【岐阜】自筆の絵くれた日本兵どこに　豪の元軍曹が捜す

元オーストラリア軍人のエドモンド・ジョーンズ氏（８７）＝豪キャンベラ在住＝は、終戦直後、南太平洋
ニューブリテン島ラバウルの日本人捕虜収容所で監視をしていた時に自筆の絵をくれた日本人捕虜を捜している。
６３年を経た今も自宅にこの絵を飾り、心を通わせた日本兵との再会を願っている。

絵は水に浮かぶ小島がモチーフで、島の一番高い所に三重塔、そこへ至る参道と赤い鳥居などがパラシュートの
切れ端に描かれている。絵の具は「土や草花などから作ったのではないか」とみられ、ジョーンズ氏は縦２０センチ、
横１５センチに縁を切りそろえ、額に入れて大切にしてきた。

これまでの調査で絵を描いたのは、県出身者らで編成されていた歩兵第二二九連隊軍曹の「浅野リュウイチ氏」
と判明した。ジョーンズ氏は浅野氏が健在なら「自宅に招き、あの時出会った奇遇とその後の境遇をゆっくり語り合い、
戦争がいかに無意味なことであるか体験者として次世代に伝えたい」と話す。
ジョーンズ氏の記憶によると、２人が出会ったのは１９４５年１０月か１１月ごろ。所属する豪陸軍第一歩兵大隊は
９月にニューギニアからラバウルに進駐し、軍曹のジョーンズ氏は戦争犯罪者を収容する拘置所で絵を描く浅野氏を
目に留めた。
互いに言葉は通じなかったが、身ぶり手ぶりで打ち解け、浅野氏は絵が完成すると「一九四六年　浅野」とサインし、
ジョーンズ氏にプレゼントした。

ジョーンズ氏は最近この絵を見ると「あの兵は無事祖国の土を踏めただろうか」などと思いをはせるようになり、
知り合いのヘルパー中川靖子さん（キャンベラ在住）に絵に秘められた話をした。
中川さんは「浅野、ラバウル捕虜収容所、戦争犯罪」を手掛かりに豪戦争記念館（キャンベラ）にあったラバウル拘置所
の１９４６年１月の名簿から「Ａｓａｎｏ　Ｒｙｕｉｃｈｉ」を発見、歩兵第二二九連隊の軍曹と分かった。
捕虜虐待容疑とあったが、後に行われたラバウル戦争犯罪裁判のＢＣ級被告人名簿にその名はなく帰国したとみられる。
今回の話を仲介した中川さんは「ジョーンズ氏のために何らかの手がかりが得られるよう願っています」と情報提供を
呼びかけている。

[岐阜新聞]2009年04月24日08:35　
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20090424/200904240835_7718.shtml

日本人捕虜、浅野リュウイチ氏が描いた絵。右下に「一九四六年　浅野」のサインがある
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20090424/200904240835_7718.jpg

なんか流れが想像できるスレだ。
お前らの美徳に寛容は含まれてないな。

鑑定団に持っていくな

日本画っぽくていい絵だな

萌え絵かと思ったら違った。

絵の具なしでこんな絵を描けるなんて。

ほーいい絵だな

移送中の飛行機からダイブさせられたと思う人、挙手。

名前と所属まで判ってても手がかりないのかねえ？

絵のことは分からないが、ちょっとたいしたものなんじゃないか

土や花草って…
しかもアホみたいに絵ぇうまいな

おまえらクズ共には友情は一生経験することはないだろうなｗ

いい絵だなー
ほんとに絵を描くのが好きだったんだろうな

は〜い！

もっと早く探せなかったかな
無事に帰国していても亡くなってる可能性も高そうだ

土や草花で書いた絵が
60年以上もこんなに良い発色をしている事に驚愕。

西田「この依頼を、北野探偵が行ってくれました」

めっちゃうまい。

浅野あつ子のじいちゃん？

１５００万だすぞ

だなー。戦争は無意味だ。

防犯は有意義だけど。

あらいい絵だね

アッー！

らめぇぇっぇ
れちゃううう！！
みたいな絵ならＶＩＰ捕虜になれるんじゃマイか

オーストコリアンの事だからゴミの処分したいんだろうな

これは良い絵だ。

＞絵の具は「土や草花などから作ったのではないか」とみられ
１００％天然着色料ｗすげぇな

>>3
ｵﾏｴﾓﾅｰ

やるなリュウイチ

愛の元軍曹に見えた・・・

多分、若い学徒出兵じゃないのかな？
絵の心得なんてそうそうあるもんじゃない。

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
これワシの絵ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ﾃﾗﾅﾂｶｼｽｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

この絵すげー

８７にもなってから探すなよ。
探されるほうの身にもなれ。

>>10
基本的に捕虜でついでに戦犯ともなれば
書類では本名書くけど、人と話すときは
偽名使ってそうな悪寒・・・・
現に戦時中、捕虜になった人の中には
自分が捕虜になった事を本国に知られたくない
から、偽名を使ってた人間もいるからな

ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

水木しげるは早々に病院船で引き上げてるし
部隊は玉砕してるから知らんだろうなぁ

絵の具無しでこれだけの物が書けるのか

良い絵だ

脳内お花畑連中の言では無く､こういう前線体験がある人の言こそ光を当てたいもんだ。

アンビリバボーがアップを始めました

北方あたりに細々と暮らしてそうな予感。

小早川大尉殿･･･
愛しておりました･･･

なかなか良い絵だな
お元気で見つかる事を祈るよ

>>37
ラバウル、絵が上手い…で同じ事考えた

>>34
無茶いうなよ。
個人が戦時中に出会った一人の外国人を探すなんて途方もない話。

>>34 本人現る。

年取ると、こいったのが気がかりになってくるんだろうな。

>>39
対面が実現したら間違いなくやりそうｗ

>>34
探し方が分からないまま年取って体動かなくなって
たまたま当たったヘルパーが日本人なので話してみたら
めっちゃ行動的な女性でサックリ所属まで探してきた

と読めた。

>>35
当時の純日本人で、偽名とかの考えは出てこないよ
本名とは別の名を署名するのは、芸術や工芸などの創作物においてのみだ

絵心があったのは間違いない。
加えて、布に描ける染料を自力で造る事が出来ると言うことは、
染め織物の絵師だった可能性があるんじゃね？

>>1
しかしこの爺さんは幸せもんだよな
昔のこういう人の事を思い出して
何とかしたいと思えるのは
家族関係が良好だからだろうな

オレの父ちゃんも抑留されたシベリアで
ロスケに見せられた婚約者の写真を元に絵を描いてあげたら
出発の時に貨物列車の後ろから追いかけてきて
泣きながら何度も何度も名前を呼んでいたそうだよ。

太平洋の島に収容されてたったていうから
やしの木生えたような島を想像したら、日本の島なんだな
日本が恋しかったんだな

>>48
硫黄島で捕虜になった人で
捕虜の間は偽名を使ってた
人が居たけどな、つい最近
ドキュメンタリーでやってたぞ

いい絵だが、寂しい雰囲気が伝わってくるｑｑｑｑ

なにこの映画の見過ぎなスレ

見つけ出したら豹変してお礼参り

綺麗な絵だ。
ご存命だと良いが…

なかなかレベル高いじゃねえか
二科展出品出前レベル

>>48
大岡信の「俘虜記」だと結構偽名使ってる奴が居たって書かれてたぞ
偽名のせいで戦犯容疑に引っかかった人も居たとか

オージーは信用ならん

>>60

同意

>>37
水木しげるは片腕ない状態で終戦までラバウルに居たよ
芋作ってたらしい

もっと子供が描いたような絵かと思ったら意外とレベル高くて驚いた
捕虜になってるのに草花で絵を描くだけはある

>>53
戦時の間なんだろうね
絵を渡したのが４６年だから、少なくとも１年近くは
>>1の如く、親交があったんだろね
やっぱり本名だろうねー、終戦だし嘘もつかんしょ。

しかし、大陸での戦争には聞かないな、この手の話はｗｗｗ

>>1
「騙されるな！オーストコリアのやる事だぞ」って感じで叩く奴が出てこないね。
「豪」が読めないから？

オーストラリアの前政権は、日本やアメリカと組んで、中国の封じ込めをやろうとしてたんだよ。
中国政府に操られている現政権に嫌気がさしているオーストラリア人もいるはず。
そういう人達と協力し合って、中国勢力を排除しないと。

草花から染料を得る知識があるってことは本当に絵が好きだったんだろうな。
同じ軍曹同士、気が合ったのかもしれない。

ホントは奪い取ったんだろ

ポストマンに依頼すればいいんじゃね？
捕虜だったアメリカ兵は家族見つけ出して絵、渡してたじゃん

オーストラリア軍に抑留されていた期間に酷い目に遭わされた人が多いんだよな

水木先生と同じ部隊ではないかw

絵なんか書かねぇで自決だろふつー

映画化決定だな、いやマジで

>>65
お前の書き込みこそ無粋。

捕虜で色々物作って商売、といっても物々交換してた人はかなりいる
土産物に求めるやつもたくさんいたそうな

>>71
ゆとりは黙ってろ　

水木しげるに聞いたら誰だがわかるかもなｗ

絵も凄いが60年以上経ってまだこれだけ綺麗だってのは
大切にしてたんだなーというのが伝わってくる

アメリカやイギリスと違ってオーストラリアの捕虜に対する扱いはひどかったらしいが。
占領下のラバウルでは数少ない薬品をオーストラリア兵が奪って病死する元日本兵も多数いたらしい。
そもそもオーストラリアは捕虜をとらずに戦闘出来ない日本兵は全部射殺していった戦場も多かったしな。

会えるといいね

>>65
>>26

何十年も経ってるのに色もよく持ってるねー

岐阜を調べてみたけど、地元工芸品の染物は郡上八幡の藍染だけみたい…
藍染なら絵は入れないよね。

水木先生と同じ部隊ってのが事実なら、水木プロに誰かメールしてみる？
ttp://www.mizukipro.com/

芸大から学徒動員？
NHKの朝ドラでやってたみたいな展開かな

再会出来るといいねー

>>10
戦時中ならともかく戦争終結後だからな〜

>>71
小僧。口を慎め！



しかし良い絵だねえ〜(,,･ω･,,)

余白が足りない気がする、と思ったら

切り揃える前のを見たい

ね、簡単でしょ？

>>9

( ´Д`)ｙー~~~ノシ‥

意外と知られていない話だよな‥
特にブサヨは「日本兵のみが鬼畜」ってのがデフォだからなぁ。

日本兵の悲劇はシベリア抑留だけではない‥

絵うめええ

いい絵だ、なるべく早く再開できたらいいねぇ

戦記物なんか読むと、戦後何十年も経ってから
同じ戦場に相対していた「敵」同士が、戦友会ごと会ったりしてるよね
お互いヨボヨボのお爺ちゃんだったりするんだがｗ
こんなのは万国共通だよな。

お互い頭の中にあるのは、祖国、自分の故郷、家族を想って闘ってたんだから
憎しみってのも、薄まっていくもんなのかもね

ほんと、浅野さんも御存命だと良いな。

>>90
「津村泰彦 水彩画」でググってみるとわかるYO

公式サイトの試聴聞いたけど、なかなかよいウクレレ弾くよ。水彩画返却のことはよくわかりません？

これは作り話でプロパガンダですね

ええ話やなぁ

>>94
世の中いい人もいっぱいいるんだよ。
自分の殻に閉じこもってちゃだめだよ。

新潟の弁天岩だな

お互いに敵どうしでも生死をかけて全力で戦ったんだろうな、いい話だ。

この絵上手いなｗ

なぜ今頃になって？

今時の大人は金がないと物を作れないからな。
俺がガキの頃は石を削って穂先を拵え
それを拾ってきた棒に括り付けて熊なんかと戦ったもんだ。
ちょっと着る程度の服なら材料の調達から仕立まで全て一人できた。

絵を描いた日本兵はオージーの人間狩りの獲物として殺されました

>>100
死を前に身辺整理をしたくなるお年頃なんだよ。

>>101
タイムトラベラー乙

ハッピーエンドだといいな(´ω｀)

水木しげるの話かと思った

>>101
金太郎さんすげぇ!

いい話だ
たとえ相手が見つからなくてもテレビは短編ストーリー作りそうだ

>>97
おまえすごいな

>>101
未来少年コナンさんでつか？

まともな絵の道具も無しにこれは凄いな

>>51
あなた今おいくつ？

>>97
雪が降ってんね…

なんか涙出てきた

弁天岩の頂上は灯台で
陸と橋で繋がってるけど…

ttp://www.the-niigata.com/degiken/pps_museum/card/postcard/ppc31.html

>>97
GJ
新潟に縁のある兵士である可能性が高いのか

>>1とは関係ないが、Wikipediaではじめて知ったんだけど、
「ラビの戦い」なんていう戦があったんですね。
42年8月にニューギニア・ラビの連合軍飛行場を奪取しようと、
海軍陸戦隊が上陸した戦い。
大戦初期、日本軍が勢いがあるころは、こんなカッコいい
というか泥臭くない、戦略機動戦をしたときもあったんだ。

旅順、２０３高地、ラバウル、ニューブリテン島と聞くと
そこで終戦まで戦い続けて俺の死んだ
ひい爺さんと爺さん思い出して涙ぐむ

なんで内の家系は日露と太平洋であんな場所ばかり送られたんだろうorz

>>114
良く嫁
「永久橋として曙橋がつながったのは昭和６０年」

新潟も糸魚川なら岐阜県北部と近いからな

WW2が終わったのもばあちゃんが10代の頃なんか…

>>118
灯台は？

>>39
こういう話をやってくれる番組は数少ないから、是非だわ。

>>53
併合してたから、かの国の奴らも日本人だったわけで。

293 名前：可愛い奥様[] 投稿日：2008/11/24(月) 20:35:50 ID:k5ognrjL0
硫黄島で日本兵が、次の前線沖縄を守る為に命を捨てて勇敢に戦っていた時、
同じ日本軍の朝鮮人志願兵は、敵に命乞いをして裏切り、
日本兵の隠れ場所を案内して、アメリカ兵に彼らを焼かせた。
その結果、硫黄島で朝鮮人の戦死率が４５％であったのに対し、
日本兵の戦死率は９６％にも達したのである。（２万９９３名中２万１２９名戦死）

日本人は、「異文化」とは何か、此れに対する理解を深めなければならない。
民主党の朝鮮系帰化日本人、白眞勲は、
「我々韓国人は、東海を日本海とは呼べない」と堂々述べている。　
繰り返すが「我々韓国人は 」である。

「異文化」を理解しなければ、もう一度同じ惨劇は繰り返される。
日本文化への理解の無い外国民族を、日本人とする事は危険極まりない。
外国人は、日本人とは違うのだ。


295 名前：可愛い奥様[sage] 投稿日：2008/11/24(月) 20:57:29 ID:n3D/EY8G0
>>293
> 同じ日本軍の朝鮮人志願兵は、敵に命乞いをして裏切り、
> 日本兵の隠れ場所を案内して、アメリカ兵に彼らを焼かせた。


アメリカ軍側が撮影した映像で、朝鮮半島出身の日本兵が
日本兵が隠れていた洞窟に案内しているのを見たことがある。

焼かれたシーンはなかったけど、降伏を促すために向かったと解説していた。
ナレーションで朝鮮半島出身者とも言っていた。

歩兵229連隊てことは今村均大将の第八方面軍だろ？

今村大将の伝記を読むとラバウルの捕虜が
オーストラリア軍にどういう扱いだったかわかるぜ

軍曹とかだと、現地人や軍徴の印度人がなまけててそれをビンタして
戦後に告発されて戦犯とされて処刑されたとか結構あったみたいだな

>>97
これか！
ttp://carview-img02.bmcdn.jp/carlife/images/TownInfo/183013.jpg
ttp://image.space.rakuten.co.jp/lg01/26/0000610526/59/img529504b4zik2zj.jpeg
ttp://www.nbz.or.jp/jp/siryo/ehagaki/1285.jpg
橋はあとから出来なのかね？

>>124
あの名将・今村均大将の部隊なんだ。

まぁそれにしても、どんな国でも良い人は居る（特ア除く）って証明だな。

絵の具が無いのに、こんな凄い絵を描けるとは。余程、絵が好きな人だったんだろう。
絵の作者、まだ生きてると良いんだがなぁ…それが無理なら、せめて子供さんが生きているのを願うばかりだ。

ラバウルの日本軍7万は終戦から3年後にやっと帰国を許されたんだが
それまでの間、収容所内でも今村大将のもとで規律保って
和歌俳句漢詩や英語や数学とかを学識ある兵が教師役になって
互いに教えあいながら、帰国しても日本の再建に役立てるように
備えて過ごしてたらしいな。絵を描いてたのも一人じゃなさそうだ。

>>127
松陰先生の野山獄みたいな話だな

>>101
葉っぱ一枚あれば良い？

>>129
ﾔﾀｰ

いやぁ、こういう絵書ける人って羨ましいわ・・・
今の学校でも、こういうのや習字とかの教養を養う授業を積極的にしたらいいのにな
子供の時、習字は習っておけばと自分の字見てつくづくそう思うよ

>>131
今からでも遅くないよ。
お手本を真似し続ければ字は少なからず上達する。

この書いた人は絵画力に覚えがあるんだろうね。
実に素晴らしいと思う。日本画の基本を勉強された方だったんだろうと推察する。
生きて、お互いまた逢える事を切に願う。

当時の兵士が看守のために絵なんか書いたりするかな？

略奪なんじゃないの？

略奪しといて今更相手を探すの？

例の硫黄島の映画の効果かね。それともメディアがこういうことに関心持つようになったのか。
とにかく、敵国の元兵士が遺品を返したいとかお礼を言いたいとか多くなったよな、記事が。

自分自身を偽りたいために行動することは誰にでもあると思うよ

今だと捕虜になった日本人が
萌え絵を描いて収容所の人気者になったりしそう。

>>134
逆パターン（日本兵がアメリカ兵に絵を貰った）もあるから、割とあったんじゃね？
それに捕虜生活って強制労働とかがない場合は割とヒマっぽいしな。

>>117
うちの死んだ爺さんは陸軍で調布の飛行場に配属だったって言ってたなあ。
んでハチロクだかロクイチだかって飛行機に乗って、B29を撃ち落とした
ってガキのころよく聞かされたっけ。。。(,,･ω･,,)

捕虜なのに絵をかける自由を与えてくれた事に対する感謝とか？

今村均陸軍大将もオランダ軍に収容された時に、作っていたネギをオランダ軍人にあげていたりする。
敵を救助した工藤俊作も、その救助された生き残りのイギリス人がわざわざ訪ねて感謝を伝えた話もある。
人間が出来ていると、人種に関係なくわかりあえるという例だな。

>>134　由緒あるシロモノならともかく、無名の若い兵が書いた絵に金銭的価値なんかねーよ。

>>141
モノを創る衝動を持つ者にとっちゃ、自分の創作物が認められるのは嬉しいし、
価値を認めてくれる人に持っていて欲しいと思うもんさ。
60年も大事に保管してくれたなんて、絵描きには最高の賞賛でしょう。

輸送機から突き落とされたに一票

所詮軍人だって人間

この連隊はひょっとしたら水木しげる先生が所属していた隊かな？
しかし、あちらは臨時とあるからなぁ。
違うかな？

一方韓国人は

キムチを漬けた

まだ生きてるのかな電車なんかで時たまお年寄りがシベリアは辛かったですねえ
なんて話してるのを聞くけど
まだ軍人さん世代も生きてる年なのか

まあ今回「返還する」って話じゃないからアレだが、


返さなくていいんですよ


モノってのは大事にしてくれる人のもとにあるのが一番いいのです

Ki-84疾風がどうなったか見てみよ
大事にしてくれるアメリカに置かれていた方が良かった典型例。

>>2
>>114
>>118
>>125
とりあえずスレが立ってから4時間ほどで
新潟出身者ではないかということが分かったんですかな

>>123
あのアメリカですら、ｺﾘｱﾝと組んだらベトナム戦争で負けた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
崔基鎬の述懐　「韓国人は日本人以上の日本人だった」（大意）
＞当時、戦争ニュースは映画館で放映されており、韓国人は日本軍の活躍に狂喜していた。（拍手と万歳の嵐）
＞しかし、日本で映画館に行くと、熱狂する人など殆どおらず、冷静にニュースを見ていた。
ttp://www2.odn.ne.jp/~aab28300/backnumber/04_12/tokusyu.htm

謝永光著　『日本軍は香港で何をしたか』
＞（朝鮮人は）日本の正規軍よりももっと凶暴だった。
＞民家に乱入して婦女暴行を働いたのは、ほとんど日本人の手先となって悪事を働いていた朝鮮人であった。
＞当時香港住民は日本軍に対するよりももっと激しい憎悪の念を彼らに抱いた。

仏誌Paris Match元特派員　アルフレッド・スムラー著　『ニッポンは誤解されている』
＞別に日本人戦犯の責任を軽減するつもりはないが、
＞占領地域で最も嫌われたのは、このころ日本国籍を持っていた朝鮮人だったことに注意しておかなければならない。

探偵ナイトスクープに依頼しては？

輸送機ry

オーストコリア人の自作自演

>>151
１を嫁

>>151
徴兵検査は居住地でも親の実家でも受けられたしわからんな
そもそも、その絵が浅野さんの記憶からなのか何かの写真と
かを参考に描いたものかもわからない

>>153
ここはFBI超能力捜査官で。

綺麗な絵だ

ポストマンと探偵ナイトスクープはまず結論、結果を調査できてから
過程をやらせで行うからなぁ。

ラバウルって書いてあるから水木しげる先生かと思っちゃった

>>151
すげーな。場所がわかっちゃうなんて

>>154
本当にあったのか？

．．．>>97です。　
適当に書いたのにいろいろレスついてちょっと責任感じたので
糸魚川（なんて読むんだ？）市役所に知らせときました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
すみません。リンク元にある島が能生町の弁天岩ではないかと思いお知らせしました。

http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20090424/200904240835_7718.shtml

もし記事中にある「Ａｓａｎｏ　Ｒｙｕｉｃｈｉ」氏について情報がありましたら岐阜新聞まで連絡されてみたら如何でしょうか？
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
今じっくり見ると弁天岩と全然似てないｗｗｗ
日本なら似たような島って結構多くないかい？
小船でいける程度で、他に何も使えそうにない島には大体神社がありそうな。。。。
まあ雪を描いてるから雪国には違いない

> これまでの調査で絵を描いたのは、県出身者らで編成されていた歩兵第二二九連隊軍曹の「浅野リュウイチ氏」
> と判明した

> [岐阜新聞]2009年04月24日08:35

>>162
（？ω？）

>>164
乙
岩を見る角度によっても景観が変わるだろうし
何処を描いた絵なのかを知りたいが
日本海側で観た岩が皆似てるように思える俺には鑑定不能

「陸軍」昭和19年（監督：木下恵介）

出征する息子を母が見送るシーン
http://www.youtube.com/watch?v=ywcDZp1hI2U

つーか、戦友会に問い合わせればいいんじゃね？

捕虜になった日本兵って、自分を恥じて偽名を使ってたとかきいたことがある。

似たような名前の人をも探してみたらどうだろう？

だれか市ヶ谷の防衛省へ行って調べてもらってくれ

>>149
終戦時20歳前後で、現在90歳前後の方ならいらっしゃるかもね。

うちの親戚のお爺さんは、去年89歳で亡くなりました。
当時としては足が長かったので騎馬隊に配属になったそうで、配属はソウル。
終戦後は、何とか帰ってこれたそうです。

私の爺ちゃんは、終戦当時、樺太にいたので3年ほどシベリアに抑留されました。
たまたまコックに任命されたので、食べるものには困らなかったらしい。
こっそりみんなに食べ物を分けてたらしく、帰って何年とたってからでも
お礼を言いに来る人が何人もいたそうで。
しかしまあ、戦争のことは何も言わない爺ちゃんでしたが。

2ちゃん探偵団もたまには文化部活動をしたら良いね

オジの自作自演ってレスが見受けられるが…


実は漏れも真っ先にそれを疑った


だって相手はオジだもんな

戦争経験者は、かつての敵同士でも再会すると
口をそろえて　無意味な事　だったというね。

すでに答えは出ているのに、核を持つだの持たないの
右だの左だのと　戦争を恐れるあまり、つぎの戦争に備えるべく
国内で対立しているのがバカらしいね。

未だに帝国主義な政府が有るので仕方がない
まあ帝国主義つうか、中華思想なんだけど

>>171
うちのじーちゃんは陸士や防大出身の経済人の会に入ってるが
91で最年長の先輩とされてるな。27歳、少佐のときに終戦
これくらいの世代ならまだ生きてるだろうけど
中心はもっと下の世代かな

よくこんな色の絵の具を作れたなあ
青系統って難しいんだよ

>>167
泣ける場面だな

>>176
55年ぐらいまで帰ってこなかったって言ううちのじさまも余裕で生きてるわ。

>>169
偽名は名乗らないんじゃないか？
下手に偽名を名乗ったりすると、スパイ罪になりかねないし。
ジュネーブ条約上は本名と階級と認識番号だけ名乗ればいいんだっけ？

予想を遥かに超えて素晴らしい絵だった

いい絵だが寂しそうだな

いい話なんだけど、オージーとは今関係が微妙だから
皆、捜索にあんまり乗り気じゃないよね。

萌えが足りない

北野誠探偵がアップをはじめました

このスレとなんか関係ある？
↓
【国際】オーストラリア人元捕虜、麻生首相に謝罪と補償金を求める 麻生鉱業の炭鉱で強制労働を強いられたと主張
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1240567996/

予想以上に美しい絵だね。

その絵の画像は無いの？観たいなぁ

>>188

>>1

うちのじいちゃんは中島で働いてたってなぁ
だが終戦時20だから徴用かな？

あ、専用ブラウザで観れますたスマソ

つーか、さがすなら３０年後ぐらいにしとけよ
６３年もたってるんじゃもう生きてない可能性のが高いよ

昔だと海域の水位が低かった？

良い絵だなぁ

二人が会えますように…( -人- )

キートンが出てきて解決してくれそうな話だ。