【教育】英語の筆記体がいつの間にかレアな存在に…「もう中学校では教えていない」★4
787 :
名無しさん@九周年:2009/05/02(土) 23:58:59 ID:cqbQnBc/0
>>785 草書体くらいは知ってる。縦書きオンリーじゃん。しかも全部の文字とか覚えられないだろ。
788 :
名無しさん@九周年:2009/05/02(土) 23:59:40 ID:Toft7LLsO
一番楽に早く書けるのは、筆記体とブロック体のちゃんぽん。
789 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 00:01:10 ID:KDaNJBB40
筆記体書けるけどブロック体で書いた方が早いんだが。
790 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 00:04:18 ID:BSO6f8KD0
日本人以外が書いた筆記体は読めないです。
791 :
???:2009/05/03(日) 00:04:43 ID:8dvpEBI60
>>781 俺自身はそのペンマンシップなんとやらに固執はしていない。筆記体を
教えることが大事だと主張している。お宅はすでにレターコーナーの例で
それを実証しているではないか。(w
なぜ趣味クラブに筆記体教育を矮小化するのかさっぱり分からない。
筆記体はあちこちで使われ充分汎用性のあるものだ。(w
今ティッシュの箱を見たらKleenexが筆記体ではないか。(w
>>789 清書だとあまり変わらんな
筆記体は崩すとめちゃ早く書ける
だが、他人が読めんw
英語圏ですら使ってない
おそらくPCのせいだろう
794 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 00:11:52 ID:bdPdotb80
もう、for が4だったり、書体以前にめちゃくちゃ。
>>793 PC以前にも英語圏はタイプライター文化だから
796 :
???:2009/05/03(日) 00:15:05 ID:8dvpEBI60
筆記体なるものが類推で分かるって議論をしているゆとりがいるが
そういうのがいるから教育が無茶苦茶になるんだって分かる。(w
おそらく微積は計算できないだろうな。(w
797 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 00:15:32 ID:+K8Vheha0
アメリカ留学中の友人が
「先生が筆記体で書くから、全然読めない・・」と嘆いてたよ。
その時は、『え、中学で筆記体を習ってない人がいるんだ!?授業中寝てたの?』
とびっくりしたんだが。
30歳前後でも、習ってない人は習ってないみたい。
大文字は書けないな
799 :
???:2009/05/03(日) 00:18:05 ID:8dvpEBI60
>>797 そりゃあプレゆとり教育の犠牲者でしょうな。筆記体は類推で分かるはずと
思い込んでいるのがいるから。(w
800 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 00:19:38 ID:fJKJlFMn0
アメリカの一流どころの大学で筆記体なんて使ってないっしょ
801 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 00:20:02 ID:bdPdotb80
タイプライターって言えば、シャイニング。
All work and no play makes Jack a dull boy.
あの映画の頃って、まだPCが普及していなかったんだろなあ。
802 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 00:21:10 ID:c9pmJyXa0
>>786 おまえが一人で暴走しているようにしか見えないが・・・
外人に筆記体で筆談したらこんな文字はねぇ!と言われた。
804 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 00:21:48 ID:fJKJlFMn0
筆記体を教えるなら自分の名前だけ書けるように教えれば良い
サイン以外には使わない
今更過ぎる話題だな。遅くとも5年前に気づけ馬鹿。
殆ど使わないが、それでも知ってるってのが、教養の強みなんじゃネーの?
>>758 >>762 署名は印鑑みたいなもので、読める読めないは関係無いよ。横棒一本だって構わん。
もっとも偽造されたら困るし、自分で書いて同じ筆跡にならない署名は駄目ね。
あと、クレジットカードとパスポートの署名が違うと揉めるかもしれんので、念のため。
そもそも、筆記体覚えるのが大変って… 終わってるな。
>>790 外人の筆記体って見たことある?
おれ,外人さんたちと仕事してるけど,いままで見たこと無い
英語では使わなくても数学では使うよ
>>1 「公立では」と入れて置けよ、
あと「ゆとり教育で」と言うのも入れておけよ。
記事を簡略するな>バカマスコミ
>>810 あれは別に筆記体じゃないべ。1とか7のことでしょ?
筆記体を習った世代で、かつ英語を使う仕事をしているが、
ネットやメディアで王侯貴族とか、黒船時代の人の筆記体を見てもさっぱりわからん。
そんなことより物理やれ。
>>809 学校の生徒学生は授業のノート取りに使ってるかと
多分、他人は読めん
816 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 00:35:31 ID:bdPdotb80
>>809 790じゃないけど。
ニール・ヤングのLPね。アルバムとかCDじゃなくて。
このLP「アフター・ザ・ゴールドラッシュ」の中に入っていた
約60センチ四方の紙に書かれた歌詞が筆記体。たぶん本人が書いたやつ。
もーすごいの。読みにくくてきたない。でもsもrも大文字のGもちゃんとした筆記体。
ブロック体とのちゃんぽんになってない。
817 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 00:35:49 ID:4hvogJt30
>>813 筆記体は1種類じゃないからね。
日本で教えてるのは、あくまでバリエーションの中の1つの変種に過ぎない。
818 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 00:43:55 ID:wvx67thR0
習ってないから筆記体が書けないというのは、大袈裟すぎる表現だろう。
あんなもの表見て、ブロック体と関連付ければいいだけの話だ。
人に教わらなければできないなんて仰々しいものではない。
スムースに書けないと言うなら、それは単にセンスと鍛錬の度合いの差だけだ。
ちなみに筆記体は不要だと言うなら、その信念の元、自分だけがそうしてれば
良いのであって、それを他人に押し付けるべき話でもない。
今更覚えるのは面倒、さりとて後の世代含めて周りが使いこなせるようになるのは
面白くないというスタンスなら、その器の小ささをここで指摘してやる。
819 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 00:46:35 ID:hG5MrdRrP
使わないし読みにくいだけ
>>818 筆記体は三日もありゃ十分覚えれる
発音とリスニングは出来るだけ若いうちからやった方が良い
糸冬
821 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 00:52:09 ID:p9NaFTRXO
大文字の筆記体はもう忘れた
822 :
???:2009/05/03(日) 00:55:33 ID:8dvpEBI60
>>820 そりゃあ三日で覚えられるだろうが、その後何もしなければ三日で忘れる。(w
823 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 00:58:14 ID:6TmUt+eVO
なんか前にも同じようなスレなかった
824 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 01:00:47 ID:o5hICtaE0
結局使わないからすたれるんだ
>>12 >ハングルは現代社会に最も適した文字
ゲンダイ?それともヒュンダイ?
外人に草書体を教えるようなもんだろ
そりゃ,草書体を書ける外人に会ったらスゲェーと思うけど,
そいつが,日本語しゃべれないんじゃ。何なのこいつ? てな感じ
草書体覚える時間があるなら,会話を覚えろよw
今の日本人がまさにそう
>>810 ギリシャ語を習ってなくても数学でギリシャ文字使ってるから
まったく問題ない。
828 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 04:50:00 ID:gZ+GpuKF0
スタン・ナイト『西洋書体の歴史』(慶應義塾大学出版会)P.11〜12
変化の原因
何が原因で確立していた書体がその性格を変えるのだろうか。少なくとも4つの異なる状況が、書
体の変化を説明しうるだろう。
1.文書や書簡に用いられた草書体が、書物体用に仕上げられたり明確な形にされたりする場合。
第2図の羊皮紙断片に明らかなのは、オールド・ローマン・カーシブ(第3図)と呼ばれる文書体か
ら多くの形を採用したごく初期のラテン書物体である。両者の書体を比較して、A、C、D、M、N、
(幅が狭く、矩形のCのような)P、QやUに注目するがよい。オールド・ローマン・カーシブの特
徴の多くはまた、初期のアンシャル体(B6とB7を見よ)にも見られる。例えば、両者とも文字E
の上部は下部に加えられている様子に注目したい。
ニュー・ローマン・カーシブ(第4図)は後期古典時代の日常の書体だった。これはすばやく書く
書体として多くの連字やループを擁しており、5世紀にローマ帝国が衰退したとき起こった地方書体
の多くの基礎となった。またローマン・ハーフ・アンシャル(C1を見よ)、とくにその小文字の要素
の形成に影響した。
2.楷書体をすばやく書くと、最終的にはより草書的な様式に分解してしまい、その過程で読みや
すさを失うことが多かった。このようにして、オールド・ローマン・カーシブ(第3図)は、多くの
古いラスティック体の形(第7図)を受け入れた。
829 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 04:58:48 ID:gZ+GpuKF0
3.時を経ると、楷書体でさえ次第に異なる「様式」に発展する。そのような推移はアンシャル体
の発展に跡づけることができよう。初期の諸例(B6〜B8を見よ)は、単純でウェイトの軽やかな
形をもち、ペンを斜めにした角度で生き生きと書かれている。次第に後のアンシャル体(B9〜B10
を見よ)は、ペンを平らにした角度で書かれるようになり、ずっと重々しく、ずっと複雑になる。
丸くて開放的なカロリング体の小文字からゴシック体の重く角張った形への変身は、C5〜C8や
D1〜D5に見られる、小文字のoやnのようなそれぞれの文字の発展を学ぶことによって、すぐに
了解できるであろう。
こういった変化の時代にあっては、写字生は1つ以上の書法の「様式」に通じていたものだ。「ル
クソイユ写本」(第5図)はこのことをよく表している。すなわち、写字生はアンシャルからハーフ
・アンシャル体へと気楽に、ペンを替えることさえなく、移る。
4.長い歴史の中でたまには、書体の初期の形が意図的に再生されることもある。それが起こるの
は、普通は哲学的あるいは美学的理由からであった。例えば、9世紀のカロリング写本にスクエア・
キャピタルが用いられたのは、古代ローマの栄光を賛美するあからさまな表現であった(E1、E2を
見よ)。
そして再び、15世紀初頭にポッジオ・ブラッチォリーニ(Poggio Bracciolini)やニコロ・ニッコ
リ(Niccolo Niccoli)といったルネサンス学者が、わたしたちが現在ヒューマニスト体の小文字と呼
ぶ書体に発展させた(F3〜F5)。北ヨーロッパのゴシック書体の様相を軽蔑した彼らは、着想の源
を求めてリテラ・アンティカ、つまりC9に見られるような初期の北イタリアのカロリング・ミニュ
スキュル体に注目したのである。ニッコリ自身少なくとも1冊そういった12世紀の例を所蔵してい
たが、その写本は現在大英図書館の蔵書の一部となっている(第6図)。
830 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 05:22:20 ID:17m5BJelP
外人って筆記体使わないよな
あと大文字を小さく書いて小文字扱いしたり
831 :
コアセルペート ◆11YHIPHm4M :2009/05/03(日) 05:25:34 ID:aJclV3p20 BE:127778235-2BP(34)
現代的には筆記体教える時間があれば、
キーボードのブラインドタッチを教えるべきだね。
832 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 05:34:47 ID:UMwhKqfwO
Sの大文字とTの大文字の形が似ていて、厨学頭を混乱させたのであった。
833 :
名無しさん@九周年:2009/05/03(日) 05:47:40 ID:UMwhKqfwO
>>832 間違った。TとFね。Sはな んだか書くのが難しかったのだった。
>>831 筆記体覚えた世代だけど
筆記体教える時間なんてのはなかったよ。
ウェブで昔の文書の写真を見て気づいたが、
筆記体って万年筆とかquillの使用を前提としてない?
中学生がシャープペンシルとか(大人がボールペンとか)で書いてもどうなんでしょう。
道具が変わったから廃れたってだけじゃね?
アメリカに比べるとヨーロッパのほうが筆記体を使う人が多そうなイメージがあるんだけど。
実際のところどうなんだろう?