【国際】1941年の日本軍の真珠湾攻撃、蒋介石の国民党・暗号解読班が事前に察知し米軍に伝えるも相手にされず…台湾紙が報道
1 :
ぽこたん( ・∀・ )φ ★ :
2009/03/11(水) 00:48:17 ID:???0 真珠湾攻撃の事前察知、「米側に相手にされなかった」―台湾メディア
2009年3月9日、台湾紙・今日新聞は、国民党の特務機関「軍統」(軍事委員会調査統計局)の暗号解読班が
1941年の日本軍による真珠湾攻撃を事前に察知していたが、米軍側が重視しなかったため、悲劇を未然に防げなかったと報じた。中国新聞網が伝えた。
記事によると、当時、「軍統」の戴笠(ダイ・リー)処長率いる暗号解読班のリーダーだった姜毅英(ジアン・イーイン)さんが、
真珠湾攻撃の1週間前に日本軍の暗号解読に成功。すぐに米軍側に伝えたが、「日米の仲を引き裂くための仕業だ」と相手にされなかった。
米軍が第2次世界大戦に参戦するきっかけとなった真珠湾攻撃。記事は、「もしこれが未然に防げていたら、世界史は大きく変わっていただろう」と指摘する。
功績が認められた姜さんは、戴笠から「姜鶴根(ジアン・ホーゲン)」という名を授かり、改名。国民党の指導者、蒋介石(しょう・かいせき)も
姜さんのお手柄を褒め称えた。だが、この記録は軍部の資料には載せられておらず、情報局の資料に残されているだけだという。(翻訳・編集/NN)
ソース:レコードチャイナ
http://news.livedoor.com/article/detail/4054151/
2 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 00:48:50 ID:cMGNG0rP0
だから何?
嘘くせーなーんか嘘くせー
4 :
おうさま :2009/03/11(水) 00:50:52 ID:n661x5R50
というかアメリカもわかってただろ わかってても先に手を出させたほうが後々有利だから 黙ってただけだ
5 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 00:51:04 ID:tvfUpzEr0
もう1回、真珠湾攻撃してみようか。
7 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 00:51:22 ID:FuHTohFC0
佐藤藍子「日本が真珠湾を攻撃すると思ってました」
8 :
吉村 :2009/03/11(水) 00:51:33 ID:lT7gSoptO
なわけない そんな情報収集能力ね〜よww
アメリカは日本の暗号を解読していたから空母はいなかったとも言う。 真実は分らないけどね。
>すぐに米軍側に伝えたが、「日米の仲を引き裂くための仕業だ」と相手にされなかった。 アメリカの愛情に泣ける。
リメンバーパールハーバー
12 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 00:54:40 ID:cMGNG0rP0
>>10 当時の日米ってそんなに仲良かったか?
白人と黄色人種でいがみ合ってたような。
13 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 00:55:08 ID:wCp3Hwox0
ばれていたの有名じゃん。 で、ルーズベルトがそれを利用して、 空母のみを退避させて、日本に攻撃させて戦争の理由を作った。  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 同時多発テロで攻撃させて、 イラク戦争したのとと同じ構図なのは有名なのに、何を今更… ちなみに今は北朝鮮を煽っています。 今度燃えるのは南北のニダだからいいけどさ。
元々出来レースです。わざわざ忠告乙
15 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 00:55:35 ID:ZOROTNlR0
相手にされないもなにもアメリカが仕向けてるんだから無視するに決まってるだろ
16 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 00:55:40 ID:lxe2KOKY0
鬼畜米英と当時
17 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 00:56:00 ID:+b+SLhNB0
証拠は?
18 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 00:56:19 ID:ammg3CE50
>>1 てか、米国はその前の日米交渉の時点から、日本と在米日本大使館との暗号通信を解読していて、
日本の妥協点がどのあたりかを知っていたんだよね。。。
交渉打ち切りの通達も、日本大使館がよりも早く翻訳文が大統領に渡ってるくらい。。。
でも、何故か、真珠湾攻撃だけ知りませんでした。。。w
拉致問題を、カネをいっぱい持っていき、『何人かください』って言うつもりの糞民主党に投票して良いの?
保導(補導)連盟事件で日本に逃げて来た朝鮮人を朝鮮に帰してあげよう!!
法的根拠のない天下り会社B−CASに、どーして金払わないといけないの?
どうして毎日新聞は、皇室や日本の捏造記事を「hentai」で世界に発信してるの?
糞民主党は、どうして、殺人餃子問題ではだんまりなんですか?
日本は、米国への軍事費3兆円追加負担を止めよう!!
☆チン チン ☆
チン チン
☆ チン 〃 Λ_Λ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < プログラマーさん、乙!!
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
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| .佐賀みかん. |/
いづれにしろアメリカが知ってたわけだな
日本が戦争を仕掛けるてくるのを待ち望んでたんだよね当時のアメリカは。 それでヨーロッパの戦いに参戦したかったわけでw。
そんなことしなくても米軍知ってたんじゃないの?
22 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 00:58:32 ID:sxLkxMSJ0
なんでそんな70年も前の話が今頃出てくるわけ?
リメンバーパールハーバーw(嘲笑)
24 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 00:59:03 ID:7Ts5FIHo0
知っていたから、司令官は攻撃前日に休暇を取って真珠湾と反対側の海岸に有る別荘地に行ったんだろ。
アメリカとしてはしっていたことを知られたくないのに 蒋介石が余計なことをしてきたってことか。 日本が蒋介石の電文を入手していたらな〜。 米国は参戦せずチャーチル涙目だっったのに
>>4 馬鹿か
攻撃される場所と時間が明らかだったら手を打ってるだろ
27 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:00:08 ID:ryQruB8AO
では、ミッドウェイ攻略の場所も解読してたら凄いもんだ。
28 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:00:17 ID:asUjpPz90
そりゃ知ってること教えられても・・・
アメリカが真珠湾攻撃を事前に把握していたとしか思えないんだよな その後の第二次世界大戦の推移を考えると
30 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:01:43 ID:Zh+fw5rP0
そんな情報力があるなら慮溝橋の共産党テロも未然に防いで見せろやカスw
31 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:02:57 ID:uHVETAz60
日本はこういう分野めっちゃ遅れてたんだよね。 近接信管とか。
32 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:03:24 ID:YazZZjoQ0
>姜毅英(ジアン・イーイン) 國民党死ね。
>>13 1941年当時は価値未確定の空母を退避させて、
にもかかわらずコロラド級戦艦3隻を置き去りなんてありえない。
34 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:04:18 ID:FmJCapJT0
宣戦布告
暗号解読もなにも台湾人はいっぱいいるから普通に筒抜けだろ。 まあでもこういうこと考えると併合したら百年くらいは一体化してから次は考えるべきだな
36 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:05:09 ID:cMGNG0rP0
まぁ一応「米国本土に爆撃を行った国は日本が世界初」という よくわからない第一号は得たけどなぁ。 「世界で唯一原子爆弾を落とされた国」もゲットしちゃったけど。
嘘だよ
38 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:05:36 ID:tvfUpzEr0
全ては数百年前から金の力で世界支配しておる ユダヤ金融屋末裔ロスチャイルド、ロックフェら〜達の 仕業ワニよ、最後は脳チップ埋め込んで奴隷にして 奴隷の世界創るのが目的ワニ
>>12 戦前の五大強国の一つは日本です。海軍力は堂々の世界第3位。
日本がどう暴れてもあまり邪魔されなかった。アメリカ国民もアメリカ議会も対日戦争が起きるとは思っていなかった。
絶望的泥沼の中国からさっさと引き揚げれば良かったんです。日本は無意味に自爆した。
戦前の領土を考えればあまりにももったいない。
40 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:05:51 ID:4frn1VHX0
ニイタカヤマノボレ
>>13 当時空母なんて主力でもなんでもないのに何その陰謀史観。
42 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:06:43 ID:YazZZjoQ0
國民党は当時は大陸にいたんだよ(´∀` )
日本は、発表の時差によるものの違いだっけ?奇襲じゃなく。 宣戦布告をしたのに
44 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:08:26 ID:xjm06yqv0
>>33 日本軍が空母集中運用していると気付いた段階で
そこそこの有効性が示したとしか良いようがないだろうが
それにタラント空襲の件もあったしな
ついでに湾口攻撃の重要性を一番知ってるのはアメリカ軍
米西戦争で艦艇による湾口攻撃でアメリカ海軍は
ワンサイドゲームを起こって、スペイン大西洋艦隊を
壊滅させてる
45 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:08:50 ID:SRLrtnoOO
真珠湾なんて出来レースだから。 飛んで火に入る日本軍。 南無阿弥陀仏
どんだけ易しい暗号なんだ
47 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:09:46 ID:7qYghJjUO
勝ち負けはさておき、仮に日本が満州持ったまま終戦してたら、 チョンと同じ学校に通ってチュンと一緒に徴兵されて 本島と大陸をコンビニ行く感覚で往復してるんだよな。 負けて良かったわ。つーか鎖国しようぜ。
48 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 01:10:09 ID:ammg3CE50
>>26 手を打ったら、米国世論を戦争に向ける事が出来なかったでしょうね。。。
当時、米国国民は戦争したくないが体勢で、大統領だけが参戦したかったんですよね。。。
>>33 当時、真珠湾の深さでは、航空機からの魚雷攻撃出来ないと思われてたからね。。。
49 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:10:21 ID:Am6/Cw540
自分だけが知らされていなかったって、 キンメルが怒っていたな
50 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:11:16 ID:xjm06yqv0
>>47 満州国がまともな国になって逆に
日本にチョン、チュンもこない
ゴルゴの最終暗号思い出した
52 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:11:19 ID:wiHKAOz80
そりゃ無視するだろ アメリカが攻撃を誘発したかったんだから
53 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:11:23 ID:c6XZMPR80
日本から先制攻撃させたかったのは事実で当然、事前にハワイに奇襲がある事を察知していただろうが アメリカ側としては、日本の戦艦群とのハワイ沖会戦になる読みだったんだろうが まさか当時では前例のない、空母の集中運用と航続距離の長い航空機による奇襲攻撃とまでは読みきれてなかったんだろうな
>>13 アメリカの本格的な反攻が始まったのは
戦艦の数が揃ってからだけどね。
君は当時の「戦艦の価値」を知ったほうがいいよ。
大西洋憲章が締結されたのはどんな船の上だったかな?
55 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:12:26 ID:YazZZjoQ0
>姜毅英(ジアン・イーイン) こいつは台湾を侵略した國民党軍の一員。 真の下衆。
56 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:13:03 ID:NMeqXjcUO
57 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:13:30 ID:cMGNG0rP0
>>48 独立戦争以来、いつの時代も米国民は戦争を嫌がってると思う。
911の時にちょっとキレたくらいで。
いつもバカな大統領が核ボタン片手に率先して火の中に飛び込んでる気がする。
58 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:13:30 ID:Hkvkr7op0
>>36 マッカラム覚書(Page4抜粋:一部邦訳)
9. It is not believed that in the present state of political opinion
the United States government is capable of declaring war against
Japan without more ado;and it is barely possible that vigorous
action on our part might lead the Japanese to modify their attitude.
Therefore, the following course of action is suggested:(以下略)
「日本を冷酷に追い詰め、窮乏させ、戦争へ誘導する計画が示されています。
日本が真珠湾を攻撃しようがしまいが、アメリカは日本と戦争する予定でした。
しかし、日本に先に手を出させて、開戦の口実を得る事がルーズベルト大統領に
とっては都合が良かったわけです。実に悪辣な奴らですが、こうした状況で日本は、
戦争できる能力を維持できる時間(石油備蓄量など)が限界に達しつつありました。
そこで最終的に、ルーズベルト大統領が望んだ如く、日本は座して死ぬよりも
討ち死にを選ばざるを得なくなった訳です。」
サー・ベイジル・ヘンリー・リデル=ハート(1895年10月31日 - 1970年1月29日)
イギリスの軍事評論家、軍事史研究者、戦略思想家。
太平洋戦争開戦のきっかけとなった連合国側の日本人資産凍結と石油禁輸措置について、
日本を自国崩壊や国策の廃棄を回避する唯一の手段としての戦争に追い込むことは必定であり、
4ヶ月以上も石油解禁の交渉に努めていたことは特筆に値することだと述べている。
また、原爆投下について、日本の降伏は既に時間の問題となっていたので、
このような兵器を用いる必要性は無かったと批判している。
さらに、連合国側の無条件降伏要求が、戦争を長引かせる一因となったことを指摘し、
何百万人もの犠牲を余分に出す結果になったとも論評している。
59 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:13:53 ID:9DxoMCpv0
>>43 俺は日本大使館の職員が同僚の送別会で出払っていたと聞いた
中立法はルーズベルト自身がやったことだから破れん。 そうこうしてるうちにドイツの英本土攻撃が始まりそうになって困ってる時に 日本が真珠湾攻撃してくれて世論が一気に参戦に変わった。 ルーズベルトの謀略に見事にはまったな五十六w。
旧帝国海軍D暗号書の構造を知っているのかな? その1、「暗号書」 複数桁の数字で様々なコード(艦船名、地名、拠点、漢字仮名、アルファベット、数字記号など文字を規定) その2、「乱数表」 定期的に更新。暗号書のコードに、「桁上がり無しの加算」で加えられる。 その4、「乱数表開始符号」 乱数表のページの何番目の乱数から「桁上がり無し加算」が開始されるかを、 電文の最初の方に記述する。 並行一次乱数表(ある方法で計算可能な、原乱数Xに、X+A(定数)を加えただけの乱数。 原暗号書は、+Aの数値(桁上がりなし)で再現される。)を作るだけでも、何百台ものIBM統計計算機と、 熟達したオペレータが必要だったはずだが。 そもそも「乱数表重複」を検知出来なければ、この方式は原理的に解読できないのだが。 (海軍から暗号書と現役乱数表を盗み出せば別だがw)
62 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:15:08 ID:VBxnBQNc0
63 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 01:16:05 ID:ammg3CE50
>>56 それは、日本の真珠湾攻撃を見たからだよ。。。w
64 :
58 :2009/03/11(水) 01:16:08 ID:Hkvkr7op0
65 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:16:44 ID:yZbgBOx20
>>61 全然関係ないけど、その3は何なのかがすごく気になった
66 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:17:05 ID:e7JIfxcC0
台湾!てめえ、裏切りやがったな!!!!
67 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:18:28 ID:tvfUpzEr0
全部ユダヤ金融屋末裔達の所業ワニよ FRBという世界銀行創り政府なる傀儡で世界を操り 奴隷の国にしようと数百年前から虎視眈々と目論んでおるワニ 主義”と名の付く奴隷世界では皆自分だけよければいい” 這い上がって蹴落として自分だけは勝ち組 イルミナティ〜やフリ〜メイソンの金髪碧眼のセレブになれる” と勘違いして奴隷世界創りを掲げておるワニ
68 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:19:03 ID:wCp3Hwox0
>>48 日付変更線越えてハワイ近海で海戦がおこれば
奇襲受けなくても参戦でしょう。
70 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:19:17 ID:cMGNG0rP0
ただでさえ孤立してんのにイタリアはさっさと死ぬし ドイツも勝手に自爆するしソ連は後ろから切りつけてくるし よくもまぁこんな国際友好国に発展したものですよ。 戦後も助けてくれたのはインドくらいじゃねえか。
>>58 日米戦争はチャーチルが歓喜したぐらいイギリスにメリットがあったのでイギリス人の視点は意味がない。
アメリカ政府は理詰めでは勝算のない日本が折れると踏んでいた。
アメリカの暗号解読班いわく 日本軍の暗号より 日本語を憶える方が大変だったらしいw。
日本海軍がなんかやろうとしてるのは察知してて、 「ま、フィリピン狙いだろうな」って推察して、 先に手を出させるべく気付かない振り、ってのはあるかも。
>>63 戦時体制で戦力が充足してくるまで空母しか居なかったからってだけ
むしろ空母の運用に関して言えば米は日本を反面教師にしてるよ
>>60 それでフィリピンを失ってりゃ世話ねーわw
白人国家による戦前と戦後の植民地を地図で見てみ?
イギリスなんか日本と戦争したばっかりに根こそぎ植民地を失ってる。
76 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:22:05 ID:tjJ5b2xU0
1941年12月8日 12月8日は大した日だった。僕の家は郊外にあったので、11時ごろまで何もしらなかった。 東京から客がみえて初めて知った。『とうとうやったのか』僕は思わず云った。 それからラジヲを聞くことにした。するとあの宣戦の大詔がラジヲを通して聞こえてきた。 それ程僕の内に意力が強く生まれてきた。 (武者小路実篤) 締め切った雨戸のすきまからまっくらな私の部屋に光のさし込むように、強くあざやかに聞こえた。 二度朗々と繰り返した。それをじっと聞いているうちに、私の人間は変わってしまった。 強い光線を受けて、体が透明になるような感じ。あるいは聖霊の息吹を受けて、 冷たい花びらをいちまい、胸の中に宿したような気持ち。日本もけさから、ちがう日本になったのだ。 (太宰治)
77 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:23:03 ID:tVmpTm9V0
>「もしこれが未然に防げていたら、世界史は大きく変わっていただろう」 まあ原爆おとされる事はなかったな。 なぜなら、完成する前に負けてしまうだろうから。 かわりにルーズベルトの時に降伏することになるから、 史実のような寛大な扱いは受けられなかっただろう。 最悪はソ連との挟み撃ち実現で、北海道はソ連領になってる。 だけど「世界史」は大きくは変わらないと思うよ。 アメリカを敵にした時点で、日独の敗北は確定事項なんだし。
78 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:23:14 ID:+SBrb0Bo0
そんなことより北チョンのミサイルまだかよ
>>63 >
>>56 > それは、日本の真珠湾攻撃を見たからだよ。。。w
違うよ。エセックス級の建造計画は戦前のものだよ。
タラントの空爆とかで、空母の価値は世界の海軍が
共有することになってたし、
あとはそれをどう運用するかが手探りだっただけ。
80 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:24:24 ID:c6XZMPR80
>>59 さらに補足するなら、事前に大使館に本土から重要な文書を送るから当日は
大使館に待機してろと厳命が出ていたが、外務省では「業務より送別会を優先」という通例があり
当日は宿直さえ置かれてなかった為、宣戦布告の通達が遅れた。
ちなみに当時のこの件の責任者達は処罰どころか栄転している。
今も昔も外務省は同じって事やね
81 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:24:27 ID:fIeEUMAiO
だってアメリカは知ってたしな
82 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:24:36 ID:8jBE3J960
正直今更もうどうでもいい
83 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:24:57 ID:g5bkoCKr0
蒋介石相手せずはアメリカもだったのか!
84 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:25:10 ID:7qYghJjUO
犠牲を払いながらも結果的にアジアの植民地を解放した日本は称賛されるべきと思いがちだが、 朝鮮を国にしてしまうという人類史上最大の愚行がそれを打ち消してあまりある。
85 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:25:16 ID:DWOOBjgZ0
TEST
>>66 国民党政府は重慶に引きこもってたぞおい
当時の台湾は帝国領
ちなみに日本の暗号を解読できるのってあながちウソじゃない
対米開戦前ではすでに国民党と何年も戦争やってたし
当時の中国大陸では日本語話せる人間(蒋介石も留学生だったし)がかなりいたから
日本の暗号を解読することは国民党にとってそれほど難しいことではなかった
でも当時の日本軍は「日本語は難しいから解読は無理」と意味不明な自信を
持ってたから山本五十六を死なせてしまった
87 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 01:26:00 ID:ammg3CE50
>>57 でも、いつも米国上層部の策略で戦争に連れて行かれるんですよね。。。
イラク戦争も、イラクが要求を蹴った為に開戦になった様に報じられたけど、
実際は、要求されてた事は飲んだんですよね。それを見た米国は、
それまでに出てない要求を急遽付け加えたんですよね。
イラクがそれを拒否した直後開戦。。。
戦争する為に条件をつり上げてるとしか思えない米国の戦略。。。
その最後に付け加えられた要求はマスコミに知らされず、一方的にイラクが悪者。。。
>>1 >すぐに米軍側に伝えたが、「日米の仲を引き裂くための仕業だ」と相手にされなかった。
w
89 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:27:03 ID:tjJ5b2xU0
1941年12月8日 12月8日は大した日だった。僕の家は郊外にあったので、11時ごろまで何もしらなかった。 東京から客がみえて初めて知った。『とうとうやったのか』僕は思わず云った。 それからラジヲを聞くことにした。するとあの宣戦の大詔がラジヲを通して聞こえてきた。 僕は決心がきまった。内から力が満ちあふれて来た。『いまなら喜んで死ねる』と、ふと思った。 それ程僕の内に意力が強く生まれてきた。 (武者小路実篤)
90 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:27:25 ID:cMGNG0rP0
>>80 戦争起こす時って大使館なんか全員引き揚げてるもんだと思ってたが
実は残ってる状態で宣戦布告しちゃうんだw
その後どうやって帰るんだろw
91 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:28:30 ID:eHFrsARRO
暗号解読は韓国が起源ニダ!
>>90 捕虜交換みたいな感じでお互いに予定組んで引き渡すよ
93 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:29:09 ID:SLpUtd7d0
空母が真珠湾に居なかったのは単に運がよかっただけ 普通に考えて、当時の常識から日本の攻撃力は常軌を逸してる
94 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:29:42 ID:cmjrR0Vq0
そもそもアメリカが日本に妥協する条件としては 満州権益を差し出すことだろ。 大陸浪人と陸軍が満州権益の譲歩を嫌がったんかな?
>>65 すまん。
3、サイコロを振り、乱数表(約1万組収納)の使用ページと、開始すべき乱数を決める。
(発信側の暗号組立係が行う。)
なお、海軍の暗号強度の方が、陸軍や外務省より弱かったとされるのは事実。
軍艦の通信連絡室や要員には広さや配置可能人数に制限があり、
しかし閉鎖された空間でもある軍艦にはスパイ等の侵入が難しく、
いざという時も、極端に言えば、おもりをつけて海に沈めれば秘密が守られるため。
反面、陸軍は戦闘で暗号書や乱数表が奪われる可能性が大であるため、
外務省も同じく、平時戦時を問わず、スパイによる暗号書や乱数表盗難の可能性がある為、
海軍よりも強度が高く作られていたとされる。
なお、乱数表重複とは、「まったくランダムな文字列と、意味のある文字列とを、
それぞれ重ねた場合、ランダム同士の重ね合わせと、意味ある文字列の重ね合わせとでは、
言語系によらず、文字や数字の一致率に2倍の差がある」
というアメリカの数学者フリードマンの発見による。
戦争になると通信文が莫大に増えるので、敵暗号を傍受し根気づよく解析すれば、
同じ乱数が使われたかどうかが分かり、1万組程度の乱数なら比較的簡単に解析できる。
国民党の妄想も甚だしいな
97 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:30:26 ID:2SnfAA63O
>>1 東スポレベル
当時世界最強レベルの国家だぜ。
もっと言えば、この前の戦争で“たまたま”負けただけ。
日本国民よ!日本は底力が半端ではない、驚異的な国!
98 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:31:01 ID:GtC9oEwr0
台湾メディアはどんな意図で今頃こんな話を持ち出したのかね? その方が気になるよ。 どういうメッセージ?
リメンバー ゲンバク
100 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:31:22 ID:cMGNG0rP0
>>92 なるほど、そこら辺は紳士的なんだな。
自国民殺されても捕虜は丁重に扱うとか
宗教上のイベントある時は攻撃しないとか
人間ってのは理性があるのか無いのかよくわからん…
101 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:31:32 ID:KcSI4E+K0
ユダでも赤でも米でも支那でもいいが 所詮、日本はそいつらの掌の上で踊らされもがいてただけなんてのは情けない・・・・
連合艦隊司令長官山本五十六大将 「負けるに決まった戦争するバカがいるか」 「日米戦争は世界の一大凶事にして帝国としては聖戦数年ののち更に強敵を新たに得る事は誠に国家の危機なり 日米正面衝突を回避する為、帝国としては絶対に日独同盟を締結すべからざるものなり」 「アメリカと戦争するという事はほとんど全世界を相手にするつもりにならなければ駄目だ、東京あたりは三度くらい丸焼けにされて、非常なみじめな目に合うだろう」 哲学者 西田幾多郎 「日本の文化レベルで欧米の国と本当に戦争が出来ると思うのかね」 海軍大臣 米内光政大将 「勝てる見込みはありません。大体日本の海軍は米英を向こうに回して戦争するようには建造されておりません。独伊の海軍に至っては問題になりません」 海軍航空本部長 井上成美少将(のち大将) 「帝国はその国力において英米とあくまで建艦競争を行わんとすればついに彼に屈服するのほかなきは残念ながら明瞭なる事実、 (米国は)日本国全土の占領も可能、首都の占領も可能、作戦軍の殲滅も可能」
というか真珠湾攻撃の成功は、めちゃくちゃラッキーな偶然の連続の結果なのに 「ま、わかってたけどね」ってのはねーわ。 攻撃隊をB17と誤認したレーダー担当士官も「わかってたけど先に手を出させた」わけねーだろ。 だいいち、「真珠湾攻撃が不発だったらどうしていたか?」も言わないのはおかしいだろ。 陰謀史観の人は、真珠湾攻撃成功を前提にして考えてる。 そんな都合よく行くか?
>>90 外交交渉してるんだから、一方的に電波飛ばして宣戦布告はないよ
戦時連絡船は結構でてたりする。
105 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:33:24 ID:2SnfAA63O
>>100 戦争にも沢山のルールがあるんですよ。
無知は怖い・・・
106 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/03/11(水) 01:33:32 ID:RyIzUge80
まあ嘘だが、たとえ事前に知っていたとしても結果はかわらなかったよ 真珠湾のあと、フィリピンのクラークフィールド飛行場も日本軍の空襲で壊滅した。 事前に本国から警告を受けていたのになにもできなかったじゃん
107 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:33:34 ID:IqOugVa9O
国民党に解読されるような暗号つかってたのかよ……orz
108 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:33:54 ID:a3M4lIbT0
雷蔵の陸軍中野学校全作を見た俺としては、あったとしても不思議ではない話に思えるんだが。
109 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:33:59 ID:sjCv/z8u0
>>98 「台湾を忘れないで(泣)」かなあ。
オバマ、中国が台湾侵攻ぐらいならほっといて中国との貿易を守りそうだもんな。
110 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:35:03 ID:tVmpTm9V0
>>94 陸軍にしたら「血を流して得た領土なんだぞ!」という面子がある。
アメリカの要求をのんだら内乱になりかねなかった。
内乱を抑えられる方法があるとしたら、昭和天皇が自ら出張るしかないんだが
側近から「陛下はそのようなことをしてはなりません」とさんざ言われていたからねぇ…
111 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:36:01 ID:7qYghJjUO
>>102 ヒロヒトが東条を切り捨てるくらい強い子だったらなぁ…
112 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:37:43 ID:HdyuTUFNO
>>100 自国側の捕虜も帰されるから意味はある
あと開戦にあたり日本は日本国籍の船が敵国領海にいて拿捕されないよう精密な計画を作り、
奇跡的に一隻も拿捕されなかった
113 :
95 :2009/03/11(水) 01:38:30 ID:HKWlZmuY0
あと、スクウェアがFF11で新しい認証パスワード(1回限り使い捨て)を採用したそうだが、 アメリカ軍では「トイレットペーパー」と呼ばれ、二次大戦時代から使われていた乱数方式だ。 乱数供給の手段さえ確保されれば実用的で、かつ絶対解読不可能だが、 旧日本軍においては、ラバウルの孤立した陸軍部隊とかでしか用いられなかったとされる。 (元の暗号書や乱数表に対し、滅多に使われない最高高度の特殊通信暗号で、 そこからあらなたコードや乱数を作り出す数式を本土から送り、 あとはその数式により原コードや乱数を組み替えて通信を続けたとされる。)
114 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 01:38:55 ID:ammg3CE50
>>103 ラッキーじゃないよ。 あり得ない事を一つ一つ解決していった結果ですよ。。。
水深の浅い真珠湾で航空機からの魚雷投下なんてあり得ない作戦。。。
115 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:38:57 ID:cq34o0Gr0
>>1 なんで支那人ってのはこういうばればれの嘘をしれーっと吐くかね
当時の支那人が米軍よりも先に暗号の解読に成功するわけがないだろJK
>「日米の仲を引き裂くための仕業だ」
当時意図的に日本を挑発し、陰に陽に敵対関係にあった戦争にアメリカが
冗談ならまだしも真剣にこんなこと言うわけがない
このニュースは支那国民党と米民主党とのコラボか
国民党のごますりだろせいぜい
116 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:39:23 ID:ivWRSlTcO
ちょっと気になるんだけど、現在の自衛隊の中にも特務機関はあるの? そこでは古くからある暗号から最新の電子情報の解析迄毎日やってるの? どんなに時代が進んでもアナログな人間同士のスパイ合戦が今も毎日やってるの? ニュースで「ライオンの檻にヒョウが迷い込み出れません」て言ったらいよいよなの?
>>110 官僚腐敗化した日本帝国陸軍の面子に付き合う必要はない。負け戦はやってはいけない。
現実に中国戦線は文字通り、点と線を占領しただけ。
118 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:40:00 ID:V2j30WIK0
>>1 >すぐに米軍側に伝えたが、「日米の仲を引き裂くための仕業だ」と相手にされなかった。
日米って仲良かったっけ?
世界史は変わっていた?どうかな
既に中国大陸で米軍と戦っていたからな。
>>71 マッカラム少佐はアメリカ海軍諜報部だ
アメリカ国民が日本と戦争する気が無かったからこそルーズベルトは
なんとしてでも日米開戦の口実を探していたのは事実だ。
外交交渉を続けてもなお、アメリカから突きつけられた条件ハルノートは、
「日本の持てるものを全て放棄しろ」ということに等しい内容だった。
そのような条件は飲めるわけがない。いずれにせよ日米開戦は不可避だった。
>>110 >陸軍にしたら「血を流して得た領土なんだぞ!」という面子がある。
陸軍だけじゃ話にならなかったのに何を勘違いしたのか
自分がすべてを勝ち取ったかのようにふるまったのがそもそも間違い
確かに満州権益は日露戦争で獲得したけど、
勝てたのは日本の戦時国債をアメリカが引き受けたり
陸上戦でこう着状態だった時に日本海海戦の結果を受けてアメリカが間に入って
ロシアを講和に誘導したから日本有利の条件で講和できた
アメリカが怒るのも無理もない
121 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:40:46 ID:PmWm0thk0
真珠湾攻撃の前に、真珠湾でアメリカの駆逐艦が 日本の小型潜水艇撃沈したりしてなかったっけ
122 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:41:53 ID:A/wpRd760
当時は、ダメリカも「国民党政府を相手にせず!」だったような希ガス。
123 :
115 :2009/03/11(水) 01:42:01 ID:cq34o0Gr0
訂正
>>1 なんで支那人ってのはこういうばればれの嘘をしれーっと吐くかね
当時の支那人が米軍よりも先に暗号の解読に成功するわけがないだろJK
>「日米の仲を引き裂くための仕業だ」
当時意図的に日本を挑発し、陰に陽に敵対関係にあったアメリカが
冗談ならまだしも真剣にこんなこと言うわけがない
このニュースは支那国民党と米民主党とのコラボか
国民党のごますりだろせいぜい
>>115 >当時の支那人が米軍よりも先に暗号の解読に成功するわけがないだろJK
シナ事変で何年も日本と戦ってたから、日本の情報くらいは入手できるよ
でないと日本の兵站を狙ったゲリラ戦もままならなかったし
125 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:43:08 ID:c6XZMPR80
>>90 92さんが補足してくれた通りです。
大使館員ならまだよくて、当時アメリカ本土に移民していた日本人も大量に居ましたが
当然、彼らも日米開戦は知らなかった訳で開戦直後に12万人の日本人が強制収容送りになったとか
126 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:43:22 ID:LR5HZeGM0
>「日米の仲を引き裂くための仕業だ」と相手にされなかった。 フライングタイガースは?
つーかこれ、解読を試みた膨大なネタの一つにすぎないだろ。 仮に解読が正しくても、正しくない解読結果も山ほどあるわけだ。 にもかかわらず、当たった当たったと後から言う奴は競馬の予想屋みたいなもんだ。
128 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:43:37 ID:esUAbMxPO
>>111 当時誰が首相になっても避けれない状況で
押し付けられた首相を切ってどうすんの?
129 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:44:40 ID:0nkN8Be+0
内容に関わらず、国民党なんぞ相手にされとらん。
130 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:44:46 ID:cq34o0Gr0
131 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 01:44:50 ID:ammg3CE50
>>119 米国の開戦準備があと数ヶ月かかるので、それまで引き延ばす条件を出す案もあったらしいけどね。。。
132 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:45:06 ID:0WlcITxQO
ダメリカもシナも信用できない
133 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:45:11 ID:wivPjGgp0
知らせたときには、もうすでにアメリカは真珠湾攻撃を知っていたのさ。 知っていたがあえて真珠湾を攻撃させたかった。アメリカ国民を 奮起させて正義という位置づけがほしかったために。 だから余計なことするなと無視したわけだ。
134 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:45:57 ID:Wye4ZFZ70
何がどう転んでも、宣戦文書の伝達が遅れて卑怯な攻撃と言われ続けることには変わりないが。
135 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:46:03 ID:C9MKFD/+0
137 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:47:41 ID:HdyuTUFNO
>>111 開戦時の首相は東条英機じゃなく小磯国昭ではなかったかと
なんか
>>133 みたいなレスに反応するのが面倒になった。
139 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:48:26 ID:Wye4ZFZ70
日中戦争の開始も宣戦なき宣戦だったから、どうにも弁解の余地が無いんだよなこれ。
140 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:48:29 ID:KbG80PLP0
日本に留学してお世話になった癖に とんだ食わせ者だったわね!!!
情報ソースの一つが突飛の無い情報だったとして、それをそのまま信用してたら 情報分析機関の意味が無いだろ。 当時空母機動部隊による長駆外洋攻撃の戦例がそもそもないし、アメリカは フィリピンが攻撃の目標だと予想して要塞増強に努めてんだから。 インテリジェンスの無い国民には分からんのだろうけど。
142 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:49:07 ID:2SHDlVOQ0
あの攻撃は、まず手続きミスで奇襲扱いにされたのが決定的な敗因。
>>126 あれは名目上民間の義勇兵
当時国民党の反日ロビー工作がすごかったから議会の態度は中国に対して同情的だったが
アメリカ政府公式の立場は中立だったはず
つそれに、真珠湾が襲撃されるまでアメリカの世論は反戦だったから、中国に引きずり込まれるのが
嫌だったはず
144 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:49:32 ID:7qYghJjUO
>>134 卑怯だ卑怯だ騒いでるのは犠牲者団体だけで、大半の評価は
「あんな島国に原爆落とすとかぶっちゃけありえない」が優勢だから
まぁあまり気にしなくていいんじゃないか。
不可侵条約破って領土盗んだどこかの国よりよっぽどマシ。
なんで米内とか五十六とか 対米開戦絶対反対だったのにアメリカと戦争しちゃったのかな。 独ソ不可侵条約のせいかw。
146 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:49:59 ID:cq34o0Gr0
>>134 ベトナム戦争は宣戦文書の伝達はしたのか?
相手による先制攻撃をでっち上げて戦争に突入するのは卑怯じゃないのか?
147 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:51:02 ID:BXjghb2g0
真珠湾の一時間前に日本の潜水艦がボカチンくらったから真珠湾は正等だー!
>>130 軍の情報はセキュリティーなしで垂れ流してたと思うのか?
それを解読したり突破できなければ情報なぞ手に入らない
149 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:52:21 ID:u8SaJZam0
「だから何だ?シナリオ通りだ、余計な詮索はしない方が身のためだよ蒋介石君」
>>120 そこが一番重要。当時アメリカが日本に好意的だったのは満州利権があったから。。
ところが日露戦争後、日本が満州利権からアメリカを徹底排除したのでその時から日本を仮想敵国にしたいきさつがある。
151 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:53:13 ID:/64axFki0
アメリカは日本に手を出させたかったんだから、余計なことを言って来るんじゃネェよ くらいに思ってただろうよ。
152 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:53:25 ID:KbG80PLP0
>>143 義勇兵ですか?とんだ大嘘をw
全員列記とした米空軍将校でしたよ。真実は
暴露されています。アメリカでもとっくに
公になってますが?
153 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:53:36 ID:Wye4ZFZ70
>>144 日米関係が悪くなったら、結局はリメンバーされるよ。
>>146 日本は盧溝橋事件と真珠湾の2回続けてやってるからね。
偶然とは言い逃れられんのよ。
154 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:53:58 ID:P89hITdp0
てか、暗号以前に、今の北方領土の択捉島の単冠湾に最終集結した時点で、 樺太やら北方領土の一般人ですら「何か始まるぞ」と噂話をしてたって話だがな。w 正直、暗号以前に米国なら日本が変な行動しようとしてる、と気づいてただろ。 単冠湾に集結が二週間前の11月23日とかだろ? 別に、「だから米国側の陰謀!」とか言う気はない。なぜなら、日本は米国と外交交渉やってたわけで、 それで「余りに無理な態度をとるなら、貴国は太平洋艦隊を失う事となるだろう!」と今の北鮮wばりに、 「こっちは追い込まれてるんだぞ!」とかのアピールもなかったわけで、(あくまで)米国からしたら、 「穏やかに交渉しながらも、裏では攻撃準備を着々と進めやがって!」と、まさに「日本の陰謀」と思ってただろう。 ある意味、お互い様。口では文句言うにしても、心の中では「まっ、そんなモンだ」位にしか思わんな。 そんなわけで、脇から「米軍側が重視しなかったため、悲劇を未然に防げなかった」と言われても、、 米国は勿論、日本としても、、ニヤニヤするしかないだろうな。w
155 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:54:15 ID:cq34o0Gr0
>>143 軍が所有する戦闘機を何十機も提供(使用許可)しておいて
名目上であれ「民間」の義勇兵だなんてよく言えたもんだよな
真珠湾に空母がいなかったのは、太平洋の各基地に飛行機を輸送するために出払ってたため 戦艦はそんな事には使わないから真珠湾にいたそれだけの事。
157 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 01:55:08 ID:ammg3CE50
>>139 日中戦争は、事変だから「戦争」では無いんですよ。。。
>>145 絶対反対じゃないから開戦してるんだよ。
真珠湾成功すればアメリカに勝てると吹聴してるのは海軍内の山本一派なんだよ。
2年は暴れて見せますってのは、開戦おkって意思表示なんだよ。
ホントに開戦反対なら、プライド捨てて開戦止めるだろ。
159 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:55:25 ID:UZvWp2sPO
マヅー
最近の台湾は何を考えてるのかさっぱりわからんな。 日本を敵に回したい?
4が全てでしょうねぇ
162 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:56:23 ID:Wg5QaLQ4O
現在の日本に置き換えると、アメちゃんの行動はあながち間違っていないかも。以下妄想でつ。 日本がある国に原料、工作機械、部品を輸出し、お金と技術支援まで行っていた。 ある時期にその国の経済が破綻したときに、手厚い金融支援を行い立ち直る手助けをした。 時が流れ、その国は経済力を付け猛烈なダンピングを行い日本どころか世界中の市場を荒らしだした。 その国が再び金融不安に陥ったが、世界の金融が危機になっていたため日本は直接支援が無理なので IMFに支援を頼むように助言した。 またダンピングで市場を荒らすので、無断で使用した特許のライセンスを払うように請求した。 このとき、中国から「あの国が日本を奇襲攻撃する準備を整えている」と連絡が来た。 日本の首脳陣は相手にしなかった、日本の工作機械、原料、部品、技術支援、出資がなければ 立ち行かない国が日本を攻撃すれば、国の破滅を意味するからそんなことありえないと。 そして、あれほどの誠意をもって接している民族がそんなこと考えるわけないと。
164 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:56:56 ID:Wye4ZFZ70
>>159 宣戦文書渡してないからね。
でも日本は太平洋戦争で、1度もまともに宣戦して開戦しなかったという事実は残ってしまうわけで。
165 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:57:15 ID:cq34o0Gr0
>>153 盧溝橋は支那側による「卑怯な騙し打ち」なんだが?
で、ベトナム戦争はどうだったの?ねえ
素敵な結果論だこと 信頼度の低い情報だと判断されただけだろうなあ
167 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:57:31 ID:9Oc0kf670
真珠湾攻撃を一週間前からアメリカは熟知していただけでなくそれを素直に実行させた ルーズベルト一族はニューヨークの銀行家達と18世紀から関わっていた 彼の叔父フレドリックは連邦準備委員会(FRB)の初代メンバーでありとても熱烈な国際銀行家であった 彼がアメリカ戦争参入に深い関心を持っていたのは国際銀行家にとって戦争参入が何よりも大きい利益であったのは言うまでもない ルーズベルトの秘書のヘンリー・シプソンのノートは1941年11月25日のルーズベルトの会話を記述してある "問題はどうやって我々が日本に先制攻撃をさせるかである" "日本に先制攻撃を仕掛けさせどちらが侵略者か明確にさせることが理想だ" 真珠湾攻撃の一ヶ月前までにはルーズベルトは日本を怒らせるためにすべての手段を尽くした 攻撃的な態度を示し アメリカからの原油の輸入を停止させ 米国内の日本の資金を全て凍結させ 中国に公共融資し、英国に軍事物資を提供していた この両国は日本の敵であった "この行為は完全に国際戦争法に違反していた" 12月7日の真珠湾攻撃の3日前オーストラリアの諜報機関がルーズベルトに報告した "日本軍が真珠湾に向かって侵攻していると" ルーズベルトはそれを無視した そして、予期してた通り1941年12月7日日本軍は真珠湾を攻撃し2400人の兵士が死亡した 真珠湾攻撃の前は83%のアメリカ国民は戦争と無関係だったが、事件後には100万人のアメリカ人が戦争に志願した
168 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:57:35 ID:UZvWp2sPO
チャンコロのクセしてってか?
169 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:58:14 ID:EpRju/l10
>>145 対日石油禁止されて海軍は時がたてば油不足で無力化されるから
どうせ駄目になるなら戦えるうちに戦って打開の確率に掛けたって感じだと思う
>>155 正規軍動員してないんだから、嫌がらせ意図が有るなら言うだろ。
どうみても捏造です ほんとうにありがとうございました
>>152 >>155 だから「名目上」だって
実際の名前も軍部隊名ではなく、アメリカ 「ボランティア」 グループだったし
当時は中国だけじゃなく、イギリスなどにもアメリカの「義勇兵」が参戦してたけど
アメリカ公式の立場はこれらの国の戦争には介入せず中立だった
173 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:58:32 ID:HdyuTUFNO
>>144 国際法無視のジェノサイドにマシも糞もあるか
寝言は大概にしろ
174 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:58:36 ID:IqOugVa9O
当時の海軍では対米七割の艦艇がなければアメリカに勝てないとされていた。 年が明ければ、その対米七割を維持できない事が分かり、海軍も開戦に傾いてった訳さ。
アメリカも米西戦争では宣戦布告前に攻撃したのはナイショだよw
176 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:59:05 ID:cMGNG0rP0
>>163 なんだかよくわかりませんが
もし日本国憲法に第9条が無かったら
日本と某半島は何回戦争してるだろうかね。
177 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:59:16 ID:Wye4ZFZ70
>>165 だから、自分の側に都合よく解釈してもダメなのよ。
日本は対中、対米英仏ともに、正規の宣戦布告を行わずに開戦したという事実だけが正しいものとして残るんだよ。
178 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 01:59:19 ID:ammg3CE50
>>153 盧溝橋事件は、日本軍でも蒋介石軍でもないんだが。。。
179 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 01:59:57 ID:9SweD9m10
台湾のシナ人が言ってるんだろw 嘘つき民族め
180 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 02:00:17 ID:ammg3CE50
181 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:00:17 ID:NMLP0xrA0
>>9 暗号どころか
計画立案されたことをアメリカが知ってた説がある。
182 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:00:39 ID:Wg5QaLQ4O
確か暗号筒抜けは旧帝国陸軍だけで、旧帝国海軍の暗号は終戦まで解読されなかったんじゃなかった? 逆かも知れんが
183 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:00:50 ID:cq34o0Gr0
>>170 表向きは退役しているがそんなのはカムフラージュに過ぎない
なにより正規軍の戦闘機を使ってるじゃないか
>>158 ひとつ訊きたいが、山本の想定していた「真珠湾攻撃の成功」ってどういうものなの?
山本が「真珠湾攻撃」の計画を主張しゴネ続けたのは
いくらなんでも無理な話だから開戦支持派が折れるのを狙ってた・・・という説がある。
俺はそっちのほうがリアリティがあると思うけどね。
185 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/03/11(水) 02:01:49 ID:mwsZeNd00
>>182 解読されたのは外務省暗号
海軍の暗号はそのあと
186 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:02:11 ID:1PyKQ2qvO
今更ナニ言ってやがんだw 仮に真珠湾攻撃の情報を知ってたって、状況は変わらないw まさか甲板目掛けて戦闘機もろとも突っ込むバカがいるとは思わネーダロw
187 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:02:15 ID:UZvWp2sPO
国民党にまで抜かれちゃってたのね。
188 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:02:17 ID:Wye4ZFZ70
1度でも正規の宣戦をしていれば、また少し違ったんだろうけどなぁ これは永久に歴史に残る汚点だ。
190 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:03:02 ID:I9Fcf9UY0
>>172 「ボランティア」の語源を辞書で調べてみ
191 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:03:06 ID:Kk7Z0f9b0
例のAF ミッドウェイに蒸留器故障 真水足りない だろ アメちゃんにはバレバレだったのは知ってたが、台湾にもバレとったか ようそんなダダ漏れ暗号で戦争やったもんだな
192 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:03:08 ID:7qYghJjUO
なんかやけに宣戦布告にこだわってる人がいるなぁ。 よっぽど日本以外の国はきっちり布告してから戦争してるらしい。
>>180 まあベトナムのDMZの話しは有名だからな
アメ公は国益のためなら平気で自国民を捨てたり話を捏造するからな
>>182 >旧帝国海軍の暗号は終戦まで解読されなかったんじゃなかった?
暗号が解読されて山本五十六の視察計画がバレたから撃墜されたんじゃなかったっけ?
それに、ミッドウェイの時も暗号を解読されてミッドウェイ攻略がバレてたし
陸軍も海軍も暗号バレバレだったと思う
だいたいそれまで日本の軍艦や軍用機が全部アメリカの石油で動いていたわけで、石油止められたからってアメリカと開戦は無理ありすぎ。 日本国民がすでにその時、戦域が日本の国力を大きく超えていたことを知らなかったのは日本陸海軍の極端な秘密主義にある。
ちなみにアメリカは朝鮮戦争でもイラク戦争でも宣戦布告などしていない つかほとんどの戦争で宣戦布告などしていない これ豆知識なw
相手にされずっていうか、アメリカはとっくにわかっていたんだよ 戦争するために日本を追い詰めてキレさせたのは他ならぬアメ公
198 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:04:13 ID:Wye4ZFZ70
>>174 ビンソン案ってのがあって、アメリカは正規空母がそれまでの5倍以上に
増える法案通したからな。
んで、山本一派が俺の考えた真珠湾攻撃なら、対米7割をひっくり返して
開戦直後の艦艇保有率を逆転できますよって得意げに吹聴した。
200 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 02:04:26 ID:ammg3CE50
>>182 山本五十六待ち伏せは?
>>186 真珠湾で特効したやつっているか?
撃墜されたパイロットはパラシュートで脱出して助かってるよ。
でも、その直後、虐殺されてるけどね。。。
>>190 Volunteer:
1 (…の)志願者, 有志;篤志家, ボランティア((for ...));志願兵, 義勇兵.
何か?
>>182 逆だね。陸軍は無線通信機の開発でも海軍に先行してた。
日本を敗戦に追い込んだのは、対米戦の観点からは海軍が一番の戦犯。
山本五十六はちょっと過大評価されすぎてる気がする。 もう一度ハワイ空襲作戦提唱したみたいだけどそれって明治の旅順港攻撃と 同じ発想だしな。 ミッドウエーでも大軍率いて出撃してきたのにあっさり帰っちゃったし。
204 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:07:40 ID:cq34o0Gr0
>>202 おまえ「戦犯」なんて言葉を軽々しく使うなよ
>>195 太平洋への侵略の足掛かりの欲しかったアメリカは反戦ムードで
いっぱいの世論を変える為に経済封鎖、排日移民法など、
最後まで譲歩案を出し続けた日本に対しハルノートを突きつけたアメリカが
最初から和平交渉などする気が無いのは容易に想像がつくし、
>>58 でも現場にいた者が証明している。
これは無視しようの無い事実だと分かった上での事だよな?
奇襲は察知してたけどハワイじゃなくてフィリピンを想定してたんじゃないっけ
207 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:09:27 ID:IqOugVa9O
満州国に関しても、関東軍は同地に米資本を導入するべく動いていた。 理由は米国への追従ではなく、単純に日本の技術力と資本力では 広大な満州の開発は不可能だと悟った為。 米産業界から視察団を招くところまで行き、成功してれば日米開戦は避けられたかもしれないけど 松岡が独断で三国同盟結んでおじゃんになった。 つー訳で陸軍だけが悪かったってのは幻影なんだな。
>>204 WBCで負けた直後に野球板に行って同じこと言ってこい。
A級戦犯は軽々しく使わんが、戦犯は使うわ。
言葉狩り礼賛する人か?それなら文句言わんが。
209 :
ココ電球 _/::o・ν ◆tIS/.aX84. :2009/03/11(水) 02:10:01 ID:mwsZeNd00
レーダー発明したのは日独英な。 日本は参謀本部が実用化に反対したので配備が遅れた。
210 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:10:14 ID:Wye4ZFZ70
結局は生きて虜囚の〜と豪語した人間が、割腹もせずに敵国裁判で処刑だし。 さんざんなんだよな、よーく振り返ると。
211 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:10:36 ID:cq34o0Gr0
177 :名無しさん@九周年:2009/03/11(水) 01:59:16 ID:Wye4ZFZ70
>>165 だから、自分の側に都合よく解釈してもダメなのよ。
日本は対中、対米英仏ともに、正規の宣戦布告を行わずに開戦したという事実だけが正しいものとして残るんだよ。
はっ?自分の側に都合よく解釈してるのはアメリカでありおまえだろ
だからベトナムでは宣戦布告したのか?
212 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:10:54 ID:9Oc0kf670
蒋介石「ねーねー知ってる?日本が君を攻撃するらしいよ」 ルーズベルト「お前には聞いてない。しゃしゃりでてこんでいい」
214 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 02:11:22 ID:ammg3CE50
>>195 >日本国民がすでにその時、戦域が日本の国力を大きく超えていたことを知らなかったのは日本陸海軍の極端な秘密主義にある。
開戦してからアジア植民地解放して戦域を広げたんじゃね?
215 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:11:44 ID:7A+TP2+q0
レコードチャイナがこんな報道するのか。台湾は取り込まれたな。
216 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:11:58 ID:HdyuTUFNO
軍も官僚機構だしな 官僚が暴走し国を滅ぼすのは日本の伝統 この面では日本は帝国の伝統をきっちり継承しているね
217 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:11:59 ID:9Rij/wnu0
アメも知ってました あえて奇襲という形に持っていった
218 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:12:31 ID:cmjrR0Vq0
>>195 それと当時のマスコミである新聞媒体が元凶だな。
満州事変から煽りまくり。多分捏造記事もあったんだろうな。
企業家の大多数はアメリカと戦争するなんて馬鹿げていると思っていただろうね。
商業も工業もアメリカの経営理論や技術導入していて国力の差を知っているだろうし。
219 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:12:37 ID:+qA+yjpy0
>日米の仲を引き裂くための仕業 おもしれー事いうな
220 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:13:02 ID:9D2AyyfO0
結果、ボロクソに負けて占領されちゃったんだよね 戦争やる前から分かりきってた事だと思うが
221 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:13:16 ID:Wye4ZFZ70
>>211 アメリカには武士道って無いしな。
他国のことを指摘すりゃあいいってもんじゃないのこれは。
222 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:13:51 ID:cMGNG0rP0
>>216 日本の首相が貧乏くじなのも、アメリカの大統領が戦争大好きなキチガイなのもね。
まぁ今の大統領はどうだか知らんけど。
223 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 02:14:08 ID:ammg3CE50
>>207 >松岡が独断で三国同盟結んでおじゃんになった。
松岡が米国と決別する理由となった文章がもうすぐ機密解除になるんじゃなかったっけ?
224 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:14:37 ID:cq34o0Gr0
>>208 じゃ、当時の海軍がどういう法律を犯したのか戦争犯罪人になったのか言ってみな
たかが野球の勝ち負けで使うのはわけが違うわ
そういうのを「言葉狩り」の乱用というんだよ
225 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:14:43 ID:b+SiumXUO
もういいから、未来の事考えれ。 と思う様になったらピンチなのかな
とっくに知ってただけだろw
227 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:15:11 ID:IqOugVa9O
騎士道は……欧州か。 フロンティアスピリットってどうなんだろ。
>>217 奇襲は知ってたけど、奇襲の規模や形は予想の上に行ってしまったから
大ダメージを食らったんだろう
まさかエネルギーも工業機械もアメリカに頼ってた日本がハワイの太平洋艦隊に
あれほどのダメージを与えられたことは予想してなかったんだろう
当時の国民党と台湾は何の関係も無いけどねw
>>200 蒼龍の飯田大尉。
>撃墜されたパイロットはパラシュートで脱出して助かってるよ。
はじめて聞いたぞ?
奇襲攻撃(・A・)イクナイ!!
232 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:16:28 ID:pfBFQqLKO
当時のアメリカ「そんな事は知っている」
233 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:16:42 ID:91zcNXdr0
日本の外交官・駐在員でさえ前日に飲み会だったのに。 大事な宣戦布告の前日にだよ。 遅れるって・・・・
戦艦部隊で強襲してミッドウエー占領という選択肢もあったんじゃないか。 まあすぐ取り返されただろうけどw。
235 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:17:09 ID:UKRM7K7C0
『志村〜後ろ』と同じだな ルーズベルトにとっては
236 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 02:17:23 ID:ammg3CE50
>>220 でも、結果、アジアが解放されたんだよね。。。
アフリカまで力が及ばなかったのが残念ではあるが。。。
237 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:17:28 ID:2AcED7Ta0
最近の台湾での蒋介石マンセー報道はうざい。
238 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:17:32 ID:9Oc0kf670
>>225 ソ蓮とアメリカが冷戦をしていたように日本と中国を冷戦にさせたい連中がいる。
その正体がアジア人でないのは分かると思いますが・・・。
239 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:17:42 ID:XJPbJZNT0
米軍が付けてたマスプロアンテナに負けたんだよ。みえすぎちゃってこまるの〜
240 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:17:48 ID:IqOugVa9O
松岡への機密文書か。 どんな内容が出てくるか楽しみだな。
まぁ、アメリカの挑発に乗ってしまっただけなんだがね 日本にも非はあるよ
242 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:19:49 ID:Wye4ZFZ70
>>233 当時の日本軍は神軍として戦ったわけだから、闇討ち同然になったことは拭い去れない恥として残るしかないのさ。
243 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:19:53 ID:cMGNG0rP0
>>236 「日本のおかげで独立できた」
「自分の力で独立したんですけど何か?日本?関係ねえよwww」
「日本に脅されてたニダ。ようやく助かったニダ」
まぁいろんな反応があるものですよね。
必ずしもアジア解放は是だったのかどうか…
244 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:20:27 ID:quVhybnv0
アメリカ 「余計な事言うんじゃねー。黙ってろ!!」
245 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:20:28 ID:EpRju/l10
>>234 ガダルカナル島でやったことを1年前倒しで中部太平洋でやる予感
246 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:20:33 ID:cq34o0Gr0
>>221 日本は宣戦布告を伝達する意志はあった、それが事務上のミスで一時間遅れた
これをアメリカに「卑怯な騙し打ち」と言われる筋合いはないと言ってるだけ
247 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:20:56 ID:DJdD7xvv0
いろんな諜報機関があっていろんな情報上げてきて いったいどれどれが正確な情報かわかんない状態だったんだよ
248 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:21:23 ID:tvfUpzEr0
250 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:21:52 ID:Wye4ZFZ70
>>246 恥というものは、他人に指摘されるようなもんじゃねーんだよボウヤ。
>>211 良く勘違いしてるけど、”宣戦布告”ってのは平時国際法から戦時国際法への
切り替えて戦争状態に突入することを宣言するもので、したら武士道、しなかったら
卑怯とか言うものでは無い。
日清戦争でも宣戦布告が前後してるが何も問題になっていない。
アメリカが太平洋戦争において非難している主張の骨子は、2国間の外交交渉
の正式な打ち切りを通告しないまま、先に手を出したことを言っている。
この辺を勘違いしないように。
相手は屁理屈言わせたら隙のない様に理論構築してるので。
まあ、ハルノート受け取って返答渋っている間に、連合艦隊は出航してるんだから
騙し打ちの意図があったと言われてもしょうがない。
252 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:23:02 ID:Kk7Z0f9b0
あの当時アメリカ本土に行ったら小学生だって日本は勝てないと判るはず 五十六はハーバード大学も行ってたしぐらいのインテリだから、 海軍の石頭の馬鹿どもには相当ご立腹だったに違いない
253 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:23:39 ID:Wye4ZFZ70
他人から指摘されなけりゃ恥も恥じゃないと思ってんのか、そんな武士道は聞いたことねーな。
254 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:24:15 ID:IqOugVa9O
仏印に進駐したのが悪かったよなぁ。
255 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:24:16 ID:HdyuTUFNO
>>236 別にその理屈は否定しないけどさ
じゃあ「共産主義は失敗したが、おかげでアフリカは独立できた」という理屈とどう違うんだと
アメリカには勝てないだろ 本土行ったら、軍隊並に武装した市民がいるんだぜ?
>>236 >でも、結果、アジアが解放されたんだよね。。。
結果論ね
日本がアジアから欧米を追い出したが独立させず、日本の軍政下においた
しかも、戦争が激しくなっていくとアジア各地からの資源収奪も激しくなった
本当にアジア諸国の独立に貢献したのは戦中の日本軍ではなく
戦後アジアに残って現地の人と一緒に欧米占領軍と戦った日本兵
258 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:24:25 ID:9Oc0kf670
>>248 ワニさんをこんなとこで見かけるなんてw
べんちゃんスレではいつもお世話になってますwww
259 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:25:08 ID:cq34o0Gr0
>>251 >アメリカが太平洋戦争において非難している主張の骨子は、2国間の外交交渉
の正式な打ち切りを通告しないまま、先に手を出したことを言っている。
ソースは?
260 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:27:32 ID:OlHfB1AT0
アメリカの戦略か日本人の気質のおかげか何か知らんけど、 日本って民間人が原爆で殺されてるのに、そんなに怒ってないよね。
>>224 お前頭悪いだろ。
俺が現代でも使用する一般単語としての戦犯という言葉をどういう意図で使ったかが
問題であって、東京裁判とか関係ないだろ。
そこに無理やり結び付けるのを言葉狩りと言わずして何て言うんだよ。
262 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:27:48 ID:9Oc0kf670
263 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:27:54 ID:c6XZMPR80
つか、
>>143 が言ってるのはアメリカでの便宜上の話をしているだけであって
名目上は「義勇兵」で実際は「アメリカの正規派遣軍」だってのは143だって認めてるだろ
なんで叩かれてるか判らん。
当時のアメリカでは国民世論はモンロー主義が根強くて、他国の戦争に介入する事が出来なかったので
政府はそういうグレーゾーンを使った派遣を行っただけって話だろ
五十六が空母を大事にしなかったせいで負けましたw。
265 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 02:28:02 ID:ammg3CE50
>>230 当日の兵隊の日記に、パラシュートで降りてきた日本人を叩き殺したと書いてたよ。
12月にフジでやってた東条英機のドキュメンタリー+ドラマの番組だけど。。。w
266 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:29:40 ID:cq34o0Gr0
>>250 今度は「恥」への論点のすりかえか
他人をボウヤ呼ばわりするわりにはやることは稚拙だな
ちなみに2ちゃんでボウヤ呼ばわりされたのは初めてだよ
君何歳?
>>265 今各局ともに反米キャンペーン祭り開催中だから。
268 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:30:06 ID:ob6T0x2+O
269 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:30:45 ID:7qYghJjUO
>>260 日本人はそもそも恨の念が薄い民族だし
アメリカが長年かけて飼い慣らしてるし
実際にアメリカ資本のおかげで大国に成長したし
広島長崎もなぜか短期間で復興しちゃったし
怒りを持続させる要素が少ないんだよな。
ID:r69NuNCx0 こいつ自分にとって都合の悪いレスは徹底的スルーだなw 反論できねぇんだなw
プ、ニイタカヤマ登ってるよ〜〜 だった、と言うわけでもないのか。
272 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:31:38 ID:GfY3myqc0
結論は、アメは分かっててあえてパールハーバーを攻撃させたってこと? 911のように
273 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:32:18 ID:Wye4ZFZ70
>>266 4才でちゅ
恥を恥と思わないから恥知らずって言うんであってだな。
他人から言われるとか言われないからとか関係ないんだよ。
武士道に照らせば恥なんだから、この攻撃は。
もっと近場のイギリス艦隊への航空攻撃について知らせてやればよかったじゃん。
275 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:33:16 ID:dFnlwkWW0
記事のレベルが低いな。 レーダーでも来るのが見えてて空母を真珠湾から出して 攻撃するのを待っていたじゃないか。
276 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:33:43 ID:Z0woQkugO
>>260 >>269 まあ被曝者は忌み嫌われたり
原爆の悲惨さを伝えようとすれば反体制運動と同一視されたり
右翼があっさりアメリカと仲良くなったり
いろいろと特殊なお国柄だからな
日本は
277 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:33:54 ID:cq34o0Gr0
>>261 お前も相当頭悪いな
一般単語であろうがなかろうが意図があろうかなかろうが
軍人に向かって使っていい言葉と悪い言葉があるって言ってんだよ
それを野球ごときを引き合いに出して「言葉狩り」などと
騒ぐのを濫用と言わずなんというんだ?
>>273 相手にするなよ。ルーズベルトの開戦演説も読んだことないのに、ソースは?とか言ってる白痴なんだから。
279 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:34:49 ID:b+SiumXUO
>>252 煙突の数を見てこりゃ勝てねぇって思ったんだっけ
280 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:34:53 ID:Kk7Z0f9b0
>>264 誰がやったって、勝てない戦争だったよ
100やって100負ける勝率0%の世界よ
国力でも劣るのに情報ダダ漏れ、伸びきった補給線、陸海軍の縦割り
挙句の果てに時代錯誤の大和まで作っちまって完全にトチ狂ってたよ
281 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:34:57 ID:Wye4ZFZ70
>>266 おまい武士道とか騎士道って分かってないだろ?
たとえ相手が卑怯であっても自分は正々堂々とするのが武士道であり騎士道なんだよ。
相手が卑怯なら、自分も卑怯でいいなんて武士道はないんだよ。聞いたことないね。
282 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:35:54 ID:91zcNXdr0
30分前に宣戦布告の予定が、 何故?1時間遅れるんだ? 役に立たない。
283 :
HoraiSakura ◆NoZp81xyBs :2009/03/11(水) 02:35:59 ID:BItU4doB0
>>9 America ha Shinjyuwankougeki no tugino hi ni,
Nikkeijin no kyouseisyuuyoujyo okuri no list ga kannsei shiteita nndayo www
Hawaii ni FBI ga dekita noha, Shinjyuwan no tyokuzenn. Sonoaida ni list wo kannsei saseta.
Soreto, shinjyuwan kougeki yori sakini, America ga nihon ni kougeki shiterushi.
Iminai giron dawanala
284 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:36:22 ID:Os25t+nLO
おいおい米英共が始めたマッチポンプな戦争なんだから 教えたところで歴史なんて変わらんわ。 逆に騒がれたら困るから無視したんだろ
285 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:37:10 ID:IqOugVa9O
被爆ゴロなんて言葉もあるくらいだしな。 まあ、被爆者団体が左翼系に乗っ取られちゃってるのも事実だけど。
286 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:37:45 ID:wnQEWmzQ0
>>13 2chでこういう下線引くの初めて見た気がする
まあ当時もアメリカに頼ってたんだよな。 対日石油輸出全面禁止で戦争に戦争に踏み切らざるをえなくなったわけだし。
288 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:38:57 ID:cMGNG0rP0
まぁアメリカソビエト中国朝鮮と頭のおかしい民族が 内から外から好き勝手やった結果が今の日本です。
惜しむらくは資源が無かったことか
290 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 02:39:31 ID:ammg3CE50
>>257 違うよ。 日本の一番の貢献は、欧米を追い出したところに現地人の軍隊を組織した事。
この軍隊が、戦争が終わって戻ってきた欧米と戦って独立する契機になった。
この時、敗戦で武装解除されて抑留されてた日本兵を引き抜いてる。
これは、中国に抑留されてた日本兵も同じ。当時、中国に無かった空軍を組織して訓練したのも抑留日本兵。。。
訓練した中国兵は、朝鮮戦争に行ったとさ。。。
あの当時、打倒ヒトラーに燃えるアメリカ政府の内情が日本ではあまり紹介されていない。 ナチス・ヒトラーに対する凄まじい敵意、これを知らないとあの時代のアメリカはわからない。 日米交渉では三国同盟を解消して、イギリスに輸送船舶を提供するとかいろいろな提案があった。 日本がそれに応じないのでアメリカ政府がブチ切れたというのもある。
292 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:40:02 ID:91zcNXdr0
1年位は暴れたじゃない? 何故?講和に持ちこめなかったんだ! やっぱり、役に立たない。
293 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:40:07 ID:UoDkgbwd0
資源あっても加工精製技術もお寒い限りだったけどな
294 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:41:16 ID:OYactGXz0
米国だってとっくに知ってた。 大体、真珠湾に攻撃される前に帝国海軍と遭遇して既に会戦してる。 帝国海軍が近づいてるのに、暢気に奇襲を受けるなんて司令官は恥だよ
295 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:42:06 ID:Kk7Z0f9b0
ABCD包囲網敷かれた時点で日本の運命は決まったと言っても過言じゃないからな そこに至るまでの過程に問題があったしか思えん
つうか無い無いw 暗号の種別種類入手先 どのような内容かくらい明らかにしてみろって感じだなw
297 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:42:51 ID:cq34o0Gr0
>>278 だからソース(リンク)を教えてくれよ
当然お前は読んだんだろうからな
中国なら真珠湾じゃなくてイギリス艦隊のプリンスオブウェールズ、レパルスを心配しとけよ
299 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:45:55 ID:dfeeNBUz0
アメリカのアジア侵攻 ハワイ ↓ サモア諸島などの島々 ↓ フリイピン ↓ 日本 ↓ ベトナム
300 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:46:27 ID:c6XZMPR80
>>260 占領当初は、日本人全員が餓死してもかまわないつもりでいたが
共産勢力圏が強大になってしまった為、日本を前線基地とする為に融和政策に切り替える
アメリカのご都合ではあったが、当時の敗戦国としてはありえない程の寛大な処置だった為
それを恩に感じた日本人の多くが占領軍に対して友好的になる
ちなみにその煽りを一番受けたのはフィリピン、アメリカ軍が撤退してしまったので廃れる
301 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:46:57 ID:91zcNXdr0
>日本軍の暗号解読に成功。すぐに米軍側に伝えたが、・・・・ まあ、重要なのは日本の側ではなく、アメリカの側だったという事だろう。 何が大東亜・・・・やる前から無理だ。
302 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:47:34 ID:9Oc0kf670
>>291 無知乙でやんす!
ヒトラーに金をだしていたのはIGファーベン、スタンダードオイル社ユニオンバンク社
これ全部アメリカの企業
ち☆な☆み☆に☆ "取締り役はブレスコット・ブッシュ"
303 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:48:21 ID:cq34o0Gr0
>>273 >>281 だからだれも「恥」の話なんかしてないの、お前以外は
だれも武士道、騎士道の話なんかしてないの、お前以外は
真珠湾攻撃を恥と思いたいならどうぞ、誰も止めない
武士道の求道者として悦に入りたいのならどうぞ、誰も止めない
勝手にしてくれ、ひとりでな
304 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 02:49:18 ID:ammg3CE50
>>291 米国と英国は密約があって、その内容を松岡が知っていたからという説もある。。。
305 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:49:57 ID:dCi/vfpY0
中華民国にそんな解読屋がいるわけないだろwww あれか?韓国のマネッコ?
('A`)というか、常識外の零戦の後続距離抜きに 空母運用考えても仕方ないだろ。
307 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:51:44 ID:Wye4ZFZ70
>>303 おまいのような恥知らずは黙れ。
当時の人たちは、2ちゃんねる道みたいな低級とは違うんだよ。
誇りというものを一としてたわけでね。
こういう恥が残ることは極めて残念無念な結果なんだよ。
しかし、恥を恥ではないと言えば、文字通りの恥の上塗りなんだ。
308 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:52:00 ID:c/8Q6bs40
支那人に暗号解読なんて無理
309 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:53:23 ID:UoDkgbwd0
そこでハニトラですよ
310 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:54:15 ID:7qYghJjUO
>>303 言って聞くような奴なら空気読んでもう控えてるだろ。もうほっといてやれ。
311 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:54:45 ID:cq34o0Gr0
>>307 では聞くが、低級ではない当時の人たちは真珠湾攻撃を「恥」と思っていたのか?
>>309 多分それで暗号解読の手段を手に入れたんだろうなw
今でもイージス艦の情報を中国嫁に渡したアホがいるし
313 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:55:43 ID:Wye4ZFZ70
>>310 恥を恥と認めないのは英霊にたいする冒涜だ。
314 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:56:49 ID:UoDkgbwd0
>>312 日本海軍には鳥取が生んだ海軍の作戦の神様こと福留繁というメガトン級の機密保持者がいたぐらいだしな
315 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:57:17 ID:ImtJaLcw0
トンキン湾事件とか、 アメさんの自演乙ぶりは今に始まった事ではないが、 真珠湾は完全には把握出来てなかったんでないの? いかんせん軍事的な被害が多すぎるもの。 機動力の重要性を認識させたのも真珠湾だし、 ただ「危ないぞ」みたいな情報はあったんだろね。 司令官クラスは現場から離れてたし、
整合性がとれず証明が出来ないと 陰謀に走る馬鹿な例が最近有りましたとさw
317 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:58:22 ID:9Oc0kf670
318 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:59:28 ID:zbznX2LDO
台湾すまん… これ、日本擁護のニウスだよな… ユダ公ふざけんなって言う話だな なんとお詫びして良いのやらこの日本の現状… 何にも世界泰平に導けてねぇよ! 頑張らないかんぜよ!日本! 世界の夜明けは日の元から始めるのが筋だぜ!! 天皇さんも目標は世界の夜明けだしな
319 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 02:59:45 ID:cq34o0Gr0
>>313 おい、質問に答えろよ
今度は英霊まで持ち出して、議論のすり替えかよ
おまえ日本人じゃないな
320 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:01:05 ID:n8YMoEjn0
>>312 中国人妻を持つ自衛官が所有する自宅パソコンに保存してあった
訓練資料に、イージス艦のデータが混じってただけだろ。
機密漏洩に、件の中国人が関与していたという情報はないと思う。
321 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:01:14 ID:Wye4ZFZ70
>>319 何の質問だか知らんが、おまいのような卑怯者風情と関わるのはご免だ。寝る。
>>265 「生きて虜囚の 辱めを受けず」なのに敵地上空でパラシュートを使うの?
酒巻少尉みたいに気を失って自決できず捕虜になった人もいるけど。
323 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:02:45 ID:dDs5njE50
暗号は解読してたから空母は非難してたって よくやってるよな ほんとかどうかしらんけど
324 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:03:33 ID:fJ84PwZrO
台湾がチョンみたいな事言い出したな
325 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:03:38 ID:hwPXvHbH0
相手にしないもなにも、知ってたんだから当然でしょ
326 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:03:51 ID:cq34o0Gr0
>>321 おい逃げるなよ、おまえなに人だよ
こっそり教えてくれよ、誰にも言わないからさ
質問は
>>311 な
327 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:05:48 ID:7qYghJjUO
>>321 武士道の欠片も無い行動パターンだなぁ。
329 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:08:25 ID:g+PT4RhT0
機関長やってた爺ちゃんは 艦隊がハワイ行きだとは知らなかった
330 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:08:54 ID:Os25t+nLO
この戦争でアメリカが予想外だったこととは何?
331 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:09:25 ID:9Oc0kf670
332 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:09:33 ID:Hkvkr7op0
>>330 日本が王手詰みが分からんほど馬鹿だったことかな?
334 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:11:19 ID:n8YMoEjn0
335 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:11:47 ID:UoDkgbwd0
>>333 むしろ総力戦研究をやってちゃんと結果を分かってた上で開戦してきたことだろ
>>335 分かってなかっただろ。
大和魂があれば大丈夫と却下したんだから、
337 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:13:07 ID:IqOugVa9O
宣戦布告が遅れた事に対して、山本も昭和天皇も怒ったそうだから、 やっは゜り拙かったのは拙かったんじゃないか? ま、その辺のとこも分かってわざと遊んでるんだろうけどw
338 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:13:26 ID:Yvrl1cW80
アメリカも暗号解読してたとかいうが その前の日米交渉の事前解読なんて酷い翻訳だよな 日本に対して悪意があってやってるとしか思えない翻訳だよ ある意味、確信犯的に誤解してる
339 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:14:44 ID:UoDkgbwd0
>>336 開戦に踏み切った一番の動機は大和魂ではなく「多分ドイツが勝つ」という期待
340 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:16:02 ID:9Oc0kf670
>>333 分かっててやってたにきまってるじゃまいか
特攻隊の戦闘機なんて適量の爆薬つんで確実に船落としにくるんだからもう船に乗ってる兵士は怖かったろうね。
気がおかしくなって狂っちゃった人結構多かったみたいよ(アメリカ兵士)
341 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:16:17 ID:M3SBtjNH0
台湾に今日新聞なんて新聞社はない。 これはきっと「東森新聞」というケーブルテレビのニュースを ニュースを集めたウェブサイト「今日新聞」が引用テキスト化したもの。
戦争ばっかやってた連中と正面からぶつかる事態になった時点で負け 国際連盟を辞めたのが良くなかった 国際連盟時代から拒否権があればねぇ…ババ引いたな
343 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:21:31 ID:tNoRcU9d0
アメリカが参戦したかったのは事実で、いつか日本が来るとは思っていただろうが あの日あの時に攻撃されることを知っていたとは思えない。
344 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:23:05 ID:9+qFblxIO
計画は米国に筒抜けだった。アメリカの信念は「俺たちが正義」だから、参戦の正当な理由が欲しかっただけ。 9.11だってアメリカにとっちゃ嬉しいニュースだっただろ。9.11で多くのアメリカ人が犠牲になった。しかしそれ以前にアメリカは桁違いの・・・。それに対して報復って・・・。 アメリカは自らを正当化することに余念がない。
345 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:23:11 ID:LHKv+TS7O
嘘クセーw
ハルノートのときには攻撃するのは知ってたよ。
347 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:23:59 ID:kQT48Yw1O
しかしこれが事実だとすると 当時の日本軍の情報通信には問題ありまくりだったってことか 末期の対ソ外交とかヤルタの内容とかもそうだけど 本当にいやになるな負けるべくして負けた戦争て感じで あらゆる意味で日露戦争の対極だ
348 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:25:08 ID:9Oc0kf670
真珠湾攻撃を一番喜んだのは、ルーズベルト!
350 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:26:22 ID:o35I3DhV0
真珠湾より先にアメ公が攻撃してきてるやん
351 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:26:32 ID:OlHfB1AT0
>>269 >>276 >>300 なるほど、やはりそれなりの恩恵を受けたという認識が日本にあるのでしょうね。
色々と話しを聞きますが、日本とフィリピンの関係は確かに独特の感がありますね。
宣戦布告が真珠湾攻撃に間に合わなかった原因を作った大使達はお咎め無しだし、 戦後勲章を貰っている。(もちろん上記の功績じゃないけど) あれは作戦通りだったんじゃないのか? そうでないなら被らんでも良い汚名被せた連中を放置は無いだろ、
353 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:27:03 ID:UoDkgbwd0
>>349 チャーチルだろ。
自分まで攻撃されるとは考えていなかったみたいだが。
>>351 日本は将棋気質だからね、
負けたら寝返ることに抵抗が薄い。
日露戦のときも捕虜になった奴が機密をベラベラしゃべって難儀したらしい。
355 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:29:42 ID:n8YMoEjn0
>>349 チャーチルもスターリンも蒋介石も喜んだだろう
356 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:30:12 ID:5iEHbgL40
日本はアメリカ大使館に宣戦布告したんだが、あいにく日曜で誰も応対しなかった → 奇 襲 作 戦 成 功
当時の軍部・外務省の情報漏洩に対する無策ぶりは、いっそ清清しいとさえ 表現したくなるほどだ。何しろ1941年の暗号電報227通のうち、なんと223通が 解読されていた。 元々1931年から運用されていたレッド暗号を米・英・独が理論解読に成功して、 ソ連がスパイを使って解読成功。 1937年にパープル暗号に変更したが、所詮レッドの発展型なので登場してから 2年とは持たず、1940年頃にはアメリカ側にほぼ解読されていた。そしてこれを 1945年の終戦まで使い続ける。何をかいわんや。
358 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:31:01 ID:kQT48Yw1O
>>354 本当かよ
真逆の印象あるけどな
そんな話は初めて聞いたよ
359 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:31:17 ID:o2cT0rIFO
俺の真珠入りで攻撃してほしいんだろ
360 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:31:49 ID:keGk8cxWO
日本の太平洋戦争で目を見張ったのは零戦と大和と暗号とあったぞ。 ソースはゴルゴ。
361 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:33:08 ID:n8YMoEjn0
>>352 外務省には外務省の言い分(
>>332 のような)があって、
我々がいわれなく悪者にされているという被害者意識から、
当事者を守ろうとするんだろう。
どういう経緯か知らないが、奥村書記官は戦後外務次官に
なってるし。
362 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:34:03 ID:oFeCGRuB0
今ふと気がついたが、パールハーバーって真珠湾じゃなくて真珠港だな
海軍だって米軍のためにわざと奇襲という形にしてやったんだろ そうじゃないとアメリカ人の戦意も盛り上がらないし 戦争なんて上の人間にとってみればそんな風に共同事業みたいなもんなんじゃねえの?
364 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:35:30 ID:UoDkgbwd0
>>358 寝返ったということはないが、捕虜教育をやってなかったので将校はともかく兵卒は聞かれたことを普通に答えた。
「何をするつもりか」「作戦意図は何か」ということはさすがに答えなくても(知らされていないし)、「どこそこの部隊で指揮官は誰でどこから来た」ということを答えれば、それを集積することによって攻勢意図と時期や規模が大体分かる。
365 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:35:40 ID:Yvrl1cW80
真珠湾攻撃よりマレー半島のコタバル奇襲の方が早いんだけどね
台湾が起源
367 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:37:13 ID:6byOTVJVO
>>358 嘘。
そもそも捕虜になった兵士の数自体、日本兵は日清、日露、大東亜通じて異常に少ない
368 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:37:27 ID:kQT48Yw1O
つーかものつくりのレベルは高かったし ケンカの仕方もそれなりだったけど 余りに無策すぎたことが敗因だと思ってた なんだけど、相手に手の内読まれ過ぎてたことも 理由の一つだったんだな ある程度アレだとは知ってたけど ここまでザルだとは思わなかった
イギリスあたりが国民党に情報ながしたんじゃねーの?
370 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:38:25 ID:xkp1R2IYO
>>10 アメリカは中国側について、真珠湾攻撃のかなり前に、東京はじめ日本各地を空襲する予定を組んでいた。
真珠湾攻撃がなかったら、ずっと早く東京空襲をされていた。
真珠湾攻撃の暗号はアメリカも解読していたらしいし、偶然に真珠湾に向かう日本軍艦の交信を傍受したアメリカの通信士もいた。
なんにしても、アメリカは日本が欲しかったんだよ。
371 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:38:35 ID:Lkq6kNfS0
国民党軍が解って米軍が解らねえわけない 相手にされなくても当然
明治に活躍した日本人て、当たり前だけど江戸時代生まれ江戸時代育ちなんだよね、 大日本帝国時代に生まれ育ちと世代交代したあたりで一気に劣化した。
373 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:39:13 ID:n8YMoEjn0
米軍の爆撃機に一緒に乗って、日本軍陣地の位置を教えて いるという、日本捕虜の写真も残ってるけどな。
374 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:39:36 ID:9Oc0kf670
375 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:39:41 ID:kQT48Yw1O
376 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:40:15 ID:Hkvkr7op0
日本は情報戦からして負けていた。 ただ日独が引き受けていたアカとの戦いを背負うハメになり、 共産主義が世界中に拡散し、朝鮮戦争、ベトナム戦争にも 参入せざるを得なくなった。 アメリカにとって太平洋戦争で国益に繋がった事ってなんだろうな。
377 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:40:30 ID:OlHfB1AT0
>>354 日本の歴史や文化を見ると、その考え方は興味深いですね。
378 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:40:42 ID:N5vCT3WtO
知ってても放置だったのは開戦反対ムードのアメリカ国民の意識を戦争へ向ける為じゃなかったか。
379 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:40:51 ID:VyfSKF6VO
>>362 ほんとだあああああああああああああああああ!!
世紀の大発見じゃん!
380 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:41:26 ID:keGk8cxWO
アメリカが戦争したがってたとよくいうけど 日本だって財閥が物凄く戦争したがってて マスコミ使ってかなり煽ってたわけだがね
382 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:43:37 ID:S5bs6oZuO
アメ「んなことわかってんだよ余計なことすんな。早く日本に先制攻撃させろや。」
383 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:46:04 ID:kQT48Yw1O
>>376 覇権国家としての名誉を得たこととか
ドルが基軸通貨になって経済的にも有利になったことか
あとはそのことで世界中から
優秀な人材が集まって来たこととか
まあその時代にもそろそろ終わりが来そうだけどね
384 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:47:05 ID:rnL/2b430
暗号解読以前に、艦隊の動向で素人でも予想できるわ
385 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:48:16 ID:uLfW8XJLO
真珠湾がなかったら、硫黄島陥落で講話だったろう、って岡崎が言うとったな。
>>376 日本が朝鮮戦争に積極的に協力したので日本の国際的評価がうなぎのぼり、
それまで反日感情で降りなかった日本美術蒐集予算が認められメトロポリタンが大コレクションを作れた。
>>1 そらそうだろ。
当のアメリカ本人が奇襲して貰おうと思ってんだから、無視する罠。
アメリカも細かい戦力や奇襲時期はともかく、ハワイが日本の空母機動部隊に
攻撃される事態は完全に予測していたよ。ただ現地の部隊には報告を入れなかった。
388 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:51:00 ID:kQT48Yw1O
>>384 さすがにその点の情報統制は徹底していたはず
だいたいそんなもん普通一般人には掴めないだろ
ヤマトなんて建造すら秘密にしてたんじゃなかったっけか
389 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:53:03 ID:OYactGXz0
恥ずべきは真珠湾に奇襲された指揮官だな!
390 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:53:46 ID:UoDkgbwd0
>>388 さすがに建造はばれる。
ただ排水量や砲のサイズなんかの細かいスペックはデマ流してた。
391 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:54:37 ID:qzH+Wwj90
[中国向けに発信された日本の暗号文] ■この暗号文は左一列の縦読み文書である。 真 珠 湾 を 攻 撃 せ よ
392 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:55:34 ID:Yvrl1cW80
>>384 艦隊の動き以前にハルノートを手交した時点で
「さぁ、いつ攻撃してくるか」ってことでしょ
>>377 スポーツでも日本は負けたら、日本を倒した国にエール送るしな
遺伝子的にあるのかもしれん
394 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:59:44 ID:uI4eNVTl0
>>393 スポーツに負けて相手にエールを送るのはヨーロッパでも同じ文化ですよ。
フェアプレイはあちらの方が強いですから。
395 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 03:59:47 ID:u4nMKsDRO
>>393 島国で国土狭いからバカスカ争っていられないからだろ。
後は農耕民族だったのもあるだろうな。
>>354 ただの農民気質だろ
武士社会と切っては切り離せない日本の特徴だな
397 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 04:02:36 ID:UoDkgbwd0
>>395 農耕民族は水場の争いや山の奪い合いとか凄い後を引く根深さだぞ。
狩猟民族や遊牧民みたいに嫌なとこからでも移動する習慣がないからな。
398 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 04:02:53 ID:kQT48Yw1O
>>390 うろ覚えだけど無駄な抵抗はしたらしいよ
海上封鎖したり、海岸沿いの道路に壁作ったりして
多分それでもバレはじめたからデマ流したってことなんだと思う
399 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 04:05:20 ID:i9pv0ela0
アメリカはもうすでに知ってたはずだよな? アメリカの暗号解読施設で働いてた夫婦が真珠湾攻撃されたすぐ後で「我々は知っていた」と 話してたとその息子がテレビで証言してたよ。
400 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 04:07:49 ID:UoDkgbwd0
>>398 全体像を撮影されたりするとスペックがばれてしまうので、遮蔽物を作ったり見晴らしのいい場所には派出所や憲兵の詰所を作って封鎖していた。
後、人の出入り人数や資材の量なんかも把握されないように色々ダミーを作っていたらしい。
ただ働く人間を完全に隔離できない以上「すげぇでかい船を作っている」という情報は遮断できないので、その辺は隠そうともしなかったらしくみんな知っていたそうだ。
401 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 04:09:29 ID:cRLTcMk/O
アメ公は元々ヤル気満々だったんだろ? 台湾が知ってるくらいだからアメ公も当然知ってたのだろう。 が、あえてやらせた。9・11のように。 そういうことだろうな。
402 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 04:13:52 ID:kQT48Yw1O
>>400 なるほどそれか
すげえでかい船を作っているらしいってくだりがなんか妙にツボったw
それはいくら何でもわかるよねw
403 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 04:20:06 ID:L9HRnGVY0
アメリカが日本の攻撃を察知しててわざと戦艦を狙わせた というのは全く根拠が薄い。 まず、当時の米軍艦載機は 戦闘機:F-2Aバッファロー、F-4Fワイルドキャット 艦上爆撃機:SB-2Uビンディケーター、SBDドーントレス 艦上攻撃機:TBDデバステーター やはり航空主兵主義者の発言力は低く、予算の問題で機体更新が進んでいない。 バッファローやビンディケーターなんて旧式機を前線の正規空母で運用していた。 唯一、ハルゼー少将のエンタープライズだけは完全にヘルキャットとドーントレスに更新済みだったが。 そして低速とはいえ当時世界最強クラスのメリーランド級戦艦2隻は真珠湾に在泊し、ウエストヴァージニアが沈没。 ウエストヴァージニアは復帰するのに戦争後半の1944年まで待たなければならなかった。
406 :
負け犬 :2009/03/11(水) 04:23:05 ID:tt7aXhDWO
いまさらー
407 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 04:28:13 ID:6Nc/ywCv0
当時の米空母の所在に関しては、偶然と計画二通りの見方があるけど… これはやはり空母も計画的に真珠湾外へ出していたと見るべきだろうな。 確かに、米海軍内もまだ大艦巨砲主義者はいたけど、空母がこれからの 海戦の主役になると見通していた人物もいたろう。 戦争のセンスに関しては、WW2当時の米軍人は飛び抜けて冴えてたからな。 空母の使い方ぐらい当然見通したってたろう。ただそれ以上に(奇跡的といっても 良いが)当時の日本海軍の空母運用力は神がかっていたが…。 まぁともかく。みすみす脆弱な空母を囮に使わせたりはしないだろうな。
>やはり航空主兵主義者の発言力は低く、予算の問題で機体更新が進んでいない。 アメリカも将軍は有能みたいに言われてるが 開戦当時のワシントンはそうでもなかっただろ そういう頭の古いのを一掃するために日本に空母で奇襲させたという可能性はないん?
当時、中国国民党は中国共産党と戦っていて日本軍と仲良かった気がするけど
>日米の仲 すでに開戦前夜の雰囲気だろうが >相手にされなかった だってもう知ってたもん
411 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 04:44:28 ID:UW+uLgQr0
ふつうに撃退する準備ができていなかったようにしかみえん。 フィリピン、グアムでも同じじゃん。 事前に知らなくても知っていても、別に変わらない事件。
イギリスが諸悪の根源だったような気がするなあ。
海軍の暗号は、アメリカでも解読するのにかなり時間かかったんじゃなかったっけ。 しかも終戦まで半分以上は解読できなかった。 陸軍の暗号に至っては、終戦まで全く解読できなかった。 ・・・んじゃなかったっけ?
真珠湾を攻撃してくれないと、三国同盟を逆手に取った戦線参加が出来なかったからだろ?
米海軍が事前に知っていたのならば、虎の子の戦艦艦隊を真珠湾に浮かべておくわけがないだろ。 戦艦が撃沈されなくてもアメリカの州であるハワイの軍港が攻撃されれば十分参戦の口実になるし、 会戦当初に米太平洋艦隊に与えたダメージは、当分太平洋西部において日本連合艦隊が 自由に活動できるほど大きいものだったわけで。 米国の上層部はともかく、太平洋艦隊司令部は一切警告を与えられてなかったのは明白かと。
宣戦布告もなしに かつ最初の一撃に日本の影響権から遠く離れたハワイくんだりまでやってくるとは 通常は考えないでしょう 戦術戦略としてはかなり異常なものですからね
そんなこと分かっとるわー 奇襲されたことにすんだから余計なこと言ってクンナぼけー 今も昔も情報の扱いはザルなのが日本クオリティ
419 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 07:15:47 ID:2vyBKp+D0
同じ暗号を何年も使い続けてたら、そりゃ解読もされるわな
まぁ何だ、八木アンテナが最強って事だ。
日米の仲を引き裂くななんて回答当時の米軍がするかねぇ?
422 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 07:27:57 ID:2vyBKp+D0
「敵機発見」みたいに暗号にする必要性の薄いようなものにも徹底して暗号化してたってのがなんというかお役所的 (こっちが発見してたら大抵敵もこちらを発見している) 帝国海軍一の高性能通信機を搭載していたのが大和で、 ミッドウェーに敵艦が接近しているのを察知していたのだが 前線から千キロ以上も後方に待機していたのにも関わらず 「敵に大和の所在を知らせるのはマズイ」とか 「どうせ他の艦も敵艦来てんのは察知してるだろ」とかで とうとう知らせずじまい
これドイツのソ連侵攻前に警告受けたスターリンの話を朴ってるだけじゃないの?w 英・独・ソを中・日・米に置き換えただけ。
424 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 08:10:21 ID:aIP5JX+60
うさんくせー
日本の攻撃決定は公園の子供が凧揚げしてる横で行なわれたんでしょ。 水場の近くのテーブルとベンチのところで。 戦前の感覚はやっぱりおかしいよ。負けて当然だな。
そもそも日本の植民地であった台湾の通知が 万が一にもあったとしても 相手にされるわけがないでしょうね 実際にはなかったわけですが
428 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 08:35:20 ID:Kk7Z0f9b0
ABCD包囲網敷かれてジリ貧で暴発するのアメちゃんはてぐすね引いて待ってたのよ 練りに練られたシナリオどうりに日本軍はパールハーバーを”奇襲”して アメリカ国民感情を煽った。戦艦を沈められたのはやや誤算だったろうが 煙を吐いて座礁する戦艦を見てアメ国民が一致団結する為なら、安いもんだったであろう 皮肉にも真珠湾攻撃は艦隊決戦の時代の終焉を証明した形となり 戦艦数隻沈められても痛くは無かったろうな
429 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 08:42:42 ID:/iZKfTTw0
>>427 ヒント:当時の国民党は台湾ではなく中国大陸本土にいた
430 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 08:50:37 ID:Ulcy21/oO
431 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 08:52:34 ID:/jyl5TfHO
米軍だって事前に解読してたよ!
欧州、北アフリカ、中東、中国、南・東南アジアで日独に英仏を叩かせて それが行き過ぎないようにソ連で歯止めをかけ 満を持して米が総取り
433 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 08:56:31 ID:3RjjOELF0
馬必死w
434 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 08:59:27 ID:Ypcb9cB0O
未然に防いだら参戦できないだろ
435 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 09:06:30 ID:pvcxld+O0
太平洋戦争は敗戦を認めるのが遅すぎた 今度は自衛隊が半分やれれたら敗戦だな
('A`)JAPごときに真珠湾ができるか。 あれは偽装した米軍機による自作自演の攻撃だ。 ホントは誰も死んでないんだよ。
437 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 09:10:43 ID:QywnJx3XO
438 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 09:11:03 ID:+aea4bryO
アメ側は艦隊が出航した時点で警戒してたんじゃなかったっけ てか捨てゴマにされたキンメルカワイソス
439 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 09:23:29 ID:2Vv5TLrJO
わざとでしょう 参戦のために
440 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 09:28:09 ID:N+yDXnFh0
ゆとりはドンナ教育受けたの?
441 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 09:38:35 ID:+tjEVxkc0
これが本当なら、「米国既知説」は間違いないってことだな。 そもそも「日米の仲を裂く」ってよりもいつ寝首かかれてもおかしくない 現状なんだから、そんな中に「こんな解読でましたよ」っていわれて それに食いつかないわけないだろっての。 だいたい、国民党に解読できてて米国ができないわけないだろ。
442 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 09:38:46 ID:nDbQH+/Z0
真珠湾攻撃は、ほとんど意味がない。愚かな作戦だった。 燃料備蓄施設を放置したことだ。攻撃目標は燃料を優先すべきだった。 真珠湾は水深が浅く、沈没させても軍艦は引き上げられ修復されてしまうのだ。 空母が湾内にいなかったのは痛手だという見方があるが、空母が直前に出払って いたのは却って好都合だった。全力で空母を探しだして洋上で撃沈すべきだった。 洋上で撃沈すれば引き上げることは不可能だった。
443 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 09:52:32 ID:l98+Qzfl0
半世紀以上経ってもなお、暗号解読の是非が論じられるっていうことは 真珠湾攻撃は人類史上でも偉大な作戦だったんだな
国民党がいうまでもなくアメは知ってたんじゃないの? 真珠湾はいいことずくめだったからな
台湾が日本の統治下にあったことすらしらないゆとり君たちは なぜこんなところに文章なんて書いているんですか?
失敬 1941年だと中国国民党はまだ中国本土が活動の舞台でしたね
ここに書き込んでる奴等は知っていると思うが、 アメリカが日本の暗号を解読してたのは常識だよな、 知らない方がおかしい、と言うかあり得ない。 何年か前にも、機密保持期限を過ぎた機密書類が公開され、 そこには日本の暗号を解読していた事が記されていた。 まぁ、今では新しくも何とも無い常識の範囲だけどね。 そんなことも知らないとかネタで書き込んでるとしか考えられ無い
奇襲された事にされるシナリオだったしな
('A`)ただ、国民党にそんな暗号解読が出来たのなら もちっと勝てよ、と言いたくなる。
453 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 11:01:51 ID:gUBAI4pf0
>>330 予想外に日本の抵抗が激しくて大苦戦した事じゃね?
クリントイーストウッド監督の「父親たちの星条旗」って映画見ると分かるが、
決してアメリカも余裕しゃくしゃくだったわけではない事が容易に分かる。
日本も戦域を広げすぎたが、アメリカもナチスと戦って日本と戦って、
戦費が膨大になって資金集めに全米回って演説してお金集めてる。
東西両側で大規模戦争仕掛けたわけで、
国中から男がいなくなるほど、人員が駆り出された。
これは、その時期各スポーツ競技が女性を選手にしてたことからも分かる。
今まで男のものだった分野が、女のものになって今に至るものもある。
正直ナチスとの核爆弾開発競争に負けてたら、
アメリカという国はなかったかもしれない。
その辺の苦戦振りが予想外だっただろ
>>448 被害艦に当時3隻しかいない貴重な16インチ砲搭載の虎の子メリーランド級戦艦が2隻もいるので
意図的に握り潰したというのは有り得ない。航空主兵主義者は真珠湾・マレー沖までは米国でも日陰者だった。
本土で解読したものの、時間的に間に合わなかった上にブラフの可能性があるのでさほど重視しなかったというのが真相。
>>453 南太平洋海戦の結果、稼動空母がエンタープライズ1隻(しかもパイロット損耗)のみになって
西海岸各州は本気で本土決戦覚悟して州兵動員してたしな。1943年までにハワイ落としてたら勝ててた。
>>455 ハワイを落としても勝てませんでしたよ
基本的に日本は本土から離れた地域への
物資や兵装または兵力の移送やその防衛力が足らなかったわけで
ハワイを叩くよりも東南エイジアの領土の防衛を固めるのが筋だったわけです
だからいきなり米海軍ハワイ艦隊へ主兵力を向けるなんてのは信じ難く
いわゆる他の目的を隠匿するためのブラッフではないかと考えられたわけです
457 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 11:58:30 ID:UCJJ/w3+0
なんていまさらな
458 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 12:01:16 ID:oHjMa3i40
国民党とナチスドイツの蜜月関係の研究も 最近になってやっと研究が始まった。どうなるか楽しみだ。
459 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 12:01:52 ID:1GK18yMoO
聞き飽きた議論
460 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 12:02:27 ID:RxA6T7Qb0
情報漏れ漏れ国家日本
461 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 12:03:52 ID:9Aug5BVkO
真珠湾の話が今でてきても…
8日、戦艦4隻沈没。10日、英戦艦2隻沈没。 たった3日で戦艦6隻を失うのは白人国家では極めて異常で屈辱なこと。 日本の大惨敗だったレイテ沖海戦でも沈んだ戦艦は3隻。 戦艦ってなかなか沈まないもの。 アメリカが真珠湾攻撃を知っていた・・・なんてのは 「俺は知ってたぜ。わざとやらせたんだよ。全部計算どおり」という強がり。 屈辱を誤魔化すため演技。
463 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 12:05:16 ID:f2kV3hBb0
伝えるも何も米軍はとっくに 知ってただろw
負けたのはインパール作戦の無駄口とか言うやつのせいだろ
>>330 トルーマンがFDRをくぁwせdrftgyふじk
468 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 12:11:39 ID:jvHT3x/B0
米国が日本の海軍暗号を戦前に解読済みだった事は、既知の事実。 真珠湾へも日本の攻撃に備えるよう警告が出されていた。 情報秘匿のため暗号解読情報に基づくものとして警告を伝達できなか ったので、現場の警戒意識が低く奇襲が成功してしまった。 警戒意識の低さは、フィリピンのほうが如実に現れていて、真珠湾攻撃の 一報を知りながら、台湾を空爆可能なB17の出撃を行わずに居て、日本 側の専制空爆を許し、緒戦で制空権を失う失態を犯している。
>>462 いや
演技も何も
米国政府は一貫して日本軍の真珠湾攻撃を予見していなかったと
こう主張をしているんですが
君たちが信用しないんですよ
米兵にもハワイのレーダー施設で日本軍の動向を察知した兵が上官に報告したのですが
相手にされなかった事実があり
逆に戦中戦後にその兵が任務を全うしなかったなどという中傷を受けて
遺族が提訴などしています
あらゆるところで同じような話は出ているのですが
開戦になるのではないかと緊迫緊張した状況では当然のことでしょう
軽自動車に乗って街を走っていると軽ばかりが目につくにと同じなんでしょう
敵を欺くにはまず味方からってやつだな。
てか海軍が無線封止した段階でモロバレだし
>>456 いや、米国はハワイ失陥すると戦争継続は不可能。
空母壊滅だけでも西海岸が半ばパニックだったのに、
ハワイを失えば太平洋の制海権を失い、直接攻撃の危険は飛躍的に高まる。
(南雲の性格上、絶対有り得ないがそれを米国民が知る由もなし)
西海岸の企業と議員に突き上げ喰らって講和だよ。
新造の大型艦船の実戦配備は1944年までかかる。
474 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 13:11:18 ID:rnL/2b430
>>473 米軍はハワイなんかスルーして、オーストラリアから日本上陸を目指せるだろ。
日本にとってもハワイに守備隊置いとくのは無駄
475 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 13:14:37 ID:CjNA9qHmO
しかしハワイを日本が押さえていれば飛び石作戦は取れなかったな 米本土からハワイはかなりの距離があるし
>>473 ハワイを抑えればそういった効果も期待できますが
そのまま長期戦になるわけですから
伸びきった補給線を維持できない日本がどうなるかを想像すれば
結局物量と製造能力に飛躍的な差を持つ米国には勝てなかったと判断しますが
米国はたくさんの兵器や戦闘機または戦車などに加えて
1日平均4機のB-29を組み立てた国ですよ
真珠湾で第二次攻撃隊を出さなかった時点で日本の敗戦が決定した 真珠湾の施設を徹底的に破壊するだけてアメリカ海軍はミドウエイに でてくることは出来ず、主力空母を失うこともなかった 日本に空母が健在だったなら,ガタルカナルで負けてサイパン陥落が致命傷となり 本土空襲を許すことにはならなかった。
>>476 ハワイを失うと米国は通商破壊のメインたる潜水艦の行動範囲が著しく限られる。
ハワイとミッドウェーを日本が占領したとなると、米軍の拠点は
ダッチハーバー、ヌーメア、ポートダーウィンになる。
本土からの距離を考えると苦しいのは米国も同じ。
圧倒的生産力も1944年までは発揮できない。モノができても中の人が間に合わない。
物量で押し返すまで西海岸は無防備に近い状態になる。しかも生産工場の多くは西海岸にある。
ついでに日本の戦艦で作戦行動中に航空攻撃で沈んだのは大和と武蔵のみ。
米軍機の命中率は終戦間際でも酷い有り様で青函連絡船1隻沈めるのに
数十機で数時間爆撃してた。
479 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 13:36:36 ID:u7mHOwux0
そりゃ米軍も自前で解読して真珠湾わかったうえで日本にやらせてたんだから、 解読できたという事実を秘匿しないと意味なくなっちゃうだろ 日本が戦略変えて、次を予想する手間が増えるだろ
('A`)日本軍はアメリカ西海岸に上陸して 黒人インディアン独立国を樹立して、米国内戦を引き起こすのだよ。
482 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:01:30 ID:rvMvzU8h0
今の軍事とか自衛隊って、何ビット暗号化してるの?20秒おきとかに公開鍵変えてるのかな。 暗号通信の中で更に暗号通信するみたいな。httpsの中でパス付きZIPの親分みたいな。
483 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:04:58 ID:SO5X5sjh0
ユダヤの陰謀ですね、分かります。
484 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:06:49 ID:eHFMEaLX0
しょせん 中国人の自己顕示 アメリカから見たら、余計な事を言うな!・・・だろ 真珠湾攻撃は、アメリカにとって戦争煽りの為の好都合事件なのだから あの、 9.11 と同じ事 まあ空気読めない 中国人の何時もの馬鹿行動
486 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:19:27 ID:gUBAI4pf0
>>480 学校で習った歴史しか知らなくない?
この年になって気づいたけど、高校までの教育はわりと角度が一定で、
色んな視点から検証するとかしてないと思った。
日本とアメリカ1vs1の前提でずっと主張してるけど、
アメリカのシャーマン32台でナチスドイツ戦車1台やっと倒せる技術力だし、
そのナチスと日本と両方相手してたのは忘れてないかい?
アメリカはどんな状態になっても絶対勝てた論は、
勝てた史実があるから語れる話であって、別の角度から見ると
そこまで自信たっぷりに勝てたといえないと思う。
しかも、日本は勝たなくても敵の兵力を分散させるだけでも
戦略的に見て重要性があったわけだし
487 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:20:04 ID:TVkUhvOa0
日本の艦隊の攻撃能力を過小評価していたから わざと真珠湾攻撃を見逃したが意外と損害大きかった。
488 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:22:06 ID:9Oc0kf670
真珠湾攻撃を一週間前からアメリカは熟知していただけでなくそれを素直に実行させた ルーズベルト一族はニューヨークの銀行家達と18世紀から関わっていた 彼の叔父フレドリックは連邦準備委員会(FRB)の初代メンバーでありとても熱烈な国際銀行家であった 彼がアメリカ戦争参入に深い関心を持っていたのは国際銀行家にとって戦争参入が何よりも大きい利益であったのは言うまでもない ルーズベルトの秘書のヘンリー・シプソンのノートは1941年11月25日のルーズベルトの会話を記述してある "問題はどうやって我々が日本に先制攻撃をさせるかである" "日本に先制攻撃を仕掛けさせどちらが侵略者か明確にさせることが理想だ" 真珠湾攻撃の一ヶ月前までにはルーズベルトは日本を怒らせるためにすべての手段を尽くした 攻撃的な態度を示し アメリカからの原油の輸入を停止させ 米国内の日本の資金を全て凍結させ 中国に公共融資し、英国に軍事物資を提供していた この両国は日本の敵であった "この行為は完全に国際戦争法に違反していた" 12月7日の真珠湾攻撃の3日前オーストラリアの諜報機関がルーズベルトに報告した "日本軍が真珠湾に向かって侵攻していると" ルーズベルトはそれを無視した そして、予期してた通り1941年12月7日日本軍は真珠湾を攻撃し2400人の兵士が死亡した 真珠湾攻撃の前は83%のアメリカ国民は戦争と無関係だったが、事件後には100万人のアメリカ人が戦争に志願した
489 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:23:02 ID:3AoYqGS/0
台湾・新高山(にいたかやま)に登ってくると思っていたくせにw
真珠湾攻撃とかせずに、従来どおりに来襲する米艦隊を漸減しつつ艦隊決戦する方が、実はよかったのではないか。 1942年にその決戦が起こっていれば、勝ち目はありそうな。
491 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:25:55 ID:eGkP88Cz0
日本て昔から暗号とかダメだったんだな。 下がバカすぐるからどうしても簡単な暗号にせざるを得ない? てか民族性が下品で噂話好きから機密とか守るの下手なんだろうな。
492 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:28:16 ID:eGkP88Cz0
>>486 つってもアメリカは大戦末期には空母を毎週量産してたんだぜ?
そんな国にどう転んでも勝てるか?原爆とかなしにしてもさ。むしろもっと日本猿が死んでたと思う。
493 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:28:26 ID:3AoYqGS/0
アメリカには負けたけど、中国に負けた覚えはない。
494 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:29:07 ID:f7yt7t6ZO
日本は米軍の暗号は最後まで読めなかったが、ソ連と中国の暗号は解読していた。 あまりに両国から情報が洩れるので、機密は配信しなくなったくらいだから。
495 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:30:03 ID:gUBAI4pf0
>>490 それだと、もっと早くにナチスが降伏してたと思う。
日本に攻めないでいい分、対ナチスに回せるから。
原爆は日本には落ちなかっただろうけど、ドイツが被爆国だったろうな
原爆開発に膨大な予算使ってしまったから、
落として実績作らないとまずかったという説があるから。
496 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:35:39 ID:gUBAI4pf0
>>492 在日韓国人か、中国留学生のつもりか?
釣られてそういう設定で話してやるけど、
旧日本は一人で戦ってたんじゃないんだぜ?
同盟国があった。そしてその同盟国は強かった。
ソ連をけん制して、ヨーロッパをほぼ制圧して、
あとは原爆の完成待ちだった。
ナチスも原爆を開発していたと知らなかっただろう。
すでに、科学の発達したナチスでは、
他のどの国も自主開発できなかった弾道ミサイルを既に作ってたわけで、
米本土まで飛べる爆撃機も持っていた。
原爆をワシントンに落とされたら、本土防衛に兵力を裂かざるをえず、
米国は負けなかったとしても勝てもしなかった。
497 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:37:12 ID:2uTnp42z0
アメ発の優生学が当時流行していて、日本人は進化が遅れていて 三半規管に異常があると上の人間も信じていた。だから長距離飛行も 出来もしないし、出来たとしても大したこと無い(イタリア並みの兵器)と思っていた。
498 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:39:00 ID:oVqOSnOA0
国民党「御注進!御注進!決定的証拠!」 アメリカ「フーン…(ちったあ空気読めよ)」
日本側の暗号解読エピソードも面白いですよ B29の怪しい動きをじーっと観察している 大統領から直接命令を受ける小規模な航空隊・・・ このB29は何を狙っているのだろうか・・・とか
>>486 君の主張の根拠はいい加減だからですよ
出来たらデータを添付してください
シャーマン32台でタイガー1台だなんて
馬鹿馬鹿しくて話をする気にもなりませんが
デタラメなものを軸に何の話をするつもりですか?
501 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:41:00 ID:2uTnp42z0
>>496 ドイツはバトーオブブリテンですでに負けていたし、真珠湾のときは
モスクワ撤退時。
502 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:41:04 ID:H82j2miNO
教科書で教えない歴史か何かの本に、奇襲の報告は行われていたって書いてあったぞ。 確かに、アメリカには相手にされなかったと書いてあった。
503 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:42:40 ID:gUBAI4pf0
>>500 32vs1でようやく勝てたソースは、
ディスカバリーチャンネルか、ヒストリーチャンネルの特集
アメリカかイギリスか分からないけど、英語圏の人間が製作してる番組。
ちょっとどっちだったかは覚えてない。
ディスカバリーはもうニコニコでは見れないが、
ヒストリーチャンネルの動画ならまだ見れる。
504 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:43:40 ID:XrDxa9mn0
今更何言ってんだシナは? 馬鹿か?
505 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:46:23 ID:nDbQH+/Z0
>>495 日本は真珠湾攻撃などせずに、その半年前、独ソ戦と同時にソ連に参戦すべきだったのだよ。
アメリカでなくソ連と戦争していれば、ドイツ軍がソ連に敗れることはなかったし、
アメリカはドイツと戦争することはなかった可能性が高い。
第二次世界大戦は、枢軸国の勝利だったはずだ。真珠湾攻撃がなければ枢軸国は勝てた。
506 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:48:11 ID:2uTnp42z0
>>499 アメリカが何かの新しい実験に成功したという情報を得ていて
原爆のゲの字も知らなかった情報部はバカすぎ。日本で原爆開発しててよ。
507 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:51:31 ID:d5eArOXFO
日本ってバカまるだしじゃないか
508 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 14:58:37 ID:Yvrl1cW80
>>506 後からなら何とでも言えるでしょう
情報を誰とどの部分まで共有するかは難しい問題だわ
また、たとえそれが原爆だとわかったとして
日本はどういう手段を取り得たか
509 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 15:01:35 ID:oVqOSnOA0
>>506 放射線被害の悲惨さは後付けなんだけどな…
理論じゃなくて実態の話ね
東京大空襲はじめ無数の都市爆撃とは訳が違うとわかったのは投下後だよ
510 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 15:03:30 ID:xdqWq4o10
いやいや、戦争の大義名分を生み出す為にスルーされたんだよ・・・。 「日米の仲を引き裂くための仕業だ」 素晴らしいな・・・ほんま(sigh)
511 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 15:06:10 ID:9Oc0kf670
1914年英国とドイツの戦いがヨーロッパで繰り広げられた アメリカ社会はこの戦争とは一切関係なかった そして、ウッドローウィルソン大統領は中立性を表明した しかしその裏では米政府は戦争に参加する理由を探していた ウィリアムジェニー国務書記によれば "巨大な銀行機関が世界大戦に深い関心を示している" "大きな収益が期待できるからだ"と述べた 重要なのは外国人銀行家にとって最大のビジネスとは"戦争"なのだ 連邦準備銀行が国に必要な軍事資金を金利をつけて貸し出せるからなのだ 当時ウィルソン大統領の側近で補佐はコロネル エドワードであり彼は戦争に参入を支持銀行家達と深く関わっていた コロネルと英国の外務省書記グレイ エドワードの会話記録に アメリカをどうやったら参戦させられるかが記述されている グレイが尋ねた "もしドイツ軍がアメリカ旅客船を沈めたらどう反応するだろう?" ハウスが答えた "怒りの炎がアメリカ中に広まり我々を確実に戦争へと導くだろう" そして 1915年5月7日 グレイエドワードが提案したようにルーセタニアという船が意図的に ドイツ艦隊が停滞している海域に送られた 予期しいてた通り ドイツの潜水艦Uポートが魚雷を発射した 船に搭載していた弾薬が爆発し1200人が死亡した これが意図的な計画だった事を示すにはニューヨークタイムスが実際掲載したドイツ大使からの警告を見れば明らかだ "ルーセタニアに搭乗する人達は危険を覚悟してほしい" "英-米間を渡航する客船は攻撃される可能性が高い"と そして計画通りにルーセタニア撃沈はアメリカ国内に怒りの波を起こしアメリカは後に世界対に参戦した 第一次世界大戦は32万3000人のアメリカ人の命が奪われた この戦争でJ・D ロックフェラーはこの戦争で200億ドルを稼いだ 当然ながらアメリカは300億ドルもの軍事予算を費やした そのほとんどが連邦準備銀行(FRB)から政府が金利と共に借り入れており外国人銀行家の更なる利益になったのだった
512 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 15:06:41 ID:7SoFcUzEO
ルーズベルトは知っていた、と大学で教えられた。
513 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 15:07:55 ID:4kiPQVpq0
盗難携帯か 中国で流通 「日本製はステータス」
12月28日8時3分配信 産経新聞
中国で出所が分からない日本製携帯電話が大量に出回り、一部は中
国人が日本で不正購入し、中国に運び出していることが27日、分か
った。最近では携帯価格の上昇に伴い、携帯販売店から盗んで運び出
している可能性も高いという。日本製携帯電話は中国でステータスが
高く、高値で売買される。警察当局は日本製人気を背景に、携帯が不
正な手段で中国に流出しているとみて捜査している。
NTTドコモによると、同社が首都圏で把握しているだけで、大量
盗難はこの1年間に約40件発生。茨城県では1店から219台が盗
まれるケースもあった。
盗まれた携帯の大半が個人データが入った「SIMカード」を誰で
も差し替えられるドコモとソフトバンクの携帯。自分のSIMカード
を盗んだ携帯に差し込めば自分の携帯になる。店でしかSIMカード
を差し替えられないauでは被害が確認されていない。被害総数は明
らかなだけで3000台を超え、いずれも中国や欧州でも使えるタイ
プの機種だった。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0901/13/news023_2.html
514 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 15:19:18 ID:JkJdhfop0
本当だったら陰謀説がまた盛り上がるな
515 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 15:23:05 ID:l/pVnm3zO
これほど中国は歴史に対していい加減 って事だわ
516 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 15:23:26 ID:TCClcVh30
ABCD包囲網やら ハルノートやら突きつけておいて 「日米の仲を引き裂くための仕業だ」 頭湧いてんじゃねーのか?
517 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 15:25:43 ID:JYobMeKvO
よけいな事言うな って感じか
518 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 15:30:00 ID:rsgXfNZs0
知らなかったのは現場の米軍人だけだろ ルーズベルトとかは、とっくに知ってたらしいじゃね
519 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 15:33:17 ID:ob6T0x2+O
つまりルーズベルトはラインハルトと同じ事をしたんだね
520 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 15:33:38 ID:H+ejtoflO
>>512 大学の講師って思想的に偏ってる人が多いから
521 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 15:35:55 ID:TCClcVh30
>>518 チャーチルも知ってたけどアメリカに参戦させるために黙ってたしね
(ドイツに押されて結構イギリスはやばかった)
522 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 15:36:19 ID:9Oc0kf670
>>520 すべて一色に見てる時点で君も思想的に偏ってると思うよ
真珠湾攻撃を一週間前からアメリカは熟知していただけでなくそれを素直に実行させた
ルーズベルト一族はニューヨークの銀行家達と18世紀から関わっていた
彼の叔父フレドリックは連邦準備委員会(FRB)の初代メンバーでありとても熱烈な国際銀行家であった
彼がアメリカ戦争参入に深い関心を持っていたのは国際銀行家にとって戦争参入が何よりも大きい利益であったのは言うまでもない
ルーズベルトの秘書のヘンリー・シプソンのノートは1941年11月25日のルーズベルトの会話を記述してある
"問題はどうやって我々が日本に先制攻撃をさせるかである"
"日本に先制攻撃を仕掛けさせどちらが侵略者か明確にさせることが理想だ"
真珠湾攻撃の一ヶ月前までにはルーズベルトは日本を怒らせるためにすべての手段を尽くした
攻撃的な態度を示し アメリカからの原油の輸入を停止させ 米国内の日本の資金を全て凍結させ 中国に公共融資し、英国に軍事物資を提供していた
この両国は日本の敵であった "この行為は完全に国際戦争法に違反していた"
12月7日の真珠湾攻撃の3日前オーストラリアの諜報機関がルーズベルトに報告した "日本軍が真珠湾に向かって侵攻していると" ルーズベルトはそれを無視した
そして、予期してた通り1941年12月7日日本軍は真珠湾を攻撃し2400人の兵士が死亡した
真珠湾攻撃の前は83%のアメリカ国民は戦争と無関係だったが、事件後には100万人のアメリカ人が戦争に志願した
暗号を薩摩弁で書いておけば、絶対に解読されなかったのにぃー!><
524 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 15:51:39 ID:+YbGu07G0
むしろ日本に攻めさせるために、日本から先に手を出させて戦争の口実を作るために アメ工はハルノートやらなんやらの嫌がら工作を散々してきたんだから そんな忠告は聞くはずないんだよ。アメ工のよくやる汚い手だよ。 9・11もアメ工のヤラセの確率高いだろ---正当な理由をつけて戦争するためのな。 テロとの戦い?一番のテロ国家は昔からアメ工だろうが。
戦いにかけては、肉食人種が一枚上手だな
526 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 16:00:18 ID:Kk7Z0f9b0
空母量産してくる国に勝てるわけあるまい
527 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 16:04:25 ID:Kk7Z0f9b0
アングロサクソンはここ500年ベトナム以外無敗。 アングロサクソンについてきゃ間違いない!
529 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 16:16:27 ID:nDbQH+/Z0
急速に台頭するドイツ、日本をそれぞれ抑えこむ必要があった。 同時に、アジアと欧州で、ソ連の台頭を抑えこむ必要もあった。 一つも欠けることなくすべてを同時に達成しなければ覇権を失う。 その方法とは、日本を米国に参戦させ、ドイツをアメリカに参戦させ、 米国に敗れさせることだ。それ以外、何一つ方法はない。
530 :
巫山戯為奴 ◆X49...FUZA :2009/03/11(水) 16:16:57 ID:A7s2eEU60
>>522 対日禁輸措置は関東軍や川原乞食の末裔の東條が満州(高句麗)ですき放題すんから
アメリカがやむを得ず行った措置なんぢゃん、まあ北朝鮮が経済制裁受けてる現状と同じだね。
東條は小沢と同じ民族性でアメリカ嫌いだっただけ、態々アメリカと事構えようとするし此の二人くりそつだろ?
だいたい脳の色が違うとか言われて朝鮮人ぢゃ有るまいし被害者面して差別ってか?一緒に見て呉れなきゃ差別て
どんな劣等感よ?半万年の乞食かっつうの。
531 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 16:18:43 ID:ammg3CE50
>>528 ベトナム戦争のベトナム側の軍事顧問は、元日本兵。。。
532 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 16:22:04 ID:QsJei70l0
>>36 当時のハワイは米国じゃないよ
白ン坊が侵略してハワイ人虐殺して占領してかってに真珠湾基地を作っていただけ
533 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 16:29:54 ID:9E4V6Lng0
国民党の通報ざんて、アメリカは信用しないよ。 また、何をどう探知して解読したのかが書いてないし、 なんとも判断のしようがない。
534 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 16:30:30 ID:QsJei70l0
ルーズベルトは湯田屋 Roosevelt は英語風にアレンジした名前で、 やつの本名は Rosenvelt で湯田屋の名前 豆知識な
ハワイの王が日本に庇護求めてたのに、アメリカの一部になってるんだよな 当時はアメリカの一部なんて意識は国民には無かっただろう 前線基地が先制攻撃された程度の認識だよ
>>532 ハワイだけじゃなくアメの本土にも爆撃したんだよ
>>537 イ25潜水艦だったかな?
小さな水上偵察機で焼夷弾をオレゴンの森に落としたけど、
火が付かなかった。
風船爆弾は子供殺したけどなw
('A`)風船爆弾の本当の被害は、今も未公開と考えた方がいい。 ほんとにやるバカがまだ居るからな。
北チョンだなw ちょっと前まで日本にも飛ばしまくってたが 最近は聞かないな…
542 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 17:29:14 ID:sk00pXNfO
俺は色々ネットで知って第二次大戦日本は悪くないと思うんだけど、この考えって間違ってる? みなさんはどう??
543 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 17:34:34 ID:HWuCgzXR0
>>542 戦争そのものに悪い悪くないという考えはナンセンス
負けたから悪い
勝ったから良い
これが世界の選択です
>>542 開戦は悪くないけど収拾が悪かったw
笑えないけど(´・ω・`)
>>542 私の解釈
大東亜戦争は日本の自由と安全を守るための自衛戦争。
日本は「善」であり、東南アジアの自由にも貢献した。
「悪」が共産主義のソ連&中共、テロ国家・中華民国、そして容共主義者のFDR。
>>497 左翼の優生思想が一番許せないわ。
FDR、ナチスの国内政策(国家社会主義)、中共の一人っ子政策など。
左翼は、エリート人間が神になれると勘違いしてる。
情報漏れ漏れで駄目じゃん
548 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:21:15 ID:HWuCgzXR0
日本は情報戦駄目すぎたからね レーダーもこんな卑怯なもの使えるか で八木アンテナ無視したし 逆にアメリカに使われてちゃ世話ないけどな
549 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:25:36 ID:bJP7MyBF0
>レーダーもこんな卑怯なもの使えるか 戦争は、スポーツと違って生きるか死ぬかだからね〜 米海兵隊では、どんな手を使っても勝利しろと教育されるという話を聞いたことある。 日本は今も情報駄目だよね。 自衛隊も、中国に情報漏洩して逮捕者出てるし。
550 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:27:48 ID:TEgB5JEh0
アメリカは真珠湾攻撃を事前に察知しててわざと攻撃させたっていう 噂があったと、昭和16年生まれの人から聞いた事がある。
551 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:27:51 ID:UZvWp2sPO
第二の真珠湾こと9.11も同じような謀略だったってことだな。
552 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:28:01 ID:q09KffO90
ひょっとして、日本はアメリカが事前に知っていたことについて 承知していてたんじゃないか?想像だけど・・。 とりわけそればかり強調されるし、 そこから先は論議されていないようだから。
553 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:31:23 ID:kEca+SlG0
同胞の生命を犠牲にしても国家全体の利益を優先させたアメリカの軍幹部の戦略は、 米や野菜を主食とし、殺生を禁じた我が大和民族の道徳とは相容れない。
真珠湾を卑怯とかw甘いわ。戦争は食うか食われるか。 自分より体のでかい相手に正面から殴りかかってどうする。 相手が油断して居る時に背後から刺せば勝率はぐっと上がる。
555 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:33:54 ID:q09KffO90
556 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:34:26 ID:bJP7MyBF0
>>553 国家全体の利益を優先したのは、軍幹部ではなくFDRでしょ。
社会主義者だもの。
>>545 日本が東南アジアを「解放」した事でその「悪」が勢いづいたわけだが。
戦後東南アジアとアフリカでどれだけの国が赤化、或いは赤化までしなくても
モスクワと北京の影響力が増大したか、調べて見ると良い。
冗談にしても三流だな。 真珠湾攻撃についての情報は、政府でもごく数人しか知らなかった。それに、 日本の暗号(通称 パープル)は、外交用と艦隊用で別のものが用いられていた。 アメリカですら、外交用暗号の解読には成功していたが、艦隊用暗号は未解読 だった。万一、国民党が解読に成功していたとしても、「ニイタカヤマ ノボレ」 式の文章だ。平文で読んだって、わけわからんよ。 先にも述べたが、真珠湾攻撃は、極秘中の極秘だった。大艦隊で敵中奥深くを 進軍するわけだから、秘密厳守は徹底していた。外交用暗号はもちろんのこと、 艦隊用の暗号ですら、奇襲攻撃を示唆するような文章は送らないよ。 もし、国民党が、日本軍の艦隊用暗号の解読に成功していた、というなら、そ の「キー」をアメリカに提供すればよかった。そうしてれば、アメリカは、もっ と簡単に、日本に勝てただろうよ・
559 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:36:17 ID:e04R4JWF0
アメリカは独自に解析して知っていたけど、知らなかったことにしておきたいんだよ。
560 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:37:27 ID:HWuCgzXR0
旧艦しか置いてなかったしね 人もいなかったし・・・
561 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:37:35 ID:QsJei70l0
米中同盟の強さってのを日本はわかってない 戦前も戦後も同じ、アメリカはシナと同盟関係にある
562 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:38:01 ID:bJP7MyBF0
>>557 FDRが、ソ連に妥協を重ね、日本の独立と東アジアの安定を脅かしたことによってどうなったか。
米国が、大陸で共産主義の脅威に対処することになった。
マッカーサーは、「満州に原爆を」とまで言ってるしね。
米国は日本を倒したことによって、日本が担っていた「防共」の任務を引き受ける羽目になった。
563 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:39:38 ID:E5ttnR8S0
首都を占領されたまま戦争に勝利した国があるらしい
戦争は勝たなきゃいかんだろ。勝ちさえすれば手段はどうでも最後に正当化される。 真珠湾奇襲自体は間違ってなかった。当時の日米は戦力的には互角、またはアメリカの方が上だろ。 奇襲で相手に大ダメージを与えられれば勝つ確率は格段に上がる。
565 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:40:38 ID:QsJei70l0
第二次大戦は米中の侵略戦争なのである @シナによる満州国・台湾・チベット・ウイグル占領占領支配 Aアメリカによるハワイ・太平洋・日本列島占領支配 日本の侵略戦争なんてとんでもない そんなもんは米中の犬の自民党支持のボケのたわごと
566 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:42:08 ID:HWuCgzXR0
なんかID:QsJei70l0が壊れてきたな
>>558 攻撃開始のキーワードをあらかじめ知っていたのなら
べつにおかしくないだろ
568 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:44:13 ID:AzlE/oFD0
なんだこの嘘臭さ満開の記事は 中国人ごときが日本の暗号を解読だと?
569 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:45:37 ID:7M8okNZ00
本当か嘘かはともかく、 この時期にこんなことをニュースとして報道することには かならず下心があるのは間違いない。
570 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:48:32 ID:UZvWp2sPO
やっぱり9.11を連想しちゃうよね〜
571 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 18:54:11 ID:bJP7MyBF0
>>570 911とパールハーバーは全然違うよ。
911後に、米国人は無意識にパールハーバーを連発するから、日本外務省が抗議してる。
911は、具体的な攻撃プランまでは特定できなかったし、
「アルカイダの動きが怪しい」という情報が上がってきたのは、CIA長官やライス補佐官程度までだったと思う。
だから911以降、ブッシュ大統領は組織をフラットにして、
毎朝CIAの報告を受けることにした。
572 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 19:00:07 ID:xZ9/V5ZJ0
米国は2次大戦に参戦するため意識的に攻撃を待っていた。 ところがどっこい真珠湾があそこまでメタメタに成るとは 予想してなかった。蒋介石なんか相手にはされてなかった。
アンカーつけて必死にレスしてるのに 完全スルーされ続けてるのって哀れだよね
574 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 19:03:04 ID:a67dTK210
日本には長期戦は、向かない。 日清戦争8ヶ月 日露戦争1年半 これぐらいが適当。 満州事変から太平洋戦争が終わる迄には、15年間の継続戦争 長すぎる。
>>567 そういうのは「暗号解読」とは言わないし、そんな最重要機密、どうやって知ったんだ?
当時の内閣でも、知ってるのは数人だったんだよ。
真珠湾攻撃作戦の情報秘匿は、ほとんど完璧な仕事だった。もちろん、まったく情報が
なかった、という意味ではない。いままでの研究でも「日本の艦隊が真珠湾に向かってる」
という情報が、いくつか確認されている。でも、だからと言って、「知っていた」という
判断はできないんだよ。戦場には多くのノイズがあるから、結果論として正しい情報であ
っても、そのノイズにかき消されてしまえば、意味を成さない。
まあ日本にとっては絶対成功させねばならない作戦。 山本は真珠湾と同様の浅い湾での魚雷攻撃の特訓を行っており 艦隊の極秘行動は最後まで守られた。 日本にとって真珠湾は米西海岸上陸の足がかりになる基地だからな。 戦争は勝つことが目的。目的の前には手段は正当化されるのが戦争。 喧嘩でも強い相手に正面から殴りかかる奴はいまい。 街中で背後から刺せば相手へのダメージも大きく、回復に時間がかかる。
577 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 19:09:26 ID:gUBAI4pf0
暗号解読は、無理ではないだろ 平時からキャッチした全ての暗号文を比べると同じ信号が必ず繰り返されるとか、 色々規則性が出てくるから、蓄積した情報量に応じていつか必ず解かれる。 現代の暗号だって、コンピューターの進化に伴って解かれてるのは毎度の事。 まず勘違いしてるのが中国人だからとかアメリカ人だからとか関係なく、 人間にはある一定の確率で遺伝子重複や配置ミスがあって、 それが引き金となって天才や障害者が生まれてくる。 例えばソ連なんかは、サヴァンを使って計算とかさせてたらしいし、 サヴァンって言うのは優れた能力を持った発達障害者で、 数学に優れたサヴァンは円周率20万桁暗算できるらしい。 だから何人にも天才は出るし、サヴァンも出る。 もしもたまたま遺伝子の配列が天才になった人間が生まれた土地が中国なら、 その人間は中国人として国民党に入ったわけで。
578 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 19:10:16 ID:gXAQl3ylO
で、今こんな昔話をわざわざ引っ張り出してきた台湾の真意は?
日本の場合、作戦目的が複数あって それで指揮官が判断に迷って負けるんだよな 真珠湾も空母部隊殲滅が主目的だったのに 徹底しなかったんだよな…
>>577 それをするために、英米は、優秀な人材をかき集め、かなりの予算もつぎ込んだんだよ。
でも、結局、それだけではダメで、沈没するドイツの潜水艦から二人の少年が奪取した
エニグマ暗号機が必要で、それでようやくエニグマの解読が成功した。
軍事用の暗号というものは、ひとりやふたりの天才でどうにかなるもんでもない。最低
でも、相当な量の暗号情報がないと解読できないわけだし、暗号のキーは定期的に変更
されるからね。
581 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 19:35:14 ID:RFq951qs0
アメリカはトンキン湾事件とかあったし まぁなんでもやるから
>>575 上層部にスパイでもいたんじゃないか?
真珠湾攻撃に内心反対だった人間はいなかった
とは言い切れないし
知ってて放置したからな。
江戸川乱歩が戦中に特攻が見張っているさなかの講演で、 「暗号は大丈夫か? 解読されてやしないか?」 とか聞いたら「大丈夫だ」とか返されたらしい、
586 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 19:52:00 ID:gUBAI4pf0
>>580 いきなり、論点が日本の暗号からドイツの暗号に摩り替わってる。
自分で認めたとおり、日本の暗号は平文になるところまでは可能だったって認めるんだよな
2chですら謎解き系のスレが1日かからず攻略されるのに、
平文に暗号解読の専門家チームが当たって北方領土からハワイだっけ?
その期間に解読できないって言うのは逆に信じがたい。
('A`)共産主義者が、帝国主義同士滅びるように 真珠湾情報を隠蔽した、てのが いちばんそれらしい謀略だな。
>>582 反対だったとしても、虎の子の機動艦隊をわざわざ壊滅させたりはしないだろ。
上層部と言っても、湾岸戦争で言えば、パウエルやシュワルツコフクラスの
人間が内通してたと想定するようなもん。無理がありすぎる。
もしそうなら、後のフィリピンや蘭印の奇襲も失敗してただろう。
中華民国代表は、ハルノート前に、アメリカの対日宥和策に猛抗議してるから、
その文脈で「日本は、ハワイやフィリピンを攻撃しようとしている!」ぐらい
ことは言ったかも試練。その程度の話に尾ひれがついたんだろう。
>>586 エニグマ(ドイツの暗号)は、引き合いに出しただけ。同様に、パープル(日本の暗号)も
簡単には解読できてなかった。
平文だとしても、「ニイタカヤマ ノボレ」風の文章を、日本から一方的に送信してた
だけだから、それが「真珠湾攻撃作戦開始」の意味だと解読するのは、常識的に言って、
ほぼ不可能。
ハルノート自体が国民党の工作によるらしいな。
591 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 20:22:19 ID:gUBAI4pf0
>>589 真珠湾に向かっている事自体はそのフレーズじゃないだろ
旧日本軍は絶対解読できないと思っているうえに、
今調べたら同じ日に同じ始まりの文章を送っていたそうだ。
それに、直接日本軍から傍受したわけでなくとも、
どこか他の軍の平文から真珠湾に向かっている情報を入手して、
それを元に「新高山登れ」以外の平文を解読していたら、
新高山登れはわからなくとも、真珠湾に向かっている事は分かる。
また、新高山は台湾の山だったっけ。もしそのままの意味で受け取っても、
新高山に攻めてくるなら、それはたくさんの量の暗号を照らし合わせたに違いない。
その結果、真珠湾に向かっている事が分かり、情報局で記録されたなら、
その時点ではノイズにかき消されたとしても、解読が無理だったとは言わない。
592 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 20:30:40 ID:gUBAI4pf0
ああ、すまん。当時は旧日本軍の土地だったみたいだ。忘れてた。
>>588 例えば山本五十六が情報を流していたらどうだったか?
攻撃をされたら、情報が漏れていたことを理由に
速やかに作戦を中止することが出来ただろう
まあ妄想の域だが
>>591 他の軍の平文って何よ? 何度も言ってるけど、真珠湾攻撃は、政府のトップクラス
しか知らなかった最重要機密だよ。
それに、他のカキコでチラッと触れたけど、日本軍の艦隊用暗号が解読済みであった
にも関わらず、真珠湾攻撃を成功させ、アメリカの第二次大戦に導くために、あえて
情報を無視した、というなら、なんで「開戦後の日本軍の奇襲」を成功させる必要が
あるんだよ? もう開戦してるんだから、情報を握りつぶしてまで、日本軍の奇襲攻
撃を成功させ、連合国の損害を増やしてやる必要なんてないじゃん。
>578 馬政権でメディアがカオス化
596 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 20:35:00 ID:fOaXyvAp0
米国が暗号を解読していて、重要な空母などは全部退避していたのを知らんのか? 戦意高揚の為、「奇襲」は演出だったんだよw
597 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 20:40:32 ID:fwAMG7xt0
>>548 レーダーに関してその手の話を聞いた事があるが本当だろうか。
それなら飛び道具、アウトレンジ戦法等全て卑怯になると思うのだが。
598 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 20:40:54 ID:HWuCgzXR0
>>594 だから老朽艦しかいなかったし
その当時のアメリカは反戦ムード
599 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 20:42:17 ID:gUBAI4pf0
>>594 このスレッドの流れを見る限りでは、
奇襲自体は連合国側が認知していた可能性が高いらしい。
その根拠としては、真珠湾の前後の暗号が解読されているのに、
真珠湾だけ分からなかったのはおかしいとする説。
そして、旧日本軍が九州だったかな、そこで飛行隊の魚雷訓練をしていた事実は、
さすがに誰も知らなかった。浅い水深で航空機から魚雷を撃つのは、
旧日本軍の奇襲する飛行隊にも無理だったんだが、
NHKの特集で、事前に遠浅の海でみっちり練習してたとあった。
なので、浅い水深の真珠湾内に戦艦を停泊しておけば、
その当時の常識では絶対に戦艦は無事だった。
それを見誤って奇襲を許したとする説がスレ内では多い。
また、これはそちらの出した意見だ。
>いままでの研究でも「日本の艦隊が真珠湾に向かってる」という情報が、いくつか確認されている。
それを入手していたら、それを元に解読できてもおかしくない。
未だに敗戦近い日本の民間人が多く住む町に原爆投下をして 正当な行為だったとアメリカ国民も納得してる国 大戦後も何度もの紛争や戦争し 世界中で一番多くの人間を殺して来て 世界平和とか人権とか言ってるんだからな
601 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 20:52:18 ID:4eJSIkB+0
>米軍が第2次世界大戦に参戦するきっかけとなった真珠湾攻撃 ドイツのポーランド侵攻はどこいった?
602 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 20:52:55 ID:0P9NMHG80
日本側はあくまで奇襲に拘ったんだから、 黙ってそのまま演出してくれたアメリカ側の配慮に感謝すべき
>>601 バチシーズンもたけなわ、夜釣り楽しそうだな
アメリカの空母が真珠湾から別の任務に行ったのは 1週間とかじゃなくもっと前だから この通報で引き払ったというのは無理があるけどなあ。
605 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 21:54:06 ID:FtnHdahj0
米軍は、攻撃を察知していたから航空母艦を避難させていたがな。
当時の感覚では「空母よりも戦艦の方が重要な艦」だよ。 日本軍の戦略も、空母や潜水艦で敵戦力を削いで、戦艦で決戦を挑む、というものだった。 戦艦中心の考えは、当時のアメリカも同様。それがひっくり返ったのは、日本軍が、真珠湾 やマレー航空戦で、航空戦力の優位性を見せたから。つまり、「重要な空母」という理屈は、 価値観がひっくり返った後の、後付の理屈。 それに、ハルゼーの乗ってた空母は、真珠湾からみれば、さらに「前線」にいたんだよ。 戦力的にも、日本の機動艦隊に見つかれば終わりだった。 あと、何度か指摘してるが、アメリカが解読してたのは、外交用暗号。だから、日本が12月 上旬の開戦に向けて動いていたことは筒抜けだった。でも、艦隊用の暗号は、未解読だった し、そもそも電信で作戦の内容に触れるほど、日本軍もアホじゃなかった。 それに、艦隊用の暗号も解読されていた、というなら、開戦後の日本軍の奇襲が成功してい ることともつじつまが合わない。真珠湾が有名すぎて、その影に隠れているが、フィリピン や蘭印など、日本軍は、開戦後も、いくつもの奇襲攻撃を成功させている。
607 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 21:58:30 ID:oHjMa3i40
>>597 実際に科学者が試作品を作って持っていったけど、馬鹿にして
相手にしなかtったんだよ。
608 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 22:02:27 ID:FtnHdahj0
それだけの燃料は確保していなかった。
609 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 22:04:07 ID:oHjMa3i40
>>562 フーバー元大統領も「日本は、防共の砦」と名言していたし、
バチカンが満州国をいち早く承認したのも防共の観点からだしね。
共産主義という火事の防火壁を潰した結果、火事が東南アジアや
アフリカの飛び火した、というのが正しい。
子のあたりは、アメリカの外交官たちも指摘している。
先に一発殴らせて口実を作るために、 相手に「しなかった」って線はないの?
>>609 まあそれもアメリカの計算のうちだろ。
まずファシズム、それから共産。
一度に2個を撃破するのは苦しい。
時期を分ければ困難な敵でも楽に倒せる。
612 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 22:27:45 ID:TUsmqr81O
東京裁判の巨大地図、ハワイがきれいに省かれてるのはなんで?
アメリカが仮に真珠湾攻撃を事前に知っていたとしても、 日本が結果的に(宣戦布告の不手際があったにしても)奇襲攻撃をした事実は変わらんだろ。
614 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 22:54:43 ID:As+qv95v0
そりゃそうだろう。 初めからアメリカ側の嵌め込みに 日本が乗っかったんだから。
>>614 まあ日本もそれほど馬鹿じゃない。
実際は勝算は十分にあった。
ミッドウエーに勝っていたら、勝利は無いまでも良い条件で講和できた。
勝機なんてないお 始める前から日本は負けていたから
>>615 ミッドウェーの勝利だけでそこまで都合よく行くとも思えんが
勝算はあったにしても微々たるもの そんなギャンブルに賭けてしまうのが旧日本軍の限界だろ
勝算の無い戦争をやる政治家がいたらそれは愚かでなく完全な基地外。 日本政府は日米交渉を継続しつつぎりぎりまで計算して決断したと思う。
あの時あーしたら病ですね。
>>619 計算したらそれこそ勝算は無いだろ
アメリカ人に厭戦気分を起こさせる、アジアに関わるべきでないと思わせない限り講和はないよ
でも結局アメリカが欧州方面で矛を収めることはないだろうし
アメリカの産業が相手してくれなきゃ大陸からは結局撤退
中国こんなニュース流すなよ〜 嘘くさくなるじゃないか。
623 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 23:23:30 ID:I38akXiV0
トラ、トラ、トラ、トライアル。
624 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 23:25:00 ID:ammg3CE50
>>611 =====================================================================
アジアにおけるわれわれの過去の目標は、今日表面的にはほとんど達成されたと
いうことは皮肉な事実である。ついに日本は中国本土からも、満州および朝鮮から
もまた駆逐された。これらの地域から日本を駆逐した結果は、まさに賢明にして
現実的な人々が、終始われらに警告したとおりのこととなった。今日われわれは
ほとんど半世紀にわたって朝鮮および満州方面で日本が直面しかつ担ってきた問題
と責任とを引き継いだのである。他国がそれを引き受けている時には、われわれ
が大いに軽蔑していた重荷を、今自ら負う羽目になり苦しんでいるのは、たしか
に意地悪い天の配剤である。
ジョージ・F・ケナン『アメリカ外交50年』(岩波現代文庫,2000年)
625 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 23:25:01 ID:nDbQH+/Z0
もし日本が満州・朝鮮・台湾を失わず、恐慌から立ち直り著しい経済発展を続けていたら 単なる経済大国ではなく、とっくに超大国になっていた。アジアの覇権は日本が握り、 アメリカは戦後から現在までのように極東に前線基地をつくることはできなかった。 アングロサクソンは防共より先に日本を叩くことを優先した。日本を島国に逆戻りさせる 必要があったからだ。
日米開戦前に内務省でエリート集めてシミュレーションやったけど どうやっても南方からの輸送船沈められて じり貧で負けるという結果は出てた。 陛下にはお伝えしてないと思うが指導者は皆知ってた。
627 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 23:31:04 ID:ammg3CE50
>>618 ギャンブルに掛けなきゃ、完全に負けなんですが。。。
ギャンブルに掛けるか、負けるかの選択。。。
>>619 その計算てのが戦術レベルで勝って勝って勝ちまくってようやくアメリカが講和に乗って来るかもって話なんだが。
629 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 23:39:14 ID:nDbQH+/Z0
国家は負けると解っていても戦争をする。個人の意思決定とは根本的に異なる。 最近ではイラクがそうだ。武装解除しなければ開戦だというのに応じはしなかった、 勝てる見込みなど微塵もないのに。国家とはそういうものだ。
630 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 23:41:45 ID:actN9VzRO
631 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 23:41:47 ID:uIyhMsXx0
>>586 >>589 真珠湾攻撃部隊は千島のヒトカップ湾から出撃した以降は、基本的には通信封鎖し、一切の交信は行っていない。
その後、本土から攻撃の暗号文を受信して攻撃に移った。
したがって、米国や国民党が、真珠湾攻撃を意図する暗号文を受信できるとしたら、ワシントンの日本大使館宛に送られた
外務省の極秘電文の可能性だと思う。
まあ、今も昔も外務省は間抜けぞろいなわけだが。
A級戦犯で処刑された只一人の文民も外務官僚www
>>628 まあ日本は運悪く負けた。これは言える。
最悪が二つ重なった。戦った相手が世界最強国家だったという事実。
あと対戦相手が戦勝中に世界最終兵器を開発するという不運。
前が200年に一度あれば良い不運。後は1000年に一度あれば良い不運。
これを掛けると2万年に一度の不運に遭遇したといってよい。
633 :
誇り高き乞食 :2009/03/11(水) 23:47:27 ID:ammg3CE50
>>631 艦隊は通信封鎖したけど、間抜けな事に日本からの送信はしてたって話が。。。
それでルーズベルトが、「今頃はハワイの北にいるだろう。」と。。。
>>632 まあ普通の国なら開戦でいきなり艦隊壊滅したら講和を考えるわな。
だが生憎アメリカは艦隊丸ごと再建しても有り余るほどの造船能力を持ってた。
アメリカの国民性を舐めてたな。
636 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 23:52:55 ID:msdBKlJ90
蒋介石は惜しいよな。 明らかに日本よりも、共産党の方を憎んでいたから、 日本・国民党合作で中共潰しておけばよかったんだよ。 誰の本かは忘れたけど、戦後台湾で国民党の湯なんとか?という将軍にあった人の話で、 湯が度々、「日本軍を殲滅できる機会です」と蒋介石に進言しても、 蒋介石は「日本軍を滅ぼしてはならない」といつも却下してたらしい。 この暗号に関しても、日米開戦を避けさせようとする蒋介石の裏の意図が あるのではと思ってしまう。
637 :
名無しさん@九周年 :2009/03/11(水) 23:54:45 ID:uIyhMsXx0
>>626 シミュレーションをやったのは企画院。
開戦に至る首脳会議では、企画庁が反対、陸軍が賛成、海軍が反対の立場と取っていたため、東条内閣も
まさか、開戦の決定には至らないとタカを括っていたが、陸軍が物資配給に関して、海軍に譲歩する提案
を行ったため、海軍がこの機を逃すと物資配給で好条件を得る機会を失うと考えて、陸軍に譲歩。ただし、
基本は開戦反対の立場だったため、外務省に対して、米国が譲歩できない強固案を提示することで外交交渉
の継続を条件に、賛成に回った。
最終的には実に日本的な政治的、根回しによる日和見主義的な既得権益の奪い合いにより開戦の決定に
至っている。開戦に至る最大の原因は陸軍の強気。
ただし、当時の米国はまだ、新興国家だったため、陸軍のエリート将校が米国との戦争だったら勝てると踏
んだのは無理もない。米国が真の強国となったのは戦後。
638 :
田 :2009/03/11(水) 23:55:14 ID:wAeUt+Ni0
ところで日本が国民党の外交暗号だか解読出来てたって話はいいの? 国民党の暗号解読班・・。 宣伝は上手かったんだろケド・・。 日本の暗号解読に携わった人達はホント口固い。 兵務局配下でスパイやってましたって言う人の伝記とかあってよさそうなもんだが。
639 :
誇り高き乞食 :2009/03/12(木) 00:05:22 ID:k0WQm6u+0
>>636 蒋介石が革命を起こそうとした時、資金を提供する国は無かったんですよね。。。
その時、革命資金を提供したのは、日本の民間人なんですよね。。。
台湾の新聞なんて外省人が書いてるんだからこの記事は国民党を「イイ人」に 見せかけるための嘘に決まってんじゃん。
641 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 00:18:26 ID:mTjnbSQZ0
>>1 アメリカは既に日本軍の暗号を解読しており
真珠湾攻撃を事前に察知していた事については、
数多くの証言・証拠があるのですけど。
>>522 >真珠湾攻撃を一週間前からアメリカは熟知していただけでなくそれを素直に実行させた
アホか、おまえは?
真珠湾攻撃の本をちったー読め。
643 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 00:33:59 ID:wbvpPFJD0
台湾島で暗号解読したと思ってる奴が混ざってるな。
>>561 へえ・・・ 朝鮮戦争やベトナム戦争の共産軍のバックってどこだっけ?
645 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 00:38:44 ID:/gnMpxrm0
>真珠湾攻撃の1週間前に日本軍の暗号解読に成功。 ミッドウェーの時と違ってですね、日本側は真珠湾攻撃に関する暗号通信は一切してませんが、何か? 発信してない暗号をどうやって解読するんですか?
646 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 00:45:50 ID:hUitrv0L0
>>596 おいおい、空母だけが演習に出ていただけじゃん。
大体当時航空優勢はそれほど評価されてなかったよ。
航空機で戦艦を撃沈できるなんて信じられていなかったし。
647 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 00:46:19 ID:QLKIW4k60
* * * うそアル + n ∧_∧ n + (ヨ ( ;`ハ´) E) Y Y *
国民党が、米国が察知したことに気付いて開戦をけしかけたのかもしれない
真珠湾の前にイタリアかどっかで 飛行機が戦艦沈めてたよな。
650 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 01:08:10 ID:SGxcfmf4O
情報局ってスパイでしょ。捏造にきまってんじゃん。 アメリカもまさか小国日本に噛み付かれるとは思って なかったんだろ
えーめんどくさい^^;
暗号解読されるのは、どっかで乱数表が敵方に捕られてるんだよ
トラトラトラは符丁、その文字列自体に意味は無い。 トラトラトラをいくら解析しても意味のある文章にはならない そして何より、奇襲成功を知らせるための電文なんだから解析して知らせがワシントンに着いた頃には戦艦は海の底だw
656 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 03:53:32 ID:xde4b0LV0
(3)金融犯罪の隠蔽
ペンタゴンとWTCが攻撃された本当の訳
http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/futuunokaiwa2.htm#pw 1.ブレディー債1200億ドル分、カンター証券の消滅で債権もWTC1で、消滅。
2.ブレディー債担保の金塊1200億ドル分、911当日朝までかかってWTC地下から、運び出し、行方不明。
3.WTC1の22-24階のFBI事務所にあったロックフェラーのモービル石油の
石油スワップ犯罪の捜査資料、消滅。WTC7にもFBI事務所。
4.同じくFBI事務所にあったグリーンスパン,モルガン、GSのしでかした金価格の固定疑惑の捜査資料消滅。
5.pentagonの突入部に、海軍諜報部のブレディー債捜査部隊集結。全滅。
6.ペンタゴン突入の77便乗客に異様に多い海軍関係者。
657 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 04:49:18 ID:qI2cscjJ0
今更ならなんとでもいえるw 毎日毎日大地震が来るぞって言ってりゃ いつかはどこかで起こるからな
658 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 05:14:36 ID:bJtP/qxm0
「ニイタカヤマノボレ」を解読したって意味が分からないだろ。
659 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 05:23:24 ID:mO1Umk9D0
>>610 その可能性はなくはないけど、攻撃規模を考えたらありえないと思う。
フィリピンあたりが攻撃されるのなら、あるいは見過ごすかもしれんけど。
リーズベルトは海軍出身で、アメリカ海軍を「わが海軍」、陸軍を「やつら」と
呼んでいたし、虎の子の戦艦ひしめく真珠湾を差し出すとは思えん。
あの頃はまだ空母より戦艦だったし(てか、アメリカはかなり後々まで
大艦巨砲主義を捨てなかった。真珠湾以後も戦艦作りまくってるからなあ。
アフォだから体感巨峰主義で油断してたんでしょ
661 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 07:44:22 ID:fb5tEQLv0
イギリスのどっかの都市がドイツの空爆受けた時 イギリスは暗号解読で事前に知っていたけど 防備とかしてしまうと暗号解読がバレてしまうので放置したとか聞いた事あるけど アメリカも蒋介石の言ってる事、分かってるけど うるさいぞ! って事なんだろうね 真珠湾攻撃してくれるわけで戦争突入できるわけだから 暗号の機械を日本はドイツから購入して、そのドイツでつくられた暗号の機械は ユダヤ人がつくったものなので米英に流れ、ことごとく枢軸側の暗号が解読されたとか聞いたな
662 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 08:39:05 ID:gq1tKI2c0
>>637 >当時の米国はまだ、新興国家だったため
なわけないだろう
第一次世界大戦前から世界ダントツの工業生産力と経済力を誇る国だぞ
>>663 新興国じゃないな
ただ、今みたいな自分勝手な正義を振りかざす国でもなかった
665 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 21:53:08 ID:UTvwAY3C0
ニイタカヤマノボレ1208
666 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 22:23:06 ID:w8DlDgm20
ブッシュは、2007年8月22日に、ミズーリ州カンザスシティーで行なわれた退役軍人団体の年次総会で、こんなことをノタマッたんだよ。 「今日のテロとの戦いも、過去の第二次世界大戦と同じく、イデオロギー的な戦いである。アルカイダによる同時多発テロは、1940年代の旧日本軍による真珠湾への奇襲攻撃や東アジアの植民地支配と同じ、アメリカに対するテロ行為だ。 日本の軍国主義者や北朝鮮及びベトナムの共産主義者は、自分たちの理想の国を作るためにはアメリカが邪魔だった。そのため彼らテロリスト集団は、我々アメリカ人を殺したのだ。 しかし、我々が日本に勝ち、日本を立派な民主主義国家へと導いたように、イラクやアフガニスタンのテロリスト集団も叩き潰し、立派な民主主義国家へと導くことが理想であり国益である」 つまり、ブッシュは、第二次世界大戦時のニポンのことも「テロリスト」だって言ってて、アルカイダと一緒だって言ったんだよ。 そして、ニポンの真珠湾攻撃は、同時多発テロとおんなじ「テロ行為」だって言ったんだよ。さらには、広島と長崎に原爆を落としたことを「悪質なテロ国家に対する正義の制裁だった」って言ったんだよ。 それなのに、こんなキチガイにシッポを振り続け、国民の財産を上納し続け、わずか5年でニポンの借金を1000兆円以上にも膨れ上がらせちゃったコイズミと竹中平蔵は、銃殺刑にしてもぜんぜん足りないほどの売国奴の中の売国奴、キング・オブ・非国民だろう。 それなのに、マスコミの洗脳から目が覚めない人がいて、国民の生活をメチャクチャにしたコイズミなんかが、未だに人気があったりする。
667 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 22:25:25 ID:CUqwU89Q0
重視も糞もねぇw これが事実なら、米国は明らかに真珠湾を知っていながら放置したことになる。 中国にまで暗号解読されてたってことは、アメリカにされてないわけがないwww 知ってて白を切った可能性は高い。 これには何かの陰謀を感じる。
アメリカは真珠湾奇襲と言うより、開戦後奇襲かけてくるのは 分かっていた。 だが、まさか空母機動艦隊が大挙して真珠湾に殴りこみかけて 来るとは思ってなかったし、出来るとも思っていなかった。 そもそも真珠湾攻撃前に日本軍の特殊潜航艇と哨戒艇が交戦 しているのに日本軍の攻撃全く知らなかったってのは嘘だろう。 実際に交戦記録の資料が残っているんだから。 おそらく潜水艦の小規模な奇襲と思っていて 念のため空母は避難させた、くらいの危機意識だったのが、 大規模な空母機動艦隊で大打撃受けたってのが真相だろう。
陰謀もなにも元々石油止めたり、ハルノート突きつけたり 蒋介石を援助したり、戦争するように仕向けたのアメリカジャンw フィリピンかどこかでどの道日本は先制攻撃せざるを得ない。 真珠湾攻撃を知ってたかどうかなんて枝葉末節 にすぎない。
670 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 23:02:51 ID:w8DlDgm20
安倍の著書「美しい日本」は有名だ
それに隠れてあまり有名ではないが、麻生太郎の著書「とてつもない日本」がある
還暦過ぎて週に20冊も少年漫画を読んでいる麻生太郎らしいネーミングだ
小学生の作文みたいなセンスのないタイトルだし、麻生の日本語能力を考えればゴーストライターに頼んで書いてもらったことは明白だ。
とてつもない日本を本屋で立ち読みしたら、冒頭から内容がとても浅薄でげんなりした
麻生太郎は日本の長時間労働を勤勉と賛美して、それを批判するのは自虐だと言う
しかし、日本の過酷な長時間労働が鬱病の原因になったり大量の自殺者をだしている現状を知らんのかと言いたい
麻生太郎の言うことは、労働者の労働環境の悪さを無視して経営者側に都合がいい事を国民に押し付けているだけだ
今日本は格差が不合理に広がり、経済的弱者が苦しむ弱肉強食のけだもの社会と言われている
麻生太郎のような人の痛みがわからない人間が政治をやっているから日本はけだもの社会になってしまった
他人の苦しみが理解できず自分に都合がいいことだけを言うというのは幼稚であるし、政治家として不見識である
麻生太郎は麻生財閥の元社長である
麻生太郎が総理になれば露骨に経営者に利益を誘導するだろう
世論調査では麻生太郎を次期首相に推す人が多いが、彼は安倍よりもずっとあさはかな男である
麻生太郎は大勇会(当時の麻生所属派閥)で野中広務について『野中のような部落出身者を日本の総理にできないわなあ』と差別発言を行ったそうだ
先日麻生はアルツハイマー患者を馬鹿にする発言をした
ファシストというのはつくづく人を差別したり、弱者を馬鹿にするのが好きだよなあ
<`∀´/>
( ¶゚¶゚ )
/日韓トンネル\
/セメントジジィ\
}仆ソ'`´''ーー'''""`ヾミi 統一教会マンセー マンセー
lミ{ ニ == 二 lミ|
. {ミ| , =、、 ,.=-、 ljハ
{t! ((゚)) ((゚)), .!3l
>>1 時代がこのオレサマに追いついた!
麻生太郎は週に17冊のマンガを購読していると自ら語っているw
甘やかされまくってる小学生でもこんなにマンガ読んでないってww 麻生(60代)の異常さがわかるww
671 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 23:12:10 ID:g5dsqRIM0
半島で戦争が始まったら 日本は拉致被害者の防衛という名目で 堂々と宣戦布告して防衛出動という名の攻撃が出来るな
672 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 23:13:27 ID:fuzSWYfi0
>>666 アメリカでもブッシュほど嫌われた大統領もいないよ
国民の生活をめちゃくちゃにしたって言うのは、
現在進行形で進んでる政策に結果が見えてるのかな
すごく短期間でもの語ってるように見える。
実際にどの政策がどう進んでて、
その影響がどれだけ出てるか確認してみたの?
もしそれをやっているなら、それを例に挙げて教えて欲しい。
そして、それがものすごい短期の動きだけを見ているなら、
そういう噂に操られているといえる。
673 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 23:20:08 ID:fuzSWYfi0
>>668 http://www.nicovideo.jp/watch/sm4311444 今ナショナルジオグラフィックのドキュメンタリー見てたら、
空母は最初からいなかったらしい。避難とはいってない。
奇襲攻撃の前夜と1時間前に、サブマリンの潜望鏡を確認し、
うち1時間前のときは正体不明のサブマリンを撃沈したことを報告しているらしい。
前夜のときは、夜なのに潜望鏡がちょっとのぞいただけで、
哨戒任務に当たっていた駆逐艦に伝令が飛び、総員戦闘配置の号令が出てる。
674 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 23:25:04 ID:fuzSWYfi0
>>670 こんな憎しみをこめた嘲笑を目的とした意見しか出せない人間に、
日本の未来が勤まるのかい?そんなに不満があるなら政治家になればいい
第一、お前が日本人である保証も何一つない。もっと、筋道を立てて主張しろ。
戦争でどちらが正しいとかどうでもいい、ただ日本はボロ負けした
676 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 23:34:56 ID:r0EtENJJO
歴史にはでない、戦争協力者が、情報流したんだろ。日本でも、軍は嫌われてたし。政界、財界にスパイ居ても不思議ない!後は、タイムマシーンの開発成功したかな?
オレなら 「米国は事前に全て察知していて 日本の卑怯さを強調するために自ら攻撃を受け入れた」 ちゅう陰謀論なんて日本国民は安直に信じてくれるから 山本の望む機動艦隊への確実な打撃を与えるため 宣戦布告前の不意打ちを成功させるよう日本外務省に工作をさせるがな。
678 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 23:50:25 ID:IXb0l7UY0
戦犯ってのはエノラゲイの機長みたいな奴のことを言うんだよ。
679 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 23:51:56 ID:sb3xdPgW0
かなり信憑性ないな >「日米の仲を引き裂くための仕業だ」 この当時、既に修復できない状態だったのに仲が悪いも糞もないはずだし
680 :
名無しさん@九周年 :2009/03/12(木) 23:56:53 ID:c0PxEgND0
アメリカの無電傍聴解析担当者は、長年の訓練で、担当傍受している 日本軍艦の平時の平文の無電の交信コールサインと、 それを打っている無電技師の打電の癖を熟知していたため、 逆に打電の癖からそれを発信している軍艦を特定できるようになっていた。 軍艦とその無電技師の組み合わせが変らないことを知り、軍艦の行動を その発進方角により位置を、その打電の癖から艦船を聞き分けていた。 ところがある時、傍受者たちは、異変に気づくのである。 それは日本近海に存在している方角から軍艦同士が無電連絡をしている のだが、これまでの艦船と無電技師の組み合わせが全く異なっていることを。 つまり、これまでの無電技師が全て日本近海に居らないことを意味した。 それを少し考えれば、日本近海で、日本の主力艦船を称して無電を打っている のは偽電であり、本当の艦船は一斉にどこか日本近海ではないところに 移動したことを意味した。これは艦隊が一斉に隠密行動をとっていること、 つまり奇襲の前触れであった。しかしその位置や目的地などは わからなかった。真珠湾へと向かっていた日本艦隊は、無電盤に厚紙を 敷いて、厳密な無電封鎖を行っていたからである。 おそらく、日本艦隊はフィリピンを襲うと考えた可能性がある。
政府と軍部が対米戦で一致協力できたならもっとましな戦争が出来たw 大本営でさえ陸軍部と海軍部が有ってほとんど情報交換が無かったなんて やる気あるのかと聞きたくなるような状態 おまけに首相や政府要人は参加できないので政府との情報交換のための 大本営政府連絡会議ができる始末w
682 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 00:01:11 ID:gk7TpaBx0
インディジョーンズなど、反ナチ映画は相変わらずユダヤの頑張りで売れてるけど パールハーバーなどの映画は売れなくなってきてる
683 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 00:04:59 ID:fuzSWYfi0
>>680 きもいな、いい意味で変態だな
逆に言えば、これから先かく乱する場合は
通信手をを残しておけばだます確率が上がるな。
今はネットですら暗合かかってるが、
元になる平文のくせとかあるかもしれないしな。
例えばドイツ軍が連合国に暗号解読された一因には、
アフリカにいる将校が毎度「異常なし」みたいな同じ文を
定期的に送っていたのもあるらしい。
('A`)ナチスは絶対悪にし易いけど 日本軍を誇張して描くと、どんどんツッコミどころ増えていくからな。
685 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 00:05:46 ID:UQcQAG9k0
>>658 フジサンノボレっていってるようなもんだぞ。大きな伏線だ。
686 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 00:07:50 ID:OOp+XNPz0
>>682 もう終わったこととして、憎しみが消えつつあるのかもしれないな。
687 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 00:12:10 ID:orMWbd9W0
>>1 攻撃させたんだから、アメからしたら「余計なことすんな」って感じだろ
688 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 00:20:40 ID:RzIkUMH20
12月8日開戦を指示する暗号電文 陸軍:ヒノデハヤマガタ 海軍:ニイタカヤマノボレ1208 防諜上の見地から海軍の電文は12月8日に何かが起こることがモロバレで宜しくない。
>>683 >同じ文を定期的に送っていた
そこでアメリカ軍では前後に詩の一節を付けて暗号化した
ところが有る時大問題が起きた、その一節が本文とつながって意味があるような文章になってて
司令官に送られてしまった。
#第34任務部隊は何処にありや 何処にありや。全世界は知らんと欲す
ハルゼー大激怒w
690 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 00:37:57 ID:P78F85P80
実際に日本海軍は日本艦隊が日本近海に居るように見せかけるために 艦隊が出かけた後に、偽装した艦船名で日本国内で相互に偽電を わざと打っていた。しかし長年、無電通信を傍受し録音盤に記録して それを聞き分ける訓練を積むことで艦船の行動を追跡するという 諜報活動を敷いていたアメリカの探知能力の前には、手の内が バレバレであったことになるわけである。 同様の訓練は、船や潜水艦のスクリュー音から船の種類を聞き分ける 主に盲人を使った艦船識別斑などがあった。
>>690 だがそれでも、肝心の船がどこにいるかが判らない訳だが
判った時には手遅れw
692 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 00:47:03 ID:RzIkUMH20
>>691 少なくとも何か動きがあると言うことが判るのが大事なんだよ。
シギント活動はそういう些細な情報の積み重ねだから。
693 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 00:52:45 ID:Prnn+EqT0
自作自演テロ”引き起こして攻撃されてる〜〜!!と 民を騒がせ戦争引き起こして世論操作するのは 数百年前からユダヤ金融屋の十八番ワニよ 戦争起こすのも世論騒がす元創るのも、また戦後救いの手 差し伸べるのも全て同じ輩であり おのれ等の思いのままの奴隷世界創りの為の事前段階ワニ 最終的には人減らしし脳チップ埋め込まれ 本物のゴイム(奴隷家畜になる)ワニ
694 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 00:55:33 ID:OOp+XNPz0
>>691 >>673 から、前夜には確実に所属不明艦が近づいてる事を察知している。
しかも、かなり監視が厳重で、決して油断していたわけではない事が分かる。
Wikiより、米大使館グルーの日記に「真珠湾攻撃の可能性について政府に報告した」とある。
グルーの日記は、公文書を保存している図書館で、アメリカ人の知る権利で見れるらしい。
これを組み合わせると、前夜から厳戒態勢で対潜哨戒機を飛ばし、
サーチライトで周辺海域を照らし、駆逐艦を出動して警備に当たらなければならず、
「ひょっとして日本か?」くらいは頭に入ってないといけない。
もし潜水艦をみつけていたら、当時複数の潜水艇が湾内に潜んでいたので、
発見できたはずで、これを確認したら武装や数から偵察ではない事が分かる。
当時の潜水艦は補給が必要で、基地がないならば、
かならず近くまで艦隊が来ている証拠となる。
695 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 01:01:05 ID:P78F85P80
アメリカは日本が「南部仏印進駐」をした際に、これに激しく反発した。 これがアメリカにとっては最も譲れない点であった。次はフィリピンに 手を出すのではないかという危惧があり、それに注意が向きすぎていて 日本が軍事行動を起こすとすればフィリピンを攻めて来ると考えた。 まさか、日本が両面作戦(ハワイ、フィリピン、同時期)に出るとまでは 考えなかった可能性がある。日米交渉が完全に決裂する直前に、大統領 に対して日本の艦隊がフィリピン沖に見られたという誤報(あるいは 開戦を促すために諜報部が誤報をわざと流したのかもしれないが)も、 フィリピンに来るぞという思いを増幅したと考えることもできる。 以上は、ハワイ奇襲がアメリカには判明していなかったとする場合の もっともらしい説明である。真実はいまだもって不明である。 ハワイ奇襲成功は、余りにも日本側にとって都合よく、アメリカ側にとって 都合悪くことが進んだ(レーダーの故障?、直前の演習、。。。。)ので、 戦闘が始まるまでにわざと知らない振りをしたのではないかという 疑念は尽きない。真相はわからない。)
 ̄フ ヽ .i 、 ヽ ー--、 ヽ、_. / -─  ̄ ̄フ ̄ ̄`i.| ヽ  ̄ ̄`i. , / | (_ _/ ヽ/ ' _/ ヽ__. (____. ヽ/ー- | -┼─ .i 、 .,--t-、 ──,`` . ─┼- .┼ _ ⌒ヽ | /.-─ | ヽ i / | / α /| ̄ ヽ r´. ヽ_/ / ヽ_ ヽ/ ' V ノ ヽ_ ノ ' | α o. 才 _ -┼、\ | | -┼- . ─┼- /|/ ヽ. / | し .| -┼- α | ノ ./ J ノ. αヽ. ノ ○
>>692 積み重ねは大事だが、だからと言って全ての可能性には対処できない
日本軍の攻撃が予想できる所に全て戦艦を派遣してたら各個撃破されるだけ。
698 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 01:07:27 ID:Vn+fVEge0
9・11を「自作自演だ」って喚いてる日本のサヨは 「知っていたのに防禦大勢をとらかった」このときの米帝のことは指摘しない
>>694 >可能性について政府に報告した
そりゃ可能性なら何だってあるさ
アメリカ本土爆撃の可能性だってなw
>補給が必要
艦隊じゃなくても補給は出来るよ
現にドイツは補給用の潜水艦を作って
Uボートに補給してた。
700 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 01:12:46 ID:pWu5wurD0
つーか、すでに米軍は解読していたんだよな。
701 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 01:16:16 ID:P78F85P80
日本軍は真珠湾攻撃を想定して九州の浅瀬の入り江海岸で 航空機による魚雷投下訓練を行って居た。 それは米側スパイ工作によって報告がのぼり、その地形での 演習は真珠湾を模したものであるとも判断されたのだが、 なぜか公式記録には正面から取上げられては居ない。
702 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 01:18:55 ID:Kmu330410
大義名分が欲しかったのよアメリカは。 911がイラク殲滅のエクスキューズに使われたように。
別にかまわないんだから相手にしないだろ むしろ攻撃されたいくらいなんだから
704 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 01:26:24 ID:RzIkUMH20
>>697 >日本軍の攻撃が予想できる所に全て戦艦を派遣してたら各個撃破されるだけ。
簡単に言うけど、いくら連合軍でもそれは無理w
兵站上の制約はついて回る。
>>704 兵力分散になって出来ないって言ってるんだがw
706 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 01:50:23 ID:OOp+XNPz0
実は知ってたけど見逃しましたwサーセンww とか言ったら大変な事になるし、死んだ米兵も浮かばれないだろう。 だからもし知ってても認めたがらないのは分かる。 ドキュメンタリー見ても生き残った兵士も、 しょうがなかったと思ってるみたいだし。
707 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 01:51:59 ID:zUZcB32b0
アメリカ知っていたのはあるとして 日本の暗号技術ってのはしょぼいのう・・・・・
708 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 01:55:40 ID:OOp+XNPz0
>>707 防諜とエンジンは今でもすごいもの作れないね。
日本人の伝統や文化が合わないのかもしれない。
4月から北朝鮮とどうかなっても、
情報は漏れてるものとして行動した方が良いな。
709 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 01:57:30 ID:P78F85P80
大統領が知っていたか知っていなかったかは不明だ。 諜報部が活動で得た情報や無電等を解読していてもそれを 誠実に上げたかという疑問が生じるのだ。 暗号解読等の業務は、平時よりも戦争になれば、仕事の重要性が 高まるし、出世等も早まる。そのために、どうしても戦争に向かうように 分析のバイアスがかかる。イラク戦争開戦時もそうだったと言える。 東京裁判の記録でも、日本の通信を傍受解読していた例が出てくるが、 日本側の弁護団は、それらの多くが内容の意図的な誤訳や悪意に満ちた 解釈に偏していることを主張し示している。また、色々な対立する 意見や思想の多くの通信の中から、好戦的で反米的な通信文のみを 抜き取って報告を上げれば、どうしたって戦争を起こそうとしている としか解釈できなくなる。2chの掲示板をCIA等が恣意的に抜き出して サマリーを作れば、日本のアメリカに対して持つ意見や政治的意図を ある程度任意にまとめ(でっち)あげることもできることだろう。
710 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 02:06:10 ID:+06tEnmk0
>>1 >すぐに米軍側に伝えたが
これって真珠湾のキンメル将軍のこと?
それなら噴飯物だなw
それに真珠湾攻撃は無線封鎖されており暗号通信はなかった。
711 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 02:08:44 ID:OOp+XNPz0
>>709 > 大統領が知っていたか知っていなかったかは不明だ。
国務長官ハル(現在で言うヒラリー・クリントン)の当時の記録に、
「1941年1月に『日本が米国と関係が悪化した場合にそなえ、真珠湾を奇襲する準備をしている』
というのを陸海両局に伝えた。」とある。これも公文書館で公開されている。
台湾に言われなくとも アメリカは真珠湾攻撃を知ってたよ 日本の暗号なんてすぐ解析できたとさ。
日独もソ連とアメリカの暗号解読したけどな
714 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 02:14:24 ID:Bdgv7FtS0
米はすでに日本暗号を解読していて外務省のあほどもより先に電文を平文にしていた 握りつぶしたか 上まで知ってたかは不明
715 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 02:15:03 ID:+06tEnmk0
>>711 真珠湾は戦艦が入ってこれないから、誰も信じなかっただろうな。
今「北朝鮮の空軍が首都ワシントンを奇襲する」と聞いてもオバマは信じないだろ。
それと同じ。
716 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 02:18:02 ID:7Kz6Ceqn0
原爆実験が目的だって日本人なら誰でも知ってるよ
717 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 02:22:16 ID:OOp+XNPz0
>>710 > それに真珠湾攻撃は無線封鎖されており暗号通信はなかった。
・艦隊のモールス信号機には鍵がかかって使えないようになっていた。
・そして、日本で偽の信号を送ってかく乱していた。
・ハワイの無電傍受担当は毎日1000通の暗号文を傍受していたと供述している。
ここまでは大体正しいと分かる。
が、別働の潜水艦隊はちょっとわからない。
そっちの記録はないんじゃないか?
また、
>>680 から偽の信号である事は見破られている。
だが、先回りの潜水艦隊は見つかるのを覚悟で先回りして湾内に潜み、
潜水艦の上に小型潜水艇を付けてて、そこに一人乗り込んで、
出撃したまま帰ってこないつもりだったらしい。(生存者の証言)
この初戦で特攻隊まがいの事するのは大変に批判があったそうで、無理に断行したとある。
なので、そっちの無理に作った艦隊では何の無電も発しなかったかといったら分からない。
生存した人間の証言で、攻撃成功後には「ワレ、コウゲキニセイコウセリ」と打電したらしい。
718 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 02:27:20 ID:fdmn9J/F0
すまん。あの時代に米の植民地にならずに仲良くして日本米国共にアジア諸国を支配しましょう なんてことは絶対になかったの? もう白人と戦争するか白人の奴隷になるかの二択のみ? 本当先人は酷だな。そらドンパチになるか。
719 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 02:27:20 ID:+AV2WZSpO
紫暗号涙目 赤暗号の時代から解読されてたのが致命的だったな・・・。
720 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 02:30:04 ID:8zQIiJpy0
>すぐに米軍側に伝えたが、「日米の仲を引き裂くための仕業だ」と相手にされなかった。 これは絶対にありえない見解だろ。 普通に考えてもわかる。
狼少年の元ネタですね
>>718 当時のアジア諸国、日本、満州国、タイ、トルコ、これだけ。
アジア諸国を支配するって何を意味してるか判るよな。
>>718 当時の白人は有色人種を猿のように扱ってました。
724 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 02:40:27 ID:OOp+XNPz0
>>718 歴史研究家ではないので、個人の情報に基づく主観だが、
1)当時のアメリカは、日本に軍縮を要請していた。(第1次世界大戦後の治安のため)
2)当時のアメリカは、共に組んでイギリスを援護して欲しいと要請していた。
これらの要求をのむ場合、1)は大東亜共栄圏をあきらめるという事。
2)はドイツと同盟せずイギリスの援護に回ると言う事。
当時、5年前に軍部のクーデターがあったため異常に権力が増していて、
1)も2)も軍部には受け入れがたかった。陸軍は親独主義だった。
なので軍部の独走がなく、天皇陛下が治め、
内閣がそれを補佐するという形なら、容易に実現できたと考えられる。
なので、今後は軍部の独走ができない仕組みをつくっていけば、
同じ悲劇は回避できると思われる。
猿の惑星、映画の原作者は日本軍の捕虜になった事がある 猿の惑星のサルとは日本人の事だと言うのがもっぱらの噂。
726 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 02:43:08 ID:P78F85P80
718> 日本がアメリカの仲裁もあって日露戦争後に満州の権益を得た時、 アメリカの鉄道王ハリマンという男が日本政府に満州鉄道の共同 経営を強行に申し入れて来た。日本政府はいったん呑みかけるのだが、 小村寿太郎が、満州の権益は日本兵士の多大な犠牲に基づくもの であるといって、英霊の声を持ち出して強行に反対し撤回させた。 英霊を持ち出されると誰もそれに反論できなくなるのであった。 (理性的な論理判断は通用しなくなる)。 それでアメリカは日本がアジア中国大陸での利権を独占し、 英米を排除しようとしているという認識を強めた。 そうしていっそう仮想敵国として、日本が中国と反目するような 政治工作を行うようになったし、太平洋の海軍を増強する方針を 強めた。 歴史にもしもは無いのだが、もしも日本がハリマンの要求を 三国干渉の時のように呑み、日米の共同経営で満州にあたったならば、 あるいは共産ソ連や中国共産勢力と日米は共同でぶつかり、 日華事変が起きたかどうか、また早期からアジア地域での共産勢力と アメリカが対峙することになり、二次大戦の勢力分布などがまるで 違った形になったかもしれない。日本が戦った(歴史上の)相手と (パラレル世界で)戦っていたのはあるいはアメリカだったかも しれないのである。冷戦も無かったかもしれない。。。。。
727 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 02:45:40 ID:Zt7zuk5j0
まったくwwwwwww
日米の共同経営で満州にあたったならば、 資本、工業技術で勝るアメリカに軒を貸して母屋を取られ アメリカの利権を守るために日本兵が大活躍なんて事になっただろうw
729 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 02:57:46 ID:VN4XDS100
ま、情報なんてほとんどの重要なものは公開されてんだよねw
730 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 03:04:45 ID:iM+gpCRX0
独逸の2重スパイ、ポポフはFBIフーバー長官に直接会って 真珠湾攻撃の情報を知らせたが相手にされなかった
731 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 03:08:50 ID:iM+gpCRX0
ハワイの日本人間諜は独逸人を手先に使っていたから そこから漏れたのだろう
732 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 03:12:47 ID:+06tEnmk0
>>725 お互い様だろ。日本人だってアメリカ人を猿呼ばわりしていた。
733 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 03:16:29 ID:+06tEnmk0
>>1 >米軍が第2次世界大戦に参戦するきっかけとなった真珠湾攻撃。
>記事は、「もしこれが未然に防げていたら、世界史は大きく変わっていただろう」と指摘する。
あまり知られていない話だけど、日本は真珠湾より先に英国領のマレーシアを奇襲しているんだよ。
734 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 03:16:53 ID:Vn+fVEge0
あれほどの大艦隊が幾日もかけて向かってるのを察知できないはずはない。 実際、ソ連の商船とすれ違っている。
735 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 03:17:08 ID:iM+gpCRX0
なお、D-DAYの独逸側情報は日本人軍事顧問団の本国への報告電報が 解読されており、アイゼンハワーはそれを相当参考にしたようである
736 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 03:17:25 ID:VN4XDS100
白人は心配性だから困る。 今の中国見たって、やつらあんま心配性じゃないし日本も似たような感じ。
737 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 03:20:57 ID:iM+gpCRX0
>734 すれ違ったが直ぐに撃沈したので無問題
738 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 03:22:53 ID:Zv/Bd0gR0
何で昔の日本ってあんなに威勢が良かったのさ。
739 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 03:38:41 ID:+06tEnmk0
>>669 >ハルノート突きつけたり
ハルノートを日本側が受理したとき、既に真珠湾攻撃の部隊は発進してんだよな。
740 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 03:46:56 ID:XaTgC+k30
一週間前の暗号文と言うのが何なのか。 そんな中途半端な時期に、作戦の概要がわかるような 通信を行っていたとは思えないのだが。 「ニイイタカヤマノボレ」の電文が送られたのは一週間ほど前だが、これは単に作戦開始の合図であって、 これを解読しても攻撃されるのが真珠湾であることを知ることはできない。 この辺がはっきりしないと、功績をアピールするための捏造にしか見えない。
741 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 03:57:17 ID:NFYDl6V0O
>>738 大和魂、侍気質じゃないか?
>>1 確か、日本側が宣戦布告を燕尾服姿かなんかの礼装で申し入れをしにホワイトハウスに行ったら、今忙しいとかでかなり待たさせて、結局攻撃時間を過ぎてしまった…とか聞いた
つまりは、
当時アメリカは、アジア人なんてバカにしてたんだな。
あ
今もか?
742 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 03:58:11 ID:A1i/b5xf0
>>738 今が金玉取られた糞チキンだから威勢が良かったように思えるだけ。
743 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 04:02:15 ID:jVzu5sw0O
五十六がいなきゃ良かった。連合艦隊指令朝刊南雲忠一(笑)で開戦してれば初戦から連敗につぐ連敗で原爆どころか餓死もなかった
745 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 04:06:18 ID:jVzu5sw0O
なんで2ちゃんって、馬鹿の一つ覚えみたいに、すぐハルノートとか言い出す奴が多いの?小林よしのりしか読んでないのか?ハルノートの時点では米はもうヤル気満々だろ。そこまでいかせたのがヤバかったわけで・・・・
746 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 05:23:08 ID:VHoZzZEg0
>この記録は軍部の資料には載せられておらず、 ふんふんふん・・・ で、この時期に出てきたのにはなにか意図があるのだろうか?
747 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 05:24:04 ID:hnl7cVzk0
知っててハワイを攻撃させたんだろ
核爆弾落とす為に知らない振りしてただけでしょ。
結局だまされたのは日本 その時点で敗戦は決まってた ってことか
だまされたのではない そうせざるおえない状況に立たされたのさ 戦争は質より量だ
751 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 11:28:45 ID:OOp+XNPz0
>>740 ニイタカヤマノボレが意味分からないから無理だろって人多いな!
現代に例える。ハッカーに自分のインターネットの通信してるパケットから、
普段打ち込んでるキーボードログまで全部取られてて、
そこからスケジュール帳の内容を覗かれてるのに、
その上で何らかの意味を持った、今までに一度も出なかった暗号文が出ても、
何の事か意味が分からないと思うか?
> 「ニイイタカヤマノボレ」の電文が送られたのは一週間ほど前だが、これは単に作戦開始の合図であって、
> これを解読しても攻撃されるのが真珠湾であることを知ることはできない。
ミスってる「ニイタカヤマノボレ一二○八」
>>680 から、各艦の癖は見抜かれてて、偽の艦隊間暗合通信もばれてる。
艦隊がどこか別の場所に向かっているところまで感づかれてる。
日本からちょうど1週間でたどり着く場所は限られる。
艦隊というのは一番船足が遅い船に速度をあわせる。
752 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 11:44:39 ID:OOp+XNPz0
>>746 この時期に出てきたというのは、考えられるのは(陰謀論を無視すると)
1)使われてなかった倉庫を整理していたら旧情報局の極秘資料が出てきた。
2)台湾紙ジャーナリストが、この出来事を追ってて、証拠をつかんだのがつい最近。
そして、軍部の資料に載っていない=軍部はこの情報を軽視。
情報局の資料に残ったのは、傍受した全ての通信と、解読した全ての暗合を、
事細かに報告書として提出する義務があったためと考えられる。
2chのニュー速+でも、大量の過去ログは全部保管されていて、
事が起こった後に的中してた予言をピックアップして紹介するだろう?
それと一緒だ。
解読して米に伝えたが相手にされなかった。が、報告書には記録として残した。
これなら、情報局に資料が残っていた事自体は何もおかしくはない。
753 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 12:52:57 ID:P78F85P80
但し、日本艦隊は直線コースでハワイに向かったのではなく、 極力太平洋航路の商船やアメリカ軍船等に遭遇しないように、 わざと北側の大回りコースをとり、ハワイには北側から直線的に 南進したと思う。日本艦隊のとる航路まで完全に読みきれたかは不明。
754 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 21:50:19 ID:jVzu5sw0O
真珠湾奇襲みたいな汚い騙し討ちした、じいさんたちがほんとに恥ずかしい。何故正々堂々戦えなかった!何故ちゅうべい大使の馬鹿を殺さなかった
755 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 21:54:30 ID:uJ8u36U4O
「事前に察知していた」キリッ
戦争やる恰好の口実なんだから 事前察知しても阻止するわけがない
757 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 22:14:11 ID:yVZBrHwE0
どこでも良いけど早く日本をぶっ壊してくれよ
759 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 23:04:24 ID:P78F85P80
まあ、日本の外交暗号が解読できていたとしても、それを相手に悟られて 暗号のシステムを変更されてしまう位ならば、あえて相手に大成功を 納めさせてやることで暗号が破れているはずが無いと思いこませる方が 長期的には戦争が有利に運ぶのかもしれないね。
日本を馬鹿にしてるな 嘘乙
761 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 23:16:08 ID:P78F85P80
何しろドイツ戦争指導者上層部と日本の在独外交官は太平洋戦争開戦前から 親密な関係を持っていて、ドイツの作戦指揮について日本大使に話をすると、 それを大使はいちいち外交暗号を使って東京に報告してた。それが解読できて いたことが英国にとってとても重要なことだった。ある意味ドイツは日本と 組んだために、作戦計画が英国側に日本の外交暗号文を通じて完全に筒抜け だったため負けた、あるいは相当に損をして英国に勝てなかった。だから、 ドイツとの戦争を有利に運ぶためであれば、日本の外交暗号が解読できている ことを悟られてはまずかったのだった。
そりゃそうだろう 日本から先に攻撃させて 戦争責任は日本のせいにする計画だったから
763 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 23:22:53 ID:1tjBdKZU0
宣戦布告には、決められた手続きって有ったのかな? 別同艦隊から、ラジオ放送で布告ってのはだめだったんだろうか?
764 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 23:23:30 ID:ytXfTNe70
>>1 >>姜毅英(ジアン・イーイン)さんが、
>>真珠湾攻撃の1週間前に日本軍の暗号解読に成功。
おいおい・・・エニグマが1人で解けるかよ・・・
765 :
1000レスを目指す男 :2009/03/13(金) 23:23:47 ID:Ip/DcxFJ0
どっちにしたって、日本はボロ負け。
知らなかったことにしないと いろいろまずいからな
歴史なんて声のでかいやつの捏造。 特に中国はそんな感じ。 台湾?? 中国の小島じゃん。 あれは、敵。
>>764 ハニートラップだろうJK
>>767 当時の台湾は日本領
このニュースは国民党が当時残ってた資料をあさったら出てきただけの話
理解できた?
769 :
名無しさん@九周年 :2009/03/13(金) 23:57:31 ID:FkCZ1Mf70
今更
770 :
名無しさん@九周年 :2009/03/14(土) 00:58:23 ID:VMuPsf1L0
偽の無電交信を見破ったりして何かが起きるってのは判ると思うんだが、 真珠湾が標的かどうかは判らないだろう。 一体何の通信を傍受したんだろう? ホノルルの領事宛の公電も奇襲前日だし、作戦参加部隊は事前に命令されているから、 ニイタカヤマ(ryとかヒノデハ(ry見たいに決行日しか判らない無電しか飛んでいないはずなのに。
771 :
名無しさん@九周年 :2009/03/16(月) 01:33:25 ID:ZS/hT6f20
アジアの発展途上国にハワイまで派遣できるものがあると思いませんでした、ってことだろ
772 :
名無しさん :2009/03/16(月) 01:39:05 ID:Nv435X4SO
ならその解読した文面載せろヤ!支那野郎!
>>741 >大和魂、侍気質じゃないか?
違うね。バカだからだろ。
>確か、日本側が宣戦布告を燕尾服姿かなんかの礼装で申し入れをしにホワイトハウスに行ったら、
>今忙しいとかでかなり待たさせて、結局攻撃時間を過ぎてしまった…とか聞いた
なあ、一つ教えて欲しい。
こんな大嘘が書いてあった本なりマンガなりHPなりがあるんだったら教えてくれないか。
一から百まで間違いだらけだ。
>>751 >>680 は間違い。
正確には「日本海軍は米軍に各艦の無電のクセを見抜かれている、と判っていたので
わざわざ偽装のためにそれまで機動部隊の各艦に配置になっていた無電技師を陸に下ろし
「偽の空母」「偽の戦艦」として交信を行ってた。
アメリカはそれを信じ込んで、機動部隊は南方に行ったと思い込んだ。
というのが事実。
でもって、この時期まだ海軍の暗号は破られていない。
「ニイタカヤマノボレ1208」も乱数で発信されているので米軍には解読不能。
775 :
ねこ :
2009/03/16(月) 16:26:59 ID:U+07OqJZ0