【裁判】東北文化学園大・補助金不正受給　損賠訴訟　仙台市長は請求を　仙台地裁判決

◇監査人に対し７億７９０８万円
学校法人東北文化学園大（仙台市青葉区）の補助金不正受給問題で、仙台市民オンブズマンが梅原克彦市長を相手に、
同法人の財産目録を監査した公認会計士と監査法人に損害賠償を請求するよう求めた住民訴訟の判決が１３日、
仙台地裁であり、畑一郎裁判長は原告の主張通り梅原市長が約７億７９０８万円を請求するよう命じた。

判決によると、会計士は９７年、学校法人が大学の設置認可申請時に債務を隠すなどして偽造した財産目録を監査し、
すべて事実と認める監査報告書を作成。
同法人は報告書を旧文部省に提出し、設置認可を受けて市の補助金８億１０００万円を不正に受給した。

畑裁判長は「金融機関に直接、同法人の債務残高確認依頼をしなかったことなどは会計士の過失。会計士が同法人の
不正経理を認識すれば、補助金支出も当然されなかった」と指摘した。

オンブズマンの十河弘代表は判決後に会見し、「監査人の重い責任を正面からとらえた正当な判断」と評価。
梅原市長は「判決を詳細に検討し、適切な対応を取りたい」とコメントした。【鈴木一也】

毎日新聞　2009年4月14日　地方版
http://mainichi.jp/area/miyagi/news/20090414ddlk04040170000c.html

2

どこのＦランだよｗ

カッペ

このＦラン終了だなw

元々が専門学校だからね。大学なんか作るべきでなかった。仙台は大学が多すぎる。

梅原市長はタクシー代も返還せよ

平日の仙台の繁華街を私服でうろついている大半は予備校生

豆な。