【食品問題】クローン牛・豚は「食品として安全」 内閣府食品安全委員会
1 :
◆KIHA55jUA2 @キハ55φ ★:
内閣府食品安全委員会の専門調査会は24日、クローン牛や豚の食品としての安全性について、
「通常の繁殖技術で生まれた牛や豚と同等の安全性がある」とする評価書案を了承した。
3月中にも同委員会で正式決定し、国民から意見を募ったうえで、最終的な評価結果を厚生労働省に報告する。
実際の流通については、厚労省と農林水産省が判断する。
クローン牛・豚は、皮膚や卵管の細胞などの体細胞から作られる。
しかし、死産と産後の死亡率が人工授精など従来の繁殖技術の5倍にあたる31%と高いことから、
その安全性には懸念が示されていた。
評価書案では、こうした死亡率の高さはクローン技術の完成度の問題とし、
「6か月を超えると、健常に発育する」と指摘。
通常の家畜と同じ遺伝情報を持ち、肉や乳の栄養成分、アレルギー誘発性なども変わらないとして、
食用としての安全性に「差がない」と結論づけた。
その子孫についても、「従来の繁殖技術による牛、豚と差異は認められない」としている。
国内では昨年9月末までに、クローン牛557頭、クローン豚335頭が生まれている。
しかし、農水省は消費者の混乱を避けるため、食用としての出荷は自粛を要請している。
欧米でも流通を自粛しているため、国内では輸入品も含めて流通していないが、欧米の食品安全機関が最近相次いで
「安全宣言」を出したため、流通の可能性が高まっている。
(2009年2月24日13時03分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20090224-OYT1T00482.htm
3 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 13:20:04 ID:guFdOrMFP
クローン人間も問題ないんじゃね?
4 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 13:21:43 ID:uBfs/Njs0
ではまず、農水省の職員とその家族はクローン肉のみ食うということで。
まあでも普通に考えたらは安全だわな
クローンだけでDNAいじってなければ
早くクローン、というか培養人間を作れよ。
こっちは同一個体が発生しないように遺伝子調整する必要があるから
大変だろうけど、人間さえ量産できれば移民も外国人も排除できるぜ!
農薬とかを遺伝子組み換えして入れてなけりゃ
クローン野菜だって牛だって安全だよ
一般人にはそれが分からないから敬遠されてるだけで
それとは別に
現行の野菜や家畜だって
遺伝子組み換えで抗生物質やら農薬をひそかに組み込んでないか確認する手段はそろそろ整備した方がいいとは思うが
8 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 13:28:00 ID:M8klVRqO0
霞ヶ関の食堂でクローン牛豚を使うんなら信じてやるよ
9 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 13:31:51 ID:ivR94YXG0
誰も責任を負わないシステムが日本を駄目にしてる
10 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 13:32:29 ID:7sQV5jHCO
BM(バイオミート)キター!
11 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 13:35:36 ID:UFp3F8zjO
普通に安全だろ
12 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 13:39:05 ID:umHa6H+mO
食肉やくざがアップを始めました!
13 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 13:39:45 ID:woGhKEmn0
シナ産よりは遥かに安全だろう
14 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 13:42:23 ID:Pf690xKj0
肉もう食えないから
どうでもいい
15 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 13:43:47 ID:NtUiGoEX0
長期摂食で人間の遺伝子に影響する恐れ。
数年の実験では分からない。
統計の取りようが無いしな
実際に流通させてみて、将来産まれてくる子供に畸形とか池沼の割合が多かったら…
ってなるのかどうか全く分からん
17 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 13:44:58 ID:+/aLmwdvO
50年後には「クローン牛被害者の会」とゆう名の逆差別団体ができるんですね。わかります。
19 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 13:47:36 ID:KGJlm+UcO
僕のクローンも作ってください
20 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 13:57:53 ID:pRmvt3SM0
アメリカの犬自民オワタ
優れた人間に限ってクローン許可が出れば
全体的に国民の優秀率が上がりそうだな・・
22 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 13:58:39 ID:/ilcgM8G0
GJ
これは養豚業界や養鶏場で流行る
23 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 14:06:49 ID:pI7j5eP/0
そもそも「クローン牛が安全」と一般化しても仕方ないだろ。
クローン牛作成する度に、その個々の個体について検査するのでなければ意味がまったく無い。
問題はクローン作成の際に遺伝子変異が起きて変なもんを作るようになってないかどうか、なんだから。
24 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 14:10:24 ID:cQTcYYFEO
>>23 んなこといったら普通に生まれた牛のほうがむしろ危険だろ
御坂クローン五年前
単細胞生物はもともとクローンで増えてるし
植物もクローンで増えてる品種が昔から存在する
クローンで作られた生物に問題があるとしたらそれは
クローン元の個体に遺伝的な問題があったことになる
つまり病気持ちのクローンも病気持ちになるわけだな
>>24 外部に晒され、遺伝子が傷つく要素も大きく、修復機能も機能しにくい状態と、
それらのリスクが少ない自然配合の危険性を同様に考えてどうする。
「自然界の動植物も食品としての安全性が完全には確認されていない」ってのは、
確率の過多を無視したよくある詭弁だ。
28 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 14:28:59 ID:/DwSC6sc0
天然交配だって遺伝子異常の確率が低いだけで、ゼロじゃない
まして人工交配は異常の連続
というか、異常を期待して交配させてるんだから言わずもがな
起こりうる確率で論ずるなら、人類の歴史に人工交配させた食用動植物種の量を乗じて考えなければならず、
人類史上において、交配を経て産み出された食品が、通常食用するにあたり行う注意をもってしても認識できない毒性を持った例はない
つまり、直接遺伝子自体の組み替えをしない限りにおいては、人類の歴史によって安全が担保されている
確率の過多をきちんと考慮し切れてないのは
>>27
29 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 14:31:45 ID:/DwSC6sc0
>>27 更にいえば
>外部に晒され、遺伝子が傷つく要素も大きく、修復機能も機能しにくい状態と、
こういう事は、実際のクローン操作をしっていれば、物理的に起こりようが無いことは自明
無知と短慮が産み出す迷妄
映画撮影用に過去の偉人のクローンとか
31 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 14:37:57 ID:NXSPATu30
32 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 14:38:59 ID:J0yzVugSO
>>22 飼育する手間は変わらないから
俺らが食べる安物肉には流行らないと思うんだぜ
>>28 交配による品種改良は遺伝子の異常を狙ったものというよりも、
元々存在する特定の遺伝子が強く発現するように、繰り返し行われてきたものだろう。
言ってみりゃ、特定の物質の濃度がなるべく高い水溶液を混ぜ合わせていくようなもんだ。
そもそも俺は別に「クローン牛は危険だ」というつもりは無いよ。
ただ現状の技術では、リスクは自然交配とは比べものにならない状態にある、ってだけだ。
方法自体はマネーロンダリングみたいな仕組みで気に入らないのは確かだがな。
34 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 14:41:29 ID:JCowbIo20
食糧自給率を上げるには仕方がないな。
農作物もDNA改良で、荒れ地でも手間を掛けずに大量に採れるようにしなければなるまい。
行き着く果てはソイレントグリーンみたいな感じになっちゃうのかねー
このまま人口が増加し続けると
マジ怖い
36 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 14:48:15 ID:BlgGZv7I0
まも〜
37 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 14:56:42 ID:O/rEwBtq0
こんな事より立花里子のクローンを量産する方が先なんじゃないか?
38 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 14:58:33 ID:/ilcgM8G0
野菜もクローン技術がかなり入ってるから 問題じゃ無い
クローンの一番の問題はDNA修飾の異常が多いことだろ
致死率が高かったり寿命が短かったりするのもそのせい
遺伝情報が同じでも発現様式が違ったら意味ねえ
まずはその辺をクリアしろ
>>38 植物は動物と違って世代間でDNAの修飾が保存されるのがデフォ
クローン技術に関しては動物と同じように語ることは無理
40 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 16:03:26 ID:u1sKgUGG0
細胞には細胞分裂できる回数に限界(約50回)があるらしいんだが
クローンはこの回数が多い
だからこれを食べると早く年寄りになるんじゃ
42 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 16:42:39 ID:Z/o84rPV0
43 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 18:22:05 ID:Le8k5edqO
安全かどうかなんて、少なくとも三世代、数十年後でないと分からないだろ
44 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 18:23:00 ID:/i+Lbj+S0
いじりまくった米や野菜は食ってるくせに何を今さら
品種改良した牛豚鶏なんかは平気で食うくせに
俺らの世代の食糧問題を解決してくれるならリスクを取る価値はあるんだろうな。
クローン牛とかってある程度高い質の肉の確保が目的でやるのだと思うのだけど
コストとかブランドとかの面でビジネス的に成り立つものなの?
48 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 18:29:29 ID:Le8k5edqO
安全だと言って食わされて気付いた時には、既に大規模に人口減少が始まってるよ
一部の白人が住みやすい世の中にするために人口調節するんだろ
49 :
(´-`).。oO ◆abcDBRIxrA :2009/02/24(火) 18:30:53 ID:pVI4PtEM0
クローン肉 (゚听)イラネ
50 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 18:32:09 ID:MVqrHVei0
おい、こんな重用なスレが過疎ってる・・
>>6 そして将来クローンも排除しようぜと言い始めるんですね、わかります。
好きな女の子の何をもらってきたらクローンつくれるのか教えてみ
53 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 18:57:02 ID:GWCfm6cv0
哺乳類がわざわざ交尾して生殖するのは
危険な単為生殖を避けるために進化したからだ。
遺伝子のコピーミスが修正されずに
積み重なっていく時、どんな悲劇が待っているだろう。
人間ですら血族結婚を避けているのに
なぜ奇形の牛や豚を作り出し、喜んで食べようとしているのだろう。
自然に逆らえば、どんな「天罰」が下ることになるか
予測もつかない。
苦労人も増殖してそうだが
55 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 21:25:46 ID:KreAq6qZ0
多様な生物がなぜ生まれるのか?
優れた種をコピーすれば一時的には効率的に思える
だが、たえず環境が変化する中で優れているとはかぎらない。
同一のものだけにすれば、進歩も少なくなるし
全滅のリスクが高まる。
なんかあぶねぇなぁ
56 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 21:33:13 ID:jNClCvJc0
肉骨粉の前例があるからこぇぇよw
57 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 21:37:56 ID:Hm7/StYAO
クローン人間解禁に、一歩近づいたな。
58 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 21:40:10 ID:au67WwWFO
アメリカから金もらったのか?
59 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 21:44:51 ID:8jcnmx8f0
>>15 摂取する食料のDNAがそのまま残存して人間のDNAを改変するってことか?すげートンデモ科学だな
貧乏人とか移民はクローン肉しか食えなくなるんですね。
61 :
名無しさん@九周年:2009/02/24(火) 21:55:28 ID:96pfa0Xg0
安全だとしてもそれだから強制的に食べさせられてしまうとか、食わなきゃならん義務など何も無いのだからな。
俺はお断りだから間違って食ってしまわないようにそういう食品はきちんと表示しろってんだ
元々肉は魚肉が中心でたまに鶏肉くらいだから
あんなもの無くなってしまってもまったく構わんけどなw
でも、官僚や政治家は国産の選りすぐった食材で調理された料理を食べるんだろ?
遺伝子組み換え大豆、とうもろこし、小麦、米、菜種、サトウキビ
クローンの牛、豚
日本人はどちらも要りません。
アメリカ人に大いに食べてもらって、50年後くらいに検証して
みましょう。
64 :
名無しさん@九周年:2009/02/25(水) 02:29:05 ID:u9H32szj0
クローンが危険だってトンデモ科学は何が起源なんだろ?
現在のクローン
体細胞にはテロメアという分裂回数を制限するバスの回数券の
切符ようなものがある。染色体の両端の塩基が一分裂で一個短くなる。
個体差があるがヒトは60回、ゾウガメは120回ぐらいしか分裂できない。
40回ぐらいテロメアの回数券を切った後で残り20回で生まれても、
残りが少ないので、赤ちゃんがすごいスピードで老化する。関節炎とかになる。
老化が早まる早老症、ハッチンソン・ギルフォード・プロジェリア症候群という
難病と同じで、体細胞クローンは老化が早い。
クローンが成功しても、テロメアの分裂可能回数制限の老化を受け入れても、
次は「メチル化」の問題がある。クローン胎児のよくある死産の問題ね。
二重らせん構造のDNA(デオキシリボ核酸)は人体の設計図辞書のようなものだ。
そのDNA辞書には神様(?)が読むためのたくさんのシオリや
ブックマークや付箋(ポストイット)、ページ折り目、メモ、備忘録が
そこらへん中にベタベタ、ペタペタくっ付いて汚れている。
リアルDNAには「ここまで読んだ」マークがたくさんある。
(情報屋さん風にもっと正確に言うとOSのレジストリ汚れみたいなもんだ。)
その辞書のシオリがDNAの「メチル化」なんだよね。
(本当はオルガナイザーやステロイドホルモンの説明も必要なのだが、省略して「メチル化」ね。)
体細胞は胎児にとって目覚めてはいけない遺伝子が「メチル化」によって目覚めたり、
その逆に、胎児にとって目覚めるべき遺伝子が「メチル化」によって休眠している。
その「メチル化」の数と座標が普通の体細胞と受精卵とはぜんぜん違う。
その「メチル化」がチグハグな体細胞遺伝子のまんま、卵細胞に移植するから、
クローン胎児の死産になってしまうと。クローン胎児の死産の理由はそういうわけだ。
(情報屋さん風にもっと正確に言うと、再インストールせずに同じ系統の
チップセットのマザーボードと交換したようなものだ。相性問題だらけ。)
韓国の死亡ペット復活サービスは、近所のペットショップでソックリさんを買ったものかもしれないから注意。
>>65 その人体設計図辞書のビックアップに関する目印関連が、
高校生物の発生の授業でやった原口背唇部(げんこうはいしんぶ)の
オルガナイザーであり、大学水準の生理学だとステロイドホルモン作用とか
大学の分子生物学だとメチル化なんだよね。
遺伝子の発現は自分で勉強してね。
>>65 キンタマの「精子」と骨髄の「血液」と
ジャーナリストの鳥越俊太郎さんで有名な「がん」は
テロメアの制限がなく無限に分裂します。
これもまた結論ありきで政府が用意した茶番委員会
壮大な大規模市場実験場の合法化ということですね
米国人で人体実験をして
安全確認されたものを
日本が採用すればいいのに。
自分の理解力を超えたものに恐怖を覚え回避しようとするのは動物の本能としては自然。
おれもDQNはよくわからなくて回避するもん。
君の遺伝子は日本で一番正常。
沢山子孫を残してくれ。