【裁判】医師宅放火殺人事件、加害少年の調書漏えいで鑑定人の精神科医に有罪判決 奈良地裁
1 :
かなえφ ★:
奈良県田原本町で2006年6月に起きた医師宅放火殺人を巡る調書漏えい事件で、
加害少年(19)(中等少年院送致)の供述調書などを漏らしたとして、秘密漏示罪に問われた
鑑定医の崎浜盛三被告(51)の判決が15日、奈良地裁であった。
石川恭司裁判長は、崎浜被告に懲役4月、執行猶予3年(求刑・懲役6月)の有罪判決を
言い渡した。
最高裁によると、同罪での司法判断は、記録が確認できる1978年以降で初めて。
公判で、崎浜被告は調書をフリージャーナリストの草薙(くさなぎ)厚子さん(44)に見せたことは
認めたが、犯罪の成立要件を争い、無罪を主張した。
秘密漏示罪は、医師や弁護士など特定の職業(身分)の人が、正当な理由なく業務上知り得た
秘密を漏らした場合に適用される。
精神鑑定が医師の業務かどうかについて、弁護側は「治療を目的としない精神鑑定は医師の
業務にはあたらない」と争っていたが、石川裁判長は判決で、「精神鑑定は医師の業務にあたる」と
認定した。
※続きます。
読売新聞 2009年4月15日13時17分
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090415-OYT1T00518.htm ▽弁護士とともに奈良地裁に入る崎浜盛三被告(手前左)(画像)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20090415-257857-1-L.jpg
2 :
かなえφ ★:2009/04/15(水) 14:21:32 ID:???0
※続きです。
漏えい行為に正当な理由があったかどうかについても判断。石川裁判長は「少年の利益を図る
ためのものとは言えず、取材に対する協力としても『正当な理由』があるとは認められない」とし、
「少年がはられた『殺人者』というレッテルをはがすことや、少年の抱える広汎性発達障害に対する
世間の認識と理解をただすためだった」などとする弁護側の主張を退けた。
奈良地検は当初、草薙さんについて、崎浜被告の了解を得て本を出版した「身分なき共犯」に
あたるとして捜査。しかし崎浜被告には、調書がそのまま出版される認識はなく、共犯関係が
成立しないとして草薙さんを不起訴(嫌疑不十分)とした。
公判では、草薙さんや講談社の幹部も証人として出廷し、証言が波紋を広げた。
◆調書漏えい事件の判決骨子◆
▽被告は「医師」で、精神鑑定は「業務」にあたる
▽供述調書などは保護される「秘密」にあたる
▽調書漏えいに「正当な理由」は認められない
▽少年と父親の告訴は有効
読売新聞 2009年4月15日13時17分
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090415-OYT1T00518.htm ▽弁護士とともに奈良地裁に入る崎浜盛三被告(手前左)(画像)
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20090415-257857-1-L.jpg
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本の著者が一番悪質
著者を逮捕して死刑にすべき
スーパーのレジのおばちゃんでも
秘密保持の義務がありますが何か。
いろいろ理由は付けているが結局は名を売りたい
カネになるに集約される。
>弁護側は「治療を目的としない精神鑑定は医師の業務にはあたらない」と争っていたが
苦しいのう
7 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 14:38:06 ID:xY6eU0sR0
妹バラバラ殺人事件の事かと思ったら違うのか
8 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 14:46:13 ID:ZNmoLKfd0
捜査機関に都合の良い
調書漏洩、調書改ざん、調書抜き取り・廃棄
は日常茶飯事。
9 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 14:48:28 ID:9U1dTn7d0
別に医師じゃなくてもできる業務を医師の業務にあたるとした根拠は
一体なんだったの?
10 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 14:51:58 ID:H4tE3bmDO
これマスコミは医師擁護の反応で、医療界は逮捕されて当然と今までの医師が逮捕された福島大野病院事件とかとは真逆の世論となったんだよね
当たり前だろ
カス医者が死ねよ
自分の患者をなんだと思ってるんだ
12 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 15:05:42 ID:TcVoxX570
患者じゃないんですけど。
13 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 15:06:07 ID:AymGtVJJ0
結局この精神科医は医師免許アボーンになるん?
14 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 15:06:15 ID:mIU95KOs0
裁判で証拠として採用される精神鑑定書を作成するのは医師の業務でしょ。
2丁目の床屋のおっちゃんが精神鑑定を行って、鑑定結果を精神鑑定書として
裁判所に提出しても証拠として採用されないよ。
裁判所に証拠として採用される精神鑑定書を作成したのは医師の業務。
15 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 15:08:47 ID:QmtXTo9q0
この医者が悪いのは確かだが、
なんで 草薙(くさなぎ)厚子さん(44) は裁かれないんだよ。
しかもこの女、他にも似たような事やらかしてただろ。
16 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 15:09:25 ID:mIU95KOs0
17 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 15:12:45 ID:xIwIUzInO
糞マスゴミに関わるからこうなる。
18 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 15:15:18 ID:jUuRc5Xl0
自ら故意で守秘義務に違反し、マスゴミに情報を漏らすしたから。
医療界最大のモラル(業務上の秘密は墓場まで)に反しているので、
逮捕・有罪は当然。
19 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 15:24:52 ID:ulOnt+Zs0
この本のおかげで、本物の供述調書を読むことができました。
本当にありがとうございました(笑)
20 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 15:40:17 ID:tE8Ww54R0
こいつについては、医者板でも全く擁護されないw
21 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 15:46:52 ID:nppiQes9O
草薙の色仕掛けについつい魔がさしたんだな
22 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 15:48:12 ID:Hw8AfVgJ0
草薙って辻菜摘のこともいろいろ勝手なこと書いてたよ
アマゾンでもぼろくそに叩かれてるし
23 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 16:09:23 ID:OlGes8DI0
売名のために適当な本書いた女は何の罪にも問われないんだw
この医者もバカだね、こんな女に情報漏えいして。有罪は当然だろう
本読んでないけど、草薙がなんの加工もせずにほぼ原文のまま
引用しちゃったんだろw
そりゃ特定されるってw
この医者は「ジャーナリストに見せると記事にされて調書を見たことが表沙汰になる」、
「となると、その調書の出所が俺だとばれる」、「ばれると処分を受ける」と考えなかったのか?
どう考えても不利益蒙るだろうに、ジャーナリストからよほどの高額を呈示されたのかなぁ。
26 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 16:45:45 ID:PLK93pnB0
27 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 16:48:28 ID:x9Gyo5T90
マスゴミに情報を見せるとか、基地外医者だろ・・・
医師免許剥奪が相当。
28 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 16:53:29 ID:pI+GtWjW0
>>25 女記者が供述調書を「そのまんま」本に載せるとは思ってなかったんでしょ ?> 医者
女記者の同業者からも、女記者批判はかなりあったよ
こういうのは情報提供者が特定できないようやるもんだって
少年が世間に誤解されてるから,何とかしたいと思ったようだ
ただ,基本的にやっちゃいけないことだし,何しろ相手が最悪だった
草薙厚子なんかに情報提供してる時点でこの精神科医に同情の余地は無いな。
こんな本を書いた草薙と出版させた講談社編集部がいちばん悪いのは言うまでもないが。
できあがった本も読者の下種な覗き見趣味を刺激して売上を伸ばそうとする意図がみえみえ。
31 :
被害者参加制度@裁判員制度のため:2009/04/15(水) 17:19:22 ID:RygOPFwoP
ニュースショーとかワイドショーだと
なんで知る権利だとか取材源の秘匿だとか
見当違いの方向の話が出てくるんだろうな
一番の問題は
精神科医が業務上知り得た個人のプライバシーを第三者に漏らしたことだろ
保身のためにネタ元を暴露
ジャーナリストとして最低の人間ですよねー
34 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 17:28:07 ID:XvyMs+o/O
筆は折りません
は?
ババア何様
35 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 17:28:40 ID:cfJO4KMq0
極めて妥当な判決
安心した
36 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 17:28:56 ID:APKZPB780
@医師の問題・・・・・・判決
A著者の問題・・・・・・講談社の社外の有識者による報告書(講談社HP)必読
B出版社の問題・・・・・講談社の社外の有識者による報告書(講談社HP)必読
特に情報をもらいながら結果的には情報源を守れず法廷で情報源を証言した著者
著者とともに取材から出版まで情報源秘匿思想の欠片すら感じられない出版社
新聞は読売、産経を除き表現の自由に権力が介入したことを大きく批判。
著者や出版社、出版物のあり方には言及しないところも多かった。
メモといいながらカメラで撮影、信頼しきった医師の心情を逆手に取ったと
の印象を持つ。しかも新聞は本来プライバシーの侵害は民事で救済されるべきとの
主張だが弱い個人がマスコミにプライバシーを侵害された場合はあとでお金で解決
すれば侵害され世にそれが出されたことは仕方がない、で納得しろとでも言うのか。
世の中のすべての価値よりもマスコミの表現の自由が尊重されるべきかどうか、
あの講談社の報告書や週刊現代の元編集長の法廷証言等々も含め、事実に基づいて
評価されるべき。権力介入批判から始まる講談社のコメント、新聞の社説の論調等々
事実から出発せず、大事な吟味を放棄して国民に権力が悪い、表現の自由が危ないと
叫んで事の本質を隠そうとしているのではないか。
マスコミなんかもう信用しない。最低限の情報源を命をかけて守るような努力の跡が
あの講談社の報告書を読むと全くない。本来ならマスコミが相互批判して著者、出版社
の姿勢を事実に基づいて批判してこそ、世間はもう一度しようか、という気に
なるのに。自分の利益最優先のマスコミの二枚舌にはウンザリである。
37 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 17:35:40 ID:BwIddtaw0
草薙が不起訴って言うのが腹立つな
38 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 17:44:52 ID:nppiQes9O
本が回収になっていないのならこの裁判による宣伝効果は大だな
39 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 17:44:58 ID:APKZPB780
表現の自由が大変大きな価値を持つ、大切な価値なら
著者や出版社の出した本やそれまでの取材過程のどこにその大切な価値を
守る努力の汗が流されているのか、表現の自由を叫ぶ新聞は検証すべきだ。
たとえ著者にその大事な観点が欠落気味であったとしても出版まで数多くの
表現の自由の「守り手」たちがその作業に関わっていたろうに。
何やってたの?講談社の社員教育はどうなってんの?普通に疑問がわくけど。
医師免許剥奪か
自業自得だな
41 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 17:58:06 ID:bKiZ1N9M0
草薙が悪い
ヤクザ、警官の次に関わりたくない職業
>>25 そういったことをしないという約束だったらしい
44 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 18:49:41 ID:APKZPB780
「しかし、プライヴァシーと知る権利をどう調和させるか、
という問題に、公権力が立ち入るべきではない。」
上はジャーナリストの江川さんのコメント
逮捕という行為は別にしても公権力が立ち入らざるを得なかった、
それほどあからさまであえて守秘義務に挑戦しているかのような
印象をあの本から受けたというのが妥当ではないの。
国民の中にはこんな本を守秘義務がありながら流出させて公にさせて
いいのか、少年法は何のために存在するのか、と当然そのような世論が
出てくる、そのような社会的な要請は強くなっているのが今の時代。
だからこそマスコミ側には必要で一歩も二歩も先を読んだ綿密な取材活動
とより一層表現の工夫が求められているんだが。
出版側の表現の自由を守るための努力の跡の検証こそ必要。
45 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 18:54:11 ID:1DRxSX9j0
当然の判決
草薙がもっと悪い
46 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 19:04:26 ID:WzH2AcdZO
有罪で当然。
マスコミ関係者が「国家権力が介入すべきでない」
とか言うのは、単に同業者を守りたいだけだから無視していい。
だいたいこれが無罪なら、
取材の名目なら医者や弁護士が
患者や依頼者の秘密を、いくらでもバラしていいことになる。
そんな結論が認められるわけがない。
47 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 19:05:53 ID:APKZPB780
出版側の表現の自由を守るための努力の跡の検証こそ必要。
これは表現の自由を声高に叫ぶ資格の有無にかかわること。
48 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 19:21:31 ID:zjiiJOvfO
漏洩されないと信頼しての供述なのに、金儲けに利用するジャーナリストに漏らすとはな。
49 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 19:39:12 ID:BU7T95c70
当然の判決。
身内同士の事件を掘り下げた所で社会的意義は薄い。
それに、本のタイトルも扇情的だし、中身もすぐに足が付くような内容。
某事件の暴露ネタで成り上がっただけで、記者としては未熟すぎたんだよ。
同業者からも批判されてたじゃん。取材源を守れないのは言語道断だって。
51 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 20:01:03 ID:syUpDAYt0
>>50 それはそうだけど著者の周囲には講談社があるわけ。
その講談社は出版を生業としているわけで表現の自由とそれを抑圧しようとする
権力とのせめぎ合いの最前線に存在する会社でしょう。
常に気を配り、取材源を守るために汗を流してきたこれまでの人たちの日常不断の努力を
学びもせず、学ばせもせず、その問題意識の欠片すら無い事に対して憤慨してるわけ。
あの報告書を読むと上のような感想をもつわけ。
そういう出版社がなんで国民の利益にかなう仕事が出来るのかって。
結果として国民の知る権利に重大な危機をもたらしたわけでしょう。
自分の反省のあとに権力批判をやってもらいたい。順序が逆。
52 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 20:06:21 ID:pZ3wygKy0
この医師は草薙と講談社に民事で損害賠償を請求できるよな?
53 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 20:07:59 ID:HnqIMzy10
マスコミの取材に応じるのが馬鹿。
断固拒否すべし。
それでも依頼したら強要罪で被害届だ。
54 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 20:15:24 ID:bRJYNgAu0
ババアのブログのタイトル・・・草薙厚子の“のほほん”事件簿
55 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 20:24:21 ID:l0dQXuh30
56 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 20:29:26 ID:udKDUcer0
すれタイに草薙っていれろや
57 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 20:33:32 ID:udKDUcer0
まあ、財前が教授に決まったときの東教授ぐらいの気持ちは味わったろ。
58 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 20:48:38 ID:FcUxar3c0
草薙のやった事は、引用ではなく丸写し。
モラル以前に、著作権上ゆるされない。
講談社が、これを認めるならネットに講談社の本がうぷされても文句は言えない。
つうか、クサナギの名前が売れたとしても、
騙し打ちのような取材方法と、取材源秘匿をしなかった時点で
ジャーナリストとしては 終 了 でしょ?
どんなマスコミだって出入り禁止だろ。おそらく週金ですら。
特に取材源を守れなかったというのは、
ガセを流すよりも罪深いんじゃないのか?
60 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 21:25:12 ID:zjiiJOvfO
TBSですら情報源の秘匿 は第一原則にしてんのにww
61 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 21:44:55 ID:sNDEaJIN0
>>59 糞薙と講談社はずぶずぶなので終了は講談社が終わったときぐらいだよ
正直創業者一族の身内とか愛人なんかじゃないかってくらいの庇い方
今回のだって講談社のバックアップがなければそもそも取材すら出来ていない
他のジャーナリストだったら講談社に尻尾切りされているレベル
62 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 22:06:16 ID:QQUCJI0m0
「調書は秘密」だったら、調書をS○P○Oに見せた少年の弁護士も有罪だにゃー
63 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 22:08:43 ID:2c+5Y6bH0
講談社が出版してる単行本に関して草薙だけに責任おっかぶせるなんて不可能だろ。
あほくさ。
64 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 22:11:45 ID:qZ8ZknXR0
何で、約束破って丸写しして不特定多数に晒してお金儲けした
草薙(44)は、罰せられないんですか?
65 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 22:13:57 ID:PfnIWLYC0
うっかり医者にもかかれんな
それ以前に、ソースの秘匿も知らずジャーナリストやってる奴もいるけど
66 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 22:18:50 ID:QQUCJI0m0
ある意味、検察に自爆テロしかけられる「ジャーナリスト」は草薙だけと証明されたわけだw
彼女は食うに困らんから怖いもんないな
これでいよいよジャーナリストは検察のリークしか垂れ流さんようになるな
マジでフーコー派社会学者は情報管理についての権力分析でもやるべきだ
しかし地裁は実質的な法理をつくした議論をせず、高裁に丸投げか
政権交代やら裁判員制の雲行きも怪しいこの時期ではやむなしかのう
67 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 22:21:38 ID:aqFjvHB4O
モリゾーが有罪判決を受けたと聞いて
質問。最初は「作家」だったと思うけれど、いつジャーナリストになった?
69 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 23:06:27 ID:udKDUcer0
TBSの勝ちだ!
70 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 23:09:16 ID:udKDUcer0
精神鑑定は医師の業務にあたる
アホ弁護士は当たり前のことを文章化させただけ。
敵なのか味方なのか
72 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 23:11:02 ID:lnAvBl6Q0
たしかに、この医師は守秘義務違反で有罪はしょうがいない。
しかし、取材源を裁判とはいえ好評した、この馬鹿女は
筆を折れ。それが最低限、この医師に対する責任の取り方だ。
73 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 23:11:47 ID:2HfVAQWk0
ブッヒブヒT豚S
最近、ガセを掴まされるマスゴミも多いな。
バンキシャとか新潮とか。
経済一流政治三流などと言われている時代があったが、
今じゃマスゴミ五流なのはガチ。
75 :
名無しさん@九周年:2009/04/15(水) 23:57:18 ID:ijLsfnSO0
最近の医師不足に対して、社会人から入学者をとるメディカルスクールを作れと医療を知らん奴らが騒いでる。
曰く、18やそこらで成績がいいだけの世間知らずよりも、回り道をして本当に医者になりたくなった者の方が適性がある、とさも尤もらしくほざく。
だが、この詐欺刃魔なる医師はその回り道組なんだよねw
医学生、医者ならみな知ってるだろうが、むしろ世間知らずは回り道組なんだよね。
自分の世間知らずのために社会不適応になった者が、自分は優秀なのに世間に認められないのは俺が資格を持ってないからだ、
と勘違いし、ここは資格の王者の医師免を取ったるわい、とばかりに医学部に入ってくんだよ。
そしてそんな者は応々にして独善に走り易い。
詐欺刃魔はその典型例だろうと思う。
76 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 00:02:11 ID:YdgqxG31O
懲役6月?
77 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 00:06:47 ID:6MvWJWxf0
とにかく取材元のソース源を簡単にばらすような人間を
「ジャーナリスト」とか呼ぶのをまずはやめないか?
昔の記者は警察に逮捕されて1ヶ月近く尋問を受け続けても
取材元は絶対に明かさなかったというが。
79 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 00:55:06 ID:k6fRQwXQ0
この本買ったわ
守秘義務違反どうこうは抜きにして言わせてもらうと
いろんな報道を見てからこの本読んだんだけど、
「報道されてる部分って本当に一部分だし
まちがって報道されてるところがあるのにマスコミは訂正しないんだな」
というのが一番の感想だった
少年が放火した後に行方不明になった時
年老いた義祖父母が心配して夜通しあちこち探し回って
「神社に隠れてるんじゃないか」と思って深夜に神社まで行って小声で呼びかけ続けた
っていうくだりは泣けた
80 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 01:23:14 ID:/nDCtLMy0
うん、意外といい本だよw
タイトルからして秀逸で、オヤジ殺すって決めたのに
なんでお母さんと下の子が焼け死んでるのっていう最大の謎を突いている
オヤジのシャーペン突き刺し虐待のくだりもあるし
良くも悪くも普通のジャーナリストじゃ書けんわ
講談社は再版すべきだろう。
81 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 01:48:24 ID:WOWLR28y0
お医者さん悪くないと思う
弁護士でもかかわった事件のこと取材に応じて
答えているし(そのとき本人の同意があるとは思えない)。。
金もらったわけでもないみたいだし。
82 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 01:52:16 ID:eUCPt8zN0
お医者さん悪いと思う。
くさいメシ食べてきてね。あ、執行猶予つきか。
>>46 いや有罪はやむを得ない。裁判所の言うとおり軽率だ。
ただこの医者が出版したわけじゃないだろ?
どうしてあのジャーナリストもどきは罪に問われないんだ?
判決は医者が漏らしたことが証言を萎縮させると非難してるじゃん。
ならば彼女がこの医者が鑑定人であることを突き止めた行為は、
なんで萎縮させないんだ?
医者は逮捕+顔名前晒し+有罪判決、ジャーナリストもどき
はおとがめ無しってのはあまりにも理不尽だよこれ。
84 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 01:59:14 ID:eUCPt8zN0
>>83 「罪刑法定主義」が刑法の大原則。すなわち、ジャーナリストの行為は、そもそも構成要件に該当していないのであろう。
85 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 02:04:33 ID:upeUgAWv0
一番悪いの本を書いた奴だろ。で、医者はある意味被害者だよな。
取材源が簡単に分るってようなこと書くジャーナリストは追放だろよ
刑法に規定している医師の業務上の守秘義務は、医師国家試験にも度々出題されている事項。
崎浜被告が、「医師」であるから依頼された精神科医の業務である精神鑑定を、診療業務(医業)
でないと言い張るなら、勿論医師報酬はせしめてないのだろうな・・・
崎浜が医師でなくただのオッサンなら精神鑑定など依頼されない。
87 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 02:08:06 ID:403+ddPPO
死刑じゃないの?
日本の司法はやはり糞だな!
実名報道して死刑にしろよ!
心身喪失だろうが何だろうが死刑にしろ!
甘過ぎる!
俺が裁判官なら無問題で死刑だわ!
アホな裁判官は責任とって辞めろボケ!
死刑にしろ!
死刑にしろ!
88 :
83:2009/04/16(木) 02:09:22 ID:bR4JxZVq0
>>84 いやもちろん法律的にはそうですよ。でもこの医者がなんで有罪になったのか、
それは杓子定規に法律を適用したからかといえばNoでしょ。
つまり少年法は少年の保護更生を目的としたもので、周囲の大人たちも
死んだ被害者のことを後回しにしてでも更正を優先してますよ、って前提。
ところがこの本はそれがウソだってこと、マスゴミも含めて真実を隠そうとし
ているという「真実」を明らかにした本なわけでしょ。少年法の前提を破壊する
テロリスト医者なんざ逮捕してやるっていうのが国の本音。
でも、だとしたらなんでジャーナリストや講談社が裁かれないの?
89 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 02:12:44 ID:upeUgAWv0
>>88 >ジャーナリストや講談社が裁かれないの?
報道の自由、で、法律違反なかったからだろ
悪いのは報道なのにな
噴飯ものだが、草薙女子や出版社は守秘義務事項に対する秘密漏洩にはあたらないでしょう。
医師つながりで言えば、医師国家試験問題を作成委員が漏らす⇒医師法違反、漏らされて受験⇒
合格⇒お咎めなし。
91 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 02:16:53 ID:X8YpZfeoO
また
ザコバーニング池田大作戦か
92 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 02:17:40 ID:x6XWHdgFO
で草薙は何してんの?
93 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 02:19:21 ID:eUCPt8zN0
>>88 この事件の事実関係については、キチンと調べていないが、犯罪の成立要件(故意犯)は
@構成要件 (実行行為→結果→因果関係→構成要件的故意)
A違法性阻却事由(法令行為、正当業務行為、一般的正当行為、正当防衛、緊急避難、自救行為)
B責任要素 (責任能力、責任故意、期待可能性)
の順で検討される。おそらく医者はAで争ったものと思われるが、裁判所がダメだししたんだろう。
逆に私から質問したいのだが、ジャーナリストや講談社は、いったい、何の罪で裁かれるのですか?
94 :
83:2009/04/16(木) 02:23:32 ID:bR4JxZVq0
>>93 いやだからさあ、オレの意見は感情論と言ってくれて構わないんだって。
証拠が見つけられなかったんならそりゃ刑法犯なんかに問えるわけがないだろ。
国に言いたいんだがそこまでホンネをごかまして医者だけを守秘義務違反に問うのなら、
なんでジャーナリストがここまで詳細に覚えてるのかを問うべきだろ。
デジカメで隠し撮りしたからだろ? それは窃盗に問えないの?
>>93 守秘義務違反の教唆。
身分なき共犯にあたりうる。
幼稚園児を教唆して列車転覆につながる行為をさせたら、幼稚園児に結果を予期する能力がないから無罪?
なんか納得がいかん、説明求む。
97 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 03:11:59 ID:/nDCtLMy0
おお、2chとは思えん高度な法律論議だw
ここまで読むと崎浜の淡々とした「たとえ有罪でも」発言は泣けてくるな
最初から全部かぶるつもりでやったんか?
金も女も関係ないんか??
なんにせよバカ裁判官から「軽率」といわれる筋合いはないわな
98 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 03:43:56 ID:eUCPt8zN0
>>94 >草薙(くさなぎ)厚子は、これから誰に取材しても、まともに取り合ってもらえなくなるよ。
だってそうだろう、取材に応じたら犯罪者になるんだぜw まあ、それが社会的制裁ってやつかな。
99 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 03:45:35 ID:LSFgH+ub0
火付けはガキでもキチガイでも一律死刑にしろ
100 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 03:58:59 ID:IEp5hYrQ0
報道の自由はそもそも、国民の知る権利が委託されたもので単独では存在しえない。
国民は講談社を始め既存のマスコミには、もう委託していない事を宣言すべき。
101 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 04:01:03 ID:eUCPt8zN0
草薙(くさなぎ)厚子は、ジャーナリスト失格。
というより、ジャーナリストを名乗る資格がない。
>>98 >>101 激しく同意するね。
取材源の秘匿は、ジャーナリストの最後の砦だろう。
草薙は、雑誌「創」2009年3月号で「なぜ私は敢えて法廷で情報源を明かしたのか」を書いたようだが、
どんな内容だったのだろう?
秘密漏示罪刑法 第134条
医師、薬剤師、医薬品販売業者、助産師、弁護士、弁護人、公証人又はこれらの職にあった者が、
正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏らしたときは、
六月以下の懲役又は十万円以下の罰金に処する。
>>103 そんなコトは百も承知
崎浜氏の有罪は法の趣旨から当然でしょう。
それを決定づけたのは何か、草薙の法廷での証言が決定打になったのは間違いないところ。
ここで問題にしたいのは、草薙のジャーナリストとしての姿勢
草薙が証言台で取材源の秘匿を貫けば、また崎浜氏が無罪になる可能性もあったかもしれない。
しかし、自らの法的訴追は免れている草薙は、証言台で取材源をばらした。
仮に、自らも法的訴追を受けようとも、取材源の秘匿を貫くのがジャーナリストだろう。
ウォーターゲート事件を考えれば、少し関心のある人は、草薙こそ追放されるべき人間だろうと考えるだろう。
今後 草薙がどういう行動をし、出版業界がどう対応するか 注視したい。
105 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 09:30:22 ID:wsIg/Hbn0
いろいろ議論はあるけれど
警察の調書というものがどういうものかを知るにはいい本だよまじでw
この本の目次見ていると、
受験戦争の敗者が、受験の勝者である医師一家の崩壊の軌跡を描いた
「勝者の不幸は蜜の味」といった内容を示している。
そこには、発達障害の子の保護とか、加害者の父親の人権(加害者でもあり被害者でもある)
については全く考慮されていない。
ジャーナリストは検察を批判しているが、この家族の福祉ついては何の言及もされていない。
犯罪者一家はとことん不幸になってもかまわないといった、マスコミ人特有の傲慢さがある。
この医師は、裁判が終わってから自分で出版するなりWebで自分の見解を公開すれば良かったのだ。
少年法の精神は、「罪を犯している意識が乏しいからこそ触法少年は更正が可能。」
マスコミ人の精神は、「罪を犯している意識が乏しいからこそ触法少年を抹殺すべき。」
両者は絶対に相容れない。
それはマスコミはこの一家に対して何も声明を発していないことからも明らかだ。
107 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 09:48:57 ID:wsIg/Hbn0
この本、ヤフオクで急に入札増えてるわw
108 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 09:49:54 ID:7oMZdl6v0
>>79 >>80 の言う通り,批判とは別に こう言う種類の本は必要だと読んで思った
マスコミはろくな取材もせずに、適当に書き逃げ
ワイドショーが 司会者タレント達と 言いたい放題
この本が無かったら、一般人の私なんかは「非道な少年事件」で完結してる
真実は、マスコミ報道とは 違った。図書館で借りて読んでみて欲しい。
少年はある意味被害者で、読後、少年を応援したくなるから
裁判後ならぜひ 守秘義務完了で警察の調書の公表して欲しい。
警察や検察の都合のいい事だけマスコミにリークした記事なんて 糞
この女は、事件や少年の真実について知って欲しかった
とか抜かしてるが、その少年と父親自身から訴えられている件。
それほどまでに意義があって、どうしても出版したかったと言うなら
この鑑定医を庇って自分が全ての責任を負うべきだった。
確かに医者も悪いし捌かれるべきではあるが、医者だけに罪を押し付けて
「原因」が上から目線でジャーナリスト様気取ってるのが腹立たしい、
つまり、
医師は患者少年の将来を考えてマスコミに対して
「やったことは重大だが、この子はそのようなことをするのは自然なことであって、
決して悪気があってやったわけではない。だからあまり少年をニュースやバラエティで追い詰めないでくれ。」
と言いたかったわけでしょ。
けど、マスコミは、
「継母や妹たちを焼き殺すような少年はたとえエリート校に行って勉強ができても生かしてはおけん。」
と言わんばかりに報道する。
大多数の視聴者・新聞の読者は、「勉強だけできる医者一家の不幸な結末。ざまあ見ろ。」
といわんばかりの反応。この大衆の欲求を満たすのが視聴率につながるのだ。
法曹関係者や検察はこのような事情は分かりすぎるほど判っていて、
少年保護のために少年法ができたわけだ。
だから、この医者のしたことは、自分では良かれと思っていても結果的には真逆のことになった。
大多数の視聴者や読者の「ざまぁミロ。」を誘導する結果になってしまった。
叩かれている少年やその親をさらに好奇の目に晒しあげることになった。
まあ、それでももともとの意図が汲まれているから執行猶予。「軽率だ」の謗りも致し方ない。
けど大人なんだから有罪ね。
もし、医者に限らず、マスコミや大衆を敵に回すのなら、自分が一生血を浴びることを覚悟しなきゃ。
だから俺たちは2chでドブに漬かっているのさ。
111 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 10:14:54 ID:st9Nr2k90
112 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 10:31:52 ID:UW/GXQ110
>>110 >法曹関係者や検察はこのような事情は分かりすぎるほど判っていて、
結局国民が分からないと意味が無いんじゃねえの?
隠される以上は「勉強だけできる医者一家の不幸な結末。ざまあ見ろ。」の絵を描く奴も出る。
草薙に似た人を政治家がらみの病院で見た
白衣着て黒いデジカメ持っていて職員ロッカーしかない方向に歩いていた
そこの病院ロッカーキーが甘いみたいで泥棒続出のところ
なにやってたんだ?
114 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 10:51:59 ID:+g7C1+6T0
臭奴偽をマスゴミから抹殺しろよ、もう。
115 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 13:40:05 ID:IxTLZTyN0
>>112 そんな理想論言っても、視聴率が取れなきゃスポンサーがつかないんだよ。
面白くなけりゃ視聴者は他のチャンネル見たり、新聞/雑誌でも飛ばし読みするんだよ。
だからタイトルは過激に、衆目を集めるように敢えてしているじゃないか。
国民啓発するような番組が視聴率とれるのなら、NHK教育が一番視聴率が高くなるだろ。
ニュースが低俗なのは、画になる映像があるからであって、
それがエリート医師一家の破滅ならちょうど大衆受けが良いからさ。
視聴者や読者は面白いネタを求めて、真実を知りたがらないから、ニュースが真実を伝えないのだろ?
逮捕や起訴ではなく、裁判の判決文から事件を解説するような番組なんてあったか?
ほとんどのコメンテータは、議論をすべて吹っ飛ばして判決批判を行う。
その過程や証拠、すべてを吟味した過程を飛ばすから報道被害がなくならないじゃないか。
116 :
:2009/04/16(木) 14:08:48 ID:IJumYzvT0
放火殺人死刑まだ〜(・∀・ )/口^チン☆チン☆。
117 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 14:26:34 ID:IxTLZTyN0
118 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 14:38:47 ID:7oMZdl6v0
>>115 視聴率やスポンサー受けを言うから、北野誠の事は一切報道されない。
日頃、知る権利や表現の自由を叫ぶ 大手メディア 全国新聞 が一行も書かない
「長いものには巻かれろ」精神のサラリーマンジャーナリストだらけで、
当たり障りの無い記事しか書けない国は、中国やロシアとなんら変わりない。
ニュースが真実を伝えずに、都合の良い報道しかしないなら、それを暴くのは誰?
北野誠事件の真実が知りたいと、これだけ過熱していても無視し続ける腐れ報道機関が怖い。
既に日本は「(スポンサーの為に)自主規制」する「大本営発表」しか出来ない国に戻ってるよ。コワー
草なぎって前も似たようなことやってるんじゃなかったっけ。
そんな奴に安易にバラしたこの医者が悪い。
120 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 17:14:05 ID:um73Ai2v0
医師は、調書のメモ取るのはOK、コピーはダメって言ったんだよね。
なのに写真を撮って、それをそのまま使った。表紙にまで。バレて当たり前。
医師に対する草薙や出版社の大きな裏切りだよね。
それに出版のことは、時期も内容も、いっさい医師には事前に伝えられてなかった。
某教授には、少し前に伝わっていたらしいが・・・。
ま、そのへん知ってる人には、この医師が哀れにしか思えないよ。
ちなみに出版社の力で草薙が取材できたってのは違うよ。
(草薙と仲良しの)教授の差し金だったので医師は断れなかっただけ。
121 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 17:24:53 ID:XNg8lAT10
取材源との約束は自分に都合のいいようにカメラを使うとかの自分勝手な解釈はするわ、
取材源を突き止められないような工夫はないわ、仕舞いには法廷で取材源言うわ、滅茶苦茶。
取材源も本の完成まで注意深く自分の目で確認しなきゃ。
報道目的のためならその大義名分さえ掲げれば何でも許されると勘違い甚だしいと思う。
マスコミがやっと鈴をつけられた。本来自浄作用とか、相互批判で自分たちを
律してゆかねばならないマスコミがそれが出来ないから国民が検察にテレパシー
でお願いしたんだ。あのあからさまな流出について権力が介入しなければ法治国家
ではないだろう。
法を犯して国民の支持が得られるにはそれ相応の公益性が存在しなければならないし、
その影で影響を受ける人権侵害をより小さなものにする工夫、配慮に心がけるのは
当然のことだ。情報源との信頼関係も崩れ、取材源までも法廷で明かすことになった
今回の著作物は国民に結果的にどんな利益をもたらしたのか、著者並びに出版社には
説明して欲しい。今後情報提供者が萎縮して国民の知る権利にマイナスの効果を
もたらしてしまうとマスコミが懸念しているがその責任の所在をはっきりさせるべき。
裁きの土俵に上げた検察や判決を下した裁判所が国民の知る権利を傷つけたのか、
それともあからさまな調書丸写しとも批判されるような出版物の存在にあるのか、
どちらにその責任があるのか、両者にあるならどのような理由でどのような割合なのか。
それくらいの見解はマスコミに示してもらわないとアヤフヤが一番社会にマイナスだと思う。
122 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 17:40:14 ID:ZRgA8Ta20
今回のような本が出版される社会の方が、
出版されない(できない)社会より、
健全なような気がする。。
123 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 18:50:25 ID:ccakE4xZ0
>>122 実際に、こういう本は多数出版されている。
但し取材元の秘匿は絶対だし、ネタ元がばれるような書き方は一切されない。
今回は調書漏洩も問題だが、報道の「自由」ではなく「マナー」が問われている。
草薙ってホントに罪にならないのか?教唆犯としてなら普通に起訴できそうだが。
125 :
名無しさん@九周年:2009/04/16(木) 21:44:57 ID:ywJr3D6g0
放送法問題のときと一緒。マスコミが自分で自分の首を絞めるならまだしも結局損害を被るのは国民、
しかも国民もマスコミの首を絞めることを願っているという皮肉。あ〜皮肉だね。
最後に首を絞められているのは国民だと気付いた時にはもう遅しか。マスコミは罪深いね。
フィラデルフィアって映画で「弁護士を100人〜
〜すれば世の中良くなる」て台詞が有ったが
「弁護士と精神科医を100にん〜〜すれば世の仲良くなる」
って思う。
127 :
名無しさん@九周年:2009/04/17(金) 09:03:15 ID:wRb5b5oE0
草薙厚子って、この事件が起こる前から評判最悪じゃんw
どっかのサイトにも、「ジャーナリストとして最低の部類」とか書かれてた。
128 :
名無しさん@九周年:2009/04/17(金) 09:12:31 ID:K33K0rYp0
男の子に生まれたというだけで将来は医者だと決められ
幼い頃からひたすら勉強しろと言われ続け、
成績が悪いと父親から暴力を振るわれ、プレステを風呂の水の中に投げ込まれ
友達と遠ざけられ、殴るけるで歯を折られ、シャーペンの芯を脳天に突き刺され
ここまでされたら火もつけたくなるんじゃないの?
ちなみに報道では「父親に携帯電話を折られた」と報じられてたが
実際は本人が放火&家出する直前に自分で折ったんだよ
いろんな意味で考えさせられるからまずはこの本を読んでみればいいと思う
警察の調書なんてそうそう読めるチャンスないんだから
129 :
名無しさん@九周年:2009/04/17(金) 10:27:02 ID:pEra1ZKQ0
>>128 あなたのような意見を「エリート医師一家の破滅を覗き見る悪趣味野郎」というのだよ。
あなたが本を読んだだけで、少年と父親の更生に役に立つとは思えない。
130 :
名無しさん@九周年:2009/04/17(金) 10:41:59 ID:OsjXjYGl0
>>129 同感。
この本が出回ることが「公益にかなう」ことだとも思えない。
131 :
名無しさん@九周年:2009/04/17(金) 10:48:04 ID:K33K0rYp0
報道がいかに事実をゆがめてるかを知りたくない人は読まなければいい
132 :
名無しさん@九周年:2009/04/17(金) 10:53:03 ID:VIBLYPzk0
>>129 >あなたのような意見を「エリート医師一家の破滅を覗き見る悪趣味野郎」というのだよ。
ちょっと違うんじゃないかなぁ。
社会(の一員)として考えていくべき事柄でもあるだろうよ。
>あなたが本を読んだだけで、少年と父親の更生に役に立つとは思えない。
そりぁそうだね(だれもそんなことは言っていないと思うよ)
133 :
名無しさん@九周年:2009/04/17(金) 10:53:19 ID:3aByomNfO
こんな奴等でも江川は擁護すんのかよ!
これからはジャーナリストや作家に情報を提供してくれる人や内部告発者が減るよ。
134 :
名無しさん@九周年:2009/04/17(金) 10:54:32 ID:pEra1ZKQ0
>>128 猟奇的な少年事件だが、それは広汎性発達障害が関わっていたからであって
これは別段障害者というものではなく、ものすごい集中力を発揮するという
一面ももっている才能の一種である。
多かれ少なかれ子供のすごい集中力が発揮されるのはこのような能力が
備わっているからでもある。
この子が残虐な事件を起こしたのは、注意が一点に集中するからであって
それは、普通と言われている子にも備わっている能力である。
だから、誰にでもそのような環境に置かれたら犯しうる出来事で
殺意もなければ犯意にも乏しい。成長とともにこの能力は制御されてしまうだろう。
だから少年の更生が可能なのだ。
で、この本の内容はどうだ?
あなたの解釈は、「ここまでされたら火もつけたくなるんじゃないの?」
やはりそうだろう。障害だから火をつけたのは自然な流れ。
あなたの解釈は、恨みで火をつけた。もう既に間違っている。
この本の著者は猟奇的な少年犯罪のネタ探しに
広汎性発達障害の学会に出ていたのではないかと疑わざるを得ない。
で、売れるために供述調書を表紙に載せて、
読者に誤解を与える本を出版し、 あまつさえ取材源も漏らす。
あなたのようなのが、軽薄な覗き見趣味でマスコミを堕落させているのだよ。
>弁護側は「治療を目的としない精神鑑定は医師の業務にはあたらない」
どこからそんな話が出てくるのかという論点が法律を勉強しているとたくさんあるのだが、
こうやって弁護士が自分に有利に運ぼうとむちゃくちゃな文言解釈をして
それを最高裁がダメだバカだれという判決を出し、
その判決の一部分だけを抜粋すると法律の論点解釈の本ができるわけだ。
136 :
名無しさん@九周年:2009/04/17(金) 11:26:52 ID:iET4PZlo0
>>128 に納得
本が、少年と父親の更生に役に立つか?だげと
少年が今後近所に引越してきても本を読んだ今は、応援してあげたい、と思う。
この本が無かったら、極悪犯罪少年は出所後絶対日本に住むな!!位に思ってた。
ただそんな「受け入れ側」の一般人の読後感を知らないから、少年や父親は本は更生に不利と思うだろうが
実際は有益になっている、と思う。読んだ人で「あの少年の更生は無理だ。一生出て来るな!!」と思う人は極めて稀だろう
出版社の売ろう根性で供述調書を表紙に載せなげれば、良本だった。
草薙さんは気がついているのかどうか分からないが
この医師の主張は、
「この少年には罪はない。そしてこのような子はいっぱいいることを分かってほしい。」
で、彼女自身が取材源を漏らした意図は
「この少年は有罪。、「供述調書で少年の追い詰められた心情がよく理解できた」」
草薙厚子のブログには取材源の秘匿を解除した理由が公開されている。
http://playlog.jp/atsukokusanagi/blog/2009-01-19 http://s02.megalodon.jp/2009-0417-1132-33/playlog.jp/atsukokusanagi/blog/2009-01-19 >それよりも、事実によって少年自身に自分のしたことを振り返ってもらい、
>世間も理解する。贖罪は自分のしたことや自分のしたことが周囲の人々に与えた
>影響などを適切に知ることによって初めて生まれ来るもので、そうやって苦しみ
>悩んで更生した少年は真の理解者を得ることができるのです。
つまり、最初から誤解と予断に基づいて本を出版しているのだ。
そのソースは供述調書。普通のジャーナリストなら供述調書が正しいかどうか
専門家に吟味するものだが、この著者は丸写し。真実かどうかは調書の入手困難性に基づいて
その内容については100%検察の調書を根拠にしている。
これで取材源を逮捕したら国策捜査とは笑わせるな。
間違いだらけの本を出版した挙句に、金儲けのタネが逮捕されると擁護する。
供述調書の正当性を疑わず、予断と推測ですべて出版。
医師の学説が間違っている可能性があるのなら、論拠を示すべきだがそんなこともしない。
内容は、自分の安心のためで、学術的な真実は闇の中。ふざけるな。
あなたは検察が作った文章を盗用して金儲けをしていて
国策捜査なんて言って自分で恥ずかしいとも思わないのですか。
>>128 >>136 >「ここまでされたら火もつけたくなるんじゃないの?」
だから、ここが誤解の元なんだよ。
この少年は頭がよく、論理関係もきちんと説明できるから
自分の不幸の原因は父親にあることを十分理解していた。
にもかかわらず、父親が不在のときに無関係な母親と妹たちを殺傷し放火した。
テストの点が悪くても殺人を犯す必要はないことは常識的に十分理解していた。
恨みでやっていたのなら、父親を殺害するはず。
なのにそれをしなかった。思考過程に発達障害があったから。
この障害は成長とともに収まってしまう。
だからこの発達障害を持っている子でも、たいていの子は特に問題もなく
過ごすことができるだろう。一部には天才として才能を開花させるかもしれない。
しかしその子はたまたま思考の中心を火をつけることに向かってしまった。
何の脈絡もない。偶然だ。
この本を読んだ後は、「この子の家庭環境がそうさせたのだ。うちの子は関係ない。」
と思うだろう。父親が悪い。この子は悪くない。誰もそう思うだろう。
しかし、学問的には正反対なのだ。
「いつ何時、そのようなことがおきるか、誰のせいで殺人事件が起こるのかわからない。」
学問的にはこっちが正しいのだ。父親もこの子も悪くないのだ。
こんなことテレビで言ったらパニックになるだろ?
だからこの本が売れたのだ。「医師一家が破滅したのは過剰な受験勉強のせいだ。」
うちはそんなに勉強させないから大丈夫。そう思わせたら安心した読者に本は売れる。
だから、覗き見趣味がマスコミを堕落させるのさ。
139 :
名無しさん@九周年:2009/04/17(金) 12:29:03 ID:Zh3jrTZ70
普段は絶対表に出ないものが表に出せたということだけだろ
その表に出せた調書の内容について周囲の証言等で「検証」してゆく、
その過程から真相を手繰り寄せながら少年の更生やプライバシーに
配慮しつつ、社会が共有すべきことを浮き彫りにしてゆく地道な
努力こそ公益性を高める。装丁、表現、売り方、貫くものは?
140 :
名無しさん@九周年:2009/04/17(金) 12:32:25 ID:uFzn+4hlO
優民のうち?
「更正」という言葉こそ使ったが、
結局、障害による行為で成長とともに治まってしまうのなら
「更正」する必要も「応援」する必要もない。
ただ、何事もなかったように付き合えばいいのさ。
結局無実ならこの少年は医師の道に進んでも良いし、
法律的にも何の問題もない。
有罪にあたれば、医師の欠格事項に当たる。
医師になることはできない。
この少年はよき医師になる素質は十分にあると思いますがね。
この障害をどう解釈するかは世論の成熟にかかっている。
・・・で、この本は結局世論の成熟には全く役に立たず、少年と父親の将来に
暗い影を落とすことになるだろうな。本来は甚だしい人権侵害で回収騒ぎものだが。
本人乙
で
次の取材ターゲットは?
143 :
名無しさん@九周年:2009/04/17(金) 22:03:31 ID:OR7ygacQ0
つーか草薙は自害しろ。
>>139 激しく同意。けれどこの事件の場合、もう一点タブーに触れなければならない。
これは日本人の犯罪観と精神医学の根幹を揺るがしかねない大問題なのだ。
どういうことかというと、殺人犯の前提として「殺意」がなければいけないだろ?
この少年がは、もしこの精神科医の主張通り殺意が存在せず、思考の障害により
殺意がふっと湧いたとき、無計画にそして何も考えず放火した、その結果無関係な
妹まで死なせてしまった。
人生をリセットするためなら家出するとか、他に方法はいくらでもあったはず。
たまたま火を放つことにつながってしまった。
つまり殺意なく脈絡なく重大犯罪を行った場合、「心神耗弱は無罪」の原則がある。
思考の障害すなわち責任能力がなかったと見なさざるを得ない。
つまり、頭脳明晰な少年でさえある種の思考障害があった場合、重大犯罪を起こしうる。
そしてそれは予見不可能であり、責任能力もないわけだ。
で、成長とともにそんな障害はなくなってしまう。
「この少年は、犯罪者ではない、一時的な精神障害者だ。」
もし、鑑定医がそう診断して仮に無罪になった場合、刑罰は免れるが社会的に大きなハンデを負う。
(ここにも大きな問題点があるのだが)
犯罪者なら刑に服すれば、かなり厳しいものの社会復帰はできる。
しかし、殺人を犯した精神障害者のレッテルを付けられたら、もはや社会復帰は絶望的だ。
だから主治医でもない赤の他人に、精神障害の鑑定をつけ、それを公表されることは家族にとっては
患者本人に対する人権侵害以外の何物でもない。
この少年は社会だけでなく、家族の偏見にも戦わなければいけないのだ。
「殺意なき殺人者と共生していかなければならない」という命題を社会が認識しなきゃいけないのだ。
今の民度を鑑みるとマスコミは社会不安を煽るだけになってしまう。
こんなデリケートな問題に首を突っ込む方がどうかしている。
145 :
名無しさん@九周年:2009/04/17(金) 23:12:24 ID:FdHewLMo0
>>143 ジャーナリスト生命は HP=0 だから、いいだろ。
146 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 01:43:43 ID:eeJqbsDM0
こんな杜撰な本で権力の不当介入だとか言うことが恥ずかしいだろ
公開されないはずのものがストレートに公開され、
プライバシーにかかわることについて表現の工夫すらなく
暴露モードで法治国家として表に出す社会的合意もない調書を一人間の勝手な物差しで
公にすることを社会は「黙って見ていて」いいのかい?
「検察は何をしてるんだ」との世論は起きるよ。検察は当然の社会的役割を果たしただけ。
検察に出番を与えないように取材元を特定されないように工夫したり、
プライバシーに配慮した表現の工夫をしたり、この工夫こそが著者と出版社の腕の見せ所だよね。
調書丸出しでしか公益性が確保されないという判断なら牢屋に入る覚悟こそ必要じゃないか。
そのときその本が大変公益性が高くて大きな意義があると国民が判断すれば同情の世論の声が
裁判所を取り巻くはず。 と思うけどね。
147 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 07:30:55 ID:dQ0R7Crs0
少年の更生やプライバシーの保護と表現の自由という二つの価値がぶつかりあう問題だ。
捜査当局の介入は慎重のうえにも慎重であるべきだった。(朝日新聞社社説)
ならば朝日新聞社説子は捜査当局は具体的にどうすればよかったというのか?
以前の朝日新聞社説が指摘したようにプライバシー侵害を民事での金銭のみで救済を求め
それで侵害された怒りを静めろとでもいうのか。侵害された人間は金で我慢しろというのか。
「介入」がなければ朝日の社説でも書かれているように
取材源に対する著者、出版社の裏切り行為等の実態が表に出ただろうか。
講談社が第三者に調査をさせて実態に迫ろうとする報告書が出ただろうか。
実態が表に出て信用できないマスコミが存在するということがわかっただけでも
常に警戒するようになって自分の情報を託すか否かをより慎重に吟味する当然の
態度が求められるようになって社会にとっても逆にプラス。
法的に秘密にしなければならない情報を耳打ちする行為は結果の責任を伴うもの
であるとの戒め。マスコミにとっては「安易」に外に出してくれたほうが楽かも
知れないが情報を出す側は社会的生命をかけてのこと。
今回の事件を通して医師に問題があるとすればマスコミを信用しすぎたこと。
私たちは信用に値しないマスコミが存在することを強く肝に銘じるべきだ。
確か 赤のゴルフバックが庭に埋められていた
あんまり報道はされていなかったけど
誰が埋めたんだろう
それとあれは結果としては不幸な爆発だと報道されてたけど
同じような爆発が起きた事例を知らない
奇妙な事例だと思う
この事件では、医師もジャーナリストも出版社も「やっちゃいけないことをやってしまった。」
広汎性発達障害の世間への理解を求めるあまり、触法少年とその家族のプライバシーを「信念を持って」侵害した医師。
本の著者は自分の家宅捜査や男女関係を捜査で聞かれることについては非難しながら、少年の捜査資料は平気で垂れ流し。
あなた、自分の男女関係うあ家宅捜査の資料が書かれた供述調書を勝手にジャーナリストが出版したら激怒するだろ?
少年法の趣旨も理解せず、売れるためなら誤解や取材源の秘匿なんか糞食らえといわんばかりの講談社。
言論の自由といいながら所詮、講談ではなくて猥談のレベル。
150 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 11:43:40 ID:R27t3ZST0
>>1 私も時々精神鑑定していますが、鑑定医として絶対やってはいけないことでしょう。
ありえないです。
少なくとも鑑定を受ける側は、こんなことが起こるとは思っていないわけです。
法的に鑑定を受けることを拒否する権利は認められているのですが、
このような事態になるとわかっていて鑑定を受ける人はまずいないでしょう。
それを抜きにしても草薙さんのようなセンセーショナリズムな著作を出している人に
見せるなんてあまりにも危機管理ができていないとしか言いようがありません。
草薙さんは今回の鑑定医の知人の大学教授と雑誌で対談したりしているので、
そういう義理人情で断りきれなかったとしたら余りにも情けない話です。
一般常識として考えても、他では入手困難な借り物を持ち主に無断で他人に
見せるなんてありえないですけどね。それも商用目的ですし。
他にも池田小児童殺傷事件の鑑定医のように週刊誌に手記を書いていた輩もいましたが、こういう鑑定医はごく一部の輩だけだと思っていただきたいです。
151 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 12:01:13 ID:gUgU/OTr0
いやいや「法治国家」やからこそ、鑑定人が調書を公表した場合の
刑法上の罰則規定が無いことが問題なわけやな
それを「調書は秘密」やから「秘密漏示」っつーのはかなりムリせんやのー
いったい誰にとっての「秘密」なんや??
まあ地裁レベルやったらこないな厨房レベルの裁判官もおるわなw
法務省は調書出版にぶちぎれて強権発動したが、
調書の出版についても刑法上の規定はないもんなあー
んで身内のキ○ガイ女医のガセネタに喜んで鑑定人の身柄をとったが
カネも女もウラはでんかったというわけか?
検察はいっそ崎浜草薙のツーショット写真でも捏造したれや
ほんまギャグやで
どっひーモトケン総長もこれからが大変やのう
やっぱりこの大学教授もちょっとアレな人とお付き合いしていると判っただけで大ダメージだな。
うちの教授もマスコミ関係者や政治家とのお付き合いが好きそうだから
あんまり関わらないようにしておこう。
義理人情で犯罪に加担させられるようなことがあったらたまらんわ。
153 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 12:04:36 ID:KEw1aRPC0
マスコミに情報を漏らすとこうなるといういい例だな。
情報のソースは時には公にされるということだ。
>>153 匿名投稿でもしない限り
記者の気分次第でどうにでもされるんだよね
155 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 12:20:26 ID:l5HkXuDU0
そもそも「少年がはられた『殺人者』というレッテルをはがす」ためなら
自分の鑑定書を見せれば良いだけなんですけどね。
それだって問題が大きいし、私は鑑定の勉強会など
守秘義務のある医師以外には絶対にしませんけど。
レッテル云々はどうにも後付けの言い訳にしか思われませんが、
そもそも調書は鑑定期間が終われば速やかに返却するものです。
つまり、草薙さんに調書を見せる前に、鑑定医は鑑定期間中なのだから
少年に面接可能だった筈ですし、そこで
「鑑定書では言い足りないことがあるから君のことを“信頼できる”ジャーナリストに
“話し”たいんだけどいいかい?」
などと了承を受けるチャンスはあったはず。
もちろん未成年ですから同意能力に疑義はあるでしょうが、
それでも鑑定医の情熱が世間や裁判所や家族にもう少し理解されたのではないでしょうか?
私はそういう“情熱”はたとえ有していても鑑定医は表に出すべきではないと思っていますが、それぐらいの配慮があればスタンスの違いとして理解はします。
156 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 12:25:12 ID:l5HkXuDU0
ID変わっていますが、150=155です。
鑑定というのは確立された手法がなくて、しばしば世間の非難(誤解もあります)を浴びますが、
多くの鑑定医は引き受けての少ない中で、懸命に作業をしています。
その辺は少しでもご理解いただけたらと存じます。
>>151 マスゴミ乙。
あまりにもマスコミ人の程度が低いからマジレスしていると涙が出てくる。
頼むからもう少し自分の頭で勉強してくれよ。
>いったい誰にとっての「秘密」なんや?
あなたは子供のころから一度も嘘をついたり、間違いを犯さなかったのですか?
子供は善悪の判断がつかないころから成長することによって、
善悪の判断がつき、意思や行動をコントロールできるようになります。
大人になるということは、責任能力がもつということです。
だから土地の売買契約や自動車免許を持つことができますし、信用に応じて借金もできるようになります。
子供のころの過ちは、「更正」できる可能性があるからこそ少年法があり、審判が非公開なわけです。
つまり、法に触れる行為をする可能性のあるすべての子供にとっての「秘密」なわけです。
>調書の出版についても刑法上の規定はないもんなあー
少年法の趣旨を理解していれば、警察が作成した調書を出版すること事態が問題であることがすぐわかります。
(1)警察の調書は、裁判で証拠として採用される部分も却下される部分もあるのに、
調書の正当性を疑っていない。警察発表を丸呑みにするのは情報源の裏を取るマスコミの基本作業を怠っている。
(2)触法少年の過ちを更正できる余地を出版によって衆目に晒す事でつぶしてしまう。
(3)少年だけでなく被害者の遺族に及ぶプライバシーを敢えて出版する必要はない。
(4)医師の診断結果を第三者が勝手に公表することは重大な人権侵害に当たる可能性が高い。
158 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 12:42:27 ID:gUgU/OTr0
「鑑定書では言い足りないことがあるから」てあんた正気か?
鑑定書はエッセーとちゃうでえー
んなもん出版するほうがタチわるいがな
「字」にするのはやっぱしジャーナリズムの仕事やなー
ところで池田小もやったK大精神科といえば泣く子も黙るアナーキスト集団や
ついこないだまで教授室バリケード封鎖しとったww
義理人情でってのはありえんな、連中本気で法務省と戦争する気やでぇー
結果的に少年をおいつめたのに
後悔してないとか自分の信念だとかいってたな
>>158 あなた、ひょっとして自分が嫌われて叩き出されている事を「バリケード封鎖」と勘違いしていないかい?
普通にアポとって行けば、たいてい親切に教えてくれるぞ。
多少待たされるかもしれんが、それは仕事している以上お互い様だろ?
161 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 12:49:30 ID:oOSn+XNtO
マスコミに関わると、裏切られ挙句にえらい目にあうという良い教訓
162 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 12:57:00 ID:ev73vPHv0
>>128 へー、ひどいね。
でもこれって父親がアレってだけで
本人の広汎性発達障害がどうこうって話とはまるで関係ないよね。
>>158 警察のイヌで捜査のおこぼれをもらうジャーナリズムより、
法務省と本気で喧嘩するK大精神科のほうがよっぽど肝が据わっているわ。
ジャーナリズムってのは、警察の仕事を横取りして、覗き見が売れたらそれでええんやな。
よーわかったわ。
覗き見+警察の調書泥棒+警察のイヌ+法律無視で満貫やな。
164 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 13:00:39 ID:l5HkXuDU0
>>158 それは
>>155へのレスですか?(違ってたらごめんなさい)
少年への誤解を解きたいならほかに方法があったといってるだけで、
私はそういう場外乱闘的なやり方には賛成しているわけではないです。
>「字」にするのはやっぱしジャーナリズムの仕事やなー
鑑定書だって、判事、検事、弁護士と立場の違う精神医学を専門外とする人たちを
なっとくさせるための文章を作る仕事なのですよ。
それこそ、専門性を維持しつつも、一般市民にもわかるぐらいのつもりで書くのです。
最後の行も意味がわかりませんよ。何が言いたいのか想像すら困難です。
もうちょっと落ち着きましょう。
あなたの文章を読ませていただくと相当お疲れのようですが、ご自愛のほどを。
一番悪いのは取材源をあっさりバラした草薙
ってテレビで言ってた
166 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 13:03:21 ID:jViNgmwT0
168 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 13:05:31 ID:jViNgmwT0
>>167 一見被害者だから精神鑑定受けなくてもいいし。
これが基地外の二次被害。
171 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 13:48:17 ID:jY0fZrPO0
>>165 TVの出演者はいわばマスコミの一員ですから、自戒の意味でそういうのが正常です。
医者の立場で自戒して言えば、当然鑑定医への批判になります。
自分のいないところで調書を自由に閲覧させるなんて言い訳できないことです。
そんなことをしなければ当然この騒動は起きなかったわけですし、
医者は独占的な権限と裁量を国家資格で付与されているのですから、
一般市民的な感覚でこの騒動を判断すべきではありません。
個人情報への配慮は医者の場合、日頃の診療・生活態度から自然と身についているべきものです。
たしかに居酒屋で患者さんの話題を大声で話すような輩もいることはいますが、
それはあくまで例外の痴れ者です。
172 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 13:50:42 ID:/PiSnDsH0
マスゴミに情報を漏らした馬鹿な医者。
医師免許剥奪が相当。
173 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 14:54:53 ID:RuXYbKHf0
174 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 15:12:26 ID:U9FIZtPWO
発達障害の当時者だが
広汎性発達障害は「成人後に治る一時的な精神病」
ではないよ。
先天的な「偏りを伴う全般的な発達の遅れ」の障害。
知能の部分的歪み、ばらつきではある。
適切な幼児期の療育によって社会への適応性が改善されても
成人になってから完治、はありえない。
本質はのこる。
そうでなければわざわざ発達障害なんて概念作らなくても成人すれば皆治るから放置すればよい理屈になる。
この鑑定も無意味になる。
176 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 15:30:24 ID:gUgU/OTr0
171
鑑定人やから調書にアクセスできるんであって医者やからみれるというわけとちゃうねんでー
「医者は独占的な権限と裁量を国家資格で付与されている」てそら医業の話であって
公判にかかわる鑑定人としての業とはちゃいまんがな
ところで通例の調書の流出ルートといえば法務省職員や
今回も崎浜タイーホまえに必死で内部調査やっとったww
自演が酷くなってる
自演の酷くなる前の書き込みはゴルフバックの話
赤のゴルフバックってお昼にクレーンで吊り上げて誰でも知ってるネタでしょう?
これってだめなネタなの?
178 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 15:45:31 ID:g/iQOEDK0
>>173 >漏示事件の起訴状は、少年と少年の父親自らとなっているが、
>本当に彼等は「僕はパパを殺すことに決めた」を読んで告訴を決意したのだろうか。
>彼等自身もマスコミ同様、検察に踊らされているだけではないか。
だめだ、この女。早く何とかしないと・・・
っていうか、当事者に向かって何を言ってるか、わかってんのか?
盗人猛々しいとかいうレベルじゃねぇぞ。
179 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 15:56:15 ID:Xss/ab3w0
>>176 木を見て森を見ずってやつだな。偉そうなわりに考えなし。
つーか、それ弁護側の主張と同類だから誰でも知ってるわ。
普段から業務上の守秘義務には敏感なはずだから今回のことにも当然敏感であるべきという意味だろ。
そういう立場の者が安易に情報を流出させて似非ジャーナリストに責任転嫁しても駄目だってことだ。
事前の約束なんてほとんど無意味。そんな約束するぐらいなら、最初から与える情報を絞るべきだ。
調書丸写しだからいけないという問題だけじゃない。
なんだよ「渡す相手を間違えた」って。ガキの使いか?
その辺のおばちゃんが知ったことをペラペラ話して「いえ、あの人のためになると思って話したんですよ」って
誤魔化してるようなもんだ。おばちゃんなら眉を顰められるぐらいですむけどな。
いや、昨今はおばちゃんでも訴えられるわい。
180 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 16:24:07 ID:quyN1HFS0
>>176 調書に接近できる人物が限られているんだから、慎重に内部調査するのは当たり前。
鑑定は起訴の前に検察側が依頼して行うこともあるわけだから、
安易に医師を検挙して、鑑定医探しに困っている現状を助長したくはないだろうし、
満を持して捜査するのはむしろ良心的。
あんた事情通ぶってるけど全然わかってないね。
医者か医者の腰巾着かしらんけど、医者だとすりゃ理屈ばかりで臨床全然駄目なタイプだろと想像。
自演者
k大で誰かが冷たくあしらわれたことを知っている人物
レスの応酬をしている振りをして流していると思える
世田谷一家事件
長崎の駿君事件→佐世保の事件
奈良のこの事件
最近の納得いかない事件
182 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 20:19:57 ID:KEw1aRPC0
マスゴミは狂ってる。
183 :
名無しさん@九周年:2009/04/18(土) 23:43:58 ID:YJCsXmez0
184 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 00:42:52 ID:VD9A8JC80
マスコミは権力の介入は慎重にと同業者があれだけのモラル違反極まりない
行動をとっているにもかかわらず「表現の自由」の価値の尊さの前に「温情」をと、甘えすぎ。
十分すぎるほどの大義名分を権力側に与えた時点でマスコミ側の表現の自由を守るための
汗の流し方が量的にも質的にも不足していたということでしょう。
悪いのは、原因をつくったのは他ならぬマスコミ、そのマスコミが一部を除き連呼し続けてきたのが
「権力の不当介入」・・・・、なんてマスコミは自分たちには甘いんでしょうか。
主たる原因はマスコミにあってもそれでもなお介入が情報提供の萎縮を招き、国民の知る権利に
大きな負の影響を及ぼすと。介入を招かないように、国民の知る権利に負の影響を及ぼさない
ような工夫ある表現に汗を流していれば介入なんかありませんってば。
他の産業は世界の中で言い訳できない状況で仕事をしているのに。
185 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 01:15:31 ID:0MAj7naC0
180
ほーほー、あんたさんは法務省の事情にお詳しいお医者はんらしいからお尋ねするけど
そないに慎重に調査せなわからんはずの被告人崎浜と「もう一名w」を
原告はどーやって特定できたんかいなー
法務省の内部調査結果が事前に伝わっとったら、エライおもろいはなしや
186 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 06:53:20 ID:Qx2RLaUo0
この鑑定したお医者さんは最後まで自分の思いがしっかり世の中に伝わる本になって
いるのかどうか、約束が果たされているかどうか、見せてはいけない調書を公益アリと
考えてみせた責任を果たすために最後の最後の段階まで見届ければこんな事態は起きなかった。
あとから「見せた相手が悪かった」といくら悔いることもなかったはず。
その医者の動機、思いに約束違反で応じたマスゴミさまはもう弁護のしようがない。
それにしても一部地方紙社説で裁判員制度下での情報流出に対する検察司法側の牽制と
捉え、そのことを関連付けてわざわざ取り上げて「狙い」を思わせぶりに指摘しているけれど
この事件の本質を見誤らせるもの。
医師、著者および出版社のそれぞれの社会的法的責任を「介入」に転嫁したものだ。
国民のプライバシー保護の高まりと少年法の存在意義を反映した対応で適切。
最後に「不当介入」だと評価される一部マスコミの皆さんにうかがいますがこの「介入」を
不当だと考えた介入批判の世論がどこにどれほど存在していますか。
自演スレにまじレスですが
150台のレスの応酬を見ればわかるように
ID ODRPSsZY0とID gVgV/OTr0はともに関西弁ですよ
しかも母語として使えるほどうまくない
188 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 10:12:35 ID:+JEGYPM20
>>176 精神科医の鑑定は、筆跡鑑定や印鑑の偽造かどうかの鑑定とは事情が大いに異なっている。
鑑定人≠医師であるけど、鑑定内容は医学的根拠に基づいた極めて個人的な個人情報でもあるわけだろ?
その内容は「人物そのものの評価」であって、その内容は鑑定を受けた人物の一生を左右する可能性がある。
例えば強姦事件の加害者と被害者の性感染症の有無を調べた結果を流出させただけで大問題だろ?
捜査資料はこれだけプライバシーの固まりなのに敢えて流出させ出版したこの件はさらに悪質だ。
審判が非公開だったということは、結果論からいうとそれほど悪質ではない事件だったということだろ?
つまり、逆送して公開するほどのことではないと裁判所が結論を出したにもかかわらず、
敢えて審判を否定したということは、警察が持っていないよほどの重要な証拠を握っているとか
公開するに値する別の見解を持っているかのどちらかだ。
・・・・供述調書を無批判に引用している限り、どちらももっていないじゃないか。
で、警察から精神鑑定を依頼された人物が「被告人の利益になる」からと言って、
被告人の精神障害の有無があるかどうかの診療情報をマスコミに流出させる。
これがどれほど大きな人権侵害か、わかっていないのか?
189 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 12:14:03 ID:w6Gb0ZND0
190 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 14:59:30 ID:+JEGYPM20
この人たちは一体何がやりたかったのだろうね?
発達障害の患者を保護するためには、犯罪事件を扱わなくても
小説や映画、漫画とか読者を楽しませながら障害者福祉を
扱うといった方法があるだろ?
衆目を集めた事件の解説をすることで、売名か金を稼ごうとしたとしか思えない。
それにしても医師も作家も頭が悪すぎる。
医師は、「俺はこんな事件を扱っているのだ。偉いだろう。」と自慢したがった子供に見えるし、
作家は、他人のレポートを写して単位をもらった大学生に見える。
191 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 15:23:46 ID:x9bnUzMwO
執行猶予かよ
ヌルいな
出世作 痴漢電車に乗って
このことを考えてこのスレを読むとところどころ書き込みが本人に思えてくる
それへの応酬も本人に思えてくるから不思議
193 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 20:24:58 ID:XfzaRMDV0
>>185 刑事事件に原告なんているのか?告発者のこと?
告発状の詳細知らないのでわからんが「もう一名w」って草薙のことじゃないのか?
告発状に書いてある名前だったら伏字にする必要もないだろうからここに書けよ。
でないと答えようがない。
194 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 20:27:23 ID:XPGOz8Rh0
きちんと、分けておかないと。
分別がないと判断されますよ?
誰が何しようと勝手だろ?それが犯罪でなければ。
195 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 20:31:44 ID:35cnSFB2O
吉川雄太の写真をアップしたいけど、、、
196 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 21:17:29 ID:+JEGYPM20
子供作ってから離婚する奴は作る前に死ねばいいのに
198 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 21:47:35 ID:t8SCqjw30
>>196 >被告は信念に基づき後悔はしていないが、見せる相手を誤ったと明言しており、
>被告は著書のような形で出版されるとは想定しておらず、
>これに何ら関与していなかったと認められ、被告1人の責めに帰すべきではない。
この医者、今後 出版社と草薙(くさなぎ)厚子さん(44)を訴える気はないのかね。
>>198 調書を見せる行為自体が違法行為と認定されたんでしょ。
その違法な行為の相手方を訴えるとしたら,どういう事実と理由になりますか?
200 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 21:56:30 ID:EFj4SJ6f0
マスコミも草薙も医者に対して、責任取る気はまったくないの?
よくわからんが、殺人犯の実名が明かされたんだろ?
いいことじゃん。
202 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 21:59:04 ID:U29Uy5rc0
この少年が医者を訴えてるのは驚いた
反省してないのはわかった
203 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 22:09:54 ID:KglqrKDkO
マスコミがそそのかし、殺人少年が調子に乗る。
裁判所も検察も、悪ノリして医者を叩く。
一番悪いのは殺人少年なのに、いつの間にか被害者ヅラ。
役に立たない法曹だな。まさに税金泥棒。
204 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 22:19:33 ID:wdaosNr+0
>>196
>「多くのメディア関係者は、表現の自由と公益性と被害者や証人のプライバシーまで
踏まえて報道しているのに・・・・」
この事件を巡るマスコミの論評は逮捕時から
その出来上がった本そのものの内容、表現のあり方の吟味はせずに不当介入、逮捕の異常さに
論点は集中していたよ。既に触れられているが読売新聞社と産経新聞社の社説は的を射ていた。
裁判のなかで取材元と著者側との関係が明らかになり、判決を受け大手新聞は著者側の対応に
大きな原因があるとの見方が底辺に漂う論評になった。
なお朝日新聞等のように当局に慎重な対応を求める意見があるがどうすればよかったというのか、
具体的にその考えを示すべきではないだろうか。
そもそも丸写しとも批判されるあの本の内容、表現方法、取材元との関係を考えるときに
「表現の自由」とか「取材の自由」とか「報道の自由」とか、声高に叫んで国民に共感を
得られるものなのか、ということを考えた方がいい。
「表現の自由」の最前線で仕事の実態に驚くばかりというのが率直な感想。
なお、調書を世間の目に触れさせたこと自体に「公益性」あるとでもいわんばかりの論評も
あるが上でも散々指摘されているように当局が書いたもので事実かどうかの問題は別で
「公益性」ある事実の発掘の第一歩でしかない。周囲の証言等々からの調書の検証と
そこからの教訓化等々、料理するからこその著作権を主張できる著作者ではないのか。
一般論だが丸写しなら著者は不要。
社会にこの本がもたらしたものに国民の利益につながるものがあっただろうか。
205 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 22:21:53 ID:XEQbcuqF0
206 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 23:18:05 ID:zRGLi+Ph0
>>198 http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/31734813.html ここみても分かる通り鑑定医の師匠が編集した本に鑑定医もライターも書いてるんだよ。
もともと仲間内。ただし、調書見せる前に鑑定医とライターが知り合いだったかどうか不明。
ライターと師匠は、この専門誌もどきの雑誌以外に一般誌(現代だとかポストだっけな)で
対談してるから以前から知り合い。
医学の世界の師弟関係は強いし、発達障害なんてやってる人たちはみんな知り合いって感じだろうから
この先もあの分野にかかわるつもりなら鑑定医がライターを訴えることはとてもできにくいんじゃないか?
どれぐらい狭いかというと、この分野とも彼らの学閥と関係のない俺でもここまで知ってるぐらい狭いww
ところで面白いことにwikiの師匠の欄を見ると、師匠は漏洩と無関係だったのに濡れ衣を着せられたと
強調してるし、その通りかもしれないが、疑われた理由は鑑定医と知人だったためとなってる。
ライターと知人だったことには全く触れられていないんだよねえ。
社会的地位のある人がwikiに自分で書き込んでるとは思えないけど色々想像すると面白い。
207 :
名無しさん@九周年:2009/04/19(日) 23:33:18 ID:zRGLi+Ph0
208 :
名無しさん@九周年:2009/04/20(月) 01:32:33 ID:BO0dfeN/0
>>206 >>158の言う「連中本気で法務省と戦争する気やでぇー」つーのが本当なら
連中とやらは元過激派というか現在も中核派その他の流れを汲む集団である可能性もある。
だとすると
>>206の安否が心配でもある。
209 :
名無しさん@九周年:2009/04/20(月) 06:28:34 ID:mSqSwYkn0
著者が情報源を公開したことが問題だろ?
こんなことやられたら内部告発などできなくなり、悪質な組織はやり放題となるぞ。
一部のうわさでは次は薬剤師が草薙のターゲットなんだそうですね
事件でも起こしてくれれば調べやすいけど ですか?
211 :
名無しさん@九周年:2009/04/20(月) 11:56:18 ID:+f9hgA580
212 :
名無しさん@九周年:2009/04/20(月) 12:55:22 ID:pm733ahv0
鑑定医の思いが国民に伝わるのは出来上がった本からしか伝わらない。
出来上がった本にはその精神科医の思いが具現化されていないどころか逆になったと
この鑑定医は取材に対して述べている。
この精神科医が自分の思いの実現のために本が出来上がるまで情報源としてのチェックを
入れるくらいの用心深さをもつべきだった。
あのような引用多数のひと目で著書が流出したとわかる本ができれば「司法は何をしているのか」と
検察の背中を押すプライバシー重視の世論が声を上げる。
一鑑定医や一出版関係者の価値判断で少年法の趣旨がゆがめられる事を看過できない世論の存在を
納得させる表現の工夫とプライバシーへの配慮は著者、出版社の最低限のモラルである。
今回の司法判断により、情報源の萎縮への懸念が言われているが情報源はその情報がどのように公に
されるかにまで情報源は今後は気を配らざるを得なくなった。
「秘匿」情報を出すということは大変社会的責任が重い行為であるとの認識をさらに深めるべき、
というのが情報提供をする側の今回の事件での教訓だと思う。
またマスコミはそのような大きなリスクを背負って情報源が情報を提供してくれていることを
肝に銘じればおのずと表現の工夫に磨きをかけて丸写しではなく誰の目から見ても公益性のある
事実の発掘に努力をし、より効果的な表現に心がけるはず。
よって今回の訴追並びに司法判断は「情報源の萎縮」をもたらすと捉えるのではなくではなく
「秘匿資料を扱う情報源の社会的責任とそのさらなる自覚」を促したと捉えるべき。
それにしても次から次に国民に迷惑をかけるような事件を引き起こし、
結果国民の権利に重大な危機をもたらしているという自覚こそ持つべき。
このままいったら本当に国民に信用されなくなりますよ、マスコミの皆さん。
213 :
名無しさん@九周年:
マスコミにとっては情報源は単なる使い捨てということか。
要するに自分の名前が売れて儲かればいいという感覚か。
最低だな。