【文化】グーグルが進めている書籍のデータベース化 谷川俊太郎氏や倉本聰氏ら日本の著作権者174人が和解拒否
1 :
◆PENGUINqqM @お元気で!φ ★ :
2009/04/25(土) 18:00:13 ID:???0 インターネット検索大手の米グーグルが進めている書籍のデータベース事業を巡り、
米国の作家らが同社と和解した問題で、詩人の谷川俊太郎さんや脚本家の倉本聰さんら
日本の著作権者174人が和解を拒否し、現段階で作品をデータベースに載せないよう
求める趣旨の通知を同社に送ったことが24日、わかった。
同社は世界中の作家に対し、データベース化に同意した場合には事業の収益の一部を
支払うと説明していた。拒否した日本の作家たちは、今後、独自に同社と著作権の交渉
を行うことになる。
グーグルに通知したのは、著作権管理団体「日本ビジュアル著作権協会」(東京都新宿区)
の会員の作家ら。谷川さんや倉本さんのほか、絵本作家の五味太郎さんや小説家の
三木卓さんらも含まれている。
この問題では、米国の大学図書館から提供された書籍のデータベース化を進めている
グーグルに対し、米国の作家や出版社の団体が2005年、「著作権を侵害された」として
提訴。同社と原告側は昨年10月、同社がデータベースアクセス権を販売することなどを
認める代わりに、収益の63%を著作権者に支払うことなどを条件に和解した。
著作権に関する国際条約「ベルヌ条約」などにより、和解の効力は米国だけでなく、
日本をはじめ条約締結国すべてに及ぶ。和解を拒否するには5月5日までに、同社の
インターネットサイトから同社あてに和解からの除外を求める手続きを取る必要があった。
日本ビジュアル著作権協会は、「米国の作家らとの和解が、日本の作家に一方的に
押しつけられるのは認められない」などの立場をとり、366人の約半数にあたる
会員174人が現時点で和解に応じないことを決めた。同会は「今後は独自にグーグルと
交渉したい」としている。
▽読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20090425-OYT1T00050.htm?from=main3 依頼がありました
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1240463392/384
2
3 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:00:58 ID:ajWx1RpT0
えええええええええええええええええええええええええええ
2
5 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:02:44 ID:15WQFmjW0
ネットの網から落ちた作家は細々と従来の文書メディアでしか読まれなくなるわけか。 結局、何が作家にとって一番大事かを見つめなおさせることになるな。 皆に読んでもらえるようになるのが作家の幸せか、著作権か。
6 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:02:48 ID:x1pBZjBcO
そりゃ和解しないだろつか訴えろ
昔はグーグルって格好良い企業のイメージがあったけど 今じゃ完全にヤクザそのものだ
>>米国の作家らとの和解 これの方が大ニュースだな。金で解決したんだろうけど。 日本でも、グーグルが金出せば解決するよ。
JSRACよりも凄い利権団体が作られそうだな
10 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:03:06 ID:cO2uU86N0
侵略国家アメリカの本領発揮だな
11 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:03:23 ID:6fH5zcEK0
>>1 このスレタイの偽造は問題では? 記者辞めて済むレベルではないよ?
12 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:03:44 ID:iz1q1bL20
貴重な なんでもおまんこ が。 (´・ω・`) < 「ぼくが めに なろう。
13 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:04:27 ID:D+TM1/690
グーグルもすっかりマフィアだな
俺ら時代の転換点をリアルで見てるのかも知れんな
15 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:05:33 ID:Hme780Vc0
どちらにしても最近5年ほど本を購入したことがないね 公共図書館の充実振りはすごいからね 本を買う必要なし 図書館にない本は本屋で立ち読みし、内容を暗記している
16 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:05:57 ID:SCVhxn5B0
またgoogkleか
17 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:06:02 ID:W9ACGfPPO
こわいなあ
18 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:06:11 ID:l6yqLhdLO
中国に媚び売った時点で底が割れてるよな
とりあえず日本からgoogle bookへのアクセスを遮断しろよ。
20 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:08:44 ID:wso+N5kjO
ストリートビューのあたりから嫌いになった
勝手にうpとかどんだけ〜
今後はgoogleデータベースからリンクされたトップの書評が 世界的な作品の評価基準となるわけだ
23 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:10:43 ID:CTlBufkZ0
谷川俊太郎先生って、聞くところでは、 日本でただ一人、詩を書くことだけで生活できてる詩人なんだってねw
>>5 みなに読んでほしいお花畑は
自分のブログにでもうpすればいいだけ
アホ?
作者死亡 著作権を継ぐモノがいない場合はわかるけど これ多分独占されたらしょうもないサービスしだしそうだから やっぱだめだろ
>>5 ビジネスとして成立しなきゃクリエイターだって飢えるし制作できなくなる
ITの連中はそんな事も分からんのかw
安売りされたらどうしようも無いな
28 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:13:59 ID:WwCaNIFNP
絶版やら期限切れはどんどん電子化してくれ
29 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:14:03 ID:Jid2j4yj0
|/| |/| |/| _,,,,._ |/| 、-r ,','" ̄`,ゝ _|/|_ ,,,,_ _,,,,,__,. | | _,,,,,_ { { ,___ ,'r⌒!゙! ,'r⌒!゙! ,.'r⌒!.!"| l ,.'r_,,.>〉 ゝヽ、 ~]| ゞ_,.'ノ ゞ_,.'ノ ゞ__,.'ノ | l {,ヽ、__,. 冫─' ~  ̄´^-、 `ー-‐'ここここここ)~ 〃 `゙,ヽ ̄` `゙'''" / 丶 フT /ヽ \∧ノヽ ゙=、_,.〃 / ノ、 夕 ヒ |:: |::.. Y | / /ヽ丿彡彡彡彡彡ヽヽ . |:: |:::: .| | | 彡 ____ ____ ミ/ _l_ 〈:: 〉:: .| ./| ゝ_//| |⌒| |ヽゞ i,_ . |:: |:: .l | |tゝ \__/_ \__/ | | . |__ .|._____,|._|i ヽノ /\_/\ |ノ ┬‐宀 .((〈::: _ ノ /リ . , 、 ゝ /ヽ───‐ヽ / ノ□隹 .|:::: |:: | ヽ ヽ. _ .ヽ ヽ──' / 、 .|:::: |:: | } >'´.-!、 \  ̄ / 三刃 . |= .|=: | ,| −! \` ー一'´丿 \, 口心 .|:::: .|:: | ,ノ ,二!\ \___/ /`丶、 .|::: ||:::: | /\ / \ /~ト、 / l \ |..__,||.__| / y \/)::::/\/ i ヽ (( し.ノ し.ノ ))
30 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:14:14 ID:kQE5jxUy0
ろくなモノしか作り出さないカスがクリエーターを名乗るなよ。クズヤロー。
31 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:14:15 ID:BE2+KtXe0
>>26 >同社と原告側は昨年10月、同社がデータベースアクセス権を販売することなどを
>認める代わりに、収益の63%を著作権者に支払うことなどを条件に和解した。
これは日本でも適用されるんだろ?
32 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:14:48 ID:bbWG4Nbk0
電子化しても肝心のハードがうれないと、携帯みたいな小さい画面で文章読んで満足できると思うの?
>>31 日本だけ作者1%とか、利用回数ログ非開示だったら、大変だろうな。
34 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:15:59 ID:JrTJRyUm0
ビデオ登場→AV見放題→CMが飛ばされた ネット登場→ただでAV見放題→著作権が消えた
35 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:16:40 ID:vl+ewOPpO
現代版XANADU計画!?
>>30 お前の見てるらきすたもAVもクリエイターの仕事だぞ
37 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:16:53 ID:vEUKf93h0
書籍なんて将来的にはなくなるんだから、すべてデジタル化する流れに乗ってから、 お金を徴収する仕組みをどんどん追加していけば良いと思うのにな。 グーグルがせっかくただでデジタル化してくれてるのにww
38 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:17:51 ID:m9jftoki0
年寄りどもはいつまでパルプ媒体に固執してんだよ
>>32 日本人は新聞とか書籍とか活字信仰し過ぎ
日本の紙の消費量は世界標準の4.5倍だってナショジオのCMがゆってた
40 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:18:28 ID:7PnYsuYw0
米国ではどうやって和解したのかすごい気になるわ データベース化したらその著者に視聴数分の金額払ったりするならいいがそういうのも無いんだろ?
>>39 日本の識字率が江戸時代から世界標準よりずっと高く推移してきた歴史的経緯もあってな
>>26 社会に存在するさまざまなコンテンツが自然に生まれると思ってるお花畑に何を言っても無駄。
憲法九条を守っていれば平和がやってくると思ってる電波と同じだからな。
専業で従事する人間がいることでコンテンツの水準は上がる。
それは発展途上国に満足なコンテンツがないことを見れば明らか。
ところが「利便性」を理由に既存コンテンツをタダでばらまくIT企業と
それを有り難がる乞食が結果としてコンテンツを崩壊させている。
43 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:21:34 ID:X0PsC3Rs0
怪文書をばら撒くデンパさんの裏返しみたいな企業だこと。
44 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:21:47 ID:HXzY9Kmk0
全文検索できたら蔵書の価値は100倍になる
45 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:22:10 ID:GSWUOXEB0
誰もタダとは言ってないんだけどな そんなんでアメリカの作家が和解するわけないだろ…
>>42 クリエイター側自らがモラル崩壊を起こしている場合も
あるからどうにも難しい。Winnyとかね。
>>46 Winnyはコンテンツの例なのか?
あれはITの連中が考えたツールだろ。
拒否した作家の本は書店から消せ。 読ませたくないんだから、望み通り絶版にしてやれよ。 マジうぜーわ
アナクロ 日本だけ取り残される。
51 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:24:01 ID:xIp9EWUK0
>>1 >和解を拒否するには5月5日までに、同社の
>インターネットサイトから同社あてに和解からの除外を求める手続きを取る必要があった。
気づいてなかったら勝手にパクられてデータ化されて売られるわけか?
一方的すぎね?
53 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:25:17 ID:Y435fRSG0
初音ミクの一件以来、グーぐるイラネ
>>47-48 いや、クリエイター側の人間がWinny使ってバレてる
例が意外と多いんで、そのこと。
コンテンツだけでなく、フォトショは割れ、とかね。
どうしろと。
書籍かネットかというより グーグルが全て牛耳るのが気持ち悪い
56 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:26:16 ID:bbWG4Nbk0
グーグルのデジタル化はちょっとやばい アマゾンとかでチラ見できるレベルじゃないからな
57 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:26:24 ID:m9jftoki0
>>52 図書館行きゃタダで読めるものに何で金払うんだよ
58 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:26:33 ID:G/JtF1p+0
59 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:26:42 ID:4kBGi0v40
>>46 クリエイターをやるには、常に最先端のコンテンツに触れ続けていないと、とたんに
落ちこぼれになるからな。もちろんそれには金がかかるわけで。Winnyに手を出して
しまったとしても一概には責められないな。
>>54 そんなの同人とかやってる底辺の連中だろ?
プロのクリエイターが割れ使う必要ないし。
みんな会社が買うんだから。
>>52 大型書店で椅子がたくさんあってゆっくり立ち読みできる本屋が盛況なの知ってるだろ?
その場で読んで終了なら、そのレベルの本なんだよ。マジで。
そういう意味では、ブックオフに十把一絡げで並んでる本も適正価格なんだよ。
本の流通や価格はそのうち変化するよ。
62 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:29:38 ID:QMdFP/Eq0
本で見るからいいってのもあるよな。
>>54 組織的にやってるモンでもないし
んな一人二人でクリエイター全否定はフリーライダーの言い訳だろww
64 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:30:17 ID:V8RBNxPf0
他人のふんどしで相撲をとるググルのビジネスモデルにはもううんざり
>>42 だからってGoogleのやってることが正当化されるわけじゃない。
一部にモラルの低い制作者がいるからといって全体が否定されるのか?
66 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:30:34 ID:n1M3+dbc0
和解に応じなかった理由って金だろ
和解に応じず、独自に交渉する事で得られる収益>和解で得られる、Googleの収益の63%
と判断したんだろ、恐らく
>>47-48 >>46 は「クリエイター側自らがWinnyとか使ったりしてモラル崩壊を起こしてる」って言いたいんじゃ?
67 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:31:41 ID:6N73lzyq0
最近のgoogleは調子に乗りすぎ。
グーグルがボリすぎ 5%でも十分なくらいなのに47%もとるの?
>>57 図書館もそろそろ機能を限定するべき時が来ていると思うが。
実際、図書館に自分の著書を置いてくれるなと言う人もたくさん居るしね。
>>61 なんつーか論点がさっぱりだが、流通や価格がそのうち変化するのなんて当たり前。
問題は、いつどのタイミングでどのように変化して、重要なのはちゃんとクリエイターに分配されるか。
俺はGoogleデータベースはブックオフよりマシだと思ってるよ。
額は適正じゃないかもしれないけど、一応クリエイターに金が落ちる仕組みになってるから。
71 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:33:08 ID:bbWG4Nbk0
デジタルだと頭に入らないよ、本は紙じゃないとだめだなって本気で思った デジタル化されて、紙ベースの本がなくなると困る人が増えるんじゃないかと思う とくに、歳とった人はデジタル製品操れると思う?ただでさえ目が悪いのに、液晶で本を読めとか酷だよ。
DB化ってどういうレベルで? 本の内容丸々やんの? 作者・タイトル・出版社・出版時期・あらすじでDB化してくれるんなら超ありがたいが
>>63 クリエイターの全否定はしてないよ。
ただ、一人二人の話じゃないのが現実だし、クリエイター側が
著作権を守ろうとする際にそういった一部をどうするかという
問題が浮かんできてしまう。
他にも、パクリはどうすんだとか、複雑なわけで。
74 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:33:33 ID:HXzY9Kmk0
今後は、クリエイターの皆さんも発表はネットでやって 要望があれば書籍化権で本にしたり、ドラマ・映画化権を売ってそっちで食うとか?
75 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:33:37 ID:4kBGi0v40
>>60 プロ全員がおまんま食えるほどに稼いでいるとでも思っているのか。クリエイターの8割は
本業だけでは食っていけないよ。ツールだってバカ高いうえに、頻繁にバージョンアップを
繰り返すから、いくら金があっても足りやしない。でもそういうものに慣れておかないと
仕事なんてあっという間になくなるジレンマ。
76 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:34:23 ID:BE2+KtXe0
>>70 スレタイだけしか読んでねーだろお前含め
>>72 当然
あらすじどころか、20%のプレヴューがつく
それ以上読むなら課金
>>66 クリエイターなんて膨大な数がいるのに、ひとまとめに扱うのは無理がある。
作品をWinnyで落としてるのは問題けど、ツールの話は知らん。
78 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:36:08 ID:gKWu3kFqO
79 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:36:24 ID:7QGhUH4o0
>>71 ゼミ担当の教授がそれ言ってたな。
俺は速読できるからそんなの関係無いけど
>>39 日本で紙媒体が要求されるのは、ディスプレイ解像度の問題もある。
81 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:37:45 ID:3Me0GmuPO
俺が同じ立場でも拒否だな
>>73 で、問題が浮かんでしまうから、俺らもただ乗りOKかって話じゃないよなw
くだらねー議論はいいが、ツールは厳密に法で縛ってくれぐらいしか言うことないが。
グーグルもそのうち金が回らなくなって潰れるさ
金と著作権の問題はともかく、何で米国で和解したら他の国に効力が及ぶんだよw ジャイアン過ぎてワケラカランw
86 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:39:35 ID:5HHT6IpE0
グーグルがやんなくても、いずれ書籍の電子化は 来るでしょう。 紙媒体じゃなきゃ不便なもの以外は、遅かれ早かれ・・・
>>73 なぜ一部の人間のことを考えて全体を調整しなきゃいけないんだ?
一部の運転者が飲酒運転をするからといって
飲酒運転を禁止する法律を見直そうってことにはならない。
法律を犯せば処罰されるし周囲から白い目で見られる。
WinnyやShareだって同じだ。それで何の問題がある?
88 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:39:45 ID:m9jftoki0
>>69 図書館に置いてある時点で商用から外れた書籍だろ
それをデータベース化だけは反対って単なる媒体アレルギーにしか見えんね
>31 書籍DBを検索DB同様に人集めの道具として、 広告モデル強化に使うだけなら 『「書籍DB」は使用料を取ってないので収益ありません』 でおしまいなのでは。 単体事業として全文閲覧を切り出したとしても、 『アカデミック特価の為、殆ど儲かりません』 とか。 仕入れ値が0のレベニューなら、各国語に通じた人材が 余ってしまっている状態のグーグルに痛み無し。
90 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:39:51 ID:JwbbTJ+rP
著作権は一度許可出すと どこまでも勝手に使われて起源とか主張し始める輩が出てくる
なんでもおまんこ 谷川俊太郎 なんでもおまんこなんだよ あっちに見えてるうぶ毛の生えた丘だってそうだよ やれたらやりてえんだよ おれ空に背がとどくほどでっかくなれねえかな すっぱだかの巨人だよ でもそうなったら空とやっちゃうかもしれねえな 空だって色っぽいよお 晴れてたって曇ってたってぞくぞくするぜ 空なんか抱いたらおれすぐいっちゃうよ どうにかしてくれよ そこに咲いてるその花とだってやりてえよ 形があれに似てるなんてそんなせこい話じゃねえよ 花ん中へ入っていきたくってしょうがねえよ あれだけ入れるんじゃねえよお ちっこくなってからだごとぐりぐり入っていくんだよお どこ行くと思う? わかるはずねえだろそんなこと 蜂がうらやましいよお ああたまんねえ 風が吹いてくるよお 風とはもうやってるも同然だよ 頼みもしないのにさわってくるんだ そよそよそよそようまいんだよさわりかたが 女なんかめじゃねえよお ああ毛が立っちゃう どうしてくれるんだよお おれのからだ おれの気持ち 溶けてなくなっちゃいそうだよ おれ地面掘るよ 土の匂いだよ 水もじゅくじゅく湧いてくるよ おれに土かけてくれよお 草も葉っぱも虫もいっしょくたによお でもこれじゃまるで死んだみたいだなあ 笑っちゃうよ おれ死にてえのかなあ
>>88 >図書館に置いてある時点で商用から外れた書籍だろ
また勝手なことを・・・
93 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:42:14 ID:BE2+KtXe0
94 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:42:43 ID:Z0CU1MfNO
モホの脚本家か
>>88 著作者や出版社に無断で勝手に図書館が書籍を貸し出しして
なぜそれが「商用から外れた書籍」になるんだ?
地方自治体が観光地で行っているレンタル自転車の製造メーカーは
全国で自転車を「「商用から外れた」ものとしてタダで配るのか?バカか?
>>95 図書館って無断じゃないような?
図書館の本の入荷って出版社に問い合わせて図書館向け価格で売ってた気がする。
97 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:44:38 ID:BE2+KtXe0
>>89 なぜ
それでアメリカの作家協会が同意するんだよw
>>1 読む限り、クリエッターとやらが交渉ごっこをしてみたいだけだろ
まともな物書きが消滅して言論の質が下がるだけ
99 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:46:51 ID:xskUfaSY0
最近はgoogleよりもyahooのほうが便利になってきてる。 検索結果から「ブログを除く」オプションがあるから。 スパムブログが排除されてホントに便利だよ。 だいたい、重要な情報はブログに無いことがほとんどだ。
どうでもいい詩とかはDBになくても困らないだろ。
101 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:47:10 ID:oyFSCwEk0
データベース化はきちんとしてりゃ問題ないが グーグルは893 関わるな
半分の人は解金提示してOKしたが残りの連中は拒否して 個別に交渉するって金少ねーからもっとよこせって事だろ
103 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:49:03 ID:m9jftoki0
>>95 どっちも公共サービスじゃねーか
代金のいらない貸出のどこに商売の入る余地がある。商用じゃねーじゃん
どっちも守銭奴
グーグル1社が勝手に且つ独占的に書籍のデジタル化出来ることへの反発なのに
106 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:50:40 ID:lvufn+TPO
全部DB化するなら学術的な意味があるが、どうせ金になりそうなヤツだけだろ 郷土史とかすぐ絶版になる稀少本もやるってなら多少の意義は見いだせるがな
読み流すならPC上で構わないけど、熟読するならやっぱ紙媒体がいい。 気になったところを読み返すときとかね。 つまり、ほとんどはPC上で事足りるいうことだw
108 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:51:15 ID:bbWG4Nbk0
たくさんの人に読んでもらうには金がいるっていうと聞こえが悪い
109 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:51:27 ID:LosxjcAE0
>和解を拒否するには5月5日までに、同社の >インターネットサイトから同社あてに和解からの除外を >求める手続きを取る必要があった。 そもそも期限を区切ってる事からして不当だ。 世界中の作家がアメリカの裁判なんて知りうるはずがない。
110 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:52:02 ID:rc+LhmwiO
著作権を主張するのはいいけど、だったら廃刊にするのはやめて欲しいよな。 書店に置かなくてもいいから出版社からオンラインで直接購入できるようにするとかしてくれないかな。 データベース化には反対するけど出版する予定はありませんじゃ読者が困るだろ。
別に頑として拒否する訳じゃなくて、日本は日本で適当な落とし所を探すだけでしょ そもそも勘違いしてる奴が多いが全部じゃなくて20%
112 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:53:16 ID:1zkW7ZH50
113 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:53:32 ID:bbWG4Nbk0
日本語のOCR技術ってどこまで進んでるの
114 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:53:55 ID:IysOoUYs0
反対する奴って3流作家、文化人ばっかだなw
116 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:55:00 ID:K4UUkrM5O
ネットにより乞食企業が儲かるシステム まあ目先の利益だけを追求、蓄えができるからな おまえらのようなネット乞食は、目先の利益に溺れて散っていくだけだろうが
>>110 廃刊や絶版にする自由は無し?
そんな無茶な・・・。
これ、今年の5月5日以降や2010年の期限以降に 書籍化デビューする人間達は グーグルの意向に無条件に従って当たり前って考え?
国内で別のデータベース立ち上げて、 アクセスする権利をグーグル様にお買い上げいただけないの?
120 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:56:17 ID:qIXH1vit0
>>105 別に他社だってその気になればいくらでもできるだろ。
まぁやる気はなさそうだが。
121 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:57:08 ID:lvufn+TPO
>>110 著作権者(作者)=売りたい
出版社=出版しない
Google=コピーさせるなら小銭やるよ
また1つ日本の存在意義が失われてしまうことになる 日本の知識を海外に流出させては行けない
>収益の63%を著作権者に支払う 4割も搾取するんですね 金儲けに利用するだけのgoogleには 1円たりとも渡したくない そういう作家もいるだろう
124 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:58:23 ID:m9jftoki0
>>117 義務化しろとは言ってないんじゃね?
単に、合理性のカケラもない紙媒体へのコダワリのせいで古い本を読めなくなるのがバカらしいだけで
125 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:59:13 ID:qIXH1vit0
>>117 別に本に限らず、映像の世界でも同じようなことが言われてるけどね。
関係者全員に許諾を得ることが難しいからコンテンツの再利用が全く進まない。
だから許諾権を廃止して報酬請求権に変えようという流れ。
>>114 批判もいいけど、物を知らないにもほどがあるなwww
127 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 18:59:48 ID:vxDqUSHh0
>>111 別にこの和解を受け入れたら自動的にデータベースに載るわけじゃない
「和解を受け入れたうえで掲載拒否」という選択肢がある
大半の人間はこれを選ぶと思う
自分のところにも出版社から連絡が来たが、この選択肢を
暗に勧めているようだった
たぶん
>>1 の人たちは心情的な反発があるのだと思う
ただし独自交渉になるから、どういう結果になるかわからん
交渉に費用もかかるだろうし
>>118 基本的に、賞味期限が切れた本がデータベース化されるんで、安心してください。
129 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:01:57 ID:TxE5ALxT0
グーグルの「他のキーワード」DB化、谷岡俊一氏・大○聡氏ら和解拒否
google様に逆らうんじゃねえよ、ジャップのゴミ豚ども
・何故グーグルが書籍をデータベース化し蓄積するのか? これは戦争などで失われてしまうかもしれない学術的な蓄積、利益を米国が最大限に確保しようとするための物である。 このような事は決して許されることではない、日本は断固反対するべきである。
132 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:02:24 ID:qIXH1vit0
>>123 「google」を「出版社」に置き換えても同じようなことが言えるなw
133 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:03:47 ID:bbWG4Nbk0
googleって変態の集まりだろ
紙なんかイラネ、いうてる人達は自分が50過ぎても パソコン画面平気だと思っておるのかのう、、、、
国会図書館で十分 ほんまGoogleは恐ろしいで
>>87 >法律を犯せば処罰されるし
何せ、処罰されてないからねぇ。
「処罰強化しろ!」と権利者が強く言える根拠を作らないといけない。
でないとグーグルにいいようにやられるぞ。
137 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:08:23 ID:m9jftoki0
>>134 あなたが何歳かは知らないが、
10〜30年先もディスプレイの質が全く変化しないなんて思い込んでるってことは相当行ってそうね
138 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:08:30 ID:DVFneUHlO
グーグルって なんでやたら人の権利で儲けようとするの? 乞食なの?
発表した時点でコピーされるもんだと これからの時代はそういうもんだと認識しなきゃ。 作家・作曲家なんかだけが著作権がどうのといって暴利を得てる。 サラリーマンがやってることだって著作権はあるだろうに無視されてるだけ。 彼らだけ優遇することはない。
デスプレイが進化してるのはよく判るが 光って表示されてる時点で注視は目にかなりの負担ですぞ 親父族がオンライン資料かたっぱしから印刷に出しちゃうのも PC画面で読むのがマジ辛いから、というのもある 特に目の弱い人にはペーパーレスなんて冗談にしか聞こえない
141 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:13:06 ID:lRZxq3+j0
著作権(笑) Google(笑)
142 :
六四天安門 WBC-V2 :2009/04/25(土) 19:13:18 ID:UzfagvKrO
>>91 どこに雇われたか知らんが完全に逆効果だぞ
谷川俊太郎を貶めようとすれば=日本人を馬鹿にしてることだからな
その1レスが雇い主に帰ってくるダメージは決して小さくないぞ
グルグルだかなんだか知らんがお前のレスで嫌いになる者がゼロとは言い切れないからな
これが2ちゃん脳か
>>137 君はさすがに技術の進歩を盲信し過ぎてる気がするな
傘の形は中世から全く変わってないんだよ
さらに紙のスタイルも古代から全く変わっていない
145 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:15:58 ID:bbWG4Nbk0
134 パソコンで文章読むとは限らないけどな 40インチのテレビでPDFとか開いてみ、文字めちゃくちゃでかいから
あの機能クソ見づらい。特に縦書き
147 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:17:24 ID:B7OghWmgO
地図の時みたいに、何食わぬ顔してやってしまえなかったのね。 企業的テロ集団みたいなもんだろ。。。
148 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:17:24 ID:no0Scs9X0
グーグルのヤクザっぷりが酷い
149 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:19:01 ID:m9jftoki0
>>144 傘の例に乗るなら、竹と皮からアルミとビニールへと進化しているだろう
本だって同じだ。文字を読むという本質は変わらないが媒体はいくらでも変わる。その変化すら拒むのはただの懐古趣味
発光画面なのがきついのであって字の細かさならPCの方がむしろでかいですぞ? 昔の文庫とか字の線は細いわ、フォントは小さいわで 今の文庫なんか漫画同然ですわな
和解とかどんだけ偉そうなんだよ糞グーぐるはよ
マイクロソフトは競争相手を潰してボッタクリ価格で利益を貪る グーグルは自分のものじゃないものを勝手に売って貪る アップルは信者を騙して搾取する なんだこの国
153 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:22:53 ID:8nnhU59c0
たしか2000年初頭の時点で、MSが10年後には電子ブックが半分だか7割高のシェアに伸びてるなんてトンデモ予測立ててたなw
>>149 媒体が変わったら、同じ情報も扱われ方が変わるってのは常識だし
今のようなPCディスプレイじゃ違う媒体になってしまからなー。
ペーパーディスプレイを使った電子ブック?みたいなもんが安く普及したら
今の紙の代わりなるかもねー。書き込みとかも出来る奴。
グーグル好きだったけど殿様商売っぷりが目に余る 人の家とか本を勝手に公開するくせに、自分のとこは秘密主義なんだよな
ID:m9jftoki0
157 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:28:17 ID:SwwEqOX1O
なんだ?ベルヌ条約って!
158 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:29:33 ID:G3MPdDH70
>収益の63%を著作権者に支払う なんでこれで呑めないの? とにかくネット大嫌い!なのか?
159 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:29:48 ID:HXzY9Kmk0
そういえばラジオが始まったときも レコードが売れなくなる!って大騒ぎしたんだっけ。 結局、宣伝になるんで新曲出す度に流してくださいと 頭下げるようになったとか。 書籍の場合、DB化されることによる恩恵が利用者には 絶大だと思うんだけどなぁ。 どっかに書いてあったけど見つけられない、ってことが多々ある。 まあ、グーグルのは勝手にDB化するのが問題なんでしょうけど。
160 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:31:42 ID:F6v3bOpO0
これさ、いったいどんなサービスなのかよくわからん。 有る語句を検索しヒットした作品がネット上で全部読めるようになるのか? グーグルアースみたいな感じで書籍ブラウザー的なモノで すべての本がただで読めるようになると問題だろうが、 単なる全文検索、その語ならこれら作品に含まれております的なものならOKじゃねえの?
本当に狙われているのは日本のコミックだぞ それも貸本時代からの膨大な”埋蔵資源”を 英訳して商売にしようということだ 著作権を持っている出版社のかた はやく対処しないと大変なことになりますよ!
162 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:34:37 ID:knhZS7T+0
グーグルはどうやって金儲けしてるの? 広告だけであんなに儲かるものなの?
163 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:35:55 ID:bbWG4Nbk0
グーグルブックって読みたい本が以外とないのなw
>>158 収益も不明なのに63%と言われてもな。
過去、自分がどんな文章を書いたか検索されると困るのかな? 自己矛盾発言とか
>>158 カスラックがやらかしてるから、管理団体と聞くだけで拒否反応を示して
いるとと思われます。
谷川とか、倉本とか 偉そうに和解を拒否ってる連中はサヨな件w
168 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:40:18 ID:pwlcfumV0
これはアウト
どうせなら著作権が切れた書籍のテキストデータを網羅したら?
170 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:42:20 ID:7QGhUH4o0
>>84 世間の常識でも俺には関係無い。
広大な大河のノリで仙人の様に本読まないんで。
スレッドならマウスのローラーを絶え間なく回すし
本でも高速で読んでるからどっちだって俺には同じ
デジタルだから頭に入らない云々は関係無い。
単純にホームページが読み難いだけ
どういうビジネスモデルなのかちょっとわからん気持ち悪さはあるが 反対してるのは作家個人より出版業界のほうなんじゃないかなーという気がしないでもない
172 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:44:55 ID:sTqIPhb80
よくわからないけど、これは、和解条件うんぬんよりも インターネットがこれだけ普及したグローバルな時代において 現状に合わせて、ベルヌ条約を見直す必要がある という主旨の行動なのではなかろうか?
ミュージシャンもやりゃいいんだよ。この著作権ヤクザが牛耳る業界にNo!とね。 中身がねえからサラリーマンミュージシャンだらけなんだけどなw
あくまで収益からの分配なんじゃろう、、、? ジャンジャン経費かけてやればいくらでも薄利に、、、 子会社に下請に出したりとかのう
175 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:48:30 ID:7QGhUH4o0
>>172 ソマリアの海賊対策でも条約が古過ぎて似たような状況になってる
【4月16日 AFP】(一部修正)ソマリア沖で頻発する海賊被害をめぐって、米外交政策への痛烈な批判で知られる共和党の
ロン・ポール(Ron Paul)下院議員(テキサス州選出)が、商業船に乗り込む民間人に「お墨付き」を与えて海賊を追い払わ
せるべきだとの過激な意見を提唱している。
■「商船は自衛するべき」
ポール議員は今週、動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」上に投稿されたビデオの中で、海賊行為が頻発する海域を
通航する海運会社の「自己責任」論を主張。陸海空軍の警護をあてにするべきではないと述べた。
その上で、18世紀に欧米列強が海戦費用を安く抑えるために導入した「他国商船拿捕(だほ)免許状」を発行し、商業船舶に
武装を許可して自衛させるよう主張した。
ポール議員のほか、一部の保守系知識人も同様の案を提唱している。
■憲法上は可能
歴史上、自国の政府から武装の「お墨付き」を得た人物としては、ヘンリー・モルガン(Henry Morgan)やフランシス・ドレーク
(Francis Drake)、ウィリアム・キッド(William Kidd)などが有名。
米国憲法は、米議会がこうした武装免許状を発行することを明確に認めている。海賊対策として民間人に武装を許可することは、
その民間人が自ら海賊になってしまう危険さえ除けば、理論上は可能だ。
これは、建国当時の米国には強力な軍隊がなく、英国からの独立戦争においてもこうした武装した民間人に頼っていたことから、
商船の戦闘行為を原則禁じた1856年のパリ宣言(Declaration of Paris)にも米国は調印していないためだ。
第2次大戦中にもこうした制度を活用し、民間の飛行艇「レゾルート(Resolute)」が対潜パトロールを行っている。(c)AFP/Olivier Knox
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2592837/4035217
176 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:49:55 ID:fLsIyxlM0
完全に無料のMikuMikuDanceが ニコニコのみならずYoutubeも圧倒している件について 日本の「権利者」どもは、何を守りたくて、誰から金をせびろうとしているのか?
>>24 正直ブログのテンプレで長文書かれたら読み辛い
179 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:52:55 ID:sO3IWl0q0
やっぱ企業ってさ、ある程度大きくなり寡占状態まで到達すると 驕りがすごくなるよね。 グーグルよ、お前もかって感じ。 で、これが大抵死亡フラグだったりする
180 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 19:53:51 ID:bbWG4Nbk0
ぐーぐるがつぶれてもようつべは残ると
これはとりあえず載せるから嫌だったら言ってねって話だったような・・・ 和解拒否も何も著者の権利は認められてるんでないの?
>>177 ライトノベルはそんなんなんだけどorz
緻密な文章を書く作家は筆が遅くて次巻まで一年以上とか
原稿が完成しない内に時の流れで絶筆とか
ショボい作家共もGoogle様が札ビラ切ってほっぺた叩けば掌返しです。 あとは芋づる式です。 最初はね、お金じゃ解決できないってみんな言うんです。 嘘ですよ。
184 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:06:53 ID:6MhKgiyP0
日本は、作家の著作権についてはひどいとおもうよ。 たとえば、公立の図書館で読まれる著作については、作家は、著作料を国に支払うように主張すべきだろう。 たとえば、1回の貸し出しに対して、定価の5%くらいは税金で作家に著作料を支払うべき。 全国の図書館で読まれる事によって、作家の著作料収入は失われている。
185 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:07:41 ID:5TXAJ5qO0
今は活字だけど、 漫画なんかも勝手にやるよきっと。
これから作家になろうと思ってる奴も、5月5日までに反対しないといけないのか?
187 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:14:14 ID:dwHaxS0CO
せめて作者80パーぐらいじゃね
188 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:14:53 ID:uMkJyj0Q0
アメ以外の国が連携してベルヌ条約からの脱退を ちらつかせてもよかったくらいの話だと思うんだがな いくら条約が現在そうなっているからって 一国の団体が勝手に契約した内容が 全世界の著作者をしばるっておかしいだろJK
189 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:16:31 ID:5TXAJ5qO0
Googleは、データベースに入れる書籍の著者全てに通知したのか?
アナル小せぇ。
191 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:18:19 ID:h3h0TZc60
検索はまだ使ってるけど、 ストリートビューの開き直り、画像検索工作あたりから嫌いになりつつあるなgoogle
192 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:20:25 ID:H/ZS98bk0
>>1 >著作権に関する国際条約「ベルヌ条約」などにより、和解の効力は米国だけでなく、
日本をはじめ条約締結国すべてに及ぶ。和解を拒否するには5月5日までに、同社の
インターネットサイトから同社あてに和解からの除外を求める手続きを取る必要があった。
これっておかしいだろw
何で著作権侵害する側に、著作権者が申し立てをしなきゃいけないんだよw
193 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:21:00 ID:BiBO/0YB0
googleさん、漫画もお願いします!
194 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:21:20 ID:7QGhUH4o0
>>188 それが出来るなら
>>175 の件は瞬殺で解決してるぞ
海賊退治の条約も制定できないのに無理に決まってるじゃん
>>5 優れた作品には金を出してもいいんじゃね?
そうじゃないものには例えただでも読むのは時間の無駄
なんでもおまんこなんだよ
197 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:22:45 ID:H/ZS98bk0
そもそも、アメリカの法律とかアメリカの民事訴訟の和解条件とか 他の国の住人には理解できないだろ・・・そんなものを条約だか何だか知らんけど 期限までに交渉しなきゃ、ダメだとか意味不明すぎるんだけど
著作権スレで海賊とか言われてもリアル海賊か海賊版か分かりにくいわ。 いちいちリアル海賊の話なぞ出すまでもないだろ。
199 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:24:46 ID:F6Y6QcMD0 BE:70470599-2BP(10)
あなたの国際交流能力を測定できます。 以下の言葉を英語に訳してみましょう。 @きびだんご A卍 Bのっぴきならない C大三元 Dわっしょい わっしょい E鼈 Fぬらりひょん G忸怩 H色即是空 空即是色 Iずいずいずっころばしごまみそずい ちゃつぼにおわれてとっぴんしゃん ぬけたらどんどこしょ たわらのねずみがこめくってちゅう ちゅうちゅうちゅう おっとさんがよんでもおっかさんがよんでもいきっこなしよ いどのまわりでおちゃわんかいたのだれ
200 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:25:54 ID:H/ZS98bk0
これって、YouTubeで例えると、勝手に日本のアニメ(例えば、ドラゴンボールとか)をUpされて 著作権侵害されても、「あなたは、5月5日までに和解しなかったので、ベルヌ条約により合法です」 とか言われて、削除できなくなるってことかいな?意味が良く分からんよ
201 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:26:02 ID:C/wMfWIN0
Googleやりすぎだろこれ
絶版になってる稀覯本はどうなるんだろう。
203 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:29:14 ID:T/QX6aV70
これの告知って新聞に一回のせただけなんでしょ? それで申し出なければ勝手にやらせてもらうって、Google傲慢すぎ。
204 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:31:01 ID:H/ZS98bk0
>>203 その新聞ってニューヨークタイムズとかワシントンポスト?
日本の主要新聞にも載せたのか?いや、世界中の・・・
まさか、世界中の人間がNYタイムズとか読んでいると思っているのか?
205 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:32:18 ID:S00SfXEGO
グーグルってアホしかいないの?
206 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:35:41 ID:4ZGWt/FX0
手法がすごいよな。 普通は事前に根回しというかある程度問題になりそうなところには話通しとくもんなんだが、 やっちまって苦情がきてから対処だからなぁ。。 SVも完全に同じ手法だし、この企業かなりやばいぞ。
207 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:35:56 ID:1ONlD80s0
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1240641694/ 戦士よ集え!
20:50よりアパッチ砲で違法サイトサーバーを攻撃中
目標はサーバーダウン
参戦者集う
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
/ | .| | .| ,U(ニ 、)ヽ
/ | .| | .|人(_(ニ、ノノ
教授の本買わないで済みました、印税入らなくてサーセン
209 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:39:41 ID:uMkJyj0Q0
>>194 もちろんわかっている
だが、こういう件について、政治家が誰一人立ち上がらないのは不思議
条約がらみの話なのに、自国の人間の著作権は
国益とは無関係の話だと思ってるんだろうな
認識が低すぎてあきれるしかない
210 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:44:24 ID:7QGhUH4o0
>>209 実害出てる海賊にすら建前で国連連合艦隊送って何もしないんだから
不思議でも何でもないだろ
学術雑誌に出す論文なんか、執筆側が金払ってしかも著作権は発行者側に移るもんな。そういう立場 の人間から見りゃ、googleの検索で閲覧者が増えるという現実もあるので、素直にgoogleに感謝だ。
長文は紙の方がいいな 画面見すぎると頭痛くなってくる
213 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:53:43 ID:VNpTq9l30
> Googleがデータベースアクセス権を販売して、その収益の63%を著作権者に支払う この収益って DBアクセス権売り上げ高からDB化諸費用とDBサーバ維持費を引いたもんでしょ? DBアクセス権、そんなに高値で売れるとも思えないけど… 高すぎると普通に図書館行くだろ… DB化の費用は膨大なのに、アクセス権販売で純利益が出るのは何年先なんだか。 収益の63%って$0じゃないのかw アクセス権販売ビジネスが単体で赤字でもGoogle全体ではシナジー効果が出てプラスだからな でもアクセス権販売単体で黒字にならないと著作権者は1円ももらえない シナジー効果のウマさを見抜けなかった著作権者側の負けっぽくね?
何考えてんだGoogleは?
215 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 20:57:02 ID:lgMB4rNC0
書籍のダイヴォー化は不可能だろう、どう考えても
>>203 傲慢なんじゃなくて確信犯だろ
最低限度のコストで最低限の義務を果たした
最低限すぎてほとんどの人間の目には触れないから一石二鳥
217 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 21:01:05 ID:H/ZS98bk0
てか、単純な話なんだが、アメリカの民事裁判の結果が世界中に有効とかおかしいだろうと・・・
218 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 21:03:08 ID:7QGhUH4o0
>>217 19世紀の法律だから当たり前だろ。
あの頃はそれで済むと思ってただけだ
つーかまともなことは皆やる、皆やってる事やってたら金にならんわな ルールの隙間ついておかしい事やっても法改正される前に既成事実さえ出来てしまえばなんとでもなるって奴だな
俺が勝手に人気作家の小説うpして売って収益の6割渡すからいいだろと言っても許してくれないよな
印税程度もらえるなら文句無いけどね。 ページビュー×100円
222 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 21:07:37 ID:hhQORcCiO
Google様がお決めになったことに逆らってはなりません 全てを捧げなさい 嫌だと思うのは魂のステージが低いからなのです Google様を受け入れなさい
223 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 21:22:15 ID:VNpTq9l30
DBアクセス権を図書館に売る話があるミタイダナ これヤバイな 大きな図書館なら自前で検索システム持ってるけど、タイトルと著者名だけとかの簡単なヤツ。 その程度のモノでも作るのに費用かかって大変だから、中身まで検索できるGoogleシステムに 乗り換える流れになりそう。 公立図書館が税金でアクセス権を買い、Google経由でその収益の63%が著者にいくわけで、 まとめると税金による文筆業援助みたいな話になる。 これチラつかせば63%で妥協しちゃったのも納得できるわw でもGoogleに嫌われるとネットどころか図書館でも検索できなくなる諸刃の剣 素人にはおすすめできないw 今の時代、ネットと図書館から抹殺されたら存在しないのと同じだよね
グル・グウーグル・グル=グルグルパー
>>57 図書館はタダじゃねーぞ、みんなでお金出し合って本買ったんだよ
ねっとりしゃぶれよDB
227 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 22:26:42 ID:2R054V4K0
そのうちグーグルに出てこない作品は忘れ去られた存在になったりして
◆「NHKスペシャル シリーズJAPANデビュー 第1回『アジアの "一等国"』(台湾統治編)」◆
国営通信「中央通訊社」(中央社)が十六日に「台湾人が反日? NHKスペシャルに多方面から抗議」と題する記事を配信
自由時報(ネットニュースのみ)、中国時報、聯合報と言う台湾三大新聞も引用
★<調査>好きな国、日本がダントツの4割=中国は「親しくすべき国」―台湾
http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1240563190/ 【人権侵害】
「先住民族の娘」
先住民族の文化は人間動物園と他国、他民族の文化を貶めた人道上の問題
下記2つの状況が考えられる
1、英国に行った事は知っていたが、NHKスタッフによりそれは、「動物として見世物にされていた」と言われた可能性
2、親が子に幸せに生きてもらいたいがために言わなかった過去を、「動物として見世物にされていた」と言われた可能性
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 公開討論まだ〜? マスターテープの公開まだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
番組出演者に好評な反響だったと伝えたらしいけど、このばあちゃんには何て伝えたの〜?
他にも、『日台戦争』 や『偏向編集』『サブリミナル疑惑』『相撲取りも農家も人間動物』も満載だよ☆
229 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 22:33:36 ID:NkJIkBC30
ぐぐる…恐ろしい子
230 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 22:33:37 ID:wRATNlCX0
知の共有で遅れをとるのはやだな うまいこと解決してくださいな
>>203 「法律」とは何たるかをわかってない
日本の作家・出版社どもが間抜けなだけw
だいたい、文句言ってるのは
自由主義経済の概念を軽んじてるサヨ連中ばっかりだしなあ。
232 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 22:48:22 ID:lnSR8UbW0
電子化されるのはすごい嬉しいけど、グーグルの傲慢さはいただけない。
233 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 22:50:29 ID:LDybBc+N0
何も申告しなきゃOKとみなされるんだろ? どんだけ俺様状態なんだよGoogle
234 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 22:50:37 ID:8ELPEp/n0
またガーゴイルか。 金があって傲慢だと何でもできるな。
電子書籍が高価なのががいけない 1000円の単行本の場合、作者の手に渡るのは10%の100円 出版社の利益も同額の100円として、合計200円となれば 一気に電子書籍は広がるだろう しかし、出版社は紙書籍と同じだけの利益を欲しがるから 実際は300円以上の電子書籍ばかりだ 出版社のOBあたりが電子書籍専門出版社をつくり 絶版本中心に作者印税と出版社利益同額となる 格安の電子出版を出せば、市場は一気に広がり普及する で…amazonのやろうとしていることは この出版社にあたる部分をamazonがやりますよ、ということ これで一気に世界の電子出版が普及するかもしれない
236 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 23:02:17 ID:9dDf2+0C0
googleが全文テキスト化→Yahooがコピペして同じシステムを作る という流れか?
>>184 本当に。CDレンタルならレンタル料金から
著作権者に収益が行くシステムになってるけど
(ここらへんはカスラックグッジョブなのかもしれない)
図書館は一冊購入されたらみんなに好き放題読まれてしまう。。
ちゃんと何がどれくらい借りられたか控えているはずなのに・・・
>>230 それはそれで大事だよね。
権利者と公開者のバランス取る解決法がいいのかとも思うが、一社
独占になったら酷い未来が待ってるだろうから嫌だな。
240 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 23:08:23 ID:XO2JvNjx0
>>223 グーグルで検索して出てこないのは使いづらいな
最近はどこの検索システムが一番マシなの?
242 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 23:14:40 ID:KA245qtp0
必要な情報と好きな文章は別物だからなあ。 小説をデータとして読むことはないし、 文庫本は好きな場所で好きなときに読んできた。 読み返したくなる小説なんかは本で流通して欲しいな。 モノとして手元に置きたい。
243 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 23:21:06 ID:t9LiIay00
気がつけばiTunesみたいになっていそうだな。 日本の作家がそれを望んだのだから仕方ねーか。
図書館よりはましな仕組みだと思うんだけどなあ これってあれでしょ? 商売の舞台が本屋からGoogleに移るってことでしょ?
245 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 23:32:04 ID:6POXMhv40
これって一冊当たりでいくつの収入が手元に入るのか分かんないけど 何回もその本が見られたら その分作者に収入が入ってくるんじゃないの? コピペも出来ない仕組みになってるし 良い収入源になると思うんだけど
当たりまえだ。一方的な和解の押し付けなんぞ拒否して当然
>>245 知り合いの漫画家が言うには
一括6000円かそこらで
読まれ放題らしい。
248 :
名無しさん@九周年 :2009/04/25(土) 23:36:02 ID:Kv2v7DLZ0
>>1 >著作権に関する国際条約「ベルヌ条約」などにより、和解の効力は米国だけでなく、日本をはじめ条約締結国すべてに及ぶ。
どんだけジャイアンなんだ(´・ω・`)
やりたいことは理解できるし、将来的に見ると、人類の発展につながる可能性を秘めた事業ではある のだけど、やりかたが逆だ。著作者が拒否しなかったらOKじゃなくて、著作者側からOKが出たもののみ を対象とすべきだろう。 著作者が食っていけないような仕組みになってしまうと、そっちから文化が衰退する
250 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 00:01:13 ID:NAKyiJtl0
漫画家と同じ。 Googleが出版社になるのに。
図書館あんま行かないけどよく考えたら ちょっと読みたい本があった時は ただで読めるな、いったほうが特だな
得したいために図書館を利用するのか。 やっぱり規制は必要だな。
253 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 00:24:48 ID:Rl4rPmKE0
>>251 読書好きなんだが、不便な場所が多いんだよねorz
図書館最高
>>249 事前規制型から
事後解決型へ
がグローバルスタンダードだから。
何もおかしいことはない。
「グローバルスタンダードだから。何もおかしいことはない。」 というのは、何か免罪符みたいな呪文なのかw
257 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 00:40:55 ID:80Ik3EBZ0
258 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 01:13:15 ID:80Ik3EBZ0
259 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 01:14:16 ID:YRP935Gj0
しかし、これが実現したらマジで便利になるなあ 日本人だけはおあずけなんてことにならなきゃいいが
さすがにこれは死活問題だろ。 どっかのバーで曲演奏してたらジャスラックがやって来たってのとは次元が違う。
261 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 01:21:02 ID:YRP935Gj0
>>260 日本の作家だけ何か特別な事情でもあるの?
>>260 比較する問題が違うだろ。
JASRACのヤクザ要員は一応著作権者の味方なんだから。
Googleはユーザの味方の顔をしたヤクザ。
>>261 米国の一企業の御都合に日本の作家が合わせてやらなきゃならない特別な事情が有るとでも?
ベルヌ条約を独禁法違反で訴えろ。
やったもん勝ちなんだなぁ、結局
6割なら悪くない条件なのに蹴るって馬鹿だろ 今後デジタル化していくのは明らかだし、それをただでやってくれて金までもらえるんだろ 独自に交渉するっつっても、じゃああんたらのは要らないやって跳ねられて終わりだろ 時代は変わるんだから合わせろよ
267 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 01:31:37 ID:80Ik3EBZ0
>>134 どーせ本なんか読まない奴らだよ
本読む金なんて無ぇって連中
50過ぎても本なんか読まないよ
>>139 なんだサラリーマンの著作権ってwww
バカのルサンチマンはサヨクだけでお腹いっぱい
おまえのレスってみっともないぜ
医学書等もDB化なんだろうか 他にも需要が少なくとも売れる本ってのもあると思うんだが
269 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 01:32:19 ID:YRP935Gj0
>>263 死活問題というから聞いてみたんだが。
結局、引っかかってるのは「勝手に決められた」という点だけ?
これは難しい問題だね、書籍ってのが単なる文字の羅列というとらえ方なら良いんだろうけれど 文芸書なんかには版形はもちろん活字のサイズ、行間、配置まで作者がこだわってるのもあるから 利用者のディスプレイサイズがわからないのに作者が意図しないサイズで配信されたら作者は怒るはな
>>262 説明不足だった。つまりジャスラックみたいな糞と作家連中を一緒にしたら遺憾って意味だ
272 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 01:42:28 ID:Rl4rPmKE0
>>269 頂点の下には底辺が沢山いるわけで、みんな底辺になるとその職業は衰退するだけだよな。
で、アクセス数に見合った料金設定なのか、それとも一律定額なのかにもよるんだろうが、その辺が明らかにならないと判断しかねるポ(´・ω・`)
各出版社でやればいい話じゃないのか? このままぐぐるに取られるとマズイ気がする
274 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 01:46:59 ID:Rl4rPmKE0
つか閲覧対象が米国内だけらしいなwww
>>273 今のところ著作権法の都合で国内では出来ない。
来年やっと改正される。
276 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 01:50:57 ID:44dJwhPC0
>>250 そうなんだよね
出版社というか、書店がGoogleに変わるだけ
多分今回の問題はGoogleの説明不足から起きたことだと思うんだよね
あのGoogleが金を出し惜しみするとも思えんし
いずれにしてもパソコンの画面って文章読みづらいから、実際読むときは紙媒体のがいい。 これって俺だけじゃないと思うんだけどな。
>>271 会員の有名作家を前面に出してるが、JASRACと同じ立場の団体だぞ。
JASRACと違って著作権管理を完全に一任されてるわけじゃなく、
作家の意志を尊重するという点ではるかに健全だが。
今は会員が少ないからいいけど、成長して独占体質になってくると・・・
JASRAC化の道を辿らないことを祈るばかりだ。
279 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 02:08:02 ID:44dJwhPC0
>>277 ああ、それものすごく分かる
青空文庫でたまに小説読んだりするけど
面白いと思ったら結局読みやすい紙媒体の小説買っちゃうんだよな
その点でもGoogle Bookは図書館より優れているんじゃないかなと思う
>>278 > JASRAC化の道を辿らないことを祈るばかりだ。
作家の労組というのがあるが、主だった活動はジャスラックよりむしろ九条の会です。
変な儀式に招くのだけはやめてほしい。
書店、印刷所などの人達への配慮もあるとかって聞いたけどな
282 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 02:23:23 ID:kVKvbAEk0
JVCAは入試の過去問に対して著作権の使用許可を出さないのはおかしい 赤本潰しとしか思えない。
「装丁」でスレ内検索してヒットしなかったことに驚いた。 書店員をはじめ職を失う人も多いだろうに安直に進めていい プロジェクトじゃないぞこれ。
>>283 書店なんかはもうamazonとかネット通販が出た時点で虫の息。
日本は取次ぎなんかの無駄な慣習的中間業者なくせばいいのに。
今回のグーグルのは作家側への報酬の内訳詳細が
わからなすぎるのがダメダメだな。
知りたきゃそっちから問い合わせろって感じかもしれんが。
あ、あと書店が虫の息な原因のもう一つはブクオフや漫喫。 これは作家にもマイナスでしかない。 グーグルのこれがもしちゃんとした物でスタンダードになれば いちいち行かないといけないブクオフや漫喫も がっつり廃れていくだろうけど。
287 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 03:00:47 ID:44dJwhPC0
>>285 漫画も扱うのか?
扱うとしても、満喫とか、ブクオフ並みの品ぞろえを
グーグルが出来るとは思えないんだけど
谷川俊太郎のなんでもおまんこだけはガチ。
>>287 今はないみたいだが
もし金目的なら将来扱わないわけがないと思うがな
290 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 03:24:34 ID:44dJwhPC0
>>289 でも流石に図書館にも置いてないような本まで
グーグルが扱う事は著作権者が許可してくれないと思うぞ
>収益の63% グーグルが本当の事を伝えてくる保証無しw 大体、半分近くを寺銭として奪い盗る、暴力団の舎弟企業か、ここは。
>>284 じっさい取次の末端にいたので、定価販売や委託販売の制度に賛否両論が
あったのは知ってるかも(しょぼい給料のなか出版ニュース自腹で買ってた)。
日々の生活でせいいっぱいの人々に活字の文化を開放するのが出版人・
図書館人の使命だとすれば、今回のgoogleの方向性には賛同しつつも、なんか
違和感あるんだよねぃ。
貧乏人なんで説得力ないとは思うんだけど、お金持ちの皆さんの力で維持・
醸成されてきた文化みたいなのがなかったですか、本て。それすら否定されて
しまうのはどうもねー、みたいな。バーミヤンとかいうおっさんが言ってた。
>>292 「商品を選びやすくする、入手しやすくする」という努力を
出版や流通が怠ってきたツケが回ってきたんじゃないかな。
100年前と大して変わってないし。
だから消費者を味方につけたAmazonに流通をやられ、今度は
出版が危機に瀕してる。
でも今回の件は、うまくすればGoogleを利用してそれぞれ
ハッピーになる可能性もあるわけで、拒否ベースじゃなく
うまくGoogleから条件を引き出してもらいたいもんだ。
いずれにせよ消費者は便利な方につく。
294 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 03:54:46 ID:/gLXdL+n0
日本がグーグルの態度を受け入れるのには時間が必要だ
これはさすがに時代の流れじゃないの
296 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 04:04:53 ID:/gLXdL+n0
アメリカが電子書籍のビジネススタンダードを完成させないと 日本は安心ができないんだろ。
目先の便利さに釣られて受け入れるものじゃないよ。 もっと慎重にならないと。
アメリカでの和解が日本で日本の作家の著作物に効力を持つっていうのが、 すぐには呑み込めないな。
>>293 そういう「いま見て」合理的な流通のシステムってのは過渡的なものと思わないと
いけないんじゃないかな。歴史上の人物がたどった同じ時間の流れの中を私たちも
生きているんだもの。
>>277 電子ペーパーがもう少しよくなれば、それでいいという事になるかもね。
ようやく出たまともな対応、ってところか
302 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 06:17:40 ID:ogrsd2vs0
kindle2とかあるけど、ほんとに売れてるの?
絶版した書籍は電子化を義務付けるべきだよな。あと学術論文も。 googleじゃなく国会図書館がやるべき。
304 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 06:33:15 ID:+FwQAacp0
五味太郎の作品は絵本だから、グーグルで簡単に閲覧出来た日にゃ イラストパクられまくりだな。そりゃ死活問題さ。
>>5 読んでもらえればいいってきれいごとはいえるが、食えなきゃ仕方ないからな
詩人は谷川以外それだけで食える人は皆無だが
306 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 07:54:40 ID:5Tt3ynMJ0
巻末に「本作品の一部または全部について、グーグル社による複製を拒否します」と付記すればいいだけ
307 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 07:59:09 ID:zzGroovR0
グーグルは最近暴走してない
308 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 08:11:33 ID:7boS2OQ/0
309 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 08:39:22 ID:ts6auhfh0
こんなの許してたらネズミーランド本みたいなパクリだらけになる
日本の政府のリアクションってないのか? 担当省庁がどこになるのかわからんが
ま、いずれこういう電子化が当たり前になるんだろうな。 今は拒否反応が強くても。google以外でもやれば独占の恐れが 消えていいんだろうが。
ユーザーにとっては福音だと思うけどな 電子化一元化で検索しやすくなるし 情報支配って恐ろしいけどね
314 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 09:32:42 ID:7boS2OQ/0
電子化って電気なくなったらよめないやん
意図的なものを感じる絶版とかあるからそういう本は是非電子化して欲しい
折伏鬼とか?
317 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 10:19:08 ID:GTayJ2f/0
ふつうに泥棒だよね
318 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 10:21:19 ID:eM226qY30
なんか、アメリカでも最近は グーグルとマイクロソフトどっちが悪者? っていう論調になってきたらしいな
ベルヌ条約のメリットだけ享受して、デメリットを受けないのもどうかと思うぞ。 本来は、他国は他国の著作物を保護する必要なんてないんだから。 北朝鮮との間だとそうだろ。
321 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 10:25:44 ID:JPx2xLuj0
そもそも谷川だの倉本だのという人の書いたものを読んだことねえんだが おもしろいのか?
322 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 10:27:24 ID:gfvTmCax0
えらいぞ、頑張って外貨獲得したれ
>>319 じゃあ仮に北チョンがサーバー置いてそこで日本の最新の映画や音楽や書籍をアップして自由にダウンロードできるようにしても、日本の著作者は歯軋りするだけか。
北朝鮮の音楽を配信してる日本のサイトもあるからな。
>>292 節子、それバーミヤンちがうベンヤミンや…
>>323 そうだよ。
逆に日本人も散々日本の放送局などを通じて、無許可のピョンヤン放送見てるだろ。
(日本国内で支払い義務はないという裁判もあったはず)
326 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 13:34:05 ID:M6iXykt70
>>319 100年前には想定されていなかったデメリットを
問題がおきても放置したままで民に任せてしまえという態度の
関係諸国が一番どうかと思う
327 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 13:39:00 ID:qN7xaUTPO
ぐぐるの野望は、世界のすべての情報を支配すること
Googleがアメリカ国内の著作者の作品だけDB化すりゃいいものを、 他国まで侵略しようとしてるわけで。 むちゃくちゃな話だ。
しかしこの著作者たちは、 ネット利用者が持つ、最近のgoogleに対する印象を承知しているのだろうか? 多くのネット利用者がgoogleに違和感を感じ、 該当機能への国内からのアクセス遮断も やむを得ないと考えていることを知ってほしいね。
330 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 13:46:56 ID:dgVIJcyNO
ガンバレ日本
331 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 13:49:34 ID:qN7xaUTPO
個人情報とかもしっかり収集してそうでぐぐるは怖くて使えないわ
332 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:06:18 ID:bJn0BEQU0
単発IDでがんばってんのがいるなw
>>331 当然集めてるでしょ。
莫大な財産蓄積中だよ。
googleは世界にある情報をすべて管理下に置こうと思ってるんじゃないだろうか。
335 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:25:47 ID:ZTApy6XX0
グーグルってユダヤだろ。
336 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:26:44 ID:515ZC7ii0
337 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:30:09 ID:bRlAAcoV0
>>1 今現役でやってる作家なんて、過去の人達にくらべたらカスみたいなもんだから、
勝手にやってれば?ぐらいにしか思わないなあ。
そこにスレタイに名前が出てる人の本も、全く読んだことないし、これからも読むことはないだろう。
マジキチ
Googleはやり過ぎ
340 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:39:44 ID:515ZC7ii0
>>337 グーグルの理念が分からないカス作家の書籍なんてデータベースに登録する価値もないよな
>>334 多分ね
それと正反対だった情報の自由化のグヌーテラ作者はorz
342 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:41:32 ID:V0Iypvtj0
こいつら、ちゃんと金が配分されればOKするのかなあ? 金を積んでも今までの流通にこだわる反動主義者がそろってるような気がするw
343 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:42:34 ID:1MqQLgk10
問題は漫画だ
344 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:44:00 ID:9NEsDChD0
ワン・ワールドへまっしぐら
>収益の63%を著作権者に支払うことなどを条件に和解 1データにつきいくらなのか知らんが63%って太いな。
>>342 金が分配されればOKっていうならそのへんのベンチャー企業がベストセラー小説を勝手に電子化して売って
売上げ分配するからいいだろっていうのも認められるのか。
347 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:46:23 ID:HA2l976SO
>>337 谷川俊太郎知らないとかw
工作員でもそれは言い過ぎw
348 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:47:13 ID:LnS4cZa70
自ら望んでグーグル八分になりたいとな
349 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:49:03 ID:alIiYolTO
官能小説は無関係なので俺には対岸の火事 まあ万が一載せるとか言い出したら和解拒否するけどな
これってたとえばタレント本なんかもデータベース化されちゃうんかな。
351 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:49:45 ID:515ZC7ii0
>>347 普通知らないし、DB入りを拒んだと言う事は人々の記憶から消されたいという表明だろう?
あとMSと違ってお前みたいな工作員なんていないから。普通の思想にケチを付けるな
352 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:51:16 ID:qN7xaUTPO
>>332 あなたのパソコンの中身をデータベース化したので、
利益の63%を支払います
って、ある日突然グーグルからメールが来るわけか!
353 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:51:22 ID:Q+YneDM80
なんでもデータ化 個人情報を誰でも取得できる ウザイ世の中ですな
>>351 いや、谷川は教科書にも載ってるし 名前すら知らないとしたらちょっとアレ。
よんだことなくても普通は名前ぐらい知ってるんじゃないかな
拒否ってもアメリカの話だしなぁ
356 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:52:47 ID:/+md+6aO0
>後は独自にグーグルと 交渉したい 提訴しろよ
Google mailが凄く使いづらくなったんだが・・・
>>345 だって売り上げの63%じゃなくて収益の63%だもの。
インフラ整備するだけで作品から4割近く取り続けるんだぜ
暴利だよ。
MSとググルはどうにかできんのかねえ
359 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:53:57 ID:V0Iypvtj0
ラノベは関係ないよな? エロゲのテキストはもっと関係ないよな? まあ食えるだけの収入が入ればどこが出所でもかまわんけどさ
360 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:55:48 ID:iza/G7YaO
きもい会社だけど他の検索エンジンがしょぼくて使わざるを得ない
>>351 君の考える普通ってのは随分と独特のようだ
362 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:57:16 ID:V0Iypvtj0
>>361 小学校から不登校でろくに国語の授業も受けてないんだよ
そっとしといてやろう
なんかかっこつけて反対してるけど ぶっちゃけグーグルの金払いけっこういいよ なんせ向こうの著作権団体が合意するぐらいだし
364 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:57:49 ID:alIiYolTO
これ許しちゃうと次はグーグルコミック、次はグーグルムービーといったふうに どんどんコンテンツ産業が食われていくぞ
365 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 14:59:35 ID:qN7xaUTPO
グーグルに登録されない情報は、この世に存在しないも同じ という世界を創ろうとしている まったくおそろしい会社だ
ここに名が挙がってる程度の作家なら無理強いすることもないだろ。 ほっとけば
368 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 15:02:31 ID:FTD2yX950
作家さん達はどこがどう問題なのかきちんと説明しないと支持は集まらないと思うぞ とりあえずアメリカの作家はこれで納得してるんだし
米国の企業が持ち出す話とは 信じられないほどのヤクザな話 チュンチョンと変わらんがな
>>326 いや、これは条約の当然の姿。
たとえば合衆国で同盟国の著作物は、合衆国の法律と税金を使って内国民待遇で守られている。
条約上効果があるのは、それぞれの国の法律等に応じた保護であって、
それ以上を他国に期待するのは無理な話。
いやなら同盟を破棄して他国内の保護を受けないようにするしかない。
著作権なんて無登録主義で、異常に保護期間が長い上、
ただで同盟国でまで保護してもらっているわけだし、メリットのほうが多すぎるぐらい。
372 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 15:06:59 ID:rZpQv2Gx0
日頃著作権ゴロとして調子扱いてるカスラック文化庁はエライ静かだなw 黒船襲来でもアメリカ様相手じゃ何も出来ませんってか?www
373 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 15:07:49 ID:qN7xaUTPO
本が売れない時代だから、本の売り上げ以外で収入が増えるのは、作家にとっては美味しい話のはず 図書館は本代しか支払ってくれないからね 金の問題じゃないんだろ
374 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 15:08:55 ID:Rl4rPmKE0
>>325 範囲や規模がデカイから問題になるんだろうね。
しかも米国内のみ視聴とか笑える
>>342 これ売り上げのウン%にしないと、著作者にはダメージしか残らないと思うんだが。
375 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 15:08:58 ID:bRlAAcoV0
>>347 そりゃ名前ぐらいは知ってるよ。でも名前「だけ」だな。
学校の教科書に出てきたぐらいで、自分から本を買って読んだこともないし、読もうと思ったこともない。
現役の作家で読んでるのは、塩野七生ぐらい。
>>372 そりゃ、日本の著作権法が及ぶのは日本国内だけだからな。
しかも条約より格下の法律だし。
アメリカ様だろうがフランス様だろうが、相手にはできないよ。
作者にちゃんと利益が還元されるんなら別にアリだと思う。 ただ「拒否の手続きがない場合は勝手に電子化します」 っていうはアホっつーかヤクザすぎると思う。 一人一人に許可をお願いしに行く立場だろうが。
378 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 15:10:56 ID:v9z/jbFQ0
>>1 よ、文盲の俺にもわかるように話してくれ。
>書籍のデータベース事業
まずこれがよくわからん。
@グーグルがやろうとしてるこの事業の概要と、そのどの部分が著作権の侵害にあたるのか。
Aベルヌ条約の何に基づいて、5月5日までに同社のインターネットサイトから同社あてに和解からの除外を求める手続きを取る必要があったのか。
以上二点に関して、説明汁。
379 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 15:11:27 ID:Rl4rPmKE0
>>351 俺は読んだこと無いが、名前はくらいは知ってるwww
たまには読書しようぜwww
380 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 15:11:35 ID:wLD0gC+p0
これはグーグルが一方的過ぎる。 大体収益が日本作家側に滞りなく支払われる可能性なんて、ほとんどないだろ。
381 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 15:12:14 ID:V0Iypvtj0
進め方が強引だけど、流通方法の問題であって、作る側からすれば取り分が減らなければかまわんだろう 中抜きが減って、消費者に安く便利に手に入るのが理想だろうけど、なかなかそうもいかんだろうね
382 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 15:13:12 ID:rZpQv2Gx0
>>376 随分と地雷な事になってないか?
当初は条約ガン無視とか言われてた気がするんだが、
いつの間にこの和解が統一基準みたいな扱われ方するようになったんだ??
>>382 大原則は国内法(著作権法)は他国には及ばない。
そこでベルヌ条約ができて、他国の著作物も同盟国のは自国のと同じ扱いをしましょうと決まった。
(国交がある場合らしい:
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/080909/trd0809090344000-n1.htm )
日本もアメリカも批准して、国交があるから自国内と同じ扱いをすることを求めることはできる。
だから、アメリカで日本人などの著作物もアメリカの著作権法に基づいて保護されている。
でも、あくまでアメリカの著作権法でアメリカの著作物と同程度の保護が受けられるだけなわけだから、
アメリカの法律が変われば、他国の著作物であってもアメリカでの保護の仕組みも変わる。
アメリカの国内法を、日本で文句を言う権利はないよ。
384 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 15:25:30 ID:AG3g26ETO
米国国内のみのサービスの為に何で日本人が協力してやらなきゃいけないんだよダメリカ人、勝手過ぎるぞダメリカ人
>>384 本来は税金も払っていないのに、アメリカの予算を使って
アメリカ国内で日本人の著作物が保護されることのほうが、例外的扱いなんだってば。
いいんじゃねーの。 対価払わない人間増えてるし、賛成する人間は多いだろ。 民主主義へようこそ、って感じ。
387 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 15:32:39 ID:bOSLVvOa0
アメリカ的なゴーマニズムには毎度うんざりする どんだけ世界中に迷惑掛け捲ってるんだよ
388 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 15:34:00 ID:ZTApy6XX0
ユダヤ人に身も心も明け渡したくはないわな。
これまでの流れ グーグルが勝手に書籍のデータベース化を始める ↓ 全米作家組合・全米出版社協会が著作権侵害と訴える ↓ 代表訴訟で和解する ※グーグルは米国内で流通していない書籍のデータベース化権を獲得 ↓ ベルヌ条約は他国の著作物でもその国(米国)の著作権法が無条件で適用されるため、日本に告知 ↓ この件を日本の著作権者が初めて知る ↓ 日本ビジュアル著作権協会が異議申し立て ←今ここ
390 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 15:43:37 ID:Rl4rPmKE0
>>383 楽曲の著作権切れ期間も日本と米で違うけど、日本側を適用してるのは、そういうことなんだね。
まぁ米側は文句言ってきてるんだけどさ(´・ω・`)
で、勝手に電子化しといて、お金はどこに払うつもりなんだろうね・・・それも請求しろなのかねwww
ネットだと海外から簡単に観に行けるんだから、アクセス規制掛けないと、やっぱダメだと思うけどな。
391 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 15:47:13 ID:IiNTd7Jx0
谷川を知らないのは、在日にしても無知すぎる。 日本人なら誰でも知ってるし。 今日、日本に密入国してきたばかりの在日でも知ってる。
DB事業自体の利益から68%なのか 各書籍ごとに閲覧数に応じた利益じゃないと 事業が赤字になったら損するだけじゃまいか 図書館は非商用目的だけどGoogleは金儲け目的だから 同列で考えるのはおかしい 紙の書籍と違って同時に何人でもアクセスできる分 図書館よりも不利益を被りやすいしな
393 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 16:29:01 ID:Rl4rPmKE0
>>389 >代表訴訟で和解する ※グーグルは米国内で流通していない書籍のデータベース化権を獲得
日本側が米国内で販売すれば扱えないって事?
>>383 アメリカの著作者とGoogleとの間の合意事項が他国の著作者にまで適用されるというのがおかしいわけで。
訴訟起こせば勝てる案件だと思うぜ。
>>394 そもそも日本の著作者は、自腹でアメリカ国内で著作権侵害の訴訟も起こしていないんだから。
アメリカの著作権団体が起こした裁判の果実だけを受け取ってるんだろ。
396 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 18:13:31 ID:wLD0gC+p0
つーか、普通にフィルターかけてもいい案件だろ、これ。 大体通告から返答期間が短すぎ。
397 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 21:39:46 ID:MsCDFYhg0
五味太郎とかは英訳で絵本出すんだろうよ。 倉本も脚本以外にエッセイも英訳すりゃいいしな。 しかし、なんつーか、反対派が左翼臭漂うような気がするんだけど、気のせいかな
399 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 21:51:46 ID:PqOOoYvg0
ええっと・・ この和解に応じたからといって必ずデータベースに載るわけじゃないって。 和解に応じた上でデータベースから削除させるという選択肢があるから。 東洋経済新報社から手紙が来たが、この会社自身もその選択肢を 採用するって書いてあったぞ。
>>398 おめえの世の中じゃ右か保守以外存在しちゃいけないのかなw?
それもある意味狂信的なんだがなw
401 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 21:58:44 ID:b9JYAm890
著作権の概念を変えないといけないというのは時代の流れ ジジイがでしゃばっても良い方向には動かない 生き残るには新しいビジネスモデルを考えるよりほかない
日本の著作権者174人 gj
403 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 22:03:54 ID:7pEawnv50
>>398 今回反対している著作権管理団体「日本ビジュアル著作権協会」の会員には故大木惇夫(太平洋戦争の軍歌の作者)とか、
石川忠久とか、立花隆みたいなガチな保守の人もいるけどね。こういうのはウヨサヨ関係ないでしょ。
大木惇夫は『戦友別盃の歌』「大地讃頌」の作者。軍歌を作ったということで戦後マスゴミに消されかかったが、
山本夏彦が原稿を依頼したりしたというね。
本て言うのは装丁もひっくるめて一つの形になるんだよ 表紙のデザインや本文の書体や空白もまた作品の一部なんだし こだわる作家はページをめくる間を考えて 改行や段落を調整したりしたりもするし ただの文字情報だけになったら、文芸なんて味気ないよ
立花隆が保守だなんて初めて聞いたぜ。 それから戦時中の作家なんかは、思想問わずそういう傾向の強い作品出さざるを得なかった 部分もあるしな。大木惇夫がガチ保守かどうかははっきりしない。
406 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 22:26:10 ID:pXfVtg1LP
著作権を主張する奴は反日売国奴。 そもそも物を書いて対価を得ようという発想が 間違っている。あらゆる著作物は無償でネットに 放出するべきだ。生活の糧は別の職業で得れば良い。
407 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 22:30:49 ID:r6Bb2tM3O
今書き込もうとしたらちてきざいさんけんをどうたら言われましたがw
408 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 22:30:50 ID:nPwVuuK10
こういう香具師がいるからネトウヨは基地外だと思われるんだろうな
409 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 22:32:25 ID:Rl4rPmKE0
>>406 >著作権を主張する奴は反日売国奴。
おまえのが、めちゃめちゃシナニダ思想じゃねーかwww
411 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 22:40:31 ID:sWaP6aazO
世の中の発展を邪魔するのは、いつだって老害野郎どもだね。 Googleの金儲けに味方するのは癪けど、時代の流れに逆らっても仕方ないだろ。
出版社が作家に支払う印税は単行本売り上げの10%前後
今回の和解条件でグーグルが作家に支払うのは収益の63%
問題があるどころか驚異的なまでに良心的だろ
>>127 まあ出版社は嫌がるだろうな
>>401 具体的にどうすれば採算の取れるモデルが構築できるのか聞かせてもらおうか
出来ないなら言いっぱなしの馬鹿
>>134 そのころには電子ペーパーの性能が向上して、普及期に入っていると良いなぁ。
>>412 元が違う数字のパーセンテージを比べても意味ない
一人当たりの後者の額が前者の額を超えることを証明してくれ
>>412 63%はすげえな
外国の専門書通販するのにGoogleで下見するの役立ってるんだ
キーワードで本文検索すると思いも寄らぬ題名の良書に出会える
専門書だけでもいいから充実させて欲しいよ
洋書だって目次だけ公開してる本もいっぱいあるし選択できるんだろ?
>>399 勝手に使っておいて、申告あったら削除してやるよ
ってストリートビューの時と同じヤクザな態度だよね
>>418 そうなんだよね。わざと赤字にすれば永遠に(ry
まぁ、出版も印刷数を嘘吐けばほぼ同じだけど。
421 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 23:14:11 ID:Rl4rPmKE0
>>412 単価が同じなら驚異的・・・いくらなんだろうねw
おまえの作品で勝手に商売するからな こっちはお前の許可も要らないし、作品作るに当たっての貢献も協力も何もしてないけど お前の作品で荒稼ぎするからな 分け前はやるから問題ないだろ??
423 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 23:32:00 ID:W5VKRrC+0
>>422 現実問題として事前許可取ってたら未来永劫の時が流れるから方法論としちゃ正解だぞ。
出てきたモグラを各個撃破した方が効率が良いのは馬鹿でも分かる論理だ
424 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 23:35:22 ID:tMJDB0EYP
>>238 プライバシー保護の観点から
誰が何を借りたとか
全部消去されてる
だから俺はいちいち借りた本のリスト毎回作ってるよ・・・
425 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 23:37:06 ID:Rl4rPmKE0
>>423 地道に許可貰っていくのが、今までの慣習じゃない。
勝手に使っといて、ダメなら連絡してなんて商慣習は、Googleの他にある?
最近のGoogleは胡散臭い感じだよな いったん倒産の危機にでもあって目を覚ませって感じ
427 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 23:41:20 ID:W5VKRrC+0
>>425 アンタはグーグルの行為を話し合いだと思ってるんだ。
商慣習云々以前に向こうが勝手に宣戦布告してるのに
支配や屈服以外の和解などと言う文言が存在すると思ってるのか?
428 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 23:43:46 ID:Rl4rPmKE0
>>427 いあ、強奪しといて、返して欲しきゃあ何時何時までに名乗り出ろって、言ってるのかと。。。
>>425 作者達を叩いてるのは割れとかP2Pでしかコンテンツを収集しないクズだし。
>>422 なんかレジ打つ前に商品食べて、金払うからイイだろう的な臭いがする。
レジ前の開封、海外じゃ普通とかいわれてもなぁ。
431 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 23:47:44 ID:W5VKRrC+0
>>428 そんな優しい事をグーグルが言ってると思ってたのか・・・・・・・・・
支配か屈服の二者択一を強要してただけなのに
人のフンドシで商売するような真似ばっかしだな、ゴグル
>>632 ×人のフンドシで商売するような真似ばっかしだな、ゴグル
○人のフンドシを奪い取るような真似ばっかしだな、ゴグル
434 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 23:58:07 ID:z4APOVOfO
バカ高いラテン語の辞書も読めるのかな?
435 :
名無しさん@九周年 :2009/04/26(日) 23:58:55 ID:60Zl+EVl0
一般の図書館で閲覧可能とされてるものを、ネット上で公開するのは 駄目という理由がよく分からない。 しかも、図書館で借りられた本からは何のインセンティブも得られないが (繰り返し借りられても購入時点の1冊のみ)、Googleでは利用者が 多ければ多いほどバックされる額も増えるという換算。 やり口が気に入らないとか、そんな子ども染みた理由は全く合理的ではないね。
>>435 そもそも図書館がおかしいのだと気付け。
437 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 00:01:15 ID:DFS6ZKFG0
>>429 まぁ最近の若者やシナニダ思考ですなw
>>431 あんま深くまでは考えてませんよw
米国内で流通していない書籍の電子化で、利用を米国内のみとするらしいんだけど、どうやって海外からのアクセスを規制するんだろうね。
日本から米国へアクセスしてOKなら、逆に日本Googleが米の書籍を電子化して、米国からアクセスできるってことだし。
図書館で借りられるのはその地域で1人か2人だろ? 他の奴らは必要なら買うだろ? 上納金欲しさに何を言ってんだ?ゴグル工作員は?
439 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 00:05:20 ID:DFS6ZKFG0
>>438 それありかも。。。一冊貸してる間は、次の人は見れないとか(=´∇`=)
440 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 00:08:54 ID:+3g+5pifO
はあ?そんなまわりくどいやり方しなくても、読めるしw 和解拒否でも、どーでもいいけど簡単に読めますけど何か?
441 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 00:10:09 ID:awQqVgI/0
>>436 今回クレーム入れてる人たちは図書館にも注文付けてるのかい?
>>438 図書館で閲覧できることと、ネット上で閲覧できることに差異はない。
「貸し出し中」などという事態がない分、ネット上で閲覧できることの方が
万人にとって有意義である。
たまたま借りられた人間がラッキーで、借りられなかったらアンラッキーというのでは
発想がいかにも前時代的だ。
>>438 時間がずれるだけで
最終的には要求した全員が閲覧できるだろ。
そして今や個人でコピーも簡単に取れる時代。
そんな制限屁でもない。
443 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 00:10:32 ID:QtjPXVdK0
>>437 グーグルにはそんなんどうでも良い
IPでフィルタリングして弾いたって串刺せば見放題だ
444 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 00:11:19 ID:mH6VxHDV0
ベルヌ条約への異議申し立てだろコレ。わかってやってんのかね
泥棒だしな
>>441 借りられた奴はラッキーで、借りられなかった奴はアンラッキー
当たり前だわな
>>442 お前、本を借りたことがないだろ?
前頁コピーする手間隙金を考えたら買ったほうがマシ
しかし、図書館=タダで本を貸してくれる施設だと思ってんのか、ググル工作員は? いっぺん死んだほうがいいよ
448 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 00:19:36 ID:QtjPXVdK0
>>447 グーグルは図書館=タダで本を貸してくれる施設だと思ってるよ。
そうやってデータベース化に励んだんだから
449 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 00:20:03 ID:DFS6ZKFG0
>>441-442 すげー思想だなwww
日本人だと残念だが、中国か韓国の人?
>>443 >IPでフィルタリングして弾いたって串刺せば見放題だ
一応日本の漫画って米国でも売ってるらしいんだけど、その辺対象外なのかね。。。
450 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 00:21:12 ID:mW5fRflp0
グーグル上で本が読めるとなったら、誰も 買わなくなるだろ そしたら誰も書かなくなるだろうが ただの文化破壊だな
>>91 詩は書けないけどこれなら書けそうな気がするんだ
紙媒体だからいいんだろ それにデジタル化されたらそのうちすべての書籍が ケータイ小説(笑)化するブラック時代到来
453 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 00:28:33 ID:pk3rybbl0
グーグルには常識と良識が欠如している
>>5 プロの作品を読みたいのなら、金を払え
454 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 00:28:35 ID:awQqVgI/0
誰もが読みたいと思う時に目を通せて、しかも著作権者にもしっかり収益が還元される という点では、Googleの試みというのは、図書館を超える未来志向の場と言える。 これに賛同できない者は、早く目を覚ました方がいい。 出版社も出版社で、印刷に回すのは止めろとまでは言わないが、自ら率先して書籍の 電子データをGoogleに渡すくらいあってもいい。
>>449 スゲー思想って何が?
コピーが容易だから図書館のシステムも見直すべきだと言ってるんだが。
図書館の制約をネット上で再現して許してもらおうとすることこそ、
中国人や韓国人の発想だと思うが。
自分の作品が永久的に保存されるんだぞ 名誉なことだし普通にいいじゃん って思う
457 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 00:33:57 ID:wusu0cVK0
>>454 お金や利便性だけが全てじゃないってことでしょう
458 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 00:37:37 ID:DFS6ZKFG0
>>455 スマン。最後の2行で割れ推奨の方に見えちまった。
>コピーが容易だから図書館のシステムも見直すべきだと言ってるんだが。
1枚10円だと200ページ(両面)で1000円になるから、よっぽど高額じゃなければ新品買うべ。
>>456 出版物って、国立図書館かどっかに保存されるべ。
特に、有名著作家のは間違いなく。
音楽みたいに1曲200円と はっきり値段がわかってるなら賛同 グーグルが値段決めるじゃ不安定すぎて プロが生活できないよ。
>>458 >出版物って、国立図書館かどっかに保存されるべ。
>特に、有名著作家のは間違いなく。
それが結構危機的な状況だったりする。
図書館が本を捨てる動きは止まらない。
電子化とWinnyのようなアーカイブの共有ソフトがそれに対する有効な
手段の一つだと思ってたんだけど、技術そのものが違法みたいな事になっちゃってて、
マジで勿体無いと思う。強制的に暗号化されたキャッシュを持たせるって、
画期的なシステムなのに。
461 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 00:47:51 ID:hHO2DcpT0
小説なんかをモニターで読む気はしないねえ。目が疲れるし。 あと、本の形式にすると、任意のページに一発で戻れるという利点もある。 写真資料なんかも印刷物の形態の方が活用しやすい事が多いし。 電子書籍が意外と流行らないのは、まだまだ本の利便さにはかなわない 部分が多いって事で。
462 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 00:56:21 ID:DFS6ZKFG0
>>460 さすがに、国立図書館は捨てないでソ。
場所が足りないのなら、郊外に新図書館(用)を作ればいいだけだし。
検索や収納の利便性に関しては電子化が間違いなく有利だけどさ。
>>461 書籍だと手を動かせばいいけど、モニタだと自分を調整して見やすくするから疲れるのかね。
電子書籍は重いしかさ張るしね。
>>450 いつまでも、従来型の「本」が不滅だと思ってるからそんなアホな発想になる。
確かに誰も「本」を書かなくなる時代が来るかもしれんが
それは別に文化破壊ではない。
形が変わるだけであり、ポスト「本」への進化だ。
>>383 じゃあ対米制裁措置として、日本も国内法を改正してアメリカの著作物のみ、
Yahoo!とかにライブラリー作って全世界に無料公開しても許されるってことだよね。
465 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 01:06:15 ID:hHO2DcpT0
>>463 少なくとも、今のパソコンは本の代わりにはならんねえ。
ページの早めくりとか斜め読みがまるで出来ん。あまり面白くない漫画一巻を
1分で飛ばし読みするとか、そういう芸当は出来ないのよ。
大量の記事から必要なのを選び出す時にも斜め読みは要るし。検索では
抽出不能な情報を探し出す時もある。
466 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 01:18:28 ID:DFS6ZKFG0
>>463 ここで書いてて思ったんだけどさ。
いま現在世の中に存在している本(進化する技術系の参考書等は別)を全て読めるか?っと。
満喫行っても以前の漫画読むことが多いし、小説なんて膨大すぎてとてもじゃないが全て読みきれない。
そう考えると新しい作家が出なくても、別に文化的には(進化はしないが)そのままでも良いのかと。
どうなんでしょ。。。
>>464 許されない。
>>465 漫画・単行本・新聞と比べるとやっぱPC媒体は読みづらいっすよね。
何かを探求したり、議論するにはもってこいですが(゜Д゜)
谷川調子にのりすぎ噴いたwww
なぜかデータベースがダースベイダーに見えた
469 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 01:26:59 ID:cR6UiS0VO
早い話、著作権は誰が持つのか?ってのが完全にはっきりしないのが問題。 あと、勝手にグーグルが契約を改訂するんじゃないか?って疑念が残るのも問題
Googleの傲慢さはMSによくにているが 末端ユーザー視点だと無料にみえるGoogleには盲目信者がおおい
472 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 01:47:42 ID:cX0LGRbu0
>>435 賢いフリして、ただの流されやすいバカだってことに
気づかないこういうのが一番こわい。
473 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 01:50:14 ID:Eg3/HO+QO
最近学校の図書館行く前にGoogleで検索するんだけどスゲーよこれ。 論文も教科書も絶版本も探し放題、証明の仕方のってる海外の教科書見れるとか最高だぜ実際。 調べたいことをすぐしらべられるんだから。 絵本作家ごときが口をだしていいもんだいじゃねーぜ。ぐーぐるはまちがいなく神
474 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 01:53:16 ID:DFS6ZKFG0
>>473 ネットで閲覧する事で利便性の向上は元々知られてたわけで、むちゃやってるのがGoogleだよw
475 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 01:54:43 ID:OVclURS1O
グーグル的には知的財産なんて財産の存在を許せないんじゃない? ただの情報として扱いたい。便利だから。
>>473 これは非常に便利だよなー 権利で飯をくう人にはうざいだろうがね
わしにはありがたいですな
477 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 01:55:18 ID:Eg3/HO+QO
紙の本は何時でも何処でも開けるから文庫は買うだろデータベース化されても。だいたいクダラナイ内容の本が売れなくなるくらいの話だろうが。いい本はかならずうれるさ。
479 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 01:58:09 ID:DFS6ZKFG0
>>477 以前TVで放送してたが、ネットで違法ダウンロードしてる人の言い分と同じなんだが(^_^;)
いいのは買うから。。。
TDL本の会社とやってること一緒だろ…
481 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 02:01:48 ID:zbbCI7pU0
これ家にも手紙きてたけど返信し損ねた
俺も出版社から 和解に応じますかどうしますか?的なメールが来たが ほっとくことにする 現状メリットしかない
Googleのために、作者に連絡とって確認する出版社は大変だな。 その分の労力はGoogleから貰えるのかね?
484 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 02:06:53 ID:DFS6ZKFG0
>>482 従量制?課金制?
全部読み終わったら料金発生するの?それともダウンロードしたら?
日本からアクセス禁止だけど英語翻訳するの?
なんか電子化されると紙の本がなくなっちゃう、みたいな考え方の人が多いんだよね それぞれのいいところを吸い上げて進めていけばいいのに モニタでは目が疲れるけど電子ペーパーとか進化してるよ あと、紙じゃなきゃ絶対にいや、って人種はもうすぐ少数派になるよ 携帯で読むことに若い世代が抵抗ないから 全部ケータイ小説(笑 になっちゃうのは嘆かわしいけど 携帯のモニタだって電子ペーパー採用のものがでてきているし iphoneみたいなタッチパネルが主流になれば画面も広くもっと読みやすくなる
つーか基本的にこれ著者とgoogleの問題だから 出版社が仲立ちする意味がわかんねーんだけどな 世間知らずな作家が多いからお守りしてやらんとダメなんだろうな
487 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 02:08:02 ID:Eg3/HO+QO
学術的な本とかつっこんだないようになればなるほど見たいときにはすでに絶版で大学図書館の書庫の奥の奥だぜ。 万人に求められてはいないがただ一人に必要な本のある一ページとかデータベース化して検索可能にするのは 最高に意義のあることだろ。金儲けのための俗物本なんかデータベース化しなくていいぜ
488 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 02:08:48 ID:1Xjx57hfO
>>91 おまんこレスあるとおもってたけどやっぱりwww
著者がイラネって言ってんのに、ググル馬鹿過ぎ
490 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 02:12:37 ID:Eg3/HO+QO
キャチャ-インザライはデータベース化しちゃだめだからね!あの本はあたらしい版になるたびに買ってよんでお守りにするんだからね!
491 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 02:14:24 ID:DFS6ZKFG0
>>487 そういうのはありだと思うんじゃない?
ただし、今回のGoogleは米国内で流通していない書籍限定で、米国内のみの利用制限があるんだが。
串させば見れるってのは置いといて、見れないものに意味あるのか?
492 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 02:16:37 ID:Eg3/HO+QO
>>491 おまい検索してみろゆ。結構みれるぜ実際
493 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 02:17:51 ID:AbtEFlDkO
乞食の王様は、何を破壊しようと蓄えができりゃ食っていけるからな。 ただの乞食は気付いた時にはもう遅い
>>485 ですね
個人的には、どれだけ電子化が進んでも、紙媒体は絶対なくならないと思ってる。
それ以前に、紙媒体で欲しい本と、データとして画面上で見たい本とがまず違う。
て自分で書いてて、あぁ「データ」なんだなーとなんか納得したけどw
文芸書を画面上で見たいとは思わないが、論文や専門書なら便利だろう。
要は使いわけだよねぇ
人生に乗っかるかなw 別に良いですけどw責任は取りませんよ?w
>>485 昔から電子ブックやペーパー広まる広まるっていわれてるが
普通の小説が読めるレベルのものはさっぱりだな。
まだなんか足りないんだよ。
497 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 02:25:08 ID:Eg3/HO+QO
本好きのおまいらはアリストテレスのけいじじょうがくよんだことある? やっぱみんな読んでるもんなんだろうか
498 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 02:26:36 ID:WTHRkLuNO
>>486 展開次第では出版社いらねっていう時代が訪れるかもしれないんだぞ?
499 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 02:27:35 ID:/MvVLbsr0
>>498 展開次第というか、普通にそういうことでね?
これはさすがにベルヌ条約を拡大運用しすぎだろ
グーグルがすべての情報利権を牛耳る日も近いなこりゃ。
否定派の奴らの頭の悪さが目立つスレだなあw Googleの提示してるビジョンの足下にも及ばない無駄レスばかりだし あとは「事前に許可取ってないなんて卑怯」とかいうくだらない感情論が多いね。
別にgoogleがやらんでも、個人でスキャナとOCRでやられて タダでばら撒かれるよりは管理してもらって、低価格でも沢山売れた方が良いと思うが。 DATみたいにコンテンツ会社が拒否反応示して規格潰しても、 技術革新の前には食いつぶされるだけだぜ。
504 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 02:39:33 ID:DFS6ZKFG0
>>492 すまん。マジでそういうの疎くて判らないんだよな。。。orz
>>502 どんなビジョンか教えてください。
ヨロシクお願いします。
我々はGoogleだ。 お前たちの文化と情報を同化する。 抵抗は無意味だ。
506 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 02:50:10 ID:n7yt/CA0O
ダーリン、稼ぎ時よ!
>>503 OCRはまだ実用には程遠いよ。印刷物でも誤読込多数。
508 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 06:39:30 ID:8Eo/IQN50
Googleは他所からの雑音は無視してサービス利用者の利益だけを考えていればいい
509 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 06:50:35 ID:lkjG52VTO
Googleマンセーも多いんだな。まるでウェブ進化論を読んだ直後の俺みたいジャマイカ。
510 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 07:24:41 ID:Lqx9qpph0
こういうのが発達してくると、いい作家が育たなくなるんだろうな。 楽になるのはいいけど、いい作家等を育てる環境も必要だな。
いい作家?そだたなくなるのは俗物だけだろjk
512 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 07:48:10 ID:QtjPXVdK0
>>494 そら小説は本形態のが都合良いからな。
漫画とかになると逆転するが
513 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 07:50:24 ID:FXTydh1VO
ウェブ進化論に感化されて退化した奴らがマンセーしてるだけ そもそも横暴すぎ
>>513 「横暴だ」なんてくだらない感情論は
国際私法の世界では一顧だにされませんのでw
515 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 08:17:46 ID:Lqx9qpph0
>>511 儲からない、生活が成り立たないものに素晴らしい人材が輩出されると思う?
>>501 > グーグルがすべての情報利権を牛耳る日も近いなこりゃ。
これ3、4年おきに契約見直すことになっているから、
支払いが少なかったら、契約続行しなければいい。
契約続行する人が多ければ、商いとして成立したということ。
ワーナーはyoutubeに新曲レビューやっていたけど、
youtubeから得られる広告収入が少なすぎるから、
曲を丸ごとダウンロードされるデメリットと天秤にかけて、
契約を延長しなかった。
これって金の問題であって、良識や常識とは違うよね。 googleもひどいけど、著作権者のすり替えもひどいな
見たら見る側に幾らかかるのか 一作品を一回見るたびなのか 一回支払えば数作品見放題なのか 著作権者に支払われるのは その額からの%なのか、 その中から経費がひかれた額の%なのか システムそのものもだが、著作権者に幾ら入るのか全くわからないし 説明もあれだけでしかも一方的に短い時限切ってて どうやって賛同しろとwww
でもグーグル様がMSと並んでネット時代の2台巨神になるのに 喧嘩なんか売っていいの? こっぱ著作権者なんか金払っても相手されなくなるよ?
何か拒否してるんじゃなくて 往生際がよくないだけだよね
OCRで処理しなきゃ、書籍を文字情報として処理ができないじゃまいか。
522 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 14:55:59 ID:yR1ZHvQC0
現実を直視する勇気のない臆病者なんだろう。
図書館で借りるからどうでもいい
日本の著作権者(笑)の 頭の悪さが、同じ日本人の一人として恥ずかしいわ…
525 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 20:19:49 ID:Syuq9gu00
>>524 最初に米でGoogleと争っていたのは、米の作家達。
和解したことでベルヌ条約を建てに他国へ飛び火して、いま日本の作家が対応してるだけでしょ。
526 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 20:23:23 ID:5DvhpJ84O
利権必死だな 研究のために衛生画像の無料化をしたやつらとかとくらべると ほんと日本には研究とかのことにはむいてないよな 研究前提のデータベース化かはわからんけど
527 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 20:26:38 ID:17w9LjRH0
「収益の63%を著作権者に支払うことなどを」 ってかなりおいしい条件じゃない? 普通の印税なんて10%位だろ。出版社のボリ体質が浮き彫りになったなww
Google使わなくても、全然大丈夫ということが最近わかったよ Yahoo!で十分だよ
529 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 20:34:12 ID:Syuq9gu00
>>527 他の付帯条件が判らない限りなんとも言えないのでは。
63って数字は何を根拠なの? 俺が著作者なら90はもらいたいわ。グーはなんのリスクも負ってないじゃん。
531 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 20:58:43 ID:qUOHnZdI0
>>128 >基本的に、賞味期限が切れた本がデータベース化されるんで、安心してください。
最新刊を含む全ての本だよ
Googleの非常識さをなめるな!
>>1 のうのうと他人に乗っかって未来永劫金儲けしようとするアメリカ企業に脱毛するわw
バカじゃあるまいかw
533 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 21:09:55 ID:qUOHnZdI0
>>435 >一般の図書館で閲覧可能とされてるものを、ネット上で公開するのは
>駄目という理由がよく分からない。
図書館やレンタル屋で貸し出すのはコピーでは無く現物だ
この違いが解らないなら日本人を辞めろ
534 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 21:29:43 ID:yR1ZHvQC0
文字というデジタル情報になった時点で、現物だろうがコピーだろうが同じだろ。
535 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 21:54:30 ID:cR6UiS0VO
メリケンは出版社を潰す気か マッカーサーみたいなクソだなグーグルは
536 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2009/04/27(月) 22:08:31 ID:lPCeg53E0
なにが揺るせんて、ベルヌ条約の条文を利用して ベルヌ条約の精神を踏みにじる根性が許せん。 許せんのじゃ。
537 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 22:10:01 ID:yR1ZHvQC0
>>535 よく分かってるじゃん。
日本弱体化は今に始まったことじゃない。第2次大戦前からアメリカによってずっと計画されてきたもの。
538 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 22:11:41 ID:Syuq9gu00
>>537 ちっぽけな島国だけど、戦争もなく安定した社会で、しかもGDP世界2位の経済大国です(´・ω・`)
539 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 22:12:47 ID:UnX+sy+nO
540 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 22:14:11 ID:NVXlCW5+0
このDBは商用なの? 無料なの? 無料だとあまりに酷すぎる……。 収益ったって……なぁ?
541 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 22:16:59 ID:Syuq9gu00
>>540 >同社がデータベースアクセス権を販売することなどを認める代わりに、収益の63%を著作権者に支払うことなどを条件に和解した。
アクセス権販売=有料だろうね。
このスレを見ると、読み飛ばした奴が多数と思われるがw
何冊売れたかは、出版社以外もおおよそは知ることが出来るけど、(印刷会社や書店に調査するとか) どれだけ閲覧あったかはグーグル社しかほとんど分からないよな 絶対にちょろまかすよ
グーグルTOPロゴがモールス
グーグルブックサーチは、基本的にはこの世の文書をすべてデータベース化する 事を目標にしてる 世界中の図書館と提携して、片っ端からデータ化してるんだけど、 それらの全ての著作権をチェックしてたら、コストが数百倍にもなって 実現が困難になるから、基本まずのっけて、著作権者からクレームがついたら 対応しますよって事をいってるだけなんだけどな 個人的には著作権は著作者側の申告制にすべきだと、前々から思ってたから グーグルを支持する
545 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 22:21:41 ID:NVXlCW5+0
>>541 んで、いくらなんだろ?
……てか、日本の場合、作家個人と言うより出版社が力持ってるからなぁ。
546 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 22:29:09 ID:NVXlCW5+0
>>544 つまりアレか。
運営が積極的にうpするニコニコみたいなもんか。
削除依頼にも応じずに裁判でやろうみたいな。
>>542 いまグーグルは経営が安定してるけども
書籍のデータベース化が終わった後に倒産して
データが流出しました、回収できません、カネも払えません、
というようなことになったら目も当てられないよなw
>>546 その例でいうと削除依頼があったら、瞬時に対応ってイメージだな
著作物には
1.著作権がきれているもの
2.著作権がきれていないが、著作者が権利を行使しないもの
3.著作者が権利を行使するもの
と3パターンあって、3は全体からすればほんのわずかだから、
言ってくれれば対応しますっていうのがグーグルの立場
2と3だけとっても、99%以上は2なんで、それを抜き出すために
コストかけるのは社会(&グーグル)にとってマイナスって事だね
549 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 22:48:25 ID:NVXlCW5+0
>>544 申告制はダメだろ……。だれが権利関係処理するんだよ……。
絵や小説とか全部はいるんだぞ……いちいち個人を明確にして手続きすんのか?
アマチュアに著作権は認めないっていってるようなもんだ。
>>569 寧ろ、プロよりもアマチュアに有利だと思うんだけどな
著作権のあり方を、フリーを基調に考えるか、制限を基調に考えるかって
事なんだけど、申告制は、フリーを基調に考える
(権利を持ち利益を得る人がコストをかける)
めんどくさいとか、コストがかかる場合はフリーにしてしまえばいいだけ
アマチュアはプロよりも、著作物で利益を得てる割合が絶対的に小さいわけだから、
他の著作物の引用や流用がやりやすくなる申告制のほうが絶対有利
日本の同人業界がそうだろう
あれは著作者が厳密に著作権を適用させたら、市場の9割は消滅してしまうが、
事実上、ほとんど黙認している為、結果として全体が利益を得ている
(著作者も結果的には得をしている)
552 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 23:13:14 ID:XscfQ/Fs0
2CHもよく読むし、本もよく読むが長文は必ず本で読む。 モニタ画面で長く文章を読むと疲れるし、いまひとつ集中できない。 パソコン画面ではせいぜい十数ページぐらいが限界かな。 本だったら一気に一冊を読むことが出来るから圧倒的に本の方がいいな。 デジタル化が進むことで神ベースの本が減るのならデジタル化は絶対にやめてほしいし、 法律で禁止して欲しい。
553 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 23:16:36 ID:Syuq9gu00
>>552 デジタルコンテンツが増えたら、それ用の機械も進化するから
数年もすれば、本に近い読みやすさになると思うよ
電子ペーパーとか使って
555 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 23:24:33 ID:XscfQ/Fs0
>>554 数年前から話は出ているけどなかなか実現しないね。それにどんなに便利だろうと思っても
やっぱり文庫本、ハードカバーといった本で読むのとは違うと思うんだよね。
556 :
名無しさん@九周年 :2009/04/27(月) 23:29:44 ID:Syuq9gu00
>>555 デカイ、重い、捲りが遅い、見辛い等々、問題ありあり。
外見をクールに、動作は軽快に、操作は快適に、を実現できればいけるかと。
>>550 納得してしまいそうになる
が、業界の拡大・発展につながる様が見え辛い
人を介さないってのは利益に繋がるけど賑わいが無くなりそう
(理屈として薄いけど)
>>556 デジタルの本用端末は、ブレイク直前って感じがするんだけどなあ
やっぱり、またしてもアップルが美味しい所を持って行きそうな予感
>>557 ショッピングセンターが出来て、さびれた商店街みたいなもんかな?
>>496 日本じゃ手に入らないアマのKindleは、こちらの感覚ではばちと大きすぎて重すぎるような気が
するが、アメリカでははそこそこ売れてるらしい。google自体はLinuxベースのOSの携帯やら
独自ブラ(これはさほど人気無し)出しているから、似たようなものを出そうと思えば、比較的
楽に出せるんじゃないかな。
物心ついた頃からネットに常時接続されたパソコンが手元にあるような世代は、それ程紙媒体に
こだわらないかもしれないね。電子媒体が使いにくいとかいって紙媒体にこだわるのは前世紀の
遺物だけになるかも。
グーグルは今回を機に別のアプローチをとってくるだろうね。 日本人はただでさえうるさい国だということを肝に銘じて、がっばって?もらいたいと思う。
まぁーベータ版だし
これ、日本の出版社だと グーグルが著作権者に支払う63%を 出版社を管理窓口にして、 その費用として版元にも数十%入るようにする =63%−出版社利益=著作権者利益として出版社が支払うって言い出す 出版社が出てきそうだなと思った。
関係者でそれが全て分からない奴はいないだろ。 お前は関係者じゃないから説明してくれる出版社もいないし、 英語も読めないから分からないだけだし。
>>562 googleの場合ベータ版が最終版だったりする。すぐ気移りする会社ってイメージあり。
図書館がOKな理由は? (図書館にも反対なの?)
567 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 11:38:25 ID:oF32mHGi0
>>566 1図書館に1本で1週間借りるとして、読みたい人は大半が購入。
ネットの場合は1Googleで無数本で読めるから、大半の人が購入しない。
加えて電子データ化でコピーが氾濫する事が懸念される。
あんた、バカだろ(´・ω・`)
いつまでも図書館じゃしょーがないよね ググル頑張れ 誰かが矢面に立たなきゃならないんだから
569 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 11:56:53 ID:oF32mHGi0
>>568 これは有料化みたいだけど、判って言ってるか?
570 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 11:58:59 ID:ISuFQJz80
>>567 >1図書館に1本で1週間借りるとして、読みたい人は大半が購入。
んなわけねーw
むしろ、電子版で概要だけ掴んで、気に入ったら本物を購入って流れの方が有り得るんじゃね?
だって、まだまだモニター越しじゃ疲れるし。
571 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 12:00:32 ID:m6ubP9AD0
>>566 図書館も最初は、著作権者に反対されただよ。
でも今は法律で守られているのでOK。
572 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 12:01:30 ID:yOgRcxMQ0
でも、なんか小物ばっかだな。 もっと大物作家はいなかったのか?
574 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 12:09:23 ID:sWUbYNiKO
おまえらがケンカすんな
575 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 12:12:00 ID:x1TeRcZR0
次はコミックだな
576 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 12:12:00 ID:oF32mHGi0
>>570 >むしろ、電子版で概要だけ掴んで、気に入ったら本物を購入って流れの方が有り得るんじゃね?
Googleのは全部だから問題なのであって、↑はありだろ。
図書館って場所も不便なところが多いし、新刊は順番待ち多いよ(´・ω・`)
577 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 12:12:30 ID:TVyfcYMD0
DRMどうするん? コピペ禁止のPDFみたいなカンジでくばるの?
ちと調べてみたが、著作権の切れてない文献については全文は読めないようにしていて、 キーワードかなんかで検索した部分だけを表示するということらしいな。まあ、考えられる ありとあらゆるキーワードを何回にも分けて検索を繰りかえしたら全文がよめるかもしれんが。 と、いうことで、作権の切れてない文献については。これはカタログにはなるが、図書館 代わりにはならない。
専門書全書籍に全文検索機能が付くことになるのはありがたいな。 著者にとっても利益が大きい。 詩や小説に検索機能がついても購入促進にはならないから、 拒否するという選択肢もあるだろう。
まれ〜に索引のない本があるから、そういう場合は索引代わりになるね。 文芸家の場合は、著作権云々の前に、データとかデータベースなんて言葉自体に違和感を持ったり、 拒絶反応を示したりする可能性があると思う。
マンガでもこれやったら、買う必要がなくなるな
582 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 16:19:26 ID:SWm2iQIB0
電子書籍で我が楽しめる日はいつやってくるのだろうか
グーグルの場合は無料配布してくれるからJASRACよりまし
584 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 17:26:51 ID:QgZzcUq20
有難い! 漱石の『私の個人主義』も安吾の『満開の桜の木の下で』も青空文庫で読んだ。 グーグル頑張ってくれ。 この供給過剰の時代に70年著作権を主張するなんて非常識そのもの。 著作権主張しすぎ。 どうせ英語人が書いた本を日本語人が読む方が逆より多いに決まっている。 うるさくいいたいなら情報鎖国すればよいだろう。 読ませない代わりに読むな。
Google持ち上げてる大半がタダで読みたいだけのクズに見えるんだけど 気のせいだよなぁ?
586 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 17:30:59 ID:45X07rk30
データベース化してくれるとかなり助かるわ
587 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 17:37:53 ID:gemBovoNO
収益の63%て100円もうかったら63円、1000もうかったら630円…赤字だったらどうなるの(^ω^)
588 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 17:38:42 ID:vDYfmous0
googleですでにデータベース化されてる本って出版社の合意のもとで無料で一部を見られるんでしょ それって見てもらうために公開してるわけだから、それにぐちゃぐちゃ言っても仕方がないかと
おいじじいどもの書いたクソみたいな文章でいつまで 甘い汁すするんだ? 著作権なんか利権しか生まない
590 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 17:55:12 ID:QgZzcUq20
コピーマシンがそこらじゅうにある時代にコピー可能な形で商品を出すな。 金持ち相手の読書クラブでもつくってそこで大金取って商売すればよいだろう。 要するに金儲けの話だ。 著書の中で金儲けより大切なことが沢山あるなんてこと書くなよ。
591 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 17:57:40 ID:WTXx4u6f0
見えない敵と戦ってるなw
592 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:02:18 ID:KsAEBcppO
著作権切れの書籍以外をデータベース化して公開したら犯罪じゃないの?
593 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:08:29 ID:uBuE3jWj0
ここで著作権を軽視してる奴は中国人だろ?
594 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:09:53 ID:QgZzcUq20
著作権ゴロの話をきくといらいらしてくる。 自分の金もうけのために世の中のシステムを不便にしたり、 監視社会にして平気という話が多すぎる。
595 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:12:12 ID:jvIE61v/0
なんでグーグルにやられなきゃいかんのかワケワカメ 誰も頼んでねーしグーグルである必要はない
596 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:13:21 ID:4iazJxXeO
いやね著者が著作権を主張すること自体はいいと思うんだ たださあ著者が死んでるやつあるでしょ?遺族とかが著作権者になってたりするんだろうけど、それはおかしいと思うんだよ 何も生み出さずに他人が作り出したもので金儲けっておかしくね?
597 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:14:24 ID:uBuE3jWj0
? 作家が作品で収入を得てなにが悪いんだろう? 文化を否定してるのかな。
598 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:15:55 ID:uBuE3jWj0
>>596 でも死んだら著作権が切れるとなったら
年寄りの作家が殺されるかもしれないよw
599 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:17:21 ID:jvIE61v/0
>>596 小説といい映画といい漫画といい
情報発信側である日本の被害が大きいぞそれ
チョンやチャンは大喜びだろうけど
600 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:18:08 ID:4iazJxXeO
>>598 そこまでして著作権を無効にする必要性もないんじゃないかな
コストパフォーマンスが悪すぎるじゃん
601 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:20:14 ID:jvIE61v/0
>>575 グーグルの日本での最終目的はそれ
白人が唯一メディアとして勝てないというか
規模として土俵にすら上がれてない日本のコミック産業
そして究極はネットからの日本語の追放
白人様中心の言語統一(強力な有色人種国家の文化破壊)が
最終目標だからね
602 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:20:25 ID:uBuE3jWj0
>>600 いや、ディズニーならたぶんやるw
クマのぷーさんとかものすごい金額だよ。
603 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:21:20 ID:QgZzcUq20
だいたい自国の古典のまとまったテキストが ヴァージニア大学にあるなんて情けない情報ケチ大国だから当然仕方がないか。
604 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:22:10 ID:uBuE3jWj0
605 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:24:12 ID:BcSeNxK20
受験の赤本を訴えているのもこいつらだろ。 おかげで受験生は国語の勉強がやりにくくなって困ってるよ。 こいつらの本は読まない買わない使わないが良い。
606 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:25:17 ID:QgZzcUq20
>>604 もちろん電子テキストの話ですね。
そして写真版でなく検索可能なテキストの形での話です。
607 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:26:54 ID:KGiAbG7XO
グーグルって 中国企業なの? 著作権に対する考え方が中国人並み
608 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:36:30 ID:BcSeNxK20
著作権がどうのこうの言ってる奴さ、このスレタイこそまるごとコピーで、著作権もろ侵害の 恐れがあるわけだが、仮にこれが一段落だけのコピペだったら、fair useの範疇に収まるとは 考えられんかね?まあ、短歌、俳句等のようなのは難しい面があるがね。
610 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:40:03 ID:WTXx4u6f0
いえ、シリコンバレーです
611 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 18:46:25 ID:zCP/2Y7l0
>>608 > 正直言って、「そんなところからも金取りたいのかよ?」というのが、僕の「感想」だ。
> あんまりケチなこと言わないで、使わせてやればいいじゃないのかなと思う。
権利は主張し続けないとなくなってしまうからだよ。
特に知的財産権はね。
広告料しか貰えないとしたら、 1ビュー5円の6割儲けと 1冊600円の1割(仮)儲けなら、間違いなく本を選ぶ
613 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 19:57:07 ID:gemBovoNO
カムチャッカの若者が
614 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 20:40:20 ID:oEKZudry0
>>587 日本の場合は収益=売り上げに近い意味なので、利益と間違ってるんじゃないかな。。。
>>596 財産相続ルールだからな。
著作権は死んでから50(70?)で、切れるから待つしか無いよ。
データベース化しただけで37%持ってく気なのか
616 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 20:45:41 ID:ewZlM0rQ0
データーベース化はいいが 独占状態って状況はどうなんだろうな
617 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 20:46:10 ID:OQU+i4/10
10年、20年後・・・ 「谷川俊太郎???」 「倉本聰???」 「ぐぐっても本が出てこないんだけど?」 「同人作家?」 「一応、毎月50冊以上グーグルでお勧めの本をダウンロードして読んでるけど知らんなぁ・・・」 「え?書店の印刷書籍専売?それって自主出版じゃない?」 「そんな誰も知らない作家の話よりさ、今トップダウンロードのあの作家の本が凄くてさ・・・」
619 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 20:51:39 ID:akFJl5Hn0
>>1 あれ谷川俊太郎って故人じゃね?って思ったら、高村光太郎とごっちゃになっていた。
620 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2009/04/28(火) 21:18:31 ID:zdHCVsG00
なんか、「将来のあるべき姿」と、「今グーグルがやろうとしていること」とが ごっちゃになって語られている気がする。 絶版という経済行為によってアクセス不能になることは人類の損失だし、 国による差を埋めて誰もが人類の知の集積にアクセスできるように なるメリットは計り知れない。そこんとは俺も同意だ。 だけどそれは、一私企業が独占するべき事業じゃないだろと。 企業とは、短期的な収支が方針決定上の優先事項である存在だ。 人類の知のアーカイブ構築という事業とは、真っ向から理念が 相反している。
>>620 別にグーグルだけがやってるわけでもないよ
MSやら同様のサービスに乗り出してる企業は数多ある
今のところ、グーグルが最大手ってだけの話、もう5年以上やってるからね
622 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2009/04/28(火) 21:26:46 ID:zdHCVsG00
>>621 学術雑誌なんかの全文アーカイブは俺もいろいろ知ってるけど、
一般書籍でもすでにあるのか。
ということなら、「一私企業が独占」の部分は撤回するです。
論旨は変えないけど。
623 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 21:28:47 ID:ISuFQJz80
>>611 その知的財産権とやらの概念も、結局のところ、欧米からの借り物だからなあ。
さも自分達で勝ち取ったかのような物言いだが、現代日本に流布している様々な概念は
ほとんど欧米発祥であって、日本はただなされるがままに受け入れてるだけ。
このニュースの件も、その延長に過ぎないと思うんだが。
ていうかGoogleが倒産したら世界はどうなるの?
626 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 22:56:31 ID:T7Bcq5VO0
627 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 22:57:33 ID:QgZzcUq20
だいたい宗祖の著書すらネットに出さないケチくさい根性の宗派が多い国だからなあ。 以前はそうだった。 もし今出しているならご免なさい。
628 :
( ゚Д゚)<ボクメーツ ◆uhiboKUMEQ :2009/04/28(火) 22:59:18 ID:yYVqclgs0
( ゚Д゚)<自分の作品を ( ゚Д゚)<金儲けの一手段と思っている者は和解できるわけがない ( ゚Д゚)<芸術と思っている者は和解しても良いと思えるはず
629 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 23:08:28 ID:6X/bzlwd0
>>628 作品を観賞する側の発想だな。
作品を作る側にとってみれば、作品は自身の一部の様なもんだ。
勝手に持ち出されるのに、なんの苦痛も感じない方がおかしい
630 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 23:08:39 ID:QgZzcUq20
だいたい他人が便利に利用できるデータベースなんか作ると損だと思っている国だからなあ。 (青空文庫は敬服。有難いと思っています。) Bush Quotes で検索するときちんとした出典付きの語録集が沢山出てくるが、 小泉語録で引いたってほんの少しのねじまげた語録に感想混じりの雑文が出てくるだけ。
>>630 ネット上の英語情報と比較すると、日本語の情報って貧弱だよな
グーグルブックサーチにしても、英語とその他の比率の差は圧倒的
マンガで誰かやってみてほしい。 週間雑誌や単行本を即日スキャンして、1冊10円くらいでHPで閲覧できるようにする。 その売上の6割を著者に還元するから申請してくれって言うの。
>>632 仮にそれが実現できて、更に著作者にとっても利益になるものになったとしても、
そんな野心的なビジネスプランが日本で実現可能なわけがないだろう
グーグルのキャッシュページですら、違法なんだよ、日本では
635 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 23:41:15 ID:oEKZudry0
>>632 それ既に同人誌でやってるところないか?
636 :
635 :2009/04/28(火) 23:43:25 ID:oEKZudry0
スマン。 即日スキャンの部分を、読み飛ばしてしまったorz
637 :
名無しさん@九周年 :2009/04/28(火) 23:51:51 ID:QgZzcUq20
知人の習字の先生が著作権で脅されたらしく、 石川啄木なんかも書かなくなったそうだ。 石川啄木は著作権切れだから絶対大丈夫と言っておいたがいったい何をいわれたのか?
638 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2009/04/29(水) 00:09:27 ID:KBaJ0Kqh0
>>637 とか
著作権を濫用して、常識的にフェアユースと扱っても良さげな
ことにまで文句を言う人たちは確かにいるよね。そんで、
もちろん俺もそういう人たちは嫌いだし、俺も青空文庫の利用者だ。
だけど、俺の中ではどうしてもそれが「グーグルがんばれ」に結びつかん。
コンテンツを享受する側の理屈としても、「理念はさておき、
とにかく多くのコンテンツを提供する奴が正義」というのは
ちょっとなぁ。
そもそも著作権って青空文庫のような 権利が切れた物のを集約して 無償で配布するようなシステムなんて想定してないんだよね。 今のところそれほど大きな問題にはなってないようだけど、 限りあるユーザ資源の奪い合いという意味では、 コピーと同じく新しい創作の障害になっていることは明らか。 これからのクリエイターを保護するためにも、 ある程度制限をかけていったほうがいいだろう。
>>639 新しい著作物を生み出す障害になるから、古い著作物に制限をかける?
そんなアホな
仮にそんな程度のモノなら、新しく生み出す必要など無い
古いもので充分だ
古いものを超えていこうとし続けて、今の文明があるんじゃないのか?
641 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 00:50:48 ID:wh8jl6lv0
グーグルの目指してるのは、究極の人工知能、コンピュータネットワークと人間の融合らしいよ。 「クラウド化する世界」っていう本に書いてあったけど、この書籍のデータベース化事業も、 人に読んでもらうことが目的じゃなくて、人工知能に膨大な情報を蓄積させるのが真の目的らしい。
642 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2009/04/29(水) 01:23:41 ID:KBaJ0Kqh0
>>641 その目的が崇高なのかどうかは俺はわからんけど、
もし崇高であったとしても、目的が手段を浄化するわけじゃ
ないだろと言いたい。
ベルヌ条約の字面から導かれる結果だけを利用して、一国内の
ローカルな和解を全世界に適用させることの傲慢さ。
その結果生み出される成果物が仮に素晴らしいものであったとしても、
俺はこの一点だけで拒否するぞ。
643 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 01:29:09 ID:laMQGK6i0
科学論文ではインターネットで全文が見られないと引用されにくく なって、結果として評価が下がるのだが、まあ、こいつらの目的は 金儲けだから、出発点が違いすぎるな。文化にあまり貢献していない のに、これほど保護する必要があるのかが問題だけどね。
644 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2009/04/29(水) 01:32:09 ID:KBaJ0Kqh0
>>643 科学論文の場合は、たいてい著者が投稿料を払ってるからな。
サーキュレーションを上げるのはサービスの一環だ。
645 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 01:34:42 ID:wh8jl6lv0
>>642 崇高ではないと思う。
彼らの描いているのは、コンピュータの知能が人間を凌駕して、
人間が逆に従来のコンピュータ化する(コンピュータに指示される)世界だから。
今でも、ちょっとググッたら、望みの答えをすぐに見つけ出せるという現実から、
個人がわざわざ多くのことを覚えておく必要はないと感じるところがあると思うけど、
それが極まると、人間は単なるコンピュータの部品の一部となるということらしい。
>>645 なるほどなあ。
けっこうこの手の未来って、ユビキタスとの関係で語られることが多いよね。
それはそれで、一つの方向かも知れんなぁ、とは思う。
再三繰り返しているように、だから手段が免罪されるわけではないけれども。
647 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 01:46:03 ID:hySNvVOz0
グーグルのやり口が気に食わんって事でしょ。
649 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 04:03:47 ID:5hXsRebd0
商用DBとして、DL販売みたいな利用法だったらまだしも、 勝手に登録して無料で見放題にするんだったら、 nyとかshareなんかと比べものにならんほどのたちの悪い代物でしかない。
650 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 04:08:48 ID:+WzV/xNXO
これ…何年掛かるの? 尋常じゃないデータ量じゃ…
日本文学は青空文庫で良い
652 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 04:19:43 ID:HPqAJKiGO
>>628 その難産した子供のような芸術を大切にしてくれるならいいけど雨ざらしだろ(^ω^)
653 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 05:15:43 ID:54fIeAMY0
いっその事拒否した作家関連の関連情報検索から外せばいいじゃん。 どっちが先に音をあげるか根競べww
654 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 05:23:33 ID:p29uAokd0
谷川俊太郎が反対してるなら、それが正しい
655 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 05:29:23 ID:7lVCpNxp0
何で無理矢理和解させられなきゃならんのよw
656 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 05:34:46 ID:4CppwFMr0
>>630 おまえが作ればいいんじゃね?w
文句ばかりいって公益のために働かないのが日本人
クリエイティブ・コモンズがいまいち盛り上がらないからな…。
658 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 09:06:42 ID:hKRucVi10
はっきり言って、日本人の出る幕はないでしょ。 グーグルも、秘密裏にやればいくらでもやれちゃうけど、親切にも、 作家たちの意見を申し訳程度に聞いてあげてるに過ぎない。 この作家達は、まるで日本がアメリカと対等であるかのようなつもりになってるみたいだけど、 所詮、日本は有色人種の敗戦国。白人にしてみれば、人間未満に限りなく近い存在だろう。 ただ、黄色いサルがキーキーうるさいから、おだててやってるだけ。
659 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 09:40:53 ID:YiMrqIu30
潜在的にイエロモンキーっておもってるんだろうな、白人からすれば。
660 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 12:12:21 ID:+ClaSGc/0
>>649 >>1 をみると、米に流通していない書籍で、恐らく有料化されると思われる。
その収益(売り上げ)の63%を還元で、広告収入料は別だと思う。
>>658 Youtubeの裁判って解決したんだっけ?
後々莫大な請求されたら困るから先にやってるんだろ。
裁判費用もバカにならんしね
著作権って、人権の様に人が生まれ出でたら絶対に保証されるべき権利とは 違うんじゃないか? あくまで社会全体の利益を最大化するための仕組みで、 つまり著作者への利益を保証することで、著作物が世の中に流通する事を 促進するための物だろう そう考えると、そもそも今の著作権って権利が大きすぎるんじゃないか? 死後、50年とか70年も保証されるべきものなのか? 技術が進んで、インターネットのおかげて流通させるコストはどんどん下がってるのに、 なんで権利は逆に増大してるんだ? 特許と同じ、生み出されてから20年くらいで充分じゃないかと思う (企業と個人を分けて、個人を長めにするってのはアリだと思う) グーグルがやってるのは、無料のものは無料で公開して 有料のものは一部公開して全部公開する場合は、当然収益を払う 公開されるのが嫌であれば、申請すれば削除される なにが問題なんだ?
663 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 13:01:55 ID:+ClaSGc/0
>>661 著作権って今定義だと著作物を作った時点で自動発生する。
といっても国によって認定が若干違うから、申請も必要なんだけどね。
>そう考えると、そもそも今の著作権って権利が大きすぎるんじゃないか?
>死後、50年とか70年も保証されるべきものなのか?
絶対補償されないといけないよ。
人が死ぬ可能性出てくることが懸念されるくらいドス黒い。
>>661 > 技術が進んで、インターネットのおかげて流通させるコストはどんどん下がってるのに、
> なんで権利は逆に増大してるんだ?
流通コストと書作者の権利の間にどんな関係が?
> グーグルがやってるのは、無料のものは無料で公開して
> 有料のものは一部公開して全部公開する場合は、当然収益を払う
> 公開されるのが嫌であれば、申請すれば削除される
デフォルト公開、申請で削除ってのがダメなんだろ。
申請した奴の作品または著作権の切れた作品だけ公開すると言うのであれば、みんながハッピーになれる。
>>663 権利者の暗殺等の懸念の話かな?
それは、死後数十年って事になってるからでしょ?
生前に権利が切れれば、そんな問題が生じるとは思わないんだけど
著作権よりもはるかに利益関連に影響が大きい
特許ではそんな事は問題になってない
>>664 >流通コストと書作者の権利の間にどんな関係が?
密接に関係するよ
著作権がきれる期間が仮に10年と20年とでは、
減価償却にかかる費用が異なるから、
本来の著作権の期間は流通コストも考えた状態で算定された
(その後、その辺がわやになっていったのは事実)
>デフォルト公開、申請で削除ってのがダメなんだろ。
著作権によって利益を得るのは著作者なんだから、
その権利のためのコストを払うのも著作者であるべき
そもそも世の中の著作物の99%以上には、利益なんか発生してない
だから99%はフリーでみれてもかまわない(著作者が認めれば)
はずなんだけど、デフォルトが申請になってるせいでそうなってないのが現状
今回の件とは関係なく、著作権は年限を決めて申請制にしようってのは、
昔からある論議なんだけど、既得権が厚くてなかなか実現しない
667 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 13:17:56 ID:+ClaSGc/0
>>665 ごめん。誤読しちゃった。。。てへっ(=´∇`=)
誰もが売れっ子になるわけじゃないから20年じゃ短いと思うし、
じゃあ40年って事じゃなくて、自分が生きている間に作品が好き勝手使われるのも嫌でしょ。
668 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 14:14:09 ID:C9EG+cs8O
>>666 著作権が金の為だけにあると考えれば、その通り
670 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 15:30:52 ID:5hXsRebd0
著作物作るのだってエネルギーがいるんだぞ。 カスとか中抜きが叩かれたり、変な規制つくるならともかく、 この件はグーグルが傲慢だろとしかいいようがない。
金を出したい奴だけが出せばいい Googleには無料で雑誌、小説、漫画の回覧をできるようにしたり 音楽検索で音楽も無料で聞けるようにして欲しい 日本と違って中国や韓国ではコピーした商品を売ることもできるみたいだし 日本は中国や韓国を見習うべきだね
他人のものは自分のものみたいな、そんなシナチョン思想馬鹿が多いみたいだけど 収入の入らない仕事をする人がいるかどうかって事実を忘れてんじゃね 食えない物を作ってる暇があるなら他の仕事やるんじゃねーの
673 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 16:00:38 ID:+ClaSGc/0
>>671 >日本と違って中国や韓国ではコピーした商品を売ることもできるみたいだし
取り締まり食らってるし、あっちでも犯罪行為だからな。。。ほんと情弱は・・・
674 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 16:10:11 ID:vMijXF2AO
日本の著作権者のみなさんガンガレ
>>670 ぜんぜん傲慢でないよ。
アメリカの法律に従って、アメリカでやる分にはなんら問題ではない。
著作権という概念は国によって違うし、その仕組みを作って守っていくのは、
結局は各国の税金を使ってやることになる。
条約という相互協定で、外国の税金にただ乗りしているだけであって、
アメリカでの合意には文句を言える立場ではない。
ググル応援! 図書館なんか越えちゃえw
いきなり他人の著作物利用するよ宣言して はいこれ分け前ねなんていわれて納得できる権利者のほうがそりゃ少ないだろ
もう議論は充分尽くされたから 後は実践あるのみ。 いずれにしろ誰かがやらねばならん事だからなぁ たまたまググルだっただけで
679 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 17:24:05 ID:+ClaSGc/0
>>675 >条約という相互協定で、外国の税金にただ乗りしているだけであって、
小さい事だけど、相互協定なんだから、ただ乗りとか言うなよ。
仮に条件面がよくても、電子データ化で違法コピーが氾濫するのが怖いから及び腰なのもあるっしょ。
>>678 残念ながら有料化前提ぽいよw
いまはこうなってるんだよ
Full view 全部読める。著作権切れもしくは著作権保持者(著作者、出版社等)許可有り
Limited preview 著作権保持者が許可した頁のみ閲覧可。但し最大閲覧頁数制限有り
snippet キーワードで検索した部分周辺数行のみ最大3カ所を表示。多分著作権保持者の許可無し
No preview available 著者、出版社、出版年月日等の情報のみ。図書カードに類似。
snippetってのは関連語のある頁を破りとって、さらにキーワードにマッチした語のある部分だけ
横に引き破って短冊にしたみたいなものだ。
で、今は絶版本(著作権は有効)の多くは上のsnippet扱いになっているが、これらがlimited
previewになり、閲覧者が希望すれば購入可能になるってことらしい。それでも全文は購入
しなければ閲覧不可で、著作権保持者が拒否すればpreviewも購買も不可となる。基本的には
いわゆるオプトアウトのようだが、現在limited previewはそもそも著作権者が許可した部分のみ
に限られるので、事前許可なしにはpreviewは載せられないと思うが、ちとその辺りが不明確。
電子データ化の作業そのものは図書館でやっていて、その結果をグーグルが共同利用している
場合もあるらしい。日本じゃ慶応が協力しているとのこと。ただし、慶応がスキャンしている
かどうかは不明じゃ。
グーグル曰く、基本的にはこの新方針は絶版本対策であると。
ttp://books.google.com/googlebooks/agreement/
682 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 18:08:40 ID:YiMrqIu30
売れない本はグーグルでだしたほうがもうかるんじゃね
683 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 18:12:35 ID:9/kLI8nx0
>>682 どっちみち日本語の文献なんて市場が知れている。グーグルに乗せない
という絶望的な判断ミスを犯したとしても、被害はそれほど大きくない。
>>681 そうなんだよな
見本頁だけっていう扱いの本もいっぱいあるし、嫌なら拒否すればいい
Amazonへの誘導もあるし、図書館よりは収益出るでしょ
何か全文パクられるように騒ぎ過ぎだよ
高い本は、Googleブックで下見してから海外に発注してるよ
>>682 出版してない本はgoogleも相手しないとかいうオチじゃなかろーか
686 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 18:25:39 ID:9/kLI8nx0
あるいは、グーグル側が、「それじゃ谷川、倉本、五味、三木 etc NGワード指定して、関連ページは一切ヒットしないようにする」という 措置を取った場合、なんか文句言えるんだろうか?
>>686 普通に言えるだろw
DB化拒否される→検索できないようにしてやるってどんだけDQNなんだよww
688 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 18:39:35 ID:6VAeauKfO
このスレでグルグルを擁護してるのは中国人かアホ? 著作権の概念を無効に誘導する様に指示されてるの?
689 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 18:42:29 ID:tRw3Cpc20
紙の本がなくなるとは思えないけれど、主流ではなくなると思うがなあ。 著作権者はどんな未来を描いているのやら。
691 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 18:47:34 ID:9/kLI8nx0
>>687 だってあの検索サービスはグーグルが自分のビジネスでやってること
じゃん。「おれのホームページからのリンク外すからね」というのと
法的にどう違うのかなぁと。
>>690 そうなるから、グでヒットしなくても痛くも痒くもないもんね、と
言えるかどうかだよね。
692 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 18:49:02 ID:vzwmgVmc0
>>689 コレクションとしては良いよ
データだけじゃ味気ねえ
693 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 18:51:06 ID:/719Yts10
>著作権に関する国際条約「ベルヌ条約」などにより、和解の効力は米国だけでなく、 >日本をはじめ条約締結国すべてに及ぶ。 いつの間にこんな条約を批准してたんだよ。これが問題の発端だろ。 勝手な真似すんじゃねーよ、能なし政府が。
694 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 18:53:52 ID:9/kLI8nx0
>693 ベルヌ条約を締結したなかったら、日本の著作権は外国で保護されなくなる じゃんか w
695 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 18:56:19 ID:rSKcJ45+0
問題はデジタル化されたデータが違法コピーで流通することだろ。 ほんとに、ネット社会はこわいわ。
696 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 18:59:31 ID:9/kLI8nx0
>>695 本当そうかな?iTunesの時もそんな主張があって、日本はかなり出遅れたが、
蓋をあけてみると、結果はご存知の通り。DRMだって外す方向だし、、、。
697 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 19:05:10 ID:tRw3Cpc20
そうなんだよなあ。 音楽でできることが書籍ではなぜできないのか、著作権者は説明した方がいいんじゃないか。 今のままだと、やりたくないから著作権を盾に邪魔しているだけと邪推されかねない。
698 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 19:09:23 ID:/719Yts10
>>694 別にかまわん。日本の著作権を認めない国の著作権も日本が却下すればいいだけ。
それで揉めてもいいだろう。本来著作権や特許は国益に絡んで熾烈な競争がある
分野。綺麗事なんか言う必要なし。
699 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 19:15:22 ID:9/kLI8nx0
>>698 それがまさに相互主義ということで、その通りだけどさ。
仮にX国がドラえもんを違法コピーしまくりという状態のときに、
日本側には差止請求権も損害賠償権も発生しなくて、ただX国の
クソ面白くもない作品を仕返しにコピーし放題というのが関の山、
っちゅうことになるわけで。
Googleとアメリカの著作権団体の一つが結んだ合意がなぜ日本その他世界中に波及するのかだれか説明してくれ。 アメリカでは民間団体同士の合意が法律なのか?
701 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 19:41:48 ID:7YQMVVgd0
702 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 19:45:19 ID:9/kLI8nx0
>>700 通常の民事訴訟では、判決の効力は当事者(原告と被告)以外には及ばない。
けど、アメリカにはクラスアクションという集団訴訟のパターンがあって、
判決の効力が第三者にも及んでしまう。今回はそういうパターン。
つうわけで、「グーグル クラスアクション」でググる(笑)とわかりやすい
解説がいっぱいヒットするです。
703 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 19:52:41 ID:6vrHxGqR0
すごいのは、グーグルに拒否の申請をわざわざ著作権者がしなければ 勝手にグーグルが著作物から利益を得られるっていう、<盗人猛々しい> って言うのを、堂々とやっていることだろう。 この情報を知りえない著作権者は、いつの間にか自分の著作物をネットで公開されて しかもそれを商売に使われているってことだ。 グーグルの厚顔無恥ぶりには、唖然とするしかない。
704 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 19:55:21 ID:ibFB30Yd0
ところで京都府警はなぜ動かないんだ? 確か著作権違反幇助でも動くんだよね? nyの作者逮捕したみたいにグーグルの日本法人は捜査しろよ
>>703 配当金を払わなきゃならないから、事前に口座とか聞きに来るんじゃないのか?
706 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 20:14:37 ID:ibFB30Yd0
そういや漫画を勝手にアップロードしてたオッサンは即効で逮捕されたよな
707 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 20:25:54 ID:rD3d0QXu0
もちろん拒否するとかしないとかまったく自由だ。 しかし、その著作家だけの被害感情や損得の問題に、 なんでそんなに被害感情を持つのか不思議。 そんなに腹が立つなら今後グーグルを使わなければよい。 グーグルにはそれが一番の懲罰だ。 私はもちろん使うが。
708 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 20:26:53 ID:mefw2xLF0
googleの肩をもつきはないけど
709 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 20:29:21 ID:ibFB30Yd0
この著作権の罠は、 本来は大きな権力とか組織に対して著作権者である「個人」を保護するものだったが いつの間にか組織的な「代理人」の既得権に摩り替えられた その際、著作権者の「個人」をだます為に著作権者「個人」に敵を与えて目くらましをした それが「個人」の消費者だ。 常識の範囲と科学技術発展によって貸し借りするものを泥棒呼ばわりして誘導し その間に火事場泥棒したのだ、何てことない真の泥棒は貴方の見方との給う組織的代理人だ。 そのことを文学者とあろうものが今まで見抜けなかったのか 著作権者も「個人」である場合は「消費者」であろうに。
710 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 20:30:57 ID:7YQMVVgd0
>>703 ってか、それがグーグルの収益モデルそのもの。
われわれが「無償」で「ググる」行為自体が、グーグルの利益に貢献していることになる。
もう既に買収したYoutubeとかもそうだけど、コンテンツを作るのは他ならぬユーザー自身であって、
提供者自身は場を提供するだけで、主要な部分は、ユーザーの「無償労働」によって成り立っている。
そういうユーザーの「無償労働」を金に変えるのが、グーグルの戦略なんだろ。
711 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 20:32:21 ID:rD3d0QXu0
基本的には供給過剰で権利が安くなっていっているのにそれが分からず、 権利意識だけ肥大しているから、 政府に何とかしてもらってシステムを不便にしたり、 監視社会にしようとしてしまうのだ。 もう普通の商品と同じことなのに何か特別扱いしてもらおうという特権意識がある。 例えば碁のような世の中に必需品でないものは、 みんなが見たい少数の棋士だけが対局料だけで生活できる。
712 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 20:33:22 ID:IY0VUbZ50
ウチの会社で社員が使うための技術専門書(300頁)を作って社員に配布した。 その時需要があれば配ろうと思いデータ版も少量準備しておいた。 で、結果は見事に35歳以上は書籍、20代は大半がデータ版を希望してきた。 確実に世代間格差があるね。 小説なら若手でも書籍を希望しそうだが、専門書は二極化。
714 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 20:35:30 ID:ibFB30Yd0
むしろ代理人をかいさないP2Pが正しい 著作権者に広告効果で還元するというならばね
716 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 20:37:36 ID:5riABBPy0
谷川のじじいは新風舎で詐欺の片棒担いだくせに何言ってやがんだ。 とにかく金。金。金。金に汚いクソじじい。
717 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 20:40:36 ID:rD3d0QXu0
でグーグルの発展に慌てて、官民で独自エンジン開発と言い出していたがどうなったのかな。 アイディアには著作権はないからいくら真似してもいいからなー。
これ、自分で電子出版(データー売り)するときとってもじゃまになると思うんだけど。 は
死んだ親父が何冊か本書いてんだが、このあいだ出版社から
>>1 のような内容の
文書が来てた。多分本人が生きてたら和解拒否すると思うんだが、もういないし、
俺ら親族はそこまでその本に思い入れないし、かといってグーグルの言いなりに
なるのも何か腑に落ちんな。
>>715 書籍もデータ版も数に限りがあったし社内会議で1人1冊(データ)配布と決まっていた。
どっちも欲しいって人は今の所いない。
721 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 20:51:54 ID:ibFB30Yd0
おそらく、ここまでは代理人どもは確信的にことを進めてた 著作権を個人から巧みに奪い取り、それを代理人が消費者に売りつける 配当は一番無関係なはずの代理人が多くせしめる算段だ せっかくの技術の発展を逆手に取ったのだ! そして話を進めるためにいったん混乱させるために 著作権原理主義者を作り上げた、いわば「強化人間」みたいなものだ もっと野卑な言い方すれば「噛ませ犬」だ。 これは昔からある手口です。
>>710 だがググる人側にも短時間で汗を流さず低コストで容易に情報を探し出せるという利益はあるし、
コンテンツ側にも利益はある。おれんとこの個人事業サイトは特に広告などしていないし、エロな
写真や流行の話題などまるでないがちがちの技術系だが、データ解析の用語や手法の解説を
載せてるってだけで、今月は世界57ヵ国+南極+不明が一日平均130人位見に来ていて、95%
以上はグーグル経由だよ。
まあ、無断でこっちの写真や解説を使ってるような例も見つけたが、仕事の注文もウェブで
見てってのが多いからな。こっちにとっちゃグーグルは共存共栄の相手だね。
とりあえずグーグルは人間の発展にとって悪しかもたらさないから なくなってよい。グーグル潰れろ!
724 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 21:11:37 ID:rgruxzXHO
日本語のコンテンツがネットを拒否したために利便性を失って衰え、 ネット上のまともなコンテンツは英語だけになっていくわけだな。 日本人にもいよいよ本気で英語の素養が重要になってくるな。
725 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 21:15:02 ID:7YQMVVgd0
>>722 そう。
無償労働なんだけど、それをユーザーにとって苦痛ではなく、
快楽として感じさせることに成功しているんだよね。
726 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 21:18:07 ID:7HbTU7N10
著作権で食っていけなくなるから作家が減るというわけでもなく 本当に書きたいものがある奴は無償でも書くんだよな ネットでアフィもつけず本も出版しなくて良いもの書いてる人がいっぱいいる こういう人のは自費出版でも出せば買いたいと思うが、アフィ貼りまくってるやつのは買いたくないw
727 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 21:20:10 ID:ibFB30Yd0
だいたい、今の著作権法が無理がある特許法との比較をしても無理がある もう、フリーランスにして広告効果しかないんだよ ところが、これを指摘すると代理人の旨味がなくなるから 著作権者と消費者の対立を煽って、その裏で両者の権利を少しずつ簒奪してる寸法さ
728 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 21:27:02 ID:mefw2xLF0
紙ベースだと物という形でそばにおいて置ける安心があるが 電子だとそれを感じられない。
729 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 21:27:18 ID:+AET5hoy0
グーグルはYouTubeみたいのでトラフィック稼ぐ犯罪企業だからな あそこにいつまでも著作者の許可得てないアニメとか番組が放置されてる 次から次へとuploadされるから著作者も手に負えず放置状態
>>727 まあ何の審査もされてない何の維持費も払ってないものが
何十年も保護されるっておかしな話なんだよね
特許と比較すると
>>725 世の中には必要やら興味があって情報を探す人たちもいることを知らないのかな?
もっとも、おいらは検索することに快楽をおぼえる人には会ったことがないが。
732 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 21:41:33 ID:7YQMVVgd0
>>731 いや、快楽というのは一つの言い方に過ぎなくて、要は、利害一致ということに近いかな。
>>729 確かに、ニコニコ動画では軒並み削除されてる邦楽のPVやライブ映像が、
Youtubeだとずっと残っていたりするよね。
>>7 グーグルのやり方は昔から変わってないよ
グレーゾーンでも何でも取りあえずサービスを始めて
文句が出たら考える。
既成事実を作っちゃえば勝ち。
検索エンジンのインデックス作成のための
ネットワークの自動巡回でネットやサーバーに負荷をかけたり
ページの無断取り込み(これも昔は無断コピーで著作権無視では?て言われてた)
検索結果への評価への批判や広告への利用
散々問題視された、だがグーグルの便利さと普及が常識や判例の方を変えた。
734 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 21:49:21 ID:fPUcxH1gO
Google側のやり方というか態度が問題だらけだよな 「著作者側からの拒否がなければこちらで勝手に 無断でかつ強引にDB化させて頂きます」 などと言われて激怒しない著作者はいない Googleの無神経さには呆れるばかり
最近のやり口は本当に朝鮮人というかカルデロンな感じだよな
736 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 21:54:10 ID:ibFB30Yd0
でも技術というものは往々にしてそうなんだよ 一生懸命に作った馬車道を自動車が平気で通り抜けていくときに御者は嘆いたはず
まあ儲けてるとこなんて法律守る意識なんてはじめからないわけで。 警告がきたら改善しますの姿勢だろ?どこの企業だって。
738 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 21:56:16 ID:sIvDlDyQ0
アメリカはいろんな人種がいるから、アメリカ人は無神経とはならず Googleは無神経となるが、日本や韓国が同じようなことをすると、日本人は〜とかになるんだろうな。
739 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 21:59:21 ID:hGTbwXVtO
>>734 >Google側のやり方というか態度が問題だらけだよな
そこは否定しない。だが・・・
>「著作者側からの拒否がなければこちらで勝手に無断でかつ強引にDB化させて頂きます」などと言われて激怒しない著作者はいない
これは違うだろ?
現時点でアメリカの作家とは和解している。
で、ここからが重要なんだが和解は「日本国民が選んだ政府によって結ばれた条約により(意義を申し立てない)日本人作家にも適用される」ってだけ。
Googleはカネ払うって言っている。それで良かろう。
740 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 22:00:27 ID:ibFB30Yd0
問題はグーグルが代理人面させないことだよ もう話をここに集中させるべき、著作権の親告罪を勝手に借用して ジャスラックもどきのことはさせないように監視するべきだ 秀吉が天下統一した後に刀狩りするようなもんだ 武器は管理されてしかるべきだが、言論は許されん ペンは剣より強し だろ?作家連のみなさん
741 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 22:00:31 ID:/ChzAkIj0
情報が世界を支配する日
742 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 22:01:44 ID:sIvDlDyQ0
アメリカは電子書籍で性交してるが、日本はその市場が出来上がってない 日本の本を英語に翻訳して売るならわかるが、日本語で無料でほんの内容の6割を晒すなんて駄目すぎる。
web検索の段階だとそれぞれのサイトが著作物で保護すべき対象って 意識が浸透する前からキャッシュしまくってたわけで、 みんなインターネットはそんなもんだという認識を持った やったもん勝ちの成功例 で実際の著作物やらプライバシーやらも同様に やったもん勝ちの対象にしてネットにぶちまけようとしたら ものすごい反発食ってるってのが現在だな
グーグルに取っては「売る」事は別に主要な目的じゃないんだよ デジタル化した文字情報をDB化して利用できるようにすることが目的 著作権が切れてない文書も、まず載っけて、申告があったら対応って考えてるのは 別に無断借用して儲けようとかそういうつもりがあるわけじゃなくて 単にコストの問題
745 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 22:08:57 ID:sIvDlDyQ0
ぐーぐるはこれからも問題を複雑にするだろうな
746 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 22:10:05 ID:Hmg2rD7u0
本に値段があるなんて ピカソの絵が何百万だなんて 別れた女に慰籍料出すなんて 特許使用料だなんて 著作権使用料だなんて 詩を書いて稿料もらうなんて なんてなんて未開な風習だろう! 空気も海も天の川も 愛も思想も歌も詩も 女も子供も友人も ほんとうに大事なものはみんな 只! ・・・・・のはずなのに 「只」 谷川俊太郎詩集 「これが私の優しさです」より 集英社文庫
747 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 22:10:36 ID:ft/Ne1kK0
著者の死後50年後だったらもういいんじゃねえかなと思うがね それなら著者の奥さんも暮らせて子供も巣立った後だろ
748 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 22:11:51 ID:ibFB30Yd0
グーグルの電子化書籍をコピーして配布したら誰に訴えられるの?
>>744 そりゃグーグルは物を売る企業じゃなくて
みんなにグーグルのサービスを利用させて
広告で稼ぐ企業だからな。
日本の作家が食えなくなって首吊ろうがそんなの関係無いしw
>>748 著作者許せばコピ書籍で商売してもいいんだろうか?
参入許さない状態になるのかな?
751 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 22:26:21 ID:ibFB30Yd0
752 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 23:08:35 ID:7YQMVVgd0
>>735 朝鮮人やカルデロンは単細胞のバカだけど、グーグルはかしこいのが違う。
753 :
名無しさん@九周年 :2009/04/29(水) 23:18:29 ID:7YQMVVgd0
>>744 >デジタル化した文字情報をDB化して利用できるようにすることが目的
それも違う。
>>641 に書いたように、人工知能(AI)に読ませることが目的なの。
あるゆるもののデータ化の行き着くところが、人間の頭脳とネットのインターフェイス化が実現した世界。
人間の頭脳がネットを使いこなすのではなくて、人間の頭脳がネットの一部として機能する、
あるいは、頭脳がAIであるクラウドの一部として機能することを究極の目的としている。
すでに、実生活では「よく覚えていないからグーグルで調べてみよう」という生活が定着している我々にとって、
そういった行為自体が、AIのネタ、リソースになっていたとしても、検索行為をやめるわけにはいかない。
むしろ、そのAIの方向性を決めるものが、検索行為などである以上、善か悪か気にすること自体、
意味をなさなくなるように思う。なぜなら、それは、我々自身、そのものだから。
>>751 コピ書籍じゃなくとも差は出る訳ないよな…
グーグルに金払って脱退なんてことに… 作業料だけかな?
37%の根拠は検索等の付加サービスだよね
755 :
名無しさん@九周年 :2009/04/30(木) 09:04:38 ID:hoU3iJ1R0
こういう「知へのアクセス」の差はじわじわと効いてきそう やっぱノーベル賞量産国はわかってるよ
757 :
名無しさん@九周年 :2009/04/30(木) 09:33:51 ID:UGAfkp8UO
著作権切れた古典と、著作権者から特に申し出のあったものだけ、電子DB化すりゃいいのにな。
758 :
名無しさん@九周年 :2009/04/30(木) 09:46:23 ID:ALS3z6qu0
>>757 もうそんな悠長なことをのたまってる場合じゃないんだよ。
ボーッとしてると、あっという間に取り残されてしまう時代。
ギャーギャー喚いてる作家たちは、沖縄戦で勝ち目もないの分かってるのに
竹槍持って米軍に突撃していった人たちと同じ。
759 :
名無しさん@九周年 :2009/04/30(木) 09:48:50 ID:xogu3JR30
日本ってカスラックといい、この日本ビジュアル著作権協会といい なんか著作権に関して胡散臭い「著作権団体」が多いよな そんなに著作権ってオイシイの?
760 :
名無しさん@九周年 :2009/04/30(木) 10:25:39 ID:qJJn5vGl0
>>759 著作権はおいしくなければならない。
著作権がおいしければクリエーターを目指すものも増えるし、創作物も増える。
問題は媒介なんだよ。
メディアがおいしいのはおかしいだろうと。
これについてはグーグルがヤクザといわざるをえない
>>758 作家たちは関係ないだろ。
作品を配布する媒体が変わるだけだし。
問題は、今後電子化した作品を売ろうとしたとき、
Googleが決めた価格が基準となってしまうこと。
権利者側の意向が反映されないおそれが高い。
お金がないと対価を得られないわけか
765 :
名無しさん@九周年 :2009/04/30(木) 13:21:46 ID:U+la+gsd0
電子書籍化の縛りを設けて、JASRACの世界書籍版になりそうだな。
766 :
名無しさん@九周年 :2009/04/30(木) 13:26:36 ID:ALS3z6qu0
>>763 じゃあ、著作権の概念が普及してなかった18〜19世紀のクラシック作曲家はどう説明する?
>>763 今
>>1 で著作権云々ゴネてる関係者は、そこで記されてるエピソードの中で
対価を支払っていた消費者ではなく、著作者に支払いをしていなかった出版社側の人間なんですけど。
今の著作権を強化したところで、著作者に対価が渡ると思いますか?
768 :
名無しさん@九周年 :2009/04/30(木) 13:51:50 ID:U+la+gsd0
>>766 あの頃は金持ち貴族がパトロンやってたでしょ。
仕組みが違う気がするけど。
>>758 取り残されて結構。
無理してついて行く先は楽園「北朝鮮」でしょ?
>>769 この件だけ拒否したってさ、日常生活を見渡してみれば、
テクノロジー(携帯、ネットetc)無しの生活は考えられなくなってるでしょ。
しかも、知らず知らずのうちに、その恩恵を受けまくっているし。
彼らのやってることは、もはや無駄な抵抗でしかないってこと。