【山形】前田慶次の甲冑を初公開 甲冑を誘客の“呼び水”に。 川西・掬粋巧芸館
1 :
朝から大変ツカちゃんですφ ★:
小柄なんだな・・・
3 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:24:01 ID:0bB/6mdv0
地味なんだな
4 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:24:19 ID:Y+ehfLYLO
見に行きたいのぉ
だがそれがいい!
かぶき者?
7 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:26:29 ID:oRm/LjlB0
天地人では誰が演じるのか興味がある
8 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:26:44 ID:e9fvGNN40
ええ前田慶二って身長2mくらいあったんじゃねーの?
松風って巨大な馬のりまわしてたんじゃねーの
9 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:27:11 ID:WxnXFas+0
>>2-3 l;;llllll||lll从从WWWl||ll,,ツ从ツツノlイノ'彡ヽ
イ从、从从从从从ll|| |リ从////ノノ彡;j
jl从从从从;;;;;;;;;;;;从;;;;;/;;;;;;;;;、、、;;-ー、イ彡:}
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)ヽ"´ ''''"レl_ヽ,,,', ヾ'ー、:::;r'"`' ゙'';;"" ゙l| ::j ::: |: l,,,,
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き 利 (l :'、 `',. 'l| |;;゙゙゙゙"""´ー、;;| ノ: / /リヽ \
. く い Z::::ヽ '、 ゙'t;ヽ ` ´ ノ;;リ ,r' // |
な. た >; :::ヽ ::ヽミニニニ彡'" , ':::::// |
┃ ふ フヽ ::\ : ミー―― "ノ , ':::: //: |
┃ う }ヽヽ :::::\::( ̄ ̄ ̄ /:::://: |
┃ な }| ヽヽ :::::`'-、竺;;ニィ':::// | l
// 口 (: | ヽ ヽ :::: ::::::... ::// | |
) ・・. を ( | ヽ ヽ:: ::::::... // リ. |
つ、 r、{ | ヽ ヽ // / |
ヽ '´ | ヽ ヽ // / |
10 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:28:00 ID:W9foFJ/mO
前田慶次→×
前田慶次郎利益→○
記者はゆとり世代か?武将の名前を勝手に略すなよ。
11 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:28:02 ID:ToB73vY00
にゃっ
12 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:29:15 ID:MTv2sVpp0
パチンコのイメージ
13 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:29:58 ID:SQsBOFs1O
ボロン
ゴシゴシ
14 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:30:08 ID:hffhgVIiO
織田信長はチンコ柄の羽織を愛用していたが
放送倫理上問題があるので、ドクロや龍にされるそうな
15 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:30:11 ID:W9foFJ/mO
16 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:30:14 ID:wTW1NUMP0
銭まくど!銭まくど!
17 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:31:01 ID:ZqTDljdeO
ゲームと違う
18 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:31:08 ID:h9JKYPZq0
阿部寛を慶次にして
花の慶次をやればいい
19 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:31:18 ID:q4uVP6dtO
生誕説二つあるんだよな
かぶき者のモデルとして語られただけで実在の人物じゃないって説もある
20 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:31:26 ID:dBhvXYVmO
21 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:31:28 ID:F15c7igzO
170くらい
思ってたよりしょぼい
スル・・・・・・
ドン!
24 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:33:04 ID:OVtqxzdfO
ダサい甲冑だな
イメージが崩れた
26 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:33:47 ID:W9foFJ/mO
実在した前田慶次郎利益は、直江兼継と出会った時には既に50代後半の老武将だった。
27 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:34:05 ID:tUyVUpiFO
ぜひ棒枯らしの蛍の絵も公開してくれ。
28 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:35:43 ID:xNuuaOyq0
マラを出せ!!
29 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:35:43 ID:q4uVP6dtO
墓はあるんだが所詮500石取り程度の武将
時代小説家が歴史から掘り起こして人気起こしただけ
30 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:35:58 ID:djX7JrBx0
>>15>>20 嘘だろ?三人がかりでも持てない巨大槍ふりましてないのか
現実はやっぱしょぼいな
二次元にひきこもっていよう
こんな傾いてない甲冑は雲井ひょっとこ斎のモノに違いない
32 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:36:32 ID:Ky7+k86i0
花の慶次で有名になったもんだから、
漫画のイメージで、配役すると大変だわな。。。
で、大河では誰がやるの?
当時の日本人の平均身長が150cm位だから
170cmもあれば大男だったんだろーな!
トーン
トーン
35 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:37:50 ID:+Pb7sbeNO
でもイチモツは見事なんだろ?
36 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:38:04 ID:q4uVP6dtO
>>30 水風呂の逸話と坊主殴った逸話くらいしか知らん
37 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:38:30 ID:SWbIoZYIO
俺も最初見た時はしょぼいと思ってたがだんだん魅力的に見えてきた。ウロコととんがり帽子みたいな兜はツボにはまったよ。
38 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:38:38 ID:wzXt+bFw0
>>10 別に勝手な略し方ではないのでは?
「花の慶次」でよく知られた呼び方だし。
常山紀談でも「前田慶次」と書いてるし。
こいつら原哲夫になんかあげろよ。
40 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:38:57 ID:7gqh6D6XO
斬は全然ダメやな
41 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:39:06 ID:jY8ZWeLi0
実際は平均身長
42 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:39:21 ID:2f4bROH20
最初は慶次と互角くらいの強さだった兼続が
いつの間にか雑魚キャラにやられるくらいに弱体化したのがショックだった
43 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:39:58 ID:xjNZm4qM0
>>10 通称だからいいんだよ。
真田幸村みたいなもんだろ。
いちいちゆとりゆとりうるさいんだよ、このキモオタオヤジが!
44 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:40:48 ID:l1Y7aOCg0
これ甲冑じゃなく、ちんこケースだろ
45 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:40:52 ID:Y0PQaSYv0
偽モノだろ
本物なら3mくらいの大きさの筈
原哲夫ファンの血が騒ぐな。
47 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:40:58 ID:wgcFQVqI0
↓岩茎鬼十朗が一言
48 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:41:16 ID:gsEJgu5P0
おっとっこー おっとっこー
慶次でのやられ役・前田利家の方が、
良い感じにかぶきもので体格も良かった件について
あれ、身長190センチ以上じゃなかったの?
ふたばで虹炉貼りまくる人か
52 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:42:03 ID:jY8ZWeLi0
>>28 , -'''''''''''''''- ,,,
/ ̄ \ \
/ ) 丿 ヽ ) ヽ
/ / ( ( l
| 、 、 l
l lゝ( ( ) ヾヽ |
| ノ ヽ ( )ソヽ l
ヽ ( ヽ l
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|| -=・=- ) -=・=- ll
i l
l / ( ) \ l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ( ←ニ ニ→ ) /、_ < ・・・・・・・・・・・・・・
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| / ヽヽ/丿ノ ,─''''''''''' ヽ | /
l l 、` ´ `'''l ( __,,,,.. ll | /
>>42 朱槍を小枝のように振り回しただけだったな。
54 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:42:17 ID:W9foFJ/mO
秀吉が前田慶次郎利益に「傾寄者御免状」与えた話は、江戸時代の創作らしいね。
あの当時の慶次郎利益は、浪人者。
わざわざ天下の太閣殿下(現在の総理大臣)が呼び寄せるわけがないとか。
>>42 バトルマンガの攻撃力インフレ現象だから仕方がない。
ヤムチャだってああ見えて実はがんばれば
蕨市を破壊するくらいの力はあるんだし。
56 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:42:56 ID:dpXiPTyU0
普通にK-1選手のほうだと思っちゃった自分が憎い
そんなチビのくせにいきがってて
まじこいつウゼーなって思われてたんだろうな
58 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:43:26 ID:dC78l6Z70
予想通りに漫画で知識を得た麻生首相バリの猛者だらけだなw
甲冑地味すぎる
全然かぶけてないじゃん
>>11 その理論だと中国とか北朝鮮って呼称もアウトだな。
61 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:44:29 ID:023Dqk2aO
前田慶次のイメージ
身長二メートル位
巨大なヤリ
巨大馬の松風
何キロもある鉄のキセルロンゲのポニーテール
艶やかな傾き服
二枚目
本人は違うの?
62 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:44:46 ID:30tCPsIj0
>>54 それって織田信長と前田利家を「現在の社長と平社員」にたとえて
社長が平社員とつるんで遊んで居たはずが無い、という理論と余り変わらんのではないか
63 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:44:50 ID:j+mBlp0cO
利家とまつではミッチーだったね
64 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:44:56 ID:q4uVP6dtO
能衣装飾っとけ
あれが奴が着た中ではいちばん派手だ
及川ミッチーの慶次が実尺に近いわけですね
67 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:45:47 ID:yieGd34H0
本日のがっかりスレ(´・ω・`)
68 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:46:14 ID:D3t/77XEO
慶次…阿部寛
岩…ハッスル小川
タリラリラー…猫ひろし
おふう…ポニョの子
69 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:46:21 ID:NTzk0E1X0
俺の謙信の野望でいつも浪人から出世して活躍してるな
どう見ても長渕なやつが出てきたよな
誰だか忘れた
漫画の(隆の小説の)は前田利家と名古屋山三郎をくっつけた感じ?
72 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:47:22 ID:UsiDXYwsO
>>3 地味って言うなぁ〜!!
でもまぁ…この傘型兜って…普通の兵士が被ってるイメージあるよな…
>>1 普段はかぶいてるが、いざとなったらキメる武将だな。
74 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:48:17 ID:Z6CytGUl0
前田利益の人気は小説や漫画の影響であって
史実ではそんなに活躍した資料無い人なんですがね〜
75 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:48:29 ID:nzQtaPIv0
パチンコ雑誌見てると
原哲夫の絵と似ても似つかないCGの顔に
「だが、それがいい」
をかぶせてあって、それってどうよと思うわ
77 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:48:50 ID:64EA5Phd0
戦国バサラの前田慶次は
戦国無双の前田慶次より弱そうだ
78 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:48:56 ID:jY8ZWeLi0
実は利家180センチのほうが花の慶次のイメージに近いという罠
79 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:49:47 ID:plZ25P7VO
80 :
60:2009/04/22(水) 17:50:22 ID:DgTVG3UxO
81 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:50:23 ID:SQsBOFs1O
イチモツがでかかったから
でかい奴→大男のイメージになったんだろ
82 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:50:38 ID:Lc8OB00H0
>>74 ま、でも本物の甲冑ならそれだけで見る価値はあるな。
活躍したしないにかかわらず。
83 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:50:39 ID:hzRJwxb9O
川西町はは井上ひさしか前田かどっちかにしろと
84 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:50:44 ID:Ykww93yMO
あんまり歌舞いてないような……
85 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:51:19 ID:LEJs9Mxe0
棒枯らしの蛍とズッコンバッコンしてる動画ないの?
時代劇やドラマは5割増で派手だからな。
下っ端の足軽なんか実際はフルチンだったんだぜ。
87 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:52:00 ID:5DqeU/WMO
宮坂考古館には常設展示じゃなかったか?
加賀出奔したときは50すぎのオヤジだったそうだな
89 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:52:28 ID:+lsFQVzvO
む、一夢庵の甲胄だと!?
90 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:52:43 ID:69V/yf+KO
>>74 実際はカメレオンの矢沢永作みたいな感じだったりしてなw
91 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:53:09 ID:AQXQSOrJ0
赤色の鎧かよ
シャアじゃねーか
92 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:53:16 ID:xsr/KZPhO
慶次郎はそんなにでかくないらしいね
甲冑や服は当時の平均サイズっだったと聞いた
利家は190あったらしいけど
そんなこと言ったら趙雲なんてどうするんだよw
かたいこというなよw
94 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:54:16 ID:Hia4OJJpO
花の慶次は俺のバイブル
パチンコになって残念だ
95 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:54:36 ID:j+mBlp0cO
なんか利家がどんどん巨大化しているぞ
96 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:54:55 ID:q4uVP6dtO
すまん200石取りだった
凡将だな
若い頃の利家は、馬鹿にしてきた信長の縁者を斬り殺して出奔
織田家の戦に勝手に参陣して、手柄を立てて許された
なんて漫画みたいな事をしてるからなw
98 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:55:30 ID:hd5oeZ1AO
前田慶次、エヴァ、北斗、と聞いて「パチンカス」って言葉を連想する。
逆もあるよな。
お釈迦様の仏像が原寸大だって言い張るんだけど
4メートルぐらいでワロタ。
101 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:57:06 ID:jpuZbAr20
花の慶次の原作者は利家に恨みでもあるのか?
102 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:57:43 ID:Z6CytGUl0
>>61 全部違うと言えます
基本的に前田利益の功績は「長谷堂城の戦い」
だけです。後子供がいたけど前田家出奔のときに置いていってますw
(1男3女だったはず)
利益の活躍等は基本的に江戸時代中期〜後期に作られた話です。
>>101 若い頃はいい感じに歌舞いてたけど
晩年政治家色が濃くなって残念みたいなことをエッセイで描いてた
ま、慶次郎は当時としては普通だね
利家は210センチあったみたいだけど
105 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:59:04 ID:30tCPsIj0
>>101 利家はまだ格好いいぞ。秀忠なんかどうするよw
106 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 17:59:28 ID:cxR2nHL7O
爺というのは亡くなった時に70位だった、という記述があるから
しかし、関ヶ原の時に60過ぎてるような爺が
派手な格好をし、上杉軍のしんがりを勤め、しかも打ち破るなんて有り得るだろうか
(上記は上杉将士書上から。これが一番古い記録)
年齢は不明、でいい気もする
107 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:00:13 ID:DDcxIgrKO
旦那! 50歳だったんですか!
108 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:00:27 ID:jpuZbAr20
>>102 なんで江戸時代の人間は、そんなことしたんだ?
歴史に埋もれかかっていた人の話を掘り起こすなんて。
その頃、何かあったの?
漫画パチンコのイメージとの違いで
失望感渦巻くのはこのスレですか?
110 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:01:13 ID:F3ds+6kp0
まるで悪鬼羅刹だな
疑って安全を保つより信じて裏切られた方が良い
112 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:02:49 ID:s66Tyk9BO
全国の仏像みたいにならないように厳重に警備してほしいものです。
113 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:03:28 ID:+lsFQVzvO
一騎駆けこそ戦場の華ではないかね?
114 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:03:45 ID:TYn+pBwB0
>>61 身長160くらい(鎧の大きさから)
松風は日本在来馬なんでサラブレッドより少々小柄くらい(現在の日本在来種よりは大きかったようだ)
頭はつるつるに剃りあげていたようだ
義理の甥だが、利家と似たような年だったらしい。だから直江と会った頃はおっさんだった
いたずら好き
それでもかなりのインテリ
正直、この笠はださいな
116 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:03:56 ID:DDcxIgrKO
松風の剥製まだ?
慶次か慶次郎かはっきりしろよ
118 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:05:01 ID:5gbQ2c+I0
1 hyde=156 pなかったんでしょ?
汚ぇ甲冑だな。
だがそれがいい。
これこそ主を守り通した忠義の甲冑である。
121 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:06:17 ID:8ekHj/XuO
また朝鮮人に強盗されるぞ
122 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:06:34 ID:BJcn2/wLO
利家は180mの長身だったけど、
刑事は158cmだったらしいし。
123 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:06:38 ID:TYn+pBwB0
1533年説をとれば信長より1つ、家康より9つ上か
やっぱカブくのに年は関係ないな
125 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:08:00 ID:H6iCp2yPO
おりゃ おりゃ おりゃ おりゃ どかん! もう一つ おまけに どかん!
斬って 斬って 斬って 果てるまで 戦え
漢 漢 漢 狂い咲く 漢花
起きて半畳寝て一畳 飯を食っても二合半 所詮 人間そんなもの
生きるは一瞬 どうせ死ぬ 命かけなきゃ傾けない
ならば 生き花咲かせるさ
見上げてみろよ あの空を たとえどんなに雨だって 晴れ渡る蒼天やってくる
散ってこその櫻花
傾いてこその漢花
126 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:08:04 ID:cxR2nHL7O
松風という名前は、江戸時代中期の加賀藩の人、青地礼幹の可観小説からだと思われ
ちなみに常山記談では、馬の名は谷風になってて、利家の馬だったのを盗んだ事になってたはず
前田慶次郎利益だから「とします」と呼ぼう
128 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:09:06 ID:YasgyhcO0
>>2 まあ昔の人は今よりも全体的に小柄だったからね
でも写真の甲冑そのままのサイズじゃないよ
これを着るんだよ
説明しにくいけど太ももの部分なんかはないからね
129 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:09:14 ID:10rifEwN0
>>122 その時代で180センチって反則的に大きいね。
みんな155センチくらいだろうにな。でかすぎ。
130 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:09:54 ID:xsr/KZPhO
>>108 当時なんて史実の二次創作みたいなジャンルの本しか流行らなかったんだろ
それに江戸幕府の祖、家康のライバルは豪傑揃いだった
…ってなればそれを破った家康スゲー、江戸幕府マンセーってなるよね
と邪推してみる
131 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:10:13 ID:epNQ2wdF0
結構でござる!!
誇張に誇張を重ねて誇張でまとめるのがあの時代の漫画だし
原先生の漫画では、慶次と面会した家康は
慶次の男振りに、死なせてしまった息子を思い出したりしてたのだが…
…家康と慶次は同じ年です。
/)
///)
/,.=゙''"/
/ i f ,.r='"-‐'つ 原 こまけぇこたぁいいんだよ!!
/ / _,.-‐'~/⌒ ⌒\
/ ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\
/ ノ il゙フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \
,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |
/ iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /
134 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:10:58 ID:WxESO0Ed0
戦国時代は平均身長は今と同じぐらいだ
小さくなったのは江戸中期から
135 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:11:26 ID:Z6CytGUl0
>>108 その時代と言うより
文化が発達していた時代なので今で言う「戦国武将列伝」
みたいなのが色々出来たみたいです。
前田利益は「長谷堂城の戦い」の活躍や文化人との交流も有る
人だったのでネタに困らなかったと予想します。
ちなみに「長谷堂城の戦い」での殿で活躍した年齢は
59歳〜67歳の高齢のおじいちゃんですw
生年の資料が無い為今では1533年か1541年といわれています。
137 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:12:13 ID:3NiPJWV8O
>>129 いや、180mは今でもでかいだろ
東京タワーの半分よりあるんだぞ
上杉家だから宇佐美定祐辺りの創作だったりw
139 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:13:12 ID:QEyoLkROO
利家さ212センチあったみたいだけどね、慶二は148センチだったみたいだよ。昔の馬はおんぶして持って帰れるほど小さかったみたい
>>10 実は本人も慶次って書いてることがあるわけだが
141 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:14:45 ID:FfmI8taG0
信長も170cmくらいで割と長身だったらしいね
お市の方だってでかかったらしい。戦国最大の美女とか言われるし
143 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:15:59 ID:SQsBOFs1O
鎧から判断するに足軽か良くても足軽大将程度の位とみた。
>>141 割とどころか
当時で170cmっていったら大男なんじゃないか?
145 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:16:16 ID:IaC7jzw50
漫画家が全て悪い。
つうか北斗の拳の作者書いたら、どんな人物でも迫力出るだろwww
146 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:16:26 ID:cxR2nHL7O
爺が真っ赤な陣羽織を着、真っ黒な鎧に身を包み、金の数珠を持ち
槍と鉄砲を二挺装備して、大ふへん者と大書した旗印を持ち
最上軍の追撃を押さえるしんがりで戦えるもんかな(上杉将士書上より)
まぁそんな人も中にはいるかもだが・・・。
147 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:16:38 ID:W9foFJ/mO
史実の前田慶次郎利益は、加賀を出た後に屋敷に妻子を残し、前田利家から
脱藩後も500石の給与を妻子の分として送られていたんですよ。屋敷もそのまま残された。
どうも漫画に出てくる豪傑のイメージはわかないですね。
148 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:18:24 ID:xsr/KZPhO
>>140 署名を略す人は沢山いた
伊達政宗なら「政」「まさ」とか
どうでもいいけど、政宗は片倉小十郎を「かた小」とか略していたらしいw
149 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:18:29 ID:gOxw/KuO0
このスレの書き込みしてる人間の99%の頭の中が、前田慶次の顔がケンシロウの顔をしているだろうw
小柄だよ、平均身長でもない。武家とその他じゃ、全然違うんだから
でも、赤い甲冑は素直にカッコイイ。派手な変わり兜だったら、なお良かったけど
なんかこのスレ
利家の身長がどんどん大きくなってるw
身長はぶっちゃけた話、ただただ栄養価の問題だよ
日本人の遺伝子なんぞ大して変わってない(ここ数年はともかく)が
戦後に異常な伸びを示した
理由は高たんぱく高カロリーの充分な食事が庶民に浸透したからってだけ
金持ちボンボンは元々でかかった
戦国時代だろうと幼少時に恵まれた食生活送ってれば現代人と変わらん身長になる
153 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:19:15 ID:BJcn2/wLO
1000石の旗本の手取り月収を現代で換算すると。。。
(1石=140kg、1俵=60kg、四公六民)
1000×140÷60÷12×0.4=約77.8俵
手取り月収100万〜130万円。
額面だと200万弱くらい。
十分勝ち組だな。
>>33 今で言えば、黒王に乗ったラオウって所か?
花の慶次によって慶次は豪傑化したけど、
逆に貶められた武将もいるんだろうな。
前田慶次郎は巨漢(大男というよりデブ)
真田幸村は歯が抜けまくってる影響で年齢より老け顔で、
経済的にも厳しかったから綺麗な物を着てなくて乞食に見えた
源義経は持病でしょちゅう咳込んでて猫背で猿みたい
と残されてるとなにかで読んだな
158 :
利家:2009/04/22(水) 18:22:06 ID:uprmf+8z0
159 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:22:34 ID:eikE1/kR0
160 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:23:35 ID:kwpB26f5O
>>149 いやな事を教えてやろうおまえら
前田慶二や加藤清正はな…、ホルモン異常の巨人症だった可能性がたかい
つまり慶二の顔は、ジャイアント馬場やチェホンマンなのだよ!
161 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:23:35 ID:+lsFQVzvO
利家はあんなだが赤母衣衆だからな。
162 :
小早川秀秋:2009/04/22(水) 18:23:58 ID:BJcn2/wLO
オレオレ、オレだよばぁちゃん!
163 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:25:18 ID:xsr/KZPhO
>>159 信長も170位有ったからm当時としては長身だったぞ
165 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:25:29 ID:TC9KKhlJ0
>>32 脚本家の強い意向により前田慶次役は成宮寛貴で決定しました。
166 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:26:10 ID:R+m0mBgYP
_
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_, '" `丶、
, -' " ヽ
f ,-ィi ,. -‐ 'ヘ i、
{ , ' ⌒/'{{ ヾ;、 ヽ ヽ
. 丿 /' 〈 ヽ `_,,. _ ヽ! }
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ヽヽ,l `_ ,.. --- ァ / ノ´//
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,,.. --‐ ヘヾ-、,」⊥」_,. ー‐---‐ └‐-
二 , _ / / / ,,. -――
| /// /
167 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:26:20 ID:IWv3RmGg0
168 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:27:08 ID:Z6CytGUl0
利家は当時の男性の平均身長が150cm前後の時代に
着物から推定すると180cmはあったので
今で言うと
2mの大男でつ
169 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:27:08 ID:+lsFQVzvO
でも関羽とか2mオーバーだろ?
案外デカかったんじゃねぇの?
170 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:27:28 ID:BJcn2/wLO
>>167 実際、日本古来の馬が小さいから仕方がない
もっとも、サラブレットに武装した侍を載せたら走らんだろ
172 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:27:49 ID:W9foFJ/mO
>>153 江戸時代の町奉行所の与力が、石高200石ですからね。
千石取りは幕心でもかなりの高級官僚かと。
と言うか、与力は元々は足軽ですが。
>>167 人間も小さいし、ばらつきがあるから別にいいんでないか
平均130-40くらいだし、蒙古や北欧のウマもそんなもん
174 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:28:05 ID:kwpB26f5O
そう、事実は戦国バサラではなく
ジャイアント馬場とチェホンマンのガチホモワールドだったのだ!
腐女子ども、希望を捨てよ!www
武将自ら戦う時代だからな。成り上がりなら、体がでかくて力があっる方がやっぱり有利だろう。
176 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:28:45 ID:ZG0xgK550
手前のじいさんと比べると
鎧かなりでかくないか?
178 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:29:43 ID:QBKZ6nmNO
漫画大人気だね
>>174 牛鬼みたいなのがウヨウヨしてたのか。想像したくないな
欄丸って一生通して前髪を落とさないまま美白美少年風に描かれるが
本能寺の頃には40越えてたんだよな
月代剃ってただろうし、口の周辺は青いか髭の単なるオッサンだったんだろうな
181 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:30:13 ID:q4uVP6dtO
慶次がらみの過去レス読んでたんだが、人物像を探る上で信憑性のある資料無いんだな
182 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:30:27 ID:W9foFJ/mO
お供に猿と鬼を連れた慶次は、まるで桃太郎。
183 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:30:37 ID:BJcn2/wLO
>>172 200石だと現代換算手取り20万円弱だね。
与力=新入社員ってとこか。
丁度当たってる。
184 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:31:26 ID:C4LV7Uq3O
で、天地人では誰がやるんだろ?
186 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:32:04 ID:kwpB26f5O
きっとチェホンマンw
187 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:32:21 ID:q4uVP6dtO
1000石取りの話も別の資料によるとその当時居なかったとあるし
手持ちの資料じゃ200石取りとある
天地人で政宗とビームの打ち合いするんだっけ
>>180 ソースは?確か1565年生まれだと思ったが
190 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:34:44 ID:+lsFQVzvO
つうことは百万石は月収20億か?
俺なら大喜びで猿の配下。
191 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:35:01 ID:SQsBOFs1O
戦国武将なんて戦のときは風呂に入らず、武運が落ちるからと言って少年を抱き、
全身傷だらけで化膿もしてるハゲで汗臭い武将髭のおっさんなのにな。
へー、近くだし見に行こうかな
194 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:35:30 ID:R+m0mBgYP
欄丸はまだ生きてるだろ
アルフィーでギター弾いてるし
これでは逆効果というものだろう
伏せて置いた方がいい
196 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:36:31 ID:gC/eO01TO
呂布と同じで豪傑だったんだろ
本当は全然悪いと思ってないけど、相手に対して謝罪しなければいけないとき、、、
髪を側頭部で束ねて、その側頭部が天井を向くような感じで土下座をすると、
すごくかっこいいよな、、、
時代劇や大河だと演じる立場や人によって外見がまちまちだが
柴田勝家の外見は関羽並に共通して描かれてないか
だいたい残ってる絵の山賊髭が共通してるような
199 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:37:37 ID:s/66xTX9O
斎藤義龍はでかい
200 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:37:52 ID:SteTVnuX0
つーか画像が小さすぎる
201 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:37:58 ID:Z6CytGUl0
202 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:38:57 ID:NuVVuJRD0
やっぱ年相応の爺さんが身に付ける甲冑のデザインだな
203 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:39:01 ID:R+m0mBgYP
織田信成のことも
たまには思い出してください
204 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:39:06 ID:BJcn2/wLO
>>190 月収10億。年間120億。
あと市やら関所の税収を足したのが今で言う国家予算。
デザインが、わりと可愛らしい気がする
206 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:39:37 ID:W9foFJ/mO
猿飛び佐助や、風魔小太郎にいたっては江戸時代に講談で創作された架空の人物だよ。
あの中の忍者で実在したのは、半蔵と飛び加藤だけ。
漫画みたいなことはないのは分かるが
本当に腕っ節が強かった武将って誰なんだろう?
>>62 社長と平社員はつるむことはあるが、
総理がニートを呼び寄せる理由はない
209 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:41:08 ID:D2/+rtB4O
平均身長(16〜29歳)
オランダ 184.8p
スウェーデン 181.5p
デンマーク 180.6p
ドイツ 180.3p
チェコ 180.3p
ハンガリー 179.1p
アメリカ白人 178.9p
オーストラリア 178.4p
スペイン 178.0p
イギリス 177.8p
フランス 177.0p
ベルギー 176.6p
台湾 172.2p
日本 172.2p
210 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:41:10 ID:xsr/KZPhO
>>180 19才か18才でろくに出世もしないうちに本能寺で死んだんじゃないの?
40才うんぬんは兄とかじゃないかな
呂布の甲冑(もちろん本物の奴)とかでてこねーのかなぁ。
日本で言ったら聖徳太子の着物でてこねーのかなーみたいな話なんだろうけど。
出てきたら楽しいだろうにな。
213 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:42:48 ID:yb6t7MXKO
コーエーのゲームシリーズや漫画で入った人は実物見たらガッカリだろな
旦那
ほな行きまっせ
厳禁だお( ^ω^)
このセリフを聞くと萎えるお(; ^ω^)
>>207 名の有る戦国武将なら、殆どはそこそこ強かったんじゃないか?
イメージが薄いけど、織田信長や足利義昭なんかも実は武芸が大好きで
鍛錬を欠かさなかったというし。
216 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:44:16 ID:bKc2iJWs0
ベルギー 176.6p
台湾 172.2p
日本 172.2p
韓国171p
森家は名前がややこしいからな
218 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:44:40 ID:q4uVP6dtO
過去レスからのコピペだが
>国史大辞典 1992 吉川弘文館 若林喜三郎・項執筆
項目名 利太
読み としたか
別名 利卓・利益・利治
通称 慶次・慶次郎・宗兵衛
日本人名大事典 1938 平凡社
項目名 利太
読み とします
別名 利益
通称 慶次郎
改訂増補加能郷土辞彙 1956 北国新聞社 日置謙
項目名 利太
読み としたか
別名 利卓・利益・利治
通称 慶次・慶次郎・宗兵衛
戦国人名辞典 1987 新人物往来社 阿部猛他
項目名 利大
読み としおき
別名 利益・利治
通称 宗兵衛・穀蔵院忽之斎
日本歴史大辞典 1985 河出書房新社 伊東多三郎・項執筆
項目名 利太
読み方 としおき
通称 慶次
219 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:45:05 ID:8mVMrJyYO
>>212 あの時代だから168とかで大男とか呼ばれてたら萎えるけどな
>>206 どのなかかしらないけど小太郎は講壇以前に元ネタがあるようだが
忍者モノに出てくる人だと、百地丹波とか果心居士なんかも
221 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:45:14 ID:vAfqA+fl0
だがそれがいい
222 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:45:21 ID:hjmv4/Bc0
初公開なのか。
利家とまつにも出てたし、花の慶次もあったし、
公開しとけばコアなファンは行っただろうに。
223 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:45:51 ID:BJcn2/wLO
>>215 義輝じゃね?
間違ってたらSumaso
>>62 前田利家は重役クラスとは言わないが、部課長クラスの家の子だろ
小さな会社の社長の息子と遊び回っても不思議じゃない
戦国武将で最強の武芸者って誰?
で、結局利家の身長はいくつなんだよ。
このスレで出た数値、平均すると195cmくらいなんだが。
NBAでも通用するぞこんなの。
227 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:46:19 ID:5sL2Lags0
228 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:46:21 ID:41PT1yNEO
>>212 聖徳太子は創作による架空の人物という話があってな
>>206 小太郎はいたらしいけどな。有名で化け物みたいなのは5代目とか
230 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:46:50 ID:+lsFQVzvO
231 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:46:54 ID:xsr/KZPhO
>>211 でもパパも兄弟も百段もみな豪傑だったよね
>>206 五代目風魔小太郎に関しては江戸で泥棒をして捕まって、
処刑されたみたいな記録があったような
232 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:47:14 ID:Z6CytGUl0
>>210 本能寺の変で言えば
森家は
三男の森成利(蘭丸の方が分かりやすいかな?)
四男の森長隆
五男の森長氏
が戦死してますが・・・40代の人は森家には戦死者いませんよ〜
>>180 おまえが言ってるのは佐々木小次郎じゃないか?
235 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:48:04 ID:BJcn2/wLO
237 :
235:2009/04/22(水) 18:49:05 ID:1XFXvVRA0
238 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:49:40 ID:2cJw3PUA0
エースが赤なのは万国共通かな
で、やはり3倍速いのか?
>>215 足利義輝なんか、松永久秀の軍勢と一人で切り有った、リアル暴れん坊将軍だからな
>>228 聖徳太子は実在の人物だぞ。極左の連中が忌み名で言うなと言ってるだけだ
242 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:50:44 ID:5dmWer1XO
>>225 武芸者なら上泉守秀綱だろな
武将なら
立花宗茂だな
異論は認める
243 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:51:06 ID:xsr/KZPhO
244 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:51:18 ID:4B76jpHNO
>>228 それね、聖書のキリストや仏典の仏陀を創作だと言うのと変わらないんだよね。
>>240 いや、いろいろ微妙だけどな・・・
まあ厩戸皇子はいただろうけど、彼の事績については諸説ある感じ
奥の黒い鎧の方がかっこいいんじゃないのか
247 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:52:24 ID:c4raVrQsO
sage
本当に強かった武将ねぇ、少なくとも軍団長クラスなら個人戦でもみんな強かったと思うけど
七本槍だって宣伝くさいけど朝鮮とかの暴れっぷりみれば
>>242 GUNSHINが最強だろう。指揮官としてはな
大名としての最強はやはり信長か
252 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:52:48 ID:RX2wfj4gO
253 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:53:02 ID:BJcn2/wLO
>>244 釈迦は本人の髪の毛何本かが現存してるぞ。
それすら捏造だったら大笑いだが。
254 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:53:43 ID:HH+SNldCO
マンガと違って鎧兜がどう見てもダサい
(´・ω・`)
>>244 >>248 史実の問題じゃなくて信仰上の問題なんだって意味なら理解できる
実際にいたかどうかはどうでもいいって話かな
256 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:54:11 ID:jY8ZWeLi0
>>167 乗ってる人がもっとチビだったって落ちは?
>>223 義輝の方が有名だけど、義昭の方も剣術を好み刀剣の収集に精力を云々かんぬんと
ドコかの資料で読んだ事があったんだが、面目ないがソースが思い出せぬ。スマソ。
258 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:54:43 ID:+j54peGs0
おっとっこー おっとっこーって角田が歌う
あのキショイ歌を誰かフルでうpしてくだされw
259 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:55:03 ID:q4uVP6dtO
>>218 続き
>199 名前: コピペ3 投稿日: 2001/04/17(火) 23:48
以上のように、名前の問題は一応解決したので(したのか?)、次に、辞書類に載せられている、
慶次に対する説明を見てみたい。そうすると、諸説だいたい「前田利家の兄利久の養子で、利家が利久を差し置いて家督を
継いだことにより不遇に過ごし、出奔。京に上りやがて上杉景勝に使え、関ヶ原合戦の後、浪人になった。」
と、一致している。 ところで、これらの辞書類は何を根拠に、上のような説明をしているのだろうか。
『戦国人名辞典』『日本歴史大辞典』についてはコンパクト版であることなどから、項目毎に準拠史料を
提示しないのでもとより不明。次に『日本人名大事典』には準拠史料として『翁草』『野史』『花見』とある。
『野史』『花見』については不明だが、後述するように『翁草』は18世紀に成立した編纂物であるから、
『日本人名大事典』に載せられた説明は前田慶次本人の説明と言うより、近世における前田慶次像の説明と
言わざるをえない。次に『国史大辞典』。これは、一応最も権威があるとされている歴史辞書であるが、
ここには次に説明する『加能郷土辞彙』が参考文献として挙げられている。それでは『加能郷土辞彙』が
どうかというと、なんと参考史料の提示がない…。以上のように見てくると、辞書類にはきっちりと根拠を
持って前田慶次の説明を展開しているものは、皆無なのである。
260 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:55:10 ID:+lsFQVzvO
>>250 最強は謙信じゃないか?
信長は金ヶ崎退却戦なんかでさっさと退却してるしな、部下放っておいて。
>>253 釈迦もキリストも聖徳太子も実在の人物だけど、その活躍は。。。。。ってだけだろ
そんな事言いだしたら、前田慶次郎も居なかったって事に成る
馬小屋皇子はいたが聖徳太子はいなかったって話なら聞いたことあるがな
263 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:56:50 ID:J8cLzBUn0
、、,,,,,ィ ァ;;;;/ ,,, ,,、、、 ,,,i| l|l||/ ll|;;;;;;;l;;;l l l;;;;;l|、;;;;;;;;ン | )
三、_,,、-ー'''" ,,、 '´ ..::ゝ;;//ィ};;;;/ ,ff゙''ー-、;;;;ヽ|||/::ノノノ从l/ l|リノノ//;;彡l;;| | )
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'''''ノ" / レ'/ノ ヾ'|;;/ ゙'ヽ、,(::)`゙、;;;;;;)";;゙-ー彡'';;;;;ヽj;;;;彡l;l'、| |ヽ
フ ノ 「|::|/ ) ゙'''|リ ``゙"",ミミ"ヨ;;;;ィ=;<´゙''/;;;/、|| ';l ヽ之 せ ラ ど
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>>260 謙信が最強ってのは都市伝説だけどな
勝ち戦なんか殆どないぞ、多くが小競り合いで一寸勝っただけで
直ぐに引き返す戦下手
265 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:57:13 ID:C1zHsI9m0
>>1 利家は210cm
慶司は140cm だったらしいな。
266 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:57:53 ID:jY8ZWeLi0
>>261 キリストは実在を証明する物件がないんだけどw
267 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:57:58 ID:5dmWer1XO
義輝は卜伝さんから一の太刀を伝授されたそうですからなぁ
まぁ大将がそんなもん学んで何になるんとも思わなくはないが
まわりに信頼できる有能な部下がいないと大変やろしなぁ
268 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:59:00 ID:BJcn2/wLO
ムーには聖徳太子はキリスト教(ネストリウス派)で、
天皇を洗脳するために渡来したユダヤ人って書いてあった。
日本はあれこれ言いたいことが言える世の中だ。
269 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 18:59:51 ID:+lsFQVzvO
>>264 自分から動かなかったからじゃないのか?
つか武田陣内に一騎駆けしたのもネタ?
一兵卒っぽいなw
甘糟景継ってアフロ侍か
272 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:00:55 ID:xsr/KZPhO
>>264 そうなの?
生涯で2敗しかしてないって聞いたけど
もし本当にそんなショボい戦ばっかしてたんなら
謙信女性説主義者になるわw
273 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:01:00 ID:q4uVP6dtO
>>259 続き
>こうなったら自力で調べるしかない…。そんなわけで『戦国乱世の…』を含めた先行研究から史料を
探ってみると『前田慶次道中日記』『会津陣物語』『桑華字苑』『加賀藩雑記』『重輯雑談』『可観小説』
『本藩歴譜』『上杉将士書上』『翁草』があげられている。これらのうち『国書総目録』に載せられているもの、
すなわち史料としての実在が確認されるのが『前田慶次道中日記』『会津陣物語』『可観小説』『上杉将士書上』『翁草』。
そしてこれら5つの史料のうち、これもあとで説明することになるであろうが『前田慶次道中日記』以外のものは
すべて近世の編纂物であり、同時代史料ではない。『前田慶次道中日記』にしても、これは本人の日記であり、
また期間が26日間しかなく、客観的に前田慶次の事績等を見ることは困難である。
そのように考えてくると、前田慶次の事績の実像を探ることはほとんど不可能に近い。
ただ、『山形県史』(本文編2、1985、横山昭夫・項執筆)の114頁に次のような記述がある。
(会津から米沢への上杉家の移封に関して)移封を指揮した兼継は、減封にともなう家臣の削減は意図せず、
むしろこれを極力防ぐ方針をとったが、しかし実際には会津時代の新参者で離散するものも少なくなかった。
「慶長五年長井郡分限帳」に「組外衆」として記載されている前田慶次(1000石)・堀兵庫(1000石)・車丹後(1000石)
・河原喜右衛門(500石)など27騎をはじめ、先方衆と注記された会津時代に来死した数人は、すべて
「寛永八年分限帳」から姿を消している。 この記事に関しても「寛永八年分限帳」は確認できたが、「慶長五年長井郡分限帳」
なるものは、目に触れる機会がなかった。従って、自分で確認できる範囲では「寛永八年の時点では、
上杉家に前田慶次という人物はいなかった」としか言えないのであるが、ここは『山形県史』を信頼して、
前田慶次は、上杉家に仕えていたがやがて姿を消したという通説を踏襲して良いとしておこう!
274 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:01:10 ID:2AUxl21r0
ガッカリ度が高いから公開しないほうが・・・
275 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:01:21 ID:Z6CytGUl0
聖徳太子ですかぁ〜
まぁこの名前は平安時代に付けられた名前で
確か本名は「厩戸」のはずですが、
確かこれって馬小屋で生んだのではなく
1、母親が実家である蘇我家で生んだ事
2、厩戸の地名から取った
が有力じゃなかったっけ?
居なかったって説は無理がありすぎるwww
276 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:02:49 ID:/+tpsI3Q0
全然歌舞いてないやんけ
277 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:03:48 ID:5dmWer1XO
(´Д`)軍師なら如水が一番やな
>>272 毎年の様に関東に遠征に行っては、北条を攻略できずに帰ってくる
川中島の合戦では一度も武田を追い出せず、帰ってくる
それで、戦に強いなんて行ってるんだから、日本人が戦争というものを
全く理解してない証拠だよ
279 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:05:01 ID:q4uVP6dtO
>>273 続き
>また、今回は一応『系図纂用』は信用できるという前提のもと話を進めているので、
前記の通り、前田利家の従兄弟であることも事実と考えることにする。これも後述するが、他にもいくつか
慶次が前田家に縁があることを推測させる事例があることも指摘しておく。
そんなわけで(どんなわけで?)本章のまとめとしては、俗に前田慶次と呼ばれている人物は、その実像を
辿ることは極めて困難であるが、前田慶次利太(とします)という名前であり、前田利家の従兄弟として育ち、
その後何らかの事情により上杉家に仕えながらも寛永八年(1631)までには死去したか、浪人になったか、
いずれにせよ家臣団からその名前を消している、といったところでしょう。
280 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:07:08 ID:Hq35DRv8O
ちいさっwww
だがそれがいい
281 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:07:34 ID:yCQp9hNP0
ビロードのマントや、虎皮の陣羽織は?
だがそれがいい連発で作左がヘブン状態
283 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:08:21 ID:BJcn2/wLO
>>278 謙信は戦術家じゃん?
あとの信長や信玄や秀吉や家康や氏康や元就や政宗は戦略家。
元親なんかも戦術家っぽい。
元春は戦術家で隆景は戦略家。
まぁ同じ戦術家でも義弘以下だがな。
甘粕のはカッコ良いな
285 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:08:34 ID:8yxyjaSLO
戦国最強は島津義弘か島津家久だろ。
朝鮮での活躍は異常過ぎる。
明と日本側で数字が違うと言われてるが、明側は戦死者7〜8万、
日本側は取った首級2万余、打ち捨てた死体数知れず、とある。
この数知れずの部分がハンパなく多いんだろう。
しかも中国では敗軍の将は罪を逃れる為に、受けた損害を過少に報告することが多いらしい。
世界史の中でも、一度の会戦で数万の戦死者を出すのは稀だ。
島津家久は大名首を3つ取ってるからな。
今は漫画のおかげで超有名だけど、当時はたくさんいた上杉家臣の一人だろ?
重臣じゃないしさほど大活躍したってわけでもないみたいだし、よくそんな人の甲冑が残されてたな。
287 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:10:13 ID:DH1bEkc20
20世紀の日本国徴兵検査ですら、
合格基準は145cm以上だった(152cm以上で優良)。
今の基準と一緒の判断しちゃいかんよ。
>>210 >>180は、親父の可成が48〜49歳くらいで討ち死になのでこの人との混同か?
蘭丸の兄で長男の可隆も同年19歳で討ち死にしている。
次男で家督を継いだ長可も本能寺あたりでは25歳くらい。2年後に小牧で討ち死にしているのは次男(享年27歳)だ。
>>211 蘭丸は当時18〜19歳くらいで本能寺であぼ〜ん。
289 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:12:13 ID:xsr/KZPhO
>>278 自分は「強い武将」に、世代最強とか求めないからなぁ
信玄や北条相手に引き分けたんなら、
謙信も十分強い武将の中の1人じゃないのか?
天地人なんかよりはよっぽどマシな武将なのは確か
290 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:12:43 ID:mujZXzEKO
菅原朝臣利益リエキ
291 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:12:55 ID:cxR2nHL7O
上杉将士書上は1615年、つまり大坂夏の陣の頃だから
慶次が生きていた時代とほぼ同じ
本人の日記を除けば、一番価値が高いはず
292 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:13:24 ID:7CZJ3DBjO
>>278 武田との戦は見方によるな
善光寺平は結局武田が支配したがそこかは北の北信濃は事実上上杉が支配してた
つまり武田は信濃を完全には支配出来なかった
しかも武田は上杉との戦にはいつも上杉の1.5倍の兵力で臨み大規模な演習までしていた
その武田に互角の戦いをした上杉謙信はやはり強者であったと言える
まあその武田信玄も村上義清に負けてるんだが
293 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:15:39 ID:BJcn2/wLO
>>292 確かのぶやぼの古い年代に出てくる武将にも負けてるな。
名前なんだっけ?
「こいつが生きてる間は出だし出来ない」とか言ってたの。
>>292 強いはともかく最強は言い出すと不毛だからな
所与の条件の差異をどう勘案するべきかが難しい
北信濃は策源からの距離の違いもあるしにゃあ
297 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:17:29 ID:uwEtKQu9O
>>285 いかんせん中央から遠すぎたのが、いかんのだろうなあ
299 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:18:24 ID:fKowyUeT0
現代感覚のせいかぶっちゃけ家康とか黒田長政の甲冑のがよっぽどかぶき者に見えるなw
>>299 そのあたりだと、西洋の甲冑のデザインも入ってるからな
漫画の慶次郎の鎧みたいだよな
301 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:20:58 ID:cxR2nHL7O
303 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:24:15 ID:/+tpsI3Q0
おとこー おとこー 男が燃えるー
おとこー おとこー 男が燃えるー
なんとかなんとか やれ缶桜ー
なんとかなんとかー それがー 慶事ー
おとこー おとこー 男が燃えるー
304 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:27:17 ID:BJcn2/wLO
蛮頭大虎
しかしパチンコの慶次を唄ってる角田はイメージがピッタリだな
ナイスな配役だった
まさに漢だからな、角田は
307 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:32:08 ID:xsr/KZPhO
>>295 じゃあ一度も負けたことがない武将なんているの?
立花とか忠勝とかその辺?
それとも本人の武芸や戦術とかに関わりなく、
最終的に目的を達成できた人が強いのか?
だったらもう大坂夏の陣の家康秀忠あたりが戦国最強でいいんじゃね?
308 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:34:24 ID:oFyk4X2o0
漫画の前田慶次って呂布を参考にしたんかなぁ(´ヘ`;)y─┛~~
加賀出奔前に
利家「ときにまつとはヤったのか?」
慶次「ああ(ニヤリ)」
利家「ハハハこやつめ!」
というやりとりがあったとか
310 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:37:14 ID:ZnouTonQO
虎がなぜ強いかって?
シマシマ模様だからよ!!
平均身長は確かに低かったんだけど、高身長は沢山いたみたいよ。同時期の海外と比べてもね
なぜなら、宗教の縛りが無かった為、妻は複数、子供はいっぱい、間引きもいっぱいで
それこそ、現代のサラブレットみたいなことを慣習として行っていたから
利家は183cmて聞いたなー。 知ってる中じゃ三浦義意が七尺五寸(227cm)で一番高い
戦国武将で最も過大評価されてるのは前田慶次、次点は真田幸村。
戦国武将で最も過小評価されてるのは最上義光、次点は今川義元。
異論は認める。
おい 花笠音頭 踊ってたような兜だな。
314 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:45:32 ID:SrKZBIN50
どこかで見たような気がするけど初公開なんだな
>>312 慶次に関しては過大評価ってレベルじゃないな
もはや神話の英雄状態
316 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:55:34 ID:V5luNTc+O
坂本竜馬並みの過大評価だよなこいつも
戦国最強の酒豪は母里太兵衛!
異論は認める。つーか、黒田節は本当なの?
?(´・ω・`)?
もっとド派手なもんかと思った
319 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 19:57:18 ID:yDdootCJ0
>>312 最上は次がとんでもない馬鹿息子だったのが災いしたな
つうか過小評価No1は今川の馬鹿息子だろ
大名の頃は親父の戦費のツケや部下の離反の嵐の中何とか減税対策諸々で切り盛りし
滅亡後も何だかんだで生き残って高家に収まってたりするし
氏真タソ (*´Д`) ハァハァ
321 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:02:06 ID:Ri58evG30
漫画、花の慶次が楽しいから、実際の甲冑なんかどうでもいいや。
322 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:03:29 ID:LVM+tiU40
パチンコ、花の慶次が楽しいから、実際の甲冑なんかどうでもいいや。
323 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:03:45 ID:2iY8BH/N0
>>321 ふむ。
フィクションはフィクションだからのう。
前だけいじろうとします!!
前だけいじろうとします!!
325 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:06:59 ID:z658KIldO
あれ?
圭司の鎧兜って鋼のスーツアーマーじゃなかった?
326 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:09:47 ID:+lsFQVzvO
スレタイで花の慶次を思い浮かべた奴はパチンカス
戦国を思い浮かべた奴はゆとり
BASARAを思い浮かべた奴は腐
329 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:17:23 ID:UrROYG8e0
40歳過ぎてカブキ者デビューしたという
330 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:19:33 ID:2iY8BH/N0
331 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:25:45 ID:NChRx+IL0
結局、目立ちたがり屋のチビってこと?
今もたくさんいるよな。
332 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:28:42 ID:8mVMrJyYO
>>327 今のとこは麻生だな
麻生>>>家康>>>小沢>>>信玄>>>>ミズポ
だな
333 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:31:25 ID:3FKwe7c20
当時は日本だけじゃなく欧州でも身長は今よりはるかに低い。
日本在来種の馬もポニーみたいとよくいうがミニチュアホースじゃないんだから
ポニーもけっこうでかいぞ。近代に品種改良で生まれたサラブレッドよりは小さいというだけで
334 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:32:03 ID:uu/kJ5ld0
日本の甲冑は西洋に比べるとゼロ戦や日本車同様人命軽視の設計思想
に基づいて作られた
335 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:36:51 ID:v3WFafZm0
た〜らら〜〜〜〜
336 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:37:18 ID:FgOq0dNiO
金髪クォーターの嫁はんは実話なのか?
>>312 真田幸村はともかく前田慶次の漫画が史実に近いと思ってる奴は少ないんでは
ベネチアは何でARIAで町興しをしないんだ?
339 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:46:26 ID:+lsFQVzvO
>>330 徳川軍は負けてねぇぞ、豊臣勢を撃破してる。
猿が指揮をしてたわけじゃないけどな。
340 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:46:42 ID:uu/kJ5ld0
日本の甲冑はスキだらけ
>>334 蒙古の鎧もそんなに丈夫じゃない。それが、世界を征服したんだぞ
342 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:53:19 ID:l2NmTdkw0
隆慶一郎の著作はおもしろいな
「死ぬこととみつけたり」とか
343 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:54:00 ID:W8HOmIv/0
甲冑は余り傾き者って感じじゃないな
マンガに影響されすぎた?
>>342 大河で使うべきだよな
最近のはヌルすぎ
345 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 20:57:59 ID:9xZPtIeK0
当時の170って今の感覚だと190くらいか?
346 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 21:02:08 ID:rrEy34d40
宮坂考古館に展示してるよな?慶次の鎧
ふたつあるの?
348 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 21:07:44 ID:2iY8BH/N0
349 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 21:11:06 ID:+lsFQVzvO
>>102 >長谷堂城の戦い
だが、この戦いでの戦果は、戦争続きの上杉家でも
前例の無いほどの大戦果っていうぐらいだから、そうとうな
ものであったのも確か。
ただ、この撤退戦の主役は鉄砲だけどね。w
伊達政宗は、色は地味だけどかっこいいよな。
今、日本男児で最もかぶいてるのは誰だろ?橋本知事?
353 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 21:19:10 ID:PVUXRDiO0
こ、甲冑・・・・・
>>14 ちんこ柄の羽織って普段着だったのか?
婚礼衣裳だった気がしたが、普段から着ているとは
お洒落な信長らしいな
355 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 21:22:20 ID:9s+ZV/az0
>>33 時代は違うけど、徳川吉宗は170超じゃなかったっけ?
357 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 21:24:13 ID:2HXEiryh0
ばか!!!!
朱塗りは派手なんだぞ!!!
358 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 21:27:51 ID:+U+NFEPQ0
よろいの隙間にパチンコ玉を挟む愉快犯が続出
>>357 通常の三倍のスピードで動けるようになるんだぞ
すげえな漫画の力って(笑)
日本人の歴史観なんて原哲夫と横山光輝が作った様なもんだからな
>>355 遺品や逸話から、六尺(約180cm)越えのガングロ大男って説と
身長に会わせて作られたといわれてる位牌から、155.5cmという説がある
徳川家って皆あまり大きくないから、吉宗だけデカイってのは個人的には違和感がある
>>355 いや、ソースは西田敏行主演の大河ドラマなんだけど、
一般の人よりも頭一つ抜き出た身長だから、目立ちすぎるので暴れん坊将軍みたいに市井にお忍びで出かけるのは不可能だったとか。
363 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 21:35:32 ID:0053kKrsO
>>336 あれは漫画だけ。
原作では朝鮮人。
史実はしらん。
半島の嫁さんなら政宗にもいたな
>>361 徳川家って大きくないのか……。
大きいかどうかは知らないけれど、光圀が怪力だったって話は聞いたことがある。
五十歳過ぎたころに川に落ちた成人男性を手で引っ張り上げたとかなんとか。
362でアンカミスって自レスしてしまったorz
367 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 21:43:25 ID:+lsFQVzvO
ボタン金扇子、キセルなし直江でヒット。
今8勝で百万石出たw
368 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 21:45:10 ID:P/kAhkde0
369 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 21:46:38 ID:wG4NOuVi0
なんか質素だな。 正直言ってガッカリした
は〜〜〜??聞こえませんなー!?
家康の残してる鎧兜のほうが傾いてるな
キ
チ
利家の方がデカいし武将としての格は比較にならんほど上
更に現存する鎧兜のド派手さでさえ利家の方が傾いてるわ
水風呂のエピソードが40過ぎての出来事というのがなんとも
それは傾奇じゃなくって馬鹿だろw
>>360 最大の詐欺師は、司馬良太郎だろ
過大評価されている人間はこいつの嘘が原因なんだから
377 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 22:05:21 ID:qWwhxxnu0
こ…拳があつい…
どっかの画像の所為で
前田慶次=ねこみみモードでーす
となってしまった俺はもう駄目なんだろうな。
379 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 22:14:43 ID:XaGc8DDt0
勝手に甲冑が巻き付きそうだな
380 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 22:57:36 ID:4l5htpILO
数百年後自分がパチンコになってるとはおもうまい
前田慶次とや新撰組や坂本龍馬がなんでこんなに人気があるのかわからない
382 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 23:20:59 ID:W9foFJ/mO
伊達政宗の傾寄者振りも目立つな。
江戸では伊達(イタチ)衆とか伊達男(だておとこ)呼ばれる。
383 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 23:23:22 ID:schWGfOq0
>>1 そんなところに有ったのかw
もっと大規模に派手にやるべき
おれの鑑定では、目玉になるはず
前田慶次(郎)ってジャンプで漫画になってたよね?
「無礼者ーーッ!ここにおわすをどなたと心得る。畏れ多くも天下の傾奇者…」
頭に変な輪っかはめてさ。
385 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 23:27:37 ID:PsGRYC9rO
なんかアッガイみたいな甲冑だな
386 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 23:31:11 ID:zxYZl+vw0
今の感覚で語ると理解しづらいことも多い
酒の席で衆道の話になり
前田利家「若いときは信長様とそういう関係だったよ」
↓
出席者一同「それはうらやましい!」
何がどのように
うらやましいんだかサッパリ分からないが、
当時は当たり前だったらしい
前だけ維持
388 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 23:34:21 ID:OVtqxzdfO
派手な傾奇趣味な甲冑は
戦闘で破損して捨てたとか、関係者に与えたとか、流行遅れで売ったとかで
ダサいこの甲冑だけが死蔵され生き延びたとか…ないか
389 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 23:35:43 ID:e7Q6flif0
戦争の武具なのに日よけ笠を模した兜
面白いじゃん
390 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 23:36:14 ID:YP5o3qSrO
あ これ 実在なんだ
パチンコ侍だと思ってた
391 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 23:37:57 ID:W9foFJ/mO
あの時代の酒にしても、まだ清酒は存在せず度数がビール並に低い生酒(ドブロク)しか無かった。
だから当時の酒豪を今の清酒の感覚で捉えると、大間違いを起こす。
一升酒を汲み交すとしても、今の感覚では生ビール4杯飲む程度のアルコール。
そりゃ、今のサラリーマンでも普通に飲める量だって。(笑)
今の火入れした度数の高い日本酒(清酒)が普及するのは、江戸の中期から。
漫画だと殺人拳法を使うトンデモ牧師と戦ってたな
393 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 23:43:38 ID:W9foFJ/mO
ちなみに武将が樽酒を飲み干す、とかのエピソードにしても、度数がビール並なら
せいぜい生ビールをダース飲み干して酔い潰れたのと同じ程度な。
394 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 23:44:28 ID:STfBL7uTO
なんというガッカリイリュージョンw
396 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 23:48:18 ID:c8pJ0caE0
>>336 沖縄編は漫画のオリジナル
朝鮮戦争の話はいろいろと問題おきそうだったんだろう
397 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 23:48:45 ID:Ew6H1WDB0
398 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 23:48:53 ID:W9foFJ/mO
>>388 あの時代、西洋式の甲冑はヨーロッパでは概に時代遅れになっていたので日本に大量に持ち込まれ、
名のある武将以外の普通の足軽大将クラスでも持ってたらしいね。
当時のヨーロッパは、鉄砲を担いだ騎兵の時代に入っていたから重い甲冑は無用の長物だった。
だから、南蛮貿易で日本や中国に大量に持ち込まれ、大切にもされなかった。
399 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 23:50:35 ID:GdYkEETV0
本当は前田利家より年上だろ。漫画が青年然としすぎなんだよ。
島左近も関が原のときは65だが漫画でははるかに若いし。
400 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 23:54:44 ID:jVIdKIbFO
このスレで利家の身長はどこまでのびるのかワクテカ
401 :
名無しさん@九周年:2009/04/22(水) 23:55:19 ID:W9foFJ/mO
原が描くと、豪傑の登場人物はラオウかケンシロウになり、女性はユリアになる。
>>334 発想の違いだ。機動性を生かして、相手の攻撃をかわす。日本は山がちなんで、あんまり重装備は
できない。
やっぱ目立ちたがり屋はチビなんだな。
注目されたのは原哲夫のおかげ。ちゃっかり流行りに乗っかっておいて知らんぷりはねぇわ。
原哲夫に御礼の一言くらいかけてやれよ責任者
405 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:02:30 ID:W9foFJ/mO
西洋式の甲冑も、至近距離から鉄砲の玉受けたら貫通します。
今の日本に残ってないのは、太閣検地や江戸時代の刀狩りで没収されたか、
湿気の高い日本ではすぐに錆びてきたからと推測。
だって軟鉄だから、今の時代のバケツみたいな物でしょう。
>>374 むしろ秀吉と交渉してるの、利家の方だしな。
407 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:02:49 ID:ocXXUCKG0
>>399 少年マンガで爺さんばっかだしたってしょうが無いだろうw
前だけ いじろう か。
妙にヨイショされるから好きじゃないんだが
「利家とまつ」のキモい感じのキャラは斬新でよかったw
409 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:03:51 ID:2ff1AMRi0
ちなみに松風みたいなあんな怪物馬もフィクションで、実際は利家から
奪って出奔したとの記載もある駿馬だったらしい。
当時の日本の馬は北海道にいる足太い馬みたいなので
背も低くて、西洋人は「犬みたいだ」と記録に残している。
サラブレッドのイメージからはかなりかけ離れた容姿だったようだ。
おまえら実物は150cmとか、実際はジイさんだとか、チンコ小さかったとか、ひでーな。
もう日本基準で「花の慶次」像ににしてくれ。みんな望んでんだろ。
411 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:10:54 ID:eXWCV5+BO
原の漫画で唯一、史実に忠実なのは合戦の主役が「槍」だった事。
両軍とも槍を振るって敵陣に突入してたのな。刀はあくまでも接近戦の武器で合戦の主役ではない。
日本刀はせいぜい2人も斬れば、刃が折れるか歪んで使い物にならなくなる。
412 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:12:11 ID:TTyH3Nx00
そういう観点で言うと、天地人の兼続はトゥマバルクタカトシでは不足。
やっぱり聞きしに勝る剛槍の朱槍を小枝の如く振り回し
利いたふうな口をきくな〜〜〜〜(ゴオワッ)
ってやってくれないと
413 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:12:31 ID:JWHG07hI0
パチンコでロンギヌスの槍投げてるって本当なの?
414 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:12:41 ID:FZWhGL5/0
>>398 南蛮式(ヨーロッパ式)の甲冑と日本の甲冑の性能を比べると、意外にも日本の甲冑の方が
性能が高かったりするケースがある。
てかね、日本は砂鉄からの玉鋼を使う製法で少量しか生産出来ない鋼鉄がメインなんだけど、逆に
玉鋼により、不純物(硫黄分)の少ない、鋼鉄にとっては脆さに繋がる不純物質が少ない、更に鋳鉄
ではない鍛造による極めて強度の高い鉄製品になってたからな。
もし日本が鉄鉱石をメインとした製鉄文化が中心を占めていたら、果たしてそれらはどうなった事か・・・・・
でもまぁ、
それなりにスレが伸びてるあたり
そこそこに人気があるってことだわな。
416 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:14:52 ID:2ff1AMRi0
刀は甲冑の隙間から刺すための武器だったので戦国時代にチャンバラしてたりはしないですね。
あと、槍を投げて敵を倒す行為は卑怯者扱いされたという記録もある。
そりゃ、槍ばたらきとか、一番やりとか言われてたわけで・・・
でも、戦国時代初期は、昔の名残で、弓も重要だったんだけどね。
>>411 海外の大剣は基本的に打撃兵器だからな。
419 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:19:48 ID:5HLO7MkA0
>>407 MGSみたいにおっさん萌えじじい萌えがあってもいいじゃないか
そういう意味で原にはちょっとがっかりなんだよなあ
420 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:21:37 ID:TTyH3Nx00
家康の影武者がどうしたとかいうマンガ
あれがまさに主役がジジイなのだが
やっぱり人気が出なかった。
少年誌でジジイババアは絶対に禁物。
421 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:22:13 ID:EV5vJZ4JO
鎌倉から室町にかけては、太刀は相手を馬から打ち落とすもの
切りつけやすいよう、太刀の反りは大きくなっていた
鎧も鉄片を紐で繋いだ(この紐の色で何々縅、が決まる)ものや
皮で作った胴鎧だから防御力も弱かった
戦国になると、鎧に鉄を使ったりして防護力が上がり
太刀で切りつけても効かなくなった
その為、反りが小さく、重心が切っ先近くにあり
斬るにも突くにも良い打刀が主流に
422 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:22:48 ID:Gh2G5Mgv0
俺、犬を飼ったら松風って名付けるんだ
423 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:24:20 ID:MeGoYhtq0
そんなにでかい人でもなかったのかな?
424 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:25:23 ID:ezSRpW/0O
福島正則の具足は初めて見た時スゲーかっこよく見えた。
利益のは井伊直政のとチョイかぶるな
425 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:27:32 ID:qyooRB1m0
事実は小説よりも奇なり
426 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:33:18 ID:MorfKuebO
利家は184センチ。
まあ、一応利家の影武者だったからな。
小説では190、鎧からは170程度。
直江の愛にはやはり勝てないわ
427 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 00:38:28 ID:21CRu/2FO
この写真の人物の身長は6メートル5センチだから、小さい事はない。
429 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 01:00:04 ID:MorfKuebO
>>427 菊千代状態でマシなほう。
実際は褌に胴だけだろう。
篭手やすね宛て、鉢巻きや兜なんて
430 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 01:09:18 ID:9mRLNiKAO
>>420 漫画にするには二郎三郎と島左近よりも、忍者の若者
(名前忘れた)を主役にしたほうが良かったかもな。
431 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 01:09:42 ID:cCdClCDN0
なんだよ伊達かよ
432 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 01:11:23 ID:JV9LXuW7O
ぬぅ〜、なんたる剛力
433 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 01:16:10 ID:9mRLNiKAO
単独だと地味な印象だけど、黒とか紺の鎧着た軍勢の中に
朱塗りの鎧だと目立つんだろうな。
435 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 01:20:19 ID:C1xbiF+8O
米沢のこぢんまりとした資料館で鎧見たけどそれとは別物?
>>411 合戦の主役は弓矢だったらしいよ。次が槍、鉄砲。以外と石礫も武器だった。
強引にサスケという名前にすれば良かったのか
438 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 01:28:33 ID:9mRLNiKAO
>>434 そう、そいつだw
はじめは雑魚だったけど、最後には主役級になってた。
ロマンスあり、逆境ありで、少年誌的にはいい感じなキャラ。
>>427 当時の足軽は、西洋の重装歩兵なみに重装備だと言われているな
ここで馬鹿にされている笠も、内部に鋼鉄を仕込んで上からの打撃に
備えたものがある。つまり横からの斬撃が装甲に跳ね返されるので
上からの打撃が有効だった為と考えられる。
中国では日本の甲冑を輸入して着込んだ兵を鉄人兵団と呼んでいたし、
普通に考えてもフルチンで戦っていたってのは無理がある話。
440 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 01:33:54 ID:AUgDcvYMO
>>439 足軽と言っても農民なんかが軽装だったんじゃないの?
当時は農作業のない時期だけ動員かかったりしたから。
441 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 01:34:24 ID:ZUGrIebaO
傾くなら、傾き通せ!!!
442 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 01:34:25 ID:tXUq2qhz0
>>33 それは江戸時代
戦国武将はいいもの食ってたからデカイのもいる
443 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 01:40:28 ID:y8VS3E6jO
きさま断じてトキではない
444 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 01:42:41 ID:F0UG8hzf0
アレ?首にモフモフ巻いてなかったの?
>>440 足軽は半農半士の武士階級で、一般的な農民では無いですよ
具足は雇用主からの貸与という形が取られていました
まこれも場所によるけどね
447 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 01:54:22 ID:cv+q8MjQ0
江戸時代には苗字・帯刀が許されて屋敷まで持ってた、奉行所の同心や与力。
江戸幕府の中の身分はそれでも本来「足軽」格なんだよ。
あのドラマの中村主水も、戦国時代なら足軽格。扶持米はわずか200石の貧乏侍だ。
足軽にはピンからキリまであるからな。
一番、下っ端の足軽だと馬番か具足担ぎ、飛脚まで足軽になるが。
最近体形が徳川家康っぽくなってきた
449 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 01:57:12 ID:N+klFlSY0
>>442 戦国時代で170cmは普通の人より頭一つ分はでかい。
身長が高かったのは鎌倉時代だよ。
450 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 02:00:28 ID:N+klFlSY0
>>448 ほう、それは痩せマッチョで引き締まった体じゃのう(漫画センゴクの家康基準)
451 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 02:03:09 ID:7xeykuJzO
意外と普通だね
452 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 02:04:47 ID:n5R2A8RYO
453 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 02:09:50 ID:jQmMFXQ+O
>>449 鎌倉でも頼朝、義経は150ないしどうだろうな
弁慶が180くらいで化け物だったっけ?
454 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 02:09:57 ID:ZWKOc/jvO
>>449 戦国は大体160cm〜極稀に180cmくらいかね
455 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 02:11:18 ID:uUxbzeRa0
隆慶一郎は「死ぬことと見つけたり」が一番面白い
けど漫画にならないから知名度が低いんだよなぁ
未完に終わっちゃったからなぁ
写真見たらそんなにかぶいて居ないな
/ l ヽヽ
,′| ヘ ヽ
l l l ヘ
| l l. l
| ヘ l |
ヘ ヽ / j
ヽ \ , -┬┬、/. /
\ 7 ヽ ヽ_∨
ヽ l . 二 --`ゝ
/ゝ' _.. '-'´ , 、 ヽヽ
j−'´ |レ\ ハノ! /i l 〉 あたい知ってるよ
/ ̄ ̄l (ヒ_] ヒ_ン)ハヘ| n⌒i お侍さんってこんなの被ってるんでしょ?
/ ̄ ̄~|"" ,___, " iハ _,,.! ノ
ゝ──'> ヽ _ン 人|´ /
i\レヘハレへ〉'=r--r='i´Vヽy'´
ヽ、,_`ヽ,r'´ `ト、 ∞」 i ノ
<  ̄〉、___ノ  ̄ Y/
>_/ /〉 , , 、!_ゝ
`(⊆ノ/ / ! ハ
くヘ,.へ_,.へ__,.ヘ,.ヘ
`'r、__ハ___ハ__!ン
ト_ン ト_ノ
459 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 02:15:17 ID:BWt06HLq0
そういや当時の漫☆画太郎の漫画にも
カブキ者が出てきたなw
460 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 02:15:32 ID:rHEwBbMp0
>>420 影武者は面白かったぞ
一気読みするにはちょうどいい内容だったし
暇つぶしにはもってこいの漫画だ
461 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 02:18:16 ID:jQmMFXQ+O
>>375 水風呂は丁度、朝鮮征伐の頃で前田家も海を渡るって聞かないのを諌める意味で
水風呂にぶちこんだって話もあるな。だから年寄りの冷や水って言葉も付いてきたっていう
462 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 02:18:59 ID:cv+q8MjQ0
自分はこのスレでは評判がちと悪い、「影武者・徳川家康」が一番好きだな。
戦国の覇者なのに、実は本物は2度に渡って戦死していて家臣団が家臣を統率するため、
代々バサラ者の家康を雇って重臣たちのロボットにしてたって話。
漫画版と、小説版ではストーリーが違うんだけどね。w
隆慶一郎さんの作品の魅力は、
>>462 俺も一番好きだな。エロ小説にもなるけどな。
466 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 02:48:00 ID:jhT0H2tw0
日本の馬は標準サイズだろ、南部馬は150cm近い個体の記録もある
モンゴル馬も135cm位で同サイズだしヨーロッパも同サイズ
並外れてデカイアラブ産の馬を近代に掛け合わせて
更にでかくしたサラブレッドと当時の日本の馬も比べられてもね・・・
騎馬軍団同士の激突とか、実際は中東やモンゴル限定の話だったみたいね。
絵になるから日本でも欧州でも騎馬軍団の伝記がたくさんあるけど
もっぱら荷役や偵察を担っていたらしい。
468 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 03:03:37 ID:cv+q8MjQ0
>>467 日本や欧州では、騎馬軍団と言っても200騎単位で「軍団」なんですよ。
それを20軍団程度集めても、せいぜい5千騎以下。
モンゴルみたいな数十万の騎馬軍団なんて、土地の狭い日本では運営できない。
469 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 03:11:49 ID:cv+q8MjQ0
余談だけどモンゴル軍は数十万の騎馬軍団を実際に擁していたから、イスラム諸国を
一時完全に制圧し、ムガール王朝を打ちたて、欧州にまで侵攻出来たんだろう。
パオだかゲルだか言う移動式テントと一緒に部族全部が騎馬軍団と共に侵攻。
当時の歩兵中心の部隊じゃ、確かに勝ち目ないわな。
騎馬軍団は騎馬民族でないと扱いきれないつう事だな。
471 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 03:31:34 ID:DuuRfFeCO
>>469 いやそもそも騎馬は歩兵より本当に強いかどうかも怪しいんだが。
なんせ馬が暴れて落馬したら大怪我は間違いないし馬上から歩兵を攻撃するのは
難しい。
騎馬の戦術で伝統的なのは流鏑馬で相手に接近せずヒットアンドウェイか奇襲で
猛突進かどっちか。
例外は馬を攻撃しちゃいけないという暗黙のルールがあった鎌倉時代の日本か中
世のヨーロッパ。
472 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 03:34:18 ID:cv+q8MjQ0
>>471 要するに、馬を全面に押し立てた「人海戦術」なんですよ。
あの時代は兵の損耗率なんて全く勘案してないし、数で押せば勝てるみたいな。w
そだ |------、`⌒ー--、
れが |ハ{{ }} )))ヽ、l l ハ
が |、{ ハリノノノノノノ)、 l l
い |ヽヽー、彡彡ノノノ} に
い |ヾヾヾヾヾヽ彡彡} や
!! /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l っ
\__/{ l ii | l|} ハ、ヾ} ミ彡ト
彡シ ,ェ、、、ヾ{{ヽ} l|l ィェ=リ、シ} |l
lミ{ ゙イシモ'テ、ミヽ}シィ=ラ'ァ、 }ミ}} l
ヾミ  ̄~'ィ''': |゙:ー. ̄ lノ/l | |
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:.:.:.:.:.::ヽ:\ /::://:.:,':.:..:l:.:.
;.;.;.;.;;.:.:.:.\`ー-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.:
474 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 03:39:34 ID:DuuRfFeCO
>>439 多分応仁の乱の時の足軽じゃないかな。
あと貧しい農民が紙を厚く固めて甲冑を作って出陣したり武器なしで出陣して素
手戦ったりってこともあったらしい。
あと古代ローマだと素っ裸でなおかつ素手で出陣なんてこともあったらしいね。
前田慶次の地元・石川は、前田慶次は応援していないんだよなぁ。
理由は、本家じゃないから。
前田家本家にはよく思われていないらしく、パチンコだろうが大河だろうが関係なし。
「利家とまつ」の時は大々的に応援していたのになぁ。
ちなみに、単なる前田家ゆかりの場合は梅鉢が家紋だが、本家は「剣梅鉢」と呼ばれる特殊な家紋を用いている。
中心からトゲトゲが5本出ていれば、それが剣梅鉢。
476 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 03:45:36 ID:cv+q8MjQ0
今から考えると、そんな農民出身の足軽から天皇の右腕とも言える「天下の太閤殿下」
と呼ばれるまで上り詰め諸将から恐れられた、秀吉って存在はやっぱり巨大な存在だと思う。
まさに、天に愛されてる。
477 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 03:48:28 ID:WG0ASfcZ0
秀吉はもっと評価されるべき。
当時に、よーし次は明を攻めちゃうぞーとか普通じゃない。
478 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 03:50:53 ID:cv+q8MjQ0
>>477 原が漫画で「太閤伝」描くと、いきなり秀吉は猿からケンシロウや前田慶次ばりの美男になるんだろうなあ…
479 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 03:51:35 ID:DuuRfFeCO
>>472 そういうことだね。
あと当時は馬より早い乗り物がないから軍隊全部が馬に乗ってるってことは世界
一素早い軍隊ということなんだよね。
例えばどこかの砦を襲撃したとして、相手の兵が他の砦に襲撃を知らせる間もな
く次の砦を襲撃したんじゃないかと。
つまりほとんど奇襲で突然騎馬の大軍が猛突進を仕掛けていたんだと思うんだよね。
ちなみに日本で兵が全員馬に乗ってたのは義経の鵯越の逆落としと信長の桶狭間
のみ。
両方奇襲攻撃。
480 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 04:02:42 ID:cv+q8MjQ0
>>479 それで、喩えは悪いがモンゴルの遊牧民上がりの農民兵でも相手軍とは桁が2桁違う
数の騎馬で一気に攻められてしまえば、相手は驚愕して降伏しちゃいますね。
当時のモンゴルは人権なんかない時代ですから、「降伏しなければ皆殺しにする」とか一言。
相手は何が起きたのか分からないままに主要な城や地方都市が陥落し、抵抗する気力を失う。
481 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 04:06:11 ID:BEjCMxAY0
なんか地味
482 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 04:19:42 ID:cv+q8MjQ0
前田慶次って実在したんだ・・・
マンガのキャラクターだと思ってた
484 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 04:26:30 ID:rHEwBbMp0
漫画のキャラクターだよ
485 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 04:36:15 ID:cv+q8MjQ0
>>483-484 バターナイフでジャガイモを切り裂くように相手をまっ二つに素手で瞬時に割り、実年齢は
60代近いのに見た目は20代で、ユリアそっくりのお松を巨大馬・松風に抱えて抱きつけ、
架空の人物である猿飛び佐助や風魔小太郎とダンスを踊り、戦場で鉄砲玉の標的になりながら
舞を舞い、殿に「大ふへん者」と書いた旗を持って一人で撤退を任され、猿と鬼をお供につけて
1尺もある鉄のキセルを持ち、実際は浪人者〜足軽なのに天下の諸大名と裸で
語り合った、ケンシロウそっくりの身長2mな前田慶次は存在しなかったみたいですよ。
486 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 04:42:56 ID:DuuRfFeCO
>>485 秀吉の前で猿舞いを踊ったり、生意気な商人の足を百貫で買ったり、竹光を持っ
て蒸し風呂に入って他の歌舞伎者をびびらせてからかったりってのは、たしかに
そんな逸話があるらしい。
大ふへん者も確か資料が残ってるな
マンガに引きずられて「慶次」か
489 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 04:59:18 ID:cv+q8MjQ0
>>486 それが、このスレの前の方にも出てる江戸時代中期の文献。
どうも創作らしいです。_(._.)_
490 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 05:08:15 ID:cv+q8MjQ0
491 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 05:08:38 ID:f2RR+YX90
>>489 江戸時代の創作か言い伝えなのかはどう判断するんだ?
創作でない事が証明されない事が判断基準なのさ
493 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 05:32:16 ID:QWVZo66PO
何回やっても勝てない。
494 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 05:37:11 ID:9X2ETgr8O
実際甲冑も結構大きいな
戦国武将の中では武田軍が穴掘り専用の部隊が
居たりして好きだ
駿馬「松風」
慶次郎の落ち着く先はやはり京都であった。京都はその頃日本政治の府である。天下の第一人者太閤秀吉を始め、
これに次ぐ徳川家康や前田利家、毛利輝元、上杉景勝、伊達政宗、最上義光などの偉い奴達の屋敷が京都に置かれている、
慶次郎は敢えて世の中をはかなんで深山の奥や寺の中にこもって遁世生活(とんせいせいかつ)をしようとするのではない、
只々しゃじこ張った裃を脱いで、自由奔放の天地にのびのびと生息したいのである。このためか、彼は人の最も多く集まる場所へ
出て何かいたずらをしてみたいのである。
彼が京都へいちおう出るのは前々からの志望であったろう、京都へ出た彼の懐中には若干の貯えがあったことは勿論であろう、
叔父の下に居た時は数千石を領する身の上である。少し心掛ければ相当の貯えが何でもないことであった、そして国元へ
置き去りにしてきた妻子はまさか餓え死する心配はない、それほど無慈悲な叔父利家ではないからである。
京都の一隅に仮の宿を決めた慶次郎は愛馬松風だけはどうしても左右から離さなかった、そしてニ、三人の別当を雇って
朝夕馬の手入れを怠らない、そればかりでない、この名馬に贅を尽くした馬具を付けさせ、いと自慢げに市中をひき回し
夕暮れになると加茂川のへりへ出て馬を洗いながらその頃流行った「幸若」と称する唄を節面白くうたわせ、唄の終りには必ず
「前田慶次が馬にて候」と付けさせるを常とした。名利を土芥(どかい)の如く卑しんだ慶次郎にしてはこの馬ばかりはよほどの自慢だったらしい。
脇差をさしたままで湯へザンブ
慶次郎は毎日が退屈で仕方がない、何か面白いいたずらがしてみたくてたまらない。彼は毎日夕刻になると付近の風呂屋へ行って
入浴するのを常とした。その付近は諸国より集まった大名の屋敷があり、その大名に仕える家来共が数あまた居てこれまた毎晩入れ
代り立ち代り入浴にやってくる。何れも戦場で玉薬の臭いをかぎ前きずだか一つ二つは持っていようと云う武骨な輩である。されば彼等が
寄る所は必ず戦場の自慢話、やれ敵の大将を突き伏せたとか兜首を幾つ取ったとか有りもしない手柄話が持ち出される。
慶次郎は何時もこれらの輩に自慢話を聞かされるのがおかしくてたまらず、あるとき褌(したおび)の上に脇差を一本ぶち込み
そのままザンブと計り湯の中に飛び込み、ただ黙ってジロリジロリあたりを見回わしている。何とも得体の知れない変な男である。
馬鹿か気狂かわけが分からず脇差をさしたまま風呂へ入るとは古今未曾有である。しかも其の相貌を見れば人品骨柄卑しからず
一癖も二癖もありそうな武士である。力自慢の田舎武士共にとってはこの傍若無人の慶次郎の態度が癪にさわってたまらず、
さればと云ってこちらから進んで喧嘩を仕掛けるのも何となく空怖ろしい気もする、そこで彼等もひそかに語り合った結果この上は
致し方がない我々も脇差をさして湯に入ろうと相談が一決した。
翌晩から彼等はそろって脇差を帯して湯に入ることとなった。慶次郎はいつもの通りの姿である。そして頃合を見計らって
湯から上がって流し湯に腰を下ろし脇差を腰から脱して鞘を払った。すわ事こそ起これり、武士共は一斉に湯から出て互いに
目配せして抜き合わせようと身構えた。慶次郎はと見ると顔色一つ動かさず、くだんの抜き放った脇差の中身をスネや足の裏にあて
丁寧にゴリゴリ垢を落としている。真面目くさってにこりともしない。よく見ると件の中身は真剣にあらず竹光であった。竹光をもって
足の皮をこするとは成る程うまい趣向である。武士共は今更怒るにも怒られず、眼を見合わせてパチクリさせているばかり、掛け替えのない
真剣の脇差をあたら湯へ入れて台無しにしてしまった。いたずらにしては随分お念が入りすぎている。
498 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 05:49:47 ID:9X2ETgr8O
ほう
この足、百貫文なり
慶次郎が京の室町通りをぶらり歩いていたとき、呉服だなの店先で、大柄のしかもでっぷり太った主人が片足を店先へ投げ出し、
脇の者と雑談しているのを目にした。積まれた反物の間にあるこの足は、買物しようとする人にとって邪魔でしかたがない、みな困り果てていた。
慶次郎は店に入ると
「おやじ、この足も売物だろうな。この足買いたいのだ」
と言った。主人はえへらえへら笑いながら
「百貫で売り申す。」
と言う、
「よし、買った。」
と力を入れてひざ小僧をおさえつけたからたまらない。主人は足を抜こうにも抜けずにいる。
慶次郎は小者にいった。
「この足を百貫文で買ったのだ。金を取ってまいれ。おれはこの脚を斬ってさらしてやる。この迷惑な足百貫文也と立札たててな。」
この言葉に主人は身体を震わせ、ついに泣き喚いた。群れている人は誰も助けようとしない。騒ぎを聞きつけて町役人がかけつける
。町奉行もかけつける。やっと、町中の詫び言で一件落着となった。それ以来、京では足を投げ出すことは禁制になったという。
500 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 05:58:38 ID:OEJ5965j0
連載当時「俺のはこれくらいあるからなあ」と自分のちんぽを自分の腕ほどあると言うシーンを見て
当時付き合っていた彼女に「本当にこんな人いるの?」と聞かれ
「じゃあ試してみる?」と言ったのが初めてフィストファックでした
入るのにかなり時間はかかりましたが、ローションをたっぷり使ってしてあげました
白目をむいて気絶するほど気持ち良かったそうで、終わったあとの手に白いカスみたいなのがいっぱいついていました
いまではいい思い出です
501 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 06:03:23 ID:L8Ciz5Ge0
利家は筋骨逞しい武将でありながらロリな妻を貰って
尚且つ子供を作りまくり、天下が右往左往する中でも
江戸時代まで大物大名として存在できた超絶勝ち組
何だこの一物は〜
503 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 06:14:38 ID:cv+q8MjQ0
>>500 …。
てことは、彼女はバージンじゃなかったんだな。w
アナルってのは無しよ。w
504 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 06:14:40 ID:DuuRfFeCO
>>501 マンガだと小物扱いなんだよな。
けど実際は若き日の利家はまさに歌舞伎者だったんだよな。
あんなプロテイン飲んで筋骨隆々に鍛え上げたような日本人がおるわけがない
秀吉の体が刀傷やら矢傷だらけで、このジジイも筋骨隆々
黒王号みたいな馬までいる始末
つまり、あの世界はその後七つの傷を持つ男が生まれてくるパラレルワールド
まあ、世間はおもしろけりゃいいわな。
実際、秀吉は戦場を駆けずり回って陣頭で指揮を取ることもあったんだから
身体は傷だらけだったんじゃないの。
507 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 06:28:13 ID:DuuRfFeCO
>>506 あの時代は少なからず戦で手柄を立てないと出世出来ないから実は結構強かった
説はあるよね。
508 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 06:28:41 ID:OEJ5965j0
>>503 バツ一の子持ちさんでした。しずちゃんクラスの巨体の巨乳で
右の乳首が立つと巨砲くらいの大きさで、服の上からでもわかるので
嫌だと言っていました
509 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 06:29:06 ID:cv+q8MjQ0
日本で最初につげの木で「総入れ歯」を作った記録が残ってるのが、徳川家康。
日本で最初に義肢を作った記録が残ってるのが、黒田清正。
それ以外にも信憑性は不明だが、伊達正宗の義眼や義手・義足の大名はかなりいたろうな。
510 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 06:32:27 ID:cv+q8MjQ0
>>508 きゃいん!ってか何のスレよ?w
戦国大名で五体満足なんて、実際に歴戦の勇者にはいなかった予感。
皆さん、秀吉含め体のどこかに欠損あったんじゃないかな。
漫画の影響はすごいよな。
男なら皆憧れるようないい漢に描かれてるし。
512 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 06:44:23 ID:cv+q8MjQ0
今川義元が、京に上洛する際に織田信長に襲われて急落した時に馬じゃなく、
腰元が担ぐ御輿に乗ってたのが後世笑いものにされてるけど、秀吉時代の大名とか
慶次に名前が上がるような歴戦の勇者では晩年はまともに馬に乗れた人は稀有。
少し歴史は遡るが武田信玄や上杉謙信なんかも、晩年はそうみたい。
伊達政宗も、馬上姿は伝説で実際は御輿で移動とか。方目が見えないのに馬上はまずいわ。
家康だって関が原当時は御輿で移動だからね。
前田慶次殿は晩年まで徒歩や馬で移動したが、それは逆に下っ端だからだったからでしょうね。
>>167 おもしろいなあ
良く考えたら「木曽馬みたいなちっちゃい馬に乗ってる武士の絵」
って見たことない気が
いくら写実的な手法が行き渡ってなかったとしても
「馬はとりあえずでかく描いとこうぜ!」みたいな不文律があったとも考えにくいし・・・
前田慶次は不遇な人生を歩んだ人というイメージがあるけど
この甲冑を見て、さらにそのイメージが強まった
515 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 07:02:39 ID:ZWxVGo8sO
>512
ここは歴史板じゃなく
ニュース速報+板。
なのにあんたは関係ない話を先にだらだら書いて、最後に申し訳にスレ関連の話を書く。
でその関係ない話に反応するのが居て、限りなく雑談スレと化す。
あんたの書き込みがスレを潰すんだよ。
516 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 07:09:04 ID:cv+q8MjQ0
>>515 >あんたの書き込みがスレを潰すんだよ。
もう、手遅れでござる。
概に雑談スレなんだな、これが。w
517 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 07:11:21 ID:TPhAfknT0
>>515 「向上心のない奴は馬鹿だ」
ニュー+って言い訳で学ぶ機会を自ら放棄とはね…
518 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 07:13:16 ID:cv+q8MjQ0
おい、
>>515 通勤途中にブチ切れて、無関係な一般市民の女子供に暴行働くなよ。
一応忠告しとく。
貴様は、概に負けたんだよ。w
無法天に通ず
N速+で妄言、スレ違い、俺語りがないスレなんてあるのか?
朝鮮中国ウヨサヨスレとかはそういう感じなのかな興味ないからほとんど見ないから知らないけど
520 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 07:19:06 ID:6uEBQid9O
>101
若い頃のかっこいい利家も描かれてたぞ
521 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 07:32:42 ID:KccVFRaqO
利休が残した戦国の世を綴った風流記によれば、前田慶次郎利益は天下の傾奇者として
戦国の世で知らない者はいないほど有名であった。
また大きな体を存分に活かした武術でかなりの強者であった。
当時の平均身長が150cmだが、慶次郎は190cm。誰もが圧巻したという。
また当時の馬は現在でいうポニーサイズ。慶次郎を乗せて走れる馬がいなかったという。
が、信長のポルトガルとの貿易でごくわずかではあるが南蛮馬が日本にもいた。
そのうちの一頭は体がとても大きく狂暴。人を踏みつけてしまうほどの南蛮馬。
脱走し野生化した南蛮馬を見つけた慶次郎は気に入り乗りこなしたという。
この馬こそ松風。のちに慶次郎と数々の戦をともにした最強の馬である。
風流記では松風に乗った慶次郎には家来が二人いたという。
風流記では名前は不明とあるが、1人は体が筋肉の鎧のようで鬼の形相で皆恐れていた。
この家来をモデルにしたのが漫画でいう岩衛兵。
そしてもう1人は体は小柄ながら軽快な脚で動き周り、忍術に優れていたという。
これをモデルにしたのが捨丸。また慶次郎は武将ながら、家来からは旦那としたわれていた。
裂帛の気迫と名のある直江兼続と親交のあった慶次郎は、兼続が戦に出たのを聞いた途端
家来二人を連れて3人で出陣したという。この戦慶次郎は矢が飛び交う中で兜は被らず
朱い甲冑に朱槍で、何百人もの敵を倒したという。
そして敵陣の城門を愛馬松風に乗ったまま突っ込み城門を撃破したという。
この戦方法がまさに傾奇者として名に残ったともいわれている。
家来達も忍術に優れた者は小型爆弾、鬼の形相の者は体当たりや蹴りで敵を一網打尽にした。
直江軍撤退の際にはもっとも危険な殿(部隊最後尾)で敵の迎撃を3人で阻止したという。
これは逸話でなく、風流記に綴られている事から前田慶次郎は漫画と変わらない人物像だったという。
風流記の最後には天下無双とはまさに前田慶次郎利益である。と利休の思いが綴られている。
523 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 07:45:38 ID:2pho4tk5O
>>10 それを言うなら、通称と諱を並べるのはおかしいと思わんのか?
>>523 通称と諱をならべるのはよくあるんじゃない?
前田利家とか織田信長とか、苗字と諱をならべるのは
名乗りとして原則ないそうだけど。
幸村は真田源次信繁だったかな
ウロ覚えだが
海北友松とか細川藤孝とか有名だけど
いまいち人気無い才人武将のバカ小説バカ漫画も誰か書いてよ
茶人武将の漫画あるけどお茶はハッタリだからなあ
(バカ=リアリティ無視)
最近読んだのじゃ、戦国猿回しがおもしれーな
>>525 源ニ郎じゃなかったかな、たしか
お兄ちゃんが源三郎だった気がする
>>528 おー
うんうん
そう言われればそんな気がする
ありがとね
530 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 08:20:58 ID:vIwgTVn90
慶次は畑谷城攻めで首級二十八を挙げたそうだが出典を知ってる人いる?
531 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 08:24:54 ID:5wlyWPRP0
現代に実在してたら、おまいらやっぱりDQNとか言って慶次を叩くのだろうか。
>>524 偉い人は大抵は通称呼びだったんだよな
忌み名を出すと不吉とかで
竹中半兵衛とか蜂須賀小六も通称だし
>>529 兄の信之が源三郎で、弟の信繁は源二郎だよ
なんで長男なのに源三郎なのかは謎だが
ごめんなさい。ぐぐったら出てきた。
「關原軍記大成」という書物だった。図書館で読めるかな?
>>453 鎌倉時代は、日本人は大型化している。
気候が温暖だったらしい。意外と、身長と平均気温は相関が大きい。
(たぶん食料生産量との関係でだろうけど)
>>506-507 戦場を駆け回って、手柄もたてて、尚且つ傷一つ負わない…それぐらに才覚がありそうな
人間だけどな、秀吉。
こりゃーみたいかもね〜。
>>535 ありがとう。それは知らなかった。
しかしこれが史実だったら、とんでもない爺さんだなー。
しかし、実際のところどんな人だったのかな
俺は、お調子者で賢いけど、いまいち真面目にやる気のない
気が付けば次のものに興味持ってるような
平賀源内みたいな人だったのかなと思ってる
実際の戦場ってドツキアイと言うよりハッタリのかましあいだろうから
気分が乗れば強かったかもしれない
540 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 09:04:31 ID:UHQKbfqk0
>>510 本田平八郎忠勝は合戦で
ただの一度も負傷した事がなかったって逸話があるよ
これ本当に本人が着てた証拠あんの?
晩年孫に柿をむくんだか人形を彫るかした時に指を切って
「そろそろ死ぬかも・・・」とか言ってたら本当に次の年に亡くなっちゃうんだよね
545 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 10:20:13 ID:jQmMFXQ+O
前田慶二朗はほぼ負け戦だから傷すごそうだな
末森くらいじゃね勝てたの
>>540 で、小刀でちょっと指先を切った数日後に死亡だっけ?
実はスペランカーだったんじゃね?
花の慶次の琉球編つまんねーよな
戦国武将出てこないからかな
原作読んでないけど朝鮮編は島津がからんできたのかね
>>539 実際の人物像が分らないから色々思いを馳せることができるんじゃないか
そしてそこにロマンが生まれる
史実で言うと
利家の方が大柄でカブキ者と言える…残虐なヤツだが
漢っぷり指数なら断トツで直江山城の方が上!
直江状なんかは少しイヤミったらしい感じはするが…
550 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 10:46:45 ID:EIVXIaxL0
歴史上の人物のよく分からない点を面白おかしく脚色するのはよくある話
武田騎馬隊とかその典型
551 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 10:53:50 ID:rpoG1aL9O
前田慶次で昨日五万負けた。金返せ!
552 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 10:55:17 ID:ufdfbNMr0
古典教養を極め、風雅の嗜み尋常ならず、だっけ?
554 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 11:04:06 ID:PvYnDYpL0
ジュウザ+ケンシロウ÷2 =前田慶次
前田慶次+中坊林太郎÷2 =霞拳志郎
555 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 11:08:53 ID:u9x67aey0
昨日夕方から1Kで松風から大ふへん物で閉店まで止まんなかったお
そだ |------、`⌒ー--、
れが |ハ{{ }} )))ヽ、l l ハ
が |、{ ハリノノノノノノ)、 l l
い |ヽヽー、彡彡ノノノ} に
い |ヾヾヾヾヾヽ彡彡} や
!! /:.:.:.ヾヾヾヾヽ彡彡} l っ
\__/{ l ii | l|} ハ、ヾ} ミ彡ト
彡シ ,ェ、、、ヾ{{ヽ} l|l ィェ=リ、シ} |l
lミ{ ゙イシモ'テ、ミヽ}シィ=ラ'ァ、 }ミ}} l
ヾミ  ̄~'ィ''': |゙:ー. ̄ lノ/l | |
ヾヾ " : : !、 ` lイノ l| |
>l゙、 ー、,'ソ /.|}、 l| |
:.lヽ ヽ ー_ ‐-‐ァ' /::ノl ト、
:.:.:.:\ヽ 二" /::// /:.:.l:.:.
:.:.:.:.:.::ヽ:\ /::://:.:,':.:..:l:.:.
;.;.;.;.;;.:.:.:.\`ー-- '" //:.:.:;l:.:.:.:l:.:
【元ネタ画像】
http://www5a.biglobe.ne.jp/~shinotan/daga.JPG
557 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 11:13:08 ID:SKhJtUuoO
今日のシャカラッシュスレはここですか?
558 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 11:20:35 ID:ycxuEIBh0
>>549 カブキ者なら信長だろ
父の葬儀にふんどし姿とか寺社焼き払ったり最高にかぶいてるぜ
漢っぷりなら島左近や大谷吉継も捨てがたい
立花道雪も中々
559 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 11:23:42 ID:8D39FFLu0
日本一のふへんもの
560 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 11:46:53 ID:gOPiP5HRO
山形まで慶次の鎧でも見に行くか〜と思ったが、
>>1の画像で充分満足した。行く手間省けたw
561 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 12:18:25 ID:aFxHpnSi0
>>68 感動した!!
テレ東辺りで12時間ドラマきぼん。w
562 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 12:21:54 ID:2FruGjve0
真ん中にある仏像は、阿弥陀如来だな。
甲冑じゃなくてこちらを参拝にいけよ
こんな雑魚足軽のような甲冑だったか
期待はずれもいいとこだな
普通でガッカリ
この頃ってまだ”赤い”ってだけでスゲーって言われてたんじゃなかったか?
赤色出す鉱物がえらい高価だったとか何とか聞いた様な・・・
山県昌景の軍も赤備えだよな
実は慶次のじゃなかったりして
567 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 13:30:26 ID:TTyH3Nx00
米沢はいろいろある。
・吉良上野介の息子が米沢藩に来て、散々豪遊した挙句財政を傾かせまくった。
・伊達政宗が米沢城で生まれた。しかし地元は特に伊達がどうこう言っておらず地元でさえ伊達=宮城と思ってる。
・ミッドウェイ海戦において有名すぐる南雲 忠一が生まれた。しかし地元はそういうとこ知らない。
・工業排水と養豚場のせいで市内がすげえ臭い。東京なんかメじゃない。
・前田慶次郎が晩年住んだって言うウワサ。だけどよく分かっていない。
・米沢から東京までの高速バスがあるが、米沢から仙台に電車で行き仙台から東京行き高速バスに乗ったほうが安い。しかも米沢発着は昼便廃止された。
・米沢=上杉というイメージがあるが、地元も漠然とそう思ってるだけで具体的に誰がいつ来て何をしたかは誰も知らない。
568 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 14:17:15 ID:3Re0DWQ40
このスレ開いてガッカリした純真な奴らに、実は民明書房館も全部真っ赤なウソだと教えたら
きっとびっくりするんだろうなwww
569 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 14:19:35 ID:pWPQl6wj0
「武将前田慶次」
・・・実在したんだ。知らなかった。orz
570 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 14:23:42 ID:FzrQ0IXXO
>>567 旧藩校の興譲館高校とか上杉神社があるけど
地元民は上杉謙信と上杉鷹山しか知らない
為せばなるなさねば成らぬなにごともの人であることくらいは知ってる
571 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 14:27:14 ID:CoQJy0lPO
572 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 14:27:45 ID:0lnPwfafO
>>555 言わせて頂くが、松風から当たりは15R確
嘘乙。いくら負けたんだ?
573 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 14:30:14 ID:RP44xvda0
戦場で赤だと目立つだろうな。
剣道でも赤胴はやたら目立つから反感買って挑む輩も多いから。
結構小さいんだっけか
575 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 14:33:29 ID:g1mX6RKx0
576 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 14:35:42 ID:ycxuEIBh0
鈴の介は男だったような・・・
俺ってどういう性格か知らんがかつて前田とか真田とか
ジダンとか獲得しても全くうれしくもなんともなかった
BASARAで最近勉強したから知ってるぜこの人
579 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 14:43:32 ID:g1mX6RKx0
>>568 それはないwww
あれがウソなはずがない
実際は昔の平均より少し上程度、今で言う180より少し上くらいだったような
582 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 16:15:43 ID:ocXXUCKG0
>>580 書店行くと民明書房のコーナーを探すんだが
中々見つからないんだがwww
今の時代に都内に連れてくれば、かぶいているつもりが非常に地味だったと反省するだろうw
584 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 16:24:10 ID:sdgeof0N0
前田慶次の甲冑といえば、米沢市の宮坂考古館所蔵のものが一番知られてますね。
一応、慶次のものといわれるのは三点ありまして、
金沢市 個人蔵(泉鏡花旧蔵)
米沢市 宮坂考古館
川西町 掬粋巧芸館
となります。
米沢と川西のものはデザインに共通性があって、同じような時期につくったものかと思われます。
今回公開されたのは、今まで白黒写真しか出回ってないんで、チャンスを逃すと損ですよ。
585 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 16:44:49 ID:Te6pPkad0
グラフィックはともかく武力99とかいう能力値を
付けるのだけはやめてほしい
78くらいで十分
傍らにたたずんでいるのは捨丸かな?
>>16 風流せい!風流せい!
ゲームとか漫画の影響だろうけど、
鎧はけっこう地味なんだね。
もっとド派手なのかと思っていたわい。
590 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 20:12:09 ID:NhFbkpR70
>>588 現代人の目で見るとそうなんだろうけど
実際は戦場で朱色ってのはド派手な色だったんだぜ
ってか当時浪人だった慶次としては、金銭的やら色々な意味で考えた上での傾いた鎧だったんだろう
人気が出たからって、ゲームやマンガなどで強くするのやめて欲しいよ
信長の野望なんか、何作目までか名前すらなく、知名度なんか歴オタくらいで
史実でも本多忠勝に比べりゃ、何の価値もねぇのに、あの優遇っぷりだもんな
592 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 20:43:22 ID:63F+2yuv0
>>566 武田の旧臣を抱え込んだついでに、
山県昌景をマネて赤備えにした井伊直政みたいなのもいるからなぁ
その山県昌景って、
前田利益以上に、
世間のイメージと現実の風体のギャップが激しいかも
593 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 20:43:50 ID:97tnrv31O
琉球空手の女と結婚したんだよね
花の慶次から始まって戦国無双やらなんやらでさらに知名度上がって…
やっぱ原の漫画がデカかったかな
595 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 20:51:59 ID:ZOt5ciDBO
だが それがいい
596 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 20:54:19 ID:k+wl3lb/0
>>594 松風を黒王だって思い込んでる香具師が多いだろうな
598 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 20:57:39 ID:63F+2yuv0
>>594 宮本武蔵も、吉川英治の影響で、
虚像と史実の区別がつかなくなってるな
吉川英治も、後に困ってたとか
>>591 風雲録からじゃねーかな慶次初出
当時、顔グラも漫画にビミョウに似せてきてて笑ったなぁ
戦国BASARAのいつきも100年後には実在の人物として語られてると思う。
>>598 佐々木小次郎はホントはおじいちゃんだったんだよな
>>599 花の慶次全盛期の頃の信長は
武将台詞に花の慶次の言葉が随所で使われてたな
>>591 むしろ所詮ゲームなんだからそんなもんさ
歴史オタの言う「実際はどうこう」にしたって結局小説とかが元でしょ
一次資料あさっていってるヤツなんてどれほどいるわけでもあるまいし
>>604 そうなのか?遺伝子操作で出来た訳のわからない生き物じゃないんだ
606 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 22:22:52 ID:ezSRpW/0O
ゲーオタとパチンカスは慶次を勘違いしすぎ。
キメェんだよ
607 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 22:26:54 ID:3nMF2wkxO
>>532 超亀レスだけど、
信繁長男説(生母の身分の関係で信之が嫡男になった?)
があるらしい
源次郎、源三郎…と続くのは当時よくあった
「長男は早世する」っていうジンクスがあったためらしい
608 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 22:41:13 ID:TTyH3Nx00
黒王クラスの馬なら、現実に存在する。
もともと農耕馬、大昔は重装備騎兵の乗馬用として使われた種で
肩まで2m以上あるのも珍しくない。
なんちゃらレースに出てる馬はでかいもんな
象くらいあんじゃねえの
610 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 23:39:08 ID:fx8dPhsmO
>>603 歴オタの知人曰く、歴史書や資料等には、ランクわけして優先順位や真偽がしてあり
それによって、史実と年号が決められ、人物像等の推測がされてあるのに
真偽不明なものや、偽物とされた逸話までを参考文献とした小説や漫画を読んで
それを信じこむ人がいる。朝鮮人の誇大妄想だけを笑ってられねぇ。とか、ぶちギレしてたなwww
特に酷いのが幕末。比較的新しいから資料もそれなりにあるのに
作家や小説が悪いわけではないが、某作家のある集団を題材にした人気小説のおかげで
酷い事になってるとかwwwwww
611 :
名無しさん@九周年:2009/04/23(木) 23:59:58 ID:63F+2yuv0
>>610 逆に、けっこう凄い人のはずなのに、
小説にめぐまれず、
知名度の低い上泉信綱みたいなのもいるし、
よくわからんことになってるよね
>>610 昔からだよ。
合戦ものの講談を真実だと思い込んでいる人も多かったからね。
その意味では、最近はNHKの教養娯楽番組がひどいね。
その手のものをあたかも真実の様に番組つくるから。
「その時歴史は動いた」で、三国演技を史実の如くやった時にはもうね、、、、
613 :
名無しさん@九周年:2009/04/24(金) 04:33:18 ID:Io0vLRuK0
>>42 なぁに、ケンシロウと互角に戦い、ラオウに「その足、一国に値する」と言わせたファルコが
名もなき修羅にやられるのに比べればたいしたことないよ
614 :
名無しさん@九周年:2009/04/24(金) 04:40:26 ID:OQdIKmWTO
>>608 長崎のハウステンボスに行くと、あのデッカい黒い馬に会えるんだぜ
当時のジャンプのすごさがわかるな
影響力が絶大
616 :
名無しさん@九周年:2009/04/24(金) 04:48:59 ID:8J9oc3hNO
>>609 ばんえい競馬でしょ。
あれ馬自体1tとかあるらしいな。
617 :
名無しさん@九周年:2009/04/24(金) 04:56:43 ID:Io0vLRuK0
>>478 そこが原のすごいところ。
花の慶次→影武者家康→SAKONで、共通して登場するキャラは
前作のタッチを踏襲しつつも、原作のスタンスに合わせて見事に違うイメージに描き分けている。
石田光成や風魔小太郎の描き分けは見事だった。
あと、おふうが大人になってHしてるんだから興奮したもんだ
だが、それがいい。
>>612 終わりが近くなった以降のの番組はみにくかったな。
常識で考えても変な事を史実として話していたら
まぁ、終わるんで嘘をいっても良かったんだろうな
>>617 まあおふうは慶次と影武者では名前が同じだけの別人だけどな…。
原作でも「影武者」は漫画とほぼ同じ設定のおふうが出てくるけど
「慶次」の方はキャラのモデルに複数の隆慶作品を使ってて影武者とは別のおふうが元になってる
621 :
620:2009/04/24(金) 06:44:15 ID:kKaxu4QI0
訂正。慶次のおふうは名前のモデルだけは影武者からで設定は別作品っぽい。
622 :
名無しさん@九周年:2009/04/24(金) 10:35:38 ID:qdg0pcHj0
おふうと慶次のセックスシーンがあると聞いてやってキマスタ
623 :
名無しさん@九周年:2009/04/24(金) 10:42:32 ID:V5eKOcci0
6尺(180くらい)って記録なかったっけ
遠目にでかいなあって感じで特に記録なかったのかな
625 :
名無しさん@九周年:2009/04/24(金) 18:25:07 ID:p+nis9JH0
627 :
名無しさん@九周年:2009/04/25(土) 00:36:45 ID:qG/rrdiO0
>>621 慶次のおふうはマンガオリジナルで、原作小説には
でてこんよ。
628 :
名無しさん@九周年:2009/04/25(土) 00:44:18 ID:zS3eTwDp0
>>590 いくさ場こそかぶき者にふさわしいところはない
629 :
名無しさん@九周年:2009/04/25(土) 00:47:09 ID:3E2gsmJw0
630 :
名無しさん@九周年:2009/04/25(土) 00:48:21 ID:sLs+44n10
hage
631 :
名無しさん@九周年:2009/04/25(土) 01:00:14 ID:u9sqUxaA0
>>180 わかんないぞ。Gacktとか京本政樹みたいなおっさんだったかもしれないぞ。
>>624 はぁ?史料には身長のことの記述なんて皆無だし
甲冑から推察したら160cm無いくらいのチビだってのw
坂本龍馬と前田慶次郎は創作物を信じ込んでいる厨が大杉www
>>627 いやだから複数の隆慶一郎作品からモデル引っ張ってるて書いたやん。
心を読む超能力幼女は別作品に出てきて、名前の「おふう」は後年生まれるその幼女の娘もおふうだし「影武者」にもいる。
慶次は他にも別作品から出張してきた設定が散りばめられてる。
実在して詳細な資料がない人物とかぶき者を上手く組み合わせた作者の発想勝ちだね。
隆慶一郎だっけ?
そこに原哲夫の画が加わったらああなるわな。
636 :
名無しさん@九周年:2009/04/25(土) 01:46:06 ID:u9sqUxaA0
637 :
名無しさん@九周年:2009/04/25(土) 02:07:20 ID:FECYrWh10
>>368 百済人を朝鮮人とか言われても…
朝鮮人=新羅+蒙古人じゃん。
638 :
名無しさん@九周年:2009/04/25(土) 02:08:19 ID:kSk4dPVf0
史実だ演技だ、資料がどうこう言っても全部書く人次第、所詮確かめようのない紙の上での話し
それ以前にこの甲冑が本物なのかどうかすら知る術がない
もうね、各々勝手にイメージしてればいいだけなんじゃない?
639 :
名無しさん@九周年:2009/04/25(土) 02:09:19 ID:FMc1aQRF0
えらく地味で普通なんですけど・・・
640 :
名無しさん@九周年:2009/04/25(土) 02:13:47 ID:Mr67wEdG0
漫画のイメージが強すぎてねぇ
だがそれがいい
642 :
名無しさん@九周年:2009/04/25(土) 02:22:39 ID:04z6k8cC0
この漫画は佐々がかっこいい
643 :
名無しさん@九周年:2009/04/25(土) 02:24:49 ID:DSpPmOTq0
トーン トーン
前田慶次郎?ああ、みっちーがやってた役だよねw
>>368 百済人どころか、在日百済人10世だぞ・・・10世
645 :
名無しさん@九周年:2009/04/25(土) 02:36:16 ID:RFlFnf1a0
>>644 百済じゃなく、紀元前2世紀〜紀元3世紀に栄えた伽耶国が当時の名称だわ。
百済は伽耶国が滅亡した後に栄えた、また別の国家。
日本の史書では任那と呼ばれた。
ちなみに天照大神は伽耶成美の別名を持つ。
輝政にしかられる利家www
傾奇者の事を全く理解していない鎧だと思う。
って言うか、花の慶次もっと嫁!!
>>632 確かに、竜馬オタはかなり痛いよな
慶次郎に関しては、史実と思いこんでるのは少ないと思うけどね
>>639 お気に入りの鎧は、戦で普段着に使っていたのでボロボロで残って無くて
ダサくて着たくない鎧だったので、残ったんじゃないか?
ちょっとWikipediaでかじっただけの識者(笑)が
周りバカ扱いして回ってるのが一番痛いよな
娯楽作品の割り切りくらいみんなできてるってのに
もし慶次が漫画みたいな図体とキャラだったら、天下も余裕で取れてそうだな
いや、早々に詰め腹切らされてトットとあの世行きだったろう
652 :
名無しさん@九周年:2009/04/25(土) 07:45:48 ID:Xbp8kPwiO
だがそれがいい
>>651 当時なら、あんなのばっかりだからそれは無く
むしろ、もっとやれって雰囲気だったんじゃないの?
徳川政権が固まった頃なら、水野十郎左衛門みたいに
詰め腹を切らされる事になったろうね。そう言う意味でも
良い時代に生きた人だよ
654 :
名無しさん@九周年:2009/04/25(土) 07:54:29 ID:NCniYM13O
極・傾きゾーン
>>653 主君を愚弄したり兄嫁寝取ったり天下人の命を狙ったり気ままに出奔したり勝手に参戦したり外国行って暴れたり・・・
当時がそんなのばっかりでもっとやれ的な雰囲気だったら戦国BASARAも真っ青です
花の慶次みたいのはさすがにハチャメチャだけど、
戦国末期とか江戸初期のあたりだと、主従関係というのは
ドライというか固定化していなくて、黒田家から勝手に去った
後藤又兵衛や藤堂高虎を見限った渡辺勘兵衛みたいな連中がいる。
傾き者とは少し違うけど。
657 :
名無しさん@九周年:2009/04/25(土) 16:41:42 ID:DLoQ/cpo0
>>657 赤ばっかりだな。通常の三倍の速度を出す為か?
井伊の赤備えに比べればまだ普通じゃないの
660 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 10:57:50 ID:OPX4wtYwO
だが それがいい
661 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 11:17:08 ID:rUwMjBhM0
花の慶次で一番好きなシーンは
慶次が千利休の息子をボコボコにしばき倒すとこだな
つか千利休の身長3メートルくらいあるんだがw(ハート様なみw)
利家がバカ殿とか史実的には無茶苦茶だが
おもろい漫画だった
>>659 赤備えとは違い、一人だけ、赤なんで目立つだろうな。
やっぱり、傾いていた男だよ
普通の集団の中で一人だけ赤ならただの目立ちたがりでしかないけど、
戦場で目立つ装束ってのはとてつもなく命知らずだよな。
どう考えても集中攻撃くらうもんな。
664 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 11:42:32 ID:GH91oQAm0
当時の平均身長で150〜160cmぐらいだろ。
180cmのマッチョが混じってたら、そりゃ目立つし強いだろうな。
今なら、中学生のサッカー大会に社会人が出るぐらいの感覚になるんじゃないの?
弓や鉄砲が主力の戦争で体格はあんま役に立たなそうだがなー
城内に突入したり一騎打ちの時くらいだろ
666 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 11:48:24 ID:3rBzzmBS0
>>665 >弓や鉄砲が主力の戦争
すくなくともそれは日本の戦国時代の話じゃないなw
長槍がメインだぞ
667 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 11:52:27 ID:GH91oQAm0
>>666、
>>665 うんにゃ。
戦国時代の合戦の死傷者の原因のトップは、前半が弓で後半が鉄砲だよ。
だから、家康のことを海道一の弓取りとはいっても、海道一の槍士とは言わない。
槍先の功名というのは、小隊長クラスまでだからね。
そうはいっても、突入したり白兵戦することもあるし、そういう時には活躍したんじゃないのかなぁ。
669 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 11:57:04 ID:Tms3DLjwO
具足の飾り付けは難しいんだよな。
これも、まるで椅子にくつろぐおやじみたいになってる。
時々首をつままれたネコにたいな飾り付けをみることもある。
>>667 大将クラスは前線に行かないので、弓の撃ち合い鉄砲の撃ち合いが
部隊が近づいて終わってから騎馬なり白兵なりになるから
やはり力のあるものは活躍したろうね
671 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 12:01:16 ID:GH91oQAm0
どうでもいいけど、五月の節句の武者飾りを孫に買ってくれるというんだが、
どうせならレプリカでいいから本当に着れる鎧、高すぎなら兜だけでもと主張したが、笑って却下。
えらい高価な段飾りを買ってくれた。
プレゼントだから、文句は言えないけどね。
着れる鎧の方が、後々も喜ぶと思うんだけどなぁ〜。
672 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 12:04:03 ID:SAE/5Qsl0
673 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 12:07:31 ID:DnD9VkFA0
原作では朝鮮半島に攻め入って大暴れするのに
どうして漫画では舞台が琉球に変わったのだろう?
地味だな。
675 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 12:10:11 ID:ieECdzK9P
顔はやっぱりジャイアントババみたいだったの?
676 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 12:20:44 ID:keMDsKxeO
飛び道具も大して当たらなかったみたいだぞ。
しかも致命傷にならない事のほうが多い。
当時の長物は至近距離射撃や連続射撃が出来ないから、
遠方から盾みたいの使って少しづつ近付いたり、
別労隊を後方に回り込ませて奇襲掛けたり
挟み撃ちにしたりして
一気に突撃すれば白兵戦が得意なほうが勝つよな。
だから槍術に長けた兵は重宝されてたってわけ。
677 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 12:22:02 ID:oclbvJcEO
>>673 サヨクへの配慮(と言より、後難を恐れて)
その当時の大河ドラマ、「琉球の風」に乗っかる為
(のちに、「利家とまつ」で意趣返しされるけど)
678 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 12:26:14 ID:hVsWZ+RY0
戦国時代の戦争は死人は大して出なかった。
みんないやいや来てるし、何より早く帰って百姓しなきゃいかんし。
ちょこっと刀とか槍を振り回して逃げたやつが多い方が負け。
日本人の戦争なんてそんなもん。
関が原は別だったらしいけど。
679 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 12:28:02 ID:cUlN7e+XO
蛍と木の上でセックスしてたんじゃないの?
いつかマネしてみたいと思ってるんだが。
680 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 12:31:43 ID:61hnsCEnO
>>673 当時、大河ドラマが琉球ものだったから
中身が本土たたきの侵略史強調だったため史上最低視聴率だったけど
681 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 12:34:16 ID:SAE/5Qsl0
>>678 関ヶ原も近所の百姓が弁当もって見物に来てたらしいけどな
682 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 12:42:58 ID:21kltd/EO
捨て丸と岩兵も出してやれよw
683 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 12:47:05 ID:0a0c3YKeO
おまえら勘違いすんな。この鎧を腕にはめてたんだって
やっぱ傾いてるわ
685 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 12:53:54 ID:j0j/pLkc0
花の慶次は横光三国志とともに、
子供達を歴史好きにさせた良作。
実際には犬千代の方が大物だし強いよ。
687 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 13:39:21 ID:IaJcj9Me0
想像以上に地味だな
まぁそんなもんか
>>687 まあ歴史なんてそんなもんだ
忠臣蔵の話なんかもな
実際はコソーリ侵入して吉良の寝首かき切っただけなのに
いつの間にか9.11なみの大スペクタクルに
なってもうた
689 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 15:08:42 ID:j2FiLOux0
川西ダリヤ園のダリヤアイスはおいしかったよ。
690 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 15:15:57 ID:HCqMvQBgO
本当に実在していたのか?嘘くせぇーなwww
691 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 15:18:54 ID:fGT8b8wA0
>>678 日本だけじゃないよ。
古代・中世においては軍の死者数が15パーセントを超えたら
壊滅的被害らしい。
多くの場合、戦死者は数パーセント程度で現在の我々が考えるより
のんびりした感じ(?)だったのかも。
>>688 そりゃそうだろ、忠臣蔵って歌舞伎の演目の名称だもの。
三国演義が正史に比べて内容トンデルとか言っても始まらんさ。
ただ、歴史に殆ど名前も残らないような「小者」にしては派手で、肩のあたりのデザインも凝った鎧だとは思う。
693 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 15:25:30 ID:3Pq89eQF0
地味すぎる・・・・
もっと傾けよ
>>687 真っ赤な鎧だぞ。当時はレーダが使えない有視界戦闘なんで
こんな目立つ鎧て居たこと自体が総統に傾いていた昌子
最近は歩兵対歩兵でレーダー使うのか?w
696 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 15:31:50 ID:IaJcj9Me0
>>694 そりゃ知ってるがな (´・ω・`)
赤備えの話からだけどな
ただ傾奇者というからには、ただ真っ赤とかそれ以上のインパクトがあったんじゃないかなぁと
ただ漠然と思い描いていたんだよ
正直期待はずれだった
697 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 15:41:24 ID:xbEp7MOC0
>>691 味方が10人に1人死ぬような状況だったら普通は逃げるだろ。
>>697 総勢2万人以上の軍勢がほぼ全滅(玉砕)した硫黄島の戦いの歴史上のすさまじさが分かるであろう
まああれは逃げようにも逃げ場がなかったんだがw
>>1 実際みたらヘボかったっていう例のひとつだな
だってお前らフィクションのマンガと比べるから!
昔プロレスラーのグレートカブキがアメリカでパフォーマンス
するために鎧兜を着て登場しようと考えた。
しかし現存する鎧は皆とても小さく、実寸172cm、90kg
程度のカブキにはとても着れなかった。八方手を尽くして
見つけた物がやっと着れたというが・・・
破損したり紛失したりしなかったか?日テレよ。
>>696 じゃ如何すれば良いんだ?
全裸に鎧とか、チンコの絵が描いた鎧を着ていれば良かったのか?
多分、鎧だけじゃなかったんだよ
背中に宝塚みたいな羽根飾りを生やすとか葬式の花輪みたいのを背負うとかしてたんだよきっと
かぶき者をナメたらあかんよ
幼少の織田信長もカブキ者に入るのかな?
>>707 幼少のころだけじゃなくて、
一生、傾いていたんじゃないか?
安土城なんて傾いてなければ、単なる基地外
建築だろ
709 :
名無しさん@九周年:2009/04/26(日) 22:52:28 ID:vSrFXocP0
30−40代のジャンプ世代と朝鮮玉入れ中毒者か
焼け石に水で終わらなきゃ良いけど