自分からは言い出さないが
選ばれれば退職するかなと思っている
まあ本当にギリギリの燃料だったら敵艦のだいぶ手前で墜落する可能性のほうが
高いからな。どこにいるか分かってれば別だけど気象条件で消費燃料は変わるし
そのころは偵察もままならないから実際には逆にありえない話だったんだな。
313 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:09:36 ID:osJ+KFVkO
>>161 52型でも航続距離1900kmくらいはあるからな
>>138 同乗者?
日本に複席の実戦機あったっけ
315 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:10:29 ID:6KgCmgvgO
水木しげるが言った「戦争は嫌です、戦争は腹が減ります」がズシリときた
>>295 いや、私の記憶が確かならば、間違いなくそう言っていた。
「え?引き返すことなんてあるの?」
と、衝撃を受けたので間違ってはいないと思う。
その先生が本当に特攻隊員だったかどうか、真偽はわからん。
うちらに嘘を付く必要もないだろうから、本当だと思うのだが。
精密誘導兵器の走りだよな。
318 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:10:39 ID:f8vK1O2d0
>>307 コミンテルンの陰謀ですね良く分かります
>>275 それは片道というよりも、積載量が少ないという事では。
パイロットは教習課程でグライダーもやるから、滑空出来るし。
まあなんて言うか、バカバカしい任務だと自覚しながらも、忠実にその命令を守った人たちには
敬意を表する、という言葉以外に、良い表現が見つからないな。
本当上層部連中の名前をググると、結構出て来る終戦間際に自己弁護でどこぞに
保身の為に逃げた間抜け幹部共の名前が。
「ひだり30度ぉ〜、こうかく30度ぉ〜、うおぉぉりゃぁぁ〜!」
「とぉ〜りかぁ〜じ、いぱぁ〜い、いそぉ〜げぇ〜(カラカラカラ」
>>65 むしろ利用してますがな。
日教組は、日本の連合軍とアメリカの連合軍の戦争を、日本の軍と日本国民の戦いにすり変えるのが趣旨。
特攻隊の遺書やその遺族の手記は、かっこうの題材として利用されつくした。
それがGHQが指導した戦後教育。
実際、周りには亡くなった人や崩壊した風景があるんだから軍を憎む。腹が減るのは戦争した奴のせいだ。
直撃の世代はどんなインテリでも左よりが多いのはそういうこと。
別に当時の帝国軍を擁護するつもりはないが、
事象の嘘や誇張で戦争反対を唱えるのは止めて欲しい。
だから記録として残して欲しいんだけどな。
324 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:11:24 ID:kCmAMWfa0
もう何がなんだか
とりあえずメディアは平気で嘘をつきすぎ
>>279 自民族至上主義者が自民族絶滅支持したら暴動確実だからだろ
>>314 屠龍は複座じゃなかったっけ?
特攻で使われたかは知らん
327 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:11:36 ID:QfxdHinR0
・・・・・・・・・・・・・リンドバーグ日記の抜粋・・・・・・・・・・
*各地の太平洋戦線で日本人捕虜の数が欧州戦線に比し異常に少ないのは
捕虜にしたければいくらでも捕虜に出来るが、米兵が
捕虜を取りたがらないから。手を上げて投降してきても皆殺しにするから。
*あるところでは2000人ほど捕虜にしたが
本部に引きたてられたのはたった100か200だった。
残りのの連中にはちょっとした出来事があった。
*捕虜を取らないことを自慢する部隊がいる。
*将校連は尋問の為捕虜を欲しがる。捕虜1名に付きシドニーへの
2週間の休暇を出すとお触れが出た途端に持て余すほどの捕虜が手に入る。
懸賞を取り消すと一人も手に入らなくなり、つかまらなかったと嘯くだけ。
*一旦捕虜にしても英語が分かる者は尋問のため連行され、
出来ない者は捕虜にされなかった、即ち殺された。
*捕虜を飛行機で運ぶ途中機上から山中に突き落とし、
ジャップは途中でハラキリをやっちまったと報告。
ある日本軍の野戦病院をある部隊が通過したら生存者は一人もいなかった。
/ / / | /| /:::/:.:.:.:.:.:.:|::::::
/ 〃 i .::| /:.:.| |::l::|:.:.:.:.:.:.:.:|::::::
,゙ /| | .:::|. \|:.:.:.:| |::l::|/:.:.:.:.:.:j/::
! ,' ! ::| ::::|!. ,ィ|≧ゝl、_.;|::ィ|/_:._/ィllヘ
l ,' │ ::|:.. ::::|く/ {ひlll|::|ヾ|:.N:.::´〃ひlllリ:: 嘘だッ!!!
ヾ '、 |\ ::::|:.\\こソ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、、\こソ
'、 :| \ :::\:.:._,、__彡 _' -─ 、`゙ー=
ヾ、/.::>:、:;ヽ、__ /ーァ''"´ ̄ ヽ
/ .::::::::::::::::ヘ ̄ {|::/ }
/...::::::::::::::::::::::::::\ V j}
剣なんて実戦に参加してねえべ。
331 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:11:53 ID:F4MWzrYJO
>>229 それもだが、特攻なのに同乗者がいるのも変
>>107 株主は神様、非正社員は機械扱いの現代日本
いつの時代も変わらんな
333 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:12:17 ID:Qdbfm+RC0
戦闘機を満タンにしても知覧から沖縄まで往復するのは難しい。
それに特別攻撃隊の彼等は、帰れるはずもなかったし帰ってく
るつもりもなかった。
だから、片道切符のつもりで飛び立ったのだが、それが誇張さ
れて片道燃料となった。
334 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:12:21 ID:QhmxSNlr0
硫黄島落とされた後に燃料満載して本土からどこまで行くつもりなんだよ
>>300 戦争の作戦は、犠牲は最小限になるように立てるもの
見殺しもしないし全滅するような作戦も立てない
兵隊を無駄に殺してしまうような作戦は軍隊の士気低下に繋がるから
合理的な意味で無茶な作戦は立てないんだよ
336 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:12:27 ID:2IR2uMBD0
>>300 ロシア軍なんざ味方が後方から銃で撃ってたからなw
だから前にいる兵士は前進するしかないwww
特攻どころの話じゃないよな・・・
337 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:12:32 ID:FwbZjsTl0
>>316 燃料が持つかどうかは
発進して何処で天気が悪くなって引き返すかによると思います。
340 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:13:06 ID:osJ+KFVkO
>>308 終戦半年前ならフィリピンで特攻はあったけどまだ硫黄島・沖縄戦始まる前だからそんなに特攻が再々あったワケじゃないしな
ウルシー強行爆撃とかならわかるけど
341 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:13:08 ID:6OeBzLXCO
>>314 艦攻やら艦爆も特攻に使われだし、末期には指揮官クラスが後ろに乗って一緒に突っ込んだって話しもあるよ
シベリア云々は無茶苦茶だがw
342 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:13:31 ID:y5PHECdZO
特攻するの前提なんだから燃料は片道で充分だろ
陸軍と海軍の文化の違いが大きいと思う。
帝都防空の時も陸軍の244戦隊(震天制空隊)の体当たり戦法を見て
海軍航空隊も陸軍に負けてられないぞとハッパをかけたら
302空は空対空特攻なんて馬鹿らしくてやれるかと、一蹴して終わったし。
海軍は陸軍ほど精神力馬鹿でなかったので、悪天候などで帰りやすかったのかもね。
344 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:13:50 ID:Cd+Jqpd00
戦争がイヤなのは誰だって同じ。
でも、向こうから仕掛けてきたら戦うしかないじゃんよ。
そんなもん理屈じゃない。生きるってのはそういうこった。
童門冬二先生、何か言ってください
ところで…
飛行機代 + 片道燃料台 < 爆弾 + 往復燃料代
じゃないと 費用的には割に合わないんだけど
特攻って精神的な恐怖を敵に与える為だけに行われたの?
347 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:14:04 ID:KJKw9NI00
俺の車はいつも千円分だけどそんな感じか?
今なら毎日50人が特攻(自殺)を志願するのに
349 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:14:11 ID:ltIHEZsF0
ドイツの特攻機はパラシュートで脱出するのが前提だったのな
>>307 上海租界から英国を追い出して敵にまわしたのは日本
怖い話であることは間違いない。
特攻機は常識的に片道プラスαだろ。
重い爆弾吊るから満タンは無理。
もちろん航続距離の半分までなら途中で引き返す事は可能だよ。
艦隊も探さなきゃなきゃならんし片道きっかりは無い。
爆弾積んでない報告機は満タン。
>>15 特攻は殺人を目的とはしていない。
そもそも戦争自体がそう。
敵の戦闘能力の無力化が目的。
殺人はそのための手段の1つにしか過ぎない。
戦争って、どこに配属されたかとか任務でぜんぜん違うみたい。
特に終戦間近のときには。
だから証言が人それぞれで一致しないのか。
オレのジッチャンは、海軍航空隊の将校でパイロット。
乗ってたのは一式陸上攻撃機(一式ライター)。
家は貧しかったが戦争でいい思いばかりだったそうな。
任務は哨戒。場所は美幌、松島、三重、築城など。
ただ最後は特攻に志願せざるを得なかったけど、長男だったので
一番最後の組になって、結局特攻前に終戦になった。
戦争で一番つらかったことを聞いて驚いたよ。
学徒動員で徴兵されてすぐ2等兵のときに佐世保で寝たのがハンモックで、
冬だったからすごく寒かったのが一番つらい思い出だって。
355 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:14:36 ID:QfxdHinR0
*リンドバーグは
ドイツ降伏後ナチスによる集団虐殺現場を見学した時の日記で
「どこかで見たような感じ、そう南太平洋だ。爆撃後の穴に日本兵の遺体が腐りかけ、その上から残飯が投げ捨てられ、
待機室やテントにまだ生新しい日本兵の頭蓋骨が飾り付けられているのを見たときだ。
ドイツはユダヤ人の扱いで人間性を汚したと主張する我々アメリカ人が、
日本人の扱い方で同じようなことをしでかしたのだ」と。
*2年以上実戦に参加した経験がない兵が帰国前にせめて一人くらい
日本兵を殺したいと希望し、偵察任務に誘われたが撃つべき日本兵を
見つけられず捕虜一人だけ得た。捕虜は殺せないと嫌がるくだんの兵の面前で軍曹がナイフで首を切り裂く
手本を示した。
*爆弾で出来た穴の中に皆四肢バラバラの状態の日本兵の死体を
投げ込みその後でトラック1台分の残飯や廃物を投げ込む。
*捕虜にしたがらない理由は殺す楽しみもさる事ながらお土産を取る目的。
金歯、軍刀はもとより、大腿骨を持ち帰りそれでペン・ホルダーとか
ペーパーナイフを造る、耳や鼻を切り取り面白半分に見せびらかすか乾燥させて持ちかえる、
中には頭蓋骨まで持ちかえる者もいる。
*日本人を動物以下に取扱いそれが大目に見られている。我々は文明のために戦っているのだと主張しているが、
太平洋戦線を見れば見るほど、
文明人を主張せねばならない理由がなくなるように思える。
356 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:14:41 ID:jLjcAj2oO
>日本に係わってきた全ての人に対する感謝を忘れないために私は祭日に日の丸を掲げる
なら半島人や台湾人にも感謝するつもりか?w
厳密に言えば片道の燃料じゃなくて少ない燃料で飛んだんでしょ
358 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:14:48 ID:CxMXsskn0
前進座って、、共産党員ばっかのとこか・・
>>184 息を吐くように嘘をつく奴がいるな。
パラシュートは座布団代わりだから、外したら座席に座れないよ。
空の上で小便そのまましちゃうし、定められている整備(広げて確認して
また畳みなおす)をしていないから、使えるかわからんって話だよ。
搭乗員自身が、格好つけてパラシュートなんて使わねーって言ってただけ。
防弾板もちゃんとついている。アンテナ用の空中線指示架を切っちゃった
奴もいたくらいだから、外した部隊もあったんだろうけど、それを言ったら
イギリス空軍だって外しているぞ。
パイロットなんて、ちょっと調子に乗ると「当たらなければどうという事は
ない!」とか真顔で言っちゃう人種だからな。
ドイツが射出座席を使用したのは、ジェット機からは自力脱出が難しいから。
それと、震電(試作機段階で終戦)はプロペラが後ろにあって、自力脱出
してもプロペラに巻き込まれるってんで、事前にプロペラを火薬で吹き飛ばす
仕掛けがついていた。
日本だって本土防空戦では、B-29に馬乗りになって自機もろとも撃墜した
あげくパラシュート脱出を何回か繰り返した猛者がいる。
戦時世代が戦争はもう嫌だと言っているのに、戦争賛美してる奴ってなんのなの?
361 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:15:11 ID:ykwzb4Az0
でもさー、この人の知らない話もあっても不思議じゃない
362 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:15:15 ID:Gl939Bnb0
帰りの燃料の分だけ燃えるんだから無駄にはならない
特攻隊はカコイイ!!
非正規雇用者の諸君にはお奨めだ
363 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:15:16 ID:lmlkEluS0
結論としては戦争話は誇張されて伝えられてるってこと?
知ってたけど。
あとあの頃の日本は狂気だったとかいう話も誇張されてるよね。
戦争が始まればどの国も狂気になる。当たり前のこと。
364 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:15:33 ID:dKsJ4XLv0
今の日本経済も年寄りのために若者を特攻させてるよね
365 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:16:07 ID:wLZSZAS10
>小説化した南方熊楠も松下幸之助も私が出た雄(おの)小学校の先輩になります。
すごい土地だな。
366 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:16:16 ID:X+9ibEfJ0
ああ。そうかぁ。
ガンダムはじめいろいろ日本の漫画は負けた方にも正義があって、複雑でおもしろいとか
ってのは、日本も負けた方だったからなんか感情がすりこまれてるのかなぁ。
>>348 イラクなんかの自爆テロはそんな人達を徴収しているのでしょうかね
368 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:16:28 ID:summV6hR0
誘導ミサイル 桜花
ただし、誘導装置はなく、人間が
操縦して、敵艦にぶち当てる。
>>313 330リッターの増槽を25番に付け変えているわけだが?
粗製濫造の期待と低質な燃料で満タンでも1000キロ飛べなかっただろ。
370 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:16:34 ID:mM0N5OZK0
371 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:16:40 ID:0RT/6Inb0
当時ハイオクタン燃料は超貴重品
そんな満タンなんか出来ないと思うよ
終戦時、アメリカ軍が調べた 全日本軍の航空機燃料の総残量 ・・・・ 米軍の1日分しかなかったそうです
372 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:17:18 ID:PbDHJ/Ib0
片道燃料なのかフルなのかはどうでもいい
特攻させたことが問題なんだよと
>「それでいいんですよ。知らないというのは平和の証しなんです」と神坂さん
こう言うふうに言われちゃうと逆に知りたくなるね
一方、差別を知らないことが差別なんです!と聞くと理不尽に感じて反発するよね
正真正銘の強さ、言葉の重みを上記の一文から感じました
>>300 それはどの立ち位置で見るかだろうな。
ちなみに批判されるのは日本の特攻だけじゃないよ。
「ブラッカムの爆撃機」の話なんてイギリス版特攻だわな。
expendableな非熟練パイロットの若者をベルトコンベヤーのように戦場につぎ込むって点では。
375 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:17:40 ID:0Nh6ibWf0
>>335 あの時点で特攻以上に効果的で最小限の犠牲で済む作戦を教えてくれ
作戦上必要なら見殺しも部隊が全滅する事も軍は厭わない
戦果は上がってるし特攻隊は無駄死にではなかった
376 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:17:45 ID:wEwReFf9O
ある程度燃料が入っていないと、体当たりしたときに効果がない。
>>336 ソ連だって装備があって経験豊かな指揮官が多ければ他国と同じ戦いをしていたさ
まあ、装備なり指揮官不足になったのはスターリンおじさんが悪いんだけど
>>346 さらにいうなら熟練搭乗員一人育てるためにかかる時間とコストも馬鹿にならない。
379 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:18:09 ID:g56PgKUP0
380 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:18:17 ID:J96YFxHk0
片道燃料で飛び立った本当の理由は
機体を軽くする為であって
事実である。
って爺ちゃんが言ってるけど
381 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:18:17 ID:FwbZjsTl0
どうだろう?オレは戦艦に突っこめるかなぁ。
熱線追尾弾なんか必ず当たるしなあ
おめーらだったら突っこむ?
382 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:18:30 ID:7qECwb2h0
石油が無く代用品に松ノ木の根っ子をほりそれから飛行機の燃料を精製した、
満タンにしたくても片道の燃料しかなかった、戦意喪失を隠すための大本営の
シナリオ、又鉄不足で寺の鐘や家庭の火鉢の火箸まで共出、国粋主義もいいが
冷静に体験者の話しを聞いたらと思うが、2hウヨの諸君へ。
383 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:18:40 ID:QfxdHinR0
>>303 海軍は今で言うところの外患誘致で死刑になるようなユダヤのスパイがゴロゴロしていた。
米内光政「原爆は天佑だ」
ほんとに同姓同名か?
実はs
385 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:18:54 ID:z9Dqy5aS0
>>295 全天候型戦闘機が出てきたのは大戦後。
お天気悪くなったら半ドンだよ。
386 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:19:01 ID:mYdWaoIIO
だがちょっと待ってほしい
片道分の燃料だったのかそうでなかったという議論は
話の本質を見誤る危険性を孕んではいないだろうか
387 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:19:09 ID:BcXW01K1O
人命軽視の軍隊は例外なく弱い
388 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:19:31 ID:WPAT+nRl0
>>360 戦時世代と戦後世代(戦中幼児未満含む)の話が一致しないので
その例えは信用に値しません。
ま、賛美はいかんと思うけどね。
>>331 最初にこれは嘘って断ってるんで俺は気にしないことにしたけどw
多分そういう釣りだと思ってる。
>>1 そんなこと知ってるよ。鹿嶋で仕事してた時、一緒に働いてた人が元特攻隊の人で聞いた。
その人は終戦頃に乗る予定だったという。燃料はタップリ。敵戦艦にぶつかる事が目標。
天皇陛下バンザイはウソ。ほとんどが母親か恋人の名前。逃げようと思えば、燃料がある
んだから簡単に逃げられたけど、国を守るというよりも空襲で家族が殺されないように、
家族や恋人を守るために乗ったという。
391 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:19:50 ID:osJ+KFVkO
>>340 零戦を複座にしたのやら白菊とかの練習機まで投入してたからな
392 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:20:07 ID:wUMzjGqQO
特攻の行為に話題を逸らし、ウソ・大げさ・紛らわしいで儲けてた話をうやむやにしたい人達がいるねw
393 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:20:13 ID:fM4RSNgh0
誇張して印象操作するなら戦中の報道と同じだよ
394 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:20:26 ID:f8vK1O2d0
つまりパイロット・航空機を爆弾の誘導装置として消費するコストと
それに見合った損害を与えられるか(リターン)を考えなくては
特攻を軍事的に評価するのは難しい
情緒や感情論で評価してもしょうがない
×片道燃料
○機種によっては航続距離が短いので、燃料満タンでも基地〜沖縄間の往復飛行が出来ない
片道燃料って言った方がわかりやすいからな。解りやすくするために歴史をどんどん偏向していく訳です。
>>381 当然突っ込む
命令下した上官に
軍法会議ものだろうが、自爆でほぼ死とまだ生き残れる可能性があるのなら生き残る方に賭ける
生きて護国の人となるよ 神や鬼じゃ大事な人は救えない
>>375 >あの時点で特攻以上に効果的で最小限の犠牲で済む作戦を教えてくれ
つ無条件降伏+大陸から軍の撤退
399 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:21:15 ID:FwbZjsTl0
ほぼ100ぱー撃墜される作戦ってありえない。
どう嘘ななよ?
松ヤニで飛んだのか
まあ、燃料切れで死ぬより敵にぶち当たって死ねってだけの話だよね。
悲惨だし馬鹿げた話だ。
片道の燃料がおかしいってのは小学生でも分かる。
大和が片道分で特攻を意図してたってのもデマ。
実際は燃料捕球の目処がちゃんとあった。
なのに片道分の燃料で死地に赴くわれ等が大和!
って歴史をネジまげやがった。冒涜だろ。
404 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:21:42 ID:49BobjDW0
リンドバーグは漢だな。
敵ながら天晴れとしかいいようがない。
405 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:21:45 ID:QfxdHinR0
ユダヤに国はない。 わかるよな。 このことからくる当時の世界情勢の帰結。
国家間戦争は、ユダヤのやらせ。
406 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:22:06 ID:6OeBzLXCO
>>371 当時はハイオクどころか、レギュラー以下のオクタン値の燃料使ってたよ…
終戦後、日本の飛行機を米軍のハイオク燃料入れて性能試験したら日本での試験結果を凌駕した
407 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:22:20 ID:it2am8v00
何百キロもの爆弾積んでるから離陸しやすいように減らしたって聞いたぞ
>>375 戦略的には早く終戦講和することだな。
戦術的にはわからん。今の自衛隊や専門家がちゃんと分析してくれていると思うが…
>>143 その作戦が何のためかってところを抜いちゃダメじゃね?
時速400kmで紙みたいな装甲の物体が衝突しても大した損害は出ないよ
411 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:22:56 ID:osJ+KFVkO
>>13 あ…そうだよねえ
片道燃料だと敵に合わずに墜落した機が数知れず…ってことに
今までなんの違和感もなく信じていたわ
>>346 元々は相手の空母の飛行甲板を破壊して、敵の足を遅らせる作戦だったんだけどね。
明確な作戦目標があって、その為の手段だった。
>>385 しかし日本はT攻撃部隊の様に、台風に紛れた航空作戦というお馬鹿な事もやっている訳で。
>>407 YouTubeで記録映像見てみ。明らかに燃料の燃焼による爆発だから。
満タン、あるいは満タン近くであっても爆弾が重くて
目標距離によっては「片道」になってしまう。
なにもせっかくあるタンクの半分しか入れなかったわけではない。
418 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:24:10 ID:Qdbfm+RC0
>>335 正論なんだが
あの当時の米国からどんどん追い込まれて、鉱物資源どころか石油すら止められて
座して死ぬよりと始めた戦争だろ。
そして開戦当初こそ勝利をあげたものの直に追い込まれて、さらに米豪軍は投降し
た日本兵を捕虜にせずその場で虐殺する事が多かった。(リンドバーグ戦時日記)
日清日露戦争のように時期を見て講和するにも敵にはさらさらその気はない。
徹底抗戦しかないとまで日本軍は思い込み、特別攻撃隊という統率の外道という作
戦を始めてしまった。
悲しい作戦だよ。
おまえらが日ごろどれだけ嘘に囲まれて生きてるか考え直す機械じゃないのか
右も左も
420 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:24:29 ID:YXlxUXOBO
まあ日本でさえこうなんだから、韓国や中国の言う事なんぞ全く信用できんなw
421 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:24:46 ID:0RT/6Inb0
>>382 「松ノ木の根っ子」からの油は、一般航空機には使えなかった
レシプロエンジンは結構精密構造で、そういう変な油じゃ直ぐに壊れる
「松根油」が応用可能のは、「桜花」とかその他のロケットエンジン・ジェットエンジン航空機だと聞いた
ロケットエンジン・ジェットエンジンなら相当粗悪油でも、燃えればなんでも使えた(出力は確保されるかどうかは知らん)
422 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:24:49 ID:FwbZjsTl0
>>396 出発したら突っこむしかせーけど、確実に迎撃されるよ。
どんだけコエーか創造出来ない
>>363 >戦争が始まればどの国も狂気になる。当たり前のこと。
精神病的な本当の狂気と軍事的な合理性のみをとことん追及する
理性の狂気は違うと思うんだけどね。
また狂気にもそうとうつがあるし。
424 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:25:14 ID:taO/2O0Y0
特攻作戦が始まったのが、昭和19年10月からで、
当初の予定ではレイテ作戦を成功させる為に、敵空母の飛行甲板を1週間使用不可にするのが目的だった。
日本軍は制空権を失っていたので、海軍がレイテ突入時に敵航空機の攻撃が最も怖かったんだ。
敵空母に体当たりするのは、レイテ作戦限定の予定だったが、戦果が予想外に大きかったので、
それから敗戦まで続けられたんだ。
最初の特攻の戦果が少なければ、それ以降はなかったかも知れない皮肉な結果になった。
425 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:25:38 ID:b75vfLNCO
>>375 特攻で体当りで艦船に当てられる奴は、当てて帰って来れる技量を持っているという事であり、
それを無為に死なせるのは愚の骨頂だと大戦中パイロットだった誰かが言ってた様な
また、爆弾抱えて突っ込むよりも爆弾を投下した方が速度が早く、艦船へのダメージも高いっていうね
426 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:25:44 ID:POkmbmRb0
末期にはアルコールや松根油で飛ばそうとしてたくらいだから、本土決戦に備えて
迎撃機の使用を差し控えたころなら、燃料満タンでの出撃はしなかっただろう。
もともと日本機は防弾が無かったり不十分だったりする分燃費がいい機体が多いか
ら、満タンでなくても日本近海なら、余裕で行って帰れる。
帰還分も考慮に入れた必要最小限にしたことが片道燃料と曲解されたのかもしれない。
燃料には焼夷弾効果が期待できる一方で、燃料の残量が多くて機体が重いと速度が
出ないデメリットもある。
迎撃機を振り切り、対空砲火を回避しなければならないことを勘案すると、爆弾以外
の荷重は抑える方向にあっても合理性がある。
満載で得られる効果と、最小限に抑える効果のどちらに比重をおくかは、部隊指揮官
の裁量で変わるだろう。
427 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:25:51 ID:0Nh6ibWf0
>>398 降伏はもっと上の判断だろ
降伏が無いこと前提に作られた作戦なんだから降伏すればいいってのは無意味
なんでこのおっさん生き残ってんの?
逃げた?
430 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:26:18 ID:S8Xws4jZ0
特攻隊の皆様
硫黄島で戦われた皆様
今からまともな国になりますよう精進します。
>>381 頭脳体力共に貧弱な俺はそもそも海軍航空隊には入れない
たぶん南方の地上戦に引っ張り出されて餓死してる
432 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:27:00 ID:1cpGFamm0
>>1 こいつらが戦後の最大の戦犯。本当なら極刑もの。
>>375 戦術目標のない作戦は存在しません。相手に損害を与えるのが目的ならただの喧嘩です。
戦争において敵ヘのダメージは戦術を達成するための手段でしかありません。
戦術目標の明確化をお願いします。
>>424 >戦果が予想外に大きかったので
それ、なんていう台湾沖航空戦?
435 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:27:36 ID:QfxdHinR0
>>404 リンドバーグはユダヤに嫌がらせを受けていたからな。
息子だって誘拐されている。
436 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:27:37 ID:om1G7g6N0
福島瑞穂の父親も特攻隊帰り
437 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:27:54 ID:YlCDgqFO0
>特攻英霊芳名碑に私の本名が彫られているのを、
>彼が見つけたんです。もちろん同名異人ですよ、私じゃないんです
これ意味が分からんのだが?
438 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:28:01 ID:ltIHEZsF0
>>422 中攻のパイロットに聞いたが、当時、座ったまま焼け死ぬのを想像して
ビビッてたと言ってた。
>>418 戦略的にはやっちゃいけない戦争だったんだよな。
戦争になるまでの経緯、開戦まで回避する方法などを
今の日本の政治家はわかってくれていればいいんだけど
…でないと戦争で亡くなられた方に失礼すぎる
片道燃料云々は大和の海上特攻が話の出元とではなかろうか
441 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:28:18 ID:r1SnNp8W0
知覧の特攻平和会館は一度は行ったほうがいい
でも手紙は流し読みにしとけよ
真剣にじっくり読むとマジで涙線崩壊する
442 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:28:37 ID:XbBR38m10
>>360 それで正常なんじゃないの?
坊主憎けりゃ袈裟まで。。みたいに日の丸憎し、君が代に火病馬鹿
のほうがよほど異常
交通事故にあったら車排除
料理で怪我したら包丁呪うみたいな〜
>>414 台風にっていうか、夜間・悪天候時、が主じゃなかったっけ?
流石に本当に台風時に飛ばす、いやそもそも飛ばせるとは思えないんだけど・・・・ああ、でも昔の日本のやる事だし・・・
>>422 突っ込む言うばってん、俺に出来るのは「ナンデヤネン!」の方だけどな
ああ、映像とかみてるとほとんど迎撃されてるよな
ベテランパイロットな程それは分かってるだろうし、それでも特攻んでいくんだから、格好良いけど格好悪いな
444 :
まぐらぃと(猫茶屋) ◆ctcowr87l6 :2009/05/11(月) 15:29:17 ID:R7gv7AFiO
446 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:29:19 ID:7ZzRX3pK0
軍の上層部
「おめえら特攻だから、燃料は片道で十分」
現場の整備士
「せっかく特攻にいくのだから、せめて燃料くらい、往復できる量で・・・」
こんな感じでしょ
なかには、上層部に立て付くのが怖くて
片道分だけの特攻機もあると思う
447 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:29:50 ID:EhoJCfpm0
今の高慢ちきな糞スイーツ女がいくら陵辱されようがどうでもイイ
むしろ犯されてこいや!!!!!
448 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:29:51 ID:6VujaAS5O
>>138 特攻機が復座で小銃持っててシベリア抑留?
なんで特攻隊員がソ連に行ったんだ?
お前の爺さん特命帯びてた特殊部隊員だったのか?
>>367 家族を人質、とか、後の面倒を見るからとか、いろいろ誘導はしてるらしいね。
まあ、
>>355みたいな連中に、妹が襲われるとか言われれば、勢いで志願
するかもよ。
450 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:30:19 ID:VjE1LmTw0
本当のへたれはフセインの一騎打ちを断ったブッシュ
451 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:30:21 ID:0RT/6Inb0
>>428 そうそう たしか「秋水」用かな 松根油
まああんなドイツ軍でも手に余った機体、実用はほど遠かったろうな
>>374 ソ連も凄いよね。
徴収兵を貨物車で戦場に運搬して、2人一組にして片方に小銃、片方に
マガジン渡して、「足りない銃は死んだ奴からとれ」と言って、そのまま
戦場に送り込んだわけで。
戦闘機も実はソ連が生産機数No.1で、ドイツ東部戦線のスーパーエース
続出の裏にはソ連がとりあえず飛ばせるようになった奴をじゃんじゃん戦場
に送り込んだからみたいな。
ちなみに、女性パイロットもソ連が最初。フェミ的には、進んだ軍隊だと
言うことになってるんだろうけど・・・実際は、やっぱ誰でもよかったんだ
と思う。
>>393 まあ、それがかの新聞社のDNAなんだろうね。
>>406 電装系総とっかえした疾風な。
燃料変えると燃調やりなおさなあかんのよね。
海軍機が陸軍基地に下りて燃料補給するといちいちミクスチャいじって
調整しなおして自分の基地に帰るのであった。
沖縄を占領されてそこに航空基地を建設したら、敵機動部隊は後方に下がる
となると飛行機をいくら保有していても、敵の機動部隊を叩くことは不可能になるので
ヒステリーを起こして体当たり攻撃を連発させたんだよな。
>>404 そういやリンドバーグも零戦に乗ってるんだよな。
米軍が歯獲したヤツだけど。
455 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:31:21 ID:osJ+KFVkO
>>437 自分の名前があるんで間違いかと問い合わせたら出身地が別の場所だったんで同姓同名の人が亡くなられたのを知り、状況によれば自分だったかもしれないと思って感慨深かったってことだろ?
456 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:31:34 ID:KFMNKuRSO
>>398 結果論だな
予知能力がないとそんな事は簡単には出来ない
458 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:32:01 ID:WfpjjvWF0
桜花は片道燃料
459 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:32:14 ID:s9g0PSf3O
こうやって、負けて目覚めた結末がお前らか。
さぞかし浮かばれるだろうよ。
ペラペラ喋る奴は本当に辛い思いをしていない奴だ、と聞いたことがある。
真実がどうの、聞かせてください、とかいうヤツは、ただの野次馬根性に過ぎない。
お前らはマスゴミとかいう癖に性根は同じだ。
戦後進駐して来たGHQのお偉いさんが、日本側に備蓄燃料の量を聞いた。
そして「日本全土でこれだけ!? 嘘だろう、これは1基地だけの間違いだろう?」
と、驚いていたという話を読んだが。
>>390 イタコが現れました。
アメリカの通信傍受では「天皇陛下万歳」と言い突っ込んだと記録されてる。
過去には、いくつかスレもたった。
390のような霊媒師の方には申し訳なくおもいますが、イタコは胡散臭いので。
463 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:33:01 ID:3A0eZ6yQ0
リアル話でも十二分に悲劇なのに
誇張するとなんかケチがつくよなあ
事実は空想よりずっとずっずっと重い
>>366 日本の戦国ものでも顕著だけど
敗者の美学というかそれぞれの正義というのを尊重するよな
アメには絶対理解できない考えだ
>>446 そのとおり。日本軍にもいろんな人が居たと思う。
南京事件でも同じ。
465 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:33:30 ID:4+gNfTPtO
急降下すると当時のレシプロ機体でも時速800まで加速できる
その速度で250キロ爆弾が甲板に命中したら簡単に貫通する
466 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:33:32 ID:FwbZjsTl0
>>431 マダガスガルではあのなんつーのヤシの木の根元で数百発の銃弾を避けて生還した人の話を聞いた。
ホチキスがマシンガン作ったのな。
467 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:33:40 ID:0f2PgYX40
平和とは国民の努力と緊張感の元につくられると言う自覚を持つためにも、
そして戦後のウソ、が入り込まないように事実はたくさん知るべきだと思います。
トラウマは隠すものではなく、乗り越えて行くものと信じます。
いまこそ大東亜戦争の総括を。
>>439 俺はね、政治家の資質で最も大事なのはたとえ自分の判断ミスの結果何十万の
人間が死のうと、結果は次の行動をより良くするための判断材料でしかないと開き
直れる人物だと思うんだよね。(プラネテスのエンジニアみたいな人)
先の戦争の大義がどうのこうのなんてね、一番くだらないことですよ。
469 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:34:01 ID:osJ+KFVkO
そんな燃料残ってたのか?爆弾はまだ残ってそうだけど
471 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:34:21 ID:QfxdHinR0
>>418 当時、アメリカにあった日本のお金が全部アメリカの一方的な宣言によってアメリカに没収されたのは、
戦争の直前の出来事。
>>398 大陸からの軍の撤退でなくて、大陸からの日本人の投資した企業、事業、農地、すべての権益をゼロ円で手放せという
条件をつきつけられていた。
今、もしそういうことを突然アメリカにいわれて、日本政府はそんな条件をむだろうか?
のんだとしたら、日本で日本人の不満で暴動がおきないだろうか?
1941年も、日本政府は開戦しなければ、日本で暴動がおきて革命がおきていただろうといわれている、。
>>451 秋水の燃料は過酸化水素水、性根油はジェット機用。
>>461 逆に飛行機が13000機もあることを知って驚愕した。
片道燃料で飛び立ったケースがあっただろうし
往復燃料で飛び立ったケースもあるということだろう
問題はどっちが多かったのかということ
そりゃ突っ込むにしても燃料残ってたほうが効果的だもんね
>>456 昭和天皇は戦争反対だったという話もある。
ここら辺は一次資料にあたらんとわからんけど
最大の貿易国で国力10倍違う国に戦争しかけるって聞いたらおかしいと思うだろ?
日本軍は低オクタン価の燃料しか調達できないのは仕方ないにしても
肝心のエンジンが高オクタン価の燃料を使うこと前提なのが終わっている。
>>138 その乏しい燃料で、ソ連領にたどり着くってのも豪快だなw
478 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:35:48 ID:7ZzRX3pK0
>>465 機体がその速度に対応できず
バラバラになるw
479 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:36:08 ID:5VwTxc490
汚染米とラジコン
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/radiocontrol/1212811357/337- http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1239734019/20- カビ毒米って便利いいよね。
普通に食べて肝臓癌にして殺すことできるもんね。
気づかれずに何度も侵入、そのたびに米びつのお米をカビ毒米と交換、
後マヨネーズや醤油、ソース、ケチャップ、みりんなどなど毎日少しずつ使うものに弱毒性の毒物を入れておく。
ターゲットは一年以内にアポーン。
気づかれそうになったら若年性統合失調症とか何とかいえば誤魔化せます。
http://www.tk-telefilm.co.jp/gaslight.html 夜になると不思議と暗くなる部屋のガス灯…それに気づくのは私だけ…。
精神的に追詰められる心理サスペンスの傑作!
「ガスライティング」で検索----海外では古典的な方法のようです。
昔々から精神病ってエロエロと利用し甲斐があるようで、、、、
メラミンやシュウ酸の粉末を砂糖や塩、牛乳に混入。確実に結石(総胆管結石、尿管結石)になる。
赤ちゃんなら異物混入が疑われるが40代50代なら本人の病気ですんでしまう。
あと降圧剤や昇圧剤、利尿剤などなどいろいろあるみたいだね。
これらは砒素のように明らかな毒物でもないから発見されても犯罪の立証がむずい。
薬物毒物と鍵屋の組み合わせは非常に厄介だ。
プロの鍵屋にかかれば開かない鍵はないといわれている。
皆さま、家族全員が留守にする時はお気をつけあそばせ。
あと、尿酸とある種の(現在不明)ある種の薬物を加えると膝痛や腰痛を起こすことが出来るようだ。
重いものを持っていないのに急に腰が痛くなったなどというとき、
ひょっとすると、ひょっとするかもしれませんよ。
旅先での見も知らない人からのドリンクサービスや席を外したあとの飲み物なども危険がいっぱいですよ。
泊りがけの飛行会の後体調異変はありませんか。
---------------------------------------------------
みんな気をつけようね。
どんな一流の鍵屋でも無傷で開けられない鍵作らないと、、
現状では一流の鍵屋ならどんな鍵も開けてしまう。
暴力団が借金漬けの鍵屋を支配下に置いたらやりたい放題だよ。
>>462 通信が生きてりゃそりゃ天皇陛下万歳だわなw
残った家族の事思えば。
481 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:36:24 ID:osJ+KFVkO
>>463 どう見ても犬死なのにそこに理由をつけたがるからな
カミカゼにガクブルして艦上で小便垂らしながら「助けてママ〜ン!」って泣き叫んでる米兵の映像ヨウツベで見た...
483 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:36:27 ID:f8vK1O2d0
昭和天皇が対米開戦反対・三国同盟反対なのは有名な話
しかしまあ軍部マスコミ政治家国民と
全員愛国戦隊大日本になって亡国に突き進みました
>>472 秋水の燃料はフランス女だとばかり思っていた。
485 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:36:50 ID:6VujaAS5O
燃費なんて天候や操縦でコロコロ変わるのに片道分なんて計算できないじゃん
敵艦船の正確な位置も分からないしな
486 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:37:03 ID:/ml2gsn3O
出撃しても敵艦隊を発見できない場合は帰還してる。
まさか敵もいないのにポチャポチャ海面に突っ込めと?
487 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:37:12 ID:FYmcXBUzO
クドリャフカ
488 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:37:19 ID:rN6DuHYv0
桜花って燃料満タンなら基地に戻れたのか?
489 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:37:19 ID:yqxSEh090
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/event/1240288378/l50 「携帯(反日勢力への)天誅小説をランキング1位に!!」
・・・・このスレッドで、ネット右翼の1がケンタッキーフライドチキン
店舗社員であると暴露される。(mixi経由か)
「創価学会、在日韓国人はじめアジア平和勢力を侮辱する活動は許されない!」
と「市民」たちがKFC本部等に「問い合わせ」を呼びかけ中
↑↑↑↑
このサヨ工作員の行動を逆手に取り、みなさんにKFCチキン購入祭りをお願いしたい。
その際店舗備え付けのアンケート用紙に記入ついでに、余白に「天魔神紀リヴァイアサンでぐぐって!」
と落書きしてから出していただきたいのです。お願いします!期間はとりあえず10日まで!!
もちろんこの記事のコピペと、皆様の「リヴァイアサン」毎日の閲覧もよろしくお願いいたします!
490 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:37:23 ID:a6eSbq5CO
恋の片道切符♪
>>436 それは、特攻崩れでは?
戦後、朝鮮人達は軍の備蓄倉庫に押し入って、航空服を強奪。
それを着て、特攻隊の生き残りだと詐称して、暴虐の限りを尽くした。
大和だって燃料タンク半分で往復できるから半分でいったらしいじゃん
493 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:37:38 ID:TPgCedcTO
戦争したかったら首相どうし2人だけで殺し合えよ^^
もちろん勝っても何も無しな。
戦争とか起きて、赤紙来てもゼッテーばっくれていかねーしwww行く奴とかミリオタかよパネェwww
494 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:37:57 ID:7ZzRX3pK0
>>475 S16年御前会議
天皇「アメリカつええから無理っぽ」
東條「半年くらいですませます」
天皇「しゃあない」
>>221 うん。特攻の土壌は軍部の責任を追及するよりそれを生み出した日本人の気質が原因かと考えている。
ルーツはラストサムライを参考にしてはいけないと思うが(笑)
496 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:38:24 ID:d6U11WsH0
>>1 特攻ってそんなに何度も行われなかった気がするけど…
確か、南シナ方面?の米空母の飛行甲板の修理を作戦開始まで何とか遅らせる為に
甲板めがけて苦渋の決断で行ったのは聞いた事あるが…。
他はあまり聞いた事ないな。どんな感じだったのかねぇ。
うはw 言っちゃったw
498 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:38:38 ID:hkNCNQd0O
NHKの兵士達の証言?みたいなヤツ見てると、回天にしろト号爆撃機にしろ、みんな片道燃料だった
499 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:39:13 ID:Y58ZiQ1F0
松根油かぁ。ばーちゃんが工場で作っていた話聞いて、これじゃ負けるわなぁw
って思ったよw資源がないってどうしようもないよな。
500 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:39:20 ID:osJ+KFVkO
>>138 特攻機乗ってて燃料満タンだったことは一度も無かったって何回引き返して来てるんだよ
当時の燃料ってテレピン(だったっけ?松脂を蒸留したやつ)だったんじゃなかったけ?
混合割合100%にしたら着火できないだろうけど・・・・量はどうなんだろう?
片道特攻が本当か嘘か・・・真実を知る人がいるうちに明るみに出した方がいい。
なんにせよ、成功してしまった方々は、五体散り散りなのだ、しかも今の日本のためにだ。
良くも悪くも、真実を。
参拝、鎮魂は文化として行えるようにした方が良いと思うね。
いやな人はいやでやらなきゃいいんだ。
だけど、少数かもしれないが日本人の心の中で、彼らは護国の鬼なんだよ。
戦争は恨めしいことだ。だけど、彼らは美しかったと思う。
>>488 180度回頭なんて出来ないだろうな
そもそも着陸装置ないんじゃない
>>471 まぁ仮に対米戦争を回避できても今度は戦後アメリカがアジアでやったように
共産主義勢力との泥沼の戦争をおそらく何十年もやっただろうしな。
ま、半島全部まっかっかになってただろうな(下手すりゃ北海道も?)
504 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:39:53 ID:N9/0+tbf0
さんざん既出だろうが
敵に遭遇できないと特攻のしようがないので
帰還するだけの燃料を積むのは当たり前。
これは特攻隊の出撃記録を見れば当然書いてある。
で、あまりに遭遇できないと上官に嫌味を言われて
今度こそ死んでこい、みたいなのがあったのは本当らしい。
これは証拠がないから「らしい」と書いたが
現代のリーマンが「売れるまで戻るな」なんて言われるのを考えると
無かったと考える方がおかしいだろう。
ほかの方がドイツでは人道に配慮して特攻しなかったというような事を書いていたが
対米中戦争で捕虜も民間人も大抵虐殺されていたのでその辺の事情が違うことは心に留めて欲しい。
>>488 満タンでも
初速を付けておしまい。
そもそも
一式陸攻からの切り離しだし。
もしかして、普通に離陸する航空機だと思った?
ありゃ今の誘導ミサイルの原型みたいなもんだ。
誘導装置が人間なだけ。
506 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:40:30 ID:0f2PgYX40
>>465 時速800km/hで急降下したら、当てるのは無理だろ。
途中から操縦効かなくなってるし。
>>466 オチキスか。あそこは戦車も作ってるな。
508 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:40:40 ID:7ZzRX3pK0
>>482 特攻兵は
「おかあさ〜ん」
て叫んで死んでる
どっちも戦争の被害者
>>488 無理、打ち上げ花火に人が乗ってるような爆装
100km未満の自走距離しかない
>>496 レイテと天号から菊水作戦 日本人が大好きな決戦思想から生まれた
>
>>471 >大陸からの軍の撤退でなくて、大陸からの日本人の投資した企業、事業、農地、すべての権益をゼロ円で手放せという
>条件をつきつけられていた。
ハルノートやね
これも叩き台で交渉の余地があったとか
そんな条件つけられる前に上手く纏めておけよって話もあるんだよね
こういう条件を突きつけられる経緯とかも考えてみないとね。
511 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:40:58 ID:0Nh6ibWf0
片道分って移動だけだから相当少ないでしょ
往復分入れても満タンには程遠いはず
512 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:41:14 ID:QfxdHinR0
1941年当時、開戦の直前は
国際ユダヤ、ゾルゲ関連の捜査が佳境に入っていて
もしも、開戦がなければぞろぞろとスパイが検挙されるという
大事なときだった。
その捜査で検挙を免れるために日本のユダヤの犬は開戦でウヤムヤにしようと
して、まんまと成功した。
青空の彼方から弾丸雨アラレの中突っ込んできた映像は何度見ても凄い
514 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:41:56 ID:id/P2OKMO
うそwww
ウヨ涙目爆死www
515 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:42:06 ID:UJaAna0R0
>>465 >急降下すると当時のレシプロ機体でも時速800まで加速
ダイブで逃げようってんならともかく照準不能で海に突っ込むのが関の山
紫電改は評価中にターミナルダイブしようとしても機体が浮いてなかなか終端速度までいかなかったからやむを得ず危険な背面降下をしたくらいだ
516 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:42:07 ID:VUnDZXStP
ってか特攻せずに敵艦沈めたら戻っていいんだろうか?
「敵艦?沈めましたが何か?w」
的なノリで。
518 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:42:40 ID:ZZ+7uXu60
ついでに大和も片道燃料じゃねえぞ。
519 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:42:54 ID:7ZzRX3pK0
>>510 戦前、田中内閣の時に
日本に隠密裏に来た
蒋介石と手を組めば
こういったことになってない
>>488 ありゃ攻撃機に搭載する友人対艦ミサイルだから「出撃したけど敵はいなかった」ってのは想定してないでしょ。
521 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:43:24 ID:O3FOwnH30
「自分たちは着艦の訓練を受けてまいりませんでした。整備してくださった大事な飛行機を壊すことになると思います。申し訳ございません。」
って東映の映画「連合艦隊」か又はその前後に作られた映画で見たけど、こんなことはあったんかな?
522 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:43:32 ID:hrdVavxG0
天皇陛下バンザイって死んだんじゃなかったのか?
523 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:43:45 ID:Z/jj/QEE0
> 「それでいいんですよ。知らないというのは平和の証しなんです」と神坂さん。
そうやって当時を知るものが口をつぐんで墓の中まで持って行くような真似をするから、
そこに付け込んでサヨクや朝鮮人がウソやデタラメを吹聴し、
挙句の果てにロクに証拠も無いのに河野某とか村山某とかが妙な談話を出すなどして
日本の国益を損ねることになるわけだが。
日本を守って散っていった先輩や同期や後輩に恥ずかしいとは思わないのか?
525 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:44:02 ID:W2LmHHhM0
>>1 往復できるだけの燃料積んでても結局片道なんだから関係ないのに何言ってるんだ?
526 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:44:10 ID:GfqTuYvY0
>>476 日本の当時の最高級の高オクタン燃料(航空機最優先) 86〜9十数オクタンだったとか
B29は110オクタンぐらいだった
不時着B29の、ハイオクタン燃料を ゼロ戦52型 ゼロ戦53型(ターボ付き試作機)で試したら
ムスタング相当の性能を叩き出したらしいと、なにかで読んだ
>>505 桜花って今の基準で見ると狂っているとしか思えん。
これを正規軍がやっていたんだからなあ…
燃料片道分ではないってのは割りと有名な話だと思ってたわ
索敵しながら行くんだからそもそも片道分の定義が…
固定された目標なら片道分とか量れるんだろうけどさ
またぶさよの嘘が
530 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:44:44 ID:otCKooFm0
近代日本史版に「戦勝国は日本だった」と言うのがあるから、そっちも見てみたら。
531 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:44:56 ID:QfxdHinR0
大東亜戦争はしくまれていたが、
朝鮮戦争もしくまれていた。
WWII終結後に、ユダヤ銀行が儲けるために予定通りに開催されたのが
朝鮮戦争祭り。
9・11の時に燃料沢山積んでる飛行機を狙ったんだし燃料積んでる方が破壊力はあるな
533 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:45:43 ID:O3FOwnH30
>>517 新谷かおる(?)の戦場ロマンシリーズで
毎回敵を沈めて帰ってくる特攻機のパイロットの話があった。
けど、最後は(TT)
534 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:45:50 ID:+182/dFK0
そりゃうそだろ。
モチベーション下がっちまうし、まさに鬼畜。
535 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:45:54 ID:b75vfLNCO
>>517 それを聞いて「駄目だ」と言われ、特攻したパイロットはいたよ。
答えたのは虹色仮面だかなんだか渾名のある将官
>>513 米国側の記録映像見てると、実際の戦果云々以上にとにかく怖い。
気が触れちゃう米国兵が問題になっていたのも解る気がするね。
537 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:46:02 ID:7ZzRX3pK0
>>521 つ小沢艦隊
前年のマリアナ沖海鮮でベテランパイロットの多数が
いなくなっているので、囮の小沢艦隊には
学徒上がりとかがほとんど
538 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:46:16 ID:4XFeN0KQ0
目的地上空が天候不良で中止ってことも考えるだろ
そのたびに落ちててどうするんだよ
539 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:46:19 ID:10l6ApB4O
>>530 ブラジル移民の勝ち組はまだ生き残っていたのかw
541 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:46:36 ID:osJ+KFVkO
>>517 実際にそういう部隊もいたけど再三特攻汁!って言われてたらしい
思い出はキレイに残すか自虐的に残すか極端になりがち
日本の歴史の中でも世界大戦までの数十年は相当特殊なんだからもっと冷めた目で見ないと。
特攻隊として死んでいった朝鮮の人も多いらしいな
併合された祖国の人々の待遇が、自分たちの死で少しでも良くなるように願ってたらしい
544 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:47:06 ID:cP9vZ/vOO
〓〓〓CAUTION!〓〓〓
∧ ∧
ヽ<`∀´>ノ
(( ノ( )ヽ ))
< >
〓〓〓CAUTION!〓〓〓
このスレのサヨクが火病中です
哀れんだ目で突き放してください!
>>517 そういう事を言ってた人がいた気がする
ハァ!?若者にバクダン抱えさせて突っ込ませる?!ンな事しなくても俺が1機で艦隊沈めてやらぁ!
ってな事言ってたエースパイロット 実際どえらい活躍だったとか
548 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:47:21 ID:ndgnmzQu0
特攻隊もアメ公の都合のいいように捏造されて伝わったんだよ。
「あんな無茶な奴らが居るから核を使うしかなかった」って。
死とは関係ない所にいた人が戦後戦争を美化している
儚く散った兵隊さん達の犠牲の上に胡座をかく平和ボケした
日本人
特攻しに行ったものの、敵が何処にいるか分らずに返ってきたとかあった見たいだしな。
551 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:47:52 ID:QfxdHinR0
石油王はロックフェラーな
こいつが、悲惨な戦争で大儲けしていて、戦争を陰でおこして大儲けしているといわれている。
>>526 戦後に接収した機体に高品質の燃料を入れてテストしてみたら
とんでもない性能を叩き出したと言う
>>505 けど戻ってきたら驚くだろうなw
こっちキタ━━━━(°Д°)━━━━!!!!てなもんで。
不謹慎な書き込み失礼いたしました。
554 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:48:29 ID:N9/0+tbf0
>>496 運が良ければ出撃してその日のうちに突っ込めたけど
なかなか遭遇できない隊は敵に出会うまで何度も出撃して帰ってきてる。
あたりまえだけど敵艦隊や敵基地上空は先方さんの制空権なわけで
レーダーも通信もまともにそろってなかった日本軍が発見・奇襲するのは大変なのよ。
1950年くらいに出版された特攻隊の出撃記録が家にあるけどうろ覚えだから適当ですまんこ。
555 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:48:40 ID:Ur6MaLLLO
特攻隊が片道の燃料であろうと往復の燃料であろうとまともな人間のする戦術ではない。
黄色人種ならではの戦術だ。
557 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:49:14 ID:O3FOwnH30
特攻に使われた機は様々だ。練習機もある。
それらの満タン航続距離と重量物積んだ場合の航続距離
そして目標地点、および探索時間。
考えればわかるだろ?
満タン積んでも片道だった場合もそうでない場合もある。
559 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:49:23 ID:d6U11WsH0
この頃の飛行機って手作りだろ?
どう考えても特攻するより爆弾つけてぶつけて帰ってきた方が
コストが良さそうなんだがなぁ…
燃料が片道しかなくて仕方なく〜という理由が今までは大きかったけど
満載していたなら、なおの事爆弾ぶつけて帰って来いになりそうなものだが…
良く分からん状況だな。現場が混乱していたのだろうか?
おまら、右翼を簡単に見抜く方法を教えよう。髪は短く刈っている。黒のジャージを着ている。
メーカーはもちろんデサント。俺とか僕と言わず、自分はと言う。部屋には日本国旗がある。
皇居で土産に買ったでっかい金メダルを大事にしているwww
562 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:49:46 ID:UJaAna0R0
>>526 オクタン価は100が上限
米軍の高級燃料ならグレードのことだろ
グレード130ならオクタン価100のハイオクに比較して出力130%
>>536 アメリカ兵の視点から見たらクレージーとしか思えんわな
映画「男たちの星条旗」見たら、日本兵が怖い。
軍隊は仲間のために戦うんだと理解したよ
>>521 艦隊勤務に配備されるのに、着艦訓練を受けてないのはあり得ないと思う。
基地航空隊が蒼龍かどっかに着艦したってのがあった記憶はあるが、新兵は回さないだろう。
565 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:51:15 ID:osJ+KFVkO
>84
ふ〜ん。軍記は良く読むほうだけど、聞いた事ないね。
567 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:51:29 ID:nhBLLExoO
>>82 パラシュートで脱出した後どうすんの?
海のど真ん中で泳いでかえるの?
568 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:51:29 ID:7ZzRX3pK0
>>527 桜花の発想の元は、人間魚雷回天から
使う場所が海中から空中になっただけと考えれば
道理は通る
そもそもレギュラーで不純物まじりの燃料の日本軍と
ハイオクで当時からメジャーで高純度燃料つかってた米軍が
戦えば、負けるわな
戦争体験者はどんどん語って欲しいが
>>1 なんだこれは
敢えてニュースにするような内容ではない
記者の春休みの宿題か?これは
570 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:52:03 ID:0GN7xEaEO
それ以前に100%万全な状態でも
こちら側より高性能な戦闘機と戦艦相手に生きて帰れる保証は殆ど無いだろ
571 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:52:03 ID:0f2PgYX40
>>549 それを言うのは簡単。
その先を考えないと胡座平和ボケのまんま。
572 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:52:39 ID:72g9k7Ft0
何回か出撃したんだけど、死ぬのが嫌で戻ってきて、終戦を迎えた人もいるよ。
いまでもうちの近所でのうのうと生きている。
573 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:52:48 ID:KFMNKuRSO
>>559 今でも手づくりだよ
量産出来ないからね
>>559 爆撃機で大量にばら撒くんじゃなくて1発だけだから
急降下爆撃でもしない限りまず当たらないんだよ。
んで、急降下爆撃用に設計した機体じゃなけりゃ
急降下したら重くて引き起こせない。爆弾を抱えたまま
突っ込むことになる。つまり、そおゆうことだ。
575 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:53:01 ID:v3I4ZlKrO
>>1この爺は反日で嘘言ってるようにしか思えないな。
>>559 911で突っ込んだのと同じく
爆弾命中させる技能を身に付けさせる時間がなかったんだろう。
>>559 戦争が長引いて
ベテランパイロットはどんどん減ってるのに
相手の空母はドンドン増えてくる
どうせマトモに戦わせても戦果は出ないだろうし(なにせちゃんと戻ってこれるかも怪しい)
それなら爆弾の誘導装置に使っちまえとなった
あとは精神論が暴走してベテランパイロットのエースにまで
特攻しろとか鈍足の機体にまで特攻させたり
もうメチャクチャ
>>568 結局、当時の戦争は工業力だったからねえ。
ベトナム以後、戦争の形がまた変わっちゃったけど。
いろんな見方があっても良いと思うし、俺のこの見方が絶対だとは言わないけど
(とエクスキューズを入れておく)
俺は先の戦争は事務次官が指導した戦争だと思うんだよ。今の官僚と似たような
メンタリティを持ったエリート軍官僚の戦争。東条なんて典型的な今の出世する
キャリア官僚でしょ。そこらへんが明治期の戦争との一番の違いかなと。
対米戦争まで発展してさ、しまいには100%負けを確信してエリート初めての挫折
ですよ。。うつ病になっちゃったんじゃねぇーの?
580 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:53:37 ID:osJ+KFVkO
戦力的に優ってるほうから見たらクレイジーかもしれんが劣ってる方からしたら必死だわな。
582 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:53:55 ID:/nrPaBnjO
>>552 それ燃料変えただけでなく発動機とかもアメリカが手を加えてるからw
>>511 エンジン全開したら見る見る燃料が減っていくからな。
巡航とは違うのだよという話。
>>559 敵のレーダーが実戦配備された戦争末期からは
爆弾ぶつける事が、かなり難しかったらしい
近づく前に撃ち落とされる、だったらそのまま
火だるまになって突っ込めって作戦が特攻
>「それでいいんですよ。知らないというのは平和の証しなんです」と神坂さん。
解放同盟にも同じ事を言ってくれ。
586 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:55:14 ID:KFMNKuRSO
>>568 ハイオクって質のいい燃料って意味でもなければ、値段が高い燃料って意味でもないよ。
敵に出会えず帰ってきて
死ぬ気で出たのに、この気持ちはどうするんだ!
みたいなエピソードはちらほら見かけるけどな
人によるんだろ
>>579 東条は東京裁判でも最後まで自衛の為の戦争だと反論してたぞ。
後ろから東条の頭を叩いたおっさんはいたけどw
589 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:55:40 ID:GfqTuYvY0
>>564 いや事実らしいよ
小沢艦隊で一番デカい「瑞鶴」でも無理だろうと見なされ、搭乗機すら「着艦」ではなく「港湾積込み」だったらしい
発艦すらヤバイので、小さな「千代田」「千歳」にベテランが回ったとか
590 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:55:46 ID:WYH/7Vf0O
>>366 公平な立場で見ることが出来るって事だろ?
中国なんか負けの方が多いのに自国が正義!だし
ま、世界史的に見たらそれが普通なんだが
弱者も強者も(敗者勝者ではない)対等に見ることが出来る日本人が、有る意味オカシイ
俺に航空機一機と片道ぶんの燃料くれれば
どこであろうと特攻するよ
592 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:56:12 ID:7ZzRX3pK0
>>559 爆弾投下しても、命中率の問題がある
訓練で固定目標への命中率がベテランで10%未満
急降下爆撃で20%未満
オンボロ装備で整備不良の機体に
学徒や徴兵の新米パイロットに
護衛機わんさか、レーダー装備の
護衛艦山ほどいる米艦隊に
まともに爆弾落とそうとしても
撃墜されるほうが先になる
593 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:56:15 ID:QfxdHinR0
ヒント: 昭和18年頃から、日本は裏ルートで講和(平和条約)の締結に動いていて、
実際に、敵と会って交渉していた。 もちろん、無条件ではなくてお互いに条件をつけて交渉していた。
講和して戦争を終わらせたかったのが、日本で当時権力を握っていた英米の犬スパイ層で、
徹底抗戦愛国主義者がそれらの英米の犬たちの魂胆に納得をしていなかった。
そこで、日本で実権を握る英米ユダヤの犬たちは、徹底抗戦愛国主義者を抹殺にかかった。
それも、逮捕検挙という手段ではなく、必ず出撃したら死ぬという無茶な場所にいかせる”命令”と言う形で。
これが真相だ。・。
>>559 航空機使って目標に無誘導の爆弾を命中させるのがゲームみたいに
簡単に出来るとか思ってるだろ?
595 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:56:32 ID:E/FJBfw30
>>523 いいんですよ、ったって、
片道燃料神話を事実と認識して、日本軍論やら日本人論やら展開しちまってるジャーナリストや評論家とかもいるからなあ。
そいつらの論説が基本的な根拠からして崩壊しちまうわけなのに。
596 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:56:37 ID:vXDg9Tkm0
坂井三郎も特攻に出たけど標的が見つからなくて迷子になって帰ってきたもんね。
>115
戦後の後付けの話だろ?<オカルト
爆弾特攻の話も良い話じゃないか。今は毛唐の劣化コピーにである事に甘んじてはいるが、昔の日本人は
そうではなかったという証だ。
>>582 そりゃ当然。燃料に合わせたセッティングをする
日本で想定した通りのスペックが出ただけ
>>591 片道分の残飯をやるから樹海に特攻してこい
600 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:57:00 ID:0f2PgYX40
大体戦争の話ってテレビでやっても昔から
ミンミン蝉が鳴いてるのをばっくに「悲惨だった」都市か言わなくて
自虐情緒にしか終始してないからな。
各所、各方面、ポイントごとに事実に即した情報があっても
それをかき集めてまとめる事をしないのはなぜだ。
>>549 兵役から逃げ回った左翼教師とかが、自分のカス行動を正当化する為に
戦後は反日ばっかしてるけどな
>>591 オマエごときに血税で買った期待はやれん
>>568 でなくて
用兵思想の違いでしょ。
欧米では一撃離脱ってのが趨勢だったわけ。
でも日本は所謂「巴戦」が伝統で。
陸軍は幾分か一撃思想があったみたいだけど、
現場の兵士がやっぱ「巴」を好むわけ。
だから二式単線とか雷電が
殺人機なんていわれちゃうのよ。
馬力の大きいエンジンで引っ張って、
頑丈さに物言わせるってのがアメリカ式で、
小さい馬力でいかに大きな得物を捕らえるかってのが
日本式。
古い思想の負けって話。
「巨艦巨砲主義」といっしょ。
普通に爆撃隊として運用するべきだった
>>568 あの頃に生還できない専用の兵器作って運用するなんて
ソ連だってやっていないだろうからな
兵隊の命は全然考慮していない軍隊だったんだろうなあ…
>>588 まぁ確かにね。人を一面だけでこうだと断ずるのは傲慢だと思うよ。
尊敬に値する人物がつまらないことやったり、つまらない人物だと
思ってたのが尊敬に値することをやったり
ということで、東条の小役人ぶりを示すエピソードもいっぱいあるぞw
607 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:58:22 ID:osJ+KFVkO
>>562 オクタン価は成分価だから単純にそうはならない
それを示すのは出力価
608 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:58:28 ID:0GN7xEaEO
>>594 ゲームみたいに全速力で旋回したら木っ端微塵になるんだよな。
609 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:58:45 ID:GfqTuYvY0
>>574 しかも、当時は急降下爆撃機なんて、敵戦闘機に見つかったらただの
空飛ぶ棺おけだったわけで、日米ともに戦闘機で急降下爆撃するように
なったのは、ある意味当然。
>>67 おれ幕末に生まれてたらめっちゃ活躍してたと思うわ
612 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:59:05 ID:KFMNKuRSO
>>579 東條は党派争いに負けて予備役まで格下げになったこともあるんだが、初めての挫折?
不勉強も甚だしいよ。
613 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 15:59:08 ID:summV6hR0
現代では「オレの車は、ハイオクだぜ」って
カッコつけるガソリン
615 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:00:07 ID:osJ+KFVkO
>>604 普通の爆撃隊が日中飛ぶこと自体が自殺行為だった
>>605 ソ連だって地雷原を突破するための歩兵部隊とか運用してたケドね‥‥
距離的は知覧から沖縄まで片道700kmあるから爆戦は100%帰ってこれないな。
物理的に無理。
>>589 着艦をしたことは無くても、陸上での着艦訓練は絶対受けてると思うけどなぁって意味ですw
言葉足らずで失礼。
>>605 > 兵隊の命は全然考慮していない軍隊だったんだろうなあ…
そりゃその通りなんだが、あの時期に悠長に訓練なんてさせてる暇が
なかったんだろ。
それで、数に頼ったわけだよ。
>>600 そう。ただ戦争体験の悲惨さを分散的に伝えても蚊に刺された程度の影響力しかない。
なぜ、悲惨な戦争になったかを分析して教科書に載せる必要がある。
621 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:01:19 ID:VMnDsP8p0
>>594 そんな難しい事なのに
「僕には体当たりしなくても敵空母に50番[6]を命中させる自信がある。日本もおしまいだよ、僕のような優秀なパイロットを殺すなんてね。」
なんて言ってのけちゃう関 行男オットコマエすぎる
往復分はあったってことか
まぁなきゃ爆発もしなさそうだしな・・・
623 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:01:47 ID:UG74+6CB0
うちの婆ちゃんが女子挺身隊で愛知県の豊川工廠で働いてた。
飛行機の補助燃料タンクと機関銃の弾奏を作ってた。
婆ちゃんが言うには、飛行機は貴重な物だから片道燃料なんてありえないし
現実に自分達が補助燃料タンクを作っていたのだから片道燃料は嘘だってずっと前から言ってた。
婆ちゃんの話では食料は不足しても資材が不足したことは無かったと。
スレ違いだが、婆ちゃんの友人で従軍看護婦の婦長さんがいるのだが
その人の話では、慰安婦達の待遇は従軍看護婦の何倍も良かったんだって。
特に軍の上層部と付き合っている慰安婦は車で送り迎えだったそうな。
現在言われている「従軍慰安婦の話」なんて嘘ばかりだって言ってたよ。
624 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:01:48 ID:f8vK1O2d0
>>605 インパールやら南方で
どれだけの餓死者を出したのやら
>>606 気に食わん奴を無理やり徴兵して戦場に送ったりか
でも、何も得られないデスマに嵌ってると、
特攻隊として散華された方が羨ましく
思える時って、無いか?
不謹慎だけどね。。
626 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:02:13 ID:WYH/7Vf0O
>>355 あー…
占領後に自分の家族がそうなると思うと、特攻してでも勝ちたくなるな、それは…
実際占領軍は酷かったみたいだし…
負け方に回ればいろいろクレイジーな発想が生まれる。
アメリカ人にはそれがワカランから…
628 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:02:19 ID:QfxdHinR0
>>615 わざわざ生還率皆無の特攻隊にする必要も無かった
630 :
607:2009/05/11(月) 16:02:24 ID:osJ+KFVkO
あっ出力価のこと言ってるね
失礼
>>575 神坂次郎のことを反日なんて言う人は初めて見た
つうかハイオク仕様の発動機の量産決定しといて実際の燃料調達のめどは付いてなかったとか
旧日本軍って全てがそのうち上手くいくこと前提でやってるよな。
しかも南方の産油地から取れる油は航空燃料に向かないと言うオマケ付き。
633 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:02:45 ID:bK9DUfom0
そうだよな
片道燃料しか積んでなくて敵に会えなかったとかだったら死んでも死に切れないよな
634 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:02:50 ID:Mp9sZnDo0
>>85 「特攻の父」呼ばわりされている太西中将のもとには、
かなり早い時期から特攻の許可を求める意見具申があったけど
最初は「統率の外道である」として退けていた。
でも戦局の悪化でどうにもできなくなって、特攻の命令を出すんだけど、
その日から大西中将は家族とは一切会わず、敗戦後は切腹してる。
635 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:03:13 ID:b75vfLNCO
>>603 現場の兵士曰く、
重要なのは相手より早く発見し、相手が気付いたら叩き墜とされてた、が理想であり、
巴戦になるのは拙い状況て事だそうだよ
>>616 でも自爆専用の兵器は作っていないよね、ソ連は
運用は死が前提の作戦立てるけど
戦後の欧州侵攻の作戦とかw
>>488 無理
動力ないし燃料積むスペースもない
仮に戻れても着陸できない
脚がないからな
>>603 俺はそうは思わない
思想は機械に引っ張られているだけだと思う
日本はアメリカよりも高速機の開発が遅れた
だから古い思想が長く生き残ってしまっただけだと
日本がアメリカより先に時速600キロの戦闘機を開発すれば、
アメリカに巴戦の思想が長く残っただろう
>>612 "初めての挫折"は東条個人について言ってるんじゃねぇーんだ。
軍指導部に蔓延したであろう空気だな。
というか日本の場合ヒトラーやムソリーニのように実質的な責任者が
はっきりしてないんだ。形式上は東条(または天皇)だろうけどさ。
それも俺が役人の戦争だと思う理由の大きな原因でね。
640 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:04:31 ID:Dws9FSTT0
特攻の出撃記録を見ると、敵を発見できずに帰還するケースというのはかなりありますから。
大部分の特攻は満タンだったようですよ。
なにせ攻撃目標は移動するし、目標位置の間違いだってあるし、
敵のレーダー回避のため大回りしたりと・・・
片道の燃料だけでは目的さえ果たせません。
ただ片道という例が無かった訳ではないようですが。
それと満タンでも往復が無理の場合も合ったし・・・
私は当時の若者を誇りに思ってますし、感謝もしています。
641 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:05:04 ID:NuUG8nWQ0
>>605 そもそもソ連兵はろくな武器も持たされずに敵中に放り出されるわけだし。
おんなじおんなじ。
当時の戦争なんてどこの国でも人間が一番安い「兵器」なんだし、そんなもんだろ。
ちょうど昨日戦争の本読んで今日このスレ見たからついでにようつべいってみた
目腫れちゃったじゃないか…
冷やさないと、恥ずかしい…
>>618 国内の貴重な油を使って訓練するなら、油田のある現地で訓練させた方が良いだろうって
考えで現地に行ったら、米軍の潜水艦がウヨウヨしていて外洋になんて出れなくて
訓練どころではなかった、着艦訓練したらしたで次から次へと失敗して飛行機ごと死んじゃって
敵と戦う前に自滅してしまいそうな勢いだったので小沢長官が、訓練しないでぶっつけ本番にしようって・・
644 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:06:04 ID:Y9ivKmR+O
戦艦大和も、燃料はたっぷり積んでた。
沖縄の人達の為の医薬品から歯ブラシやら、現金もかなり積んでた。
最期まで諦めずにたたかったんだよな。
考えてみればそりゃそうだわ
特攻できなかった飛行機は帰ってきたほうがいいもんね
646 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:06:55 ID:all1RboyO
>>634 まあ死んだのは一応宜しいが釣り合わんな
647 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:07:00 ID:wUwg/mw4O
>>605 ソ連の犬爆弾は凄いぞ
犬に爆弾着けて特攻させたが
犬、怖がって味方の方に逃げ帰って
ドカン
>>606 その小役人振りが東条暗殺未遂事件とか引き起こしてるのは知ってるよw
>>608 IL2は無理な旋回するとブラックアウト起こしたり、エンスト起こしたりと、割とリアルに出来てると思う。
>>629 ろくに爆弾を命中させることもできないくせに
650 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:07:46 ID:w4vOG3Ct0
レーダーもVT信管も、電子戦力の差は如何ともし難く・・
651 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:07:55 ID:UG74+6CB0
>>634 >敗戦後は切腹してる。
それも、あえて介錯無しなんですよね。
半日以上のた打ち回って亡くなった。
>>594 ゲームでも難しいよ。
昔WarBirdsというゲームでやってたな。
ゲーム内のイベント(戦争ごっこ)で新人さんに急降下爆撃を
教える教官役もやったけど、何度墜落しても平気な環境であっても
4割程度の命中率が限度だったな。
ゲーム内は無風なので、自分はかなり安定してあてられたけど、
風が吹いていたらまずあたらんと思う。
>>603 用兵思想というより、個人主義的嗜好があるように思う。
戦闘機のお仕事は敵機を撃墜する事ではなくて、作戦目標(例えば
爆撃)を遂行する間、敵の戦闘機の遊び相手することなんだよね。
迎撃であれば、敵戦闘機ではなく爆撃機が主目標だし。そう考えて
小隊・中隊で作戦練ったら普通に一撃離脱になるわけ。
巴戦ってのは徹頭徹尾個人技だからな。
ちなみに、大艦巨砲主義ってのも、戦後のでっちあげな。
653 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:08:15 ID:E/FJBfw30
>>616 まあソ連はわざわざ兵器開発したりする手間は取らないだろうけどw
消耗する予定の兵員はそのまま直に消耗すればいいだけで、金かけて兵器使うなんて。
まあ事実は大陸での陸戦主体だから、変な兵器開発してるくらいなら、そのまま人間送り出せばいいってことだろうけど。
それにしても、
「それでいいんですよ。知らないというのは平和の証しなんです」
って、戦争についての他のときも当然そうでいいよな。
マスコミとか、若者が自分たちの誘導したいように戦争のこと知らないと、すぐ問題扱いしたがるけど。
654 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:08:31 ID:rN6DuHYv0
特攻に出撃して、途中この辺で帰るかってケースもあっただろうな
>>641 ソ連はモノがなかったから手元にあるものをぶつけたって説が最もしっくり来るよ。
レンドリースで物資があり戦線を押し戻した頃からは
日本兵よりは大切にされている感じがする
確かにな、資源無いのに使い捨てはギリギリまで出来ないよな
657 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:09:19 ID:+DE8UphN0
石原チョン太郎監修のキモイ映画があったな。
主役は「徳重」だし、石原プロってどうしてこうキムチ臭えんだろうw
トドメはトメさん役が名誉白人の岸惠子だってwww
白んぼ映画監督の2号さんになれたのが余程嬉しかったのか、
大はしゃぎで日本を腐しやがって。英霊の方々もさぞ嘆かれてることだろうよ。
658 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:09:44 ID:7ZzRX3pK0
>>636 ソ連は合理主義だから
人命軽視は旧日本軍以上だが
自爆兵器つくる暇があったら
戦車や飛行機つくったほうがいいという考え
659 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:10:08 ID:VMnDsP8p0
ああ、そうだ 美濃部少佐だ
特攻作戦命令してきたお偉いさんに
鈍い練習機を特攻に出した所で全部叩き落とされるのがオチです。あなたたちがそれ(特攻機)に乗って出撃してみればいい。
この私が零戦一機で全部叩き落してみせます!!」
と直言したとか
今の時代なら、特攻を志願するヤツは多いぞ。
戦争をするなら今だ。
敵はもちろん 自国。
>>628 山本五十六は真珠湾以降なにもしてないんだってさ。
後は大和ホテルでのんびりサボってたらしいよ。
戦果確認機とかがついたような大規模作戦なら途中で帰るってもあっただろうが、
3〜5機程度の小規模な作戦では、帰ってくるな状態だっただろうな。
>>652 個人技の方が都合がいい場合もあるよね
無線が通じない時とか、速度の遅い戦闘機に乗っている時とか
664 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:11:07 ID:osJ+KFVkO
まあ常に基地に燃料が潤沢にあるワケじゃないからな
次の燃料輸送までに備蓄が少ない→上層部から特攻命令が下る→やむなく特攻機は燃料満タンではなく出した
ってことがあったのが誇張して伝わってるんだろうな
>>660 迎撃されてオシマイ。
自殺願望者に自殺用のの高い機体くれてやれるかよ
>>649 録に接近も出来ないなら同じ
戦果より人命を尊重しろよ
667 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:11:31 ID:FRUporn30
↓片道燃料のロケットエンジン特攻専用機「桜花」にも乗れない丙種合格が
特攻隊のネタやりたいだろうなあ
はんにゃの金田
ツレ「明日、特攻してくれ」
金田「え〜マジィ?最悪ぅ〜、っつーかさ、特攻ってめっちゃ怖くない〜?ちょ、逃げよ俺逃げるわ」
ツレ「待て!逃亡兵は銃殺だぞ」
金田「離して下さい、どーせ特攻したら死ぬっしょ、だったら、だったらだったらだったら」
ツレ「待て!落ち着け!」
669 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:11:35 ID:OHKa7e9KO
○伏龍
潜水服を着て海底に潜伏し、頭上を通過する上陸用舟艇を、棒の先に付けた爆薬で突いて攻撃。
爆発で自分も死ぬが、それ以前に潜水服がトラブル続出で、多数の死亡者を出しながらテスト中に終戦。
○震洋
爆薬を満載した木製ボートを、トラックのエンジンで走らせて敵艦に体当たりする計画。
生産・配備の途中で終戦。
○タ号特殊攻撃機
廃材の電信柱を材料に使い、一般の大工道具でも工作可能に設計された、100馬力エンジンを装備する全木製の簡易特攻機。
100kgの爆弾を積み、船舶や地上部隊への特攻を計画していたが、試作中に終戦。
なお、「タ号」は竹槍のタから取った名称と言われている。
…終戦直前、戦局挽回どころか玉砕の為の玉砕しか考えてないような、悲惨な特攻兵器計画が陸海軍に続出していた。
670 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:11:52 ID:m9FyN6hoO
全力で戦争を回避せよ!
>>588 あのおっさんはA級戦犯候補者だったけど
精神疾患で責任能力が無いって事で戦犯を逃れてるなw
673 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:12:16 ID:wUwg/mw4O
>>649 急降下爆撃は難しいけど
米軍が多用したポンピング爆撃は大した訓練も積まずに
成功率も生還率も高かったんだよ
それに比べりゃ特攻は心理的効果以外は疑問
674 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:12:28 ID:BQi9xfi20
映画インデペンデンスデイじゃ、宇宙人に誘拐された、おっさんが出てくるが、
あれも特攻でしょ。
当時の隊員は日本をどうにかしたくて、特攻に行ったんだろうな。
675 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:12:35 ID:7ZzRX3pK0
>>643 真珠湾前の海軍航空隊の訓練の様子とか読んだら
たった数ヶ月で空母離着艦ができるパイロットなんて
養成不可能だしな
まして、資源も人材も燃料も枯渇してる時代
676 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:12:38 ID:njJXS67RO
出撃途中で馬鹿らしくなって戻った人もいたらしいよ
適当に時間つぶしてごまかして
677 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:12:52 ID:GfqTuYvY0
>>623 逆だな
うちの母ちゃん(80歳)
女子挺身隊で大阪で戦闘機(機種なんか判らん)を作ってた
ジュラルミン(しかも粗悪生成合金)で主翼のフレームの
何と言うか知らんがあの・・・「への字」の様な構造物の穴あけをやってらしい
素人女学生が作るものなんか、失敗だらけのヘビヘボだったらしいが、そんな事言ってられん時勢
その失敗品すら、すべて翼組立に組み込まれたそうな
母ちゃんが工場班長に
「あんな失敗作で、兵隊さん(航空兵)が墜落でもしたら心が痛むから、失敗作を通すのは止めてくれないか!」
と直訴したところ
工場班長から、「大きな声では言えないが、どうせ飛んでも戻って来れない運命の機体」
「あれで良いんだよ しょうがない 心が痛むのは俺も同じ」
「そういう気持で、次からは失敗しないでくれ」
と言われたそうな
もはや機体は 飛ばし捨て 使い捨ての 時勢だったんだ
678 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:12:57 ID:QfxdHinR0
当時:日本のユダヤの犬組 (戦後東京裁判で死刑になっていない組)は、初めから2年で講和しようと八百長戦争を計画していた。
ところが、東条や純粋愛国者(戦後東京裁判で死刑になってる組)は、徹底抗戦。
人類のためにアジアのために自分は犠牲にしてでも汚いユダヤの侵略に対して戦うという気概があった。
この2派閥で、ユダヤの犬組 方面は、敵とも内通していたので、
なかば日本の真の敵といえるが、
今、戦後は不幸にもこのユダヤの犬組 が日本では金融、重工業、メディア宣伝で栄華をきわめている。
なお、ユダヤの犬組は戦時中も、敵対する勢力を、戦争中という特殊状況下で
死という片道切符の無茶な作戦に送り込んで、抹殺している。
特攻しかり、前線送りしかり、広島の原爆のときに日時を知っておきながら、広島に徹底抗戦派の軍をわざと集結させて
全滅させたこともしかり。
679 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:13:12 ID:sbkIbUj30
>>1 正真正銘のヴァカだな w 特攻のことは何も知らないんじゃないの?
特攻ってのは往復用燃料を使って通常の行動半径の2倍の遠距離から
攻撃するもの。
相手の不意をつく。
だから「満タンでも片道燃料」。
>>662 日本兵の戦意を維持するためにあの手この手を使っているんだと思う
生きて帰って来てくれた方が都合がいい場合もあるし、そうで無い場合もあるだろう
神坂次郎か…。
「今日生きて我あり」は泣けた。
>>26 ヒストリーチャンネルの番組の数字だと3割超える命中率があったらしいな。
かなりの脅威だったそうだ。
683 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:13:58 ID:e+HnOhG90
桜花で帰ってくるおノシ
映画「スターリングラード」の影響かソ連軍は兵隊を消耗品扱いと言うイメージがあるけど
それは緒戦の話で馬鹿みたいに突撃しても負けるばかりと言うのを悟った後半は普通の軍隊並みに
なったとか。
>>671 その人の親戚(本人に聞いた訳じゃないが噂では)に世界史教わってたぞww
686 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:14:30 ID:osJ+KFVkO
>>564 蒼龍がいた頃は基地航空隊も錬度高かった(坂井や西沢みたいな)
てか、敵艦沈めたいなら上から爆弾落とすより、魚雷ブチかました方が
効果的なんだけどな。
688 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:15:04 ID:u0joAzIJO
うっそ!信じてたよ!片道燃料…
689 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:15:24 ID:V9R9f1Fv0
ちょっと見つけたから拾ってきた。
片道燃料で特攻なんて無理ってわかるでしょw
10月22日(マバラカット)
山桜隊3名(直掩2機あり)、初出撃
天候不良のため敵発見できず全機帰投
(甲10期3名)
10月23日(マバラカット)
敷島隊5名(直掩4機あり)、2回目出撃
天候不良のため敵発見できず、全機帰投
(海兵70期、甲10期3名、丙15期)
10月23日(セブ)
大和隊<2名>出撃
指揮官(佐藤馨・上飛曹、丙4期)、特攻死(スルアン沖)
体当たりを決行したと思われるが詳細不明
列機1機(石岡義人・一飛曹、甲10期)、エンジン不調で引き返す
(21日一括菊水隊から編入、11月12日第五聖武隊で特攻死)
直掩機はいたはずというが不明
10月24日(マバラカット)
敷島隊5名(直掩4機あり)、3回目出撃
天候不良のため敵発見できず、全機帰投
(海兵70期、甲10期3名、丙15期)
http://www.akimasa21.net/itidaiki/kamikaze.htm
690 :
巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2009/05/11(月) 16:16:10 ID:TjJqy0sL0
戦争に殉じた方々には感謝と言うか言葉も無いのだが、戦争っつなあソ連もアメリカもそだしだいたい世界各国
何処でもそなんだが、自国の少数民族や失業者減らし口減らしてのが真意だからな。
そんで東條とかが何やったかっつうと、徴兵された日本人は食料も無しに肉弾特攻してた時に志願制の朝鮮兵は
後方勤務で捕虜虐待して内地で作った白飯に唐辛子振り掛けて食ってやがったんだよ、終戦後は焼け爛れた駅前に
パチンコ屋だ。
691 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:16:28 ID:xmFvfuoQ0
戦争の話って良しにつけ悪しにつけウソばっかだな
692 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:16:33 ID:4XFeN0KQ0
アメリカの軍艦とか、40mmの機関砲を4連装にしてポンポン撃ってたけど、
あれ近接信管ないんだろ? 直撃しないと通り過ぎるだけだよね
>>666 無意味。どうせ米艦隊を攻撃したらもう生きて帰って来れない
>>621 昔、とあるメガプレイのWW2戦闘機ゲーム(WarBirds)で、アメリカ人の
ゲームマスターが「特攻をベースにしたシナリオのイベントやりたいんだけ
ど日本人的にどう?」って日本人コミュニティーに聞いてきた事があって、
そのとき真顔で「俺なら、全員をしごいて50番だけで敵空母を撃沈してやるぜ
!」と息巻いていた事があった俺orz
>>647 あれは、自軍の戦車で訓練したので、自軍の戦車の下にもぐってドカンという
話だったような。
一方、ドイツは小型のリモコン戦車を作って、そいつの爆弾をつけた。
ゴリアテという名前だ。どっちも珍兵器扱いだけどなw
>>660 テロルと特攻を履き違えている。
釣りでなければ己の無知を恥じ、少しは歴史や政治を勉強しよう。
696 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:17:03 ID:wUwg/mw4O
>>669 戦争の結果は0か1じゃないから
そんな自爆兵器作る前に降伏しろって思ってしまうな
>>674 あのシーンには泣いたぞw
そして、そのためだけにLDを買ったwwwwwwwwww
>>652 あのゲームは無風だから高高度水平爆撃の方が正確だったねw
高度3万ftから小屋や対空砲をピンポイントで破壊できたw
高度1万ftなら直進する艦船に命中率8割以上出せたw
700 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:17:50 ID:e+HnOhG90
源田実は長生きだったな
701 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:17:54 ID:QfxdHinR0
702 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:17:55 ID:summV6hR0
旧海軍の猛訓練は月月火水木金金で、土日なし
で続けられたらしいが
現代の自宅警備員の勤務も
月月火水木金金の土日なしということは
あまり知られてない。
703 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:17:58 ID:7F74Rdyz0
>>28 でも、敵艦を発見したら戻っては来ないのだから結果として同じ事だと思う。
704 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:18:28 ID:osJ+KFVkO
>>618 それって免許もってて軽運転したことあるからフェラーリも運転できるぜってくらい無謀
706 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:19:18 ID:fSYN58qU0
源田実だっけ? 部下に特功させようとして部下に「いいですよ、
ただしまず参謀を戦闘機に括り付けて私が出撃するけど、最後には
必ず貴方もくるんだお(#^ω^)」と言われて命令取りやめたヘタレは。
707 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:19:39 ID:V9R9f1Fv0
>>703 燃料の量の話をしてんのに「結果として同じ」とか馬鹿なの?
>>673 水切りの要領のアレのことか?
1.まず専用の爆弾が必要
2.自分に爆弾が当たってしまった例がある
3.飛行速度・高度・進路が固定されるので撃墜されやすい
詭弁かもしれんが
彼らは敵を殺すために戦ったのではない
勝つためだ
710 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:21:03 ID:7ZzRX3pK0
>>684 緒戦は枢軸側に不意打ちくらって
スターリンの基地外戦略だった
後半以降は、ジェーコフなどのまともな軍人が
米国支援の物資でまともな戦闘をした
>>689 最初の神風特攻だから成功するまで慎重だっただけのはなし。
712 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:21:14 ID:w4vOG3Ct0
>>687 VT信管に対する雷撃機なんて、ほとんど特攻機みたいなもの
>>690 それは植民地を奪い合いしていた頃までの話だし
侵略して自国民を送り込む目的のほうが大きい
714 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:21:25 ID:bpzVW2vQ0
天皇はそんな英雄たちに何をした?
謝罪もせず自害もせずのうのうと生きて死んでいった
715 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:21:43 ID:QfxdHinR0
>>661 ふだんから、ユダヤは個人の思想チェックをしている。
そして、その対象の個人が愛国的だと、邪魔になるから
前線に送ったり、特攻作戦に従事するように命令をする。
特攻した人に立派な愛国者が多いのは当然の理である。
なぜなら、日本のフリーメーソン一派はそういう愛国者に
死への片道切符を送ったからである。
米畜の艦船に的中しても燃料が空だったら、
たいした爆発も炎上もしないわけで。
何を いまさら…
ソ連は政治がキチガイだけど
軍隊は別にそこまでキチガイじゃない
>>709 この作戦が勝利に結びつくと信じてた特攻隊員はたぶん1人もいなかったかと。
だからより悲痛なんであってね(´・ω・`)
720 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:22:53 ID:VV4rC8nnO
実際に特攻で飛んで敵機の迎撃を振り切り、基地近くに不時着し生還した方の話だと、その方の機の燃料は満タンだったのだが、仲の良い整備士で、私には片道分で飛ばすなんて出来ませんと耳元で言われたと言っていたが。
同時に作戦参加は意思を聞かれ任意だとされているが、行けないと拒否した者から飛ばされたとも言っていた。
ホロン・アサ定義からすればこのじーさんもネトウヨだな
722 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:23:56 ID:zh2ew5s+0
特攻隊員の証言で出撃したけど相手が見つからず何度も出撃したってあるから
燃料ぐらいつんでるだろうな。
何この新発見的な記事はw
今も続くアメリカの占領統治という巨大なミキサーに巻き込まれては、そのなかに悲しさ、苦しさしかないんです。
724 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:24:01 ID:QdWWCwj/O
>>712 ええ、だから特攻がダメだといってる人にこっちを勧めたいんです。
726 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:24:38 ID:s3dYN7290
>>709 二十歳にもならない若者ばかりだったとは言え、
それはあまりにも彼らを馬鹿にして養い会?
つーか、片道なんて切符じゃないんだ不可能。
仮に1000m飛べる燃料だって500mで引き返せば往復分。
燃料不足や攻撃地点までの距離や機動性などを考慮して満タンにせず、節約したとかを誇張したんだろ。
そもそもどのような形で浪費せざるを得なくなるかわからんのに下手に減らしたらそれこそ、攻撃対象を見つける前に不時着する羽目になる。
大和の水上特攻も命令は満タンの半分であり、片道ではない。
>>673 反跳爆撃だよね?
あれは装甲された軍艦や小型艦には効果が低かったが
上部構造物が大きくて弱い商船攻撃に使われた。
>>331 >>229は釣りだが特攻にも同乗者いる場合がある。
艦爆とか艦攻とかな。
だから特攻死者数は特攻にて失われた機数より多くなってる。
730 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:25:40 ID:QfxdHinR0
>>671 まともな人間を精神疾患というレッテルを貼り
病院に拘束して、薬漬けにして、本当の廃人にするのは
ユダヤの18番だ。
今では有名な話だろ
>>722 ソースは付け加えで書いているだけなんだが
2ちゃんの記者が食いつきがいいように
こういうスレタイにしたんだよ。
最近こんな記者ばっかり。
733 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:26:33 ID:g67+yHWiO
>>710 それ、ジューコフじゃなかったか?
失脚の危機に陥ったフルシチョフを、モスクワ進撃で救った人
天皇の問題はどうでもいいよ。今のまま天然記念物で十分。
>>655 それだと、あの戦闘機の生産機数と被撃墜機数が説明つかんw
>>673 スキップ爆撃の事?
>>692 40mmだったらどっちみち時限信管だろ。
736 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:27:33 ID:7ZzRX3pK0
>>701 囚人=思想犯9割だけどな
>>712 マリアナの七面鳥撃ち 乙
>>714 俺は天皇嫌いだけど
当時の天皇は裁判で死刑になる覚悟で
無条件降伏したみたい
自分が死んだら、ソ連あたりに
日本が併合されるの解ってたらしいし
>>718 旧ロシア時代の職業軍人はまともだが
赤軍系はカスが多い
737 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:27:48 ID:oFoCsXtk0
いや、日本のも米のも記録も文章も映像も残りまくってるんだがw
>>331 それが銀河や艦上攻撃機だと1人でやれるけど2人で行くんだな。
出撃の直前に上官に自分1人で十分2人で行く必要ないから、相棒を残してくれと
意見具申した悲しい話もある。
739 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:28:39 ID:E/FJBfw30
>>722 「相手が見つからず何度も出撃した」って話から自分で考えてそう推測できるなら、まあ現代ではけっこうマトモな頭もってる方なんだろうな。
片道燃料で、と一旦刷り込まれたら、そういう話聞いても何も疑問に思わないやつもけっこう多いだろう。
740 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:28:42 ID:agRUatLt0
松根油なんて贅沢に使えるほど採れないだろ?
でも、もと特攻隊員の方が、視界があまりに不良で現場から引き返したという話を聞いたことがあるから、
片道燃料しかもらえなかったというのは、すべてに当てはまることではないんだろうね。
戦艦大和は片道だったよね。 回天とか。 人間機雷とか基本的に特攻は使い捨てだよ・・・・
741 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:28:47 ID:7F74Rdyz0
>>707 バカはお前だろ?敵艦発見せずに自滅する愚かな軍隊がどこにいる?
燃料は爆発力を大きくする目的でもあったんだよ。
743 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:29:37 ID:QfxdHinR0
当時
日本の中での隠された対立。 無条件降伏派(ユダヤスパイ) VS ユダヤ侵略反対徹底抗戦
そして、特攻隊たちは「ユダヤ侵略反対徹底抗戦」派の人たち。
特攻隊たちのような勇敢で命を犠牲にしてでも国を守るような人たちは、ユダヤにとって未来永劫死に絶えてもらわなければ
ならない最低の遺伝子ということ。
744 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:29:44 ID:s3dYN7290
745 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:29:45 ID:ND13KVAiO
>124
仇まで討てるかわからんが、生き残ったら、徹底的に抵抗する事だけは約束しとく
>>709 詭弁ではないよ。
戦争や戦闘行為はあくまでも何らかの政治的要求を満たす為の手段、外交の変形であって、戦争や戦闘
行為それ自体が目的ではないから。
>>726 故、坂井三郎氏によると、特攻はある程度美化せざるを得なかったらしい。
いくらなんでも遺族に対し「貴方の息子さんは、軍部の馬鹿げた作戦によって無駄死にしました」と言う訳には
いかなかったからだそうだ。
ましてやそれが、学徒動員の大学生(学鷲)なら尚更だ。
747 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:30:04 ID:ltCyJYdz0
ええウソだったのか・・・
748 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:30:07 ID:94o7USKGO
びちグソ左翼の世論操作とデマが発覚!
誇り高き帝國の鷹をびちグソ左翼のチンカス野郎が汚すな
749 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:31:06 ID:6VjoWm2P0
朝鮮系任侠右翼とそうでない右翼をかんたんに見抜く方法を教えよう。
北方領土返還と街宣車に書いてあるが、北朝鮮拉致問題にはスルーするのが
上部団体組長が朝鮮人の右翼団体だ。
似非右翼、似非同和は朝鮮系のヤクザ組織が殆どだから要注意。
>>699 お。なかーま。多分ID聞いたらわかるんだろうなぁ。
水平爆撃は本当に計算どおりの場所に落ちてたねw
751 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:32:20 ID:V9R9f1Fv0
752 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:32:27 ID:qDay7VR/0
命令するバカもバカなら
実行するバカもバカだな
753 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:32:32 ID:5Tw90rsU0
勝てもしない戦争を続けたアホの主導者が悪いのよ
自分たちの間違いを認めようとしない=現在の役人と同じ
降伏するのに交渉することさえできない=現在の外務省と同じ
また最後まで行ってしまうかもしれんな
>>741 > バカはお前だろ?敵艦発見せずに自滅する愚かな軍隊がどこにいる?
意外と日本軍はそうだったりする、指揮官は公務員だから全員出撃攻撃させるノルマが
最優先で、たとえ合理的な事由だろうが帰ってこられると自分の管理能力に傷がつくから
当時の軍全体は現代の腐れ公務員を100倍腐らせたような組織だからね
日本軍に比べたら厚生労働省なんて善人なる公僕の集団にさえ見える。
755 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:32:46 ID:QfxdHinR0
>>718 見方を殺すことを専門とする部隊は、世界広しといえどもソ連軍と中国人民解放軍だけだ。
「督戦隊」
でググレ!
756 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:32:50 ID:XCnRY6WI0
やっぱサヨクの嘘か。
何でもかんでも捏造しやがって
戦争体験者が死ぬ前に本当のところ聞いておかないとやばいな
757 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:32:53 ID:KpY2CPDp0
そりゃぁ敵索失敗したら帰ってこなきゃならん罠。
片道分しかなかったら、陛下よりお預かりしている兵器を無駄に潰してしまうことになるし。
758 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:32:57 ID:wUwg/mw4O
>>728 提督のなんとかっうゲームがあって
補給艦だけ沈めたら敵艦隊立ち往生して
全滅したの思い出した(笑)
759 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:32:58 ID:49BobjDW0
ユダヤの犬って誰??
白州次郎??
760 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:33:11 ID:ygrGXCHVO
まだ分からないことだらけなんじゃないの。
このじいさんにも知らないこといっぱいだろうよ。
実際知ってるのは現場にいた人達だろう。
いや普通に嘘だろw
所詮マスコミの印象操作の一環だし
762 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:33:14 ID:O3FOwnH30
みんなにめちゃくちゃ可愛がられてた兵隊さんがいて、
彼が出るとき、整備の人が内緒で往復分の燃料入れて
みんなもそれを見ぬふりしてくれてたって話を
大正生まれのじいちゃんから聞いたことがある。
あと赴任先間違えて、瀬戸内海挟んで反対側の基地に行っちゃって
がっつり怒られたっていう、うっかりさんなご近所のおじいちゃんの伝説も。
764 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:34:18 ID:S1hA76mVO
>>41 志願という名の強制でもあったらしいがな。
志願者も大勢いたらしいけど、行けと言われた場合、拒否は出来なかったらしい。
って元巨人、大洋の青田昇の自伝に書いてあった。
765 :
巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2009/05/11(月) 16:34:25 ID:TjJqy0sL0
当事航空搭乗員つったらエリートだよ、将来の日本を背負って立つ日本人、もうね態と戦争したんだよ
日本人が沢山死ぬから、大陸なんかさっさと廃棄すりゃあ良かったんだよ、どうせ負けるのは判ってたんだからな。
負けるのは判ってたのに戦争しました=日本人粛清
以外の何物でもない。
アサヒ「こんなの捏造だ。特攻隊は実在した。!!!!!!!」
アメリカが京都や奈良を文化財を護るため爆撃しなかったっていうのも
戦後考えられた嘘だっていうね
>>757 そうは考えないのが官僚社会の怖いところ。
部下の失敗は上司の責任だからな、会敵できなかったらそのまま死んでくれた方がいい
書類には華々しく散ったことにすればいいだから。
国の為とは言いながらも、実際は家族、恋人など大切な人を守る為、
ひいては祖国を守る為に彼らは出撃していった。
決して天皇の為に死んだんじゃ無い事は、残された多数の遺書を見れば判るだろう。
しかし、祖国の為に散っていった彼らも、現在の腐れチョンコやシナチクに良いように
されている祖国日本を見れば、やりきれないだろう。
オレは情けなくて涙が出てくる。
770 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:35:05 ID:z8QM56tn0
どっちみち片道切符だろ
771 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:35:13 ID:vUwo5/3n0
燃料はともかく、特攻隊って着陸訓練受けてないナンチャッテ飛行士なんだろ?どっちにしても死ぬっきゃないwww
772 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:35:18 ID:5Tw90rsU0
勝てもしない戦争を始めた馬鹿ども
773 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:35:37 ID:QfxdHinR0
>>736 天皇は、広島原爆を講和条件として連合国側に事前に知らされていてスルーしている。
八百長だよ。
774 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:35:44 ID:PZYZp9Sd0
>>1 お前さあ、大事なのは記事の要旨だろう?なんで<ひと言>だけスレタイに入れるの?
レス乞食?
>>767 まぁGHQの言い訳なんて後からいくらでも付けられるしな
片道燃料は誇張捏造ではあるが、
だからと言って特攻をさせてたという事実は何も曲がらんわけだが。
777 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:36:00 ID:C23jYLmsO
どこから金もらったんだ?
じじい
778 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:36:49 ID:ZG/pjwypO
>>767 そもそも京都は原爆投下の候補だったらしい?
>>740 〉戦艦大和は片道だったよね。 回天とか。 人間機雷とか基本的に特攻は使い捨てだよ・・・・
船の機関が止まったら大砲もエレベータも動かなくなるんですが
>>689 そうか、敵を発見できないことのほうが多そうだもんな…。
781 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:37:19 ID:KFMNKuRSO
782 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:37:24 ID:rvD1xBZ7O
え、嘘なの??
普通に20数年信じてきてたわ
783 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:37:25 ID:vUwo5/3n0
>>764 > 志願という名の強制でもあったらしいがな。
隊長が、「志願するも一歩前!」というと、全員が一歩前に出たというwww
空気読んで全員が前に出るっきゃない
隊長「おまいら全員の気持ちはよくわかった。しかし全員が逝くわけにはいかん。そこで田中と山田、おまいら逝け」
と強制だってよwww
>>767 単に人口の問題だろうね。民間人殺しすぎると後々叩かれる
だから都市部は避けた
広島と長崎でも十分死んだけど
>>778 候補だった
785 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:37:47 ID:VMnDsP8p0
ンータ
ン
マ
ル
インメ
786 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:37:56 ID:R9dkvhLcP
狂った時代だったのは間違いないなあ。
それをそのとき生まれてもいなかったのに
必死になって正当化しようとする狂った人間は、
いまでも少数ながらいるけど。
787 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:38:01 ID:ygrGXCHVO
飛び立った半分くらいの人は華々しく
命を捧げたんだろ?
その人達の勇気には敬服するよ。
>>689 そもそも、どうして海兵卒を選抜しているかって考えろよ
特攻兵器が数ある中で最も馬鹿げた兵器が伏龍だとおもう。
正気とはおもえない。
こまかいことなんかどうだっていいんだよ
ソウル、南京では虐殺とレイプ三昧
ヒロポンでラリって戦艦へ特攻
豪の奥底でハラキリして自爆
証拠なんてどうでもいいからウケる戦争犯罪をガンガンアピっておけば勝手に反省してくれるw
791 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:38:28 ID:QfxdHinR0
>>742 いや甘い。
収監中に、向精神薬を盛られている。
まともなことをいうから、
ユダヤの癪にさわっただけ。
ユダヤに都合の悪いことをいえば、アメリカでも同じ運命だ。
792 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:38:48 ID:7ZzRX3pK0
>>724 原作漫画は1000回以上読んだが
動画もええね
暑いから、目から汗がたくさんでたよ
音速以上だからVT信管が反応する前に
特攻できているとこがリアルだ
794 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:39:03 ID:agRUatLt0
>>779 うん、ひどいもんだよな 国家犯罪 過去は美化されるけど、現代の政治家や官僚を見ればどんなだったかはわかる 悪日本
796 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:39:18 ID:74mSPKNm0
いや実際、結構な戦果を挙げてるよ>特攻
小艦艇までいれて60隻ぐらい、人員の死傷者は相当なもののはず。
特攻側の兵士は4千ぐらい。
マリアナ戦での戦果と比べればたいしたもんだろ。
797 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:39:42 ID:fDIvjny60
>>736 >マリアナの七面鳥撃ち・・・は米戦闘機乗りからの言葉(簡単に打ち落とせる)
VT付きは艦上迎撃砲からのモノ
>>776 その通りだよ。
特攻させたという事実は曲がらんよ。
ただ、何かというと尾ひれ背びれを付けたがる馬鹿が居るからやめろというだけの話。
799 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:39:50 ID:KpY2CPDp0
>>768 官僚社会云々じゃなくて、そもそも往復できないような機体を飛ばせたことが、誇張されたような希ガス。
まぁ確かにそうせざるを得ないのが官僚主義だと言えばそれまでだけど。
800 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:40:01 ID:UemTfMVCO
>>718 逃亡兵を捕まえて地雷原を歩かせたりがマトモか?
801 :
巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2009/05/11(月) 16:40:03 ID:TjJqy0sL0
>>41 Me163コメットは特攻機ぢゃないぞ、爆弾積めないし。
802 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:40:07 ID:vUwo5/3n0
>>772 > 勝てもしない戦争を始めた馬鹿ども
それは言い過ぎw
太平洋上の海上兵力では日本はダントツに世界一だった
ミッドウェイまでは決して負ける戦いではない
803 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:40:11 ID:zc6AFEMEO
よく考えるとシューゲーの自機もひどい扱いだな。
805 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:40:17 ID:F7yMhb4rO
806 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:40:27 ID:Ij8W/7PNO
>>694 対戦車用の特攻犬なら今だに北朝鮮が兵器として保有してるみたいだ
807 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:40:32 ID:HS4IJunTO
特攻の悲壮は嘘だったいうわけかな
戦争頃の日本を悪く印象させる為
マリアナ海鮮で対空砲に撃墜されたのは10機ぐらいらしいけどな
>>792 それが書かれた当時、松本零士は他の本で書かなければよかったと後悔している
と心情を吐露しているが、後年ちゃっかりアニメ化されていて、このジジイは・・・って思った。
810 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:40:59 ID:49BobjDW0
伏竜ワロタ・・・
811 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:41:01 ID:THKe/8srO
どうみてもネットアサヒやバカサヨのカキコミのほうが汚らしい。
中身が朝鮮なんじゃないか。
812 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:41:03 ID:A+Og1Qu90
特攻隊自身がサヨクの捏造なんだろ?w
てかアメリカと戦争して負けたってのもサヨクの捏造だよなw
アメリカ様が日本を苛めるわけがないし(笑
813 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:41:06 ID:9Vl09MydO
散々ガイシュツだろうが、帰ってこない飛行機に帰りの燃料を積むという方が理屈に合わんよな
積んでたとしたら「何のために?」という疑問が残る
814 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:41:11 ID:z8QM56tn0
特攻を始めた頃には燃料も尽き始めてただろうから
片道切符なら片道の燃料だけになっていっただろうな
日本兵とかそうだけど生き残りの証言って眉唾が多い
815 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:41:28 ID:lrzwhVRYO
>>767 原爆用に外されてたのは事実だが、
個人的に勿体ないと思ってた米高級将校はいたはずだが。
816 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:41:39 ID:xfI2EYwa0
817 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:41:57 ID:Uaabkkm6O
戦争状態を経験したことない奴が戦争を語るのは、童貞がセックスを語るのと大差ない。
昔の人間は幸せだよ、天皇のために死ねたんだから
俺が特攻隊に任命されたら喜んでいくし
今の世界じゃなんのために生きていいかわからない
819 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:42:08 ID:QfxdHinR0
>>759 仏教の教えだと、本人が死後、地獄送り確実だから
怖くなって、
遺言で、「戒名いらね」とかいうほどの、
生前にバレない裏で鬼畜な所業をしていたあの、白州か!
820 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:42:34 ID:Mp9sZnDo0
>>740 大和は燃料満タンで沖縄へ向かったんだよ。
ちなみに沖縄に上陸した後のことも考え、現地の住民に支給する分も含め、食料、医薬品、生活品、現金(現地の住民を雇うため)もたくさん積んでたよ。
>>813 途中で引き返す可能性もあるからだよ。
敵を発見出来なかったり、故障や何らかのトラブルが発生したり、作戦の中止命令が出たり幾らでも理由はある。
822 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:42:57 ID:GtkzdbUx0
>>754 旧軍を美化するつもりはないがお前は言い過ぎ。
>>813 接敵に失敗した場合完全に無駄死にになるから
825 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:43:08 ID:f8vK1O2d0
>>813 敵が必ず自分達の向かう方向に居るとは限らないだろうが
826 :
巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2009/05/11(月) 16:43:10 ID:TjJqy0sL0
>>802 勝てなくも無いんだが、勝つ様には運営されなかった。
勝ったらあんまし日本人が死なないから戦後に朝鮮人が駅前にパチンコ屋立て
られないぢゃんか、農地解放も出来なく成るしな。
827 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:43:11 ID:fExsYobH0
>あと2時間余りで死ぬんですよ。にこにこ笑いながらの敬礼は、ちびっ子たちへの最後のあいさつ、
>いたわりでしょう。笑顔を作らんといかんような悲劇は、もうあってはならんことです。
まったくもってその通り。あんな凄惨な敗北を喫するような状況は、もう二度とあってはならない。
そのためには、無能な者に政治を任せるわけにはいかない。無能な将官に、軍を任せるわけにはいかない。
我々日本人は一人一人が責任をもって、政治を監視しなければならない。自国の憲法如何によって
戦争か平和かが決まるなどと言うような、非現実的な空想者に卑しくも国会の議席を与えてはならない。
現代日本の安全保障の根幹は日米安保、つまり核戦力においても通常戦力においても、米軍の庇護に
依存しているのだが、他国に安全保障を依存するような体勢が、本当にあの手酷い敗戦を受けた国が
選んでいていい国防方針なのか。世界の覇権国家となった米国に挑戦するのではなく、その米国と
利益を一致させ同盟関係を維持することは、軍事的にも経済的にも政治的にも正しい。しかし、その関係に
全てを依存し、日本の周辺国全てが軍拡を続ける中で、日本のみが軍縮を続けることが正しいとは思えない。
二度とあの悲惨な敗北を繰り返してはならないし、戦争という巨大なミキサーを発動させてはならない。
そのために、日本には最低でも現在予定しているものの、3倍の通常戦力が不可欠だ。戦車は600両ではなく
1800両程度は必要だ。度を越えた軍縮を実現させ、周辺国の軍事力行使を誘惑するようなことがあってはならない。
戦争をしないため、かけがえのない平和を維持するために、日本は確固とした防衛力を構築していくべきだ。
>>802 まあ時間の問題ではあったけどね
真珠湾さえなければ早期講和もあったかもだが
あれやっちゃった後だと本土が丸焼けになるまで終わらん
829 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:43:18 ID:O3FOwnH30
>>758 そのゲームのスーファミ版で大和の沖縄特攻作戦をやると
呉の軍港出た途端に、米潜水艦にボコスカやられて、
反撃したくても、全然対潜能力低くてすぐ撃沈されてたなぁ。
>>814 何故か生き残った日本兵(じいちゃんばあちゃん)の発言と
マスゴミが言っていることが噛み合わないんだよな
まあGHQが米国美化したような報道しろって言ったんだろうが
>>775 言い訳とかして無いと思う
京都の人が勝手に勘違いして感謝状を送っただけw
>>778 Yes
途中で外されたけどね
それと、被害は少なかったが京都も奈良も爆撃は受けてる。
832 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:43:37 ID:KpY2CPDp0
>>817 今となっては、しゃーない。
何せ、生き残っている人間は少ないんだから
833 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:43:40 ID:kE7f6ack0
>>783 >隊長が、「志願するも一歩前!」というと、
一歩下がるんですね、わかります。
京都に核爆弾が落ちなかったのはその時期近畿地方の天候が悪かったからと言うだけだそうで。
ちなみに京都も小規模ながら空襲はされています。二十何人お亡くなりになったとか。
835 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:44:02 ID:YgxK0VLn0
江田島で人間魚雷を見た時は、マジでションベンちびりそうだった。
あれは、拷問具以外の何物でもない。
836 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:44:21 ID:YxX4k0V00
人間長生きはするものではない。言わなくても
よい事だ。特攻攻撃掛けた人間は救われない。
自殺を要求する。
837 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:44:36 ID:VV4rC8nnO
>>754 それはあるかもな。
特攻で飛ぶ前の集合で、『自分は敵に勝つ自身があります、もし敵に勝ったら戻ってきてもいいですか?』と聞いたら上官は一言『死んでくれ』と言ったそうだ。
>>740 大和は往復の燃料を積んでいたろ。何を言ってるんだ?
839 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:44:49 ID:l6Fvhl6xO
>>812 だよな。広島長崎に原爆落とされたってのもブサヨの捏造っぽい
840 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:45:01 ID:UG74+6CB0
>>752 そんなバカに併合された国はもっとバカってことでOK?
>>802 大規模な海上の航空機動部隊を歴史上初めて編成し成功をおさめた国だもんな。
右側のみなさんは何でこういう観点から真珠湾奇襲を評価してあげないのかと。
FDRの罠にひっかかあったとか、コミンテルンの陰謀だとか。
843 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:45:11 ID:vUwo5/3n0
>>821 初期の頃はともかく、ろくすっぽ訓練もせずに特攻させた末期では着陸すらできなかったんだってばー
しかも、(初めて見るw)的の上陸用舟艇を「空母だぁぁぁぁ!」と誤認して犬死に多数w
まったくの無駄死にwww
844 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:45:15 ID:HsmzSR4/O
“日本軍”の残虐性の話の9割は戦後左巻きが付け加えた誇張だろ
845 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:45:20 ID:E/FJBfw30
>>800 逃亡兵をそうやって始末するって一石二鳥で合理的じゃね?
無論、極めて非人道的ではあるけど。
日本軍がマトモじゃないってのとソ連軍がマトモじゃないってのはマトモの意味が違うってことだな。
846 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:45:47 ID:KpY2CPDp0
お技辞任したって本当?
848 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:45:52 ID:f7AGJxEo0
はあ? もう無茶苦茶だな。
849 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:45:56 ID:s/BiBt2P0
>「それでいいんですよ。知らないというのは平和の証しなんです」と神坂さん
ニワカ平和主義者に聞かせてやりたい言葉だな
850 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:45:56 ID:XzIDPpLrO
戦争に負けたから
だろ?
アメリカなんか戦争に勝って日本を統治したから 全然反省しないし今でも戦争大好きじゃん?
>>834 ただ単に京都に重要な軍事目標が無かっただけだろうな
852 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:46:22 ID:74mSPKNm0
>>802、
>>828 いや、ハワイ攻略以外勝てる目は無いよ。それ以外は必ず負ける。
ミッドウエーどころか、昭和17年次点では日本側の優勢。
誤算は、大建鑑計画による空母群が予定より早く姿を表したこと。
18年以降だと思ってたらしいが、実際は17年末に来てしまった。
スレタイで大和スレになっていると思ったわw
854 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:46:38 ID:HS4IJunTO
戦争頃の日本より今の日本がおかしいということだね
反日マスコミ情報操作され愛国心をかたると右翼と言われる
売国奴の政治家
日本はおかしいんだよ
855 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:46:49 ID:QfxdHinR0
えっ?
うーん。
広島原爆が事前に予告されていて、当時の広島市民にも薄々、噂というかたちで広まっていたことは、
日本人なら、誰でも一度は耳にしたことがある有名な話なんですか?
おもろ草紙。
>>841 戦国時代からの戦いの戦術知恵はあったからね
数で勝てない分知恵で勝った。
正直米国や他国相手にあんだけの数で互角に戦ったのが未だに信じられん
今じゃ絶対無理だな。
>>718 銃は二人に一丁で、指揮官が逃亡しない様に後ろから狙ってる
ののどの辺が正常なんだ?
858 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:47:03 ID:YgxK0VLn0
>>844 日本軍魂が一番残ってる海上自衛隊の幹部養成学校に入ってみ。
>>425 初特攻の隊長の関なんか「俺なら突っ込まなくても25番(250kg爆弾)当てられるのに。俺みたいな技量優秀を殺すなんてもう日本はおしまいだよ。でも俺はKA(海軍隠語でかみさんね)のために死ぬんだ」って特攻前日に報道班員に漏らしてるもんな。
関に彗星乗せてやればなぁ・・
芙蓉部隊ならその腕を余すことなかったろうに・・
それに敵地上空で被弾・帰還が無理なら命令されなくとも敵艦に突っ込むしそれは敵も同じだったって坂井さんか誰かが言ってたね。
そいや特攻を命じられた熟練パイロットに新米の護衛機だと護衛がバタバタ落とされる中熟練パイロットの特攻機が敵を落として突っ込むって話しもあったな。
860 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:47:27 ID:Uaabkkm6O
>>832 戦後生まれが発言する時は、自分らが童貞だと語るという自覚くらいは持っててほしいけどな。
861 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:47:43 ID:2rGUNUFc0
>本当は私は見送った側の飛行兵
これを知ったらこの人の話自体が信じられん
今までよくも特攻隊の生き残りなどと・・・
重大発言を最後にさりげなく入れているのはわざとなのか
確実に会敵できるわけでもないのに片道だけなんて
海面に突っ込んで死ねってかw
864 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:48:43 ID:NuUG8nWQ0
>>841 日本にはちゃんとした右はいないからです。
軍オタとかになると右左関係なくなるし、そもそも発言力も小さいから。
良くも悪くも左か似非サヨの発言力が大きすぎるんだと思うけど。
真珠湾攻撃を実行できた行動力や運営は誇れると思うけどね。
つーか、離陸と共に車輪を棄てる機体まで開発していたことを考えると片道のつもりには違いないだろ。
866 :
巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2009/05/11(月) 16:48:48 ID:TjJqy0sL0
>>845 日本兵なんか何も悪い事してねのに肉弾特攻だぜ、朝鮮兵は捕虜虐待して後方任務で遊んでたのにな。
日本兵は何がソ連兵に比べて悪かったかって言うとだな、イルボンだった事だよ。
こういう例はまだたくさんありそうだな
朝日NHK毎日の反日連合の罪は重すぎる
>>754 それは嘘w てかね、特攻隊員程度の技量のパイロットを一人”生産”するだけでも、かなりの燃料と
時間を掛けないと飛行兵なんてのは作れない訳で、更に航空機も無尽蔵にある訳じゃない。
だから会敵出来ないケースが多い洋上索敵において、敵艦隊を発見できなかったなんてのは
山のように発生する。 しかも敵艦隊は移動目標であり、偵察機が発見しても攻撃隊が敵艦隊に
たどり着けなかったなんてケースが多々あるのはその為。
そんな中で片道分の燃料だけ積んでその都度、航空機と飛行兵を使い捨てにする出来るほど、
日本軍に余裕は逆になかったってのw もしそれぐらい使い捨てに出来るぐらい生産力とリソースが
あれば、それ以前に米軍は大損害を蒙ってただろうさw
869 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:49:05 ID:s/BiBt2P0
そういえばうちの爺さんも広島で被曝してるけど戦争のことは出来るだけ喋らないようにしてたな
今年の1月に死んだけど、当時のことは殆ど聞いた事が無い
870 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:49:33 ID:7ZzRX3pK0
871 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:49:37 ID:lrzwhVRYO
たしか無理言って資源の少ない中、往復分入れたんだよな
上の目を誤魔化すような真似をしてまでも
戻れないことは分かっていてもそこまで非情にはなれなかったんだよな
874 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:50:13 ID:ygrGXCHVO
民主主義は大義なんていらない政治形態だからなぁ
現代は生の倦怠を催す鬱屈した社会ですな。
皆、精神のベクトルが自己に向いてる。
泣いた、この本を読みながら電車内で号泣した、、、
そして全く今まで知らなかった自分に腹がたった
右や左、言ってる連中はこの本を読んでないのは分かる。
877 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:50:28 ID:KFMNKuRSO
そもそも片道の燃料なんて計算出来ないだろ
小説の宣伝か
879 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:50:40 ID:QfxdHinR0
初めから、2年で無条件降伏する予定での八百長戦争でした。
負けが予定されていました。
目的は、愛国者を戦時中に不満がでないように葬ることでした。
なので、愛国者を特攻作戦に送り込みました。
そういう準備をしたので
ポツダム宣言で無条件降伏するときには、その決定に不満を述べる勢力は壊滅されていました。
>>834 それは小倉→長崎の話です><
京都は、たまたまアメリカの偉い軍人が京都に来たことがあって
「京都破壊したら日本人はマジギレして、本当にで残りの一人まで戦うと思うよ。そんくらい京都は日本人の心だから。シャレにならんからやめとけ。」
って言ったから広島になったんですよ><
>>403 大和は命令では片道だったろ。
現場が無視しただけで。
882 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:50:56 ID:UatHLqua0
相花信夫(少尉 昭和20年5月4日出撃戦死 18歳)
母を慕いて
母上様御元気ですか
永い間本当に有難うございました
我六歳の時より育て下されし母
継母とは言え世の此の種の母にある如き
不祥事は一度たりとてなく
慈しみ育て下されし母
有難い母 尊い母
俺は幸福であった
ついに最後迄「お母さん」と呼ばざりし俺
幾度か思い切って呼ばんとしたが
何と意志薄弱な俺だったろう
母上お許し下さい
さぞ淋しかったでしょう
今こそ大声で呼ばして頂きます
お母さん お母さん お母さんと
(ノート二頁に楷書ペン書)
883 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:51:26 ID:Uaabkkm6O
884 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:51:38 ID:YgxK0VLn0
今の自衛隊でも、
上の命令>>>>自分の命
ってのは、っ徹底教育してるからな。
戦争で国のために死ななかった非国民ジジイがなんとか死んだやつも貶めようとしてるだけだなw
当時の人たちが本当のことを話せるような世の中でないといけない
>>852 やっぱ外務省の宣戦布告遅延が一番まずかったかな
一番正確な情報を持っていた山本五十六でさえ
真珠湾叩いて早期講和という可能性しか考えてないし
888 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:52:27 ID:osJ+KFVkO
>>834 パンプキン爆弾って原爆投下練習用の爆弾は落としてるみたいだけどね
889 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:52:41 ID:K/Ln9CwDO
全てではなく、割合の問題でどちらが多数?
極論意味無し。
890 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:52:47 ID:xy/wfA9cO
ウソとか本当の問題じゃないんじゃない?それほど過酷だったと伝えることのほうがはるかに重要だと思うけど。
>>856 戦国時代を誤解して居たのがアホな戦争をした原因だろ
信長は偶然勝った、桶狭間以外は、相手より多い兵力で
叩く事を重視しているし、そもそも戦争=経済力ってのも
解ってる。
講談で語られる変な合戦話を参考にして居るようでは
何時まで経っても戦争には勝てないよ
>>884 命令が遂行できないと軍は成り立たねえw
あ、自衛隊は軍隊じゃありませんでしたっけwww
893 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:53:13 ID:1ltbH0D+O
ここにいる人達は
きけ わだつみの声読んだ事あるのか?
ポツダム宣言とGHQとマスゴミと9条で一本線で繋がっているんだよな。
知らない人多いけど
後ポツダム宣言で既に日本の戦争責任は終わっている。
>>841 いやいや、評価はするよ。
ただ、その方法をまんま反対に使われて物量に圧されただけなんだけど。
発明したものが必ず発明者の利益になるとは限らない哀しさだな。
「特攻」自体が「片道切符」なのに
燃料が片道じゃないだとか
この記事のオッサンは何が言いたいんだ?
897 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:54:02 ID:YBLTNPVX0
>>838 大和は軍令部の命令は「燃料は片道」だったが
現場で「燃料タンクの底を浚って帳簿外の燃料が確保できた」と
いうことで大和が往復分、護衛の駆逐艦は満タンの燃料を入れた。
現場の機転がなかったら片道だったのでまぁ結果論。
898 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:54:17 ID:REva8gshO
俺だったら絶対どっかに着陸して逃げる。絶対に。
>>868 正攻法では勝てないから自滅型の使い捨てに走ったのは大西瀧次郎が外道の戦法の発言で証明されているが?
この頃の日本軍の体当たり攻撃に合理性や妥当性などはない。
あるのは時間稼ぎと自己犠牲によるヒロイズム。
900 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:54:38 ID:QfxdHinR0
当時、日本が勝ったら、負けた方にバラされて、スパイとなってしまう日本人がゴロゴロいたわけで。
そういう危うい橋をわたっていた連中は、死んでも日本に負けてもらわなければならなかったのさ。
米内とか畑とか木戸とか牧野とか白州とか、
当時、日本が勝ったらまずいという日本人がたくさん上層部にいたんだってのは初耳?
特攻失敗した奴は小倉かどこかにあった施設に
押し込められたらしいなw
そういう本があったが、題名誰かしらんか?
902 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:54:59 ID:nCTk9l4yO
>>4の大半が
>>1の重複なんだけどテレビのCM明けの手法を真似してるの?
ウザいんだけど
300万人の日本国民の命を喪い、せっかく得た海外領土を失い、
ほとんど全ての海外資産を失い、世界第三位の日本商船隊のほとんどを
海の藻屑と化し、アジアでも最強だった軍隊を全滅に近い被害を受け、
国中の都市・工業地帯を焼け野原にされ独立を失い、憲法を占領軍に
強制される。
時々大東亜戦争を美化する奴がいるが、どう見ても大東亜戦争は失敗。
何の国益にもならない「アジアの解放」とやらの為に多くの将兵と
市民が命を落とし、敗戦国民としての屈辱を味わい、主権をアメリカに
奪われ、領土の多くを奪われても、「本当は勝っていた」、
「アジアを開放した、誇らしい」とマゾヒスティックな快感を
感じるものの、別に物理的になにも失わないのに支那やチョンに
頭下げるのは「自虐だ!」と許せない酷使様の不思議な感性。
どう考えても土地と主権を奪われた半世紀前の敗戦を肯定してる方が
自虐だと思いますねw
>>575 >
>>1この爺は反日で嘘言ってるようにしか思えないな。
本を読んでから物言いな。
この人が批判してるのは戦後に手のひら返しした「進歩的文化人」だよ。
905 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:55:23 ID:s/BiBt2P0
>>890 嘘を吐いてまで戦争のことを後世に残す必要は無いってのがこの人の主張だろ?
906 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:55:25 ID:YgxK0VLn0
>>898 戦争が終わるのがわかってたらの話だろ?
908 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:56:02 ID:7ZzRX3pK0
909 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:56:18 ID:YBLTNPVX0
>>896 「敵艦隊が見つからなくても帰りの燃料がないので自爆した、犬死無駄死させた。」
というサヨク側の言い分が嘘だと言うことだよ・
910 :
巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2009/05/11(月) 16:56:18 ID:TjJqy0sL0
>>879 面白い事に東條一派に結構近かった吉田茂は何故か一人で勝手にサンフランシスコ条約に署名して来るし
何だか首相なんだよな、そいで日教組は作る、農地はあれとか其れとかに別け与えるは、食管法を利用してあれにぢゃ
ないと許可しないとか、郵政省や年金は其ればっか採用とかなあ、まあ好き勝手始める訳よ。
911 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:56:24 ID:NuUG8nWQ0
>>898 お前みたいなのは捕虜収容所で虐待死が待ってんだろ。
>>852 まぁでもアメリカが太平洋でもWWI型の長期持久戦法(無制限潜水艦作戦による
シーレーン破壊)を選択してきた時点で勝ち目はなかったと。
ハワイ攻略してもシーレーンを防衛できなかったっしょ。
913 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:56:43 ID:lrzwhVRYO
>>896 ただの事実だろ。
敵艦隊の上空が常に晴れで固定されてる訳でもなし。
燃料残って他方が突っ込んだとき破壊力が大きいって事?
>>906 たしかに、下手に勝ったりなんとか国体が護持されれば逃亡者の末路は悲惨だな。
ましてや戦中戦後でここまで変わるとは誰も想像できないだろうし。
はら善子に言われて初めて覚えた言葉「かちこんでやろうか」
917 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:57:14 ID:Ij8W/7PNO
>>331 同乗者が無線で【我突入ス】と送った事もあった
918 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:57:17 ID:UG/u6c280
燃料はたくさん積んでおかないと、
ぶつかった時相手にダメージ与えられないから
片道ギリギリってことはなかったろうね。
しかし過去の話は何かと膨らむものだから
919 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:57:27 ID:SDWotS1J0
戦争の事をぺらぺらしゃべってるのは大抵、「日本は残虐だった」とか責任なすりつけの話ばかり。
反日団体や賠償や補償を要求する人間に利用されるとか、その人達に有利な話ばかりだよね。
身内から聞いたり、今回のような話ってなかなか聞こえてこないから貴重。
戦争をとても重く静かに、そして国や他人の責任に逃げることなく受け止めているんだなと思った。
日本人でよかった。
大体何で特攻したんだ?
燃料が足りないからか?
燃料往復分なくすより機体を一機なくすほうが大きくないか。飛べなくても鉄とかとれるんだし
よく考えると確かに特攻隊はおかしいな
大和は往復燃料をいれるように要請してちゃんと許可が出たんだよ。
922 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:58:14 ID:hbVlc6Y10
へえ
平和と人権を愛する先生が授業中に憤りながら演説ぶっこいてたけど
あれ嘘だったんだ
へぇ
923 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:58:18 ID:OVK2RDjyO
カミカゼじゃなくてシンプウ、ゼロセンじゃなくてレイセンてのは本当?
>>904 それだけじゃないけどね
まあ読めば分かる
おれは左よりだがこの本には号泣しました
今まで一番泣いた本
片道燃料じゃなかったら帰還分の燃料が無駄じゃね
928 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:59:13 ID:kZpxsn9SO
そもそも片道燃料じゃ向かい風とかの関係で目標地点まで辿り着けないからな。
しかも、レーダーにひっかかったりしないように低空飛行するから片道燃料はとっくの昔に俗説だって言われてたはず。
ituneのラジオ腐りかけでもこの片道燃料の話が出てがっかりしたもんよ、俗説だってのにね。
同じエンジンでも零戦と隼では爆戦だと燃料搭載量が200リッターも隼が多く積めるから
物理的に零戦が帰ってこれなくても、隼だと帰ってきちゃうみたいな例があっただろうな。
930 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:59:29 ID:GW5E7UeQ0
>>880 京都はその理由もふくめて、とりあえず完成したリトルボーイ、
ファットマンの最終選考に漏れただけ。
3発目が計画されれば当然ノミネートされた。
あと文化財や美術品を賠償金がわりにかっさらおうという考えもあったという。
931 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:59:33 ID:WryFasQ50
人の命を粗末にする「作戦」をやってる時点で負け
無茶な作戦で餓死した大量の陸軍兵士も悲しい「特攻隊」だろう
932 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:59:34 ID:Dl/b7sDx0
>>899 そしてその日本軍を正確に模写しているのが現在の民主党とその支持者だな。
装備も無いのに海上保安庁の船をソマリアに行かせようとしている。
933 :
巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2009/05/11(月) 16:59:53 ID:TjJqy0sL0
>>920 優秀な日本人を大儀の下に粛清出来るからなあ。
934 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 16:59:55 ID:74mSPKNm0
>>903 戦争しなくても、アメに言いがかり付けられて取られてたよ。アメはいつもそうするから。
で、そっちの方の被害が多かっただろう。
他の国にも分け与えだろうからね。中国とか。
936 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:00:02 ID:4Xj3cn/X0
このインタビューのメインはこれなのに
>本当のことを書かないと、死んだ彼らに申し訳ない。
>いわゆる戦争物語をしゃべる気はないし、一度もしゃべってはおりません。
>実際の話のほうが、もっと切ないですから。
ウヨにはここしか見えないんだなw
><ひと言> 小学生の頃、特攻隊員が片道燃料で飛び立ったという話を聞き、ショックを受けたことを覚えている。
>神坂さんから「あれはうそ。悲壮感があるから誇張された」
そもそも片道特攻が嘘って言ってもこの人が知ってる一例にすぎないだけで
1万数千人に及ぶ全攻隊員について述べてる分けじゃないだろ
朝生でもそう言ってる人(元特攻隊員)居たな。
朝生なのに生放送じゃなかったあの回。
938 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:00:13 ID:2rGUNUFc0
自分が特攻兵じゃ実は無かったのなら
燃料は片道じゃなかったなどと言う事は
身を捧げて突っ込んで行った若者に悔しいぐらい失礼
939 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:00:16 ID:1JfFk+r0O
嘘だったのかよぉぉぉお!!!
戦争の話って、こんなのばっかりだな。
負けると真実を捩曲げられて、無理矢理悪役にされる。
しかし、勝ちさえすれば、いくら一般市民を殺してもお咎め無し。
941 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:00:30 ID:ygrGXCHVO
やはり
命を捧げた人>>>>>>>引き返して帰ってきた人
だな。
これはどうしても代えられないな。
自分の中では。
>>910 おまえは馬鹿だなw
当時としては農地改革はまとも。
今となっては失敗だがね。
おまえみたいなタイプが主張する、「当時のことを今の感覚で批判するな」
と言うなら、農地改革も典型的なその一つだ。
943 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:01:24 ID:lrzwhVRYO
>>920 優秀なパイロットが不足してたから簡単に戦果があげられる(と思った)特攻を行なったんだろ
945 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:01:37 ID:QfxdHinR0
広島でも、原爆で一命をとりとめても、
直後に広島に乗り込んできたユダヤの犬たちに「広島に原爆が落ちることという噂を事前に聞いたか?」という
質問をされて、「はい、そのうような噂を聞きました」と答えたら、
治療すらされなかったり、白血病と誤診させられて薬や放射線まみれにされて抹殺された。
それほど、ロックの情報管理は厳密だ。
そこからの当然の帰結、今流れている情報のすべては、ロックに検閲されてokがでているものだけ
が出回る。
特攻についての情報も、ロックに都合がよい情報はそのまま流れ、
都合がわるければ封殺されて表にでてこない。
さらに悪い事に、ロックは言霊を信じないので平気で嘘をつく。
946 :
誇り高き乞食:2009/05/11(月) 17:01:40 ID:S4ZhuKrQ0
>>271 2回の世界大戦で本土を戦場にしなかった事が、米国を大国にした切っ掛けなんですよね。。。
だから、米国の防衛戦略は、国外で戦争する事なんですよね。。。
日本本土を戦場にする防衛策しか無い日本、、、涙目。。。
947 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:01:40 ID:LI0g7Wgs0
>>901 俺の爺さんの弟の例
特攻出撃
→エンジントラブル
→たまたま操業してた漁船の近くに不時着水
→港に帰って、村の電話を借りて基地に連絡
→基地「帰ってこられても迷惑だから、しばらくそのままでおれ」
終戦
漁師のおっさん、「することないんか?なら漁師やれや」
→漁師になる その後、そのおっさんの娘と結婚w
948 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:01:47 ID:AVdBZglU0
まぁ ネットウヨに爆弾付けて敵地に飛ばせば住むだけだろ
>>934 中国にはやらんと思う。日本は対ロシアの防衛ラインだから
950 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:02:00 ID:YBLTNPVX0
>>920 敵艦に爆弾を当てるのはめちゃくちゃ難しい。
訓練不足な新米パイロットには無理。
でも出撃しなくちゃならない。→ほとんど撃墜される
どうせ同じ死ぬなら最初から体当たりでやろう。
これはパイロット側から嘆願があった。
自発的体当たり攻撃は以前からあった。
951 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:02:14 ID:osJ+KFVkO
片道燃料より、特攻専用兵器の存在のほうが問題だろうに。
あげく片道じゃなかったから悲壮は嘘とか難解な思考をしているなあ。
953 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:02:29 ID:NFLWpVrZO
嘘とか…多分国民ほぼ全員信じてたぞ
>>830 まぁ、太平洋戦争という名称が米国史観だからな。
当時の日本からすれば太平洋以外でも戦争してた訳だし。
太平洋戦争史もウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムの一環として書かれたものなので、日本の戦争犯罪について熟々と書いてある。
955 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:02:35 ID:YgxK0VLn0
2回、敵が見つからなくて
周りのプレッシャーから「敵いなくても、もう死ぬしかない」
って思ったところで戦争が終わった人の本読んだことあるな。
どの話見ても、特攻隊の人は精神的に退路は断たれてるな。
956 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:02:45 ID:7ZB90xTv0
爆戦は左右の翼下に150Lの増倉懸架出来るよう改造されてるし
A6M7以降は最初から爆戦仕様になってる
ゼロ戦は爆弾積んでるから燃料がうんぬんという説は素人の意見
957 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:03:08 ID:ED5SOrRLO
そもそも今みたいに目標はっきりとはわからんだろ
たどり着けないと意味ない
『大空のサムライ』を読むと、坂井三郎も特攻に出て
敵を見つけられずに帰ってきたようだしな。
959 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:03:13 ID:q92BB2gg0
つまりアレか。
当時の兵士に、覚悟を決めさせる為に創作された物語が、
そのまま、残ってしまったわけか。
まぁ、よくある話だろうな。
960 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:03:26 ID:7ZzRX3pK0
>>942 農地改革は始め、日農がまともにやってたのを
GHQがレッドパージで日農をアカ認定したあと
旧地主系を中心に全農(今のJA)つくったから
おかしくなっただけ
>>937 曇の日には敵を発見できないから引き返してきたって陽気に語ってたね。
>>936 一万四千人ってのも実際に飛行機に乗った人数じゃなくて、関連した任務で戦死
(乗艦が沈没した etc)含めてだからなぁ。
まあ特攻隊員が出撃したあと何らかの都合によって作戦が中止になる場合もある
片道燃料じゃそのまま落ちるしかないから、ちゃんと燃料は往復分積んでいったってじい様から聞いた事がある。
964 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:04:04 ID:2CKl2Bx00
エンジンの精度が下がったのは貴重な熟練工まで次々に徴兵して前線に送り込み無駄死にさせまくった結果
工業力も一気にガタ落ちしたのも原因だからなぁ・・・。
>>99 大和の場合は燃料集めるのも一苦労だったみたいだぞ
航空機との戦闘が無くともアメの戦艦の大軍の集中砲火喰らってどのみち沈む運命だったが
>>960 あんたの言ってる批判と俺が相手した奴の批判は
方向性が違うぜw
奴は地主側だw
966 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:04:28 ID:FT5LEzriO
飛びます飛びます
>>959 作られたのは戦後じゃないの?
物語としては特攻は片道燃料で飛び立った人間はみんな帰ってこなかった
とした方がおさまりがいいからな。
特攻を批判する側にとっても賛美する側にとっても。
969 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:05:06 ID:VV4rC8nnO
>>754 それはあるかもな。
特攻で飛ぶ前の集合で、『自分は敵に勝つ自身があります、もし敵に勝ったら戻ってきてもいいですか?』と聞いたら上官は一言『死んでくれ』と言ったそうだ。
>見送った側
要は監視役?
笑顔で小学生見送って、その小学生がうつむいてたってのは
淡谷のり子の戦地慰問思い出したわ
972 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:05:42 ID:ygrGXCHVO
>937
嘘かもしれんだろ。
言い訳で。
973 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:05:44 ID:QfxdHinR0
無条件降伏したら、反発して反乱をおこしそうな人たちを集めてわざと殺したのが
特攻隊。
海軍は、ユダヤの犬だらけ。 天皇すら、
>>963 非人道性を際立たせようとしたんだろうな
975 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:06:03 ID:7ZzRX3pK0
>>946 絶対防衛線ひいたけど・・・
マリアナ沖海戦であっけなく突破されてる
現代の自爆テロみたいなもんだろ
ターゲットを一般市民にしていないからまだ救いがあるが
>>623 うちのじいちゃん、もう100過ぎだけど生きてる
当時北鮮にいたが「従軍慰安婦」はなりたくてなった人ばかりと言ってた
相当待遇よかったみたいだね
979 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:06:39 ID:gSb+vhGL0
>>899 当時の戦況で合理性とか妥当性なんか正確に考えられるわけないだろ。
米国人に恐怖感を与えただけでも敗戦後の処理に影響を与えたのは間違いない。
神風アタックは自爆の効果を上げるために燃料を満載していた。
ってけっこうよく言われていたと思うが。片道燃料はヤマトの方と混同された嘘だと思ってた
982 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:07:20 ID:osJ+KFVkO
>>950 走ってるクルマから石投げて空き缶倒すより難しいからな
>>977 慰安婦がなりたくてなった奴ばかりというのも嘘だな。
当時の売春婦事情を誤魔化してるだけの話。
あと、待遇については、軍隊の「場所」による。
984 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:07:31 ID:HS4IJunTO
日本の教科書は嘘ばっかりだったと
なるほどね
985 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:07:31 ID:jKYjUnbvO
え、はだしのゲンの作者が嘘吐いてるってことか?
986 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:07:39 ID:+SPiYA+v0
俺たち2ちゃんねらーも
いつも片道の燃料投下で頑張ってまし!
987 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:07:44 ID:7ZB90xTv0
>>970 戦果確認機
特攻隊からも「自分の死に様を見届けて、部隊や家族に知らせてくれ だから絶対に死なないでくれ」
と嘆願されてたんだよ
988 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:07:55 ID:0R09SOA80
燃料往復分だろうが往路分だろうが、どっちにしろ突っ込むんだろ悲惨だろ
989 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:08:02 ID:YBLTNPVX0
>>970 特攻は基本的に志願制なので志願しないのは
本土決戦に備えて待機。
つか飛行機も足りないので志願者すべてが特攻できたわけでもない。
990 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:08:11 ID:7ZzRX3pK0
ま、今の自民政権こそ
もろにユダヤの忠犬なのは
イラク戦争で実証済みだけどな
攻隊員には
哀悼の意をささげる
今の平和をありがとう
991 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:08:20 ID:Uj1V/byc0
>1
>私は見送った側の飛行兵、特攻の戦闘機乗りとは違う
見送りなら誰でも出来るわ。ボケ。
どっちにしろ誰一人生きて戻って着てないんだから事実はわからねーわな
嘘ついているっていうより
それはおかしいというと叩かれたからだろ
993 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:09:07 ID:AVdBZglU0
>>960 そうそう農地解放は正しかったんだよ
そして農協は、戦前の農業会を受け継いでしまったのが間違いの元
農業会が地主制度を仕切ってた連中だし だから農業は失敗している
農業会と地主制は友達ですw
994 :
誇り高き乞食:2009/05/11(月) 17:09:18 ID:S4ZhuKrQ0
>>946 しかし、米国のような国防戦略を実行できる国はそうはないぞw
また日本もその米国と軍事同盟結んでるから本土決戦しか防衛策がないとは
言えない。
ちなみに核抑止力もあるよ。同盟国による抑止をextensive deterrenceと言って
定義上は抑止力の一種です。
>>956 > 爆戦は左右の翼下に150Lの増倉懸架出来るよう改造されてるし
あ号作戦で即席に改造したが、爆弾が外れないなどのトラブル続出で失敗。
> A6M7以降は最初から爆戦仕様になってる
その型は昭和20年5月からで3ヶ月も生産してないんですけど?
997 :
名無しさん@九周年:2009/05/11(月) 17:09:44 ID:QfxdHinR0
農地改革は戦前から、予定されていた規定路線だから、
敗戦とはなんら関係ないぞ。
日本が勝っても、農地改革は予定どおり行われていた。
>>991 特攻失敗してたくさん戻ってきてるぞw
で、小倉の収容所に送致。
>>993 地主も財閥も糞w
>>994 突撃する意味のある母艦クラスがいないとかで戻ってきたとか
酷いのになるとそもそも敵影発見できず戻ってきたとか、それも悲しいだろうな、当時の戦士としては
1001 :
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