【ネット】 "日本の作家びっくり!" 本の全文を米グーグルがデジタル化、データベースに…拒否には申請が必要★3
★日本の作家びっくり!申請なければ全文が米グーグルDBに
・検索大手グーグルが進めている書籍全文のデータベース化を巡って、同社と米国の著作者らが
争っていた集団訴訟が和解に達し、その効力が日本の著作者にも及ぶとする「法定通知」が
24日の読売新聞などに広告として掲載された。
著作者らが自ら申請をしなければ、米国内でのデータベース化を拒めない内容で、日本の作家らに
は戸惑いもある。
集団訴訟が起こされたのは2005年。米国内の大学図書館などと提携し、蔵書をデジタル化して
蓄積する計画を進めていたグーグルに対し、全米作家組合と全米出版社協会が、「著作権への
重大な侵害」などとして訴えた。両者は昨年10月に和解で合意、今夏にも出される連邦裁判所の
認可を待って発効する。
合意の対象は、今年1月5日以前に出版された書籍で、同社は、〈1〉著作権保護のために設立される
非営利機関の費用3450万ドル(約32億円)〈2〉無断でデジタル化された書籍などの著作権者に対しての
補償金総額4500万ドル(約42億円)以上をそれぞれ支払う。見返りとして同社は、絶版などで米国内で
流通していないと判断した書籍のデジタル化を継続し、書籍データベースアクセス権の販売や、広告掲載
などの権利を取得することが定められた。また、対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の63%を
著作者らに分配することも決まった。
また、著作権者は、オンライン上での使用を望まない場合、2011年4月5日まで、同社側に自著の
削除を求めることができる。さらに、和解に拘束されることを望まない著作権者に対しては、和解からの
「除外」を認め、今年5月5日を除外通告期限としている。(
>>2-10 につづく)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090225-00000066-yom-soci ※関連サイト:Googleブック検索
ttp://books.google.co.jp/ ※前:
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1235532421/
2 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:25:04 ID:1OIHxRZX0
坂下千里子って、最近全然見ないな
ヴァグタスィネ
4 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:26:18 ID:0Koxjx7C0
5 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:26:50 ID:r7n5VFZI0
誰かまとめサイト作ってよ
6 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:27:10 ID:CEtnW9Q80
7 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:27:25 ID:L7/LB/vR0
泥棒Google
8 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:27:30 ID:BiSHm4K50
ちょっと大きくなりすぎて調子こいてるな。
9 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:28:18 ID:x8sfRVPT0
カスラック涙目?
10 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:28:27 ID:gYfDg7ax0
いいんじゃないの? 問題あるの?
11 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:29:07 ID:fub8I0up0
なんじゃこりゃー
残念重複ですた
13 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:30:37 ID:GrD094Fn0
14 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:31:25 ID:9rXuSY890
自分の本の但し書きに如何なる理由による転載も許しませんと 記載すればいいだけ
15 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:32:59 ID:GUQavdq60
こんなこと本当にできるのか? 法的にも物理的にも信じられん。
俺らも、エロ同人誌とエロ漫画のデータベース作るべきではないか?
このスレにも泥棒根性丸出しなID:EpGEuaZY0が降臨しそうだなwwwwwwwww
18 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:36:54 ID:SlQnC0ON0
ハリーポッターも出版直後から全文が出回ってたなぁ。
>>14 なるほど! その手があったか! ハリウッド方式だなw
20 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:39:23 ID:fub8I0up0
1000 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/02/25(水) 16:33:37 ID:zlwBqKTa0
ベルヌ条約
創作された時点で著作権が発生し、他人がコレを無断でコピーすることはできない
グーグル論理
2011年4月5日までに拒否申請しないと、勝手にコピーして掲載しちゃうよ
>>12 もう前スレ終わった
ネット広告に国際的な量的規制をかけよう
22 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:41:43 ID:fub8I0up0
>両者は昨年10月に和解で合意、今夏にも出される連邦裁判所の認可を待って発効する。 まだひっくり返す余地はありそうだ
23 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:41:44 ID:SqRKFyPG0
著作権の国際法「ベルヌ条約」 (日本も戦前に批准、戦後敗戦国となりドイツとともに敵国懲罰条項の対象に) 「創作的作品を対象とする著作権は、著作者による明示的な主張・宣言が なくとも自動的に発生する。条約の締結国においては、著作者は、著作権 を享有するために「登録」や「申し込み」をする必要がない。作品が「完 成する」、これは、書かれる、記録される、あるいは他の物理的な形とな ると、即座に、著者はその作品や、派生した作品に対して、作者が明確に 否定するか、著作物の期限が切れない限り、配布に関する排他的な権利を 得る。また、ベルヌ条約の加盟国の国民である著作者は、他の加盟国にお いてその国の自国民である著作者と同等の保護を受けることができる」 グーグルの行為はアメリカ自身がこれを破ることになります。
24 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:43:06 ID:4O8RUN0A0
>>23 今すぐ米国に渡って訴訟を起こすんだ。
大もうけのチャンス!
その内耳の裏にHDDを格納して記憶のバックアップができるようになるな
26 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:44:19 ID:fub8I0up0
>>23 保護貿易反対もバイアメリカンのダブスタだしな
まさにダメリカンスタンダード
27 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:45:09 ID:/7y59Yek0
別の逆の判決になる裁判起こせば良いだけじゃないの? ベルヌ条約の特性考えたら
28 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:48:22 ID:vmYiB4hfO
Google調子に乗りすぎだろ
29 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:48:36 ID:4MkZRpV60
Amazonのリストなんかもそうだけど、 アメリカってデフォが公開なんだね。 個人情報だろうがなんだろうが、 いやだったら自分で削除なりなんなりしなさいよ、って。
誰もが閲覧できる状態になるのかどうかがわからんね ただデータベースに入るだけなら問題ない気もする 図書館行けばただで読めるしね
31 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:49:09 ID:sZgv9aD20
ネットはタダという意識を改めよう 広告費は結局、あらゆる商品の価格に上乗せされて、広く薄くみんなの負担になっている その金が、コンテンツ作者ではなく、googleのような企業にかすめ取られている
たしか・・・2年くらい前に通達があった気がする。 出版社の人間なら大抵知っていたと思われ。 まだ、骨子が完全じゃなかったので、本気にしてた人は少なかったが。 そうか、とうとうやるんだね。 なんか、責任はグーグルが負うんじゃなくて、版元が負うとかいう とんでもないものだった気がするが、詳細わすれた。
33 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:51:48 ID:QdlnjFVk0
googleやりたい放題w
34 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:52:53 ID:SlQnC0ON0
>>29 皆で共有するものって意識が強いからね。
プライバシーを尊重する部分はあるけどそれは
あくまでも個人情報だけだったりするし
35 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:53:03 ID:HNt3KlcoO
馬鹿じゃねぇの?まずは、載せていいかを作家に確認するのが筋だろ?
36 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:53:56 ID:SqRKFyPG0
>>26 アメリカはベルヌ条約に加盟しながら国内では作者死亡および法人死滅後の
95年間著作権が守られる法律を近年作りました。目的はもちろん自国コン
テンツ、とくに1928年のミッキーマウスを守るためです。しかし他国の
コンテンツに関してはベルヌ条約を適用しています。どの国も多かれ少なか
れあるのですがアメリカのこれは悪質で、さらに今回のグーグルと全米出版
社協会の出来レースで他国のコンテンツを支配しようとしています。
37 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:54:05 ID:4MkZRpV60
広告見たけど、連絡先とサイトのアドレスがアメリカの本社になってた。 これって、文句言うには英語で文書や訴訟する必要もありそうだし 手続きを断念する人も多そう。 自分のフィールドに持ってきて戦わせようとしてる時点でズルすぎる。
38 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:55:12 ID:SlQnC0ON0
日本の出版社なんて著作権切れてても作者の遺族に許可取りに行く位だからな そりゃ日本の作家はびっくりするだろうな
所詮、アメリカなんて特アと大して変わらない気質だっての。
アメリカなんて月も売ってしまう国だからな。
>>41 あれは全く同じ土地を日本で売ってもいいらしいw
43 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 16:59:03 ID:SqRKFyPG0
>>31 それでもインターネットは「貧者の情報阿片」だからやめられないだろう、自戒も込めれば。
だがこれはそんな話とは別問題だ。
44 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 17:02:28 ID:wKe4hPsK0
知らんうちに本社を中国に移転してたのか
>>貧者の情報阿片 イイ言葉だなグっときた
>>38 国際弁護士というか、窓口になるのは日本の渉外弁護士だな。
アメリカでは州ごとに弁護士資格があるから、日本人クライアントが弁護士を探すのも大変だ。
日本には渉外専門の法律事務所があって、外国の弁護士と提携して訴訟手続きを
行っているのがほとんど。だから、提携している弁護士がいるかどうかを日本の渉外専門の法律事務所
でさがすのが先決。
47 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 17:03:22 ID:4MkZRpV60
>>30 結局ストリートビューと同じなんだよね。
図書館に行けば誰でも見れる=通行人なら誰でも見える
見られたくなければ出版するな=見られたくなければ壁で囲い込め
っていうのと同じ理論なんじゃないの?
有意義な点も確かにあるし、ある意味googleは原発みたいに必要悪。
一方、すでに中国では全文丸ごと転載しているサイトがある・・・ OCRかなんかでスキャンしたと思われる小説などが中心だが
49 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 17:05:28 ID:SlQnC0ON0
>>46 うわ、大変そうだなぁ
個人でってのはないだろうけど、1冊出したきりのような
作家とかほぼ泣き寝入りだな
50 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 17:08:26 ID:XO97gsp60
囁くのよ、ゴーストが
GOOGLE IS EVIL GOOGLE IS EVIL GOOGLE IS EVIL 大事なことなので、3回繰り返しました
52 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 17:12:53 ID:wj+Z4tBq0
パソコン画面では ブックオフの立ち読み程度のことしかできないのに 何を「権利権利」と叫んでいるんだろう。 しかも、以前からベータ版のGoogle Bookは広く利用されていて、 絶版となった学術書を調べるなど 研究者にとっては大変ありがたく、文化の発展に役立っているのに 「使ったこともない人達」が急にあらわれて 叩き出すとは滑稽で仕方がない。 ま、英語の文献を読まない人間には、ほとんど役に立たないもんな。
53 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 17:15:23 ID:/7y59Yek0
>>52 ならwinnyも十分役に立ってるな
以上
これは酷い。 作家の人達に同情するよマジで・・・
55 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 17:22:15 ID:Leh3u8wE0
>>36 >どの国も多かれ少なかれあるのですがアメリカのこれは悪質で、さらに今回のグーグルと全米出版社協会の出来レースで他国のコンテンツを支配しようとしています。
まさにアメリカは泥棒国家。
他の国に著作権を云々言う資格なし。
>>52 1 アメリカ以外にすむ人は(建前上)閲覧できない
2 アメリカで市販されている書籍については、権利者に伺いを立てるがそうでない書籍は勝手に全文を表示使用すると書いてある。
3 アメリカで現在新書が流通していなければ、Googleの判断で各国の書籍を勝手にオンライン販売できる
データベースへのアクセス権を売るといっているから、作品ごとに課金するものではないかもしれないけど
アクセス権を購入したアメリカ人は、アメリカでは売っていない日本のコミックを入手することができる(売り上げはGoogleのもの)
分配するといったところで掲載じたい無断で行うため、権利者への支払いが履行されるかは不透明。
契約もないのに一方的に支払われるというのも不審なので、支払われないと考えるのが妥当。
4 権利者が申し立てをすれば、直ちに掲載を取りやめるとあるけど掲載に気づかなければ垂れ流し。
中国企業と言われても全く違和感ないなこのカス企業
マンガをスキャンして大量にばら撒いてるあれと大して変わらんような気がする
59 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 17:31:14 ID:4MkZRpV60
>>58 確かにあれのスケールでかいバージョンだな。
グーグルのトップとかって元ヒッピーなのかな
61 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 17:34:04 ID:gh1Es+dt0
>>58 スケールが違うがな。
一人殺せば悪漢だが、一万人殺せば英雄だ、
ってのと同じ論理でgoogleすげえ。
ジャパンプレミアムとかさんざん嫌がらせされたんだから ここで米国債やグーグル株なんて売りまくれよ。 あとで安ーく買い戻せるだろ。黙ってたら日本は損ばかり。
63 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 17:36:08 ID:FRf87H6O0
>>47 ストビュー問題の根幹は、日本に「プライバシー権」に関して規定した明文法が全く無いことと、公道からの風景は誰のものか?という難しい問題。
一方、これは明確に「著作者」「権利者」が存在するものを、勝手に収集・無料公開しようとしている。
政府を巻き込んで深刻な貿易摩擦に発展するんじゃないか?
中国や台湾で著作権を無視したコピー商品が売買されてるとかいうのとは、全くケタの違う話だ。
2009/1/5以前にGoogleによってデジタル化されたデータは権利者自らが 1 掲載拒否(DBからの削除) 2 権利者名簿への登録 どちらかを行わない限り、あらゆる権利を放棄しGoogleの自由にしていいと見なすということ。 配当を受ける権利のある人間は ・著作者 ・著作権者 ・版権者 ・アメリカの著作権管理団体職員 書籍の中にあるイラストについては、権利を認めない。
屋上で全裸で日光浴していた姿を無断で撮影して全世界に晒す会社なんか潰れろ
アメリカ以外は保護の枠組みからは外されているのか…
これからは
>>14 の内容を、
日本語・英語・中国語・朝鮮語・フィリピン語?・ブラジル語(スペイン?ポルトガル?)・ロシア語で描かないと駄目だな。
デジタルで売ると印税入らなくてまずいんじゃないか?
68 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 17:40:40 ID:S+s9DyzK0
何この犯罪組織
69 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 17:42:55 ID:DGca9xui0
ストリービューとは似て非なるものだよ 著作権は確固たる権利として発生するもので アメリカの協会が和解したからと言ってベルヌ条約で他国も強制されるような 単純なもんじゃない では拒否しなかったら、著作料の分配がされるのか?ってされる訳もなし 何もかもハードルを超えてない、やりっぱなし投げっぱなし これから相当国をまたいで揉めると思われる
70 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 17:43:18 ID:1hfrO0Fb0
ITmediaとかネット系のニュースは完全に沈黙!! Google八分を恐れて、Google批判できず!!
>>64 1を選択した場合、検索エンジンでヒットしなくなるでFAかな?w
ジャスラックはどう対応するかな?
時給1400円で1日1万5千ページひたすら本のスキャニングする派遣の募集出してたのこれだろw
75 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 17:49:41 ID:eCPi277E0
あきれたwww
カスラックがアップをはじめたようです
ちなみに、頒布されてるpdfによると「アメリカ内の出来事ですが、ベルヌ条約によってあなたの著作物が影響を受ける可能性があります」と さも影響があるかも的なニュアンスで言っているんだけど、少なくとも日本においては図書館と提携してスキャンしているんだから そういう遠回しな言い方は筋が通ってないと思う。
日本がとろすぎるから日本の本もGoogleで入手することになりそうだな。
これがオバマの言うスマートパワーの一環だとしたら、物凄く嫌だw
80 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 18:02:10 ID:H4CVORGY0
裸足のゲンもデータベース化お願いします
ギギギ
>>78 最近のgoogleのように行き過ぎるよりはとろすぎた方がマシ。
必死になってgoogleに追いつけと研究していた連中も
少しは目が覚めたんじゃないか。
エロDVDのパケ写と中身の違いを是正するのが先だろjk
84 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 18:22:50 ID:xIPUyih00
これってJASRACがやってる包括契約と何が違うの?
>>82 国立国会図書館は著作権切れの本さえ後悔しているのは大正時代まで。
とろすぎるのも度を越している。
ネズミーのために期限をダラダラ伸ばしたり白豚はやりたい放題
87 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 18:30:44 ID:+8Gd3m/80
良くも悪くも
>>1 の内容が理解できる人間はN速+に皆無なのが驚き
一割くらいは理解できそうな人間がいるかと思ったんだが、流石に土人の本拠地は一味違うな
アメリカ人てどういう思考してんの? こんな論理破綻したキチガイみたいなことして恥ずかしくないの?
地球全域マップの次は書籍か。 まぁ本のデジタル化が進むのはうれしいんだけど。 Googleは世界征服でも企んでるんじゃないだろうか?w
日本は絶版になった本はその後ほとんど忘れ去られてしまう。 アメリカはそれを公開しようとしている。 アメリカのほうが健全だろう。
Googleがどのように利用しようとしているかなんて関係ないんだよ。 今回の和解が悪意あるものによってどのように悪用されうるかという方が大きな問題だ。 一民間企業であるGoogleだけに許された特権ではなく、今後同じようなことをやる企業が出てこないとも限らない。 現に日本の漫画週刊誌をスキャンしてアップロードしているサイトがどれだけあると思ってるんだよ これを合法的なビジネスとして成り立たせてしまう可能性があるのが今回の和解の影響なんだよ。
>>85 そもそも公開する必要が無いことに気付け。
93 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 18:40:03 ID:HmrmKT2D0
図書館で見れるものがネットじゃ駄目ってのも可笑しな話だろ。 図書館まで行く手間をかければそれでいいのか?
googleはどうやって日本の書籍を手に入れるんだろう? トーハンとか買収するつもりなんだろうか?
96 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 18:43:14 ID:HmrmKT2D0
>>90 音楽とかでも買いたいのに買えないってのがあるよな。
売る気が無いなら配布しろと。
>>96 >売る気が無いなら配布しろ
なんでそんな事しないといけないんだ?
著作者には売らない自由だって有るんだよ。
99 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 18:46:41 ID:0m4DPjN30
すんばらしい 希少本(絶版)をタダでダウンロードできるんですね
>>91 無理っしょ。
Googleくらいのバイタリティある企業だからこそ集団訴訟してきた相手を和解させるだけの
見返り約束出来たんだろうし。
既得権益でガチガチのまんまじゃデジタル化なんて遅々として進まないんだから、
マンモス企業がその手の文句一手に引き受けてデジタル化促進させてくれるのは
読者からすればありがたいの一言だよ。
権利者に本当に満足な見返りがあるのかはわからんけど。
101 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 18:49:34 ID:omowONPA0
なんというか、勝手に火星や月の権利書を売ってるあやしい会社と同じやりくちだよな。 思いついたもん勝ちみたいな。 ほんと気持ち悪い。
102 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 18:50:09 ID:f6f3iz5f0
そして一切の新作は無くなりましたとさ
103 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 18:50:34 ID:xIPUyih00
JASRACにお金払って音楽使い放題、みたいなのと変わらないじゃん。 なにもタダで使わせろ、って話じゃないんだし。
読者にとっても一時的な利便性だけで 長期的な見返りが有るのか不明だけどな。
googleがやらんでも日本だとすでに個人がやってP2Pで流してるからな。 何でも反発するんじゃなくて自分に有利な方向へ認めて行かないと 著作権なんてもんがいつまでも通用する世の中じゃなくなっていくぞ。 テクノロジーでは可能なのに、一部の人間の権利で封印されてる技術が どれだけあることか。
106 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 18:52:16 ID:7/ZsG9qq0
ということは
>>100 でも、著作権管理協会がGoogle以外の申請を拒否したらそれは独禁法違反だぞ?
Googleの善意で日本のコミックが守られたとしても、ほかの企業に善意があるかはわからない。
>>96 今でも江戸時代の貴重な本などがネットで読める。
109 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 18:54:56 ID:0m4DPjN30
日本は学術書の無くなるサイクルが異様に早い 12、3年前の本だと信じられない高値(絶版中古)になってて手が出ないとか大杉 ネットで本の中身の10%でも有償で閲覧できれば学生・研究者が 大助かり。図書館も予算が有効活用できるわな。
110 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 18:56:01 ID:7/ZsG9qq0
ということは、タックス・ヘブンみたいなカリブの島国家が、 その国の法律に基づき巨大なデータベース作っても、 米国は文句言えないわけだな? 「申請あれば削除します」これさへあれば
>>109 企業の書庫とか大学図書館、国会図書館に行けばある。
他人の著作物を違法アップロードしてるお前らのほうがよっぽど害虫じゃんw
114 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 18:57:17 ID:OBNR+3jLO
韓国じゃそこの創作系小説を歴史ソースにするから恐い
115 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 18:57:21 ID:kxyfWXNw0
絶版になった技術書の著者はアッピルするチャンスだな。 類似の生き残ってる書籍に取って替わられるぞ。
116 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 18:59:44 ID:0m4DPjN30
>>111 国立大学の図書館だとそんなに本無いよ
国会図書館ならあるのだろうが、まず何が書いてあるか
分からないから国会図書館の論文謄本サービスも非常に使いにくいだろ
それに100ページで2000円とか取られるしな
必要分野いろいろ取り寄せて期待はずれだったりしたら財布が空で涙出る
117 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:00:26 ID:jgOG/8rBO
これGoogle以外にもデータベース乱立したら、著者が一個一個見つけては 一々申請しなきゃならん理屈だな。
>>115 アピールしても売れないんじゃない?
売る気が無いなら、後発の著書に金の流れを譲るべき。
119 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:01:19 ID:jSqWn07R0
相手の土俵に乗ってご丁寧に申請なんぞするんじゃなく 同じように法的効力のあるやり方で「一方的に通知す」べきだろうな それでも相手の問題設定に囲われる面は否定できないけど
120 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:02:28 ID:KbpoCG5Q0
フランス書院は、フランス書院の本は読めますか?
121 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:03:15 ID:BPHBotjLO
Googleのカスラック化か
122 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:03:40 ID:T2BrDzTC0
清岡純子作品が復活してしまうのか
123 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:04:54 ID:kxyfWXNw0
>>118 その本は売れなくても執筆依頼が来るかも知れんw
これすげえな。参考書とかも大量にあるぞ・・・
教材に使ってもいいのかなこれ・・・
>>112 >Google と提携している図書館を教えてください。
>Google では現在、ミシガン大学、ハーバード大学、スタンフォード大学、ニュー
>ヨーク公立図書館、オックスフォード大学、カリフォルニア大学等と提携して、
>Google ブック検索にその蔵書を登録し、図書カード カタログのように、書籍の
>基本情報と、場合によっては書籍の抜粋、つまり検索用語の前後の文章を閲
>覧できるようにしています。公共利用できると判断された書籍の場合は、書籍
>の全文が表示され、最初から最後まで全ページを閲覧することができます。
125 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:07:55 ID:1d7Xydnw0
流通の無い絶版書籍限定で、日本の著作者にもちゃんと著作料が支払われるなら問題無い気もするけど アメリカ国内で流通の無い本=日本国内でも流通が無いじゃないって可能性がどうしてもあるからなー
127 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:08:27 ID:HmrmKT2D0
>>97 しかし、違法に配布すると、損害を受けたって言うんだぜ?売る気も無いのに。
128 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:09:13 ID:l0aWZWj60
拒否に申請が必要って・・・逆じゃねーのかよw
129 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:11:41 ID:KTJwlST20
シティバンクにとって都合の悪い本の内容改竄したりとか平気でしそう。。
最近知って使ってたけど、別に洋書も全文公開ばかりじゃなかったよ 検索すると、知りたい内容が記載されてる本に出会えて助かる チラ見して良さそうなら、そのままAmazonか紀伊国屋でポチってる タイトル検索とかジャンル一覧では見つからない意外な出会いが吉 画面でスキャンした本なんて熟読できんし、やっぱり書籍で読みたいし 現在流通してる本は許可取って、利益も還元出来るシステムになればなー
131 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:13:52 ID:CVQW//Gz0
何様のつもりだよこのカス企業 潰せ
>>124 和書の話なのに。だいいちそれは絶版学術書のことじゃないの?
対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の63%を著作者らに分配することも決まった。 この条件は悪くないな。
>>130 それが勝手に転載していい理由にはならん
135 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:16:16 ID:TYQUUYWs0
相手の都合を考えないのが、アメリカ的。 ねじがなんぼんも抜けているのが特徴。
>>134 だから手間かけても許可取って出来たらいいのに
ということ
おい文化庁、何か言えよ!
>>132 和書は今の所、慶應義塾大学のものが多数公開されている。
現時点で全文公開しているのは著作権切れか、出版社などの了解が取れたものだけだろう。
139 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:19:10 ID:0m4DPjN30
例えばだが蛍光タンパクで国会図書館論文蔵書DBネット検索して お取り寄せしようとしてだ、論文タイトルで軽く数百は出てくるが その中で自分の必要なものを取捨選択しようとしても中身が 全然見れないから、財布と相談しながらエイヤっと決める 外れると超悲惨。国会図書館の郵送コピー係りの儲けになるだけだ。
140 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:19:53 ID:CVQW//Gz0
中国と南朝鮮を超えた!!!!!! アメリカすげえwwwwwww
アメリカねずみの著作権を国内で期限切れとして無効化してやればいい。
142 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:22:57 ID:CVQW//Gz0
いつからグーグルは偉くなったんだ?
143 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:23:53 ID:R0B+Dsxw0
>>1 と言いストリートビューと言い、頭おかしいんじゃねえのか、グーグル。
「データ化されて嫌だったら言えや」じゃなくて、
データ化する前にお前の方から「データ化してもよろしいでしょうか?」と尋ねるべきとこだろ。
ダメリカとイスラエルとシナとチョソは別の星に移転すればいいのに。
144 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:26:51 ID:rJ3uAclQO
>>141 ヒャハハ、幼稚園のプールに丸くて大きな耳のねずみを描きまくるぜぇ
145 :
1000レスを目指す男 :2009/02/25(水) 19:27:23 ID:P1BfOpcr0
まあ正直、どんな本でも検索できると、文化は発達すると思うよ。 作家なんて、儲からないから書く人がいなくなるという商売ではない。
146 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:27:44 ID:RdpdBfSz0
Google下品すぎるだろ、もう潰れろ
147 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:29:59 ID:60BQul5/O
これ反対だったら 裁判での賠償金凄い事になるよなw
148 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:30:05 ID:EpGEuaZY0
>>143 物理的に不可能だな。コスト面でできっこない
公的機関や一流企業に勤めてる訳でも無きゃ
人一人探すのに幾ら掛かると思ってんだよ
149 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:31:38 ID:2hHY/JDaO
>>139 そこ使ったことないけど、そのDBアブストラクトも見れないのか?
そりゃあ流石に論文検索DBとしては失格だな
150 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:33:42 ID:RypqUwAf0
151 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:33:44 ID:6gH4ZFsRO
>>143 俺はいわゆる在日だが、この話題は韓民族とは全く無関係だろ。
無闇にチョソとか言うのはやめてくれ。
152 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:34:29 ID:R0B+Dsxw0
>>148 だから順番が逆だって。
他人の商品で商売して儲けようってんだからそれくらい当然。
無理ならデジタルデータ化なんて諦めろ。
あ、その内容に辿り着けることを商売にする検索エンジンと、
その内容自体を商売にする電子書籍では全然違うからな、先に言っとくと。
著作権者よりも書籍流通販売への影響が大きいな。
154 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:34:59 ID:vCAWimaH0
なんでグーグルこんな偉そうなの?
155 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:35:18 ID:F7Y+SG5YO
DBシステムは前からあったけど、大規模、広範囲化したのがGoogle。 これが研究者以外にウケるかは時代による。 長い目でみたら当たり前のことになるが、それが今なのかはまだわからない。
お前らいつまで大グーグルさまに逆らうつもりだよ 日本の木っ端企業共が勝てる相手ではない
157 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:41:15 ID:TTpnIpXk0
これはGJだな。 社会の大いなる進歩だ。
158 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:44:18 ID:mbT1npdN0
ぐーぐる様は、JASRACの上位団体ということですか?
googleってもう前準備終わったから これから暴走し続けるだけっしょ 思想も掲げてるみたいだし、それの実現の為にね
160 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:45:57 ID:vCAWimaH0
ついに本性をあらわしたか
161 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:46:23 ID:0aJvmaWV0
グーグルが独占的にDB業務を行えるというのは話が通らない。 他社も各々やればいい。
162 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:47:20 ID:YzpDfNFq0
申請しないと勝手に掲載されるのかよwww何それwwwwwwww
163 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:47:56 ID:WfS4boTC0
アメリカはいちいち取り締まるのが面倒くさいから、という理由だけで 著作物の不正利用をホイホイ認めてしまうからな。 そんな奴らの犠牲になっちゃたまらんよ。
164 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:49:10 ID:vCAWimaH0
グーグルが明日までに俺に申請がこなければグーグルのコンテンツは全て俺の物
165 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:50:38 ID:AljHf1/e0
>>1 Googleって、
SVで一般市民のプライバシーを無視して泥棒の手助けするだけに飽きたらず、
ついに著作権泥棒まで始めたのか!!
つーかなんでこんな反応がネガティブなん?w デジタル化進めば出版印刷流通は打撃受けるけど、 同時にそこらへんの中間搾取されなくて済むんだから、著作者の取り分増えて 読者は安く手に入れられるってことも充分考えられるんだぜ? だからっつって紙媒体が消えることはないだろうしな。 DBと呼べる程の量の書籍をデジタル化するのに掛かる手間と時間と人員と金& 権利者達との折衝をドカンとやっつけるなんざ、並の企業にゃ出来ないから。 強引性は頂けないけど、それを押し通すだけのメリットは充分過ぎるほど望めるだろ。
167 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:55:14 ID:QPd/gZ6u0
自分の財産は自分で守る。こういう当たり前な発想ができない民族・国家は死滅するだけ。
ダウンロード違法化ではyoutubeが対象外になるそうだが、 そんな事暢気なことを言ってる状況じゃなくなってきたな。 自国の財産は自国で守っていかないといけない。
同じことを日本で堀江がやったら逮捕されるよ!
170 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:58:55 ID:g0nkvc6P0
171 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 19:59:27 ID:EpGEuaZY0
>>152 だから何でその順番になるんだ。
法律に許認可の事前指定でも書いてあるというのか。
著作権侵害とは書いてあるが順番は指定されてなかろう
>>145 逆じゃないかな
アレクサンドリア図書館の例をあげるまでもなく
貴重な史料なり便利な施設なりがあるところに人が集まるわけで
どこからでも全ての史料が見れるようになれば
文化は扁平に、厚みを失うことになるんじゃないかな
だいたいグローバル化(笑)した今の時代が
ルネサンス時代に比べて文化的に優れているなんて
とてもいえないだろうしね
173 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:01:12 ID:wu48zmAL0
総収入の63%が分配されるそうだけど、具体的にはどれくらいになるんだろ。 増刷でまとまった金が入るのはうれしいけど、閲覧回数に応じて毎年じわじわと金が入ってくるのもいいかも。
174 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:01:12 ID:kDCJhxWr0
絶版になった本はやってほしい
Hobbyjapanから出てた絶版のMTG関連本もデジタル化されてん?
凄い時代だな
178 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:05:07 ID:4MkZRpV60
179 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:05:59 ID:EpGEuaZY0
>>177 凄いね。裁判になっても札束一杯のアタッシュケースの個数
で弁護士の年収が換算されるグーグル弁護団にそこらの木っ端権利者が勝てるとも思えんし
>>170 理想的だろ
著作権の過保護が、著作物に対する無責任を助長しているのが今だ
グーグルは全世界のデータ保管庫になるつもりだな
>>174 確かに。
「拒否には申請が必要」っていうのが、グーグルマップと同様に
素直に応援できない企業だな、グーグルは。
中国の検閲とかも含めて。
グーグルによる全世界支配下の第一歩
185 :
1000レスを目指す男 :2009/02/25(水) 20:12:51 ID:P1BfOpcr0
文化の発展が大事なのか、金儲けしたいだけなのかはっきりしろ。
ストリートビューはまあいいんじゃない、と思っていたが なんだよこの図々しさ
今での英語の古典はグーテンベルグプロジェクトで自由に読める。 これでまた日米の情報格差が開きそうだ。
188 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:13:57 ID:EpGEuaZY0
>>184 凄く現実的だと思うが。著作権厨の抜かす所の
マナーを守って紳士淑女仲良く。と抜かす方が余程現実的じゃない
これ作家からしたら、自分が知らない間に勝手にWeb上で読めるようにされて 好評なことも知らず、一円も入らず、生活に困窮したままのこともあり得るんだよね。 生活に困って作家をやめる人もいそうだ。
191 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:18:40 ID:7z1HxAof0
再販制度がないからなアメリカは。 作家も忘れられるよりは、 タダでも作品に触れてほしいんだと思います。
192 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:19:05 ID:EmC3g4ntO
Googleは楽しすぎだ。
193 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:19:08 ID:Y7NZVnxJ0
何で他国のものにまで効力が及ぶんだ? こいつらとアメリカ司法はキチガイだろ。 早く滅亡しろ。
195 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:21:15 ID:QPd/gZ6u0
日本は先進国の中では一番母性的エトスの強い国。 だから自分が何かに守られていて当然、という発想が主流になっている。 大自然にいだかれるなんてフレーズを当然のように肯定的に理解する先進国民は日本だけです。 自分の財産は自分で守る、どんなことがあっても。という決意はむしろ出た杭のように叩かれます。 んで、そいういう国民性を利用して日本から毟りとろうとする勢力に利用されて枯れていくわけです。 憲法第九条を守る勢力に積極的に支援しているのは、アメリカや中国など、九条の精神から一番遠い勢力なワケですねw
日本の誰かが丸ごと拒否申請すればいんじゃないか? 拒否申請者に著作権がないかどうかはgoogleが作品の一件一件を個別に証明して行けば取り下げるってことで
197 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:22:59 ID:WUZYJc7R0
日本関係ねえ なんつー黒船w 話題のトーハンや日販他書店業界や印刷、出版社とかどうすんの?w
そうは言うけど、全書籍のデジタル化は人類の夢。 あちこちの大学図書館やマイクロソフトも挑戦しては ほぼあきらめてる。 日本の国立国会図書館も蔵書のデジタル化ちう。 だがいつになるやら、ましてや公開方法は未だ定まらず。 グーグルの挑戦には拍手です。 これで金の取れるビジネスモデルができたらライバルも 現れるかも? にしてもすげえよ。
著作物を許可なく公開してんだから訴えて金取れるんじゃねーの。
200 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:26:13 ID:1GyEFYCPO
今やマイクロソフト以上の嫌われものだな
201 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:26:20 ID:x83g/yjX0
63%の分配つってもすべては無理だな。 結局請求してきた奴にしか払わないんだろうww
是非、出銭ーと戦ってほしい
203 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:27:13 ID:T2BrDzTC0
>>162 いわゆるストーリートビュー理論なんだろう。本は公道で撮影したら著作権関係なくおk
もーすげーね。 できれば今までの新聞もディジタル化して公開してほしいな。
205 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:29:39 ID:EpGEuaZY0
>>195 確かにくだらないわな。
自分の権利を守るために訴えるのは忌避するくせに規制大好きだし
206 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:29:59 ID:QPd/gZ6u0
>>198 つーても、グーグルの狙いは、これによってグーグルが危機に陥ったときにこうした半ば
公的と言える事業があるのだから、救済してくれって頼めるようにするための保険という
部分が大きくて、ビジネスの部分は低く見ている(だから、マイクロソフトや大学などと違い、
和解できる条件を出せた)って、アメリカじゃ指摘されてるしねえ・・・
208 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:30:39 ID:wu48zmAL0
>>201 請求すればいくらになるのやら…
印税程度はもらえないと、おまんま食い上げだよ。
そもそも、請求の手続きって簡単にできるのかな。
>>198 著作権が切れたものや、公益のために自ら公開を希望するものに関しては
むしろ、やったほうがいいと思うが
これはちょっとな・・・
アメリカみたいな文化貧乏の国のルールを押し付けられるのが気に食わん
210 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:32:50 ID:DKKONEWX0
書籍のデジタル化を非難してるわけじゃねーだろ。手段に問題があるんだよ。
United States of America ↓ United Selfishness of America
212 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:34:23 ID:WUZYJc7R0
でも何時かなるとは思ってたけど グーグルかぁ 図書館の意義も無くなるよな webに出たら最後 著作権もへったくれもなくなるぞw でなんでもタダ 現状が止められないように・・・
213 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:34:31 ID:qQBEy/fK0
グーグルが、出版された本を、勝手にデジタル化して、勝手に販売する、ってこと? グレーゾーンどころか、合法だと考えられる理由を考えるのが難しい気がする・・・ ・・・あんなにうるさい日本の著作権団体は、何も言わないの?
収入が100億円で1億人から請求されたとしたらもらえるのは1人あたり63円。 グーグルの取り分は37億円。 アホらし。
United States of America ↓ United Selfishness of America
まあ似たようなこと日本でもどこか分けの分からない小さな島国でも やればいいだろ。グーグルのデジタルデータを直接かっぱらってくれば良い。
>>14 ほうほう。
>>16 昔は無法図だったんだけどなぁ。
今は潜ってしまった。
219 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:38:15 ID:QPd/gZ6u0
著作物については青空文庫がテキスト化して無償公開してるでしょ。 だから音楽についても青空文庫みたいなアーカイブを立ち上げね? 著作権切れのアナログレコードを非接触型レーザープレーヤーで読み取って、wav化・可逆圧縮化して無償公開するとか。 著作権切れ音楽データの無償アーカイブってあんまりないから適当な財団作ってどんどん公開してほしいな。
220 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:38:26 ID:zitLGjEa0
こんなの論文限定にしろよな
221 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:39:02 ID:K90K44CG0
俺の欲しい本はすぐに品切れ扱いになるから これはいいこと。 日本の出版社は再版維持制度の建前上、 絶版はしないことになってるはずだが、 品切れという言葉で事実上の絶版をしてる。 こんな特権的地位にあぐらかいてる業界は 痛い目を見た方がいい
222 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:40:29 ID:EpGEuaZY0
>>215 紳士マナーなんか法律に書いてないじゃん。
それにアメリカだろうが日本だろうが民事訴訟の原因は後出しジャンケンが圧倒的多数。
相手が訴えてこなきゃ加害者大勝利なのは言うまでも無い
United States of America ↓ United Selfishness of America
224 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:40:48 ID:xGFcEnWy0
213 2chでも話題になったが漫画で同じことをやろうとしたオッサンは逮捕されますた。
GoogleってP2PでDVDとかアップして神とか言われて喜んでいる奴らと同レベルなんだなぁ。 出版業界完全にオワタw
226 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:42:26 ID:WUZYJc7R0
>>222 いやグーグルはやる
ストビューやったじゃんw
227 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:43:43 ID:Y0/vR3hsO
>>221 俺もそう思う。
もう一度読みたくても買えない本がある。
俺にはメリットばかりで何も困らないから賛成!
228 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:43:59 ID:EpGEuaZY0
>>23 だけどグーグルがやるって事は実現できるとみているわけだな
230 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:44:21 ID:4MkZRpV60
どっかみたいに、そのうちIPアドレスと検索履歴を公表し出すよ。
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232 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:45:31 ID:/LG+SIKU0
最初の3行でなぜ?って思う。何で日本にまで及ぶのかと。
233 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:46:00 ID:WUZYJc7R0
>>228 社員でもないのに知るかよ
あの企業金関係ねぇぞもう・・・
訴えられても金で和解。 むしろその方が時間的ロスが少ないと考えているのかw
少年マガジン買わなくていいのか。 今まで散々摘発されてきた奴はなんだったんだろうな
何だ、全部見られるのかと思ったら数ページだけじゃん。 図書館でも検索できるのはタイトルと出版会社くらいで本文からは探してきてくれないけど 人物名や、事件を本の文章内から探してきてくれて便利。
>書籍データベースアクセス権の販売や これやるには出版権が必要なんじゃないか?
238 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:48:10 ID:qQBEy/fK0
どこをどう考えたら合法になるの?
239 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:49:20 ID:sUVXz1mg0
>>218 >昔は無法図だったんだけどなぁ。
それ言うなら 野放図 じゃね?
>>236 今夏に連邦裁判所で認可されれば全文見れるようになる。
及ばないだろ、日本に。商契約の基本だろ?誰が契約したってんだよ。
これは犯罪じゃないの?
>>242 そうなのか、それはちょっと問題かもしれん。
書籍の中からgoogle検索するなら、めちゃくちゃ便利なのに・・・・
245 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:53:27 ID:3zeb7KTu0
申請がなけりゃってアホか。 許可取るのはグーグルの方だろうが。 なんでお前が上の立場なんだよw
246 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:54:26 ID:q1LHCGvZ0
グーグルやりすぎだろw
一人一人の作家と契約結ぶのが筋だろうが。
248 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:56:10 ID:B0p2p5ww0
著作者らに分配って、やってることがカスラックと変わらねー上に、 日本の作家には一銭も入ってこねーw
250 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 20:57:05 ID:mUSy7XOgO
これは酷い 申請があったものを載せるならまだ理解できなくもないが…
除外して欲しかったらそっちから言って来い 削除して欲しかったらそっちから言って来い 分配して欲しかったらそっちから言って来い
>>241 そうだったか
学会誌の論文とか絶版専門書とかなら全文載せる意義あるけど
普通に売ってる小説まで載ったら作家は大変だな
>>138 遅レスですまんこ。
おっしゃるとおり慶応のは著作権切れに限るでしょ。訴訟リ
スク抱えたくないだろうし。
年間8万点の新刊×一部平均1500円なら1億2000万で全部買
える。実際はもっと安く済むんじゃないかな。
背をバラしたほうがスキャンしやすいだろうから、新刊は買
うんじゃね?
以下俺の勝手な想像でソースなんかないが、トーハンが扱う
点数は全体の6〜7割。慶応の図書館が買うのは1割以下かな。
エロいのないしね。
公開しないのなら問題無いんじゃないの? まぁ、何の為にやるのよ?って話だけどw
すべての作家はGoogleに就職してアクセス数に応じて給料をもらうべき 日本の出版社はすべて倒産しろ。ってこと?
256 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:01:22 ID:lXJjPQRL0
>>195 日本が正しくて外国が間違ってるんだよ。
257 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:02:24 ID:xd5UH8ZD0
ぐぐるが無許可で青空文庫作るようなもの?
>>124 の大学図書館が和書を購入したらどうなるんだろう
ラノベも読めるの?
>>252 本は新書や小説だけじゃないしね。
漫画なんか世界が手に入れたがってる代物だし。グーグルが独占できるようになる。
米国で販売されてないものは何でも絶版として利用される可能性あるし。
公開しないのなら・・・と思ったが、 >書籍データベースアクセス権の販売や、 >また、対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の63%を著作者らに分配することも決まった。 まぁ、勝手に金振り込んでくれるなら著作者的には問題無いのだろうけどw やっぱり勝手にやるってどうだかねぇ。。。
261 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:04:11 ID:5pY+s9Kz0
明らかに危ない道に踏み込んで、気付きませんでしたサーセンwwwwはもう通用しないだろw
>>151 日ごろの行いだろ
お前らの犯罪率の高さが原因だよ
お前らは日本に必要ない
こういうことは言いたくないんだが、いくらなんでも毎日のように在日や韓国人による犯罪が目立ちすぎる
お前らが他国で犯罪をしなければいいんだ
文句言う前に身内を教育しやがれ、クズどもが
>>257 文句言われたらメーカーに金払うよって言って無断でネットでPCソフトのコピー売るってのが近いかな。
文系大学院の存在意義が怪しくなってきそう
>>252 いや、当たり前だけど金払わなきゃ見れないからな?w
63%分配ってトコの采配はどう取られるのかが不明瞭だが、
和解出来てるんだし、ある程度納得いくレベルなんじゃねぇかな。
もしそうなら拒否る作家の方が少数派だと思うよ。
購買層増えて、印税以外に収入入ってくるってことだろ。
絶版本読み放題か それが嫌なら出版社は本を売り続けろ googleは本へのアクセス手段を庶民から失わせない おもしれー 商業的には復刻版みたいなのもたまにあるから微妙だが 申請で削除してくれるならいいんじゃね? 次はゲームのROMもよろしく
>無断でデジタル化された書籍などの著作権者に対しての >補償金総額4500万ドル(約42億円)以上をそれぞれ支払う。 日本の作家は貰えるのか?
268 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:08:40 ID:CVQW//Gz0
>>151 逆に考えろよ
「著作権」の問題になると
自然と話題になるそのワケはスルーするの?自覚ないわけじゃないでしょ?
なんでも差別と言ってりゃいい人たちってほんと楽だよねえ
269 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:09:00 ID:Tny0bBMl0
これ、すっげーーーーーー おもすろーーーwww
書籍が消えてダウンロード販売のみになっちゃうかもね。 ダウンロード販売でもコピーするのかな、グーグル
そろそろgoogle社はテロリスト認定して、解散命じた方が良いと思う。
>>256 自分が正しくて周りが間違っている・・・・、何かある種の人がよく言うような・・・w
273 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:11:09 ID:kxyfWXNw0
これ貧乏学生なら大喜びすべきw リーマンなら会社の金で買えw 報告書めんどいけどな・・・
274 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:11:23 ID:ldsCWPK70
最近のGoogleはダメだな。 検索ランキングとかウザイ。 お気に入り動画を消したのが許せん。
これと、 ぐーぐるフォン使って、 ダウンロード書籍商売するんだろ。
276 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:11:59 ID:WUZYJc7R0
>>259 独占する事で富が築けると答えが出たんでは?と思う
長い目でみたら凄い事になるよ
日本人じゃできない・・・
277 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:13:34 ID:lXJjPQRL0
要するに著作権が残ってる全書籍を電子書籍化してアメリカからも購入できるようにすればググルに盗られないんじゃない 超ぼったくり価格に設定しておけばググルが間違ってデータベースに入れてしまったときの賠償金も吊り上げられるし
図書館も税金で作ってんだから タダでグーグルに任せた方がいい 糞文章で作家気取ってる 糞作家みたいのが多すぎる
280 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:16:47 ID:4Tp1kzT70
日本の小説や漫画って編集者の影響が大きいと思う 出版者が作家を育てているというか… こんなの許されたら崩壊してしまいそうだ
>>280 現在進行中で崩壊のシステムですね
だいたいこれ編集者が介入するような売れ線筋の本が餌食になるのかなり遅いでしょ
282 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:19:18 ID:CVQW//Gz0
麻生「うちの国のは全部お断りします。 あ、後から希望する人が出てきたら登録してやって」 ↑これで解決しねえの? ダメなの?
絶版になった昔の作家の本が読めるなら嬉しいニュースだな
>>278 そうだね。電子書籍化すれば倉庫代の心配もせず絶版も防げる。作者に金も行く
出版社にはいい圧力だ。世の中は便利になる
そうなると製本してくれるプリンターが欲しいな
285 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:21:29 ID:Tny0bBMl0
>>270 それはない。
電子書籍より紙媒体の方が
集中して読みやすいもの。
著作権無視とか、まるで朝鮮人だな。
287 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:24:02 ID:TGhhd8YJ0
出版社は絶版せずに電子化してくれ。 絶版ならグーグルに期待でいいよ。
288 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:26:03 ID:Tny0bBMl0
しかし 読みたかった学術本を検索してみたが 出てこないヽ(`Д´)ノ
>>285 そりゃ閲覧装置の進歩に無関心な意見だな。
290 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:26:42 ID:tcPMCn2y0
これは助かる 新刊を中心に頼む
無料で配布し、普及し尽くしたところで、有料化。 MSか?
292 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:29:23 ID:gbg7WMlM0
というか生産産業が死に絶えた米が金融以外に手っ取り早く儲けるとなればMSとグーグル支援するしかないから 国家の威信をかけてグーグル支援するだろうな ていうか既に米は日本のアニメが違法ウpされまくってた動画サイトを日本の版元に脅しかけて合法化してるわけだがこのへんがまかり通れば何がやばいって後進国が真似した場合よ。 デジタル化できるメディアの違法コピー商売を大手を振ってできるってこった逆にグーグルなんてひとたまりもないと思う
>書籍の中にあるイラストについては、権利を認めない。 画集とか図面とか楽譜とか漫画はどうすんのよと
294 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:31:39 ID:Tny0bBMl0
>>289 無関心だよ。
ただ自分が書いたレポも一旦プリントアウトして読み込むし
それと、電子書籍化を狙った電化商品が鳴かず飛ばずだったのは
やっぱり「読む」という行為においては紙媒体が一番やりやすいってことだろうと。
あと
記録装置として一番優秀なのも紙媒体
改竄がしにくいし、やってもばれるからね。
295 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:32:08 ID:QPd/gZ6u0
とりあえず、アメリカは進化して強力になった中国、と理解しよう。ハナシはそれからだ。
これは20年後には、出版社は無くなってそうだな 全世界の人が過去の書籍を読み放題という夢のような未来が待っているかも
297 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:35:59 ID:QPd/gZ6u0
>>294 紙デバイス(本)の利点はランダムアクセス。つまりパラパラめくるって事ね。
人間の視覚ではパラパラめくりでも微妙な情報を瞬時に読み取って自分の関心事を見つけ出すことができる。
液晶は応答速度が遅いからランダムアクセス(パラパラめくり)を再現できず、不便っていうのが電子デバイス拒否の論拠だった。
でも最新の電子ブックは応答速度がむちゃくちゃ速いんだよ。
だから、例えばブリタニカ大百科全部を寝転がったままパラパラめくりができる。
場合によっては一個の図書館の本全部を寝転がったままパラパラアクセスできる。
それがデジタル化の強み。分かったかな?w
298 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:37:56 ID:r/8ovo390
売れない・流行らない専門書を全部ネット化して欲しい。 日本の 図書館は日本文学ばっかりあって、物理学などは、ほとんどない。
>>281 現在、アメリカで通常ルートで入手できない本は絶版扱いになる(一次判断はgoogle様)らしいぞ…
ttp://www.kottolaw.com/column_090210.html >問題はこの「刊行中・市販中」の意味で、米国内で通常の流通経路で
>販売されているかが基準となり、一次的にはGoogleがそれを判断する。
>本稿執筆時点では日本の書籍はかなりの有名作品でも「絶版」とみなさ
>れているようであり、これらの書籍はデフォルトで「表示使用」に含まれる。
Googleはあんまり好きじゃないな。 検索機能ぐらいしか使わない。
プラスのこともあるだろうけどマイナスが致命的すぎる 例えるならテレビが見れてCDも聞けるけどお湯が出ないお風呂 グーグル調子乗りすぎ
302 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:41:22 ID:TwRvHlKiO
新しいものが生まれなくなる。
303 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:41:47 ID:68jMNj6t0
これが通るってことは、グーグルだけでなくみんなできるってことじゃん。 ラッキーw 一儲けのチャンスかも〜
304 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:41:52 ID:Tny0bBMl0
>>297 ペェジ事に物体として存在していることと
ペェジが架空であるものとの差異。
自分の手で実体を動かして読み込む行為と
架空のものを動かして読み込む行為との間にある距離は
埋めようがないと思うよ。
僕は、パラパラめくりが利点だと思ってなかった。
これから作家として本を出版する人や、まだ生まれていない未来の作家たちは、 いちいちグーグルのゴキブリどもに、お伺いを立てなくてはならないのか? ディズニーは、もちろん除外対象かw
もう何つーか神様気取りだな。
絶版に限ってやってくれるなら、大賛成だよ。 著作者にとっても利用者にとってもメリットしかない。 まだ流通中のものを含めるなら大反対だ。 この「絶版」の定義によりけりだ。
308 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:44:19 ID:Tny0bBMl0
>>298 リクエストすれば入れてくれるよ>図書館
>>307 現代小説全てが含まれればいいのに。
うけけけw
>>307 どっちにしても権利者が申し込んだ場合のみに限定すべきだろう。
なんせ申請しないと金がもらえない仕組みなんだから。
しかし今の10%前後の印税ですら売れっ子作家は億万長者なのに、63%って信じられないんだが、 マジで入ってくるのか? すでに出版されてる本は出版社との折衝ありそうだけど、 売れっ子作家が少数自費出版してグーグルで捌きまくればとんでもねー収入になるんじゃね?w
311 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:46:56 ID:KYJofrhI0
63%還元ってのがミソだな。 著作者には紙より多くの収入になるし、出版社の利益が侵害されるわけでもない。
312 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:47:46 ID:Tny0bBMl0
近所の本屋に並ぶ本が殆ど現代小説だったり、新書のトンデモ本だったりするのを 苦々しく思ってる僕は、あの「要らないものたち」が全部データベース販売になれば どれだけ良いかと常々思って居た。 だって資源の無駄だもの。どうせすぐに廃棄か古本屋行きのものばかりだろうしね。
313 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:49:59 ID:wu48zmAL0
>>310 いくらに対しての63%なのかが分からないからなんともね。
314 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:50:29 ID:dih8P4oYO
申請が必要ってどんだけ上から目線だよw
315 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:50:30 ID:biaRngvH0
せめて絶版に限るとかしないとこれ、やばくね?
316 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:51:12 ID:xCiAK82lO
317 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:52:32 ID:XywypE1d0
おまえの物は俺の物、俺の物は俺の物 まさにジャイアン国家アメリカ
318 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:52:52 ID:EaJk91ghO
相互主義ってことで日本も同じことやれば、日本の方が遥かに得るもの多いだろ
319 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:53:12 ID:Tny0bBMl0
>>316 本性(ほんせい)がこれなんだ。ごめんね。
>>310 63%って言ってもどういう収入の63%なんだかわからんからなー。
広告モデルだとしたら、youtube全体で月100万ドルの広告費収入くらいだろ?
youtube並になるとも思えんが、なったとしてもグーグルが扱う蔵書数100万はあるだろ?
なら一冊あたり月1ドルだよな。で、権利者に入ってくるのが1ドルの63%だよな。
ところでこれ、権利者かどうかグーグルはどうやって確認するんだ?
無関係の第3者が自分が権利者だと申請した場合は、そいつの口座に金が入ってくるのか?
321 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:55:09 ID:84YdDZkB0
日本文化に対するテロ行為だな
322 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:55:59 ID:QPd/gZ6u0
>>314 もし日本が日本作家の著作物を保護するつもりなら、逆に申請が無い限りデジタル化を認めないと公知すりゃいいんだよな。
でも日本にはそんなことはできない。
なにしろアメリカさまの判断なんだから従わなくっちゃ。ねw
ま、その従うべきアメリカ様がいつのまにか中国様となるのも遠くは無いと思うけどね。
323 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:56:08 ID:83KpQ0Qg0
>>305 に限らんけど、みんな視野が狭すぎね?
第二次大戦後の日本の状況がむしろ異常なんだけど...
ここまで勘違いされてるのに驚いたわ。
特許とかはさ、自分からアクション起こして積極的に権利を守らなくちゃ保護されないわけよ。
自分で守りたい権利内容を申請して、金を払って審査、権利の維持を行うわけ。
何も考えず公表しちゃったら何の権利も生じないんだよ。
むしろ文系が作った日本的な出版業界のやり方が異常なわけ。
日本の作家は世界一金持ちが多いとか知ってる?
>>313 そのままなら眠っていたものが、5倍の利益率の商品にになるなら価格が10分の1になっても惜しくはない。
たとえば、書籍にディズニーに版権許可を貰って、イラストや文章を記載した場合。 その部分は、グーグルが黒塗りにして開示するのかw
でも電子化したら食べられない
327 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:58:24 ID:RApWcsHE0
これって一私企業が営利のためにやるべきじゃないだろ・・・。 人類の英知の蓄積、共有と言う意味では賛同できる面もあるが、 その成果と利益をなぜアメリカの一企業が独占出来るんだ? むちゃくちゃだろ、こんなの
328 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:58:36 ID:4otHDl3J0
日本→ぐーぐる→書籍まとめ.torrent→日本 なんという遠回りな割れ天国
329 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 21:59:05 ID:zr3U+A+f0
本データの次は楽曲データかな カスラックあたりが騒ぎ出したころには手遅れだなw
>>323 日本の文系はただの馬鹿だから。なにも期待してはいけません。
いずれ人類の情報をデータベース化する必要はあると思うがな。 核戦争や時の流れなどで重要な情報が消えてしまったら困るだろ。 インターネットの登場理由からしてこれは必然の流れ。
>>323 日本っつーか、先進国は基本的に著作権って書いた時点で自動的に発生するもんだぞ。
日本が特殊なわけじゃないよ。
日本の出版業界の異常さは、契約書がなくて口約束なことと、印税が10%以下と低いことだ。
>>324 なんか電子販売前提が当然みたいに言ってるようだけど、
>>1 見る限りだとそんな感触がないんだが……
68%の印税もらえるんだぞ 日本で本出しても10%程度だし。 いい話だと思うがな
334 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:03:54 ID:WWGsG9e80
ジャイアン国家の言うことは絶対 ついでに今日22時帰国の首相が自民党と公明党のトップ2人を集めて会議だとさ 著作権以上の難題をふっかけられたのかな? 例えばアフガン戦費半額負担とか、さ
著作権切れた貴重書ならある程度理解できるけど、大衆向けの本まではどうかと思う もし突然ぐぐるが無くなったら、本を探すのに一苦労とか困ることがありそうな気も
>>323 無断使用する人が居なければ
特許なんて概念も必要ないだろうに
盗みパクリでカネ儲けをしようとする人のために
オリジナルを作った人がお金を払わなければならない構造の方が異常w
尤も、出版業界が持っているのは著作権じゃなくて
版権じゃないのかと思うけど。
>>171 >法律に許認可の事前指定でも書いてあるというのか。
>著作権侵害とは書いてあるが順番は指定されてなかろう
もう、バカや厨を通り過ぎてキチガイだな。
許諾する権利の存在が他人の侵害行為より先にあるからこそ、権利者が他人の侵害行為を非侵害とできる。
これが法律の原則論だ。日本の法律でもアメリカの法律でもこのような構成になっている。
それを、これから侵害行為をする許諾してくれというのは本末転倒。
おまえはその本末転倒なことを恥ずかしげもなく言ってるんだよ。
>>297 本は同時に複数開ける
液晶画面は一つで、切り替えながらだと手も眼球も疲れるし時間ロス
場所を取らないし、検索をかけられるメリットはあるけど
やっぱり紙は捨てられない派の意見もあります
嫌米ダウソ厨どもの右往左往ぶりが笑える
>>320 いくらなんでも等分配はないだろw
オンラインアクセス権購入っつのがあるみたいだから、youtubeみたく広告収入のみなわけもない
オンラインアクセス権っつーのがいくらくらいなんだろうな
おー、じゃWindowsをデータベース化すればいいじゃん。なんかバージョンいっぱいあるから。
絶版本でも、拒否申請がなければ、グーグルが勝手に使用するとして、 その権利者が現存し、この事実を知らないとき。 グーグルは発生した利益を、その権利者のために地の果てまで探しだして、 渡すのか? 勝手に権利消滅として、自分たちの利益に計上するのだろう。
(なお、日本語サイトのみなぜか和解脱退期限は2009年5月4日とされている)。
344 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:12:35 ID:EpGEuaZY0
>>337 それが嫌なら訴えりゃ良いじゃん。
ワザワザ法律に著作権侵害です。と明記されてるんだから
アンタみたいな著作権厨の痛すぎるトコは異端者に常識が通用すると思ってる頭の悪さなんだがね
自分で守ろうとしないで権利が保護されると思い込んでるならスイーツ杉
345 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:13:31 ID:kqZVZQJ70
Googleって何様よ。
346 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:13:35 ID:T2BrDzTC0
>>323 >特許とかはさ、自分からアクション起こして積極的に権利を守らなくちゃ保護されないわけよ。
>自分で守りたい権利内容を申請して、金を払って審査、権利の維持を行うわけ。
で、著作権は発生主義だったのではないですか?違いますか?
347 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:14:13 ID:Tny0bBMl0
>>344 >自分で守ろうとしないで権利が保護されると思い込んでるならスイーツ杉
盗みたかりが当たり前の国じゃないと
権利が保護されなくて当たり前だとは思わないんじゃね?
>>311 Googleが売るのはアクセス権
書籍を個別販売するかはまだわからない
>>323 Googleはお役所じゃない。行政がやることならともかく
何で1企業のやることに反対するのにいちいち個人で申請しないとならないんだ。
しかも、権利者本人であることをGoogleに証明しなければならないんだぞ?
>何も考えず公表しちゃったら何の権利も生じないんだよ。
そうなっているのがベルヌ条約
349 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:14:48 ID:/+nmXeGo0
グーグルって世界制服でもする気かw
>>336 そうは思わないね。
技術だろうと芸術だろうと、価値観は人それぞれ。
発案者がゴミだと思ったアイデアでも、他の人が価値を見出すこともある。
この場合価値を見出した人が利益を得るべきでしょ?
日本の出版業界はそうなっていないんだよ。
ゴミのように書き散らかした駄文でも、ちょっと似た表現が他人のベストセラーに含まれてれば
裁判に持ち込んで莫大な和解金を手にしたりするわけ。
ちょっと古い話だけど、「人間失格」ってTVドラマのタイトルに
太宰の遺族が難癖つけたのがいい例だよね。、
351 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:15:14 ID:EBW2dpLX0
もし米国内大学図書館に蔵書があれば 日本だけじゃなく世界の作品がググルのDBに入れられてしまうという事だよね 自国ではすげー著作権に厳しい企業もいるのにw アメリカ国内だけにしておけよ。何勝手に決めてんだよ
352 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:15:36 ID:EpGEuaZY0
>>346 だから無条件に守られるワケが無いだろう。
自分で守る気も無いなら諦めろ
353 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:15:55 ID:T2BrDzTC0
>>350 >ちょっと古い話だけど、「人間失格」ってTVドラマのタイトルに
>太宰の遺族が難癖つけたのがいい例だよね。、
それ。著作権と関係ありますかね?
354 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:17:43 ID:r7n5VFZI0
漫画は電子化を阻止しないとあっという間にファイル交換ソフト等で広がる(摘発ほぼ不可能)
355 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:18:18 ID:EpGEuaZY0
>>347 訴えれば保護されるのに何もしないで甘い汁吸える。と思い込んでるアホ乙
>>350 それ以前に自分で権利も守ろうとしないくせに
グダグダと寝言を喚く姿勢がありえないんだが
死ぬほどエロいロリ小説でも書いておけやー。 全ての自書にその内容を引用、またはリンクを貼っておけばおけー。
>>344 > それが嫌なら訴えりゃ良いじゃん。
また、文句があるなら訴えろかよ。www 当然、文句がある奴は訴えるんじゃね。?ww
訴える権利は権利者側にあるわけだしなwww
前スレで、おまえこんなこと言ったよなwww
>条約違反でも裁判所が認定してくれなきゃ無意味
裁判所が認定する以前に、法律段階の問題なのだが、
おまえは裁判所が決めてくれないと、なんでも無効とでも言いそうだなwww
これだから、バカは笑えるwwww
>>333 一冊ごとにそれなりの値段付けてダウンロード販売ならね。
でもそれなら
>>1 の表現がちょっと妙だ。データベースじゃなくて本のデータ販売って表現になるのが
普通。
>>340 閲覧数に応じての課金モデルならまあわからんでもないが、期待するような収入はなさげ。
アクセス権ってことは、よくある会員制アダルト動画サイトみたいに月額〇ドルで見放題じゃないの?
>>352 家に鍵がかけてなかったからといって、泥棒が合法になるわけでもなかろうに。
その擁護はちょっとおかしい。もちろん鍵をかけてなかったことは責められてもしょうがないだろうが、
それは泥棒を正当化できるものではない。
359 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:20:19 ID:83KpQ0Qg0
>>353 タイトルには何の権利も主張できないんだけど、
日本では異常に作家の立場が強くて、天下の広告代理店+TV局連合側が折れたよね。
欧米の作家が日本の作家と交わって必ず驚くのが、日本の作家の金持ちっぷりだそうだ。
360 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:20:20 ID:4O9x7HR20
日本政府の著作権の監督官庁ってどこだっけー 他国と連携とって国際スクラム組んで 条約違反を連邦裁判所が後押しするな! あくまで国内権利者との間にしか効力を発しないと確約しろ!つーて ダメリカをつるし上げるしかないと思うんだが。 個人や企業が申し入れてもらちが明かないでしょ、これは。
目次だけでいいから
362 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:20:47 ID:QPd/gZ6u0
自分は常におおきな自然に守れられている、それが当然。という日本人は、アメリカ的に言えばインディアンと同じ。 善良だが絶滅すべき種族だ。利用できるだけ利用した後に、ねw
>>351 他国の図書館でもやってるし、派遣を雇ってスキャンしてるくらいだから新巻も買いまくってるだろ?
364 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:21:52 ID:T2BrDzTC0
>>323 >特許とかはさ、自分からアクション起こして積極的に権利を守らなくちゃ保護されないわけよ。
>自分で守りたい権利内容を申請して、金を払って審査、権利の維持を行うわけ
>>346 >で、著作権は発生主義だったのではないですか?違いますか?
>>352 >だから無条件に守られるワケが無いだろう。
>自分で守る気も無いなら諦めろ
○323では特許権について持ち出した
○346で著作権について指摘した
○352では「だから無条件にに守られるワケが無いだろう」
この間の論理構成に難があるのではないでしょうか?
特許の原則として「その特許を使いたい人間は(相当額の金さえ払えば)、相手が嫌がっても自由に使える」
という観点を見落としてらっしゃるのではないでしょうか?
365 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:22:01 ID:r7n5VFZI0
>>359 金持ち金持ち言うけどそれただの君の嫉妬でしょ
権利の上にあぐらをかくなという主張には同意する
366 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:22:20 ID:3qpIacuD0
グーグルって上から目線のサービスばかりだな もはや情報分野におけるナチス
367 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:22:22 ID:EpGEuaZY0
>>357 で・文句と損害根拠があるのに訴えないで
場の雰囲気を読め。と喚く戯言に意味はあるのか。
くだらないモラルファシストの寝言など三文の得にもならんぞ
>>358 正当化できないなら行動起こせば良いじゃん
ツバメのヒナみたいに何もしないで餌運んでくると思い込んでる権利者が異常
>>364 ID:EpGEuaZY0はいつもの頭悪いキチガイだから、論理破綻は日常の事。
369 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:25:17 ID:Tny0bBMl0
>>350 >発案者がゴミだと思ったアイデアでも、他の人が価値を見出すこともある。
>この場合価値を見出した人が利益を得るべきでしょ?
発案者がゴミと思ったアイデアを使いたいと思ったなら
発案者に伺いを立てて許諾を取るか、もしくは発案者の名を明記するでしょw
個人的に使うのであれば勝手にしていいのではないかと思うけど
「さらなる他者」を相手にする場合(利益を得ようと思う場合など)、
アイデアの出自は、はっきりさせる必要はあると思うよ。でないとただのパクリ野郎になるw
370 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:25:32 ID:EpGEuaZY0
>>364 それが不満なら訴えりゃ良いじゃん。
世の中の民事訴訟など大抵は各種数多の踏み倒しなんだから
倫理とかモラルより事実を優先するのが必然だろ。
適当に正義を喚くだけで許されるなら世の中天国だ
371 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:26:02 ID:HGvIY8OD0
本が縦書きではなく、横書きになるの? 自分が作家なら、それに抗議したいけどね。 余白もリズムと考えて文章を構成してるのに横書きになったらグチャグチャだわ。 太宰治の作品だろうが、三島だろうが横書きの文章なんて読みたくないよ。 ケータイ文学だけにしてほしい。
>>354 市販された漫画のデジタル化そのものを阻止する方法ってあるの?
俺でもその気になればいくらでも出来るぞ。
Upすれば犯罪だがそれがどうしたって連中の話だろ?
>>355 つーか著作権厨相手取って吠えてても無意味だと思うが?w
ちゃんと著作権を始めとしたなんかしらの利権もってる連中は、必死でそれを
守ろうとしてるだろw
だからこそこの手のデジタル移行が既得権益がんじがらめで進みにくいんだろ。
374 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:26:18 ID:CVQW//Gz0
青空文庫の世界版? と思って喜んだら今年出たやつまで勝手に電子化とかwwww グーグル様の盗人っぷりに中韓もビックリw
375 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:26:22 ID:83KpQ0Qg0
>>365 いやどうも日本の作家が異様に金持ちだってのを知らない人が多いみたいだったので
「これは普通じゃないんだよ」って言ってるだけ。
権益がどうこう言うより、分かり易いしね。
そもそも、日本からアクセスできるとか思ってるやつは考えを改めた方がいいぞ 日本からだと決済できないようになっていれば、利用できないかもしれないし。
>>367 >くだらないモラルファシスト
おまえの脳内では、モラルと思っているようだが、モラルのレベルじゃなく、『法律のレベル』の問題だ。
もう一度言うぞ。
許諾する権利の存在が他人の侵害行為より先にあるからこそ、権利者が他人の侵害行為を非侵害とできる。
これが法律の原則論だ。日本の法律でもアメリカの法律でもこのような構成になっている。
それを、これから侵害行為をするから許諾してくれというのは本末転倒。
おまえはその本末転倒なことを恥ずかしげもなく言ってるんだよ。
反論できないと、関係ないことを言い出してごまかすのは、いつものお前のパターンだよなww
378 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:27:56 ID:EpGEuaZY0
>>369 だから伺いを立てて許諾を取るか、
もしくは発案者の名を明記する義務でもあるのか?
罪になるから義務になる訳でもあるまい
379 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:28:52 ID:Tny0bBMl0
>>355 >訴えれば保護されるのに何もしないで甘い汁吸える。と思い込んでるアホ乙
わかった、お前さん論文を書いたことが無いから知らないんだ。
ただの引用でも、出典元をきちんと明記する必要があるってのを。
拒否を示さなかったから、使用許可と見なし使いますと、 そして利益が上がっても、申請しなかったからと支払わない グーグル商法 使う書籍の権利関係を調べているのか、グーグルは。
>>367 単に権利者が憎いから困れって言ってるようにしか見えんな。
論理展開として、権利侵害が嫌なら行動起こせってことは、要するに権利侵害だってことが
前提にあるわけだ。
382 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:30:27 ID:1EKtqaPrO
ID:EpGEuaZY0 例のキモオタ?
383 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:30:40 ID:EpGEuaZY0
>>373 禿同。罪と義務の区別もついてないようだからな
頭悪いのは著作権厨の方だと思うね
>>379 必要があるから義務が存在すると何所に書いてあるんだ?
罪と罰は特許や著作権に書いてあるが義務なんぞありゃしない
384 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:31:13 ID:Tny0bBMl0
>>378 義務があるというより、それが「常識」なんだよ。
盗みパクリが当たり前ではない国では。
てか、よく人のアイデアを勝手に使ってカネ儲けをしようと思えるよねぇ。
ある意味、特許絡みのお金もその類でしょ。
385 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:31:29 ID:r7n5VFZI0
>>372 ないから異議もう仕立てをして載せられないようにしなきゃな
という話だな
ニコ厨と同じレベル
387 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:32:13 ID:T2BrDzTC0
>>359 で、それが著作権と関係ありますかね?
>>367 つまり、刑事的違法性があっても民事で訴えればいいんだから警察、検察とかいらん
ですよね。道で歩いて急に殴られたら警察呼ぶのはお門違いも甚だく、民事裁判に
提訴すればいいということですよね
ちなみに、前スレでID:EpGEuaZY0を叩いたのだが、もう一度書くか。
なに、話をそらしてるんだ?
お前は「訴えないでそれが手に入ると思ってる著作権厨乙 」と言ったよな。
それに対して俺は
もともと権利は権利者の手にあるのだから、
それを手に入れたかったら欲しい奴が訴えなきゃいけない。
と言った。
「権利は権利者の手にある」と言う理由は
>>971 の通り。
なのに、お前は自分が言ったルールの矛盾を否定されると
「著作権厨の裁判無しで権利が守れる脳内ルールなんぞ知った事じゃないんだが 」
などと、必死で話を逸らし始めた。
だからおまえは、救いようがないバカだって言われるんだよw
グーグルは何がしたいの? 勝手に写真とって回って地球のデータ集めたりもしてるし 地球全部をデータ化したいだけでしょしかも自分勝手に
390 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:32:51 ID:EpGEuaZY0
>>381 困るなら訴えりゃいいじゃん。
場の雰囲気とか倫理とかモラルなんぞは法廷で言えば良い話
391 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:33:17 ID:ErUMuLUL0
文屋じゃ喰っていけねーよ
392 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:33:33 ID:Tny0bBMl0
>>383 ここには、「必要があるという社会的常識が存在してる」ってこと。
事情は国ごとに違うだろうから
お前さんは、「許諾を取らないことや明記をしないのが普通の国」に移ればいいんでね?
といっても、まっとうな学問が発達してる国では、
著作物やアイデアの出元は、きちんと明記してると思うけどねw
>>358 >期待するような収入はなさげ
ないないw 本読みにとってどんだけ便利になると思ってんだよ。
浸透して読める本増えれば加入者かなり見込めると思うがなぁ。
394 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:34:12 ID:YtW2w04P0
著作権の侵害として訴えればいいやん? 閲覧数×本の代金で計算してグーぐるに支払わせればいい。
>>383 >罪と罰は特許や著作権に書いてあるが義務なんぞありゃしない
ダメだこりゃ。
もう、キチガイ全開だなwwwwwwww
>>327 他にどこもできないんだから、とりあえず
しょうがないだろw
マイクロソフトがあきらめたのも膨大な手間と
経費をペイするビジネスモデルが不可能だと
判断したからだよ。
中国とグーグルはいい友達になれるんじゃなかろうか。
398 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:34:48 ID:M2QysgNs0
著作者に金が入れば文句はないんだがな…
399 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:34:56 ID:0KguBF4E0
400 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:35:02 ID:G+/98NRn0
すれたいだけ呼んだ さすがにこれはひどい くれよんしんちゃん事件風の居直りグーぐる版だな 事件は似てないけど
401 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:35:44 ID:EpGEuaZY0
>>384 常識を義務に拡大解釈してる時点で頭大丈夫か
>>387 民事と刑事の区別も付かないならアンタ今まで何寝言ほざいてたんだ
>>392 で・その社会的常識とやらは義務なのか
事情がどうこう以前にアンタは常識と義務の区別も付かないとしか思えんのだが
402 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:36:03 ID:CFMLUKX50
まぁ、絶版本はいいと思うけど ニッチな専門書は誰も買わないからあっという間に絶版するんだよなー あと、その手の専門書ばっかり作ってる出版社ごと消えて、さらに誰も 版権を買い取ろうとせずに消滅とか
403 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:36:07 ID:QoFhJ6d/0
これって共有ソフトとかで本を流すのと何も変わらないんじゃないの?
404 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:36:34 ID:QPd/gZ6u0
アメリカは常に法的には正しいという名目で侵略してくる。 インディアンから土地を奪う為に連中がやってきた法的手続きの面倒さを見るべき。 正しさrightとは、勝ち取るべきものであって、予め自然から与えられているものではない。 正しさは作り出されるべきもの。それすら分からない馬鹿が多すぎ。
405 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:37:00 ID:v6dY0Hu/0
で このPDFをダウンロードする方法教えてくれ 印刷はプリントスクリーン? 読むのにパソコンが必要なら そんなに問題にならない 不便 むしろ図書館のほうが問題だぞ
406 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:37:00 ID:+jTnGMs20
どう考えても人類補完計画 マジで
407 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:37:06 ID:pduY0gjl0
企業の価値を下げたいわけですね。
408 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:37:16 ID:bJm9mBVd0
その昔、 漫画でこれと同じことやったオッサン、捕まったよな・・・ アレのせいで、社会復帰が半年遅れた
409 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:37:28 ID:r7n5VFZI0
日本の場合は著作権者の正当な権利を守るため悪質なケースは逮捕までしている で何でアメリカは逮捕されないのかというと何でなんだぜ?
410 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:37:34 ID:Tny0bBMl0
>>401 >常識を義務に拡大解釈してる時点で頭大丈夫か
義務だ権利だと言ってるのは、僕じゃなくて君だよ。
僕は、許諾を得るか、もしくは明記する必要があるってことと、それが常識だってことしか言ってないから。
努力しない奴・進歩しない奴はいずれ腐る。 日本もGoogleのチャレンジ精神を見習うべき。
412 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:38:02 ID:iq/8BVj40
>>390 確かに法廷以外の場でモラルや倫理で責められたら困るよな・・・
お前さんは。
これからレイプする、レイプ後に金を払う。 タダでレイプされたくなかったら、レイプさせろ。 レイプされたくなかったら、レイプ後に裁判でもおこせ。 これが通るとても思っているのだろうか。このID:EpGEuaZY0のキチガイは。
414 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:38:18 ID:rU/3Vzgk0
アメリカじゃ日本より著作者の権利って弱い事を知らない人間には驚きのニュースだろうな。
415 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:38:28 ID:EpGEuaZY0
>>404 禿同。社会的常識と言うだけで思考停止されちゃうとね
416 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:38:41 ID:CMyWWaUm0
こんなのほっといたら、 中国あたりはどうなっちゃうんだろう。 あっちは63%の支払いを強制できるほうがましか。 当然著作者に連絡した上での期限付きなんだろうな。
417 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:38:47 ID:EBW2dpLX0
>>393 要するに音楽での「アップル」の成功を見て
それの図書版をググルやりたいって事なんですね
418 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:39:37 ID:T2BrDzTC0
>>383 >罪と罰は特許や著作権に書いてあるが義務なんぞありゃしない
これは「Copyright(c) crime and penalty 2009 All Rights Reserved.」とか
の書かれてあるという意味ですか?
419 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:39:44 ID:Tny0bBMl0
>>404 「正しさ」は自然に存在し
それを歪めるために大義名分が使用されるw
420 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:40:01 ID:pduY0gjl0
普通に許可を取ってからの手順を踏まないのはなぜなんだい?
421 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:40:07 ID:4MkZRpV60
>>275 グーグルフォン、すごいことになりそう。
勝手にいろんなもん有料ダウンロードしてきて
知らないで利用するとお金取られちゃう。
使わないんだったら削除要請しろ、とか。
>>413 ちょっと訂正
これからレイプする、レイプ後に金を払う。
タダでレイプされたくなかったら、レイプさせろ。
文句があるなら、レイプ後に裁判でもおこせ。
これが通るとでも思っているのだろうか。このID:EpGEuaZY0のキチガイは。
グーグルまじロクデナシ軍団
ちょっといい気になりすぎだろう。 今でも世界の七不思議みたいなマイクロソフトの独占。 奴隷ニッポンは置いても、なんで欧州は最後まで戦わなかったのか。 こんどはグーグルか。グーグルマップのプライバシーの侵害もさることながら この話もひどすぎだろ。 グーグルマップなんか間違いなくアメリカの軍事戦略に利用できるしな。 ちったあ抗議しろや。
425 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:41:12 ID:ghYqalv+0
昔もインディアンの「代表」と「交渉」して「契約」を結んで 「合法的」に土地を取り上げてたじゃん。 何も変わってねえな。こいつら。 日本の著作権者の団体にいくらか金払えば 黙らせられると踏んでるんだろうな。 それ以上ゴネたら 「ウチの法務部が相手しますが何か?」 だな。
>>390 場の雰囲気とか倫理とかモラルとかじゃなくて、著作権は自然発生だから他者が勝手に使えない
勝手に商売できないってのが日本だけじゃなくアメリカでもそうなんだけどね。
で、今回はそれをアメリカの協会と和解したから「和解してない他国も自動的に」適用って話なのが
おかしい点。
>>393 だからどういう収入モデルなのかって話だろ。高かったら加入者増えないわけで。
で、もちろんこれがスタートすれば本は売れなくなるわけだ。
427 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:41:34 ID:zSViGO6N0
>>24 馬鹿だなwwww
だからその訴訟の結果の和解なんだろ
428 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:41:42 ID:EpGEuaZY0
>>410 それが義務だとは何所にも書かれてないぞ
罪と罰としか書いてないのにいつ義務化したんですかね
>>419 寝言乙
>>418 英語に疎いんで日本訳して欲しいんだが
429 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:42:15 ID:Tny0bBMl0
>>415 ある社会的常識に耐えられないなら、
その社会的常識が存在しない社会に移ればいい話だよ。
権利と義務という言葉を駆使して、人の持つ領分(アイデア)を侵しにかかることを
肯定するのは頂けない。
430 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:42:44 ID:UXIrnFKJ0
これを口実として、日本からのGooGleに対するネットワークアクセスを 遮断すれば、それでOKだろ。 P2Pの技術者を逮捕できた警察が、大企業GooGleならお目こぼしするのか?
>>422 なんか違うな。これでどうだ。
これからレイプする、レイプ後に金を払う。
タダでレイプされたくなかったら、金を受け取れ。
文句があるならレイプ後に裁判でもおこせ。
これが通るとても思っているのだろうか。このID:EpGEuaZY0のキチガイは。
432 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:43:10 ID:CVQW//Gz0
>>418 その表記って結局何の意味があったんだろ???
(c)意味ねえ
これからは勝手に電子化やって商売してもOKってことか
すごい世の中になってきたなあ
日本も負けずに勝手にやっちゃえ
著作権皆無の中国化を意味するが、どのみち半分中国化してきてたところだから
ちょうどいいじゃん
絶版になった書物でもいつ復刻するか分からんわけで、 いざ復刻させるときに「それはグーグルの権利を侵害する」 と言われたら、本末転倒だよな。
434 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:43:26 ID:CFMLUKX50
まぁニコ動と同じく、出版社が必死に消すからそんな強烈な話にはならんと思うけどなぁ 「○×出版の全部」とか言ったらそれだけで除外してくれんのかな、だったら楽だけど
435 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:44:16 ID:EpGEuaZY0
>>425 自然発生でも一緒だぞ
何もしないで権利守れるワケが無い
>>429 アンタの寝言が余程ありえんのだが
利権を守りたい団体が反対しているだけだろ。 お前らこそ何様だと。 文句あるなら講義すりゃいいだろ。
437 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:44:38 ID:026PT1ZrO
ぐーぐる使うなって事か 何日本の事買ってに決めてんだよ
438 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:44:59 ID:Tny0bBMl0
>>428 僕は、許諾を得るか、もしくは明記する必要があるってことと、それが常識だってことしか言ってないから。w
義務や権利の類は著作権法に書いてある鴨ね。
よく知らないけどw(著作権を犯す行動を取ろうとしたことが無いからw)
439 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:45:21 ID:QPd/gZ6u0
>>425 涙が出てくるよ、なんだか。
結局、強い文明というのがあって日本みたいな自生的な文化圏はその餌食になるしかないのか、とか・・・
440 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:46:01 ID:4MkZRpV60
>>418 これ見て思ったけど、検索機能とおんなじなんだな。
サイト制作者が転載禁止を載っけてもグーグルが頼んでもないのに勝手に拾って
文章の一部がgoogleで見れちゃう訳だし、
検索に反映されたくなかったらgoogleに削除申請することになってるから。
>>422 こんがらがってきた。
441 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:46:13 ID:EBW2dpLX0
要するに音楽での「アップル」の成功を見て それの図書版をググルがやりたいって事なんですね 作家にしたら悪い話じゃないんだろうけど 日本も頑張れ
>>420 そりゃコンテンツ(餌)はたくさんあったほうがいいって事でしょ
>>436 最初と最後言ってる事が矛盾してないかw?
443 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:46:28 ID:EpGEuaZY0
間違えた
>>425 じゃなくて
>>426 だった
>>438 常識を義務と曲解するアンタの寝言がありえんぞ
常識だから従って当然。が通用するなら殺人も戦争も起きてないだろうに
>>435 これからレイプする、レイプ後に金を払う。
タダでレイプされたくなかったら、金を受け取れ。
文句があるならレイプ後に裁判でもおこせ。
これが通るとても思っているのか?
ところで、和解を受け入れるのも拒否するのもGoogleに住所を含めた個人情報渡さないとだめなのな。
446 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:46:59 ID:grrDxO7F0
また「嫌ならお前が言ってこい」というパターンか。 ストリートビューといい傲慢な企業だな。 潰れろ。
447 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:48:05 ID:KTJwlST20
グーグルってユダヤでしょ?世界支配の為にやってる。 ロックフェラーなどのエリートユダヤの目的は全人類に マイクロチップを埋め管理する。そういう目で見れば 彼らのやってる事の全ての意味が分かるよ。 それに賛同する事が如何に無知でバカバカしい事かもw
448 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:48:32 ID:Tny0bBMl0
>>435 だって、
君は、盗みパクリによって利益を得ることを、一所懸命肯定しようとしてるようにしか見えなくてさ。
ここはそういう国じゃないし、常識的行動として
ただの引用でも、出典元をきちんと明記するってのが取られてる国だから
それを「理解できない、したくない、従いたくない」ってんなら
余所の国に移った方が、きっと楽になるんじゃないかなぁと思ってね。
449 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:48:51 ID:CVQW//Gz0
出版会社これから大変だな グーグルの勝手な宣言で これから弁護士雇ってアメと戦わなきゃいけないわけで。 そういう費用ってグーグルは一切払わないわけだろ?どこのジャイアンよ。 欧州と協力できるかな
450 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:49:06 ID:EpGEuaZY0
>>445 ダメだろ。身元証明できなきゃ払わんだろうし
451 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:49:12 ID:1vzDtSsx0
全ページに黒鼠の透かしを入れておけば
んで、書籍の次は映像に手を出すんだろ。 出版社や映画会社って、グーグルのスポンサーにはおらんのか?
455 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:50:15 ID:CFMLUKX50
>>433 まぁ、復刊してから google に訴えられるなんてのは
問題外だし、それはありえないかと思うが
「いつか復刻するから、いつかは知らんけど」で無闇に絶版本を
プロテクトするのはちょっと著作権濫用かと思う
日本の著作権法でも「公正な利用」って言ってるわけだし
456 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:50:22 ID:83KpQ0Qg0
>>439 それはお互い様でしょ。
日本映画がアカデミー賞取れたのだって、日本の経済力があっての話なわけで。
別に露骨に賞を金で買ったって言うつもりは無いけど、
それなりに日本文化に注意を払って貰えたのは、日本のお父さんたちが金を稼いでいるからだよね。
457 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:50:22 ID:T2BrDzTC0
>>443 ところで、殺人と戦争は著作権と関係あるのでしょうか?
こういう戦法はオレが考えたから、おまえら真似するなということでしょうか?
何かだんだんと彼岸の方へ行かれてるようなきがするのですが。お彼岸は毎日香
458 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:50:31 ID:niFbtuOg0
逆にソフトのコピーには厳罰で臨むアメリカ やはりタルムードの教えどおりだな
10年後とは言わないけど、3、4、5年後に 訴えれると巨万の富がえられます。 売れない作家共は、はやまるなかれ。 果報は寝てマテだw。 これぞまさに浮上特許www。
460 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:50:52 ID:pduY0gjl0
手順を踏む。これは当然だと思うけど、 時間がかかる手続き、たらいまわしの事務作業という手間の面は改善すべきだろうとは思います。 そのためのスケープゴートを確信犯的にやったのならいいかなとも思える。
461 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:50:57 ID:Tny0bBMl0
>>443 曲解したのも君だよ。
>常識だから従って当然。が通用するなら殺人も戦争も起きてないだろうに
常識は尊重されて当然、を理解できる人だらけだったら
殺人も侵略行為も起きないだろうに。
462 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:51:17 ID:EpGEuaZY0
>>448 肯定なんぞしとらんが
無条件に守られるワケが無い。とずっと言ってるのに寝言ほざかれてもな
463 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:52:19 ID:r7n5VFZI0
>>455 でも絶版本を電子化させて公開するのは権利者側が考えることであって
googleが決める事じゃないよね
欧米には日本と違って自由・平等・博愛があるから利権団体が偏愛されることはないの。 むしろ旧態依然な日本がおかしいだけ。
465 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:53:28 ID:Tny0bBMl0
>>462 「無条件に守らない方が悪い」と思ってないでしょ。
「義務じゃないから従う必要なんかない」と思ってるでしょ。
盗みパクリを肯定しようとしてるようにしか見えないなぁ。
「この契約はすべての関係者に利益があるものですが、最も利益を得るのは読者の皆さんです。読者の皆さんは、世界中の本にある非常に豊富な知識を、簡単な操作で得ることができるのです。」 アメリカ人以外には利益無いのでは ていうか、JASRACと契約してもJASRACの管理楽曲しかつかえないのに 何でアメリカの著作権管理団体と契約すると全世界の書籍がつかえるんだよ
「アメリカは国家ではない!企業だ!」byホレイショに逮捕されたテロリスト
こういう、うまい話を闇雲に訴えるのは損だ。 相手が散々儲けた所で、訴えてやるのが基本だろうな。 www 頭は使おうぜw。 相手が散々荒稼ぎしたところでこちらが訴えて、 根こそぎ奪うのがアメリカ流だろwww。
本でやったら、次はCDとDVDだな。 惑星ソラリスのDVDとか配信してくれたら助かる。
470 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:54:27 ID:T2BrDzTC0
>>463 >でも絶版本を電子化させて公開するのは権利者側が考えることであって
>googleが決める事じゃないよね
そこが特許とは違う著作物の特徴だな
471 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:54:30 ID:2pIVp5xD0
「これがgoogleの決定だ。アメリカの約束だ。我々は後退しない」ですね、わかります><
472 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:54:48 ID:EpGEuaZY0
>>457 根源はどれも大差無いと思うが
>>461 常識は尊重されて当然、と思い込んでるんだ。
そんなアホな奴が本当に実在するとは思わなかった
>>465 義務じゃないから罪と罰になってるのに馬鹿ですか
相変わらず、意味不明な権力ちらつかせてるなw
474 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:55:11 ID:TwRvHlKiO
>>455 著作権は永遠じゃない。
死後50年まで。
でもミッキーマウスはアメリカの金ヅルなので
50年過ぎても著作権で守られている。
476 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:55:39 ID:CVQW//Gz0
アメリカ以外の全世界と協力して、グーグル潰せないわけ?
Googleが持ってる特許を自由に使うから。 文句があったら明日までに返答してね ってきいてみたらどうなるのかな? Googleが特許を持ってるか知らないけど
478 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:56:03 ID:Tny0bBMl0
>>455 あのさ、著作権と版権って同じものなの?
ディベートなんかは、わざと相反する立場で議論するものだけれど、 必ず相手の話に対応した反論を、理由根拠を揃えて、理屈で主張をするのが鉄則。 だが、ID:EpGEuaZY0はそれを全くしていない。 相手の話と関係ないことをを言い出しだり、脳内世界の基準を披露する。 それでいて、その根拠がない発言で相手を非難する。 ディベートをしてるつもりなら、0点だな。
480 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:56:36 ID:2pIVp5xD0
でも、まあ便利でいいんじゃねーの 本なんて人に読まれてなんぼだろう
481 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:56:58 ID:T2BrDzTC0
>>471 武田信玄に習い、googleはムカデを旗印にすればいいのに
>>443 なんか「権利者が既得権益守るためにゴネてる」みたいに勘違いしてないか?
ここで文句つけてるのが既得権者だっていう前提だろそれ。
あとレイプされるほうが悪いみたいな論は先生感心できません。
483 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:57:07 ID:CFMLUKX50
>>463 著作者が完全なる自著作物の生殺与奪権を持ってるわけじゃないんすよ
日本でも「俺の著作物は絶対に公立高校の授業で使うな」って言ってもそれは
公共の利益の方を優先して認められない(著作権の制限)
それと同じ線上で、自分の著作物を自分の意思だけで世に出回ることを
差し止める権利が認められていいのか?というお話
>>463 公開じゃなくて
>絶版のまたは市販されていない書籍がデジタル化された形でオンラインから
>プレビュー、購入できるようになります
だからね。
公開は著作権が失効した作品
まだ3しかいってないのか。 なんか中韓とか国内の不祥事には厳しいのにアメリカには手ぬるい。 ストーカービューの時もそうだけど、 なんで2ちゃんで騒がれないのか不思議でしょうがない。 ストリートビューの時は結構いったけど。
486 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:57:29 ID:r7n5VFZI0
モラルと法律があってはじめて社会が動くと思うのだけど アメリカ人は諸外国に比べてモラルがないから 法律でガチガチに縛らないといけない集団なんだと強く感じた
487 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:58:07 ID:QL+Q/LASO
Googleエンジンのプログラムを公表してデータベース化したらどうだろう?
>>477 自由に使って良いけど金払ってね
でおしまい
これからレイプする、レイプ後に金を払う。 タダでレイプされたくなかったら、金を受け取れ。 文句があるならレイプ後に裁判でもおこせ。 これが通るとでも思っているのだろうか。このID:EpGEuaZY0のキチガイは。
490 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:59:09 ID:2pIVp5xD0
働かずして富を得る。 これが特許権の基本だw。 労は相手に任せ、上前だけをハネルのが特許件だろう。w
492 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 22:59:20 ID:T2BrDzTC0
>>478 >あのさ、著作権と版権って同じものなの?
いろいろ
1)著作権と版権は同じだあっ!
2)版権とは著作権のうちの複製権のことだけだあっ!
3)その他だあっ!
人それぞれ
493 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:00:13 ID:rU/3Vzgk0
だけど、これって何の意味もないような。 どう考えても利益上がらんだろ。利益の上がらなくなった本を集めても利益上がらんだろ。 チリを積もらせても所詮チリなんだから。
>>468 日本でやったら損害賠償は請求の1/10位になる
アメリカでやったら国策企業だから勝てるわけ無い
賛成派いないのね。 こういうことはどんどんやれ。
>>292 >ていうか既に米は日本のアニメが違法ウpされまくってた動画サイトを日本の版元に脅しかけて合法化してるわけだがこのへんがまかり通れば
>何がやばいって後進国が真似した場合よ。
これマジ?
497 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:03:00 ID:2pIVp5xD0
オバマっちにはgoogleずいぶん肩入れしてたからな 今でもyoutubeにはオバマの公式ページがあるしな これからはネットでブイブイ言わせていくつもりなんだろう
498 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:03:05 ID:g1+XY5ej0
これからレイプする、レイプ後に金を払う。 タダでレイプされたくなかったら、金を受け取れ。 文句があるならレイプ後に裁判でもおこせ。 これが通るとでも思っているのだろうか。このID:EpGEuaZY0のキチガイは。
499 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:03:09 ID:CFMLUKX50
>>493 世界で1000人だけしか必要としない本は商売にならない
でも、その本は確かに1000人にとって重要だし、その1000人が
その本を利用して出す成果は万人にとって重要な場合もある
とてもエッジな専門書ってそんなもんすよ
500 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:03:31 ID:Tny0bBMl0
>>472 >常識は尊重されて当然、と思い込んでるんだ。
>そんなアホな奴が本当に実在するとは思わなかった。
それを当然と思わない人が、「侵略行為」を肯定してきたのさ。
君が盗みパクリを義務と権利という言葉を駆使して、肯定させようとしているのと同じように
大義名分という名の屁理屈を用いて他人の領分を侵してきた。
自然に積み上げられ存在している他者の知的領域や、冨の在り処は、その領域に存在してきた人々のものであり
それを侵すことは、本来的であるという意味での「正しい存在の仕方」を歪める行為でしかない。
インディアンの例を取り上げながら、他者の持つものを侵してかすめ取る行為を、「義務じゃないから」という理由で
「守られなくて当たり前だ」と云い放つ君のその思考回路の論理性の無さに愕然とするよ。
民主主義を勝ち取った欧米と民主主義を与えられた日本の違いだな。 ルールや法というもの自体、そもそも欧米では勝ち取るものなんだよ。
>>450 住所明かしても、グーグルはそれでどうやって本人確認するんだろう……?
住民票で確認つっても、ペンネームだったり同姓同名の他人だったりはどうしようもないはず。
さらに出版権利者が著作者だとは限らんわけで。著作人格権なら本人に帰属するけども。
503 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:04:07 ID:EBW2dpLX0
>>486 偉そうな、耳障りのいい事ばかり言うくせになぁw
経済危機だってアメ震源だろうに…、協力もとめるのに何であんなに偉そうなのかね
ホントアメリカに幻滅だわ
>>469 >惑星ソラリス
リメイク版じゃなくて、30、40年前のを見ろよ。
>>494 はぁ?。w
505 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:04:36 ID:qXgXbOlAO
データ化てUNICODEにない漢字とかどうすんの?
>>505 OCR使うとかのレベルじゃなく、単に画像データとして取り込むだけなんじゃね?
507 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:06:00 ID:Tny0bBMl0
>>485 だから、なんでいつまでもこんな誤解してるんだよ?
・著作権が失効した作品は無条件で公開される
これは前提
・著作権が失効していなくても、アメリカの市場に新書が流通していれば権利者の許諾をえてGoogleはデータを販売できる
これは問題ない
・著作権が失効していなくて、絶版の書籍はGoogleは勝手にデータを販売できる。異議があれば権利者は申し出なければならない。
これが大問題
絶版の定義はアメリカの主要な流通ルート上に新書が流通していない場合を指す
つまり、出たばかりの少年ジャンプとか。
509 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:06:18 ID:T2BrDzTC0
>>483 >それと同じ線上で、自分の著作物を自分の意思だけで世に出回ることを
>差し止める権利が認められていいのか?というお話
こうした場合はどう考えましょう
○プロの画家さんが、親しい知人に個人的に絵を描いてプレゼント
○しかし、この知人はそれをヤフオクで売り飛ばした
○それが流れて美術館で展示される
こういうような場合は、その絵画の展示権(日本の著作権法にだけある)は侵害されていないでしょうか?
510 :
327 :2009/02/25(水) 23:06:29 ID:RApWcsHE0
>>397 バカは黙れよ。
『利益得るためにやるべき事じゃない』って言ってんのに、
『MSはビジネスにならないからやめた』ってwww
文盲か?w
こういう事こそ、汎国家的な組織が非営利でやるべき事だって
言ってんだよ。
511 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:06:36 ID:CFMLUKX50
グーグルね総収入の63%て著作者一人当たりはいくらくらいになるんだろね。 著作者が何人いてもグーグル側の払う額は変わらないんだから グーグルは必死に本の数増やしてくるだろうね。 本が増えれば増えるほどグーグルは得をして著作者は損をすると。
>>505 >UNICODEにない漢字
どんなユニコードw。
515 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:08:29 ID:jm7fYOEA0
>>432 1989年以前の米国は方式主義だったから(C)マークがないと著作権は保護されなかった。
1989年にベルヌ条約を締結して、ほか多数の国々と同じように無方式主義になった。
現在の(C)マークは以前の名残。ないからといって保護されないわけではない。
ちなみに日本も無方式主義。作成した時点で著作権が発生する。
516 :
327 :2009/02/25(水) 23:08:58 ID:RApWcsHE0
すまん、さっきのは396だった。
517 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:09:28 ID:khuFePmb0
ID:4MkZRpV60 (PC) >Amazonのリストなんかもそうだけど、 アメリカってデフォが公開なんだね こいつ何をほざいてるんだろ? だったらディズニーは何なんだよ アホか
これは、俺の恥ずかし日記も晒されるわけか?!
519 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:10:04 ID:2pIVp5xD0
つーかよく
>>1 を見たら何の問題もないことだと思うがな
520 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:11:23 ID:BXuY43LP0
グーグルって遣りたい放題だな。 ストリートビューもそうだったが 人の権利を無視して、ひたすら突っ走ってる。
521 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:11:36 ID:ox98wNu00
シモ・ヘイヘの自伝をデジタル化して欲しい 自動翻訳でフィンランド語→英語→日本語にすりゃ多少は内容が分かる 自動翻訳が無理でもデジタル化されてりゃ辞書引くのも簡単なんですが
>>484 絶版したかどうかってどうやって調べるんだろう?
523 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:11:51 ID:QPd/gZ6u0
守られていて当然、な意識を改革する意味では黒船的意味はあるかな、とかw
524 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:12:03 ID:CVQW//Gz0
>>515 >作成した時点で著作権が発生する。
でも今回は例外なんだろ??保護どころか無断でデータベース化するんだろ?
アメリカ様ならOKなんだろ?
意味わかんねー
はやく続報でないかな。
もっともっと詳しい情報知りたい
525 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:12:38 ID:Tny0bBMl0
>>501 掟は守り伝えていくもので、生活における軋轢を避けるための道具だったし
圧倒的な圧政に晒されることが無かった国に、誰かを倒して掟そのものを刷新させる必要性なんぞ
うまれるわけもなく。
勝ち取るということは、誰かを犠牲にするということでもあり、良い考え方だとは僕は思わないよ。
526 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:13:13 ID:wbr0ao7z0
いつかっていうか近いうちにテロの標的になりそうだなw アメリカ人はこういう傲慢さが嫌われるってまだ気付いてないの?
527 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:13:56 ID:p5wSBaEj0
読み手としては歓迎だけど、長い目でみると不安に思う。
528 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:14:52 ID:XxtwvjeSO
死後50年たって著作権が切れた書籍をテキスト化している 青空文庫とは違うのか?
529 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:14:55 ID:QPd/gZ6u0
>>526 法に基づく権利の行使をテロの対象にしたのでは、逆に狙われて絶滅させられるだけだよw
自分の権利は自分で守る。その程度の意識を持てない民族は死滅する。それだけだ。
>>522 市販
>書籍は、問題の時点でその書籍の権利保持者または権利保持者が制定した代理人が米国内における
>1つ以上の通例の取引経路において新書として本を販売している時、その書籍は市販されているとみなされます。
>書籍が市販されていると特定されると、権利保持者が明示的に許可をしない限りはGoogleは、表示使用をする権限が
>ありません。本が市販されていないと特定された場合には、権利保持者が1つ以上の表示使用から書籍を除外するよう
>Googleに支持しないかぎりは、Googleは、その書籍のすべての表示使用を行うことができます。
531 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:15:29 ID:Tny0bBMl0
>>523 もともと、出版業界が黒船的存在だったんじゃないのかなとか。
食ってきたものが、食われるだけのこと
だったら別にどうでもいいのですよ。
532 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:15:46 ID:GZpwXu1s0
グーグルが悪意をもって、日本語版に対応して 日本の書籍を日本語データベースで売りまくるかどうかだな あそこ有料企業だし、そういうヤクザなことはしなさそうだけど というかベンヌ条約凄いな、アメリカのヤクザが なんで今まで利用しなかったんだ?
533 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:16:19 ID:MFksBQoF0
チョンと竹島関係でいくらでもやって欲しいw
534 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:17:05 ID:WUZYJc7R0
何年後かにはみなネットからダウソしてんじゃね? 反対派の奴もな ネットの流れは止められないって どんだけ便利になったさ???
>508 そういや、アメリカで、 書籍取り次ぎ大手がつぶれたかなんかで、 日本の人気漫画の流通が在庫限りとか ってスレ立ってなかったか? そうすると、絶版の定義に入らないか?
536 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:19:50 ID:Tny0bBMl0
印刷工場が、学術本を刷りまくれる環境になればいいんだけどなぁ。 (僕が得をするから) 岩波文庫の絶版状態をなんとかしてくらさい。
537 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:21:39 ID:CFMLUKX50
>>535 今でも紀伊国屋サンノゼ店で頼めば持ってきてくれるから
それは大丈夫じゃね?
グーグルきめえな。 なんなの?世界でも征服するつもりなの?
539 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:22:37 ID:uA7D2GMzO
グーグルは調子こき過ぎ
まぁ、もう、皆、グーグルなしでは生きていけない身体になったわけだし、 このままドンドン突っ走って行こうぜ!
541 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:24:01 ID:CFMLUKX50
>>538 フツーにそう考えてると思うよ
結局クラウドってそういうことじゃないすか
「お前が今持ってるデータ、お前が今後必要になるデータは全部俺が預かっておくから」
>>524 日本だって政治家官僚公務員などの特権階級は色々優遇されてるだろ
なんかインターネット漫画喫茶とかやって捕まった奴思い出したわ
544 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:25:59 ID:r7n5VFZI0
ちゃんと法的な手段を踏んでやっているんだからGoogleのすることはなんら問題がないと思うが。 そもそもGoogleは人類が使う全ての情報を集め整理すると言う壮大な目的をもって設立されたものだしな。 いずれ映像など他の分野にも手を出すはずだろうし。
>ちゃんと法的な手段を踏んでやっているんだから ・・・え?
548 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:29:28 ID:CFMLUKX50
>>546 そろそろgoogle開いて鼻歌を歌うと曲名が出てきてもいい
549 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:30:22 ID:T2BrDzTC0
これ、WINNYと何が違うんだ?
>>506 文章から単語検索とか出来るらしいから単なる画像データじゃないとは思うが
>>508 勝手につっても利益分配は話に出てるし、大手出版とかは話つけにいって
ある程度個別に合議するんじゃね?拒否るだけじゃ両者損するだけなんだし。
断らないと載せるぞゴルァ的な対応って、無名の作家までいちいち許可とってたら
キリねーんだよって現実に対する強行策でしかなくて、デカい儲け見込める出版社相手に
オラオラ対応で済ます程アホじゃないだろ。
>>544 勝手に売り物取り上げて、
全公開されたくなかったら、
広告費はグーグルに納めてねってことだろ?
汚いよな〜。
553 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:33:23 ID:K1axUQp40
最近のググルは暴走しすぎている
最近ちょっと暴走しすぎじゃねーのか。 勝てば官軍なんだよって本音が見え隠れしていやなかんじだ。
とりあえず日本政府が出版社らとかと話し合って声明出して全拒否しても意味ねーのかね?
>>551 うん、だから俺は何度か書いたようにGoogleが悪用するとはそんなに危惧してない。
大手だけじゃなくて、中小だってみすみす総取りされるようなことはないと思う。
ただ、今回の和解でGoogleに許諾してしまった以上全米著作権協会とやらは
Google以外の悪意ある企業にも同条件(支払いまで同じかは不明)の許諾を適用せねばならず
たとえば日本のコミックを無断で掲載しまくってる違法サイトが、法のお墨付きの営利サイトになる可能性もでてくる。
Googleだけなら問題ないけど、有象無象の米国企業が乗り出したら拒否申請を漏れないように行うことすら現実的ではなくなる。
557 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:35:19 ID:AiPCMfUu0
次のサービス「グーグル冷蔵庫」 自宅の冷蔵庫の中身が検索可能 これでうっかり腐らせたり同じものを買ったりしなくて済む! 共有・公開も可能
>>557 共有されたくねぇww
半年前のレタスとかみたくねぇよw
559 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:37:13 ID:K1axUQp40
個人情報も密かに収集しているに違いない
ちなみに、アメリカで流通していない本ならアメリカの法で保護する必要はないから 外国の書籍は実質パブリックドメインとして取り扱われるようになるんじゃないのかな。
561 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:39:47 ID:sKglrN/4O
ストリートビューだのグーグルマーズだのとコンテンツをどんなに作っても、結局広告代理業くらいしかビジネスモデルがないから焦ってんだろうな
562 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:40:32 ID:fNj0e3xqO
>>56 >
>>52 > 1 アメリカ以外にすむ人は(建前上)閲覧できない
>
> 2 アメリカで市販されている書籍については、権利者に伺いを立てるがそうでない書籍は勝手に全文を表示使用すると書いてある。
>
> 3 アメリカで現在新書が流通していなければ、Googleの判断で各国の書籍を勝手にオンライン販売できる
> データベースへのアクセス権を売るといっているから、作品ごとに課金するものではないかもしれないけど
> アクセス権を購入したアメリカ人は、アメリカでは売っていない日本のコミックを入手することができる(売り上げはGoogleのもの)
> 分配するといったところで掲載じたい無断で行うため、権利者への支払いが履行されるかは不透明。
> 契約もないのに一方的に支払われるというのも不審なので、支払われないと考えるのが妥当。
>
> 4 権利者が申し立てをすれば、直ちに掲載を取りやめるとあるけど掲載に気づかなければ垂れ流し。
アニメのDVDがそうだが、GOOGLEで本の内容が検索できるようになれば、本の内容がわかるようになってかえって本を買う人が増えると思う。
>>537 そういうのを
>権利保持者が制定した代理人が米国内における1つ以上の通例の取引経路において新書として本を販売している時
とは言わないと思うよ。
>和解の効力は米国での著作権を有する人すべてが対象となる。 >著作権に関する国際条約「ベルヌ条約」の規定で、加盟国で出版された書籍は、 >米国内でも著作権が発生するため、影響は世界中に及ぶ。 このうち、 「和解の効力は米国での著作権を有する人すべてが対象となる」 が理解できないんだけど。 この裁判および和解は、原告=米国団体、被告=グーグル、というあくまでも二者間 のもので、和解の効力が及ぶのは、原告と被告だけとなるのが鉄則だ。 和解の当事者ではない日本人に、どうして和解が効力をもつのか? このアメリカの著作権団体は、日本人作家を代表するものではない。 後半の「著作権に関する国際条約「ベルヌ条約」の規定で、加盟国で出版された書籍は、 米国内でも著作権が発生するため、影響は世界中に及ぶ」は理解できるんだけど。
566 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:42:45 ID:CFMLUKX50
>>561 全サービスで google が牛耳ったら、ある日いきなり課金し始めたりしてwww
>>551 許可制じゃなくて登録制にすればいいだけのことだ。
>>566 そのうち、「グーグル通貨」が、世界のネット上で通用する機軸通貨になるよ。
その構想がある。
そろそろ、日本はグーグルに圧力かけた方が良いんじゃないか?
>>56 ってマジ?
アメリカは違法DVD売る韓国と同じ位、最低な国なんだな
571 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:46:53 ID:KesS12r30
Google、世界中から優秀なやつかき集めて、 やってることはスキャンスナップか。
573 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:49:08 ID:1EKtqaPrO
>>556 怖いな。
今までGoogleがちょっとかじって儲からないから止めた他のサービスみたいに
突然打ち切る事もあるわけで。
そん時は独禁法でバラバラにしてやんよ
575 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:51:39 ID:r7n5VFZI0
日本がどう対応するのか注視したいね
>>550 WINNYも草の根的共同経営のネット図書館コミュニティとして合法化すべきだよな
ニコニコ動画なんかの動画サイトも権利者からの申し立てがなけりゃ堂々と著作権かかりそうなもんでも置いとけばいい
それができないなら差別だ
その状況を違法だとか言うやつは著しい人権侵害野郎だよ!法の下の平等を盾に開き直れ!
世界の真理はなし崩しだと悟らせてやるときだ
577 :
名無しさん@九周年 :2009/02/25(水) 23:53:30 ID:CFMLUKX50
>>574 それが可能なら MS はもう分解してるはずなんだが
サービスなんて OS(パッケージソフト)よりもさらに実態が無いもんだし・・・・
579 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 00:22:33 ID:fSxiGVdG0
2ちゃんねるの過去ログ全ての中からの、本文検索とかやれよw
580 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 00:29:10 ID:WFCam8UY0
>>576 まあ煽りなのはわかるがw
ちなみに図書館を例に上げる香具師がいるようだが
私企業という点で公の図書館とは別物なんだ。
図書館は閲覧制限は国家検閲に等しい上、そもそも目的が非営利なわけだが
ググルは私企業なので好き勝手に制限できる。しかも営利目的。
ググル8分でもわかるとおり、
事実上の検閲ロンダリングが可能。
全てって言うけどPC普及率無視?他の端末入れてもどうなの? 紙でしか読めない(読まない)人がまだいっぱいいるよね?
00に出てくるヴェーダみたいだなGoogleさんは。やぱっぱり世界征服するつもりだろ。
583 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 00:34:58 ID:WFCam8UY0
>>531 > もともと、出版業界が黒船的存在だったんじゃないのかなとか。
> 食ってきたものが、食われるだけのこと
おまい学術関連の著者らしいが
今回は出版社はおろか著者自身が食われるって話なんだが
たとえば私立学校が純然たる私企業とはいえないのと同じで もはやGoogle検索は、Google1社のための 私的な存在ではない 事実上、世界中の人々の共通のインフラとなっている事実を認識すべき
これってまたユダ公がやってんのか?
MSより嫌いな企業
587 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 00:46:37 ID:fyF+EIAa0
なんだこれで大江健三郎全集(ホントは選集w)をタダで読めるのか。研究素材としてはタダで済んで楽だなw 大江だしw
588 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 00:51:11 ID:GHd2nsqT0
>>584 昔マスコミ、今グーグルか。
大衆操作しまくりと。
デジタル化されりゃ今まで辞書片手に四苦八苦読んでた洋書とか、一発機械翻訳出来るんだよな。 それそのまま読んだんじゃ味気ないが相当読む助けになる。 未訳の海外本楽に読めると思うとwktkなんだがw 世界中にある本を〜とか謳ってんだから、高性能翻訳ソフトも煮詰めてビューワーの機能につけろよGoogle
590 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 00:54:15 ID:xm4ZIbqk0
グーグル何様のつもりなんだろうかw
591 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 01:04:23 ID:bBkMpZxa0
ぐぐる氏ね
592 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 01:16:50 ID:cMdszkclO
こういう時に文化庁がでばっていけばいいのに。 内弁慶で弱い者イジメしか出来ない役に立たずだな。
593 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 01:18:51 ID:1AN3w/JZ0
アメリカで売りだしてない外国の書籍はデジタル化し放題じゃねーかよw ようするに、アメリカ国内ではアメリカ人以外の作者の著作権は守らないので、 世界中で、アメリカ人の作者の著作権は守らなくていいよ〜てことですね
594 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 01:20:11 ID:2I4K7TXi0
トイレを流そうとすると「本当に流しますか?」と聞いてくるのがマイクロソフト。 夕飯食べて帰ってきたのに、なぜか冷蔵庫開けて夕飯作ってるのがグーグル。 その機能を、世界中の家に勝手に装備するのがアメリカ。
これひでーな。 大手渉外弁護士事務所か外資系の海外オフィスがあるような 法律事務所に相談しないといけないんだろうけど。 法律相談5000円でやってくれるのかな。
>>593 ちゃんと読んでる?w
アメリカ国内で外国書籍(ベルヌ条約加盟)の著作権が認められてるからこそ、
今回の和解の効力下である“米国での著作権を有する人すべて”に引っかかって巻き込まれたんだよ?w
>>597 じゃあ、無断でデータ化されたら補償金もらえますかね?
FAQに載ってるからテメーで見ろよ
例え保証金が出ても、その場合弁護士立てないとダメなんですよね? その費用や時間的な損失、ついでに出版社の被った被害賠償は保障されるのかな…… なーんか……これはこの件の話だけじゃなくて、サービスの展開手法として ストリートビューよろしく、国ごとの価値感覚の差異を無視して見切り発車してる気がするんですがねぇ…… 何がやりたいんでしょうか、Googleは?
ラリー・ペイジ「不可能とされていることに対して健全な無視をしろ」 ラリー・ペイジは頭もいいし技術もあるが世の中を構成しているベースは理屈じゃなくて感情だという 事実に気がついてないようだ。
>>589 コピー対策がどうなるかだな。コピペで翻訳ソフト(サイト)に貼り付けできるってことは、全編簡単に
テキストデータにできてしまうってことなわけで。
なんらかのビューワーでしか読めないとなれば、翻訳ソフトとかありえないんじゃね?
そもそも米国向けのタテマエみたいだし。
フランス書院文庫を真っ先にデータベース化すべきだ。
まあ、疑問だらけ。
>>599 しらねえな。
「消してくれと言え」が対処だというなら
ストリートビューの二の舞だろう。
まあ、著作品が出てもねえのに心配する必要もないけどw サービスの是非より、やり方が気に入らねえ
606 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 01:52:40 ID:1AN3w/JZ0
>和解の効力は米国での著作権を有する人すべてが対象となる。 てのは、アメリカ国内の話でしょ? ようするに、アメリカ国内では、ベルヌ条約守りませんよ〜て公に言ってるわけだから、 アメリカ以外の国は律儀にネズミの著作権を守ってやる義理はない。
607 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 01:53:40 ID:taERHtVy0
著作権利が切れてるものだったら良いけど そうじゃなかったらダメなんじゃないのか?
>>601 世の中を構成してるベースは感情じゃなくて損得だから。
強引さが気に喰わないなんて幼稚なこといって、販売先ドカンと広がる
ビジネスチャンス逃してるアホな出版社なんて一社もないと思うぞ。
こぞってGoogle押しかけて、または旨そうなトコはGoogleから出向いて利害調整してるだろ。
2chを構成してるベースは感情かもしれんけどなw
>>602 だからビューワーの機能の一部として付けろと。
需要はメチャクチャあるだろ。つかつけなきゃアホだろ。ちょっと考えただけでも、例えば
日本で発売した新作漫画とか訳待ちのラグなしで読めたら向こうのキッズどもにバカ売れじゃね?
>>608 ドカンと広がるビジネスチャンスw
AMAZONの真似ごとで今更ビッグチャンスも糞もあるかよw
610 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 01:57:20 ID:REZlHmBY0
のせてもらえるだけで、嬉しいんじゃねーの?案外
611 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 01:58:57 ID:h+qWWaWaO
アメリカのジャスラック的なとこは何も言わないの?
612 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 01:59:39 ID:Gx5DGhzJO
パクリ企業ウンコGoogle
言ってるから裁判して和解したんだろ?
>>608 それはわかるんだが、漫画をソフト機能で翻訳は無理じゃね?
いくらOCRが進んでいるといっても……
小説等の書籍はともかく、漫画は画像データ化じゃないかな。
ユーザーの利便性と言えば、著作権切れの作品が読めるぐらいなものじゃねえか? 無料提供されりゃ確かにいけるが、そりゃ収入が従来の広告収入に依存するんだろ 世界同時株安の所為で広告企業も撤退が目立つところに、 このサービスが出たところで、どーなるやら先は見えんと思うが。 まあ、勝手な想像。
616 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 02:07:00 ID:I8lIGLLT0
アメリカの著作権保護法ってディズニーとかグーグルとか 企業にいいようにされてばかりだね。 専門家はどう思ってるんだろ
もうグーグルだめだな やってることむちゃくちゃだよ
>>614 つーか、すでにgooglebookに取り込まれてる漫画見てテキスト検索してみたけど、
噴出し内余裕でヒットしてるよ
すで700万冊やってるっつーから、OCRの最適化始めとしたノウハウも素人じゃ想像つかない
レベルに進化してんじゃね?w
619 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 02:57:44 ID:fxP/Rzge0
そんなに進んでるならやっぱり問題だな。
googlebookなんてはじめてしったw これほとんどぜんぶよめんじゃん
621 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 03:00:51 ID:slRxspQw0
これはぐぐるが明らかにいいことしてるだろ 願わくはクッソでずににアニメもDB登録すればとおもうが
622 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 03:01:23 ID:fxP/Rzge0
カニミソじゃねえか
623 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 03:03:19 ID:slRxspQw0
アメリカ差別あるのかな よくよんでなかった まぁなるようになるだろ
他も試したが、ヒットしないのもあるな。活用の語尾変化に対応しきれてないのかな?
625 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 03:11:01 ID:xG4398460
オープンソース厨に通じるものがあるな
626 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 03:22:18 ID:WmMLZXj30
グーグル ブック検索するとおもろー 内容読めるのもある 麻原彰晃、大川隆法、小島露観、細木数子、西川善文・・・ 宮沢りえ グラビアは駄目だった 完全自殺マニュアル 無かった
627 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 03:48:00 ID:vAMMwb4J0
三田さん頑張れ
628 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 03:53:56 ID:EEm/hTpv0
割厨歓喜wwwwwwwwwwwww
629 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 04:01:21 ID:kipEqc7f0
つか、日本はともかくアメリカ以外の西欧諸国とかで反発がありそうな気が駿河 今回の話は日本ってことだそうだが
ほとんどまともに記事も読まない理解しないヤツばっかだなホント >和解の効力は米国での著作権を有する人すべてが対象となる >加盟国で出版された書籍は、米国内でも著作権が発生するため、影響は世界中に及ぶ
631 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 04:10:21 ID:kipEqc7f0
>>630 ってことはアメリカ以外の西洋諸国とかでやっぱ反発ありそうだね。
googleに何の権利があって他人の財産を勝手にパクれるんだ?
著作者死後何十年かたって著作権切れた本ならいいんじゃないの? それ以外は個別に著作者に伺わなければならんだろう。 ジャスラックの包括契約は著作者とジャスラックが契約してるから、これとは別問題でいいだよね?
634 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 05:20:43 ID:+OorU8ehO
こゆのも国際司法裁判所の範疇か? たしかこないだ日本人がボスに就任してたよな。
635 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 05:25:22 ID:BYj1qjvuO
Google、やりたい放題だな
636 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 05:27:28 ID:r9eF2D6x0
これは・・・、明らかに条約の拡大解釈。 日本政府は国内の権利者の利権を保護するために正式に抗議すべきやね。
637 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 05:31:37 ID:I6IGIXfw0
Googleおかしいだろ。何様だよ。 あ、Google様か。
638 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 05:34:54 ID:r9eF2D6x0
>>637 これはGoogleがと言うよりも、アメリカの司法制度がおかしい。
639 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 05:35:08 ID:7FOe0WsP0
日本は政府が国会図書館の蔵書「全部」をデジタル化することから始めるべきだな
640 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 05:44:20 ID:mwjmTFas0
一企業であるグーグルがなんつーことを 1886年に終結された、文学的及び美術的著作物の保護に関する条約、であるところのベルヌ条約を無視しちゃうのか 話は変わるけど今年も弁理士試験受ける この案件のせいで法改正とか、まさかねーよな……3年も勉強してきたんだぞ!!知的財産権!
もし俺だったら自分の文章がパクられたら嬉しいけどな。 それだけ求められてるってことだから。 プライドは満たされるよ。
642 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 05:49:27 ID:lDbwHrnD0
グーグルは理系が強すぎる。逆言うと文系の力が弱すぎる。中国から政治的圧力受けたら すぐ折れちゃうし、プライバシーや著作権の重要性が何も全く理解出来て無い。 もうちょっと法務班を強くしないとこのままじゃ潰されるぞ?グーグル自体は嫌いじゃないんだが このまま理系の無邪気さだけで無防備に開発進めてたら潰されても仕方ないよ もうちょっと文系の優秀な奴あつめな
絶版ならいいんじゃね
つか、部屋に積んである本をなんとかしたい。
645 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 06:18:45 ID:M2IQC0U70
これはイカンだろ。つか、さすがメリケンの企業だけあって、やり方がせこ過ぎるw こりゃ各国のトップやら代表やらが煩く言わないと、止められないんじゃね?
646 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 07:06:09 ID:YI0402li0
これが横行してしまうと、本の形での復刻や再版が止まってしまう。 そうして、ある日グーグルが倒産かシステムの重大な事故でアクセス が不能になったり、閲覧料金を一方的に吊上げられてしまう。 その頃までに、図書館はどこも利用が激減していて廃止に次ぐ廃止で 事実上ほとんどの地域から消えている。なぜならグーグルで読めば 出かけなくても読めるから。そうやって地域の図書館や大学などでの 図書の蔵書を正当化できなくして廃止、縮小させておいて、突如 いうことを聞かなければアクセスさせてやらないなどと言い出す。 コンピュータのソフトもかつては極めてルーズに出回らせて、 競争相手を潰しておいてから料金を吊上げていった歴史があるだろ? 外国の文化や知的インフラを破壊して、文化を独占しようという 戦略だろう。単なるWebのサーチエンジンであれば、その時期のみの 価値がほとんどで、競争相手がいつでも出現しうる。ロボットさえ ネットを回らせて、賢いデータベースとそれを検索するシステムや ソフトを作ればライバルになりうるから。ところが、図書館の本を 片っ端からデーターベース化してというのには時間も手間も金も 膨大にかかる、先に構築してしまえば競合相手が出現するリスクは 極めて少ない。後発の会社やサービスは常に品揃えが悪く、場合に よっては種となる書籍自身が既に廃棄されていたり入手し難く なっているのだから(なぜならデジタル化されてグーグルから手に 入るからというので蔵書しなくなるので)。
まぁ貴重な文献が失われる事も無いし、 個人的には良い事だとは思うが。 それに紙媒体はいずれ無くなってくんじゃないかなぁ 著作権的に問題があるのはもちろん認めるけどw
>>646 それは悲観論すぎ。
それに競争相手を潰して値段が上がったソフトなんてWindowsくらいしかない。
その他のソフトは基本的には安くなってる。
昔はエクセルなんて20万円くらいしたんだぜ。
それはともかく、これは無理だと思うよ。
書籍やコンテンツのディジタル化の権利ってのが商売されてるくらいだしね。
ゲイツとかが買い漁ってたから、潰しに来るのは必至でしょうな。
>>648 無理どころか手遅れだと思うよ。
Googleだからこのまま勝手に他人のコンテンツで金稼ぎすると思うが、仮にGoogleがこのサービスを提供出来なくされても
こんな美味しい金稼ぎ方法ならどこかの国でやっちゃうでしょ、その国の法でOKってしちゃえば何の努力も無く金稼ぎ出来る訳だしさ。
長い目で見たら間違いなく新しい作家とか商売にならなくなって出版業界終わると思うよ。
650 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 08:04:17 ID:Ojwdjwg00
>>464 >システムの重大な事故でアクセスが不能になったり
今は Gmailがやばいしw
>>608 効力を持つ範囲は、出版社が版権をもつ書籍だけではなく
ありとあらゆる著作物だから、自費出版とか同人も対象になり得るよ
そこまで手を出すかは別として。
>>629 今回の話はベルヌ条約加盟国ほぼすべて
ただ、日本でしか申請の期限が切られていないらしい。
>>636 条約の拡大解釈の問題じゃないと思うよ
問題は、全米作家組合と全米出版社協会が自身らで管理しないすべての著作物の権利者を含む、
世界中の権利者を代表して勝手に裁判して和解したこと。
654 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 08:18:58 ID:brcqvacVO
グーグルって勝手に上空からアップ写真とったり 街角走行写真とったりして勝手にNET公開して、いいわけ? 今度は勝手に他人の書いた本を電子化、 『アメリカ流』に言えば著作権や肖像権、プライバシーの侵害でわないか!
655 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 08:21:06 ID:ByjTkppN0
新手のスタンド使いかよwww
656 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 08:23:23 ID:EWqh+/b50
三田さんが言うように、アメリカに合わせないと野蛮国だと思われるよ!!
スキャンをする手間がかかるから新規参入はないとか言ってたけど、 既存の書類や写真をスキャンや撮影しただけの作業者には隣接著作権等認められていないから、 スキャン元のデータを利用する権利のある人は、(入手できるのなら)Googleのスキャンデータ 一切を権利の範囲内で自由に行使できるよ。 つまり、アメリカの企業はGoogleのスキャンデータをコピーして自由に商売できる。
やりすぎだろう、何処のチョン企業だよw
googleによる搾取だね。
http://current.ndl.go.jp/node/11996 24日の記事だけど。
ちなみに、配当についてCNETの記事によると分配方法は不明だけど、配当は広告収入の63%を分配とのことで
その配当について、データベースアクセス権の売り上げについては触れられていなかった。
ただ、Googleの発表によると書籍をオンラインで販売する権利もあるようだから
この分については該当権利者に直接分配されるのかもしれない。
ただし、配当率がこれにもかかっているのかはわからない。
仮に、販売額の37%をGoogleがフトコロに入れるのならやっぱり阿漕な商売だと思う。
あと、Googleはこれまで必要な書籍は買っていただろうけど 今後は1冊しか買わなくなるっぽいことが書いてある。
つーかね、大量の書籍のデジタル化がどんだけ手間と暇とコストが掛かるのかわかってるのか? 回収率高そうな売れ筋の漫画とか摘んで商売すんじゃなくて、目指すは全書籍のDB化だぞ。 こんなん儲け捨ててやれる国の仕事で、もっと楽に稼げる商売なんていくらでもあるんだから 本格的なここまで大規模のDB化なんて誰もやりたがらねーよ。つーか出来るとも思ってなかったぞ。 それでもいつかやんなきゃいけないことだからって国が進めてても遅々として進まないしな。 利権にしても金の亡者集団があっさり和解するとでも思ってるのか?w 相当なリターン約束しなきゃ引き下がらねーよ。 既得権益者にとって旨みがあるのは確実なんだから、拒否る著作者とかほぼいないだろ。 手段の強引さにしても、それ以外にゃほぼ実現不可能な効率的且つ現実的な手段だろ。 一人一人にいちいちお伺い立ててたら、その手間と作業効率の悪化でそれ以上遅れてコストも増える。 勝手にDBに載るって、要するに自分は一切なんもせずに、金の貰える仕組みに組み込まれる ってだけの話だぞ。んで読者にとってもいいことづくめ。 セコいとか丸っきり正反対で、よくここまで思い切ったことやったなって感じだよ。 いつかそうなってるだろ、でしかなかった書籍のデジタル化がこれでやっと現実味帯びてきた。
絶版が無くなるってのはいいことだな どんどんやれ
664 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 08:42:41 ID:EnXZu9Nn0
>>642 > グーグルは理系が強すぎる。逆言うと文系の力が弱すぎる。
オウムと一緒だね。やりたいこと先行で周りと衝突をしてもいいやって考えてるのも。
>>657 面白いことがかいてある
以下の刊行物は、この和解の対象にならない。
・保護期間経過後の著作物、アメリカ政府の著作物
保護期間完了後の著作物とアメリカ政府の著作物が同列に書かれているということなので
プレス以外の政府機関の内部文書もすべてGoogleが入手したら掲載することができるはず
>>56 うわぁ、きったねぇ。
フェアユース(笑)wどころじゃないだろ。
外国人って著作権に対する倫理観なさ杉。2次配布、改変平気でやるし。
>>649 出版の業界が終わるんじゃなくて作家の配信形態が変わるだけだよ
そもそも利用者からすれば出版社とか広告代理店とかいらねえわけでさ
業界の人間にとっちゃ大変だろうけど、作家が印税を得られて、読者が読める
サービスだけ残ればそれでかまわん
668 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 08:55:40 ID:qt3rJkEy0
おまえらgoogleを叩くんじゃなく 同じことを出来る企業が日本にないことを恥じろ フロンティアの開拓を全部アメリカにやられてしまっているじゃないか
>>662 すべての権利者に伺いを立てるべきとは言わないけど、
せめてベルヌ条約参加各国の主要団体すべてと和解する程度はやるべきだよ。
つか、何が問題ってこの問題に真剣に取り組まなかった米国外の権利者は
著作権侵害され放題で、後から著作権侵害を問うことができなくなる。
後からGoogleの定める手順で和解プログラムに参加して、停止申請するまでの期間に侵害された損害はおそらく補填されない。
なぜなら、Googleが負わなければならない責任は、売り上げの63%を版権レジストリに支払う所までで
ここが自腹を切ってまで過去の被害を補填する義務はないからだ。
版権レジストリの役員は、設立段階ではおそらくGoogleの職員がつとめることになるから、判断もGoogleよりになる可能性がある。
誰かがやらなければならないことかもしれないが、利益を享受できるのはアメリカの読者とアメリカの作家協会
そして和解プログラムに前向きに参加した人だけ。知らなかった人と日本の読者は利益を享受できない。
そして、同人や主婦の自費出版の書籍については各人が代理人を雇って交渉しなければならない。
また、削除申請可能なのは1/5までにデジタル化されたもので、これから出版される書籍はすべて
Googleが広告のために書籍の全部または一部を自由に使用していいことになっている。
>>662 要するに自分は一切なんもせずに、金の貰える仕組みに組み込まれるってだけの話だぞ。
お金をもらう権利のある人間は、和解プログラムに参加した人だけで
自動的に組み込まれた人(何もしなかった人)は支払いの対象になってないよ。
遡及できると明示されているわけではないので、なにもしなければ支払われないんじゃないか?
>>668 Googleも問題だけど、アメリカの司法判断の効果範囲がなんで全世界に及ぶのかってことだな。
それは「アメリカの国益」にかなっているからなんだろうけど。
もしかして、アメリカ国民には全人類を代表して裁判する権利でもあるんじゃないのか?
物を創作する人間を冷遇しすぎだね。創作する人間が居なくなりそうだな。
シーランドで絶版またはシーランドで流通していないと判断した書籍、映像、音楽作品またはそれに類するものを データベース化しインターネットに接続された機器から閲覧できるようなサービスを行う とかやる奴出てきたらどーすんだろ
この会社怖い
・和解に参加する->問題ない ・和解に異議を申し立てる->却下されたら以降和解に拘束。著作権侵害訴訟を行う権利を失う。 ・和解に不参加 司法に訴える権利はある。 Googleによるデジタル化を妨げることはできない。 1/5までにデジタル化された書籍に対する配当を受ける権利はない。 和解に異議を申し立てる権利は無くなる。 日本が同じことをやって、アメリカがどういう反応をするか見てみたいけど それをするためには日本の司法制度が障害になるから、アメリカで協会と和解を取り付ける必要があるけど、 果たしてそれに応じてくれるのか。 Google Japanが同じサービスを日本でも提供してくれるのなら、アメリカの総取りということは無くなるんだろうけどね。
和解金、JASRACとか欧州諸国の団体には払われないの?
677 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 09:31:09 ID:YI0402li0
グーグルによってデジタル化されたデータが、第三者により広く出回ったり、 勝手に改竄されて出回る可能性も否定できない。著者があれは まずかったなと思って絶版にしているものも、掘り起こされてしまう。
678 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 09:37:25 ID:ontnX4H40
ITmediaもslashdotもこの件に関しては沈黙?? 見損なったぜ
679 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 09:39:14 ID:CTQJaYqa0
中国がGoogleから人海戦術で全データをダウンロードした後 アメリカで新規に会社立ち上げて同じ広告収入のサービスを始めだすに 1000ウォンw
>>677 それ言い出したら古書店もダメだし、音楽のデジタル配信もダメってことになるよな
絶版をあえて希望する書き手よりも逆の方が圧倒的に多いのは目に見えてるし、
作者と利用者から見ればメリットの方がはるかに大きいに決まってる
困るのは出版業者、印刷業者、流通、小売り、の既得権を持ってる連中だけ
出版業者は広告や営業から著作権管理へと業務転換してけばいいのさ
日本人は頭が固いから既得権に固執して、みんな仲良く衰退してるだけって気がする
googleによる強烈な独占禁止法違反だな。
683 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 09:42:19 ID:7ZfxFXmiO
なに勝手に決めてんのこいつら。 なんかスゲームカつくんだけど。
>>669 除外要請受付可能なのが今年5月ってのが性急過ぎる気はするけどね。
ベルヌ条約は加盟国の著作権保護認めるもので、その保護下にあるからこそ今回の和解の
効力下に入るわけだろ。著作権侵害され放題とまで危険視するのは穿ちすぎじゃないか?
少なくとも除外要請可能な5月までの間に、日本語の書物の著作権が米読者に侵害されまくる
ってのは、最悪を想定するにしても現実的じゃないと思うが。
サービス展開にしても、ずっと米国のみなはずがない、っつのは楽観視してもいいよな?
前向きな参加っつーのは逆だろ?積極的なネガティブ行動起こさない限り、自動的に
和解に参加することになるんだから。除外要請しても後の参加は出来るようだし、
用心深い人はとりあえず拒否って、どーでもいい人は何もせず63%の一部貰って満足すればいい。
685 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 09:43:11 ID:27FCvs0i0
ストリートビューも削除には申請が必要だな つまり削除箇所があると見れないけど逆にその住所に興味を持たれて 余計注目されると言う。まさに最強・・ ヤクザの事務所とかもバッチリ写ってるんだけど ストリートビューカーは凄いね。怖いもん無しだな
アメリカらしい手口の詐欺だね。
688 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 09:50:00 ID:YKYqzhlIO
>>683 内政干渉的だが、それが米国のやり方。
米国は大きな市場だから影響力が海外にも及ぶ。
その影響力を意識して利用している。
まもなく中国が、この米国流に倣って、
他国に内政干渉的影響力を及ぼし始める。
一方的に言いなりにならない為には、
日本自身が巨大な市場と経済力とを維持し続ける他はない。
689 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 09:51:29 ID:+12zxPty0
なにしろ、グーグルCEOのシュミットがオバマの経済顧問やってるんだもんな。 政府が率先して規制もかけられれないだろ。つか、ダメリカ政府お墨付きの 泥棒事業(W
690 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 09:51:32 ID:lv6LJN8l0
ほんと、Googleって自分たちが悪だと気付いていない最悪な邪悪だな。
691 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 09:52:22 ID:nP9wYQos0
売り上げの63%とか言っても世界中の本を集めて100億とかしかないんだろwww Googleからすれば47億だけど著作者には数十円の話だ。 元々なかった金だから感謝しろって感じだろうなw
googleってオウム真理教だったのか。なるほど
コソドロ企業google
>>684 一番の問題は、全米出版社協会とやらが自身らが管理していない権利者まで勝手に代表してしまっていること。
もちろん、それがまかり通る米国の司法も問題。
>著作権侵害され放題とまで危険視するのは穿ちすぎじゃないか?
性善論で見ればもちろんそうだと思うけど、独禁法というものがある以上Googleだけに与えられた権利とは限らない。
悪意を持った、おいしい所だけつまみ食いする業者が参入してくる可能性が完全に排除できない以上、性悪論で見るべき。
>ずっと米国のみなはずがない、っつのは楽観視してもいいよな?
未来永劫米国のみと言うことはないだろうけど、近い将来とも限らないし米国からの圧力で自国の出版物のみとか権利が制限されるかもしれない。
それ以前に、日本で実現するためには日本の既得権益と戦わなければならないし、
和解合意を取り付けても委任状を受けていない分はかってに載せることはできないと思うから、難しいんじゃないの?
>積極的なネガティブ行動起こさない限り、自動的に和解に参加することになるんだから。
自動的に振込先情報などがGoogleに伝わってしまうのか?
今回の件では、権利者が何か一つを選択するごとに大きく権利が制限されることになってる。
たとえば、和解拒否をすると自著のDB化を止められず配当を受ける権利もない。
和解に参加すると、以降著作権違反で裁判を起こすことは(少なくともアメリカでは)できない。
ほかにもいろいろ。
>>688 出版における日本の市場なんて、完全に終わってる上に、
駄目押しが、コレでしょ。ハードウェア製造的な日本の経済力は続くだろうけど、
文化の発信としては終わったね。権利関係で国内がモメてるからこうなる。
グーグルの勝ちだよ。桶狭間みたいなもんだ。スピードが速すぎる。
>>690 どっちが正義なんて、1000年先でも決められないよ。
ただ、今回はグーグルの勝ちが決定しただけと思う。日本じゃどうしようもないな。手遅れ。
>>689 サブプライムの損を跳ね返すだけの価値創出事業だから
アメリカの全力で、これをおしすすめるだろうね。日本に勝ち目は万に一つも無い。
日本終了のお知らせ。
696 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 09:59:40 ID:r9PQZTAGO
>>671 自由の女神がテロで倒されてもこの傲慢さは治らないだろうな。そういう国。
>>695 補足
>>ハードウェア製造的な日本の経済力
つまり台湾や韓国や中国まで日本の地位は落ちるってことね。
ソフトウェア産業や社会のソフト基幹が終わってる日本にはふさわしいな。
日本大好きだけど、
>>1 を見てグーグルの勝ちを確信した、
と同時に、アメリカはこの利益を逃すことはないだろう。
新たな世界戦争の勃発は、コレだと思うよ。
頭の古いやつらが気づかないうちにアメリカが勝ちそう。
正しいかどうかで言えば、アメリカは汚いと思うが、
戦争に汚いからやめろとか言っても、9条教徒と変わらん罠。
日本が権利関係で速度と実効性を重んじなかったのが悪いよ。
698 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 10:02:46 ID:go4iCx7C0
>>697 日本は文化力の無さで戦争負けたのに、何にも学んでなかったんだな。
サブプライムを完全にひっくり返すだけの価値創出だよ。 オバマ政権で、これによって、文化的利益を出す方針が出たら、 日本が追いつける可能性はゼロ。グーグルすごいな。 アメリカもグーグルも、日本の倫理に合わせたら汚いけど、 戦争やってんのに、口で言い返したって無駄だわな。残念、日本文化は、 いくら価値を創出しても、利益は全部アメリカに持っていかれることが決定。 どうすんの?日本。
>>698 ソフトパワー=目先の商売としか考えられない連中ばっかりだから仕方がない
>>698 日本はアホだな。政治とマスコミの迷走で、
せっかくのアジアでの優位も全て持っていかれた。
後は、もう何も残ってないな。製造業の一部が
特殊な部品を作って、輸出するだけ。
>>699 医療だって、アメリカの50年遅れのサービスだしな。
せっかくの皆保険制度も捨てようとしてるし、
医療、教育、出版、全部潰して、後どうすんの?日本?って感じ。
デフォルト隣国とかどうでもいいけど、
中国の物量に負け、アメリカのテクノロジーに負け、
完全に、日本終わった、としか言いようが無い。残念だが、敗戦決定だ。
703 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 10:06:43 ID:jp2hVpbN0
この会社、著作者に本当に63%とやらの金くれるの? 微妙なんだよね
ちなみに、Googleは大多数の利益のために絶版*1と判断した書籍については著作権を侵害します*2 あなた方は和解によってこれに同意しているので、問題のある書籍については各人判断し、対処してください。 と言い切っているんだよ。 仮に最初市販と判断されて非表示利用だったとしても、Googleの判断であるとき突然表示利用に変更される ことがあると言っている。そのために、権利者は定期的に版権レジストリにアクセスをしてチェックをしなければ ならないと書かれている。 *1 当然、アメリカの伝統的な、そして権利者が直接流通を依頼しているルートに流れていないこと。 *2 表示利用
>>680 >>701 その通りだな。既得権の取り合いを日本が全国でやってるうちに、
アメリカに全部持っていかれた。もう取り返しはつかないし、
あんだけアホな揉め合いしてたら、いずれは、何かの形で、利益を持っていかれると思ったよ。
今後は、俺はグーグルの今回の方針か、アメリカの方針に従うわ。
日本の政治とマスコミには、日本の文化の保持は不可能と判断した。
英語で物書きできない日本人は終わるだろうな。今後。
日本の翻訳者や通訳者のほとんどが英語下手だし、自分で出来るやつしか生き残れないはず。
はいはい、日本終わり。アホだよ。せっかくの日本文化を200年で枯らした。
>>697 そんなもん、アメリカが怖くてできないだろう。
仮に和解前にDB化始めていたとしたら、権利者団体や弁護士どもがこぞってたかりに来るっての。
事業は頓挫するし、莫大な賠償金が取られるしでどうしようもなかっただろう。
>>704 著作者の義務ってことだろうな。グーグル的には。
押し通せるタイプの正論だから、アメリカとグーグルのタッグで押すだろ。
ついでに言えば、グーグル以外の企業も噛みたいだろうから、
MSとかアップルとかアマゾンも後追いか強力するだろうな。形式自体に。
>>706 アンカーミスか?
とりあえず、日本は手も足も出ないよ。著作者はアホだし管理団体もアホな上に、
政治は右往左往、マスコミュニケーションは不自然。どこにも勝てる要素がない。
708 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 10:12:58 ID:+12zxPty0
すでに映画はyoutubeにUPし放題だもんね。古今東西の映画がちょっと探せば 大抵UPされてる。ダウンロードも簡単。たまに削除されるけど、数ヶ月は残っている。 youtubeはグーグルに買収されたけど、著作権管理のルーズさは以前と変わって いない。つまり自国の映画産業もタコのように食い潰している。そして映画の 次は本ときた。グーグルは経済システム・社会システムをぶっこわすつもり なのかな?
>>703 63%はGoogleの関係者が役員を務める版権レジストリに払うお金。
版権レジストリが分配するんだけど、出版社と著者に関する分配率は規定されているけど
63%全額が分配されるかは不透明。
>>706 アメリカ怖いアメリカ怖い、って言うけどさ
一企業がテレビ局を買収しようとしたら政官業が結託して既得権を守るために
一斉に潰しにかかる国の方がよほど怖いんじゃないの
>>708 中国か、アメリカか、どちらかが覇権を取って終わり。
日本はもう介入できるレベルじゃないよ。これ。
>>710 同意。日本の既得権は頭がおかしい。
外圧でぶっ潰される以外では倒れそうにないし。
日本は言語が統一されてるから、
マスコミュニケーションが付和雷同しやすいからだろうけどね。
712 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 10:16:56 ID:go4iCx7C0
12年前当時の文部省が送信可能化権を作って、 すんなり橋本政権が成立。 これで日本は動画投稿サイトがyoutubeなど外資に取られた。 日本で根付いたのは動画投稿サイト=悪だけ。
>>707 >ついでに言えば、グーグル以外の企業も噛みたいだろうから
そう。
Googleだけなら些細な問題と見過ごしていて、後で気づいたときには
管理だけでも膨大なコストがかかるようになっている恐れがある。
俺は日本の漫画大好きだから、アメリカじゃ企業が勝手に広告料で金儲けして
さらにファンは無料で読み放題になるのが不公平だと思ってる。
日本の漫画に限定すれば、ファンも多いしDB化を一からやってもそんなにコストがかからないから。
>アンカーミスか?
速度と実効性について。
>>706 ああ、そういう意味か、それも含めて、日本の政治の迷走と、
スパイ防止法がないこととか、いろいろ含めて、戦後50年で全滅したって感じ。
この100年間、いや1920年以降、ずっと戦争中だってのに、
それに気づけない平和ボケ日本がダメだったってことだよ。
メディアによる操作、政治に入る海外勢力、どれも含めても、日本の終わり。
結果論になるけど、もうどうしようもない状況でしょ。
あと50年も立てば、アメリカを通して、一部を収入としてもらうって形態。
作家本人のマネージメントの力量も問われるだろうね。
海外で働いてるアーティストの友人も言ってたけど、
自分で自分のマネージメントを出来ないアーティストは海外にいないってさ。
それが出版全体に及ぶってだけだろ。
少なくとも、日本の出版社とかは全滅決定。
715 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 10:20:52 ID:tWXg87VY0
>>667 で、パブリシティのコストは誰が、
どのような形で負担するのかな。
>>713 ぶっちゃけ言うけどさ、2000年以前の日本の漫画と、
2000年以降の日本の漫画で、質量が上なのはどちらと思う?
たまに出る名作はあるだろうけど、既に古典が確立した。
新人で世の中に出たい子は、今後の流れを把握して、
英語と日本語で同時に出版するべきだろうね。日本は30年以内に終わる。
唯一残れる可能性があるのは、鎖国状態のケータイネットワーク。
あれはNTT次第で日本独自市場を残せるかもね。市場規模は数分の一だが。
場合によっては、20年以内に決定する流れかも。それくらいの拙速さで進むグーグルだよ。
第2次世界大戦以上の規模で、日本の市場は根こそぎ行かれるだろうね。
市場規模も数兆円以上は軽くあるんだし、アメリカは全部いただくつもりでしょ。
>>712 百手先を読んでも、日本が負ける未来しか見えない。
とにかく調子のり杉だね。 アメ公の悪い面だけが出た会社だ。 gmailもヤメだ。
>>715 利益のほうがでかくなるから、グーグルでもマイクロソフトでも、
やる気がある企業がコスト負担して、利益還元を待つでしょ。ちょっと考えればわかること。
>>667 今回のアメリカのやり方は汚いと思うけど、
スピードには圧倒的に感動はした。日本が悪い。というか日本人気質は、
こういう大規模テクノロジーによる侵攻には向いてないし、
個人は独自に技を磨くしかない。
技術がないと生き残れないってのは、社会としては正解かも。
結局、生き残ったものが勝ちで、いくらでも価値をゆがめて、優位性を伝達してきたわけだし
まー、アメリカさんの勝ちさね。10年後くらいに、日本でも抵抗したがる勢力は出るんだろうけど、
だーれもどうしようもない状況になってから気づくんだろうね。アホすぎて悲しい。
>>717 確かに汚いし非道と思うけど、
お前が自己満足と矜持を保つために
さまざまなサービスと権利を放棄したとて、
大多数は、この馬に乗るよ。間違いない。
正しいことが勝つなんて、社会に出たことが無いやつの作ったJRPGストーリーか、
現実を知らない作家の描いた日本の漫画特有の幻想だし。
720 :
茨木シンフォニー(兵庫) ◆8f5aiXx9Mw :2009/02/26(木) 10:31:12 ID:ynqm9sMX0
いいぞもっとやれ!
>>714 >作家本人のマネージメントの力量も問われるだろうね。
>海外で働いてるアーティストの友人も言ってたけど、
>自分で自分のマネージメントを出来ないアーティストは海外にいないってさ。
それは非常にシビアな考え方でリアルだけど、
そういう世渡りのうまくない表現者を保護する目的もあってのベルヌ条約だったはずなのに、
今回はそれが枷となり根こそぎアメリカに持って行かれることになったわけだ。
流れには逆らえないかもしれないけど、一度は大きな抗議運動が起きるべきだと思う。
頭の働く打算的な人間は、さっさとGoogleに乗っちゃうんだろうから、俺はそれが悔しいかな。
今回の騒動をモデルにしたgoogle批判本を書いてデータベースに載せて広めてやればいいのに
>>721 >>714 で言いたかったのは、日本の表現者の浸かっているぬるま湯には、
最近の海外の表現者は浸かってないってこと。
シビアだとかリアルだとかは、確かに実感してるけど、海外で働く日本人アーティストに言わせると、
きついけど、全体的な流れがそうだから、しかたない、という以上に、
自分で自分のマネージメントが出来ることは、楽しさにもつながるってさ。
そもそも、スピードが全然違うよ。アメリカに根こそぎ行かれるのは決定した、
というだけではなく、日本の政治マスコミ既得権団体の迷走は、もう見飽きた。
文化的に言うなら、何も新しさを感じない、古代ギリシャ以前のサルにも等しい。
悪いけど、俺はここは打算で動くわ。文芸でやっていこうと思ってるし、
英語で論文を出したこともあるくらいには英語使えるし、話せるから、グーグルでも問題ない。
むしろ、そっち方面に出る前に気づけてよかったわ。一朝一夕では英語で文章書けないし、
今から、スイッチ切り替えて動くつもり。
日本の著作権団体とか既得権団体に同情できんから協力する気にならん。
>>723 それが出来るレベルなら、グーグルに加担するほうが早いって気づくだろ。
グーグル汚いとは思うよ、でも、それ以上に
日本の管理団体に加担したくないというのが本音だ。
それに、ここ20年ほど、日本から新しい文化が出てないっていうのは、
国際学会とか、国際イベントとかでは頻出の話題だしな。
政治が悪いと、どうしようもないな。国ってやつは。
>>722 下心も見え見えの大富豪グーグル(あるいは代替企業)に買ってもらうと、
下心しかない日本の地主に年貢納めるのと、どっちがいいかって考えたらわかるだろ…。
>>721 それに、100年前に自分自身のマネージメントをするのは、難しかったけど、
今はインターネットとコンピュータを個人が扱える時代だしなぁ。
きちんと手順を覚えていけば、個人で対処できる時代だし、
マネージメントそのものからアートを生み出すことも可能なる。
なぜなら、マネージメントを通して、現実そのものに触れる機会が増えるからね。
現実から乖離しすぎた、今の日本の漫画は、
現実の中で読む意味がなくなってるから、強固な幻想になるんじゃない?
あれじゃ、ドラッグと変わらないよ。二次創作の二次創作で8次元創作くらいになってる。
何でも機会、やってみるのさ、ってことじゃない?マネージメントは。
強力なツールも出揃ってきたことだしさ。30年前と比べてもコンピュータは実用十分でしょ。
>>724 自分で自分のマネージメントが出来ることは
どれだけマネージメントできるのよ。
Googleだけなら知名度も企業体制も、そして倫理もそれなりにしっかりしているから
それほど重大なコストにはならないだろうけど右にならえで有象無象の企業が参入
してきたら、個人で対処できる限界を超えるよ。
そして、一度流出したものはそう簡単には削除できないので、リスク管理は徹底的に行わなければならない。
そして、リスク管理を行う会社がアメリカにできて権利者はさらにアメリカ企業にむさぼられるわけだ。
出版社は一括でできるからいいとして、出版物に限らず個人の著作まで対象になり得る話(極端な話卒業文集まで)
だから、誰もが部外者ではいられないと思うんだよね。
もう出回ってしまっているともいえるけど、 マネジメントの一瞬の隙を突いて、アメリカ経由で流出したドラゴンボールなんかは どの国でもパブリックドメイン的な扱いを受けることになるだろうね。 鳥山明は多くの機会損失を受けることになるだろう。
>>727 これだけ便利な世の中になってきたのに、
それらのツールが使えませ〜ん、ドラえもーん、
じゃ、誰も手伝ってくれない罠。
誰もが部外者ではいられない、ではなく、
全ての人が関係者になる社会を目指してるのはグーグルの暴挙をみたらわかるでしょ。
そんな日本の管理団体が言いそうな言い訳じゃ世界じゃ通用しません。
どちらが正しいか、って言うと、個人的には、その意見の正しさもわかるけど、
それって、やっぱ、国の中で1つの言語が通じるからこそ、
言ってられる、わがままとぬるま湯だと思うんだよ。
言葉が通じない人がいりまじってる国じゃ、権利関係の法制化が暴力を振るうのはやむをえない。
>>694 >独禁法というものがある以上
とはいうが、「Googleやったからじゃ俺も」のノリで無許可で荒稼ぎ出来たとしても、デカい侵害なら
米国出版社協会が黙っちゃいないよな。英語翻訳された日本語書物も彼らの縄張りだろうし。
スキャンの手間暇、機材に様々なノウハウ、無認可にせよ認可えるにせよ抱えるリスクとコスト、
63%クラスのピンハネ等々、生半可なノリで参入して吸える美味い汁っつのはあるのかね?w
網目を抜けた小さい違法行為なら今日でも溢れてるし、メリット考えりゃそれは大した痛みじゃないよな。
>日本の既得権益と〜
マーケット拡大が早けりゃコスト回収も早く見込めるわけだし、米国で3年なら日本も落ち着くトコに
落ち着くのはその程度じゃね?と単純に考えちゃうんだが。Googleに圧力かけて経済活動制限
っつのも、米自身の首絞めるだけようにしか思えなくて、あまり現実的に考えられん。
>権利の制限
ある程度は取捨選択は避け得ないし、Googleがもたらした新たな利権を制限されること
をデメリットとするのは違うだろ。選択のイニシアチブ握られっぱなしっつのが不安感募るのはわかる。
>以降著作権違反で裁判を起こすことは(少なくともアメリカでは)できない
これが不安ってのは同意。結局全肯定は出来ないんだけど、読者の立場からすると
楽しみすぎてGoogle擁護になるのはどーしようもないって結論だわw ネガティブに考えられんw
Googleはたかが検索屋なのに態度でかすぎ 検索もGmailも2〜3日ダウンすれば 客はすぐ離れるのにな 現実的な収入源もadsenseのみ 株高で幻想振りまいてるけど、景気後退でそれも終わり
>>728 鳥山明が機械損失に対して、自分自身でやりとりしろって、ことでしょ。
古い著作権者にその能力がないなら、淘汰されるだけ。
これから作品を発表したい人は、その能力が求められると知っておくべき、なだけ。
専門職なんだから、能力がないと、時代に振り落とされるのは当然でしょう、
というのがグーグル先生のお達しなんでしょ。
それが理解できて、反発するのか、迎合するのか選べ、
と突きつけられてるのはわかってるんだよね?
それに抵抗する勢力が日本の古い著作権団体だったら、
そこに協力せず、英語と法律の知識を固めなおしたほうが、
自分の考えを発信しやすくなるんじゃないかなーって思うから、
自分は、反発に余計なエネルギーを割くより、言語とマネージメントという、
新しい現実に向かって知を広めて、そこから情報構成したいかなって思うよ!わくっとする。
>>730 読者としても、著作権者としても、楽しみになるくらい、わくっとする出来事。
現実の恐ろしさに震えは来るけど、こりゃ日本風に言えば、武者震いでしょ。
だって、文化的戦争で、槍を振り回せるってことだよ。楽しくて仕方ないじゃん。
その上、実際の戦争と違って、命だけは残るし。
何度でも挑戦したくなる壁をグーグルが提示してるように見える。
が、老い先短いか、能力を高める時間と才能がないか、機会がない著作者だと、
著作権にしがみつくしかないから、そこは大変だと思う。
それに日本の著作権団体は、中間搾取しないと形態維持不可能だから、
著作者との共闘不可能だし、日本の形態で考えると、もうケータイネットワークに逃げるしかない。
それなら、戦場(グーグル)に攻め込むほうがマシ。
戦場が汚いのは世の習いだよ。
>>731 莫大な広告で5兆円規模の企業になったのは電通でしょ。
日本のゼネコンにしたって、広告収入で虚業幻想に乗っかって、
実利を生み出してたわけだし。
日本の既得権屋の汚さを我慢して生きるか。
グーグルに賭けるか、でしょ?まだグーグルのほうがマシでないのん?
>>730 ,732
たとえば、現在の和解案だと
Googleのやり方が気に入らなくて自分の著書で金儲けをして欲しくないとする作者が
取り得る正規の選択肢は存在しないので、解決するにはたった一つ
・和解を拒否した上で、Google相手に裁判で勝利を勝ち取らねばならない。
なぜなら、和解を拒否してもGoogleはデータベース化するし制限無く非表示利用する。
さらに、市販していないと判断すれば表示利用も行う。当然配当を受ける権利は著者に存在しない。
つまり何ら制限はかからない。
和解は米国での訴訟権を放棄する宣言に過ぎず、
和解した人とGoogleの間で契約が発生するという性質のものではない。
Googleとの関わりを拒否する権利が人類に無くなってしまったと言っても過言ではない。
>>735 >>Googleとの関わりを拒否する権利が人類に無くなってしまったと言っても過言ではない。
それを既に前提条件として話してるんだけど…。
どこで話がとまってんの?
あとグーグルがなくなったら、とか暴走したら、って話もあるけど、
代替企業があるから、そこは支配者の違いだけだと思う。
上手く行く形式から順番に継承するだろうし。
なんだかんだ言っても、あらたな著作物を生み出す存在は求められるからね。
googleに搾取されるから創作活動やめるわ、程度の作家であれば 撤退してくれて大いに結構 表現ではなく利益を上げる事それ自体が目的になってしまったところで 今のハリウッド映画や邦画みたいになってしまうだけ 反対反対と声を上げるのも結構だが、文化の鎖国に何の意味があろう 城壁を高くすればするほど城は自壊していくんだよ
あぁ、和解集団と和解参加ってのは違うのか 英語しかねーと思ってFAQ見てpdfシカトしてた 勘違いしてたわスマソ
>>736 まあ、俺もついGoogleと書いてしまって悪いんだけど
Googleではなく参入する可能性のあるあらゆるアメリカ企業と、だよ。
それに、正規の手段で利用を止める方法が存在しないのは問題と感じないの?
大事のための小事と一言で片付くほど小事では無いと思うのだけど。
>あとグーグルがなくなったら、とか暴走したら、って話もあるけど
そんなことは俺は心配していないよ。
>>733 一つ聞きたいんだけど、あなたの立場は
・自分に適切なバックがあれば、自著で商売してもらってかまわない
・自分は自分で設ける手段を探すから、他人がどこでどういう商売をしていようと関知しない
どっち?
俺は狭量な人間だから、どっちの精神も理解できないのだけど。
>>734 電通、ゼネコン叩きって論点ずれてない?
今回のやり口はどう見ても Google is Evil
2009年になってからのGoogle迷走 Google検索が夜中に数時間ダウン トップに急上昇ワードを導入 急上昇ワードの話題をブログでサクラに書かせるヤラセ発覚 Gmailがつながらない 本の全文を勝手にデータベース化
グーグルってユダヤ系なんだろ
>>737 むしろ英語がんばろうーってやる気でるわwwww
>>739 今の日本の中間搾取より悪い状況になるとは思えないw
大悪がグーグルとして、小ずるい小悪党が日本の既得権団体。
>>740 どっちでもない。個人たった1人で組織に立ち向かうのは無理。
となると、どちらかの組織に属する必要がある。
自分に適当なバック+自著で商売される
これは、どっちの団体に属しても一緒。
自分は自分で儲ける手段、これは生き物としてなら当然。
>>741 単に広告料で儲かるか儲からないかの話についてってことね。
>>742 日本の特殊な団体と政治の迷走のほうが恐ろしい。日本文化を消滅させるつあるのもこいつら。
日本文化の保護を最優先目的とするなら、グーグルのほうがマシかもしれんという話。
グーグル批判もすべきだとは思うけど、 日本の既得権団体が、日本文化の継承と保存に有益だと考える人いるの? アレ以上悪い状態に、グーグルがなる懸念のほうが少ないと僕は思うよ。
>自分に適切なバックがあれば、自著で商売してもらってかまわない これは多そう、っつーか作家ってそういう商売っつー発想しかないわ。 ハリポタの訳者みたいな商魂逞しい人は珍しいよな。
/) ///) /,.=゛''"/ / i f ,.r='"-‐'つ____ 細けぇ事はいいんだよ!! / / _,.-‐'~/⌒ ⌒\ 媒体を広く持ってるところで / ,i ,二ニ⊃( ●). (●)\実力をつけて行けばいいだけ。 / ノ il゛フ::::::⌒(__人__)⌒::::: \既存の著作権者は終わったけど、 ,イ「ト、 ,!,!| |r┬-| |今から著作権者を目指すやつは / iトヾヽ_/ィ"\ `ー'´ /英語とマネージメントを個人でやれ! 以上だろ。俺はグーグルの方針が勝ち馬だと思うし 負け馬を判官贔屓したくても、日本の著作権団体に忠誠できん。 日本文化の保持と発展を最優先事項においたら、グーグル列島の土地を、 今から狙っていくほうが日本人として正しいと思う。ここで反発するのは負けだ。 内部から日本文化のすごさを思い知らせてやる、くらいの勢いでやっていきたい。 いいじゃないか、巨大な市場と巨大な敵。正面からパンチを出してよけられるより、 ふところにもぐりこんでアッパーカット食らわせてやろうぜ!と日本で叫びたい、が、 日本のマスコミ相手じゃ無理だから、自分で勝手に飛び込んでいくぜ!って感じ。
つまり、皆ゴルゴになれってことだよ。
>>748 言っちゃあ何だけど、Google列島は共産主義だぜ?
オークションに出品するのと何ら変わらない、ただのインフラでしかない。
たぶん、Googleとの契約ままに作品で稼いだとしてもそれで影響力が強くなることはなく、
Googleと(もしかするとあなた個人)が儲かるだけ。
だったら、日本は日本のコンテンツを武器にアメリカに売り込むべきなんだけど、
そうできる企業体は今のところないか。
だったら、作家が実績によって確実に儲かるアップルストアの方が制度も含めて俺は素直だと思う。
文化と認める認めないは別として、今の日本人のやり方とこれまでの日本の著作には
一片の権利すらないと言い切っているようにしか見えない態度なんだよな。今回の和解。
>>750 日本の歪な社会主義的国家体制をどう思う?
+中韓の人が政治文化に入り込んだ上に
日本文化が著作権団体の利権になってるのをどう思う?
今の日本より悪い状況ってあるの?
今の日本人のやり方と管理に、
日本の著作の有効活用は最大限に可能化された?
>>608 違う。
損得で動いているのではない。ベースは感情。好き嫌いで動いている。
損得とは人間のその他の価値観の一部でしかない。
>>752 まあ、俺は日本文化が好きで好きでたまらなくて、
日本の総括的政治状況とマスコミと著作権団体と、
特定の既得権団体が嫌いだから、
それを潰してくれるのなら、グーグルの汚いやり口でもいいよ、てことだ。
いったん壊さんと、この封建主義は何ともならん。
754 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 12:25:46 ID:Uheg3xLaO
これだけネットが普及してしまうと、いくら製作者サイドが頑張っても 自らの作品が違法にアップ・ダウンロードされたりするのは避けられないし 音楽も映画もデータベース化して製作者サイドに分配される世の中にしてくれ ニコニコにあげられて馬鹿なゆとりが無料で見た挙げ句に イカれたコメントを残すことに比べたらよっぽどマシだわ
755 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 12:33:03 ID:xMB9auAp0
>>719 漫画家や作家は現実を知り尽くしてると思うぞ。
あえてその真逆を作品にする事で飯の種にしてるんだから
現実を知らなきゃ売れるワケが無い
>>755 一部の漫画家はな。
最近の作家は漫画を読んで漫画を描いてる若いのが圧倒的に数だけなら多いでしょ。
もちろん、すごいのがいるのは知ってるよ。でも、その一部を全体と仮定はできない。
それに20代前後でデビューした人が、現実を知り尽くしてるとか言ったら、世界中から笑われる。
例えば、ハリーポッターの作者は、若い頃に無一文になった後、アムネスティで、
家族を皆殺しにされた捕虜にお茶持ってったりしてたんだけど、どうでしょ?
指輪物語の作者は第二次世界大戦に従軍した後、引きこもってファンタジー書き始めた。
現実って幅広いと思うよ。
ある意味、現実から最も乖離してしまったのが今の日本じゃないかな。
>>754 だよなー。
757 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 12:38:36 ID:xMB9auAp0
>>754 自らの作品が違法にアップ・ダウンロードされても
信者を量産すれば本も円盤も売れるだけの話だな。
太宰治もガンダムの富野も村上春樹も
強烈な信者だらけで金を落としまくってるんで
>>755 みたいに、一部の天才が、全体のように言い出す例は多いけど、
それこそ世間知らずの思いあがりなんじゃないかなぁ、と言うと、反発するんだろうなぁ…。
現実を知り尽くしてるとかは、知れば知るほど口に出せない事柄なんだよ。
759 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 12:41:30 ID:xMB9auAp0
>>756 生きるか死ぬかの強烈な現実がある奴は少ないだろうな
世の中ド退屈でクソ面白くもねぇ。って程度の現実認識の奴が作品作ってるんだから
>>757 それは犯罪者の考え方でしょう。それか新興宗教。
そこまでレベルの低い下衆な考え方を、出来ることなら、
このスレッドに持ち込まないで貰いたいかなあ。
まぁ、日本式の金をばら撒いてメディアに出せば、
ある一定量必ず売れるっていうごり押しは、そろそろ消えたらいいと思う。
ほんとに面白い作品が口コミで広がって、著作者も、
自分自身でマネージメントできれば、それは素晴らしいことだし。
グーグルの汚さは、日本のマスコミ政治著作権団体の汚さを相殺かな。
相殺しても、まだマシな部分のほうが勝ると思う。
世界征服間近だなw
762 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 12:44:57 ID:xMB9auAp0
>>758 創作活動をそこまで高尚な芸術で語る奴のが余程信用できんのだが
トキワ荘の話からして現実知らない訳でもないし現実舐めても居ない奴が大半なのに
腐す方がどうかしとる
>>759 出版社の売り出しに左右されたり、
すがっちゃってる作家と漫画家は多いと思うよ。
自分自身でのマネージメントを覚えるほうが、
表現者としては楽しいんじゃないかと思う。
もちろん、それも含めて産みの苦しさはあるだろうけど。
友人なんかは、CMの仕事を請けるかどうか裁量を任されてたけど、
どの企業のCMを請けるかによっても、個人のイメージが左右されるから、
迂闊に選べないって言ってた。自分のイメージを自分で作るのは、
悪くない事態だと思う。
グーグルの話から距離が離れるから、著作権者の性質の話は、
ここまでにしてもらえないかなー?
764 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 12:47:24 ID:xMB9auAp0
>>760 グーグルがそう言ってるのに抗弁して意味があるのか
>>763 ここまでにしとくか。創作者を馬鹿にする態度が気に食わなかっただけなんで
>>762 アホだな。トキワ荘は現実を直視してたグループだけど、
(まあそれ以前の紙芝居文化があったんだけどな、水木しげるよりもっと前の話だが
ここらは戦前の文化に通じてないとわからんだろうから、省略させてもらう)
トキワの二次創作どころか、5世代くらい下がって、漫画が漫画産んじゃっただろ。
現実との距離が離れすぎたんだよ。アートの限界ってやつだ。
簡単な話だが、スレ違いだから、ここまでにしてくれ、頼むわ。
それくらいわかった上で、このスレには参加してもらいたい。
>>761 というか、世界征服の算段がたったから、アメリカとグーグルが表向きに情報出したとしかw
>>764 2000年以降には、ほぼ創作者は日本から消えたよ。
四次五次創作者しか見当たらない、アジアの一角と、
世界から見られてるのは、既に常識になってる。
俺も、それを初めて聞いたときは、海外アーティストたちに
反発したけど、今は本当に納得済み。確かに、
新しい表現は日本から全く生み出されていない。
手法1つにしても、海外からのパクリか、
無意識にパクってしまっているか、どちらか。
知らないから、パクっていいというのは、著作権者としては致命的。
映像効果1つにしても、日本オリジナルはほとんど生み出されていない。
細かい調べ物をしたいときに、単語を入れるだけで その単語について書かれた本が検索されるって言うのは物凄い便利なことだと思う 作家側からしたらあれかもしれないけど、俺らや民俗学とか研究してる人からしたら喜ぶことだと思うけどな なんで反対意見が多いんだろ 殆どの本は日の目を晒される事がないまま、国会図書館の奥で朽ち果ててるんだぜ? それが巨大な情報図書館で、未来を生きる人の為に有効利用されるんだったら素晴らしいことじゃないか
>>767 俺は1950年代〜60年代の日本の著作を掘り返してくれるサービスが
あればいいなと思ってたし、絶版も多いので、グーグルになんとかしてほしい。
もっと言えば、戦前の著作も掘り返して欲しいしな。
769 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 12:54:47 ID:xMB9auAp0
>>765-766 その手の寝言ならシェークスピアで表現技法はドン詰まった
と遥か昔から言われてるような幻想だろうに
>>767 そう、搾取搾取というが知識、教養の共有という本来なら国家がやるべき事を
なかなかやらないからグーグルがとっととやっちまいました、というそれだけの
ことにすぎんのだよね
それでいて国民の負担にならないわけだから小さな政府も達成できる
サイバーコミュニタリアニズムはもっと理解、支持されるべき
>>769 さすがに海外の近年のアートをパクリまくりの日本アニメと日本漫画は、
そろそろ世界の審議にかけられたほうがいいと思うよ。
シェークスピアとかじゃなくって、最近の技法の話な。
オリジナルの存在すら知らずに、共時の文化を無意識にパクっちゃだめだろ。人間として。
>>771 アンタの発言なんかシェークスピア作品の時代から言われてた程度の話じゃん
パクりパクられを何世代もやっちまったが世界の審議になんぞ掛けられてもいないし
シェークスピアは偉大だった。で済まされてるくだらない話題だろうに
773 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 12:59:51 ID:5jRoLzo60
仕事先の知り合いにもアメリカ人がいるが、連中は本当に傲慢でいやになるよ 基本的にアメリカ人は世界のスタンダードルールは自分達が作る、世界が自分達に合わせるのが当たり前だと思ってる 「アメリカ=世界スタンダード」 だから自分の価値観を日本や他の世界に押し付けるのにカケラも躊躇は感じない それどころか従わない日本のほうおかしいとガチで思ってる
>>772 わかってないなあ。共時文化の話だよ。
先月、イギリスであがってきた、新映像を、
そのままひねりなくパクってる日本人は多いんだよ。
それが過去の技法だったら、誰も何も思わんけど、
最新作の模倣をオリジナルを知らないまま、賛美したらまずいし、
著作者が、それと知らないのはもっとまずいよ。
著作権の話してるんだから、さ?
何世紀前の、複製可能な技術の未熟な時代の話してるの?
それを言えば言うほど、後で日本はどん詰まりになるぜ?
>>773 確かにアメリカ人のそれは皆の困ってる点だが、
それ以上に日本の著作権団体はおかしいだろ?
既得権団体がこれほど異常な形で力を持ってる国も、めずらしい。
>>772 つまり、新しいものを生み出す苦しみを通過せずに、
安易なパクリが増えすぎてる状況は、文化土壌として問題ってこと。
過去の技法となり、誰の技法か認知した上で、著作権者は動くべきでしょ。
そうでないと、自分の著作権も守る根拠がなくなる。
マネージメント能力とは別の話な。個人が個人で自分の著作権を管理すべき、
ってのがグーグルさまの今回の言い分だし、それの異常性の部分もわかった上の話な。
それよりおかしい日本の著作権管理団体はどうかと思うってこと。
>>758 OK 日本の作家が現実を見てないとしよう。
ただ、それを上から知ったような書き方をしているID:+Mfj1WEr0は
J・K・ローリングやトールキンを評価できるほど悲惨な現実をたくさんみてきたのか?
>>775 だから、共有すりゃあいいじゃん、ってのがググル先輩の言い分だろ?
あとは、権利管理は自分らで申請しろ、ってことで。
1人の物知らずがいるから順序を並べてただけだよ。
それと、海外アートが日本をパクるケースは相対的に減ってる。
つーか、通時の話してないっつーのw
あくまでも共時と認識の話してるのに。基本からわかってないやつらだなあ。
第一お前らの発想は、そのままグーグル先生の今回のやり方の強い肯定につながるよ。
俺はそこは否定しつつも、グーグルの勝利は確定したし、
その枠内で、どう動くべきか考えるほうが、この方針に抵抗する無駄を省いて、
リソースを行動に配分できるっていう立ち位置。
>>760 自分自身でマネージメントできれば、それは素晴らしいことだし。
ものすごくきれい事だよね。絶対個人で可能な処理量を超えてしまうよ。
歯止めが無くなる可能性が無いとはいえない和解案なのに。
ちなみに、日本の業界の汚さはGoogleを正当化する免罪符にはならんよ。
日本よりはマシ。それはそうかも知らんけど争点はそこじゃないし。
またグーグルか
>>777 どこまで個人情報を話せばいいのかしらんが、人の生死に関わる問題は何度か直面してる。
うーん、他でも例示で出したいから、ここで出すと使えないので、少し略するが、
ある、今話題になってるニュース沙汰の殺人の話の裏を知ってて、
末端がいかに簡単に殺されちゃうのか、っていうのは実感したりしたことはあるよ。
自殺に見せかけた他殺ってやつ。数件身近に聞いたことがある。あとはドラッグ関連。
あとは戦争体験してる人とかが回りに多いのとかもあるかな。
職業は普通の職業なんだけど、えげつないものはいくつか見たよ。
ローリングにしても、アムネスティで捕虜の慟哭を見たってだけだしなー。
トールキンの枠を超えるのは不可能…、いや、このタイミングでグーグルの懐で遊べたら、
現実的にうねりに巻き込まれるチャンスではあるかもな。
今回のコレをチャンスと取れるかどうか、そのことによるダメージを想像できるかどうか、
そこらへんも大事になってくると思うよ。
>>774 根源は同じだと思うが。世の中の視界に入る限りの表現技法を
使い尽くした当のシェークスピア本人もパクリ大魔王だったが
>>776 創作パクリ大辞典と化したシェークスピアですら
安易なパクリを熱烈に行ってたのに何を今更
>>779 例えば、二次世界大戦で、国と制度同士で言えば、
日本にもアメリカにも汚い部分はあったわけでしょ。
でも、どっちかが勝って、そこから正当化が始まるわけじゃん。
グーグルが汚くても、後に正当化されるのは、優勢な側と言ったわけ。
奇麗事っちゅーか、1世紀前に自分をマネージメントするのは、
作業量といい、ネットワークといい、ほぼ不可能だったり、大量の人数が必要だった。
が、今は、距離に関わらない相互通信の一般化、管理ツールの個人化が進み、
可能な処理範囲を認識しやすくなったってこと。
>>765 著作物には有象無象あっていいわけで、五次創作が格下とかアートの限界とか
一概に言っていいものでは無いだろう。アートなんてものはどこから生まれてくるかわからんものじゃないか。
その上で
>それくらいわかった上で、このスレには参加してもらいたい。
ずいぶん勝手な言いぐさだこと。
次はGoogle大学とかできればいいなぁ 講義を全世界に発信、日本にいながらタダで有名教授の講義が聴講できるとかな 有名私大とかやってみりゃいいのに、非常勤講師の給料も上がるぞ
>>782 シェークスピアしか知らないのかもしれないけど、有名どころではピカソも、手塚治虫もそうだよね。
でも、その形態のアーティストが肥大化するのは不可能になりつつあるっていう状況の変化だよ。
もちろん全てのネットワークとコンピュータが同時にバベルの塔の分裂を起こした場合は、地上から出直しになるけど、
その場合は、著作がどうのこうのって時代ではなく煌々とした荒野の時代だろうね
>>784 俺もそう思った。
シェークスピアが過去の遺産も本人のオリジナルもやり尽くした辺りで
世の中パクリだらけで始末に終えない。後世の人間に嘆かれてたのに
今だけ悪いように言われても困る
>>784 あまりに基礎知識が足りない人だと、まともに相手するのに、
ある種類の浪費が必要になる。と同様に、グーグルに抵抗するより、
この枠内の率がわかってきた時点で、行動を起こしたほうが、
個人のする行いとしては正解ってこと。著作権者の話な。
企業とか中間搾取団体は、パワーバランスの結果に従うわけだから、
どっちが勝つのかは状況を見ればわかる。優秀な兵士は、どう動くべきか、
匿名の個人が話し合うなら、そこを話し合うしか道はないでしょ。
企業名とか著作を背負って、今、会話してるわけじゃないんだから。
古いタイプの著作者が一掃される傾向は、1つのチャンスと見れる人が強いと思うよ。
どちらが正しいとかは、結局、結果に左右されるから、観念論としては避けるね。
789 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 13:20:17 ID:SoJCsIUJ0
ID:+Mfj1WEr0は話のすり替えだな
>>787 >>786 な。パクリが悪だというのは、前から言われてたんだけど、
それを一掃するテクノロジーが生まれつつあるってこと。
さっさと何か新しいものを作る側に行かないと、お前らが著作者なら死ぬぞ?
危機感ってものが足りなくなってるんじゃないか?現実から離れすぎて。
>>789 そりゃスレ違いの話題を振ってきた2人に言ってくれw
>>1 について話すなら、グーグルの圧勝、アメリカの圧勝が決定した。
匿名で話すなら、しがらみヌキで話すわけだから、個人としてはどう動く?
という話でしょ。著作権者の形態自体にテクノロジーが影響するのは、別の話ではある。
791 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 13:25:13 ID:/W7ZUurc0
よくわからんが 入館料を取れる私立図書館と どう違うの?
>>790 話摩り替えてるのはアンタだろ
世の中の表現技法などシェークスピアでほぼネタ切れなのに
ここ半世紀のパクリだけ問題にしてる方がダブスタ極まる
793 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 13:26:03 ID:nP9wYQos0
そもそも日本発の文化がどうこうと 流通段階でアメリカ企業が独占的に取り扱うことの次元から違うだろ。 あたかも日本における著作に価値がないように言うのであれば 流通からはずしてしかるべきだろ。
>>792 グーグルとアメリカと、著作のデジタル化の話をしてるのに、
著作者の性質の話をしてる時点で、論というものがわかってないんだよ。
>>世の中の表現技法などシェークスピアでほぼネタ切れ 無知乙としか言いようが無い。日本だけしか知らないとそうなるのか?
>>788 なんで糞泥棒の搾取に言いなりになる必要があるんだよww
まずgoogleのやり方が間違っているという大前提をすっ飛ばして、いきなり何を
わけのわからん話を始めちゃってるわけ?
オウムよりグーグルのほうが恐ろしい予感
>>796 じゃ、どういう形が理想なのん?
いや、ていうか、搾取に言いなりとかどうこうじゃなくって、
経済と原爆と軍備を持ってる国に対抗できる何かがあんの?日本に。ってこと。
サブプラの失点を取り返すために、実効的戦争を世界中で始められるよかマシって程度。
グーグルのやり方が間違ってるという前提で話してるよ?どこ見て何を言ってるんだ?
それに対抗できる術がないだろ、ってこと。デモで流れは変わらんよ。
グーグルから離れるとしたら、日本独自のネットワーク、ケータイに逃げるしかないんじゃね?
あそこは鎖国状態だし。
+Mfj1WEr0さんの意見はにいろいろ突っ込み所があるけど ユーザー側ではなくて、なんか違う立ち位置っぽいから話は絶対に噛み合いそうにないね とりあえず、Googleがやろうとしていることは本来なら政府がやるべきことなのに なんでやらないんだろね、もう技術的には十分なはずなのに 縄張り争いとかなんやらで公共団体の共通システムみたいなのができないように デジタルとアナログはほんとに相性悪いよなー
>>798 つまりお前は、最初からすべてを諦めて、アメリカ様のいいなりになりましょうって
言ってるだけじゃん。
お前が個人的に諦めるのは勝手なので、この横暴に抵抗しようとする他の人に
構うなよ。じゃまだから。
>>799 利権と政治と既得権でしょー。
>>800 第二次世界大戦んときの軍部の暴走みたいなこと言うなよ。
>>801 やれやれ、反論できないとなると、安易なレッテル張りですか。
>>800 絶版になったら財産ですらないんだぜ?w
>>802 そりゃ戦時中も文化を守ってた層はいるからね。
リソースの無駄遣いをしたがる無知層が、
文化基盤を疲弊させてきたんでしょ。で、ごらんの有様。
国家が戦前と戦後で分断されてるし、
継続的文化が継承されてない時代があったのも知らずに、
今の日本の表層文化最高とかは、無知乙としか言いようが無い。
飛鳥時代〜昭和初期くらいの文献を通時に多少は読んで言ってるのん?
って感じ。
>アメリカで通常ルートで入手できない本は絶版扱いになる のかそうではないのかでだいぶ話が変わってくるなあ
ネズミーの絵本から手始めに
>>803 ん?絶版になっても財産は財産ですが?
アバンダンウェアに関しては議論の余地はあると思うが、googleがやろうとしてるのは
そんなレベルの話じゃないだろ。
意図的に話を矮小化させようとするのはなんで?
>>799 みたいにデジタルトアナログを二元論で会話する旧式が、
日本文化の足を引っ張る存在なのはいうまでも無いなぁ…。
日本のテクノロジーじゃ、検索システム1つ満足に動きませんよ。速度的に。
ソフトウェア軽視の方針の国だから、どうしようもないんだよ。
ハードウェアに予算は莫大に出るのに、ソフトウェアとか、ソフトとかには少ないからなー。
ソフトって人的なものも含めてね。
>>803 もう日本政府に期待できないよ。民主とかのさばってるし。
>>805 それは俺も気になった
絶版本を売り出して
>対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の63%を著作者らに分配する
だったら、この商売は売れない作家にとってめちゃくちゃおいしいよね(どちらにしろ売れないだろうけど)
拒否する人はアメリカ嫌いか、変な人だけだと思う
でもアメリカ国内で流通していないっていうのが
日本では書店にあるけど、アメリカでは売ってないって意味だったら
いろいろと大問題だねー
810 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 14:14:49 ID:Ojwdjwg00
専門書・学術書ならわかるけど小説は嫌だな 栄養価が同じだからって流動食詰め込みたくない 箸使って食いたいわ
>>808 とりあえずさ、ここで話すならもう少し地に足の着いた実際的で卑近な会話しようよ。
上に跳んだり過去に跳んだり観念の彼方に跳んだりで、話がそれ過ぎて
Google関する実際的な話何一つしてないから。出てくる名詞も抽象か概念か、
漠然としたシンボルばっかりで、具体的な実のない観念論を自己完結させてるだけの
一人言になってて傍目ヤバいよw
ID:xMB9auAp0は、昨日の泥棒根性丸出しなID:EpGEuaZY0のキチガイか
>>811 熱気球みたいで掴みどころ無いよな。
つまり何なんだろうか
問題はググがどんなサービスするかだよね。 ちゃんとした有効利用ならいいと思うんだ。 著作権者としては「ホントに63パーセントくれるの?」とか 「あまりに安売りするようなことない? ちゃんと評価する?」 とかが心配。 あとあくまで企業だから、経営が苦しくなった時に変なことしないかも心配。
>>757 >自らの作品が違法にアップ・ダウンロードされても
>信者を量産すれば本も円盤も売れるだけの話だな。
これなんか、もう見てられないくらい頭が悪い。
これが成り立つのは客が無限に存在することが条件。
こういう奴がマルチやねずみ講とかを啓蒙するんだよなwww
>>811 最初はその話をしてたけど、変なのがかみついてきたからでしょ。
>>817 それを本質だと思っているなら、お前は間違いなくバカだ。
これからレイプする、レイプ後に金を払う。
タダでレイプされたくなかったら、金を受け取れ。
文句があるならレイプ後に裁判でもおこせ。
これがグーグルの今回のやり方。
おまえは、「レイプ後に金を払う。 タダでレイプされたくなかったら、金を受け取れ。 」のところで、
「本当に金を払ってくれるのか」と言うことを気にかけているだけ。
これがこの話題の本質なわけがない。それはあくまで、二次的な考慮要素に過ぎない。
これが通るとでも思っているのだろうか。このID:EpGEuaZY0のキチガイは。
>>809 絶版本の著者でも文庫化等される可能性がある場合や、googleが書籍データ販売をして、その値段の63%を払うのではなく
ニコ動みたいな方式でアフィリエイトの手数料収入の63%という意味なら、
ほかで電子書籍(ダウンロード書籍)化してもらったほうが金銭的に有利になるかも
>>819 全文検索が思ったより便利なので、さっさと全部やってほしい。
ここを書籍の発表場所にすりゃいいじゃん。DL書籍が当たり前になるかもね。
今の時点でプレビューのデータはDLできちゃうけどw
あとは電子リーダーがあれば便利だね。未来って感じ。
>>818 知らんがな
>>820 お宅に言ってるんじゃないから、レスは不要
>>822 昨日のID:EpGEuaZY0(今日のID:xMB9auAp0)を抽出しみれば分かるけど、
こいつがどれだけ支離滅裂なことを言いだして、スレ住民から叩かれてるのか確認すれば?
とりあえず日本の主要出版社、付き合いのある著作者達はどう対応すんのかね。 団結して和解異議申し立てって対応か? とりあえずこの和解のあらゆることに異議申し立てられるらしいから、 利害調整その他もろもろ考えてやっとかない手はないよな?
>>823 荒らしにレスするやつも荒らし。
というわけで、特定出来た瞬間に指定してNG候補と言えばいいじゃん?な?
>>825 ということは、昨日のID:EpGEuaZY0(今日のID:xMB9auAp0)は荒らしってことか。
ま、本人は確信犯(本来の意味で)で言ってるから厳密に言うと荒らしじゃないんだけどな。
それよかさ、全文検索むっちゃ便利じゃね? さっさとこういう形で出版できるようにすればいいのに。 書籍の形態がガラっと変わるねえ。 場所とらないし、いいんじゃね? 全てが全文検索されても恥ずかしくないくらいの書籍になればいいよね。
828 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 15:49:56 ID:xMB9auAp0
>>825 てか
>>823 は他のスレでヴァカ十連発
書き込んでキチガイ呼ばわりされてた。
つまり反論する価値も無い荒らし
な、わかったろ。ID:xMB9auAp0の本性がww
いや、お前らの小さな諍いはどうでもいいけど、 全文検索便利だし、Googleはさっさと全部うpれって思う。 著作者は嫌なら抗議したらいい。いいぞもっとやれってかんじ。 みんな好きにうごいたらいいと思うよ。 でも、未来はこういう出版形態になるだろうな。 YouTubeだって出来てから数年でこの状況だし、 結構早い時期にこうなるんじゃね?ていうか早くなれ。 無茶苦茶便利だわ。
>>830 使う方からすりゃ選択肢が増えた方が便利だからね。
ID:xMB9auAp0がバカなのはシェークスピアんところでわかるよ。 1世紀は前の人間がサル語を話してるのかと思った。 でも、どうでもいい。このサービス最高過ぎる。さっさとやれ、もっとやれ。 著作者?あぁ、どうしても見られたくないなら、抗議しとけ。 電子ブック市場が活発になればいいよ。アマゾンのツールもほしいのう。
833 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 15:59:05 ID:CUTKcH320
日本の出版社や作家の意見を聞きたいな。 現役作家なら出版社にかけあって対策練れるだろうけど、 出版社が倒産してしまった作家は個人でやるしかなさそうだね。
二次的なことだけど、 これで無料で読めるものが増えて、 一層書籍は売れなくなるんだろうな。 面白くない書籍の淘汰と、 だめ出版社の淘汰が始まって、良い傾向じゃないか。 真面目にやってる出版が残ればいいね。
>>830 だから、そのシステムに乗りたいと判断した権利者だけがそれに乗せるか否かを決める権利を持っている。
しかし、グーグルはそうじゃない。だからスレ住民が騒いでる。
ユーザーにとって便利だから何でもありでいいだろう、というのはそれこそ横暴。
>>832 > なのはシェークスピアんところでわかるよ。
> 1世紀は前の人間がサル語を話してるのかと思った。
ID:xMB9auAp0がバカってことが共通認識としてお互いあるなら、それでいいや。
SVにしろBookにしろ 最近Googleは調子コキ杉って思ってる奴がどんどん増えてるだろうな
>>835 いや、もちろんそれはわかってるんだけど、
WinnyとかZIPスレとか見てると、この流れは止まらんだろうなって。
まあ、不法うp場所が増えるより、Googleに直接抗議できるだけマシかなぁって。
大規模うpを始めるgoogleはゲリラうpより脅威だろうが。
でも、大多数のユーザーがつかっちゃって、なし崩すだろ。これ。
というか、全文検索が便利すぎて困るわ。
知り合いの文学者の名前で検索かけたら、面白い記述が見つかったりした。
もうやめられない、って状況を経験しちゃうと、俺は止まらんし、
自分が何か書籍を出す場合でも、別に構わんというか。エコにも良いし。
誰かがやらないといけないことではあるしなぁ。むつかしいのう。
ただ、大多数のユーザーは、無料で読めるってとこだけで支持しちゃうだろうな。
意思表示の支持っつーより、アクセス数での支持でgoogleが一人勝ちみたいな。
どうするんだろうね。著作者。
>838 このまま奴等がやりたい放題やった場合 将来的には殆どの情報がクローズになって Googleがただ乗り出来るようなのはCMの類しかなくなるだろうね
>>837 よくやった!て思ってるやつも増えてると思う。
賛否両論併せて人気(にんき/ひとけ)だし、今後も↑だろうね。
>>839 そうかなあ、そんな単純にはならんと思うし、同様のサービスが、
一瞬むっちゃ多く発生して、どこかに収束すると思う。iPodみたいに。
別にGoogleじゃなくてもいいわけでさ。
つーか、漫画とかは、これでいいだろ、もう。
買って物理的に置いておく意味あんまりないし。
アクセス数に応じた印税をもらえばいいと思うよ。
>840 今だって真っ当な情報が欲しけりゃデータ会社と契約しないとダメだよ。 今の書籍の殆どは何かの宣伝だし、 そういうゴミはGoogleに所蔵されて配られ続けるだろうね。 奴等のパイは所詮広告費だけだから、 そのパイがなくなったらどうせGoogleも有料化せざるを得なくなる。 どのみち只より高いものはない。 Googleがちゃんと利害関係を整理できれば出版社と組んで根づく可能性は有るけど 奴等のやり方見てるとどうも勘違いしてるとしか思えない。
どのみち始まってしまったんだから、成り行き見守るしかないでしょ。 これだけの全文検索を日本の企業が始めたら、むちゃくちゃ高価なサービスになるし 結局Google YouTubeっていう知名度は確固たるものになったから、 他がやるより割高にはならんでしょ。楽観的に行こうと思うというか、 個人が何を囀っても既に結末は見えてるというか。
>>839 クローズしたら衰退するのが目に見えてるんだからならんだろ。
>>843 おまえ、俺以外からも、バカと認定されてっぞ ww
844 アホにアンカーした時点でお前もサルだしね
>>841 データ元の古本の価値なんぞ図書館でもなきゃ
ゴミ山の中から小銭探すようなもんだと思うが
>>845 そうか、ここはスルーすべきとこだったな。
バカを煽っても、バカが急に直るわけでもないしなw
今度はまんがでぜひやってほしい。 日本人ならスキャンぐらいgoogleにタダで協力する奴も出てくる。 週刊買うのメンドクセーし
>>847 ちょっと眩暈がしたけどマトモそうで良かった。
本の方は読書するだけで造詣深くないから一世紀前のサルで良いや
>>848 そう言えばのらくろは著作権切れてたな
847
お前もサルダしね
>>848 だよな。買いたいやつは買えば良いけど、
本屋からもはみ出すくらいに漫画がおかれまくってる現状は頭おかしい。
漫画の台詞に全文検索かけたら楽しいだろうし。
>842 そりゃ今はGoogleがイケイケだからただで使えてるだけだろ 奴等は別に超技術で安く上げてる訳じゃなく、ネット広告で独占的な地位を築いているから 最悪のシナリオは将来また競争にさらされ始めて奴等がGoogle Bookと潰したときには 出版社が殆ど全滅しているという状態 >843 山ほどあるゴミ出版社はそうだろうな でもコアを持ってる出版社はむしろ積極的に露出をコントロールしようとしだすだろうから 今のうちにやるなら無料で平等にやれという要求を押し通しておくのがいいだろうな
853 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 16:39:51 ID:xMB9auAp0
>>851 ゴミ出版社がクローズできなきゃグーグルの勝ちだと思うが。
良貨は悪貨に駆逐されるとも言うし
>853 ダイエーにはなんでもあったが 欲しい物は一つもなかったらしいね
>>851 データベースごと誰かが買うでしょ。
超技術かどうかって、検索技術なら世界有数でしょ。
日本法人はアホだけど。
日本の出版社はいっぺん全部つぶれても良いと思うよ。
どうでもいい糞紙ばかり刷ってるし。
そうなったらなったで、楽天みたいに、日本からもオンライン事業が出るでしょ。
どのみち必須の流れなんだから。
google anime google music はまだですか?
ニコ動とgoogleのメンタリティは同じだな。
googleAA検索まだー?
>855 技術が世界トップかというとそうでもないと思う PageRankは画期的だったけどそれももう過去の話しだし その他はまあすごいっちゃあすごいが特に見るべき点もなく ある意味秀才レベル止まり 単に初期に上手く金と注目を集められて波に乗れたってだけだと思うね 奴等がミスを重ねてもそいつを踏み台にして 他の良心的な奴がカバーしてくれればいいんだがそうとも限らない訳で ま、どの道俺が知ったこっちゃねえ
こりゃひでぇな、ニコ動やつべも似たようなことしてるけど規模が。
>>13 ダディがベロベロってしてるAA思い出した
862 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 17:08:48 ID:p1Q65zBaO
>>1 ただし著作権期限切れのものに限る
なら賛成
>>862 著作権切れの著作なら、「除外を求める人」自体求めなくていいから。
864 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 17:20:54 ID:M+I9RSqJ0
>>838 > 自分が何か書籍を出す場合でも、別に構わんというか。
グーグルが「著者にとって良心的な企業」でありつづける保証もないけどな。
本来著者が持つ選択肢を全て封じされてそれでも構わないもんかね。
つい最近も検閲発覚して大規模エラー起こしたばっかだろ。
googleがヤクザ企業ともしらんで信者化してる馬鹿がおおいからな 連中の本質は情報ヤクザだよ
866 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 17:25:26 ID:CSyX6Y7W0
閲覧数に応じて著作権者に利用料払うようにしたら?
googleの良心を信頼しろとか、どう考えても無理。
>>864 MSの例を見てもわかるけど、周りから一斉に攻撃されるから、
もし何かしても、すぐ見つかるだろ。相互なんだから。
データベース化して閲覧した分だけグーグルは著作権者に金を払うのならいいが
870 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 17:30:58 ID:DGxK2IGA0
書籍が全てデジタル化されたらスゲー便利じゃん。おれはグーグルを支持する。
>>860 Googleより技術がある企業を挙げたとしても、
それほど多くもないでしょ。
>>862-863 その場合は無条件でうpされるってことだよね。
>>867 良心なんて期待してないけど、目立つ企業だから、
皆注目してるし、何かあれば即叩かれるだろ。
日本企業とかアジアの企業に任せるほうが不安。
>>865 まあ、ヤクザだけど、日本の在日企業が下手にここに手出しするよりは。
これは暴挙じゃねーの
>>869 金の問題じゃねーだろ。
著作者の意思を無視して勝手に利用されるかもしれないのが問題なんじゃん。
>>869 払うとしてもアメリカのカスラックみたいな今回合意した団体にだろ?
あとは日本人がアメリカの本部まで申請して取りに来いみたいな。
あとデータベース化されたものを他のサイトに転載、および印刷コピーを防ぎ、拡散させないだけの技術があるなら文句はないが
876 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 17:33:23 ID:GFlVmgjh0
>>868 MSと根本的に異なるのは
グーグル自体は「製作者」ではないということ。
流通がコンテンツを牛耳る構図は
日本の出版業界の汚点とされるはずだが
それを世界規模に拡大するようなもの。
>>865 どういうこと?
ヤクザって日本のヤクザのフロント企業って事?
それともお前なりのやくざという言葉の概念でのやくざっぽい商売してるって意味?
それ以外?
879 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 17:35:23 ID:0mgryCPu0
これ無料で読めちゃうの? そのうち漫画も小説も書き手がいなくなるな 偽歴史や思想をバラまきたい連中は嬉しいだろうけど
>>873 それは図書館においても同じことだろう
>>874 インターネットの強みとしてはアクセスカウント数ってのをコンテンツごとに取れることだ
著作権個人への配当も不可能というわけではない
>>876 既に牛耳られてる日本としては、どうにもならんし、これ以上悪化しても困る。
何しろわが国は隣国に恵まれてますからナァ…。
グーグルがやれば状況は変わらないか、マシになる可能性がある程度だろ。
注目企業がやってくれるほうがいいわ。
下手に○○とか○○とかの不透明企業がやるよりは。
>>871 >皆注目してるし、何かあれば即叩かれるだろ。
なにかあれば即捕まえられるから、泥棒が盗難の計画を練ってますけど
見逃してね、ってことですね。
>>877 >結局そこだよな。アクセス数の応じて著作権者に直接印税が入って、
ぜんぜん違います。
どうしてもこの点から話を逸らしたいんだねえ。
この仕組みの問題点は、「著作者の意思を無視する」という点にあります。
883 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 17:37:35 ID:4WeK7vmZ0
便利になるが、本は売れなくなり、 結局は得をするのはアクセスアップするグーグルのみ。
>871 システムやってる会社なら あの程度やれる人間抱えてる所はめずらしかないと思うけど 世界規模で数えるならそれこそ100社は有るんじゃね?
885 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 17:39:30 ID:fU4aufXS0
問題は勝手に人の著作物をデータ化しておいて、拒否申請はこっちに 取りに来い、申請無ければマージンは当然貰うよっていう横柄な態度 なんじゃねーの
>>880 そのとおり、同じだよ。
漫画喫茶や図書館には、俺も常々疑問を持っていた。
でもそれはそれとして考えるべき問題であって、他の奴が盗みまくりだから
おれも盗んでいいだろ?という話にはならんよ。
問題の矛先を逸らそうとするなよ。
>>882 つーかさ、通知とかちゃんと読んでる?w
時代の流れだろ 人類の遺産とも言うべきものが紙媒体からデジタル媒体移行するのは自然な流れ こんなめんどくさいコンバージョンやってくれるんならグーグル様様だろ 著作権に関してはわからん 知的財産で食う時代も終わるフラグなんじゃないのか? クリエイターには気の毒だが 国際法に詳しい得ろい人はいないのか? このスレには
>>879 そういうのも全文検索されて、ブログなどに指摘されるから、
自浄作用が働くか、より混沌になるか、どっちにしても、たいして変化はないかと。
一方向に思想が誘導されるっていうのは難しいだろうな。
890 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 17:43:45 ID:fU4aufXS0
書籍をデジタル媒体に移行するのと外国の企業が金儲けに利用するのは 直接結びつかないと思うがなぁ 外資マンセーのマスコミや一部政治家なんか大喜びしそうだが
>>880 >著作権個人への配当も不可能というわけではない
で、その個々への配当よりもっとずっと簡単な、著作権個人への「今度こんなことするんだけど
あなたの著作使ってもいい?」というお伺いさえgoogleはやってないわけで
>>888 これからの著作権はどうあるべきかって話と、
googleのゴリ押しに法的にどう対抗するかってのは、
また別の問題だと思う。
時代の流れというのは確かにあるだろうが、googleのこんなやり方が
あるべき姿であるはずもない。
流通してない本だけで保証金も支払われるんだからいいんじゃね? しかし日本の権利房には無理な制度だなー 適応する書籍が徐々に拡大していって ウォークマンみたく日本の市場は廃れてくんだろうなw
>>894 >適応する書籍が徐々に拡大していって
そうやって流通を握ったら、そのあとgoogleがなにをやるかなんて既に前例があるしな。
>>892 gdgdやるより、どっかでブレイクが
必要だろ、グーグルがコケたらそれはそれでよし
>893 知名度と技術がどう関係あんだよ 技術力有るのに無名な会社なんかゴロゴロしてる というか技術力と知名度は殆ど無関係だぞ いずれにせよGoogleが今やれてることは 競合他社のいずれも技術的にはやれる力があるものばっかりだよ
>>896 もちろん現実が考えたとおりに動くはずもないのはその通りだがね。
しかしやたらと、もう考えるのはやめろ、どうせ無駄だ、おとなしく流れに身を任せろ、
ってレスが多いなあw
技術やシステムがあってもシステムを維持する人員と 費用が無い会社は結構多いでしょ。
>>897 知名度なかったら広告も資金もあつまらんでしょ。
ついでに言えば多数が注目=多数の監視だし。
技術力だけで判断とか、どこの中学生なんすかね。。。
それに競合他社も始めて群雄割拠すればいい。
なんか明らかにグーグルの、いやアメリカの工作員が 沸いてね?w
904 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 17:56:11 ID:fU4aufXS0
どうせ小泉マンセーの時のヒトタチだろ
キモ社員が沸いてて笑える 理屈っぽいからすぐわかる
小泉はないわw 郵政ワロスwww まー、日本人に任せると政治は良くないって例だよね。 日本人は刀作らせたら世界一だったり、職人根性でがんばるしか。 製造業なー。
>>902 むしろ知名度があれば、資金も技術も調達できるから、
技術を云々自体意味がないってことだろ?
>902 アホか Googleは超技術とか考えてるっぽいアホがいたから Googleは別に大したことないって言ってるだけだ お前こそ文脈考慮出来ないトリ頭じゃねえかwww
>>907 まぁグーグルはどっちも持ってるしなぁ。
他にどこがやるっていったら、MSくらいしか。
ヤフーじゃ無理だし。
>>905 つーかグーグル日本法人にロクな社員いそうにないだろw
日本語ぺらっぺらのスイス人って可能性は考えないのか?w
>>909 googleが居なくなればyahooの知名度が上がってyahooでやれるようになる。
それだけだ。 そういう理屈のはずだろ?
収益の63%を作者がもらえるとか嘘書いてる奴がいるが全然違う。 収益の63%は新しく設立される非営利団体「版権レジストリ」を通じて行う。 これはアメリカの作者や出版社が中心の団体。 誰にどれくらい分配するかはこいつらの意志しだい。 外国人にちゃんと分配するわけがない。 精々分配したとしてもガキのお菓子代くらいだろう。
>>910 仮定に仮定をry反論にry
とりあえずグーグルが始めたんだから、各社様子見でいいんじゃね?
権利関係がやばいやつは、さっさと申請しにいけよ。
googleのやる事指くわえて見てろ中間搾取ゴロどもwwwww
914 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 18:07:18 ID:fU4aufXS0
その著作ゴロの国籍と場所が変わるだけだと思うが
こういうのは国がグーグル相手に訴訟起こすしかないんだよ。 とんでもない権利侵害。 国会議員に知り合いがいる奴はちゃんと話しといたほうがいい。 こんなことがまかりとおったら世界は滅茶苦茶になる。
>>911 >誰にどれくらい分配するかはこいつらの意志しだい。
どっかで聞いたような話だなぁ。
>>915 アメリカ国内限定だからどうにもできないだろw
>920 日本語読めない上に 日本の事全然知らないんだね >909のスイス人ってお前の事?
>>921 日本法人のアレか?米法人と関係なくね?
>>921 返せなくなったら人格否定しかありませんよねw
>923 俺の事? だったら勝手に勘違いして 罵倒合戦に持ち込んだのはあっちだろ 俺は買っただけだよ
>>924 日本法人のアレしか前例がないのか?
あれ、米法人と全く関係ない部分だぞ?
それと超技術とかどこのスレ見て思ったのか言ってみて?www
さっきから紅茶ふきそうでさw
>922 あんまりにも自然に的外れなレスしてるんで気づかんかったwww 本当に分からないのか分かってとぼけてるのか それとも人工無能か まあいいや、好きにしろよ
カスラックのことかと思ったけど違ったのか
逃げか。
第一
>>920 自体、お前になんにもレスってないんだよなー。
質問された本人は逃げるわ、アホは勝手にアンカーするわ。
攻撃厨は中学生しかいないのかねえ。
日本法人の気持ち悪い行動を言ってるなら、かなりお門違いだし。
>925 バカ杉www なんで俺がお前ごときの為によそのスレ見なきゃなんねえんだよwww 俺は単にこのスレで単にレスつけて来た奴に返してるだけで 横レスで勝手に勘違いしてファビョってるお前の事なんざ知らんわwww
>>921 は何だったの?w
お前に
>>920 はアンカーしたっけ?
その相手も答えられずに逃げたけどw
アホすぎワロタ。
932 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 18:33:13 ID:J9VNEVwW0
>931 文脈考慮出来ないので日本語不自由な人なのかと思っていたら 前例なんざ幾らでも思いつく話で粘着しまくってるんで こりゃあ本物かなって思って聞いてみたんだけど 相手が逃げたって? このスレに粘着できるような暇人は俺とお前ぐらいしかいねーよwww
>>933 結局日本法人のアレしか答えられないんだね。もういいよw
荒れてるけど、もう勝手にまとめちゃうね。 著作権なんてはっきりしたものを 「一人一人承諾取るのはメンドクサイし人件費もかかってビジネスにならないから 嫌なら君らで勝手に拒否申請しに来て。はい、この話はおしまい^^」 って輩に、良心だの健全な活用だの望むほうが間違い。 極東の島国で勝手に信頼する方がおめでたい馬鹿
まぁ。日本の中間搾取業者は全滅するから必死になるのもわかるけど、 無料で便利ときたら、ユーザーは流れるだろうね。グーグルでなくとも。 とりあえず成功しても失敗しても、どっかの企業がこーいうことを出来る っていうことがアメリカの法廷で決まったわけだから、雨後のたけのこみたいに 北米で似たようなサービスが発生するだろうねー。 日本の権利団体消滅ワロタ。カスラックとかうざかったからどうでもいいよw 出版社も糞本垂れ流し状態だったしなー。小悪魔になる方法とか出してる会社とかw
>934 そのアレとやらだけでしか考えられない時点で頭弱杉 まあガンバレ
製作物がネット上の口コミで売れる可能性が少しでも高くなり Googleからのバック率が本当なら破格の高さだし、多少は権利を侵害されても 俺は全く構わないし今回の件はポジティブにとらえてるよ。 自分の制作物に対する考え方はそれぞれだから拒否申請を 受け付けずGoogleに服従せよ的な契約になるなら話は全く別だけどね。 Googleのやり方は好きじゃないが、お前らも大嫌いな既存のマスゴミや 既得権にしがみつくカスをスルーして創作で飯を食えるチャンスにつながること マスゴミのゴリ押しでつまらんモノが売れるような現代の環境が 崩壊してくれる可能性も高まるし、Googleは応援したい。
>>935 信頼も何もしてないよ?どこを読み違えてるんだ。
さっさと日本でも似たようなサービスが起こればいいのに、とは思うけど。
権利関連を国がアメリカになんかいうとかさ。でもどれも無理でしょ。
じゃあ、ユーザーとしては、アメリカで起こるであろう、
いくつかのサービスにのるしかないよね。つーかアメリカも上手い儲け口みつけたなあ。
下手すると何兆円レベルの金が動くよね。
電通からグーグルに変わるから喜べって?ヽ( ゚∀゚)ノ ゎぁぃ
941 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 18:57:19 ID:Uheg3xLaO
>>940 Googleのマーケット>>>不可侵の壁>>>電通(笑)のマーケット
942 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 19:08:04 ID:WC7wdM3D0
行く末は日本での就職先がだんだん少なくなるってことだよ みんな個人で超実力主義の世界でがんばれ
>>938 >自分の制作物に対する考え方はそれぞれだから拒否申請を
>受け付けずGoogleに服従せよ的な契約になるなら話は全く別だけどね。
拒否申請とか、寝言も大概にしときなよ。
利用させていただく側のgoogleが、著作者に対していちいち申請するんだよ。
知を支配したGoogleに敵うものはないってことか
946 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 20:42:05 ID:AEVgDaDIO
947 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 20:42:12 ID:PKKRJyh20
>>938 >Googleのやり方は好きじゃないが、お前らも大嫌いな既存のマスゴミや
>既得権にしがみつくカスをスルーして創作で飯を食えるチャンスにつながること
Google様のおかげで著作権寄生虫完全駆除→Google様マンセー
→Google様「そうか寄生虫ども死んだか、じゃオレが寄生虫するわwww」
ベルヌ条約加盟国のイギリスやフランスが従うはずがない。ゴリ押しすれば戦争になる。
そんなんより、小泉時代の気持ち悪い報道が恒常化しそうで嫌だ
>>947 シロアリよりゴキブリのほうがマシって感じ。
シロアリにまかせといたら家ごとつぶれそうだし。
変な団体が全人類を代表したのは目をつぶるとしても、絶版の判断の所だけ書き直さないもんかねえ。 少なくとも日本のコミックがアメリカで輸入商品として売れることは無くなってしまうわけだ。 日本は日本で映画でこれやったらアメリカはきっと相当な文句をつけてくるだろうに。
日本の書籍は新刊出す時点で出版社が一括で何故かGoogle様に勝手にライブラリ化して お前達の金儲けに使うなって申し立てを行うようになるのかねえ。 無駄なコストだわこれw
953 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2009/02/26(木) 20:59:37 ID:UWAdsxdn0
今北産業の上に過去レスも読まずに書くが、どゆこと? アメリカの企業をアメリカの団体が訴えてアメリカの裁判所で和解したのに、 なんで日本に効力が及ぶの? 日本の企業が同じことをやろうとして、日本の団体が訴えて日本の裁判所で 和解しても、全米作家組合さんは従うの? 口笛はなぜ遠くまで聞こえるの? あの雲はなぜわたしを待ってるの?
>>951 日本は本高すぎるしなあ。
専門書とかペーパーバックでいいって思うんだけど、
どうして無駄に装丁を硬くするのか。
安くして、使い切ったら、また買う、みたいにしたら実用的なのに。
なんにせよ、外圧で一変変わらんとダメだよ。
それに、出版社の赤字って、人件費の増加が大きな原因でしょ。
いっぺん、業績悪化して、必要な人材だけ残したらいいよ。
>>952 出版社ができるのは、和解に参加した上で表示利用を拒否すること
あるいは、和解を拒否して侵害された上で裁判を起こすこと
または、参加した上で利益配当を受けること
これだけだ
妄想すると、揉めた結果総収益の日本書籍分をJASRACが受け取り JASRACから各出版社に分配され、各出版社から作者に著作権料が 分配される事に…。落語みたいなオチだな。んな訳ないか。
957 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2009/02/26(木) 21:05:30 ID:UWAdsxdn0
わからん。ぜんぜんわからん。 2分でわかるまとめサイトはどこじゃ。
>>954 これは外圧で日本が変わるかどうかの瀬戸際ではなく、
日本の著作物が食い物にされるだけにしか思えないんだわ。
だから、ベルヌ条約批准国すべてに影響を及ばせるならせめて絶版の判断をベルヌ条約批准国すべての流通経路とするべきだと思うんだよ。
もちろん、Google Japanが日本でサービスを行うのならいいと思う(再編も進むだろうし、税収も国に入る)
Google Americaがアメリカでだけ行ったり、Internationalなサービスを展開しては完全に食い物にされてるだけだよ。
日本が変わるべきとかそういった次元の話ではないんだよ。
ま、俺が言ってることは、簡単に言うと「アメリカずるい」だけなんだけどさ。
考えても見てよ、同条件を他国が映画作品でやったらアメリカはどんな反応すると思う?
>>191 の言うように、アメリカでは再販制度がないから絶版中の作品は誰の利益にもならないんだけど
日本ではそうではないから、権利を侵害されている人(主に出版社や流通)が出てくる。
それに、卒業文集や自費出版や同人の書籍までスキャン公開されうることについてはどうなのよ?
>>954 外圧で日本の市場に変革を!という理想はいいとして、それがこの話となんの関係があんの?
これって単に日本の市場が食い荒らされるだけの話なんだけど。
結局あんたは、googleの無法という問題の本質を完全に無視して、
話を逸らすためにまったく関係ない話を振りまくってるだけじゃん。
>>958 >>745 >>955 参加すりゃいいじゃん。
それか日本で似たサービスを誰かがやるまで待つか?
まぁ、日本じゃ無理だよ。
消費者のことを考えるなら、このサービスでいくしかないね。
というか、今更危機感煽っても無駄でしょ。
結論の出た部分に反発するだけ時間と労力が無駄。
根回しもされてるだろうしね。
962 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 21:12:28 ID:FVEz89aM0
別に日本内の法律でダメならいいんじゃね? 日本で各自グーグルに裁判起こしまくって、 莫大な慰謝料とり続けてやればいい。
>>961 いまさら無駄だ、あきらめろ、黙って従え。
あんたそればっかりだねえw
ID:j6XXErhB0 ID:F1ooGL2D0 オタか出版関連の人か、中学生? 今の日本の市場なんて、中間搾取業者に食い荒らされてるじゃん。 日本のシロアリが、アメリカゴキブリと入れ替わるだけでしょ。 絶対改悪されるみたいに言い続けて連呼してるけど、良くなる可能性もあるし、 セルフマネージメントが出来る作家だったら、むしろ好条件だよ。 悲観的に考えることしか出来ないとしたら、たいして役に立たない編集者とかかなあ。 それか中学生。オタ。それくらいしか想定できんよ。 関連の記事を漁ってみたけど、どう考えても、アメリカの一人勝ちでしょ。 タイミングとかもいろいろ見計らってたんだろうなって思ったわ。
965 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2009/02/26(木) 21:15:58 ID:UWAdsxdn0
ちくしょー、スルーぶっこいてるから
>>299 読んできた。
根本的にダメじゃん。
「アメリカにはクラスアクションという制度があるんです。
だからこの和解は世界の著作権者にとっての和解なんです」
そんなんアメリカが勝手にそう思ってるだけじゃん。
966 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 21:16:11 ID:jWvt1KgB0
これは他国の文化搾取としか思えんな。 発想がまるで中国。 この会社地球支配とか狙ってんじゃねえの?
>>963 日本が、もうちょっと一致団結してる国ならねえ。
最近は、ゆとりのせいか、知的水準もまばらになったし。
>>962 日本の法律に従ったら慰謝料は莫大にならんだろw
アメリカの法律でなら慰謝料取れるはずだけど、
残念だけど、アメリカでは適法って結果になっちゃったし。
いろいろ根回しは終わってるって証拠でしょう。
>>963 今までのアメリカの横暴を見てきてたらわかると思うけど、
こうと決めたら、あのジャイアンはテコでも動かんよ。
お前が出版社の人間なら抵抗したらいいよ。
それよりリソースを変化させたほうが文化の維持には良いと思うがね。
>>961 正直あんたが何を言いたいのかよくわかんないよ。
俺が言っているのは「アメリカずるい」であって、どうするべきかなんて建設的な議論したい訳じゃないし。
同サービスが同条件で日本に提供されるなら全然反感わかないし、倫理面でも問題ないと思ってるけど、
対象書籍:ベルヌ条約批准国に存在するすべての著作物
絶版判断:アメリカン
な不平等条約でしか無いから納得し難いだけだよ。
969 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 21:18:24 ID:+CXtgyOz0
googleにYOUTUBEと他人のコンテンツを盗用するルートを作って丸儲けする犯罪集団だろ。 こんなもんをエスカレートさせたら日本の優秀なコンテンツが盗まれるだけでなく生産構造まで破壊されて後には何も残らん。 コンテンツを作りたくても作れないお隣の半島みてーな惨状になるぞ。
>>965 今までだって、アメリカが勝手にそう思ってるだけで、
中東戦争から、スーパー301条からいろいろ他にもあっただろ。
>>966 侵略だな。まぁ、中国もアメリカも変わらんよ。
どっちに支配されたいか、って言えば、あと2世紀くらいはアメリカでいいよ。
中国はもうちょっと地域格差がなくならんと、日本が中国入りするのは恐いわ。
グーグルは前から地球制覇狙ってるでしょ。MSとかもアマゾンとかも。
日本でそこまでの、覇気がある企業がないのも問題だし、
何しろソフトウェアが弱い国だからねえ。ハードばっかり作って。
公共事業もハコモノだけ増やして、肝心の人的リソースを作らないしなぁ。
まぁ、オワタ。オワタよ。
>>970 ひとりで勝手に終わってればいいじゃん。
他の人間まで、お前の終末思想に巻き込もうとすんなよ。
>>968 建設的な議論をしたくないなら、そういえばいいのにw
憲法第9条でも唱えてりゃ現状が変わるのか?って話だよ。
不平等だからどうこう言ってても無駄でしょ。承知の上で攻め込んでるんだろうし。あいつら。
>>969 日本の優秀なコンテンツって、だいぶ減ってきたし、
過去のリソースの使いまわしが多いじゃん…。
新しいテクノロジーに対して、新しい法制化と、他国への干渉力を、
つまりソフトウェアの部分を作らずに、コンテンツと、それを乗せるハードばかり作ったツケだよ。
もう、今更どうしようもないのだけは、すごくわかる。残念だけど。
973 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 21:23:13 ID:CTQJaYqa0
これどうせこの先日本の過去の番組とかこれからやる番組とか全部アップすんだろ? NHKの番組とか全部よ?
974 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2009/02/26(木) 21:24:36 ID:UWAdsxdn0
>>970 スーパー301条はえげつないけど、あくまでもアメリカの国内法だよな。
これは違う。アメリカ国内で勝手に手打ちした結果に世界が従えと言ってるじゃん。
そもそもベルヌ条約ってのは、外国で勝手に海賊版とか作らないように
お互いに著作権を守りましょう、って趣旨だよな。
それを「条約締結国には自動的にこの和解の効果が及びます」って、
なにさまのつもりじゃ。
975 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 21:25:12 ID:jWvt1KgB0
地球上の全ての情報もってたら 下手したら国よりつよう権力あるもんな。 しかも文化も全てデータでもってたらさらに強い。 やってることは大英帝国だな。 植民地支配したいんだろう。
976 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 21:25:32 ID:IPG7CaCcO
どこの中国韓国だよ。
>>964 何が言いたいの?
アメリカが勝ったとかずっと言ってるけど、別にアメリカが負けてるとか言ってないし、だから何と。
中間業者がどうとか権利者にとって好条件とか、一方的にあんたが話をしているだけで問題はそこじゃないし。
たとえば、Sony MusicがiTunes Storeに楽曲を提供したくなかった事情とか、
SVの時のことのように、利便性や利益を度外視しても譲れない線を持っている人間がいるというのに、
その権利を最初から認めず、あるべき権利が一部無視される前提になっているのが問題なんだ。
拒絶する手段は、「拒否した上で訴訟で勝つ」という作家の意志のみで決定できないトンデモ条件しかない。
それに対して金もらえるから得じゃんとか言っても、金だけがすべての価値判断じゃない。
つか、レッテル貼りに何の意味があるの?
世の中すべて金銭についての打算で動いている訳じゃないだろうに。
>>971 いや、終末にまっすぐ向かってるのは君のような考え方だよ。
戦争んとき暴走した軍部と一緒。
文化保存と維持と発展を練らんとするなら、
勝ったほうの流れの中で主張できるスペースをつくるべきでしょ。
それか、日本独自のネットワークである、
ケータイの専用サイトのネットワークで、
全ての出版を独自形式で流すとかするしかない。
書籍形態のはグーグルが持っていくんだから。
お前らの机上の妄想とか、抗議運動より、
実効的対策を言ってるんだけど、さっきから。
理解できてない?日本最後の砦は、絶賛鎖国中のケータイだぜ。
あれは日本独自仕様の塊。あそこで共通規格が出来て、
日本市場を全部そこに込められたら、日本の勝ち。
ケータイでネットする層がこれだけ多いのは日本くらいだし、
しかも、そのほとんどがインターネット網を活用しながらも、
独自仕様のサイトなんだから。フルブラウザとか切ったら良い。
日本版iPodや電子ブックも可能だぜ。海外の干渉されないような、な。
>>974 抗議しても無駄な相手に抗議するより、
>>978 で提示したみたいに、さっさと独自規格の砦をつくったほうがマシ。
>>977 アホめ。中学生以下か。同じ土俵に上がってどうするんだよw
あっちが勝つ土俵にノコノコ行くお前が死ぬだけだよw
980 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 21:28:51 ID:FVEz89aM0
これは国として抗議しなきゃいかんでしょ。 勝手に、他国のものの著作権奪うんじゃねーよと。 他の国と連携して、米に抗議すれば良い。
981 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2009/02/26(木) 21:31:11 ID:UWAdsxdn0
>>979 処世術としての泣き寝入りってのもアリだとは思うが、
是か非かって話は、はっきりきっぱりくっきり表明せにゃ気がすまん。
てゆーか、アメリカ以外のベルヌ条約批准国はどう反応してんのよ。
>>980 日本とアメリカの立場を考えろよ。
さっさと別の作戦練ったほうがいい。
正面衝突して勝てる国じゃないよ、アメリカは。
となれば、ケータイネットに閉じこもって、
鎖国&ゲリラ戦だろ。ベトナムはアメリカに負けてないぜ。
独自規格の塊で配信することをメインにすりゃ
グーグルがいくら形式を合わせようとしても無駄だ。
983 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 21:31:58 ID:fU4aufXS0
ここまでジャイアニズム振りかざされるとなんも言えねー状態だよな
>>981 そんなこと考えてる暇があったら、大急ぎで日本のケータイ砦を固めたほうがいいわ。
泣き寝入りじゃなくて泣いてるふりして砦を造るって話。
是非なんざ、正義のアメリカ帝国様が、自分の国が悪いと認めるわけないし、
散々ここで俺が展開してやったような理論を高度に振りかざしてきて、
日本の軟弱政治家は折れるだけ。
民間がさっさと独自ネットワークを構築して、独自仕様を固めたほうが現実的。
と同時に、グーグルのネットワークに差し出しつつも、あちらの中で存在感を
掴むためだけにつくったコンテンツを配信。
両方に対する実効的な対策を練れば日本にもチャンスがある、が、
家電規格だけであれだけ利権でもめた日本が、それをできると思えない。
ハードばっかり頭にある経営者じゃな。
ハードとソフトの意味も、ハコモノと人的リソースって言う風に噛み砕いてやっただろw
985 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 21:36:37 ID:DUFDataJ0
アメリカはやりたい放題だな・・・ 米国内の法律は世界に適用されるって時点で、世の中おかしい件。
>>979 著作者は自信の著作を支配する権利があるはずなんだけど、
これが無視されているのは問題じゃないのかと言っているわけだけど。
あんたは、「問題だね、だけどアメリカはやるから自己防衛しろ」って言ってるんだろ?
だったらいいじゃん、俺はそんな答え求めてるんじゃないしあんたは結論出してるんだから。
前向きに考えるのはいいと思うが、それはネガティブな面も含めあらゆる側面で検証して
それを秤にかけて各人が判断するべきなんだが、あんたはメリットが上だからとただ強弁して
他の可能性を探る発言を混乱させてるだけなんだよ。
987 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2009/02/26(木) 21:36:56 ID:UWAdsxdn0
>>982 ,
>>984 そもそも閉じた世界に外から検索の需要はないんだから、
ゲリラ戦も砦もへったくれもないじゃんか。
嫌がらせにあって引っ越して「ざまーみろ」とか言ってるようなもんだぞ。
988 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 21:37:14 ID:WHg8MILq0
政府が抗議するべきレベル
>>983 言ってる暇なんざないだろ。さっさと日本独自仕様ネットの依存を高めりゃいい。
ただでさえ、若いやつらはケータイでしかネットもメールもしないんだから簡単なんだよ。
これがお隣のK国さんだったら、無理なんだよ。PCとスマートフォンの依存が高いから。
日本のケータイくらいだぜ、あれだけ特殊なのは。
>>985 言うだけ無駄。今更アメリカの何を言論で変えれるっていうんだか。
ID:j6XXErhB0
ID:F1ooGL2D0とか、お前みたいなやつが、デマゴーグして、
日本の愚かな民衆を誤った道に誘い込んで敗戦に導くんだよ。
グーグルって狂ってるな。 「愚兎狂」にでも改名しろよ。
>>986 一番だめな可能性を提示してるのはお前だろw
>>987 技術とハード性能から言えば、ケータイでも似たシステムを構築できるはず。
クラウドもあるんだし。
だいたいアホだな。砦を固めてから、攻め込む方法の話もしただろ。
>>988 無駄。時間の無駄。労力の無駄。
そういうのはアングロサクソンとかスラブにまかせとけ。あいつらモメるの好きなんだから。
イエローが何を言っても無駄。というか、イエローに抗議は向いてない。
>>989 別にいいじゃん、Googleを敵として民衆がデモをするようになってもそれはおもしろいし。
ただ、あんたの言う敗戦で失うのと、あんたの言う外圧で失うのと、どちらにしろ日本は失うだけなんだから。
とりあえず日本が国として抗議することが必要だな。
994 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2009/02/26(木) 21:44:23 ID:UWAdsxdn0
>>991 >技術とハード性能から言えば、ケータイでも似たシステムを構築できるはず。
"ザ" インターネットの本質は普遍性なんだから、ローカルに
似たシステム作っても「だから何?」じゃないかと。つか、何で
俺らが押入れにこもらなきゃいかんのよ。
>>992-993 ほんとお前らってアホなのな。
それともなに?国家の中枢にでもいるつもり?
>>994 こもるしかない状況になったね、ってこと。
太刀打ちできるサービスが日本からインターネットに立ち上がることはないからね。
となると、ケータイしかないなってこと。
頭の古い子が多いのも、日本オワタの原因なんだよなー。
996 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 21:46:58 ID:xMB9auAp0
>>993 そんな結論に行き着く時点で馬鹿だろう。
米帝に日本が抗議出来ると思い込んでる時点で脳タリン
997 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 21:47:50 ID:izPMJpJxO
これはアレか。 これからは本を出版する時はアメリカと同時発売じゃないと即Google様に奪われるっていう意味もある?
書籍ジャスラックつくってグーグルと包括契約、がおとしどころかねえ 日本の著作者にいいことほぼないな
999 :
名無しさん@九周年 :2009/02/26(木) 21:49:10 ID:xMB9auAp0
>>995 日本の中枢に居るつもりなんだろ。
>>997 全部そんな意味だろ。よくよく考えたら感情論意味無いし
1000 :
婆 ◆HKZsYRUkck :2009/02/26(木) 21:50:01 ID:UWAdsxdn0
1001 :
1001 :
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