【募金】「心臓移植手術を受けさせたい」…11カ月女児の両親、募金呼び掛け 目標金額は1億1700万円★4
609 :
名無しさん@九周年:
>>585 やってたね。自分も前を通った。
募金してたのは初老の女性だった。
もはや、今募金するのは情弱ってイメージになってきたな。
>>421 を見ると、うそついて募金を集めているように見えるのですが
昔、イギリスに数名の日本人が渡航して心臓移植をして助けてもらいました。
しかし、日本は自分の国でやろうとしなかったために、イギリスは、その後、門を閉ざしてしまいました。
御承知かもしれませんが、オーストラリアは日本人の肝臓移植の人たちを数十名受け入れてくれました。
しかし、そのオーストラリアも少し前にもう日本からの受け入れをやめるという話を聞きました。
また、先般の国際移植学会とWHOが開いたイスタンブールの会議では、
簡単に言えば、渡航移植をやめましょうという声明が出されたと思います。
これは極めて当然のことであります。緊急避難で助けてもらうだけならば渡航移植も美談に終わるかもしれません。
しかし、それが定常的に続いている状態であれば、これは日本の醜態でしかありません。
恥をさらしているということです。相手の国に失礼なことをし続けているということです。
詳しくはソースでドゾー
これ、日本の国会の委員会ですから。
ただ、マスコミが報道しないだけ。
しかし、今、死の淵にいる人たちが、悠長に法律改正を待って、
ドナーが現れるのを待ってられるような状況ではないってのも事実。
どのみち批判を覚悟でこうするしか無いんでしょうね、両親。
批判を覚悟してるかどうかってのが怪しいですが。
あと各救う会はせめてHPを一度移植医療の専門家に監修してもらって下さい。
移植に関するウソを捏造して平気でタレ流すな。
直接会って話聞いたけど、身銭切るって考えはないみたいだった。
多分、資産公開とかもしない。
引用続きーーーーーーーーーー
また、この法律では、民法上の理由から十五歳未満の脳死臓器提供ができませんので、
体の小さな子供さんは、我が国で心臓移植や肺移植を受けることが絶対にできないのです。
そのために、多額の募金を集めて海外に渡航されているのが現状であります。
しかし、実際に海外に行かれて心臓移植を受けられている患者さんの中で、そういう体の小さい患者さんは、
実は四〇%程度しかいらっしゃいません。
残りの六〇%以上の方は、実は日本でも移植できる体の大きさの子供さんあるいは大人の方であるということなのです。
しかも、その数というのは、現行法が成立してからむしろ増加しております。
すなわち、心臓移植を必要とされた患者さんにとっては、たとえ国内で移植可能な患者さんであっても、
海外に生きる道を探さなければならないという状況にあるということです。
引用ここまでーーーーー
引用つづきーーーーーーーーー
WHOも指摘していますように、海外渡航心臓移植には大きな問題があります。
まず、図五に示しますように、アメリカで心臓移植を受けたアメリカ人以外の子供さんの
半分以上が日本人であるということです。
また、図六に示しますように、アメリカで毎年三百人くらいの子供さんが心臓移植を受けられていますが、
同時に、毎年六十人から百人ぐらいの心臓移植の登録をされた患者さんが亡くなっているということです。
もし日本の子供さんがアメリカに渡航していなければ、毎年何人かのアメリカの子供さんが助かっているのです。
それでも日本の子供さんを受け入れてくれるわけですが、これが本当にいつまで続くのでしょうか。
よく、欧米は文化が違っていて、脳死や臓器提供の受け入れが多いというお話をお聞きしますが、
アメリカのお母さんも、日本のお母さんと同じだけ、いや、それ以上かもしれません、子供を失って悲しいのです。
その中でとうとい決断をされて、ほかの子供さんを救うために愛する我が子の臓器の提供を決心されているということです。
それなのに、渡航移植の報道がされるときには、
海外渡航の準備や募金が大変だということばかりクローズアップされていますが、本当にそれでいいのでしょうか。
このまま法律が改正されずに、WHOの勧告どおり海外の子供をアメリカやドイツが受け入れなくなったら、
日本の心臓移植や肺移植を必要とする子供はすべての道を断たれることになってしまいます。
引用終わりーーーーーーーーーー
http://www.shugiin.go.jp/itdb_kaigiroku.nsf/html/kaigiroku/018716920080603001.htm