【マスコミ論】「マスゴミ」と呼ばれる理由を改めて考えてみた。「真実をありのまま舌鋒鋭く」表現するのには勇気がいる…★2

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「オレたち,マスゴミって呼ばれてるんだぜ,知ってた?」。
向かいの席で藤堂さんが言う。もちろん知っている。
小心者なので,そのことをいたく気に病んでもいる。

ゴミとか露骨に言われれば,ちょっと口を尖らせて
言い訳してみたくもなる。けど,冷静に考えてみれば
ちっとも意味があることではない。そう呼ばれるには
それなりの理由があるわけで,弁明をしたらその
「理由」がなくなるわけでもないだろうし。
で,このことについて改めて考えてみることにした。

いらねーんだよ,お前ら

まず,「マスゴミ」の意味である。ゴミと言うからには
「不要なもの」,つまり,「偉そうにしてるけど,
ちっとも役に立たないじゃないか。いらねーんだよ,お前ら」
ということか。確かに年末年始のテレビ番組をつらつらと見ていて,
「こりゃ,いらんと言われても仕方がないかなぁ」などと思わないでもなかった。
一昔前まであったはずの,手の込んだドキュメンタリーや本格ドラマは影をひそめ,
ほとんどが若手お笑いタレントが何かをしてワーとかキャーとか言うバラエティー番組。
そうでなければ番宣がらみで出演する俳優さんを交えたトーク番組とかテレビショッピングとか…。

続きます(全部で22あります。全部張るまでお待ちください。。。)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20090212/324601/?ST=management&P=1
※前:http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1235122172/