【S/W技術】人の脳に近い将棋ソフト ハブキラーの『将棋マングース』来月デビュー 京都大学大学院

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252名無しさん@九周年
>>205
対人の必勝法はある。ただし膨大な計算パワーか、法外な思考時間かのどちらかが必要。

○対人ほぼ必勝の「ローラー読み」の方法
1.激指8を買ってくる。
2.改造パッチをあてて激指8六段++という適度に深い深さの読み深度にする。
3.定跡通り指し進める(仮にソフトが先手番とする)。
4.定跡を外れたところから、「ローラー読み」開始。
5.激指に先手を指させて、思考内容を見て、先手とその応手である後手をすべて定跡登録する。
6.最善で進めていく。
7.勝ち負けが決定するところまで(時間に応じて+500、+1000、+2000、+5000などでも良い)行く。
8.勝ちなら激指が示した応手すべてについても勝ちなのかどうかを戻りながら調べて定跡登録していく。
9.進む時の応手(後手候補)だけでは幅が小さいので戻る時に次の一手で後手の応手の数を増やしておく。
10.負けなら激指が示すすべての場合で負けなのかどうかを戻りながら調べていく。
11.以上を自動化してスパコンに最適化して時間の短縮を図る。
12.以上で定跡別れから勝ち負けまでの定跡を作ってしまい、相手を見通しよく負けに誘導する。

これが、将棋ほぼ必勝法「ローラー読み」。


俺はプロの対局を手動でローラー読みさせて、定跡手数が二百万手を超えた。