【愛知】電話をかけたら…そこは「うどん店」だった 年金書類の問い合わせ先に市内のうどん店の電話番号を記載するミス 名古屋市

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1おっおにぎりがほしいんだなφ ★
愛知社会保険事務局は、年金支給を請求した111人に対して
年金裁定センター(名古屋市中区)が3月に送った書類の問い合わせ先に、
誤って名古屋市内のうどん店の電話番号を記載するミスがあったと発表した。

請求者の1人が実際にうどん店に電話をかけ、ミスが判明した。

同事務局によると、昨年12月から今年1月にかけて笠寺社会保険事務所で
国民年金と厚生年金の請求をした111人に対し、
受け付け後2カ月以内に給付ができないことを知らせる「遅延理由書」を同センターが作成して、
3月に発送。
その際、職員が照会先として同センターの電話番号を誤って記入してしまった。

電話番号が偶然、実在するうどん店の番号だったために、発送翌日に受け取った1人が電話をして発覚。
同事務局はうどん店の経営者に謝罪し、111人にあらためて訂正文を送ったという。

このほか同事務局は、中村社会保険事務所が昨年10月、名古屋市中村区内の男性(20)が
国民年金の5カ月分の保険料8万5760円を納めた記録を誤って
津島市の別の男性からの納付記録として入力していたことなど6件のミスを発表した。


ソース:中日新聞
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20090429/CK2009042902000027.html