【政治】小沢民主党代表の後援会元幹部「小沢さんは猜疑心で凝り固まったような男」「昔からカネに対する執着は異様」

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1春デブリφ ★
 小沢一郎民主党代表の公設第1秘書逮捕で『週刊現代』の張り切りぶりが目に見える
ようだ。ジャーナリスト松田賢哉さんの「小沢一郎の金脈を撃つ 連続追及」も今号
(3月21日号)ですでに19回、週刊誌のキャンペーンとしては異例の長さ。

 その間、小沢氏側からは何の反撃もないという。3年前、『現代』は陸山会が小沢氏
名義で都心部に高級マンションなど十数件の不動産を持っているとスクープ。小沢氏側
は告訴したものの敗訴している。それに懲りたのかもしれない。
 で、今週号も「小沢一郎『さらば、総理の座』」と手厳しい。

 小沢後援会元幹部の証言。

 〈「小沢さんは猜疑心で凝り固まったような男です。ひとことで言うなら他人を信用
しない。側近の政治家が何人も小沢さんから離れたのは、そのメンタリティに原因があ
るからです。(中略)政治資金についても決して秘書任せにしませんよ。小沢さんがす
べて自分で目を通し、チェックしている。昔からカネに対する執着は異様で、自分が手
を下さないと納得しない」〉

 「小沢事務所にあって小沢の了解なしにカネを動かすことなどあり得ない。それが半
年にわたり小沢の“錬金術”を追い続けてきた私の確信だ」という松田さんの言葉は重い。
(後略)
■ソース(産経新聞)(後略部分はソースで)
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/090314/bks0903140958005-n1.htm