【西松事件】民主・菅直人氏、検察の捜査「中途半端」

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9名無しさん@九周年
『月刊日本』 2009年4月号
ミッキー安川のズバリ勝負! 135
<ラジオ日本『ミッキー安川のズバリ勝負!』の誌上採録 平成21年3月13日(金)放送>
ゲスト: 政治評論家 平野貞夫

異議あり! 国策捜査

【安川】 ロッキード事件では、検察はアメリカ発の情報で動き、まるで日本国民のためではなく
アメリカのために動いている組織のようでした。
 今も、検察は日本とは別な勢力のために動いていると穿って見る人もいます。日本でも検察、
警察が不正・不公正を行ったときに、彼らを摘発できる組織がそろそろ必要なんじゃないか。

【平野】 今回の事件を担当している特捜の部長と次長はワシントンの日本大使館にずっと勤務
していました。検事をアメリカの大使館に置くと、向こうのCIAとか司法部の仲間になってしまう。
精神的な国籍をなくしてしまう。