【話題】「問題の答えは一つしかない」正解主義が社会に通用しなく学生たちの就労意識を低下させた…藤原和博氏
1 :
らいち ◆/INTEL.xfk @らいちφ ★:
★「正解主義」が就労意識の低下を招いた---経産省の人財シンポジウムで藤原和博氏
経済産業省は2009年3月5日〜6日,「人財シンポジウム〜社会人基礎力・ジョブカフェ・キャリア教育」
を都内で開催した。「学校教育の『正解主義』が学生たちの就労意識を低下させた」---。リクルート出身
で,都内の義務教育分野で初めての民間人中学校長となった元杉並区立和田中学校校長の藤原和博
氏は,6日のパネルディスカッションに参加し,こう問題提起した。
藤原氏の言う正解主義とは,学校で「問題の答えは一つしかない」という視点で教育をすること。
「液体と気体の違いはこう覚えなさい」と,答えを限定して教え込むことで,子供たちは「すべての物事には
決まった回答がある」と思い込んでしまうのだという。
ところが,社会人として仕事をするようになると,正解主義では通用しない。「仕事とは,(一緒に仕事をする
チームが)ギリギリのベクトル合わせを常に続けること。正解主義ではなく修正主義なのだ」(藤原氏)。
若者の離職率が近年,増加傾向にあるのも,こうしたギャップに遭遇した若者が「自分にとっての正解が
この会社にはない」と判断を下すからだと藤原氏は推測する。
パネリストには藤原氏と清川氏のほか,経済産業大臣政務官の谷合正明氏,元ジョブカフェいわてセンター
長の海野俊也氏,ジョブカフェ愛workセンター長の大内由美氏も参加した。 (一部略)
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090306/166888/
2 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:08:28 ID:fLdxAEjc0
2なら小池栄子さんと絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に絶対に結婚できる
3 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:09:16 ID:V+l5WDCN0
昔っから学校教育は正解主義なのに、最近のバカ学生共の就労意欲が低下したことの説明になってねえだろ
5 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:09:45 ID:oQdB1mWU0
・・・問題点をどれか一つに絞ろうとするのは、マスコミ視点だと思うけど・・・
【政治】「問題の答えは政権交代しかない」選挙主義が検察に通用しなく民主党議員たちの就労意識を低下させた
8 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:12:20 ID:0Oq3JDH+0
ぶっちゃけ、本当に頭のいい奴は学校の試験の正解と
実際の社会での正解が違う事くらい十分理解してるわけで
中学の教員レベルがちょっと考えたくらいのことで問題が解決すると考えるその硬調が思い上がりだわ。
10 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:12:30 ID:5hgxR7XT0
理系科目には答(真実)は1つしかないけど、文系科目には答はいくらでも考え
られるてのが正解だろ。
>液体と気体
超臨界流体とか
12 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:12:51 ID:hJdhXJvf0
明治時代から、学校では正解主義ですが、
>>1の人はキチガイなんですか?
13 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:13:07 ID:NOSK5vFz0
清原和博
14 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:13:13 ID:8eGYlw/Y0
>若者の離職率が近年,増加傾向にあるのも
単に薄給激務で将来性がないブラック企業が増えただけじゃないの?
真実はいつもひとつ!
>3-4でFA
17 :
ねこタン:2009/03/08(日) 20:14:15 ID:Cat+bkpb0
俺が現役の頃、共通一次の数学で正解が「解なし」の設問があったんだ。
度胸のない奴はその選択肢をマークすることが出来ずに、何度も検算して
誤計算で出てきた数字を回答してたぜ。
この論者は学校教育の上っ面しか見てないか、思いこみで話をしてる。
18 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:14:29 ID:pNlHKrE70
飲めない酒を無理やり飲まされたり
明らかに無駄で役に立たない仕事を押し付けられてサビ残させられたり
理不尽なことで怒鳴られたり罵倒されたり殴られたり
まあ、そんなことは「修正」ってことでいい。
俺もそのくらいは我慢してきたからな。
でも、いつ首切られるかわからない恐怖をいつも感じさせられるのは
正解以前の問題なんだがなあ。
19 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:15:49 ID:+2vzU9/x0
違うよ人類は娯楽を発展させるのが早すぎたんだ
自分にとっての正解ねぇ。
不正解だった場合責任とれんの?
21 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:17:26 ID:5+AWMWw60
メディアリテラシー(マスゴミの偏向・ねつ造・印象操作)もちゃんと教えてください
男が一家を支えるべき、って考え方がこの30年くらいでどんどん弱められたことが
一因だと思う。男は「なぜいやな思いをして毎日会社に行かなきゃいけないんだ?」
の答を見定められなくなってしまった。
>>17 そういえば俺が共通一次受けたときが
解なし大量生産の年だったな
24 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:19:16 ID:aGn3miGe0
信じるものを選択するのは被教育者の勝手だ
わかったら黙ってメディアリテラシー教育を始めろ
そんなことはありません
一部の阿呆の勘違いです
-----以上---------------------------------
26 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:20:26 ID:xK+b0POx0
バブル世代が新卒いじめて辞めさせてるだけw
ゆとりがどういう状況かと
28 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:21:22 ID:9PaYmxyq0
数学でも証明問題は答が一つとは限らん
29 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:21:23 ID:b+qc48ZMO
理数の正解は一つじゃないのかね……複数あっても例外じゃ………
国語の、「この時の作者の気持ちを答えよ」って問題が苦手だった。
通常、物事というのは分かっているところまで教えるのが本当だが、日本の教育は分かっていない
ところも、あたかもこれで正しいと教えてしまう、かなり不思議な教育体系になってる。
これは世界でもかなり稀で、北朝鮮の金正日政権ですら、こういう教え方はしていない。
(まあ、あそこは主体思想なんだから、自分が主体と教えれば良いという見方も出来るが)
31 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:21:58 ID:n/76Fx030
正解が一つじゃなかったら試験の意味ないっつーの
32 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:22:21 ID:BK2uiRCx0
就労の問題は世代間の価値観の相違の問題とその溝を埋めきれないコミュニケーション不足の問題だとおもう
そして、その責任は主に子供世代の男子と親密なコミュニケーションを築こうとしてこなかったジジィ世代の側にある
そのことを認めようともしない。未だに第二次ベビーブーマーの世代の本音をわからないジジィ世代がこの国の癌になってる。
ノミニケーション、談合、圧力業務、下劣な風俗文化。若い世代のうち、そういう世界に溶け込めない者が就労の問題をかかえてしまっている。
こういう若い世代の正論が発表されずに、>>1のようなデタラメが一流紙などで発表されるのがこの国の失敗
33 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:22:45 ID:HZH1Qrv7O
>>17 「解なし」をやたらと特別視する文系の人ですか?
この世には三種類の人間がいる
一つ目は数を数えられる人間
そして二つ目は数を数えられない人間だ
35 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:23:46 ID:vcB6+FOGO
ブラック企業が増えただけ。まともな労働環境にすれば自然と居着くよ。
36 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:25:08 ID:obNSxNn/0
つまり、全日本学校にこうした民間で成功した方を入れることによって、教育制度の改革を進めなければ、我が国はただの亡国になるのみかと。。。
38 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:26:45 ID:B6dDtovL0
>>1 この人だって、就労意識の低下の原因を「正解主義」のせいにすることで、一つの問題に対して、一つの答えを導こうとしてるのでは?
結局、この人も正解主義なんじゃね?
39 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:27:05 ID:kYAZGYIk0
あのお馬鹿清原がねー、
ずいぶん利口になった紋だっー
40 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:27:14 ID:xK+b0POx0
ブラック企業が多いことを言いたくないから、無理やり屁理屈並べてんな
41 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:27:25 ID:eCC85v76O
一つの解を求められない人間が無限の解を求められるわけがない
42 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:28:57 ID:Da0OCMdq0
>>1 そうやって原因を一つに絞ることそのものが正解主義に他ならないんじゃないのか?
43 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:29:54 ID:SunKrSC70
44 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:30:02 ID:DN951bp50
就労意識ゆうまえに労働者のまともな雇用の場を提供しろと。
昔はマグロ漁船は月給50万とかそういうのだったらしいが
今は外人労働者のおかげで月給10万代だろ。
働く環境が激変しとるわ。
45 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:30:09 ID:vK8J2miD0
答えが一つしかない問題しか出ないってのは、かなり低レベルな試験だな。
昔から、私大のマークシート入試レベルでも、解2つ以上orなしってのは普通にある。
就労意識低下の原因は厚生年金と税金だろ。
収入の15%も天引きされて、トドメに消費税5%取られればやる気をなくして当然。
単に首切りまくってるだけなのに
首切られた揚句就労意欲のない政界主義の石頭と罵られる若者って・・・
47 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:31:53 ID:VMaUK68A0
先生の質が下がったことが原因の一つ。
この手の問題が複合的に原因箇所が入り乱れて発生しているから
その全てを潰さなくてはならない。
つぅことくらい気付けよ、
>>1 の藤原っちゅうやつは。
48 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:32:09 ID:xK+b0POx0
まず教育改革として、自分の好きな大学に自由に入学できるようにすべきだな
答えが一つでない状況を訓練するのに授業に麻雀を取り入れたら
どうかと言う人がいたな
51 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:33:09 ID:XaXPNQN10
ベースアップがなくなった、むしろ年々年収が下がっているから
人間、なんだかんだいっても金で動くもんだよ。当たり前の結果。
>>14 その酷い状況で、忠誠と奉仕を要求しといて見返りがないし。
ジジイ世代の価値観押し付けが糞過ぎるのも原因か。
53 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:33:34 ID:W31W1zfc0
体力が衰えてきたら、ステロイドを使用するのも修正主義の一つですかね?
氏の言う「修正主義」ってのは、常識や知識ありきの話だろう
基礎的な知識もなしに、妥協とか修正なんか出来ない
この世には10種類の人間がいる。
01「二進数を理解出来る人間」
10「二進数を理解出来ない人間」
56 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:35:13 ID:8oU5L2qqO
答えは一つとは言わないがいつだってシンプル。
しかしそれを守り続けることができる人なんてほんの人握りなんだよ
つーか試験に至る前に、いかに人脈金策で工作できるか。
これを教えるための試験であり試練だろ?
「テストの点で勝負!」なんて思ってるバカ正直さんは
永遠に出世できないぞ。
58 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:36:20 ID:azQwQFFX0
よくよく考えれば物事に正解なんて「無い!」ことに気付くのだが、マークシートの
お子様達にそれを教えるのは正直、大変だ。高校で見ていると成績の上位の方にその
傾向が強く、考え方、解説などをしていても「早く正解を…」とそればかり催促する。
現在の大学入試や、そのために体系化された学習指導要領ではこういうおバカさんを
量産するしか出口が無いんで、現場としては「しょうがナイ!」で済ませてる。
59 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:36:30 ID:xK+b0POx0
答えは一つじゃないって、低学歴の上司が高学歴の部下に対してよく言う言葉だよね
まず答えのあるものを確実にこなせるようでなければなぁ
61 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:39:07 ID:BK2uiRCx0
一流企業のコンプライアンス、政治家、官僚の汚職といった問題は一つの共通する土壌から発生してる。
喩えて言うなら、昭和30年代の公害さながらに河川が汚染されてるのだ。
そして、そのドブ水の中にいまだにどっぷり漬かっているジジィどもがこの国の癌細胞となっている。
その汚染の正体を一言で言う。
「掟社会」の問題だ。
身内の掟を法や公益に優先させてしまう。身内の掟の中で言動が縛られ評価が定まってしまう。
大人が一人もいない社会で子供たちが暴力と欲望の無法な社会を作り上げていく「蝿の王」という小説さながらの世界が一流企業や官庁の狭い世界で行われてしまっている。
その掟社会に対して一石を投じる恐れのあるもの。そういうタイプの若者も旧世代の会社慣習の中で排除された。
というか、そういうタイプは就職活動の時点で「氷河期」を方便としてあらかじめ排除されていた。
その隙間に入り込んだのが多くの女子たちだった。
若い小僧にいわれれば認めたくないことも、女子であればしぶしぶ認めてやる、という形で社内の改善は行われた。
何を考えているかわからない自己主張のない男子と少し元気な女子社員。
これがジジィ世代が自ら望んで作り上げた会社だった。
62 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:39:35 ID:EKgo4sod0
前テレビで見たが、解から問を作らせる取り組みは面白いと思う。
一つの解を出させるやり方とのバランスが大事だけど、
解の範囲を狭める問を作る訓練にもなるだろう。
実社会で初めて遭う問題に対する時、問題点を整理するのに役立ちそう。
答えなんてない
あるのはそう答えて欲しいという願い
64 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:42:07 ID:9PaYmxyq0
でもせっかく正社員になったのにすぐ辞めるのは確かに勿体無い話ではある
65 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:43:17 ID:xKmsDad/0
Q、犬にも仏性はありますか?
A、ねーよ
66 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:43:33 ID:DN951bp50
客室乗務員の年収
昔1000万以上も
今 200万とか
そりゃ勤労意欲なくすでしょw
67 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:43:35 ID:lnGYX5HD0
社会全体に広がってる問題の多くは老害で説明がつくと思う
68 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:43:40 ID:h236Ufd20
それより問題解決の枠組みの選択の仕方が重要だと思う。
学校では、算数、理科、社会、国語ときちんと分けられて
その中で思考すれば良いが、実社会では与えられた問題を
どの枠組みを選択するのかというセンスがもっとも要求される。
これは学校では教えない。
理科の授業で「氷がとけたら何になる」
と聞かれて「春になる」と答えれば笑われるが
実社会では正解だったりする。
69 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:43:54 ID:ejB4K7TT0
>1
技術も知能もない>1みたいなのが、
さしたる努力もせず自分のポジションを守ろうとしたため、
若者にしわ寄せが来ている、ってか。
自分探しをするからさ
自分探しの旅=自分にとって都合のいい状況環境を探す旅
だから答えはひとつしかない
71 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:45:21 ID:484ED2wN0
答えは一つでは無いかもしれないが
結局選択できるのは一つだけなんだよな
ところが,社会人として仕事をするようになると,正解主義では通用しない。
↑
これは、正解だと思い込んでいるだけで正解じゃないんでは?
バーローwww
74 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:46:50 ID:DN951bp50
地方の女子アナって契約なんだってね。
驚いた。
契約じゃないやつは派遣
いくらかわいくても仕事できても30過ぎたら高確率で無職w
それまでに結婚しなくちゃなあwww
うまい事言ってるつもりなのか?
76 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:48:50 ID:k5vTqwtP0
公務員と年寄りの給与を、今の半額にすればやる気が戻るだろ
ここ10年近くの新人さんに驚かされるっつーか、ドン引きさせられるんだが、
「教えられたこと」を「その通りなぞれば」「誉められる」と思ってんのがどうかと思うな。
すぐ「教わってません」とか「会社の金でスクール行かせてくれ」とか言っちゃう神経を疑うわ。
仕事ってのはそれをこなして結果出せってだけの話で、その為の勉強や道具は普段から
自分で身につけとくもんなんだよ。
78 :
地球bonbon化ガス ◆V7h4PwK6j6 :2009/03/08(日) 20:49:04 ID:GUjXw+LP0
左翼的な言動をしている作家でもそうなんだけど、
文化人は何かしらの「ウリ」がないとあんまり儲からない。
だから、こんな人が極端なことを言っても気にすることはない。
79 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:49:04 ID:315BqVcX0
>>1 この人の意見は少しおかしいよな。
小さい頃から勉強一筋の、友達付き合いもろくにしないガリ勉くんならともかく
学校で普通に友達と接する人間なら、世の中は「問題の解答が1つしかない」なんて
視点には絶対に落ち込まないと思うが。
日教組様様ですなw
81 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:49:41 ID:/L7jWJUb0
高校時代の数学のテスト
選択式の問題が5問くらいあって、5問とも25択だったのを思い出したw
今考えると、すげーよなw
理数科目は答えが一つだと思っている人って科学史の教養が無いよね
83 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:51:00 ID:pof5urTg0
ホル ホル
∧_∧
<ヽ`∀´> 答えは自ら作るものニダ!
84 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:51:38 ID:g+UTYuka0
いい加減なこと言うなよ
高度成長期とか明治時代の官僚とかが受けた教育なんて
今よりもっとガチガチだろ
85 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:52:22 ID:YujU6QocO
>>68物知り顔で語るのは構わないが、もう少し学校教育の現場のことを知ろうね
86 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:52:54 ID:BK2uiRCx0
では、その「掟社会」はどうやって出来たのか?
これは
>>61に示唆したように、子供たちの社会に大人の目が届かないことから来ている。
戦争で上の世代がいなくなったこと。戦後日教組が教室運営のイニシアチブを握ったこと。
これらが主な原因で、大人数学級が保存されてしまった。
国の教育の方針は国の体制から発するのが当然で、民主主義日本では「民主主義のための教育」がなされるべきである。
これは教育基本法1条に書かれていることで、まったく正しい方針だ。
それを義務教育の場で実践するためには、民主主義に資する良民をつくる教育が現場で実践されるべきだった。
それは少人数学級でのディベートを取り入れた教育だ。
アメリカやフランスその他欧州の民主主義の発達した国ではそれが実践されている。
少人数学級を実現してディベート教育を実践するとともに、子供の社会に大人の目を行き届かせ、子供の内から悪しき内部社会の掟に身をゆだねないようキメの細かい教育を実践すべきである。
>>1の論者は元中学校校長だったという。われわれ世代の実感としてこの人はおそらくこのような主張と正反対の価値観をもっているとおもう。
ドブに首までつかって今また息をするように嘘を吐いている。
こういうこと言う奴に限って、正解が1つしかないことすらさんざんだったり
88 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:54:04 ID:T4nIA2VqO
>>68 >理科の授業で「氷がとけたら何になる」
「氷が〜」を理科の枠に当て嵌めて考えなさい、って事なんだから、選択のセンスがばっちり要求されているじゃないか。
89 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:54:27 ID:DN951bp50
今の学生ってかわいそうだと思う。
昔は人を育てようって基本があったけど今は
最初から最低限の人間しか育てないってスタンス。
昔10人の新入社員がいたら10人育てようとするが競争の過程で
選抜されていく形だが今は幹部候補として1人しか育てない。
あとの残りは最初から雑魚扱い。非正規で補うか社員でも研修とかしないような。
90 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:54:39 ID:xuQ7Fy2o0
ゆとり教育へ移行する第一歩ころの理由に こういう論調があったような??
91 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:54:45 ID:9PaYmxyq0
最近では渡辺監督&大久保コーチになって西武が生まれ変わったのが印象的だったな
あれが今どきの上司か・・・
92 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:56:13 ID:TwtHriBC0
働いたら負けだろ
生活保護受けた方が良いよ
働いて搾取されるより、働かずして搾取が勝ち組
93 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:56:51 ID:Uhy8IKN10
なんか、全然ピントのズレてる事ばっかり言ってるな。
日本人って、どうにもならなくなるその瞬間まで事実と向き合おうとしないんだな。
そういうの、直さないとダメだと思う。 さもないと、スレた外人に現実をビシビシ突き
つけられて気圧されて主導権握られてしまうぞ。
「正解主義」が就労意識の低下を招いた
なんてあたかもそれが正解みたいに言うことのほうがだめでしょ?
なーんか何十年も前から言い古されてるステレオタイプの常套句だなw
96 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 20:58:58 ID:315BqVcX0
>>92 こういう意見が出るところに、まさしく大英帝国やアメリカの末路を見るようだな。
少数の勝ち組が富を独占して、大多数の負け組が生きるだけのおこぼれを貰う。
むしろしっかり考えれば答えが出せるという教育をした方がいいんじゃないの?
詰め込みは昔の方が酷かったけど、答えが決まってるというのは逆に安心感につながってたと思うし。
今は下手に子供に考えさせようとするから、自分たちで答えが出せず返って無力感を蓄えてるんじゃないかな?
98 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:01:51 ID:iVXkYFK5O
人生の答えは一つじゃないと思うから、すぐに会社を辞めるんだろ。
99 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:02:07 ID:Dy3XG1TTO
「知識の習得」と「知恵の活用」は、別次元の話だろう?!
何をいまさら・・・?
昔の人だって、今の若いのと同じ境遇なら定着なんてしないよ。
激務薄給なんてのは、終身雇用・年功序列という前提があって初めて成り立つものだろ?
101 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:02:26 ID:Bx7w86T9O
>>1 お前だって「若者の離職率があがった理由=正解主義」って決め付けてるじゃん。
102 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:07:12 ID:KKvyJkq00
実戦で勝つのに一番手っ取り早いのは古典的な戦術の演習
奇策に走るのはそれが通用しないと判断できた上で、なおかつそれを用意できるだけの能力とリソースがあっての話
凡人を手早く使えるようにするには正解主義でいいんだよ、エリートはそれじゃ困るけどね
103 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:08:02 ID:AUgT5q+zO
本来、あらゆる問題の答えは一つしかない。
「A、B、Cとも正解」ってのも、それらを全て指摘できて初めてたった一つの正解に到達できたと言える。
それを見つけられないから、「答えがない」と思いたがる。
単に修行がたりないだけだ。
104 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:11:03 ID:BK2uiRCx0
>>97 その通りだと思う
社会に出たら何事も意思決定して前に進まなくちゃならないしね
その意思決定=答えをいかに導くかってところをどれだけ洗練させてゆくのかってのが社会で本当に必要とされてるはずだし。
また、社会に出れば一人で答えを導き出すよりもいかに周りの人と議論を重ねてその最小公倍数を問題解決に近づけるか?ってのが多い。
だから、やっぱり今の日本の教育に必要なのはディベート教育
>>1の糞ジジィは何度行っても足りないくらいピント外れ
105 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:12:06 ID:fjUTCJBMO
106 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:13:41 ID:Tu+UjiKj0
センター試験がマークシートになった頃にも誰かが言ってたような話
107 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:14:09 ID:iFTS0tCvO
正解主義って言ってみれば本当のことを当てる正論をいうということだろ
この黒い奴がばっこしている世の中で本当の事を言ってばかりだと消されるよな
就労意識の低下原因は学校教育のせいってひとつに決め付けるのも正解主義だよねえ
109 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:17:30 ID:Tu+UjiKj0
110 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:18:36 ID:TwtHriBC0
働いたら負けだろ
生活保護受けた方が良いよ
働いて搾取されるより、働かずして搾取が勝ち組
就活スレ見てると本当、そう思うわ。
内定とったってレスにどうやってとったの?って。
答えなんかねぇよwwwwww
112 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:20:05 ID:IwIMTD570
そんじゃ、校外研修で通常国会、不動産販売現場、派遣会社事務を見学してみよー!
新聞製作現場なんかもいーね。
113 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:23:09 ID:MKfpeba70
離職率低かった世代の受けた教育はベクトル修正型でしたか?
マニュアルがあって、マニュアルしか出来ないのを叩くならまだしも、
マニュアルすらないのは組織としてどうかと思うけどなー
115 :
68:2009/03/08(日) 21:26:57 ID:h236Ufd20
>>88 「氷」という言葉の中には現実的な「氷」だけでなく
いろいろな意味が詰まっている
意味が限定できるのは「理科の授業」だからだ。
実社会ではむしろ「氷がとけたら」という提示を
どの枠組みで考えるのかという方が重要だ
季節の変化を言っているのか
あるいは社会情勢や人間関係の比喩なのか
それとも言葉通りの「氷」なのか
主語と述語がはっきりしていれば判るというものでもない
いくつかの意味を重ねている場合もあるから。
現実的な問題解決というものは頓智のように
算数の問題に見えるものを国語で解決したりとか
あるいは社会や理科の問題に置き換えたりとか
学校で習わない応用力が必要とされるものだ。
116 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:32:21 ID:TAlmBUT6O
ネトウヨやチョンを連呼してるやつも、正解主義の弊害になるのか?
117 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:32:32 ID:FVNawJUrO
学校の勉強は基礎。仕事は応用。
基礎としての「これはこういう構造を持つ」という知識の上に
「この構造を利用してある物事を作り上げる」という行動をとるのが応用。
基礎認識が少なかったりあやふやであればあるほど、応用の幅が狭まる。
また勉学と人付き合いは別であり、混同させて何かを否定する形をとるのは誤謬を自ら練りこむ行為。
学校という狭い場所で、人とよく協力することを学ぶのは非常に成りにくいのは確かだけど、それによって物理の基本的な覚え方が間違っていることにはならない。
全く別問題である。
118 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:33:27 ID:aX47HY1K0
×通用しなく
○通用せず
頭わるそーだな>1
119 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:34:32 ID:wNhm3QiWO
でも、30年以上前から、学校や試験なんてこんなもんだろ。
なぜ「今」そうなったのかを説明してくれなきゃ0点だな。
>>110 >>1は正解は一つでないと言っているんだよ。
頭が悪いこと、人の話を聞かないこと。これがお前の欠点だな。
とりあえず、二つ指摘した。
121 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:37:28 ID:zAmSAgWb0
単に、これは理科のテストなんだよということすらわかってないバカなんじゃないの
123 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:38:08 ID:tRCjWEHjO
生き甲斐だの個性だの
やりがいだのくだらね〜価値観を若者にいやというほど
刷り込んで道を誤らせてきたのが
リクルート他就職産業とマスコミな気もするが。
煽るだけ煽っていきなりこれだから本当に虚業の連中はくだらないな。
教育やりたいなら公務員なんぞにならず
細々と私塾でも開いてろ。
124 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:41:05 ID:BK2uiRCx0
>>115 社会で本来必要とされるのは「問題解決能力」だというのは間違いないところ。
で、その問題解決の方策というのは実はモデル化されている。
問題抽出→解決策の決定→実践→検証
これを徹底的に学校教育でやるべきだった。
一人で正解を出す能力ではなくて、みんなで正解を出す能力を鍛えることが本来の教育だとおもう。
大人数学級という現実の中で、知識優先の偏差値教育がまかり通ってきた。
その中で、悪しき掟社会が形成され、上にあげた問題解決のモデルを無効化する社会が出来上がっている。
議論を尽くして解決策が提示されても、権力者の鶴の一声で間違った方法が選択されてしまう。
これが今の社会の問題。
この問題を棚上げにして、逆に「悪しき慣例社会に順応する能力」が社会で必要とされる能力だという者も多い。
このスレのテーマである就労意識、就労意欲が低下している若者は、そういう順応力がない正しい考え方を持っている者が多いと思う。
>>123 やりがいで人を動かしても半数くらいしか役に立たないんだろうけど、
やりがいを失った人間の、生きた死体の様に比べればまだマシなんだから仕方が無い。
おれはー馬鹿なのかー♪アホなのかー♪
ところで勝手に俺の名前でハガキ出すなよなっ!
ショッキングピンクのリボンに巻いて横浜にドップリつけちゃうぞ♪
ついついミーハー心起こしちゃったじゃねえかよw大阪名古屋夕日に沈んで市ねっ!!
127 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:42:11 ID:1yWKw6tJ0
奴隷が正解
128 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:43:06 ID:FVNawJUrO
>>86 集団の持つ掟は、法に反しないかぎり尊重されて良い。
自治の範囲である。
子供は大人の背を見て育ち、子供社会は大人社会の鏡である。
他者が他者として存在することを許さない在り方は単なる独裁主義であって、民主主義的在り方とはなりえない。
129 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:44:11 ID:FfSWJkOQ0
へたな学校の授業より2CHの方が有益そうだな。
>>125 その安っぽい言葉が何かの役に立つのか?
飯を食う金を稼げるのか?
この資源小国日本で。
131 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:46:15 ID:BK2uiRCx0
>>128 自分は「悪しき慣習」という意味をこめて「掟」という言葉を使いました。
もちろん法と道徳に反しない問題のない掟はあっていいとおもう。
132 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:49:35 ID:qEdUR6FJO
清原ごときが偉そうに、と思ってスレを開きました。
134 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:51:21 ID:FVNawJUrO
>>124 一人で正解を出す能力なしに、どうやって議論となすつもりだ。
議論をなすにはそれぞれが個々にそれなりの知識と視点がなければならない。
昔なんて
・四書五経そのまま覚えろそれが真理だ、とか
・すべては神の御業だ信じるだけだ、とか
正解主義を通り越して思考停止でしたが何か?
136 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:54:26 ID:FVNawJUrO
>>131 ではまず、そのあしき慣習とやらんの定義をはっきりと提示すべし。
お前の基準はお前の基準でしかない。お前のいう道徳も、お前の周囲でのみ通用する「掟」にすぎないのだから。
137 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:55:24 ID:n071LwvP0
>>1 全くその通りであります。
そういうことを指摘する人が今まで居なかったことが、ホント不思議だ。
こういうことを指摘できるほどの識者が日本は居ないんだ、って
私はずっと絶望していました。
私はかねてから、「教科書は間違いがあって当然だし、
書き換えられるのも当たり前。むしろ間違いは無い、なんて
いうことを前提に教えることがおかしい」 って思っていました。
教科書検定なんて、そのおかしいことの象徴。
教科書の間違い探しを生徒にやらせるほうが、よっぽど、
生徒の将来の為、ひいては人材育成という意味で国の将来の為になります。
・・・・ということで、「正解主義」教育のお陰で苦労している今の私が居る。
138 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:56:47 ID:h+ChV4BJ0
清原をキヨと呼ぶやつはチョン
139 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:56:55 ID:gCIKevfE0
さすがにそれはないんじゃ・・・
140 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 21:58:03 ID:BK2uiRCx0
>>134 一人で正解を出す能力はもちろん必要。基礎。
それを否定はしてないよ。
みんなで答えを出すことがあまりにないがしろにされすぎてきた。
むしろそちらの方が重要だ、という主張です
もっともな話だ。
142 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:00:35 ID:YjBmfGDe0
正解があると信じているのは高齢者の方だろ。
「ずっとオレはこのやり方でやってきたんだ!」
一つの正解、方法を見つけると、思考が止まるのをなんとかしたいな。
他の可能性を探らないといけない。
144 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:03:43 ID:YLM20443O
うーんと、昔の試験問題はそうじゃなかったってこと?
145 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:03:56 ID:zd/flIKe0
>>1 離職率が高いのは
若者がむしろ正解主義でないからでは?
つまり「人生の目的は仕事だけではない」と気づいたから
こそ辞めていくのだと思う。
普通一つの正解を見つける過程で色々な選択肢を検討してから最良のものを見つけるわけで
答えが一つに決まってると言っても社会みたいな単純暗記科目はともかく、思考の訓練はしっかり
出来てるはずなんだけどな。
と、今書いていて気づいたけど、大学入試がザル化して私立文型だとマーク式の英国社だから
思考力が低下するのも仕方ないのかもと思った。
普通に数学や、記述式の英国やってれば思考力はつくしね。
148 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:06:58 ID:zd/flIKe0
>>1 一番大事なのは仕事は与えられるものではなく、
自分でつくること。与えられている限り
仕事なんて誰がやってもつまらない。
>>10 海外だとその答えを導く質問を考えさせたりするみたいだよ。
それなら無限にあるからね。
150 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:07:39 ID:Q859+x53O
社会がキッチリした正解主義になればいいのでは?
善悪をキッチリ明瞭にして法律もキッチリ適用して。
就業時間もキッチリなくして、サビ残もだらだら残業も禁止。
151 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:08:00 ID:BK2uiRCx0
>>136 人の行動様式はさまざまだから、定義づけよりも例示すべきだとおもう。
たとえば、公共工事の入札を受けるには特定の〜会とかに入っていなければならない、そこでの不法な談合を公にしてはならない、というようなもの。
教師の世界でも、なるべく他の先生の指導方法に口を挟まないというのも悪しき慣習といえる。
こういった土壌の中から、汚職や性犯罪のような個別の問題が発生する。
しかし下の教師の方は掟というほど縛りはきつくない。
上記の談合の世界は掟といって良い強い縛りがあるとおもう。
このようなことはどの業種にも多く見られるが、民主主義の進んだ社会では日本ほど酷くはないとおもう。
もちろん日本より酷い国はたくさんあるが、どの国も民主主義の発達した国とは言えないし、日本ほど経済力も強くない。
経済影響力の強い国の責務として、汚職社会をより開かれたクリーンな社会にすべきだとおもう。
日本の経済力には今上げたような悪しき社会慣習はミスマッチだ
知ってる。
ワークショップの進行で、
何か問いかけをすると、重要なのはみんなで発案しあうプロセスなのに
ビジネスマンのとこで開催すると、とにかく正解はなんだなんだって言うそうだ
焼肉定食でも正解にする器の大きさが必要だよなぁ・・
人口ピラミッドがいびつだからだろ。少子高齢化の影響ですな。
155 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:12:41 ID:axzsPlEN0
>>1 ここまでのバカ見たことがない。www
じゃあ、なんで東大みたいな偏差値の高い大学を出た受験勉強のできる奴ほど
就労意識が高いんだ?
「正解主義」で鍛え上げられた奴ほど就労意識が高いじゃねえか!
若者の就労意識が低下したのは日本経済が没落して、いわゆる「いい仕事」が
少なくなったからだ。
ブラックなつまらん仕事など誰もやる気にならんだろうが。
>>152 日本の話ね。
QCサークル的な、社内の問題話し合いをはじめたら、
最初に提案した人に向かって、それいいね、じゃ君の部署でやってと議長の総務部長が命令しやがって
その部が負担くらうことになった実経験はあるわ。 もちろん以後は集まっても誰も何も言わん
>>155 今って何を達成しても敬意を得られるあてが無いんよ。
158 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:16:55 ID:zd/flIKe0
>>155 >若者の就労意識が低下したのは日本経済が没落して、
>いわゆる「いい仕事」が少なくなったからだ。
いい仕事が少ないというのは同意だが、
日本は製造業が多いので、そもそもいい仕事なんて少ない。
むかしはそれでも我慢して働いた。
就労意識が低下したというより、
仕事に対する意識が向上したと理解するほうがいい。
>>155 衰退期に起こりうる事が順調に起こっているだけなのに正解主義がどうのこうのとか関係ないよなw
160 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:20:50 ID:nnGKwmxIO
清原和博がなに言ってんのw
野球だけやってればいいだろ?あんたは。
なんで教育問題にまで口を挟むようになったんだ
まだ野球やってたかったんじゃないのかかわいそうに。
161 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:21:05 ID:BK2uiRCx0
問題解決のプロセスっていうのはモデルが提示されていて、その基本の枠はもう決まってる。
それで欧米の教育ではそういうものを取り入れてるし、ワークショップみたいなものもある。
その通り実践してゆけば問題解決ができるのに、日本ではそれを邪魔する者が出てくる。
それは決まって「話のわからない上司」で「圧力的なあいつ」なんだよ
上の世代の人口圧力がなく、挫折を知らない世代がいまだに古い頭で蝿の王の世界をやってる
162 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:23:38 ID:Q4PIO0bn0
163 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:23:50 ID:zd/flIKe0
正解主義というより、
オリジナルな答えを探す意思に欠けるのが問題では?
まわりを見てそこそこの解答を探す。
いわばマニュアル主義だね。
創造力、独創力、それを貫く意思に欠ける。
社会的にはそれを受け入れる寛容さが必要だが
日本のような同調圧力が強い文化ではなかなか難しい。
少し考えると人生にマニュアルがなんてないことに
気がつくんだけどね。
164 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:25:14 ID:9PaYmxyq0
>若者の離職率が近年,増加傾向にある
最新のデータ(去年の夏頃から今まで)では減少してるとおもうよ
時代なんか関係ないよ。
離職率があがったのは、ニートでも生きていける世帯が増えたから。
ま、正解主義(こんな言葉あったのか?)が著しい人は確かに社会不適合者である確率は高いがな。
166 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:26:00 ID:zd/flIKe0
ロールプレイングゲームみたいな人生はないものな。
正解主義もマニャアル主義もそういう意味では極めて似ている。
ブランドが流行るわけだ。
仕事してると
問題に対してあれが駄目これが駄目ばっかり言って
自分なりの正解、
(つまり「俺はこの問題にはこうすればいいと思う」)
っつうのを言わない奴がいる。そういう奴はたいがい使えない。
んん?
工房まで、基礎知識を身につけるまではそうかもしれないが、
大学では「自分で正解を見つける」ことを教えるんじゃなかったかなあ、
むしろ、誰かのウケウリを口にしてばかりで、自分では正解を
見いだせない人たちの応用思考力のなさに辟易するんだが
仕事なんか、どこで妥協するかを探る作業なんだから、
理想状態との距離を自分で量れなきゃ困るんだよなあ
169 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:27:24 ID:kDqvXvt4O
まぎらわしいわ!!
キヨ様が言ったと思って背筋を伸ばして読まなくちゃ…と思ったら…
改名しろ!!
藤原だから…
今日から平泉君だ!
正解主義が社会で通用しないのはそのとおりだが、
そこまで学校でフォローすべきことなのか?
171 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:31:40 ID:zd/flIKe0
>>167 現実的な仕事の現場では、
自分の方法を恐ろしく頑固にする若者が多い。
不器用というか。周りが見えてないというか。
変なとこでオリジナリティーあるというか、
でも選んでる仕事がそもそもオリジナリティーの欠けらもない。
時間の浪費だね。
172 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:32:21 ID:SNGF0IRjO
ゆとり教育と間違った平等教育の結果だろ。
才能も能力もないのに努力もしないでプライドだけで我慢も出来ないんだからどうにもなんないよ。
働いてもむくわれない。
精神的に疲れる。
働く気なくすだろ
174 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:33:59 ID:zd/flIKe0
>>173 仕事は自分でつくれよ。
誰かに褒められるためにやるんじゃない。
>>167 だな。出来ないことの言い訳が多くて、
どうしたら達成できて、どうしたいのか。自分はどう考えるのか。
何にも考えないで、「こうなっているのですが、どうしましょうか」と言ってくる奴が多いよな。
俺もそうならないように心掛けているけど、これは結構難しく、大変な事だ・・・
正解主義云々だって、こんなのは言い訳だよ。
明治以来ずっとそんな教育じゃないか。今に始まったことじゃない。
ゆとりだ何だって言ったって、頭の回転が速く、適応力に優れた奴はいる。
昔と違うのは、妙な言い訳を考えてくれる大人が増えたことかな。
176 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:36:17 ID:hN1NN0IX0
正解主義を否定し、自発的ないろいろな考え方をするってのは、ゆとり教育の根幹じゃなかったか?
つまり、ゆとり教育に失敗したって認めてるのか?
まあ、失敗なんだけどさ、何で校長が人事みたいに、いけしゃあしゃあとほざくかね。
177 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:38:09 ID:zd/flIKe0
>>158つづき
戦後日本は、製造業の為の教育でしょ。
経済力が上がって生活に余裕がでてきたら
製造業をやりたい若者なんていない。
日本は今だ製造業やそれに準ずる技術職がメイン。
産業構造の変換を間違ってたのかもね。
178 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:38:48 ID:9PaYmxyq0
まあ今年度の4年生は大変だったと思うよ
就職活動の前半と後半で状況が全然違うんだもんw
これだけ激変した年は珍しいとおもう
>>171 しかし、原則がない、有っても無視するのなんかは困りもの。
尻拭いできるものもあれば、もろに社内規程に反したり、法令すら守ってない場合もある。
した本人に責任がとれるかと言えば、そうでない場合が多いし。
180 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:41:53 ID:axzsPlEN0
>>178 だな。
大学で最新の経営学を学んどいて、いざ就職となると
「居酒屋の店長こそ生きたビジネススクールだ(笑)」
なんて言われたら誰でもやる気なくすわ。www
181 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:42:12 ID:YPVjWOZf0
4000万の税金使って飛行機のって酔っぱらう人が二代目議員で大臣に
なるようじゃそりゃ働く気もおきんですわ
182 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:43:01 ID:zd/flIKe0
>>176 ま、
>>1みたいな十把一絡げの
大雑把な意見は意味がないな。具体性にも欠ける。
こういう意見に反論するとだんだん話が大きくなるというか
抽象的になるばかりだし。
>>178 そういう時代を予測できずに子供を作った親と
うっかり受精してしまい生まれてしまった子供の自己責任。
184 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:43:38 ID:FVNawJUrO
>>140 「みんなで」ということを否定する人間をも、「みんな」の中に入れさせるため、若者をして「排除された被害者」となし
旧世代を「あしき慣習の組成を成したもの」とさせるのも>1と同類の誤謬を孕む。
すなわち主張者自身の意志に基づく他者の存在規定をなしており
他者自身の性質や在り方本来を抹消させる語り方をとっているために
他者が他者ではなく主張者の意識の投影でしかなくなっているのである。
事実に基づくのでなく、自己自身による社会認識によって他者の存在を規定させることによる誤謬、
それは他者を語りながら他者の意志的存在を消す行為であり、論において客観的状況を抹消させる行為となり
誤った結論を導く。
1の主張者は自身が正解主義になっているように
ジジィと語ったところの他者への排他を、二元論を駆使することで実行している。
185 :
180:2009/03/08(日) 22:44:32 ID:axzsPlEN0
スマン
>>177だった
だいたい東大出てリクルートの藤原和博に新卒ブラック就職の気持ちがわかるかっての。
186 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:46:33 ID:zd/flIKe0
>>179 就労意識の低下って、普通に考えれば、
この労働環境下でがむしゃらに働くほうがよっぽど変な気もする。
起業して自分の目的の為にするならまだしもだね。
雇われて、訳の分からん奴に文句言われて
働くなんて、普通考えれば苦痛以外の何者でもない。
社会にでてから求めるのは正解じゃなくて結果。
公務員の一部分は違うのかもな。
188 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:49:32 ID:9PaYmxyq0
>>183 22年後の景気の急変を予測出来たらノーベル賞獲れるわw
189 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:50:53 ID:zd/flIKe0
「問題の答えは一つしかない」という教育が原因で
辞めていくというより、
「企業に勤めることだけが人生の答えではない」と
気がついたから辞めていくのだと思う。
働くよりもセックスしたい
これが俺の答えだ
なんか文句あるか?
191 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:55:24 ID:BK2uiRCx0
>>184 >>他者が他者ではなく主張者の意識の投影でしかない
というのは当然のことで、>>1の主張が藤原氏の自己投影であり、同時に
>>124等の自分の主張が自己投影であることは否定しません。
しかし、それは別に間違った主張の仕方ではなく互いに自己の思うところを主張し合えばいい。
それが正しい議論の作法にしたがっていれば、問題解決の方策というものが提示されるとおもう。
自分は就労意識、意欲の中に潜む世代間の「コミュニケーション問題」に光を当てたいと思う。
上下間で意見がぶつかったとき(というか現実には冷戦のような状況が生まれる)、下のものが折れるべきである、という主張が一方である。
しかし、自分は「もっと密にコミュニケーションをとるべきである」と主張したい。
192 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:55:24 ID:FVNawJUrO
>184最後、ジジイの実行したとするところの排他の行為
だ。
>151
汚職の土壌は慣習ではなく権力行使による強制的な口利きと恐喝によって生成される。やくざのしのぎのごとくにである。
日本にのみ存在すると規定するのは、他国にあるマフィアを隠すための方便か。
> 元杉並区立和田中学校校長の藤原和博氏
,..:;;;;;;;;;;;;;;;:::,
./;:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ、
/;;;;;;;;'''''''''''''''V''''''''';
|;;;;;;;;」 !
|;;;;;;| ━、 , ━ i
i 、'|| <・> < ・> |
'; ' |] ' i,.
ノーi :::::: ._`ー'゙ ..!
イ i ゙t:::::::、'、v三ツ::;'
!. ヽ,.:::::゙::::::::::::/ヽ、
ヽ、 ':.、:::;;;;:/ | ゙ヽ、
\___ ノ. ゙ヽ
194 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:58:05 ID:xA2IB1cZO
まぁ、金持ち富裕層の大半がロクな大学出てなくて
下品な商売の世界しか知らない教養のない商売人なわけで
そんなのみてきてるから、高学歴インテリはやる気なくすんだろがよ
195 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 22:58:23 ID:nooXWvpNO
清原和博だと思った。
本当に必要なのは自分で正解を作る力なんだよな
あとは常識を覚えておけば便利だ
197 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:00:27 ID:gKcjUSpl0
ネットのせいだろ
検索すれば答えが出ると思い込んでるんだから
198 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:00:43 ID:FVNawJUrO
>191
客観的状況に基づかない、主観の述べあいは、何ら「問題解決」に寄与しない。
今私とお前とが行っている行為も、ただの戯れ、遊びでしかない。
双方とも、自己自身の意識の転換に、相手の主張を受け入れて行おうという意志がないゆえに。
199 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:00:49 ID:+L862qRN0
>>1 ただの頭でっかちが変な考えに取り付かれただけのように見える。
正解主義教育なんてずっとやってきた事で、ここ何年かに急に広まったわけじゃない。
なぜ若者の離職率が上がったかの説明には全然なってない。
派遣、正社員のワーキングプアや終身雇用の崩壊で愛社精神がなくなったって方がよっぽど分かりやすいだろ。
まず正解主義じゃない所の就労意識は高いの?
201 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:01:52 ID:BK2uiRCx0
>>192 >>151で例示したのは、他の業種や社会でも似たようなことはあるなあ、とイメージを喚起するためであって
>>192のように限定して揚げ足をとるのは発言の趣旨をあまりに理解してないとおもう。
これはどちらかというとあなたの読解力のほうに責があるとおもう
建設談合の世界が権力側の要請が強いとしても、他の業種、またはココの会社、さらにはもっとミクロな部署レベルで掟社会が形成されていたりする。
202 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:02:31 ID:xA2IB1cZO
年収・資産=社会的地位・階級 これが現実だよ
グループ@
パチンコチェーン、サラ金チェーン、スーパー・居酒屋チェーン、高級サロン、美容エステ
美容整形医院、ブティック・ブランドショップ、美容グッズ・ダイエット食品販売業
芸能プロダクション、イベント企画・その他営業会社などの実業家
年商は言うまでもなく、年収だけでも5000万以上のエリート
グループA
財務省官僚、最高裁判事、東大医学部教授、物理学者、製薬会社研究員、技術者
都市銀行行員、東大京大教授、学校教師など
どうみたって エリートはグループ@で
グループAなんて下品な下層階級だろう。 都内に豪邸もてないし、高級外車で妾達と派手に
遊ぶような社交界とは無縁の人生www
とても知的な人間たちとは思えないなグループAは・・
競争社会では負けるのわかってるから、学問に逃げたんだろ?ww
社会的な権力=金は@が持ってるからな〜〜
203 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:03:15 ID:FjKjEeT70
正解だといえることは、
80年代リクルートに関わったヤツは悲惨な目にあった、
90年代孫さんに関わったヤツは損をした、
00年代のジョーカーは野村だ。
204 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:03:23 ID:zd/flIKe0
>>196 正解をつくるというより、問題意識が重要。
与えられない限り正解を求めないなんて
人生の浪費にしかすぎない。
205 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:04:32 ID:BK2uiRCx0
>>198 >>客観的状況に基づかない、主観の述べあいは、何ら「問題解決」に寄与しない。
いや、違う。
主観をぶつけ合うことで十分議論は成り立つし、問題解決の方策は得られる。
純粋客観を追及するその姿勢は、少なくとも自分たち第二次ベビーブーマーにはなじまないな
上の世代の方ですか?
206 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:05:31 ID:hOd+Q9dE0
内容がバカすぎ。
正解が複数ある場合だってあるに決まってるだろ。
問題があるとすれば、不正解を正解にする信賞必罰行われない現代社会の歪みのほうだろう。
207 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:08:19 ID:cA+IBTcP0
>>206 正解を不正解にされたり
不正解を正解にされたり、相手によって基準が変わったり…
その理不尽さに我慢できるかどうかだよな?
ゆとりとプレゆとりは、我慢の二文字を排除した教育だから
社会について行けなくなったんだろう?
208 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:08:38 ID:hOd+Q9dE0
たとえば、今問題になっている西松建設からの献金。
賄賂を贈って公共事業を受注するのは、学校では不正解と教わるが、
社会では政界としなければならない、みたいなギャップがあるからだろ?>就労意識低下
209 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:09:05 ID:mpNZJ/EV0
昔から正解主義だっただろ。
むしろ価値が多様化して正解があいまいになったのがいけない。
昔は男は会社員になって働き続けるのが唯一の正解で
離職するのは問答無用で不正解だった。
210 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:09:10 ID:vRPS1yvIO
しかし実際に
>>1みたいな理由で鬱病になった友人がいた。
いい歳こいて何言ってんだ?って感じだったな。
人に言われるまで気付かなくて、人に言われたことだけを出来ればそれでいいと思ってるやつが同年代に多い。
そういう人たちのおかげで優遇されてる俺。
人生は数学ではなく国語だ。by二十歳の頃の俺
試験方法がマークシートであっても
それに対する勉強方法の正解は一つではない
与えられた課題に対して、情報収集して自分にあった方法を見出す
能力を問われているのだ
214 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:11:24 ID:hOd+Q9dE0
>>208 ようするに、不条理と言うか理不尽と言うか、そういう点だろうね。
しかしこれは、学生が悪いのではなくて、歪んでいる社会のほうが悪いのだよ。
215 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:12:08 ID:FVNawJUrO
>>201 権力側とは何か。被権力側とは何か。
192は掟によるのだ、慣習だというのを否定したのである。単に力の行使によって生成されているゆえである。
>>209 女性が社会進出するのも不正解で、結婚して家庭を守るのが正解だった。
それなのに何の準備もしないまま女性の社会進出を勧めて、問題が多発。
結果的に社会を混乱に陥れて、景気悪化を加速させただけ。
217 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:12:40 ID:cA+IBTcP0
>>214 ああ、社会に染まって汚れていく自分がいるw
218 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:12:50 ID:ghTPOYm+0
>ところが,社会人として仕事をするようになると,正解主義では通用しない。「仕事とは,(一緒に仕事をする
>チームが)ギリギリのベクトル合わせを常に続けること。正解主義ではなく修正主義なのだ」(藤原氏)。
あまりにドキュンな企業なら、修正主義なんて呑気なことを言ってダラダラと勤務しないで、
さっさと見切りをつけて他を探した方が良い。
旧世代(高齢社員)中心に、修正主義という名のドキュンが横行してるからな。
219 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:12:59 ID:8j0yYF4y0
自動車学校で習うことだけじゃ一般道は走れないのと同じだろ
現実に合わせて調整していくことは何にでも必要
>>487 まあ一理なくもないが、
技術職だと、理論的な帰結という意味での正解は一つしかないが、
業務遂行と言う意味での「妥協点」は無数にある
ボロい工作機械でも、熟練者を割り当てるか、未熟でも時間をかければ
精度がだせるとして、現実には「未熟でも短時間で出せる程度」
の仕様に止めるように交渉するのが評価される。
しかし、長期的には技術力が落ちて競争力がなくなる
熱意ある若者は好きなだけやらせ、いい加減な奴は
尻をたたかないとw
学校の勉強みたいに正解が恣意的だとつまらんな。
コンパイル言語のように100%正解でないと無意味で、
しかもその正解が極めて原理的だと非常に気持ちがよいw
222 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:14:04 ID:vRPS1yvIO
>>213 問題の解き方まで丸覚えしてたやつと、
問題の解き方の意味を理解できてた奴の違いか。
答えは一つでも、全く価値が変わってくるもんな。
223 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:14:49 ID:vTLGOpZvO
リクルート藤原は顔が不正解。
224 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:14:51 ID:hOd+Q9dE0
>>219 教習所では違法な運転者はいないが、社会にはいるからね。
しかし、これも社会に不埒な人間がいるためであって、教習所の学生が悪いわけではないね。
225 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:16:21 ID:dHimCfVH0
バカサヨ、バカ校長にもほどがある -- 子ども化する教師のようなものたち
226 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:17:01 ID:hOd+Q9dE0
あ?!リクルートかwww
未公開株を渡したのも修正主義か?
政界主義だろwww
不正主義を修正主義と呼ぶな悪党w
>>222 一番頭悪いのは
「この問題は、正解がBと分かっちゃったからもうやる意味なし」と終わらしてしまうやつ
できるやつは、各選択肢がなぜ間違ってるのか、自分で言えるようになるまで繰り返し復習する
同じ、マーク式の問題を勉強しても、ここで大きな差がつく
228 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:17:57 ID:vRPS1yvIO
229 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:20:06 ID:FVNawJUrO
>>205 主観の述べあいはその他者の認識を確認する行為であり、問題解決のための行為ではない。
混同すると洗脳合戦になる。
純粋客観とは何か。客観的状況は他者存在による数多の不可知を含む。その中で唯一確からしいと確認できるのは数値的傾向や現象であり
問題提起また問題解決を問うに際して必要な土台である。
230 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:22:18 ID:4ThR0JRPO
231 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:22:31 ID:hOd+Q9dE0
>>214>>228 正解・不正解と利益・不利益のギャップがあることが就労意識の低下になっているんだろうかねぇ?
しかしハッキリ言うが、不正解でも利益になるなら、それは正解なのだとするのであれば、
殺人犯だって詐欺師だって修正主義なんだがw
232 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:22:31 ID:2XrH7Net0
>>17 > 俺が現役の頃、共通一次の数学で正解が「解なし」の設問があったんだ。
> 度胸のない奴はその選択肢をマークすることが出来ずに、何度も検算して
> 誤計算で出てきた数字を回答してたぜ。
> この論者は学校教育の上っ面しか見てないか、思いこみで話をしてる。
プログラミングの才能って、そういうところにあるらしい。
アメリカの研究者が「手順をまもって、わけわからん解答を出せるヤツ」がもっとも
優れていると発表してた。
ま、実社会云々とは別の話だが。
シュレーディンガーさんはぬこをいっぱい飼っているってこった
234 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:24:09 ID:vRPS1yvIO
>>229 横からすまん。
現実的に、生活(仕事含む)している上で、
客観のぶつけ合いというのが黙っていても
常に達成できるものと思っていますか?
そうでないなら、相手をその土俵に乗せるのは
あくまであなたの理念に沿った洗脳ではないの?
数学の答えは一つだけど、物事には正解はないとかかかれた記事を鵜呑みにした親戚に説教された事あるな。
ろくに数学も学んでないアホ等返り打ちにしたがw
そもそも俺もその記事読んで腹立ってたから、何パターンも反論用意してたしw
高校卒業後、すぐ働くことが普通だった社会、
高度経済成長期やバブル前の日本などの
時代背景があって、就労しやすかったんじゃね>昔
「答えがひとつの正解主義」ってのは、
ピントがずれてるというか、まったく説明になってないように思う
237 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:26:09 ID:hOd+Q9dE0
問題の答えは1つしかない、正しいことが利益であると認識する社会=これが正常だ。
238 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:27:29 ID:mNVlGdFV0
高度成長期は収入も上がって物も増えて多少なかれみ皆が幸せを感じてたきがする
仕事も物価も上がったけど、皆が現金は増えていった訳だからいいけれど
今の仕事は人のお金を如何に掠め取るのかということが大切でそれが仕事になってい
官僚型社会主義国家の日本に嫌気が差してるだけだろ、
警察官なら軽犯罪は不起訴とか、公務員の公金横領は不問って、本当に法治国家?
>>229 新人のOJTで、適当な仕事ばかりしてきたせいで技能が低い奴が
指導員になって
「この装置はボロだから精度がでないんだw」
とか言ってるのを聞くとゲンナリするんだよねえ
自分が工夫しないだけならまだしも、勝手に技術力の上限を
作って競争力をそいでたりする
241 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:28:26 ID:FVNawJUrO
>234
客観をぶつけあうとはいかに。
ぶつけるのは主観であり感情であると感じる。
客観は提示するものである。
242 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:29:39 ID:Dtjz2bB30
>>232 プログラミングの才能は、「どうやったらその答えが出るか」のやり方を見つけられるかどうか。
最初から出来上がっているやり方をいかに沢山覚えられるかを主にしている日本の教育じゃ、
すーぱーはかーは育たないよな。
まずは徹底的に基本を教え込む。
例外を教えるのはあとでいい。
答えがいくつもあるということは、知識の土台をしっかりと作った後でないと
混乱するだけ。
244 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:32:04 ID:hOd+Q9dE0
>>241 主観は、不正だけれど利益ならば、それを是とし、
客観は、不正だから利益にならず、それは非とする。
日本人は主観が勝ちすぎている人の多い国。
245 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:33:54 ID:vRPS1yvIO
>>241 まあ、言葉遊びはさておきだ、
君の言う事は、君と同じ意味で「客観」を持った人間が存在しないと成り立たないわな。
全く同じ意味での客観的視点を持っているのに、同じポイント・論点に気付けないギャップがある場合
全く同じ意味での「客観」を持てない場合、どっちが現実的に難しいでしょうかね?
246 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:34:47 ID:BK2uiRCx0
>>215 建設談合の世界の実情を知ってそういっておられるなら、その反論は受け入れます。
しかし、その世界を知らない多くのものは仮にキッカケが官僚か政治家の要請であったにせよ、時間の経過による慣習化によってその個別の〜会のリーダーがイニシアチブをとって違法な談合が維持されてきたと誤解しています。
例示として正しくなかったら排除してください。
ただ、発言の趣旨はわかってもらえるとおもう。
「掟」という一般名詞から一歩応用して造語「掟社会」についてあえて定義づけを試みるなら、
内部社会を規律する悪しき慣習で、個人の意見の主張および行動を強く規制するもの
慣習の基盤が主に個人または少数者のエゴに根ざすもの
といったところでしょうか
法律は道徳律に基盤をもっています。道徳律はまた自然律に基盤をもっています。
道徳律の中でも特に守らなければならないものが明文法です。
これは「法律に書いてなければ何をしてもいい」というのは間違いだということを子供に説明するのに使えます。
定義2行目は、悪しき掟はその基盤が法律でも道徳律でもなく個人のエゴであるという区別を試みた部分です。
日本 3+4=□
外国 □+□=7
でもこんなのは最近始まったことじゃないよねぇ。
248 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:35:59 ID:ucxsD8DKO
この世に正しいことなどないと思いつつ自分はこれが正しいと思う事はあるけれどもやっぱり正しい事など無いと思うので混乱してしまいます
249 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:36:32 ID:hOd+Q9dE0
>>244事故
人大杉www
主観の勝ちすぎた人は利害で物事を考えるから正否を誤る確率が高い。
人殺しは利益のために、人を殺し、これを肯定するから実行できるし、
詐欺師は利益のために、人を騙し、これを肯定するから実行できる。
利害と正否の分別を曖昧にする社会は、摩擦が多くなり余計な争いが絶えない。
終いには戦争まで起こす。
しかし明治以来、日本の教育における重要な選抜はそういった試験に頼ってきたわけで
今までも正解があるものと思って社会に出てきて、現実を知りそれに適応してきた筈だろ
出来てないとすれば適応能力か指導能力や手法に問題があるんだと思うが
それに勤労意欲の減退は別の問題だろ
会社入って職場見て会社見て、ここに居たいと思うかどうかやっていけると思うかどうかだろ
会社の先輩は氷河期なので数が少なくて仕事手一杯で余裕がなさすぎ。しかも大して給料上がってない
→俺も10年働いてもそんなもん?むしろ更にひどくなりそうな気すらするぜ
色々知ってて頼りになる先輩だと思ってたら派遣社員でした。自分と給料変わりません
→先輩も使いづらそうで中には見下した態度の人もいて見てるこっちが嫌な気分になります。
挙句に反発されて手を抜かれてる。正直、後でこの人達に指示する側に回ってやってけんのかと。
そこかしこに年配の社員がいますが昔話ぐらいしか取り得ない。仕事遅い。
→給料上がりっぱなしで来たから激しく無駄飯食い。実質この人達養う為に俺も先輩も働いてるとしか見えないよ。
つか生産性皆無なんだからはよ帰れ。いちいちPCの使い方を人に聞くな。覚えろ。仕事の道具なんだからよ。
まあ教育を見直すのは悪いことじゃないが、勤労意欲はそこじゃないと思うんだぜ?
ニンジンなのよ、結局
別にニンジンそのものじゃなくても良い。
希望や明るい未来だってニンジンになるんだよ。
それを見せられるか・信じさせられるかどうかだよ。
251 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:37:09 ID:Jnxpee0jO
>>1 その仮説が正しいなら昔から若者の離職率は高いはずだと思うけどな?
252 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:38:21 ID:bZoHbNar0
>>209 >>216 まあ、回顧主義に走るのは勝手だけどさ。
ノミニケーション、談合、圧力業務、下劣な風俗文化、
年功序列で無能でも年食えば高給取り。
これが「正解」だった時代がいいとおもうか?
男尊女卑、少品種大量生産のとセットの価値観だ。
253 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:38:39 ID:vn2o6GLy0
国語のテストはおかしいってことか
254 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:39:26 ID:2XrH7Net0
藤原という人間の発想の幼稚さが以下の一文に表れている。
>藤原氏の言う正解主義とは,学校で「問題の答えは一つしかない」という視点で教育をすること。
>「液体と気体の違いはこう覚えなさい」と,答えを限定して教え込むことで
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
↑これは正解主義ではないでしょう。
正解主義は「正解は一つしかないはず」という視点で問題を解決してゆくことで、
科学的な思考というものは概ねそういう視点でもある。
問題は「正解主義」ではなく、傍線部分。
つまり、一つの答を暗記すべく指導している点で、こうした指導はもともと、受験産業に
おいて塾や予備校が発展させてきた指導だ。
>「動名詞のingは『〜するための』、現在分詞だと『〜している』だね」。
http://sankei.jp.msn.com/life/education/090224/edc0902242007006-n1.htm (東京都杉並区立和田中学校(校長藤原和博)。進学塾講師による有料授業「夜スペシャル(夜スペ)」
などの取り組みで広く知られる学校である。)
つまり、文体の中で生きてる英語を学ばせるのではなく、文法上のエッセンスだけを
習得させたり、実験を通じて液体と気体の違いを探究させるのではなく、解答の暗記
方法を学習させたりするところにあるのである。
255 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:43:01 ID:vRPS1yvIO
「正解はひとつではない」というただ一つの正解w
みんなね、老荘思想でも身につければいいんだよ。
くだらねぇことで悩んでないでさ。
不景気だから就労意識が低い、以外にシンプルな答えは無いよ。
257 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:44:17 ID:2XrH7Net0
>>242 >
>>232 > プログラミングの才能は、「どうやったらその答えが出るか」のやり方を見つけられるかどうか。
> 最初から出来上がっているやり方をいかに沢山覚えられるかを主にしている日本の教育じゃ、
> すーぱーはかーは育たないよな。
どうやらそうではないらしい。
「奇妙な手順(ソースコード)で、おかしな答」を出せるヤツは、手順そのものに対して慎重で
あり、その組み立てに自覚的だ。
おかしな答が出ても、慌てずに、手順の再検討ができるらしい。
また、一方でその「おかしな答を出す手順」を別の局面で役立てる能力があるらしい。
プログラマーとして、もっとも使えないタイプは、
「それらしい答をでっちあげようとする現実妥協タイプ」だそうだ。
清原という男が理想としていうのはそういうタイプだと思う。
258 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:44:21 ID:hOd+Q9dE0
>若者の離職率が近年,増加傾向にあるのも,こうしたギャップに遭遇した若者が「自分にとっての正解が
>この会社にはない」と判断を下すからだと藤原氏は推測する。
若者の離職率が近年,増加傾向にあるのも,こうしたギャップに遭遇した若者が「自分にとっての利益が
この会社にはない」と判断を下すからだと藤原氏は推測する。
正解主義なんて言葉を使って法外な講演料を受け取る奴がいるから、社会がおかしくなるんだろw
利益主義と言えよカスw
>>247 >日本 3+4=□
jこれですら、□=7 と答えると、正解は一つじゃない、社会では通用しない、ってなるんだよな。
>>1 離職率が高いのは、給料低すぎるからだボケ。
年配層の雇用守る為に、若年層の給与がビックリするくらい低く抑えられてること知らんのか!?
この点は何度も問題になってるだろうが!
離職率が高まる原因の答えは“生活苦”だ!
大体、会社勤めした経験のない教師どもは、会社内の事や雇用状態なにも知らんくせに、バカな机上の推論で語りたがるのかねえ?
261 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:45:22 ID:AVMr0J7s0
>>1 違うだろ。
「正直者が馬鹿を見て、悪人が法によって守られてる」という
理不尽な現実が、若者を堕落させてるんだとしか思えんのだが。
真面目にやってきた人らがちょっとミスしただけで(こんにゃくゼリーとか)
徹底的に叩き潰すくせに、
振り込め詐欺や人権屋、エセ環境団体、殺人鬼などは、
日本のヌルい法律でちょっとだけ罰を与えてのうのうと放置してる状況で
真面目に働こうと思うか?悪人の方がめっちゃ得やん
262 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:46:13 ID:FiEcUH4j0
藤原和博さんておだてられてひとりよがり。
だいたい、顔が間抜けだものなぁ
歌えないさだまさしみたいだ。
263 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:46:52 ID:L9rdakQ50
>>257 >「それらしい答をでっちあげようとする現実妥協タイプ」
ああ、いるいる。
しまいにゃ顧客要望変えようとして1回だけだから問題ないというやつがw
…まじつかえねぇ
ゆとり教育で正解を導くための根性が欠如してるだけだろ。
265 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:48:24 ID:FVNawJUrO
>>244 主観は自己利益、客観は全体の利益
という認識を持っていると。
主観は認識、客観は現象
不正をなすべしというも、なすべからずと言うも、また利益になるならないと判断するも、各々の認識に基づくゆえに主観の分である。
客観はあくまで現象であり、数値的傾向や他者の行動事例を踏まえた、実際にどういう現象が起きるかというシュミレーションまで
そこには起きる起きないの結論は含まれても是非という価値判断は含まれない
266 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:48:24 ID:bZoHbNar0
>>260 離職しても寄生できる親がいるだけ恵まれてると思え。
何が生活苦だ。
これだからゆとりは・・・
267 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:48:34 ID:2XrH7Net0
>>253 > 国語のテストはおかしいってことか
「国語のテストは答がいくつかある」というのも幻想。
現実には字数制限や、「部分」か「一文」か「表現」か、抜き出しの指定などの条件を
良く見れば答は一つ。
完全な論述の場合は、解答に含めるべきキーワードが模範解答として決められており、
それを含めないのは×になる。
題材が文学でも、「設問は論理的」なんだから、答は一つだよ。
268 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:48:40 ID:qcFiR3F1O
>>259 5進法や6進法なら正解は7じゃないよね、それ
問題の答えは一つしかない
それが正しくないからダメなんだけどね
それが分からんやつはアホです
270 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:49:32 ID:vRPS1yvIO
>>247 3+4
【こたえ】
男と女から生まれる子供の数とすれば、0以上の整数。
モラルの前提が崩れてるから、社会に正解がないように感じるだけ。
愛国教育とかを主張してる人の根拠は、モラルの建て直しだし。
モラルが崩れきったら、なんでもありの社会になってしまう。
272 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:51:07 ID:6lWCRmVF0
日本のモノづくりの精度を上げてきたのはその「正解主義」じゃないか。
他の業種・部門はともかく
修正云々の前に人生の99%は運です。
学術分野全て、真理到達への不断の努力の過程で成果をあげてる。
275 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:52:51 ID:hN1NN0IX0
> 「それらしい答をでっちあげようとする現実妥協タイプ」だそうだ。
外部に作ってもらったソフトには良くみられるタイプだな。
if (x != 138 || f(x) < 1.03) {
276 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:53:16 ID:qcFiR3F1O
まあ、基礎である決まりごとはよく覚えてるけど、それを応用できないということかな。
278 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:53:56 ID:bZoHbNar0
>>272 部品には正解があるが、最終製品に正解はない。
昔は最終製品にも正解があった。
みんなが同じものを欲しがったから。
279 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:54:21 ID:hOd+Q9dE0
>>265 あら、そう。
社会に出たら、利益こそ正しいと思え!不利益は正しくない。
拝金主義バンザイ!ということを飲み込めないと世渡りは難しいぞw
学校で落ち着きのない注意欠陥多動性障害者を大量生産してるのが悪い。
複数解だとか単一解だとか以前に、問題に向き合おうという姿勢すらない馬鹿が多い。
281 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:54:50 ID:2XrH7Net0
>>263 >
>>257 > >「それらしい答をでっちあげようとする現実妥協タイプ」
> ああ、いるいる。
> しまいにゃ顧客要望変えようとして1回だけだから問題ないというやつがw
>
> …まじつかえねぇ
そうだよね。
アメリカナイズには基本的に反対だが、「アメリカ人は仕事をプログラムの合わせようとするが、
日本人はプログラムを仕事に合わせようとする」と言われるのは思いあたる。日本でグループ
ウェアが流行らない理由。
社会の変化に目を向けると、「情報」が社内のヒエラルキーの力で部分的な偏りをもって
管理されていた時代に比べ、今は分散、共有されている時代。
明確なガバナンスのもとに、それらを上手くコントロールするグランドデザインの才能が
「上司の側」に要求される時代でもあるなぁ。
昔なら、「それ適当に、なんとかして」で通じたが、今は「○○のフォルダに入れる決まりだろ?」
とちゃんと正解を出さなければいけないということ。
>「アメリカ人は仕事をプログラムの合わせようとするが、
つーか海外ってそういうの多くね?
とりあえず見た目動いて顧客おkもらえればいい。
小さいバグ?そんな動きは仕様だみたいやつが
日本は機械的に処理すりゃいいところまでヒューマンスキルが必要だからな
そりゃ新社会人にはいらん気苦労が多いだろうよ
284 :
名無しさん@九周年:2009/03/08(日) 23:58:53 ID:2XrH7Net0
>>278 >
>>272 > 部品には正解があるが、最終製品に正解はない。
> 昔は最終製品にも正解があった。
> みんなが同じものを欲しがったから。
↑これは、正しい答である。
ただし、「最終製品を企画・設計」するのは新入社員ではない。
「正解主義の誤謬」に陥っているのは上席の社員である。
285 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:01:45 ID:2XrH7Net0
>>282 いや、そういうことではなく、「プログラムにあわせて仕事のやり方を整える」ということ。
日本でありがち
「部長はPC使えないから、部長用のシンプルなコンソール用意して」
これ、なんだかんだ言って結局、「若者のせいだ」って記事だよな。
企業毎にやりかたが違う部分(場合によって違うこと)を
学校で教育するのは非現実的だろうに。
287 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:05:10 ID:FFt5HnNf0
>藤原氏は推測する。
いや、推測じゃなくてさ離職率の増加理由なんてアンケートとれば回答でるでしょ。
主な理由は収入が少ないとか仕事がつらいとかだろ。
高収入で楽な仕事なのに仕事辞めるならわかるけどさ明らかに違うでしょ。
正解主義とか恥ずかしい言葉捻りだすなよ頼むから
288 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:05:40 ID:OPB50E2B0
>>280 知恵をふり絞って、具体的に解決策を出すと「少人数学級」ってのが出てくる。
教師一人でみられる限界は生徒15人だとおもう。
上のほうにも、明治以来同じ教育でやってきたじゃねえか、って言ってる人も多いけど、たしかにそうなっちゃった。
でも、戦後に教育方針の大転換があって、それが現行の教育基本法第一条によく現れてる。
第一条(教育の目的) 教育は、人格の完成を目指し、平和で民主的な国家及び社会の形成者として必要な資質を備えた心身ともに健康な国民の育成を期して行われなければならない。
民主国家、社会の形成者としての資質を育てること
このためには少人数学級のディベート教育しかない。
何度も言うがこの政府の方針に従わず、現場のイニシアチブをとりつづけようとした日教組の責任は大きい。
結果として、悪しき掟社会の形成を維持してしまった。
むしろ戦前の教育を保存したのが日教組で、おそらくこの日教組自身が「掟社会」に蝕まれている。
馬鹿が上のほうで組織を支配して、その間違いを指摘できない体質がある。
289 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:06:03 ID:J6+C4YbF0
>>284 それは本当の最終製品だね。
俺は下請け製造業のヒヨッコ生産技術屋なんだが、
ISO9000的な意味での責任を明確にする意味でも正解主義で仕事するし、
正解があると非常に助かる。
正解が決まっていなければ俺がマニュアルを作ってやるって勢い。
290 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:07:07 ID:Hy3nWyrx0
科学が良く理解できていない人間が、よく科学批判として持ち出すのが、
「正解は一つではない」
という考え方。新興宗教のセールス?でも良く言われるよね。
自分は(文学部卒なんだがw)科学においては「正解は一つである」と考える。
それは科学というものが、「一つの正解を求める運動体」であると理解するから。
きちんとした科学は「全てが科学で説明できる」なんて言っていないだろう?
「一つの正解があると信じてそれを求める」というのは、たとえそれが失敗すること
があったとしても、大切なこと。科学的・論理的な思考によって人間の社会が進歩
してきたことはあきらか。
むしろ一人で沈思黙考してある日凄い成果を持ってくるタイプが欲しい。
292 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:08:37 ID:wPJZf/Z20
293 :
コアセルペート ◆11YHIPHm4M :2009/03/09(月) 00:08:59 ID:ncpwABKI0
何かこの論法、古くさい話だね。昔から言われていた。
ちなみに自分はITだけど、コーディング規約とかガチガチだよ。
正解主義じゃなければ仕事できない。
>>292 いや、量産型はあらかた揃ったから毛並みの違うのが欲しいんだ。
短期的成果は大量に出るんだがこのままでは長期的展望が無いw
295 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:10:45 ID:Dp1q0LfWO
わかった
この世に正解がまだでてないんだな
296 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:12:00 ID:uU2NLMiZ0
あと、しゃべりで正解をあらかじめ決めてるバカいるよな
「思ったとおりの答えが返されないとフテくされる」ワガママのデブスタイプ。
おめーのくだらねえ言葉当てゲームに付き合ってるヒマねえっつの
297 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:12:08 ID:qdDnbJcUO
一理あるなあ。
仕事与えてもどうすれば当たり障りない結果になるかしか考えてないくそガキ
ばっかだわ。
その仕事をやる目的とか考えずに場当たり的にしのぐことばっか考えてる。
全然自分で考えねーし、売上だす意識もない。
くだらねー勉強よりロジカルシンキングを叩きこんどいてほしいわ。
>>294 おまw
その「量産型」では長期的展望が無いだなんて
商売自体の方向性が上手くいってない可能性があるだろw
299 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:13:02 ID:vEITjdd8O
249
主観の勝ちすぎた人は自分の物差しで物事を規定するだけで、それがかならず自己利益を重視するものとは限らないのでは。
利害で物事を判断することを絶対化する人はその主観の中に他者の意志への配慮が存在しないのであって
逆に客観を極めて細かく捉えた上で自己利益のために他者存在を踏みつける人間も存在しうる。
>>279 他人の正否は他人のもの。自分の正否は自分のもの。
という区分けをしているとわりと平気。
300 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:13:06 ID:wPJZf/Z20
>>294 なるほど。
とは思うけど、四半期で成果出さずに沈思黙考してたら評価されないんだろうなぁ。
301 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:13:24 ID:Hy3nWyrx0
>>295 > わかった
> この世に正解がまだでてないんだな
その通り。
>1の藤原の問題点は
「正解主義=正解がある」という思考で、これは19世紀の思考だろw
真の「正解主義=一つの正解という理想を求める運動」ではないか?
教育者がそれを見失っているようでは失格だろ?
302 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:14:08 ID:an7Adb5p0
>>290 単一のパラダイムの中では、という限定付きだがな。
科学史や科学哲学も勉強してみなよ。
とてもそんな一枚岩ではないことが分かる。
303 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:14:12 ID:3Xo1kmI10
このおっさん、もう、終わってるって
>>300 だね。上に相当理解が無いと捨てられるな。
305 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:16:40 ID:HYZWnIQKO
いまこそマスコミ優遇税制を改め、税金の公平化をすべきです!諸外国では当たり前の『広告税』がないために、
日本では国民の支払う消費税、所得税などの税金が高くなってしまっています!!国民は重税を押し付けられています!!
一方、テレビ局、新聞社、広告代理店等マスゴミは広告税がないのでウハウハ、高い給料をもらえています!! どう考えてもおかしい日本のマスゴミ優遇!!
306 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:16:41 ID:Hy3nWyrx0
>>302 >
>>290 > 単一のパラダイムの中では、という限定付きだがな。
> 科学史や科学哲学も勉強してみなよ。
> とてもそんな一枚岩ではないことが分かる。
言わずもがなの前提をいちいち書くな。
キミは現代のパラダイムの外部から、発言できるかい?
307 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:16:51 ID:wPJZf/Z20
>>303 なんでまたMETIは「あの」リクルートから委員を引っ張ってきたんだか。
立論もなんか抽象的だし。酒席のプライマーならともかく、内容がないよう。
(←「内容」と「無いよう」を掛けたシャレ。激しく笑うところ)
308 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:16:56 ID:ZWVzlj5N0
>>297 たぶんこんな時勢だし、とにかく希望や妥協できるレベルの職種じゃなくても、
就いとかないと、食えないし、将来不安だから、ほんとーに仕方なく入った
って奴なら、そうなるんじゃね?
自分が好きなこと、ある程度妥協できる、まぁこの仕事ならそんな好きでもないけど、
続けてもいいかなーぐらいのとこに入ったら、出世意欲とかなくても、
これ、こうやったらもっと良くなるんじゃね?とか、
うはwwwwこんな結果だせたwwww俺天才かもwwwwww
ぐらいは今の若者でもすると思う。
309 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:18:33 ID:Ol77ADJ1O
>>285 >>282の例は米国でよく見るんだが、おたくの例は
「仕事にプログラムを合わせる」のほうだと思うんだけど。
どちらかというと。
310 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:19:09 ID:Hy3nWyrx0
>>307 >
>>303 > なんでまたMETIは「あの」リクルートから委員を引っ張ってきたんだか。
> 立論もなんか抽象的だし。酒席のプライマーならともかく、内容がないよう。
> (←「内容」と「無いよう」を掛けたシャレ。激しく笑うところ)
教育委員会諸氏の「修正主義」の結果だろ?
↑激しく笑うところ
311 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:19:34 ID:2ECgX83P0
つまり、愛国心教育は危険ってことだな
312 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:20:04 ID:lOeQupJhO
環境美化のNPOに助成金出して雇用創出して欲しい…
企業の冷酷さが明らかになった今こそ公共事業を
燃料電池など科学技術や福祉へと軸足を移すべきだ。
313 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:21:05 ID:dFQ8HjZ7O
マスコミがもったが正しい。マスコミ報道の影響
数学問題が?+?=15、?を求めよ、とかいうんだろ欧米は
>>309 なんつーか、米国は「既知の不具合」で
回避策があるものの場合、平気でスルーするよなw
316 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:22:08 ID:McvWDlbYO
つーか、上司にはせめて複式簿記、仕訳の概念は欲しい。
いくら正解がなくても、単式の丼でされたらフォローしきれん。
会社の備品の支払いと自分ちで買った品物の払いを一緒にやろうと真顔で言ったとき、本当に首絞めようかと真剣に思った。
これで工業簿記を知ってるなんていうし。
資料はなくす、めくら判、確かにうちの職場に正解はないわ。
317 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:22:26 ID:Hy3nWyrx0
>>309 書き方悪かったね。
=====================================
いや、そういうことではなく、アメリカでは「プログラムにあわせて仕事のやり方を整える」
ということ。グループウェアを入れたら、組織もフラット化する。
日本でありがちな現実は
「部長はPC使えないから、部長用のシンプルなコンソール用意して」
318 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:22:52 ID:yOGynCGl0
正義だの正解主義だの、全然関係ねえよ
もう右肩上がりの成長は絶対に無理、むしろマイナス成長期なのに
利益率を上げて投資配当率を上げさせるために
労働者の利益分を、雇用者が搾取し始めたので
サボタージュや就労拒否が始まっただけのこと
319 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:22:56 ID:L64xUURtO
ちげーよ!
企業ばかりが儲けて給料が安いからだバカ!
正解主義と労働意欲の欠如の接点が解らない。零点。
321 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:24:13 ID:P/+tyYPc0
中国の労働者は、やりがいとか生きがいなんて言わない。
日本だって昔はそうだった。
全ては教育の現場で、下に甘く、上下関係を失わせたのが原因。
仕事は事に仕えるの意味なのに、労働者の多くが自分に合った仕事を
という。仕事にあわせるのが本来の労働だ。
9条の会の美輪あきひろでさえ
やりたい事をしたいなら、会社にお金を払いなさい。
嫌な事をするからお給料をもらえるのよ。
と言っていた。
322 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:24:59 ID:Ol77ADJ1O
>>317 ああ、なるほど。同意。
俺もレスしてから、読解ミスったかなってオモタ。
再説明サンキュー。
>>321 多分だけど、金の面でお互い納得いってないから
やりがい、生きがいなんて話になるんじゃね?
我慢しなければいけない仕事でさえも法的にアウトな給料だったりすれば
そりゃ意欲も削がれるでしょう。
325 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:26:54 ID:qdDnbJcUO
>>308 うち、ゲーム会社なんだけどさ、ゲームが作りたくて面白いもん作りたくて
しかも企画で採用されてて、全然自分から考えて動かない、提案もしてこない、
ってなんなんだろうと思うよ。
バカガキより人事に文句言うべきなんだろうけどさ…。
326 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:27:53 ID:wPJZf/Z20
>>310 激しくワロタ
と。
ここは一つ「ザアール」とかのあのオバサンを招いてトンチンカンな
こと言ってもらわないと面白くねぇじゃんね。修正主義イクナイ!
>>325 勝ち組である任天堂の社員様に聞いた方が早いんじゃないw
「正解主義」が就労意識の低下を招いたなどと結論付けることこそが、正解主義。
なんだこの
>>1の主張。
こんなもん50年前の昔からそうで、もっと昔なら論語暗唱させるまでの
正解主義どころか正解の前提から丸呑み主義だろう。
なんでそれが卑近の課題になるんだっつーの。
しかもマジレスしてやると、離職率が増加傾向にあるのは
就職した若者をきちんと百姓にしてやらねえからだ。
日本人は根本的にほとんどが百姓なんだから、
「ホラお前の畑はここだ、一生ちゃんと耕してればまあ食っていけるからな」
とやればとりあえず働く。
畑を与えないから、百姓の日本人は「俺の場所がないべよ」と居心地を得られず
その地を已む無く離れる。
ハッキリ、ここ20-25年のマネジメント関連・人材運用の議論は間違いだらけ。
まともな人間が上に少なくなってしまっている。
329 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:31:29 ID:Hy3nWyrx0
>>326 それじゃ、修正ばかりで出発的がなんだかわかんなくなっちゃうよねwwww
ありがとうもごめんなさいも言えなければ、誰からも大事にされない。
してもらって当たり前、悪いのは自分のせいではない、そんな意識で育ってきたやつが、人に合わせて行動なんかできるはずないだろ。
>>325 何ゲの会社?
俺エロゲのシナリオ考えてんだけどあれって応募とかあるの?
自分で会社立ち上げなきゃダメ?
>>247 外国式の問題を解く方が社会人になった時にどんだけ役にたつか
外国式なら、教師は生徒の学習到達度を正確に把握出来るし、生徒は応用力が身につく
ま、日本じゃ絶対無理だな
何故なら教師は(本来やらなければならない)生徒全員のテスト用紙の検算をしなければならないから
もし
√4+√25=7とか
-10+17=7とか
の解答があったら検算して○×しなければならない
組合活動や政治活動をする時間が無くなる、または正解かどうかわからない
と言う理由で(もちろん表面的には教師の負担が過大になる、とかと別の理由をつけて)日教組が猛反対するから日本では絶対不可能
333 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:38:55 ID:qsCD+qTM0
理科と社会の違いだろ
それこそ日本の近代史とかで太平洋戦争の多様な評価を紹介すればいいじゃん
日の丸君が代とかも
理科は正解は一つだ
数学は証明問題なんかは複数回答ありえる
正解主義云々より、行き過ぎた平等教育や甘やかしが原因だろ。
会社に入れば平等主義なんて吹き飛んでしまうし、誰も助けてはくれん。
単純な話だよ。
335 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:41:17 ID:vEITjdd8O
学生達の就労意識が低下したと判断できる資料って
どこにあるのかな。
336 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:41:33 ID:Ol77ADJ1O
>>332 それはそれで短絡的すぎやしないか?
日本人固有の特長が、日本式の教育(設問のね)による賜物かもしれん。
片方だけよしとすれば、得るものと同時に失うものが出てくるかもしれんし
むしろ手法が真似であれば同列かそれ以下にしかなれない。
>>332 別にそこまでする必要はないだろ。
学力自体は欧米諸国より日本の方が高いんだから。
それより、模擬裁判とか、もう少し社会に関して討論する時間を設けたほうがいいよ。
なんで外国式の話になると義務教育レベルの外国式問題しか出てこないの?
お前ら大学レベルの人材ほしいんじゃないの?
339 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:43:29 ID:Hy3nWyrx0
>>328 「終身雇用が崩壊した」と言われるようになって、というより、「言いたくなった」現在、
職場でのOJTなどの機能が低下している。
もちろん問題はOJTという「管理主義的指導」が提唱される以前からあった、日本
企業の「職場の親方の指導」ってのは実は強力な指導力を持っていた。
だけど、高度成長期にはそうした「親方」たちが組合運動に参加し、企業にとって
「両刃の剣」になってしまった。
OJTによる指導や、就職にいたるまでのキャリア教育ってのはその「親方」の空席
を埋めるための「何か」なんだけど、それが完全に的外れなものになっている。
たいていはそれを提供するのが、社会のコンサルとか、学校外のカウンセラーなんだ
けど、彼等は「提供する技術」に長けているというより、「みずからの商品のプレゼンに
長けている」に過ぎないのが現実だ。(おまけに彼等はみずからのリスク回避にだけは
慎重である。)
一方で、IT革命以後は、「親方会社」ではひそかに「親方」のもとに集められていた
「情報」が拡散し、時として下位の社員が重要な管理や分析を行うような事態が発生する。
これに対して、ガバナンスの必要性が言われるが、結局は「技術なきスローガン主義」
に終始している。
340 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:44:47 ID:Ol77ADJ1O
341 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:45:26 ID:qdDnbJcUO
>>331 誰でも知ってる大きいとこ。
俺は生え抜きじゃなくて開発会社転々としてきた口だから、毎年入ってくる
ぬるい新卒どもが、心底歯痒い。
エロゲは、シナリオやりたかったら企画書仕様書も書けないときついと思うよ。
専業でシナリオだけ書いてられるようなとこは少ないんじゃないかな。
仮に仕事になったとしても二束三文だし、つぶしもきかないだろうね。
>>340 俺は別に外国式が日本式を上回っているとか思ってないからw
所詮一長一短。
343 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:47:02 ID:Ty3OkJc40
>>1 おおすげえ その通りだよ 俺もあらゆることに○か×かなんてないと
思ってた。絶対どんなことでも確かなこと、絶対なことはないと思ってる。
極端なこといえば強姦や殺人ですら絶対悪ではないし。必ずそれにも善の部分がある。
それは相手や社会や組織に危機意識を与えること。だからこの世には答えなどない。
全てを疑ってかかり、考えることを止めない事が大事。
でも日本の教育も最悪だな。GHQの狙い通りなんだろうけど。
344 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:47:31 ID:Ol77ADJ1O
345 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:48:15 ID:OPB50E2B0
>>299 主観と客観の使い方がちょっと古いとおもう
純粋客観をもとめる哲学的思索の末に、純粋客観はいったん排除されてる。
いわゆる絶対的真理というやつもその流れで排除された。
存在しても認識できない。
そこからさらに展開して、では認識できる小さな因果関係を小さな真理としよう、というところから心理学や現代の経済学その他のもろもろの科学が発達した。
これらカントへーゲルの土台の上に立って、唯物史観(ヘーゲル左派)の間違った影響を受けたのが今の50代以上の世代。古い考えかた。
ここで議論してる人たちは、むしろ心理学なんかの影響を受けた人たちが多い。(ヘーゲル中道派〜というか普通の科学信仰)
「主観」といった場合は、あなたのように悪意的に捉えるよりも中庸的に捉えてる。
「客観」に対する甘い考えも捨ててる。
議論がかみ合わないのはその辺に原因がある。
346 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:50:11 ID:wPJZf/Z20
実社会を生きていくと、他人とのなかで仕事をして目的を達成しようとすることにおいて、
ある確率、チーム編成によっては、不慣れ等でスマートには出来ない場合がある。
それは達成のために、本人の属する条件の、理論的帰結への可謬性からの物理的乖離などともに、
また、そこに互いに相互作用を起こしながら発生する現実な社会的再帰性のあいだの、不確実な成果
によるための、乖離とかによく現れることの社会的な影響とに分けられる。
この乖離が臨界点に達しすぎるならば、それには>1にあるようなふつうは修正主義というものを
用いて互いのコンセンサスで、用いられるべき科学理論的、または社会再帰的な相互作用を試みて
均衡点に近似させていけばいい。
しかし大きな課題の場合には、問題の深刻さや大きさに比例して哲学的命題にまで踏み込んでいく必要が生じる。
互いに今必要とされる哲学的命題について未成熟であるば、そうなると不本意でもどちらかが受け入れなければ、
より良い回答にたどり着くことが出来ない。
こういうことに対してうまく消化できるモデルの提起が要請されても、社会に出るといつも教師がいるとは限らないので、
いかに自分で合理的な回答を消化する機会を自分なりにライフワークとしても開発していけるか。
社会や企業の規定マニュアルやISO書類や業務指導マニュアルには、「上司に報告すること」としか書かれていないので。。。
>>341 唐突に聞くけど、ゲームが好きでゲーム会社に入るって人はどんくらいいるんだ?
自動車業界とかだと、車とか全然興味ねーし、ってやつが増えてるそうだけど
349 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:51:42 ID:Ol77ADJ1O
>>345 俺も(君みたく詳しくはないが)その辺に関わる質問したのに
スルーされたので、何を言われてるか彼は理解できないと思うよ。
>>339 うんそう、その通り。
本当アホ。なんで「日本経済の隆盛はミドルだ!」とやっておきながら
ミドルマネジメントを消して、なくして育てないでるわけかと。
かと言ってトップ側の思いついた言葉はせいぜい
「自己責任で成果主義だから頑張れ。もう終身雇用はないし。」
という能なしのバカでも言うだけタダで言えるようなことだ。
日本人は仲間内で五人組でも組ませてでもいいわ、こうだああだとやらせて
お互いで「ヴォースゲー」とか言いながらモノ作らせないと。
で、創造できる奴を褒めてやらねえと。褒めたらオタクチックにアホみたいに働くんだから。
351 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:56:08 ID:Ol77ADJ1O
>>347 持って回ったような書き方だなw
大抵は現実的に、二人の意見が違う場合は話し合って折衷案を出せばいいが
事が大きいと、方向性の決定なレベルではどっちかが譲らなきゃならない
ってだけでそ?
352 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:58:24 ID:Ol77ADJ1O
>>339 仕事してきた実感と一致してるな、、
某会社では、マネジメントとエンジニアリングを
融合させた挙げ句に意味不明な組織を作りあげてしまった。
具体的なことは何も知らないマネージャーが技術的な指導をして
「よきにはからえ」で何も教えられてない。
指導される側は後になって問題が起きてから「あれをやってない」
「これが足りない」と責められてマネジメントの責任を押しつけられて
やる気をなくしていく。
いい上司や先輩に適切な指導を受けて堅実な成果を
だせる人は運がいい
受験勉強とかそんなのばっかだしな
そんな試験を抜けた官僚なんかは特に
その問題の奥にある真意などを考えようともしないで正答だけを記憶するだけなんだから
クイズ問題の答えをひたすら覚えるのと何ら変わらん
355 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 00:59:49 ID:af6WDiJsO
国旗国歌の強制が起こる度に生徒の自発性がなくなっていく。
所沢高校のような一流の学校が少なくなっていると感じる
356 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:00:53 ID:Hy3nWyrx0
>>350 文章トチってるのにちゃんと読んでくれてありがと(これでも文学修士なんだがww).。
確かに「わけわからんことやってる5人くらいのチーム」がすごいパワーを発揮するときがあるよね。
でも、成果残したその5人はのちに上司から嫌われるんだがwwwwwwwwwww
357 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:02:37 ID:OPB50E2B0
>>346 ワロタ
教育基本法とか学習指導要領とかって結構しっかりしてるんだよね
中道的だし
あれを国家主義的だとか体制的だとかって批判する人たちってちょっとおかしい
358 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:03:11 ID:qdDnbJcUO
>>348 開発部署ならほぼ100%じゃないか?
ゲーム嫌いです、とか、やりません、なんてヤツはさすがにとらないだろ。
少なくとも建前はそういうことになってるはず。
他の業界ならともかく、興味が無いヤツは絶対来ちゃいけない業種だよ。
359 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:11:23 ID:Ty3OkJc40
電車の到着時刻が分刻みでピタリなのはこの正解主義が原因?
だとしたら何とマヌケな教育してきたんだ・・・
360 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:20:24 ID:6LSX8ifM0
コナンがいけないんだ
361 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:20:27 ID:vEITjdd8O
>>345 唯物史観も主客混同の産物。
なぜ意識と現象の区別をつけない。
それではただの鏡合わせにしかならないだろうに。
純粋客観とは「絶対的真理」という形をとらせるものか。
なるほど現象の中から人々の個々の意志とそれに基づく行動の結果という個々の主観要素を取りのぞいた定義なのかな。
いずれにせよ絶対的真理となされるものは、唯一絶対の意志と仮定されるモノと似ていて馴染めない。
それが無意識世界であれ結局は自我意識の肥大化を招いて、他者の存在というものを抹消させかねない捉え方であるように思う。
客観を現象と呼ぶのを古いというのは、意識と現象の区別が昔はなされていたということか。
私はむしろ逆だと思うよ。
362 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:20:58 ID:K4s5SsXu0
>>328 うんうん。日本人にはそういう村社会主義が一番合っている。
ところがこの四半世紀、サヨは「封建的な村社会イクナイ」
ウヨは「社会主義イクナイ」と言い続けたから日本社会の骨が溶解してしまった。
363 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:21:19 ID:1txbr3Qk0
真面目に働いても
結婚してガキに教育つけられんような奴が大量にいるの見たらなw
「働いたら負け」が冗談抜きで皮膚感覚でわかるからな・・・・・。
真面目に働いたところで、ちっちゃい家庭すら守れるかどーかwww
364 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:23:29 ID:AJyG+UEr0
勉強してない学生が社会に通用してないだけだろ。。
365 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:24:30 ID:anVbE2vc0
人材ではなくて人財になったのか。少しは偉くなれたのかな?
長い間、公立学校までもが「人材育成」なんて言ってたからね。
必要なのは人間じゃなくて人材だってんだから狂ってる。
366 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:31:14 ID:Ol77ADJ1O
367 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:34:22 ID:jeTjVLZo0
>>10 高校の文系科目だと答えはひとつしかないけど。
368 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:35:08 ID:RETjxRL20
ディスクの使用状況を分析したら真っ赤になるHDDみたいな学生が増えた気がする。
知識があれば例え話が上手いはずなのだが、情報が断片化されているから
理解しやすい様に例えようというとしても出来ないのかも知れん。
369 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:37:33 ID:Hy3nWyrx0
>>362 おもしろいね。
「五人組」みたいのはサヨクからもウヨクからも疎まれてた?
そうかもね。
しかし、実感としてほんとこの「五人くらいで盛り上がって何かやる」ってのは
成功する確率高いんだけど、どうして組織論に組み入れないのか。
80年代に「プロジェクト志向」ってのがあって、組織の中の縦割りを横断して
5人くらいのプロジェクトで何かやるってのがあったけど、
結局のところ、経営者が中間管理職無視して気に入った若手に肩入れするために
使ったり、部署の仕事量はそのままにプロジェクトやらせて超過労働させるとか
「悪用例」しかなかったな…
370 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:38:47 ID:3Xo1kmI10
>>1 おまえみたいなのが、しゃしゃりでる毎に、教育が悪くなるんですが?
371 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:40:23 ID:Q0x5x+iv0
なんだ非決定論者か。
俺は宇宙が誕生してから無限のような有限物質間の複雑系相互作用の結果、
あらゆる現象は一意に決定し、それを回避することはできないと考える決定論者だから、
>>1とは永遠にわかり合うこともない。だがそれも宇宙誕生時に決定した運命。
人間には真なる意味で自由意思などというものは存在しないのだよ。
372 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:40:52 ID:Ol77ADJ1O
>>369 むしろ社外で5人組を作ってプロジェクトをやるのを、
国が資金的に援助する仕組みなんてどうだろうか?
それぞれの立場を使ったものなら企業に有益な場合も出てくるし。
373 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:41:05 ID:dB7feaSZO
>>328 >日本人は根本的にほとんどが百姓なんだから、
さて、それはどうかな?
江戸時代は人口の9割が農民だったらしいが、残りの1割を忘れてはなるまい。
374 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:44:40 ID:vEITjdd8O
>366
>229
まさにお前ら、人間失敗作だな
376 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:47:15 ID:Hy3nWyrx0
>>372 皮肉にも今回の>1がそれなんだよねw
事実上校長だが、本来は外部の人間である清原をトップに据え、何人かのブレーンと
ともに学校をコントロールしてみせる。
これだと現場は言うこと聞かないだろ。
日教組がどうこうって意見があるが、国内の大企業だってどこでも組合はある。
現場から自発的に出てくる5人組にチャンスをやらないとダメなんだろうね。
377 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:47:35 ID:wPJZf/Z20
378 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:47:41 ID:qdDnbJcUO
数学は解答が一つしかないから素晴らしい。
詭弁によって解答が曲げられることがない。
これは要するに常識を覆す生き方をしてるやつらが大成功を収めたらいい
万年引きこもりニートがなぜかノーベル物理学賞取るとか
そこまで行かなくても社長になって会社を上場させるとか
要するにお前らのような間違い人間がイレギュラーを示すことによって解決するのではないか
というか 1700年以前ってどの国も人口のほとんどは農民か漁民だったんじゃあ…
383 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:52:51 ID:xlQBrLoqO
学習塾利権の権化が綺麗事を言うな。
ザピックス利権の答え以外ないのが藤原だろうが。
>修正主義
大学で卒論を書いた人ならば、こんなことは身に染みて分かってるはずだが。
正解
リクルートや電通出身者(追い出された)は100%アホ
386 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:57:52 ID:u8MQvFwD0
>>1 なんでこんな劣悪な意見を記事にするか。
論点の整理が全くできてない。バカを絵に書いたような内容だな。
387 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:57:54 ID:wPJZf/Z20
>>384 つか、修正主義ゆうたら普通はマル経の話と思うんじゃないかいないと。
>>1の人はわかっててわざとそういう言葉づかいをしてんのかな。
いずれにしても、修正主義など言語道断。先進国はどこでも無修整だ。
中国語で言えば無碼主義だ。
388 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 01:58:26 ID:Hy3nWyrx0
現実的に
>>1に対する解
そもそもリクルート出身に何ができる?
1)「夜スペ」なる怪しげな塾講師の補習を組んでみたが、現場反発。
保護者の欲求増長で抑え効かず。
(まあ、やらないよりはマシだし、オレはある程度評価するけど。)
2)ところが今度は珍妙な「正解主義批判」。
だが、その内実は「塾予備校教育批判」じゃないか。
>>1には明示してないけど、清原自身が内心1)に行き詰ってんだろ?
>>325 人事って要らない社員の溜まり場になってる。
390 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:00:13 ID:8WaWV7C1O
何故か清原が頭に浮かんだ
391 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:02:38 ID:Ol77ADJ1O
>>374 だから、君のいう客観を人間全員にどうやって持たせるのか聞きたいわけ。
客観的な提示を各自がしたとして、その内容に各々違いが出るか?
出るとしたら着眼点が異なるからだろ?それは主観でしょう?
出ないとすれば、やる意味がないわけだが、万人が同じ考えって現実的に可能かね?
どちらかというと逆の気がするけどな。
今の学生にはあまりにも多くの正解があるように教え、実際多くの可能性があるように
半ば勘違いさせているから、学生は迷うんだろうし、いろいろ転職もするんだろうに。
選択肢が少なかったり、なかったりすれば、迷いようがないからね。
393 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:03:52 ID:mBwmzGtbO
具体的にどう変えたら良いと思ってるのかわからない
もっともらしい理屈を無数に挙げても正解にはならないだろうが
それが修正主義とやらか?
394 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:05:32 ID:lrCrSV26O
もっとシンプルに考えろ
学歴は場末の専門学校より、有名大学のほうがいい
就職は、最初はより大企業の正社員のほうがいい
年収は多いほうがいい
結婚はしたほうがいい
基本的に人生の模範解答は一つだよ
なのに、能力のないやつや自己実現出来ないやつが、
自分を正当化するから困る
395 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:05:41 ID:Hy3nWyrx0
>>383 > 学習塾利権の権化が綺麗事を言うな。
> ザピックス利権の答え以外ないのが藤原だろうが。
それだけならまだマシなんだが、問題は…
○教育界の外部の人間
1)保護者
2)マスゴミ
等多くの人々が学校での学力問題を論じるときに対立軸として持ち出すのが
「今時の塾では…」
ところが、教員就職難の80年代後半〜現在は大卒ですぐ教員になったヤツは
極めて少なく、塾の講師をやりながら教員採用を繰り返しチャレンジってのが
デフォ。主要教科は、一時、都市部では倍率100倍を超えてたらしい。
苦労して教師の世界に入って最初に理解するのが、「塾のやり方じゃダメ」。
それをしらない「教員採用試験倍率3倍」時代のトップが
「これからは塾のやり方にも学んでください!」って…塾経験ないのはオマエだけだろ!
ってのが知り合いに聞いた現実wwwwwwwwwwww
受験脳のまま卒業しちゃう人も稀にいるんだよな。
就職忙しくて卒論どころじゃないし、仕方ない。
397 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:09:42 ID:vEITjdd8O
>>391 現象と言い換えても構わない。
>234への返答である>241を書きなおすと
現象は提示するもの、ぶつけるのは感情
客観的な提示ではなく、客観の提示→資料の提示
何を何に基づいて分析するかの意志決定は主観。数値に基づき分析算出された価値判断を含まない結果は客観=現象の提示。
398 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:10:49 ID:wPJZf/Z20
>>394 まあ、デフォというか、初期値はそれでいい。
欲を言えば、
お酒はぬるめの 燗がいい
肴(さかな)はあぶった イカでいい
女は無口な ひとがいい
灯りはぼんやり 灯りゃいい
店には飾りが ないがいい
窓から港が 見えりゃいい
はやりの歌など なくていい
時々霧笛が 鳴ればいい
>>393 世界中だれもわからないことを調べるには、答えはひとつって主義では到達できない。
多分これが正解だろうって説があって、
おかしいんじゃないかと思って別の観点でリサーチして覆す
の繰り返しにならざるを得ない。
仮説をたてるセンスみたいなのがいるんだよ。
>>399 > 多分これが正解だろうって説があって、
> おかしいんじゃないかと思って別の観点でリサーチして覆す
その程度の試行錯誤、中学入試ですらやってると思うけど
401 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:18:07 ID:Ol77ADJ1O
>>397 言いたい事はようやく理解できた。
まあ間違った事は言っていないと思うが、企業に求められるのは「確実な結果」だよね?
客観の寄せ集めから出した結論のほうが主観のそれより利益をもたらす確率が
高いと言える根拠はどこかにある?
402 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:21:46 ID:vkmVzlEGO
ここの人間によく見られる論調だけど、少ないながらも確実にある例外を無視して「絶対」って言葉使う
なんか中途半端だよねぇ
論理的に喋りたいのかなんなのかよくわからん
403 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:22:19 ID:OPB50E2B0
>>361 >>むしろ逆だと思う
とか言われてもあまりに古くて決着のついた議論なんですよ
存在論と認識論を分けて論じることにしたのが近代哲学の出発点です
主観といったら個人の作為の結果でしかない、けしからん
というのが古い観念的な考え方で、今の世代のわれわれには受け入れがたい
・主観は個人個人違う
・同じ個人でも時と場合によって違う
・前提となる情報を持っている場合と持っていない場合でも感じ方が違う
・後からその情報を示されても変わりうる
・だから議論の結果、または新たな情報を知った後に変説しても恥ずかしいことではない
・むしろ変説しないほうが恥ずかしい
・主観の形成には「情報」が肝となる
こういう観察の積み重ねによって、主観というものを中庸的な感情で受け入れているのが今の世代の標準
404 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:23:48 ID:vEITjdd8O
401
個々の現象=客観は踏まえるものであって、
その上でどの方向を取るのが最適かの判断が、主観に依るだろう。
現象を踏まえずに判断することが最適な利益をもたらす場合というのが、現実的に経済において存在するのかをこそ聞きたい。
405 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:23:58 ID:Ol77ADJ1O
>>400 これが、実務レベルだとできない奴が結構いる。
例えば問い合わせに対して回答を用意するためにソフトのマニュアルで調べて
「確かxxxってコマンドでできたはずだ」って仮定から調べる奴。
そこだけ見つけて、喜び勇んで回答してトラブルになり失敗する。
それだけでなく、聞かれたことが出来ない制限事項探しから始める。
それには、有り得そうな制限事項や環境を想定する能力が要る。
>>400 子供の頃からそれができてれば問題ないさ。
たとえば、ダイエーに入社して、ある夏にビールが全然売れなかったとするじゃん。
教科書みると、陳列棚変えろとか値段下げろとか色々書いてあるとする。
その通り実践しても全然売り上げが伸びなかったとする。
ここで別の理由を探すのが常道なんだけど、
しつこく教科書どおりにやろうとする社員っているんだよ。
教科書通りにやって駄目だったんだから俺のせいじゃないって言うわけ。
407 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:28:11 ID:wPJZf/Z20
そーゆー場合の正しい対応、、、
現象:しかじかの現象を確認しています。
対処法:仕様です。
以上
>336それはそれで短絡的すぎやしないか?
確かに短絡的と自覚している
但し、応用力が重要というのは自分の実体験だから譲れない
私の場合は、担任がガチガチの日教組で、正解はひとつだった
社会人になって思い知らされのは、『自分で考える』『自分の意見を相手に上手く説明出来なければ駄目』『正解は、ある範囲の中で複数有る』だったから
>337学力自体は欧米諸国より日本の方が高いんだから。
何年前の話し?
今、学力低下が問題になっているんじゃないの
私の言いたかったことは日本式か、外国式かの2択じゃなくて、日本式だけではそろそろ限界が来ているんじゃないの?
外国式の導入は出来ないのか?
と考えたら、日本じゃ不可能と思ったから、ですが
>346
【 第8回】「カデナ米軍基地」と「1あたり量」その2
ですか?
俺の時代は、新幹線とか野球場が基準だったが「カデナ米軍基地」ですか?
これは知りませんでした。
確かに日教組を良く知りませんでした。
あらためて日教組に恐怖を感じました。
燃料乙
409 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:29:55 ID:Ol77ADJ1O
>>404 それは君のいう論理が怪しいという話とセットになってしまうよ。
何を選択したから、利益が大きかったor小さくなってしまったの話は
結果論であって、二つのシナリオの結末を見てみないと実際はわからない。
つまり君の提唱する方法にも、是否の答えは永遠に出ない。
410 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:39:23 ID:vEITjdd8O
>>403 主観といったら個人の作為の結果だ、なんて概念の説明をした覚えが無いのだが。さきほども、主観を悪意的に捉えているというのがあったが、そんな認識は一切持っていない。
私が話していたのは客観と主観の混同についてだ。
主観の勝ちすぎた人を自己利益を重視する人とみなしたのは私ではない。
>>229から、なぜそのような捉え方がされることになるのかよくわからん。
411 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:40:57 ID:OPB50E2B0
観念論から逃れられない人は、小さな観察の集積が観念論に勝るということを認められない
古い頭の人は、何か一つの原因から全てを説明しようとしがち。それで「頭が堅い」と周囲に評価されている。
そうではなく、一つ一つの事象から共通する要素を見つけ出し問題解決の糸口を探るのが別のやり方。
この場合、情報収集が重要となり、情報の相違で得られる結論が変わってくる。いわゆる頭が柔軟な状態。
こうやって新しい考えを提示しても、「頭が堅い」ほうが筋が通っている=頭がいい、と信じたがる人々がいる。
412 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:41:55 ID:vEITjdd8O
413 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:42:43 ID:Esor+yxH0
世の中いろんな考えがあるとよくいわれるけど疑問を感じてる
枝葉末節的な意見を入れればたくさんの考えがあるかもしれないけど
大きく分けたら多数説と少数説と違った視点での異論1,2つ
と多くても5タイプくらいしかないよ
その中で真理はたった一つだけだ
414 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:47:04 ID:vEITjdd8O
観念論←→唯物論
鏡合わせ。同じ穴のなんとやら。
415 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:47:14 ID:Esor+yxH0
よく考えたらこのオヤジ リクルート出身じゃねえかよ
フリーターという言葉を作って煽ったのはどこの会社だ!
新卒採用や研修でボロ儲けしてるのはどこの会社だ!
新卒主義やフリーターを煽ったのはおめえとこじゃないかよ!!
416 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:51:11 ID:Esor+yxH0
世の中に出てからの思考というのは大学入試の思考パターンを引きずるんだよ
典型的な例でいれば東大出身者は官僚脳、早稲田出身者は揚げ足取り脳
のまま何十年と過ごすんだね
417 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:52:15 ID:vxeWbA6Q0
正規でサビ残祭り、非正規で貧困の2択を選ばざるを得ないのが多いから。
ネットの発達でそれらを使う側が世襲的なコネクションによるものが多数だと気づき始めたから。
じゃね?
>>413 そうなんだけど、この
>>1が言ってる意味はそういうことじゃないと思われ。
419 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:53:51 ID:Ol77ADJ1O
>>412 結末からトレースしないとプロセスひとつひとつの良し悪しが解析できないでしょ?
起点から見れば多数に分岐した流れのひとつを後方からバックトレースすることになるが
各分岐からの選択が正しかったのかを論じるには他の選択をした結末を見る必要がある。
だから。
>>410にもついでに横レスしとくと、
>>229の書き出しが
主観を述べることを控えるべきであるように読み取れるからだと。
揚げ足取るようだけど、相手に意図したようなレスができないと
「客観」を語るに足りないようでもあると言われかねないよ。
420 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:54:51 ID:OPB50E2B0
>>410 客観という言葉を使うときは最初からもっと限定的に使わないと誤解が生じる
>>198,
>>229から主観と客観の用法について個人的に違和感を感じて差異を指摘していた。
あなたにとっての主観は
>>198にあるように「相手の主張を受け入れて行おうという意志がない」もので、そこが誤解の発端だとおもう。
「客観的状況」というエクスキューズの必要な用語を上記のフレーズと一緒に使ったのが問題だったとおもう。
主観を悪意的に捉えている、と指摘したのも上記のフレーズが元です
>>416 それも固定観念だがなw
東大でも柔軟なやつはいるって
422 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 02:58:45 ID:Esor+yxH0
ま、会社の会議なんかそうだけれど本質的な意見を言うのか
管理職や経営者の視点から見るのかによって大きく変わってくるけどね
優秀っていわれてるやつは管理職や経営者の視点からみて言うんだよ
管理職や経営者の視点というのはいかに利益が出していくかという視点だね
単に利益をだしていくかだけじゃなくて、実際実行していけるものじゃなければならないから
マニュアル化しやすいかどうかまで考えて意見を言うんだよ
それも保身第一の役員が10人いれば9人までが納得するような保守的な意見を
言わなければならない
そうじゃないと途中で潰されて部長役員まで上がっていかないからね
間違っても正論は言ってはならないということだw
423 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:11:49 ID:Esor+yxH0
>>1 >社会人として仕事をするようになると,正解主義では通用しない。「仕事とは,(一緒に仕事をする
>チームが)ギリギリのベクトル合わせを常に続けること。正解主義ではなく修正主義なのだ」(
逆だと思うよ
むしろ考えすぎて前へ進めないんじゃないかな?
何も考えてないフットワークの軽い、行き当たりばったりというか
後先を考えないというか そういうやつの方はうまくいってるもの
障害があってクリアするにはどうしたらいいか
どうやって回避していくか考えて、それなりに実行もしてるんだが
障害がありすぎて頭打ちみたいなw
424 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:12:39 ID:Pr9/8pri0
>>416 最近はそれじゃ社会に出れないなw
大学時代にも学び続けないとね。
座学じゃなくて、組織運営や企画、事業でね。
最新の事情を言うと、
都内のマーチ以上の大学だと自分でビジネスコンテスト企画・応募したり
事業立ち上げたり、団体作って社会人と交流して教えをこいたり
商品価値のあるメディアコンテンツ制作したり、熱心にいろんな取り組みしてるよ。
それに答えて手助けしてあげる心優しい大人も多いんだけどな。本当に。
特に東大・慶應・ICUってそういうのに積極的な子が多い。
早稲田や明治などはあまり見ない。
もちろん上記大でも意識低い大学生は未だにテニスして飲んでって感じだろうけど。
過ごし方でえらく差が広がる。
425 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:15:21 ID:Ol77ADJ1O
>>422 それはあるかもね。
年に何度か、職場環境に対するヒアリングみたいなのがあるんだけど
大抵はみんな自分を役職につけろだの給料上げろ、誰々が気に食わないなどを書くみたいだが
そんなの不毛なんで、事業を発展させるための必要手順などを書いてみたんだよね。
当時ヒラの俺が役員に呼ばれて色々追加ヒアリングされて意見採用してもらえたし。
お近づきにもなれてウマーだよ。
426 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:16:21 ID:vEITjdd8O
>>419 結末の話などしていない。善し悪しの話もしていない。
現象を踏まえずに判断することが最適な利益をもたらす場合というのが、現実的に経済において存在するのか否か。
また何を選択したかではなく、どのように判断するか、またはどのような状況で判断するかだ。
現実的にありえない状況を論じて何になる。
他者の認識を確認すること、と言われると
主観を述べるのが控えるべきことと認識されるのか。
目的と手段の不一致を指摘したつもりだったんだがね。
客観を語る資格に欠けると指摘されても一向に構わないが、その場合は是非ともきちんとした理由とともに、指摘してもらいたいな。
後学のために。
相手に何かを意図して言葉を述べるということを、意識したことがないなぁ。
私の言葉はあくまで、私の主観をのべる形であるゆえに。
427 :
423:2009/03/09(月) 03:16:51 ID:Esor+yxH0
社会に出ると強いものの意見を言うか考え方や
やりかたに合わさなければならないんだよね
それが正論や世の中の常識に近いものであればいいんだが
はっきりいいて滅茶苦茶に近い
修正するにも限度を超えてて出来ない場合はほとんどだからな
強い側の考えに近いやつやそれに媚びることをなんとも思わない
やつはいいんだけれど、正義感が強かったり常識的なやつだと
考えがまったく違うというか反対なのでついていけないどころか
精神的にやられたりするんだね
もっと現実を見ろといいたい
>>29 > 国語の、「この時の作者の気持ちを答えよ」って問題が苦手だった。
そんなこと、気にするな
もう何年も前だけど、確か大学入試問題(共通一次試験かな?記憶が曖昧だが)で、作者本人が解いてみたら不正解だった。
ってことがあったから
429 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:21:56 ID:LM0zlcKqO
スレタイ〜〜しなくってあるけど、綺麗な日本語じゃないよな。
正しくは〜〜せず だろ
430 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:23:46 ID:Ol77ADJ1O
>>426 「現象を踏まえず判断する」が前段階の判断でそ?
「現象を踏まえるか否か」
もしくはそれ以前に
「現象を見てみるか否か」
などね。
そこで、踏まえなかったから良かったとするには
踏まえた場合には利益が少なかったという裏付けがないと。
まあ好きに言葉を述べるのは自由だから良いと思うけど。
俺もそうなので。
431 :
423:2009/03/09(月) 03:24:57 ID:Esor+yxH0
昔はそれなりにゆとりというか空間というか抜け道というかあったんだけれどね
今はガチガチだからさ
日本は「異質を認めない」お国柄で少しでも異質だと排除されるけど
近年それが究極までにきてるんだわ
そういうのも大きいよ
ていうか
学校は知識を得る場所だろ基本的に。
仕事を覚えたいならそういう訓練をしてくれる場所を探せばいい。
この先生は前提から間違ってるな。
ろくな教育を受けてないからこんな間違った結論になるんだろう。
>>431 異質を認めないのは日本だけじゃなく、世界共通の人間の性質。
だから、常識に異を唱えるにはパワーのある人じゃないと駄目なわけ。
434 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:26:58 ID:LrcCVXX20
あ〜ゆとり教育をやれってかこいつはw
ナンバーワンよりオンリーワンだからな
自分だけの大切な解答が得られればいいんじゃね
436 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:29:10 ID:vEITjdd8O
>420
私にとっての主観ではなく、私の主観。そのときの判断。意志。在り方。
437 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:29:30 ID:Ol77ADJ1O
>>426 あ、すまんけど、主観を述べるのは控えるべきと読めるのは
「主観の述べあいは〜問題解決にならない」
だよ。
まあ企業のほうが矛盾してるんだよね。
常識に異を唱える優秀な人を潰しまくってるくせに、通り一遍の奴はいらんと言う。
439 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:30:08 ID:Esor+yxH0
>>433 日本の場合は特にな
異質というのは肌の色の違いとか考え方の違いだけじゃないよ
見た目とか雰囲気とかも含む むしろそっちの比重の方が高い
就職の話で言うと異質は入り口でシャットアウトされるんだね
そうのが正社員になれず派遣として働いて使い捨てにされて
ネットカフェ住民になってるわけだよ
440 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:30:37 ID:mzkffVXF0
昔から学校は正解主義ではないかと・・・
就労意欲の低下と見えるものは、単にクソ会社が増えただけでは
ないのだろうか?
441 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:31:58 ID:vEITjdd8O
>>430 実際に、もろもろの分析結果を用いずに経営判断をしている事業体があるのか?
と聞いてるんだが。
そんなに答えるのが難しいのか。
442 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:32:36 ID:lXv9xv0rO
>「すべての物事には
>決まった回答がある」と思い込んでしまう
自分の掘った穴に自分で落ちてることに気付きましょう。
その「正解主義」とやらが、データも分析も論証もすっ飛ばして自分が正しい結論を述べてると信じられる杜撰な神経のことなのではないかと勘ぐりたくなります。
派遣でやとわれても、その派遣先企業の業績をあげてやろうって気にはならんて。
頼まれたことをやるだけ。当たり前のこっちゃ。
445 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:34:48 ID:Ol77ADJ1O
>>438-439 ある意味、矛盾のようで合理的とも見れるけどどうかな?
現実と折り合いつけながら着実に地位と発言力を築いていく間に
自分の元から持っている意志を失わなかった者こそ本物では?
446 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:35:59 ID:vEITjdd8O
>>437 他者の意識を確認する行為で、問題解決のための行為ではない、ね。
447 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:38:25 ID:Esor+yxH0
>>440 そう
会社は利益追求だから利益を出せるようなやつしか採用しないし採用されても続かない
実際、新卒で即戦力を求められた時代があったんだよ(コネや学歴採用組や理系は除くね)
利益を出せるやつってのは大概雰囲気がいいとか力の強いやつ
権力者に媚びるやつだよね
大人しいやつとか常識的な考えのやつはことごとく排除されてきたわけで
そいつらが能力をいかせる場所ががないわけよ
介護や農業は人手不足だけれど、そういうところに池っていわれても無理だよ
448 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:38:33 ID:OPB50E2B0
>>432 いや、民主主義の進んだ国ではグループディスカッションで問題を解決するというようなことも重要課題として教育現場でやってる
日本でも教育基本法第一条が「教育の目的」となっていて、民主主義に資する良民をつくる、となっている。
こういう目的にしっかりと照準が据えてあれば、ゆとり教育によって得られた自由時間をディベートやディスカッションの時間に使えた。
民主主義を機能させるための人間をつくるという明確な目的を持った授業にあてるというアイデアが自然に出てこなければおかしかった。
>>431 >>433 昔も今もガチガチなのかもしれないが、それを突破するのは特別な個人でもいいけど、ディベートであってもいいんだよ。
日本人はディベートのマジカルな力を体感してない人が多い。
キチンとしたルールにのっとったディベートやディスカッションをすると、いきなりナナメ上から予期せぬ答えが生まれたりすることがある。
半年くらい前にNHKスペシャルで携帯電話のデザイン競争をとりあげた特集があったんだけど、そこで取り上げられたアメリカのデザイン会社のディスカッションの映像はその瞬間をよく捉えてた。
ああいうのが日本の会社で繰り広げられるのが理想だなあ
超反省
超反省
超反省
超反省
超反省
超反省
超反省
超反省
超反省
超反省
超反省
超反省
超反省
超反省
超反省
超反省
超反省
超反省
450 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:39:51 ID:vEITjdd8O
被害者意識・・・
>>445 虎の穴に落とすってか。嫌だのうw
ハイパフォーマー論ってのがあって、企業の人事はそういう奴が好みなのかも。
能力は普通なのに、すごい成績を残す奴が一定の確率でいるらしいな。
自分の周りみてるとなんとなくわかるけど。
452 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:40:03 ID:t1abLKBv0
「なんかこのまま働いていても
なーんもいいことなさそう」という
若いやつらの直感はある意味、正解かも
453 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:40:26 ID:Ol77ADJ1O
>>441 一から十まで説明しないとわからないの?
「不可能」って言っているんだけど。
二つの結末なんて見れるわけないだろ?
ロジカルツリーの分析とマーケティングなら
某ビール会社とか自動車メーカーがやってる。
でもそれはあくまで仮説と他の経験則の寄せ集め。
454 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:40:42 ID:Esor+yxH0
>>445 つまり折れろということか
妥協して折れるところは折れてやっていけるタイプだったらいいけどさ
相手を間違うと潰されるぞ
そういうのを分かって言ってるの?
455 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:43:08 ID:xlRlhH5w0
企業も正解主義じゃないか
たった一つの答えしかない
お金
むしろ受験科目の正解のほうが模範的で希望が見出せたもんさ
社会や民間が常に上位にあるという刷り込みもひそかな狙いなんだろうけど
実際は上位であることの基盤はお金でしかないのに
456 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:43:33 ID:Esor+yxH0
>>448 日本でディベートなんか根付かないよ
枝葉末節的な意見や揚げ足取りばかりで本質的な意見が一つも出てこない
本質的な意見を言おうものなら吊るし上げられるのがオチ。
ま、本質的な意見をいったところで実行して行くためには
根本から変えていかないとできないから
実現不可能と判断されて却下されるのは目に見えてる
457 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:44:45 ID:vEITjdd8O
>>453 可能不可能なんて誰が聞いたんだ?
聞いたのは存在しているのか否かだ。
401は結局ありえない仮定を並べたんだな。
458 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:45:42 ID:Ol77ADJ1O
>>454 当たった状況、また派閥関係なんかがあると、
それもまた試されるポイントだわな。
そこも巧くやれるやつは、見たことあるよ。
459 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:47:48 ID:J9JUUlWS0
本をたくさん読め
460 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:48:57 ID:Esor+yxH0
>>458 相手にもよるし「自分」のタイプにもよるよね
同じことを言っても聞き入れてくるタイプとそうじゃないタイプがいるからね
大阪府知事の橋下タイプならうまくいけるかなw
そこら辺が日本では難しいわけよ
461 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:51:20 ID:Esor+yxH0
>>458 それと昔だと異論を聞き入れてくる上司や
かばってくれる同僚もいたんだけれどね
今いないでしょ?
保身にしか興味がないのとよってたかって潰しにかかる
同僚ばかりでやっていけるわけねえじゃんw
こいつにまず言いたいのは、「『会社に勤める』という形態が
そもそも人間生活にとって本質的なことなのか」から考えて見ろってことだな。
日本にとって一番不幸だったのは、農林水産業含め、個人事業主がいなくなったことだ。
463 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:52:08 ID:OPB50E2B0
>>456 今の状況から判断するとそういう悲観的な見方になるかもしれないけどね。
だけど、喫煙者がこんなに迫害される時代がくるなんて誰も思わなかったし、20年前の人間に今の状況を説明しても信じてもらえないとおもう。
そういう変化は起こせるよ。
日本の今の経済規模を考えると、現在のような意思決定プロセスの不合理さはミスマッチだとおもう。
世界に対する経済影響力を考えても改善すべき点だとおもう。
十七条の憲法も、明治憲法でさえも会議によって物事を決すべしって宣言してる。
むかしから馴染みのある合議制を現代的にアレンジして研鑽することは日本人は得意だと思う。
ディベート文化も意外に向いてるとおもう
464 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:53:38 ID:Esor+yxH0
>>463 たばこはヒドイよなw
完全分煙してれば問題ないのにそれすら禁止だものな
路上に至っては吸い場所すら設けず禁止だ
465 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:54:21 ID:vEITjdd8O
班田収受法でもつくるべきか。
466 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:55:35 ID:Ol77ADJ1O
>>457 このスレは何のスレ?
正解主義がどうのこうののスレだろ?
社会に出てこれで悩む場面は何だ?
成績や業務能力だろ?
で、お前のいう客観の提示のしあいというのは可能なのか、
またその効果はこのスレの命題に於いてどうなんだ?と聞いたわけだ。
そこでお前が「客観に基づいた現象を踏まえなかった場合に利益があった例」を逆に聞いてきた。
だからこちらは、それを判断するには「踏まえた場合」と「踏まえなかった場合」の比較が必要なので
現実的にはそれは不可能であるとし、つまりそれが結論づけられない以上は
→そのような例はない。
→ついでに、比較できないのだから「現象を踏まえた判断」も良し悪しの結論はない。
もちろん、このスレの命題に於いて、な。
ということ。
わかった?
467 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:57:50 ID:CInOx2Vt0
喫煙は死と直結してるからね。
老人社会で最も成功するビジネススタイルだよ。
宗教と健康は。
合議制が日本人に向いてるなんて、社会出たことあんのかと
>>1 はい間違い。
彼の言う正解主義と修正主義はそもそも背反するものではない。
個々に個々の正解があって、それを他人の正解とすり合わせる作業が
その上に積み重ねられるだけ。
それをひとまとめにしている段階で、もうgdgdになる。
469 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 03:58:42 ID:Ol77ADJ1O
>>461 上司を味方につける方法とか、逆に貶める方法なんていくらでもあるよ。
時期と材料あつめが大事だけど、それだって待ってるだけでは集まらないし。
正解主義は、教師が楽をするためのもの。
教えるのも採点するのも超楽ちんだからだ。
中学のころ、数学の教師に公式について
どうしてこの公式が導き出されるのか質問
したら「とにかく丸暗記しろ」としか言わ
ないので、言い争いになったことがある。
後から考えると、そんなに説明の難しい
公式ではないんだが、それすら説明できない
能力で教師をやっていたようだ。
ちなみに日教組の強い北海道での話。
471 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:02:01 ID:OPB50E2B0
>>464 タバコ吸うヤツは犯罪者だ、って扱いだからなw
でもそういう変化を起こしたいんだよ
不合理な掟を押し付ける上司、同僚を排除するような
昔、人面犬って流行ったでしょ?
あの話の要素を抽出すると、・夜中に突然路地で遭遇する・電柱に小便をしている・汚い・・・
これらの要素が当てはまるのは泥酔サラリーマンなんだよ
団塊ジュニアが社会に出始めたあの時代、ああいう下品なサラリーマン文化、ノミニケーション文化が忌み嫌われた。
直接口に出して言えないもんだから、ああいう都市伝説となって噂が広まった。
考えてみたら、人面犬はなぜかバーコード親父だったっしょ?
そうやって、排除の空気が作られたら一定の効果は挙げられる。
パワハラとか圧力業務とかほんとなくなってほしい
「就労意識を低下させた」これ自体が「正解主義」に基づいた価値観じゃないか?
要は矛盾した意見は説得力がないだろう。
若くして正解なんか分かるはずないんだからせいぜい長生きできるようにとでも
言うべきだったな。
473 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:05:21 ID:OPB50E2B0
>>467 社会に出てはじかれましたよ
塾講風情でしたが
目の前で不正が行われいるのを見逃せる精神力を持ち合わせていなかったというわけです
今は同情を請うのみだ
474 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:05:29 ID:vEITjdd8O
>>466 存在しないものを引き合いにだし、どちらが優位かをどうやって判断するのかと言うレスを、
>>397に対し
>>401でいきなりぶつけて来たのはそちらなわけで、だから逆に質問したんだが。
ありえない話をだしたというより、できもしない比較を出してまぜっ返したということか。ひどい話だ。
475 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:10:10 ID:Ol77ADJ1O
>>474 何度も、現実的に可能な理念なのかを聞いているのに答えないからだよ。
相手あっての事柄に、非現実的な理想を一方的に述べていても何の解決にもならないでしょう?
>>470 それ日教組(ホッキョウソ)と全く関係ないからw
バリバリの反戦教師でもしっかり教えてくれるやつもいたしな。
因みにおめえと同じ北海道の札幌の小中高だわ。
477 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:10:53 ID:vEITjdd8O
日本でディベートは無理かもね。確かに。(笑
つまり日経の記者の時点で間違ってると。なるほど。
479 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:15:12 ID:vEITjdd8O
>475
理念の話も、どこから出てきたんだか。
480 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:15:55 ID:BsRzcYnw0
物事の一面を捉えて、それを全面化して結論にとびついてしまう悪い事例だね。
481 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:18:22 ID:P589YcdNO
民主主義は単に民衆が自分らで多数決で決めるって言う主義なだけで、ディベートとは関係無いよ
むしろ民主主義なんかを崇拝してる奴にはディベートは無理だよ
482 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:19:08 ID:Ol77ADJ1O
>>479 え?
あんたが述べてのは一般論ですか?
主観だの客観だの。
まあいいや。
483 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:23:13 ID:vEITjdd8O
>482
主客の区別を行う事をこのスレでやって遊んでいたんだが。
一般論の話も、理念の話もした覚えはない(笑
484 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:25:55 ID:Ol77ADJ1O
>>483 むしろあんたが言ってることが
理解できないわけじゃなかったので
スレとの関係を追及してしまっただけだ。
許せw
485 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:27:12 ID:OPB50E2B0
>>481 全然逆だよ
多数決は民主主義と直接の関係にない
民主主義の理想はあくまで直接民主制で答えが出るまで徹底的にディベートをすること
ソクラテスの助産法、ヘーゲルの弁証法が根拠になってる
しかし、直接民主制というのは物理的に困難だから議会制民主主義というのが編み出された
あくまで方便
また、問題の解決策を提示するのに時間の制限があることが多い。
議会の開催日程等で制限されることもある。
そこでこれまた方便として編み出されたのが多数決
時間の制約がない問題については多数決は意味を成さない
文章の一節載せて主人公の気持ちを書きなさいとか言う小学校の問題はどうかと思った
487 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:29:52 ID:OPB50E2B0
多数決が民主主義のエッセンスだという誤解は本当に根強くてかなり広まってる誤解
大学生とか大人でも普通に間違って理解してる
488 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:30:25 ID:vEITjdd8O
>484
いや、好きでカキコしてるんだから。むしろ相手してくれたことに感謝。
んじゃ。
490 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:34:15 ID:rPkyAfrs0
受験が派手な頃はもっと正解主義が行き渡ってたはずだけど。
大学全入時代(正解は1つどころが正解知らなくてもOK)な時代が来て何で急に悩み出すんだよ。
491 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:34:29 ID:Ol77ADJ1O
事故解決
494 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:49:44 ID:P589YcdNO
>>485 もう1つ言えば、民主主義なんてのは共産主義と同じで単なる主義でしか無いよ
「民主主義は愚衆の政治」とも言われるけど正に今の日本だね
国を企業に置き換えて考えてみ?
企業の経営判断を従業員による多数決で決めれば「給料上げろ、休み増やせ」て無茶な話になるよ
つか「主義」に囚われる必要は無いよ
社会に置いても国の政治に置いても決定や判断に時間の制約があるのは当たり前だし、それを迅速に行う事も重要だよ
民主主義を賛美し過ぎるのは良くないよ
495 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:51:12 ID:OPB50E2B0
>>492 民衆が自分たちで意思決定をしたという証があることが民主主義のエッセンス
議論に参加したという意識
たとえば公費の使い途について間違いが起きた。
これを民衆が自分たちで決めた通りにやって失敗した、浪費した、となれば自分たちの責任になる。
だから怒りは自分たちに向かうことになる。
それが、専制主義の世界であったら王や王妃、または大統領個人の意思決定で公費が浪費されたことになる。
この場合、怒りは王に向かう。
だからこそ、民主主義の理想は直接民主制になるわけ。
だから議会主義といってもなるべく民意を反映させるように選挙が行われ、議論が公開されることが重要になる。
ソクラテスの助産法は「真理」を見出すための方法で、簡単に言うと立場の違う二者を想定して想定問答をして答えを導き出すという手法。
ヘーゲルの弁証法は、これをさらに発展させて、立論に反論が加えられ止揚(妥協)したところが答え(真理)である、という見方。
この止揚(妥協)によって得られた真理は、真理といってもその時点の真理でしかない。
これを植物の成長を喩えに上げて歴史的弁証法と名づけた。
種の中には種を否定する要素があって芽となる。茎の中にも茎を否定する要素があって幹となり枝となる。
だから後の時代に答えが変わっても良い、という考え。
この考えによって、時間的制約の中で得られた答えでも正解とみなして前に進むことができる。
これが多数決の要素も取り込んでるという部分。
496 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 04:58:12 ID:OPB50E2B0
ちなみに日本は実質的に民主主義国家とは言えない
これは外国人のジャーナリストなんかも共通の見解
かなり恥ずかしいレベル
だから、できないとかじゃなくてディベート教育は必要
知能の低い2ちゃんねらーが作るランキングは正解主義の典型。
多角的な評価が出来ないんだよね。
498 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 05:04:12 ID:OY8Rag0SO
499 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 05:07:05 ID:VTebvukBO
>>496 何で、民主主義とは思われてないの?
その理由は?
まぁ、オレも、投票率の低さと、地縁・血縁主義的な投票行動から、日本は民主主義ではないと思うけど。
外国人はどういう観点からそう思ってるの?
500 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 05:10:17 ID:P589YcdNO
>>496 民主主義なんてのは単なる主義でしかないよ
主義に囚われ過ぎ
「民主主義が正しい」「民主主義以外は悪」
こんな考えや教育も辞めた方が良い
まるで「民主主義」が目表となってしまってる
民主主義を目標として日本がある訳じゃない
主義に囚われ過ぎ
どーでもいい話
502 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 05:21:16 ID:P589YcdNO
×日本はまだ民主主義が未熟だからダメなんだ
○民主主義なんかやってるからダメなんだ
早く気付いた方が良いよ
直接民主主義が理想と言うなら、全ての国民が選挙に立候補するぐらい政治参加に意欲的になりゃいいし
選挙に行くことが政治参加じゃないんだから
503 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 05:28:33 ID:OPB50E2B0
>>499 自分が日本が民主主義国家と言えない理由は主に意思決定における関与という側面でみてる
日本の現在の政治は「利権グループによる意思決定」が優先されてると思う。
これが一番の理由
外国人がどういうところを見てるかはそれぞれだと思うけど、最近目にした例はベンジャミン・フルフォードの評価だね。
似たような視点だった。
>>500 自分は民主主義優位論者なんだ。でも深い議論はやめておこう。
日本国憲法では、国民の幸福(一般概念)を追求する手段として民主主義をとってる
政体循環説なんかも否定はしないけどね
現代、現段階において最も優れた政治制度は民主主義だとおもってる。
自由主義経済との親和性という側面からしてもね
だから、
>>463にあるように
>>日本の今の経済規模を考えると、現在のような意思決定プロセスの不合理さはミスマッチだとおもう。
>>世界に対する経済影響力を考えても改善すべき点だとおもう。
という主張をしてる
>>502 > 選挙に行くことが政治参加じゃないんだから
選挙に行かない政治参加てなんだ? テポドンでも撃つのか
505 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 05:38:12 ID:VTebvukBO
>>503 もう少し具体的に教えてくれ
官僚制と御用聞き審議会の政策遂行プロセスとかのこと?
506 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 05:49:20 ID:OPB50E2B0
>>505 フルフォードの見解については彼の著作を読んでやってくれ
9.11関連の著作は電波と言われているが日本に書かれているものは一読の価値はある。
自分の見解としても、もちろん政官財の癒着構造といわれるものを指してます。
言い古されてるけど族議員の問題だね
蛇足だけど、この問題をさらに分析すると、日本の重大な欠陥は「選挙制度」にあるとおもう。
選挙で立候補する段階で地元土建ヤクザ、その他のヤクザが必ず後援会や支持団体という名前でくっついてくる
選挙事務所ばかりでなく、常設の事務所がヤクザの所有ビルだったりするのが多すぎる。
選挙に大人数をかけなければいけない現行のルールを正すところから始めなければならない
地方議会も同様
極端な話これからはインターネットの公開討論、質疑応答だけで選挙は出来る。
直接民主制の理想に一歩近づくことも可能になった
507 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 05:49:51 ID:P589YcdNO
>>503 だから「主義」に囚われ過ぎ
民主主義こそが幸福で、民主主義こそが目標となってしまってる
民主主義なんてのは共産主義と同じで単なる主義ですよ
例えば共産主義はマルクスの唱えた共産主義社会ってのは、今ある資本主義社会よりも素晴らしい社会であって実現すれば経済的にも更に豊かになる
ただ共産主義や民主主義なんてのは単なる主義だよ
アメリカもイギリスも日本も民主主義を主張してる国がやってる事は単なる多数決なんだから、あれが民主主義なら民主主義は多数決の事だよ
そもそも選挙じたいが単なる多数決なんだから
508 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 06:00:57 ID:P589YcdNO
>>504 選挙に行く→議員を決める多数決に参加
民衆は政治に参加してる気にさせられてるだけで政治になんか参加して無いだろ
政治に参加するって事は政治家になって国の政治をとり行う事だよ
あなたはそんなことしてないでしょ?
つかしたくも無いでしょ?
509 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 06:15:37 ID:P589YcdNO
民主主義崇拝者の一番悪い所は、民主主義以外の制度を「悪」として、まるで認めない所
あと民主主義の基準がアメリカである所
アメリカが「あの国は民主主義が行われて独裁国家だ」と言えば、国民選挙が行われてるイランでもベネズエラでも民主主義とは画した悪の独裁国家として認識してしまう所
あと戦前の日本もナチスドイツも民主主義政治の国家だよ
あとサウジアラビアやUAEやクウェートは王政制度だけど国民は豊かだよ
ちなみに日本は民主主義国家になる前は封建制度社会
その頃の日本は幕府も藩主も今の日本やアメリカなどの民主主義国家の政治家なんかよりよっぽど、国家や藩や民衆の事を考えてたと思うけどな
510 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 06:32:54 ID:P589YcdNO
日本の国会で行われてるのは、議論でもなく討論でもなく会議でもなく単なる与野党の批判合戦
選挙と言う多数決で選ばれる為に、相手をああして批判してるんだよ
多数決で議員を選び、多数決で政権政党を選び、議員の多数決によって法案が決められる
これが民主主義
アメリカもそう
多数決で大統領を決めてるってだけ
民主主義とは単に民衆の多数決で議員や大統領を選び、議員の多数決で法案とかを決める事だよ
で、多数決で決まった事に対しても国民は政治家をブーブー批判するだけ
別にこんな制度が優れてるとは俺は思わないけどな
現に国民は政治に対する不満だらけなんだし
民主主義なんかより日本がやってた封建制度のが優れてるよ
511 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 06:41:38 ID:PFTScKkh0
小学校の1+1=2、ハイ、正解から12年間はコタエがある問題が
解ければ
優秀な人材として、大学に進学。
自分大学に入学してすぐ、(当時)助教授に、???、
な問題を出されて、???してたら、
→「高校」までと違って、その問題にはコタエが無い。
諸君らも、これから大学生活、そして社会人になるにあたり、以下略だが、
自分、こんなことは誰でも知ってると思ってたがな・・・
512 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 06:45:34 ID:AmwIWa4Z0
現場の数学教師だけど、思ったより正解主義は広まっているよ
問題を解くとすぐさま詳細解答を見る。答えの数値さえ合っていれば
すぐさま丸をつける。途中式なんざ見やしない。
詳細解答を配らないと、クレクレの合唱。
分からない問でも1時間は悩んでみろと言っても何の事やらさっぱりの様子。
513 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 06:45:47 ID:O74uPujU0
文系の問題には正解がないと言ってたやつを思い出した
でも不正解があることも忘れちゃだめだろ
正解に近い解をださないと会社じゃやっていけん
514 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 06:46:14 ID:VMZI6mN60
社会の事象なんて、多くの原因が複雑にからみあう「回答のない問題」の典型じゃん。
「正解主義が原因」というたった一つの回答が存在するなんて「正解主義」そのものじゃんw
自家撞着だ
515 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 06:49:21 ID:DUPwn+vp0
>>1のバカよりお前らの方が全然いいこと言ってるな
516 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 06:52:37 ID:9QVGIlzdO
専制民主主義
昔は「終身雇用」「年功序列」という正解があったんじゃないの?
518 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 07:42:29 ID:bO6E9R1X0
問題の答えは一つだけではないと自分で言っているのに
問題の答えを一つしかあげない藤原和博ってなんなの?
519 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 07:48:09 ID:33R22AqwO
>>512 そういう馬鹿は理系の資質がない。
数学なんて結果までの思考を考える力こそ必要な学問なんだから。
まあ考えるのマンドクセってだけなんだろうが。
520 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 07:51:36 ID:r9T8saRz0
なんだかなあ
藤原さんは実社会と学校の勉強を混同してるんじゃないか?
そもそも学問と実社会なんて関係ないんだよ
そんなこともわからない人間が校長ってのもなあ
まあ仕方ないか
521 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 07:55:51 ID:9XWwAiJfO
中学の数学のテストで正解が解なし。そんな授業を受けてた20年前。
今なら問題になるんだろうな。
522 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 07:56:33 ID:hCILDbbqO
上下関係も無視、好き勝手にやって来た学生時代とはそりゃあ違うわな
523 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 08:03:21 ID:JwiA/6tBO
>>517 体育会系が正答だした例だが、文系馬鹿とアメリカに「誤答」にされてしまった
>>512 俺も高校の数学教員だが、状況はまったく同じ。
問題集の解答さえきちんとたどっていけないみたいだ。
どうしてこの式が次の行でこうなるのか、という質問ができるやつはまだいいほうだ。
問題集の解答とは別に、わざわざ詳細解答を作って配ったが、いずれは自力でやるしかないよな。
今は簡単にいろんな情報にアクセスできるから、時間や手間をかけて何かに取り組む機会が激減してる。それが、人と接点を持たずにできてしまうから、コミュニケーションも減る。
あまりに便利になりすぎてる。
525 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 09:12:52 ID:VMZI6mN60
そーやって精神論で片付ける教員は確実に無能
526 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 09:17:31 ID:NbenJhzeO
精神…論…?
いや、これは問題のすり替え。
教育は多様性許容の教育が進んだが、リーダー達は「多様な働き方」みたいな
詐欺まがいの常套句として掲げる程度で、まだまだ多様性ある選択肢を社会が認めない現実がある。
「夢(社会における自分のポジション)は必ず実る」というキャッチコピーは氾濫。
民間ではその夢なんざ経常利益の数字に集約され評価の対象でしかない。
若い頃は割り切れんのだよ。ただそれだけ。昔のように「一丸と」なろうとする若者が居ても
仕事は解体されアウトソース主流。正規社員でも思い入れなんかもう無くなっちゃう。
ただ、翻ってみると、こんだけ不景気なのにリスクを犯して辞めちゃう
ってのは若者たちの間に潜在的な独立心が強まってる表れでもあるのよ。
野党の政治家なんかはこの辺を肌で感じてる人が多いよ。
越後正解よ!
529 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 16:41:29 ID:Esor+yxH0
>>527 そうだね
むしろ会社の方が正解主義なんだよね
正解主義というか価値観が一つなんだよ
同類のタイプばかりを採用しその上、数年かけて異質の人間をふるいにかけて排除していく
システムになっている
その価値観が世の中の常識に即したものであればいいよ
非常識が常識としてまかり通ったりしてるわけでさ
530 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 16:47:22 ID:Esor+yxH0
まっさきに権力者に擦り寄ってまずは自分の居場所を確保して保身
権力者の雑用を一手に引き受け(飲み会の幹事とか)たり
権力者の意に反するようなやつや中立派を排除したりして活躍
煩雑な仕事からは真っ先に逃げるというか押し付けられないように立ち回る
権力者にとって見ればアゴ一つでまとめてくれるし、自分を守ってくれるから
ラクだしありがたい存在で重宝されたりするわけよ
その下にまたゴマをするスネオタイプが複数いるんだね
そうやって自分たちの都合のいいシステムの中で何とも思わず泳いでるやつはいいけど
それ以外のやつは排除されるシステムになってるからな
そもそも今の幹部クラス自体、そういうやつばかりじゃない?
バブルが崩壊して仕事面でもリストラをやって経費削減、派遣を採用してコスト削減
取引先に圧力をかけて経費削減したやつが残って、リストラされたのは
異論を述べるやつとか常識的なやつだったからな
531 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 16:51:07 ID:aOMb6Gct0
民主主義がいいとは限らないとかいってるやつ。
じゃあ、お前が同族企業で働けよ。
クソみたいにこきつかわれても文句一つたれるなよ。
532 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 16:57:44 ID:Esor+yxH0
リクルートは会社の中では特殊な環境だからな
個人主義で実際に起業するするようなやつが結構いる
そういうところでは一人一人の意見が大事にされて
それなりにまともな意見もでてくるだろう
食い違う部分は妥協点を見つけたりしてお互い
成長していけるような環境が整ってる
一般の会社はそれと正反対だよw
533 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 16:58:59 ID:gQBdqNK50
「学校教育の『正解主義』が学生たちの就労意識を低下させた」という『ただひとつの回答』を
ありがたがって拝聴しているようでは、まだまだ「正解主義」からは抜け出せないだろうな。
>>531 同族会社にも色々あるんだがな。
優良企業もDQN企業もピンキリだが。
試験に関しては公平性、透明性を確保する考えからできる限り正解の均一性、画一性は保つべきだ。
が、現実社会では正解は一つでないのは明白。いや正確には結果論でしか正解は存在し得ないというべきか。
考えられる限りの想定解の中から最適な解を選び出す作業を教える必要がある
完全に間違いではない、しかしこの視点からは最適解とは言い切れないという思考。
。単純にすぐ全否定する陳腐な考え方から脱却しないとな…。
まあ大衆には難しいだろうが。
535 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 17:13:12 ID:kOkc448+0
>>1 あぁ・・・、思い出すなあ。日常によくあるんだよこういうこと。
(例1)
質問者(学生)○○する(になる)にはどうすればいいですか?
回答者(プロ)信念を持ち続ける事です。そして、あきらめない事です。
質問者(学生)???????????????(よくわからん)
*目的の為の手段を学生は求めているが絶対的な解答はない、
それは刻々と状況によって変化するものである。
(例2)
質問者(学生)○○と△△はどっちが重要ですか?
回答者(プロ)○○と△△はどちらも重要です。○○と△△はいわば車の車輪です。
どっちが欠けてもだめです。バランス感覚が重要です。
質問者(学生)・・・・・・・・・・・・
*とりあえず学生に質問させてみるとこういった感じのものが非常に多い。
しかし、どういったバランス感覚が要求されるかを説明することは不可能なのだ
>>520 全く無関係ではない。
大多数の大衆には無関係(そもそも学問的素養がないから適用できるはずもない)だが、情報システム、実務や制度、理論的な分析手法の適用など、学問上の成果が現実社会に反映されているケースは枚挙に暇がない。
もう少し考えようぜ。
単純に何事もすぐ言い切っちゃう、断定しちゃう癖は頭の悪い大衆の特徴だ。
>>521 通常数学には正しい結論は存在するがね。アプローチの仕方は様々あるが。
結論が判明していない未解決問題でもやっていたのか、
あるいは数学自体ではなく、数学的な視点で物事を考えてみよう、とかいう類かな。多分後者だろう。
数学上の理論と人間社会の話は、最初のうちは明確に分けないとダメだ。
538 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 17:20:20 ID:kOkc448+0
>>520 例えば数学嫌いな人は多いと思うが、代数幾何を勉強しなければ、ゲームのプログラムが出来なくなる。
もちろん命令セットを使って簡単に数値を打ち込むだけでモデルなどが動いてくれるのが昨今のゲーム製作現場だろう。
しかし、臨機応変なプログラムを組むことは出来なくなる。
そして物理はゲームにとっては最重要だ。これができないとノベルゲーのような楽なものしか作れなくなってしまう。
そのノベルゲーも国語(素養としての日本語)が出来なければ陳腐になる。漫画だってそうだ。
役に立たないと思った瞬間からそれに関係する分野の道が閉ざされてしまう。
本人はそれに気がついていないだけなんだ。
539 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 17:34:32 ID:Esor+yxH0
>>512 わからなかったらわかるまで考えろという化石教師がいまだにいたことにビックリ!
高校までの数学は定石を覚えて使えるようになる段階だろ
考えるのはある程度使いこなせるようになってからの話だ
考えるといっても高校生じゃ所詮受験テクニックレベルだけれどねw
それともオタクは「原理を重視した授業」でもしてるのか??w
540 :
539:2009/03/09(月) 17:37:53 ID:Esor+yxH0
あ、スマソ
途中の経過を見ないで答えしか見ないということに対する意見か。
そらダメだな 数学に限らず過程が大事だものなw
てっきり模範解答なんか見ないで
わかるまで自分の頭で考えるのが勉強だ といっているのかとオモタ
541 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 17:43:46 ID:Esor+yxH0
民主主義の話が出てるけど
民主主義ってのは「個々人が独立しててそれぞれの意見を出し合える環境」で
こそ意味があるんだよ その上で多数決で決まるってのが筋。
どこぞの国のように権力者がが回りに圧力をかけて無理やり同意させて
数の論理で決めるというのは民主主義じゃないよ 社会(共産?)主義だよw
542 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 18:11:29 ID:FWc0yMNm0
一時期EQって流行ったけどさ、
要は論理での正誤にこだわりすぎなんじゃね。
人には感情があるのだから、それも大事にしないとね。
例えば、大事なお得意さんが
ただの雑談でささいな言い間違いをした。
そこで、得意顔で間違いを指摘するような奴は
社会生活に向いていないってことw
543 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 18:13:01 ID:Esor+yxH0
>>538 > 代数幾何を勉強しなければ、ゲームのプログラムが出来なくなる。
それは解析幾何の間違いだろwてか今時解析幾何なんて言い方もしねーよww
ゲームで使うのは線形代数のごく一部www
>>544 状態変化にカタストロフィージャンプでも入れてくれ
546 :
名無しさん@九周年:2009/03/09(月) 23:32:33 ID:P589YcdNO
>>541 つまり大統領個人の判断で戦闘命令を出せるアメリカは独裁国家だと言いたいんですね
良く解ります
>>512 どっかのレベルで「自分で」行間を埋めるしかないのにね。
優秀な学生→一を聞いて十がわかるので、問題読んで、
自分で考えれば、答えにいきつき、答えの空白を埋められる。
普通の学生→問題と答えと解説を読んで、その意味を理解し、行間の空白を
埋めることができ、そこで知った考え方を次から使おうとおもい、必要なところは覚える。
アホな学生は→問題と答えを渡されて、結論だけ覚えようとして覚えられない。
数学に限らず、その分野の読解力を養成するのが高校から大学レベルの役目だから、
普通の学生的な勉強の仕方は、悪くないとおもう。ただ、優秀な学生のマネすら
させないと、普通の学生も、アホな学生になり勝ちだよな。
>>167 それで上司に「分かりもしないくせにしゃしゃり出るな」と怒られて自分の意見を言わなくなりましたが何か