【文化】松本清張の取材ノート見つかる　朝日新聞社時代の同僚が保管していた

作家・松本清張（１９０９〜９２）が朝日新聞在職中に書いた短編小説の取材ノートが見つかった。

松本は取材ノートをほとんど残しておらず、存在自体がきわめて珍しい。
５６年に松本が退社した際、机の引き出しに放置していったものを社員の一人が保管していた。
生誕１００年の今年、社員の遺族から北九州市立松本清張記念館に託される。

表紙に「朝日新聞東京本社」と印刷されたＢ５判の大学ノート。万年筆で３ページ分、
びっしりと書かれている。「人類学雑誌」「昭和２３年７月　３２〜３６頁（ページ）」
「昭和２５年１０月、１８３〜１９０頁」などとあり、同誌からの抜き書きとみられる記述があった。
明石原人の発見者・直良信夫がモデルとされ、考古学界の学閥の壁に在野の研究が阻まれるという
５５年秋発表の短編「石の骨」の取材・構想を記したらしい。

西部本社時代の同僚から松本が受け取った手紙も、５５年３月１９日付の社内便の封筒ごと
ノートに挟んであった。

松本は西部本社で広告制作に携わっていた５３年１月、「或（あ）る『小倉日記』伝」で芥川賞を受けた。
同年１２月、東京本社に転勤。退社時は広告部意匠係主任だった。
デザイナーとして当時入社した北園有利さん（２００１年に死去）が松本の机を引き継ぎ、
残されていた手紙ごと取っておいた。
>>2へつづく

ソース：asahi.com
http://www.asahi.com/culture/update/0408/TKY200904070355.html
見つかった松本清張のノートと松本あての封筒
http://www.asahi.com/culture/update/0408/images/TKY200904070356.jpg
朝日新聞時代の松本清張（１９５４年の社員写真帳から）
http://www.asahi.com/culture/update/0408/images/TKY200904070357.jpg
松本清張（Wikipedia）
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E6%B8%85%E5%BC%B5

>>1のつづき

松本は５８年に「点と線」「眼の壁」がベストセラーとなり、流行作家に。ノートはこの直前の
助走期のものといえる。

担当編集者を長く務めた記念館館長の藤井康栄さんによると、松本は活字になれば
原稿も捨ててしまうほど過去に頓着しない性格で、ノート類はほとんど残っていない。
高齢になり、記憶力に不安を持ち始めてからは市販のカードに記録していた。

「実際の作品に結実したノートは、特に初期作品ではほかになく、貴重だ。出典を記してあり、
どんな勉強をして小説にしたかがわかる」と藤井さん。
「横書きが珍しい。後年のカードは横書き仕様なのに縦に書いていた。横にも書ける方だったんですね」
とも語り、「いずれ企画展で展示したい」と話している。

小倉南高校出身

パクってたんだろ？

朝日新聞は小説

どうせ都合いい政治思想を書いた、捏造取材ノートだろ。

朝日って時点で胡散臭い。

>>3
それは松本零士。
清張も同郷だけど

朝鮮戦争初期に起きたらしい
北九州の城野補給基地に到着した貨車から脱走した
完全武装の黒人兵達が周辺の民家に押し入り
略奪、暴行、強姦を起こした事件についての記述もあるのかな？

アサヒっつても、もともと印刷工だし、活版職人みたいな仕事で、一番下っ端だべ、清張は・・・
清張は遅咲きの苦労人。アサヒ辞めて、作家になってから本領発揮した

仕事中に小説を書いていたとは、にちゃん書き込みなどの今の朝日の悪癖はこの頃からあったんだな。

>>9
今の派遣労働者みたいに差別されてたらしいね。

朝日がパクっていつか売ろうとしてたか

へえ、これは見てみたい。

　　朝日と聞いただけで、ファビョるﾊﾞｶｳﾖｗｗｗ

>>14
早朝出勤お疲れ様ﾆﾀﾞ

>>14
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　ﾟ|　　|　　|io i|　　　　　　ちょっと待て
｡|　　ﾟi|　。i|,,ﾉ　 |i
i|ﾟ　||ﾟ　/ii 。 ﾟ|i_/ﾟ　　　　　　その書き込みは
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ii\;;;ii'ノ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;::丿-　-　<

朝日新聞（笑）

昔の新聞社は知的な職業で優秀な人材も多く居たが
今の新聞社は全くダメだからいっしょにしちゃだめだｗ

>デザイナーとして当時入社した北園有利さん（２００１年に死去）が松本の机を引き継ぎ、
>残されていた手紙ごと取っておいた。
盗人だろこれ。

まだまともな時代の朝日新聞社かな？

これは見てみたいな
清張記念館の人は全ページコピー撮っていつでも見れるようにしといてくれ
今度行く

>>10
清張は仕事をきちんとしていたんだろ
今の朝日はまあそういう意味で仕事しているが

中身を偏向して時々新聞に引用されます

保管とは随分便利な言葉だな

要は盗んだんだよな？

>>20
朝日がまともだったことなど戦前、戦中、戦後一回だってない。
時流にあわせて変節はしたがな。

清朝の作品何本か読んだけど、あれほどお花畑な文章もそうそうめったにないよ。
例えば
・朝鮮戦争は韓国軍が領土野心を剥き出しに３８度線を突破し、やむなく北朝鮮軍が自衛権を行使した。
・日航「もく星号」事故は米軍機による撃墜。理由は「米軍機が面白半分でやったから」。
・ＴＶシリーズ「松本清張事件にせまる（昭和５９年放送）」では連合赤軍事件について
「連合赤軍の総括（リンチ殺人）は組織内に潜入していた公安警察のスパイが煽りたててやらせてた」と発言。

窃盗宣言(笑)

遺失物はキチンと届けましょうね＾＾

湖月堂の栗饅頭食いたくなってきた。

朴ってたのか？

>>27
松本清張って日本共産党を支持してたんだよね。
（党員だったのかどうかは知りませんが）

書き足したり消したり

朝日新聞は、人を見る目がないのか？

これほどの逸材を、広告係・・・・。

>>33
これほど、とはいえ彼の最終学歴は(高等)小学校卒。

基本的に印刷職人で記事を書いてたわけではない。
当人も朝日になんら思い入れはないね。

>>8
それは雑誌「真相」からの構想ね。
敗戦後しばらく日本共産党が出版していた。
各地の共産党地方紙記事を収録した内容でアメリカ占領期に一般紙が記事にできない事件が多数収録されている。
現在も推理作家各氏の種本として知られる。
神田神保町に時々出てくるが高い。
清張は全巻揃いで持っていた。

なぜか、
反日、媚中な文章が山のように発見されるんだろうな。

>>8
作品名は「黒地の絵」。
黒人兵脱走事件からの着想らしい。

これ絶対「保管」じゃないよなぁ。
保管なら普通生前に返却するだろ。

>>27
あの頃はまだ北朝鮮の実態も朝鮮戦争「の真相も知られていなかったから仕方ないよ。
真相がわかったのは萩原遼の「朝鮮戦争」が出てからね。
もくせい号事件では現場から貴金属類がほとんど見つかっていないんだよ。
金持ちばかり乗ってたのに。
アメリカの属国日本ではアメリカ軍の不祥事は隠される例が多いんだ。
最近では１９９３年の横須賀アメリカ海兵隊暴動事件とかね。
日本人警備員が2人入院している。

連合赤軍に政府が捜査協力費の名目で資金援助していたことは当時の大平総理大臣が国会で認めてるよ。

この人の小説好きだったけど、共産党のシンパって知って読む気なくなった

新日本文学会の例を見ても作家には共産党員が多いよ。
これは学者の世界も同じｗ

さすが朝日新聞だな、明治から文学を作った自信がある

>>43
わかった、調べてみて共産党員の作家は全員愛読リストからはじくよ
それから人権板にカエレ

マツモト・キヨハルと読んでる奴がいる筈

>>45
昔から２ちゃんねる全部があたしの巣だが？
それにもうすぐ解同は消滅する。
そしたら人権板も解散かカテゴリ移動するしｗ

盗んだんだろ。

代々木工作員が粘着してるとこみると松本清張ってそっち系だったのか。

マツモトキヨシ

どうせアカヒの誰かが勝手に作ったんだろｗｗｗｗｗ
故人を利用してネタ作んなよｗｗｗｗｗｗ

本物だったら良かったのに

盗んだんだろと書こうとしたら既に

>>49
ファンなだけよ?
色々調べていくと不可解な動きもあるし。

いつもなら、取材源の秘匿を主張するはずなのに
他人の取材ノートなら、余裕で公開ｗｗｗ

>>46
本名は「きよはる」って読むんだよね。

>>1
> デザイナーとして当時入社した北園有利さん（２００１年に死去）が松本の机を引き継ぎ、
> 残されていた手紙ごと取っておいた。

この人もすっかり忘れていたんだろうな。
返していたら捨てられていただろう。