【京都】 「サルよけて車ごと川へ」 〜泳いで岸にたどり着き洞窟に一晩、男性無事

９日午後、京都市右京区嵯峨水尾鳩ケ巣の保津川に軽乗用車が沈む事故があった。
乗っていた人の行方を捜していた警察や消防が１０日午前７時半ごろ、現場から約１３０メートル下流の河原で、
同区嵯峨野千代ノ道町の手描き友禅職人の男性（６１）を見つけ、救助した。
男性は水にぬれ、打撲傷があったが命に別条はない。

右京署などによると、男性は保津川の約１０メートル上にある府道を走行中、左カーブでハンドル操作を誤り、
ガードレールの途切れた部分から転落したらしい。「サルを避けようとした」と話しているという。
川に落ちた後、助手席側のドアから自力で脱出。泳いで岸にたどり着き、洞窟（どうくつ）で一晩過ごしたという。
京都市内は前夜は気温が零下まで下がったが、事件当夜の最低気温は３．９度と比較的高かった。

ソース：朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0210/OSK200902100042.html

２

迷惑だ

この時期に濡れてよく生きてたな。
風を避けて洞穴にいたのが良かったのか？

ご無事で何よりです。

去る者は追わずと云うからなな

友禅職人やらサルやら洞窟やら

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飛び出してきたのが動物だと分かってたンなら轢いちゃえばよかったのに。

洞窟内は冬でも１０度くらいあるそうだ

この時期の京都でそんな目に遭ってよく生きてたな・・・

冒険してもいいころ?･

敵もサルもの…

なんというワイルドなおっさん

元軍人？

京都では日常茶飯事

映画化決定
未来少年コナン風で

【京都】 「サルよけて車ごと川へ」 〜泳いで岸にたどり着き洞窟に一晩、男性無事
　　↑
ここの部分、【アフリカ】とか【アマゾン】とか【ニューギニア】だとしっくりくるんだが・・・

>>17
車走れるようなとこないだろｗ

最近京都も暖かかったから良かったね

>>17
京都もいろいろあってだな。

>>17
【中国】だろ

あ、中国なら轢いて食うか

動物とわかったら轢いちゃいな

つまりサルベージだな

すごいサバイバル技能持ちだな　この人ｗ

車の窓が開いてない状態で川や海に落ちたらドアは開くの？

サバイザル　ちょっと苦しいかな

>>17
そんな泳げる程水深があって川幅あるような川あったけ？

よくドアが開いたね

つうか、洞窟に泊まる必要あったの？

サルに暖めてもらったと予想。

あれっ、洞窟の宝は？

友人は、運転してたら猫が飛び出てきたんで急ブレーキ踏んだら、
後続車に追突されて体のあちこち骨折して3ヶ月入院してたな。

猿なんて避ける必要なし

猿ぐらい轢けよ…

鍾乳洞ってカルスト地帯に出来るんだけど京都に石灰岩のカルスト地帯って無かったような。

その洞窟で一晩そのサルと片寄せあって過ごしたのならかなり絵になった。

>>32
後続車最低だな

これは映画化決定だな

洞窟内で食人一族が生まれるんですね

手描き友禅職人ってとこが京都だなあ

なんというアドベンチャー!

猿の恩返し
その後、猿が夜中、睡眠中の男性の家に現れ、食材を食い散らし、去っていったとゆう。

>>29
山奥だから

アルがサル

>>8
確かにな。
サル1匹のせいで車は廃車だろうし、
ずぶ濡れ＋打撲だけで済んだとはいえ、
一歩間違えば、この寒空に溺死してたかもしれないし…
後にして思えば、とんだ丸損つか災難つか。

でも、実際車運転してると、目の前に動くモノや障害物らしきモノが出てくると
反射的によけたりブレーキ踏んじゃったりするんだよなぁ('A`)
仮にそれが風に煽られたレジ袋1枚、段ボール箱1つだったとしても。

教習所で動物は轢殺せと習わなかったのか？

>>37
いや、後続車に十分な車間距離を取らなかった過失があるとしても、
そもそも急ブレーキ踏むのが悪いだろ。
いまは、教習所で「動物はそのまま撥ねろ」って教えてないのかな？

おれこれまでに止むを得ずネコとイタチ轢き殺したけど、なにか？

サルよけて
　川に飛び込む
　　水の音

映画なら猿が女の子になっておじいさんと結婚する

とりあえず，目の前の物を避けれるか，ブレーキを踏んでも後続車が追突しないか，
常にミラーも含めて周囲を確認しつつ，制限速度で走っていれば，事故など起こさない。

漫然と制限速度プラスαで走ってるから事故を起こすんだよ。

戦争を体験してるとすげーな生命力に溢れてる

なんていい奴だ・・・！
しかもすごい生命力だ

教習所で飛び出してきた動物を轢き殺す練習をするべきだな
俺も自分が運転してるときに同じことがあったらどうなるか分からん

サルならまだ轢いても自走は出来るだろ
鹿とか猪クラスだと大破するが

敵もサル者

見上げた愛猿心だ>>1、
だがな！てめぇの命を貼るほど値打ちのある動物か！
さぁ頭を冷やしてよく考えてみろ

>>52
戦後生まれだろ
61歳なら

手描き友禅職人って肩書きかっこいいな

爺ちゃんカクイイ！！

>>51
お前、運転したことなさそうだな
事故起こすも起こさないも運次第なんだよ
もちろん、速度が速けりゃ速いほど事故起こす確率も上がるが

これなんてアトラクション？

>>48
普通です

>>51
不可能

田舎ではグリルガードは必須だな。
よけようとしたらかえって危険だよ。

>>47
昔も教えてないよ。公式には。
だから今も昔も、「動物は轢け」って教える教官もいるし、教えない教官もいる。

>>66
つい最近　免許取ったけど教えてもらわなかったな　

轢いた後はどうすんの？

美談とか思ってる奴は馬鹿。

手描き友禅てｗさすが京都。

>>68
清掃局が人知れず処理してくれまつ。
カラスの死体なんて見かけないでしょｗ

洞窟に入ると、奥から美しい娘さんが現われて、さあお爺さんこちらへ。
で、飲めや歌えや、、最後にお土産ですって大きいくるまと小さいくるま、どちらがいいですか？って、、

そのくらいの配慮は見せろ。＞サル。

轢き殺せば良かったのに

住所と年齢しかわからんけど知り合いかも。
でも軽に乗るタイプの人じゃないんだなぁ

この時期に濡れてよく生きてたな。
風を避けて洞穴にいたのが良かったのか？

御冥福をお祈りします。

＞ハンドル操作を誤り

猿を避けたんだろ？
判断は誤ったかもしれんが、ハンドルの操作は誤ってなくね？

水尾か。次の愛宕参りの帰りは、水尾で柚子風呂と鶏鍋にするか。

良かったな職人技だな。今後猿の恩返しに期待。

大冒険だったな

サルなんざひき殺したところで、どうということはないが
ドライバーはいきなり飛び出した物体に、反応してしまうものだよ

前に高速でキツネの死骸を避けて事故起こして、
母親と妹を殺しちゃった人がいたな

＞右京署などによると、男性は保津川の約１０メートル上にある府道を走行中、左カーブでハンドル操作を誤り、
＞ガードレールの途切れた部分から転落したらしい。「サルを避けようとした」と話しているという。



もう少し場所がそれていたら数十メートルの崖の上から岩にぶつかりながら保津川に転落。
即死の可能性が限りなく高かった。
今ではなく保津川下りの運航シーズンだったなら、運が悪ければ舟に直撃なんてことすらあった。

現場近くは夏の水難事故多発地点だから霊が助けてくれたかな？

>>76
教習所では「動物はそのまま直進して轢いてもいい」って教えるから、
ハンドル操作の誤りで正しいんだよ。

うさぎを避けて崖から落ちたり、対向車に衝突したりするからね。

狂言だな

サルものは追わず

俺はこのサルが必ず恩返しすると思うな。
日本の民話にはよくある話だし。

なんか、色々と幻想的な事故だな
映画化ですな

京都でサルといえば、アレをよけた訳ね

ビニール袋ですら急に出てきたらとっさに避けようとしちゃうからな

ベジタリアンならわかるがどうせ違うんだろ

色んな意味でかっこいいな〜

>>83
そういえば岐阜だかどっかで、｢兎をよけた｣って車が落ちて周りからも同じ様に転落車が見つかった
事あったけど、結局あそこは何台見つかったんだろ？

サルが無事で良かった

>>47
それを言うなら「猫が悪い」

>>83
動物を轢く練習もやっとくべきだな

田舎だと運転ミスったらサルのせいに出来るなｗ

猫をひいたらそのまま逃げたほうがいいとな。
猫の飼い主ってのはファビョったら人間ひいた時よりタチが悪いらしい

教習所じゃ避けるなって教えるだろ
ただブレーキ踏んで、相手が人間なら救護すればよい

猿くらい轢けよ

犬猫位なら撥ねるけど猿はビックリするかもな。

でもサルの無事は確認できて無いんだろ

>>45
突然おばさんの運転する軽自動車が飛び出してきて、反射的にハンドル切って対向車線に止まった。

片側一車線で空いた道。道路わきの駐車場から出ようとしている車があってこっちを見ていた。

行過ぎるのを待っているのかと思ったら目の前に飛び出して来た。心臓が止まるかと思った。

おばさんの脳が何を考えていたのか。距離感、速度間、反射神経すべてが両生類並み。

京都の田舎は鹿も出るよ。夜中だけど。


道の真ん中に人間が２人…？

いや違う！鹿だ！
キキーッ



鹿はもぐもぐしながらしばらくどいてくれない。
車をクンクンしてどっかいった。

>>83
「動物はそのまま直進して轢いてもいい」ところを
ハンドルを切って避けようとしたのは、「判断」を誤ってるのではないか？
ハンドルが思った通り（操作した通り）に動いたからこそエライ目に遭ってるんじゃないのか？
ハンドルが操作した通り動いたって事は、ハンドルの操作は別に誤ってないだろ。
正確には「ハンドル操作を誤った」ではなく「ハンドル操作の判断を誤った」ではないか？

おれならどうするかな？そのときの体調しだいかな。疲れてたら引くかも。

状況判断だろ
急ハンドル急ブレーキで追突などの事故に
繋がる状況では思いっきり轢き殺す
仕方がないね

なにこの漫画みたいな話

サル
保津川
友禅職人
洞窟

映画化決定

かっこいいな

猿！このうつけ者め！！

法律的には失格だ！
だが、人間的には合格だ

>>17
あの辺はリアルインディジョーンズの世界だぞｗ
嵯峨野線保津峡駅から対岸の絶壁を見上げてみると判るｗ

サル避けて
車がサルベージされるハメになり

>>110
つまんねぇんだよサル

教習所の教官から、
「運転中に目の前に障害物が突然現れたら人間以外なら轢き殺しても良いから急ハンドル操作はするな」
って教えられた。

>>114
危険はハンドルで避けるな　ブレーキで避けろ　とも聞くね

>>1
京都は日本じゃないから

手猫き友禅職人って何かと思った。

>>113
こうして、おじいさんと入れ替わり、人間になりたい猿がまんまと人間界に潜入したお話でした。

手描き友禅かぁ、天理教徒かな？

本当につまらない

猿とか川とか洞窟とか京都って凄いところだな。

たくましいな

猿の恩返しを期待しとけ

>>18
これが「低学歴の引きこもり」って奴のレスか・・・。

なんだよこのランボー爺さんはｗｗｗ
昔の人はつえーな

これがおっさんだったから、猿を避けようとする動作を行えたわけで、おばさんだったら
猿が飛び出してきたことすら気付かず轢き飛ばし、鈍い音と衝撃音があったにもかかわらず
何も気づかず家にたどり着き、翌日へっこんだ車を見て「あら、いたずらされたわ。いやねえ」
と被害者感情を持つことになるだろう。

おばさんドライバーは撲滅しろよ。

過失で動物轢き殺しても罪にならないんだから
普通に轢いとけ

朝、河原に出て何してたん？

友禅を冷水に浸けてたんじゃねえの。

どうせ嵐山だろうと思ったら水尾だった。
愛宕山登山に向かう途中だろうな。

>>128
ここは河原じゃない。
絶壁の上を府道が走ってる。けっこう険しい山道。
普通に暮らしている京都の人間には一生縁のない道だろう。
てか、あんなところから落ちてよく助かったな。

http://tksdn.web.infoseek.co.jp/photo/gallery/040403/07.jpg

このおっさんが落ちたのは
この写真の向こうに見える道路（保津川）。
位置は違うだろうけどこんな感じ。
こんなところから落ちてよく助かったな。

>>132
どうでもいいけど、対岸には、ずいぶんとまた、風通しのいい列車が走ってるんだな。
今の時期、寒くないのか？

>>133
これはトロッコ電車。観光列車だな。
はっきり言ってこのあたりは寒いから
冬場は走ってないよ。

>>132
トロット保津峡駅近くの対岸だから、もう少し斜面になっていて、滑るなり転がるなりで真っ直ぐに落ちることはない。
対岸から道がはっきり見えないくらい木や草が生い茂っているので、クッションもかなりあった筈。
写真の地点なら助からなかったと思うよ。

なんというカッコマン。
てか、京都にそんなすげーとこあんのねｗ

２、３００年後には、谷底に転落した友禅職人を救い、
洞窟内で一晩中抱きしめて助けてやった人助け猿の話になるな。
さしずめ、この場所は猿ヶ淵とか呼ばれてんだろうな。

>>135
トロッコのほうの保津峡駅の向かいあたりで確定なの？
鳩ケ巣って相当広いんだけど。

助けたサルに導かれ、
おとぎの国で大冒険して帰ってきたら１日しか経ってなかったって話だな。

ぶっちゃけこういう場合は轢いた方がいい

宮崎駿の次回作のストーリー決まったな。

今どきギャグ漫画でもここまでやらない

霊に助けて貰ったかもしれないな

この辺りは有名な自殺スポット
悪いヤツなら川底に引きずりこんでいるだろう

＞洞窟に一晩

すげえ。
怖くなかったのか？

>>144
寒くてそれどころじゃない

大冒険じゃん

やっぱり猿を助けたから山の神が導いてくれたんだね
うまやましい

うまい具合に洞窟があったもんだねぇ

>>139
wwwﾜﾛﾀ

その上、手書き友禅職人か…

サルに導かれて、なにか秘術を授かったんじゃないのかｗ

ごめん、俺ぬこ轢いたことある…
気付いたときにはもう目の前にいたんだ…

アクション映画的な不死身さとダイナミズム

>>143
このあたりは事故死は多いけど自殺のスポットなんかじゃねーよｗ
保津川の他の地点と間違えてるだろ。

川岸に洞窟ってどこの秘境だよｗ　と思ったら保津川か
修学旅行で保津川下りやったな

>>96
ペットの犬猫が轢かれるってのは、
飼い主の管理不行き届き以外の何物でもないんだがな…
放し飼いにしろ、逃げちゃったにしろ。
轢かれてファビョるぐらいなら、犬はちゃんと繋げて飼え、
猫なら家の中で飼えってこった。

>>138
＞トロッコのほうの保津峡駅の向かいあたりで確定なの？


車が落ちたのは吊り橋から１５０�bほど下流。
更に発見現場は車から１３０�bほど下流の岩場。洞窟というより窪み。
十数時間もかかって朝まで発見されないような場所でもない。
（対岸の道路からも見えるし、声も確実に届く、暗闇でも市販の大型懐中電灯などで充分に照らせる）
何とかトロッコ保津峡駅まで歩いて行ける場所でもあるんだけどね。
何だか不可解な点が多いよ。

サルの１匹くらいよけんでも・・・

そのまま轢き殺すのが正解だったのかな？

＞泳いで岸にたどり着き洞窟に一晩

まさか、日本のニュースとは

猿や猪はよけるのに人間をよけれない人間っていったい・・・

>>160
道路で寝てるｵｯｻﾝをよけるのが一番簡単そうだけどな

サルを轢くの想像したら気持ち悪い
サルの死体も想像したら気持ち悪いんだが俺だけ？

こういう場合保険は下りるの？

世界中からの取材料で軽を買い換えなよ

ちょっとうらやましいサバイバル経験だな

なんか「洞窟で一晩」がつくとえらいドラマチックになるな
ただの「事故親父」が「アドベンチャー事故親父」、みたいな

現代日本に洞窟なんてあるんだな

助かったんじゃなく、助けられたんだな。

エピソードに裸で抱き合ったが足りないな

>>163
自損に入ってたらとも考えてみたが…
想定外のケースじゃねえかな〜
むずかしそう

友禅職人さんご無事で何よりでした。
お猿も感謝していますよ。

桂川と聞くとゆったりしたイメージだが、保津川と聞くと荒々しいイメージがある。

京福電鉄と聞くとまったり走ってるイメージだが、嵐電と聞くと凄まじいスピードで曝走してるイメージがある。

TVの九死に一生ＳＰの再現番組でスタントマンを使わずに
もう１度本人に同じ事をしてほすい

>>167
おまwwwwww
ﾋｷｺ…wwwwwwwww

ぬののふく　E

>>151
動物が走ってて、ヘッドライトの光が目に入ると、向きが変わるぽ

酒でも飲んでたんじゃないの？
飲酒運転でハンドル操作を誤って転落←動物に驚いたことにしよう

洞窟に一晩←酔いが醒めるのを待っていた

で保険ウマーじゃないのか？

助けた猿が実は猿の国の王子様で、友禅職人は猿の国に招かれ、猿姫様と猿ぼぼ生活に溺れ過ごすこと1週間。
そろそろ、と思って帰ってきたら、実はもう50年経っていたんですね。

なんというサバイバルｗ