【社会】海外渡航者は人→人に感染する豚インフルエンザウイルスにご注意ください - 成田空港検疫所★2

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430名無しさん@九周年
スペイン風邪の症状


当時診察した医師の記録に
「最初は通常のインフルエンザ症状だったが数時間のうちに重度の肺炎となった。入院して数時間後には
耳から顔全体にチアノーゼ症状が拡がり白人と黒人の区別がつかない。そして数時間後には死が訪れた」

「患者たちは関節痛を訴えて泣いた。高熱と悪寒に苦しみ毛布の中でただ震えていた。下腹部の痛みを訴え、嘔吐を繰り返した」

「何より私たちを驚かせ怯えさせた症状は皮下気腫の存在だった。皮下に空気が溜まり、それが体全体に拡がっていく。
破裂した肺から漏れ出た空気は患者が寝返りをうつたびにプチプチと音をたてた」

「耳の痛みもよく見られる症状の一つだった。痛みやめまいを伴った中耳の炎症が拡がりやがて鼓膜の破裂にいたる。
鼓膜の破裂までの時間は痛みが始まって数時間といったところだった。また頭痛も。頭の中をハンマーで
叩かれる様な痛みが患者を襲った。目を動かすたびに目の奥が痛み、視神経の麻痺が起こり視野が失われた。
臭覚もおかされ稀に腎不全もみられた」

[史上最悪のインフルエンザより引用]