【捕鯨】「TV『クジラ戦争』撮影のためのアクションではないか」…反捕鯨の米LAタイムズ紙もシーシェパード船の“体当たり”に苦言★2

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9名無しさん@九周年
昔捕鯨スレに投稿したポール・ワトソンの評論を短縮して再投稿させてもらう
こういった思想を堂々と開陳する人物を支援する人々が相当数いることが恐ろしい
The Beginning of the End for Life as We Know it on Planet Earth?
http://www.seashepherd.org/editorials/editorial_070504_1.html
Commentary by Paul Watson
(部分訳)
惑星のエコシステムは集団的生命有機体であって、人間の体と同じように機能している。
人類は現在この体の上で侵略的なウィルスと同じような振る舞いをしており、
その結果、私たちは生態の免疫システムを浸食している。
ウィルスがその宿主を殺すのと全く同じことを私たちは惑星の生命維持システムにしている。
私たちは宿主である地球という惑星を殺しつつあるのだ。

私はかつて人類を"地球のエイズ"であると表現したためにひどく批判された。
私はその発言について謝罪はしない。私たちのウィルスに似た行動は、
現在の生物圏と我々自身にとって致命的である。
私たちは病原体であり病原媒介生物である。
しかし、もし私たちが症状を認識し効果的な方法で対処することができれば、
私たちはアンチウィルスになることもできるのだ。

私たちは惑星を再野生化する必要がある。
かつてジョニ・ミッチェルが詩的に表現したように"楽園に戻る"必要がある。

その過程で全ての人類の生活スタイルや文化・経済システムの完全な
オーバーホールが必要になるだろう。
現在の人間中心の考え方をする文脈の中では解決は不可能である。
全ての人間の現実の完全な変化が必要となるだろう。

私たちは急進的に理性的に人間の人口を10億人以下に減らす必要がある。
私たちは国家主義や種族主義を根絶し、地球人になる必要がある。
そして地球人として、私たちはこの地球で生きている他の種もまた同郷の市民で
あり地球人であると認識しなければならない。この星には驚くほど多様な生命の形があるのだ。
つまり、私たちの多くが信じているような一つの種のための星ではないのだ。