【社会】子供にも広がるコピペ症候群…読書感想文を公開・学校提出用に丸写しを公然と認めるコピペ推奨サイトまで出現
1 :
らいちφ ★:
2 :
らいちφ ★:2009/04/11(土) 22:38:18 ID:???0
(
>>1の続き)
「あなたは私の救世主です!」「全国の子供たちを宿題から救ってください」
全国の児童から大量に送られる感謝のメール。16年8月の開設以来、289万アクセスを記録する人気サイト「自由に
使える読書感想文」に寄せられたものだ。「読書感想文」でネット検索すると“本家”の「青少年読書感想文
全国コンクール」よりも上位に表示される。
これは、夏目漱石の「こころ」や芥川龍之介の「羅生門」など17冊の読書感想文を公開、学校提出用に限り丸写しを
公然と認めるいわばコピペ推奨サイトだ。サイト管理人でフリーライター、恩田ひさとしさん(44)は読書嫌いになった
子供のころの教育に対する反発から4年前にサイトを立ち上げた。「書き方も分からない子供に、教員が指導もせず
に『書け』と言うのは無責任だから」と開設した理由を説明する。
それに対し、大人からは辛辣(しんらつ)な批判が続々と届く。「日本の子供たちを抜け殻にしてしまう」「自分で本も
読めないガキを作るな!」。そもそも読書感想文は、子供たちが本に接することで思考をはぐくむきっかけにして
もらうのが狙いだが、読書の実態をみると憂慮すべき点が浮かび上がる。
(終わり)
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ !
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_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´
4 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:38:41 ID:0VtC53ph0
お前つまんねえから
↑
俺のコピペ
ネットとパソコンが広まって何年になるんだ?
なにも今に始まったことじゃないような…。
6 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:39:38 ID:T/J0Gq0M0
昔から論文なんてコピペ集合体のようなもんだろ?
子供に読書感想文は無理
そんな暇あったら受験対策でもさせろ
huhuuuhuhuhuhuh
読書感想文って宿題をやめれば良いのに。
その辺で拾えないようなテーマの文章を書かせろ。
10 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:40:32 ID:fn766sEI0
つか、じゃぶじゃぶ流れる洪水のような雑多な情報から真実を拾い上げる
砂金採りのような過酷な作業じゃないかよ。今の方が大変だ。
11 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:41:07 ID:RB3VmRkG0
読書感想文ってのを止めて、別の作文にすればいいと思うんだけどね
12 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:41:20 ID:lF+/whNSO
コピペを見破りやすくなったと
前向きに考えられない人がいるんだなあ
読書感想文って、
その本を誰かにほんとに読んでほしいと思ったら
いろいろネタばれになるから絶対書けなくなっちゃうよね。
14 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:41:33 ID:vvZURbns0
別に教えて貰わなくても感想文ぐらい書けるわけだが
15 :
そば ◆SoBa/Po/Vw :2009/04/11(土) 22:41:34 ID:XkD6Ozi60
コピペはいけないことだと思う。
でも、読書感想文とかって、教員や大人が評価してくれそうに書くものだった。
こういう風に書けば、きっと評価してもらえるんだろうなぁとか。
本音を書けば、何言ってんだってされますし。
16 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:41:53 ID:veCVwRZk0
そのコピペ推奨のサイトって適当に嘘が混ぜてあるんじゃなかったっけ?それとはまた別のとこか?
しかし検索すりゃ一発でバレるのに子供ってバカだな。
17 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:41:57 ID:e10A88HG0
小学生だった従兄弟が旅行先で買った安い工芸品を夏休みの宿題の工作として提出したら県の賞をとってしまったことがあった
18 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:41:59 ID:jQV8AZLF0
自分の都合よい資料を調べてくる技術って結構重要だぞw
でもそれを丸写しせずレポートのフォーマットに合わせる技術も伴って
初めて社会でも役立つ技術になるんだけどな。
この教授のやっている事は正しい。
19 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:42:23 ID:Ek4CJV1I0
本来は作文だって先人の名文を模倣するところから勉強するべきものだった。
それなのに個性の尊重だのなんだの訳の分からん風潮が本来の教育を駄目にした。
20 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:42:23 ID:lJ5TO/r60
昔の先生(失笑)も専門書からコピペのつぎはぎだらけだしなw
21 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:42:31 ID:REKuzLM/0
世の中コピーだらけじゃん、
何を今更騒いでるんだか。
大人の世界はほとんどがコピペ。
子供には上手にコピペする方法を教えた方が現実的か?
昔、後ろにのってる解説文とか参考にしてたな。
そんなに変わらんのじゃないかな。
単純なおまえらの事だから、これからコピペレス大量に付くんだろうな・・・
25 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:43:17 ID:Y6IsOK3U0
俺の子供のころはネット環境なんてなかったが
「感想文のかきかた」の例題とかから幾つか切り貼りして合成して書いてた
あんま変わってない気がする
26 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:43:38 ID:syllMpHy0
読書感想文なんて読書嫌いを量産するだけの糞イベントまだやってたのか。
いい機会だから廃止しちまえ
文章を書かせるのは大事な事だと思うが
文章を書きたいと思ってない、文章を書く必要性に直面してない状態の子供に文章を書かせるのは不毛じゃないかね
日本語教育の一環なのは分かるけどもうちょい良い方法無いもんかねぇ
読書感想文なんて「おもしろかった」「つまらなかった」でいいじゃん
読んだ当人が感じたことが正解だよ
それに○×つけるなんて間違ってんだよ
理系の論文はコピペ出来ない
そもそも与えられたテーマのキーワードがググる先生でもヒットしない
昔だって学校に提出する文章なんて教科書や本の丸写しだったよ
31 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:44:21 ID:RB3VmRkG0
>>23 俺も某大学の入試であった課題図書を読んで論文を書く問題は
ネットと解説文から適当にかいつまんで書いたぜw
まあ落ちたけどな
32 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:44:25 ID:40p0LGvm0
ヴォイニッチ写本の読書感想文提出すれば好成績なのに。
別に読書前提じゃなくてもいいだろ
ゲーム感想文とかなら沢山かけるんじゃねーの?
>書き方も分からない子供に、教員が指導もせずに『書け』と言うのは無責任だから」
日本の教育ってそういうとこあるよね、子供にディベートの仕方も教えないでいきなり「議論・討論しろ」とか。
アメリカはちゃんと授業があるっていうじゃんね
まぁこのフリーライターの言い分も分からんでもない
つーか、読書感想文はいい文章を書くことが目的じゃなくて、
8月25日くらいに本を慌て見つけて、必死に書くことが目的だろ。
それをコピペで済ますのはねぇ
ほんと、いまのガキは恵まれている。
ワンクリックでエロ動画は見れるし。
裏山に行って、バリバリのエロ本を探すという努力をしないと、いい大人にはなれない
定番の本で感想を書かせようとするから駄目なんだよ。
子供って読書感想文の書き方知ってるの?
子供だった頃の俺は、「面白い」か「面白くなかった」ぐらいしか書けなかったから、
原稿用紙の空いてるスペースを埋めるのにあの手この手のねつ造で頑張ったんだが
39 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:46:09 ID:hu/7mns30
40 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:46:39 ID:8GkuE34K0
子供がコピペは論外だけど、それ以前に読書感想文を強制するのがまずおかしいと思う。
あれのせいで、子供のときに読書が嫌いになるやつ確実にいると思うよ。
しかも、「感想文」に点数つけるとかありえないだろ。
41 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:46:50 ID:HNGT2pDB0
従軍慰安婦の手記とか読んで、主人公かわいそう戦争反対!、とか書くといい点もらえるんですよね。
42 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:46:56 ID:GnKBl0/w0
読書感想文の目的がわからない。
読書させるのが目的なら、あとでちゃんと読書したかどうかがわかるテストをすればいい
文章書かせるのが目的なら、起承転結だとかの作文指導した後、作文をかかせればいい
せめて巻末の「解説」から少しずつ拾って書くぐらいの手間はかけろよ
44 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:47:21 ID:fn766sEI0
よし、じゃあおまえら、今までで一番感銘を受けたコピペを貼れ。
「心に残るお話30」
1位 ドラえもんが生まれ変わる日 2007.9.7
2位 おばあちゃんの思い出 1979.5.21〜1979.5.22
3位 帰ってきたドラえもん 1981.1.3
4位 走れのび太!ロボット裁判所 2000.3.24
5位 台風のフー子 2007.10.26
6位 地底の国探検 2007.2.16〜2007.2.23
7位 きこりの泉 2005.7.29
8位 ぼくの生まれた日 2008.4.26
9位 ドラえもんの青い涙 2008.9.5
10位 バイバイン 2008.7.25
11位 ドラえもんが重病に? 2007.8.31
12位 もうひとつの”緑の巨人伝” 2008.3.28
13位 さよならハナちゃん 2008.7.25
14位 のび太の結婚式?! 1981.10.16
15位 22世紀の大決戦!ドラえもんVSドラキュラ 2008.5.9〜2008.5.16
16位 ドラえもんだらけ 2005.6.10
17位 テストにアンキパン 1979.4.4
18位 キャンディーなめて歌手になろう 2006.6.30
19位 のび太に恋した精霊 2008.2.29
20位 しかしユーレイは出た! 2008.8.1
21位 あべこべの星 1992.10.2
22位 ベロ相うらないで大当たり 2008.9.12
23位 宇宙ガンファイターのび太 2008.2.8〜2008.2.15
24位 むりやりアスレチック・ハウス 2007.7.20
25位 眠る海の王国 2008.6.27
26位 七夕の宇宙戦争 2008.7.11
27位 行け!ノビタマン 2006.12.31
28位 ドラえもんに休日を 1985.3.8
29位 ゾウとおじさん 1980.1.3
30位 どくさいスイッチ 2005.4.29
46 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:48:14 ID:nD1baNGnO
コピぺッタン
ペッタン
コピペッタン
48 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:48:28 ID:MWA1iXAX0
コピペじゃありません、オマージュです。
>>37 外国のマイナー児童文学とか最近の一般書とかにしたらいいんだよな。
まずは漫画とかラノベから始めるとか。
何事も無理矢理強要するのはよくない
読書感想文の利点を言えっていってハッキリ答えられる大人がどれほどいるのか
51 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:49:15 ID:99wfigDp0
52 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:49:44 ID:Bx24PAcf0
>>16 高校のとき情報のレポートで先生がコピペしてないか全部チェックしてるから
コピペしたら0点にすると言ってたな
ウィキペディアを凄い嫌ってた。全部正しいとは限らないのに調べもしないで丸ごと持ってくる馬鹿がいるって
みんな検索して上の方に出てきたのをちょこちょこ変えてるだけだから
似たり寄ったりの文章が多いとか
53 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:49:52 ID:3km/TB6a0
昔も丸写しは当たり前だったけど
昔はその手段がそれなりに大変だったからまだ良かったんだよなあ
コピーとるにもカネかかるし
丸写しの元を貸してもらうにしたって
友達とかの人脈が必要だったし
最終的には手で書き写すわけだし
>>1 何を今更・・・。つまるところ
ネットを規制したいんですね。
読書感想文と推薦文の違いを理解して書き分ける事が出来るようになったのは高校生の時
本を読むのは好きだし、人に勧める文章を書くのは得意だが感想文は大人になった今でも苦手
昔からテクニックとか書き手の意図とかそういうモノが気になって素直な感想が出てこない
56 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:50:00 ID:REKuzLM/0
どんな本を選んでくるかも面白いのにな、同じ本で感想の差を見ようって魂胆が厭らしい。
57 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:50:05 ID:3ZQ60WeLO
読書感想文ってまず本の紹介をどの程度すればいいのかで悩む。
どこまでを既知とすればいいのか、説明しすぎになってないか、分かりにくくないか、ネタバレしていいのか。
58 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:50:11 ID:2XfRKPpcO
コピペの最たる物がたんぶらーだな
小学生のうちならいいけど
大学生になっても読める文章書けない奴もいるから怖いんだよな。
60 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:50:36 ID:SNczuLXP0
書き方も知らないのに自由に書かせるから
「おもしろかった」「悲しかった」くらいしか書けない
にもかかわらず原稿用紙5枚とか課すからなぁ
61 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:50:38 ID:GJh8T6TL0
うっさいな
ゆとりは勉強で忙しいんだよ
本なんて読めるか
62 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:50:38 ID:Q15XXHHkO
>>41 なんで俺が子供のとき教えてくれなかったんだよ・・・
今時の子供は右クリ禁止スクリプトを掻い潜る術も知ってるのだろね
64 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:51:14 ID:3km/TB6a0
>>50 で、そうやって個人を尊重した結果が現在の頭悪いガキであふれたゆとりの世の中ですよ
読書感想文を強要する国語教育が、頭おかしいんだよ。
普通に本一冊読んだところで、たいした感想なんかありゃ死ねえよ。
( ´_ゝ`)フーンとか、ツマンネとかくらいだろ。
本1000冊読んで、やっと少し書けることがあるくらいのもんだろ。
小中学生くらいならなおさらだ。
本に書いてあることを疑いもしない。
書いてあることを疑わないから、とくに感想もない。
それでいいじゃねーか。
2ちゃんねらみたいに何でもかんでも疑ってかかって、突っ込みまくるような子どもに育てたいのか?
あほか。
読書感想文は1000害あって一利もねーよ。
しんどけすそかす。
66 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:51:37 ID:99wfigDp0
汚染米とラジコン
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/radiocontrol/1212811357/337- http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/bouhan/1231871683/600- 343 :名無しさん@電波いっぱい:2009/03/24(火) 22:27:33 ID:P+8CNMuw
>>341 メラミンやシュウ酸の粉末を砂糖や塩、牛乳に混入。確実に結石(総胆管結石、尿管結石)になる。
あかちゃんなら異物混入が疑われるが40代50代なら本人の病気ですんでしまう。
あと降圧剤や昇圧剤、利尿剤などなどいろいろあるみたいだね。
これらは砒素のように明らかな毒物でもないから発見されても犯罪の立証がむずい。
薬物毒物と鍵屋の組み合わせは非常に厄介だ。
プロの鍵屋にかかれば開かない鍵はないといわれている。
皆さま、家族全員が留守にする時はお気をつけあそばせ。
344 :名無しさん@電波いっぱい:2009/03/24(火) 22:41:05 ID:P+8CNMuw
あと、尿酸とある種の(現在不明)ある種の薬物を加えると膝痛や腰痛を起こすことが出来るようだ。
重いものを持っていないのに急に腰が痛くなったなどというとき、
ひょっとすると、ひょっとするかもしれませんよ。
旅先での見も知らない人からのドリンクサービスや席を外したあとの飲み物なども危険がいっぱいですよ。
泊りがけの飛行会の後体調異変はありませんか。
-----------------------------------------------------------------------
みんな気をつけようね。
どんな一流の鍵屋でも無傷で開けられない鍵作らないと、、
現状では一流の鍵屋ならどんな鍵も開けてしまう。
暴力団が借金漬けの鍵屋を支配下に置いたらやりたい放題だよ。
67 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:51:40 ID:cmdc68B80
コピペしながら何となく読書の流れとか自分の感想を他人に示す指針みたいなのに触れられるようにすれば良いんだけどねぇ。
フローチャートに従って自分好みの「コピペ」に仕立てる作業を要求するような感じで。
68 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:52:13 ID:BsEcH9Eb0
強制的に書かせる日教組の方針が悪い。
コピペして当然。
成長期の一番楽しい時期、子供の時間を無意味に奪う行為は即刻止めるべき。
69 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:52:21 ID:0RcEA5p40
これは、昔よくあった「Aこさんどおもいますか?」ときかれたら、
「Bこさんと同じ意見です。」というのと同じことだな
今も昔もかわらねぇ。変わるわけねぇーか、その同じです!と行ってた人が先生になってるんだから・・。
たまに変なこといったら、なにいってんの?っていう顔されたよなぁ。
結局日本の教育が大事にしてる、「連帯感・協調性」の養った悪い結果だ!
70 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:52:42 ID:BPpA++TE0
あれだ、読書感想文はみんなで決めれば良い
無論コミック系もOKと言うことで
あとは男女で分けてかね
昔だって図書館の本適当にうつしただけのレポートなんていくらでもあったがな。
検索ができるようになってバレる機会がふえただけで。
72 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:53:17 ID:NY0kpl87O
コピー&ペースト
73 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:53:20 ID:g7g3XMbb0
wikipediaに問題があるのは重々承知してるが、ぢゃあ本や新聞が100%正しいかというとそうでもない
名前が出てるなら間違った事書いても良いの?と聞かれたら俺は返せねー
日本に暮らす在日朝鮮人の苦悩や「外国人犯罪率」の水増しの実態、日本人による差別問題などの資料を事前に与えられて
「自由にディベートしましょう」とか抜かされた上、ソッチ系の本の感想文を書けとかやらされたぞ…
そうして提出した作文の大抵が金賞だった俺は現在立派な特亜嫌いです
75 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:53:36 ID:LmEcdpDB0
「本学を定年退官するにあたり」
とかそのままコピペする大学生
76 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:53:38 ID:GsXngrfiO
読書感想文は宿題じゃなく、授業中にするべきだな
時間内に読めなかったら、読めた所までで感想を書かせる
もちろん、クラス全員違う本を読んで書くんだよ
まあおれらもノートの貸し借りだのなんだよやってたじゃん
強要するのが良いが、最低限の書き方位は授業でやれ。
課題だけ出すなら教員いらんだろ。
79 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:54:12 ID:K1j5+/mt0
>>41 人権作文なんてのを書かされたとき、部落差別はなくさなければいけないと
痛感しましたみたいな心にもないこと書いたわ。
自由にとかいってる割りに枚数指定したりするんだよな
誰にだって得意不得意はあるわけで
跳び箱3段も飛べないような子に5段飛べとは普通いわんだろ
81 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:54:52 ID:bN62pmBN0
朝日にも広がるコピペ症候群に見えた
コピペも意外と大変
ゴミ情報とか誤情報があふれているネットから、正しいものを取捨選択する
勉強の一環
もう読書感想文なんてやめろよ。
読書感想文のために本を嫌々読むという
悪循環はそろそろ断ち切るべき。
84 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:55:36 ID:6fVylUQ4O
>>65 本の感想じゃなくて、自分が考えたことを書くっていう行程が大切なんじゃない?
>「書き方も分からない子供に、教員が指導もせずに『書け』と言うのは無責任だから」と開設した理由を説明する。
これは確かにそう思う。
小学生の頃に真面目に読んで書いたら、
「お前のは殆どあらすじだ。自分の考えを書くんだ。」って言われて再提出。
今から考えるとそうなんだけど、当時は分からなくて、
文章が難しいとか、言い方が古いとか、つまらないとか本の批判が7割位の読書感想文書いてだしたら、
先生に「そうじゃなくてさぁ」って言われたw
何を感じたか書くんだよとか言われても、『つまらない』も『難しい』も感じたことだし、
当時は先生がどういう事を言いたいのかさっぱり分からなかったw
後の職人か
87 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:56:16 ID:V9EtHixj0
読書感想文なんか強要するから本離れが進むんだよ。
真の読書の楽しみが判ったのは読書感想文から解放されたときだ
ただ手を抜いてる奴は反省分でも書かせとけばいいけど
たかが読書感想文でも全くかけない奴っているんだよな。
面白かった、感動した、良かった、以外に書けない。
俺が小学生のときはそういう奴は読んだ本の粗筋を
書いて来ることってなってたけど今はそういうのないの?
89 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:56:25 ID:RB3VmRkG0
>>79 俺もなくそういじめ!みたいな会の作文に
人は皆十人十色というのに、どうして差別や区別をして誰かをいじめたがるのでしょう
僕にはそれが理解できませんry
なんて心にもないこと書いて金賞取ったわw
90 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:56:31 ID:QY6xhkmE0
子供がこうなってるということは、全て親が悪い
91 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:57:14 ID:zgy50rR00
読書感想文は
読む人(先生)に媚びる文章を書くのがテク
小学生のときはそれが判らなかったよ
高校時代の実習レポートは教科書の丸写しだったけどダメなの?
っていうかテストなんてほとんど教科書やノートの写し技術の競い合いじゃないのか?
>>41 これこそ実質コピペ以外認めてねーよな
94 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:57:53 ID:Q+wihUkuO
書き方を習わなきゃ書けないよ。なんのために学校行っているのやら。
中学の時に配られたレポートの書き方と言う冊子、まだ持ってるぞ。目茶苦茶日焼けしているけど。
感想文なんて原稿用紙五枚とか書けねーよ、一枚くらいに減らせ、じゃなきゃ感想文じゃなく作文とか論文にしろよ
96 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:58:41 ID:Bx24PAcf0
自己PRの書き方が分からなかったけど
先生がとにかく何でもいいから書けとしか言わなかった
結局何も思い浮かばなくて自分は長所もない夢もない
寂しい人間なんだなあと思い知らされただけでした
97 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:58:41 ID:znEdTHfI0
西麻布のカフェで眼鏡をかけて、春物の格好いいジャケット着て、チャンドラーの
ハードカバー読んでた坊主の人がいたんだよ。
驚いて良く見てみたら、ボクシング亀田兄弟の兄だった。
サイン貰おうと思って声かけたら、気さくに応じてくれた。
「TVと印象違いますね」って言ったら、
「演出なんですよ・・・。僕は嫌なんですけど、スポンサーの関係で断れなくて・・・。
世間の人にイヤな思いさせて、本当に申し訳なく思ってます」だって。
その後お礼言って、しばらくお茶飲んでたんだけど、帰ろうとしたら店の人に
「お代は頂いてますから」って言われた。
オレの分だけじゃなくて店にいた人全員分払ってくれたみたい。
それからテレビで見るたびに応援している。
TVであの姿を見ている人には信じられないと思うけど、本当に作り話。
>「書き方も分からない子供に、教員が指導もせずに『書け』と言うのは無責任だから」と開設した理由を説明する。
自分でいい流れに持っていけないから逆に荒らしてみましたみたいなあれですよね。
わかります。
読書感想文は悪でしかない。サイト開設者の言い分はよく分かる。
感想文書かせることで活字嫌いになるだけ。
100 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:58:58 ID:wrZAfgjs0
卒業論文だって文章検索すると丸写しだがやw
書き方を教えないのに書けはねーだろ。
だから、嫌いになっていくんだよ。
102 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:59:39 ID:Rl2UzSnp0
あるなあ。
俺が千年追加した「日本は2千年変態コピペ」とか、
俺の作った「マスコミが103年前から対立者に張ってきたレッテルコピペ」とか。
他にも自分でもすっかり忘れてたコピペとか、レスとかが何か一人歩きして大事になってたりとか。
全部、コピペ症候群のせい。
読んだ本によってはまずいだろ
教科書に載せられんような奴とかも書いていいんだし
なくしていいんじゃね
104 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 22:59:45 ID:HF822ArE0
感想文:正に器用には書けている。が、畢竟それだけだ。
というか
たとえばコピペを貼るとするな?
それに対して誰かがそのコピペにツッコミを入れる。
それに対処できるかどうかなんだよ
しかしそれを恐れちゃいけない
まず自分が許容、同意したコピペを貼れ
それに異を唱える意見と戦え
それをして始めて己の思考が深められる
コピペ目次
1、併合前の朝鮮
2、選択
3、恩恵
4、併合評価
コピペしても、原稿用紙に写す時点で誤字脱字だらけに。
これがゆとりクオリティ。
高校の夏休みの課題に読書感想文があって、このサイトに載せてあった文章をコピペしたら何故かバレたわw
先生もこういうサイトはチェックしてあるんだなw
あれ、あのAAは貼られてないのか
何とか先生のやつ
109 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:00:05 ID:eGOjCthS0
MSNって産経か? 本当に何処も変わらないな
症候群って言い出した奴は 金輪際記事書くな
ゴミがゴミといわれるには 明らかな理由がある
110 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:00:07 ID:hpmJdGvB0
偉そうに語っている奴が多いが、お前らの頭の中身も先人の知識のコピペだろうが
自分で考える力がどんどん衰えていくんだな
112 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:01:24 ID:ge4Tihbx0
最小のコストで最大の利益を上げるのが
現代社会の目標なんだから
頭いいヤツは楽してバカな教授だまそうとするのが当然だろwww
113 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:01:27 ID:T5q+el7c0
うむ、読書感想文は全廃すべきだと思う。無意味。
>>85 結局「模範解答」に近いものを書かないといけないんだよね。
ばかばかしい。
おれの卒論をチェックに掛けると・・・
116 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:01:59 ID:pnU4PI/F0
読書感想文は文章書くのが苦手な子には勉強になるのかもしれないけど、
昔から文章書くの慣れてた俺としては単なる作業に過ぎなかった。
あんなの時間の無駄だから、てっとりばやく済ませて他の勉強してたほうがいい。
李朝時代の朝鮮では、三月から六月までは食糧が不足する春窮期であった。
当時の人口は、農民が約八割を占める。
飢餓の春窮期を迎えると、朝鮮総人口の約六割が山野で草根樹皮を採集して
生命をつなぐという状態だった。
朝鮮の農書、農史を読むと、朝鮮農民は中国農民と酷似しているのがわかる。
旱害、水害、風害、雹害、病虫害が、間断なく年中行事のように各地を襲い、
農民は乞食、農奴同然である。
中略
戦前、日本農民を除いた中国、インド、東南アジアなどのアジア農民は、
きわめて貧しく飢餓状態にあり、
干ばつのたびに餓死者が大量に出るのが常であった。
なかでも、朝鮮半島の農民は、李朝時代の両班からの搾取、地理、天候などの
条件からもっとも貧しかった。
ただ両班の人為的なものを除いても、もともと自然条件と社会条件はかなり悪かったのである。
可耕地の広さに比べ農業人口があまりにも多く、
地質、土壌、治山治水の荒廃、気候寒冷などの自然状況も悪い。
さらに山林荒廃による燃料不足、堆肥不足、旧来農法の墨守などの面からも
農業立国となるのは難しかった。
「韓国は日本人がつくった」黄文雄 徳間書店
にしても大学のレポートとかは何であんな書式にうるさいんだろうか
119 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:02:41 ID:Y4vLH+XP0
↓羅生門の感想文(コピペ用)
羅生門の感想
○年○組 ○○ ○○
接客は、まあまあよかったです。
衛生面は、一応及第点を与えていいレベルでした。
使用している肉は、低く見ても和牛A4クラスはありそうです。
ただし、鮮度はもう少し気を使う必要があると思いました。
最大のネックは、価格です。
あと二割は安くしてほしいと思いました。
120 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:02:46 ID:wi3RBzj/0
文章を考え、書くのは非常に重要だと思う。
だけど、それを「読書感想」を基にして書けというのが難しさの根源かもしれない。
もっと単純に、何かお題を与える程度ではダメなのだろうか。
読書感想文なんて悪習まだあったのか
面白くもねぇ本を「無理やり」「より具体的に」ほめまくる
苦行以外の何者でもないよな
本が学校で勝手に指定されてたらなおさら。
122 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:03:13 ID:Rl2UzSnp0
>>105 俺が以前、改正油濁損害賠償保障法(現:船舶油濁損害賠償保障法)関係のレスを
拉致問題掲示板から引っ張ってきて、抜粋コピペを作ったり、
「占守島とか北方4島や樺太が陥落したのは45年8月17日以降」コピペを作ったときとかには、
延々とスレに貼りついてたなあ。
あの頃は無職だったし。
123 :
岸和田市民 ◆HOXERHLOXY :2009/04/11(土) 23:03:17 ID:mt5zZvep0 BE:771574379-2BP(2250)
そもそも読書感想文の何処にメリットがあるのか。
学生の頃、自分のレポートをコピペ+少しずつ改変を加えながら20人分くらい
作ったことがある。実験で得た数値に学籍番号等を掛け合わせる仕組みの解析
を課題としてたので、エクセルのマクロ組んで量産してた。
留年生とかが1部5000円とかで購入してくれたり、他のレポートや試験問題と
バーターにしたりとか、いろんな取引をやった。まぁ、ばれてたんだろうとは思うけど。
125 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:03:58 ID:vP8Ue1U70
お前らが消防にまで「ググれカス」とかいうからだぞ
127 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:04:04 ID:KQRCXOyk0
Windousならコピ貼りだろう・・・
>>118 「ルールを守れないヤツはクズ」とは言い過ぎかも知れんが
手紙だの書類だの報告書だの論文だの
書式が間違ってるだけで損をするシーンがあるからなあ
融通の利かない人はそれなりにいて
そこで始めて「書式って大事だなぁ」って学んでも遅いかもしれないよね
130 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:04:21 ID:fCyvSCCl0
読書感想文はやめた方がいい。
コレのせいで小学生の頃は本を読むのが苦痛だった。
131 :
2、選択 :2009/04/11(土) 23:04:25 ID:DmLCOjr00
当時の朝鮮は財政が破綻し破産状態、その上
森林伐採権・関税徴収権・漁業権・鉱山採掘権・鉄道敷設権など
あらゆる利権を諸外国に売り渡していて
自力での近代化の道は完全に閉ざされていました。
====================================
朝鮮時代、全権公使としてアメリカを訪問した李成玉がアメリカ国内の各民族に
接してみると、朝鮮人は、アメリカ人に軽蔑されているインディアンよりも劣っ
ていたことに衝撃を受け次のように述べている。
「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面を保つこ
とは出来ない。亡国は必至である。亡国を救う道は併合しかない。。そして併合
相手は日本しかない。欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本はち
がう。日本人は日本流の道徳を振り回してうるさく小言を言うのは気に入らない
が、これは朝鮮人を同類視しているからである。そして、日本人は朝鮮人を導き
世界人類の文明に参加させてくれる唯一の適任者である。それ以外にわが朝鮮民
族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福が受けられる道はない。
日韓併合が問題になるのは、変な話だ。我輩の併合観は、欧米人の朝鮮民族観を
基に考察したのだ。
李成玉 「李完用の心事と日韓和合」より
===================================
132 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:04:32 ID:vT9EIC9o0
「クララのばか! なによ意気地なし! 一人で立てないのを足のせいにして!
足はちゃんと治ってるわ! クララの意気地なし!」
「ハイジ、もう諦めなさい。」
「おじいさん…。」
「わしの勝ちじゃ。」
133 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:04:41 ID:PltT4uTW0
俺は子供の頃作文が苦手だった。
が、文章とは何かの事実を叙述するべきものではなく、
場合によっては嘘を書いてもよいということに気づいてから、
小説書きを趣味にするまでになった。
134 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:04:42 ID:Q+wihUkuO
>>102 六ヶ国協議で日本を怒らせようとするコピペは見る度に内容が変わっていて面白い。
>>85 その過程を踏んで、過程を理解する事が小学校の教育だと思うけど。
最近の教育は、やり方を教えるでもなく、その過程を踏むでもなく、
結果だけを強いるからゆとりが育つ。
136 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:05:05 ID:qyyAZz6F0
大人になってからはともかく
ガキの頃に文章がうまい奴にはろくなのがいない
137 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:05:14 ID:ge4Tihbx0
138 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:05:14 ID:gitkoRC5O
>>121 それは書評であって読書感想文ではないな
139 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:05:27 ID:AtdDXgrv0
先生の書いて欲しそうな文章を「脳内コピペ」して合成して作るもんだろ。
読書感想文なんてのは。
140 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:05:46 ID:eGOjCthS0
>>118 いわしの頭も信心から
学会が…とか言う奴は素人筋で無視してよいが
形を重視するには理由がある 但し、形に埋もれる奴は奴隷止まり
141 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:05:56 ID:86j248560
作文も体育も狂師はまともに指導しないからな
やり方も教えずにあれやれ、これやれじゃトップ層しか伸びんわ
論文でも盗作検出ソフトが威力を発揮している。
チョンの論文はパクリだらけ。
昔はあんなにいやだった読書感想文
いま、何故かアマゾンにレビューを書くのが趣味になってる
んなもん20数年前から皆やってたっつーの
>森林伐採権・関税徴収権・漁業権・鉱山採掘権・鉄道敷設権など
>あらゆる利権を諸外国に売り渡していて
1896年
ロシアへ咸北・慶源・鐘城の金鉱採掘権
鐘城の石炭採掘権 豆満江・鴨緑江上流地域と鬱陵島の森林伐採権
アメリカには京仁鉄道敷設権
雲山金鉱(平北)採掘権
イギリスには財閥顧問の派遣と海関管理権
フランスには京義鉄道敷設権
1897年
ロシアへ財政顧問の派遣と海関管理権
軍隊の教育訓練権
ドイツに江原・金城、金鉱採掘権
1898年
アメリカにソウルの電車・電灯・水道経営権
日本へ京釜鉄道敷設権
イギリスに平南・殷山金鉱採掘権
1899年
ロシアへ東海岸における捕鯨権
1900年
ロシアへ慶南・馬山浦の栗九味租借忠北・稷山金鉱採掘権
日本に京畿道沿海の漁業権
1901年
フランスに平北・昌城金鉱採掘権
自由研究と読書感想文と工作の内から2つ選択してやらせればいいのに。
但し、3つ全てやったら評価をつけない。
>>143 じゃ、クラスで回し読みさせて「参考になった」とかポイント付けさせようか。
148 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:07:16 ID:6f8yr9GM0
読書感想文書くのは時間の無駄。
>>135 センターまでは結果のみだし
大半の大学もそれだけで入れちゃうからな
150 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:07:36 ID:Rl2UzSnp0
>>134 あ、そういえば、それ、2バージョンくらい作ったわ。
・万博で弁当持込を禁止したら首相が出る騒ぎになったそうだパターン
・オーストラリアが出てくる数パターンのうちの1つ
・中・韓 「俺らは日本人を怒らせようと犯罪者を大量に輸出してみたんだが、
逆にビザ免除に動いてくれてるし‥」
あたりは俺が追加した。
すっかり忘れてたわ。
>>85 あるあるw
これは感想じゃなくてあらすじだ、はみんな必ず一度は言われると思うw
152 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:08:16 ID:6+jViYhw0
小学生の読書感想文ごときにどれだけ熱い期待寄せてんだよw
マイナーな本指定して、
読書感想文書かせたらいいんじゃまいか?
ふと思ったんだが……。
読書感想文をいくつも書いたガキより、2chやって
「ゆとり乙」、「ガキがネットやんな」などと煽られつつ
悔し涙流しながら必死に文章を書いたガキの方が
文章力があるんじゃないだろうか。
んなわけねえか。
韓国皇帝の勅諭
===============================================================
>茲に韓国の統治権を従前より親信依り仰したる、隣国日本皇帝陛下に譲与し、
>外東洋の平和を強固ならしめ、内八域の民生を保全ならしめんとす。
>煩擾するなく各其業に安じ、日本帝国の文明の新政に服従し、幸福を共受せよ。
皇帝、若(ここ)に曰く、
朕否徳にして艱大なる業を承け、
臨御以後今日に至るまで、維新政令に関し承図し備試し、
未だ曽て至らずと雖も、由来積弱痼を成し、疲弊極処に至り、時日間に挽回の施措望み無し。
中夜憂慮善後の策茫然たり。
此に任し支離益甚だしければ、終局に収拾し能わざるに底(いた)らん。
寧ろ大任を人に託し完全なる方法と革新なる功効を奏せいむるに如かず。
故に朕是に於いて瞿然として内に省み廊然として、自ら断じ、
茲に韓国の統治権を従前より親信依り仰したる、隣国日本皇帝陛下に譲与し、
外東洋の平和を強固ならしめ、内八域の民生を保全ならしめんとす。
惟爾大小臣民は、国勢と時宜を深察し、
煩擾するなく各其業に安じ、日本帝国の文明の新政に服従し、幸福を共受せよ。
朕が今日の此の挙は、爾有衆を忘れたるにあらず、専ら爾有衆を救い活かせんとする至意に出づ。
爾臣民は朕の此の意を克く体せよ。
隆煕四年八月二十九日
御璽
http://toron.pepper.jp/jp/20cf/heigou/heigoujo.html
156 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:09:42 ID:vP8Ue1U70
バカだな・・・
読書感想文っていわれて、正直に感想を書くのが間違ってるんだよ。
学校っていうのは、社会に出るための練習場だ。社会に出たときに困らないよう、
それに則した訓練を行う必要がある。
つまり、読書感想文とは、読書という行為を通じて「先生が生徒に書いてもらいたい
内容を理解し、具現化する」ための訓練だということ。
会社でいえば、クライアントの建前を見抜いて「本音」を言わせることなく、企画書と
して提案することができるスキルを身につけるための練習だ。
あくまで相手の考えを「察する」訓練であるがゆえに、教諭の本音は隠蔽される。
未熟な児童の場合、ここにストレスが生じるものだが、それもまた鍛錬すべき課題の
一つといえる。
コピペの氾濫は問題の出し方が悪いだけな気もするけど
日本の教育では文章の書き方をちゃんと教えないからな。
国語を情操教育の一環として考えてるバカが多い。
教科書もつまらないし、基本的な国語のライティング技能を持った国語教師が少ない。
>>153 系統別感想文ジェネレータが出来る。
ジャンルと書籍名と登場人物を入力するとあら不思議。
小学校のころは読書感想文はまじめに書いて国語とか成績良かったけど、
ひまわりの成長日記は3日目で枯れてた。
>>137 それはWikipedia固有の問題でしょう。
要は、最新版としては1つの記事しか認めないから、見方に対立のある項目については
「編集合戦」が起こる。そもそも毀誉褒貶があり評価の確定していない人物については、
それを「百科事典」の項目とすることはおかしいのですよ。
>>135 読書感想文に結果なんてあるのか?
こういう正解の無いものに対して、自分の好きなように取り組む事が、
ゆとり教育が本来目指していたもののはずだが・・・?
>>150 「遺憾だなぁ」「だめだこりゃ」までで十分じゃん
164 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:10:42 ID:X+FBF+Hk0
半分はあらすじ書いて残りは「彼は彼なりに苦労したんだなあと思った」みたいなことしか書くことないんだよね。別に面白くもないし。
今になって思うけど、本をたくさん読んでて他の本との比較とか出来ればもう少しマシなことが書けるようになるんじゃないかな?
でも、いきなり古くさい小説を読みたいと思う小学生もあんまりいないだろう
俺が最初に読んだのはジュブナイルだったことを考えると小学校の図書室にラノベをおいて置くのが解決策
>>10 現実にはただの砂の寄せ集めという荒涼とした世界になる。
砂金を掘り当てられるほど根気のある奴は万に一もいれば御の字だ。
166 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:10:44 ID:pnU4PI/F0
読書感想文を手っ取り早く片付ける方法
1.あまり誰も知らなそうなマイナーな作品を選ぶ
2.本を開く前に、もう原稿用紙を置いておき、読むのと同時進行で書いていく
3.適当にパラパラページをめくって、適当な部分を少し読む
4.そこの内容を適当に要約して感想をつけて、それらしく書く。勝手にストーリーを作って全然違うことを書いてもいい。
小学校〜中学校の頃はこのやり方で、いつも30分ぐらいで終わらせてたよ。
知らない本なら多少ストーリーを捏造しても誰も気づかない。それに全部読む必要なんてない。
読書感想文をまじめに書くスキルより、くだらない課題をいかに短時間で終わらせるかの技術のほうが、
社会に出てよっぽど役に立つね。
>>118 他人に読んでもらう文章を書く訓練にはなると思うよ。
168 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:10:53 ID:AtdDXgrv0
>>154 伝えようとする熱意と、文章の試行錯誤の回数は
明らかに上だな。
ただ、2chの場合、一度こてんぱんにやられると
あとが続かなさそうだが(w
感情の言語化か、あまり好きじゃないな
170 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:11:08 ID:L8fb7Ay10
大人になった今でも読書感想文の書き方がまったくわからん
読む方はあらすじ全部知ってる前提で書くのか、
知らない前提の書くのかさえわからん
171 :
3、恩恵:2009/04/11(土) 23:11:22 ID:DmLCOjr00
地球史探訪:忘れられた国土開発
_/_/
_/_/ ■ 目 次 ■
_/_/ 1.李朝朝鮮の飢餓地獄
_/_/ 2.20年間で倍増の人口爆発
_/_/ 3.植林、河川・砂防工事、ダム建設、、、
_/_/ 4.きめこまかな農民保護政策
_/_/ 5.開発をささえた資金源は
_/_/ 6.食料危機対応のモデルケース
この人口増加の原因としては、いくつかの要因がある。一つは第
6代宇垣一成総督による「農産漁村振興運動」などの民生向上活動
である。30年で内地(日本)の生活水準に追いつく事を目標に、
農村植林、水田開拓などの積極的な国土開発による食料の増産が図
られた。併合当初米の生産量が約1千万石であったのが、20年後
の昭和に入ると、2千万石へと倍増した。[1,p80]
もう一つは医療制度の確立、特に伝染病の予防である。1910年か
ら徹底的な検疫を実施し、コレラ、天然痘、ペストなどは、1918年
から20年の大流行を最後に押さえ込まれ、乳児死亡率が激減した。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h10_2/jog056.html
172 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:11:23 ID:eGOjCthS0
題材を提示する側のコピペに言及する向きは少ないな
173 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:11:54 ID:VNVo3nr30
怒らずにマジレスして欲しいんだけど
現実を見ようぜ
174 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:12:12 ID:w4kwXcsG0
夏休み終わりに宿題に追われるのは思い出だろ
コピペくらいいいじゃねーか
175 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:12:27 ID:ge4Tihbx0
>>156 正論ですねww
俺はいかに担当教員の欺瞞を突いて不快にさせるかばっか考えてたけどww
なんかたくさん付いてしまった
確かに人様に読ませるもんだから読みやすいようにしないとまずいよね
177 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:12:34 ID:Rl2UzSnp0
178 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:13:08 ID:3gAP1aFu0
別にそれでなんらかの価値を生み出せるのなら問題ない。
これは駄目だわ
大人になっても同じ事やるよ
180 :
4、併合評価:2009/04/11(土) 23:13:30 ID:DmLCOjr00
現在の韓国人の姓名は、すでに祖先の姓氏を捨てて漢姓を使っているが
「日帝時代」の創氏改名は原則的は自己申告制だった。台湾で日本時代に
行われた「許可制」による改名運動に比べたら、むしろ韓国人にとっては
「特権」であって、非常にゆるやかなやり方だ。ましてや「日帝」は万民
平等等の原則に基づいた新戸籍制度を創設して、戸籍さえ許されなかった
人口の半数近くを占める奴婢に姓氏を与えた。さらに、「皇民化」=近代
国民運動によって日本語やハングル文字を普及させただけでなく、李朝時
代以来、両班から蔑まれていたハングル文字の教育を学校で採用し、漢字・
ハングル混じりの文章を体系化させ、伝統文化の研究と再興を推進したと
いうのが、紛れもない史実だ。
「生命を奪われた」というのも、実に史実に反している。近代化の産業
発達によって優生学的な社会改革が行われたことで、有史以来の飢餓と疫病
を克服することができ、植物依存の生態系までも変えることができた。その
ため、米の生産量が一千万石から二千万石以上に倍増し、韓国の人口も倍増
した。このことを、生命を奪ったとは言わないだろう。日本は優生学的に
も人口学的にも、韓人の生命の質を飛躍的に向上させたのだ。
客観的に見れば、「日帝三十六年」の「七奪」は実質的には「七恩」と
言うべきだろう。/韓人に少なくとも自国史について「正しい歴史認識」を
日本は求めなければならない。
「龍」を気取る中国「虎」の威を借る韓国 黄文雄
181 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:14:20 ID:hpmJdGvB0
自己流で文章を作っているだけじゃ力はつきにくいよ
いい文章を書く近道は名文をコピペするのが一番だ
182 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:14:22 ID:h1ckqW8X0
本を読んで感じたことを素直に書けば良いじゃん。
楽しい作業じゃないか。
だけど、子供のうちは、そんな楽しさわかんないだろうな。
183 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:14:30 ID:Rl2UzSnp0
ところで、俺、学校事務員なんだけど、人が足りなくて、硬筆の審査をやったことがある。
やるのは、「照合作業」。それだけ。いかに忠実にお手本のとおりに書いているか。
で、甲乙つけがたくなったら、字の濃さとか、字ののびのび感とか、少しでも升目に触れてたらアウトとか、
そんな感じ。
多分、読書感想文も似たような基準があるんじゃね?
>>172 教諭の側は毎年同じコピペでよい。
なぜなら、体制の画一的行動や前例主義に応じた処置を下せる児童を育成
するのが、日本の教育の目的なのだから。
>>177 日本 「すまん。トイレ逝ってくる」
米露韓中北「いってらー」
中国 「日本を本気で怒らせてみたいが、潜水艦で領海に入っても怒らない」
韓国 「独島を占拠しても怒らない」
ロシア 「北方領土を返さなくても怒らない」
米露韓中北 「一体どうすれば…(途方にくれる)」
中・韓 「俺らは日本人を怒らせようと犯罪者を大量に輸出してみたんだが、
逆にビザ免除に動いてくれてるし‥」
米・露 「ふーむ…」
北朝鮮 「・・・この時期テポドン打ち込んだら、日本国民が激怒するかな‥」
露韓中北 「それは、おまい怒るよ」
日本 「え、テポドン打ち込んだの?遺憾だな〜」
米露韓中北 「だめだこりゃ」
俺はコレが好きなんだが
もっと色々Verがあるのか、今度さがしてみよう
186 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:15:19 ID:hgaKKwJu0
読書感想文は正直に感想を書いたら評価されないからな
うまくなくてもまともな読書感想文が書ける奴は他の教科の成績も良かった。
>>170 相手が内容を知らない場合はあらすじを主体に、、自分はどう思ったか、面白いかつまらないか、疑問点があるか等を挙げる。
さっき浮かんだ問題点を掘り下げる。そして、結論。これは他人に進められるか進められないかをまとめる。
これで完成。
知っている場合は問題点の提示を主体にする。
そして、作家の技能等に注目して、今までの作品と比べ能力が向上しているかなどを比較する。
こんな感じ。
>>138 俺の小学校では
感想文に少しでも批判的な部分があったら
説教くらった後に書き直しになったからなぁ。
本の内容を賛美っつーか全暫定しないといけなかった
結果的に書評みたいな感想文ができたのは確かだ
>>182 課題としての感想文はそれだけじゃダメだからね
楽しく書いてもダメ出しばっかり喰らえばそんな気持ちもしぼんじゃう
>>156 確かにw
教育課程における「目標」にはもっと社会の要求と本音を載せてもいいと思う
最終的に困るのはガキだからどうでもいいよ
本当に困るのか知らんが
193 :
4、併合評価:2009/04/11(土) 23:16:34 ID:DmLCOjr00
いいか?
コピペとは何だよ?
何でそのコピペを貼った?
己の思想、思考、感性に触れたわけだろ?
なんか「赤川次郎で書いちゃダメ」っていつも言われてたわ
そういや近所の中学で丸写しがばれて
翌年それをネタに弁論大会でた奴がいたわ
俺はマーチの日本文学科出身だが、すごい教授がいなぁ。
論文書かせて戻すとき一人ひとり講評をしてして返すんだが、
「お前、○○先生の○○って本丸写しだろ、馬鹿にしてんのかこのやろう」とか、
「いろいろ文献を調べてるけど、つぎはぎはいかんだろ。」
「この作品をダダイズムなんていってる本は○○だろ」
とか、ことごとくコピペ看破してる人がいた。やっぱり教授になるほどの人はすごいんだとオモタよ。
ちなみに俺はAだったけどな。
197 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:17:51 ID:vP8Ue1U70
>>175 そういう学生はバカであると断言できるが、マキャベリストである可能性は低いので、
利己主義に徹することができないお人よしであると予想できる。善人かどうかは不明。
>>85 書きたいこと全部書かれたw
先生が書き方を教えないで
毎度毎度何枚書いても書かせても無駄。
子供の自由な発想を大事にナンタラそれなりの意味を先生方は見出してるかもしれないけど
本当にコレで教育になるのかな。甚だ疑問。
199 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:18:04 ID:Rl2UzSnp0
200 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:18:30 ID:Q+wihUkuO
そういえば天文実習で眠りこけて全く観察できなかった星雲について
写真と星座早見板と計算でスケッチを捏造してレポートを書いたら最高評価を貰った。
K先生、ごめんなさい。
201 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:18:32 ID:rZ++wsbA0
>>野坂昭如はこの作品を執筆していた当時、他にも小説やコラムなどの仕事
を何本も抱え込んでいたと後に語っている。ひたひたと忍び寄る締め切りと
何人もの担当者とのやり取りで受けるプレッシャーに晒され、まさに地獄の
ような日々の中でなんとか原稿を仕上げていた大変な時期だったという。
また、孫娘が学校での宿題の
「火垂るの墓の作者は、どういう気持ちでこの物語を書いたでしょうか」
という問いに対し、
「締め切りに追われ、ヒィヒィ言いながら書いた」
と答えたと、テレビ番組で発言した。
読解力をつけさせたいなら読書感想文よりも要約させたほうがいいと思う
そもそも推薦図書は文学に偏りすぎてる
>>181 そう思って小説書き写してた頃もありましたw
読書感想文なんて時間の無駄だし、本嫌いを増やすだけ。コピペで充分。
こんな何の役にも立たないもん何時まで続けるのかね。
205 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:18:53 ID:oaK50Vf/O
感想文よりもあらすじの簡略化をさせたほうがいい。
自分はWikipediaでいろんな作品の簡単なあらすじを載せている。
206 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:19:08 ID:Iu+px87SO
読者感想文に反対してるやつは真性のゆとり
207 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:19:09 ID:1cwe+Mh60
最近は学部学生にレポート課題出すのやめた
コピペを識別するのがめんどいから。
まあ教員も、どうでもいい報告書とかはコピペ(過去に自分が書いたやつの)ですましているわけだが
208 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:19:13 ID:4JzLxSpy0
俺小学生3.4年の頃読書感想文に「良くこんな長い文章が書けたもんだ」って書いてだしたら
先生が「一応感想分だからいいけど、もう少しなんかなかったのか」って言われたことがある
感想文のサイト読んだけど、どーなんだろこれ。
ちらっとしかみてないが、結構本と関係ないことかいてるし(プライベートな話と本の話を混ぜてる)
使いまわしもちょこちょこあるし、
家族構成とか含まれているものもあるからそこそこ縛りありそう。
まぁ改変していけばいいんだろうけど…
ちょっと癖もあるから同じサイト使ってるやついたら例題違ってもバレそう。
賢い子ならそのへん考えて使わないだろうし、
どーしようもなくてこういうの使っちゃうようなヤツが書くにしては文がちゃんとしすぎのような。
成績普通くらいで文の改変もある程度できるくらいの能力はある子が使うのかな。
読書感想文なんて文章書く練習の一部っしょ。
大人になってから文章かけないと結局苦労するのに。
こうやって楽することだけ考えてるから脳みそスッカスカなんだろうな
211 :
4、併合評価:2009/04/11(土) 23:20:47 ID:DmLCOjr00
学問とは何だよ?
ツッコミだよ
他者がするか己がするかの違いはある
今回のケースは
教師がしろよ
でしどろもどろなら落第でいいじゃないか
212 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:21:08 ID:O//VU8C40
>>1 こんな事して育った子供は、間違いなく朝鮮人になる、絶対にだ。
213 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:21:41 ID:NZE2V5mCO
感想なんて面白いかつまらないか二択でしょ。
どこそこがこうなってて面白かったなんて書き始めたら全体を書かなきゃならん。
おまえらちっと今コピーしてあるのペーストしてみそ
小学生の頃から読書好きだったけど
読書感想文は苦痛でしかなかった。
その代わり、物語の続きを書く授業は楽しかった。
こっちならコピペのしようがないし、色々考えるし
よほどためになると思うのだが。
>>205 暇な時たまにmixiのレビュー書いてみたりするけど
かなり難しいんだよなー
>>205 子供の頃、作文は嫌いだったけど
今、色んなWikiを編集するのは好きだな自分も
いかにわかりやすく、助長にならない文章を書くかいつも悩むけど
興味のある分野なら苦にならないし、他の人の役に立ってるなら嬉しい
218 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:24:50 ID:fn766sEI0
>>214 三歳児じゃないんだから、気に入らないからって
つまらないコト必死で書き込んでID真っ赤にして
右翼ってホント、頭悪い感じがする。いいかげん
に、ヒキヲタニートやめて仕事探せば?親御さん
も心配してるんじゃないのかなぁ?ココ以外にも
ハン板とかでも荒らしてるのか?2ちゃん以外は
ゲームばっかりして部屋にこもってるんだろう?
がんばって現実見ようよ。今からでも遅くない。
ありのままの自分を見つめて社会復帰めざせよ。
る
219 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:24:52 ID:VAXGx8vp0
>>214 実はターゲット以外は全員仕掛け人
あえなく御用となった
220 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:25:03 ID:j/NQW7Fi0
テクストとは、無数にある文化の中心からやってきた「引用」の織物である
―ロラン・バルト
司書の俺が言うのもなんだが、読書「感想」文なんてクソ以下のものでしかない。
コンクールに至っては最悪としか言いようが無い。
課題図書の選定なんて左巻きの資金源だしな。
読んだ本について文を書かせるのなら問題ないと思うんだが、
内容の優劣を決める基準がなってない。
文学作品を読んで何を感じたのか書ける子だけが優れているってのはどうなんだ。
理科の本を読んで原稿用紙二枚に内容を簡潔にまとめて私情を挟もうとすまいと
思える文を書いた子供は評価されないってのは違うだろう。
そんなことを教育委員会の人に会議で話したらイヤな顔されたよ。
子どもには、社会に出るための訓練として本だけじゃなくて様々な
テーマで文章を書かせて、自分にあった文体を見つけさせた方がいいと思うんだがなあ。
222 :
4、併合評価:2009/04/11(土) 23:25:23 ID:DmLCOjr00
で、ここではいないのか?
俺のコピペへのツッコミ
俺の場合は
自分自身へのツッコミが激烈だった。
自問自答
自分自身へのツッコミがあまりにも激しく、
それを堂々と論破してきたので
もはや他者の論難などという事はない。
223 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:25:30 ID:1DHILxmC0
>>85 俺も似たような経験がある。
「ここは何を言っているのかわからなかった」
「主人公の考えは自分にはわからない」
などと書いて提出したら書き直せって言われた。
今から考えるとあれは”教育”ではなく
”矯正”だったんだなって思うわ。
224 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:25:43 ID:KQRCXOyk0
>>214 店員「当店のポイントカードはお餅でしょうか」
おれ「えっ」
店員「当店のポイントカードはお餅ですか」
おれ「いえしりません」
店員「えっ」
おれ「えっ」
店員「まだお餅になってないということでしょうか」
おれ「えっ」
店員「えっ」
おれ「変化するってことですか」
店員「なにがですか」
おれ「カードが」
店員「ああ使い続けていただければランクがあがって
カードが変わりますよ」
おれ「そうなんだすごい」
店員「ではお作りいたしましょうか無料ですよ」
おれ「くさったりしませんか」
店員「えっ」
おれ「えっ」
店員「ああ期限のことなら最後に使ってから一年間使わないときれます」
おれ「なにそれこわい」
店員「ちょくちょく来ていただければ無期限と同じですよ」
おれ「なにそれもこわい」
店員「えっ」
おれ「えっ」
>>200 >写真と星座早見板と計算でスケッチを捏造
君はもっと評価されていい。
>>214 さらには、日本語が分からなかったり、不法滞在などの事情があったりする中国人は
「満足に病院にも行けない」と訴える。
229 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:27:58 ID:KQRCXOyk0
230 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:28:35 ID:eIElN9EUO
症候群て何だよ
231 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:29:33 ID:ZEAAXfP20
子供たちを集めて映画「幻の湖」を鑑賞してもらった後、感想文を書かせたい。
>>351 そのリスクを減らすための中盤省略チキンサッカーがやりたいサッカーってのは無理があるような。
攻撃にも言及してるし、ポゼッションや裏を狙う動き、リスクを冒すことにも言及してる。
攻守とも相手に合わせて対応するのがやりたいサッカーじゃないかな。中盤省略はあくまで選択肢の一つ。
ま、それがつまらんといわれればそれまでだが。
233 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:32:04 ID:PXim5uhSO
ネットなんか無かった時代、読書感想文を書くのに
本のあとがきを書き写したよ、ちょっとずつ変えながら。
まあ感想になってないところや、日本語になってないところもあったがね
今も昔も変わらんだろ、本質的には
兄貴の同級に「時刻表」で読書感想文を書いた強者がいたらしいw
>>223 それは例えが違うぞ。
しかもその例では教師が悪人すぎる。
236 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:33:31 ID:Rl2UzSnp0
>>234 実用書だって過去のものとの比較やわかりやすさ、実際に使用してみての感想など色々書けるとは思うけど
読書、とはちょっと違うなw
238 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:35:08 ID:91/DuZMj0
コピペが、本からのアナログ→電子の窓と力、で容易になったというだけで、
本質はそれほど変わってないような。
240 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:36:07 ID:3ZQ60WeLO
壮絶に誤爆
241 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:36:13 ID:1lovWxeaO
小さい頃からこういうずる賢さを身に付けるとろくな人間になれないぞ。
ソースは俺。
俺が小学生の時だって読書感想文テンプレート付きの本が図書館においてあったんだぞw
243 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:36:18 ID:HU0k1E7t0
読書感想文〜旧約聖書を読んで〜
この本の中の登場人物で神様が一番たくさん人殺ししていると思う。
読書感想文と他の科目を混ぜればいいんじゃないか?
英語で提出とか、この作品が歴史に与えた影響を感想を交えて論ぜよ、みたいに。
毎度ウィキをコピペして教材にしてる先生ならいた
>>情報は図書館へ行き、一生懸命本を読んで仕入れるもの
本の内容を引用している件
248 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:37:14 ID:dArLFgifO
昔から優等生のノートは大人気。
それがネットに代わっただけ。
とは言え参詣の懸念もある程度は理解できる、
少なくとも変態のネット敵視よりはまとも。
249 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:37:56 ID:/nCfzklIO
あとがき症候群
250 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:38:36 ID:Q+wihUkuO
>>226 どう言った意味で?因みに計算は見えた方角を中学生にできる程度に勘定しただけだぞ。
252 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:39:05 ID:UGD24KVF0
>知の衰退を招きかねない
ゆとり教育を実施しておいて、この言い分はない。
ゆとり教育を受けて知が衰退した数百万の若者に謝罪すべき。
読書感想文とか、夏休みの自由研究とかは、大人になると結構求められる能力だよな。
企画書をペラ5枚で作るとか、10分のプレゼン作るとか。そういうのパッと作る能力は要求される。、
むしろ凡庸さの強制が、読書感想文の一番の特徴。
感想文が多くの人の手によって推敲されていき、完璧な感想文ができて
本文からスピンアウトするんですね
256 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:39:42 ID:NqDqDotSO
俺は友人が前年度書いたとのを丸写ししたwww
再三の勧告無視して出さずに逃げ切った奴よりかはマシかなww
あとがきとか解説ってあんまり読書感想文に転用できないようなクソな奴が多かった気がする
毎回「使 え ん !」ってキレてた記憶がある
>>223 それは例えが違うぞ。
しかもその例では教師が意図的で悪人すぎる。
259 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:42:14 ID:PbYbzTXF0
最近 「雪国」読んだおれの感想。
ゴチャゴチャうっせー。
話、先に進んでんのか これ。
>>223 「主人公の考えは自分にはわからない」は感想文の王道
結局はそっから話を膨らませるのが感想文なんじゃね
結構いい線いってたんじゃぁ
教師が気に入るように書かなければならんような感想文書くぐらいなら
コピペの方がマシだな
それに同じコピペするならVBAでプログラムでも作らせたほうがよっぽど有意義だと思うがね
>>248 もしかするとコミュニケーション能力の低下の方が問題かもしれないな
>>253 あまり関係ないかと・・
一方は左翼教師が気に入る文章を書く能力
一方は売れるものを提案する能力
読書感想文などと同じにしないでくれたまえ
262 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:45:34 ID:9FIwcS7P0
>全国の児童から大量に送られる感謝のメール。16年8月の開設以来、289万アクセスを記録する人気サイト「自由に
>使える読書感想文」に寄せられたものだ。「読書感想文」でネット検索すると“本家”の「青少年読書感想文
>全国コンクール」よりも上位に表示される。
ピューと吹くジャガーの丸パクリ短歌が市長賞受賞したの思い出したわ。
「ぼくゴリラ ウホホイウッホ ウホホホホ ウッホホウッホ ウホホホホーイ」
263 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:45:49 ID:4NjbC8whO
レポートを手書きのみ認めるとかにすればいいんじゃね?
手で書けば少しは覚えられるだろ
ズルするやつは最終的にそいつに必ずしっぺ返しがあるよ
いまだに読書感想文の意味がわからない。
感想だけ書いてもその感想文を読んだひとがその本を知らなければ
「こいつ何のこと言ってんの?」だし、内容書いて感想書いてたんじゃほとんどあらすじだし。
今書けといわれても無理だろうな・・・
文章なんて書きたいって気持ちが湧き起こんない限り、無理やり教えても効果ないんだけどな。
あんなもの、自発的に学ぶものだろ普通。
まあ、原稿用紙の使い方を知らない大人もたまにいるけどな。
266 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:48:12 ID:RV+TpVG60
作文は頭の良し悪しがモロに出るからな。
プライドが高く自分の頭の悪さに直面したく無い奴には苦痛なのだろう。
もう未成年のネット利用を学校だけにしろよ
そうすりゃ多少まともになるだろ
読書感想文って感想を書いちゃいけないんだよな。昔、読書感想文は「読書体験作文」だと教えられた
その本に関係しそうな自分の体験だけを書けばよくて、実は本を読む必要は全くない。
だったら普通に作文書かせろよと。感想文の存在意義がわからなくなった中一の夏
270 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:49:37 ID:WAF3hji20
>>264 子供 読書感想文
大人 書評、解説
結局、言葉が違うだけさ
中学の卒業文集に尾崎の
卒業 書いて提出したけど却下されたから
兄が聴いてた中嶋美智代の
思い出にもなれない って歌を書いて提出したらおkだった
歌詞の一部↓
思い出にもなれないクラスの目立たない女の子 名字も呼び捨てにされてない
今何かを伝えたくてなんにも言えなくなって無理に笑った
なにも考えずに丸写しして後悔してるw
272 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:50:33 ID:IwFamwok0
丸写しはよくないが、調べる方法が図書館だろうがネットだろうが
それは関係ねーだろ
読書感想文は良い宿題だと思うけどな。子供にはどの本が良いかなんてなかなか
解らんから大人が薦めてやるのはいいでしょ。確かに感想文に点数つけるのは
どうかとは思うけど「なぜ」こう思ったかを論理的に文字で表現する力って
一生大事だと思うけど。
図書館は良くてネットが駄目って意味不明だな。
効率よく調べてるだけじゃないか。
時間かけて作業するのが偉いみたいな風潮はやめろよ
そんなことしてっからいつまで経っても非効率なんだよ日本は。
作文教育するにも
教員も指導できないし
人数的に大変だろうしなぁ
276 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:52:12 ID:1XHnSGE20
提出させたあとにレポートの内容をまとめて書きなさいというテストをやればいいんじゃないの?
コピペだと難しいだろうけど自分で調べたならなんてことないし
>>266 作文じゃないけど、自分が納得いくものが書けないとか言って
レポート出さないで留年してた奴を知ってるが、彼は一体何を
したかったのだろうか
>>252ゆとり生活、楽だったよ。勉強したくない人間だったから学生生活多少の恩恵は受けたと思う
でもそれだけじゃダメになると思って高校受験前に必死になって勉強して大学時代また満喫した
教育が悪いって何かのせいにするのは馬鹿げてると思う。
自分みたいに欲しくなった時にだけ勉強頑張りたい人間には上の世代の押しつけ詰め込み教育は
逆にやる気無くす
どんな時代でも何かのせい、誰かのせいにして努力しない人間は、自分の力で何にも出来ない
279 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:52:47 ID:H4iDtT4t0
新聞記事もコピペだらけじゃん、
記者の日記やら感想文だらけだしw
中1の時書いて提出して、返ってきた作文を
中2の時に日付と学年だけ変えて、また提出した思い出
281 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:55:22 ID:9OKNN7rgO
ネラーでもコピペ貼る奴は最低だからな。
283 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:57:02 ID:sURu1hon0
今現在の学術系の重鎮ってのはただの翻訳家なんだよね。実は。
昔は英語やドイツ語の翻訳が出来ればそれらのコピペで日本国内では
通用する論文が書けた。丸写しでも誰も判らんし追試結果でも載せてれば
それなりの体裁になる。
なにを今更って感じ。コピペは日本の文化。ってかアジアの文化。
284 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:57:59 ID:dx105Yp20
>「返ってきた答えは『引用表示を忘れました』。
>文章の構成からして明らかなうそ。悪いことをした自覚がまったくなかった」
世の中そんなモンじゃんw
政治家も企業もどこぞのマスゴミもw
285 :
余太郎:2009/04/11(土) 23:58:12 ID:RLwLK1Zb0
情報の宿命 〜 コピペは、思考の母である 〜
── 「情報は図書館へ行き、一生懸命本を読んで仕入れるものだ」
北朝鮮が、テポドンを発射したら、図書館へ行け、というのかな?
出題者が、コピペと地の文の区別ができなくなったのではないか。
理系では、数学の公式や定理を(脳内で)コピペするのが原則だ。
既成の条件を列挙して、最後にオリジナルな見解を述べばよい。
つぎの三段論法では、XとYは「コピペ」そのものである。
「X:AはBである。Y:BはCである。Z:ゆえに、AはCである」
XとYの「コピペ」がなければ、この論法は成立しない。
おそらく「AはBだからCなのだ」という風によじれてしまう。
すなわち「コピペは便利だからズルイのだ」という非難になる。
あげくに、いかなる比喩も非難されるようになるだろう。
このように「悲観せざるを得ない」未来を「悲観せざる負えない」
286 :
名無しさん@九周年:2009/04/11(土) 23:58:25 ID:1gGiAWeV0
小六のとき太宰治の「走れメロス」の読書感想文を書かされた
オレはメロスのあまりにも無鉄砲な行動や、危うく親友を犠牲に
しかかった無責任さ、いきなり妹を結婚させた身勝手さなんかに
あきれ返ったので、それらの行動を批判する内容の文を書いた。
そしたら先生に呼び出されこっぴどくしかられた。
お前は人の心が解らないひどいやつだとまで言われた。
読者の感じ方、考え方なんで読者の数だけあるだろうに、ひどい話だ
>>264 >感想だけ書いてもその感想文を読んだひとがその本を知らなければ
>「こいつ何のこと言ってんの?」だし
なんで先生が本の内容知らないんだよwww
>>274 最近は出典を明示すればOKくれるところも多い。ちゃんと、他の資料と照らし合わせる場合に限るけど。
>>275 日本語の作文形態は、一応明治に西洋式のをパクっただけだから、海外の作文教科書をローカライズするだけですごく効率良くなる。
あっちの教科書はすごいぞ、イントロダクションで興味を持たせてくれるし、例題も豊富で、どういった効果が出るのかを詳しく説明してくれて読み物としても面白い。
ノウハウいっぱいで、かなり合理的だからあれを日本に持ってくれば相当効果でる。
今や、2ちゃんねるしか信じなくなって、トンデモ知識にこり固まっているのもいるからな。
リアルで調べものを(せめて公式サイトや信頼性の高いサイトで情報を閲覧)しろっての。
子供の頃読書感想文が死ぬほどいやでロクな評価を先生からもらえなかったボクでも
今では業界新聞の新聞記者です、つまりこれほど文章力育成に役立たないものはないってことです
夏休みの読書感想文をビデオで見て感想文書いていた私にはこの子らをせめる事が出来ない。
292 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:00:11 ID:IwFamwok0
>>287 夏休みの宿題の読書感想文って学校指定図書で書く場合もあるし、
完全任意の場合もあるから
俺のときはゼビウス攻略本で書いてきた猛者もいた
>>234 www
料金システムとか田舎の普通列車接続と特急列車の関係とか書いたのかな?w
294 :
ニコニコ憲法sm125732sm720699:2009/04/12(日) 00:00:25 ID:yRWVHJ62O
宿題請負サイトで日本の教育を合法的に破壊してやる!クソフェミ共への反撃だ!
295 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:00:46 ID:7idDkaKe0
子供にネットさすな
>>286 先生によっては個人の感想を書いては駄目なんだよな。
人の感じ方なんてバラバラなのに、良い子のフリして賞賛や共感する内容の
読書感想文が良いとされるのはおかしいよな。
俺もつまんない課題図書だった時、本の外観の批判から
文章の構成の批判をしまくったら呼び出されたわ
297 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:02:02 ID:2NeeSxmc0
読書感想文なんてくだらないものを未だにやってんのか
1の母でございます。
このたびは、息子がこのようなスレッドを立ててしまい、
皆様には大変ご迷惑をおかけしております。深くお詫び申し上げます。
息子は幼い頃に父親を亡くし、そのショックで内気な子供になって
しまいました。そのせいか、小・中学校ではいじめにあっていたのです。
この年になるまで、恋人はおろか友達さえもいないようで、大変心配
いておりましたが、この2ちゃんねるというサイトを知って以来、息子も
少し明るくなったようです。「今日○○板でね、ドキュソがさあ…」
と、とても楽しそうに夕食の時に話してくれるのです。
どうぞ皆様、息子を暖かく迎えてやってくださいまし。本当は良い子なんです。
よろしくお願い申し上げます。
1の母より
>>286 中学の時の国語教師がそんな授業をしてくれたなあ
とにかくメロスを批判しまくり
いかに周りが見えないはた迷惑な奴かこんこんと解説してくれた
そういう、通説とは全く違う視点で見てみることは大事だと思う
読書感想文なんて昔からコピーばっかだったろ
18年前、俺が書いて市の大賞に選ばれた作品は
2年後に隣の町で最優秀賞になってたぞ
うーん
作文代筆業をビジネスとして考えていたんだが
先にやられたな。
読書感想文なんてアカ教師のオナニー以外の何でもない。
国語学者の批判の的だぞ。
304 :
ニコニコsm125732sm720699:2009/04/12(日) 00:06:41 ID:R05jnX4EO
小学校6年のころ、普通に感じたことを習ったとおりの文章作法で書いたら、盗作扱いされた。
>>288 そうだなあ
洋書の翻訳版の教科書いくつか持ってるけど読みやすかった
まあ常に誤訳との闘いなんだけどね
306 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:07:02 ID:XBeUX4nKO
この手の問題を突き詰めると社会契約論にまで遡る。
スレ違いだけどね、なんとなく言ってみた
>>273 >>どの本が良いか
良い本って何?
>>「なぜ」こう思ったかを論理的に文字で表現する力
よく分からん。
思うってのは感情つまり勝手に脳みそから沸いてくるもんで
論理的になんて書けるもんじゃないんじゃない?
「〜だからこう思いました(思うはず)。」だと誰が書いても同じになるんじゃない?
308 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:08:15 ID:lX27CbId0
もう漫画感想文でいいだろ
309 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:09:49 ID:U7+yyoLjO
提出先の意向にいかに沿うことができるかどうかが全て。
その際には作者の考えを無視されることもある。
書くのは苦手だけど他人の書いた感想文読むのは好きだ
みんながみんな鋭い視点を持って作品を批評できるわけじゃないから勉強の一環に組み込むのはやっぱりどうかなと思うぜ
昔は本読みまくっていろんな知識を蓄えてる人は尊敬されてたけど、
今は本読んで得られるような知識はググれば全部調べられるよね。
単純に時代の流れもあるんだろうな。
読書記録だけでいい。
もう感想文もマークシートでいいんじゃね?
教師が配るプリントだってほとんどコピペな件
>>264 内容全部書くとあらすじになっちゃうから
登場人物のセリフとか、行動一行くらいについてさらっと説明して
自分だったらこうするとか、自分もきっとこうするとか書けばいいんじゃね?
>>307 理論はあくまでも話の流れの展開であって
一義的になるだろうけど
最初の問題提起、切り口がポイントなんだよな
ここの鋭さで話はまったく変わる
317 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:12:28 ID:PsMbhETm0
その開発中のコピペ発見ソフトだって語順とか句読点を変えたらバレないだろ
>>277 納得いくものを書きたかったんだろう
>>285 数学とか理系の学問ってほとんどコピペに何かを加える作業だよな。
コピペできないと(定理がつかえないと)いちいち証明してから
新しいことを書かないといけないw
>>311 ググっても調べられないこともある。
古典の原文、古い論文、個人が積み重ねたノウハウ等。etc...
どんなに、情報が手に入ろうが、また別のところに問題が出てくる。
しかし、こういうの、理系の奴の方がもっと酷いんじゃないかと思う。実験結果をそのままコピーして、若干数字を修正すれば、もうコピーだかオリジナルだか分からないじゃん。
321 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:14:30 ID:7Ifnpmzx0
昔、魁男塾を感想文かいたら、先生が漫画って知らなくて、そのままスルーしたな。。
322 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:14:51 ID:pDsEejPw0
課題の丸写しは、まずもって許されない
しかし、読書感想文にはまた別の問題がある
読書感想「文」は、結局のところ本を読んだか読んでないかを
教師が楽に判断するだけの手段に堕ちている
本来は、本を読ませることと、読解する能力を育てるためのはず(+作文能力もあるが)で、
教師の手抜き手段ではない
本は、興味のあるもの、面白いと思うものを読むのがまず第一
教育側が生徒各個にそれを提示できないからって、
無理矢理読ませても教育効果なんざない
白紙を文字で埋めたら、それで国語教育成立じゃねえだろ
>>254 日本の学校教育は、読書感想文も子どもの発言に至るまで
「場に望まれた事だけを言うコピペ型人間」の大量生産してるだけだよなw
>>319 それが最近ではグーグルに本がupされておってな・・・
325 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:15:52 ID:CE1K7nTo0
コピペうんぬん以前に、小学校や中学校で課される読書感想文だの自由作文だのに象徴されるバカ国語教育こそ、
日本国民から論理的思考力を奪い、国益を損ねさせている最大の元凶だと思うよ。
「ああ思いました、でもこうも思いました、・・・でもやっぱり○○が大切だと思います」
○○にはクソみたいなポリティカリィ・コレクトネスを入れればオッケー。
それでいて枚数指定まで課される。まさに貴重な労力と時間の無駄の最たるもの。
こんなものを放置している文科省や日教組とはキチガイ集団としか思えませんね。
このバカ教育、朝日新聞のテンセージンゴ同様、
難関といわれる大学入試の現代文や小論文に出てくるような問題には全く役に立ちませんw
数学の証明や英文解釈のほうが論理的表現技法の基礎訓練としてはよっぽど意味があります。
326 :
◆65537KeAAA :2009/04/12(日) 00:16:39 ID:ZYdN2PJt0 BE:78279438-2BP(2787)
大体「読書感想文の書き方」なんて習った覚えが無い。
教えられないのにやれってのがオカシイ。
>>287 生徒が読んだ本全部読んだなら先生超人だなw
それに基本的に何か書くときはその文章で完結するように書かないといけないんじゃなかったっけ?
先生が内容を知っている前提でやっていいなら
極端なことを言うと数学の証明は「自明」で終わってしまう。
あくまで極端に言うとだけど。
328 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:17:50 ID:7woJKkUo0
>>320 いやだから子供がやることが問題なんだって
こんな子供がそのまんま大人になったらどうなると思う?
>>324 古典の原文って写真じゃないと無理だと思うけどそういうのもUPされてるの?
流石にコピペは駄目だろ。
感想文を書くポイントを教えろよ。
>>323 一般人は外面だけ整えてればいい。そんな感じだからね。
どうせ、実際ネット上以外では誰も文句は言わないんだし。
332 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:18:44 ID:cK+fdxun0
感想文ってある程度決まり文句みたいなのがあって、
普通に書いてもどこかしら似てくるんだよね。
開発中のソフトの精度はどれくらいだろうね。
最後の後書きを見て感想文を書いて出してたけどなw
ポイントを抑えているなと褒められたよ。
本を読ませることが目的なのに
いつまで経っても課題図書がつまんねーのはなんとかならんか。
現代っ子だったらイチローの本とか読ませたらどうなんだ。
人間失格とか課題にするなよw
その本を題材にくだらねーテーマで討論させればいいじゃん
その方が生徒にとってもおもしろいし、やり甲斐があるだろ
336 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:21:17 ID:7MDlr+H9O
『ググれ!カス!』
337 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:21:19 ID:RQPrJ9kL0
小4〜小6まで同じ感想文出した
担任が違うから何の問題も無かった
338 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:21:34 ID:zDkEtrnDO
義務教育廃止したら?
全ての科目を単位制にして、馬鹿は退学させればいい。
339 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:21:58 ID:3lISv7N30
お題 「このスレを読んで」
自由に書いてくれたまえ
丸写しは肯定しないが、読書感想文はイラネ。
読書嫌いを増長させてしまう。
俺が先生だったら読書感想文の丸写しは黙認するけどな。
レポートとかでやったら叱るけど。
いちはやく実用的な類似文検索システム構築すれば儲かる気がする
342 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:23:42 ID:VRyyCSIp0
まず教師がお手本の感想文を書いて発表しろよ
343 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:23:50 ID:fjYnAnH3O
コピペは用法用量を守って正しくお使い下さい
344 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:23:56 ID:0I17Vkg/0
>>334 イチローの本が人間失格より面白いか?
マジで?
森林太郎よりマキメ学あたりを課題図書にしろっつーなら分かるけど
読書は好きだけど読書感想文は大嫌いだった。
感想文の宿題は、あらすじを書いて最後に「良かったです」で済ませていたw
347 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:24:38 ID:4t3x3g2+0
もう手遅れでしょ。今のゆとり大学生見たらそう思う
読書感想文だけが話題になってるけど
読書感想画とかも描かされなかった?
あれはさらに謎
>>315 でもその登場人物のセリフとか、行動がその一部分だけが要因で起きた現象とは限らないのでは?
星新一のショートショートならまだわかるけど。
あとその部分だけでいいなら、本全体を読む意義がないように思う。
私は、初め読んだ時に○○だと思いました...(中略)
でも、○○が○○した時に気付きました、
○○はもしかしたら○○ではないのでしょうか。(中略)
私の経験からして、あーだこーだ...(中略)
作者は実はこういうことを言おうとしたのではないでしょうか?
これはとても○○なことだと思います。終わり。
とか、もっともらしいストーリー仕立てにすればいいだけなんだよねw
これNHKの番組がよくこういう王道仕立てのストーリー展開になってる。
なんつーか公務員体質と関係あるような気がする。
>>348 聞いたこと無いぞw
作中のシーンを絵として描くの?
>>345 まず興味を持たせろと言っているんじゃないか。
習慣がないと読まないままだから。
読書感想文は良いと思うよ。選択肢式の問題なんかがダメだと思う。1-4の中から、筆者の意図した説明を選べ、みたいなやつ。
ガキにはライトノベル読まして、楽しく読めたか否かで十分だな。
大人が押し付ける本は、感性が子供とずれているし、くそつまらんから。
作文・・・
まさに文を作ることだな
心にも無い事を平気で書ける奴!
またはそれに気づけた奴!だけが
先生から良い評価を受けるという
むしろ逆に思ったことを正直に書いた者ほど
バカを見る理不尽な評価法
先生の欲している文章を的確に見抜いて奇麗事を見事に
空気を読んで書ける奴だけが勝利する腐った教育の一つ!
つまり、ただうそつきを育てる教育でしかない
こんなことでまともな人間が育つわけが無いわなw
>>340 もっと論法とか文章の構成の仕方をふつーに学ばせてから書かせるべきだよな
あらすじ、〜と思いました、〜で、〜でした、なんて書く意味ねーよ
357 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:27:34 ID:RQPrJ9kL0
もう課題図書はラノベでよくね?
まぁなるべく簡単に済ませて点数貰えれば、それにこした事は無いのは確かw
しかし「情報は図書館へ行き、一生懸命本を読んで仕入れるもの
だったのが、今の学生は、物心ついたころからネットがあった。
蛇口をひねればじゃぶじゃぶ出てくる水のような情報なら、
ありがたみを感じられない。だから使って何が悪いのか、ということになる」
これ何が言いたいのかよく解らないなw情報ってのはネットであろうが
書籍であろうが欲しているコトなら何でも有難いし、使って悪いワケがないw
問題は使い方であろうと思う。
>>345 60年前のフィクションより
WBCとかで若い世代でも知っているイチローの本とか
取っ付き易い本を課題図書にする方が生徒にとっては興味あると思うがな。
コピペで済ませるような生徒が
コピー元レベルの文章書けないことぐらい
先生もすぐ気づくだろ
まぁ自分で書きましたって言い張るんだろうけど…
>>351 マジ?
結構描かされて毎回謎だった
作中のシーンを想像して描いたりしてたけど、求められてるのはもっとハジケテル奴らしい
凡人には無理
>>320 それが難しいんだよ。
若干数字を修正すると後々それを元にした計算の結果が大きくかわったりするんだよ。
>>352 興味を持つから読むようになるってのは間違い
まず強制的な日課としての事物があってそこから意味づけされ動機が生まれ興味を持ち習慣化する
どうせなら、好きな本のそのおもしろさを他人に勧める文章を書かせる方が良さそうな気がする。
書評じゃなくて推薦文ね。
ぶっちゃけ読書感想文なんてなんの役にも立たないから廃止していいよ。
適当に行数埋めてるだけだもんほんとw
この本はつまらないと書くと怒られるしなw
>>356 国語の授業数の関係上無理。
本当だったら、文法、文章表現、論述、読書って分けて教えるべきなんだけどね。
どうしても、教科書を読ませるの主体になっちゃう。
>>361 マジで聞いたこと無いよw
今初めて聞いた。
そっちだったらちょっとやってみたいなぁと思ったり思わなかったり。
それは大学レベル以上の高度な理系の学問の場合だろ。小学生中学生レベルの実験なら、数字誤魔化して、まとめの文章もちょっと表現変えて出せばバレないだろ。
>>361 おれも書かされた事ある。
その頃小学生なのに中二病でなんか抽象画みたいな感じにして
書いたら賞とったw
>>351 本全体の流れをイメージしてなんかそれっぽいのを書くんだよ
モモが題材だったらダリみたいな時計大量に並べるとか
砂時計つかむ黒い手と砂時計の中の少女モモとか
そういう詩とメルヒェンに載ってるような絵を
>>357 ラノベは内容が薄い分感想文も似たり寄ったりものしか出来ないんじゃないかなあ…
>>363 常識的に考えて興味を持つから読むんだろ。
つまらないと思う読書を強制させても睡魔しか呼び起こさない。
そもそも感想文というのは仕事文のレポートと同種で
創作能力なんか欠片もなくても書けるもんでなくてはいかんし、
また本文の概要、テーマの把握、それに対する評価、結言と
作文法を訓練しないと書けないのに。感想文なんか誰でも書けるだろー、って
小1から突然原稿用紙配って書かせる。
これじゃ主人公が一般常識から見て善行と思われる箇所を抜き出して、それに
「感動しました」って添える以上のことは書けん
作文法は、そういうことに気付いている教員が自主的にやるか、
直接試験の点にならんからと国語表現の単元をとばしたりしない人に
運よく当たらなきゃ大学までレポート・論文の書き方はお預け。
書き方も何もわからんから、コピペに走るのは当然。
39のおっさんから一言
読書感想文の宿題はえらい大変で、またウチの母上がえらいキツイ人だったんで
何度も書き直しさせられたのをよく覚えている
クラスの他の連中は、本のあらすじをそのままなぞった様なの出してお茶を濁してたみたいだがw
それだけ苦労した意味があったのかどうかは良く分からん
まあ読書好きではあるが
なんにせよ、便利な時代になったもんだね
>>394 その辺は、あとの方で補足的に追加する
主人公のあのセリフは○○が原因だとか、そういたるについてこれこれこういう理由があったが〜とか
説明部分を繋げるとあらすじみたいになるけど、分断して感想というか
自分だったらこうするが主人公はこうだったから〜という風に並べつつだとあんまりあらすじみたいにならない
377 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:35:20 ID:S1nGetJJ0
国語の授業とか文法と文学史と古漢以外価値なし
理系だけどセンター国語満点の俺が断言する
ワシントンなり豊田喜一郎なり本田宗一郎なりの伝記読んだ方がマシ
>>376 これのこと?
1巻 使い魔の癖にナマイキ!
2巻 親同士が決めた結婚。幼い日の約束。でも、何かがひっかかる…
3巻 ご主人様を蔑ろにして、メイドに手を出すなんて最低!キキキ、キスしたくせに!!
4巻 わたしにも(キスマークを)つけて。つけてくんないと、ねむらないんだから
5巻 初めてのデートなのに、エスコートしないわ、眠っちゃうわで最低ね!でも、あのメイドがいないから幸せ…
6巻 あんたの忠誠に報いるところが必要ね!ごご、ご主人様の体、一箇所だけ、好きなとこ、ささ、触ってもいいわ!
7巻 これなら押し倒してくれるよね?きょきょきょ、きょ、今日はあなたがご主人様にゃんっ!
8巻 他の子、見てもいいから…触っていいから…キ、キキ、キスしてもいいから…、どこにも行かないで…
9巻 あんたなんかだいっきらい!死んじゃえばいいんだわ!姫さまもあんたもだいっきらい
10巻 やっぱりこいつは、わたしのドレイね。なんていうの、恋の奉仕者ね。
11巻 う、嘘に決まってるわよね。そうよね。あんた、わたしのこと大好きだもんね
12巻 なんでわたしの嫌がることばっかりするのよ、なんで出て行くのよ。やだ…、いなくなっちゃやだぁ…、うえ〜ん
13巻 ……あ、あんたなんか帰っちゃえばいいのよ!
14巻 しゅ、主従逆転プレイ!? ななな、なに考えてんのよっ、この変態!! ←いまここ
外伝 タバサの冒険 タバサは、シルフィードが知っている誰より……、優しいから。
外伝 タバサの冒険2 シルフィはお腹がすいたのね! お肉〜、おーにーくー
379 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:36:11 ID:pDsEejPw0
>>311 本を読んで得られた知識はネット検索できても、本を読まなければ「読んだ体験」は得られない
体系的に得られたものや前後の関連がある疑似体験的な知識塊と
ネット検索や辞書引いてみただけの単体知識とは異なる
前者は知識を組み合わせて、何ものかを提示するもの
後者は知識自体しか提示しない
暗記的に補完できる類の知識なら後者でも問題ない(というか、後者をもっと活用するべき)
しかし、教育としては前者を後者では代替できない
教育ってのは、人間を育てるためのもので、物知り博士を作るためじゃない
技術革新で性能の良い外部記憶が利用できようになって、本体に知識を詰める必要は比較的に薄くなったが、
それ故に本体には知識の活用能力が更にもとめられるし、知識の検索というよりも捜索技術も求められる
このような活用能力や捜索能力を学習・形成するための「体験」として本は必須
380 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:37:38 ID:S1nGetJJ0
381 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:38:08 ID:PAj4vLk00
どこも参考にしないで書いたら根拠がないって言うくせに
382 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:39:44 ID:pDsEejPw0
>>339 「このスレを読んで」というお題の提示は、一スレで完結できないと思いました。
N速+には、ネタがすべってる人が多いなあと思いました。
383 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:40:05 ID:5JjfuNjh0
>>348 どっちも全国規模のコンクールあるからね
生物自体がコピーだけどな
385 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:41:36 ID:HWLjiWKA0
このフリーライターの言い分もわからなくはないけど
だからと言ってこの人も作文の書き方を教えてる訳じゃないんでしょ
>>379 本を読めって主張なんだけど、
本を読むことによるメリットが非常に曖昧すぎて意味不明。
頭の固いオッサンが「ネットは駄目だ!本を読め!」と言っている様にしか聞えない。
全く内容がない。本よんでんだろ?
高校の普通科と大学の文系学部を全廃すればいいんだよ
人文学系の研究は院に行ってからやればいい
>>234 東海道本線のどこそこでサスペンスドラマで使えそうな特急と各駅の絡みがあり、
誰がサスペンスの脚本で真っ先に使うのかがとても気になりました。
とか書くのかしら。
389 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:43:07 ID:CE1K7nTo0
ヨーロッパなんかじゃ、ガキには古典や名文の暗唱からスタートさせる。
つまり、最初は徹底的に型にはめる。
それでいて、今の日本人なんかより余程個の発達した思考力のある人間になる。
基礎があって初めて、感想、批評、討論、となるから。
明治維新を成し遂げた幕末の武士の驚くべき能力をみればわかるように、
日本だって戦前まではある程度そうだった。
今の日本では右も左もわからないガキに「はい読んで〜、どう思ったか話し合いましょうね〜」。
馬鹿じゃねーのw
日本特有の「空気読め」で偽善教師の気に入るような「感想文」が乱発されるだけに決まってるわ。
こんなもん、ほんとにコピペで十分。バカ教育が世の中に気づかれ始めたということ。いいニュースだよw
390 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:43:33 ID:j33gceXu0
> それに対し、大人からは辛辣(しんらつ)な批判が続々と届く。「日本の子供たちを抜け殻にしてしまう」「自分で本も
> 読めないガキを作るな!」。そもそも読書感想文は、子供たちが本に接することで思考をはぐくむきっかけにして
> もらうのが狙いだが、読書の実態をみると憂慮すべき点が浮かび上がる。
読書感想文なんて正直かったるかっただけだったがな。
大して興味もない本を読んで感想書かないといけないし、その義務感だけで
本を読むから内容がろくに頭に入らない。
だからあとがきを適当にピックアップして提出してたわ。
そんなオレも今は本を片っ端から買いすぎて読み切れずに未読の本が山積みになってるくらいだから、
正直、大人は余計な心配しなくてもいいと思う。
391 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:43:55 ID:HOgYrl0vO
>>357 現役教師の友人曰く
「夏休みの読書感想文、ラノベが題材なんて結構あるよ」だそうだ
勿論、内容は『感想』ではなく、粗筋を書くものが多く
酷いものでは二次創作的な文章になるという・・・
また、彼曰く
「俺は読書感想文を読んでいるつもりが、生徒の同人小説を読んでいた」だそうだ
国語のテストで作者が何を考えて書いたかを答えろ
みたいな感じの問題に「締め切り」って書いたらむちゃくちゃ怒られました
素直に書いたのに・・・orz
>>380 キノの旅は読んだことあるけどね
あれは作者が「読者にこういった感想を抱いて欲しい」と考えて書いてないかな?
自分は物語とかファンタジーとかの読書感想文書くの苦手だからよく分からないけど
394 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:45:18 ID:U3JFnOfb0
今まで「読書感想文」の書き方を教えてくれた
教師って一人しかいなかったなあ。
>>391 それおもしろいな、生徒の同人小説読んでみたい。
>>391 同級生の中沢が「村山富一伝記」という創作の本で感想文書いていたのを思い出した。
先生から「中沢は政治に興味があるなんて驚きだ」と評価されていたな
読書感想文自体の存在意義が理解できない
>>381 その結果、何を要求しているのかを知ってる教師の子供達に限って評価が高いという、
嫌な事態になってるんだよなあ…
やたら自由な感想文書いて、教師のツッコミに根拠を示しても思い込み扱いされるし
400 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:46:05 ID:shh9JdEX0
>>380 キノの旅とタイムリープなら感想文書けるな
ロードスと皇国の守護者は無理だけどw
そもそも感想文を受ける側もドーかと思うってのも多いよね
先生側も出させるなら相応の能力と対応が必要なんじゃない?
と昔渾身の詩をだしたらバカにしてんのかとむちゃくちゃ説教されたおいらがいう
教師なんてだされたもんなんて事務的にしか扱わないのに
そんな壁ウチみたいなあほなことマジメにするのも悲しいわ
402 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:47:14 ID:U67LDZ7m0
今なら原稿用紙30枚も楽勝だが、当時は苦痛だったね
コピペくらい許してやれ
商売敵が増えると困る
403 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:47:29 ID:lgMFnXqV0
最近のガキは感想文で顔文字なんか使うからなw
読書感想文は害悪だよ。
俺は小さい頃から本の虫で、何度も読み返した本も沢山ある。
でもお気に入りの本を読書感想文にしたら、その本はもう二度と読まなかった。
使用語彙の足りない未熟なときに、未熟な表現で感想を言い表すと、
それ以降、そこに表現したとおりの拙い感情しか湧かなくなる。
くだらなくなってしまう。
それがわかってからは、数学とか物理とかのブルーバックスで感想文を書くことにしていた。
上手な書評を読むのは今でも好きなんだが。
表現させる訓練なら、もうちょっと別のやり方にしろよ。
活字嫌いをいたずらに広めてるだけだよアレは。
だからといってコピペはどうかと思うけど。
俺は結構有名な作家が書いた本に、別の作家があとがき(感想文)を寄せてる本を選んで、
その別作家のあとがき(感想文)をつなぎ合わせて、読書感想文にした。
そしたら学内で賞をとった。
数名賞をとった生徒がでたが、その中でも学内代表として新聞社のコンクールに先生が応募しやがった。
ヤベって思ったけど、新聞社賞取ってしまった。
表彰式で、「この人の感想文の一番いい部分」っていうのを講評者が読み上げたんだが、
その部分はまさにまる写しした部分だったw
文具セット貰えてうれしかったな。いい時代だったわ。。。
読書感想文て何書いたらいいのかわからなかったー
あんなの必要ない
>>399 本当に頭いいやつは日本では評価されない。
高知能児のためのギフテッド教育の手段もないしな。頭いいやつは海外で認められるしかない。
それが日本
408 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:48:37 ID:Tk8Uu5AvO
読書感想文をうまく書く同じクラスの奴がいたな
文章がうまい奴は読書感想文も面白いんだなと感動した
>>403 それもありで良いじゃないかw 昔の文章にも”笑ふ”おかし”とか
出てくる文章があるよw
410 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:48:51 ID:hpVhN/bP0
知識って表層的な意識だけじゃなく、無意識・潜在意識にも蓄えられていくものでしょ?
コピペじゃ、その辺は豊かにならんのじゃないか。
>>393 まあ、テーマなきゴミ作品を除くと
みんなそうなんだが
露骨に感じられるとシラける罠w
読書感想文自体が無駄な制度。
413 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:49:09 ID:vxaAg+kd0
不思議なもんだな。
子供のころはあれだけ感想文嫌いだった手前らが
今は頼まれもしないのにニュース記事の感想文をせっせと書いてやがる
大人になって要領を身につけたいまとなっちゃ
このスレの読書感想文すら
原稿用紙五枚分程度なら訳ないだろうなw
ただ同じ要領を要求される子供はかわいそうだ
414 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:49:22 ID:qgAZggtK0
読書感想文の強制が、子供たちを読書嫌いにしているということはないのかな?
こうやって自己主張のできない子供が大量生産させられるわけですね。わかりました。
416 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:49:54 ID:LxCk4rLe0
確か、「読書感想文の書き方」っていう本があったな。
書き方を知らないと門前払い。
自分は、感想文を読んでいるひとにどうやって本のあらすじを伝えようか
必死だった。書く度に教員から「あらすじは書かなくていい!」とバカにされていた。
書かずにどうやってあらすじを伝えるのか?テレパシー?????
だいぶ大きくなってから、
「感想文を読む人はあらすじを知っているから、感想文の読者にあらすじは教えなくてもいい」
ということに気付いた。
教員の「教」って何さ?教えないならただの「員」だろボケ。
417 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:50:27 ID:wjfMDldQ0
一番の問題は読書感想文の位置づけだろう。
読書感想文なんてものは感想文なんだからどうでもこうでも、感想を書いておけばいいわけだろう。
そんなもん、人に発表する意味もねえし、評価のしようもない、つまりナンセンスということになる。
そんなもの廃して、全て論文にすればいい。
論文ということになればコピペでは済まない。まず構成が必要になる。いわば文章を作り上げて一つの
作品を完成させるという楽しみが生じる。どうでもいい文章なら、それは作品ではない。
俺は子どもであっても、確かな作品を作ってこそ喜びが生まれると思う。
子どもにも読書を通して論文を書かせるべきだ。
原稿5枚とか、やたら長い感想書かせようとするからコピペするしかなくなるんだろ
読書感想文なんて原稿1枚もいらん
3行でOK
419 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:51:31 ID:g5fowsLuO
面白くないのに、「面白かった」と書かせる読書感想文は大嫌い
優秀賞の感想文とか、いい子ちゃんぶってるとしか思えなかった
ひねくれてる人間に読書感想文は無理
421 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:51:34 ID:y9Q+S3Mx0
文法の授業がないのに書けるわけない
読書は好きだが読書感想文は嫌いだった
というか作文全般
>>416 >自分は、感想文を読んでいるひとにどうやって本のあらすじを伝えようか
俺もそうだった
今思うとアホだよな
現実の感想なんか面白いか、面白くないか、つまらないけど魅力的か。それくらいしかない。
424 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:52:50 ID:hpVhN/bP0
先生も読書感想文の、いや、文章の書き方を教えてあげればいいのにね。
かけっこだって、走り方を教えないもんね。そのくせタイムを取るでしょ。
もう一度言う
原稿5枚とか、やたら長い感想書かせようとするからコピペするしかなくなるんだろ
読書感想文なんて原稿1枚もいらん
感想文は3行でOK
人間なんでも興味持てるわけじゃないし、強制された本読んで面白いか?
興味持てないことの感想を強制され、何故か最低文字数が決められていてさらに採点が付く
一番腹が立つのが、明らかにあらすじと感想文の書き方のコピペのような感想文が
俺が全部読んだ上で「時間の無駄でした」と書いた感想文より評価が高いことだ。
奇をてらった文章にすると賞をもらいやすいと知り
小学生の頃は変な書き方ばっかしてた、賞をもらうと親が喜ぶのも嬉しかった
でも中学になってから、思ったまま感じたままの感想でいいんだってやっと気づいた
賞なんて貰っても俺自身何も嬉しくなかいんだってやっと気づいた
そして高校以降、今に至るまでラノベしか読まないおっさんになった
428 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:54:17 ID:XPQvbZQ50
>>143 読書感想文の一番いやなところが
「想定する読者が担任の先生だけ」
ってとこだからかもね。
429 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:54:36 ID:Tk8Uu5AvO
自分が感じた事を伝えるのって意外と難しいんだよな
それがうまくいかないから色々な問題も起きる訳で
読書感想文はその練習の一つなんだろうな
大人になってみてやっと分かった
レポート提出させて成績評価するのはもはや無理。
俺は筆記試験にしたぞ。いまどきの学生は字が汚くて往生するが
コピペでしかも出来の悪いレポート読むより千倍ましだ。
431 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:54:50 ID:5JjfuNjh0
読書感想文は大人になってからこそ書けるモンだと思う
子供にゃ無理
だったら朝の10分読書っての導入する方がよっぽどマシ
432 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:55:34 ID:bATs1w4a0
さすがゆとり
日本に未来は無いな
単なる感想じゃ意味がないんだよね。
読書意見文みたいな言葉にすればいいのかもしれない。
434 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:56:14 ID:qgAZggtK0
435 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:56:19 ID:Ug0qOAvG0
なんかゆとり脳ばっかだなこのスレは
自分で調べ自分で考えるこれはかなり重要
436 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:56:58 ID:wjfMDldQ0
>>425 感想なんてたいていそんなもんだろ。
おもしろかった、おもしろくなかった、くらいだ。
テレビで小学生に感想きくとたいていおもしろかったで終わりだ。
それ以上なにか言おうと思えば、それは論理立てて筋道だてていわなくてはならなくなる。
まさに論文だ。
世に読書感想文コンクールなるものがあるが、いったいどういう基準で審査しているのか
皆目分からない。審査員もたいていろくなもんはいない。つまり感想なんてもんはどんな
ふうに書いてもいいからだ。感情が出ているとか、わけのわからん基準で採点してる。
先進国としてこの現状は恥ずかしい。
>>435 それがぱぱっとできる奴はかなり羨ましい
438 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:57:27 ID:kXHt0iJSO
中学生の時に天声人語の感想文が宿題だった
しかも2週間分
朝日新聞取ってない家の生徒は学校の図書室まで読みに行かなきゃならなくて
朝日新聞が大嫌いになった
>>419 中沢は中二の時も村山富一伝記で感想文を書いた。
しかし面倒くさくなったのが原稿の最後のページでは文字数を補うべく
「村山〜最高だ〜」と何行にもわたって書いてしまい先生に怒られてた。
ちなみに現国の先生が変わっていたので本が創作であるかはばれなかった。
440 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:57:56 ID:/uhKRjKOO
以下同文
>>357 中学生のころラノベ(当時はまだラノベなんて言葉なかったなぁ)で感想文書いて、
先生に、いいねこれ校内の賞に推薦しとくね、ところでこの本先生知らないんだけど
どんな本なの?と言われ、翌日そのラノベを持ってった。
当然のように賞はもらえなかった
大学のとき、とある講義で互いのレポートを匿名で評価しあうっていう課題があって
内容は、いくつかの課題図書から選んで論評するっていうものだったんだけど
私がたまたま当たったのが、とあるサイトを丸写ししたレポートで、当然出典は書いて
なかったから、出典は書いた方がいいよっていう控えめな表現で批判したんだけど
多分そのレポート書いた人は不可だったんだろな、で、評価した相手を探したんだろう、
匿名だけど、それが私だってあたりつけたらしく、それからしばらく、その人がいると思しき
集団から誹謗されてる雰囲気があって、結構学生生活しんどかった。
あー、嫌なこと思い出したら、こんな夜中にドーナツ食べたくなったよ。
443 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:58:12 ID:y9Q+S3Mx0
そのうち縦読み(原稿用紙だから横?)の感想文とかでるんじゃなかろうか
感想という言葉がいけないんだよ。
大人不信のひねくれた子供だったので、指定図書を読んでも
「この本はこういう感想を書くと教師が喜ぶんだろうな」
という見方しかできなかったな。
読書は大好きで、毎日学校の図書館で本を読みふけっていたんだけど。
>>420 感想文の優秀賞は面白かったとか書いてない
書いてる感想文が優秀賞だったら選んだ教師がクソ
447 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:59:34 ID:O9oPzJ/rO
>>399 読書感想文ってその実、読書して感想書く文じゃなく、
大人が何を求めているか察して受けが良いことを書く文
だと思ってる。
教師側もそういう意図で評価してる感じだしな。
要は、本に接したり自分の感想を文章にしたりする訓練じゃなく、
相手が望むことを読み取って提供する訓練。
448 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 00:59:42 ID:5JjfuNjh0
思い込みじゃね
>>413 それだけ読書感想文というものが窮屈なものなんだろう
なんでも詰め込みすぎて正体がなくなってる
案外コピペを求めて居るのかもしれないな
>>416 理系の目にはあらすじが必要ないというのはきわめて違和感を覚える
レポートはそれ自体で完成した文章である必要がある
>>416 俺のクラスに「読書感想文の書き方」の読書感想文を書いた奴がいたw
452 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:00:41 ID:Izw8d+200
コピペってなんだよw 昔の子供がノート写したり本写したりするのと同じだろw
小学生のときに宿題溜め込みすぎて詰んだときに母親に代筆してもらった。
そしたらそれが全国レベルの賞をいただくことになったのは良い思い出。
だからコピペすんな禿とは決して言えない
454 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:01:02 ID:BW815v/AO
議員の子供、裕福な子供、先生の子供、それだけでステータスだからしかたない
小学生にいきなり 800字 1000字、来週まで提出なんて素で言うのも
ふざけすぎだな。
作家やコラムニストでも大変だから
イントロダクションで今から述べることとの関連話なんかで埋めるのに
それほど嫌なんだろ。ためになるともいえないし
本は好きに読めばいい
457 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:02:04 ID:wjfMDldQ0
読書感想文なんていう曖昧で誰も定義できぬいいかげんな課題は即刻廃止したほうがいい。
それよりも、物事を辞書とか辞典で調べさせ、その項目の文章を正確にメモさせる学習をさせたほうがました。
物事を正確に表現するにはどういう文章を書けばいいかを知るにはいい勉強になる。
物事を正確に表現できもしないくせに、感想文も糞もない。
>>450 文系で言語学やってる俺も違和感覚える。
基礎教養で文学演習もしたが、あらすじと前振りは発表とかレポートの際は必須。
459 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:02:37 ID:ci867JNO0
感想文は要らないから
20〜30倍の量の指定図書を読ませたらいいんじゃない?
ただ読むだけでも結構いいもんだよ
で、感想文というか、本の内容をクイズ形式で出題したらいいんじゃないかしら?
460 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:02:46 ID:RJQ36AD2O
>>427 同じく。
自分も賞ばかりもらってたけど、どこがよかったのかを教えてもらえるわけじゃないから全く成長しなかった。
読書感想文って感想じゃなくて論文だからね
まず、本の内容を要約する
次に作者が伝えたかったことの考察
最後に自分の意見
文章読解力と論理能力を鍛えるために重要な課題だと思う
何をするにも結局一番重要なのは国語力なんだから
これはイラストとかにも言える事だな
他人が描いた絵の線をなぞって自分で描いたって言ってる奴がめちゃくちゃ増えた
ピクシブとかトレースされた絵ばっか
悪い事だと思ってないんだな
原稿用紙5枚くらいにすれば
手で書いてるうちに覚えるだろ
465 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:03:15 ID:hpVhN/bP0
でもさ、うんうん唸って読書感想文を書くのも良いと思わない?
466 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:03:15 ID:5JjfuNjh0
>>450 理系じゃなくともそう思うよ
さすがに全国コンクールで賞取ってるような子の感想文は
それ単体で完結してるから元の本知らなくても充分読める
コンクールって結構審査員のレベルも試されるよね
467 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:03:36 ID:BW815v/AO
感想文はのちに論文につながるんだよ
いやいやでもやってると力になる
468 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:04:27 ID:lk6LtyD80
>>452 全然ちゃうで
書き写す場合は、多少なりとも記憶に残るが
コピペは記憶に残らないw
俺が大学時代に実践したから間違いないw
>>463 最初はパクリも必要だけどね。度が過ぎたらアウトだけど。
大体最初はそんなもんでしょ。間口が開いたから初心者が増えすぎてるだけだと思うけど。
大抵の奴は、論文執筆と縁のない人生だがな
>>467 小学校でやってる感想文は、
論文につながらないだろう
批判と無縁だし、
論理を組み立てる練習にもならない
472 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:05:09 ID:g5fowsLuO
>>439 風邪で寝込んでいる俺には、中沢の容赦無いアタックは辛い。笑い死にさせる気かw
473 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:05:13 ID:ci867JNO0
本を好きにさせたいなら、いっぱい読ませないとね
福留もウルトラクイズの折に似た事言ってなかったかい?
クイズ研究会で知識だけ詰め込んだ兄ちゃんよりも本いっぱい読んだ人が勝った方がいいってなことを
474 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:05:27 ID:Vgi5PEx/0
これは感想文に限った話じゃない
なにか一つの刺激を受けて、それについて考えたり感じたことを出力する訓練を学校でやっていないだけ
低学年のうちは「面白かった」とか「悲しかった」とか抽象的なことでいいだろうけど
学年が上がるにつれてもっとましな文章を書けるようにならないとダメだ
なのにそれを毎日の授業の中でやらずに、長期休暇にぽっと一つ出すだけ
こんなので考える力だとか、文章力が上がるとは思えない
毎日の授業の中で訓練させるべき
475 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:05:41 ID:OjxH1Sf0O
感想と言われると情緒的なものを連想する。
しかしまあ、実は論評の手習いなんだよな。
小説の内容から作者の訴えたい事をどう読み取るか。
そしてその訴えを自分はどう捉えるか。
476 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:05:49 ID:wjfMDldQ0
>>450 理系の論文は明確にイントロ、研究の方法、結果、考察、結論というように明確に書く筋が決まってるからな。
過不足ない伝達に重点が置かれているから。ときには一番いいたいことを一番最初にもってくることもある。
文系でもそうやるべきだが、たいていはだらだら書いて終わる。読書感想文的な伝統だろう。
文系はそこらを戒める必要はある。
478 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:07:01 ID:IzkY977z0
勉強嫌いになる原因が読書感想文にあるとしても
それをまる写しさせたところで根本的な解決にはならないでしょ
この44歳の謂わばエゴだね
それとも子供に英雄視されたいだけの可哀そうな人なのかな?
>>466 友人の教員が地方選出のの審査員をしてたが、
上位のはみんな親や兄弟のを丸写ししてる子でそれが普通なんだそうな…
全国まで行くのはちゃんと子供が書いてるんだろうか…
あと審査員の好みが相当偏ってるので表現力が豊かでも感想が審査員の思想にそぐわないと×だとか
読書感想文なんて何の意味もないからコピペでおk
節約した時間を他の勉強にまわせ
感想文は苦手だったなあ。子供の気持ち的に感想文って、感じた事思った事を書くんだから、
何に対してどう思ったってのを現すためにあらすじ的になっちゃうし、
最後にむりやりまとめて終らせるんだけどそうすると指定の枚数に達しない。
で、あれこれ考えて延ばし延ばし、使う言葉もわざと長いものを選んだりして延ばし、
自分は思わなかったがこういう見方もできそうだと言うのを思いつく限り全部書いて出したら
何故か金賞になった。先生に褒められたんだけど、
正直に「でも殆ど嘘。だってそうしないと足りなかった。思いつく事全部書いた。でも今ならもっと足せる。」って言ったら
何故か解らないけどまた褒められた。
出版業界保護のため、読書感想文をやめることはできないのか
イベント: 保護業界
-------------------------------------
読書感想文: 出版
修学旅行: 観光、宿泊
成人式: 美容、服飾、飲食
483 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:08:05 ID:qgAZggtK0
そういえば小学校のころには読書感想文発表会などという妙な行事があった。
夏休みの課題図書の感想文を書かせて、各クラス一名の優秀作品を全校生徒の
前で本人に朗読させるというものだ。発表作品は担任の教師が選んで、発表前
にさんざん手を加えて書き直させるという変なことまでさせていた。発表会で
朗読される優秀作品はどれもつまらなかったなぁ
484 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:08:07 ID:Tk8Uu5AvO
読書感想文じゃなくてプレゼンテーション方式にしたらいいかもな
本を読む事や情報を入れる事は大切だがインプットだけでは絶対に駄目だ
せっかくならそれを伝えられないともったいない
485 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:08:52 ID:RgSDCqdW0
ガキのほうはどうかわからんからどうでもいいが
問題は大学生のコピペだよwwwwwwwwww
俺は引用文はちゃんとソース開示してるけどさ
たまに大学のHPで学生が無断引用を行ったので当セメスター全科目Fとする
とかみたときはメシウマwwwwwwwwwwwになるから困る
>>467 少なくとも、理系の論文には繋がらない。
>>1 要するにそんなもので知性を測ろうとすることが間違いなんだろ
>>461 そんな面倒なこといらん。感想なんだから、本の内容とそわなくたって全然OK
489 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:09:40 ID:GdVZT4szO
大嘘の感想文をコピペ用に提供して恥をかかせる
>>436 全く同感
テレビのインタビュー見れば子供の感想のレベルなんて知れる
毎日子供に接している教師ならなおさら分かってるだろうに
長文書こうと思ったら論理だてて書かないといけなくなるわけで
そのための技術が分からないから子供も戸惑うし、コピペに走るんだろう
見本になる程度の文なら写すだけでも為になるのじゃないかな?
こうやって考えると、絶望的に授業時間足りないよね、いまの子。
読書感想文なんかじゃなく論説文を書く訓練をさせろ
読書感想文なんか教師の気に入りそうな文章を推測する授業じゃねえか
494 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:10:08 ID:Vgi5PEx/0
>>482 そうやって思いつく限りの業界つぶしていったら相当無味乾燥な生活になりそうだなww
コピペと言えば2chです
496 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:10:53 ID:RUkDAD4oO
俺はガキの頃から国語が苦手で作文なんて当然大嫌いだったよ
お前は国語は全然できないなんて教師から言われてたしね
てか国語が苦手というのは教師が俺に植え付けてきただけだったんだろうな
今は国に承認をもらうために千頁以上にも及ぶ技術書を書くのが普通になった
だいたい教員なんて馬鹿しかいないのに偉そうに生徒の才能を潰してるだけ
駅弁の教育学部卒じゃ俺たちが書いてるようなモノなんて書ける訳ないんだよな
俺も教師みたいないい加減な職業に就いた方が気が楽でよかったわ
感想なんて人生経験のすくない子供に書かせるほうが無理。
本のあらすじとか要約を書かせろ。
>>472 中沢は文化祭の劇の音声担当だったんだが
当日の本番テープを何かのラジオの録音テープにすり替え
自分は裏方なのに、舞台上のセットの裏から顔を出していた。
そして中沢グループの劇出演者が劇直前にバックレたせいで
全校生徒が見守る中、舞台上ではAMラジオが流れるなか
セットから中沢が顔をのぞかせ、そして主役が登場することなく
2分くらいで終了した。
そんな彼は今、吉本をやめ、行方不明になっている。
小学1年の時、親に書いてもらって、 「興味」 って単語でバレたなw
これ読んでみろって立たされて、適当に「しおあじ」とか答えて怒られたw
自分の意見を表に出せるチャンスなのに、コピペで済ますのはむしろもったいないと思う。
最初は「おもしろかった」ばっかりだけど、同じ表現を続けないように、とか、
それ自体は面白くなくても、読んで面白い文章にしたいとか、工夫してみたり。
そもそも、最近は文章自体が面白くないのを補完するためか、絵文字を多用しすぎじゃないかな。
すべての語尾に絵文字をつけるmixiの友人の日記を見て、そんな感想を持った。
まあ、9割方オナニーの日記にケチつけてどうすんだ、とも言えるが。
500 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:11:55 ID:MEOpaOmy0
子供のほうはどうかわからんからどうでもいいが
問題は大学生のコピペだよWWWWWWWWWWW
オイラは引用文はちゃんとソース開示してるけどさ
たまに大学のHPで学生が無断引用を行ったので当セメスター全科目Fとする
とかみたときはメシウマWWWWWWWWWWWWになるから困る
>>488 いや、そういうことを強制させられるべき作業なんだって。
Amazonの投稿じゃなくて国語科の教育課程の一つなんだから
まあ子供のころなにが嫌いといって「感想文」より嫌いな物はなかったね
あれって書き方いっさい教えねえじゃん
実際は教師受けするテンプレな書き方、発想法、情報のまとめ方というノウハウが厳然と存在していて
学習塾なんかでそのへんのコツを教わってる奴と
徒手空拳でとにかく原稿用紙埋めろといわれただけの子供では出来に開きがありすぎる
末尾が必ず「…と思いました」の箇条書き状態の感想文なんて黒歴史にしかならん
503 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:13:18 ID:wjfMDldQ0
読書感想文というのはおそらく左翼思想と強い結びつきがあるような気がする。
何のしばりもなく、ただ自由に思うように書けよということだろう。戦後の民主主義教育でさかんにはじめられた。
でもふたをあけてみれば、なんのことはない、なにもいっていないに等しい。
ただふらふらと、なんのしばりもなく思うままにつづる。教育ではない。ただのお遊びだよ。
即刻やめて、小学生に論文を書かせていくべきだ。
504 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:13:23 ID:kVINBaNM0
読書感想文なんて読む本にも読むけど、
子供向けなら、最終的に家族愛やら友達の大切さを
いかに強調できるかで糞日教組共に勝手に巧拙決め付けられる
ただの駄文集合体なんだからさ、
それよか、長期休業中にあったニュースを毎日まとめるとか
ちょっと高度な自由研究をさせるほうがよっぽどまし。
505 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:14:16 ID:RgSDCqdW0
文系と理系の論文の書き方の違いをおおざっぱに書いてやるよ
・文系
起・承・転・結
・理系
はじめに、レビュー、研究目的、対象地域、使用データ、メソッド、結果、考察、結論
こんなとこだろ
野坂昭如は孫に「「火垂るの墓」を書いた時の作者の気持ちを書け」という宿題が
出たんだけど、と聞かれた時「締め切りに追われてて辛かった」と答えたそうな。
職業作家の正直な「感想」なんてそんなもんなんだろうな。
>>476 文系と理系をまぜて、さらに創造性や個性を尊重して何も教えない
けど教師の中にあるテンプレに沿ってないとダメ
だと子供もどうしていいのかわからなくなるんだろうな
509 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:15:11 ID:ddPtg6A9O
俺がガキの頃は休憩時間は図書室って決まってたんだがな
俺みたいに友達がいない奴は
これほんと子供にとって害悪でしかない。
誉められても行数埋めるだけに書いてるから自分の本当の感想じゃないしな。
511 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:15:17 ID:/WEwL9Y+0
読書感想文なんてもともと適当に書くか書評等からパクるかしかされないだろw
真面目に書く子はほっといても真面目に書くし。
512 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:15:34 ID:y9Q+S3Mx0
>>501 じゃぁそのやり方を最初に教員が提示するべきでは
と横槍スマン
>>502 徒手空拳の俺を思いだして、鬱になったよ
514 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:16:02 ID:4OGSokFf0
コピペで何が悪いの?
あのなー、知の体系(エピステーメー)そのものが、
ラディカルな変質を遂げようとしているんだよ
ガキの感じること・考えることに元々そんなに
ヴァリエーションなんかない。調べて分かることなら、それでよくね?
って話なんだよ。
オリジナリティとか個性とか、んなもん神話に過ぎん。
何人か革新的な考えを持っている奴がいればそれで充分、
全員が「ユニーク」な発想なんかしなくたっていいんだよ。
特に日本人は大多数が農耕民族だから横並びが好きなの。
出る杭は打つ連中ばっか。
だったらメディア・リテラシーの向上に努めた方がナンボかマシ。
>>484 俺が小学校の時は自分の好きな本を紹介するとかいうのをやってたけどね。
プレゼンやって下手とか上手いってのは分かっても、じゃぁどうやったら上手くなれるのか
というのは分からなかったし、教えてもくれなかった(せいぜい、声は大きくとかそのくらい)。
人前で発表するということに慣れさせるためだったのかもしれないけど。
読書感想文も同じで、どうやったら上手い文章を書けるのかという指導が無いのが
問題だよな。
ぼくにはとてもできない
517 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:17:20 ID:eJDltrkFO
感想文より写経やらせればいいのに。
文章書く型がないのに感想文なんて無理だろ
せいぜい「大人に気に入られるように嘘を書くコンテスト」にしかならん
今の大学生は、「孫引き」と言う言葉すら知らないヤツが少なくないw
私大限定だけどね。
「コピペの何が悪いの?」とマジで訊かれて、苦笑したことが数回あるw
519 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:17:55 ID:Vgi5PEx/0
>>499 子供ってのは表現することを知らないんだよな
語彙も少ないし、言い回しとかも知らない
だから国語の時間には文章を書くことを中心に教えるべき
あとはちょっとしたテンプレみたいなのを用意してもいいだろうな
「〜〜にもかかわらず〜〜であった」とか「〜〜である。だがしかし〜〜でもある」
とか、そういう表現の仕方を用意し、文章を組み立てることを覚えさせるといいと思う
ようは「考え」をパズルのように組み立てさせるってこと
あとは慣れ
520 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:18:26 ID:wjfMDldQ0
日本では理系ではIMRAD(Introduction, Methods, Results And Discussion)という論文の構成が明確に守られている。
文系でもこれを守ればいい。漢詩由来の起承転結だの序破急は論文には適さない。
英語をやらせるより、まずIMRADを教えるべきだろ。
521 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:18:28 ID:ceuXgtm0O
漫画の感想書いた馬鹿が居た
でも、感想文の内容は他の奴よりしっかりしてた
感想文とは何ぞや?と考えた出来事だった
>>506 文系の書き方は
文学限定だと
序文、先行研究、使用定本、同時代の作品比較、考察、結論
最近はすごい奴とダメな奴の二極化が進んでるけどな
>>501 教師やってるわけじゃないから、わからないんだけど。実際の指導要領とか
>>461みたいなことを
求めてるの?その割には、感想文の書き方なんて習わなかったが・・・
極端な話、読んだ本に「カレー」って単語が載ってて、それに引っ掛けて自分はいかにカレーが好きか
延々書くとか、そんなんで十分だと思うけどな。だってその本読んで浮かんだ感想だもんw
実際そんな感じで毎回書いてて結構教師受けよかったけどなw
子供の頃は本ばかり読みまくっていたし
それで中高通じて漢字に強くなった
なんとか英雄伝説読んでたら国語力ついちゃって大学入試は困らなかったけど
読書感想文なんかなにも書けんかった
良質な受信機ではあったが、良質な発信機ではなかったんだろうか
本気で正直に感想書いたら
放課後呼び出し説教のコンボ喰らうから困る
中学で最初に書いた読書感想文
優秀作品賞を集めた文集みたいなのから、中学三年生の書いた文章のワードだけ拾って適当にアレンジ
「今年の一年に天才がいる」みたいにしばらく言われてました
かれこれ20年近く前の話。○島先生、騙してすみません。
会社の研修会に来た講師が
自分の著書の感想を書いて提出するようにと言われ
わざわざ読むのが面倒くさかったので
アマゾンのレビューから適当にコピペ改変して提出しといたw
ネットってありがたい。
529 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:20:49 ID:Vgi5PEx/0
想 像 力 と 創 造 性 が足りない(というか、0に近い?)
孫引きしまくりで「知の集合ヒャッハーー」とか思ってるやつが多すぎるw
なので、間違った内容もそのまま引用してくるので、困ったもんだw
オリジナルの誤用誤字まで引用するのは、まだ許せるがなw
内容が間違ってる場合、根底から崩れるので。
531 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:23:38 ID:SLlTxbvd0
学校でテスト形式で時間制限して書かせればいいだけの話では?
関連記事:
★新入生に「日本語の文章講座」、論理的思考力を育成…早大
10月19日19時37分配信 読売新聞
学生の“日本語力”を引き上げようと、早稲田大学(東京都新宿区)では、来年度から、新入生を対象にした「日本語の文章講座」を行う方針を決めた。
理路整然と話したり、書いたりすることが出来ない学生が増えているためで、日本語で論理的に表現する力を身につけさせるのが目的。
数年後には、約1万人の新入生全員を対象に実施したいとしている。
早大ではここ数年、「学生たちの論理的に考え、表現する力が落ちている」といった指摘が教員らから相次いでいた。ある教授は、「ゼミで議論をしても、自分の思いこみや考えを言いっぱなしの学生が多い。
意見の論拠や、反対意見よりどう優れているかなどをきちんと説明できないので、議論が深まらない」と嘆く。
最終更新:10月19日19時37分
>>482 読書の結果として論評を書くのは教育的に問題ない
問題は一般に読書感想文は教育的意義に欠けること
>>514 ルー大柴さんこんなところで何やってるんスか
535 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:24:07 ID:wjfMDldQ0
筋がないってことは作品でないってことだ。
作品を書くということでなければ一生懸命になれない。
文章の各部分が全て一つの筋で統御されていなければ、とても人様に読んでもらえる
作品とはいえない。
単なる狂人のたわ言と大差ない。
日本では筋のある文章を書かせるべきだ。このまま狂人を生産し続けてはならない。
自分の作品が小学校の国語の問題に使われてるのを見て安部公房が一言
「大意を述べよってあるけどそんなの僕でもわかりませんよ。
そんな一言で書けるんなら最初から書いてますし」
いくら良質な感想文でも、それを読む担任はその本読んでないだろうな。
感想文で何かを感じるだろうが、共有はできない。
映画の宣伝とか番宣見てるのと一緒だろ。
538 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:25:20 ID:yI5pz+x00
「読書感想文」と「作者の意図を書け」は
国語の不要課題の双璧
感想文書いてるヒマがあるなら別な本を読め。
作者を意図を他人が勝手に決めて正解を押し付けんな。
539 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:25:41 ID:DD+qSMpi0
ウィキペディアがソースの卒論を出しちゃうゆとりが大量に要る世の中だもの。
人間楽なほうに行く。
お兄様は堕落しました。
540 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:25:47 ID:kVINBaNM0
小学生から英語教育とかほざいてるけど
実際は日本語の教育をもっとするべきなんだよね。
国語とは別に日本語っていう科目をつくるべきだと思うな
いくらなんでも今の子は母国語をお粗末にしすぎている
541 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:25:54 ID:RgSDCqdW0
542 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:26:33 ID:wjfMDldQ0
筋書きもないだらだら文章を書かせるから、
漫画でも始めに描いたところと後で書いたところで齟齬が出てきたりするんだよ。
>>521 いや感想を書けというなら漫画でもいいんじゃないか?と俺は思うよまじで。 だって感想でしょ?さらにいうなら本が題材じゃなくてもいい。
そもそも目的が読書の習慣を付ける事なのか、論理的思考能力を高めること
なのかが曖昧なんだよね。後者なら漫画やラノベでもOKにすりゃ良いのにな
545 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:27:35 ID:y9Q+S3Mx0
>>540 全力で同意
訳しても分からない単語を使えるわけがない
感想文苦手だったな〜
何か感覚的に来るものは凄くある作品でも、それを言葉に変換するのに苦労した
結果訳わからん文章になった
547 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:28:05 ID:o1OAYMsW0
>>540 「今の子は」とか簡単に書いてしまうお前に国語力は感じないな。
548 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:28:13 ID:4OGSokFf0
>>530 そう、だから俺が言ってるのは
検索法の基本とそれから
informationとmisinformationの
区別をはっきりつけられるような教育を施した方がいいってこと。
そこに格別な「想像力」も「創造性」も要らんでしょ。
最低限「てにをは」とか教えるのは当たり前としてね。
まあ、アレだな、小学校6年間中学校3年間書いてるうちに自分用のテンプレとか出来だしてきて
テンプレにあてはめて感想文いっちょあがり!って感じになってくるな
自分用テンプレだと大体1枚目の半分まではインパクトとか、2枚目はとにかく反論とか
3枚目と4枚目は自分の事メインに自由に書きつつ2枚目ででた反論の反省か補強とか5枚目はまとめとか
1枚目の頭と5枚目の最後の文は対比させたりとか
いっつも提出日の前日にやっつけで書くので丸写しする暇も無かったな
丸写しする奴は結構余裕があってマジメな人なきがする
ここまで俺のコピペ
551 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:28:29 ID:pNnNjb6C0
読書感想文をまともに書いた事は一度もないな。宿題で強制して読まされた本に思い入れがわかないからいつもあまり読まず手抜きだった
文章力つけさすのが目的ならテーマ自由で論文でも物語でも書かせりゃいいし
本を読ませたいなら「本を読め!」って言えばいい話で
553 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:29:26 ID:DD+qSMpi0
>>544 高校時代、推薦図書の感想文書いた年は地区特選→県入選したが
ゴーマニズム宣言の感想文にしたら学校内でボツられたのを思い出した。
夏休みの自由研究で、1人1実験・レポートを仕上げるって宿題出した。
なかには実験方法はおかしいけど、親御さんと一緒に頑張って仕上げた子もいる。
そんな子は大抵上位の子か、地味に成績が伸びてる子。
どっかで見た実験を自筆で書いてる子はまだ・まだ許せる。
一番許せないのはネットの情報をプリントアウトしたものを、そのまま提出する子。
(自筆は学年と名前だけ。)
ネットで調べるのはいいけど、まんま写したり引用したりしたら評価Cにすると予め指導してたからCにした。
そんな子は下位の子か、親がモンペな子か、問題児。
事実、親から苦情きたらしい。
読書感想文だけじゃなく、理科の自由研究もコピペ浸透してきてます。
ただ漫然と本を読んでも、あまりためにはならんがなw
漫然と文章を書いても、同じこと。
556 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:29:55 ID:5JjfuNjh0
>>543 昔、色の辞典で感想書いて賞取った子が居たよ
>>541 最近は大学とかでも、演習の最初の授業に先行論文を使い、まとめ方を教える。
やっとノウハウ主体に変化してきたところだよ。
教授によっては、自分で調べて来いって人もるから、昔ながらのおバカなレポートも出てくるけどね。
558 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:30:07 ID:Vgi5PEx/0
>>524 本来国語力ってのは出力することにあると思うんだよな
しかし学校では基本的に入力しか教えない
英語だってそうだ。読みは教えるが正しい発音とか、音のつながり、落ちとか教えない
そして喋らせない。だから英語を喋れない
理系科目は問題を解くという出力が頻繁にある
だけど文系科目では問題を解かせることはぶっちゃけ出力になってないと思う
まず考えることから出力は始まる。そして考えるにはある程度の元の形が必要
それを与えないから文章を書けないってことになる
実際、80%の人にとっては早くできて出来がいいんだからしかたない
コピーできないような本を指定するしかないな
561 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:31:06 ID:yI5pz+x00
>>544 > そもそも目的が読書の習慣を付ける事なのか、論理的思考能力を高めること
> なのかが曖昧なんだよね。
そもそも目的が無いんだろう。
単なる惰性>読書感想文
>>554 楽な題材で自由研究しようと思ったことはある(卵のゆで時間と熟具合の関係とか)けど、
最近は自由研究それ自体がコピペかw
どこからタガが外れたんだろうな・・・
563 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:32:09 ID:mcX0fYTt0
ぱくったりコピペがどうしても気に入らない教師は、感想を文章で提出させるのではなく
絵で表現せよとすればいい。
>>521 漫画のほうが良質なものむしろ書きやすいでしょう
ストーリーから登場人物はこういう理由からこうした、
この件を我は 斯く斯く云々で肯定/否定するところである…
という典型例が作りやすい。
少女漫画のの三角関係について考察させれば
、なぜ女が男Aでなく男Bを選んだか?あなたの立場なら?
女の選択は現実は厳しいけど人としてどうよ…って
粗筋と「面白かった」という文しか書けない学生のレベルの引き上げが容易。
ストーリーを単純化させると、テーマが理解しやすい場合が多いのも強み。
>>542 あ゛?お前ゆでたまご先生を舐めてんのか?
一ページごとに矛盾するのなんて当たり前だろうが
マジな話漫画の齟齬は文章力とかの問題じゃねえ
際限なき連載主義と容赦ない打ち切り、その判定である人気投票、編集の方針変更
たとえば北斗の拳の矛盾は編集の責任であって原作者のせいではない
一話単位で締める作風の場合は最後に無理矢理なオチにもっていくのも一つの手法
漫画を引き合いに出すのは不適切すぎる
>>554 問題児こそ教育するのが学校だろうに。
それを切り捨てる様に言うなんて最悪だな
小学校時代、読書感想文コンクールで金賞を取るのは、決まって「反戦物語」モノだったなw
銀賞も、大概それ系。
銅賞は、わりとバラけてたかな。
一度も、戦争偉人伝系物語が取ったことはなかった(というか、推薦図書にすらなかったw)
あほくさw
>>537 っていうか感想文自体全部読んでるか怪しいんじゃないだろうか
569 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:33:22 ID:l9ZO0erF0
年に一回感想文書いてどうするって言うんだよ
570 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:33:35 ID:wjfMDldQ0
>>541 たしかに情報にノイズは多いが、ノイズを取り除いた動かない部分というのがある。
それをもとに思考を組み立てていくという感じかな。
571 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:33:56 ID:4OGSokFf0
>>534 この程度のカタカナ出しただけで大柴呼ばわり?
日本語として熟したもんばっかだろ
お前みたいな奴がいるとたしかに教育の重要性を感じるなw
小学生の作文で『まぁ、なんつうかぶっちゃけやりすぎじゃね?って思ったわ。』
って感じの文章、あまり見かけないね。小学生って気取ってるね。
俺はこのスレッドを読んでとっても感動しました。
なぜならいろいろな二ちゃんねらーが熱く意見を交わしていた姿に
心打たれたからです。
いい大人がこんなみみっちいネタに書き込む姿は
涙無しでは読めません。
サイコーですと昔逮捕された宗教団体の長のように叫びたい気持ちを
押さえきれませんでした。
>>556 俺の時は辞書・辞典類・SFなんかはダメだったなあ
576 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:35:41 ID:EcSbfbaRO
ゆとりらしいわ
でもそれ以上にコピペ症候群なんてだらん造語を作って悦に入ってるマスゴミに虫酸が走る
>>561 読書感想文の本当の目的は推薦図書を売ること
>>575 教育者が一番教育というものに偏見持ってるからしょうがない。
579 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:36:49 ID:dH1ASwhy0
そうなるんだろうな、指導要領コピペの先生に教えてもらってるんだから。
580 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:37:20 ID:wjfMDldQ0
ワープロみたいに頭からだらだら書かせるからおかしくなる。
文章を構成ユニットごとに書かせる練習をさせればいい。
581 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:37:39 ID:Vgi5PEx/0
>>566 問題児を教育することを許さないモンペと社会
教育を学校に丸投げしておきながら教育すると苦情が来る
今の教育現場は八方ふさがりです
582 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:37:48 ID:XbTBgP/20
うんこまってこようね
論文、ルポの書き方は高校と大学で時間をかけて教えるべきだ。
私大の一部では実際に「日本語作文」を科目化してるが
まだまだ時間数が足りない。
>>571 必死乙wwwwww
大柴訂正、イヤミざんしたねw
585 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:39:37 ID:RgSDCqdW0
>>557 まぁうちも最初に書き方ってのは教えるけど
実際これ守るやつ微妙だぜ、おれみたいに
586 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:39:48 ID:DD+qSMpi0
そういえば思い出したけど、
感想文をコンクールに出す際に国語の先生からマンツーマンで添削を受けたなぁ・・・
「お前は太宰治の文章を読んでそう思ったかもしれないけど、
先生が高校生のころはそう思わなかったな」
とか言われて書き直しててマジ理不尽だった。
じゃあお前が書けよ!!的な。
学校ではいつでも嘘つき野郎や演技屋が幅を利かせて物を言うからな
・先生受けする心にも無い美辞麗句の文章が書ける奴
・裏ではいじめをして、先生の前ではいい子を演じる奴
・自分が不利になると、即座に嘘泣きのできる奴
学校ってどんな奴を育てたいんだ?
純粋で真っ直ぐな奴は要領のいい子によって悪者に仕立て上げられて
先生の評価も下がり、ますます暗くなって孤立させられるだけ・・・
要領かませる能力こそが教育上の一番の推奨だなんて嫌な世の中だ
588 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:40:41 ID:Vgi5PEx/0
>>577 うちは推薦図書なんてなかったけどな。9年間
だから学校の図書館で本借りて書いたわ
っていうかIDカッコいい
589 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:40:42 ID:7Lxm2+Q/O
1001:1001 1000 Thread
僕の屁は1000を超えました。
もう屁をこけないので、新しい誰かが屁をこいてくださいです。。。。
590 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:40:54 ID:pNnNjb6C0
感想文で酷評したらやっぱり問題児扱いされるのかな?
591 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:41:12 ID:4OGSokFf0
>>558 バカ、今のガキどもなんか、てめえの主張だけは
いっちょまえにするけど人の意見なんかろくすっぽきこうともしない
出力厨だぞwいまそれがクレーマーだモンスターペアレンツだって
ところまで年齢上がってきてる
2ちゃん見たって分かりそうなもんじゃん
自分は30年以上前、夏休みの読書感想文に
百科事典のシェークスピアのウィキ丸写し提出したが
何のお咎め無しで花丸点数頂きましたよw
いちいち見てないんじゃね、教員も。
>>587 そりゃ社会を知らないアホが教師なんだからしょうがないよ。
だいたい教育大学とかの奴って18歳から「人を教える」ことを目指してる訳だろ?
人を育てる大事さなんてわかってねーよ
594 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:41:51 ID:wjfMDldQ0
>>587 ただ、書いた文章は残る。いかに飾っても文章そのものは変わらない。
書く奴がいいものを書くかどうかだけ。
投稿式の読書感想文コピペサイトに
「大造じいさんとガン」の嘘感想文を載せたら
釣れるw釣れるw
コメント欄が馬鹿ガキの「殺す!」とかのコメントで
溢れまくったわ
596 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:43:07 ID:Vgi5PEx/0
>>583 その前に小学校、中学校で文章の書き方を教えるべき
国語の授業なんて適当な話読んだ記憶しかないわ
内容的には面白いものもあったけど、それだけじゃ国語力なんて身につかないし
物語は道徳の時間。国語の時間は文章の書き方。それに徹するべし
597 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:43:14 ID:kVINBaNM0
>>591 そのガキどもが出力してるのは
所謂「屁理屈」だからこそ正しい出力を教えるべき
ってことがいいたいんじゃないの?
599 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:43:35 ID:i7rltF2v0
「書き方も分からない子供に、教員が指導もせずに『書け』と言うのは無責任だから」
確かに、これは正論
本来読書っていうのは、楽しいから行うものであって
感想文って言う形に残す義務を伴って読むものではないし
小学生時代、指環物語で感想文書くという無茶なことをやったのもいい思い出だ。
今でも書ける気がしねぇ。
601 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:43:56 ID:o1OAYMsW0
イソップ物語で書くと凄い楽だったな。
一つ一つの話が短いし、感想を書きやすい話ばかり。
しかも学校内で読書感想文を書いた数を争うレースやっていて、
イソップ物語で数を稼ぎまくって表彰された。
まあ、もとっも次の年からイソップ物語は禁止になったけど。
602 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:44:10 ID:xjEIGZc0O
603 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:44:21 ID:4OGSokFf0
>>584 っとにもう、顔真っ赤だよこっちは・・・
イヤミはおフランス帰りだろうが
604 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:45:15 ID:wjfMDldQ0
まあいいものを書こうっていう意識がなければ、本当に苦行でしかないな。
学校は本当にこのままでいいのかと。建前だけのなかで書かされるというのは
まさに奴隷労働だな。
605 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:45:42 ID:5JjfuNjh0
>>590 自分の場合、先生はそういうのもアリって感じで何も言わなかったけど
そんな感想文親に読まれて涙目になったことはある
親戚中にうちのバカがこんな事書いてたってネタにされて
10年ぐらいは言われ続けたw
606 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:46:13 ID:C53L5jEkO
コピペするだけまだ偉い
完全シカトする級友もいた
607 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:46:30 ID:hg86su0wO
損するのはコピペした子だけ、頭良い子はわかってるから先を見越して苦心しながら書き上げる
小論文書いても、悪くないけど具体策がない言われまくった
いいじゃん、問題提起して大まかな解決方針は書くから具体策はお前らが考えろって
609 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:46:34 ID:BtobN7ph0
>書き方も分からない子供に、教員が指導もせずに『書け』と言うのは無責任だから
たしかに、教えてもらってないし、未だわからんw
610 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:46:54 ID:RgSDCqdW0
ちなみにお前ら感想文なんだったよ?
俺高校の時にしたけど、なんかわからんかったから適当に塩狩峠にしたわ
611 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:47:19 ID:eZsIGzIPO
>>590 俺はヒネくれたガキだったので感想文もヒネくれてたんだが
小学校までは
「面白い見方だね」と誉められたかな
厨房からは
「批判なら誰でもできるわ」
て突き返された
>>609 中島みゆきのANN聞いていたら3つポイントを言っていた
・戦争をテーマにしたもの
・作者はこういってるけど僕はこう思うな
・(思い出せない)
614 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:48:49 ID:4OGSokFf0
>>597 だからまともな入力なしにまともな出力もない
って言いたいんですよ。
出力偏重なんです、現状は。
>>611 小学生の時点で、褒められてるんじゃなくて「フォローされてる」んだよそれ。
616 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:50:03 ID:Vgi5PEx/0
>>591 入力あっての出力
馬鹿とかアホとかは出力にならない
まあそこは教養の問題になるんだろうけど。
あることを批判するにしたって言葉が使えないと出来ないし
そいで言葉を使うってのは自分の考えにあった言葉を選ぶこと。
(詩人とか小説家とか新しい表現を求める人は言葉を作るだろうけど)
で、子供ってのは言葉を知らないから選べない。じゃあ言葉とその使い方を教えないとなってこと
617 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:50:14 ID:RgSDCqdW0
>>612 /\___/\
/ / ヽ ::: \
| (●), 、(●)、 |
| ,,ノ(、_, )ヽ、,, | なんかだるそうだな
| ,;‐=‐ヽ .:::::|
\ `ニニ´ .:::/
/`ー‐--‐‐―´´\
618 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:50:22 ID:i7rltF2v0
>>610 なんか、池に行ったら原始時代にタイムスリップするやつ
3人組がコインで贋金作るやつ
>>610 アーネスト・ヘミングウェイ『老人と海』
>>617 国語の教師が左翼バリバリのマジキチだったから大変だった。
中学3年の時は、愛とか不倫とかがテーマの本ばっかりだった。
俺はお得意の本のカバー批判とかして乗り切った
621 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:51:51 ID:wjfMDldQ0
正直、ちゃんとした文章なんて大学院出てすらなかなか書けないんだから、
それを小学生に求めるのは無理なはなし。
結局自分で気づいて自分で作り上げていくものだ。
小学生はだらだら書けばいい。先生が適当に評価してくれるだろう。
コピペの問題解決は教室で書かせれば解決する。
>>599 感想文て確実に本嫌いを増やしてるような気がするんだよな・・・
好きになる奴は時が来れば自然に触れていくようになるし
>>611 批判が「感想」の範疇に入らないだと・・?
624 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:52:08 ID:JsJiIx+b0
感想文をやめたらいいよ。何の益があるのか分からない
625 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:52:12 ID:1HIJw6NDO
まああれだ、読みおわる頃には最初のほうになんて書いてあったかなんて忘れちゃっていたから、あとがきを丸写しして出したな
626 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:52:30 ID:dYEdXHOd0
読書感想文はたしかに有害無益な宿題だよなw
627 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:52:47 ID:RgSDCqdW0
>>610 泥流地帯・孫子・決戦三方ヶ原(推薦図書)・変身
これぐらいしか覚えてないなあ
629 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:53:00 ID:gpaPA0T30
>>610 吉川英治の水滸伝
担当の教師に赤ペンで、吉川のは途中で終わってるけどあそこからがいいんだよ!他の版で最後まで読めよ!
今度感想教えろよな!
って書かれて返ってきた
630 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:53:33 ID:cNBx50gQ0
そもそも読書感想文を書かせる行為が
「児童に本を読むことを習慣付けることと
読解力を身につけることを目的とする。
推奨書としては以下の本がある」
ていう、児童教育虎の巻からのコピペだろうに。
>>583 理系レポートのほうが文系のより作り安いと思うけど、それでも
自分で書けてたと思ったけど、ああ、こう書きゃなきゃ わかんない、”相手の欲する情報が伝わらない”、
”通用しない”、ってようやくわかりはじめたのが、3年の後期のはじめごろかな。
それまで前期で毎週のように実験レポートの再提出・再々提出食らいまくった後だったねえ。
後期は極端に再提出が減った。
まあ、なんというか、時間がかかる。大量に添削されないとダメ。
632 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:54:14 ID:6o2u/q09O
633 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:54:33 ID:wjfMDldQ0
つまり国語であるにもかかわらず人の書いたものを勝手に引っ張ってくるなという道徳の問題が
持ち込まれてきているわけだ。
本来なら的確な情報であれば引用をしっかり示せば引いたとしても問題ないはず。
わけのわからない道徳論が問題を複雑にしている。
>>627 フローズンダイキリは『祝祭移動日』だろ?
作者は同じだけどよ。
635 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:54:38 ID:PhqIyYUTO
あらすじばっか書いてた。そもそも感想文とは何たるかを全く理解してなかった。
636 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:54:47 ID:4OGSokFf0
考えたんだけどさ、「国語」って
大袈裟に言うと「語学」の部分と「文学鑑賞(感性の涵養)」
みたいなもんがごっちゃになってねえ?
俺義務教育ではとりあえず前者を徹底して教え込むべきだと思うんだよ。
全員が評論家になるわけじゃあるまいしさ・・・
637 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:55:10 ID:i7rltF2v0
誰か
>>618覚えてないかなあ
20数年前の推薦図書だったんだが
人の宿題うつさせてもらってたのがコピペで1人でできるようになっただけだろ。
639 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:55:52 ID:RgSDCqdW0
641 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:56:20 ID:txCDzOoqO
>>562 ゆで卵と似たような実験で、どこ飴が一番長持ちするか調べた子いたわw
要は感想文でも自由研究でもレポートでも、自分で考えないのが問題。
ま、学校側の指導不足ってのも事実だと思うよ。
授業時数少ないし、問題児いれば授業やってる暇なくなるし。
せめて教室で寝てて欲しいw
642 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:56:39 ID:68d7qEgd0
正直、良い傾向だ。
身内以外はできるだけ馬鹿になってくれた方が有利だしね。
自分の思ったことを書き放題してたから
うまくないけど自由にできる感想文の時間は結構好きだった…
「感動した」の語句はわざと避けるようになったが。
今考えると、先生が授業前にいつも本を読んでくださったり
辞書引きコンクールなどやって興味を持たせてくれたんだな…
>>633 初等教育に「参考文献」というものがないのが問題だな
645 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:58:07 ID:i7rltF2v0
>>640 そういわれれば、そんなだったようなきもするなあ
646 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:58:20 ID:RgSDCqdW0
>>632 あれ、ぐぐったら何か面白そうだなこれ
>>634 ごめんね調子乗って適当に行ってみた( ^ω^)
647 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 01:58:47 ID:8yoywEQ30
推理小説1冊読んで読書感想文書くのに全然関係ない本のトリック解説やらネタバレしまくった記憶があるな
こっちは聞いてりゃ、読んでりゃそれで楽しいの それでいいの
何も主張したいことなんかないよ 伝えたいことなんて何もないよ
そんな俺もニュー速+に書き込むようになってもう5年以上
649 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:00:07 ID:eZsIGzIPO
感想文より
読書した本のプレゼンを宿題にした方が良いよな
目的と評価がわかりやすいし
将来役に立つし
今にして思えば、山月記あたりを何十回って読んで
読書感想文書いてみるのも良かったかなって感じる
651 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:00:30 ID:kVINBaNM0
>>641 自分で考えてもそれを上手く軌道修正してやらなきゃ
何の意味もない。
夏休みに感想文書いて提出しても
検印と誤字チェックぐらいしかされないから結局のところ
自分の考え方の歪みが蓄積されてって才能でしかやってけなくなる。
652 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:01:09 ID:pIeocVQo0
最終的に社会に役に立てれば何でもいいよ。
653 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:01:23 ID:+2WLj5xR0
「コピペができるようなありふれた課題」を与える怠慢教師が一番の問題点さ
654 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:01:53 ID:4OGSokFf0
>>646 いや実は「移動祝祭日」が定訳w
その定訳もホントは誤釈らしいんだけど
655 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:02:44 ID:ZbpIrUB2O
感想文を書かなきゃならない
↓
感想を考える
ってならざるを得ない構造がそもそもおかしい
書き方を習わないし、書き方に沿わないと問題外だし、感想文なのに感想だけ書いたら駄目だし、枚数が指定されていてしかも多すぎる。
657 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:03:22 ID:Vgi5PEx/0
>>636 確かに後者は総合教育の余った時間とか道徳に回してもいいと思う
ていうか今思えば道徳の授業のほうが国語の授業らしいことをしていたと思う
ある物語についてクラスで討論したりしてたなぁ
私事なんだけど
658 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:04:29 ID:SaG3TGQZ0
659 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:04:46 ID:bf3ujiPj0
このニュースは去年の話だろ!!
今更すぎる
ネット無いときも後書きパクリとかしてたから今に始まった事じゃない
生ゴミは処分するべきだろjk
662 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:05:32 ID:Vgi5PEx/0
>>642 周りが馬鹿ばっか
↓
競争相手がいない
↓
慢心
↓
堕落
↓
ニート
馬鹿は馬鹿どうしで競い合ったほうが楽しいかもなw
663 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:05:43 ID:xzKzycFH0
664 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:05:45 ID:amS+BHC30
665 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:05:51 ID:VuX+qDTc0
666 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:06:23 ID:onZPy2I5O
別にいいじゃん
電卓使って計算するのと同じことだぜ
667 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:06:40 ID:O3j35znv0
そうそう、夏休みの宿題だから発表とかもなくてみんなどんなこと書いてる
んだろうと思ったことある。
図書館で○○市中学生読書感想文集とか言う本を見つけたことあるが素通り
したな。
668 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:07:31 ID:B2jf+Sbb0
日本の国語教育は「文法」と「文章表現」の落差が激しすぎる。
その中間の「わかりやすい文章の書き方」
「考え方や意見の簡潔なまとめ方」などを教えないと駄目だ。
文章執筆だけじゃなく会話面でも。
極端に言えば、国語の授業で
スピーチや面接のコツを教えるくらいやった方がいい。
もうガキにネット使わせるなって
いいことねーよ
670 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:08:03 ID:Qh6ePyFY0
ゆとりだね・・・
大学なんて経済的レベルを見る物差しにしかならなくなった。
自分以外がバカだったとして
そのまま社会にでて、そりゃ競合他社だったらバカなほうがいいけど
それ以外は結局、社会ごと間接的に自分を支えてくれるわけだから
いいことじゃないね
>>651 確かに提出後の軌道修正するべきなんだよね。
大抵はコンクールみたいなのに出す生徒にしか指導してないし。
真面目に頑張った内容ぐだぐだな生徒がやる気なくす。
小学生の頃、中身読むの面倒だったからそのタイトルについての感想文だけ延々と書いた覚えがある
なんでこんなタイトルにしたのかとか、そもそもこの漢字ってどんな意味?とか。
花マルもらったよ
>>665 >読書感想文のパクリがばれたら……「反省文の書き方教室」
ワロタ
ここまでで読書感想文ってクソだなって意見しかない
教育者サイドからの現在の読書感想文の教育的意義を聞きたいところだな
>>657 おいらは授業で習いでもしなければ読むことが無かっただろう
山月記・浄瑠璃寺の春・奥の細道等々の文章と出会えたことを
感謝しているんだけどな。あと文学して作者とタイトルだけ知ってるってのも
つまらないから作品も読んでみたり。
授業がなければ星新一→井上ひさし・筒井康隆→陳舜臣で
後は歴史物中心って感じになっていたと思う
677 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:10:50 ID:CfeaiAmHO
学生時代、夏休みの読書感想文を4人分書いた俺が通ります
クラスの男子のうち、4人の夏休みの宿題が作者同じなのに、気付かない国語の教師が悪いよね
>>668 日本ではスピーチや面接のモデルケースが少ないから難しい。
アメリカとかだと「オバマ」「リンカーン」「キング牧師」とかガキでも心を打つ名スピーチがあるけど、日本じゃなぁ……。
感想文は嫌々本を読んで作るものでは無いんだよね
本当に好きな本で感想文を作ればそう難しい事ではないんだよ
マンガなり小説なり、好きな作品で一回書かせてやれよ
680 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:12:12 ID:09emZxwuO
けしからんと思うけど、自分が子供だったら絶対やるwww
681 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:12:19 ID:O3j35znv0
>>665夏目漱石のこころの感想文があった。
漱石の本の内容についてより、その本と自分の悩みをリンクさせたような
文章書けばいいみたいだな。
つーかあの本の内容今でもよくわからん。
先生はホモか?と読んでて途中で思ったし。
以下コピー&テイスト禁止
683 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:12:56 ID:68d7qEgd0
>>671 集団からマヌケを取り除いても残りからまた新たなマヌケが生まれるように、
駄民が溢れてもその一部は常に優れた能力を持つ。
その優れた者が、上位層になり、指導層になり、富裕層になり、勝ち組になる。
それならマヌケ確定者が増えてくれた方がありがたい。
>>676 山月記は当時も衝撃的だったけど今読み直したら叫びながら虎になれそうな気がするorz
感想文に「あらすじ」を書いてしまう愚
論文に「感想文」を書いてしまう愚
686 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:13:04 ID:4uWgWwL70
まぁ、丸写しほど楽なものは無いからな
たとえ、ネットで拾おうが宵も悪いも決めるのも己次第だしなぁ
真面目にやれば本の要約になるし
要約をきちんとやれればその能力だけでテストの点取れるし、
実生活でも人の意見を理解できるようになるし
その上で言いたい事があるなら言えたほうがいい
真面目に指導して真面目にやるなら効果はあるんだろうけど
まあ片手間だよな
先生も仕事忙しいのに全部読んでられんだろ
688 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:13:28 ID:5+2lQAShO
出来る子はスパークノーツ使って英文コピペか
つか、教師が指導要領とか教員用の手引きをコピペしてるだけのとこもあるし
子供にコピペするなとは言えないよ
>>681 冗談でそういうこと言ってたがあながちうそじゃないのかも
自由研究は、もう自然科学の研究テーマ考え、実験と論文書いて
全員が全員出せなんて、もう無茶。
身の回りのものとはいえ、本当に興味を自主的に出せて思いつくのは、
おそらく専門書読めばわかるだろうな、と3秒内に思うような虚しさが漂うもの
望遠鏡や電顕、X線定性検査なんかが必要になると思えるシロモノばかり。
自由研究の本を見ても「こんな陳腐なもん出したら、生涯からかいのネタになるだろ…」
って感じられるもんばかりで、全然参考にならん
便利な時代だ
692 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:14:19 ID:68d7qEgd0
>>681 あれは大人じゃないとさっぱり分からなくて当然だと思う。
どちらかと言えば昼ドラの世界。
活字を読むだけの脳があれば、主婦層にこそ受け入れられる素地がある。
693 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:14:30 ID:5JvLqqcg0
コピペやネット検索を前提として今後の社会に求められる人材像を想定して
どのように教育するのがいいかをまず考えるべきジャマイカ?
スイッチを入れると物が加熱できる時代には、火の起こし方なんて教えないだろ?
こういう原理主義的なバカは世の中の進歩の足を引っ張るだけ。もっと違うところにエネルギー注げってーの。
コピペばっかやってるから頭が悪いんだな
ゆとりは
>>678 義務教育レベルのスピーチなら
そこまで格調高いもんじゃなくてもいいと思う。
英語の副教材ではその手のスピーチは取り上げられるのにね。
それよりも、天声人語が平然と大学入試で問題に使われたり
新聞の論説欄読めとか、受験生に未だに言う国語教師をなんとかしてほしい。
その手の文章て、日本で一番ためにならない文章だからな。
技術的にも内容的にもw
696 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:15:52 ID:68d7qEgd0
>>689 つうか、ポストモダニズムでは、そういう同性愛者や被差別者といった
マイナーな存在からテクストを読み直すという批評が普通に存在している。
おすぎだったかピーコだったかが
映画を「自分の好みの男が出てくるかどうか」で評価しているように。
だから、そういう批評・感想は「アリ」であり、逆に世の流れから言えば大正解でもある。
精神的に向上心のないものは、馬鹿だ
バカですいません
>>693 はげ同
ネットに対応した課題を与えられないのは教師の怠慢
学校教育ではいままで暗記すると褒められた。
テストの結果さえ先生の教えたとおりに覚えて回答することで良い成績になる。
つまり、今の教育って所詮いきつくところはコピペだと思う。
じゃあコピペの何が問題?
答えのないところでまったく自由に発想させて、それを評価する。
そんなこと今の先生には対応できないんじゃ?
700 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:17:04 ID:CfeaiAmHO
>>675 >>679 この辺にマジレスすると、読書感想文ってのは普段本に触れる機会がない生徒に無理矢理にでも活字を読ませようという狙いもある
音楽やら美術やらの授業があるのと似てる
701 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:17:15 ID:GJXae1v5O
読めって言われて読んだ本って
読後感最悪だよね。
>>681 先生はさぁ、Kとの事があるまでは、大人って利己的で汚ねー奴ばっかりって思って軽蔑してたのに
自分も汚ねー人間だって知って絶望したんじゃないかと
俺なんて生きてる資格無いっていうか
でも何故あのタイミングに遺書を書いたのかは謎
703 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:17:58 ID:RbgjSHEkO
昔、家を出てからその本(たしかカモメのジョナサン)を買うまでのことを原稿用紙8枚に書いて提出したが叱られなかった。たぶん教師は感想文を読んでなかったんだろう。俺もその本を読んでいない。
丸コピだったらあれだけど
別にインターネットを参考にするか本を参考にするかの違いだからいいだろw
705 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:18:26 ID:68d7qEgd0
>>701 実は、読書感想文は本の内容に触れる必要がない。
強制されて読んだ最悪の読後感を、内心を掘り下げながら
規定枚数書ききればおk。
706 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:19:46 ID:NeKJwTgzO
図書館にしてもコピペしてるのに変わりはないし、
昔の人には手抜きしてるように見えるだろう。
ただ、簡単にコピペできると頭に入らないけどね。
単位だけ欲しい生徒には、それで可だけ与えればいいんじゃないの?
感想文とかは頭を使う訓練なんだからコピペはよくないな。
>>590 「戦時中の窮乏生活に違和感がある。大袈裟じゃないかな」と書いただけで、指導室に連行されたって話が前にあったなw
708 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:20:17 ID:Vgi5PEx/0
>>676 そう言えば詩とかは国語でやってすごく面白いと思ったわ
というか俳句だな
「咳をしてもひとり」とか意味を知った時は感動したね
何に感動したかってこの感情を9文字で余すことなく表現したこと
だいぶ脱線したな。とにかく語学と文学鑑賞ってのはもっと明確に分けて教えたほうがいいかもな
今も分けてるけどね。でも語学の分野は文法とかね、品詞とかやるんだ。
あれやるくらいなら文章の書き方教えたほうがいいはず
コピペってw
形式の違いだけで
人から教えて教えてもらった知識をそのまま使うのと本質は同じだろw
小中レベルの読書感想文なんて
冒頭に本を読み始めた動機を書き、ほとんどを内容の要約で埋めて
最後に読後の感想を簡潔に書き記せば完成。
711 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:20:58 ID:O3j35znv0
>>692読み返してみようかな。
高校生読んだ印象と全然違うんだろうな。
712 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:21:15 ID:zdS9AvBCO
感想に優劣をつけるような課題にも問題があるよな
つまらないと感じた作品を素直に『つまらない』と言えば、×を貰うし、漫画や娯楽小説の感想文は却下される
読者感想文は思想操作の匂いがして好きになれない
713 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:21:25 ID:kVINBaNM0
まああれだ。
コピペなんて可愛いもんだ。
真性ゆとりは携帯小説で読書感想文かいてきやがるぞ。
714 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:21:33 ID:86JWN2EE0
tttt
>>707 沈黙の春読んで、人間がいなくなるのが一番環境にいいって書いたら最低の評価下されたような記憶がある・・・
俺も「読書感想文」は嫌いだった。
粗筋の説明は全体のどの程度まで許されんのか、とかルールが漠然とし過ぎ。
感想文の読み手が筋を全部知ってる前提で「感想だけ書け」ならまだ対応出来た。
もっと大人になれば「書評」ってものがあるのを覚えるんだが、それを知らないガキに感想文とか書かすな。
俺は国語が得意で読書も大好きだったけど、「読書感想文」だけはいただけない。
どうしてもそういう趣旨の教育をしたいなら実際の授業中に「この話を読んでどういう感想を持ったか答えなさい」ってやりゃあいいのに。
「読書感想文」廃止すりゃコピペ問題も自ずから解決するぜ。
>>696 なるほどな
いや、友達とはいえちょっと気持ち悪いだろ
Kの描写とかもアレだし
普通は二人の性格の差異だのエゴ云々について書けば良いいけど
テストはあんましできんかったけどね
718 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:24:02 ID:CfeaiAmHO
読書感想文なんてのは、教師も大変
文章にすらなってないような文を、生徒全員分読んで講評しないといけないんだからな
ネットで拾って来た文を書いてくれた方が、先生としてはむしろ読みやすくていいかも
719 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:24:22 ID:B2jf+Sbb0
筒井康隆に「読書感想文の書き方」でエッセイ書いてほしい。
いや、類似の作品がすでにあるかな
などと考えつつ俺は息子をまろびだし
同僚の順子を妄想しながらオナニーした。
720 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:24:52 ID:68d7qEgd0
>>712 そんなことはない。
社会に出れば、何を書いても誰の心にも残らない人間がいて、
何か書きたいけど書かせてもらえない人間がいて、
何か書いているけど評価されない人間がいて、
生活の糧を執筆で得ているけど貧乏暮らしの人間がいて、
その頂点に印税で食っていける人間がいる。
社会では、雑文にも優劣が付くものなんだよ。
その能力がない人間に文筆の道に進むのを思いとどまらせるためにも、
優劣をつけることは必要だ。
今でもあるのか知らないが
「推薦図書」みたいなの利権の温床だろ
経験的に童話や児童文学から子供が得られるものはないと思うよ
あと10年もして読書感想文自動生成サイトが出てくれば
コピペの検出はもはや不可能だろう
723 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:25:42 ID:za8cSl+F0
指定図書とされている8種類ぐらいから一番感想文を書きやすそうな本を選んで、作文のための作文を書いた。
担任から「ここはこうしろ」「これをこう書け」と訂正が入り、最終的に市(だったかなぁ)から賞状もらった。
子供心に「こんなんでいいのか?」って初めて疑問を抱いた出来事だ。
昔からそんなもんだ。
>>708 うん 文章の書き方を教えるってのは有意義だろうね
山とか河原とかでエロ本探す小学生がいなくなったようなもんか
726 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:27:05 ID:JsLAmxyZ0
読み方、書き方、どっちもきちんと指導してやれば
こんな方法に安易に走らないって。
自分はドライで共感性が低いせいか、
作文や感想文が全然書けなくて
苦労した。
高校の国語教師に、心に響かなかったのなら、
どこがどう響かなかったかをきちんと書けば良いと言われてから
苦手意識が無くなった。
ネガティブに理詰めだから、読む方は
暗い気分になるだろうけどw
727 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:27:07 ID:Vgi5PEx/0
>>698 まぁ教師も指導要綱にそって指導しないといけないからな
728 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:27:08 ID:B2jf+Sbb0
正直、指定図書とかよりも
教科書の中の何気ない作品の方が
よっぽど感想文書きたくなった。
あるいははだしのゲンとか漫画日本の歴史の方が。
俺は三国志を読んで熱い歴史への思いを書いたら
枚数オーバーで作品展に出されなかった
730 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:27:38 ID:68d7qEgd0
>>717 やるなら、完全に徹底的に走るべき。
つまり、この二人はホモではないのか、身体の関係や明確に意識していなくても、
どこかに同性愛的な感情があるはずだ、という疑いの始点で徹底的に洗う。
性格の差異だの、エゴだの、そういうわかりやすくて当たり障りのないネタは
毎年日本中で書かれているから、いまさら書く事なんて無いよ。
むしろ他の人間が書かない視点を見つけたら、そこから搦め手で攻めるのが戦術。
731 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:27:52 ID:BcWscPgNO
読書感想文が無意味
732 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:28:04 ID:4OGSokFf0
>>668に大筋同意。
ディベートならディベートの作法・メソッドがあるからね。
>>699 お前の頭は30年前にタイムスリップしてんのか?
暗記ばっかりの詰め込みがよくないって言い始めたのは
日教組。それから寺脇研さんのゆとり教育
って流れな。とりあえずこれ押さえといて。
自由な発想なんて、いまそんなレベルじゃないのよ。
だってさ、大学生に英文訳させてみ?
英文読解力の話じゃないぜ、日本語の「てにおは」からの
話だから。
なぜ読書感想文を書かなければいけないのか理解できないってことを作文にして出した覚えがある
734 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:29:30 ID:u7Ep8fjbO
読書感想文の課題図書はだいたい人生や社会について考えさせるような本が選ばれるけど
そういうのって、作者のナルシスティックな願望が表に出てて鼻につくんだよね。
735 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:30:54 ID:68d7qEgd0
>>732 ディベートの訓練は是非やってほしいね。
一番身につけてほしいのは、論理に感情を入れない訓練だ。
736 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:31:18 ID:B2jf+Sbb0
感想を語る時に、読んだ人間の個性が出るような作品を
指定図書にすればいいんだよ。
O・ヘンリーとか星新一なら、小中学生でもすぐに読めるし
感想も千差万別になって面白いと思う。
でも、添削する先生が面倒くさいんだろうな。
737 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:31:42 ID:RbgjSHEkO
ところで「これは読んどけ!」って三冊ってなに?
738 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:31:57 ID:o1OAYMsW0
>>721 赤鬼がかわいそうとか
王さまはわがままだとか
力を合わせりゃカブが抜けるとか
考えさせられるのは一杯あるよ
740 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:33:52 ID:68d7qEgd0
>>736 短いのはダメだ。
注目できるポイント自体が少ないから、自ずと書かれる内容が限られてしまう。
741 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:34:59 ID:4OGSokFf0
>>730 もう出てますよ、そういう本。
石原豪人だったかな?(それこそググれってw)
漱石作品を同性愛の観点から読み直した異色の評論。
だからさ、どんな教育を受けていようが、やる人はやるんですよ。
742 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:35:15 ID:rMyr1v5F0
743 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:35:26 ID:biEj5pvc0
マスコミも一つのネタが一社にキャッチされるとコピペw
744 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:36:33 ID:3ZteyOKNO
大人が喜ぶ文章を書けばいいんだよ
自分がどう思うかではなくどう書けば糞教師共にうけるか
745 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:36:38 ID:5JjfuNjh0
>>741 あの人絵描くだけじゃなくてンな事もやってたのか
746 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:36:45 ID:68d7qEgd0
>>741 それを批評理論の「ひ」の字も知らないはずの中高生が書いたら、すごくないかい?
そもそも毎年のように選ばれている指定図書で、かぶらないほうがおかしい。
どうせかぶるなら本を著すプロとかぶったほうがいいに決まっている。
747 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:37:14 ID:8gFhACB00
748 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:37:37 ID:Vgi5PEx/0
>>721 それは本を読んでなさすぎ、人のこと言えないけど
ていうかぶっちゃけ日本の児童文学とかしょぼいからそう思うのも無理はないと思う
本来、児童文学ってのは子供のために書いたものではなくて
大人向けに書いたものを子供が面白い面白いと言って読むようになった作品が、
いわゆる児童文学ってやつなだけ
最近のはオコチャマ向けの子供だまし作品が多いからそう思うのかもな
749 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:38:21 ID:Ggfc2wJT0
中1女子にお勧めの本を教えてください。
>>727 そのはずなんだけど式での国歌斉唱時に
不起立な馬鹿は…
おっとスレ違い
751 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:39:46 ID:zdS9AvBCO
夏目漱石の小説って理屈っぽくて、読み辛い
自分の思想を語りたいなら、わざわざ小説なんて形をとらずに随筆でも書けばいい
それに人に理解して欲しいのなら、もっと簡潔な文体で書く努力をするべきだと思う
正直漱石が21世紀に登場したとしても、物書きとしては絶対食えないと思う
漱石のどこが小説家として素晴らしいのか俺にはさっぱり分からない
誰かあの人の良さを説明できる人いる?
753 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:40:18 ID:Vgi5PEx/0
>>729 論理が破たんしてても熱がこもった奴は姿勢くらいは評価してあげるべきだなw
754 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:40:39 ID:o0szROBF0
ガキの頃は作文とか全然ダメだったけど、本を読む事自体は好きだった。
社会に出てからは所謂ビジネス文書あたりで目覚めたかな?
手書きするのがダメだったようで、キーボードなら筆?が進む。
今は自分のWebで書きまくってる。
放っとくとムダに長くなるぐらいで、推敲に苦労してるw
755 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:41:40 ID:zuB1GK4bO
まったく話は変わるが
国語の「〜の部分を読んで作者が何を言いたかったか答えなさい」みたいな問題での正解答って
教師が読んでこうだと思ったことなんだよな
なんかおかしくね?
教師が自分で考えた文章ならわかるがたいてい借り物だし
756 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:41:53 ID:D9MBZZOb0
こいつらバカなの?
時代がかわったら問題の出し方を変えたらいいだけ
ずっと同じ出題が通じるとでも?
757 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:41:56 ID:rMyr1v5F0
>>707 うちの爺さんはスイカを食いきれないから捨てたとか言ってたな
758 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:42:56 ID:68d7qEgd0
>>757 田舎はそうだったらしいね。
俺の中学の頃の国語の先生がそうで、
スイカが余って仕方がないからスイカをおかずにご飯を食べた、
という話を嬉しそうにしていた。
759 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:44:19 ID:4OGSokFf0
>>744 >>156で出た。たしかに一面真理。すごく大事なこと。
ただ、「こびへつらう」のと一線を画すのが難しい
阿諛追従がキライなクライアントもいるからしてw
>>1 数学の計算なんかコピペじゃないと点数貰えないじゃん?決まった公式の計算で。
自己流の計算で最終的な回答が合ってても、点数貰えない。
感想文をコピペで済ませるようなガキを発見したら学校へアク禁にしちゃえば良いんだよ
762 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:45:25 ID:JsLAmxyZ0
小学校 自分の思いを自由に文章化する
中学校 構成を意識する
高校 読み手の欲する文章を書く
これくらいやっていれば、大学入ってのレポートや
就活の時の動機作り、社会人になっての
プレゼン資料作りが楽だろうに。
763 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:45:58 ID:uxyPwr6dO
>>751 同時期の他の作家と比べてみて欲しい。俺らが今日書いている書体は漱石が生み出したと言っても過言では無いハズ
764 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:46:09 ID:3ZteyOKNO
>>755 違うよ
学習指導要領に書いてある答えか、教師がテスト作成するためにコピペした問題集に書いてある答えが正解だ
765 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:46:17 ID:5JjfuNjh0
>>758 スイカをおかずにごはんって言うのもそれはそれで泣けるw
作文即興コピペ主義は
国立大の、主に後期試験で作文を破滅的に重視した結果
とんでもなく扱いに困る
低学力の学生が多数来襲することとなったので
次々に後期日程が廃止されてしまった事実と
大いに関係していると思われる
767 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:46:29 ID:68d7qEgd0
日本も、子供の資質を見て、教育段階で上下に分けるべきなんだよね。
そもそも勉学に向かない子は、読み・書き・そろばんを学ばせた上で
単純労働、肉体労働に励んでもらう。
逆に勉学に向く子は幹部候補なんだから、徹底的に鍛える。
768 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:46:30 ID:Vgi5PEx/0
>>744 そう言うけどさ、子供はいつか大人になるんだから
大人が喜ぶ文章ってことは後々自分が見たら「なかなか良くかけてるな」って思う文章ってことなんじゃないか
それはそれで悪いとは思わない
問題なのはろくすっぽ書き方も教えないで再考を促し、
>>744みたいなことを子供に思わせること
会社で新人に企画書の書き方も教えないでダメだししまくる上司みたいな教師がいるとそういうことになる
>>1 >杉光教授は、他人の論文を引用しても明示さえすれば問題ない
>と思っていたが、教員を欺く行為は見過ごせなかった。
>それにもまして気分を陰鬱(いんうつ)にさせたのは
>不正を問いただしたときの学生の態度だった。「返ってきた答え
>は『引用表示を忘れました』。文章の構成からして
>明らかなうそ。悪いことをした自覚がまったくなかった」
ちょっと意味わかんないけどこれは、〜と述べる人もいる
って文章じゃなく〜であるとか断定口調だったから
明らかな嘘と分かったってことかな?
とりあえず理系の学部生ならありえないのかな?
かといって宮沢賢治読んで薬物摂取のおそれありとか書くと怒られたりするんだよなあ
大学の論文はコピペで終えたな。数日で完成したよ。
772 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:47:05 ID:u4BQeWEr0
>>590 読書感想文は苦手だったけど
「酷評」ならすらすら書けそうだな・・・
>>755 真に作者が言いたかったことを問うているわけではないからな。
774 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:47:07 ID:72TpJdQ+0
こういうコトしてると、大学卒業しても、仕事ねぇぞ。
せいぜいメーカーの派遣とかだな。
そのうち切られてニートってのが末路。
コレ見てる子供は、悪いこと言わないから、
ちゃんと自分の頭で考えて書こうね。
775 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:47:34 ID:HN6ACtrQO
読書感想文なんて、読書嫌い養成作法じゃん
776 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:48:03 ID:Q2kNAjRG0
778 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:50:07 ID:68d7qEgd0
>>763 あの時代だと、衝撃を与えたのは田山花袋と漱石だね。
花袋は当時主流だった「私小説」を根本から変えたし、
漱石は私小説とは違う娯楽文学の流れを作った。
>>762 違うな。フォーマット、マニュアル通りの構文と作文、期日までに提出する正確さ、そして関係者
以外に分かりにくくする技術。
これがこれからは必要。個人の考えなど一切必要ない。
>>774 就職活動だって要するにコピペなんだからべつにいいんじゃね?
本は好きだったが、感想文に書く感想と自分の本当の感想は全然違ってたな
本音と建前を教えるにはいい課題かもしれないな
何でもいいから十冊読んで順位と理由でおけ。
読むのと感想は関係ねえ
読書感想文はホント糞
母校の有名教授も「あんなもの書く必要がありません」て言っていた
ただのオナニーだよ
784 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:51:54 ID:68d7qEgd0
>>779 それうちの派遣にやらせてることだw
下層民には正確なフォーマットと愚直な報告を求める。
が、俺が上に上げるときは、俺個人の考えを上手く上部に刷り込むための文書を書く。
785 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:52:35 ID:IfYxYgdYO
読書感想文なんてほとんど言論統制なんだから、いきつく先はこれしかないだろ
786 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:52:48 ID:zdS9AvBCO
>>720 文章として優れていれば、漫画の感想文でもOK?
そんなことないだろ ?実際。
俺は文章に優劣をつけることは否定してないよ。
読者感想文という課題は子供の主観に優劣をつけているから、気に入らない。
787 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:53:30 ID:Vgi5PEx/0
>>760 そんなこと言ったら大学院の数学科でも行かないと……
問題なのは使い方なんだって。文章問題で一次方程式をどう使うか考えるだろ?
それと同じように何か考えを記すには言葉を選べるように、使えるようにならないとダメ
ちなみにコピペってのはコピー→ペイストなわけで
コピーとペイストの間に自分の脳みそを介していないことが問題
788 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:53:36 ID:z/lVfiVuO
>>744 その通りだと思う。
だが、自分でその方が評価が高いと気付くのと
深く考えずに丸ごとコピペは違う気がする。
まー情報があふれる昨今においては読書感想よりも、
正誤入り混じった情報の捉え方を教えたらどうかと思う
789 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:54:18 ID:DXIy6dGJO
感想文がそもそも大人の期待に応える文だし
誰も本人の素直な感想など聞いていない
感想なんて人それぞれだからいろんな意見があるんじゃないんですか?
↑こうきくとそんなことはないっていう先生はよくいたんだけどどういうことなの?
791 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:54:46 ID:68d7qEgd0
>>786 実際、マンガでもおkだよ。
文句言われたら「読書です!」と言い張ればいい。
どうせ教師も真剣に読んでないし、提出後蹴られたりはしない。
コンテストには送られないけどね。
それはマンガだからじゃなく、審査員が
課題図書以外の本を読むほど暇じゃないから。
792 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:54:53 ID:biEj5pvc0
>>760 公式を使って解けって問題ならそうだな
まあ、数が合っていても間違っていることはあるからな
でも公式を使わなくて回りくどいやり方でも合っている場合もあるし
決まった解き方を示していない問題で公式でさっさと解くと
教師によっては理解して使っているのかって嫌味言うし・・・w
書くってことが訓練でしょ。
頭にあることを文字におこすのって意外と難しい。
794 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:55:44 ID:4OGSokFf0
>>709 遅くなったが、俺の言いたいのも
そういうこと。だから、これからPCの軽量化・検索マシンの
使い勝手向上にともなって、教室内での教える→教わるの光景が
変わってくるよ。だって単なる知識だったら、昔だったら碩学と称賛
されたかもしれないけど、そのうちみんなパパッと検索できるように
なっちゃうんだから。
だから大切なのは情報の真偽を見抜くリテラシーを養うことなんだ。
そのための基本的な知識がある程度暗記物になってもしょうがないだろ?
コピペするんだって、適切なとこをコピーしなきゃ何だコレってなるしさ。
795 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:55:47 ID:2OYcb0430
>>786 >読者感想文という課題は子供の主観に優劣をつけているから
こう思わせている時点で、現状の読書感想文は教育方法として誤りだよな
国語の「このとき主人公は何を考えてましたか」ってのが嫌いだったな
知るかボケって思いながらステレオタイプな答え書いて点数もらってた
ちょっとコピペしたくなる子供の気持ちもわかるよ
797 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:56:19 ID:68d7qEgd0
>>790 深い意味はないよ。
「どうせ将来社会が甘えたガキに鞭を打つんだから、その屁理屈は聞くに値しない」
という程度の意味。
感想文を書いた結果の優劣はともかく、その過程が大事なんだろ。
採点する側が満足する内容を書けばいいというのは筋違い。
本を読んでその感想を書かせるというお仕着せ自体古い発想。
>>744 それを積極的にやりたいならちゃんとやればいいと思う
今の状態だと都合のいい言い訳になってるだけな気がする
801 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:57:45 ID:+LLfauH9O
ネラーみてればわかるじゃん 勉強もせずに検索して貼り付けているだけという。
802 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:57:49 ID:68d7qEgd0
>>796 昔はそういう問題を出すアホがいたらしいけど、現代では笑い話。
現代の入試ではそういう問題は100%出ない。
少なくともまともな学校なら絶対に出さない。バカ用の学校類似施設は知らん。
803 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:57:50 ID:TEHNwEUd0
コピペに文句言う前に文章の書き方を教えてあげろよ
感想を書けばいいって言うけど、感想だけで埋められたら苦労しないし
そんな文章はくどいだろ
個人的には、体験談を入れると良いってことを教えて欲しかった
そんなこともわからないままに書き進めた感想文は今見ると悲惨だった
804 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:57:53 ID:orYOhPx50
>>777 頭のいい奴はそこに気づいて無駄な労力かけずコピペでそれなりのものを仕上げる。
馬鹿は勉強嫌いになるか、
>>774のような勘違いした使えない馬鹿になる。
805 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:58:57 ID:biEj5pvc0
国語の感想文なら思想とかで採点するのはおかしいよなw
正しく作品を理解してそれについて感想を述べているか
感想文がしっかりした文章になっているかだよな
806 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 02:59:04 ID:8gFhACB00
自分の思ったとおりのことを書いてもそれが得点にならなければ意味が無い
チラシの裏に書いててねという事になる
結局マニュアル化するのは当たり前だろう
807 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:01:19 ID:PUucRosM0
学生のレポートがここ数年劣化してきているので
ゆとり教育のためかと、かなり基礎的な部分から教えるようにしていた。
それでも、おかしなレポートを出す人がいるので、数人を呼び出し聞いてみることにした。
するとwikipediaを参考にレポートを作成したという返事が返ってきた。
それまでwikipediaは見たことがなかったので、見てみると、
中途半端な知識で文章が書き連ねており、
この文章では読み手はさらに誤解を受けるだろうと推察された。
このままだとわたしの分野への理解が乏しくなることも考え、
時間のあるときに少しずつ書き換えることにした。
すると、わたしの書いた文章を片っ端から消して、さらに間違った内容にする人が現れた。
その文書はイタズラではないが知識不足や誤解を満載したものであった。
おそらくは大して理解ができていない学生が書いているようだった。
直してもその人が全部違うように書き換えるため、さらに変な文面になることも多かった。
そのうちにバカバカしくなり、事務に
「wikipediaを参考にレポートを作成したものは単位取得はできません」と掲示してもらった。
最近ではレポート前にwikipeidaに微妙に間違った風な書き込みを行い、
学生がそれをまねしているかを確かめてwikipediaを利用しているかを調査し、単位を出さないようにしている。
808 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:01:24 ID:DXIy6dGJO
んなことより、小論文とか論理的な文を書く特訓をさせたほうがマシ
809 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:01:25 ID:C0GFDA70O
まあ課題図書は今考えると面白かったな。感想文は自分で書いたが、何を書いたか全く記憶にない
>>806 それなら「どう思うべきか」って出題にすべきじゃね?
>>804 頭のいい奴というか、要領のいい奴だな。
要領のいいことが必ずしも良い成長につながるとは限らない。
812 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:02:40 ID:2OYcb0430
813 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:03:49 ID:wYhdzdJFO
「とても退屈な話で、本当は遊びたいけど宿題をしないと先生に怒られるから嫌々読んだので、この本には嫌な思いしかないです。」みたいな素直な感想書いたら、怒られた経験あり。
マニュアル化したなら周知しろよと
周知されないマニュアルなんてそれこそチラシの裏に書いてろだろ
こないだ行った就職の面接で
返答も提出した論文も、コピペ君のはすぐわかるんですよ、
って言われたなぁ
816 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:04:39 ID:SgFHEYEM0
>>156 たぶんみんながなんとなく解っていることだけど、こうやってすっきり胸に収まる言葉
を繰り出すのは馬鹿じゃできないな。
『正直に感想を書いたら採点が低かった』というのはまさしくそれだね。
読書感想文を書けといわれて、素直に感想を書いてはいけないと理解できる小学生は
なかなかシュールだw
>書き方も分からない子供に、教員が指導もせずに『書け』と言うのは無責任
現在の教育手法に対するアンチテーゼ。サイト管理人と同意見だ。
子供の読書と感想文に関しては、やらされてる内はコピペであろうがなかろうが、子供は本腰入ってないからね。
2ちゃん中毒と同じ要領で、魅力にはまるまでの過程を親がサポートして提供してやらねばならないだろう。
818 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:05:10 ID:2OYcb0430
>>813 なんで「退屈な話」なのかを説得的に書ければ良かったんじゃない?
819 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:05:21 ID:8gFhACB00
>>810 それが正確だけどね
建前は読書を通じて子供の感性を養うとかいうやつだから…
820 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:06:05 ID:DXIy6dGJO
単なる思想の押し付けだって
821 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:06:08 ID:68d7qEgd0
>>815 それいいね。
うちは院卒中心に取ってるからまだゆとり襲来は先だが、
今のうちにWebテストでコピペしたくなる問題を仕掛けておいて、
罠を張るよう提案してみるか。
っつか、コピペっていつの間にかあちこちで使われるようになってるよな
数年前までは2ちゃんくらいでしか見たことなかった気がするけど
負けそうになるとレス抽出して貼っちゃう大人になりてえのかよ?
コピペと丸写し 言葉分けた方が良いよね
825 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:06:41 ID:KzkmG4oJ0
あんなアホらしい宿題にまともに付き合えってのか
てか思い出してみると、中高の感想文なんてウケを狙いに行くものでしかなかったな。
827 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:06:53 ID:qxzlM4970
「コピペは政治家だってしてるじゃん」って言われれば答えようがないな。
828 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:07:42 ID:68d7qEgd0
>>827 でも裏にいる役人は夜遅くまで残業して必死で原稿書いているんだよ。
自分の言葉で。
829 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:09:20 ID:biEj5pvc0
感想文の正解(そう呼べるか分からんが)が
この作品について教師に喜ばれる感想は何かってw
830 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:10:14 ID:mUzs0goxO
>>796 もっとウゼェと思ったのが
"この時の作者の気持ちを答えよ" みたいな質問
作者?知るかよw実際は締切に追われて焦ってた。とかだろうw
といつも思ってた
831 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:10:19 ID:DXIy6dGJO
採点基準が曖昧
教師の自己満足
>>819 感性を養うねえ・・・本当にそれが教育にいいのかな
論理性ならともかく感性にまで口出して欲しくないな
とか言うと大人の理解を超えた感性を持つ子供が出来上がるんだろうか
難しい・・・
833 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:10:25 ID:Tb1+Mpg/O
塾で作文の特別コースある、小1〜
2時間4千円
834 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:10:57 ID:2OYcb0430
>>829 教師が誤った基準で採点しているなら、
その誤った基準にあわせて答案=感想文を作成するというのは、ある意味正しいw
>>755 「主題とか、そんなもん作者本人にしかわからん」
とか思いたくなるのもわかるが、そうでもない。
こういうストーリーである以上、こういうテーマである、いや これ以外の解釈はおかしい、
という必然性のある文章を、普通は作者側が計算して文章を作っているから。
根拠的なものを見つけて、逆計算できる。
国語の問題は部分抜粋だから難しくなるけどね。
嫌な性格の金持ちの祖母が、事故にあい、唯一の肉親である孫娘に看取られて死ぬという話があったとして、
作中に孫娘が祖母を愛し境遇に同情している描写しかなかったら、
遺産欲しいから糞婆死ねと思ってる可能性は誰にも否定できない、作者にしかわからん裏設定があるかもしれんけれども
根拠が作中のどこにも無い以上、祖母に助かって欲しいという設定でなくなるなることが許されない。
そういう次元の問題。
836 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:11:34 ID:68d7qEgd0
>>832 建前上は感性だけど、実際には、
「本を読まない頭の足りないガキどもに、識字能力を養うべく本を読ませる訓練」
として役に立っていたりするわけで。
学校で書かせればいい
コピペ云々でなく、親がやった読書感想文や自由研究がいくらでもあるだろうに
>>827 だったら、自分の思いを文章化してくれる”官僚”のような人間を一人は自分の傍に置いて
おくべきだな。で、そいつの作った通りの文章を提出・発表する。
>>807 大学内の争いを持ち込まないでほしい
「もしかしたら嘘が書いてあるかもしれない」と思いながらwikipedia見てるけど、
はっきり嘘書かれたら困る
読書感想文なんて、お約束の『型』通りに書けば入賞するだろ
まぁでも書く練習しなきゃ、
〜た。〜た。〜た。〜た。〜た。〜た。
という文章を連発する子供が大量生産されるよ。
想像力だの独創性だのいうなら
本のタイトルと基本設定だけ教えて
「読んだつもりになって感想文を捏造しなさい」これだな
844 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:13:18 ID:68d7qEgd0
>>835 伝聞だが、いわゆる「ゆとり世代」と呼ばれる馬鹿たちは、伏線を理解できないらしい。
ほのめかされてもそのままスルーしてしまう。
連中には、あざといくらいアピールしまくる必要があるとのこと。
>>815 コピペじゃなきゃ無いで、上っ面の戯言ばかりのような・・・
846 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:14:39 ID:oDLqvv7R0
子供に読書感想文を書けというのはまだしも
いい大人に向かって「本を読め、読書感想文を書け。本代は出す。」
と言って読書補助費を出す馬鹿会社の経営を「優れた経営」として
推奨する馬鹿団体がいる。
さらに、それにかぶれる馬鹿会社がいる。
困ったものだ。
847 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:15:13 ID:DXIy6dGJO
教師のレベルを見抜く練習
848 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:15:29 ID:68d7qEgd0
>>842 それ聞いたことがある。
新人賞に落ち続けている頭の悪いおっさんがいて、
彼の文体は「〜だったのだった」が連発されていたとのこと。
そのほか、「掌にすっぽりおさまるほどの乳」とか、「カモシカのような脚」とか、
特に女分野ではおっさんごとに特有のお決まり表現があって、連発してくるとのこと。
>>845 いちおう「内容としては同じでも、既存の言葉か自分の言葉かってのはわかる、
すこし長めに話させたり書かせたりしてみると、コピペじゃなきゃ普通はその人ならではの発想が見える」
って言ってたけどな
850 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:17:01 ID:SgFHEYEM0
>>755 そうかなぁ。
隠された問題の趣旨が「〜の部分を読んで『先生』が、作者は何を言いたいと思ったか答えなさい」
であれば、かなり高度な出題だと思うよ。
生徒と先生のコミュニケーションから、生徒がどこまで先生の考えを理解できているかを問う問題だね。
人間の思考を先読みする洞察力とか、そういう部分のテストって思えば面白い。
社会に出たら必要な能力じゃない?
>>156の受け売りっぽいけどw
>>848 なんかトンでも本で読んだな。
エロ小説家だった気がする。
852 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:17:08 ID:LvIBdFvA0
買いたくもない課題図書を買わされた経験を思うと、
なんか悪いことに思えない
853 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:18:12 ID:68d7qEgd0
>>851 あー、それだった気がする。
あと久美沙織あたりの嫌みなエッセイの分も足してるけど。
>>842 あと、「ですます」と「だ、である」を混在させる奴な
最近、プロの文章書きにも多いから困る
855 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:18:23 ID:UQR4KjSP0
中学で国語の非常勤講師してたことあるけど、
小林カツ代の料理本で感想文4000字書いてきた子いたな・・・・・・。
いや、かなりマトモな感想文だったのでAつけて返してあげた。
856 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:18:42 ID:8gFhACB00
>>841 教師が用意した「型」を綺麗になぞれたものが推薦されて出展されるんだしね
>>836 本の嫌いな子はマンガでも読ませるしかないって
逆に読書好きな子にとってはああいうお仕着せは苦痛以外の何者でもない
なんでおれの気持ちをお前にコントロールされなきゃいかんのだ!って思ってたな
>>835の言うこともわかるが、感情面にまで踏み込んできて欲しくなかった
858 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:19:29 ID:orYOhPx50
>>841 確かにな。読書感想文は長文書くのがめんどくさくて手を抜いたが
小学校の詩の課題は大人が好みそうな子供らしい構成で書いて
出したら新聞にまで投稿、掲載されて賞状もらったよ。
ぶっちゃけ読書感想なんて面白いか面白くないかしかないだろう・・・
なんで感想文なんぞ書かにゃいかんのか
860 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:20:16 ID:yWdsDR0e0
知り合いの教師から聞いた話だと最近は中学生でも
二行目から文頭が「それと」だけになる子とかが結構居るらしい。
小学校低学年ならまだ仕方が無いとも思うが
中学生にもなってそれは余りにもお粗末ではないか。
そういう子がコピペなんて覚えると成長が止まるのは明らかだね。
861 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:20:35 ID:2OYcb0430
>>850 「先生が」というよりも、各段階において国家が要求している読解力に照らして〜だな。
862 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:20:38 ID:biEj5pvc0
やっぱり感想文って言葉が悪いよなw
実状と違うから、まあ、それも含めて空気を読む練習なのかも知れないがw
863 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:20:39 ID:pqIeNnix0
俺も感想文は苦手だったから
いい悪いはともかく恩田の気持ちはわかる
今思えばテンプレが欲しかったw
864 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:20:42 ID:MD0nmw0g0
こぴぺする文章を自分で見つけているのならまだいいのではw
865 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:20:43 ID:68d7qEgd0
866 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:21:37 ID:68d7qEgd0
>>859 面白ければ「なぜ面白いと思ったのか」を書けばいいし、
面白くなければ「なぜ面白くなかったのか」を書けばいい。
特に何も思わなかったらどうすれば良い?
興味ない話しなら特に何も思わないんじゃないかなぁ
>>835 >遺産欲しいから糞婆死ねと思ってる可能性は誰にも否定できない、作者にしかわからん裏設定があるかもしれんけれども
>根拠が作中のどこにも無い以上、祖母に助かって欲しいという設定でなくなるなることが許されない。
>そういう次元の問題。
そういう教育で育った人たちは、恣意的に切り取った情報をそのまま受け取るんだろうな
その結果はいわずもがな
>>867 一冊の本を読んで何も思わないってのは、あり得ないんじゃないかな。
最低でもつまらないと思ったはずだよ。
そしたら、どうしてつまらないと思ったかを書けばいいじゃないか。
それでもベストな回答は、先生が喜ぶ感想は何か、を考えることだけどねw
870 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:24:01 ID:68d7qEgd0
>>868 最初から天の邪鬼的な読み方に徹しているわけだしね。
それが悪いとは言わないが、結論先行の読みはバカ特有のものだ。
論理が感情を裏切るときは、感情を捨てて結論を受け入れるだけの「知性」がほしいね。
871 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:24:11 ID:biEj5pvc0
>>867 それ口に出して言うと滅茶苦茶怒られるか
どうして興味を持てなかったか書きなさいと、難題を突きつけられる。
872 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:24:17 ID:MD0nmw0g0
子供のころの言語能力なんてほとんどが育ての親からの影響の産物だから
自分の等身大なんてもので作文をしたってまともなものになるわけがない
だから若い頃にこそ正しい文章の丸写しをなるべく沢山しておくべきだよw
>>868 そういう裏を読むことを意識的に封印してきた連中が
高学歴で社会のでかい歯車なんだよな
874 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:24:23 ID:8gFhACB00
>>865 何事も「型」が大事でそれを徹底的に叩き込んで身につけさせることによって
応用力が育つとかなんとか
875 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:25:00 ID:T38WqxMe0
子供だけじゃなくて今の20代の社会人もコピペばっかりだから!
取引先に提出する資料も全部ネットからコピペ。特にWikiが大好き。
何度注意してもまんまコピペしてくる。
使えないのは資料どころか人材の方だよ。まともな人材は辞めてくし。
876 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:25:08 ID:CZ+IUXbzO
政治家がこぺって問題になるくらいだから、真似しても仕方ないw
877 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:25:10 ID:oDLqvv7R0
>>859 どれだけ従順に型にはまった受け応えができるかの選別。
読書感想文に限らず、たとえば新人研修で「感想を書け」と言われた場合に
褒めちぎる以外の感想は許されないものだというのを知って私は愕然としたよ。
改善提案ですら危険分子とみなされる。「つまらなかった」などの正直さは
もってのほか。
馬鹿が支配する組織はだめになる。
878 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:25:58 ID:68d7qEgd0
>>874 武術もそうだよね。
我流で達人を倒せるのなら、連中の理屈も説得力が出るんだけどねぇ。
>>874 問題はその型を教師が教えてくれるか?と言う点だ。
小学校時には教えてもらえなかったような希ガス。
880 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:27:18 ID:68d7qEgd0
>>877 それ低学歴向けの試験。
低学歴の提案はだいたい方向違いだし、奴隷にはそもそも愚直さが求められるものだ。
逆に幹部候補を取るときは、人と同じ事をやっていたら負けるよ。
『型』によって感性を潰す 諸刃の剣
882 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:27:47 ID:SgFHEYEM0
まあ学校の先生も
こういう感想文を書く生徒を高く評価しなさい
って教育学科で教えられて、そのとおりやってるだけなんだから。
883 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:28:07 ID:DXIy6dGJO
なーにが感想文だよ
大人ウケする文体の整った評論を書けでいいじゃん
>>865 よく知らないけど、書道ってのは美しい型ってのがある程度決まってるだろう
人間性に美しい型なんてもんはないと思うが
少なくてもこういう事実に対してこう感じるべきってのはちょっと踏み込みすぎじゃないか
>>835 祖母と孫娘のどちらかに自分の境遇を投影できる場合、その感情を否定すべきじゃない
てか「作者がとう思ってましたか」ってのを忠実に読み取るなら、
それは国語力じゃなくてコミュニケーション力の問題じゃね
885 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:28:56 ID:7RLzl1NJ0
>>1 読書を推奨すればいいのに、何故感想文が必要なのか未だに疑問。
本が面白ければ、宿題にしなくても本は読まれると思う。
そう言うと「面白い本ばかり読んでては〜」とか文句言うんだよなー。
お前ら何させたいんだよ…。
886 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:29:11 ID:2OYcb0430
>>868 背景から違ったものが読み取れるとか、省略された部分を補って考えるとかはもっと後の段階だろ。
で、そういう教育が否定されているわけでもないでしょ。
887 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:29:26 ID:68d7qEgd0
>>882 まさか。
そんなこと教えないよ。
低学歴はこれだから…。
888 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:30:40 ID:MD0nmw0g0
型に押し込めようにもほとんどの不出来さんはそこまで至らないからw
若い時分になるべく正しい文章をこぴぺさせて正しい感性を身に付けさせるべきだよw
889 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:30:57 ID:pqIeNnix0
読書感想文自体がひとつの作品なわけだから
別の本の感想文でもいいから手本になる読書感想文をある程度読んでないと
一体何をどう書けばよいのやら皆目わからず呆然としてしまうんだよ
でもコピペ出したんじゃ宿題にならないのも確かだし・・・難しいね
890 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:31:02 ID:zWUjDf/B0
「書け。」と言って書けるのは上位だけです。
国語教師なんてのは読書好きで気がついたら国語が良くできるって人が多いので
作文の書き方は指導しなくても書けるって勘違いしてる人が結構いるんです。
>>887 とすると、生徒の感想という主観を、先生も主観で評価しているということ?
それで生徒間の優劣を決めるのは、なんか納得できないなw
相手の本音を察しつつも、建前を自分の言葉で答える勉強と考えると
実はこれはこれでけっこう高度な教育なのかもしれない
893 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:31:48 ID:oDLqvv7R0
>>880 それが、うちの会社に低学歴はいないんだ。高学歴ばかり。
いわゆる世間から見てエリート企業。
ほんと、こいつら馬鹿かと思う。だからだめになるんだと思う。
894 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:32:06 ID:68d7qEgd0
>>888 漢字を思い出すときの「空書行動」は有名だが、手を動かすというプロセスは大切なんだよ。
丸写しの方がまだマシ。
コピペ&印刷は本当に糞の役にも立たない。
完全なバカ製造装置。
895 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:32:36 ID:68d7qEgd0
>>893 業種が同じだといいね。
潰してやるよ。
896 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:32:43 ID:xGiqD61T0
むかし、読書感想文の再提出を求められた自分としては、
読書感想文を書くこと自体が無意味な事と思えるので、
コピペで何が悪いのさ。
と言いたくなる
897 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:32:44 ID:IvXHHjud0
杉光教授は研究の方向性が間違ってると思う
本来、学ぶことは楽しく必要な事。自覚した学生は自ら勉強すると思う
先生と生徒の対立なんて無い。教える者と学ぶ者の関係だ
ところが、感想文、テスト、レポート、論文
を重視し自主性より、与えられた課題への遂行や突破や取得が目的と化した
成績をつける手法がマニュアル化したと同時に
学習そのものよりも成績が上位に来た
生徒にとっては進学や就職のため
修学よりも結果である成績が重要である
となればマニュアルな成績評価や非効率への対抗措置としてテクニックを増すだけ
感想文コピペは成績テクニックの一つにすぎない
先生たちに時間と余裕があり
稚拙でたどたどしくも努力や創作性を評価する能力があれば
生徒たちに時間と学ぶ気持ちがあれば
こんなことにはなってない
898 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:32:57 ID:DXIy6dGJO
そもそもその型すら教えない
理想の文とやらを書き写す時間をとればいいだく
>>そんで、エロ画像はどこにあるのさ
読書感想文と言う名の教師&宿題批判感想文を書いてた俺は異端だったのか
読書感想文なんて楽な方だろ
8割くらい物語の構成を簡略させたの書いて
あとは〜〜が良かった〜〜が悲しかったです。とか書いてりゃいいんだよw
>>893 人事部で聞いたの?マニュアル本にそう書いてあるだけなんじゃ?
903 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:35:35 ID:oDLqvv7R0
904 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:35:44 ID:68d7qEgd0
>>891 ヒントを言うと、読書感想文には「点数」をつけていない。
まぁ、下読みのバイトしたことがあると分かると思うけど、
他人の文章を読み続けるってのは結構な苦痛なんだよ。
まず出したかどうかをチェックして、成績の良い奴数人のものをまじめに読んで、
それ以外の奴は最初の数枚だけを読んでそれ以降を読むかどうかを決める。
で、そのうち、日本語として変じゃなく、かつ、精神異常が疑われないもの数点を
コンクール候補作として選出する。
で、校内選考を経てコンクールに送る。
やってるのはその程度のこと。
905 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:35:58 ID:0iv2y0I40
教師の知恵が追いついていないだけに一票
てか、手抜き教育のせいw
でも、読売としては、ただのネットネガキャンw
906 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:36:00 ID:MD0nmw0g0
感想なんて、どうでもいいよw
907 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:36:24 ID:27wkjnpj0
読書感想文は教育上有害だから廃止汁!
なんて意見はもう何十年も前からあるのにまだやっていたのか。
「自由に」「思っていることを」書けなんてのが一番難しい。
むしろ手紙文とか報告書とかの実用文を大量に書かせてしつこく添削すべき。
908 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:36:44 ID:pqIeNnix0
>>900 苦笑しながらも
「これはこれでよく書けてる」
とか言ってくれる先生なら
いいんだがw
909 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:36:56 ID:8D+rmGvx0
ネットで調べてレポート書いたら皆同じようにダメ出し食らったのには笑った
910 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:37:09 ID:6Itfg9dE0
図書館に行って写すのと何も変わらんよ
911 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:37:30 ID:6PAZu/CN0
>>907 じゃあ「自由に」「書きたい絵を」描けってのもアウトなん?
912 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:37:37 ID:kuuukamc0
他人のオナニーの感想を書くより
自分のオナニーの感想を書く生活作文のほうが良い
>>901 俺もそうやって書いてたけど
いい評価されたことないなw
物語のあらすじを書いたりすると
評価低くなるんじゃなかったっけ。
つーか読書感想文もなにも
無理矢理読まされた本の感想なんて苦痛以外ないだろ・・・。
>>894 あーそれはある。コンピュータで字を書かなくなったから
橋という漢字のつくりの上の部分に縦棒一本追加した。
ちなみにこれでも漢検2級。ww
915 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:39:09 ID:27wkjnpj0
>>908 教師曰く、司馬遼太郎並に脇道に逸れるね。
>>904 それが本当なら、読書感想文というやつには何の価値もないね。
せめて
>>156みたいな洞察力のテストみたいな目的があるんならいいけど、それだと
当然なさそうだし。
やっぱ教師って馬鹿なんだね。
きっと。
>>835 法学部行ったら、情報が足りないのでうかつに誤った判断できませんぐらいは言えるんだろうけど
どの程度の事を書けばいいんだろうな、
導入部分から失敗してる、とか書いても良いんか?w
920 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:39:35 ID:2OYcb0430
>>913 あらすじを書くこと自体は別に良いと思うが、要はそのバランスでは?
あらすじが全体の8割を占めているとなると、要約する力とか構成力が無いと評価されるかと
921 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:39:56 ID:5JjfuNjh0
>>848 あー、エロ物はそういうのあからさまだよな
何作か読むと得意な言い回しってのが見えてくる
922 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:40:12 ID:pqIeNnix0
>>884 読み手の感情を投影してはならないわけです。
書かれていることだけが、真実であり、勝手な類推をしたらまずい。
作者は、合理性のある世界を作っているのだから。
実は問題を出題する教師側でなく、作者側が枷をはめているのです。
924 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:41:40 ID:IvXHHjud0
教える側が、あの手この手でマニュアル化し
大勢の生徒相手に効率よく成績つける事を可能にした
哀しい事に、今の指導側が悪いのではなく大昔からだ
宿題をやる会社や生徒のコピペは、
そんな効率システムへ効率よく対処できる手段にしかすぎない
大切な事は成績をつける事ではなく学習意欲を高めることだと思う
成績はその後押しをする副次的な物
かなり昔から生徒にとって成績が主目的となってしまった
トンネルを抜けると、で始まるような意外性のある感想文を書きたい
926 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:41:59 ID:68d7qEgd0
>>917 いや、本当に意味ないよ。
俺は完全にやっつけで書いた感想文コンクールに送られて恥ずかしかったし。
単に、俺の成績が、国語の異常得点で学年トップ維持してたからなんだけど、
現実には国語の問題を数学を解くように解いていただけだし。
927 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:43:44 ID:2OYcb0430
>>918 答えは出さなきゃいけないからな…
問題文中にある事情は前提として考えないといけないし、ない事情を勝手に認定したらアウト
事実の存否が分からないなら場合分け
928 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:44:07 ID:68d7qEgd0
>>921 昔読んだ、フランス書院文庫?の短編集で、
どの話にも全部ヒロインがブラジャーをハサミで切られて
乳が揺れて出てくる、という場面があったのを思い出すなぁ。
後半になってくると、俺も「なぜはさみ?」みたいな疑問が頭の中を渦巻いていて、
エロよりもそちらの方に集中して読んでいた。
929 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:44:16 ID:pqIeNnix0
930 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:44:18 ID:jizDVuD80
どう思ったかを正直に書いた感想文より
「あーここはこう思うべき場面なんだろうなあ」とか空気読んだ感想文(笑)を書くもんだしなあ。
最近気になったニュースについて調べて思ったことを書く、とかにしたほうがいいよ。
931 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:44:26 ID:oDLqvv7R0
やっぱ、「金沢工大程度の学生だから」、というのも大きいんじゃないかなあ。
東大京大じゃまずいが。
932 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:46:24 ID:7zIU5VYh0
いいサイトがあるんだなー
読む必要すらないんだから便利だな
俺、一度だけクラスメートの鈴木君(仮名)と同じですって感想文書いたことあるんだw
なんでかっていうと、鈴木と一緒に宿題やったけど自分はぜんぜん書けなくて、先に終わった
鈴木の感想文を読んで「これと同じでいいや」と思ったんだねw
全文コピーするのもメンドかったんで、鈴木君と同じですってw
馬鹿だね
935 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:49:18 ID:2QfDTyfW0
確かに学校時代の教育というのは「評価されるものを提出」するに
限る。絵でもかわら一枚一枚を別の色にしたりすることが評価され
るので、そういう空気を読み好成績を取るなんて朝飯前だった。
でも就職活動だって結局そうじゃないか?本音なんて公式では言う
機会すらないしいったところで損するだけだ。
でももっとなんだかなと思ったのが、人生すら「評価される生き方」
以外を許さないというところ。日本は見えないレールがありすぎる。
たとえば就職なら新卒以外はクズブラックかよっぽどのヘッドハン
ティングしかない。他人から普通に見える職場でも自分にとっては
新卒で内定もらえたところより確実に下がったりする。
936 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:50:29 ID:kBk9YEddO
世の中にはコピペじゃないものの方が少ないだろ
ある意味じゃほとんどなんでも二番煎じのみたいなもんだし完全に自分の考えで引用もなしで文章作れる奴なんてどれだけいるのさ
むしろ大人になればなるほど賢しくなってコピペみたいなこと平然とやってんじゃねぇの
一億二千万人いて誰とも違う感性を持つなど不可能なわけだし、これの問題はネットから移したことより文章を出来る限り自分で作ろうとする努力をしなくなるってことだろ
情報を簡単に得られるように世界は進化したはずなのに学問の世界じゃそれを禁止する方向に向かう
ぶっちゃけ若い奴らに苦労させたいだけだよね(笑)
>>935 レールがないと迷子になる子供がたくさんいるからじゃないかな。
先生が情報弱者じゃなければgoogleで検索するだけで見破れるレベル。
939 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:51:39 ID:68d7qEgd0
>>936 「若いうちの苦労は買ってでもしろ」というしね。
鍛えるために苦労を強制するのが、まさに教育なのさ。
940 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:52:52 ID:BVjbgVCX0
ゴミみたいな本読ませて一枚書かせるからイカンのだよ
ハリーポッター全7巻でも読ませるといい・・
>>930 まあそれでもいいのよ。
その「こう言うべき」とか、「この方がかっこいい」と考えたりすることで
理性が培われるでしょ。
まあ年取ってから思うんだけど、もっと活字を書いて、
自分の考えを文章にするっていうことをするべきだったな、と・・・
疎かにしてるとボキャブラリに乏しくなっちゃうんだよね。
943 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:54:00 ID:68d7qEgd0
>>940 なぜハリー・ポッターは「ゴミみたいな本」ではない、と判断したのか、
その基準を聞かせてもらえるかい?
944 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:54:08 ID:IvXHHjud0
この教授のコピペ潰しプログラムは面白いと思うよ
学習システムは公正であるべきだと
ただいつからこんな対立関係になってしまったのか
教える人がいて学ぶ人がいる、本来は素晴らしい関係なのに
あと替え玉受験や学歴詐称や学歴ロンダリングやを見ても
もう異常なレベル
学歴や成績>>超えられない宇宙>>学習そのもの
科挙制度の功罪を人は何世紀たっても学習してない。功もあったが罪もあった
945 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:55:31 ID:2QfDTyfW0
公務員の仕事なんてコピペだらけ。
慣例や前例というものにしたがってコピペするのが仕事。
まあ公務員以外の仕事でも多くはまずはコピペすることが仕事だろう。
だいたい東大→官僚などの一般的コースを歩むためにはコピペを
ひたすらやる勤勉さが求められているわけだし
オリジナルな意見や生き方をしてる奴はそういうところに入れないし
入ったところでうまくやっていけない。
ガキのコピペを見つけられなかった責任が教師にある
っつって訴訟起こす素晴らしい親があらわれるのでしょうね
947 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:57:46 ID:9jX6sC4R0
読書感想文に限らず国語という教科は思想教育だからな
ともだちはたいせつ
せんそうはいけない
さべつのないよのなか
これが大学受験のころになると
言語は素晴らしい
人間には言語が必要だ
言語なしでは生きていけない
となる
子供に自分で考える事を放棄させるようにしているんですね。
ハクチ化計画最終段階です。
>>946 コンクールの審査員がコピペに受賞させちゃうようなレベルなんですけどねw
950 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:58:59 ID:kBk9YEddO
>>939 ただ昔はその苦労をしなければ得られなかったものが今じゃネットで簡単に手に入るわけで、一生懸命自力でなんとかしても簡単に情報を手にいれた他の奴らの方が評価高ければ自力でやる奴はやりきれんだろ
今じゃしなくてもいい苦労を無理矢理させたら反発されるのも当然じゃね
昔と今はやはり違うよ
951 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 03:59:18 ID:pqIeNnix0
ベタな本を指定しないで「何でもいいから読んで感想を書け」
ってすればコピペは減ると思うけどね
マンガでも映画でもTVドラマでもお笑いでももう何でもいい
自分が面白いと思ったものを書かせる
「書きたい気持ち」を引き出すんだよ
>>1 大多数の人間にとって社会に要請される役割とは社会の歯車としての活動。
これは上からの指令に基づいてコピぺで済ませるのが合理的。
どのコピぺを使うかくらいは考える機会があるんだからそれで十分社会人としてやっていける。
単なる歯車になりたくないという強い意思を持っている人間はコピぺなんてしないから社会全体の成長にもめだった害はないだろう。
だいたい社会全体の情報は蓄積の一途なんだから、これまでと同じ方法でそれらの増大する情報を扱おうという方が
おかしいと考えてもおかしくはないはずだ。
だいたいそこの教授どもよ、おまえらの「業績」なんて海外論文訳しただけじゃねーか。
ま、これは文系に顕著なだけかもしれんけど。
読書感想文なんて各々の生徒がどういった考えや感想をもったのかが
分かればいい程度なのに
そこのアホな大人がコンクールなんて優劣をつけ始めたのが問題だよね
954 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:00:49 ID:68d7qEgd0
>>951 書かせるための課題ならそれでもいいけれど、
平均化を求める現代の日本の教育界では
「バカに活字を読ませる」ことのほうが大切だったりする。
>>1 先生が詰まらんから自分で各期がおきんだろうw で、そういう先生にしたのは親の詰まらん学校に対する
責任転嫁だろw で、そんな親を作ったのは其の親と、同じくその教師。
人間は手抜きして楽する悪いほうにはどんどん進んでいくが、決してよい方向には進まんw
音楽で作詞する課題があって
クラスメイトが音楽の教科書に掲載されている曲のタイトルを並べただけの
歌詞を提出したらめちゃくちゃ怒られてたなあw
提出しなかった奴よりも悪い評価されてたっぽいのはなんかかわいそうだった。
>>951 本が嫌いな奴に読書感想文書かせようとしても無理だよなあ。
読書するという行為自体が障害になってるもの。
それなら、漫画とかで書かせた方が入りやすいかも。
957 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:03:15 ID:oDLqvv7R0
>>952 >だいたいそこの教授どもよ、おまえらの「業績」なんて海外論文訳しただけじゃねーか。
それは違うと思う。
そういうのじゃ教授になれない。
958 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:03:57 ID:MD0nmw0g0
有名作品のこぴぺ文章を見ても
「そんなの単語さえ知っていれば誰だって書けるわ」と
ばっさり過小評価するものよりは、
一応の高い評価を与えるほうがものの見る目はあるのだと思うw
餓鬼の癖に生意気だな
その場で書かせれば良い
終了
餓鬼は餓鬼らしく100円握り締めて駄菓子屋でいってろよ。
パソ使うとかなめてんの?20年はえーよw
963 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:06:44 ID:MD0nmw0g0
今のご時世、有名作品のよささえ見抜けない教師もひょっとして多かったりしてw
964 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:08:50 ID:Z46u0rm+0
日本は文章の書き方は教えないからなあ。
日本の学生のレポートを読んでいると、頭が痛くなる。
965 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:10:16 ID:V2/cjOPdO
解決法。
連作なら「何巻までの感想を書け」あるいは、何ページとか何章までとか、
わざと途中までの感想しか求めないようにすればいい。
コピペサイトは最後まで読んだ感想てのがほとんどだから、
途中で締めた場合、少なくともその部分の感想は自分で書かないと無理。
コピペ馬鹿はまた馬鹿正直にコピペ+感想なんて安直にやるだろうが、
そうすると、どうやってもちぐはぐで稚拙な文章になり、猿でもわかるくらい
コピペしたのがバレバレになる。
ためしにやってみ。まともに感想文完成させようとしたら、結局読まざるを得なくなるから。
966 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:10:19 ID:MD0nmw0g0
>>960こぴぺをするという悪知恵を働かす生徒よりも
もっと文章がかけない生徒も少なくなさそうだw時間内の作文提出は無理って
967 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:10:54 ID:vaty6Fw8O
ホント今のガキはうらやましいわw
オレらの頃はネットなんかあるわけ無いし
自分でやるしかなかったからなwwww
968 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:13:51 ID:68d7qEgd0
>>967 いやぁ、過去の感想文から換骨奪胎したり、あとがきをなぞりながら書いたり、
いろいろテクニックはあったのですよ。
今ほど情報の流通が活発でないから、君のようなバカには届いていなかっただけで。
中学生の時に、ロボットの本で書こうと思って読んでみたが
内容薄かったために理工系雑誌も含めて書いたら
先生が出品するって言い出してマジ焦ったことがあったな。
970 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:16:38 ID:9vLFPdbE0
面倒だから時事評論にすりゃいいだろ。
「自衛隊の海外派遣についてどう思うか?」とか。
971 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:17:55 ID:SCSdaBZn0
「ネロは正直すぎてアホです、ああはなりたくないです」みたいな感想文にしたら怒られたぞ、
模範的なものだけ欲しいのなら感想文じゃなくて創作文じゃねえか。
あとがき使って感想文出したら褒められた
973 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:18:52 ID:27wkjnpj0
>>964 ただ作文指導というのは本気でやろうとすると物凄い手間暇がかかるのよ。
英作文の指導を本気でやることを考えればわかるように。
だからよく指摘されることだけど読書感想文というのは教師にとって一種の手抜きなんだな。
実は俺は中学入試の塾で(国語以外の教科で)バイトしたことあるんだけど
国語科をはためでみると念入りに「入試で受かりそうな答案を書くための作文指導」がなされていた。
物凄くめんどくさいけど、親や生徒の目的意識が明確で
教える側も割り切っているから、漫然たる文学趣味の読書感想文指導なんかより
はるかに国語力はついたと思う。
974 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:19:50 ID:MD0nmw0g0
小学生のときから作文や図工でよく評価されることが
それなりにあったので
中学生のそれだけが特殊なものだとはまるで思っていなかった
中学生のそれだけをあげつらってこちらを中傷している奴らは
きっとまぐれなりにも作文の類で
よい評価をもらったことがない生徒なんだろうと思う
975 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:20:13 ID:pqIeNnix0
>>967 とくに羨ましいとは思わないけどね
情報が有り過ぎるが故の「生きづらさ」みたいなのも
あるかもよ
976 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:21:53 ID:68d7qEgd0
>>973 中学は知らんけど、大学受験を控えた高校生に、一番最初に教えることは、
「国語は感性、というのは低学歴の戯言。国語は論理で解ける問題しかでない」
という単純な事実だったりするしね。
ある程度以上の大学入試には、論理で正解を出せない問題は出題されない。
国語は感性と思ってる奴がいたら、ほぼ低学歴と断定して間違いない。
>>975 あ〜高校生の姪っ子とかTVが見れないと友達と会話できないとか言って必死に見てるわ。
しかも其の間も携帯メール打ってるしな。ある意味かわいそうだ。
978 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:23:52 ID:gyPAzXnP0
読書感想文って必要なのか?
どうでもいい本を読まされて無理やり書かされるのも
何かを思ったとしてもそれを無理に書かせるのも悪趣味だと思う
心を覗き見されてるみたいで非常にいやだった
979 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:24:20 ID:MD0nmw0g0
あれはあれで、コラージュ手法を自力で編み出したオリジナリティだと思っているw
オリジナリティ皆無の真性パクリ野郎は、
右や左の生徒とまったくおそろいの作文を提出していたりしたはずだ
980 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:24:46 ID:s+U8IeTw0
読書感想文はコピペしてもいいと思う
>>978 「自分が考えていることを他人に伝える」ってのは技術なんだよ。単なるテクニック。
それを勉強する、ってだけの話だ
むしろ日本はそういうことをやらなさすぎる
982 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:25:29 ID:SCSdaBZn0
現実としては「コドモらしい文章を書く練習」なので、読書の感想ってのは建前なのよね。
983 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:25:40 ID:ELvTnynA0
>情報は図書館へ行き、一生懸命本を読んで仕入れるものだった
コピペはダメだけど本から写すのは判り辛いからオッケー(笑)
>>967 そうかねぇ。それゆえに効率は上がったけど、代わりに失うものはあると思うよ
それにこの問題と関係ないけど、無分別のつかないガキが安易にネットを使った結果が
学校裏サイトをはじめとするアレな社会問題だぜ
うらやましいどころか、今のガキの時代に生まれないでよかったわと胸をなでおろすよ。
読書感想文って、自分の感想や思ったことを書くんじゃなくて、人に受ける文章を書く行為だよな。
>>984 >今のガキの時代に生まれないでよかったわと胸をなでおろす
俺もそう思うな
表面化してない、すんげえ黒いイジメとか普通にありそうだ
987 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:27:40 ID:IvXHHjud0
学問という重要性や必要性を
現代人は理解を示しながら否定しはじめていると思う
職を得るための手段とは別に
人類は学そのものを追求し進化させる必要性があるのに
前者と後者の格差が激しすぎる
暴論だが、おおよそ学問の分野で認められた総ての学部、学科、科目は人類に必要である
だが本当に学びたい事を選択し学べた人間が日本人に何人いるだろうか?
日本人の就学率は世界有数であると同時に、真の意味では勉強嫌いとなっていると思われる
988 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:28:01 ID:oDLqvv7R0
989 :
984:2009/04/12(日) 04:28:11 ID:ShLE3/UQ0
おっとまちがえた。「分別のつかないガキ」ね
990 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:29:31 ID:MD0nmw0g0
酷いクラスだったと思うw
991 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:29:39 ID:qCbX1Jkv0
本が決まってる感想文なんてそらそうなる
自分で区域内の施設や企業にアポとって(学校が事前に連絡)社会化見学してレポート書いて来いくらいしろ
本を読ませたいなら休み後にテストさせりゃいい
992 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:30:11 ID:VtvNku6tO
読者感想文なんて何の役にも立たないんだからいいじゃねえか
俺の弟はワンピースよんでおもしろかったの一言で済ませてたぞ
993 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:30:31 ID:11QGu7i+0
本音を書いたら、書き直させるんだからコピペでいーじゃんか。
994 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:31:32 ID:68d7qEgd0
>>992 「面白かった」で止まってしまうあたりが、みごとな思考停止だよね。
遺伝子的欠陥があるね。バカの家系の特徴だ。
家族ごとバカだと断言してもいい。
995 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:33:02 ID:5JjfuNjh0
なんかここに来て教師以下の物言いな人が出始めたわね
996 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:33:08 ID:b/dxp5nn0
教員がただ「○枚書け」と言うだけで教育を名乗るのは確かにおかしい。
読書感想文に限らず作文教育全般について言える。
消防のころ、詩を作る時間があったんだが、思いつかなかったので、
日頃使っていた学習帳に載っていたのを改変して出したら
先生がこの才能を伸ばす為に、、、とか言い出して焦った。
まあ大事になる前に、パクリ宣言して事なきを得たんだ。
>>983 コピー&ペーストは丸写しだからねぇ。
自分で調べると結構 勉強になるよ。
電子辞書でも関連ワードにジャンプしまくると面白いし。
自分で文章を構築することに意味があると思う。最近の子って悪口のバリエーションがウザイと死ねばっかで文章能力がないなぁと思う。
999 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:34:25 ID:V2/cjOPdO
国語得意だったから、感想文なんて楽勝だったなあ。途中過程はテキトーにかいつまんで、最後をまとめるだけだもの。
おかげで今でも、報告書とかそれらしくでっち上げるの超得意w
1000 :
名無しさん@九周年:2009/04/12(日) 04:34:59 ID:68d7qEgd0
1000なら、お前ら全員明日から賢くなる。
1001 :
1001:
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