【社会】財政難理由に車いす少女の中学入学を拒否 少女「なぜ行けないのかな」 奈良県の町立中学校★7
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名無しさん@九周年:
俺は下市町民で、姉が小学校教師で担任ではないが先生知り合いを通じて
事情を知っていたので教えてもらった
名誉毀損になったら怖いので遠回しに先生視点で書く。書きたいことは山ほどあるが皆が代弁してる通り
なので抑える。
小学校でお世話した先生は、皆で協力して非常に頑張っていたらしい。
介護というのは、実際には先生が順番でみていて頑張っていたようだ。遠足でも、児童が
行けない場所があり、後に親から要望があって
先生方は後日、行けなかった場所までその児童を連れて行ったりとした涙ぐましい努力をし、
保護者のあらゆる要望に我慢して事なかれ対処で過ごしていた。
下市町は同和地区が奈良県でも少ない穏やかな寂しい田舎町で、学校も都市部より
生徒数が少ない割には教員数が多く、そういった運営が可能だったようだ
下市中に進学すれば友だちもいるかもしれないが、人・施設の点で資金が足りない。
下市町は、前町長の箱物悪政で日本でも下から数えたほうが早い赤字町。
県、その他からお金が出ない限り、十分な教育を提供するための準備財源を捻出できないのが実情。
隣接の大淀町や奈良県には他に養護施設が多くあり、俺の意見としては、下市町の重度の障害児童は
障害児童の為にも、早くから障害者に環境の良い養護施設で楽しく過ごさせてあげたほうがいい。
同じ境遇の子もいて、先生も理解あり、児童の心理的負担も軽く、全体のコスト効率も良い。
もちろん、下市中学に行けないのは残念だと思うが、財政的な現実がな。
奈良の同和対策費用が無ければ、県の福祉がもっと潤っていたはずなんだが