【社会】巡査部長が焼酎ストレート3杯ミニパト飲酒運転、「受け答えがしっかりしている」→酒気帯び運転容疑で書類送検

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北海道警斜里署の駐在所勤務の男性巡査部長(55)が、勤務時間中に飲酒してミニパトカーを
運転していた問題で、道警は26日、巡査部長を道交法違反(酒気帯び運転)容疑で書類送検
するとともに、同日付で懲戒免職処分とした。

道警によると、巡査部長は浜小清水駐在所に併設されている自宅で今月13日、焼酎3杯を
ストレートで飲んでから、当直勤務のため約20キロ先の斜里署までミニパトカーを飲酒運転した疑い。
途中、町道脇のポールに車両をぶつける物損事故を起こしていたという。

同署で行ったアルコール検査では、呼気1リットル中0・7ミリ・グラムのアルコールが検出されたが、
道警は「受け答えがしっかりしている」などとして、酒気帯び運転容疑としたという。

鳥井優二監察官室長の話「飲酒運転の絶無に取り組む中、警察職員としてあってはならないことで、
道民に深くおわびします」

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090227-OYT1T00252.htm?from=navr