【北ミサイル発射】沖縄の平和運動家「日本だって人工衛星打ち上げてる。北朝鮮を非難するのはおかしい」

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1ネットナンパ師φ ★
沖縄で反基地、平和運動を続ける沖縄平和市民連絡会http://www.jca.apc.org/heiwa-sr/jp/
の当山栄事務局長は「発射されたのが人工衛星かミサイルなのかをデータを集め客観的に分析
することが必要。日本も人工衛星を打ち上げているのだから、衛星打ち上げなら、そのこと自体
を非難するのはおかしいのではないか」と話し、冷静な対応の必要性を強調した。(抜粋)http://mainichi.jp/select/seiji/news/20090406ddm041030086000c.html

<参考スレ::2006/10/11付>沖縄タイムス「ケンカ両成敗。アメリカも北朝鮮もどっちも悪い」 http://news20.2ch.net/test/read.cgi/news/1160524174/
北朝鮮の核実験に対し、県内でも「新たな核保有は許せない」と非難の声が上がった。
米軍の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)のミサイル本体の到着で天願桟橋(うるま市)
周辺が緊迫するさなか、平和団体からは「軍事的緊張を高める米国も、姿勢を改めるべき」
との指摘も相次いだ。

県原水爆禁止日本協議会の芳沢弘明代表理事は「被爆国日本として、核兵器廃絶を
強く求めてきた立場から、到底許すことはできない」と北朝鮮を強い調子で非難した。

一方、「臨界前核実験を約一カ月前にも強行し、沖縄にPAC3を持ち込む米国の姿勢も、
アジアの緊張の一因だ」と指摘。「米国が姿勢を改めない限り、問題の解決はない」と訴えた。

PAC3陸揚げ阻止のため、天願桟橋ゲート前で座り込みを続ける平和市民連絡会の
当山栄事務局長は「核廃絶の願いに逆行する実験は当然よくないが、米国などの核保有国に
(それを)批判する資格はない」と強調。「軍拡競争はきりがない。米国こそ『実用的』な
核兵器の開発やPAC3の沖縄配備を中止すべきだ」と求めた。