【政治】 北朝鮮がミサイル発射した後、麻生首相が国民に向け会見も

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92名無しさん@九周年
例えば140キロトンの核兵器が東京駅上空で炸裂したとします。

【爆心地】 直径やく3キロ
神田駅、新橋駅、国会議事堂、永代橋の範囲内では、上空での炸裂で発生した高温度の火炎と
猛烈な爆風によって建物は全壊もしくは半壊状態となり、鉄筋製ビル以外の看板やイルミネーションに
車輌なども吹き飛ばされます。粉砕された建物片が殺傷力のある凶器となって高速で飛び交い、
やがて頭上から降り注ぎはじめます。人々は熱と爆風によって即死状態か24時間以内に死亡となります。

【爆心外辺地】 直径やく5キロ
秋葉原、汐留、赤坂見附、門前仲町内に建つ鉄筋製ビルなども爆風を受け手半壊状態となり、
高熱はビルの中にまで入り込んであらゆる物を燃焼させてしまう。また木造家屋の多くは全壊か半壊となり、
家屋だけでなく車輌の炎上によって、人々が移動する交通路がおおきく規制されます。人は皮膚が焦げるほど全身重度の火傷を負い、
速やかな医療処置を必要とします。

【拡散地】 直径やく9.5キロ
上野駅、三田駅(都営三田線)、千駄ヶ谷、錦糸町の範囲にある建物は全壊をのがれるものの、
街中に存在する燃えて有毒ガスを派生する物質……プラスチック系などが高温により溶けるか焦げることで、有毒ガスが大量に発生。
よって人は長時間有毒ガスのなかに留まることができない。また溶けた路面に突き刺さった破片で足を傷つけ、避難地への移動が困難となる。

【外縁部】 直径やく12キロ
鶯谷、田町、新宿駅、南砂町地域では建物の被害はそれほどでもなく、電線は切断されずに立ってはいるが、かなりの範囲で停電状態となり、
残存熱や放電子物により電話(有線・無線を含め)は使えない。人々は道路を使ってどうにか移動が可能で、車輌も飛散物の障害を避けながら移動も可能。

140ktは長距離弾道ミサイルとしては小さな弾頭ですが、短距離弾または巡航ミサイルでは十分に想定される規模だと思います。
また、高々度での起爆では電磁パルス(EMP)が発生し、地上の電子機器が焼けたり異常通電して壊れることが確認されていますが、
飽くまでも高々度爆発を意図した場合であり、地上物を破壊する目的で爆発するエネルギーではそう心配しなくてもいいでしょう。