【行政】新たな飼い主との出会いの場に…捨て犬猫施設の整備支援 環境省

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32名無しさん@九周年
>>1
>施設は、飼い主が飼育できなくなるなどした犬猫や、飼い主不明などで保健所が捕獲した犬の
>受け皿となっているが、そのほとんどは最終的に処分されているのが実情。

実状はこれと違う部分があるな。
施設に連れてこられる動物のうち、そのほとんどが子猫。
野良猫が交配して産み落とした子猫を拾った人が届けたものが大多数。
それが殺処分されています。
迷い犬は、飼い主が探して引き取りに来るケースもあるが、猫はほとんどが殺処分される。
なぜなら、譲渡したくても社会性を学んでいない子猫ばかりだから。
社会性を学んでいない子猫は国によって譲渡が禁止されているからね。
引き取り手をどんなに募っても、施設のイメージチェンジを図っても、譲渡する側の動物がこれでは殺処分は減らないよ。
これは、環境省が予算つけて自分達の天下り先を増やす為の準備にすぎないね。
全国400箇所の施設に、1億円使っても1箇所当りにすればたったの25万円だよ。
こんな金で現場にいったい何をしろといいたいのか意味不明。
バカな話しだが、天下り先確保の官僚にとっては必死なのだろうよ。
33名無しさん@九周年:2009/02/04(水) 21:12:41 ID:u278xWu40
施設で殺処分される動物の内訳がまずダウト!
殺処分される動物のほとんどが犬ではなく猫。
それも産れて間もない子猫。
この子猫、飼い主が飼育放棄したものとカンチガイしそうだがこれは違う。
真実は調査をした機関の報告に詳しいが、施設に引き取れる猫のほとんどが、
野良猫が繁殖した個体と、放し飼いされた猫が外で産み落とした個体。
捨て猫が原因だとする主張が散見されるが、年間に殺処分される猫は20万匹以上だ。
これは犯罪行為なので1人の犯罪者が年間に10匹の猫を捨てたとして、犯罪者の数は2万人もいることになる。
警察名にやってる!バカ野郎!となるはずだが、全くそんなことはない。
なぜなら、動物遺棄犯罪者などは極少数だからである。

殺処分されている動物について少しでも知識があれば、この環境省の言い分がウソ前提であることに気がつくはずだ。
殺処分について東京都が精査した資料がHP上で公表されているのに、こんなウソ前提など国民をバカにしているとしか言いようがない。