【ゲンダイ】優先席の妊婦に「立て!」とスゴむ…傍若無人の“オジサン”“オバサン”増殖中
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名無しさん@九周年:
「連休でサービスエリアの食堂も長蛇の列。30代の親子連れが一番前に割り込んできて、
注意されると『小さい子供がいるのでぇ〜』『子育てに優しくない』と怒鳴って入っていった。
そして空いてる席に次々とベビーカーを置き、同じ年格好の仲間数人と授乳を始めた。
みんなア然としてましたよ」
近ごろ、パパ、ママを問わず、子育て世代の傍若無人ぶりが目に余るという声が、
若者ばかりか中高年にも強い。電車の中で大声で話す、
込んでいるのに座席に荷物を置いて平然としている、
優先席の前で「○○ちゃん、疲れたねぇ〜」とスゴむ。乱暴な自転車の運転やベビーカーで歩行者にぶつかっておいて、
「気をつけなさいよ」と捨てゼリフ。GW中も電車内をお菓子の食べかすや包み紙で散らかし、
ゴミ袋を座席の下に捨てていったパパやママを見なかっただろうか。
こうしたパパやママたちは、注意されると逆切れするのが特徴だ。
「箱根の植物園で、係員が立ち入り禁止区域にいる家族連れを注意したら、
『オレはカネ払ってるんだ。入場料で元に戻すのがおまえの仕事だろ』と
メチャクチャなことを言い出した。結局、お巡りさんに連れて行かれてましたけどね」
(家族旅行に出かけたサラリーマン)
百貨店や居酒屋などのクレームで多いのも子育て世代だし、コンビニでは親子連れの万引が急増。
しかも店員に発見されても「小さい子供がいるのに!」なんて開き直るという。
「子供を持ってわがままになったのです。これまでぱっとしない人生を送ってきたのに
子供を産んだら周囲が気遣ってくれるようになったことで、世の中に甘えているのです。
団塊世代の子供が子供を持つようになってから、乱暴なパパやママが増えています」(社会心理学者)
非常識子育て世代、これからもっと増えそうだ。