【社会】エンジン4基中1基をバイオ燃料で稼動し試験飛行に成功 - JAL・ボーイング社など

日本航空（ＪＡＬ）と米・ボーイング社などは３０日、植物から作ったバイオ燃料による
試験飛行にアジアで初めて成功した。ジャンボ機の４基あるエンジンの一つを
この燃料で動かし、羽田空港から仙台市上空まで往復した。

飛行を終えた小林啓二機長は「通常の燃料と全く変わらなかった。むしろパワーが
あると感じた。実用化への大きな一歩だ」と話した。

テストした燃料の主原料はアブラナ科のカメリナという植物。化石燃料と比べ、
生産過程を含めた二酸化炭素の総排出量を抑えることができ、非食用植物のため、
食物市場にも影響を与えない新たな燃料として期待されている。

燃料をつくった米国のメーカーによると、燃料の価格は１バレルあたり１１０ドル前後で、
現在の燃料の約２倍。同社の担当者は「植物の栽培コストが８５％を占めており、
大量生産できれば価格は半分近くにできる」と話している。

*+*+ asahi.com 2009/01/31[07:00] +*+*
http://www.asahi.com/national/update/0130/TKY200901300290.html

■依頼■
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1233331229/139

墜落

自然破壊につながるんですね

>>2
はやっ

１００％バイオで行くのは怖いのか

>>5
高すぎるから無理だ

スレイヤーズのアメリアかと思った

>４基あるエンジンの一つを
ふっ

燃料用の植物を作付けするために食用の農地が減ったら
影響あるんジャマイカ？

水を分解して水素と酸素で燃焼させてやr


おやこんな時間にだれか来たようだ

だから食い物を粗末にするなとあれほ・・・・アブラナ科のカメリナ？

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9E%E3%83%8A%E3%82%BA%E3%83%8A%E5%B1%9E


（ペンペン草+菜の花）/2


・・・・


食い物を粗末にするな！

フライトエンジニアを復活させるなら使ってもいいかな

（ボーン）
「何か爆発したぞ！」

エアバスがA380でなんかやってなかった？

燃費悪いジャンボ使ってる時点で省エネじゃねえしｗ

うわーできるんだほんとに。
ってできる見込みなきゃ試験飛行しないか。

化石燃料をただ燃やすのは重犯罪だと思うけど、
食糧危機とかもあるのになんだかなー。

ところでB744?
どうやって1エンジンだけ別燃料にしたんだ?
タンクの系統4つ以上あったっけ?

>>1
プレスリリースぐらいちゃんと検索しろ。

世界初！「カメリナ」を主原料とするジェット燃料で「JALバイオ・フライト」成功！
http://press.jal.co.jp/ja/release/200901/001107.html

なんだ、プレスリリース読んだら
・客を乗せないテストフライト
・羽田から仙台上空
・引退間際のB743
落ちる可能性もありと思って飛ばしたか? www

>>13
（管制官）「これから先は日本語で結構ですから」

>>18
パイロットかわいそすぎｗｗｗ

こんなもん航空会社で実用化できるわけが無い
幾ら技術が進歩しようが、乗員労組を説得しないと
こういう技術は使えない
日本の乗員は金貰いすぎ
非協力的過ぎ

すでにバカが沸いてるな

そのバカの気の毒な点は
バカなことではなくて
バカだという自覚がないこと、むしろバカとは対局にいると勘違いしていること

あ　そう

「ど〜んと行こうや」

こんなことをやると、食用植物を栽培してる農家が転作するようになるんだよ。
結局、食物市場に影響を出すの。
バカだろ。

>>22
これはいい自己紹介ですね

>>18

エンジン４発中の１発だけだから
落ちるというよりはエンジン壊れる可能性の方が大きいんで
古い機材使ったんじゃね？

「皆様、本日は当機にご搭乗いただき、誠に有難う御座います」
「ここで当社からのお知らせが御座います」
「先日、バイオ燃料での試験飛行に成功いたしました」
「これからもエコを目指した技術開発を進めてまいります」

乗客：　おぉー　（ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ）

「そこで本日は特別に、全エンジンをバイオ燃料にて飛行いたします」

乗客：　えぇーーーーーー！！？？

バイオ燃料の為にトウモロコシが不足しました。
そしたら、アメリカ企業がブラジルのジャングルを伐採して
トウモロコシを栽培し始めました。チャンチャンｗ

ここ10年くらいで恐ろしい勢いで木が減ってるらしい＞アマゾン

石油は必ず無くなるんだから、無くなっても飛行機は
代替燃料で問題なく飛ぶことを確認しとかないといけないよね。

エンジン１基だけをバイオ燃料で稼動させたってことは、各エンジンごとに燃料タンクがあるんだね。
今まで、燃料タンクは全エンジン共通だと思ってた。

食い物燃やしてエンジン回すとかﾏｼﾞｷﾁ

そりゃガスタービンやジェットエンジンなどは、燃料の許容範囲が広いだろ


燃やすことができて、体積が膨張するものなら何でもいいんだから

それゆえに、ガスタービンでは
すげえ安いメタンでも動作する。

メタンは日本付近に、メタンハイドレートとして結構な量が存在するので
もしかしたら日本は将来、ガスタービン類にメタンを用いるようになるかもしれない。

問題は、温室効果だの何だの言いがかりが予想されること

テストにしても1基だけ他の燃料にする方が危険なような気がするんだが

>>31
普通はエンジンごとに別れたりはしていない。
今回は、改造したんでしょ。

>>22
対極だろ

処女アトランティックがこの手の実験やらなかったっけ？

>非食用植物のため、
>食物市場にも影響を与えない新たな燃料として期待されている

非食用でも土地を使う作物は必ず食用作物と競合する
非食用の作付け面積増やせば、食用作物の農地が減るから
短絡的な発想だよね

ウォーターキャベツみたいに水面に蔓延る迷惑植物をバイオ燃料にすれば
農地は減らないし、育てるコストゼロでいくらでも供給出来る
駆除費用も要らなくなって自治体も万歳だよ

罰当たりな燃料は使うなと言いたい

粘性が大きいから、タービンブレードの冷却が追いつかずエンジン寿命は短く
なるでしょうね。

羽田から仙台くらいまでのフライトが限界かも。高高度飛行禁止。

松根油を使おう。
ttp://www.nnn.co.jp/news/080817/20080817001.html