【衆議院】郵政民営化の検証のため参考人として竹中平蔵氏の出席を求める方針を決定…「かんぽの宿」の譲渡問題

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718名無しさん@九周年
月刊誌『文芸春秋』の4月号(3月10日発売)に、今回のかんぽの宿の
不正売却疑惑について、ジャーナリスト東谷暁氏が

 竹中平蔵、西川善文、宮内義彦 三氏の
  「お仲間」資本主義 ─かんぽの宿疑惑─
     民営化の陰で密かに進行していた新たな利権構造

と題してレポート執筆している。
http://www.bunshun.co.jp/mag/bungeishunju/index.htm

ようやくメディアに、まとまったボリュームのレポートが出た、という印象だ。

小生、本日所用あって電車にて外出。、
駅の売店で『文芸春秋』買い求め、往路と復路の車内で一気に読んだ。

さきほど検索すると、このブログに、上手な内容要約があったのでリンクする。
http://tokyonotes.cocolog-nifty.com/blog/2009/03/corrupt-post-18.html

三氏は外資の影がつきまとう「インサイダー・トライアングル」だ、という指摘が
なされており、傾聴に値する。
どなたにも東谷レポートの一読をお勧めする。
なお上記ブログの筆者は

>東谷暁氏の記事は、闇を射貫いたようにも見える。国民の利益に背を向けて、
>私物化を図り、一方では外国勢力に資する勢力を追放しなければならないが、
>その契機を創る論文となろう。
>疑獄事件としての郵政民営化が始まったようにも思う。

と締めていた。