青森県警の男性警察官が先月末、酒を飲んで車を運転し、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで
青森署に検挙されていたことが2日、分かった。
男性は容疑を認めている。同署は近く同法違反容疑で書類送検する方針。
県警によると、検挙されたのは、弘前署管内で交番に勤務する男性。勤務後の先月30日夜、
同県弘前市内で開かれた警察官同士の会合に出席し酒を飲んだ。
その後、青森市内で車を運転しているところを青森署員に検挙された。
呼気からは基準値以上のアルコールが検出されたという。
2月2日21時41分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090202-00000175-jij-soci