【研究】 ネアンデルタール人のゲノム、6割解読 【復元像あり】
1 :
BaaaaaaaaQφ ★ :
2009/02/14(土) 02:13:16 ID:???0 ■以下抜粋
現生人類(ホモサピエンス)と、その最も近い先史時代の種、ネアンデルタール人の進化過程は、
どのように異なっていったのか――。その謎の解明に向けた進展の1つとして、各国の科学者らの
チームは12日、ネアンデルタール人のゲノムを60%以上を解読したと発表した。
研究チームは、クロアチアで発見されたネアンデルタール人の化石3体から抽出したDNA断片を
用いて、30億におよぶDNAの塩基配列を解析。ネアンデルタール人のゲノム全体の60%以上の
解読に成功した。
■「人類との間に大きな違いはない」
同研究所のスバンテ・ペーボ(Svante Paabo)主任研究員は、人類の遺伝子プールにネアンデル
タール人を起源とするものが「あるとしてもごくわずか」で、交雑があった可能性は非常に低いと説明。
ただ、言語の主要機能をつかさどる遺伝子は共通しており、ネアンデルタール人はこれまで考えら
れていたよりも人類に近い可能性があることも明らかになった。
■絶滅の理由については激しい議論も
ネアンデルタール人と現生人類は約30万年前に共通の祖先から分化した。
背が低く筋肉質で額の狭いネアンデルタール人は、欧州、中央アジア、中東地域に約17万年間、
生存していたが、約2万8000年前にその痕跡は途絶えた。これまでに分かっている最後の足跡は、
ジブラルタル(Gibraltar)に移り住んでいたということだけだ。
現生人類と共存していた時期もあるため、ネアンデルタール人の絶滅理由についてはさまざまな
論争が起きている。より知能の発達した現生人類と資源を奪い合った結果、競争に敗れて徐々に
衰退していったとの主張がある一方、交雑によりネアンデルタール人としての形質が消滅したとの意見もある。
ソース、画像
http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2571266/3789525
3 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:14:50 ID:5WC0OVsZ0
悩んでるタール人がどうかしたか?
そうだね
5 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:15:23 ID:2ZLcuvbw0
ここに大きな事実がある。実は俺たちはみんなホモなんだぜ
いいからさっさとフィリピン帰れ
7 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:16:37 ID:46EDYaBN0
おっぱいおっぱい
8 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:18:02 ID:bod2eFk00
交雑はほぼ否定か
9 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:19:02 ID:NFGfUz800
ネアンデルタール人なら俺の隣で寝てるよ
10 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:20:45 ID:wRbvbxhxO
ネアンデルタール人はほんとにアホ
12 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:21:33 ID:2ZLcuvbw0
>交雑によりネアンデルタール人としての形質が消滅したとの意見もある。 もし、交雑しているのならば、ネアンデルタール人の遺伝的根拠も現代人に残っているはず。 かといって、交配が全くなかったかといえば、それもワカラン。それほど大昔に枝分かれしたわけではないのだから。 まぁ、仮に交配があったとしても、その子供に繁殖能力がなかったとか、そういうことだったろう、たぶん
14 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:23:39 ID:R2J9z+IY0
マンモスみたいに復活させるのか?
15 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:23:59 ID:FeT1ebK+0
画像を見たら、今の欧米人と変わらないじゃん
16 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:24:04 ID:ub0oumwh0
http://www.youtube.com/watch?v=5imHkP7IyGI 職務質問は任意である。拒まれた以上、継続することはできない。 なぜなら、令状がない(憲法35条)からである。にもかかわらず、この連中は継続し、
国民の自由を侵害している。
まず第一に、拳銃を持っている最初の女は「どういう関係の方?(警察の上層部の方?)」というニュアンスで聞いている。あたかも、一般の国民が警察に
抗弁するのはおかしいとでも言う感じである。しかし、国民主権国家である以上、警察は国民の奉仕者(憲法15条)であり、この拳銃を持っている馬
鹿女の勘違いは憲法違反である。
次に、名前をしつこく聞き、強要行為を行っている。「私たちは名乗っているから、あなたも名乗りなさい」というが、警察官は権力を行使する以上、そ
の真正の証明、または担保するためにも名乗る必要があるのに対し、一般人にはなんらその義務はない。にもかかわらず、強要行為(刑法193条 公
務員職権濫用)を行っている。
さらに、拳銃を持っている堀川は「汚い奴だな」と投稿者を侮辱(刑法195条 特別公務員暴行陵虐)している。
また、拳銃を持っている村上は「肖像権がある」などといって、投稿者の撮影行為という正当な権利の行使を侵害している。なぜなら、かかる不利益
処分・即時強制等が法に違反する恐れがあるとき、それを裁判で明らかにしなければならないが、これは映像の証拠があって初めてその裁判作用が
正確になせる。したがって、投稿者の撮影行為は裁判資料のための正当業務といえ、これを「肖像権」(そもそも、何の法にも判例にも明示されていな
い)なるものをもって、撮影者の行為を手でふさぎ、やめさせようとするのは、 職権濫用(刑法193条 公務員職権濫用)に該当する。撮影されるのが嫌
なら、警察官を辞めろ。
拳銃を持っている村上は感情的になり、「ごるあ」と投稿者を脅迫(刑法195条 特別公務員暴行陵虐)している。拳銃を持っている者に感情的にな
られたら、これほど恐ろしいことはない。
最後に、拳銃を持っている堀川は投稿者をにらみつけ、脅迫(刑法195条 特別公務員暴行陵虐)している。
抗議先 兵庫県さわやか提案箱
http://web.pref.hyogo.jp/about_pref.html
17 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:25:19 ID:dnT+tsFW0
>>1 >これまでに分かっている最後の足跡は、
>ジブラルタル(Gibraltar)に移り住んでいたということだけだ。
ここまで解ってるなら、次はジブラルタルに行って聞き込みじゃないか?
研究所にこもっていても仕方なかろう。
事件は現場で起こってるんだ。
現生人類との競争とか戦争とかで絶滅したわけではないって人は、 戦争もなく平和で助け合っていた旧石器時代に ご先祖様が凄惨な殺し合いや奪い合いの末 ネアンデルタールを絶滅させたとは信じたくない って心理がはたらいているんじゃないかなあって常々思う
19 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:33:08 ID:t27rSIOy0
あれ あれあれあれ お前らそっくりじゃんw
20 :
91.149.12.61.ap.gmo-access.jp :2009/02/14(土) 02:36:49 ID:gRJ3LkGa0
ホモサピエンスがネアンデルタール人皆殺しにしたんだろ。 今度はチョンを根絶やしにするべきだと思うが。こいつらホモサピエンスじゃねーしw
21 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:39:21 ID:ykK9fJurO
マジな話、近所にソックリのが居る! 繰り返すが本当に絶滅したんだろ〜な?
劣性遺伝子ばかり持ってた?= ネアンデルタール人。 で、優性遺伝=遺伝し易い遺伝子ばかり持っていた現生人類との交雑のうち、ネアンデルタール人の遺伝子は失われたと?
23 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:45:33 ID:mt1Oc9xg0
ナヤンデルタール人
ネアンデルタール人は髪が切れないから、多分もっとボウボウ。 ヒゲも伸び放題じゃないとおかしい。
ちなみに 正しい英語では「ジェノム」ね マーガリンではなく「マージャリン」 ゲルではなく「ジェル」
26 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:49:54 ID:kpbWtb/M0
正しいドイツ語だからいいんじゃね?
27 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:51:46 ID:Sp2e0m1m0
ネアンデルタール人は、かつては旧人と呼ばれたように、人類の先祖とされていたが 現在は人類の亜種と位置づけられている それだけ人類とネアンデルタール人は、近縁種である上に同じ時代に生きていたのだよ しかし以前から思っていたのだが、モンゴロイドやネクロイドの違いは、果たしてネアンデルタール人とクロマニヨン人の違いより小さいかな? 政治的な理由でいえないが、人種間の違いは、果たして亜種が認められないほど大きいのだろうか?
28 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:53:50 ID:e7Q2KXC30
>>18 ちうか当時の人口密度で民族殲滅とか無理だろ
いずれかは逃げて新しい地で生き延びる
地球が人間密度スカスカだった頃だぜ
普通に考えて、今の人間のご先祖様が絶滅させたんだろう 何かしらの差別で
30 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 02:57:47 ID:ZpmVTaYv0
意外とスタイル良いんだな
>>27 モンゴロイドとネグロイドは、交雑可能だからな
あえて亜種を立てる必要もあるまい
1960年代の人類学の教科書で
ピグミー族を亜種にしてるの発見して驚愕したことがある
33 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:04:00 ID:bHW9Eci+0
>>32 チワワとグレートデン程の差はないと思う。
>>32 モンゴロイドとネグロイドは交雑可能な組み合わせがあるというだけで、
モンゴロイド同士、ネグロイド同士の繁殖率と差があるか否か、わからないのでは?
実際、両者の遺伝子プールは少なくとも5万年は接触してなかったんだからね。
先週探偵ナイトスクープに出演してたぞ
35 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:05:50 ID:ZO1NUGM30
今でもアジア人とかあるくせによお
36 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:07:47 ID:xduOzLOA0
縄文人の形質はネアンデルタールに似てるお。でも筋肉質は日本人には伝わって おらん。
37 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:08:29 ID:zThSDl4J0
そんなことよりチョンのゲノムを解読して 現代人と同じ考え方が出来るようになるための策でも考えてやれよ
38 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:09:08 ID:s31/p4ow0
ネアンデルタール人は韓国起源ニダ!
39 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:09:14 ID:iDFWmyStO
>>36 ネアンデルタール人はホモサピエンスの祖先じゃない件
40 :
33 :2009/02/14(土) 03:09:34 ID:bHW9Eci+0
間違えたwww
> チワワとグレートデン程の差はないと思う。
は、
>>27 > 政治的な理由でいえないが、人種間の違いは、果たして亜種が認められないほど大きいのだろうか?
へのレスだったYO。
41 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:10:55 ID:CXz7Z/hR0
ゲンナマ人類
42 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:11:02 ID:XCejNIpr0
ガッツ石松
いつ俺の写真撮ったんだ
44 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:12:15 ID:s31/p4ow0
>>39 ???
韓国人がハモサピエンスだと追ってるの?
45 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:12:20 ID:ZWhuLJ020
ゲノム全体の60%を解読・・・・・・ うは、人透け透けー、遺伝子解読って 未踏の山並みへの挑戦かね。
46 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:14:10 ID:NGyclWtj0
北京原人は糞映画
クロマニヨンに殺されたな。 復元像に悪意を感じるのは俺だけか。
48 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:17:49 ID:ZWhuLJ020
もう、なんていうのかね。バイナリーに置き換え 読みきってます、って日々情報がたまっていくのかな。 21世紀が終わる頃には、みんな遺伝子のファイルを一個ずつもってそうだねー
49 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:18:52 ID:ZO1NUGM30
これを元に黒人と混血しろと言われたら大和魂自滅だね
50 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:20:56 ID:Sp2e0m1m0
>>32 ま、チワワとセントバーナードは同じ種とされているように、外見で種が分けられるものでもないが
交雑可能だから亜種が分けられない何て事は無いよ
雉だって、近年までは四つの亜種が存在したのが、近年の放鳥で、混雑が進んだ結果、亜種が消滅したに過ぎない。
人類が種として分けられる何て、人道上、言いにくいのはわかるが。
もしかしてダーウィンの進化論を、キリスト教が否定したように、科学を倫理が否定しているのではないか
そんなことをふと考えて、モンゴロイドとネクロイドはもしかして亜種程度の違いがあるのではないかと思っただけだ。
別にネクロイドはどうだとか、モンゴロイドはどうだとか、そのように差別する気はないよ
ネアンデルタール人は脳の構造からだっけか、ホモサピエンスとは違い「嘘」がつけず、 騙されたとも知らずに、ホモサピエンスによって一方的に滅ぼされたという説があったよね? ネアンデルタール人は仲間の墓に花を手向けるような知的で穏やかな性格だったらしい。 現代人がネアンデルタール人の子孫だったなら、戦争も無い平和な世界だったのかな。
52 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:23:15 ID:ZO1NUGM30
鳥のような人が生まれたら殺されるだろうな
53 :
91.149.12.61.ap.gmo-access.jp :2009/02/14(土) 03:24:13 ID:gRJ3LkGa0
>>51 ネアンデルタールはホモサピエンスよりも脳容量が大きかったが言葉をしゃべれない(喉が発音できる構造になっていない)ので絶滅しただの、どうだの
本当かは知らんwww
54 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:26:33 ID:Sp2e0m1m0
ネアンデルタール人の絶滅の理由は、彼らが草食性で穏やかな気性だったから ハンターとして戦闘方法を磨いてきた、クロマニヨン人に太刀打ちできなかった 何て話を聞いたことがあるが、実際はネアンデルタール人も肉食性が強く、この事は当てはまらないようだな アフリカを出発した人類は、長い事、欧州や中東などに出られなかった これはネアンデルタール人の存在があるだろう。 初期では人類は、完全にネアンデルタール人の前に劣勢だったのだ。 それが何をきっかけに逆転し、駆逐したのだろうか。。 結局、いまだにそれは謎だがね
55 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:27:10 ID:mt1Oc9xg0
こないだイッセー尾形がナレーションしてた番組で、 旧人はいちど絶滅して、新人が隆盛した、という事実におどろいた そして、アウストラロピテクスのほうがクロマニヨンより白人っぽいのがワロタ でも、旧人と新人が恋に落ちてチョメチョメ・・・とかありそうな気がするんだが オマンチョできるだろうし
そのうち復元でもして動物園で飼育するようになるかもな ネアンデルタール見学ができる
だから何度も言ってるだろ。進化論なんで嘘。 とてつもない長い年月− というところで誤魔化してるだけだ。 ネアンデルタール人は何億回交配してもネアンデルタール人。 猿も以下同文。大体考えてみろ、どうして猿が人間になるんだよ? よって、人間は突然変異で出来たか宇宙人が作ったもの。
虎とライオンで子供が出来てもその子孫は残らなかったんじゃなかったっけ?
60 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:30:40 ID:Sp2e0m1m0
白人と黒人というが、実際のところ、アフリカの同じ黒人同士の方が、遺伝子の地域差が大きく 白人と黒人よりも遺伝子上の違いが、地域によって大きいらしい ピグミー族など、ケニア軍の兵士が、精が出ると狩猟対象にされて捕食されているので問題になっているくらい アフリカでは、異民族への反応が強いのだが それも考えてみれば仕方ないかも知れないね
61 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:32:29 ID:GN1E5/iq0
62 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:33:28 ID:Sp2e0m1m0
>>59 そうだよ。
トラとライオンとは、それだけ種として離れているからね。
馬とロバとの間に生まれた子どもも、優れた性質をもっているが二世は生まれない
染色体の数が違うのだから当たり前だな
63 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:35:15 ID:GEf50VDK0
岡村さん何してはるんですか
64 :
33 :2009/02/14(土) 03:40:13 ID:bHW9Eci+0
>>60 > 実際のところ、アフリカの同じ黒人同士の方が、遺伝子の地域差が大きく
> 白人と黒人よりも遺伝子上の違いが、地域によって大きいらしい
それ、以前読んだ本に書いてあった。
コーカソイドとモンゴロイドは、数万年前にアフリカを出たネグロイドの一団から枝分かれしたので、
遺伝子的には実は結構近いけど、
アフリカのネグロイドはバラエティに富んでいる、とかね。
65 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:40:22 ID:79Teyrdx0
和田さんだ^^
たった数十年で体格から顔まで凄い変わってんだし 猿から人間くらい進化するわな。
画像面白すぎ
69 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:42:29 ID:ZO1NUGM30
おまい達はいろんな人種とセックスは楽しんだのかね 漏れはアジアから東ヨーロッパと黒人もあるぜ
70 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:50:00 ID:21i6/oV+0
>>1 >人類との間に大きな違いはない
某半島のモドキは・・・・・・
71 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:51:06 ID:I5PbK5MN0
>>47 あんな寒冷地に住んでたネアンデルタールがこんな薄着なわけないよな
72 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 03:57:27 ID:X9B2EWcX0
体型を見て、俺とそっくりじゃん!て思った人は多いだろう 俺もその一人
>>1 >これまでに分かっている最後の足跡は、
ジブラルタル(Gibraltar)に移り住んでいたということだけだ。
「追いつめられた」っぽいね。
>>50 うん、「亜種」とか「人種」の定義があいまいだから政治に進入される隙ができる
そこらへんが不快なだけだ
ネグロイドともコーカソイドとも交雑する気まんまんのモンゴロイドとしてそう思う(繁殖はしてもらえてないが、それはまた別の話)
異人種には、体質や資質の明らかな違いがあるが、交雑する気が起きるという一点で同種といえる
クロマニュヨンとネアンデルタールは、果たして交雑する気が起きたろうか
姿かたちが似ていが決定的な部分で違うという存在は、非常に不気味なものだ
精巧な人形ほど薄気味悪いのと同じ
滅ぼしたいとの、どうしようもない衝動が湧き上がったかもしれない
サルや類人猿は、人間との違いが大きい過ぎるので、不気味感や恐怖はわかない
ただ違うというだけだ
まあ、実際に生きたネアンデルタールに会ってみないと結論はでないわけだが
75 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 04:02:39 ID:fwduT00dO
んなことよりモアイやナスカ、ピラミッドなんかどうやってできたか知りたい
>>28 きっと現代人と同じで、「俺らに似たけだもの」と言って、完膚なきまでにやっつけたんだよきっと。
相当しつこく…
77 :
33 :2009/02/14(土) 04:11:29 ID:bHW9Eci+0
>>74 君が
> ネグロイドともコーカソイドとも交雑する気まんまん
なのは、事前に得た知識によって、連中を同族だと「認識」しているから。
78 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 04:19:30 ID:pOomegR60
ネアンデルタール人以外にも人類の亜種はいるのかな
石本に似てる
>>77 それもあるだろう
任意の行動Aが「生物学的な衝動」の結果なのか「社会的・文化的な慣習」の結果なのか
わけて考えることはできないから
白人と黒人だと胎児での死亡率が高くなるって聞いたことがある。 おなじヒトだけど、ちょっとだけ違う種になってるかららしい。
82 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 04:24:56 ID:AUdaFRNH0
現代でさえ同族で殺し合いするくらい野蛮なんだから 異種族のネアンデルタールなんて、あたり前のように滅ぼしてるだろ
83 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 04:48:52 ID:9kW30uKR0
ふむ、そろそろ顔とか髪の色、IQ、性格なんかも決めれるようになりそうだな 人間の尊厳ゼロ、ロボットと同じになるのか
85 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 05:02:01 ID:F4/lR2zc0
>>1 なんだか簡単にクロマニヨンにやられそうな容姿だなあ。
滅ぶべくして滅んだか。
86 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 05:18:32 ID:wThRJ0fX0
>>51 >ネアンデルタール人は仲間の墓に花を手向けるような知的で穏やかな性格だったらしい
くぼみにあった死体の土中から花粉化石が見つかったと言うだけのこと
どの土からも花粉化石は出ているので花を手向けたかどうか怪しい
>>60 >実際のところ、アフリカの同じ黒人同士の方が、遺伝子の地域差が大きく
多様な遺伝子集団が残っているところが起源に近いところだろうという
説がおおむね正しいのだから当たり前
>>74 >異人種には、体質や資質の明らかな違いがあるが、交雑する気が起きるという一点で同種といえる
>
>クロマニュヨンとネアンデルタールは、果たして交雑する気が起きたろうか
ジュゴンや羊など異種の動物と性行為をする文化のある人間で
交雑する気が起きたか?という疑問は無意味
ネアンデルタールの集団に育てられたクロマニヨンの少女の物語があったよな the cave だっけ? ネアンデルタールは、おもに手話で意思疎通を図とった 交雑はしてた
88 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 05:31:05 ID:VxXTlAKk0
>>83 日本には中国渡来系氏族の人間も多いですし、DNA解析の結果、日本人のDNAの6割は中国、朝鮮系であると言われていますが?
俺は幸せな人を妬ンデルタール人(´・ω・`)
90 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 05:59:58 ID:Znez/ZEB0
親父なにやってんだよ
91 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 06:11:49 ID:gPn++bnS0
ネアンデルタール人は、現代人よりも脳容量が10%多かったらしい。 ということでネアンデルタール人はアホな現代人に愛想をつかして宇宙にいったんだってさ。
一月のハイビジョン特集では、交雑で消えたのが有力ってされてたが。 あの番組からは、 白人の起源がネアンデルタールとの交雑じゃないかと感じたな。 ネアンデルタールの身体的特徴って膝下が短いってことだそうだ。
代々記憶が受け継がれるんだろ。
94 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 06:19:25 ID:gPn++bnS0
>>92 新モンゴロイドである日本人だって足は短いじゃないか。これはどう説明するんだ?
2万年前までウロウロしてたんだな 絶滅は、つい最近じゃん 言い伝えとかないのかね
97 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 06:29:08 ID:VxXTlAKk0
欧米人に比べたら日本人を含むアジア人の足は間違いなく短い。これは誰も否定できない事実。 よって日本人=ネアンデアタール人。
98 :
92 :2009/02/14(土) 06:37:19 ID:lZl9Hnxd0
カタコンベから見つかる膝下の短い骨を見つけて、 ネアンデルタールへの先祖がえりじゃないか?ってやってた。 髪の毛が赤毛だったけど、現代人の遺伝子とは違ってたとか言ってたぞ。 脚が短いってのは、白人に比べてってことじゃないかな。 番組中、マックスプランクが紹介されてたけど 調べてたのは一人分のDNAだったから、髪の色は特定できないだろと。
>>96 森の妖精とか小人とか、いろいろ関係あるんじゃね?
100 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 06:37:48 ID:kpbWtb/M0
>>92 有力とか微力とか、そういう発想は
どうも馴染まないな
結局、信じるか信じないかという話で
科学じゃない
101 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 06:40:00 ID:pOomegR60
102 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 06:41:43 ID:XCejNIpr0
ネアンデルタール人は臭かったから滅ぼされた
>>102 黒人だってホモ・サピエンスですが、臭いですよ?所謂腋臭、黒人はみな腋臭です。
104 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 06:50:19 ID:VxXTlAKk0
あげ
ピクルか
>>1 これのメスならチンパンジーやゴリラの体毛抜いたのと大差ねーな
俺は無理だから
>>107 にパス
107 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 07:00:10 ID:0JG10LG00
ネアンデル人とクロマニョン人の戦いに敗れた末 ネアンデル人滅亡したのです
シベリアで塩漬けにされたネアンデルタール人とか出てこないかな
女性は信じられないくらい美人かもしれない その可能性に賭ける
110 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 07:02:39 ID:X/VUnTyO0
冗談じゃネアンデルタール人
111 :
92 :2009/02/14(土) 07:11:54 ID:lZl9Hnxd0
番組中、臭かったんじゃないか?って話は語られていた。 当時は人間だって臭かったんですよ(笑)だって。 あと、ネアンのほうがコミュニケーション能力に優れていたらしい。 >109 巨乳かも
>>1 の画像では随分華奢な感じで復元されてるな。
今まで見たのはズングリムックリ体形が多かったけど。
113 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 07:47:41 ID:NGyclWtj0
キリスト教馬鹿は、ネアンデルタール人をどう捉えてるの? こいつらもアダムとイブから派生したことになってるの?w
114 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 07:48:49 ID:OSoe8PuFO
ゲノム再版決定
白人は自分たちとネアンデルタールが交雑した可能性を必死になって否定しようとしている
>>115 ネアンデルタール人がキリスト教徒じゃないから?
同時期ネアンデルタール以外にもホモ・エレクトスという古代型人類がいて フローレス島西部に1万3000年前まで生き残ってたらしい
>>15 復元した人が、自分たちに似せてつくってしまっただけだと思う
119 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 08:52:36 ID:cgQEeSwp0
スペインのバスク人は、クロマニョン人の末裔という説がある。 言語が孤立しており、血液型もRH-の比率が高い。 ネアンデルタールもどこか僻地の寒村とかで残っていたりして。
>>119 言語が孤立っていうと、ちょうど日本人と同じだな。
ネアンデルタール人ってテレパシーが使えたんだっけ?年始のBS11のガンダム特番でやってた。 福井敏一がそう言ってた。
122 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 09:06:56 ID:VxXTlAKk0
あげ
>>120 日本語は言うほどに孤立していない。
荒波に隔てられた島国だから、少し独自の進化をした部分もあるかもしれないが、分類はできる。
トルコ語や朝鮮語の遠い親戚だよ。
どうも隣の家のおっさんがネアンデルタールっぽいのだが 額が妙に出っ張っている 膝から下が短くてがに股 かなり毛深い
125 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 09:22:08 ID:ho8TkaNT0
アボリジニはネアンの子孫じゃね?
>>123 朝鮮人の言葉と似てるのはわかるが、トルコ語とどこが似てるの?それならまだ中国語のほうが似てるだろう。
128 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 09:34:16 ID:VxXTlAKk0
あげ
129 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 09:36:20 ID:S2MW9qJAO
おまえらのレス読んでると、どれも正しそうで訳分かんなくなるわ
130 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 09:39:33 ID:QeYdBSAr0
絶滅したのは 普通に現生人類と大戦争やって、負けたからだろ 優良な猟場を追われれば、生き残るのは難しいだろうし
トルコ語と日本語は文法が同じ
>>127 適当にググると接尾辞がどうとか膠着語がどうとか
133 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 09:43:03 ID:Sp2e0m1m0
>>96 ロシアの奥地の寒村にもしかしてネアンデルタール人の女性ではないかとされる女性の記録が200年ほど前にある
彼女が村の男性との間に出来た子どもか孫の墓を調べたところ、骨格が少し普通の人間とは違っていたらしい
そこから、もしかしてネアンデルタール人の末裔だったのではないかと話があるがね
ま、あくまでそういう話があるだけで、単なる畸形に過ぎなかったかも知れないが
134 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 09:44:21 ID:dQhE2xuAO
前にうちの会社に居たよ。 口癖が「俺って生まれてくるのが遅すぎたよなー」だった。 1万年くらい遅かったな、と言ったらムッとしてたようだけど 3万年だったか、そりゃムカつくわな。反省。
136 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 09:55:04 ID:OO1jMt8k0
>127 単語と単語の間に「てにをは」を入れて文を作る「膠着語」という分類がありましてな 日本語、トルコ語、ウリナラ語などは膠着語 一方で中国語は単語の形を変化させずに特定の順番で並べて文を作る孤立語という分類 日本語は中国語から文字や語彙や発音の影響を大きく受けてはいるけれども 言葉の構造からいうと分類は異なる
>>125 アボリジニは有袋類じゃないの? フクロヒト
138 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 10:18:14 ID:ho8TkaNT0
現在の超能力者って、実はネアンデルタール人の子孫なんだぞ!
139 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 10:23:58 ID:DTOHiGqq0
140 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 10:28:50 ID:DTOHiGqq0
141 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 11:06:55 ID:kLHk62zo0
>>92 ちょい前のナショナルジオグラフィックでは若干は交配あったかもしれないが、
現行人類のDNAにネアンデルタール人の因子は殆ど含まれていないという
内容だった
142 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 11:12:55 ID:w8S6/hCo0
143 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 11:20:53 ID:U9snCayQ0
交雑可能なら混ざって消滅したのが一番自然な気がするが
144 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 11:24:35 ID:Sp2e0m1m0
>>143 クロマニヨン人との遺伝子的な差異は小さかったから、交雑は可能であったと古くから言われている
それこそ遺伝子学が進歩するずっと以前からね
に・・・似てる!最近TVによく出てるお笑い芸人のアレ でも名前書いちゃうと、訴えられるかもしらんからなぁ
146 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 11:29:04 ID:U9snCayQ0
>>144 でも「子供はできないけど人間そっくりなマンコがある」っていう方が興奮するけどなwww
交雑可能なら単に民族みたいなもんだよな
147 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 11:37:23 ID:MAd9wCsR0
↓ネアンデルタール人きたあああああああああ
>>141 NHKのあれはWWMのThe Neanderthal Codeの吹替で、
制作された頃にはまだゲノム解読による交雑の否定がされてなかった。
NHKは制作能力だけでなく検証能力も失せているようだ。
149 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 12:36:30 ID:RpwsH9xA0
150 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 12:39:29 ID:eq4m7JDxO
ここまでパクマンさん無視かよ
151 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 12:42:02 ID:RpwsH9xA0
脳の容積と知能brain size and intelligence 脳の容積/(IQ) 1,416 cc/(105) 東アジア人(日本人、中国人・・)East Asians 1,369 cc/(99) ヨーロッパ人Europeans 1,332 cc/(90) 東南アジア人SoutheastAsians 1.317 cc/(85) ポリネシア人Pacific Islanders 1,293 cc/(84) 南アジア(インド人)SouthAsians 1,282 cc/(67) 黒人(サハラ砂漠以南のアフリカ人)sub-Saharan Africans Smith,C.L. and Beals, K.L.(1990) Cultural correlates with cranial capacity. American Anthropologist, 92, 193-200 20,000 Crania from 91 populations
152 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 12:45:59 ID:RpwsH9xA0
東アジア人、白人、黒人の世界規模での平均的違いWorldwide Average Difference Among Blacks, Whites, and East Asians
[Intelligence]知能
IQ test scoresIQテストスコア
(106):East Asians東アジア人 (102):Whites白人 (85):Blacks黒人
Decision times決定決断にかかる時間
Fasterより速い:East Asians東アジア人 Intermediate中間:Whites白人 Slowerより遅い:Blacks黒人
[Brain size]
Cranial capacity(cm^3)頭蓋の容積
1,364:East asians東アジア人 1,347:Whites白人 1,267:Blacks黒人
Cortical neurons(millions)脳の皮質のニューロン数
13,767:East asians東アジア人 13,665:Whites白人 13,185:Blacks黒人
[Maturation rate]成長速度
Gestation time妊娠期間
Longer:East Asians Longer:Whites Shorter:Blacks
Skeletal development骨格の発達
Later:East Asians Intermediate:Whites Earlier:Blacks
Motor development筋肉の発達
Later:East Asians Intermediate:Whites Earlier:Blacks
Dental development歯の発達
Later:East Asians Intermediate:Whites Earlier:Blacks
Age of first intercourse初セックスの年齢
Later:East Asians Intermediate:Whites Earlier:Blacks
Age of first pregnancy初妊娠の年齢
Later:East Asians Intermediate:Whites Earlier:Blacks
Life span寿命
Longest:East Asians Intermediate:Whites Shortest:Blacks
From Race, Evolution, and Behavior: A Life History Perspective (p.5), by J.P.Rushton, 2000,Port Huron, MI: Charles Darwin Research Institute.
ttp://psychology.uwo.ca/faculty/rushtonpdfs/PPPL1.pdf
153 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 12:47:25 ID:iyRtFg0Y0
>>151 脳の容積は、イルカの方が大きいぜ
これはやはり、体格との比率も
明記すべきではないだろうか
154 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 12:49:22 ID:RpwsH9xA0
Race, Brain Size, and Cognitive Ability
人種、脳の大きさ、認知能力
Studies on over 700 participants show that individuals with larger brain
volumes have higher IQ scores. About two dozen studies using magnetic resonance
imaging (MRI) to measure the volume of the human brain have found an
overall correlation with IQ of greater than .40 (Rushton & Ankney, 1996; P. A.
Vernon, Wickett, Bazana, & Stelmack, 2000).
700人以上の被験者における研究は、より大きな脳を持っているものはより高いIQスコアを持っていることを示している。
約20の研究のMRIを使った研究でも脳の大きさとIQの高さには0.4以上の正の相関関係があることが示されている。
The second (Rushton, 1992) demonstrated that even after
adjusting for the effects of body size, sex, and military rank in a strati?ed random
sample of over 6,000 U.S. Army personnel, the average cranial capacity of East
Asians, Whites, and Blacks were 1,416, 1,380, and 1,359 cm3, respectively.
東アジア人、白人、黒人の頭蓋の容量はそれぞれ、1,416, 1,380, 1,359 cm3となっている
Rushton’s results, based on calculating average cranial capacity from external
head size measures, join those from dozens of other studies from the 1840s to the
present on different samples using three different methods (endocranial volume
from empty skulls, wet brain weight at autopsy, and high-tech MRI). All show the
same strong pattern of East Asians averaging larger and heavier brains than
Whites who average larger and heavier brains than Blacks.
脳の大きさに関する様々な研究(MRIを含む)を総合して出したRushtonの結論は、
東アジア人の脳は白人のそれより大きく重く、白人の脳は黒人のそれより大きく重い
ということをすべての研究は示しているということである。
ttp://psychology.uwo.ca/faculty/rushtonpdfs/PPPL1.pdf
155 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 12:50:40 ID:I5PbK5MN0
>>154 >0.4以上の正の相関関係
これ相関係数か?
だとすれば相関関係としては弱いよ…
156 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 12:51:57 ID:pmFAnYRr0
>>146 まー現代まで生き延びてたら、
AV業界では「異種間性交モノ」が1ジャンルとして確立してただろうなw
18歳デビューしたてのロリ顔娘がネアンデルタール人20人に中出しされるのとかさ
157 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 12:52:22 ID:RpwsH9xA0
158 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 12:54:36 ID:RpwsH9xA0
Race and intelligence人種と知能指数
ttp://en.wikipedia.org/w/index.php?title=Race_and_intelligence&oldid=28017025 In the United States, Jews, Japanese, and Chinese earn incomes 1.72, 1.32, and 1.12 times the American average,
respectively (Sowell, 1981, p. 5). Jews and East Asians have higher rates of college attendance, greater educational
attainment, and are many times overrepresented in the Ivy League and many of the United States' most prestigious schools
USAではユダヤ人、日本人、中国人らはアメリカ人平均よりそれぞれ1.72、1.32、1.12倍稼ぐ。
ユダヤ人と東アジア人は、高い大学出席率、高い教育目標を達成し、そしてアイビーリーグやその他のアメリカの難関有名大学で大きな
比率を占めている。
At Harvard, for example, Asian American and Jewish students together make up 51% of the student body, though only constituting roughly 6% of the US population.
ハーバード大学では、アジア系とユダヤ系が全体の51%を占めている。彼らはアメリカ人口の約6%しか占めていないにも関わらずである。
For example, in Brazil, it is the Japanese who are the highest
achieving population. They were brought in as indentured labourers to work the plantations
after slavery was abolished in 1888. Yet, today, the Japanese outscore Whites on IQ tests,
earn more, and are over-represented in university places. Although they are less than 1% of
the total population they comprise 17% of the students at the elite University of Sao Paulo.
例えば、ブラジルでは、日系人が最も成功している人々である。
彼らは1888年に奴隷制度が廃止されてからやってきたプランテーションで働くための移民労働者
であった。しかし、今日では、日系人のIQは白人のそれを上回り、より稼ぎ、そして大学で大きな
比率を占めている。彼らは人口の1%未満しか居ないにも関わらず、ブラジルにおけるエリートの
大学であるサン・パウロ大学において、17%もの比率を占めている。
ttp://www.amazon.com/Global-Bell-Curve-Inequality-Worldwide/dp/1593680287
159 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 12:58:08 ID:IhBL24r+0
原始人だからら金髪がいないって理屈はないんだから 見事なブロンドのネアンデルタール人もいかたもしれないってことか
160 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 13:00:53 ID:FluR64UM0
>>154 t-valueを出してないってことは、あまり有意性が示せないんだな?
161 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 13:37:06 ID:Ei44SGLG0
タイムマシンでネアンデルタールの赤ん坊を大量に連れてきて英才教育すれば 1000人に一人くらい東大に入れるかな?
162 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 13:37:19 ID:Sp2e0m1m0
>>159 金髪や青い目は寒冷地に適応して色素が失われていったものだから
寒冷地に住んでいるネアンデルタール人なら、確かに金髪碧眼もあったかも知れないね
もともと白子は生まれ易い畸形だし
そのような進化は起こりやすいだろう
白人の起源はシロッコが山に捨てられてシロッコ捨て山が出来たから
164 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 13:59:42 ID:pcQptpgF0
ネアンデルタール人って障害のあるネアンデルタール人を 援助してた痕跡があるってきいたけどほんと?
とりあえず、DNA解析第一号は 赤毛だって 集団で狩りを行なってたとか見たよ
166 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 15:15:48 ID:WgCiShHI0
なんでだろうねぇ、ネアンデルタール人の骨相から復元した生前の容貌って、 ヨーロッパ人っぽい顔しているよね。 同じように、北京原人は東洋人っぽい、ジャワ原人はインド人かニューギニア人か みたいな雰囲気の容貌なんのは、なんでかのう? 早い時期に分岐し分散した初期人類もやっぱし混血して現代に子孫を残したんでは ないの? 極東方面に特有の、糸切歯・前歯の裏側が凹んでいる特長は、北京原人にもあると いうしね。
167 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 15:16:57 ID:rWc+md8y0
画像見たけど・・・・・・ なんでチンコ隠してんの?
168 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 15:18:06 ID:WgCiShHI0
>>167 チンコには骨が無いから、復元が難しい。
169 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 15:19:59 ID:d06dFU1Z0
>>161 他の原人については化石資料が殆どで不可能なのだが
ネアンデルタール人については、氷河に冷凍されてて細胞自体がある程度保存されてる状態の
ものがあったのではなかったか?
マンモスで検討されてるみたいな方法で「復活」させたらどうなるんだろうね。
ただし人権問題になりそうで、どこも表立っては手を出さない企画だろうけど。
170 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 15:22:33 ID:pmFAnYRr0
いや、「人」なのかな?
171 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 15:23:40 ID:WgCiShHI0
アルプスの氷河で氷漬で見つかった原始人の年代は、推定6000年前だよ。 年代からも、発見状態からも、完全な現世人。
172 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 15:23:52 ID:eZI/gNyI0
染色体は四十六本だったのかな?
173 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 15:26:36 ID:sef2PNOrO
>>166 復元の仕方に問題があるんでは。それぞれの地域の現代人の容姿を持ち込んでる。
175 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 15:29:17 ID:a1ufeoEr0
ネアンデルタール人は、ピクルみたいに強かったのかな?
五色人
177 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 15:42:44 ID:Sp2e0m1m0
白人の学者の皆さんは、自分たちがアフリカンやチャイニーズやジャップと共通の先祖を持つことを認めたくないから 長年に渡り、全ての根拠が人類はアフリカ起源であることを示しながらも 複数の地域で同時に人類が発生したとする説を唱え続けたのだよ。 それなら進化論の中で、人類が別々の地域で似通った形で誕生した事になり 可逆性は無いとする、進化論の鉄則が揺らぐのにね。 それでも白人は白人の先祖から進化し、黒人は黒人、アジアはアジアと強弁する ま。学説とは政治や宗教・思想とは距離を置かねば成立しないとこがあるが どうしてもそこから抜け出られないのは、ガリレオの時代もそうだけど、やはりどうしても引きずるのよね
178 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 15:49:42 ID:U/nbqTXA0
ネアンデルタール人は寒冷地適応した種族なんだから、 モンゴロイドと同じく瞼に脂肪が溜まって一重瞼だったと考えるのが合理的。
179 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 15:52:16 ID:a1ufeoEr0
>>178 白人も寒冷地対応だぞ。
モンゴロイドの目蓋は、南アのブッシュマンにも見られる極めて古い形質。
>>177 複数の地域で同時に発祥てw
なぜ人類の遺伝子が99.9パーセント同じなのか、説明できる?なぜ交雑可能なのか、説明できる?
サルから進化してアフリカ人になった(ミトコンドリア・イヴ)→それらが各地に散らばり、環境に適応した突然変異が、広まって一つ一つの種になった。
はい論破。
>>177 人類学みてると、そういうこと感じるときがある。
本当に合理性貫いてるのかな、と。
いや、おれは素人だけど。
>>179 ブッシュマンとかコイサンって日本人にすんげえ似てるんだよな
あんなに遠くに住んでんのに不思議
痛々しいのが一人いるな
>>181 じゃああなたは同じモンゴロイドである朝鮮人と日本人の遺伝子的差異はアフリカ人と日本人のそれより
遠いと思いますか?
>>183 あなた理系の科学者?それとも文型の素人?高卒?
186 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 15:59:32 ID:9jWuwLAvO
むしろ日本人は明らかに寒さに弱いし。 ロシア人の寒さへの強さは想像を絶する。 だいたい寒冷対応の基本は身体の大型化だろう。 日本人は明らかに南方の島国の民族だよ。ピグミー化の傾向もある。
>>184 あ、それは非常に学問的な問題で、「遠くない」と思いますよ。
で?
189 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:03:45 ID:EAwBzFeQ0
>交雑があった可能性は非常に低いと説明。 解読6割か。残り4割に残っているのかな? ネアンと交配可能なら、クロに吸収されたんだろうが、 クロのDNAのどっかに残っていないのかな? 残っていないなら、交配不可だったんだろう。 99.99%くらい同じ設計図なんだろうが、僅かな違いが表面の形質に大きな痕跡残す。
190 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:04:39 ID:bEp6o9i60
欧米人を見ていると時々、「絶対こいつはネアンデルタールの遺伝子が混じっている」と 確信させられる人間を見つける。
192 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:05:28 ID:J5F5Dsr+0
>>191 ということはあなたは朝鮮人に近いんですね?
その程度はどれくらいですか?非常に近いですか?
195 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:07:07 ID:I5PbK5MN0
>>189 ネアンデルタールから来たんじゃないかっていわれてる遺伝子は目星がついてるし、
全部解読が終わればはっきりしそうだな。
>>193 あなた「嫌韓厨」なのw
そんなの相手にする気はありませんよw
197 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:07:24 ID:RpwsH9xA0
>>190 プロレスラーとかどうするんだw
あと、ネアンデルタール人は身長が低かった、というがそれは日本人も同じだと思う。フランス人とか身長2mあるしw
江戸時だの日本人成人男性の平均身長は157cmくらい。これマジ。骨で見る日本人、とかいうHPでみた。探せるよ?探そうか?
神話でいうホビット族ですね。
200 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:10:12 ID:J5F5Dsr+0
>>197 やっぱりそれはアイヌ人、沖縄人などの「古モンゴロイド」的形質のことだろうね。毛深い、二重まぶた、波状の髪など。
それにくらべて「新モンゴロイド」は毛深くなく、一重まぶた、直毛、短頭、胴長短足。
進化
アフリカ→コーカソイド→古モンゴロイド→新モンゴロイド
まあいいや。
要するに
>>177 さんの言うように、何か現生人類の起源、系統に関する話は、
純学問的でない怪しいものが混じってるな、ということを常々感じてたから言ってみたということ。
203 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:13:15 ID:I5PbK5MN0
>>197 これみると中国あたりに侵入して来たモンゴロイドに追いやられて
島や辺境に逃げて来たのが日本人やチベット人、アンダマン諸島民の先祖だったように感じる
>>203 ネアンデルタール人も日本列島まで到達してたら
現代に生きてたかもな
「ちょっと変わった人たちが住む集落」みたいな感じで
205 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:18:28 ID:a1ufeoEr0
>>203 アンダマンのネグリトはちょっと違うな。
ただ、チベットやミャンマーの連中が日本人と近縁種ってのはガチ。
中国朝鮮はかなり違う。
206 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:18:47 ID:DTOHiGqq0
普通に浮かぶ考えは、クロマニヨン人が食料争いでネアンデルタール人と戦闘になり、大規模虐殺して絶滅させたと言う筋。 だとしてら、ヨーロッパのどこかに古戦場跡やネアンデルタール人の大量埋葬地が存在するはずである。
207 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:21:31 ID:NFMIdu3F0
今朝鮮半島に住んでる人たちはどこからきたの?
ビタミンD活性を得るために高緯度地方で子孫を残すためには白人種の方が 有利だ。(逆に白人種は低緯度での紫外線暴露によって皮膚癌の危険あり) ネアンデルタール人の皮膚は白かった可能性が高いと思われる。 それから脳についてだが、ブローカ野の発達に関する遺伝子(FOXP-II、7番 染色体にあったと記憶している)が備わったのは、ネアンデルタール人との 分化後と推定されることから、ネアンデルタール人が我々の祖先である 可能性は非常に低いと思われる。 ネアンデルタール人の祖先と、我々の祖先が共通だっただけ。 それぞれは別種の生物であると思われる。
>>207 ワイ族(別名:エベンキ族)。今の群馬、茨城あたりに住んでいる北関東ら辺の人たちもそうなんじゃない??
210 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:23:45 ID:I5PbK5MN0
>>18 殺しあっていたにしては共存期間が長すぎるって話は聞いたことがある
遺跡からしてネアンデルタール人は群れの構成人数が少なかったようで、
環境の変化で群れを維持できる人数を割り込みやすかったのが絶滅の原因だとか
現生人類も遺伝子の偏りからすると100人程度の絶滅寸前まで追いやられたことがあるっぽいとか何とか
ほんの紙一重の運命だったのかも
>>210 両者の上気道の形質の違いは以前から指摘されており、特に母音の発音には
かなりの違いがあったものと推定されている。
最新のゲノム解析の生データを俺は見ていないので推測にすぎないのだが、
このレポートが言うところの「主要部分」が似通っているというのならば、
互いが独自に獲得した遺伝形質が似通っていただけなのではないだろうか?
213 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:28:43 ID:RpwsH9xA0
その意味するところは、日本では世界最古の土器や貝塚が発見されているように、非常に古くから人々が暮らし、独自の文明を築いていたということです。 それは他に類型のない特殊な言語である「日本語」からもいえることです。 また、同じD系統であっても、チベットや東南アジアがD1とD3系統であるのに対して、日本人のD系統はほぼ100%がD2系統です。 もちろん、同じD系統ですから近縁であることは間違いありませんが、D2系統は世界の中で日本人にしか存在しない固有の系統です。 さらに大きな意味な持つのが、日本の近隣諸国にはY染色体D系統が存在しないこと、そして現代の日本人にも、相当に高い頻度で残っていることです。 なぜそれが大きな意味を持つのかというと、たとえばBという民族がAという民族に支配されていたとします。 すると、後世のB族の子孫の遺伝子は、母系のミトコンドリア遺伝子には大きな変化は見られないのに対して、父系のY遺伝子は圧倒的にA族の系統が多くなってしまいます。同時に、B族の言語もA族の言語になってしまうか、相当に強い影響を受けた言語に変化してしまいます。 つまり、Y染色体の遺伝子は、その民族の過去の支配者の歴史を証明するものなのです。 そこで日本人についていえることは、わたしがかつて学校で習ったように、必ずしも縄文人が渡来人に支配されたり、南北に追いやられていたわけではないということです。 それを証明するのが日本本土にも42〜56%存在するY遺伝子D系統(縄文系)です。 さらに、付け加えるなら、他に類型のない特殊な言語である「日本語」の存在もそれを証明しています。 即ち、渡来人=弥生人ではないということです。 後世の日本人が得意とするように、渡来の優れた文化を取り入れて発展したのが弥生時代であり、弥生人とは、弥生化した縄文人と、母国の言語すら捨てて日本人に同化した渡来人のことなのです。 むろん、渡来人と縄文人の戦いがなかったわけではありませんが、時に激しく戦い合いながらも、いつしか同化してしまったのが今の本土日本人の祖先です。 しかし、日本語に渡来系の影響が見られないことからすると、渡来人は日本人として吸収されてしまったというべきなのかもしれません。
>>213 ”軍監”って言葉しってるか?これ中国語なんだぜ?
日本語では”いくさ目付け”って言うんだぜ?
訓読みは大和言葉だけど、音読みはどう考えても中国由来。
215 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:33:32 ID:RpwsH9xA0
216 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:33:48 ID:q/MibPuG0
>>196 「嫌韓厨」 じゃなくて 「釣り師」 じゃないですかね。 遊ばれてるんですよ。
それにしても、いまどき 「嫌韓厨」 は、概念自体が古すぎですwww
今時の流行は 「ネトウヨ」 ですけど、
何にしろ、あちら側の用語で切り捨てようとすれば、よけい絡まれますよ。
ゲノムから見るとよりネアンデルタールよりの「人類」が地球上には存在する気がする
218 :
1000レスを目指す男 :2009/02/14(土) 16:35:16 ID:2Xt9naFo0
まあ、生き残った方が優れているということは必ずしも言えないかも知れないね。
219 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:37:30 ID:4Ht5MVhN0
以前のスレではウソをつくホモサピエンスに正直者のネアンデルタールが滅ぼされたという 話があった。今の日本に当てはめて妙に不安になったのを覚えている。
220 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:38:18 ID:EAwBzFeQ0
>>208 >ネアンデルタール人の祖先と、我々の祖先が共通だっただけ。
だな。俺もそう思う。同時代に生きた別種の人類だろう。
消えた理由は、ネアンデルタールにとって致命的な流行病じゃなかったかと妄想している。
ネアンデルタールのゲノムもいいけどさ、 黒人とモンゴロイドのゲノム解析もやって 白人との対比研究もやって欲しいな。
222 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:43:55 ID:9KburMsQO
古賀先生の前世はネアンデルタール人だったなんて!
>>220 絶滅についての想像は、何故に俺の心を燃え立たせるのであろうか?
古生代末の大絶滅、中生代末の絶滅、そして多くの時期に複数の人類が
共存していたという化石証拠が残っているのに何故一方の人類が絶滅して
他方が生き残ったのか?・・・
嗚呼、面白い面白い。
俺は門外漢だが、専門に研究してる連中は楽しいだろうなあ。
224 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:47:28 ID:Ei44SGLG0
どこかに細々と生き残っていないのかねえ。 イエティーとかサスカッチとか呼ばれながら。
そもそも、どうしてネアンデルタール人もクロマニヨン人も北を目指して、アフリカを出たのか 寒冷化で滅んだのは、 北にいた出アフリカ組ではなく、在アフリカ組 不思議なことだ
226 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:50:07 ID:Ei44SGLG0
>>225 > そもそも、どうしてネアンデルタール人もクロマニヨン人も北を目指して、アフリカを出たのか
暑かったから。
227 :
1000レスを目指す男 :2009/02/14(土) 16:51:00 ID:2Xt9naFo0
228 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:51:05 ID:gRgQ5WXZ0
こういうの見てると、魂の輪廻転生なんか無いと思える。 死んだら終わりだよなあ、常識的に考えて。
229 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:51:40 ID:N+XyZlgPO
学年に1人くらいは、明らかに交雑種と思える奴がいる
悩んでるタール人
232 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:53:44 ID:L3e6aDyh0
絶対当てにならんw ワオキツネザルのゲノム情報からワオキツネザルを復元できてから 言ってくれ。
>>119 >スペインのバスク人は、クロマニョン人の末裔という説がある。
俺もバスク人ってどんな連中だろう、と思ってバスク旅行したけど、
普通のスペイン人とほとんど変わらなかった。
ただし、やたらと荒井注顔の人が多かった。
234 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 16:57:48 ID:Ei44SGLG0
放射性同位元素とかゲノム解析とか科学の進歩はすごいな。 昔なら絶対にわからないと思われていたことが次々に解明されていく。
235 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 17:09:59 ID:EAwBzFeQ0
>>234 かーちゃんの血筋追っ掛けると、全人類が東アフリカの一人の女性に行き着くってのも凄いわな。
まあ、俺の何代、何十代前のご先祖さんは、
ここのスレの書き込んでいる何人、何十人かの人のご先祖さんと
同一人物ってのは頭じゃ解るが、現代を生きる70億近い人間のご先祖さん探り当てるってのは、神業w
236 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 17:11:19 ID:N+XyZlgPO
237 :
1000レスを目指す男 :2009/02/14(土) 17:11:39 ID:2Xt9naFo0
ホモでエレクトすとか聞いたら、滅びそうだよね。
238 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 17:13:05 ID:ONhDgSJl0
239 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 17:16:19 ID:ONhDgSJl0
>>225 エサを探しに行ったか、敵から逃げたとか…
ゲノム解析することで性癖もわかってくるお(´・ω・`)
>>84 選りすぐれたデザインの日本人が作れるし
人工子宮の研究も進めば女性を妊娠出産から解放できより社会参加しやすくなると思わんか?
242 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 17:28:06 ID:WgCiShHI0
>>235 でも、それって、アフリカ外の集団に先祖が無いという証明にもなっていないし、
その時代の他の女の後裔が現代に繋がっていないことを意味したりもしない。
単に、母系が現代まで連なっている女の存在を仮定すると、その存在が16万年くらい
前のアフリカにあったとするのが妥当というレベルの話。
予想ではチンパンジーやゴリラみたいな獣毛におおわれていたんじゃないかと。
>>223 >何故に俺の心を燃え立たせるのであろうか?
すっげわかるw
俺は人類の揺籃期のことを考えると、そりゃもう興奮する
採集から農耕への移行期に何が起きた?とか
記号の誕生とかな
ネアンデルタール人に聞いてみたいことリスト
なんでアフリカ捨てて北を目指したのか?
穀物はストックしてた?
近隣の集落と物々交換はしてたのか?
クロマニヨン人の印象は?
(女に)洞穴にこもって矢じりづくりに没頭する男と、身体能力が高く狩で成果をあげてる男のどっちに惚れるか
>>206 そういったものはこれまでのところまったく発見されていない。
遺跡や化石の出土状況は、ネアンデルタール人がホモ・サピエンスの到来後に徐々に減っていったことを示している。
そもそも採集狩猟民は数人から十数人の小集団で暮らしているので、異なる集団と接触した場合には闘争を避ける傾向がある。
(闘争した場合集団を維持できないくらいメンバーが減る危険があるため)
ネアンデルタール人の遺跡からはホモ・サピエンスの作っていた石器をまねたものも発見されているので、接触と物品の交換はあったようだ。
246 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 17:50:47 ID:ekBVVzXq0
最近の分子生物学の発達によって、人類の多地域平行進化説は廃れて単一進化説が有利になった のは事実。 なんだけどね、形態学上で見てみると、極めて興味深い事例がそこかしこにあるもの事実。 例えば、ホモ=ネアンデルターレンシスの分布地域は不思議な程、現コーカソイドの分布域と合致しており アジアやらには全く生息していなかった事が確認できる。 アジアでは現生人類が到達する前は、ホモ=サピエンスやホモ=ネアンデルターレンシスよりも旧態前とした 人類であるホモ=エレクトゥスが生息していたって訳。 で、北京原人とか正にそれ。 で北京原人やら東南アジアで発見されるホモ=エレクトゥスの旧人化石を 復元してみると、これがもう間の抜けたモンゴロイドと形態がそっくりになってしまう事実があるw 今の遺伝子解析は母系のみに伝わるミトコンドリアDNAのみで行われており、もしネアンデルターレンシスの♂と ホモ=サピエンスの♀が交配して子供が生まれたとしても、痕跡は♀のみDNAしか残らない。 まあだからといってホモ=サピエンスとネアンデルターレンシスとの間にもし交雑が可能であったのなら、確率的に考えても ネアンデルターレンシス由来の♀のミトコンドリアDNAを持った現世人類の子孫がいないなんて想定するのも ちと無理がある話ではあるのだが・・・・・・・・・・ しかし旧人の分布や形態学の見地から考えると、どうにも無視するには大きすぎる類似性が現生人類の現分布と それら旧人類の分布に当てはまるのも事実ではある。 だから少数派になったとはいえ、依然として平行進化説(てか交雑)は未だ全滅した訳でもない事にロマンを 少々感じるな。
>>233 ヨーロッパの人類全体でもそのDNAの8割は氷河期から住んでいたクロマニヨン人起源。
7000年ほど前にアナトリア半島から移住した中東農耕民の遺伝子は2割に過ぎないらしい。
中東起源の血統はギリシャやブルガリアなどの欧州南東部から西に進むにしたがって徐々に減っていき、一番少ないのがバスクのあたり。
これはミトコンドリアDNAでもY染色体DNAでも調べてみると大体同じような分布になるそうだね。
>>244 人類の揺籃期といえば、アフリカ東部の乾燥化に伴って樹上生活から草原に
生活エリアを移した段階で直立二足歩行が始まった(人類の始まり)という
シナリオが喧伝されていたが、最近は沼沢地で進化が生じたという説が
浮上しているという。
脳の巨大化に先立って二足歩行をするようになったのが人類への進化だと
すれば、中殿筋の発達やら何やらが樹上生活の段階から始まっていて・・・
という流れを理解しやすかったのだが、沼沢地での進化シナリオは俺に
とってはしっくりとこない。このつじつまがどうなっているのか・・・
いやあ、面白いなあ、実に。
ネアンデルタールへの進化シナリオも、食料問題から中東へ進出し、その
後に皮膚色の変化が生じて(実際に中東エリアでの生活が長かったらしい)、
その後でやっと欧州エリアへ進出可能となった(骨代謝問題)とか、単純な
化石証拠のみならず、生物としての生理をも射程距離にいれて時系列に
考えると実に面白い。
嗚呼、進路を間違えたかもしれない。この古生物分野への憧れは死ぬまで
続きそうだ。
>>246 現在の欧米の学界では単一起源説が主流なんだけど、中国では多地域起源説がまだ力があるらしい。
北京原人の復元図がモンゴロイド的特徴が強いのは、そういうバイアスがかかったせいというのもあるようだ。
遺伝子の人間との一致率 チンパンジー 98.8% アカゲザル 97.5% ウニ 70% 朝鮮人 70% メダカ 60% ハエ 40%
252 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 17:58:00 ID:a1ufeoEr0
>>248 > 嗚呼、進路を間違えたかもしれない。この古生物分野への憧れは死ぬまで
> 続きそうだ。
同じく。
信託銀行で年金数理の計算をする人生を選んだ10年前の自分を殺したい気分だよw
>>250 雷竜類も島嶼効果で小型化していたようだ。
しかし、フローレス原人も島嶼効果だけの産物なんだろうか?
実に興味深いことだ。
ところで、俺はフローレス原人特集番組の映像を今でも持っているが、
今夜にでも見なおすことにしよう。
254 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 18:08:02 ID:DTOHiGqq0
>>248 つまり人類には、沼沢地での水性哺乳類時代が在ったかもしれないのですか?
だとしたら、類人猿の中で人間だけ体毛が少ない理由にも成りますね。
255 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 18:14:36 ID:cTVvXdSj0
>>246 数万年前の分布領域がそのまんま残ってるとは到底思えないんだが。jk
むしろ地理的な条件で分布領域が決まっていたと考えるべきじゃないの?jk
その条件の差が我々だけになった後にも生存条件に影響して今の人種の文化に繋がったと考えるよね。
まともに考えれば。
>>254 いや、水辺の環境という外的要因の結果として、二足歩行などの人類としての
特徴が出てきたという説であるらしい。
草原よりも沼沢地という条件が、より人類への選択に関わったというのだが
(俺はそう記憶しているが、詳細を学んだわけではない)、何だかなあ?
という感想を持っている。
258 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 18:22:57 ID:ZWhuLJ020
遺伝子解読って・・・そんな原始人で60%も完了したのかあー もー、バイナリーに置き換えて、すごいがんばりすぎたのかね。 22世紀には、みんな遺伝子ファイルを一個ずつ持つのかな?
>>169 への返信
それは5千年前のエッツィー(アイスマン)だから、
ネアンデルタール滅亡後のクロマニヨン人で現生人類の直接の祖先。
>>258 遺伝子ファイルではないけど、ミトコンドリアのDループの区分(35種類くらい)に基づく名前(母系の祖先に対応する)をmiddle nameにしよう、っていう提案があるよ。
つまり、名前を聞くとその人のある部分の遺伝子配列のタイプ=母系祖先が分かるわけ。
自分のを知りたかったら、ここにDNAを送ったら調べてもらえる。高いけど。
ttp://www.oxfordancestors.com/
ネアンデルタールのミトコンドリアDNAも解析できれば面白いよな
262 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 18:39:26 ID:G0qK0OlQ0
原田泰造のDNA調べとけば早かったのに。
>>246 >で北京原人やら東南アジアで発見されるホモ=エレクトゥスの旧人化石を
復元してみると、これがもう間の抜けたモンゴロイドと形態がそっくりになってしまう事実があるw
よくまあ適当なことをいうねw
嘘つきにも程があるw
嘘つきは右翼の始まりww
右翼=国家的泥棒だもんなw 民族の恥。民族の落ちこぼれ。それが右翼。
ウヨウヨ言ってる人の書き込みは総じてつまらないから もう書き込まなくていいよ
271 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 19:05:13 ID:ZWhuLJ020
>>260 あー、120ポンド X 133円 かなあ・・・
うわっ、良い値段。
>>254 人類水中進化説てのがあって、アフリカの一部が水没した時に猿が水に入って立ち泳ぎして体毛が抜けて
皮下脂肪が厚くなり、頭の下に背骨が来て直立2足歩行する準備が出来たんだと。
ついでに象やキリンは呼吸する為に鼻や首を伸ばして、カバは水中生活に適応したらしい。
>>272 ま、水中適応を示す証拠に乏し過ぎる(と俺は思う)。
自然科学であるからには、想像や信念ではなく、客観性を持って判断すべき。
「なんだかなぁ?」という説にしか思えない。
つじつまは合っているように見えても、証拠がないのでは説得力に乏しい。
面白いけどね。
274 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 20:17:40 ID:1xJNPZe60
先祖返りってあるらしいがな 骨格が太くて原人に近いのが稀に産まれるって
275 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 20:19:16 ID:O2UsEtIb0
両津じゃないの?
276 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 20:29:08 ID:PWUl0Rsz0
人間はこれからどんなふうに進化するんだろうな みんな中国人になったりして
>>275 こち亀でそんなネタあったなw
↓ネアンデルタール人のレス
278 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 20:46:32 ID:1xJNPZe60
成長が停まる遺伝病ってあるんだけど それみたら姿も声も宇宙人みたいだったぞ
>>263 まあ、これに関していえば、実際に復元を施した専門家に聞いてもらいたいんだがなw
実際、日本で紹介されている書籍に、それらのエピソードは紹介されている。
まあ、
>>249 氏が言っているようなバイアスが掛かった結果なのかも知れないがな。
嘘吐き呼ばわりするな、実際の話なんだよ、ボケ。
280 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 20:58:15 ID:t+uq8uYd0
>>273 自分の手を見てみろ。
指の間に水かきの痕跡が残ってる。
281 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 21:07:02 ID:NFMIdu3F0
チョンにはエラの跡がある
283 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 21:13:45 ID:kxRLtZuY0
>>280 それはさ、ネアンデルタールより遥か前のご先祖さんの名残だよw
共通のご先祖さんのもっと前のお話。
284 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 21:24:22 ID:e8C9qEL20
霧とともにやってきてバルト海沿岸の街を襲うその者達は 不潔極まる悪臭を放ち、人肉を食べる怪物として恐れられたのだった。 それを退治すべくヴァイキングの精鋭が立ち上がり、死闘の末その物達は退治されたと 旅に同行したアッバース朝の文官イブン・ファドランは手記を残している。
285 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 21:26:04 ID:kk69OQisO
あの民族と99.999%一緒なんでしょ
286 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 21:27:04 ID:Sp2e0m1m0
まあ、数々の証拠から、人類のアフリカ起源説は、主流となっている ただ、一部でいまだに根強く、各地で発生したとの説を唱える人たちがいるのよね それはどうも情緒的なもの 我々の先祖が黄色や黒と同じであろうはずがない って言いたい連中が、なんとしてもアフリカ起源説を覆したいようだ。 ま、これまでのところ、遺伝子学的にも統計学的にも崩せないとこまで、アフリカ起源説は到達しているから 揺るがす事はできないだろうが
287 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 21:39:24 ID:ZsbfS+5PO
言語をつかさどる遺伝子って、どうやってみつけたんだろ。。 そこだけ消して人間生ませるわけにもいかないだろうに。
288 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 21:42:17 ID:eAIJcL640
>>286 上にも書いたけど欧米の考古学界や人類学界ではもはや単一起源説が主流で、多地域起源説は少数派になってる。
ミトコンドリアDNAやY染色体DNAの分析で、現生人類は全て共通のルーツを持つことがほぼ実証されたから。
多地域進化説が力を持っているのはむしろアジアのほうだったりする。
例の黒い山葡萄原人みたいに国家レベルでそういうことを唱えてる国もあるしね。
290 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 21:44:42 ID:xcDMmO3V0
絶滅したの? アメリカ大統領として現存してるだろ
291 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 21:50:17 ID:FfSiEuDc0
>>1 ネアンデルタール人って太った欧米女みたいだな。
292 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 21:51:34 ID:kxRLtZuY0
>>289 >例の黒い山葡萄原人みたいに国家レベル〜
そういやあ、そんな主張も合ったわな。白人にしろ、アジア人にしろ、黒人と同根と言うのは、
異常に毛嫌いされているなあ、政治的に利用したいのはわかるがw
293 :
名無しさん@九周年 :2009/02/14(土) 21:56:02 ID:eAIJcL640
1世代25年とすると40世代で1000年 父の父の父の・・・と遡ると 400世代遡ると日本人とチベット人の共通の先祖 2100世代遡ると白人と中国人の共通先祖 2700世代遡ると白人中国人と日本人の共通先祖 3200世代遡ると黒人と白人中国人日本人の共通先祖 4000世代遡ると人類の共通先祖 Y染色体アダム
294 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 00:57:49 ID:sT28fVIp0
別にあこがれているわけではないが。 黒人って体格もよいし。 私は嫌いではないけどね。 白人も黒人も、私からみれば同じ異人種だから似たようなものだし むしろアーミテージのような太った白人なんかの方が気持ち悪くも感じる
交雑したなら遺伝子に痕跡があるはずだが、それは見つかっていない。 すると交雑した集団があったとしても、他の集団との交流は殆ど無く、絶滅したという事になる。
>>259 アイスマンの民族も断絶しているらしいね。
297 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 01:40:14 ID:BPlemjKo0
多地域進化論と単一起源説の違いって結局各地域からの 原生人類への遺伝子の流入がどれだけあったかって話なんだよな。 多地域進化論を指示する人だってアフリカからの遺伝子の流入が 多かった事は認めてる。問題はネアンデルタールや北京原人の 遺伝子がどれだけ原生人類にのこってるのか,あるいはまったく 残っていないのかなんだけど。
298 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 01:41:16 ID:4h4pgihc0
299 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 01:48:33 ID:QiK6f5+M0
イメージと違うなぁ… ガッツ石松より余程マシな顔だ。
300 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 04:36:44 ID:i6X2GlPv0
ネアンデルタール人は人類のライバル種で、人類とは言い難い。
301 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 04:53:50 ID:Qg0MGTNz0
ネアンデルタール人はたぶん雌(女)でも 現生人類の男にとってほんと魅力のない原始的で猿みたいな顔だったんだろう。 負け組みの逸脱した現生人類の男がたまに交配とかするけど確率的にかなり低いことだったんだろう。 忌み嫌われ且つ知能も低い(優生学的に劣ってた)とかで結局、滅び、種が途絶えた。
そういう考え方は現代的な視点に囚われ過ぎだ 文明の蓄積のない当時のヒトなんて石器を持った猿程度 ライバル関係なんて言うほどお互いにかまける余裕なんざないだろ
303 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 05:14:26 ID:5WkAClFa0
ネアンデルタール人の健康法に興味があるな。 何を食べていたんだろう。 どんな運動をしていたんだろう。
304 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 05:21:55 ID:motOMyOOO
んで?この研究は今の大不況になんか役に立つんかい?
>>304 少なくともお前の存在以上には役にたってるよ
人類のロマンだ
>>304 おおよそ60万年前に、中東やヨーロッパに進出したネアンデルタールが
ヴュエルム氷期のマキシマム(最も寒かったと考えられる時期)にあたる2万数千年前に滅んだのか
いっぽう、なぜ数万年前にユーラシア進出したクロマニヨンは、同じ条件下で生き抜き、人類の祖となって全世界に広がったのか
両者の間の決定的な違いはいったいどこにあったのか
そして、ネアンデルタールはクロマニヨンに吸収される形で姿を消したのか(混血説)
それとも、滅ぼされたのか(虐殺説)、はたまた、両者はまったく没交渉でいつのまにかネアンデルタールが滅んでいたのか
この二つの問いのなかに、今回の大不況を生き延びるためのカギが隠されている
あと、305氏の指摘のように
人類のロマンだ
不況期にこそ、止むにやまれぬ好奇心・探究心を封じ込めることなく、前進したいものだ
知的に攻めの姿勢を保ちたいものだ
>>301 ネアンデルタール人との混血を支持するのは、現代人より脳容量が大きかったネアンデルタール人の資質がヨーロッパ人に受け継がれているとしたい人達。
交流は有ったらしいし、混血ではないかという骨も出ている。それが遺伝子が継承されるほどの規模ではなかった。
かなり文化内容が違っていたのは本当で、氷河が退行するに従ってそれに伴って北へと生息地を移していったような節もある。
>>304 不況と言うのは生産力が余る事によって起こる
つまり生産に関係のない芸術とか研究は不況対策に丁度良い。
余った生産力を軍事に向けて・・・
と言う最終手段もあるけどな!
>>64 モンゴロイドとコーカソイド、ネグロイドを別人種に分類してるけど
実際はネグロイドの中のカポイド(ホッテントットとかブッシュマン)
とコンコイドの遺伝子の差異は他人種より大きいんだね。
>>171 当たり前だよ
同じホモサピエンスだもの
>>166 昔は世界各地で原人が各々別個に新人に進化したという
進化説の根拠として、そういう類似性が持ち出されたけど
今ではアフリカを出発したホモサピエンスが世界各地に
拡散したというのが定説になってる。
実際、北京原人もジャワ原人も新人が登場する前に姿を
消してしまっているので、ヨーロッパのような旧人・新人の
交雑の可能性は無い。
311 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 09:58:02 ID:BPlemjKo0
>>166 >>310 混血が起こったかどうかはこの研究ではっきりすればいいなってとこだけど,
皮膚の色とかは混血の有無にかかわらず収斂進化の結果今の人種に近い色で
あったと考える方が無難。
>>1 6割も解読したなら、人間と交雑したかどうかくらいわかるだろ。
どうなんだよそこ。
ネアンデルタール人狩り むしゃくしゃしてやった
>>312 我々とチンパンジーの遺伝情報は90%以上同じ。
6割程度で軽々しく結論めいたことは言えまい。
315 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 13:42:41 ID:Z0U5uVNo0
人間とウニのDNAは60%が共通してるんだってな
例えるなら、そうだな。 お前らとイケメンがいて、 お前らは一人二人しか、子供を作れないけど、 イケメンは何十人と子供を作る。 おまえらの子供はブサだし、家系が途中で途絶えるかもしれない。 十万年後遺伝子を調べた学者は、 お前らは交配もしなかったし、 イケメンに劣っていたので争って負けた と結論づけるわけだ。
317 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 16:43:07 ID:sT28fVIp0
種の交代というのは、新しい種が古い種を駆逐する形で行なわれると考えられがちだが 生命の進化の歴史を見れば、必ずしもそうではない 例えば恐竜と哺乳類の関係を見れば理解できる 実のところ、恐竜より哺乳類の方が古くから存在する。 しかし長きに渡り、恐竜の支配する歴史が終わった後で、台頭したのは哺乳類だった。 恐竜の子孫とされる鳥類は、哺乳類の片隅に追いやられているし。 同じ事が人類の進化の過程で起こったところで何ら不思議はない。 ただ、ネアンデルタール人とクロマニヨン人の関係で言えば、実のところ、共存した歴史もけっこう長い 欧州にクロマニヨン人が入ってからも、ネアンデルタール人と一万五千年も共存していた
318 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 16:45:59 ID:SXi7+8l20
ネアンデルタール人 = ノンマルト で FA?
319 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 16:46:46 ID:sT28fVIp0
>>312 「イヴの七人の娘たち」という本を読んだが。
著者の人類遺伝学の教授は、六千人に渡る現代欧州人の遺伝子を調べたが
ネアンデルタール人のものと思われる遺伝子は一例も発見できなかったそうだ
この本が発行されたのは2001年だから、ちょっと古いけど
少なくとも現在の技術水準で発見されない以上は、交雑はなかったか
仮にあったとしても、極めて限定的なものであり、ほとんど人類の遺伝に影響を及ぼさなかったのだろう
321 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 16:48:19 ID:S3guGvh00
ネアンデルタールなら今俺の隣で寝てるよ。
322 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 16:49:27 ID:LTwAwz8L0
323 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 16:51:49 ID:d2hrv/9k0
2万年前なんて、ついちょっと前だから、伝承にもある程度残ってるだろ
324 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 16:51:50 ID:LTwAwz8L0
交雑種に繁殖力が無かったのかな?
325 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 16:55:44 ID:sl2zd9wa0
ネアンデルタールって小説を昔読んだが スピルバーグの映画化決定って帯に書いてあったが その後どうなったの?
このスレ見てる奴ならロリコンフェニックス好きだろ?
327 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 16:59:14 ID:sT28fVIp0
馬とロバの間は混血が可能であるが、一代限りだ。 それは染色体の数が違うからだよ。 人間は46本の染色体を持っているが、人間以外の霊長類は、もっとも人類に近いチンパンジーやゴリラなど48本の染色体を持っている 人間は何らかの理由で進化の過程で、染色体が融合してしまい、一つになってしまったものがあるからだよ ネアンデルタール人とクロマニヨン人が同時期に同じ地域に共存しながら、両者の混雑による子孫が残されていないのは 染色体が46本なのは、現生人類ホモ・サピエンスのみの突然変異であり ネアンデルタール人は、他の霊長類と同じく、48本の染色体をもっていたからではないか そのような説はあるよ だとしたら、両者の間で混血が生まれても、それは一代限りだったのだかあら、後世に影響が残されるわけがないな
328 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 17:02:59 ID:DtE8yLmE0
オオカミーイヌーコヨーテは、交雑できるんだよね。しかもその子供も繁殖できる。 人間は今のところ人間としか子孫残せないけど、別の種族がいた場合、 どうだったんだろ。興味はあるね。
329 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 17:04:34 ID:euWBbRHE0
もしネアンデルタール人がどこかにひっそりと現存していたとして、 捕獲する際に誤って殺してしまったら過失致死とか殺人罪が成立するの?
330 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 17:07:07 ID:k/xQWiqw0
>>328 ネアンデルタール人の子供を生むなんていやぁ〜〜、迄読んだ。
331 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 17:10:31 ID:HnOwwkQo0
絶滅しなくても、奴隷にされるだけの運命じゃなかったのかな。で、21世紀になって ネアンデルタール人の大統領が生まれるとか。
332 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 17:17:22 ID:DtE8yLmE0
>>327 ああ、そういう事かぁ。その説は説得力あるね。
333 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 17:23:38 ID:nM7Iqplu0
>>329 ネアンデルタール人を大量生産すれば
最強の戦闘部隊になれるぞ。
なんせ、現存人類ではなく、人格を認める必要がないから、
どんな過酷なミッションをやらせても、法的な問題は発生しない。
寝返りを防ぐため、人類の督戦隊を後方に就けておき、
体内に自爆装置を埋めこんでおけばよし。
>>333 法律に人をホモサピエンスとすると定義されてるものがどれだけあるか
もしそうなったら法律上の人の定義づけからの作業だ
ついでに人工知能の方が楽だ
生物ってのは大量生産が利かない
人格云々以前にコスト面の問題で兵士は損耗しちゃ駄目
336 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 17:52:48 ID:nM7Iqplu0
>>335 いや、スターリンだかレーニンだかの「人とサルの混血を戦闘部隊に」というアイディアのパクリなんだw
同様に「人とサルの混血は現存人類ではないから、過酷なミッションでもOK」という発想なんだが、
ソビエトは恐ろしいことを考えるね。
337 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 18:01:54 ID:mXt6L9NT0
今のところ衣笠祥雄との差異は無いらしい
338 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 18:07:31 ID:nM7Iqplu0
>>327 害虫駆除で一番効果ある方法は
繁殖力のないメスを大量にばらまく事だそうだから、
クロマニとの交配が絶滅の原因かもな
>>327 そんな確認できるような状況だったらお互い生殖隔離するだけだろ。
同類嫌悪
342 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 21:39:09 ID:nM7Iqplu0
343 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 21:59:50 ID:vooUWnis0
雪男はネアンデルタールとは関係ない ですぞ
ネアンデルタール 短足胴長 頭がでかい 毛深い 情が深い 地道で正直 嘘が下手 下層階級 クロマニョン 長身で細身 頭が小さい 毛が薄い 薄情 合理的で狡猾 嘘が上手い 上流階級
345 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 23:12:00 ID:KV/jfjCG0
猿ぐつわをした衣笠を、タイムマシーンで戻せば ゆー仲間、仲間とネアンデルタール人に言い寄られるんだろう。 うらやましいな、ある意味。
346 :
名無しさん@九周年 :2009/02/15(日) 23:50:59 ID:sT28fVIp0
ネアンデルタール人とクロマニヨン人は、欧州では一万五千年に渡り共存していた。 それは、人類の歴史を考えれば、よりよい共存関係だったとばかりは言えないだろ 多分、クロマニヨン人とネアンデルタール人は、互いに生息域と活動範囲を分けて暮らしていたはずだ。 例えばクロマニヨン人は草原で暮らすが、ネアンデルタール人は山で暮らすとかね あるいはその逆もあったかも知れない。 気候変動などで両者の均衡関係が崩れて、クロマニヨン人がネアンデルタール人の生息域を脅かし始め やがて駆逐したのかも知れないが それ以外の理由があったのかも知れない。 ともかく、クロマニヨン人が生き残り、ネアンデルタール人が絶滅したのは、種としての優劣よりも 運に過ぎなかったような気もするね。 ネアンデルタール人の方が知能も運動能力もわずかに優れていたのではないかとさえ言われているくらいだから
もしかしたらネアンデルタール人から進化した文明ナンテのがあったかもね
348 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 00:08:04 ID:M6XaefW0O
なんとなくクルドの星をおもいだした。
349 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 00:09:58 ID:Fyd0XSPv0
同じ洞窟に数万年も住んでたってのが信じられない
350 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 00:14:28 ID:IRjhkLy00
この前テレビでやってたが、ネアンデルタール人が作った両面加工石器は 現代の職人でも複製が難しく、屠殺業者がこれを使ってみると、「部位に よっては、ナイフよりも便利だ」と、喜んでいた。
351 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 00:31:00 ID:EtEinGexO
朝鮮人の起源はネアンデルタール人だと聞いてやってきますた
352 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 00:37:46 ID:QJIhakdz0
山の老人
353 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 01:06:43 ID:iT1ZQ2oA0
ネアンデルタール人のダメな若者はやはり 仕事は趣味じゃない!!とか言われて怒られたのかな? そこの君と同じだ。
354 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 01:17:45 ID:a+MITR0r0
>>349 数万年住んでいたと言うよりも、定期的に住んでいたと言うのが正しいだろ。
狩猟採集生活を送っていたのなら、獲物を追って移動を繰り返していたはずだ。
だから、この時期には、この地域に暮らすから、この洞窟を居住地とする。
そんな生活スタイルだったのだと思う。。
ただ、もしかして、すでに農耕を始めていた可能性も否定できないが。
その場合は、ごく小規模なものだったでしょうね
すげえ6割で判断できるんだ 霊長類なめてんおか
>>347 現生人類の場合、5,800年前に出現したASPMという遺伝子によって
都市国家を作るようになった。
ネアンデルタール人はそこまで行くまでに死滅しちゃってるね。
>>354 現存する痕跡から推定される農耕の始まりは一万年を少し遡ったくらい。
だからネアンデルタール人が農耕をやっていたなら、従来の定説を大幅に
遡らなければならない。
357 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 02:53:18 ID:a+MITR0r0
>>356 本格的な農耕が始まったのは、かなり後になってからだろ
だが、小規模な農耕が始まったのは、もっと早いと思うよ
例えば、居住地の側に棄てた芋が生えてきたのを見て、いちいち、探すよりも芋を埋めて、また生えてくるのを取った方が楽だ
何て考えた人がいても不思議は無い、それで小さな畑みたいなのを作って育てるなんて事はやっただろう
イモ類なら三ヶ月くらいで充分に育つし、狩猟のための移動生活の中でも、栽培する時間は充分にある。
358 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 03:25:53 ID:gudSqfZQ0
わざと変な顔に復元してるんでしょ
>>357 「農耕の始まり」は、実に面白い
洞穴の外に捨てた食べカスが芽吹き、居住地の周りが自然の畑状態になってく
↓
なんとなく因果関係を把握して
積極的に、食べ残しを一定の場所に捨てる慣習を確立
↓
「種」という概念の発見
↓
特定の種を特定の時期に特定の場所に植えはじめる
↓
種の管理の発達
食べカスがなんとなくって時代から、意識的な農業までには、数千年のオーダーがあったと思われるが
ネアンデルタール人は、どの段階まで行っていたのか
同時期のクロマニヨン人に、どこで追い抜かれているのかなど
疑問はつきない
少なくとも両者とも遺跡からは農耕を行っていた痕跡はない
362 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 05:00:20 ID:a+MITR0r0
>>361 だから小規模なものだって
それこそ畳一畳や二畳程度の規模なら、農耕の痕跡が皆無であっても不思議は無い
芋を掘るための石器なら発見されているわけだし
それを使って芋を植えても、何ら不思議は無いだろう
ちゃんとした農業が始まるのはかなり後でも、現在の家庭菜園以下の規模の農業ならあっても不思議は無いと思うよ
乳糖不耐症っていうのは乳幼児のときには支障にならないの? ネアンデルタール人は牧畜やってたわけじゃないから 大人になってからは関係無いだろうけど。
364 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 09:32:05 ID:6JnUOFie0
農耕が始まるまで絶滅していなかったら、どちらかが奴隷にされてたんじゃね?
くろまによんんくろまによん ねあ〜ん、でるた〜る
366 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 10:59:36 ID:a+MITR0r0
牧畜というのは、農耕に適していない山間部や寒冷地などでより広く定着するものであり 生産性や穀物生産に劣る。 牛肉一人前を生産するために六人分の穀物が消費され、豚肉一人前でも三人分の穀物が消費されると言われているくらいだ
367 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 11:03:50 ID:a+MITR0r0
ネアンデルタール人は、死者に花を捧げて、死を悼んだ優しい人たちと言われているけど しかしクロマニヨン人にしてもネアンデルタール人にしても、多分、共食いを行なっていただろう。 それらしい痕跡は残っていたと聞いた事がある 同じ共同体内の身内を食うような事はなかっただろうが 例えば縄張りを巡る共同体同士の抗争とかで捕らえた他の共同体のメンバーとか、そうした相手を食料として利用した事は充分に考えられる。
368 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 11:08:56 ID:fzmIwxj6O
基本的に今いる人種が優性としたいから、変な顔に復元される。
369 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 11:12:26 ID:OW49AqwcO
遠い未来、ガッツさんの骨が発掘され、それを元に復元図を作られたら 現人類もネアンデルタール人とあまり変わらないという結論がでる予感
>>342 おもしろいな
記述に野人ってのがあったのでチト書き込ませてもらうが、数年前にテレビの特番で「中国の野人」と紹介されていたのは小頭症の成人だと思われます。
身障者を野人と銘打って見せ物にしてしまうテレビ局の良識には疑問だ
371 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 11:50:33 ID:pneL4Nz60
>>3 の発展系を考案したのでやってきますた:
悩んでるタルルートくん。
(`・ω・´) < いかがですか?
劣性遺伝子と優性遺伝子の「劣性」と「優性」の意味勘違いしてる奴はゆとり。
374 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 12:34:04 ID:Y2F/lwfF0
化石からDNAを取り出せるこんな世の中じゃ、ジュラシックパークもポイズン
375 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 12:37:59 ID:Y2F/lwfF0
>■絶滅の理由については激しい議論も 現生人類よりも脳の容量は大きくて、賢かった、争いを好まなかったとか色々妄想されてるね。 顎の構造などから、現生人類よりも発声や発音が苦手で、会話が下手だったかもとか。 要はエグいことや残酷なこと、裏切りなどが大好きな現生人類にフルボッコにされて淘汰されたってことかな。 一部は混血して、後世に血脈を残してたりするとロマンがあってよろしい。 たまにネアンデルタールみたいな顔した人いるよね。日本人にはあまりいないけどw
人類の容姿は文化圧。 ネアンデルタール人の脳容量が大きかったのは、筋肉を動かすため。
378 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 20:45:03 ID:HzJD81eg0
マンモスの奪い合いで滅んだんだろ
ホモサピエンスのチンコ(勃起時): 15〜18cm ネアンデルタール人のチンコ(勃起時): 3〜9cm この差によりネアンデルタール人の交雑が進み、純血種は絶滅した。 だが一部の遺伝子は、ある民族に受け継がれている。
380 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 22:03:54 ID:WL0vkEoo0
381 :
名無しさん@九周年 :2009/02/16(月) 22:12:32 ID:9zmOerF90
382 :
名無しさん@九周年 :2009/02/17(火) 00:59:18 ID:CjBtTikN0
>>367 >例えば縄張りを巡る共同体同士の抗争とかで捕らえた他の共同体のメンバーとか、そうした相手を食料として利用した事は充分に考えられる。
チンパンジーはそれやってる。
383 :
名無しさん@九周年 :2009/02/17(火) 02:18:02 ID:AqXmSRRz0
アルマスについては俺も聞いた事がある ネアンデルタール人の生き残りとの説もね しかし、この種の伝説は世界中に残されているのよ 共通するのは山に棲み、獣のようで人のような姿をしているってとこだ 日本にも天狗とか、土蜘蛛とか呼ばれる、それらしい話も残されている 中国には山都だったかな、妖怪の扱いを受けているが、そういう人々の伝説があり 山都との間に子どもをもうけたとの話も残されている。 多分、こうした妖怪の正体は、山を棲みかとする山岳民族や、あるいは何らかの理由で山で暮らすことになった人たち 例えば、飢饉などで、農地を棄てて山に逃げた農民やその末裔などへの別称が、やがて妖怪扱いされるようになったのだろ。 今、被差別部落の一部となっているサンカと呼ばれる人たちなど、長らくそのような目で見られていた。 サンカの呼び名も山禍と、妖怪みたいな呼び名だったからな。 ネアンデルタール人である可能性は少なくとも現時点では発見されていないな。
384 :
名無しさん@九周年 :2009/02/17(火) 02:34:14 ID:AqXmSRRz0
ネアンデルタール人とクロマニヨン人の性的関係が行なわれた事があったか、無かったかと問われたら 俺は絶対にあったと思う。 だってさ、人類の歴史を見れば、獣姦とやったり、異民族へのレイプがあったり幾らもあったし アメリカ大陸に到達したコロンブス一行は、先住民族を獣のように考えていたが それでもコロンブス一行が梅毒を欧州に持ち帰ったように、先住民族への暴行が数多くあったようだしな 人類ってのは、こうしたものなのだから、別種の人類に対して性的関係を求めたところで、何ら不思議は無い それでも現生人類が、ネアンデルタール人の遺伝子を受け継いでないって事は、混血児は一代限りとか それとも混血児の存在は許さないから、根絶やしにされたとか 何らかの理由があったのだと俺は思うけどね
385 :
名無しさん@九周年 :2009/02/17(火) 05:00:43 ID:kda3EuQ80
>>375 べつにフルボッコにしなくても、繁殖力にわずかな差でもあれば世代ごとに
減っていくだろうな。
特に、交雑種に繁殖力が無ければ消えてしまっても不思議はないわな。
386 :
名無しさん@九周年 :2009/02/17(火) 05:25:00 ID:WRBaupH50
>欧州、中央アジア、中東地域に約17万年間、生存していた ごつい顔したコーカソイドの生息域と重なるんだよな ヨーロッパの白人とかにムッチャ原人ぽい顔した奴がいるけど、 あれはネアンデルタール人だと思う
387 :
名無しさん@九周年 :2009/02/17(火) 06:04:38 ID:WRBaupH50
>>198 >フランス人とか身長2mあるしw
なんかヘンなこといってんなあんたは
フランス革命時のフランス人の平均身長は152センチだそうだぞ
日本人よりちっこかったんだが
ネアンデルタール人と争ったあの頃が懐かしい
389 :
名無しさん@九周年 :2009/02/17(火) 06:15:16 ID:WRBaupH50
>>214 単語を拝借するのと文法などが変わるのはまるで違うが
肉奴隷にされてた可能性は?
391 :
名無しさん@九周年 :2009/02/17(火) 07:00:18 ID:B0rPAqhGO
ヒトがチンパンジーのネオテニーである、という説についての諸兄の 意見は?
>>392 DNAレベルで考察するならば、可能性は低いと思う。
ネオテニーが世代を重ねることによって、結果的に遺伝子変化が生じるのか、
あるいは突然変異などによって結果的にネオテニーへ・・・
しかし、それが遺伝的に独立した集団にまでなるのか?
可能性は低いのではないか?
394 :
名無しさん@九周年 :2009/02/17(火) 08:38:38 ID:MOsFLCLV0
チンパンジーは人間の祖先ではないから、それはないだろう。
395 :
名無しさん@九周年 :2009/02/17(火) 08:42:12 ID:9YIqA+l7O
>>388 ネア共も敵ながら天晴れな戦いぶりだったな
>>385 害虫駆除のために例えば繁殖力の無いミバエの雌を
大量にばら撒いたのと同じ効果だな。
397 :
名無しさん@九周年 :2009/02/17(火) 12:43:42 ID:USOKupkY0
つまり 現生人類:漢民族 ネアンデルタール人:チベット人 ということだな。
398 :
名無しさん@九周年 :2009/02/17(火) 22:53:34 ID:pcSk9HH20
それでゲノム解読の残り40%はどうなるのかな? いつごろ終わりになるのかな。 ネアンデルタールって、何となくゴリラのような感じがあるけど。
399 :
名無しさん@九周年 :2009/02/17(火) 23:36:56 ID:AqXmSRRz0
>>398 長い時間の間に多くのゲノムが破損しているから100%の解読は不可能だ。
もっと保存状態が良いDNAが発見されたなら、現時点で解読されているものと、つなぎ合わせて大枠が判明する事が可能かも知れないが
いまの時点ではこの水準が限度だろう
400 :
名無しさん@九周年 :2009/02/17(火) 23:37:40 ID:q7DbyoQAO
人ゲノム
>>398 元はネアンデルタール人の復元は、人種的偏見で猿に似せて復元されていたんだな。
ネアンデルタール人は氷河期に適応して、分厚い筋肉をつけて特化していった種なんだな。
ネアンデルタール人の骨は、一時期クル病にかかった現代人の老人の骨と言われていたんだが、
絶滅した人類の骨と解った後は、前屈みで顎を突き出した姿勢で復元された。
他の化石が見つかったのち、この有名な化石は、クル病にかかったネアンデルタール人の老人の骨
であった事が解ったという・・・。
ネアンデルタール人の特徴ってまんま今の白人だよな。
403 :
名無しさん@九周年 :2009/02/18(水) 03:23:02 ID:6sHez1ud0
確かにネアンデルタール人が、旧人と呼ばれていた頃は、人間よりも猿のような容貌で復元されていたな 学者たちも先入観があったと見えて、ネアンデルタール人はクロマニヨン人以前の人類であり 猿と人の中間のようなものだと思われていたわけだし 能の容量も、現生人類より小さいとされていた。 研究が進んだ最近になって、人間に近い姿を持ち 能の容量も現生人類よりわずかだが多いと改められたわけだね それと同時に現生人類の先祖ではなく、亜種もしくは別種の人類として扱われだしたわけだ
404 :
名無しさん@九周年 :2009/02/18(水) 03:27:12 ID:6sHez1ud0
>>402 堀の深い白人の容貌は、むしろ人類の基本的な容貌と言える。
アジア人の中でも古モンゴロイドの系統は、この容貌を残しているよ
寒冷地に適応した、新モンゴロイドが、扁平な顔立ちになっただけのことだ
405 :
名無しさん@九周年 :2009/02/18(水) 03:40:22 ID:Hx3Mi5V30
猿人や原人は複数の有力な亜種が並存してたわけだけど 現生人類はネアンダルタール人しか随伴者がいなかったんだな。 人類の数は増えたけど人類の種類が減っちゃったのは残念だ。
>>166 下等だと思われてる原人との混血をどうしても認めたくないだけなのかもね。
408 :
名無しさん@九周年 :2009/02/18(水) 03:59:01 ID:6sHez1ud0
アフリカのジャングルで暮らすピグミー族など、ジャングルに適応して小柄な体をもっているが 彼らの遺伝子は、ネクロイドの中でも特異だな。 何しろ、思春期までは普通に成長するが、それ以降は急速に成長が鈍化するなど、他の人類では見られない特徴的なとこが多い ある意味、ヒト属の別種に一番近い人類と言えるかも知れないな。 ま、こんな事を書けば、異民族差別扱いされかねないな。 チワワとセントバーナードが同じイヌ種であるように、同一の種の中で姿形に差が生じるのは珍しくないしね。
409 :
名無しさん@九周年 :2009/02/18(水) 04:03:06 ID:6sHez1ud0
ネアンデルタール人は、白い肌と、もしかして色素の薄い瞳や髪をもっていたのではないか そんな推測がなされるようになったのは、生存権がいまの欧州だから 環境に適応して、欧州の人たちと同じような容貌になるだろうとの学説だけどさ。 正直、俺はあまり信じていない。 だってさ、日本人の9割以上が属する新モンゴロイドも、寒冷地に適応しているが、髪の毛も瞳も黒いままだしな 同じ地域で生きてきたからと言って、同じような容貌になるとは限るまい
410 :
名無しさん@九周年 :2009/02/18(水) 04:07:32 ID:oHHUGr0z0
折れ 酒好きだけど、あのさ、風邪熱で辛い時 普通、酒のめるか? 飲んだとしたらチョーアル中だろ イイカゲンニシロ中川!
411 :
名無しさん@九周年 :2009/02/18(水) 04:08:08 ID:+3dsMUAP0
頭痛いときは飲みたくなるね。なぜか。 で、もっと苦労する。
ほんものの民主支持者の声を聴きたい
ヨーロッパ人は確実にネアンデルタール人とヤッてます。 子供ができないわけがなく・・・
414 :
名無しさん@九周年 :2009/02/18(水) 12:01:31 ID:6sHez1ud0
>>413 俺もクロマニヨン人とネアンデルタール人の接触はあったと思うが
ただ、それでも遺伝的な影響が残されていないという事は、両者の間には混血が出来なかったか
出来ても一世代限りだったのかではないかと思われる
415 :
名無しさん@九周年 :2009/02/18(水) 12:05:55 ID:6hDaQeCx0
ネアンデルタールと麻生 どっちが頭悪いの? 麻生よりアホなら絶滅しても仕方ないな
416 :
名無しさん@九周年 :2009/02/18(水) 12:09:41 ID:LWxy8+ty0
というわけでエルエルにはこのネアンデルタール人スーツを着てもらおう!
ネアンデルタール人がスポーツやってて、 オリンピックに出てたらどんな成績だったんだろうか?
ホモサピエンスも最初から壁画とか画いていたわけじゃないからね。 初期の頃はネアンデルタール人と同じ。
>>418 骨格からは筋力が非常に強かったことが推測できるので、ウェイトリフティングやレスリングなどではアドバンテージがあっただろう。
アフリカ起源のホモサピエンスのように手足が長く走行に向いた体つきではないので陸上競技では弱かったと思われる。