>>1 >施設は、飼い主が飼育できなくなるなどした犬猫や、飼い主不明などで保健所が捕獲した犬の
>受け皿となっているが、そのほとんどは最終的に処分されているのが実情。
実状はこれと違う部分があるな。
施設に連れてこられる動物のうち、そのほとんどが子猫。
野良猫が交配して産み落とした子猫を拾った人が届けたものが大多数。
それが殺処分されています。
迷い犬は、飼い主が探して引き取りに来るケースもあるが、猫はほとんどが殺処分される。
なぜなら、譲渡したくても社会性を学んでいない子猫ばかりだから。
社会性を学んでいない子猫は国によって譲渡が禁止されているからね。
引き取り手をどんなに募っても、施設のイメージチェンジを図っても、譲渡する側の動物がこれでは殺処分は減らないよ。
これは、環境省が予算つけて自分達の天下り先を増やす為の準備にすぎないね。
全国400箇所の施設に、1億円使っても1箇所当りにすればたったの25万円だよ。
こんな金で現場にいったい何をしろといいたいのか意味不明。
バカな話しだが、天下り先確保の官僚にとっては必死なのだろうよ。