◆◆◆スレッド作成依頼スレ★468◆◆◆

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186名無しさん@九周年
<26日付の「西日本新聞」の大スクープです>
福岡大学病院救命救急センター(福岡市城南区)は25日、呼吸不全で入院した60代の男性患者について、
回復の見込みがなく死期が差し迫った時点で家族の希望を受け、人工心肺装置を止めて延命治療を中止した例が昨年あったことを明らかにした。
男性は家族が立ち会うなか13分後に死亡が確認された。
医療チームによる対応など延命治療の中止手続きを明記した日本救急医学会の終末期医療に関するガイドライン(指針)を適用した。
2007年10月に策定された指針に基づく治療中止が明らかになったのは初めて。
治る見込みがなく、死が避けられない患者の「尊厳死」をめぐる論議に一石を投じそうだ。
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/79592