【ネット】 "日本の作家びっくり!" 本の全文が米グーグルのデータベースに…拒否には申請が必要★2
★日本の作家びっくり!申請なければ全文が米グーグルDBに
・検索大手グーグルが進めている書籍全文のデータベース化を巡って、同社と米国の著作者らが
争っていた集団訴訟が和解に達し、その効力が日本の著作者にも及ぶとする「法定通知」が
24日の読売新聞などに広告として掲載された。
著作者らが自ら申請をしなければ、米国内でのデータベース化を拒めない内容で、日本の作家らに
は戸惑いもある。
集団訴訟が起こされたのは2005年。米国内の大学図書館などと提携し、蔵書をデジタル化して
蓄積する計画を進めていたグーグルに対し、全米作家組合と全米出版社協会が、「著作権への
重大な侵害」などとして訴えた。両者は昨年10月に和解で合意、今夏にも出される連邦裁判所の
認可を待って発効する。
合意の対象は、今年1月5日以前に出版された書籍で、同社は、〈1〉著作権保護のために設立される
非営利機関の費用3450万ドル(約32億円)〈2〉無断でデジタル化された書籍などの著作権者に対しての
補償金総額4500万ドル(約42億円)以上をそれぞれ支払う。見返りとして同社は、絶版などで米国内で
流通していないと判断した書籍のデジタル化を継続し、書籍データベースアクセス権の販売や、広告掲載
などの権利を取得することが定められた。また、対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の63%を
著作者らに分配することも決まった。
また、著作権者は、オンライン上での使用を望まない場合、2011年4月5日まで、同社側に自著の
削除を求めることができる。さらに、和解に拘束されることを望まない著作権者に対しては、和解からの
「除外」を認め、今年5月5日を除外通告期限としている。(
>>2-10につづく)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090225-00000066-yom-soci ※前:
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1235525536/
(
>>1のつづき)
和解の効力は米国での著作権を有する人すべてが対象となる。著作権に関する国際条約
「ベルヌ条約」の規定で、加盟国で出版された書籍は、米国内でも著作権が発生するため、
影響は世界中に及ぶ。このため法的手続きの一環として、今月に入って、世界200以上の国・
地域、72の言語で和解合意内容を伝える通知の掲示が開始された。
グーグルは和解で、絶版や品切れ状態の書籍本文の入手が容易になると利点を強調、本文閲覧を
含む新サービスは米国内の利用者に限られるとしている。ただ、和解に巻き込まれる形になった
日本の著作者団体は戸惑いを隠せない。
日本文芸家協会の三田誠広副理事長は「届け出なければ権利が保障されないのはアメリカ的な
やり方だ。アメリカで流通していない日本の新刊書がネット上で見られる恐れがある」と危機感を
募らせる。同協会は、3月上旬の理事会で、会員の意思表示の手続き代行などの対応を議論する予定。
一方、著作権に詳しい福井健策弁護士は「グーグルの説明が分かりにくいのは改善するべきだが、
著者や出版社にとって長所も短所もある和解内容だ。音楽のように書籍もネット配信する文化が
普及していくのか、注目している」と話す。
図書館との提携事業は、現在、「googleブック検索」の一部となっており、700万件以上の書籍を
デジタル化している。(以上)
ジャイアニズム満開だなwww
4 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:28:31 ID:GWvct8Ph0
Big brother is watching you.
5 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:30:58 ID:NGb4DWSZ0
/: :| ヽ
/ : :/ ヽ ___ _,,,:. .-: :´彡フ
_ノ\_∠: : : : : : : : :`: :-: :,:_:/彡 /
( : : : : : : : : : : : : : : `ゝ /
マ r::/: /: : | : : : : : : : : ::\ /
//: /: : : |: : | |: : |: _: : : :ヽ
ジ {/ 7|`\/i: /|:|/|´: : : : :|ヽ
〉 ,‐-‐、`|7 || |_::|,_|: : :|:::|: |
で / r:oヽ` /.:oヽヽ: :|: | :|
{ {o:::::::} {:::::0 }/: :|N
っ | ヾ:::ソ ヾ:::ソ /|: : |
!? ヽ::::ー-.. /ヽ ..ー-::: ヽ::| r--ッ
-tヽ/´|`::::::::::;/ `、 ::::::::::: /: i } >
::∧: : :|: |J \ / /::i: | /_ゝ
. \ヾ: |::|` - ,, ___`-´_ ,, - ´|: : :|:::|
ヽ: |::|\  ̄/ /| |: : :|: |
6 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:31:00 ID:L7/LB/vR0
普通載せる方が申請だろ
googleキチガイだな
参考文献探しに便利そうだけど、
中途半端にスニップされると、文脈見誤りそうだな。
8 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:32:51 ID:g4ZgVAEV0
けど、googleの試みは良いことだな。
Google帝国の野望は果てしないな
10 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:33:25 ID:r7n5VFZI0
これ馬鹿な貧乏人が多ければ多いほど支持されるな
ストリートビューは分からんでもないが本は駄目だろ
絶版などじゃなくて、そもそも最初から流通してない書籍はどうなるんだ?
アメリカ国内でも外国の書籍の頒布権を取り扱ってる業者は打撃だろう。
100年も経てばデジタル出版が主流になっていて、その頃には著作権者とデジタル出版社が出版物を有料契約者以外に非公開にすることで、少なくとも法律の範囲では無料での書籍情報の共有ができなくなると思う。
そうなれば、グーグルブックスは、古の紙媒体の情報を閲覧する歴史文献資料閲覧サービスになるだけでは?
お前らグーグル叩きすぎだろ
中にはタダでもいいから読んで欲しいって作家も多いはずだ
印税生活できてる作家なんてほんのごくわずかだぞ
本を書くというのはそもそも表現の手法であり、金とはあくまで副次的なものだ
商業主義でしか作品作らないからハリウッドや邦画がどんどんダメになっていく
現状とか考えてみろよ
日本では慶応が協力してんだろ
16 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:34:46 ID:HfqQeywk0
日本は米国の植民地だから米国の国内法が適用されるんだろ。
このスレにもID:EpGEuaZY0の厨が泥棒根性まるだしな発言をしそうだなwww
18 :
二ィト見習い:2009/02/25(水) 12:35:45 ID:xYm5cEbQ0
(σ・Д・)σゲッツ!!
19 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:36:02 ID:fn3N3mBD0
実際問題、出版社がまとめて申請するんだろうし、
自費出版レベルのなんか、googleですら
データ入手できんだろ。
こんなのよりもさー、各国で、伝染病のように広がってる
新しい規制の乱立、なんとかしてくれよ。
あれこそ、まさに癌だよ。
申請費用稼ぎたいたいだけだろうが、あれじゃ、産業が死ぬぞ
20 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:36:12 ID:nfisXaej0
新聞てなんで印税無いの?
もし過去の新聞を乗せた本があったら印税貰えるよね?
何が違うの?
tesuto
著作権法ってそもそもなんなの文化を守る?単なる利権じゃないのか?
みんなの役に立つ金出す価値のある立派な本より、クソくだらねー絶対に再版の
かからないようなクズ本こそデジタル化してほしいわ。
つーか、今後そういうクズ本は最初っからデジタル出版して、紙資源を無駄にし
ないで欲しいんだが。捨てる手間すら惜しい。
まさに現代に復活したアレクサンドリア図書館
>>14 そういう作者は申請(営業活動)して公開してもらうといいと思うんだ
26 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:37:48 ID:Byv/oiRu0
絶版なのに著作者に収入が入るならいいんじゃないか?
でも古本屋が危機に陥る可能性があるな
27 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:39:12 ID:EpGEuaZY0
>>22カスラック設立の段階で利権臭がプンプンしてるよ。
版権手続きが奔雑だから著作権管理団体創設に飛ぶ時点で最初から相当なもんだろう
Google裁判で倒産のお知らせ
あーすまんけど、、、
昨日の新聞に入ってたチラシうぷしてくれよ>ぐーぐる
31 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:39:54 ID:LeIDsMUO0
これはグーグルが正しい。
本来、権利は誰かが勝手に守ってくれるものではなくて、自分から主張しないと守られないものだ。
申請しないと載せるのは横暴だと思っている奴は甘い。
こんなものをオプトインでやってたら、DBとしての利便性がなくなってしまう。
全員にオプトインを求めるなんて非現実的な主張をしていたら、公共性のあるサービスは作れない。
そんな考えでいるから、日本ではサーチエンジンが育たずに、全部アメリカに持っていかれた。
日本は過去から学習するべきだ。
非現実的な個人の権利を優先していたら、国益を損なう。
32 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:39:55 ID:8dvQq0Q9O
なにか大切なものがぶっ壊れそうだな。
不気味で仕方がない。
>>26 時代の流れだから仕方がない
古書が古本屋の倉庫に誰にも読まれずに埋もれているのと、ネットで公開されて
誰にもアクセス可能な状態になっているのとではどちらが文化の保存に貢献する
のか考えてみるといい
グーグルって国家予算くらいの金もってるの?
大手の出版社がますます強くなるんじゃないか。
弱小の出版社ならつぶれたとたん勝手に無償公開されるだろ。
他社から再販しようにもすでに後の祭り。
働きたくないアメリカ人
38 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:41:48 ID:eYYkFUGc0
蘭光生もアップされるんか?
はやく読みたいw
39 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:41:58 ID:KHROT7WcO
ググルは賢いな
日本の民事裁判制度ならまろゆき戦法とられたらお終いだからな
>>26 アメリカ国内の権利者団体に分配して、権利者団体が所属する作家に(ピンハネした後)分配するだけだろ?
そこに日本の団体が加盟していると思う?
もし、そうであるなら和解した時点でそもそもの問題が解決されているから、そんなに問題にはならない。
41 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:42:32 ID:r7n5VFZI0
裁判を受けて立つっていうんだから
世界中の著作権者は今こそ闘うべきだよね
読者は楽な方に流れる
42 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:42:50 ID:+RzIfOpV0
Googleは日本の出版社とDB化の相談をしてるわけだから、
出版社経由で著作者への印税はペイされるってことじゃないの?
問題は絶版になった本や、パブリックドメイン化した書籍から
Amazonが利益を吸い上げる点だが・・・
>>42 バブドメ本からの利益は誰がやってもいいんじゃね?
44 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:43:52 ID:vJMTrmBX0
最近Googleの検索精度が悪すぎてイライラする
何なんだアレ?
わざと載せさせてアメリカで糞法外な賠償金ふっかけて裁判してやれば勝つるんじゃないの?
日本とアメ公は著作権団体が違うっつって
46 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:44:08 ID:sF6qLLLYO
利用者が増えに増えグーグルの手の入った出版社以外がほぼ潰れネットの無断UPを大方取り締まったところで一気に気に入らない作品を削除だな
これで世界を支配出来るぞ!!やったね!!
エロゲもデータベース化して公開してください><
>>41「戦わなければ生き残れない。」のに権利に胡坐かいてたらそれこそ死ぬなら
本のデジタル化は日本でもやってる
>>31 全く同感だ
日本は税金使って官僚が全ての情報を独占し、カスラックが音楽を潰してしまうのだ
広告料は電通がピンハネして、国民をコントロールする
どこにグーグルを責める余地があろうか
グーグルとは官から民へのモデルの好例だ、真の規制緩和とはこういうことだ
ttp://www.google.co.jp/intl/ja/corporate/tenthings.html Google が発見した 10 の事実
1. ユーザーに焦点を絞れば、「結果」は自然に付いてくる。
2. 1 つのことを極めて本当にうまくやるのが一番。
3. 遅いより速い方がいい。
4. ウェブでも民主主義は機能する。
5. 情報を探したくなるのは机に座っているときだけではない。
6. 悪事を働かなくても金儲けはできる。
7. 世の中の情報量は絶えず増え続けている。
8. 情報のニーズはすべての国境を越える。
9. スーツがなくても真剣に仕事はできる。
10. すばらしい、では足りない。
Googleは6.をよく読め。
52 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:46:27 ID:QYUt3FUlO
相変わらずの他人の褌だな
53 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:46:41 ID:+RzIfOpV0
>>43 となると、どういう点が問題になるんだ?
例えば同じコトを音楽の分野でGoogleが始めたら、
JASRACなんかは旨味がないからブーブー言うだろうけど、
そういう中間の権利団体の存在理由がなくなる第1歩なら、
俺は大いに賛成だなぁ。
本当の意味で絶版になった貴重な本なんてグーグルで見られないと思うぞw
ていうか新刊をUPしまくってるのに絶版もくそもないだろw
55 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:46:43 ID:EpGEuaZY0
>>49やったから無条件に公開してくれると言う話でもあるまい
>>51悪事かどうかは裁判所が決める事だね
57 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:48:00 ID:j0yR3sCa0
本来は出版社がやるべきことなんだがな。
58 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:48:20 ID:XhR7sHwYO
Googleヤクザ
白人に土地を奪われる先住民の気分だ・・
59 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:48:27 ID:skL/87qY0
>>2 > 「ベルヌ条約」の規定で、加盟国で出版された書籍は、米国内でも著作権が発生するため、
これは、逆に、日本国内で出版された米国(あるいは加盟国)の書籍についても
同様のことが言えるの?
じゃあ日本でも、国内資本の検索サイトでバンバンと出してしまえ、となるのかな?
それとは別の疑問で、、、
和解の内容が偶々そういう措置であったため、和解の効力と条約(ベルヌは
自動執行力がある?)の効力の2つが同時に及ぶことになり、今回の事態に
なってしまう、ということになるの?
エロイ人、教えて。
>>45 そういうのを防止するために条約加盟国に広告打ってるんでしょ
昨日の広告でも和解に反対なら異議申し立てしろと明記してあるし
61 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:48:50 ID:nfisXaej0
タダほど良い物はないって言うしな
62 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:49:01 ID:nspSswhm0
ストリートビューの時と同じ流れだな
グーグル工作員と泥棒が必死に暴れる暴れる
63 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:49:30 ID:/s72YMP10
エロマンガも見れるのかなー
>>50 「本来、権利は誰かが勝手に守ってくれるものではなくて、自分から主張しないと守られないものだ。 」
に同感なら、お前がカスラックを叩く根本がなくなるなw
カスラックは愚直なまでに自分から権利主張してるぞww
>>52 他人の褌だからいいんだろ
マードックみたいな連中が経営者であってほしいのかね
66 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:49:45 ID:EpGEuaZY0
喜ぶ作家も多いでしょ。
本によっては売れなきゃすぐ絶版にされて
もう他の出版社から売ることもできなくなっちゃうし。
日本の出版社はクソ。
68 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:50:13 ID:AzM6yaQe0
申請×
刑事告訴○
こっちのほうがてっとりばやいし全部削除される
69 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:50:16 ID:8va9XD0X0
昔のゲームとかもデータベース化できないもんかな?
世界の作家はgoogleの奴隷
71 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:50:39 ID:LeIDsMUO0
音楽もオプトアウトしない限り、誰でも使えるというルールにすればいい。
そしたら、カスラックに限らず、見る目のある誰かが発掘してくれる。
グーグルやらカスラックが嫌いな奴は、その後でオプトアウトして
適切な管理団体を選べばいい。
オプトアウトした後もなお利用することに罰則をつければ、作家の権利は守られるし、
カスラックが独占している現状よりも作家の利益なる。
googleって朝鮮系企業だったんだね
73 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:51:01 ID:r7n5VFZI0
著作権が切れたものはやるのは構わないし、寧ろ推奨するべきだろう
著作権は親告権=伝家の宝刀なんだから
今こそ使わないと取れる利益がなくなるぞ>著作権者・出版社
74 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:51:30 ID:+RzIfOpV0
存外、中間搾取をなくして、
読者から作者へスムーズに料金が支払われるための第1歩なのかもよ?
本のタイトルだけじゃなくて、目次も検索できるほうが便利
76 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:51:43 ID:j0yR3sCa0
77 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:51:46 ID:F7E0g3KGO
くぐるイコールうとろ住民(笑)
盗んだもの勝ちという思考には
日本人は馴染めないな(笑)
あげく、盗られたくなければ訴えろか…。
動物・昆虫の世界だな(笑)
自分、慎み深い日本人でよかったよ。
78 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:52:02 ID:wbhhwuJC0
漫画、音楽、アニメ、ゲーム、映画、ソフトウェア
抗議しないと際限なく拡大していくぞ
ドラクエの勇者みたいに呼吸でもするかのようにナチュラルに
勝手に人の家に入って引き出し開けて薬草持っていくぞ?
だって何も言わなかったじゃんとかモラルハザード発言してくっぞ?
79 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:52:03 ID:EpGEuaZY0
>>71著作権厨が怒り狂ってる件からすると
ピンハネる連中や正義感溢れる奴には嫌なんだろうね
GOOGLE IS EVIL
GOOGLE IS EVIL
GOOGLE IS EVIL
大事なことなので、3回繰り返しました
>>33 かたはしから残らず全て公開するのか?
それこそ同人誌からチラシまで含めてだ。
グーグルの俺様基準で公開するのを取捨選択とか無しで頼むよ?
グーグルってネット界のイスラエルだね!
おまえらどうせ多数派がどう向かうかわかってるんだろww
なんでも通ったら動画サイトなんてとっくに消滅してるっつうのw
84 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:52:41 ID:+5Ha3LW60
>>74 それは幻想だよ。google booksがすでに出版された本を対象としている以上、
その本を製造した出版社にも権利が発生するわけで、抑制されるのは流通コストだけになる。
86 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:53:43 ID:oPj1nooeO
おひるやすみか。
87 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:53:54 ID:gpZfYDOi0
今の液晶画面で本を読むのは厳しいだろう
ページも画面に収まりきらないし
縦型の液晶が欲しくなるな
>>74 当然だ
反対してる連中は本の価格の大半が広告費や流通コストだということが
わかっていない
情報に直接払わずともグーグルに広告を出したい連中が負担してくれる
というそれだけの事になぜ抵抗を持つ輩がこれほど多いのかがさっぱり
理解できない
89 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:54:23 ID:XPmeZ+hx0
いや、これはマズいだろ、いくらなんでも
著作権の侵害も甚だしいし、学術書の類になれば、そんなもんタダでばらまかれたら
日本の学者と言えども耐えかねる
ディズニーの絵一枚で億吹っかける国が、ダブスタもいい加減にしろっての
90 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:54:27 ID:shW8Bji30
グーグルじゃないけど楽譜フリーDLサイトは助かる
国内じゃ出てないのも沢山あるし
googleがアメリカ企業じゃなかったらアメリカがgoogle本社を空爆してるよな
発売後10年の本はUPしなければそれでいいと思う
絶版は絶版になってから1年後載せるという感じで。
93 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:55:08 ID:EpGEuaZY0
ようするにアレか
winnyやshareで流れてる小説がぐぐるで読めると
95 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:55:29 ID:NBP1urbw0
当然のことだけど
このことについてグーグルを叩いてる人たちって
当然だけど
P2Pなんかでエロ動画や音楽ファイルなんかをダウンロードしたことのない人たちだよね?
絶版本はともかく流通してる本にたいしてやると
本がほんとにでなくなるぞ
97 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:55:39 ID:EnDsEdaw0
なんでアメ公が日本語の本なんだよ
98 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:56:02 ID:MY2/AtyRO
くだらんものを書いて無いで真面目に働けという事だ
糞作家 原作者 ざまあみろ!
他人のものを横取りしようとするアメリカの情熱って本当に凄まじいよね。
>>85 いや、その先だよ
やがては出版社すら不要になる
101 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:56:31 ID:4WnggXQwO
勝手に知的財産を使い金儲けですか?
大体、アメリカ人の作家と和解したからといって日本の作家にも
同様に適応させるのが理解できない
>>88 自分で答え言ってるじゃん
わかってないからだよ
103 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:57:11 ID:oEPuJ1gB0
あいつら本気で言ってるの?マジキチwww
104 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:57:17 ID:EpGEuaZY0
>>89耐えかねればイイジャン。何を恐れているんだ?
まさか戦う覚悟も無いのに雰囲気を察して
辞退してくれると思い込んでるワケではあるまいな
停電の時どうすんの?
106 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:57:21 ID:1GyEFYCPO
>>94 いっそGoogleさんが流してくれれば問題ないのにな
107 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:57:40 ID:Byv/oiRu0
>>96 そうなんだよな〜
街の本屋にとってはマイナス
本屋の雰囲気好きだから無くなったら嫌だな
108 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:57:46 ID:+RzIfOpV0
>>85 俺は書籍が流通する仕組みってのが良く分かってないんだが
作者→本を書く→出版社に原稿を送る
→出版社から出版する代わりに、売り上げの何割かは出版社に入る
紙媒体以外のデジタルな流通経路を新たにGoogleが作り出して、
そこから得られた利益の63%は出版社に支払われる。
問題は、デジタル倍体が紙媒体をどれだけ食い潰すか?
ってことだと思ってたんだが・・・
>>89 学術書はむしろかまわない気がする
あれはもともと赤字覚悟で出されるものが多いからな・・・
ただまあ、ぐーぐるは利用はアメリカ国内からに限定する気らしいがw
>>100 だったら、俺は好きじゃないがアップルストアの方がまだ健全だよ。
あっちは著作権使用料としてではなく、商品として販売できるんだし。
111 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:58:41 ID:nspSswhm0
>>95 ねーよ
お前の理屈でいうと、今回の件でグーグル擁護してる奴は、P2Pも利用する、マジコンも利用する、何も購入しない犯罪者集団ってことだな
112 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:58:53 ID:mtTcr/ZS0
Googleは技術屋だから商売人の発想が理解できない
「便利だと思ったからやった。後悔はしてない」式
113 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:59:04 ID:Q9ggtdZG0
いいんだけど、まずはアメリカだけでやってみて、うまくいったらもってきて。
書籍のどこかに無断転載、デジタル化を禁止って書いてあった場合
googleとしてはどうすんのかね?申告と同じだと思うんだが
書いてる警告を無視してまでDB化するの?
115 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:59:36 ID:JtpUVYa80
絶版の書籍は是非載せて欲しい。
もしくは、出版社が電子書籍として販売すべきだ。
マジで頼むわ。
116 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 12:59:41 ID:gpZfYDOi0
出版文化の崩壊を狙う
ネットをますます必須のものとする
アメリカにアスセスさせて接続料?を稼ぐ
さてどれだ?
118 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:00:00 ID:EpGEuaZY0
119 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:00:01 ID:TROn9zfq0
やるのは構わないがグーグルに独占させるのは駄目
120 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:00:06 ID:nfisXaej0
しかし卑怯だよな
物だったら使ってみてダメだったら返品だの出来るけど
知的財産とか言う物は見てみて糞でも返品も出来ねぇ
値段の基準もメチャクチャで高かったりするし
つまんない映画見た時はホント腹立つ
金返せ
メイキングと全然違うじゃねーか
編集でどうにでも出来るからと思い上がってんなよ
` ゚` :.; "゚`
123 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:01:45 ID:2Av2Qzy60
とりあえず、作家で飯が食える時代は終わったな
あのね、紙に文字刷ってるのは、印刷会社
出版社ってのは編集、広告を主にやってんの
作家一人いれば本が書けるわけじゃないんだよ?
出版社が無くなるとか言ってる奴、ばっかじゃないのw
125 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:01:56 ID:BV3eHFgO0
広告無効の訴えを日本の司法に出せばいいじゃん。
知的財産共有の流れがほんと止まらねーな。
1耳コピした曲をMIDIで配布したり
フラッシュで曲を使って請求がどーだらってやってた時代が懐かしいぜ。
10年後にはどうなってるのやら。
127 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:03:00 ID:z/R+h/8n0
掲載を拒否する場合は、その理由書に全人類の5分の4以上のサインを記した同意書を添えてお申し込みください。
Googleにおいて理由書を厳密に審査し、絶対に掲載してはならないと判断された場合に限り、掲載を見送る可能性があります。
電子書籍を気軽に読むような時代が来るころには
PDAも進化したり、液晶の進化もいるし、
金になると思えば出版社がグーグルに削除申請して、自社で作成するようになるさ
129 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:03:15 ID:wbhhwuJC0
なるほどなー
グーグルは中間コスト全部ぶっこ抜こうとしてるわけだ
その利益は全部グーグル一人占めなわけね
流通など中間で食ってる人の富を全部ぶっこ抜くわけだ
失業者あふれて格差が広がるねこれは
勝者はグーグルと株主で年俸数十億円みたいな豪遊で
その他多数の貧乏人を作り出すわけだ
新たなエンパイアってわけだ 目がさめたわ 他の検索使うわ
130 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:03:28 ID:EpGEuaZY0
>>124自分で編集や広告担当雇えば良いじゃん
出版社が必要な理由だとも思えんが
知の共有が逆に無知を加速させてく気がする、そのうち誰も作品作る奴いなくなるぞ
>>124 何を言ってるんだ
ケータイ小説は出版社が先にあったわけじゃないだろ
133 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:03:50 ID:oPj1nooeO
みてきた。
やられてるわ、うちのじーさんの書いたの。
本人とっくに死んでるけど。
申請しろって一体いくらかかるんだ、
つーかこれ、オカンにどうやって説明しよう。
めんどくせえ…
134 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:04:03 ID:CIMVxL9I0
135 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:04:09 ID:JtpUVYa80
>>126 思考や思想にさえ権利を主張するぞ。
「ちょ、それ俺が先に考えたっ」ってね。
136 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:04:20 ID:MY2/AtyRO
作家は書いたときに沢山貰えばそれでいい
困るのはただの商人だけ
最初からアメリカで流通していない書籍の閲覧を可能にしてしまうのは
やっぱりどう考えても問題だと思うのだけど。
日米同時に出版しないかぎり、アメリカで稼ぐ機会をすべてgoogleに明け渡したことになるのだから。
138 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:04:30 ID:NBP1urbw0
111
そうかもね
だって警察官や自衛官がP2Pでエロ動画ふつうにDLしてんだから
P2P使ってる連中が犯罪者なら、
おそらく日本だけで数百万人はいるでしょ
中には官僚や学校の先生やら警官やらたくさんいるだろうし
139 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:04:38 ID:85a9Se4HO
質問
本に無断転用禁止と書いてあっても
グーグルは転用するつもりなの?
それで転用を拒否するならその旨を伝えてくれって言ってるの?
スーパーで万引きして、警備員に捕まった時だけに金を払うってこと?
140 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:04:55 ID:w05DPlhK0
日本人もビックリ!
>>130 まあ、そうとも言えるな
編集プロダクションみたいのが増えるかも。
俺が言いたいのは、
ただでさえ返品在庫に困ってる出版社なんだから、
紙媒体に拘泥せずに、積極的に電子出版しちゃえよ、ってこと。
142 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:05:16 ID:SYW7HvpQ0
著者の意向を無視して、データベース化、公開が合法ということならば
著作者は、著作を公開する方法を考え直さなきゃならんな。
143 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:05:23 ID:gpZfYDOi0
これって、将来ありとあらゆるものをネットを通して買う時代が来ることを
暗示しているんじゃないの?
そのほうが、大量生産大量消費大量廃棄のジレンマから脱却できて
良いんじゃないの?
144 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:05:24 ID:LeIDsMUO0
自費出版なんてろくでもねぇ業界だ。
作家に利益を還元するどころか、
作家騙して広告、流通費用を払わせて作家は損するだけ。
仕事柄内情を見たことのある自分からすれば、こんな糞業界なんて保護に値しない。
グーグルもっとやれと言いたい。
とりあえず「再販.com」は潰れる。
ストリートビューといい、グーグルはどうしてこういつも
事後承諾で勝手なことをはじめるのか・・・
「ほんの」-「全文」なんて、日本語的にもありえない
>>129 中間コストところか制作コストもゼロですぅ(><)
150 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:06:14 ID:EpGEuaZY0
>>139本当に書いてある通りなら
本人が訴え出るはずだから問題なかろう。
ただ書いてみただけとかは無しな
151 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:06:19 ID:z/R+h/8n0
>>133 データベースに掲載されたことに対して喜びを表明しない場合、
米国の法律に則って逮捕される可能性があります。
152 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:06:49 ID:gngfwAwv0
日本も対抗してハリウッド映画をオンライン・ライブラリ化しようよ。
153 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:06:51 ID:mtTcr/ZS0
商売の有り様が変わるのは時代や技術の変化で当然発生する
そもそもここ100年ほどの商習慣を当然のような顔して主張する方がどうかしてる
江戸じゃ水売ってるらしいぜ、って驚かれる時代だってあった
次の商売のタネを探せばいいだけだ
154 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:07:10 ID:RWuCXPx00
>>2 アメリカで流通していない日本の新刊書がネット上で見られる恐れがある
アメリカで売れ
155 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:07:35 ID:+RzIfOpV0
>>129 紙以外の媒体が新たに生まれる分、
著作者に還元される印税が大きくなる可能性があるんじゃね?
本は誰のものって、著作者のものだと俺は思うから、
中間搾取してる連中が干上がるのは、俺にとってはいい気味なんだが。
本を買わずに図書館で読む人を否定はしない、
でもそれは書店で本を買って読んでくれる人がいて
そのおかげで作家が作家を続けられて本を出せるからです
だからせめて、本を買っている人に感謝しながら読んでください
みたいなことを東野圭吾が書いてた
このサービスだと、Googleにしか感謝が向かない感じがするなあ
絶版が読めるのは確かにありがたいけどね
158 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:08:52 ID:EpGEuaZY0
>>141自分で会社作ってカスラックから著作権料
受け取ってる歌手が居るぐらいだからな。
わざわざ中間搾取させる謂れは無いし
>2 ブック検索の変更点
>絶版のまたは市販されていない書籍
市販されていない書籍を勝手にgoogleが売っていいものか?
>>143 書籍などを完全電子化して売ることと、他人の作品を許可無く勝手に配る事は全く関係ない
アプロダ合法化みたいなもんだろ?
いいんじゃないの。本やマンガ書きたいだけなら別に関係ないわけだし
それどころかより多くの人に読んでもらうチャンス
Web化される以前のすべての新聞記事をGoogleがデータベース化してくれないかな。
1冊何万もして滅多に使わないから買わないけど、必要なときに図書館に行っても
都道府県に数冊ずつしかなくて、予約してもなかなか回ってこない辞書なんかは
データベース化してほしいじょ。
>>153 そう、古い企業が潰れるのは新しい企業が創出されるということだ
政官業が癒着して何も生み出されない、もしくは生みだそうとしたら潰される
という日本に比べてはるかに健全だと思うけどね
つーか元々出版業界なんて新陳代謝が激しい業界で、10年続く雑誌とか
数えるほどしかないんだからこれをきっかけに再販制度の見直しとか
そっちに波及してけばいいのさ
まあ、どんな形態になるにせよ、
作家と編集にフィーが入れば文句ない
165 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:10:43 ID:qU3rh7wMO
個人で雇うほうが良ければもうそうなってる
結局、大手の出版社に世話になったほうが何かと便利
166 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:10:58 ID:+RzIfOpV0
>>141 ようやくオマイラの考えに追いついたよ。
電子原稿を直接Googleに持っていって、
「こいつを電子書籍化して販売して欲しいです。」
みたいな時代が来るかも分からんってコトだよな?
Web漫画とかを趣味で書いてるような人たちが、
簡単に小遣い稼ぎできるような時代になるのかもなぁ〜
167 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:10:59 ID:z/R+h/8n0
Googleに版権を無償で完全譲渡しない書籍は、ネット検索しても絶対に引っかからないようにすればいいんじゃね?
168 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:11:06 ID:ouSHi5OgO
全く問題ないよ。
同人誌とかエロアニメ無断でのせてるサイトと一緒。
169 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:11:09 ID:F6q5mqB70
俺も既に持ってる書籍に書いてあるキーワードに関する情報無いかなって検索したら
Googleのこれが出てきて、その本の第3章くらいまで(全頁の半分程度?)が普通に載っててびっくりしたわ
>>152 マジでアメリカがピンポイント爆撃してきます
171 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:11:47 ID:NBP1urbw0
しかしこれだけP2Pが氾濫してんだから
いまさらグーグルを悪の帝国もないだろう
172 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:12:19 ID:EpGEuaZY0
>>165中小の出版社って原稿料踏み倒して
バッくれる連中の巣窟なんだが
173 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:12:26 ID:9/40PRtM0
これ出版社がまとめて、うちの発行物は駄目とかって申請してしまえばどうかな。
174 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:12:33 ID:wbhhwuJC0
ちょっとずつ透えてきたぜ
中間業者は各国の国庫に税金を納めて年金やら健康保険やらに充当してくれるわけだ
でもこいつらは中間業者をジェノサイドするわけだ 当然国庫に税金が入ってこなくなって
福祉とか社会主義的なものはすべてジリ貧になるわけだ
閲覧回数に合わせて著作権者にお金を支払うってことならいいんじゃね?
出版社は涙目だが
本文閲覧を含む新サービスは米国内の利用者に限られる
本文閲覧を含む新サービスは米国内の利用者に限られる
本文閲覧を含む新サービスは米国内の利用者に限られる
本文閲覧を含む新サービスは米国内の利用者に限られる
本文閲覧を含む新サービスは米国内の利用者に限られる
だから日本はいつよ
177 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:13:09 ID:+RzIfOpV0
>>160 絶版やパプリックドメインはともかく、
今現在著作権が存在するものについては、
出版社を通じて交渉が行われてるんでしょ?
「他人の作品を許可無く勝手に」
ってこととは全然違うんじゃない?
>>171 発売日にスキャン職人がP2Pで流した小説をOCR職人がTXT化し
携帯端末や携帯電話なんかで読んでるのがp2pの現状だからなw
最近は「ググる、カス」という言葉も聞かなくなったな。
Googleなんて検索部門ですら信用ならん。
んで、10年後にはどうすればグーグルブックで公開されるかのハウツー本が出るわけか。
もちろんハウツー本の執筆者や出版社は申請してグーグルで公開されないようにする。
あ、しまった!これ俺のアイデアなwww
181 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:13:39 ID:fVl1H6W80
ん?
反論が無ければ全部俺のものだぞ?
>>155 本は中間搾取って考え方もどうかと思うがな
そもそも内容的な面だけでも作家・著作者だけで成立する本はむしろ少ないよ
ハリウッド映画はどうなのよ
ダブルスタンダードだよなぁ
グーグルが米国企業じゃなけりゃ絶対つぶすと思うよ
63%が著作権者に払われるって事だけど
全世界に散らばってる著作者にどうやって配布するの?
カスラックみたいにネコハバしないの?
結果、タダで作られたクソコンテンツだけが氾濫する世界になる
違法共有してる連中はバカだから物つくりに金がかかってることを知らない
187 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:14:58 ID:bZX59iMD0
アメリカ的なジャイアニズムが悪い方向に出た例ですな。
188 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:15:39 ID:saM+gCnO0
馬鹿だよなあ
こんな処置がどれだけ反発食らうのかわからないのか
これが戦争で負け植民地になるということだ
なにも政治への干渉に留まらない
190 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:15:50 ID:wbhhwuJC0
ようするに超巨大なアフィ厨じゃねぇか
191 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:16:46 ID:+RzIfOpV0
>>182 文字に携わって生きてきた人たちがいるわけだもんな。
編集とか、校訂とかかける人たちだよな。
これを期に、世に氾濫する文字が増えてって、
そういう本当に必要とされてる人たちの仕事はむしろ増えないかな?
193 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:16:57 ID:rYJPWOP10
>>182 広告媒体としての出版社・その他の必要性は結構あるのかなぁ
書店にあるから手に取ってみた・雑誌に入っていたから読んでみた・アニメ化されて興味がわいた・・・
単に流通だけじゃないからなぁ
194 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:17:04 ID:MY2/AtyRO
実は本なんて出版社が無理やり書かせているものがほとんどなんだぜ
俺は新時代の到来を感じるけどな
196 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:17:10 ID:r7n5VFZI0
「印税」が崩壊するんじゃないかな
>>191 増えると良いな。
編集者の著作隣接権を認められると嬉しいね。
198 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:17:45 ID:7Ur6cd4B0
反中反韓の書籍はデータベース化されません
>>164 そもそもさ、アメリカでしか公開しないのに
>世界200以上の国・地域、72の言語
に存在するすべての権利者へ向けて適切に分配金が支払われると思う?
カスラックが行ってる分配だって比べものにならないほど規模は小さいのにザルじゃん。
200 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:18:18 ID:CIMVxL9I0
元々印税で儲かってる著者はほんの一部だっての。
専門書は完全に持ち出し。下手すればマイナスだろ。
著作権という概念が変わりつつあるだけ
どんな形であろうと物や情報が動く限りそこに市場は形成可能だからだ
202 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:18:36 ID:gjT54dC+0
GOOGLE裁判で倒産するんじゃね?
203 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:18:40 ID:EpGEuaZY0
>>194あと原稿料踏み倒しもね。
何度も言ったのに契約書無視して払わないから
裁判になって支払ったケースが腐るほどあるから
204 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:18:51 ID:eSXuHM/z0
青空文庫の超拡大版みたいなもんだろ?
青空文庫にあるような文学作品もずっと売れてんだし、今の作品でも問題ないだろ
>>176 アメリカ国内の権利者団体と和解が取れたからアメリカ国内にあるものは
アメリカ国内を対象にして提供するって話だろ
つまり、わかるな
つうか、ぐぐるが本気で遮断する気がないなら意味ないんだが・・・
>>178 OCR通してんのか
版組み変わると印象がかわることも結構あるのに
著作権の切れたものをやるのなら問題ないだろ。
青空文庫みたいに。なんで、もめるようなことやるかな。
なんつーかamazonになんかやられる前にやってやるよwっていうキモさがキチガイからにじみ出てるよな
208 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:19:45 ID:NBP1urbw0
>186
ただP2Pの利用者に関しては、もうどうしようもないだろ
タダほど安いものはないし、
だいたい取り締まるはずの警察官なんかが自宅のPCに違法DLしたファイル溜め込んでんだから
中世や江戸時代の古文書なら手放しで大歓迎。未定義文字多そうだけど。
210 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:20:21 ID:iuonDUs80
> 日本文芸家協会の三田誠広副理事長は
このひとらは何してたんだ?
日本であぐらかいてのほんとしてただけかい。
>>179 お前のおすすめする検索エンジン教えろよ
出版社がつけてるブランドってあるでしょ。
ラノベで悪いけど角川のスニーカー文庫とかメディアワークスの電撃文庫とか
フランス書院の美少女文庫とか。似たような方向性の本が寄り集まってるわけで、本選びの参考になるんだよ。
出版社がただの中間搾取層としてしか機能してないわけじゃないんだよ。
>>203 いや大手も多いぞ、先生とつながりのないアシ雇って
編集者がアシスタント料踏み倒したり 集○社!
215 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:21:55 ID:BzLay6Fw0
216 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:22:09 ID:eSXuHM/z0
>>206 アメリカだからだよ
アメリカの著作権法は、マザーファッキンウォールトディズニーがミッキーマウスを保護するために何度も延長させてるからな
>>177 そういうことなら出版社に乗り付けてライブラリ化するだろ?
そうじゃなくて図書館でそれを行ってるわけだけど。
218 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:23:09 ID:EpGEuaZY0
>>213一部例外を提示して否定するのは宜しくないぞ
確かにSF小説のベリーローダンっだったか?のシリーズ
を200冊以上も出版してくれる会社は偉大だが
それがすべての出版社じゃない
219 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:23:12 ID:mLpeHR9S0
あのドクター中松も「私の本を推薦してください。嫌ならご一報を」と手紙を出して、
相手が放置してたら勝手に推薦者として帯だか裏表紙だかに名前を使ったらしい。
さすがグーグル様、グーグルイズルール
着々と逆らう者は皆殺し戦略が進んでますね
221 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:23:41 ID:nfisXaej0
こうも金にうるさい作家が多いと
2ちゃんねるの有志達は、ホント素晴らしいな
タダで色んな事をやってのける
だからこうして人が集まるわけだ
ま、金を取りたい人は取れば良いんじゃないかな
そういう時代になった
222 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:23:46 ID:TJziH3Ci0
わお。いい傾向だな。著作権が利権化している。
223 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:24:56 ID:OhbXvL750
>>1 対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の63%を著作者らに分配することも決まった。
のこりの37%から経費を引いた残りをググルが独占ですか?
224 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:25:26 ID:EpGEuaZY0
225 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:25:31 ID:BzLay6Fw0
グーグルを勝手に利用して商売できることって無いの?
文句言われたら「拒否には申請が必要」って言ってやりたい
226 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:26:03 ID:/4WFv+FnP
227 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:26:09 ID:lvnMbijP0
今回の和解が日本の出版社の著作物には及ばないこと
googleにも全米作家組合にも全米出版社協会にも一切の権利許諾を与えていないし、今後与える気もないこと
googleにも全米作家組合にも全米出版社協会にも日本の出版社の著作権対象物についての一切の権利が存在しないこと
無断複製がなされた場合googleは一著作物ごとに4500万ドル以上の補償金の支払いをする意思があるとみなしたこと
その補償金は改めてgoogleが行うこととなる賠償金の支払いとはなんら関係ないこと
この通知がgoogleに届いた時点でgoogleの行った全ての通告期限が無期限に延長されること
通知後3日以内に返答のない場合googleは上の全てに同意すること
これアメリカの著作権弁護士通して通知しろ
まあ、本に関しては、圧倒的に紙のほうが読みやすいのが救いだが
>>210 一応、小説家なんだがな
まあ最近の著作権保護期間延長論での動きとか見てても
あまり好きな人ではない
つまり個人がブログにラノベ全文掲載して
メディアミックス関連商品でアフィってもおkという画期的な判決w
230 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:26:29 ID:0iuNN1dR0
アメリカの判決やアメリカ人同士の和解が日本に適用されるわけないだろ。
231 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:26:31 ID:OxKLGk5wO
載せる申請にすると
誰のかよくわからんマイナー書物が収録されない可能性がある。
またGSVと同じ轍を踏むのか、ググる先生は
233 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:26:44 ID:eSXuHM/z0
>>213 今の本は生鮮食品化してるじゃん
一度出版されたものは残しておけばいい
つーかタダで読めてもいい本なら売れるだろ
同人がアプロダにゴスゴスあげられてても売れるみたいに
ジャンルわけっつーんならデータベースの中でジャンルわけくらいできるだろ
>>225 グーグルが作ってるのは「今力を持っているところが一番得する制度」
格下にできることは何もないよw
>>22 単なる利権ってお前、作った人間に見返りがなければ誰が努力するんだよ。
利権ではなく、権利そのものだよ。
フリーウェアみたく趣味で出来るものとは違うんだが。
236 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:27:06 ID:TI7mz0Kt0
21世紀に入ってから
著作権によって流通を制限しようとする試みはことごとく失敗しているな
Googleはやり過ぎた。氏ね
238 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:27:22 ID:NBP1urbw0
>215
捕まるリスクか
たしかにあることはあるが、現在の利用者数を考えると、交通事故に遭う確立より低いか
まずは取り締まる側の警察官の持ってるケータイやiPodを調べて
違法にDLした音楽や動画持ってるやつがいたら懲戒処分
>>233 >タダで読めてもいい本なら売れるだろ
タダで読んで満足してる人間は本なんぞ買わん
240 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:28:49 ID:+RzIfOpV0
googleって日本じゃ東大、京大の上位とか
アメリカでもハーバート、ボストンなどの大卒しかいないと聞いたが
そこら辺がめんどくさい会社になってる理由なのか?
242 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:29:16 ID:eSXuHM/z0
>>226 タダで作られたコンテンツは糞
金かけて作られたコンテンツは商業としてなりたたなければならないので優秀
ってんならTV番組はもっとおもしろくなければならないはずだぜ
243 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:29:55 ID:nfisXaej0
>>226 タダ=クソコンテンツというのが、まず間違ってるからな
金取られて返品も出来ない知的財産ほどクソは
244 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:30:02 ID:mLpeHR9S0
ケータイ小説みたいな鼻くそみたいなのを読んで本を作る労力は筆のまま書き飛ばし
と思われても困る。
朝鮮人みたいに対価払わず済まそうとしないでもらいたい。
245 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:30:02 ID:CIMVxL9I0
創価のbookoffより文化に貢献すると思うぜ。
入手困難な本を読めるようになるのはすばらしい。
2〉無断でデジタル化された書籍などの著作権者に対しての
補償金総額4500万ドル(約42億円)以上をそれぞれ支払う。
日本も含まれてるんならいいんじゃね?
そうじゃなきゃ、また裁判だな。
馬鹿かGoogle。
247 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:30:29 ID:r7n5VFZI0
ネットでは誰でも複製が出来る。つまり複製の金銭的価値がなくなる。つまり印税がなくなる。
著作権者側の収益獲得手段は主として今後こうなるんじゃない?
・電子媒体→原稿料のみ
・紙媒体→原稿料+印税
そしてネット人口が増えれば増えるほど電子媒体での需要が増える
著作権者は原稿料のみでしか収益がなくなる
248 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:30:38 ID:+2Vh3hQS0
googleみたいなIT企業がなけりゃアメリカなんて糞同然。
>>242 無料で作られた何と比べて「もっと面白い」だよw
ぐぐるがやる事は百度捜索とかが何れ真似するな
勿論彼らには著作権という概念が理解できない
251 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:31:01 ID:/4WFv+FnP
>>241 東大が3000人いて傾いたみずほ銀行みたいなもんか
>>242 最低限のラインはクリアしてるよ。
納期に間に合わせるって最低限の商業上のラインもね。
ネットのヒマ潰しに作られたコンテンツで、1日12時間まわせると思う?
>>240 google的には 文句を言わない=許可をもらった
っていう考えですがなにか?
254 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:31:52 ID:/NiTHigc0
>>14 そんな人は勝手に同人誌でも作ってればいいよ
255 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:32:09 ID:bxAk19Wn0
256 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:32:14 ID:JDiIHSuE0
日本でも見られるようにしろや。
257 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:32:15 ID:lvnMbijP0
それから
天皇と総理大臣と文部科学大臣の名前の入った警告文をオバマとgoogleに送っとけ
258 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:32:21 ID:eSXuHM/z0
>>239 むちゃくちゃ言うんじゃねーよw
図書館で読んだ本買ったり、座り読みできる本屋で読破した本買ったりするのは普通だろーが
ベルヌ条約で同盟各国の書籍にも影響を与える裁判を
アメリカ単国で決めてもいいの?
嫌なら米国で出版スンナってこと?
260 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:32:34 ID:edmTioHR0
前スレ
>>824 作家は広く読まれたいんじゃなくて、
生活するために商品を買って欲しいんだから
図書館が潰れて欲しいって思う人間が居るのも当たり前。
まぁ効果は別として、心情的にはね。
>>134を見たけど
このサービスが日本に来て有料だったら使用したい。
無料だったら絶対使わねぇ。未来の本が無くなる。
アメリカの映画、ドラマをネットにあげまくって対抗すればいい。
日本じゃすぐに観られない、DVD化されてないのいっぱいあるだろ。
263 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:33:16 ID:A2XyUulK0
ダメリカも景気が悪くなると「著作権無視のチャンコロ化」するってことでつか?
264 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:34:18 ID:TJziH3Ci0
> 日本文芸家協会の三田誠広副理事長は
時代遅れ。
見方によっては、カスラックと同じ流れ。
出版業界は早くビジネスモデルを確立すべき。
266 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:34:22 ID:JDiIHSuE0
>>259 日本でも出版するなと言うこと。
日本で出版すると問答無用でGoogleの物。
記事をちゃんと読んでない香具師が増えてきた
>>258 満足してない、もしくは手元に置く必要があるから買うんだろ
無作為に流れてる情報を手にとって捨てるのとは理由が違う
レイプして出産して妊娠したら認知してやるよ
何か問題でも?
そんな感じの企業
270 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:35:59 ID:LBpr/tgf0
グーグルは調子に乗りすぎだなー。
271 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:36:04 ID:2Av2Qzy60
出版する時に、Googleへの盗用を拒否するって一文を
奥付に追加するようだなw
272 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:36:12 ID:z/R+h/8n0
アメリカは現代のローマ帝国だからな。
世界の知的財産を独占するくらいの権利はあるだろう。
273 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:36:48 ID:SqRKFyPG0
これあまり情報を知らされない途上国や小国の作家の著作権は
全部いつの間にかグーグル様の物にされちゃうんだろうな
ディズニーが戦後やらかした世界の名作をディズニーが手がければ
元の作品までディズニーの作品になるって手口と一緒だ
>>238 なにが「まずは」だw
屁理屈覚えた泥棒、まったく反省の色なしと
>>265 全く同じだと言っても過言ではない
とにかく既得権を手放したくない連中が多すぎるんだよ
それが全体を衰退させていくんだな
>>240 >書籍および挿入物についての申し立て: 申し立てはいつでも行うことができますが、
>書籍に対する現金支払いを受ける資格を得るには、2010 年 1 月 5 日までに申し立てフォームに記入して送信する必要があります。
これはあまりにもヒドいだろ。
それ以降出版した書籍については、著者ですら現金を受け取ることができないとか。
277 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:37:06 ID:NBP1urbw0
結局Winnyにしたって、開発者は逮捕されたが
ソフトはいまだ増殖しまくりで、自衛官のPCから重要機密盗み出すわ、個人情報は流出しまくりだわ
グーグルよりWinnyのほうがよっぽど悪質だと思うのだが
やっぱ自分たちがWinnyでおいしい思いしてるから、あまり悪口がでないのかな
>>254 んでもってせっかく作った同人誌も公開されずにお蔵入りってわけか?
全て公開するとは一言も言っていないんだろ?
結局、出版掲載絶版の決定権が出版社からグーグルにうつるだけ。
知の集積とか建前にすぎない。
279 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:37:31 ID:lvnMbijP0
googleには補償金を支払えるだけの金はない
googleには補償金を支払う意思はない
googleには賠償金を支払えるだけの金はない
googleには賠償金を支払う意思はない
googleには無断複製した出版物を消去する意思はない
この前提で行動しましょう
著作権(笑)
管理放棄しておいて、いざ危険が迫ったら、何かの大いなる力で守られていないのはおかしいと思ったとしたら、その方が可笑しい。
管理してるなら、今回の件は何ら問題ありませんね。
不服があるなら申請すればいいだけですから。
こういうことに対処するのが管理というものです。
281 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:38:00 ID:TJziH3Ci0
その効力が日本の著作者にも及ぶとする「法定通知」
はねえだろ。
282 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:38:19 ID:q2FvvDmy0
>>261 トータルでみるとアメリカのドラマや映画のコンテンツなんか日本の
アニメ、漫画のそれにくらべるとたいしたことないんだよね。
283 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:38:19 ID:eSXuHM/z0
>>268 同じだろ
本中毒は本という形で所持することにこだわるしな
>>275 なんかやり口がワンパターンだね。
正当な権利を人から強奪するのが当然だと信じているIT企業こそが、
適正なリターンすら失わせて全体を衰退させていくんだろうが。
泥棒が偉そうに開き直ってるんじゃねえよ。
285 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:39:03 ID:wbhhwuJC0
アーカイブス化によるオンデマンド化への抵抗は無理筋だとしてもだ、
それを創作した人の国に国庫に富が分配されるべき これはマストだ
何この世界的な最大の石油商品のドル決済敗北に代わる知的財産基軸体制みたいなの
Google「データベース化されたくねーんだったら、一文書いてよこせやwwwww」
つまり、こういうことか?
287 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:39:32 ID:LNISBuoP0
これ本書いてる人に保障とかする気あるのかね?
288 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 13:39:35 ID:AfStd3jv0
なんでこれが自分の利益になることが作家どもはわからないのか。
作家に金の勘定をしろという方が無理な話なのか。
著作権って利権でしょ要するに
291 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:40:06 ID:CIMVxL9I0
どうせ、AmazonやMicrosoftらも同じサービス始めるよ。
ざっと見てきたが、そうたいした物は全文登録されていないな。
慶応の図書館の目録とかが多い。
グーグルがデータベースの力を使って
他人の著作権を利権化してるだけなんですけどね
295 :
南米院 ◆qZn4PpFR5Y :2009/02/25(水) 13:40:48 ID:eleLbGRU0
え?意味が解らない。スレタイの日本作家びっくり!しか読んでないので。
誰か三行で解り易く教えてくれqqqqqqqqq
出版社と印刷関係のお仕事はお先真っ暗だな。ますます本が売れなくなる。
プロとアマチュアの境界線が完全になくなるんじゃないかこんなことしたら
297 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:41:12 ID:2MLtnIRJ0
これは酷い
>>289 お前みたいなカスがのうのうと生きていられるのも権利が認められているおかげだが、
その権利を「利権」と読み違えて批判しているようなものだな。
バカそのもの。
299 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 13:41:29 ID:AfStd3jv0
作家側から金を払って頼むような話を、何を反対しているのか。
たくさん読まれて金も入るという話に文句をつけるのは知能の問題。
世界中が本気で諾否の申請したら
一億件以上いくんじゃないの?
1件の処理につき人件費が1000円かかるとしたら1000億円
小説とかこれ以上進化しないだろうからなあ。というか退化して底を打っている印象。
世界の中心でとか渡辺純一の不倫物とかおわってるだろ・・・
一度遺産をすべて開放してあらたな芸術の出立を待つという時期に来ているのだろう。
302 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:41:52 ID:k0D7+LKH0
やりたい放題だなw
整理しよう
・今回の和解から除外されたい奴は期限までに申請しろ
今回の和解でできること
・著作権の切れた本のプレビュー・全文閲覧・DL
・著作権が切れてないけど絶版や非売品な本のプレビュー・購入(閲覧は?)
・ただし、出版社が申し立てればいつでも無効可能
・著作権が切れて無くて流通してる本のプレビューと購入のみ(全文閲覧なし)
・このフレームで購入された利益の63%は分配
・米国内に限る
あれ?なんか穏健じゃね?
>>283 ???
なんで本中毒の話になるの?ww
305 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:42:37 ID:lvnMbijP0
>>288 無料で公開するので、著作物に依存した収益は一切発生しないから
データベース利用料も広告収入もあくまでデータベース構築したgoogleだけの権利だから
出版物・著作物とは全然関係ない
完璧なフリーライド
306 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:42:52 ID:saM+gCnO0
有料で提供してそれに応じた収益を作者に支払うんだろうが
この様子では誰に支払うかわかってないだろうな
これは一方的に文章を送りつけるほうがまだましだわ
Googleがますます嫌われる
307 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 13:42:55 ID:AfStd3jv0
>>296 本は編集者が書くものなので出版社は変わらない。
利益がなくなるのは流通・小売であって、作家と出版社と読者の利益は相当増えるよ。
308 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:43:06 ID:eSXuHM/z0
>>296 専業作家で食ってけるってのが、まずごく最近の話だからな
別にいいんじゃないの
309 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:43:10 ID:ieCJt4TK0
googleは二度と使わない
大手はだいたい載せないよう申請するんだろうな。
何で期限切るん?
312 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:43:47 ID:LeIDsMUO0
本は娯楽で読むものに限らないわけで、米国では情報共有、
学術研究もこれのおかげでもっとやりやすくなるんだぞ。
一方日本では著作権厨の顔色を伺うだけで、何も先にすすめない。
どっちが国益に適っているか分かるだろ。
今でもそれに近い状態だけど、最新の学術情報を得たい人は
英語を知らないと研究にならないような状態になるの?
出版業界の利益のために、日本語を殺していいの?
>>293 全く以ってその通り。
”他人の権利を奪いたい奴が、相手の持ってる当然の権利を利権呼ばわりして叩きまくる”
この光景は、今までイヤになるほど繰り返されているのに、まだ同じだと気付かない奴がいるらしい。
314 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:44:08 ID:9zmD2eAr0
コミケ同人誌もグーグルでタダ読みか
最初は、日本の著作権者無視のグーグル逝ってよしとか思ったけど
考えてみれば、これってオンライン上の図書館って言う事か。
グーグルじゃなくても、今でも普通に図書館で自由に借りて閲覧することが出来る本だったら
著作権者の反対のない限り自由にうpできるって言うことで問題ないんじゃないか?
研究書とか図書館まで行かずにネットで閲覧できたら便利だな。
全米出版社協会勝手すぎワロタ
さすが国内の大会に「ワールド」って言葉すぐ使っちゃうやつらだな
317 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:44:24 ID:tUOMsj3r0
適当に検索してみたけど何ページか抜けてたりするんだな
ほとんど載せてるのに何で全部載せないんだ?
318 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 13:44:33 ID:AfStd3jv0
>>305 お前何をいってんだ?
文句言うやつがいるから、とりあえず権利の消滅したところから始めてるだけだろうが。
先々はライセンス制になって著作者に分配されることは目に見えている。
319 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:44:49 ID:TJziH3Ci0
その効力が日本の著作者にも及ぶとする「法定通知」
アメで出版されたやつだけだろうな。
税金だって
「MAXで取る、還付して欲しければ申請しろ」じゃん。
それと一緒だよ、問題ない。
>>282 そういうことをさらっと書き込めるのがきめぇwwww
322 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:45:41 ID:2OKAdOaG0
63%も著作権者に利益を還元するんだからよいんじゃね?
>>311 たぶん
先にgoogleに無断掲載するって言ってあるんだから
それ以降は無断掲載されたくなかったら出版するなよ プギャーwwwww
って事じゃないかと
>>312 CiNiiあたりは無料化すべきかもしれん
つうか、今回の和解案よくよんだらそんな突飛でもないしバラ色の見放題環境でもないぞ
どう考えてもちょさくけん=作家の利権
326 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 13:46:04 ID:AfStd3jv0
かつての活版印刷の登場に反対するようなもの。
反対するのは無知以外の理由はない。
327 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:46:18 ID:oPj1nooeO
権利と利権は似て非なるものにてございますれば…
328 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:46:24 ID:eSXuHM/z0
>>314 今現在でもアプロダでタダで読めるじゃんw
>>305 作り手も過去の遺産の継ぎ接ぎとリミックスばっかりだから結局皆が
フリーライダーなんだよ、小説も音楽も
そういったものに対価を払おうという時代そのものが終わっているのさ
330 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:46:25 ID:lvnMbijP0
>>300 もちろんgoogleは全部無視するから
すぐに損害賠償請求の訴訟だね
googleの少ない資産からどれだけ回収できるかの時間勝負
書籍の全文データベース化訴訟に関して、グーグルと作家と和解したよ
データベース化が嫌なら著作権者が拒否を申請しなきゃいけないってことに決まったから
あ、訴訟はアメリカだけでやったけどこれ、日本にも効力及ぶからね
332 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:46:43 ID:SqRKFyPG0
これがコミックにまで拡大されたら日本だけが損する仕組みだな
アメというか白豚どもの最終目的はそれだろ
333 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:46:47 ID:saM+gCnO0
>>288 Googleが誰に収益を支払うかわかってないっぽい
たぶん今回の通告であぶりだすんだろうが
作者から話がなければ収益も支払わずに済まそうという考えとしか思えない
かなり横暴なやり方だと思う
334 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:46:59 ID:wbhhwuJC0
こいつらに比べたらまだテレビ局のアフィー厨の方がいじましいわ
糞芸人使った糞つまんねぇ番組でも一応作ろうとしてるだけいじましいわ
でもこいつらは作ろうとする努力どころかぶっこ抜きだろ?
申請しなかったらぶっこ抜かせてもらって広告収入もらうわwだろ?
テレビ局員はまだ高所得でも所得税の累進で国庫に入って年金とか健康保険
とかに使ってもらえるからまだマシだけど広告収入が全部米国いったら
税収減は必定 俺達のセーフティーネットもジリ貧必定
>>325 作った人間に権利があるのは当然のことだが。
お前みたいなカスでも権利に守られてのうのうと生きていられるんだから、そのくらいはあっても当然だよな。
336 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 13:47:04 ID:AfStd3jv0
今の著作物は著作者に10%しかいかないわけだ。
それが63%分配すると言われて反対するのは小学生の算数もできてないということ。
>>307 あまりよく把握してないのだが、ググルが作家さんには
ちゃんと印税を払ってくれるってことなのか?
338 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:47:14 ID:NBP1urbw0
日本の厚労省も年金問題で同じ態度とってるよ
消えた年金があったらお前らのほうから言って来いって
339 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:47:23 ID:Kf6x9Kgo0
やはりグーグルは凄いな
時代遅れで粘着気質でウザイ著作権厨を総スルーするなんて
340 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:47:26 ID:LuKYVazA0
青空文庫の立場ないな…
平たく言うとアメリカ様が世界中から金を巻き上げるってことか
342 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:48:05 ID:TJziH3Ci0
エロ小説が読めるのはいいねw
344 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 13:48:24 ID:AfStd3jv0
>>337 読者が払うライセンス料から支払われるに決まってるだろ。
しかも流通費がなくなるから割増料金でな。
345 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:48:37 ID:qtN+2Ic/0
464.jpはGoogleの魁だったわけですね。
347 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:48:48 ID:r7n5VFZI0
>>303 ・このフレームで購入された利益の63%は分配
・米国内に限る
焦点を向けるべきはこれか
利益の分配方法の適宜(外国の著作権じゃ含む)
結局作家はお金でしょ?
このシステムでお金が普通以上の感覚で入ってくれば誰も文句言わないけど
月〜千円で読み放題みたいな感じで、1冊に対して雀の涙にもならない程の金額の入りなら
お話にもならず激怒するでしょう。
収入が途絶えてる状態から収入が入る様ならわざわざ拒否するヤツはいないと思うが…。
ただ〜月までに申請とか言う期限決めは基地外なのか?
349 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:49:19 ID:+/zUqUny0
今の時代に無償提供しても、紙で買って読みたい人の方が多いんじゃ。
図書館で借りると必ずぎりぎりで返して半分しか読まないわw
どうせなら紙の半値とかで作家が直データ販売してくれたらな〜、、
350 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:49:24 ID:lvnMbijP0
>>315 googleは営利目的の貸し本屋なのでなんら同情の余地はない
>>325 純然たる権利、財産権だろ。
どこが利権だよww
352 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:49:36 ID:x1KdoEns0
日本の著作権やくざも、63%を狙ってるだろうな
354 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:49:45 ID:2OKAdOaG0
>>312 正論
>>314 こういう誤解しれる奴がいるからおかしくなる。
検索可能 != 全部見れる
ま、暇人の貧乏人はコツコツ見ることも可能かもしれんが。
355 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:49:52 ID:eSXuHM/z0
図書館と同じことだろ
日本もこれさっさとやれ
団塊がつくった著作権などいぶつなんだよ
357 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:50:01 ID:uSp+g9jm0
これがおkなら
マイナーな検索エンジンを作っては本を一気に載せる。
申請がある程度たまったら検索エンジンを潰す。
これの繰り返しになるんじゃない?
そして申請が来る前に一度でもネットに載ったのはコピーしまくりになる。
>>313 ____
/_ノ ' ヽ_\
/(≡) (≡)\
/::::::⌒(__人__)⌒::::: \ 新しい著作権の形態なんだお!
| |r┬-| | 中間搾取がなんたらかんたら
\ `ー'´ /
359 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:50:26 ID:oXmmXMb20
もうこれから音楽であれ作家であれこれからはホントに好きな奴しか出来ないな
成功だけを目標にしてる奴らは終わりの時代
360 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 13:50:26 ID:AfStd3jv0
お前ら考えてみろ。
「アマゾンって便利だね」なんて呑気なことを言ってるが、
もともとがデジタル情報なんだぞ。一瞬でダウンロードできるものを、
わざわざインク(!)で紙に書き直して、ネット回線で運べるものを
流通・小売を通して売ってるんだぞ。
こんなことがいつまで続くと思うか?
>>311 たぶん、裁判で成立した和解フレームなんじゃないかと
でも、期限の後でも、うちのは載せんなって申請はできるっぽいが
現金配分フレームにはいれないかも
>>340 青空文庫+αの内容にしかすぎんよ
記事が誤解を招きすぎな気がする
見る限り
普 通 に 流 通 し て る 本 は 全 文 公 開 さ れ な い
362 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:50:54 ID:edB2pROJ0
googleは著作権キチガイのゴネ厨を棄てて
情報をすべての人類に共有することを選んだ
こんなに偉大なことは無い。
363 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:51:15 ID:EpGEuaZY0
>>339清々しいよね。ヒトラーがミュンヘン一揆の裁判で唐突に口走った
「私は独裁者ではない。指導者だ」に匹敵するインパクトだね
364 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:51:31 ID:tUOMsj3r0
グーグルは早く無修正エロ本をうpるんだ
1冊50円くらいで売ってくれたら買いまくるのに
366 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:52:03 ID:vnAMPLQj0
イメージ検索で日本の漫画も見放題になるのか?
日本は国内の出版物の権利を一括管理する団体をつくってまとめて申請しないと
期限後に本を書き始めた作家や新規出版社は権利者となることができなくなるわけか
早くJASRACのような文化庁系天下り団体をつくらないと大変なことになるな
368 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:52:13 ID:znB1K1LKO
か
>>315 その図書館で作家からは苦情が出てたりするわけだからなあ
googleも超賎人もレベルは同じ・・・っと
371 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 13:52:46 ID:AfStd3jv0
本当は政府がやらなければならない事業をグーグルがタダでやっている。
「だから怪しい」などと知恵を働かせてるやつもいるが、印刷・流通・小売のコストを
考えてみよう。
ライセンス制にして手軽に読めるなら読者は何倍になるだろうか。
どう考えても印刷業者・流通業者・本屋以外はお得な話。
372 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:52:48 ID:TrBTbPPk0
赤IDの作家共
著作権から得られる小金が目当てなら作家になんかなるなよ
著作者の正統な権利まで利権と言う奴にとっては
中国・韓国みたいなのが著作権のあるべき姿なのだろう
374 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:53:21 ID:SqRKFyPG0
>>339 素晴らしいよね、ここまでの思い切りはレーニンが
ブルジョワジーのすべてを抹殺し労働者主体のコミンテルンを今こそ建設する!
って演説したくらいの思い切り
375 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:53:31 ID:lvnMbijP0
googleは全著作物を無料で開放する予定
購読料の徴収などしないし、出来ないし、するつもりもない
スレの中で勘違いを誘導してる工作員に注意しよう
料金を取るのはあくまでgoogleの構築したデータベース部分の利用であって
googleの権利から発生したものだけ
376 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:53:42 ID:0iuNN1dR0
クラス訴訟か 意味知らない奴が記事書くなよ
>>371 ただじゃないが。
それによって儲かると踏んでいるから、他人の権利を勝手に使って商売を始めようとしてるだけ。
利用者にはタダに見える可能性があるだけ。
378 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:54:06 ID:r7n5VFZI0
379 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:54:13 ID:oWwoj3GSO
遅かれ早かれデジタル化の道へは避けられないだろ
新聞もあと30年もしたら消滅寸前まで行く斜陽産業みたく
ネットへの収益モデル拡散は世界規模で避けられない
380 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:54:29 ID:EpGEuaZY0
>>374レーニンはマルクスの発言すら総スルーしてたからな
381 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:54:33 ID:uSp+g9jm0
著作物発行の段階で検索エンジンの転載を禁じる
って一文を入れるのでは駄目なのかな
382 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:54:41 ID:2OKAdOaG0
>>313 あのさ、検索エンジンのおかげでどれだけ便利になったか全く利益を無視した考え方だね。
今後一切、検索エンジンを使うのを止めてから、出直して来い。
383 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:54:47 ID:TJziH3Ci0
学術書が中心なんだろ。影響は今のところ余りないだろうが。
384 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:55:00 ID:wbhhwuJC0
日本のほとんどが中間の流通だ
一番問題なのが仕事が無くなるという事
これは想像以上にヤバイ
仕事が無いというのは精神的にも肉体的にも病んでいく
高齢化問題と相乗で日本の医療費は爆発的に高騰する
そこまで考えが及ばないんだろうな
>>371 そうそう、本当は政府がやり始めなければいけない。
386 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:55:22 ID:xWhoC2H80
>>360 わざわざインク(!)で紙に書き直して、
デジタルであるのも分かるけど、紙の方が読むのに適してね?
古書の転売屋を早く涙目にして
388 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:55:47 ID:lvnMbijP0
>>361 アメリカに流通していない日本の本を勝手に流通させる意思がはっきりと表れている
389 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:55:50 ID:+/zUqUny0
これは有難い
プログラミングとか専門書は日本より海外発のが情報量とか多くて最新のテクノロジーも載ってるから
日本のプログラマーのスキルがアップしたりするんじゃない?
392 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 13:56:23 ID:AfStd3jv0
>>377 儲かるに決まってるだろ。
今まで
作家がワープロソフトでデジタル情報を書く→印刷する→倉庫におく→書店に運ぶ
→書店に並べる→売れ残りを再び倉庫に運ぶ→廃棄
なんてやってたんだぞ。
それが
作家が書く→サーバーに置く→読者が読む
になるわけだからな。
393 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:56:34 ID:+71uqlSUO
京極さんのデーターベース化してサーバーをパンクさせようw
394 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:56:54 ID:eSXuHM/z0
>>381 検索エンジンのおかげで売れてる本やマンガは多いと思うぞ
395 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:57:00 ID:tUOMsj3r0
結局都合よく儲かるのはアメちゃんなんだろ?
396 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:57:09 ID:EpGEuaZY0
>>381書いた書いた詐欺はグーグルには通用しないぞ
>>371 そうゆうのは、無断コピーの問題を解決するか、
新しい課金システム作るかしないと現実的じゃないだろ。
Googleブック検索でできるようになることの要約
>1.著作権で保護された刊行中のまたは市販されている書籍
>著者や出版社が「プレビュー」および「購入」モデルを有効にすることで、ブック検索を通じて書籍を簡単に入手できるようになり
>2.著作権で保護された絶版のまたは市販されていない書籍
>絶版のまたは市販されていない書籍がデジタル化された形でオンラインからプレビュー、購入できるようになります。
>ただし、著者や出版社がその書籍を「無効」に設定した場合は適用されません。
>3.著作権が失効した書籍
>これまでどおり書籍を読んだり、ダウンロードしたり、印刷したりできます。
たぶん問題ない
399 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:57:25 ID:1U0iNcQl0
>>1 ストリートビューといいGoogleはいい加減法律で取り締まれって。
倫理観に欠けた企業はドライに法律で規制してきゃいいんだよ。
400 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:57:26 ID:cjK8dTN60
464.jpはOKだったんじゃないか?実は
わけわかんない人だったから逮捕されたけど
401 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:57:46 ID:jCwRj3Mz0
なにこの盗人w
他人の書いた本を勝手にデータベース化して、売りつけるんだろ?
ドロボウと同じじゃねえか。グーグルまじきち
402 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:58:12 ID:SqRKFyPG0
>>388 で、最終的には日本のコミック資産が狙いだよ
コンテンツとしては他言語ではいまだ日本の戦前戦後コミック資産全体の
数%も翻訳されずに残ってて最後の宝の山といってもいいからな
403 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:58:14 ID:saM+gCnO0
>>375 どう考えてもうるさい奴だけに支払ってそうじゃない奴は無視って方向だよな
それに利用に応じて支払うというシステムもまずい
404 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:58:19 ID:lvnMbijP0
>>385 >本当は政府がやり始めなければいけない。
国会図書館から市井の図書館まですべて完璧に行ってるので、
これ以上のgoogle支援工作活動無用
405 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:58:40 ID:UwL1Oudm0
新刊、ググって来た!が、当たり前になるんだな
作家に還元されて、便利になれば言う事ないだろう
出版社は涙目だけれどもね。
406 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 13:58:44 ID:AfStd3jv0
>>397 そんなことを言ってるから売れないんだよ。
まず読まれないと話にならないだろ。
たくさんの人が読める体制を作る。
その後だよ、著作権うんぬんの話は。
407 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:58:48 ID:BRCZdVAU0
最近ぐーぐる調子こいてるな
408 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:58:53 ID:X1UW2oUVO
ググルがネットの発展に貢献したのは間違いないが、だからといって海外の作家の本を勝手に利用していいことにはならないだろ
相変わらず横暴だなメリケンの企業は
409 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:59:13 ID:vnAMPLQj0
ありとあらゆる物のDNA解析をして特許を獲って金儲けに走ったように、今度は書籍の
全文を勝手にデジタル化し、ビジネスに利用かよ。
現状、カスラックなんかに登録してても入ってくる金なんか雀の涙なんだけどね。
著作者に収入はあるの?
なかったら書籍なんて簡単に全滅するだろ
電子書籍でも印税はあるぞ
412 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:59:48 ID:jUf0VHpYO
なんという書籍版カスラック
413 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:59:51 ID:EpGEuaZY0
414 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 13:59:59 ID:IUg90PuP0
近未来ニュース
【韓国】世界中の映画ドラマをNET上にデータベース化、拒否には申請が必要
これってオンライン図書館なんだから研究書とか自宅で調べることが出来て便利になって良いだろ。
今でも図書館で無料で閲覧できるんだから。
それに、著作者が嫌だって言えばうpさせないことも出来るんだから、著作権の問題も一応解決。
ただ、それがアメリカの企業が主導しているところが気にくわないな。
日本の著作物は、日本のIT企業でこれと同じ事をやるところはないのか?
416 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 14:00:06 ID:AfStd3jv0
本来は政府が税金使ってやるような話を、グーグルがタダどころか持ち出しでやろうと
言ってるんだから、今の出版界がいかに無駄に満ちているかがわかる。
417 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:00:17 ID:Bwy59+WxO
>>360 絶対紙の方が未来まで保存できるだろ。
記録媒体としては、紙や石版の方が信頼性が高い。
さすがにやりすぎじゃね?
419 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:00:33 ID:Uu7+6Pxm0
グーグル美味しいとこどりじゃねーーか!!w
出版社は印刷する手間や売れなかったときのリスクを抱えてるのに加え
そのリスクをモロにうける末端の本屋なんてな悲惨なもんだ。
すでに出版されているのをデータ化するだけの作業だから
たいしたリスクもなく、データ自体紙とか物理的なものを消費するわけでは
ないからコストもかからん。
最低だな、グーグル
421 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:00:52 ID:cXKzWcaPO
Googleって泥棒企業だったんですね。
死ねばいいのに。
422 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:00:57 ID:SqRKFyPG0
>>405 出版に関して言えばほとんどの大手中堅は作家に払ってるほうだよ
逆にたいした作家じゃない奴の売り上げじゃコストが掛かりすぎるくらい
423 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 14:01:06 ID:AfStd3jv0
将来的にはライセンス制にして読者から月額で数千円集めて
アクセス数に応じて著者に分配というのが基本になるだろう。
424 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:01:12 ID:oWwoj3GSO
出版社どうすんだろね
漫画家や作家視点から仲介業者にペコペコして編集部の傀儡にならずとも、ダイレクトに大衆に作品を発表出来、利益を得れるこの時間とお金の効率性
>>405 ならない
新刊タダで読めるとか勘違いしてる人ばっかだが
(というか、俺もしてたが)
ぐーぐるの説明見て来いwww
>>369 苦情でても問題ないでしょ
ブックオフとか中古書店が潰れてない様に
>>391 普通に英語すら読めないのがいっぱいいるんで…。
というか月額制で読み放題のサービス(safari book online)がアメリカにはあったりするw
某ビジネスウヨクの紳士録みたいだな
429 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:01:51 ID:saM+gCnO0
>>405 作家はともかく編集なんてだれもやらなくなるね
>>404 いや、電子書籍化についてだよ。
Googleみたいのにやらせるべきじゃないと思うってだけ。
それに予断だが、市の図書館は蔵書がどうかしてるし、正直国会図書館まで行くのメンドクサイ。
ものはいいようだなw泥棒ってw
432 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:02:16 ID:TJziH3Ci0
>その効力が日本の著作者にも及ぶとする「法定通知」
こんなアホ言わなければ許すが。日本じゃ通用しないぞ。
楽譜検索をたのみたい
amazonもなか見検索ていう同様のサービスやってるけど出版社が書籍ごとに公開するか決められるし
公開するページも決められる。これが真っ当なアプローチだよ。
435 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:02:24 ID:eSXuHM/z0
これがどんどん成長して、バベルの図書館になればいい
436 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:02:26 ID:lvnMbijP0
同人誌書いてる人から大手出版社まで全員やれ
同人誌もちゃんと著作権あるからな
とりあえずアメリカの著作権弁護士見つけんとな
こういうのは1回やっておくことが重要
甘い態度とればあとからゾロゾロとITゴロが湧いてくるぞ
これからは一部の天才と呼ばれる人物しか
知的財産では食っていけない世界になるのかな。
その他の制作意欲溢れる凡人は趣味で公開。
そもそも、それが正常で自然な形なのかもしれん。
ゴッホのように生涯で一枚しか絵が売れなくても後世に名を残すほどの作品を創りあげることのできる人もいるし
ひょっとすると金が絡まない方がいいものができるかもしれない。
ただ現代のような事になるとは多くの人が予測できなかった頃にその道を入ってしまった人の著作権は、
せめてその人が死ぬまでは守ってやりたい。
438 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:02:39 ID:fM7iXPtbO
っつーかネットで本は読む気しねーよ。星新一みたいなショートショートならまだしも
439 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:02:53 ID:jCwRj3Mz0
逆だろこれは。
普通は「承諾した本だけ電子化できる」だろ。
拒否しない本はすべて公開できるなんて条項、普通の国なら
公序良俗違反だし、普通に不法行為だろ。アメリカの法体制ってマジキチだな。
ネガティブオプション以上にひどい。契約していない商品を送りつけて、
送り返さないと契約したことになるぞって言う悪徳商法なんだがな。
まさにそのものww
440 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:02:59 ID:MIbq0tOj0
本はかまわんよ。
コミックでこれやられたら日本終了だが。
>>303 売り上げ配当をもらいたい人間は2010年5月までに申請しろ。
>>406 売るためだけに書いてるんじゃないんだよ。
どのような媒体で複製して何時、どこに、どれくらい
世に出すかは、著作権者が決める権利がある。
勝手に売って、利益を分けてやるから文句ないだろ
ってのは話にならない。
>>414 申請しても認められないことが多そうだなw
>>405 >新刊、ググって来た!が、当たり前になるんだな
出版社がまとめて、うちの新刊は全部うpするなってGoogleに言うはずだから
そういう事にはならないだろう。
445 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:03:28 ID:2OKAdOaG0
>>399 ストリートビューにしても、便利でよいじゃないか。
問題は視点が高すぎる。
私有地にも入っている。
全自動だから車を運転している人が「やばい」と思っても消せない。
問題が発覚してから対処する。
これくらいでしょ。何が困る?
446 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:04:14 ID:SqRKFyPG0
承諾した本だけってのが筋道だろ
グーグルは筋道を間違ってるだけ
ただそれだけ、こんなの規制しろ
利権利権言ってる奴が作家を目の仇にしてる意味がわからない
大企業が知名度とデータベース技術を使って
作家の権利を事実上独占、利権化するって話だぞ
448 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:04:19 ID:PNIsuhPN0
>新サービスは米国内の利用者に限られるとしている。
米国のIPだけってこと?
>>392 じゃ、タダじゃないね。
悪質なデマを振りまくな。
450 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:04:25 ID:EpGEuaZY0
>>439嫌なら訴えりゃいいじゃん。
日本でも基本そうなのに空気読ませて誰が得するんだ
つうか、これ元々の訴訟も
グーグルが勝手にスキャンして、「抜粋プレビュー」を公開してることが許せないって裁判だから
新刊がタダで開放されるようになるって和解じゃないからな?
452 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:04:44 ID:b2edDW5N0
新刊書なんて誤植や出鱈目ばかりで、ここ10年ほど買ってない。
Google に文句言う奴は古本屋や図書館も潰してくれ(笑)
453 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:04:46 ID:nnplbuJCO
著作権者には補償金が支払われるんだろ?
454 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 14:04:51 ID:AfStd3jv0
お前らさ、世界中の本が読み放題になるライセンスが月1000円なら取るだろ?
今、日本人の書籍への出費は1000円超えてないんだぞ。
つまりライセンス料を月1000円にしても割に合う。
しかも印刷・流通・小売のコストがほぼゼロになるので作家からしたら夢のような話じゃないか。
もちろん読者にとってもだが。つまり、全員勝ちだ。
455 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:05:04 ID:vnAMPLQj0
R.D.O世界みたいだな。
人類が築いてきたの英知の全てを纏めたのが本だったりするんだが、それを半ば
勝手に掌握するなんて読子さんが泣いちゃうぞ。
456 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:05:06 ID:HvIumlUl0
グーグル死ね!!!
グーグル八分で都合の悪い情報カット!(グーグルによる情報操作)
自分と関係のない書籍は完全オープン!
アメリカ流金儲け主義は100回死んでください
自由に競争するのはいいんですけど理性を失わないようにしろバカ!!!
457 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:05:13 ID:emSOIOUPO
新聞紙にとっても脅威になる?
459 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:05:21 ID:eSXuHM/z0
>>436 同人誌も大半は著作権侵害してるだろ
少なくとも法律的にはそうなっている
>>344 だが誤字やいろんな修正は出版社がやってるわけで作家一人では作れんよ
出版社からも搾取されグーグルからも搾取され
ネット上で高画質でサイトにupされるわけだからなそれをコピーして流せばさらに
461 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:05:25 ID:lvnMbijP0
>>430 電子書籍化されてるので心配無用
グーグルがやることなど何もない
462 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:05:40 ID:EyskDykLO
次は音楽と映像だな…
数年前までは日本のアニメDVDもアメリカで売れてたけど、今は売れない
海外のアニオタは皆BitTorrentで見てるから…北米だけで600万DL/週
だだで見れるモノに金なんか払わないのが消費者
ぐぐるのデジタルデータは何れどこかがコピーして揚げるな
みんなそっちから下戴して、ぐぐるには金払わず、結局著権者にも金は入らなくなりそう
464 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:05:46 ID:SidXwPDO0
日本の同人誌とかはどうなるんだ?
アメリカで流通してないんだから速攻載せてくれるの?
>>344 そんなことどこにも書いてないよ。
2010年1月5日までに申請しないと、本を売った利益の配当はもらえない。
466 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:06:30 ID:SqRKFyPG0
>>447 ほんとだよな、それもアメリカ政府が明らかに仕組んだグーグル様だぜ
日本人はいずれ日本で出版や発表されたものも全部グーグル経由でしか
読めなくなるし数百年後には日本語翻訳機能すら切り捨てられて英語で
読まされそうだ。外国に巨大なカスラックが出来る恐ろしさ
467 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:06:48 ID:ZZmoxAuX0
要するに世界中の作家をグーグルの奴隷にするって事か。
自国内の法律を世界適用するってどんだけジャイアンなんだよw
適用範囲がモロダブスタだろw
468 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:06:50 ID:IDJP3dTN0
あつかましい商売だな
おい
469 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:06:55 ID:/mxHJ0mD0
ネットに新たなる可能性を感じたのは何年ぶりだろう。
470 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:07:04 ID:GIwNpHt/0
>>1 >著作者らが自ら申請をしなければ、米国内でのデータベース化を拒めない内容で、
紳士録詐欺の手口じゃねーかwww
471 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:07:19 ID:edB2pROJ0
出版社に限らず著作権で儲けてる企業はネットが発達すればいつかは消滅する。カスラックしかり
グーグルは人類の進歩を50年早めようとしているに過ぎない。
著作権厨は偉大なものに抵抗する小悪党だ
つうか、Amazonのなか見検索の拡張版程度の中身だが
営利企業たるぐぐるが大規模独占的にやるのをどうみるかって話だな
>>459 >同人誌も大半は著作権侵害してるだろ
同人誌はアニパロばかりじゃないぞ
474 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:07:32 ID:57/qLiGPO
こんなことしたら半年や一年でペイする本しか出版されなくなり、十年かけてペイするような本は出版されなくなる。
475 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:07:36 ID:2OKAdOaG0
>>439 恐竜のように硬い頭を何とかしないと、近い将来新聞社のように潰れますよ。
はっきりいって、普通の著作権者、出版社には良いサービス内容になっている。
だからアメリカの著作権者も和解をしたんだと思うけど。
和解内容も知らずにテキトーなことばっかりいってる連中多すぎ。
だから2chの連中は馬鹿ばっかり、ってレッテルを貼られるんでしょう。
内容理解してからコメントするように。
476 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:07:52 ID:Gg/2srYI0
全文はまずいだろう
せめて1/10とかが妥当じゃない?
MSよりもgoogleのほうが横暴な件
478 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:08:15 ID:lvnMbijP0
>>459 法律を無視した著作権妨害乙
同人誌による著作権侵害と、同人誌自体の著作権は何にも関係ない
同人誌作家は大いに自分の著作権を主張すべき
さもなければ原作者も著作権料を取れない
479 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 14:08:20 ID:AfStd3jv0
10m先に財宝があるのに、1m先の小銭にしか目がいかないやつが反対している。
著作権ってなんか意味わからんな
>>450 じゃあ聞くが、仮にお前の家にわけのわからん業者から
商品が送りつけられて、送り返さないと契約したことになるという
条項が有効だったらどう思う?もちろん日本ではこれは違法とされているし
そのような条項は無効となっている。
一方に不利な効果を、一方の不作為を条件に課する
ことは社会正義の観点からすれば明らかにおかしい。
アメリカにはそういう観念はないのかねえ。
しかしこのサービス、欲しい人には有料でいいから欲しいんだよな…。
無料化は全文検索まで、ネット上での閲覧は有料にして欲しい。
国会図書館主導でやってくれないかなー、オレの蔵書で国会図書館に無い雑誌や書籍を貸してあげるから、やってくれ。
483 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:08:43 ID:is3BpoxU0
>対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の63%を著作者らに分配する
同社が今後得る総収入って全部門で? もの凄い金額になるんじゃね?
485 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:08:45 ID:vnAMPLQj0
書籍の全文がデーターベース化されたら、それこそアニメで言うところのファンサブ
で翻訳されてネットに出回りそうだよ。日本の書籍業界は潰れるところもたくさん出
てきそうだな。
かくして、潰れた出版社の書籍は絶版となり、グーグルのデーターベー…あれ?
486 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:09:25 ID:IDJP3dTN0
せめて、著作権がきれたものだけにしとけよ
普段から死後何十年とか押し付けてるくせに、自分勝手すぎるぞ
キモ社員昼間からごくろうさまです
488 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:09:42 ID:SqRKFyPG0
>>475 お前も馬鹿ばっかりって思われると心外だろうから
もう来ない方がいいよ
素晴らしい、googlebが率先して世界を変えて行ってる!!
490 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:09:50 ID:eSXuHM/z0
アプロダでもようつべでもニコニコでも第三世界でもいいが
もう著作権をビジネスにする時代は終わりつつあるんだよ
491 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:09:52 ID:Gs6HbYlp0
これは酷いと思う。
酷いと思うけど、だからといってYAHOO!を使う気にはなれん。
>>454 誰も騙せてない現状、お前の給料は出ないんじゃない?
493 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 14:10:18 ID:AfStd3jv0
>>485 お前さ、そもそもグーグルから普通に読めるのに何で出回らせる必要があるんだよ。
494 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:10:41 ID:Ll5H730n0
どんだけキングなんだよw
>>319 アメリカで著作権が発生している書籍すべて
であって、アメリカで出版されたものに限定するとは書かれていない。
Googleの判断で、アメリカで現在流通していないと判定されたものから公開することになっているから、
絶版本だけでなく新刊もすべて対象になり得る。
>>476 無料で全文公開されるの著作権切れたのだけだよ
著作権切れてないのは、部分抜粋と販売だけでそれも
著作権者か出版社が止められる
この枠組みを通じたスキャンと分配への参加を拒否するなら申請しろって話
497 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:10:44 ID:wbhhwuJC0
これどうせ漫画、音楽、アニメ、ゲーム、映画、ソフトウェアとどんどん拡大していくだろ?
本だけじゃすまねぇのは明白 その人達の流通は膨大な数だ すごい失業者が出る
竹中が派遣こそ永久職とか言って 切られてもすぐ他の職に吸収されるからおkとか言ってたけど
この不況で吸収しきれたのかよと小一時間問い詰めたい
ポータルとクリエイターに二極化するけど、みんながみんなクリエイターになれるわけじゃないし
クリエイターで食っていけるわけじゃないがこれはクリエイターで食っていけと強要する
何か3Dの物体を印刷機で重ねプリントできるデバイスあるけどあれ量産低価格化されたら
プラモデルとか造形関係もやられるだろ?
499 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:11:16 ID:GD0vPhSd0
★★★世界が認めた犯罪企業、それがグーグルだ★★★
●Googleがフランスの控訴審において敗訴:商標侵害
http://terryip.exblog.jp/1153234/#1153234_1 ●Google、ドイツでの「Gmail」商標で敗訴
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0707/06/news013.html ●ニュース無断掲載でグーグル社が敗訴、ベルギーで判決
2月14日21時50分配信 読売新聞
●Googleがヨーロッパの裁判で敗訴! ...VRT News...ブリュッセル控訴裁判所
http://www.jiten.com/index.php?itemid=4474&catid=4 ●グーグルの画像検索に差し止め命令--米グラビアサイトの訴えが認められる
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20096966,00.htm ●グーグル、映画の海賊行為を支援したとして批判を受ける--米報道
http://japan.cnet.com/marketing/story/0,3800080523,20342935,00.htm ●Google-YOUTUBEが敗訴。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/technology/7488009.stm ●グーグル、ルイ・ヴィトンに敗訴--仏での商標権侵害訴訟で
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20080505,00.htm ●Google、フランスの商標権侵害訴訟でまた黒星
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0503/18/news010.html ●グーグル、福利厚生の大半を廃止へ――同社を去る従業員が増加
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080826-00000003-cwj-sci ●グーグル、私道内に侵入
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20379286,00.htm ●見えてきた限界:Googleは消える
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0808/30/news003.html ●Yahoo! Japanのページビュー数がついに世界第1位に
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070625_yahoo_japan/ ●ブラウザのトップページ、6割がYahoo!JAPANでGoogleは1割未満
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20070530_pc_toppage_yahoo/ ●不具合の責任を他社になすりつけるグーグル
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0902/02/news069.html
500 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:11:21 ID:lvnMbijP0
>>454 日本で出版された本は全て無料で読めるので
全く不必要
ネットを使って1000円とかデタラメな情報を流布しないように
>対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の63%を著作者らに分配する
これの総収入の実態を知ってるのはグーグルだけなんだから幾らでもごまかせるし。
502 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:12:04 ID:r7n5VFZI0
・このフレームで購入された利益の63%は分配 → 著作権者への適切な分配方法できるのか(というか不可能じゃね?)
・米国内に限る → 外国の出版物はどうなってるのか
・2011年4月5日 → 期限は設けるべきでない
・データベース化 → 無断でコピーしたものが横行するのではないか(取り締まりも不可能じゃね?)
ネットで著作権保護の仕組みが出来上がっていない以上時期尚早
特に漫画は除外するべき
503 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:12:06 ID:2g5sZBoRO
グーグルは悪質すぎるな
いい気になってると潰されるぞ
これはひどい
506 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:12:42 ID:eSXuHM/z0
>>478 俺は著作権なんかとっぱらえって人間だから、無断複製こみでどんどん同人やマッド作れって思ってるよ
507 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 14:12:54 ID:AfStd3jv0
>>500 お前、「書籍データベースアクセス権の販売」って読めないか?
>>475 著作権者だけでなく、紙媒体の出版には多くの雇用創出機能もある。
多くの人が絡んでいるにもかかわらず、それらの人の
権利を一方的な条項によって侵害するのはおかしいだろ。
こういうのは権利者の承諾がとれたらやるのが誠実なのでは?
勝手に権利者側に責任を押し付けて自己に有利な契約効果を
発生させるような不正義な条項に賛同する気がしれん。
悪徳商法やってる連中と同じ考えだぞ、お前の考えは。
>>481 その商品は必ず役に立つものだから買わない奴は馬鹿だと主張してる方がいらっしゃるようですが
510 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:13:31 ID:x6vqzhMy0
またオプトアウト地獄か
511 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:13:43 ID:IDJP3dTN0
ジャイアニズムにも程があんだろ
これって他人の著作物をタダでばら撒くけど
自分らだけは広告とかで潤いますが何か?
ってこと?
513 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:13:56 ID:TJziH3Ci0
記事が曖昧すぎるんだが、
>その効力が日本の著作者にも及ぶとする「法定通知」
はないよ。
肯定してるのは乞食とGoogle社員だけ
Googleてこういうスレでの工作活動いつも熱心だよなw
>>495 >>502 ただし、著作権が生きてるは、スキャンされてデータベース化されても、プレビューが見えるだけだよ
(あと購入ができる)
熊五郎以下勘違いしてヨタ飛ばしまくってるけどw
>>1 また、著作権者は、オンライン上での使用を望まない場合、2011年4月5日まで、同社側に自著の
削除を求めることができる。さらに、和解に拘束されることを望まない著作権者に対しては、和解からの
「除外」を認め、今年5月5日を除外通告期限としている。
なんでおまえらがそんな勝手に期限切って偉そうなんだよwww
517 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:14:46 ID:SqRKFyPG0
>>475 アメリカの著作権者にはいい方向だろうね、だって米グーグル様だもんw
でもアメリカ以外の著作権は無視同然だろこれじゃ
とくに日本なんていいようにされるだけ、戦勝国主導のネズミのための
著作権ベルヌ条約と一緒になる、日本やドイツは戦犯制裁で短かったり
無視されたんだ、そのせいでドイツのBMWのタンデムツインエンジンは
ソ連や戦勝国にパクられ放題だったし黒沢映画は自称戦勝国の中国や
イタリアではタダで出回ってる、新たなアメリカ主導の著作権搾取だよこれは
利権
日本の著作者が63%受け取りたければ
アメリカに行って請求する必要あるんだな
>>508 雇用を増やすために流通を複雑化させるってのもどうなの?
要らない業や職は消えるべき
521 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 14:15:02 ID:AfStd3jv0
そもそも金銭的にも作家側には一方的に有利な話で、なんら反対する理由がないわけだが、
それを横に置いておいたとしても、「たくさんの人に読まれる」ことを否定する理由は何一つない。
522 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:15:20 ID:1CAXIbvK0
やべ、タダ技術書並べて選んで読んでみたい
そもそも書籍出版なんて名声欲が行動原理のような気がするから、無料になったところで物書きは絶えないよ
大手新聞に広告出したのは、訴訟になったとき、
黙認したってことで有利にするためだろうな。
やり方が汚いんだよ。
>>14 > 本を書くというのはそもそも表現の手法であり、金とはあくまで副次的なものだ
「本の歴史」によれば、
出版の黎明期にはそういう作家が多かったようです。
>>506 著作権がなくなったらソフトウェアも書籍も音楽も
クオリティ激減だろうな。
527 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:16:49 ID:eSXuHM/z0
さっさと日本もやればいいのに
著作権という檻に閉じこめられた作品を解放しないと
528 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:16:51 ID:2OKAdOaG0
>>456 SEO/SEMとかいって馬鹿な事をした人のたわ言にしか聞こえないんだけど。
普通にしてればグーぐる八部になんてならんだろ。
便利なら何してもOKなんて世界に未来はあるのだろうか
>>521 なら全ての人に拍手を以って迎えられるはずだな。
お前が必死に騙そうと喚いている状況と説明が一致しないが、何を隠してるんだ?
531 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:17:06 ID:lvnMbijP0
アメリカは条約を守らないし条約加盟国の外国民を守らない
これが基本スタンス
アメリカ人を黙らせるにはアメリカの法律に則って自分たちの権利で押さえつけるしかない
やり方は中国政府や中国人を相手にしたときと何も変わらない
日本みたいに社会の公正を重んじるつもりなんて全然ないし、そういうイデオロギ−ではない
相変わらずやり方がヤクザだなぁ
それにしてもP2P規制騒動と同じ流れで吹いた
ダウン厨どもがスレで暴れまくりだ
>>509 ネガティブポウション商法ぐらい理解しろよ。
送りつけて「返還しないと」契約が成立するっていうのが
ネガティブオプションな。
それとこのグーグルのやっていることは変わらんよ。
「不利な効果を除外したいならおまえが積極的に動け、動かんなら
我々は有利な効果を貰う。」こういうのは不誠実だろ。
糞変態新聞やアカヒとネガティブオプションは別だ。なんで出てきたのやらw
535 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 14:18:21 ID:AfStd3jv0
536 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:18:59 ID:ErSwf0Jh0
著作権分からない馬鹿しか「著作権潰せ」って言わないよね。
著作権が無かったら新人作家なんて毎年万単位で自殺しちゃうよ?
みんなで本読もうぜ!ってスレはどこに?
無料で読めるおすすめの本教えてくださいwwwwwwww
538 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:19:10 ID:2OKAdOaG0
>>463 これさ、中国人ならいざ知らず、普通の先進国の消費者は「欲しい時」に「適切な方法と価格」
で「取得する手段」を提供すれば買ってくれるようになる。
DSアプリのロシア語版をEUと同時発売にしたらロシアでの海賊版の利用数が大幅に減った
例もある。
頭の固い「保護主義」に凝り固まった松本零次みたいない奴が世の中を悪くしている、って
わからんかな?
Webの検索エンジンでさえ、最初は著作権違反だ、とか馬鹿な事を言ってたのを忘れたか?
基本的にみんな利益を得てるだろ、Web検索エンジンには。
おなじだよ。本もね。
グーグルには犯罪者追尾システムを開発してほしいな。
541 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:20:08 ID:TJziH3Ci0
誰かこの広告読んだ?日本でやったら訴訟になるに決まってるだろうが。
どこを生かしどこを消すかだが
543 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:20:28 ID:ZZmoxAuX0
>>493 デジタル情報以外認めない馬鹿以外の人が困る。
例:
・本の売り上げが下がり、出版コストが上がる。
・グーグルを知らない人が大損ぶっこく。
・コンピュータは全人類に出回っていない事を知らない。
>>536 新人作家は大丈夫だろうが中堅作家は確実に終わるな
545 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:20:35 ID:3Ny1t+gD0
何冊か見てみたが、プレビューで読めない頁が何箇所かある。
全文読みたければ本を買え、という意味だろう。
本の購入先がいくつかリンクされているから、
それが、ぐぐるの収入源というオチだ。
546 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:20:43 ID:EokQiPTX0
>1
1週間以上前の新聞なんかは?データ化されるのかな?
548 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:20:56 ID:eSXuHM/z0
>>537 青空文庫イテラ
文豪の書いた名作が無料で読める。
そもそもジャスラックがどうやって利権を独占してるかを考えたら
グーグルのやろうとしてることが危険なことだと理解できるはず
551 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:21:26 ID:SqRKFyPG0
>>531 基本的に一神教の連中なんてそんなもんだよ、教条主義だもん。
だから条約というか約束は絶対守ると十字は切るんだ、でも
その条約や約束は自分たちだけの都合のいい形に作るんだ
それがアメリカであり、戦勝国主導の戦後ベルヌ条約
ネズミの権利のためだけに伸び続け、黒沢映画は権利が切れたとピーコされ
続ける、それが戦勝国主導の戦後ベルヌ条約
次はグーグル様(アメリカ)が世界の著作権を総取りですなあw
うはwwwwこれ最高!!これで図書館行く手間省けるし、図書館に置いてない本が何でも揃ってる!!偉大なるgoogle様マンセー!!!!
有名作家の死後、遺族が生きていけるのはなんでだろーね
>>539 グーグルがやるとすれば「全員追尾システム」だろ。
オンライン図書館を作ろうって言うだけで、なんでそれを全否定するやつが多いのか理解に苦しむ。
コミックや新刊書などの売れる本はうpされないんだから問題ないだろ。
ただ、日本の著作物は、アメリカの企業じゃなくて、日本の出来れば国や地方自治体が
主導して作るべきだとは思うがな。
556 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:21:46 ID:BA9ITRVJ0
街中の風景は誰でも見ることができるのだからプライベートなんか存在しないっ
とか言ってストリートビューをやっていたみたいだが
図書館に行けば誰でも本が読める
ってことで図書館に収蔵されている本をデジタル化かよ。
557 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:21:54 ID:1EKtqaPrO
本の装丁デザインをする人達にチネということですか?
紙の質感とかニホイとか大事じゃないんですか?
>>503 なんか、勘違いしてた。
このシステムで千円のA氏の本が一冊売れた場合、A氏に630円支払われるって事だな。
絶版ならゼロだから、悪く無いと思う。
>>515 >購入できる
その販売利益の分配は、来年1月までに申請しないと行われない。
560 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:22:18 ID:jCwRj3Mz0
>>520 公正な競争の中で淘汰されるなら何の問題も無い。
だけどな、よーく考えろよ。
権利行使というめんどうくさいことを他人に課して、自分達が
承諾をとるというめんどうくさいことを他人の押し付けて利益を得るのは
グーグルになっている。
こういう作為義務の転換で楽して利益をとろうとするのは信義に反しているだろということ。
これが通るなら、当然お前は日本のネガティブオプション商法にも賛成なんだな?
561 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:22:23 ID:lvnMbijP0
googleには何一つ許可を与えない、googleの主張する権利は一切認めない
例外は無し
この態度でアメリカの弁護士通じて通知しろ
562 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:22:27 ID:r7n5VFZI0
でもちょっと分からなくなってきたぜ。誰かHELPHELP
>・著作権で保護された刊行中のまたは市販されている書籍
>刊行中のまたは市販されている書籍とは、出版社が現在販売している書籍で、
>書店などで見つけることができるものをいいます。著者や出版社が「プレビュー」
>および「購入」モデルを有効にすることで、ブック検索を通じて書籍を簡単に
>入手できるようになり、刊行中のまたは市販されている書籍のオンライン市場が拡大します。
ココ
>、ブック検索を通じて書籍を簡単に
>入手できるようになり、刊行中のまたは市販されている書籍のオンライン市場が拡大します。
ここで販売される書籍というのは紙媒体なのか電子化されたものなのか
オンライン市場と言っている以上、電子化された書籍をダウンロードして購入と考えるべき?
1アクセス当たりいくらって著作料もらえなきゃ許可したくないだろうな
564 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:22:29 ID:iBg12zXq0
おくりびとアカデミー賞のスレでは、米国債を買わせるためだとか陰謀論すごかったのに
アメリカ的ジャイアニズムそのものな今回のグーグルに味方するやつ多いんだな
他国の他言語による出版物にまで影響及ぼせるやばさなのに
PCだと横書きじゃないとよみにくくて・・・
566 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:23:22 ID:ErSwf0Jh0
印刷業は死活問題
>>555 >ただ、日本の著作物は、アメリカの企業じゃなくて、日本の出来れば国や地方自治体が
>主導して作るべきだとは思うがな。
みんなが怒ってるのってここじゃねーの?
568 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:23:30 ID:nfisXaej0
どんだけ印税暮らしがしたいんだよ
ネットで知識集めて本で金儲けって言い商売だよな
普通に働いてくれよ
569 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:23:40 ID:Qs8tK5RY0
旧利権勢力さんたち頑張ってね
日本の小説を全部ローマ字で読むのめんどい
571 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:23:46 ID:9D14+5f50
>>316 勝手でも何でもない。
googleに裁判を起こして権利を行使し、和解して金を得ただけ。
日本の権利者が裁判が起こさない方が悪い。
「権利の上に眠るものを法律は保護しない」
572 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:24:03 ID:qB0vZWbI0
>>558 絶版の本も著作権は切れていないのですが
本来なら著作権者の手元に入るはずのお金は
勝手公開にも関わらず、著作者からの申請がなければ
グーグルの丸儲けになります。
>>555 それが良いと思う。
それでアクセス権を従量課金にすればいいじゃないかと、無論海外からは高めに徴収。
>>31 つまり、発覚しなければ万引きしてもいいってことだな。
575 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:24:43 ID:85a9Se4HO
576 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:24:46 ID:SqRKFyPG0
>>559 あまたの途上国の作家や小国の作家は情報も知らされず失効するんだろうな
最近盛んなアフリカの土着文学とか、第二の知的財産植民地化だ、可哀想に
577 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:24:48 ID:GD0vPhSd0
★★★日本中が認めた犯罪企業、それがグーグルだ★★★
■ついにグーグル社員が東京都の情報公開・個人情報保護審議会に喚問される<New!
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090203-OYT1T00808.htm ■グーグル非難決議(対応などを求める意見書の採択 )
東京都町田市議会
大阪府茨木市議会
大阪府高槻市議会
奈良県生駒市議会
奈良県 三郷町(さんごうちょう)議会
奈良県平群町(へぐりちょう)議会
北海道札幌市議会
神奈川県相模原市議会
東京都狛江市議会
■グーグル非難声明(サービス中止などを求める声明 )
福岡県弁護士会
■中止要請
上智大田島泰彦教授(メディア法)
ジャーナリストの斎藤貴男さんら13人
弁護士ら142人
■国会質問
松本文明衆議院議員(11月14日)
■プライバシー配慮の申し入れ(グーグル社へ対応の申し入れ )
東京都杉並区
>>355 図書館は蔵書を勝手にコピーして販売したりしません。
>>402 さすがに、翻訳はできないと思うよ。
勝手に著作物を改編して頒布してはいけないから。
>>568 >ネットで知識集めて本で金儲けって言い商売だよな
だったらお前がそれをやれよ、出来るものならなw
580 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:25:11 ID:NBP1urbw0
グーグルを潰したいならやはりグーグルのライバル企業含めて団結しないと
なんだかんだ言ったって世の中「適者生存」だから
ここで陰口叩いてても痛くもかゆくもないだろう
>>559 でも、拒否ってかプレビュー停止はいつでもできそうじゃね?
>著作権者は、オンライン上での使用を望まない場合、2011年4月5日まで、同社側に自著の
削除を求めることができる
2011年4月6日以降に出版される書籍で著作権者がオンライン上での使用を望まない場合でも
強制的に公開されちゃうじゃん。アホか。
海外の著作物をアメリカに本社がある私企業に管理させるなんてとんでもない。
まさに単なる坊主丸儲けの図だよ。
584 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:25:22 ID:uSp+g9jm0
失業者が大量に出そうだな
コンビニ強盗、タクシー強盗増えそうだ
585 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:25:24 ID:lvnMbijP0
>>558 googleに出版権を与えていればな
誰がそんな契約すんだ?w
ストリートビューといいこれといい、グーグル調子に乗りすぎ
著作者とか出版社がgoogleに申請すれば金もらえるんだよね?
>>1
本来は訴訟すれば勝てる内容なのに、グーグル相手じゃ訴訟費用がいくらかかるかわからないから
泣き寝入りってとこだな。
日本国内訴訟、つーか仮処分申請すれば安上がりでいくね?
グーグル日本法人もあるわけだし。
589 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:26:17 ID:3Ny1t+gD0
昔、コミックをコピーして公開してた古本屋さんがいたな。
豪傑だと思っていたら、警察に捕まって終わりだった。
590 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:26:21 ID:0iuNN1dR0
アメリカは、昔は著作権みとめないトンデモ国だったのにな。
591 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:26:33 ID:1U0iNcQl0
>>445 それだけでも十分すぎる理由があるな
だがもうじき法律で規制されるから酒でも飲んで楽しみに待ってろw
592 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:26:34 ID:Qs8tK5RY0
>>545 そういうこと。購買欲が刺激していい機能だと思う
続きはコノザマでみたいな
>>555 そうそう。他国の財産を勝手に使って儲ける上に、作為義務まで
転換しているしな。
日本の企業か国・地方公共団体が権利者等から許可を取る方式で
進めていくべき。
著作権(笑)
595 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:26:44 ID:wbhhwuJC0
問題は日本のほとんどが中間業者だという事だ
本当にクリエイターと言えるのはごく一握り
クリエイターに多く還元されても日本のこの経済構造では意味がない
中間業者はマイナス面もあるがプラス面の方が大きい
コストが大きくなるけど金が強制的に経済に回るという事だ
特に金融危機で金が経済で回らなくなった今それは特に痛感しているはずだ
>>503 今の技術なら、横書きのアルファベットを自動識別してテキストファイルにできるんだよ。
たいした手間じゃねーぞ。
ぼったくりもいいとこだろ。
もう少し割合を下げたらいいけど。
>>562 それはリンク先による。
電子書籍で販売してるサイトからはDL、アマゾンみたいなところでは市販されてる書籍、絶版図書はEbayで探せ。
>>568 お前が普段読んでるような、
漫画で得た知識で書かれたラノベやケータイ小説だけが本じゃないんだよ。
>>562 従来の紙媒体、デジタルデータ
買うほうが選べるようになるんじゃない?
販売側がデジタルデータとして販売する気が有ればだが
>>586 これもおまいらがググル神とか称えたりしたせいだなw
>>568の物書きについてのとんでもない誤解に爆笑。
コンビニの500円で売ってるインターネット引き写し本くらいしか読んだことがないのか?
>>564 p2pや動画共有サイトで感覚が麻痺してるんじゃない?
「音楽、映像の次は書籍か」ぐらいにしか感じていないとか。
アメリカだからってわけでもなさそうに見えるんだが。
604 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:27:59 ID:SqRKFyPG0
>>588 グーグル日本法人の代表って元ソニーの辻野なんだよな、VAIOの開発者。
あんだけ貢献したのにソニーから捨てられて日本憎しで動いてるから
ワクテカだろw
>>578 >図書館は蔵書を勝手にコピーして販売したりしません。
記事をよく読めよ。Googleが蔵書を勝手にコピーして販売するってどこに書いてあるんだよ
606 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:28:49 ID:JG3UxUMi0
>>572 データベースへの登録を望まない場合は申請が必要と書いてあったが
請求しなければお金が貰えないとは書かれてないぞ
608 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:29:07 ID:G0LWcrw50
>>1 これ出版社やばいんじゃね?
紙媒体が売れなくなってきて、デジタル化で生き残り模索してる段階でこれか。
グーグルVS世界中の出版社→負けた方が倒産か?w
609 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:30:01 ID:ZfZwDpor0
グーグルはこう言うエサ撒いて寄ってきた人間の動向をインデックス化して情報資産として蓄えるのが目的。
>>606 ぶっちゃけ書かれてないことが多いし
現状だと最終的にはgoogleが信頼できるかという問題になる
ぶっちゃけ信用できる気がしないわけだが
611 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:30:33 ID:ErSwf0Jh0
作者が死亡していて著作権の保護期間が終わってる作品なら理解できるけどねえ。
つうかこれは国家レベルで抗議すべき事案だろ
他国の法律無視かい
>>604 良くも悪くもソニーってそういう会社だからね。
614 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:31:09 ID:8mq1qkyS0
おまえら作家じゃないんだから反対することなかろうに
615 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:31:22 ID:nfisXaej0
>>599,602
あはは
だからそれ、そういう本もありますって事でしょ
実にあこぎな商売だな
ま、一部だけと言い直しておく
Googleキチガイ過ぎる
グーグルじゃなくても他がやろうと思えばできる
>>398 >2.著作権で保護された絶版のまたは市販されていない書籍
>絶版のまたは市販されていない書籍がデジタル化された形でオンラインからプレビュー、購入できるようになります。
>ただし、著者や出版社がその書籍を「無効」に設定した場合は適用されません。
そのGoogleの発表では、重要なところをはしょっている
それは、「世界で」ではなく「現在アメリカで流通されていない書籍」
つまり日本の権利者は多くの機会損失を被ることになる。
自分たち(グーグル)にとってめんどうなこと(承諾を取る)を他人(権利者等)に押し付けて、
有利な効果(拒否申請しなければ公開できる)を得ようとしているアメリカには
ほとほと嫌気が差すね。
620 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:31:49 ID:qB0vZWbI0
>>605 元著作者に連絡せず公開(文句ある人は後から連絡しろ)方式を
取ってる時点で勝手なコピーだろよく読め。
621 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:32:06 ID:lvnMbijP0
現実を考えよう
著作物複製は勝手にやられたら終わりだから止めようがない
googleはどんな契約を交わそうと勝手に複製する、これは止まらない
アメリカ政府もさらさら止める気がない
だからまず一著作物につき4500万ドル以上支払うことをgoogleは同意したとみなす文書を通知する
複製したらそれ1件で4500万ドル支払うことを認めさせる
まずはそこから始まる
622 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:32:15 ID:8P6LS5JlO
これはいい試み
読者は絶版でも読める著者には印税が入る
世界中の知が一カ所に集まる
ワクワクするなぁ
これによって起こる弊害への懸念なんかよりワクワクが止まらないぜ
623 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:32:21 ID:WL21abJB0
米国債買わずに、一度米国経済を破綻させた方が良いのかも知れん。
624 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:32:26 ID:SqRKFyPG0
>>617 アメリカの政治力と軍事力がバックにあればね
626 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:32:30 ID:OB20uUz60
最近のグーグルは帝国化してしまった。グーグルマップにしても何もしなければ
個人の情報が勝手に誰でも見れる設定になっているし、やりすぎだ。
もうアメリカが何でも優れている時代は終わった。トヨタに比べてGMははるかに劣るし、
健康のバロメーターである平均寿命も日本よりずっと短い。健康保険に入っていない
貧民が町にあふれている。アメリカの横暴を周りがチェックする時代になってきた。
>>614 当事者じゃないのならってんなら2chなんか覗くなよ
利権団体vsgoogle
629 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:32:53 ID:oXmmXMb20
もう商業芸術の時代は終わったんだよ
儲けようとかビックになろうとかそんな動機では生きて行けない時代なんだ
630 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:32:53 ID:G/GBJsg30
何をするにしても、グーグルの人を上から目線で見るのは変わらないな。
「ネットに載せてやってる」って言う傍若無人っぷりがネットで世界を征服しそうだな。
グーグル8分をやられたら「この世に存在しないもの」になってしまうからな。
著作権も無視で、嫌なら「申請しろ!お前らの言うこともちょっとは聞いてやるぜ」
って感じで感じ悪い。
グーグルじゃなくて他でもどんどんでてくる
グーグルで話を終わらん方がいい
>>614 その作家がいなくなってしまう面白い作品が読めなくなってしまう可能性があるのだが
634 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:33:50 ID:C+itaMHL0
とりあえず日販トーハンは涙目だわな
>>614 隣の家に強盗が押し入っても気にしないお前には、対岸の火事なんだろうね
636 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:33:57 ID:ErSwf0Jh0
>>625 …ちょっとまて、これだけの無尽蔵なデータを扱うのに申請期間1年もないとかふざけすぎ
637 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:34:10 ID:qB0vZWbI0
>>606 請求してない相手にどうやって振り込むつもりなんだグーグルは。
既に倒産した出版社(絶版系)や著作者死亡の場合に限らず
振込先すらわからんのに。
入金方法も確立してないのに先行公開するから
「他人に支払われるべきお金も懐にいれるんじゃ?」と
思われてるわけで。じっさいそうなのだろうし。
日本も全く同じ条項つくってアメちゃんに「法定通知」すればいいんじゃね?
639 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:34:15 ID:UknIG02y0
>対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の63%を著作者らに分配する
すげーな
日本も真似すればいいだけなのに
著作権料渋る企業、とにかく権利で固めたい権利者、で、しわ寄せが消費者
ってのが日本の現状だしな
640 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:34:24 ID:wbhhwuJC0
やってる事は大英図書館の二番煎じじゃねぇか
代理で保存してやってんだよとか抜かすまえに
はよ世界中に宝返してやれよ
信用無くすようなことばかりしているから自分の作品の権利をGoogleに任せない方がいいかも。
>>636 海外事情のために猶予期間を設けるのが普通の対応なんだけどね…
>>621 補償金総額って1著作物につきじゃなくて、まさに総額だろ。
>>625 なんというジャイアニズム……
気付かない作家が多いだろそれ。
>>626 グーグルは変わってないつもりなんだよ
グーグルが最初にやってた検索エンジンだって、
人様のコンテンツを自社サーバに勝手にキャッシュしてんだし。
勝手に情報集めて、公開して、苦情があったらどうぞって方式は最初からなんよ。
645 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:35:27 ID:GD0vPhSd0
646 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:35:31 ID:1CAXIbvK0
647 :
熊五郎 ◆KQuXvLdrz2 :2009/02/25(水) 14:35:35 ID:AfStd3jv0
作家 印刷・流通・小売にかかってたコストの分が手元に残る。たくさんの人に読まれる。
読者 安く多くの著作物にネットからいつでも自由にアクセスできる。部屋を狭くする本を溜め込まなくてよい。
648 :
エラ通信 ◆0/aze39TU2 :2009/02/25(水) 14:35:44 ID:IBcYngfN0
つまり会社が収益をあげられなければ使い放題ってできるわけか。
649 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:35:46 ID:lvnMbijP0
googleが勝手にネット公開することはすでに規定事項
今後の法律手続きとしては即座に賠償請求に入って
google自体を倒産させることを目的としないといけない
国の全面支援が必要
個人でもどんどんやればいい
651 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:35:55 ID:NBP1urbw0
やはり俺もグーグルがどうこうよりP2Pの影響が大きいと思うが
あれで映画も音楽もただで手に入れるもの
みたいになってしまった
>>607 そりゃ、Googleは営利企業なんだから、金銭のやりとりはあるだろ。
書籍をデジタル化する等の膨大な手間がかかってるんだから当然のこと。
だが、Googleが著作者を無視して勝手にコピーして販売するような
違法な事は一応していないだろうが。曲解するなよ
だから、日本の著作物は日本の国、地方自治体が図書館を作るのと
同じようにこれをやるべきなんだよ。
653 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:36:25 ID:qB0vZWbI0
>>636 >和解に拘束されることを望まない著作権者に対しては、和解からの「除外」を認め、
>今年5月5日を除外通告期限としている
除外通告したい人にはさらに短い3ヶ月弱の期間もありません
654 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:36:45 ID:SqRKFyPG0
>>626 政治力と軍事力はあるけど直接生産力と金は無いのがアメリカ
なんだ、これまるっきり地場ヤクザじゃんw
>>640 植民地の連中は馬鹿で無能だから保存できないから保存してやってるんだって
論理なw世界でも有数のおバカちゃんの集まりになったイングランド人がw
>>653 すごいな。ポーズ以外の何者でもない。
多分、申請した相手に対しても色々難癖をつけて無効ってことにするだろうな。
>>639 これいってみれば、日本の印刷・出版社から富を奪い取って、奪った富から
とりあえず権利者にはお目こぼしを与えてやるよってことなんだがな。
37パーセントはグーグルが頂くということは日本の富の37パーセントは
グーグル様が頂きますっていってるようなもの。
37パーセントももともとは日本という国の資産なのにw
657 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:38:14 ID:lvnMbijP0
>>643 その通り
総額で4500万ドル以上は払う用意があるといってるのだから
それは全ての日本の著作物に対して支払われなければならないもの
最低限度の補償にも及ばないのだから遠慮する必要はない
658 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:38:46 ID:ZfZwDpor0
グーグルマップなどもそうだが、いずれコイツラの技術はアンチアメリカ勢力に利用され、
致命的な一撃を好き勝手にやってきたグーグルとアメリカに食らわせるキッカケとなるであろう。
著作者に分配ってのが絵に描いた餅だよな。
本当にやるつもりならおそろしく煩雑な事務作業になる。
660 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:38:59 ID:wbhhwuJC0
フラット化する世界って本にもあったけどさグローバル化は
クリエイターになるか極貧になるかを強要する
しかしみんながみんなクリエイターになれるわけじゃない
そしてクリエイターで食っていけるわけじゃない
661 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:39:02 ID:VHYQpM440
米国は、手前勝手・身勝手な国だよな。
中東の石油目当てでの軍事展開もそうだし、金融不安も米国発。
で、謝罪の一言もない。
どうなってんの???
日本に何万人著作権保有者がいると思っているんだ・・・?
>>625 あれこの和解に応じないで、個別に裁判することもできんの?
>>652 してるだろ。著作者無視して勝手にコピーして販売だよ。
著作者に通知はなしだ。著作者が異議申し立てをしない場合は勝手にコピーして販売。
著作者が申請しない場合、金銭はグーグルが総取り。
告知はグーグル上で、申請期間が短い。気付かなかった人(大勢いるだろう)には1銭も入らないで
タダどりされる仕組み。
>>657 まともに支払われるとは思えんなぁ。
情報はグーグルが握ってるわけだし。
665 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:40:10 ID:SqRKFyPG0
>>655 その前に小国や途上国の作家や言論人、学者に多くは泣き寝入りするだろう
かつてマリア・クッチャラがディズニーから1円も貰えないどころか著作権すら
解らないまま放棄させられてた「サウンド・オブ・ミュージック」のように
>>652 まったくお前と同じ意見だわ。
日本の利権団体から富を奪うということが褒められても、奪った富が
アメリカ企業であるグーグルに37パーセントも流れるんじゃ
郵政で日本の預貯金がハゲタカに奪われるのとかわらねえ。
37パーセントは日本の企業が受けるべきだよな。そういう団体を作って。
668 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:41:09 ID:be8Aq7Zq0
>>604 この案件がグーグルのソニータイマーになるかもな。
ふと思って調べてみたんだが…、アドベンチャー・ゲームブックは英語も日本語も公開されてないなw
遊んでて途中でプレビューが見られなかったら…とか思ったのに。
ちなみに検索対象はスティーブ・ジャクソンとイアン・リビングストン、念のためにマーガレット・ワイスとトレイシー・ヒックマンもチェックした。
音楽の場合は、JASRACとかレコード会社があって、プロのミュージシャンはほとんど確実にそれらに所属してるから、まだいいんだけどな。
671 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:41:46 ID:Gg/2srYI0
672 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:42:05 ID:lvnMbijP0
日本の著作物に手をつけるなら
googleの全財産が日本の著作権者のもの
この基本スタンスを忘れてはいけない
常識的な判断とか、一切の譲歩がいらない
少なくともgoogleは全部奪い取るつもりでいる
673 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:42:05 ID:ewEJkQxfO
この対象がスイーツ(笑)小説だったら、流れは違ったはずだ
674 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:42:14 ID:UknIG02y0
グーグルアドセンスも鬼のような事務作業こなしてんでしょ
例えば
売れない作家が日本で本を出すがあまり売れない。
↓
当然、国外では流通せず、ググルが書籍をデジタル化してアメリカで販売
↓
その本、日本で売れ始め、国外からも評価を受ける
↓
少し売れるようになった作家、アメリカでも自著の販売を始める。
↓
自著を販売していたはずなのにグーグルから「著作権侵害だ」と告訴される
なんてことも起こりうる?
>>656 ひどい話じゃ出版関係は潰れるだろうな。
これからは、漫画や音楽、映画様々な物が全てグーグルに奪われる。
個人で作る作品が多くなり作品の質が下がる。
678 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:43:07 ID:Q9zntEzN0
だからと言って、強制フィルタリングなどの理由付けにすんなよなw
たぶんジャスラックはグーグル側につく。
クリエイターの味方でないことがハッキリするだろう。
680 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:43:40 ID:SqRKFyPG0
>>663 米グーグルと個人で裁判する時間と金があればね
681 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:43:50 ID:uSp+g9jm0
グーグルが63%払うってことはタダで公開するわけじゃないだろ
一人が金払って見てコピーする。
そいつが二次配布したらどうするんだ?
二次配布分もグーグルが印税払ってくれるのか?
682 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:43:56 ID:ErSwf0Jh0
>>675 グーグルとカスラックはカテゴリ違うからさすがにそれはなさそうだけどね。
683 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:44:10 ID:mU4zOMWN0
google信者の俺にすればgooleは常にinnovativeだし、今まで通り時には一線を越えて
ても、力で破壊していけばいいと思う。
684 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:44:11 ID:wbhhwuJC0
>>656 その通り
63%の裏の数字の方を読まなければいけない
37%この内の税金分は国庫に入っておまいらの年金や健康保険やらで
使われるはずのものなんだよ
それが無くなる
63%も入るラッキーじゃない
本当のクリエイターというのは一握り
日本のほとんどは中間業者だ
685 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:44:12 ID:fSi6IE1/0
キーワード: やれやれ
抽出レス数:0
エロ同人誌もDB化されるのか?www
687 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:44:19 ID:pBNNOO220
力のあるものが
私有財産の否定を強制的に押し付ける
つまり
グーグルのやりかたはスターリニズムそのもの
共産主義マンセー
---------------------------------
---------------------------------
俺のものは俺のもの
他人のものも俺のもの
だから世界は俺のもの
何でもかんでもいただき
ごきげんだね
グーグル共産主義国歌-2009年
---------------------------------
---------------------------------
688 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:44:42 ID:lvnMbijP0
>>664 情報を公開しなければ日本の全ての著作物を無断複製したものとみなすと通告すればいい
それでgoogle側に文句がなければ後は粛々と銀行口座差し押さえ
こんなもんをググルは独占するつもりかよwww
シャレにならんだろ、mjd
690 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:45:02 ID:3g48dlOv0
アメリカだけでやっとけばいいじゃん
何で日本の書籍まで
691 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:45:14 ID:FYU/y4qg0
まとめると、
勝手にデジタル化しました。すみません。
だから、著作権管理団体と、著作関係者に保障を払います。
今後は、勝手にデジタル化進めますけど、それで売り上げたお金をみんなで分けましょう。
この商売に参加しない人は拒否申請をしてくださいね。
だよね?
商売としては問題はないと思うが、日本の作家当人が知らないところで
勝手にルールを決められたところが問題だね。
まあ、グーぐるだけが悪いわけじゃない。
音楽のデータベース化と無許可コピー販売はまだですか
映画のデータベース化と無許可コピー販売はまだですか
ドラマのデータベース化と無許可コピー販売はまだですか
漫画のデータベース化と無許可コピー販売はまだですか
新聞のデータベース化と無許可コピー販売はまだですか
無知な連中が吼えてるな
694 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:46:32 ID:SqRKFyPG0
>>683 だったら今すぐアメリカに移住してアメリカ人になることを勧める
日本人である限りグーグルには情報植民地の土民としてしか扱われない
何の関係もないのに、みかじめ料取り立てに来るヤクザみたいだな。
電脳ヤクザ=Google
音楽だけでなく書籍でもネットはアメリカ企業に支配されるのか
先にやったもん勝ちかよ
>>681 アメリカ国内だけでやってるならね。
海外書籍という「法律」で保護された物を政府を通さず勝手に略取することには問題がある。
作家さんたちぶっちゃけ少子化の方が問題ではないのですか?
699 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:47:52 ID:A8r3E4OU0
>>1 現に、他の国に相談していないから、和解の成立は無理。ありえない
もし、既存の条約と矛盾しないとしたら、条約自体が不完全ということ
短絡的に、これをもって結論が出た、といきがるとしたなら、
甚だ愚かなことである
>>675 異議申し立てしない限りは著作物をグーグルが米国内およびネット上で独占販売できる契約を
した扱いになるんじゃないかな。
ってことは起こりうる。
>>681 タダで配ることもありうるだろう。広告収入を得るサイトで、客寄せパンダとして著作物公開。
広告収入はページビューかなんかで頭割りとかそんな形態で。
>>688 アメリカで和解成立しちまってるから、日本から文句言ってもあっちで勝てるとは思えん。
>>691 ルールだけじゃなく、売上分配も申請しないともらえない。その申請には期限がある。
>>681 今までの流れから言って有料サービスは無いでしょ。
703 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:48:20 ID:NBP1urbw0
みかじめ料と言えば
ネット上のテキ屋の元締め楽天様
704 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:48:33 ID:oXmmXMb20
もう日本もやるしかないなw
キモヲタ共の知能を結集してグーグル以上の会社を作ればいい
705 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:48:51 ID:wbhhwuJC0
革新的かと言えば、まぁちょっとは革新的かもねと言えるかもしれない
しかしやってる事は大英博物館の二番煎じ 大英博物館を拡張しただけにすぎない
クリエイターに63%還元 一見得に見えるかもしれないが
クリエイターなど一握り中間業者が大多数なので年金、健康保険などジリ貧で
トータルでは損と言える
>>666 あと、ここで行われてるググル擁護が、郵政民営化の擁護と全く同じ構造であることに気付けば100点満点だ。
707 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:49:35 ID:lvnMbijP0
>>691 そう
もうgoogleは勝手に商用コピーしたんで、あとはこちら側がいくらで売るかという段階
1件につき100億円でも、1000億円でもいくらでも請求すればいい
先にコピーしたgoogleはいくらだろうと支払うつもりであると宣言したことと同じだからね
最低でも4500万ドルは支払うらしいから、これを1件あたりの最低補償額にすればいい
708 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:49:42 ID:UknIG02y0
なんかグーグルが著作権をひとり占めするみたいな話になってるのはバカだからなのw?
別にこれで権利者が著作権を失うわけじゃないぞ
709 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:49:53 ID:ErSwf0Jh0
>>701 広告収入と著作物の販売収入って全然ちがくね…?
しかし考えてみれば、本のデジタル化にはそれなりに費用がかかるわけで、
ふつうはその資金を調達する段階で、著作権者との利益の取り分などを話し合い、
ペイする事業かどうか検討することになると思うが、そういうのすっとばして
実現できてしまうところがやはり資金力の差だな。
うーん、これはひどい。
MSが善良に見える。
713 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:51:42 ID:jzBDF63GO
出版界涙目
>>701 アメリカでは日本の企業は搾取されるだけだしな。
馬鹿げた陪審員裁判で。
東芝にしてもノートパソコンの売り上げ全部1件のわけのわからん
クレーム裁判で奪い取られたし。
日本企業がアメリカで活動しなければ大丈夫とか思っていたら、今度は
日本ににいながら富を奪われる手法がでてきたわけだ。
搾取される日本健在だなw
715 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:52:18 ID:Uu7+6Pxm0
要約すると
読むのはタダです。さらに読みたい方はグーグルのアクセス権を購入して下さい。
実物の本を購入したい方はリンクからどうぞ(もちろんアフィリ)
本のデータ化はグーグルが独断で勝手に行います。
それがいやなら”申し立てフォームにて”申請してください。
それにともなう売り上げの63%は分配いたします。残り37%は
うちのもんですがねw
でもその売り上げを貰う権利を得るにはグーグル専用の
申し立てフォームから申請してもらう必要がありますがw
ってことだろ?
716 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:52:19 ID:oXmmXMb20
ロスチャイルドの情報版だなw
717 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:52:33 ID:SqRKFyPG0
>>697 ま、アメリカ国内であってもアメ以外の英語圏の連中はカワイソーだと思うけどw
>>703 まああれも参加の意思は示した上だから…グーグルは勝手に他国にされちゃうわけで
>>708 そうだね、期限内に申請すれば、ねw
少なくとも申請しなければグーグル内での著作権の対価を得ることは出来なくなる
>>699 それなら不完全な条約に加盟した日本なり条約を作った人間なりを責めるべきだろ。
国際的に認められた正式なルールに乗っ取っているGoogleを責めるのは違わないか。
719 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:52:59 ID:N0ikPl5y0
>>701 すでに絶版になってるような書籍が、どうやって客寄せパンダになるの?
720 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:52:59 ID:mYv6bYiNO
またもや時代に取り残されたな
少子高齢化やネットでの情報の氾濫を前提に入れてなお作家を目指すのはいいが
とりあえず別業界に移ることが大事かもよ
著作権者が日本の著作権法に基づいて権利侵害でGoogleを日本の裁判所に訴えてみたらいいんじゃない?
しかしお前らもすっかり反グローバリストのブサヨクっぽくなっちまったな
シーシェパードとか笑えないだろ
724 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:54:29 ID:lvnMbijP0
>>701 和解は全然関係ない
アメリカの出版協会と、日本の出版物には権利上一切の関わりがないから
まずグーグルが無断複製したと言ってるからこちら側からいくら払えと請求する段階
とりあえず4500万ドルの補償金は用意されているようなのでそれは全部日本のもの
補償金の足りない分と賠償金はさらに加算ね
725 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:54:56 ID:SqRKFyPG0
>>718 俺たちのご先祖様に言おうよ…原爆2発も落とされて国民飢え死に寸前の
状態で戦後ベルヌ条約と敵国戦時加算に署名させられたご先祖様に
俺はできないけど
宝くじの300円の外れ県と同じだなw
払い戻し申請しない奴が多いと胴元のみずほ銀行と宝くじ振興会が儲かる。
グーグルも同じで、申請しないと払わん姿勢だからw
まして、日本の出版・印刷業者を潰して自分達が37パーセントの
富を奪おうというんだから、もう日本相手に経済戦争ふっかけているようなもん。
>>719 米国内の伝統的な流通経路で販売されていなければ全て絶版扱い
これからは本やマンガは図書館様に買ってもらい、
グーグル様のUP待ちというのがデフォになるのか。
自宅の外見も、著作も、グーグル様の物って時代だな。
730 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:55:27 ID:oXmmXMb20
「当マンションにて警報機の点検を実施しますので都合の良い日をご連絡ください。
連絡不在の場合は管理者立ち合いのもとで鍵を開けて点検を行います」
みたいな連絡事項がなぜか個別のポストに投函されず
マンション玄関の掲示板にも掲載されず
なぜかエレベーター内に一枚ポンと貼ってあって、
普段からエレベーターを利用しない人間は、そんなことには気づかずに
勝手に部屋に無断侵入されてしまうとか、そういう状況と同じですよね?
732 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:56:07 ID:btNd0iOMO
グーグルのビジネスって知的革新的でもなんでもないんだよね。
長く続かないと思うよ。
733 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:56:14 ID:wbhhwuJC0
情報のアーカイブス化によるオンデマンド化に抵抗は無理筋なのは解る
なのでその流れに乗りつつだ、残りの37%の利益が日本に入り
そのうちのいくらか税金として国庫に入って日本国民の年金やら
国民健康保険など医療福祉に使われなくてはならんだろ
これはマスト
>>717 >そうだね、期限内に申請すれば、ねw
>少なくとも申請しなければグーグル内での著作権の対価を得ることは出来なくなる
違う。
735 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:56:27 ID:haGjUO/W0
ネットは場所を提供してる奴らが広告などで稼いで
ネタを出してる者にはろくに還元されない仕組みですね
地主まるもうけがネットの本質
学術書あたりなら手放しで賛成です
日本、日本と吠えてる人間は何?
世界だよ
738 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:56:40 ID:FYU/y4qg0
>>701 勝手にやっといてお金を貰うにも期限付きの請求が必要ってwww
ちゃんと本人には通知してるのかな?
これが通用するなら世の中のビジネスがひっくり返るwww
739 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:56:47 ID:N0ikPl5y0
>>727 米国内の伝統的な流通経路で販売されていない書籍で、どうやって客寄せパンダにするの?
>>730 サミットでゲバ棒振り回してるとってもピースフルな連中とお前ら自称ウヨの主張が一致したな、おめでとう
741 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:56:53 ID:uSp+g9jm0
タダか。
そうなるとホントに出版業界、本屋も全滅だな。
742 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:56:59 ID:ErSwf0Jh0
どっちかっていうと「いないやつ手を挙げろー」だな
これ、申請期間後に新しく発表される本はどうなるんだ?
無条件でGoogle様にコピーされて売り上げも全額Google様の懐に?
広告収入で権利者に払うとして
その収入の63%を日本の権利者全員で分配しろって話じゃねえですよね?
745 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:58:29 ID:r7n5VFZI0
どうも分かりにくいなぁ。というわけで申し訳ないがもう一度HELP発動だぜ
>著作権で保護された刊行中のまたは市販されている書籍
>著者や出版社が「プレビュー」および「購入」モデルを有効にすることで、
>ブック検索を通じて書籍を簡単に入手できるようになり、
>刊行中のまたは市販されている書籍のオンライン市場が拡大します。
これは逆に言うと「プレビュー」および「購入」モデルを有効にしなければ
プレビューされず全文が勝手に乗るという事なのか
まるでカスラック…
こういう他人の努力で簡単に金を稼ぐやり方は気に入らないなあ
作者や出版社等とよく話し合ってお互い納得しているならいいが
自分らだけで勝手に決めるとか何様だよ。海外の作品までとか図々しいわ
本は本として読むからいいのに
本という文化の良さが分かっていないだなんて愚かすぎる
自国だけならともかく他国を巻き込むなクズが
そのうち日本のアニメとかも、アメリカ図書館で買ったものを
GG様がUPして、見た奴はGGに利用料よこせ、って話になるんだろうな。
素晴らしきジャイアニズム。
日本の等各国のコンテンツ産業を、自分の物として使える
規模の暴力だな。
748 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 14:59:06 ID:lvnMbijP0
>>726 権利信託してまとめてgoogleに請求すりゃいい
100兆円でも、1000兆円でもgoogleが消えてなくなるまできっちり払ってもらおう
>>739 米国内の伝統的な流通経路で販売されていない書籍=多くの和書
750 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:00:21 ID:ErSwf0Jh0
>>719 絶版書籍は宝の山ですぜw
手元に売りに出したら10万前後の値が付く絶版本とかあるしw
世の中には金を出しても中々手に入らない本が山ほどある。
752 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:00:36 ID:SqRKFyPG0
>>746 アメリカそのものが文明へのアンチでありカルトカトリックの先兵だからな
だからイスラム文明の流れにある国家は徹底的に叩くし日本もそのイスラムと
扱いは一緒
753 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:00:49 ID:UknIG02y0
基本は「デジタル図書館」構想でそ
754 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:00:50 ID:9D14+5f50
>>679 グーグル側に付くというか、主張すべきところを主張してニコニコやyoutubeから金を分捕ってますよ。
権利に眠るものを法律は保護しないんだよ。JASRACはやるべき事をやってる、JASRACを見習えと言いたい。
これ利用者にとって便利なのはいいが、著作権料はどうやって日本人その他に配分するんだ?
カスラックみたいになりそうでうざい
757 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:01:04 ID:NBP1urbw0
しかしグーグルがやろうがやらなかろうが
時代の流れは電子書籍化にむかうんだろうなあ
ペーパーメディアはなくならないけど衰退するんだろう
それより少子高齢化によって50年後に人口8000万人なんだが
どういうところが淘汰されていくかちゃんと考えて業界選ばないと
759 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:01:29 ID:jCwRj3Mz0
小難しい言葉で言うとこういうジャイアニズム的な条件は
「作為義務の転換」にあたる。
本来、自分に有利な効果を発生させるならそれに
担う苦労つまり作為をしなければならない。ここでいうなら、
グーグルは権利者から許諾を貰うという作為をな。
だけど、その作為義務をグーグルはあろうことか
相手方に押し付けた。承諾取るのがまんどくさいので
公開されたくないなら権利者側が公開拒否という作為をやってねと。
他人に作為を押し付けてめんどくさいことを避けようとするこの姿勢は
明らかに権利者をないがしろにしている。
電子書籍ね・・・アメリカでそこそこ売れたキンブルも端末としてはおそまつ。
5年後くらいにまともなものが出そう。
761 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:01:55 ID:oXmmXMb20
>>740 >ゲバ棒振り回してるとってもピースフルな連中
ああ、お前の学生時代の事か?w
学生運動(笑)ってやつ?w
ジジイ乙
>>708 著作権は失わないが、ネット上とアメリカ国内での独占販売権をグーグルが勝手に得るって話だろ。
>>709 でもグーグルのビジネスモデルなら十分ありそうな話だ>広告収入
>>714 ジャイアンすぎるよな。
一方、日本の裁判所じゃこんな一方的な結果は出ないだろう。
日本がアメリカのPCソフトや映像データでこんなことやったら、大統領から直接日本非難がくるはずだ。
確実に報復関税。
>>719 これ絶版とは限らんのだぜ。絶版でも客寄せパンダになるのは青空文庫の人気でわかってるだろ。
絶版映画DVD販売もあるしね。
あくまで米国内で流通してない書籍だよ。だから絶版じゃなくて、バリバリ現行人気著作でも含まれる。
763 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:02:33 ID:N0ikPl5y0
>>749 ちょっと待ってくれ
和書と日本人作家の書籍は、全然別だぜ?
>>751 それが本当に価値があるなら絶版にならない
それらの本が貴重なのは絶版なことそれ自体にある
764 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:02:48 ID:KONXi8ZR0
まずディズニーの著作権放棄しろよ
何年ひっぱってんだ
765 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:03:19 ID:FYU/y4qg0
>>734 だよね。
著作権はまた違う話だよね。
あくまでグーぐるのコンテンツサービス上での権利って言うだけで、
本来の著作権は関係ないんだよね。
グーぐるとしては勝手にサービスのコンテンツに登録するが、
嫌なら拒否しろ。んで、金の請求も期限内にちゃんとしろ。
そうしなければあんたに金はやらん。
っていう態度をとっている感じなんかな?
著作権の切れた書籍か。それなら大歓迎だ
767 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:03:44 ID:SqRKFyPG0
>>757 恐ろしいのは縦書きの欧文文字文明に毒されすぎること
日本でもこの2ちゃんのようなコラム文や単文は横書きだが
携帯小説とかメール(手紙)はちと怖い
だって最近の子供は縦書きだからマンガは読みづらいとか言ってるし
あ言っとくけど8000万人中半分は60歳以上だから
アメリカでの出版の話だろ?
日本で著作権を持つ人が、アメリカでも同様の権利があるのかが争われるべき。
串させば閲覧できるだろうから便利になるけど、それで日本の著作者の売上げが落ちるなら
困ったもんだ。
>>731 違う。
「当マンションにて空き巣訓練を実施します。空き巣に入られたくない方は、ドアに『空き巣禁止』と張り紙をお願いします。
張り紙のない場合は空き巣に入らさせていただきます」
みたいな連絡事項がなぜか個別のポストに投函されず
マンション玄関の掲示板にも掲載されず
なぜか誰も使わない非常階段の10階の踊場に一枚ポンと貼ってあって、
住人の誰もそんなことには気づかずに
勝手に部屋に無断侵入されて、家財の3分の1を勝手に持っていかれちゃう状況と同じ。
グーグルは拒否する人の気持ちなんかわからないだろう。
あなたの著作物を世界中に流通させて利益を生む仕組みを作ってあげたのに……
という感じ。
紙の本は利便性で勝ってる間はなくならないだろうなぁ
774 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:06:41 ID:jCwRj3Mz0
>>765 そうそう。この問題は著作権問題と不利益条項の一方的押し付けと
既存日本ビジネススキームへの侵略の3つの側面から語られなければならない。
775 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:06:48 ID:N0ikPl5y0
>>762 話をずらしてないか?
青空文庫にあるのは、絶版の書籍じゃなく著作権切れの書籍だぞ
今回の件で、青空文庫のラインナップが広がるならいいことじゃないか
776 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:07:01 ID:SqRKFyPG0
>>773 日本人のコミックや小説を縦書きで読む和文の文化が連中に囲い込まれるのw
自然に防いでる感じはするけど、若い子はどうかねえ
うわ、なんだこれ
全部読めるじゃねえかwwwwwwww
まとめると
・米で勝手にスキャンしてUPします。(米内で和解成立したので反論は認めません)
・UPした著作の「著作権」は以前通りですが、
UPしたデータへの「アクセス権」はジャイアン様の物です。
・この「アクセス権」を利用、つまりネット上で見た奴はジャイアン様に金払え。
・払った金の一部は著作者に還元してやるよ。
・金払った読者が無断コピーして流出させたら?以降は実質無料じゃない?
流出書籍のデータがファイル交換でr(ry
ジャイアン「シラネ」
一度でもアメリカで正規に出版されたことのある書籍に限定するべきだと思うんだけど、どうだろう。
文句あるならどうぞって酷すぎだろw
創造的破壊すなあ
また一歩紙媒体のデッドメディア化がすすむ
過剰保護されてる著作物の淘汰が進むならかえっていいことじゃないか
同人とか描いてうpできるようになるのかな
784 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:09:31 ID:SqRKFyPG0
>>778 そのくせ自分たちの時は烈火のごとく怒り狂うんだよな
「ローマの休日裁判」とかさw
お前らが作って押しつけた戦後ベルヌ条約に従っただけなのにw
マンガは全部電子化でいいよ
反グーグルや再販制度の重要性を強調する奴って、結局ブクオフと
せどり業者を儲けさせてるだけなんだけどな
>>738 本人通知もしてない。
グーグル上で告知。気付かなかった奴が悪いって仕組み。
>>739 販売されてないから価値があるんだろ。
グーグル独占販売だ。
>>775 権利をグーグルが有することになるので、青空文庫に新しいのが入らなくなるかもしれんって話だろ。
著作権切れではなく絶版書籍だからなおさら性質が悪い上に、この場合の絶版って単に「アメリカ国内で
流通していない」ってだけなんだぞ条件。つまり翻訳してアメリカで売ってないような奴全部だ。新刊でもだ。
787 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:10:25 ID:FYU/y4qg0
>>771 しかも、勝手にやっといて主催者がこれは訓練費用ですといって
勝手に家財の12分の1をデフォルトで奪い取っていく感じ。
外堀から順に埋められていくんだろうな。
次はアニメやマンガでしょ。日本ソフトコンテンツを作れば作るほど、
ジャイアン様の懐が潤う仕組み。
789 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:11:07 ID:lvnMbijP0
>>756 全部の行為をしない
この通知を受け取って通知行為の一部でも実行したらgoogleは1件につき4500万ドル以上を支払う
どの著作物がgoogleに利用されたかについては全てgoogleが証明し、技術情報や秘密契約も含めても全て公開しなければならない
googleによる証明と公開が不十分な場合は請求した日本の出版社の著作物全てが無断で利用されたこととし先の補償金を払う
先のgoogleからの通知は上記事項全てに対する同意、もしくは裁判で得た権利の全面的な放棄とみなす
790 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:11:18 ID:satmiXhE0
こんなの知らなかったよ
宣伝報道乙です
791 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:11:24 ID:NBP1urbw0
電子書籍化については国がどうこうより
やはり民間の需要や技術なんかで進んでいくでしょ
これだけ毎日、大新聞なんかが大量印刷されてるのは、資源の無駄遣いだと思うが
792 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:11:25 ID:cI3LGfcZ0
アメリカのやくざはスケールが違うな
googleのまとめ(間違いあるかも)
選択肢1 今回の和解に参加するかどうか 2009年5月4日まで(申請されなければ参加させられる)
↓
選択肢2 和解に参加したとして、書籍に対する現金支払いを求める2010年1月5日まで(申請しなければ受け取れない)
もらえる額は主要作品について60ドル(上昇する可能性あり)
選択肢3 和解内容に、除去という決まりがあり、それを行えば
googleに書籍のデジタル化を止めさせることができる(2011年4月4日まで)
後細かく色々選択肢はあるようだ
>>781 でもそういう予測が当たったためしがないだろ。
道路需要予測とかさ。
今のペースでいくと、2150年にはアメリカ人全員が囚人か看守のどっちかになるんだぜ?
でも物理的にそんなことはありえんだろ。赤ん坊から老人まで全員なんだから。でもペースでいくと
そうなっちまう。
>>785 これで儲けがちゃんと還元されるならな。でも違うだろ。
>>537 青空文庫をブックマするとネットの楽しみが一歩広がるよ
>>756 この問題だけでも1冊の本が書けそうだな、著作権についてと
不利な条項の効力と、利益の分配方法や日本企業に与える影響で。
797 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:13:20 ID:hMeVllZL0
google「アメリカ人の同意の下に日本の本全部転載します」
「転載された文書の著作はgoogleにあります」
「拒否の届出が無い場合は同意したとみなしますw」
>>788 その理屈だと外国作品を日本で売る際に出版したり配給したりする
連中も糾弾されなければならないことになる
作家自身にとっては絶版が無くなるわけだから喜ぶ奴が多いに決まってる
799 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:13:56 ID:SqRKFyPG0
>>783 グーグル様にとって価値のないものは要りません
>>763 んな事無いさ。
出版社が無くなってしまえば、否応なしに絶版になってしまうし、他にも著者自身が絶版にする事もある。
特に専門系の本は需要が低いので、名著であったりそのジャンルにおいては歴史的意義があっても、再版されなかったりする。
稀に小さい出版社復刻させたりするけど、それでも出版社の規模の関係で限定という事が多い。
例えば神田町で有名な若木竹丸の怪力法なんて、初版500部で40年近く再版される事無く(一説には再版で1500部追加)、別の出版社が著者にかけあって800部再版なんてのがあった。
その後低部数で何度か再版されたが、それでも累計で1万部を越えない。
801 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:14:21 ID:N0ikPl5y0
>
>>786 >販売されてないから価値があるんだろ。
>グーグル独占販売だ。
それのどこに問題が?絶版書籍に容易にアクセスできるようになってるんだから
>権利をグーグルが有することになるので
グーグルがもつのは
あくまでグーグル内でもつ書籍データベースへのアクセス権じゃないのか?
著作権自体は切れないんだから
紙媒体で復刊させるメリットがあると判断した出版社は手を出せばいい
>つまり翻訳してアメリカで売ってないような奴全部だ
アメリカで翻訳されてない本で、アメリカのどんな客を引くんだよ
>>793 米出版協会の和解なんだから、そんなの無視して裁判起こせるんですよ。
連邦最高裁が判決出した訳じゃないんで「判例」にはならない。
日本の権利者は、「権利の上に眠ってる」状態。
これからいろんな問題が噴出してくるから心しておかんとね
1.アメリカで「形式上だけ」でも販売し、流通させる。
2.即時アメの図書館でUP
3.世界中のコンテンツから上納金ゲット。ジャイアンウマー
4.将来的にアニメやマンガも同じ手をくらって、薄給アニメーター脂肪
>>799 商業誌だけってことか俺の描いたエロ同人載せていいのかと思った(´;ω;`)
806 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:15:50 ID:JpkAVt230
>>776 昔は日本で横書きは右から左読みだったんでしょ?
文化は不変なものでもなんでもないし、必要だったら栄えて不要だったら廃れるだけ
急に強制されるならともかくね。
それより縦書きにしてくれってグーグルに頼みこんでみたら?
808 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:16:40 ID:SqRKFyPG0
>>798 日本のバイヤーは勝手に出版したり配給したりしてないぞ
逆にしょーもない映画でも大量の契約書に縛られて大変なんだ
だから日本で洋画は減少傾向なのれす、俺の妻は映画会社のバイヤー
今後ぐぐれという言葉は消えます。
本日からやふれという言葉に代わります。
810 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:17:08 ID:lvnMbijP0
日本人の著作物は和解と関係ない
和解によって得た権利は日本の著作物に一切適用されない
部分掲載も含めて今後一切の行為を認めない
これきっちりgoogleに送れ
googleキチガイ
812 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:17:20 ID:NBP1urbw0
しかしこの問題でこれだけ批判するのならぜひP2Pも反対運動を起こしてほしい
なぜかP2Pのほうは擁護派が多い
813 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:17:28 ID:UknIG02y0
要はこうだ
批判してる奴は
「図書館に俺の本を置くな!売れなくなるじゃないか!」
っていう感じ
814 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:17:40 ID:+jTnGMs20
つかね
47氏逮捕は何なの?
815 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:17:50 ID:r7n5VFZI0
>>785 お試し読みでちょっとだけなら宣伝効果があるけど電子化販売は駄目でしょ
違法にアップしている連中の労力を減らすから更にコピーが横行する
収益が増えるどころか、減るリスクの方が高いんじゃないか
漫画家ならgoogleに異議申し立てをして電子化させない方向に持っていくべきだと思うね
>>791 つーか電子書籍化ってわざわざスキャンするよりも、電子入稿してるもんをそのままデータ化した
ほうが手っ取り早いだろうに。
小説なんかは最初からデジタルデータってのが多いぞ。スキャンするのは二度手間だ。
>>801 「絶版書籍に容易にアクセスできるようになってる」ので喜ぶのは、利用者側であって権利者側では
ないだろ。権利者側も喜ぶというなら、許可とって個別にやればいい。
>あくまでグーグル内でもつ書籍データベースへのアクセス権じゃないのか?
そうだよ。
>アメリカで翻訳されてない本で、アメリカのどんな客を引くんだよ
喜ばないなら君の前述の「絶版書籍に容易にアクセスできるようになってる」メリットがないだろ。
やりたくないなら無理にグーグルがやる必要ないだろ。経費かかるんだから。
>>802 裁判起こせるっつっても、個別あるいは集団訴訟になるだろ。それもアメリカの法廷でアメリカの大企
業相手に。日本人に勝ち目あるのか?
馬鹿だな
ジャイアン様は営利企業だよ。
絶版書籍で、本当に需要が無い物から電子化すると思うか?
当然需要のありそうなものから優先的にするに決まっている。
これで絶版で需要もない良書が世の中に再び・・・とか、
平和ボケした鴨にしか思いつかない発想だろw
818 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:18:43 ID:jCwRj3Mz0
>>798 公開したりする権利は本来は権利者にあるのに、なぜか
原則公開する権利はグーグルにあるという主張www
819 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:18:49 ID:SqRKFyPG0
>>807 いや、縦書き横書きは個人的見解だからさ
2ちゃんで書いたことすべてマスな意見として書き込んでないよ
これはスレチだし長引かせるつもりないんで以後スルーしてね
>>812 技術の総称に対して反対してどうするんだ?
>>791 今の所は、紙媒体の方が本にせよ雑誌にせよ新聞にせよ色々便利だからな
>>802 ここで議論となっているのは「アメリカの著作権」であって、
そのアメリカの法制度によると、米出版協会(著作権代表)の和解を拒否しなければ、その和解に参加させられるようになっている
どう考えてもググるが池沼だろ
>>793 2009年1月5日までにデータ化された書籍についてはその通り。
アメリカで「市販」されていない書籍についてはGoogleが自由に全文を使うことができる。
「市販」の定義は「現在アメリカの市場で流通している新書 」
そして、データ化の対象はベルヌ条約を結んでいる国の著作物(のうち、書籍)すべて。
つまり、アメリカで発売されたことのない各国の新刊もすべてデータ化と利用の対象。
保護するためには、作品ごとに拒否申請をするか、アメリカの流通で市販しなければならない。
仮に、この和解がGoogle以外のアメリカのあらゆる企業(コミックの無断転載サイトなど)に及ぶなら、
拒否申請は現実的なものではなくなってしまうので、書籍をアメリカで市販しなければならない。
その際、売り上げを考慮して翻訳してしまうと別の書籍と扱われる可能性が高いため
採算が合わないとしても原書を市販する必要がある。
825 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:20:53 ID:lvnMbijP0
>>813 図書館は非営利だからもともと著作権者の利益に影響しない
グーグルは営利目的だから純粋に著作権泥棒
アメリカ以外の国の作家協会が提携して行動しないと意味が無いな
この事業に意義はあるけど、一企業が営利目的でやってはいけない類のものだ
827 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:21:03 ID:hMeVllZL0
>>816 >>日本人に勝ち目あるのか?
日本で訴訟して勝ったらgoogleに対するアクセス遮断でいいんじゃね?
×このシステムで人気が出た書籍は売れるようになる。
出版業界にとってもメリットがある←典型的な鴨の発想
○このシステムで人気が出た書籍のデータはあっという間に
ファイル交換ソフトで流れまくり、無料でダウンロードされまくる。←現実
829 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:21:35 ID:N0ikPl5y0
>>816 絶版になった書籍でも容易にアクセスできる読者が増えれば
グーグルからその利益の67%も入ってくる
実質、絶版がなくなるということで。なんで権利者は喜ばないのかね?
>そうだよ。
なぜそれで青空文庫に新しいのが入らなくなるんだ?勝手にやればいいだろうに
>喜ばないなら君の前述の「絶版書籍に容易にアクセスできるようになってる」メリットがないだろ。
だから、日本人の日本語の著作でどんなアメリカ人が喜ぶんだろうって話をしてるんだ
830 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:22:04 ID:NBP1urbw0
ごめん
じゃあP2Pなどを使用して違法にDLすることに反対してもらえないか?
>>817 ロングテールって言葉を聞いたことないですか?
832 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:22:30 ID:dppDdyO70
で、お前らお薦めの作家なに?
Googleぼっく限定で
833 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:22:51 ID:dppDdyO70
>>815 その理屈だとwebでのニュース配信止めれば新聞が売れるようになるよな
そうはならないだろ?
ベルヌ条約絡みで日本に及ぶのかな
ベルヌ条約自体どうこうしようって話は
研究者以外からは全然聞かんね
836 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:24:23 ID:u+xAzp/v0
営業マン「こんちわー、ミニコミ誌を配ってるグーグル新聞社といいまーす」
初音さん「あら何?無料なの?」
営業マン「広告収入でまかなってます」
初音さん「それはそれは・・・あら?2丁目の伊達杏子さん歌手デビューするのね」
営業マン「らしいですね。じゃあ、これからもよろしく」
初音さん「ちょっと・・・何これ?3丁目の初音さんは部落民って・・・」
営業マン「らしいですね。もっぱらの噂で」
初音さん「誰がそんなこと言ってるのよ」
営業マン「匿名のビラが撒かれたらしいですね」
初音さん「そんないい加減な噂記事にしないでください」
営業マン「しかし、私どもはこの街をありのままに報告するのが仕事でして」
初音さん「でも削除してほしい人もいるでしょう」
営業マン「どうでしょうね。まあ広告のほう、出していただければ多少考えさせて・・・」
初音さん「それでこんなに広告出てるのね。去年患者を死なせた電通医院とか・・・」
営業マン「まあ無料のメディアですから嫌なら読まなければいいだけで・・・」
初音さん「あんたこれ恐喝じゃない」
営業マン「失礼な・・・弊社の優秀な調査員が集めて選び抜いた情報ですよ」
初音さん「誰も読みたがらないでしょうこんなの」
☆ ☆ ☆
初音さん「やーねグーグル新聞って」
内藤さん「僕も泥棒に入られて、1丁目の亀田さんが逮捕されたんだけど・・・」
初音さん「そんな記事どこにも出てないわね」
内藤さん「亀田さんちはT豚S財閥だからもみ消せる・・・」
初音さん「そういえば中傷記事書かれてるのってみんな人気者じゃない?」
内藤さん「うん、君みたいなね。ライバルからの圧力かな?広告出せそうな人を狙ってるのかな?」
初音さん「4丁目のパン屋さん、おいしいって評判なのに、まずいまずいってさんざん書かれてるわ」
内藤さん「そろそろ広告出せってことだね。優良企業を無理矢理スポンサーにしたいんだろう」
初音さん「だとしたら犯罪ねグーグルって。そのうちボイコット運動が起きるわよきっと」
>>824 もちろん、これは悪意を持って解釈した結果で実際にはこのようにならないだろうけど
世界中の著作物を扱う主導権はすべてGoogleにあるということが重要。
>>816 >>裁判起こせるっつっても、個別あるいは集団訴訟になるだろ。それもアメリカの法廷でアメリカの大企
>>業相手に。日本人に勝ち目あるのか?
理が通ってれば勝ち目も有りますよ、権利を持ってる方が強いんです。
やる気が有るかどうか、だけ。
兎にも角にも、何も行動を起こさないなら、同意と同じってのが向こうの考え方。
権利の上に眠るものを法律は保護しない。
839 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:24:57 ID:EbBs3SLl0
「全米」作家組合と「全米」出版社協会とが和解しただけで、
なんで世界中が和解した事になるんだよw
全世界で訴訟起こせ。
840 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:25:13 ID:SqRKFyPG0
>>835 あれは日本にとっては敵国条項だからさ…戦時加算の問題にしろ
もういちど戦争やって勝つしかないわな、まあ冗談だけど
>本文閲覧を含む新サービスは米国内の利用者に限られるとしている
ネットなんて世界中からアクセスできるじゃん馬鹿なの?
>>829 >グーグルからその利益の67%も入ってくる
広告収入なんて本を見たやつのクリック数だ。
印税と比較にならないってのwwwww
グーグルの純利益の67%がもらえるとでも思ったのかwww
>>813 これを日本がハリウッドの映像作品でやったら、アメリカから批判どころじゃなく恫喝がくるだろうよ。
>>827 その場合でも、日本国内からアクセスできないだけで他国じゃタダで持ってかれるわけだろ。
>>829 前段と後段が矛盾してるだろ。
>絶版になった書籍でも容易にアクセスできる読者が増えれば
>グーグルからその利益の67%も入ってくる
申請すればだろ。申請しないと入ってこないという不平等条約。おまけにグーグルが一方的に利益
がっつり取っていく仕組み。権利者が喜ぶとか勝手に決め付けるなよ。君んちの物を俺が勝手に値段
つけて売って「儲かったね☆」って言って君は喜ぶのか?
>なぜそれで青空文庫に新しいのが入らなくなるんだ?勝手にやればいいだろうに
権利をグーグルが有するから、青空文庫がやれば訴訟対象になる。
>だから、日本人の日本語の著作でどんなアメリカ人が喜ぶんだろうって話をしてるんだ
なら67%の利益なんて入ってこないってことだろ。タダでくれてやることになるな。
844 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:26:21 ID:hMeVllZL0
p2pは草の根での大衆共有
DB化はgoogleが一括管理の金稼ぎコンテンツ増やし
>>830 ファイル共有ソフト、或いはファイル交換ソフトという方が正しい。
Skypeや各種メッセンジャーはどうすんのよ。P2Pだよ。
グーグルって何かと反社会的企業だよなw
847 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:27:07 ID:dppDdyO70
Fラン卒の俺が思うに、ネット上の準拠法がハッキリしないのが問題だ!
>>842 たとえば、決済をGoogleCheckoutにして、アメリカで発行されたクレカのみ対応とすれば日本から読むことは難しくなるよ。
IPはじくとかそういう次元じゃないだろう。
849 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:27:40 ID:N0ikPl5y0
>>842 >対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の63%を著作者らに分配することも決まった。
広告収入と書籍データベースアクセス権を販売したぶんの63%な
ところで
絶版書籍からどうやって印税を得るんだ?
850 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:27:47 ID:SqRKFyPG0
>>846 「反文明企業」だな
アメリカの成り立ちを考えアメリカ視点で見れば正しい
851 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:28:13 ID:NPCCGl4+0
>アメリカで流通していない日本の新刊書がネット上で見られる恐れがある
今年1月5日以降に刊行されたものについては出版社と契約しないとググルも載せられないでしょw
アメリカで発刊されなくても日本で発刊すれば、ベルヌ条約でアメリカにおいても著作権が発生するんだし、それ以前のは新刊と呼んでいいのかどうか。
公開を目的とした民間のスキャン屋さんは新刊本の場合本の売値×1000(専門書は500)ぐらいの料金を出版社と、あるいは著作者に応分の金額を払うっていうような
法律つくればいい
853 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:28:58 ID:dppDdyO70
つうかアマゾンの陰に怯えた感があるな
854 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:28:59 ID:lvnMbijP0
>>824 アメリカで流通・市販されてないと保護対象にならない、というのは
ベルヌ条約他の無方式主義に完璧に違反してる
民間レベルなら即座に無効確認訴訟、国レベルではWTO提訴
855 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:29:04 ID:r7n5VFZI0
>著者や出版社が「プレビュー」および「購入」モデルを有効にすることで
>ブック検索を通じて書籍を簡単に入手できるようになる
何もしなければプレビューもされずに全文がアップされるのか
誰か俺のもにょもにょをすっきりさせてくれ
856 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:29:18 ID:satmiXhE0
よくわからんけど、米で流通していなければ全て対象になるってこと?
そんな死ぬほどめんどくさいことすんのか?
一度米で流通して現在は流通してないものならわかるんだけど。
>>838 そんな公平じゃないよあっちは。考えが甘すぎる。
>>849 だから「アメリカで現在流通してない書籍」が対象だと何度も指摘してるだろ。
それ無視か。
グーグルが当てにしてるのは、アクセス金の上前じゃないよ。
膨大なコンテンツを一手に握ることによって確保できる
膨大なアクセス目当ての「広告料」がこのビジネスの鍵。
つまり電子化してすぐ無料交換で流出しても、直接損害を受けるのは
著作権保持者や出版社で、
広告収入がメインなジャイアン自体の収益は確保できるしくみ。
859 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:30:13 ID:FwAjA+CJ0
うちゅう の ほうそく が みだれる
>>850 文明ってのは破壊されるからこそ創造があるんだよ
動的平衡だよ
861 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:30:51 ID:dmChU0h00
三田誠広曰く
> 欧米では著作権の存続期間は作者の死後70年であるが、日本は50年で、
> 外国の作家も国内に合わせることになる。つまり、フランスではまだ存続期間が
> 残っているのに、日本では切れてしまって、著作権フリーになってしまうのだ。
> これでは日本が野蛮な後進国と思われても仕方がない。何とか欧米並の状態に
> しないといけないと思う。
日本グーグルも同じことをしる!!
862 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:31:31 ID:NPCCGl4+0
>>856 ベルヌ条約加盟国で流通してれば対象になるんだ、米国で流通してなくてもおk、日本で発行すれば米国で発行するのと同じことになる、よく
>>1嫁w
863 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:31:41 ID:SqRKFyPG0
>>860 俺は破壊する側でいい思いが出来ると思えないから
創造勘弁だわ、個人的見解なんでレスいらんよ
864 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:31:57 ID:hMeVllZL0
>>855 全文がアップされるついでにsubと呼ばれる翻訳版も乗せられますww
865 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:32:24 ID:dppDdyO70
しかし今日も冷えるな
昨日より暖かいとは思えない
>>851 載せられますよ。
>2.著作権で保護された絶版のまたは市販されていない書籍
>絶版のまたは市販されていない書籍は、今では出版、販売されていません。
>このような書籍を入手する唯一の方法は、図書館や古本屋で探すことです。
>契約が承認されると、絶版のまたは市販されていない書籍がデジタル化され
>た形でオンラインからプレビュー、購入できるようになります。ただし、
>著者や出版社がその書籍を「無効」に設定した場合は適用されません。この
>機能は、著者や出版社が市場から永久に消えたと思っていた書籍から利益を
>得ることを可能にします。これにより出版界には多大な恩恵がもたらされるでしょう。
市販の定義
http://www.googlebooksettlement.com/help/bin/answer.py?answer=118722&hl=ja#commercial_availability >書籍は、問題の時点でその書籍の権利保持者または権利保持者が制定した
>代理人が米国内における1つ以上の通例の取引経路において新書として本を
>販売している時、その書籍は市販されているとみなされます。
米国内における1つ以上の通例の取引経路において新書として本を販売している時
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
著作者にとっては、いい事なんじゃね?
winyで金子が言ってた事を、ググルが強引に始めたって事だろ。
日本の印税は10%前後なんだし、80ドルが上限なら、大抵の本は対応してるんじゃね?
専門書とかは知らないけど。
出版社とか出版業界がまた苦しむのか。
868 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:33:18 ID:TEQ1PJBm0
>>860 これは破壊しているだけだろ
焼き畑農業もどき
日本の中間搾取ゴロざまぁwwwww
870 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:33:36 ID:N0ikPl5y0
>>843 いきなり逆でしょ、申請しないとデータベース化されるんだから
>グーグルが一方的に利益がっつり取っていく仕組み
一般的な印税がどれくらいなのか知らないが、63%もないだろう
何が一方的なのかもよくわからないし
>君んちの物を俺が勝手に値段つけて売って「儲かったね☆」って言って君は喜ぶのか?
売りたくて本を出すんじゃなく、伝えたくて本を出すのが創作者じゃないか?
グーグルのおかげで、海外でも(まあ作家の99%には関係ないだろうが)自分の本が読まれる可能性がふえる
「権利者」は喜ばなくても、「創作者は喜ぶだろう」
>権利をグーグルが有するから、青空文庫がやれば訴訟対象になる。
どこに書いてあるの?
>タダでくれてやることになるな。
誰も読まないなら、タダ以下だろう?何が問題なんだよw
871 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:33:41 ID:JpkAVt230
具〜ぐるどこか今や携帯もっとれば
どこにいるか分かるし、会話も保存されておるワニ
更にユダヤ金融屋が株主の日本銀行日銀なども全て
FRBの支店にすぎぬワニが、預金カ〜ドもICチップ入りで
場所の特定可能な状況ワニ、バイオチップなどはすでに
要人や犯罪者など体内に埋め込まれており、最近は
子供が誘拐される”という名目でブラジルだかでは
子供にバイオチップ埋め込む体制が整ってきておるワニよ
872 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:33:46 ID:nfisXaej0
「店内で精算前の商品を開けないで!」
頭グーグル「何よ!ちゃんと後でお金払うからいいでしょ!(チッ、見つかっちまった)」
注意無し…
頭グーグル「(タダ食い成功!(´ー`)V ピース!)」
後に発覚…
頭グーグル「だって何も言わなかったじゃない!」
なんかGoogleは第2のMSになろうとしてるんかね
>>840 日本がベルヌ条約に加盟したのは1899年ぐらいだと思ったけど。
>>854 >>824で書いた保護は「Googleから保護」であって、
ベルヌ条約による保護はもちろん受けることができるという司法の判断ということ
876 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:35:07 ID:xLZP3O3b0
拒否した作家は今後Googleで検索できなくなるんだろうな。
878 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:35:23 ID:SqRKFyPG0
>>861 そんなの戦後ベルヌ条約作った戦勝国がバカなだけw
日本がこんなコンテンツ消費大国になるなんて原爆と空襲で焼け野原の
国見て思わなかったんだろうな…だから日本だけ著作権が敗戦国制裁で
短い、だけど外国の作品も日本国内で同じように短い、貧乏で哀れな国
だったらよかったけどコンテンツ消費大国になって白ブタ涙目、って感じw
879 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:36:06 ID:T8C+nmvX0
グーグルって何か色んな事を着々と進めてるな
880 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:36:25 ID:N0ikPl5y0
>>857 だから、誰が読むんだよ金払って
アメリカで一度も流通していないその「日本語書籍」を
日本語学習者か?
881 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:36:28 ID:NPCCGl4+0
>>866 この件で不公平があるのは、対象がベルヌ条約加盟国の著作物なのに対して、絶版の判断が米国内で流通してるか否かにかかっていること。
この点をついて、ベルヌ条約違反として文化庁あたりがアメリカに乗り込めばいいんだけど、あそこも腐ってるしなw
これ広告目的だからね。
書籍で欲しければアフィリリンクを通して買えと
例えばある本が
ジャイアンによってスキャンされUPされて
ブログ等で紹介され人気が出たとしよう。
すぐさまP2PにデータがUpされて、
ジャイアンから買う奴は思ったほど伸びない。
当然著作者への実入りもお察し。
でもジャイアンは膨大なコンテンツを餌にした
「広告料収入」で稼いでいるので殆ど被害無し。
つまり最初からP2P蔓延の状況下でもジャイアンだけは利益
を確保できるビジネスモデル。実に美味い商売だ。
884 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:37:00 ID:FYU/y4qg0
>>861 三田誠広なんて引用してどういうつもり?
ベルヌ条約を提案したのは
かの文豪ヴィクトル・ユゴー
村上春樹と葉隠くらいしか知らなかったヤンキーどもから
著作権料が入ってくるようになるんだからお前らも喜ぶべき
なんで日本人てのはこうも鎖国したがるんだ
作家にとっては逆にチャンスだろ
888 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:37:49 ID:hMeVllZL0
アメリカで訴訟しても絶対に勝てない
日本で訴訟して、制裁googleが飲まないなら
日本からgoogleへのアクセス遮断
889 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:38:00 ID:TyhCcsK90
グーグルってマジで真っ黒な会社やね
>>867 1冊80ドルで生活できるのか?
寿司でも食いにいって終わりだな。
>>870 単純に10%と63%を比較しても意味ないだろ。1冊を定価で売る話じゃないんだから。
>「権利者」は喜ばなくても、「創作者は喜ぶだろう」
なら権利者から申告したらスタートにすればいい。
勝手に君が権利者全員の代弁するなよずうずうしい。
891 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:38:43 ID:lvnMbijP0
>>875 市販されてない著作物を無断利用することを定めたこの和解が
条約違反である旨もgoogleや何とか協会に通知しないといかんね
892 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:38:50 ID:cI3LGfcZ0
>>860 破壊していいのは神か芸術家であってやくざではないよ
893 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:38:51 ID:dg3txWqs0
絶版の本はいいんじゃないか?
出版社も、再販しても儲からないと判断しているんだろうから。
894 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:38:53 ID:SqRKFyPG0
>>874 >>887 戦前のベルヌ条約と戦時加算等の条項が追加された戦後ベルヌ条約は別物
だから俺も戦後ベルヌ条約と書いている、もうちょっと調べてからよろ
>>1 馬鹿なの?
最近googleって技術者的エゴが多すぎる
896 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:39:17 ID:NPCCGl4+0
>>888 条約に関わるから、訴訟じゃなくて外交問題に発展する可能性が高い。
アメリカに弱い日本じゃなくて、フランスあたりがやりそうw
897 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:39:25 ID:NBP1urbw0
そうだな、ファイル共有ソフトだ、ありがと
結局グーグルのDB化より、著作権侵害という点ではこちらの方が悪質だと思えるんだが
草の根で全世界で大勢の人がただ見してるわけだから
広告およびアクセス権の利益は100パー権利者へ。
本や電子ブックが売れた場合は60パー権利者、40パーグーグル。
著作権切れ以外は申請しなくてもそうする。
これならOKだな。
900 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:40:57 ID:lvnMbijP0
>>881 文化庁じゃ話にならんだろ
ここは経済産業省と、あと箔付けに天皇陛下の名前で行くべき
少なくとも著作物を持ってるんだしな
>>894 ごめん、「戦後ベルヌ条約」って書いたのねん。「戦後、ベルヌ条約」って読んだw
902 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:41:35 ID:SqRKFyPG0
>>887 ああ、お前は戦後ベルヌ条約って書き方を
戦後にベルヌ条約、とったわけね
戦後のベルヌ条約よ、日本やドイツにとっては戦前戦後のベルヌ条約は分けないと
戦勝国にとっては関係ないけどね
普通逆だろ。
グーグル側が許可の申請しろや。
>>880 なら対象にするなよ。
対象から外せばいいだけだろ。
>>893 だからいいか悪いか判断するのは権利者であるべきだろ。グーグルが勝手に判断して勝手に商売
していいわけがないって話。
905 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:42:00 ID:NPCCGl4+0
>>897 やり方がフェアじゃないなw
本当に絶版になっている、数多くの著作物が復活するのは大いなる利点だと思うけどなw
906 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:42:02 ID:4Tp1kzT70
ハイジが騙されてフランクフルトに連れていかれる絵が浮かんだ
あなたの為なのよ、みんなが幸せになれるのよ!
907 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:42:26 ID:satmiXhE0
これは要するにアレだろ
米国内のことしか考えてなかったのに
条約で世界も対象になっちまったってことだろ
迷惑かけんじゃねえよ
908 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:43:15 ID:N0ikPl5y0
>>890 >単純に10%と63%を比較しても意味ないだろ。1冊を定価で売る話じゃないんだから。
そりゃ具体的な金額がまだ出てきてないからねえ
で、63%という金額自体はどうですか?
それから
勝手に権利者と創作者をいっしょくたにして、全員を代表して「喜ばない」と代弁しちゃったのは君が先と思うけど
909 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:44:11 ID:/7y59Yek0
ベルヌ条約って古すぎるんだよ
デジタル時代に合ってない
910 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:44:23 ID:lvnMbijP0
ベルヌ条約によりこの和解は無効
和解事項実施の場合はgoogleの資産全てこちらに渡すことに同意したとみなす
これでいいや
送っとけ
さて無くなる前に読みたい本があったから読んでおこうかな
912 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:45:57 ID:oAQCDfyI0
>>1 >補償金総額4500万ドル(約42億円)以上をそれぞれ支払う。見返りとして同社は、絶版などで米国内で
>流通していないと判断した書籍のデジタル化を継続し、書籍データベースアクセス権の販売や、広告掲載
>などの権利を取得することが定められた。また、対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の63%を
>著作者らに分配することも決まった。
これでgoogleが一銭の収入も得なければ、神だな。
しかし、ベルヌ条約完全無視とは、さすが民主党。
>>896のように米国以外の全てのベルヌ条約加盟国が被害を受けるんだから
結局なんらかの軌道修正は図られる結果になるんだろうなぁ
914 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:46:20 ID:SqRKFyPG0
>>909 そりゃ出来たのは第二次世界大戦前だし文化条約なのに戦後なぜか
敵国条項や罰則ができたりで文化を冒涜してるしほんとクソ
>>908 >勝手に権利者と創作者をいっしょくたにして、全員を代表して「喜ばない」と代弁しちゃったのは君が先と思うけど
そんなことはまったく書いてない。レス番つけて引用してみ。
ハリウッド映画や洋楽を日本で全データうpしてまとめサイトつくろうぜ
917 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:46:58 ID:9GnAStYv0
売文がそもそもヤクザ稼業だから。ここまで儲けられてよかったじゃん。
あ、そういえば昔はベルヌ条約違反って時は著者、出版社、外務省がその国に抗議してたな。
今回は外務省どうなってんの?
919 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:49:03 ID:SqRKFyPG0
920 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:49:45 ID:dg3txWqs0
>>904 権利は自動的に付与されるものではなく、宣言しないと保証されないもんなんだが。
その点から考えると、Googleに申請すればDB化しないってのは理不尽でもない。
将来的にはこの路線で、海外でマンガも売れなくなるな。
儲かるのはマンガというコンテンツを餌に広告料で稼ぐ連中だけ。
著作権からの収入は、P2P流出が多すぎて期待できないけど、
広告料が戦略の柱な連中だけは儲かる。
人のコンテンツで自分が儲かる最高のアイデア。
922 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:50:10 ID:jTdFcuRo0
ヘタレ日本は、とりあえず外国の様子を見てからになるのか。
漫画とかスキャンうpされほうだいだろうな。
ベルヌ条約加盟国でグーグルと対抗できそうな国教えてくれ
パブリックドメインに入ってる分は文句無しにOK
絶版になってる本もまぁOK出していいだろう
今現在売ってる本ってのは微妙なところかね
924 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:51:05 ID:N0ikPl5y0
>>915 そういわれて君のレスをたどったが
創作者からの視点、およびこのデータベース化によるメリットの話が一個もでてきてなくてびっくりした
そういう「喜ぶ」側の人間について全く書かずに、何を代弁してたの?
同人誌も掲載してくれ
作家(権利者)にはどうやってお金が流れるんの?
作家(権利者)はきちんと保護してやらんとならんと思うんだけど。
出版社? そんなものシラネ。
927 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:53:17 ID:SqRKFyPG0
>>920 俺はそれをディズニーに何も抗えなかった年老いた田舎の老婆マリアや
いまも多くいるであろう途上国や小国のマリアに言い放つことは出来ない
928 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:53:25 ID:S5R6ne1X0
菊池さんの本を買わないで読めるなんて、
なんとすばらしい世界だろう。
ブログや週刊誌、TVで話題沸騰した本は、
ジャイアンがUPしたのを購入してP2Pへ放流したものを
皆ダウンロードする時代になるわけだ。
出版社と著作者涙目、P2P利用者ウハウハ、ジャイアン広告料でウハウハ
930 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:54:43 ID:TF4T6neU0
アメリカはほんと失礼な国だな
とりあえず新聞のチラシから集積してくれ。
知の集積なんだろ?
選り好みせずにどんどん公開しろ。全然かまわんよ。
むしろ選り好みしたら結局、絶版、復刻されないって現状と変わらんからね。
932 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:55:05 ID:gp/5UyIW0
まさに「何様」のつもりなんだろうな。
933 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:55:06 ID:N0ikPl5y0
>>921 >また、対象書籍に関連して同社が今後得る総収入の63%を著作者らに分配することも決まった。
普通に考えて、広告収入もこれに含まれると思うんだが、違うの?
934 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:55:26 ID:r7n5VFZI0
そもそも何故UPできるのだ
日本では逮捕されるのに
これは国家的な犯罪だな
何で外国にまで法的な力が波及できるのか
936 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:56:06 ID:/7y59Yek0
>>920 宣教師はその論法を昔の日本人に論破されてる訳なのだが
知らない事は罪なのかってな
>>893 日本で流通していても、アメリカで流通していなければ絶版とみなされる。
>>920 なんで創作者が申請しなくちゃいけないの?
Googleが権利あるっていうならGoogleが個別に聞いて了解得たら登録すればいい。
939 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:57:55 ID:EpGEuaZY0
>>932アメリカ様のつもり
あと過剰反応してブチ切れる連中は
出版社如きを聖人君子と崇めて何か楽しいのか
p2pでより一層ハリウッド映画と本、音楽ソフト、ソフトを交換するようにしようぜ。
941 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 15:58:35 ID:xjG2Gh3UO
昨今の塵芥川賞作家の本ならいっこうにかまわん。
よくよく考えるとこんな国際条約無視した条件で和解した全米出版協会が一番のマジキチだな
943 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:00:06 ID:EpGEuaZY0
>>938なんでGoogleが個別に聞いて了解得なきゃいけないの?
止めて欲しいなら自分から動けよ。
944 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:00:13 ID:nfisXaej0
P2Pも一端ファイル流して
不服なら申請して来い形式になるって事だな
ヤッター
これって個人で申し込んで自分の書いた本を販売することも可能なのか?
>売りたくて本を出すんじゃなく、伝えたくて本を出すのが創作者じゃないか?
創作者は同時に権利者でもある。 権利者としても喜べない以上 ダメ
また創作の動機によっては勝手に読まれるのは必ずしも喜びにはならない
好きな人に伝える為に書いたラブレターを意中の人以外に読まれて喜ぶ変態は少ないと思うよ ラブレターも含め手紙(ただのデータの羅列などは除く)は立派な著作権が発生する創作物だからね
誰にどのように伝えたいかの創作者の事情はそれぞれなのに、無視して不特定多数にバラ撒くのは頂けない。
同人とかは同好の志で集まって仲間内で創作物を回し読みする所から始まってるのに同好の趣味を持たない門外漢にバラ撒かれるのは困る作家もいる。
(例えば、やおい本をうわあホモ漫画だー!って具合に一般世間にさらしモノにされたら嫌だという感じみたく)
947 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:01:06 ID:/7y59Yek0
今回の話で言葉の壁がある内はマシだと思うけど
英語圏の不満は一気に噴出するだろうな
948 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:01:22 ID:NPCCGl4+0
おまえらの中に、日本がベルヌ条約に加盟してて損したと思ってるバカもいそうだが、ベルヌ条約加盟してない国の著作物なんて、
ほいほいデータベース化しちゃうよ、ググルならw
>>939 googleがアメリカ様なら、お前は池沼様だなw
950 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:02:45 ID:SqRKFyPG0
>>943 なぜGoogleを知らなきゃいけないのだ?
おまえは、ばかなのか? 死ぬのか?
>>920 著作権は自動的に発生するもんだよ。
他人が勝手に売っていいわけないだろ。
>>924 君はデメリットについて一切触れてないな。
そもそも金が創作者に入れば喜ぶはずって話なら、最初から登録制でいいだろ。
権利者が登録を申し出た場合のみに限定すればいい。
申請しないと金が入らないんだからなこれ。
952 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:04:12 ID:/7y59Yek0
権利を勘違いしてる奴が居るな
この世の中には義務も存在する
Googleの存在すら知らない奴だって著作権者には居る
盗人Google
>>943 Googleが載せたいんだからGoogleが創作者に聞くのが当たり前だろ。
955 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:05:16 ID:SqRKFyPG0
>>948 その戦後ベルヌ条約を無視した和解をするグーグルと全米出版社協会
最初からクソだったってことだろ?
956 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:05:38 ID:jTdFcuRo0
ハリー・ポッターの限定数冊しか作られなかった本も、グーグル様にかかればデータベース化されるんじゃね?
アマゾンでうん億円した奴だけど、グーグルなら空気読んでやってくれそうだな
957 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:06:23 ID:zlwBqKTa0
グーグルサイドが作家に許可を求めるのがスジだろ・・・・アメリカってマジで恐いな
958 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:08:38 ID:zlwBqKTa0
日本の文化庁官僚が一言
↓
>>954 あっちの裁判でその条件で和解しちまったんだろうなぁw
英語版のマンガがP2Pに流れたら
2時間後には中国語翻訳版が中国のネットに出回るだろうな。
文化帝国主義批判がまた強まるだけだろう。馬鹿だなグーグルは。
グーグルが低コストでデジタル化する技術を持っちゃった場合に打撃を受けるのは学術書の出版。
もともと限られた読者層向けに少部数しか刷っていなくて、その売り上げと出版コストでぎりぎりの線を取って出しているのに(もちろん著者の印税なんて微々たるもの)、こういうことをされたら学術書なんか出せなくなる。
こうして非英語圏の学術出版は廃れていくと・・・。
962 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:11:55 ID:SqRKFyPG0
>>959 完全な政府主導の出来レースだよな
どうせアメリカ様の著作権は戦後ベルヌ(ネズミ)条約みたいに
守られるんだろうからさw
963 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:13:09 ID:IUFbnwpBO
ネット万引きやー
964 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:14:04 ID:4Tp1kzT70
>>960 グーグルって中国系の社員が多いんだよな
965 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:14:13 ID:zlwBqKTa0
アメリカで決めたことを世界中に押し付けるのはやめてくれよ、マジで
グーグル市ね
966 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:14:25 ID:EpGEuaZY0
>>950>>954そんな紳士ルールは法律に書いてないから。嫌なら訴えればよろしい。
著作権侵害だとは書いてあるが裁判で決めないとも書かれてないし
向こうの団体は裁判やってもアホ臭いから和解したようだが
967 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:14:37 ID:/7y59Yek0
ファイル共有やら中華コピーも独自の法律で守れば問題ないな
ネズミ退治しようぜ
>>966 そんな幼稚園児の言い訳はアメリカでも通らんぞ、
969 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:17:14 ID:EpGEuaZY0
>>968通るよ。アメリカは訴訟で戦わない奴は泣き寝入りだと思われてるから
970 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:17:37 ID:pBNNOO220
力のあるものが
私有財産の否定を強制的に押し付ける
つまり
グーグルのやりかたはスターリニズムそのもの
共産主義マンセー
---------------------------------
---------------------------------
俺のものは俺のもの
他人のものも俺のもの
だから世界は俺のもの
何でもかんでもいただき
ごきげんだね
グーグル共産主義国歌-2009年
---------------------------------
---------------------------------
971 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:18:40 ID:SqRKFyPG0
>>966 この戦後ベルヌ条約を中心になって作り、遵守しろと言ってきたのは
アメリカではないか、お前はやっぱりばかだ、死ね
「創作的作品を対象とする著作権は、著作者による明示的な主張・宣言が
なくとも自動的に発生する。条約の締結国においては、著作者は、著作権
を享有するために「登録」や「申し込み」をする必要がない。作品が「完
成する」、これは、書かれる、記録される、あるいは他の物理的な形とな
ると、即座に、著者はその作品や、派生した作品に対して、作者が明確に
否定するか、著作物の期限が切れない限り、配布に関する排他的な権利を
得る。また、ベルヌ条約の加盟国の国民である著作者は、他の加盟国にお
いてその国の自国民である著作者と同等の保護を受けることができる。
>>961 初めからデジタルで出版すればいいだけだろ。BAKAですか?
973 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:20:25 ID:FaB3Di5u0
>>書籍データベースアクセス権の販売
たまたま廃版の人の著作物を勝手に使って商売か。 呪いでサーバー全部ぶっ壊れてしまえ。
974 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:21:39 ID:zlwBqKTa0
日本作家協会が会員を代表して、拒否申請すべき
とにかく、早く動くべきだ
掲載されて、世界中でコピーされたら間に合わない
975 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:21:58 ID:EpGEuaZY0
>>971それはよく分かったが訴訟無しで穏便に済ませてください。
などと言いたいならヴァカ確定。
連邦裁判所で白黒決めたくないなら涙で枕でも濡らすか火病起こしてれば
>>969 いいや、通らない。
アメリカでだって、気付かないうちに盗まれたものを自分のものにできる手段は
即時取得制度や時効制度等の特別なケースに該当しない限りない。
訴訟で戦わない奴が泣き寝入りだと思われるのは、自ら損害を知ったまま放置したときだけだ。
おまえのようなバカがいくら言っても通らないものは通らない。
977 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:22:25 ID:SqRKFyPG0
>>972 全世界がデジタルで出版できると思ってるんですか。BAKAですね?
そもそもグーグルと全米作家組合と全米出版社協会との裁判の結果が全世界に適用される
のがおかしい。
ベルヌ条約加盟国の日本でヤフーと同じような裁判したらその結果も全世界に適用されるの?
おかしいじゃん。
979 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:23:37 ID:/7y59Yek0
>>966 アメリカで裁判しようが、著作権自体のあり様は何ら変わらない
外国の著作がアメリカの著作であるようにその逆も然り
訴えろと言うのはある意味当たってるな、アメリカ以外でwww
980 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:23:58 ID:zlwBqKTa0
グーグルとアメリカの大物作家だけが儲かるシステム
981 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:24:09 ID:EpGEuaZY0
>>976訴えないでそれが手に入ると思ってる著作権厨乙
くっだらねえ寝言ほざいてる時点でヴァカじゃねーの
982 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:25:46 ID:SqRKFyPG0
>>975 >それはよく分かったが
これだけで十分ですよw
ありがと。
>>978 俺だったらアンティグア・バーブーダとか
セントビンセント・グレナディーンとかで
その裁判や結果を出すことを超小国に勧めちゃうねw
983 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:25:51 ID:OeiuUtPK0
申請された本だけにすればいいのに、そこがおかしいと思わないのがアメリカなのか
>>981 それ、自爆か?
もともと権利は権利者の手にあるのだから、
それを手に入れたかったら欲しい奴が訴えなきゃいけない。
お前の脳内ルールに従うとそうなるなwww
985 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:27:25 ID:EpGEuaZY0
>>984著作権厨の裁判無しで権利が守れる脳内ルールなんぞ知った事じゃないんだが
986 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:27:26 ID:/7y59Yek0
>>982 糞ワロタwww
上の国しらねーよ、条約に加盟してるのか?
日本の裁判所でもいいと思うけど
987 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:28:20 ID:TwRvHlKiO
>>981 訴えられなきゃ何やってもいい、
とか考えてる会社なんか利用すべきじゃないな。
988 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:28:23 ID:ErSwf0Jh0
米グ「事後承諾で先にデータはもらっちゃったよ。
お金貰うにも掲載拒否するにも申請してね、期間短いけどな!」
正に外道。
989 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:28:25 ID:SqRKFyPG0
>>981 いや、だから戦後ベルヌ条約でそう決まってるって
おかしいのはアメリカ(自分たちで作ったくせに…)
「創作的作品を対象とする著作権は、著作者による明示的な主張・宣言が
なくとも自動的に発生する。条約の締結国においては、著作者は、著作権
を享有するために「登録」や「申し込み」をする必要がない。作品が「完
成する」、これは、書かれる、記録される、あるいは他の物理的な形とな
ると、即座に、著者はその作品や、派生した作品に対して、作者が明確に
否定するか、著作物の期限が切れない限り、配布に関する排他的な権利を
得る。また、ベルヌ条約の加盟国の国民である著作者は、他の加盟国にお
いてその国の自国民である著作者と同等の保護を受けることができる。
990 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:28:28 ID:zlwBqKTa0
ベルヌ条約
創作された時点で著作権が発生し、他人がコレを勝手にコピーすることはできない
グーグル論理
拒否申請しないと、勝手にコピーして掲載しちゃうよ
991 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:29:54 ID:EpGEuaZY0
>>987利用しなきゃ良いじゃん
>>989だから嫌なら訴えりゃいい。条約違反でも裁判所が認定してくれなきゃ無意味
992 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:30:32 ID:hMeVllZL0
○他人の所有物がほしい→本人に交渉しに行く→所有物get
×他人の所有物がほしい→俺様のモノ宣言、文句が無ければ成立するお
>>985 なに、話をそらしてるんだ?
お前は「訴えないでそれが手に入ると思ってる著作権厨乙 」と言ったよな。
それに対して俺は
もともと権利は権利者の手にあるのだから、
それを手に入れたかったら欲しい奴が訴えなきゃいけない。
と言った。
「権利は権利者の手にある」と言う理由は
>>971の通り。
なのに、お前は自分が言ったルールの矛盾を否定されると
「著作権厨の裁判無しで権利が守れる脳内ルールなんぞ知った事じゃないんだが 」
などと、必死で話を逸らし始めた。
だからおまえは、救いようがないバカだって言われるんだよw
994 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:31:14 ID:ErSwf0Jh0
権利の世界に「事後承諾」って時点でおかしいです、はい。
995 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:31:28 ID:zlwBqKTa0
>著作権者は、オンライン上での使用を望まない場合、2011年4月5日まで、同社側に自著の
>削除を求めることができる。さらに、和解に拘束されることを望まない著作権者に対しては、和解からの
>「除外」を認め、今年5月5日を除外通告期限としている
酷い話だな・・・・
996 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:31:32 ID:FaB3Di5u0
>>989 知った上での出来レースなんじゃねえの? この裁判自体が。
997 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:32:06 ID:EpGEuaZY0
>>993嫌なら訴えれば良いだけの話で善意だのモラルだのは無意味だぞ
だから著作権厨はヴァカなんだよwww
998 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:32:37 ID:SqRKFyPG0
>>993 おっと、訂正。
なのに、お前は自分が言ったルールの矛盾を否定されると
↓
なのに、お前は自分が言ったルールの矛盾を指摘されると
>条約違反でも裁判所が認定してくれなきゃ無意味
裁判所が認定する以前に、法律段階の問題なのだが、
おまえは裁判所が決めてくれないと、なんでも無効とでも言いそうだなwww
これだから、バカは笑えるwwww
1000 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 16:33:37 ID:zlwBqKTa0
ベルヌ条約
創作された時点で著作権が発生し、他人がコレを無断でコピーすることはできない
グーグル論理
2011年4月5日までに拒否申請しないと、勝手にコピーして掲載しちゃうよ
1001 :
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