・週刊文春の「先生が名前を呼べない子供たち」という特集では「和源」(わーげん)、「天使」(みかえる)
「絆」(はあと)などの名前が紹介され、ネット上でこの話題で盛り上がった。これを受け、読み方の
難しい名前が多数紹介されている「DQNネーム」というサイトが注目を浴びている。
その中には、「戦争(せんそう)」「煮物(にもの)」「ポチ男(ぽちお)」など、一見人間の名前には
見えないものや、使われている字は普通だが他人にはまったく読めないような「勇気(ふぁいと)」
「強運(らっきい)」などの名前もある。さらには「世歩玲(せふれ)」や「羽姫芽(わきが)」など、
微妙な意味を持ったものも。
また、外国風の名前は育児雑誌でも薦められているようで、「花紗鈴(きゃさりん)」「大穴(だいあな)」など
カタカナで書いたほうがいいような名前も多くある。
サイトによると、名づけをする時にはたくさんのチェック項目があるようで、例えば、「老人になったとき、
デブになったとき、禿げてしまったとき…など、様々な状況を想像してみる」「電話で漢字を説明する
状況を想像してみる」などがある。「妊娠中・出産直後の脳内は妙にドリーミングになっているので、
ご注意ください」との注意書きもある。
これらの名前に対し、「ペットの名前の話だよな?そうだと言ってくれ・・」「虐待」「子供の名前は、
親の安っぽい自己主張の場ではありません。その薄ら寒いセンスによって一生恥をかくのは子供です」
など親を非難する意見が多いが、「変な電話が来て読み方が違っていたらすぐに怪しいと分かるのは
便利かも」などの声も寄せられている。(一部略)
http://news.ameba.jp/weblog/2009/04/37534.html ※関連スレ
・【社会】 “風(ういんど)、天使(えんじぇる)…” 女子大生が本気で子供につけたい名前の辞典、人気
http://news22.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1174462966/ ※前:
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1240958658/