【女性差別撤廃条約】赤池議員「これは憲法違反。それを共産など護憲を声高にいう政党が推進(笑)」「日本=女性差別の国とPRしたいだけ」
201 :
名無しさん@九周年:
大佐、スネークだ。
西川京子:人権とかそういう名の付く法案が、多くの議員が委員会とかを一杯抱えているときにこっそりと通そうということが
よくあるが、こういうやり方は絶対にやめていただきたい。とってつけたような出し方で非常に問題がある。
内容に関しても日本の司法制度の独立にも関わる重要な問題。さらに言えば、女子差別撤廃条約ができた30年前とは今はまった
く違うし、今の日本に必要だとは思えない。共産党がよろしくお願いしますと言ってまわっているような法案を、自民党が簡単
に通すのはどうなのか。
松浪健四郎:とってつけたという言い方は大変失礼。これは勉強会であって、これで決を採るとかではなく、これから勉強して
いくということだ。
西川京子:とってつけたという言い方は訂正します。
趣旨説明
外務省総合政策局長
南野千恵子 自民党女性に関する特別委員長
稲田朋美:南野先生の時代には大変な男女差別があったでしょうが、今は諸先輩方のおかげで女性差別といわれるような状況で
はない。自分も司法試験に通ったとき、夫には裁判所や検察などからどんどんオファーが来たけど、私にはなかった。5年間結
婚しないことという条件でようやく弁護士事務所で雇ってもらった。しかし今、国連に助けをもとめなければならないような状
況があるのか?嫡出子、再婚期間等、自民党でも意見が割れているセンシティブな問題が、外圧を持って変えられるというのは
いかがなものか。司法権の独立にもからむ。また、ポジティブアクションというのも本当に必要でしょうか。私は機会さえ平等
に与えていただければそれで十分で、下駄を履かせたり枠を設けたりといったことは問題があると思う。
202 :
名無しさん@九周年:2009/04/21(火) 09:46:26 ID:tYFoDwMX0
猪口邦子:この条約の批准によっても司法権の独立は侵害されないし、法的影響も与えない。日本が男女平等になっているとい
うなら批准しても問題ないはず。長年にわたって議論してきた問題なので、ぜひ批准に向かって進んでいってほしい。
???(参):日本の主権、司法権が外国の影響を受けるのは間違いない。問題ないなら受け入れろというが、この条約の支援
団体は左翼や民族団体。これらの団体が批准したらむちゃくちゃやり出すのは明白。人権や平等といったお題目も大事だが、日
本の伝統的文化も大事だ。人権とか推進しすぎると家庭が崩壊の危機にさらされる。我々が大事にしてきた伝統や文化といった
ものをもう少し見直すべきだ。
馬渡龍治:ほかの国も批准してるからといった他国追従は危険。勧告を無視できるというならそもそも批准する必要がない。
戸井田徹:今の日本ではこの条約が想定する差別は殆どないはずだ。男女共同参画基本法ができてから、未成年の中絶件数が大
幅に増えている。中絶推進法と言われるほどだ。ジェンダーという言葉も使わないということで決まったはずなのに、今でもど
んどん使われている。条約を批准してなんでもかんでも外国に決めてもらう必要はない。
松浪健四郎:反対意見ばかりだが、賛成意見はないのか。
中山泰秀?:すみません、私も反対です。この条約では火のないところに煙を起こすことができる。従軍慰安婦問題も国内の裁
判では棄却されたが、絶対に連中はこれを国連にもっていきますよ。しかし意見を戦わせるのは大いに賛成です。決を採ること
なく多くの意見を聞いていただきたい。
稲葉大和:国内法の整備によって解決すべき問題であり、よって反対。
阿部俊子:事務所にメールやファックスがいっぱいきている。こういう問題になると右翼がたくさん出てくるのがわからない。
そもそもこの条約のどこに問題があるのですか!反対だというなら反対の意見を整理していただきたい!