岐阜市内にある輸入業者「緑洲通商」が、中国の輸出業者「チャンプー・シェン・フ・シェン・ダ・ノオン・チャン」
から輸入した生鮮ニンジンから、食品衛生法の基準値の37倍にあたる残留農薬、アセフェートが検出され、
岐阜市保健所は27日、来月6日までに回収するよう命じた。
回収量は25トンで、大部分は倉庫内に残っており、出荷された200キロの回収を急ぐ。
岐阜市保健所は「食べても人体への悪影響はほとんどない」としている。
中京テレビ 2009-02-27 21:11
http://www.ctv.co.jp/news/local/news_loc.html?id=35791