【国際】小説「徳川家康」なぜか中国で大人気…忍耐の精神受ける?
1 :
出世ウホφ ★ :
2009/01/26(月) 00:30:09 ID:???0 【北京=佐伯聡士】山岡荘八著の「徳川家康」が昨年来、中国の都市部の企業家や
「白領」(ホワイトカラー)などの間で爆発的人気を呼んでいる。
中国紙は、経済発展が著しい沿海地方の民営企業の経営者から売れ始めたと報道。
金融危機による景気後退で経営環境が悪化する中、いかに困難を克服するかを考える上で、
家康の生き方や戦略に共鳴する企業家が多いという。
数十万部売れたら大ベストセラーとされる中国で、同書は2007年11月の出版以降、
全13巻計約200万部が売れ、全国40のメディアの記者が選ぶ「08年の良書」の外国文学部門トップに輝いた。
業界関係者によると、これまで日本の小説といえば、村上春樹氏や渡辺淳一氏の作品が中産階層の間で
絶大な人気を呼んできたが、日本の歴史上の人物を取り上げた小説が売れるのは極めて異例だ。
出版企画に当たった「新経典文化」の陳明俊・編集長は本紙の取材に対し、
「家康は忍耐の精神を持つだけでなく、局面の変化に慌てず対応できたところが、
中国の読者に最も尊敬されている点だ」と、人気の理由を説明する。
熱心な読者という男性企業家(38)は「人物描写が豊かで、まるで油絵を見ているようだ」と絶賛。
個性あふれる女性が登場することから女性ファンも少なくない。
戦国時代の武将を扱った日本のゲームになじみのある若い世代も、「家康」を支持しているという。
北京市内の国有企業に勤める女性(30)は「教養を高める上でも役立つ。
これからほかの日本の歴史小説も読んでみたい」と、すっかり魅了されている。
最終更新:1月25日23時55分 1月25日23時55分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090125-00000047-yom-int
/ / } 〉 ) ) ,,) . ,′ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄l 〈 ( , ( │ / | | .) ) ) やつらなら泣くまで待つ前に食ってしまいそうだな | / | │ ( ヽ ヽ | /`'ー=ァー─:─‐‐┬:-,、:┬―< ! ((, ( ,'! ∠ ィ: :.::/:,/>、/_;∠/ |: 厶:斗:│: !:\ | ) ) / |: :,/|〃卞i:::j「 / j/ イi::卞小∧| ̄| (,, ( . / /|∨:| ちソ ちソ ハ| ∩:( ゙i :( ゙iノ / ト|: : :| ー , ´ !: :| ≡,( '' -メ≡≡ . / /: |: : :| `` 八:|ヽ l. l ゛''_ ,,,\ / /: /|: : :|l\ ∠ ) _ イ: : :| .l と゛_,, \l . / /;∠ |: : :| ` 、> 、..__.. イ │: :.| .l. ,- '゛゛'' l { / >‐<`ヽ\`ー┴'´/ | |: : .| l ゛'' ) l.
3 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:32:40 ID:05linVPt0
4 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:32:44 ID:aQgXTqV+0
中国人じゃないよ??
5 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:34:34 ID:P/Jhxh5K0
家康なのかあ...という感じだ 秀吉は嫌われるとして信長はどうだろうな ...と考えるとやっぱ家康か
6 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:34:36 ID:Egpsda8X0
パトラッシュ、疲れたろう。 ,.-─-、 / /_wゝ-∠l ヾ___ノ,. - > /|/(ヽY__ノミ .{ rイ ノ 僕も疲れたんだ… 何だかとても眠いんだ… パトラ…誰だよお前。 ,.-─-、 / /_wゝハ,,ハ ヾ___ノ ・ω・)ノ /|/(ヽ __ノ .{ rイ ノ
曹操より劉備が好きな時点で、家康は好きそうだな。
黙らっしゃい
9 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:34:56 ID:OSqQI77m0
10 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:35:07 ID:QE559UFj0
徳川家康はまだしも、真田太平記とか翻訳するのはやめてくれ。 恥ずかしいから。
11 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:35:51 ID:PJC9oJmh0
12 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:37:21 ID:d5R+vWiW0
徳川って、反天皇、 要するに反日だろwwwww
13 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:37:26 ID:C4YHHwb/0
新聞連載だったから、なんか構成が場当たり的な感じがして読みにくい。 一定量で次の節にいくから不自然なんだよね
14 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:37:46 ID:f5QzbubI0
三国志でも読んでろよw
タイクーン
そういえばレッドクリフの曹操ってただの小悪党だったよな 威厳も覇気もなくて、あんなんだったら呂布・袁紹に勝てた訳ないだろ、って思わずツッコむほどに でも中国人の知り合いにそれ言ったら「曹操は悪いやつだよ。知らないの?」って感じだった
あのやたら巻数が多い奴か?
18 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:38:53 ID:vD2YSsPw0
これ読むと家康は根暗で陰湿で最低なヤツだなと思う
19 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:39:06 ID:dA7vAxC8O
クソをミソだと言い張る厚顔無恥さ加減がしっくりくるのだろう。
20 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:39:14 ID:O5zkk07U0
NHKの大河ドラマって、秀吉や信長はよく出てくるのに、家康って やらないんだよな。今度は家康やってくれ。
だいぶ前にもこの記事あっただろ
23 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:40:13 ID:EamkJ1v+O
260年も統治してたのはただ事じゃないね
世界史的な評価は日本人の中では圧倒的に高いからな家康は
25 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:40:43 ID:XgzdE3rk0
マルチ山岡
これで民主党が政権とって山岡が大臣にでもなれば 日中友好の架け橋になるだろうな。
27 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:41:31 ID:SNOmfR3r0
腹黒い家康が人気。分かる気がする。
泣くまで待って、泣いたら謝罪と賠償
29 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:42:08 ID:hbRpn0+J0
( `ハ´) 鳴かぬなら 達磨にしちまえ ホトトギス <丶`∀´> 泣かぬなら 泣くまでF5 ホトトギス
30 :
名無しさん@九周年名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:42:47 ID:srq3LcKg0
もちろん違法コピーだろ 著作権など払っているわけなしw
日本だと人気ないよね。忍耐って日本人も好きそうだけど。
32 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:43:17 ID:l5YjbAme0
信長や信玄は後のフィクション(江戸時代の作品も含めて)で尾ひれがついて、過大評価されすぎだろう。 鉄砲三段打ちとかアホかと。 逆に家康は過小評価されてる。普通に戦国最強クラスだっただろう。
33 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:43:46 ID:VtUwXyoQ0
お約束のリンク貼っときます
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/ │ ̄\__ ゴゴゴ・・・
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 ̄\_/ ̄ ̄\/ ̄ ゴゴゴゴゴゴ・・・
___/ ̄へ√⌒l⌒´ ̄ ̄\_
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\/゚ (●)。 (●) \/ rへ,ノ 呼んだかお
__>-へ| i (__人__) |ノ :.\_
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_::ノ :ノ`⌒Y⌒´:: \
.::┘ :│ ゚
松平家の跡継ぎ 竹千代(後の徳川家康) 6歳
やる夫が徳川家康になるようです
http://yaruomatome.blog10.fc2.com/blog-entry-416.html
34 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:43:47 ID:ouaJqPdC0
この話題をここまでネガティブに広げられるおまえらのマイナス思考ぶりには頭が下がるよ。
家康=忍耐強い ってのに違和感あるんだが
36 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:44:07 ID:KrzD8Kk+O
天ぷら食あたり死亡説ってマジ?
38 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:44:43 ID:HZly+ysh0
中国ですら世界権力の前では 信長の属国時代の家康レベルってことだろ 現状では蜀より望み薄だろ 日本なんか奴隷植民地だしw
39 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:44:59 ID:nPEnoxN80
某宗教によると家康の前世は劉邦だそうだからねw
40 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:45:00 ID:P/Jhxh5K0
>>16 徳川綱吉か田沼意次みたいな感じじゃないかな
もう完全な悪役で近年再評価が始まった的な
戦国で言ったら松永久秀くらい?久秀の再評価が始まってるのかは知らないが
41 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:45:20 ID:eW7wEOVX0
今の中国人には宮城谷の作品みたいなのが必要だと思うんだが・・・
42 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:45:23 ID:gkRXCNGB0
君主としての能力はずば抜けて高いけど 革新者の信長に比べると面白さが無いから仕方ない
43 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:45:44 ID:yFB9JtLs0
日本人も三国志好きだしな
44 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:45:49 ID:6Q4ckT2fO
忍耐って中国人には一番縁のない言葉だろ
45 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:46:09 ID:d84EXOaW0
食っちゃったよホトトギス
高校時代に全巻読み通したなあ。 大久保長安の処刑の辺りで寒気した。
47 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:46:22 ID:jZ6MS3Pl0
日本の歴史はじまってから 古代・中世と 数年に一回多きな合戦は常時あった。 それを完全に止める流れをつくったのが家康 まあ、江戸時代飢えて・おいつめられて一揆だらけだったけどね。 伝説の武田信玄の攻撃を耐えしのぎ 戦国の覇者、織田信長の同盟相手 天下人、秀吉との戦いでかった 関ヶ原当時は、生きる伝説扱いだったんだろうな
48 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:46:22 ID:dA7vAxC8O
武田に虐められてウンチもれちゃったが間違いなく戦国最強。
>数十万部売れたら大ベストセラーとされる中国 w
50 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:46:48 ID:hTHfAqju0
そうだよなー家臣の家族が大勢磔にされて 虐殺されていても、黙ってじっと我慢の子 だったものなー。自分の妻と子供だけは秘 密裏に助け出しているものな。こんな奴に 良く付き従っていったものだ。アホじゃん
海賊版で勝手な続編が出されるだろうな。
52 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:47:41 ID:I9fub5tJ0
鳴かぬなら 油で揚げて中華料理にしてしまえ ホトトギス
53 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:48:00 ID:qDVvihsW0
>>51 本物の家康は実は関が原で死んでいたとかな。
家康 = チキン狸 秀吉 = お調子者 信長 = 単細胞
55 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:49:23 ID:J7GeBQOY0
読売大丈夫か? 産経が去年の12月同じような記事かいてるぞ 家康を読むビジネスマン 異例の大ベストセラー 12月23日9時55分配信 産経新聞 今年で30年の中国改革・開放政策を象徴する深センで開かれた「第9回読書月間大会」で発表された2008年 トップテン書籍に山岡荘八著『徳川家康』が含まれ、第一財経日報など有力紙はこぞって「不思議な現象だ」と して大きく取り上げている。 『徳川家康』は1950年から67年にかけて新聞連載され、全26巻というロングセラー歴史もの大作だ。 実は中国でも昨年11月に第1巻が出版されると大変な人気になり、今年秋の完結編(第13巻)までに 150万部を突破、この種の本としては異例の大ベストセラーとなっている。 もともと台湾で500万部を突破する空前の大ヒットを記録しており、中国での人気もいわゆる中華圏における 波及効果という見方もあるが、日本の戦国時代についての基礎知識を持つ読者層が存在する台湾と違って中国の 場合、日本の近現代史については学ぶが、織田信長や豊臣秀吉などの名前など全く知らない読者が大半だ。 にもかかわらず大ヒットした背景について吉林日報は「『徳川家康』を中国の読者は日本における『資治通鑑』 や『三国志演義』とみなしたからだ」と、書いている。
56 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:49:31 ID:isNekukB0
日光東照宮、チャンスかも
57 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:49:38 ID:VtUwXyoQ0
鳴かぬなら 捏造するニダ ホトトギス
58 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:49:41 ID:Pc26xE2l0
>>31 今の日本人が忍耐を好きなわけないだろ。
昔は巨人の星やアタックナンバーワンみたいなアニメでも努力と忍耐の末に栄光をつかみ、そしてライバルを称えたものだ。
今の漫画は就業するにしてもエロ仙人のもとでちょろっと修行するか、もっと簡単なのはブチッとキレれば無敵になれるんだぜ。
おれも山岡荘八の小説好きで高校生のころ良く読んだわ
60 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:50:10 ID:XgzdE3rk0
山岡荘八著の「徳川家康」なのが気になるところ やっぱりミンス党のマルチ山岡繋がりなのかな
61 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:50:30 ID:/sMhalKY0
アメリカなら豊臣 イギリスなら織田が流行ってるそうですね
(`ハ´) 鳴かぬなら 笛で口パク ホトトギス
63 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:50:40 ID:KrzD8Kk+O
「家康は朝鮮人だった」と言いだすかな>韓国人
64 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:51:03 ID:jZ6MS3Pl0
>>53 その説がどれだけの信憑性あるかは知らないけど
生物的生死はどうでもいい
政治的に徳川家康が生きていれば問題ない
金正日影武者説も同じ
65 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:51:12 ID:l5YjbAme0
家康は日本人の中では稀に見る戦略家であり真の政治家だろう。 第二次世界大戦も家康が指揮してたら勝ってたかもなw まあ、日本人の精神は、信長のような華々しく散っていったタイプを好むからな。 それで戦争にも負けたんだが。
66 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:51:24 ID:d84EXOaW0
>>1 >数十万部売れたら大ベストセラーとされる中国
十億人もいるのにか
67 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:52:48 ID:VtUwXyoQ0
>>66 字を読める中国人が10億人いると思っているのか!
ちゃんとしようよw 啼かぬなら、啼かずとも喰う、ほととぎす
>>58 そういやシュート練習20000本とかも昔の話か・・・
70 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:53:12 ID:vw9Oh2Qj0
娘婿が支那のケツ舐めてるご褒美だろ。
鳴かぬなら 餃子にして売れ ホトトギス
72 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:53:25 ID:L06NwsbI0
>>65 家康だったら、そもそも泥沼になるような戦に手を出さなかったな。
73 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:53:42 ID:B7UJ0xaiO
子孫がタクシーの運ちゃんに蹴り入れるとは思わなかったろうな。
ホワイトカラーの連中が 日本に上辺だけでも良い印象を持つのは 悪いことじゃない
75 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:54:08 ID:G3hQMJDYO
うんこ
イケメンの家康に違いない
77 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:55:33 ID:nPEnoxN80
78 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:56:24 ID:78hs8RMq0
中国はこれから戦国時代になるんだろ 家康は早すぎる
家康が忍耐強いってのはある意味 行動力がなくて臆病な性格だっただけだろ。
まあこの小説は家康だけじゃなくて、戦国時代の群像劇だからな 日本版三国志みたいなもんで、純粋に読み物として面白いから 意外だけど納得、って感じだな
81 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:56:54 ID:u/INyOgkO
やっぱり若いうちは苦労した方が、後で伸びるな。 大器晩成とは、家康さんの生き方そのものじゃん。
大人気ってマスコミの捏造記事やめい
83 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:57:06 ID:7sFEvTnm0
全13巻も有るのに計約200万部しか売れてなくて大人気?
84 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:57:12 ID:isNekukB0
>>1 >全13巻
長編なのに、根気あるなあ。
これがすべてカナなしの漢字で書かれてると思うと、ぞっとする。
>>65 勝つことはできなくてもあんなブザマな
負け方はしてないだろう。
脱糞して敗走した件は書かれてないんだろうな
87 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:57:55 ID:AclA6TNM0
頼朝家康大久保大好き
88 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:58:19 ID:IREQAsHb0
89 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:58:38 ID:R4XHnoDDO
鳴かぬなら 空母建造 不如帰
中国人は権力・勝者・成功者に憧れる傾向があるからな
91 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:59:15 ID:ZEnySVXa0
信長は、曹操に似ていると、中国人が言っていた。 曹操は、最近見直されてきているとはいうものの、 魏の武将は、とにかく人気がないらしい。 ちなみに、秀吉は、司馬親子に似てるらしいよ。
92 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 00:59:32 ID:HZly+ysh0
家康って鎖国して徳川300年の惰眠で国を腐らせた張本人でしょ? 300百年の太平で何を生み出した? 国内が安定したなら世界情勢を収集し 周辺国と協調して外国の学問を収集すべきだった 自らの幼稚な支配権を維持するため国民を無知な状況に置き 結果ぬぐい難い後進性を日本に植えつけた典型的なダメ支配者 世界戦略を持っていた秀吉のほうが数段上
台湾では葵徳川三代が受けたらしいがな。 あれは俺の中では大河の最高峰。じっくり詳細に史実をなぞれば、それだけで最高のドラマになることを示してくれた。 次は政宗、新撰組!、信玄かな。
94 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:00:21 ID:B7UJ0xaiO
家康というより天海が凄かった。
95 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:00:23 ID:T6auTT340
憎き豊臣家を滅ぼしてくれたという点で、半島人や大陸人から感謝されていることも大きい。
家に全巻あるけど読む気がしない。
97 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:00:52 ID:78hs8RMq0
おかげで列強の植民地にならんですbbだとも言える
98 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:01:41 ID:l5YjbAme0
>>92 鎖国してなかったら植民地化されるのがオチだろw
当時、本国から支援を受けていた宣教師たちの活動により、かなりやばいところまで行ってたんだがな。
だから鎖国したんだよ。
99 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:01:54 ID:8O5R1tsX0
一休さんの前番組は、少年徳川家康だった。
100 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:02:11 ID:tUioAlHk0
>>92 300年の天下泰平こそが一番評価されるべきことだよ。
101 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:02:15 ID:e7TmstnX0
家康は確かにスゴイ。 浜松あたりの砦のボスが、日本全体のボスまで上り詰めるのだから。
102 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:02:23 ID:Vn1aZAWA0
小説としては面白かったなあ。 一巻づつ別々に読んでも、それなりに楽しめたし…。
103 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:02:22 ID:Zmik4kAjO
山岡家康はやたら仁者・徳者としての一面が強調されているから、 戦前チックで読むと今の世代が読むと違和感を覚えるかもな。 逆に中国人にはそのくらい抹香臭いほうがいいんかもしれん。
104 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:02:24 ID:hTHfAqju0
徳川家だけの日本を作ったわけで、 国民の為の日本を作ったわけではない。 実にこんまい奴だ
105 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:02:33 ID:xP4PCCedO
>>84 中国語って読むには楽だよな。
日本語より短い文章で済む。
会話も中国語が時速100キロなら日本語は60キロぐらいなそうだ。
106 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:02:33 ID:jzger1sN0
そんな人気でたら、徳川家康は韓国人だったって説が出てきそうでこわいww
107 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:02:34 ID:HZly+ysh0
まあはっきりいって日本の歴史って 明治維新あたりにあわててて中国から 剽窃したようなにおいがぷんぷんするよな 戦国時代あたりからとたんに文書が多く出てくるw
108 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:03:00 ID:KrzD8Kk+O
鳴かぬなら 断首皮剥ぎ ホトトギス
>>35 忍耐強い奴ってのは、案外、癇癪持ちなんだよな。
癇癪を起して度々失敗した経験から、癇癪を抑え込むだけの
知恵と強靭な精神力が培われるのかも知れない。
ノンビリさんでは忍耐強いとは言わんだろう。
110 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:03:23 ID:PZ9z3Mps0
なんで朝鮮半島の英雄の小説は売れないの?
111 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:03:37 ID:mbdOaUOA0
難癖つけて豊臣をつぶした悪行だけは どうやっても粉飾すらできない歴史的事実なんだよな。 英雄がやってはならないことを犯してしまった。 これでは天下に恥じぬ英雄として語り継がれることは絶対にできない。 たとえ徳川の太平が長く続こうがあれやっちゃだめだ。
112 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:04:12 ID:yqOqoVOL0
113 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:04:20 ID:4WhgqFia0
みんな天才や、何もないところから上り詰めていくタイプが好きだからな。 やっぱり安定型の家康って人気が内規がする。 信長>秀吉>>>>家康 こんな感じ。
古典の教師に3人の中で誰が好きか聞かれて 「家康」と答えたら説教された。 答えは信長が正しかったらしい。わけわかんないけど。 せんせー中国では家康が人気だよー。
115 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:05:04 ID:HZly+ysh0
>>100 その結果の不平等条約w
そして明治から太平洋戦争まで続く死闘
で、いま日本の首都には米軍がいる
明治の偉人とくらべると
徳川時代にやるべきことは五万はあった
徳川の鎖国は明確に日本の歴史における汚点
>>91 どっちかっていうと孔明の死後台頭した司馬氏のほうが家康っぽいけど
117 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:05:32 ID:MdEG8cuR0
信長は部下に暗殺された愚か者という評価だろうな。日本だって江戸時代は信長は人気無かったらしいし
118 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:05:40 ID:EojrbYX00
家康の勝因は、最後に生き残ったことだろ。 信長や秀吉より、先に死んじゃってたら、意味ないんだから。 いくら忍耐しても。
119 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:05:50 ID:GEG4Rpyr0
「徳川家康公遺訓」っていうのが親の家に飾ってあるんだが、 これってあからさまな「統治権力からの命令」でしかないよな。 「それはあなたにとって都合が良いんでしょ?」な酷い内容。
120 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:06:24 ID:bN29DOei0
忍耐つーとゲイブ思い出すわ。
うんこ漏らした事は、凄く恥ずかしい事だから、 家康とかなら歴史的に抹殺出来たと思うんだけど、 今に伝わるのはけっこう凄いと思うけどな。
鎖国は国防的に正解ともいえるんだが、
隠密に幕府だけは技術協定でも結んでおけば完璧だったのにな
>>111 前政権の子孫を根絶やしにするのはどの国でも基礎中の基礎だよ
やらなかったら逆にやられるリスクが増大するから
123 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:07:26 ID:cnBuNaXp0
124 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:07:47 ID:HZly+ysh0
外には怖い敵がいるよ〜〜〜 そうだ!ひきこもろう=徳川ひきこもり 外の世界は恐るべきことになっておる 打って出て学ぶしかあるまい=明治維新
125 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:08:11 ID:luUksGF80
印税は民主党のあのオッサンの懐に入るのか
126 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:08:18 ID:e7TmstnX0
それにしても徳川将軍家もよく続いたもんだ。 途中に池沼が出てきても誰からも文句が出ないような体制って 物凄い弾圧があればこそだろうなw
127 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:09:07 ID:XyTzibmU0
>>115 あの時代の鎖国は適切。
明治政府から侵略国家。西洋の真似。
家康は信長や秀吉に比べると、華が無いからね。 大衆的な人気は落ちるだろ。 まあ、玄人好みって感じだけどね。
129 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:09:37 ID:xP4PCCedO
>>114 その先生は狂ってんのか?
最後に勝ったのは家康。
信長も秀吉も一時期は売れた会社のオーナーだったけど、直ぐに潰れたさ。
その点、家康は300年続いた会社の創始者だからね。
風林火山の武田信玄のほうがウケそうな気がしたが違ったか
131 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:10:00 ID:UWiINfTc0
>>127 世界は西洋に奪われてしまったではないか
>>20 葵徳川三代、めっちゃ好きだったんだけどな・・・家康が出てる間は。
>>33 コレも大好きだったw
>>111 信長も秀吉ももっと理不尽な虐殺をしてたんだけどな。
134 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:11:30 ID:l5YjbAme0
>>131 鎖国してなくても一緒だと思うよ。
どうやったって、国土も大きく合理的な体制のアメリカが台頭してくると思うし。
135 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:11:36 ID:HZly+ysh0
>>127 正気ですか?
明治維新より100年後には原爆開発されてんだぞ?
徳川の鎖国がほんとに正解だと思ってる奴は
完全に知将w
136 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:12:49 ID:BGH8DFTU0
家康は秀吉と同じくキリスト教は禁止しても鎖国などする気はさらさらなかった 鎖国したのは家光の時代にオランダ人にそそのかされて
137 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:13:08 ID:L06NwsbI0
>>128 そうかぁ?
姉川の戦いなんて信長秀吉がボロボロの中、家康大活躍じゃん。
小牧長久手でも秀吉に痛打を食らわせてるし。
138 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:13:17 ID:lXdQYvfp0
家康と王貞治は誤解されてると思う。 比較対象が信長・秀吉や長嶋だから。
139 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:13:37 ID:xP4PCCedO
>>135 鎖国つうか、朝鮮、オランダと貿易してたんだから鎖国じゃないだろ。
取引国限定貿易とかが正しい。
140 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:13:40 ID:qvYU+Nxo0
東照公遺訓 堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え。 己を責めて人を責むるな。 ・・・中国人の多くは、この辺り身につけるの難しいんでない?
141 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:13:42 ID:EEeALJjd0
家康って戦場でウンコ漏らした腰抜けだろ? 何処がいいんだか。
142 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:13:53 ID:b9098y7oO
極道はだいたい戦国武将が好きだが、ダントツの一番人気は信長ではなく、徳川家康。これまめちしきな。
143 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:13:59 ID:r7eMCtCNO
侵略国家になるのは結構だが、なれると思うのはどんだけ夢がひろがりんぐなんだ。
144 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:14:27 ID:EojrbYX00
家康の強みは、秀吉の朝鮮出兵に呼応しなかったことだよな。 そこで当時の情勢としてもまず、兵力を温存した。 現代中国で研究されても、弱みにならない。 朝鮮出兵は、足がかりでその目的は中国全土だから。
>>129 それに人の好みなんて人それぞれだよね。
誰が好きだっていいじゃんっていう。
146 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:14:29 ID:2NaJuSHn0
中国人もすげー反日なんだけど、カンコックよりずっとましだね。 カンコックがあまりにもひどいから、中国の反日があまり気にならなくなってきた。
中国人に忍耐なんて理解できるの? 畜生みたいにてめえが生存することしか 頭にない民族がw
148 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:14:50 ID:cZHZAtTC0
日本人が三国志読むようなもんか。互いに互いの歴史を知るってのは良いことだね。 そうやって溝が埋まっていくと理想的。
150 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:15:21 ID:l5YjbAme0
鎖国にせよ、明治維新にしろ、日本のとってきた政策は神がかりなぐらい100点満点に近いよ。 大日本帝国も日英同盟ぐらいまでなら満点なんだけどな。そのあと慢心してしまったのが痛い。 戦後の政策も基本的には間違っていない。日米安保下で経済発展というのは完璧な政策だったな。
151 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:15:41 ID:2q9XnfjjO
中国人は家康に周の武王を連想しているのかもしれない
152 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:15:47 ID:HZly+ysh0
問題は国内平定後300年 この馬鹿どもはなにやってたかって話だ 300年の猶予をカスみたいな権力維持に費やして 西洋が原子を解明し宇宙の法則をつかみかけてるときにだ この猶予期間を無駄に使ったのは万死に値する
153 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:17:06 ID:nR8Mdahw0
日本人的には信長とか曹操とかの方が人気あるだろうな なんとなくイメージ的に
>>135 日本は鎖国によって箱庭の天国を作ってたと思うよ。
日本独特の文化圏の醸成ね。
現在にも続く日本のユニークさと言うものは、
鎖国が無ければ、全く違う状況になってただろう。
鎖国が無ければ、現在において、つまらないアジアの小国の一つに
落ち着いてるかもしれんね。
>>141 だけど、実際どうなんだろ、あれって本当にあったのかな。
自分でわざわざ絵を残したとかなんだろ。
156 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:18:09 ID:6PRuJ9gxO
>>129 家康は結局は天下取りレースの敗者じゃん
秀吉、前田、加藤などが先に死んだ事、秀吉に早く子が出来なかった幸運に恵まれただけ
>>148 一騎当千関羽雲長
なんか見ると完全に亀裂ができあがってる気がする
158 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:18:58 ID:m5WdKPBnO
家康より毛沢東同志の本を読んで自滅してください。
159 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:19:18 ID:MzKd2SKi0
戦国無双それともバサラどっちのせい?
160 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:19:23 ID:xP4PCCedO
>>150 短気起こして戦争に突入した辺りは家康に学ぶべきところでしたな。
161 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:19:35 ID:lXdQYvfp0
忍耐っていうか復讐のために耐え忍ぶ…みたいな話はよくあるよね 臥薪嘗胆とか 家康ってきっちり恨みには報復するタイプだからな
>>154 同意だな。
俺も鎖国がなかったらと思うとガクブルだよ。
163 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:20:00 ID:HZly+ysh0
>>150 馬鹿じゃなければ100%の政策なんてありえないと理解できるはずだが?
なにか現体制に連なるものを批判してはならないという
お題目でもあるのかな?
何度でも言おう
明治維新に比べると
徳川300年の惰眠は万死に値する失策
日本が明治維新をあれだけ短期間に成し得たのは 徳川の時代に経済をちゃんと発達されたから
165 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:20:50 ID:2YmwY5lU0
おそらく 座って餅を喰うという件がチャンコロにマッチしたと思われ・・
日本では劉邦より項羽
167 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:21:15 ID:EojrbYX00
>>135 >明治維新より100年後には原爆開発されてんだぞ?
この見方は、歴史のロマンだよな。
100年どころか、80年に満たない。
そんな、人の一生位の年月で、日本刀の切り合いや砲弾のやり取りだった戦争が、一瞬で都市を消滅させる威力まで発展するなんて。
龍馬も想像してなかったろ。
してたら、日本の夜明けとか言ってられん。
とんでもない世の中に船出するのに。
でも、鎖国してたら、幕末から20年そのままなら、日本は植民地だったよね。
維新基地が1人混じってるなw
まあ三国志とか水滸伝とか歴史物は好きだけど今の中国共産党やそれに洗脳された人は嫌いです|_-)
171 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:21:37 ID:jMMOiGuJ0
宮崎正弘の国際ニュース・早読みで、
>>1 の小説「徳川家康」だと、徳川朝になるんだと。
朝廷ね。
で、今上天皇が暴力で徳川朝を打ち破った。
と中国人は思ってるとか。
権力と権威が分裂とか中国人には理解できんらしいw
172 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:22:05 ID:tF/COcEkO
まあ日本にとっての外国はあの当時日本中国韓国だけだから、鎖国してなくてもヨーロッパみたく海外に出てはなかったろうな。 願わくはオーストラリア辺りまで日本が進出していてほしかったが あくまでも現地人とは友好的に
173 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:22:07 ID:L06NwsbI0
明治維新は単に下級武士によるクーデターだろ? 産業発展の土台を築いたのは旧幕府だし。 薩長の連中は美味しい所を掠め取っただけ。
>>5 ノンノン。徳川家康読むと信長も秀吉も一通り出てくるから、便利なんだよ。
175 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:22:16 ID:P/Jhxh5K0
>>135 鎖国中は軍事力がとことん落ちたが
それ以外の部分はむしろ伸びた
200年遅れてたはずの国が
50年でとりあえず欧米に追い付き
100年であっさり世界トップクラスの国になるとか
幕末のたかだか10年か20年の蓄積じゃ不可能
260年の平和は日本らしさを醸成する役割も担っていて、
それは現代では文化的な武器になってる
つーかそんなことよりお前の学問的バックグラウンドはどこにあるのか興味ある
それとも鎖国徹底批判の姿勢は自説のみで構築か?
あまりにも現在のシーンからかけ離れている
明治時代みたいだ
あれ、家康って人気ないのか? 戦略家としても政治家としても魅力あると思うんだが 関西の人はやっぱり嫌ってるのかな?
177 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:22:24 ID:vD2YSsPw0
とりあえず原子を解明したのは長岡半太郎
178 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:23:11 ID:R4XHnoDDO
天ぷらの食い過ぎで死んだ家康、 中国に天ぷらブーム来るか? 韓国の天ぷら起源主張と韓国資本の天ぷらチェーン店中国に展開か?
江戸時代には信長が嫌われてたって話は やはり坊主が印象操作したんだろうね
鎖国が無かったらもっと早く西洋文化取り入れて歴史は違っていただろうな
>>163 失策て
開国要求なかったらあんなもんだろ
必要に応じて政治体制が変わっただけのこと
維新は偉業とは言え、そこまで持ち上げるのは気持ち悪い
183 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:23:50 ID:HZly+ysh0
じゃあなに? あの当時の日本にはあれ以上の策はなかったの? 西洋の力の本質を学び盗み取り 近隣の同じ人種と連合してアジアを守るとか選択肢は? 力の本質をまったく理解してない 考えれば考えるほど300年何やってたんだって話だ 馬鹿殿とはよく言ったもんだ
> 115 鎖国のおかげでキリスト教支配から免れた(日本人が奴隷になってたかもしれん)のと 日本の文化が栄えて守れたのは大きい
185 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:24:07 ID:DSDAeQav0
名作だろ 馬鹿
十億人口がいて、二百万部が大ベストセラーか。中国人ってよっぽど本読まないのな。
187 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:24:23 ID:xP4PCCedO
>>152 おまえ勉強しろよ。
江戸時代はワインの熟成期だよ。明治初期の偉人たち(江戸時代生まれ)
は、神掛かっていただろ。 そういう人材がポンポン出る背景は何があるか?
同じシナや朝鮮はどうだったか?
188 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:24:25 ID:r7eMCtCNO
中二じゃなければ300年間に養った下地があればこそ、アジアの一小国の身には余る 急速な発展が有り得たこともわかるはずだが。 何故三菱はガンダムをつくらないのかと言うのと大差ないな。
>>175 自然発生的に資本主義経済がおき
民族資本が育っていったからね。
鎖国の間に。
もういいよ、外国での日本の物の人気を知らせるのは。寒いからやめてくれ
信長の野望、太閤立志伝…あれ、後もう一つは?
192 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:25:37 ID:z1Z6JDNfO
懐かす〜。小学生の時、先生と競って読んだな。
司馬に好意をもたれなかったからな、家康と徳川幕府は 坂本竜馬(笑)みたいな人気が無いのは仕方ない
194 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:26:04 ID:hW3oNzhI0
ま〜秀吉より家康だよな
中国人の高校生を引率したことあるんだが、彼ら、やたらに日本の武将のこと知ってたよ。 なんかのゲームから知ったようだった。
196 :
♪ :2009/01/26(月) 01:26:51 ID:wexC2ZNG0
>>151 家康は,孟子の愛読者だったから(とくに放伐論の肯定),
家康自身も周武王に自分をなぞらへてゐたかもしれないね.
197 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:27:01 ID:zbdmRj970
「わしはこんなシナ人、見とうはなかった」 って与六がいってました
198 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:27:21 ID:HZly+ysh0
日本独自の文化? カスみたいな絵を描いたり 低俗な文学を生み出すことがか? まじはなしになんねー 鎖国できるならば学問分野のおいしいとこどりもできた それすらなってねーし 300年だぜ?白人は500年足らずでアメリカ大陸制圧してんだぞ? まじちしょうのあいてはつかれる
199 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:28:08 ID:55ZThobw0
そう言われてみれば中国人には解りにくいかもしれないなw 国体と政治が分離してるっていう発想はないかもしれん。日本の歴史を教えてやるときは平安後期からは国体と政治が分離してて鎌倉時代からは完全に 分離したっていう前置きを教えておかなきゃいけないな。
>>195 信長の野望(の改造版)が中国でブームになってたからな
201 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:28:22 ID:hW3oNzhI0
今の日本は秀吉と家康の子孫が多いはず 体系でわかる
202 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:28:22 ID:QrVEARlC0
韓国人認定されるねこれは
203 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:28:44 ID:Y+GF8he2O
三国志とか日本の戦国時代よりも、遥かに豊かな歴史を持ってるわけでしょう。忍耐強く、変化に臨機応変に対応した人物なんて中国史上大勢いそうなのにね
204 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:28:44 ID:R6ZZdgOA0
三英傑は皆愛知出身。大名の2/3も愛知出身。江戸は家康が築いた。 日本は愛知の支配下にあることは間違いない。
∧_∧ ┌──────────── ◯( ´∀` )◯ < 僕は、安東愛季ちゃん! \ / └──────────── _/ __ \_ (_/ \_)
207 :
♪ :2009/01/26(月) 01:29:15 ID:wexC2ZNG0
家康自身は,海外との交渉を閉ざさうとは思ってなかったでせう. 新しい学芸の発展に対しては,家康はむしろ保護者だった. 幕府が保守化するのは家光の頃ですな.
208 :
名無し :2009/01/26(月) 01:29:20 ID:Y+6fAtDXO
おいら、家康の直系と同級生だった。
209 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:29:22 ID:P/Jhxh5K0
>>176 大坂の陣で民間人殺しまくったからな
関西人は家康を蛇蝎のごとく嫌ってるよ
…ってのは戦前くらいの話じゃないか?
現代の大阪じゃそんなこと知ってるやつを見つけるのが難しいわ
今は全国的に三英雄の中で一番不人気でしょ
地味だし
最後に勝ったし
>>171 それを求めるのは酷
朝廷と幕府の関係は中国人じゃなくても非常に不思議なはず
や〜いうんこたれ
>>198 「低俗」な大衆文化こそ日本文化の原動力。
>>204 みんなそんな愛知に愛想つかして出て行ったがなw
家康は半島やシナには受けが良い。 すなわち特アの手先、民族の敵。 秀吉の唐入りに反対したし、江戸幕府は特ア甘やかしだったから。 生物の格に相応しい、正当な扱いをしてやった太閤殿下や、 明治政府が憎いのだろうな。
ID:HZly+ysh0 には触れない方がいいんじゃね? 明治維新しか見えてねーし。
215 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:30:10 ID:az1MWlcEO
民主党で一番恥ずかしいマルチ豚の山岡は山岡荘八の娘婿 義父のペンネームの姓を名乗って選挙に利用する恥知らず
216 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:30:29 ID:lXdQYvfp0
中国も春秋時代は周王と覇者がいたから 日本の朝廷と幕府の関係をまったく分からんとは思わないが・・・ 今の中国人一般がどの程度中国古代史を教わってるかわからんけど
217 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:30:45 ID:3CXh4mlC0
日本での三国志人気に比べればまだまだだな
とりあえず結果論で物を語らないでほしい。バブルが弾けた後でバブルを批判する奴と大差ない
どうでも良いけど歴史小説って読み方を知らないとホントにつまらないよね
220 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:31:05 ID:r0lMeKXV0
関が原の戦いは、世界史レベルでも最大規模だから、その勝者が、外国人に注目されて当然だよ
221 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:31:05 ID:CMRBYLBW0
天下統一と権力集中と地方自治。反グローバリゼーション。 江戸幕府と共産中国は似ている 250年続いた共産主義の大成功例みたいなもんだよな。
222 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:31:13 ID:E6DjeK1t0
もうすぐ、家康の在日認定ニュースがでるよw
223 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:31:17 ID:EojrbYX00
鎖国がなかったら、まず、キリスト教が布教してしまい、そっちを信仰する。 と、権力は都合が悪かったんだろね。 権力と宗教は一致しないとダメだから。 これは古今東西の法則。 キリスト教自体、ローマ帝国の発展と一緒だし、ローマ帝国に都合が良かったからだろ。 代わりにユダヤ教が弾圧されて、ユダヤは世界に散って、イスラエル建国は2000年の悲願だった。 それほどのことになる。 宗教は大きい要素だよ。 それを無視して発展ばかり語るのはアホ。
224 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:31:17 ID:hUN6lpkW0
徳川家康は朝鮮起源 そろそろ言い出す頃か?
225 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:31:19 ID:xP4PCCedO
鎖国って実は凄いこと。 「貿易なんてしなくても日本単独で生きていけます」って宣言したんだから。 ヨーロッパは何もないから、あのようにアフリカやアメリカ大陸等を侵略しなければならなかった。 日本は微量ながら鉱物も、水も食べ物もなんでもあるんだよ。
>>171 理屈としてはそんなことはないだろう。
大昔の話だが、春秋時代には周王朝の力はすでに失われていたが、
各国はその権威を認めていて、形式的には「公」を名乗り周王朝の臣下であり、
王を名乗らなかった(例外は楚)。
227 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:32:03 ID:HZly+ysh0
国家運営に失策はつきものだ 素直に認める認識力も必要ですよ 西洋の爆発的発展と比較すれば 誰がどう見てもあの300年は惰眠 科学の基礎的発見は全て西洋人の名前で埋まってる 偉大なる徳川幕府は300年なにやってたのかな? ふらふらやってきた外国船に脅されて不平等条約結ぶことかな?
229 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:32:07 ID:MEDGihp7O
中国人ウケする場面はうんこもらしながら武田勢から逃げるとこ。
HZly+ysh0 ↑ こいつ、本当の池沼だから、ほっといた方がいいぞ。 なんだろうね?この凄まじい西洋かぶれの短絡思考。w 鎖国してなければ日本も西洋並みに文明が発展してたと 思ってるらしい。www
>>176 家康は長生きしたのが大きい武将だからね。信長と同時に死んでたり、秀吉より先に死んでたら
今と評価が全然違ったんじゃないかな
232 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:32:37 ID:Hm81HWsCO
とりあえず、自分で構成その他を『信長公記』や『平家物語』にそのまま負ってるくせしてこれらの本の作者を「へぼ作家」と貶めて越に入ってるだけの、自分は平気で司馬遼太郎を盗用していた、しばらく前までかなり売れていたあの糞小説家に較べたら、山岡荘八は神。 読んでて単純に面白い。 共産中国じゃ、あんなに禅味のある自由闊達な文章が書ける作家は表に出てこれないだろう。
子沢山 300人以上と言われる が 人気なのだ
234 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:32:57 ID:KJreM4z+O
>>186 その大半が貧困層で本なんか買ってる余裕がないはず。
それどころか識字率もどうなってるのか怪しいよ。。
日本でいうと「おしん」の実家みたいな層。
北京オリンピックでメディアに流れたような
華やかで発展した場所ってほんの一部だし
235 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:33:00 ID:hW3oNzhI0
日本でアメリカとかイギリスの英雄の映画ばかり流すのやめてもらいたい!
236 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:33:01 ID:QhFPPZ1w0
>>201 何だっけ。三井造船か何かの部長が自分の部署に家康の子孫と前田利家の子孫が同時に入ってきたんで、
俺は今太閤だとか言って喜んだっていう話は知ってる。
237 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:33:15 ID:d84EXOaW0
>>218 2ちゃんねらー相手に無理難題を要求しても仕方ないw
238 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:33:28 ID:R6ZZdgOA0
>>225 実際は中国や朝鮮、沖縄、蝦夷とオランダ以外にも貿易はしてたよ。瀬ny講師
>>225 貿易しなかったのでなく、国が独占して交易国を限定しただけでは?
240 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:33:50 ID:z3zudGPYO
さすが津川雅彦
241 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:34:01 ID:isNekukB0
元、清、満州とか、結構中国って異民族統治長いから 家康みたいな我慢タイプがいいのかも
242 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:34:06 ID:TjJG8ZEP0
次期、徳川宗家のお殿様はベトナム人と結婚したんだよね。
243 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:34:07 ID:uRndc5IV0
>>193 日本人は基本的に判官贔屓なんですよ。
戦国最後の勝者のはずの家康は普通の国なら英雄扱いされそうなもんだが、な
ぜか人気はいまいち。
織田や豊臣に抜かれる始末。
鎌倉幕府の立役者の源頼朝の人気がいまいちで弟の義経に人気をかっさわれる
始末。
幕末も負け犬の新撰組はヒーロー、西郷隆盛は偉人、道半ばで倒れた桂小五郎
や坂本竜馬は偉人兼ヒーローで最後の勝者の大久保利通がなぜかみなあまり知
らない始末。
244 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:34:07 ID:hlabFxFo0
>>175 むしろ江戸時代の日本人は経済の哲人が多かったと思う。
近代の日本史で特に問題があったと思えるのは幕末〜明治維新らへんから。
245 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:34:26 ID:cZHZAtTC0
>>220 >関が原の戦いは、世界史レベルでも最大規模だから
いや、それはないw
>>230 まあ思うのは自由だからなw
出世功名に気を取られるのはよくあること
>>204 源頼朝は名古屋生まれ。
三河は足利氏のホームグラウンド。
今日の豆知識スレ
249 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:34:59 ID:kPjbhcpvO
>227 西洋と日本の発達のベクトルは全然違うわけで…比較になりません。
>>232 誰のことをいってるんだか、さっぱりわからん。
251 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:35:13 ID:HZly+ysh0
鎖国しなければキリスト教にやられてるとかいってるけど 今の日本だってキリスト教の信者は1%以下ですよww
252 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:35:13 ID:hW3oNzhI0
ネトウヨw こりゃまずいんじゃないのか? もうすぐネトウヨは家康は日本人じゃないとか言い出す予感w
>>234 識字率がまだ低いって話はよくでるし、まあ大方そんなもんだろうね。
254 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:36:01 ID:E6DjeK1t0
勝手に滅亡したはずの名門武家の子孫を名乗って子孫会まで作ってる 在日の集団が日本のあちこちにあるらしい。
255 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:36:53 ID:QhFPPZ1w0
戦国無双では多分最強のバズーカ男家康。 真田幸村も石川五右衛門もバサラのラスボスも呂布もバズーカ遠距離狙撃で即死だった。
257 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:37:04 ID:R6ZZdgOA0
宣教師「イエス様を信じれば天国に行けます。信じないなら地獄行きです」 農民「おらの死んだ両親はイエス様を知らなかっただよ。今頃地獄だべか」 宣教師「そうです、でもおまいは信じれば天国へ行けるから信じなさい」 農民「親を置いておらだけ天国には行けないだよ。イエス様やめるだ」 宣教師「ちょ、待っ!!!」 (慌てて法王に「親も救える設定にしていいすか」と問い合わせレター) 日本に蛮教が流行る余地は無し。
258 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:37:05 ID:lXdQYvfp0
バカは相手にしないに限るな
260 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:37:50 ID:r7eMCtCNO
だいたい欧州においてもまず半島土人がいて、然る後中世ローマやイスラムに触れて 社会的、文化的成熟を見、その上でようやく諸々の学問を発展せしめ得たのであり、 土人国家が土人国家のまま上澄みだけかっさらおうなんて無理な話。 ムガベさんとこみたいになるだけ。
261 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:38:06 ID:GihO1vEk0
いまいち家康は結果と現代の人気が伴ってないよね。 とりあえず三国志人気でおあいこってことで。
262 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:38:28 ID:P/Jhxh5K0
>>220 家康が世界的に有名なのはアジアの小さな島国が
不思議な不思議な超絶発展を遂げた基礎を作った人物と認識されているからだよ
中国は自国に優れた古典があるのに
264 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:38:47 ID:pWkeVaxIO
山岡荘八の作品は徳川家康も面白いが織田信長や高杉晋作とかも面白い
中国で太閤秀吉が人気になったら面白いけどな、 韓国の反応が。 だれかブーム起こしてくれよ。
>>258 どうやらそうみたいね。ありがd。
・・・読んだことないけど。
>>204 現代の愛知から優秀な人物が出なかったり、ブスの多い県認定されるのは
戦国〜江戸で優秀な遺伝子と美人が県外に流出したせい、と聞いた事がw
家康がウンコ漏らすほどボコった武田信玄が最強
269 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:39:56 ID:HZly+ysh0
>>260 しかし明治維新をあと200年早めることは出来た
西洋の力の本質を学び200年熟成させる期間はあったのだ
270 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:40:11 ID:R6ZZdgOA0
>>263 中国人は三国志や水滸伝は読まない。あれらは演劇で見るもの。
日本人は世界一三国志を読む民族。
271 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:41:01 ID:uRndc5IV0
>>244 明治維新がスムーズに行えたのは江戸時代の内に高等数学、為替、先物取引
がすでにあったから。
商業的な分野ではあまり取り入れるものがなかったそうだ。
272 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:41:12 ID:diAvYJPJO
>>263 今の中国人はあまり読めないらしい
日本の入試で古文がでるのと同じで
関ヶ原での津川の演技は神懸かってた 島津隊にスルーされた時のリアクションが良かったね
三国志も結局吉川が広めたんだけどな
275 :
♪ :2009/01/26(月) 01:41:40 ID:wexC2ZNG0
「鎖国の説は一時は無事に候へども,宴安姑息の徒の喜ぶ所にして,始終遠大の御大計に 御座無く候.一国に居付き候と天下に跋渉つかまつるとは人に智愚労逸,近く日本内にても 懸絶致し候事,況や四海に於いてをや」 これは,誰の書いたものかといふと,吉田松陰なんですねえ.「攘夷」の主張は,「開国」の主張 と両立するものなのです.
昔これと同じニュースあったぞ。
277 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:41:56 ID:r0lMeKXV0
>>228 ワーテルローの戦いと、関が原の戦いが中世では最大規模だって、
司馬遼太郎の本で読んだが、記憶違いだったかな?
278 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:41:58 ID:hW3oNzhI0
日中友好♪イスラエル支援してるアメリカ氏ね!
>>263 現代支那人はその古典がもはや読めないんだよ。
日本が発明した返り点使って読んでるから。
280 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:42:40 ID:L06NwsbI0
>>268 なんか武田家って旧日本軍と被るんだよなぁ。
国力差を考えずに織田徳川に喧嘩を売って、最初は連戦連勝だったけど、結局ボコられて、最後は滅亡。
281 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:42:40 ID:MEDGihp7O
>>251 いや、秀吉が禁教するまで大村がキリスト教徒相手に領地を担保入れたり(つまり一部植民地化してた)、
大友が鉄砲の硝石欲しさに人身売買してた。伊東マンショもローマに行く港、港に
日本人の女が奴隷してて嘆いてる記録もある。
鎖国しなければ本当にヤバかったよ
283 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:42:53 ID:kPjbhcpvO
>269 明治維新を早めることができた?? なんのための明治維新だよ 教科書から勉強し直しな(笑 それとも韓国の教科書には書いてあるんですかね〜
>>238 なるほど。
まあ、基本的に日本は何でも物がある国。
食料も鉱物も石油も木材も。
こういう国は世界中でもめったにない。
>>273 あれ見たせいで俺の頭の中の家康のイメージが長いこと津川になってたw
286 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:43:19 ID:snzZHWtE0
>>147 項羽と劉邦の対立では劉邦が人気ダントツだという。
また韓信がならず者に平伏した古事も大好き。
臥薪嘗胆の古事も中国だし、結構、忍耐話は好きみたい。
もっとも大雑把に漢民族の歴史いうけど、実はそうでなかったりする。
民族が違う話も多い。
288 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:43:35 ID:d84EXOaW0
289 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:43:40 ID:uRndc5IV0
>>277 規模じゃなくて「歴史を変えた一戦」という意味だったかと。
>>279 今の中国人、ほんとに返り点つかって漢文読んでるの?まじで?
291 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:44:00 ID:WD3PzSur0
292 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:44:00 ID:NlNIvmcXO
>>32 後世祭り上げられという点では、信長や信玄よりも家康じゃないかな?
徳川政権の維持の為にも開祖の家康は偉大である必要があっただろうし。
293 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:44:04 ID:P/Jhxh5K0
>>244 それはよく言われていることだね
近代で必要になった経済の基礎用語のほとんどが
江戸時代の語彙で事足りたというのが端的な例
世界初の先物取引市場も日本だったしね
他にも学問に対する姿勢とか、商売に対する姿勢とか、政治に対する姿勢とか、
そういう基礎的な理念みたいなものを日本人は260年かけて徹底的に考えていた
だから西洋文化をスムーズに受容できた
江戸時代ってのはそこがでかい
その環境を作った家康は偉い
294 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:44:14 ID:mfvwtcm/0
経済大国は家康公のおかげだよ 日本国の保守本流ですよ 家康といえば三河・遠州だが トヨタ、ホンダ、ヤマハ、スズキ もう解かったよね?
295 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:44:57 ID:tfHbxUWf0
>>204 そういう立派な先祖がいるにも関わらず
今の愛知の落ちぶれっぷりといったら・・・
恥ずかしくないのかね?
296 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:45:01 ID:SRq5eYiL0
だいたい、家康の頃のヨーロッパってそこまで強力じゃねえし。
>>267 トヨタ自動車(豊田佐吉そのものは静岡県、遠江の人)や去年のノーベル賞、
全国学力テストの結果と絡めて、少なくとも頭脳に関しては肯定的に評価されるのが普通。
おまえら純粋に受け取りすぎ 外堀と内堀を埋めるあたりに共感してるに、きまっとろーが
299 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:45:41 ID:CMRBYLBW0
>>198 写実的な絵画や近代科学というのも一つの方向に過ぎない。
萌え絵より、昔の欧米の本の挿絵の方が絵としては実物に近くて科学的にはリアルだが
だから日本のイラストより進んでるとか遅れてるという風には言えない
>>135 原爆の話で言えば、西洋近代文明は戦争の絶えない世の中を生み、最後は世界大戦まで起きたけど
江戸期は兵器開発を制限することで平和を維持した。西欧の侵略を受けるまで。
>>223 当時の宣教師受け入れてたら、ローマや欧米文化を崇拝して現地文化の全てを捨てる方向に進むしかない。
それを救いだとか思うようにさせられて。行き着くところは南米状態。
300 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:45:44 ID:HZly+ysh0
ぶっちゃけた話 誰が早く科学的精神や合理主義を習得するかって話だったんだ 明治維新から150年後には核で地球を破壊するまでの 力にまで発展してるんだぜ? 世界の情勢をつかんでおくべきだった 幼稚な権力維持に腐心せずに いまの時代鎖国なんてありえないだろ? 150年前も変わらない それが答えだ
301 :
♪ :2009/01/26(月) 01:45:45 ID:wexC2ZNG0
本多忠勝の手記(口述筆記だけれど)など読めば,家康の(一般的な)イメージなども だいぶ変はるよ.家康って本当に面白い.
302 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:46:07 ID:zC5mVSWs0
>>286 毛沢東も蒋介石国民党と日本軍との戦いのドサクサで
天下を取ったしそういう耐えて耐えての最終的な勝利者が好きなんじゃない?
303 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:46:12 ID:R6ZZdgOA0
源氏の血筋を守っていたのは愛知
>>284 水だよな、日本の資源は。あと当時の日本は銀の輸出国。
305 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:46:29 ID:QhFPPZ1w0
>>267 愛知ってのは明治維新の時に新政府に媚を売って大弾圧を起こしたから、歴史から見捨てられたんだよ。
御三家尾張の徳川慶勝ってのは、御三家のくせに将軍家を守らないわ明治天皇に好かれようとして、
自分の家臣の首をボンボン刎ねるわ、とんでもない奴だったらしい。
愛知県が今ああなのは全部その時の祟り。
>>300 帝国主義がありかなしかについて意見を聞きたい
308 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:47:24 ID:sVy3AnD50
>数十万部売れたら大ベストセラーとされる中国 どんだけ文盲がいるんだよw
>>293 江戸時代にチャートの天才がいたぐらいだからなw
坂田五法が江戸時代に出来たって知った時はたまげたわ
>>288 >>290 現代中国語は文法そのものが変わってる。
またそもそも漢文研究の最先進国は支那ではなく日本なのである。
(江戸時代に膨大に蓄積された)
>>293 西洋の産業革命に対抗して勤勉革命とか言われてましたな。
川勝平太か…古いなw
312 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:49:16 ID:EojrbYX00
>>293 今、世界で通用してるチャート、ロウソクチャートとかな。
経済法則は、なんだっけ、本間家の相場の味方だろ。
なんだっけ、相場やってんのに忘れた、なんたらチャートと一致してんだよな。
クモの巣みたいな奴。
殿さまより、本間家の主人になりたいとか言う歌があった。
313 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:49:23 ID:GOZ48r3c0
現代でいえば、層下を老若男女をとわず、殲滅しつくした信長は神。
314 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:49:24 ID:HZly+ysh0
面白いな 現権力者に江戸時代に起源をもつ連中がいるのかな? だから江戸批判はゆるされないってことか そういえばラストサムライでも明治政府が悪で幕府が正義だったなww 家康はうんこたれw
今考えると国家安康の鐘って普通にくさいよなw 家康のこじつけとはいいがたい気がする
316 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:49:48 ID:8sYgDqHz0
国を統一して長い間の独裁政権ってのが、中国の共感を呼びそうだな
中国に大河ドラマみたいなのは無いのか? 朱元璋物語(全50話)とか 始皇帝秘話(全49回)とか ありそうだけどな
318 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:50:44 ID:d32qaM3/0
319 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:50:55 ID:d84EXOaW0
>>310 ( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
そういえば、○○的〜 って表現法は日本が満州時代に流行らせて定着したと聞いたことがあるな
読みごたえのあるスレ
321 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:51:29 ID:tF/COcEkO
キリスト教の擦り込みはまじひどい。実際欧米より布教活動を通じてキリスト教になった国のほうが心を支配されてる。やり方も狡猾だったし
322 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:51:30 ID:NlNIvmcXO
「やる夫が徳川家康になるようです」は面白かったなー。
>>317 革命を連想できるようなもんは全部ダメだろ
325 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:51:53 ID:QhFPPZ1w0
>>317 あるよ。三国演義(全70話くらい?)とか末代皇帝とか項羽と劉邦とか春秋英雄伝とか。
326 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:52:09 ID:Pc26xE2l0
>>313 それがもっとも顕彰されるべき信長の偉業だね。
あれがなければ豊臣も徳川ももっと苦労していた。
327 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:52:12 ID:diAvYJPJO
>>308 日本の織字率は先進国の中でも異常に高いというか特殊なんだよ
それも徳川幕府の安泰期があったからかと
328 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:52:13 ID:R6ZZdgOA0
>>305 金の鯱まで渡そうとしたらしいね。愛知県人として情け無し・・・
しかし御三家のうち二家までもが幕府を裏切るとは権現様も泣いておろう。
>>304 石油、石炭、鉄、金、銀、銅、みんな採れる。
沢山じゃないけど。
330 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:53:22 ID:lXdQYvfp0
>>313 でも信長って法華の寺である本能寺を定宿にしてて光秀に殺されちゃったんだよね
331 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:53:22 ID:r7eMCtCNO
>>269 欧州は糞寒い穴蔵みたいな半島で千年耐えてようやく日の目を見たのだが、
どっからそんな自信が湧くんだ?
332 :
♪ :2009/01/26(月) 01:53:24 ID:wexC2ZNG0
江戸時代の蘭学者でも,一流と二流がゐるのでね, 二流の代表格は,本多利明のやうな奴.ただの西洋かぶれ. 「西洋文明には6000年の歴史があるが,シナはたかだか四千年程度の劣等文明」とか主張. お前は2ちゃんねらかよw
333 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:53:25 ID:zC5mVSWs0
>>317 中国の歴史大河ドラマなんてウジャウジャと溢れてるぞ
最近のは普通にNHKのやつより遥かにクオリティ高くて
テレビドラマなのに劇場版並みの豪華さ。今の日本では絶対不可能なレベル
334 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:53:31 ID:uRndc5IV0
>>304 石見銀山は戦国時代は世界最大の産出量で当時の西洋の地図にも「銀山」と
書かれていたんだそうだ。
ポルトガルやオランダは銀と火薬の原料の硝煙と交換。
当時中国では貨幣として銀を使ってたから銀と陶器を交換して本国に持ち帰っ
ていたそうだ。
335 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:53:53 ID:P/Jhxh5K0
336 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:54:04 ID:snzZHWtE0
>>302 まあ、戦略としては正しいからね。
No1とNo2が組んで、No3を徹底的に倒すということはあり得ないから。
その蒋介石も臥薪嘗胆は好きみたい。
中国人に聞くと、皆、劉備と劉邦は大好きだね。
曹操の名前を出すと、いまだに蛇蝎のように渋い顔をする。
337 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:54:36 ID:1kMeFxdrO
>>281 当時の日本からの輸出で一番多かったのが奴隷で、わずかな間で40万人以上の人が売買されたという話しもあるらしね。
338 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:54:44 ID:qZnmpGd9O
>>290 多分ガセだろうが、清代に満州族の侵略で現代中国語では韻が踏めない事が多い。
春眠不覚暁
処処聞啼鳥
夜来風雨声
花落知多少
4列目を縦読みするとギョウ チョウ ショウ ショウ。
現代中国語だとxiao niao sheng shao。中国語の漢字の読み方は基本的に一通りしかないからね。
皮肉にも昔の読み方を丁寧に保存していた日本語でしか読めないんだよ。
339 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:55:37 ID:EojrbYX00
>>299 そうだね。
そもそも、鎖国をやった時代の背景は、まず、信長の徹底した焼打ちがあった。
僧侶でも何でも殺した。
一向宗だっけか。宗教で立ち上がることの怖さを家康は見ていた。
つまり、偉いお坊さんが「戦え」と言った時の強さ。
これがキリストに置きかえられたら、家康の時代にはまだ盤石じゃない徳川幕府は危ない。
その怖さを忘れて、キリストを考えるのは歴史の理解を誤るよね。
340 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:55:40 ID:5cvUQ/4y0
やっぱりゲームは影響してるだろうな
>>300 日本はヨーロッパ以外ではもっとも早く科学知識を習得した国だってばさ。
早く習得しすぎたせいで、帝国主義国家の仲間いりせざるえなかったわけで
帝国主義やった国は、かつて植民地からどこも色々いわれるんだから
科学知識の習得がはやければはやいほどよかったと無条件にいえるかどうか
というと疑問だね。
>>310 文法がかわってるのは知ってる。つまり昔の漢文を今の中国人は読めないから
日本風に読んでるってわけか。日本の漢文学は返り点を使って読むやりかたを
ずっと続けてるわけだ。
342 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:56:11 ID:L06NwsbI0
なんか、倒幕を美化する為に徳川を貶めたい山口あたりの水呑百姓が紛れ込んでるな。
結論: 今の日本の経済大国と萌文化大国の地位は 徳川幕府が気付いたことは間違いない 家康=神
345 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:56:40 ID:w2Vw3Ida0
>数十万部売れたら大ベストセラーとされる中国で ・・・・・世界一人口が多い国なのに
お前ら仕事あるんだから早く寝ろよ
347 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:57:18 ID:HZly+ysh0
>>331 そうかもしれんが
今現在世界の核兵器をほぼ独占して
土地を圧倒的に支配してるのが欧米だろ?
いわば1番最初に真理の持つ圧倒的な力に気づいたわけだ
だからインディアンは粉みじんにやられ黒人は奴隷になった
348 :
317 :2009/01/26(月) 01:57:32 ID:812zUV4O0
中国の大河ドラマ、いっぱいあるんですね。 見たいなぁ。 最後は決まって功臣の粛清&虐殺&暗殺の三連コンボなんだろうなぁ。
349 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:57:42 ID:zj3Yljtw0
広大な領土を持つ中国には徳川300年という安定的な統治に興味があるんだろうな ちょうど統治に向いている儒教のように
350 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:58:00 ID:QhFPPZ1w0
>>328 その裏切らなかった紀州だけが旧藩名を残した和歌山県になることを認められたんだから、
よっぽど尾張とか嫌われてたんだと思う。
>>326 毛沢東の批孔批林以降は別に曹操はそんな嫌われてないみたい。
三国演義で曹操をやってたホウ国安はカッコ良かった。
>>348 ヤフー動画とかぎゃおでてんこ盛りですよ。
353 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 01:59:22 ID:kPjbhcpvO
>347 車市場は後発の日本に抜かれたけどね。
354 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:00:03 ID:HZly+ysh0
>>342 いや倒幕ですらイギリスとフランスの影響下でって話もあるわけだし
明治政府だって失策は多い
ただ300年の惰眠はまじ救いがたい大失策w
>>314 華族の嫁出しで権力者と親戚関係になってるよ
>>292 桶狭間の奇襲、長篠三段打ち、武田騎馬隊
なんかが最近の研究で否定されてるが
一番美化されてるとしたら徳川だわな
戦歴が長いから戦国後期には強かったと思うけど
357 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:00:56 ID:AclA6TNM0
家康大好き中国人は曹操のことももちろん好きですよね 俺は好きです
358 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:01:22 ID:QhFPPZ1w0
中国のトレンディドラマwと言えば、 高級ホテル住まいの男女が借金の話をしたり、 男が金を貸すから俺と結婚してくれないかっていう話になったり、 どのドラマでも一度は必ず札束の山が出てくるなw
こういうスレ見てると面白いけど 数十年前に虐殺があっただのなかっただの言ってる奴らがあほらしくなるな
360 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:01:30 ID:vuO/eLVK0
その忍耐の精神を本当に学んでくれるのか
三国志で中国の一番人気は劉備か関羽だろ、ずっと。
>>333 去年BS日テレで見た「項羽と劉邦」は面白かった
OPのCD欲しい
中国は国策もあるんだろうがドラマとか映画とかに関しては結構凄いと思う
皮肉にも昔は一番盛んだった香港は返還されてからさっぱりだが
>>337 確か最近それについて書かれた本が出たよ
タイトルも作者名も一文字も思いだせないが…
南米と比較したりして結構本格的に切り込んだ本だった
364 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:02:49 ID:qZnmpGd9O
>>354 日本みたいな文化の魔改造をやらかす国は平安時代のように取り入れた文化を熟成させる期間が
必要だったんじゃなかったかな。平安時代に国風文化があったように。ただ惰眠を貪って居た訳ではあるまい。
365 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:03:02 ID:R6ZZdgOA0
家康の一番の功績はキリスト教を防いだこと。これは秀吉の功績もあるが家康はさらに檀家制を布いて宗教の管理と檀家帳を使っての行政も一緒に行ったのがいい。 江戸幕府において寺の存在は幕府機構より重要な存在(人口の9割は農民)。
うーん、蒼天航路という補助輪が無かったら曹操は好きになれなかったなぁ
367 :
定番コピペ :2009/01/26(月) 02:03:09 ID:p6cJ+25r0
211 :公共放送名無しさん:2008/04/28(月) 10:33:32.56 ID:Hc/eGa++
>>72 近代化というのは、結局欧米の学術をいかに吸収するかというだけの話なのですが、
西欧文明の前は日本は中国文明を吸収しています。江戸時代の中国文明の吸収は大変なものです。
むしろある意味では中国以上に中国のことがわかっています。古典に関してはもう完全にわかっていました。
最近でも、日本に来た中国人は皆それを認めますけれど、中国古典の研究は日本のほうが進んでいました。
例えば、中国人は『論語』とか『孟子』とかいっても、そんなものは大体清朝の末期頃に印刷された
出所がどこかわからないテキストを使って読んでいるのです。
日本では、清の何とかという学者が作ってへんしゅうしたのはこれである、明の学者は・・・(中略)・・・、
全部比較して、注釈が入って、こことここの文章はこう変わっていると。
そして、その間、どういう学者がどういう議論を展開して解釈が変わったか、
そういうことが全部注に書いてあるのです。こんな本は中国では一般に見られません。
私は、若い中国の人と知り合いになるたびに、プレゼントとして、中国の古典を贈ることにしています。
特に『故事熟語大辞典』などという、中国の古典から引用して、それを読み下して、
その後に日本語の訳がついているようなものですけれど、それをあげると本当に喜びます。
向こうではなかなか買えない本なので、「あれはいい本だ、いい本だ」と言ってくれます。
日本語の読み下し漢文というものは大変な発明ですね。私もあのおかげで中国の古典を学ぶことができました。
立派な日本語で、しかも正確な解釈が背後にあり、それも一緒に学べる。
これだけ外国の文化を完全に消化して自分のものにした国というのはないでしょう。
岡崎久彦「自分の国を愛するということ」(海竜社)242〜243ページ
>>356 美化っつうか暗部を知られていないのは間違いなく豊臣秀吉。
無駄に下駄履かされてるのはダントツで武田信玄。
保守派・穏健型なのに革新型に誤解されてんのが信長。
369 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:03:27 ID:HZly+ysh0
>>353 車市場wwwwwwwww
今現在日本の首都に米軍がいて日本は核武装すらしてないんだよね?
つまり日本人は白人様の御慈悲でかろうじて
地球に生存する権利を与えられている状況
370 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:03:34 ID:d84EXOaW0
>>347 結果を知っている人間が逆算で「こうやってたらもっと良かったはず、だからダメ」ってどこの小学生だよw
371 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:03:34 ID:lXdQYvfp0
宮崎市定だったかが信長・秀吉・家康は 後周の世宗・宋の太祖・太宗に似てるって書いてたけど でも中国でもやっぱり日本で秀吉が人気あるように宋太祖が人気あるんだろうな
372 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:04:11 ID:Pc26xE2l0
>>350 尾張は本来は徳川宗家につぐNo.2の位置にあったはずなのに、なぜか吉宗に出し抜かれてずーっと冷や飯だったから可哀想だね。
江戸末期の将軍位争いなんて、所詮は吉宗(紀州)の系統の中の争いじゃん。
>>361 張飛じゃないか?
ああいうキャラが好かれてるような気がする
家康の在日朝鮮人説くるよ〜♪
>>361 諸葛孔明ではないのか。こないだテレビで諸葛氏の末裔の村やってて、
村の構造が八卦の陣だったのが面白かった
377 :
定番コピペ :2009/01/26(月) 02:05:28 ID:p6cJ+25r0
90 名前:名無しさん@6周年[sage] 投稿日:2006/08/19(土) 22:23:02 ID:wvF14sad0 ・・・・・・ちなみに、江戸時代二百五十年間の中国古典の研究は、中国自身も含めて、歴史上稀なものである。 西欧では十七世紀以降のオックスフォードなどにおけるギリシャ、ラテンの古典研究がこれに比肩するものであろうが、 それを日本語の中に完全に吸収した点ではもっと徹底している。 すべての中国古典は、十分にこなれた日本語に翻訳され、完全な注がつけられた。 今でも、中国の古典研究者は日本にきた方が、原点に忠実であり、 かつ、各時代の版を性格に参照しているテキストに触れることができる。 中国では図書館でしかみられない古典を、日本では簡単に本屋で手に入るので、 日本にきて初めて読んだという中国人は少なくない。 岡崎久彦「陸奥宗光とその時代」(PHP) 130P ・・・・・・『春秋左氏伝』は、中国の春秋時代の歴史説話を集めたものである。 最近の日本ではほとんど読む人もいない。左氏伝から多く引用した紀元前二世紀の『史記』を読む程度である。 現代中国の人は、専門家以外は『史記』も読まない。もっと通俗的な列国志を読むだけである。 しかし、江戸時代の人は、左伝をよく読んだようである。 福沢諭吉は、「大概の書生は左伝十五巻の内三、四巻でしまうのを、私は全部通読、およそ十一度読み返して、 面白いところは暗記していた。」と言っている。福沢は慶應義塾を作って洋学振興に力を入れたが、 「日本中の漢学者はみな来い。おれ一人が相手になろう」と言えるくらい漢学の素養があったからそれができた、 と自伝の中で書いている。 岡崎久彦「陸奥宗光とその時代」(PHP) 143P
378 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:05:59 ID:tlBRlC970
「葵 徳川三代」も大人気だな。Youkuで全部見れるし。
379 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:06:24 ID:d84EXOaW0
>>373 関羽だろ、神様に祭り上げられて普及しているのは関帝だけだと思うが
380 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:06:29 ID:R6ZZdgOA0
>>257 ドイツかプロイセンあたりでもそんなやり取りがあって
ご先祖が子孫がキリスト教者になるのを待ってる煉獄ができたんじゃなかったっけ?
村の構造が八卦の陣クソワロタ
383 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:07:18 ID:VtUwXyoQ0
昔の信長の野望で途中までプレイして後は全委任で放置ってのをよくやってたのだが、 何回か滅んだはずの徳川が天下を取ってたことがあったな 家紋はプレイヤー大名のだったけどw
384 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:07:51 ID:qZnmpGd9O
>>369 経済的にそこそこ重要な位置にあるのは経済の傘として重要だろ。
核の傘として使えるから従っているだけだぜ。米国債全部売ったろか?
385 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:08:02 ID:bpUsqupj0
中国版wikipediaの、日本戦国時代に関する詳しさは異常。
386 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:08:13 ID:Df0hCXDi0
>>373 張飛が一番人気あるって聞いた事あるなぁ
意外だったので覚えてる
中国人は男は明るく天真爛漫、女は気の強いツンデレ系がお好みだよね
387 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:08:20 ID:HZly+ysh0
>>370 しかし最善策を講じなかったのは事実
多少外人との交流はあったのだから
世界の潮流をつかむぐらいはすべきだったし出来た
今文明国の基礎を築いてるのはほとんど西洋科学
徳川300年の力じゃない
389 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:09:22 ID:r7eMCtCNO
>>347 だからね、千年間穴蔵に閉じ籠り、馬鹿みたいな神学論争で無駄に頭を鍛え、
徐々にイスラムやローマの文化を受容し、社会や文化を養っていたからこそ、
最初に圧倒的な力にたどり着くことが出来たんだよ。無駄な千年じゃないんだ。
三百年でも惰眠と評するお前さんには解らんだろうが。
>>350 単に紀州には近代装備の軍隊が編成されていたら、
手を出せなかっただけのこと。
割と多くの人が知っている例だと、
坂本竜馬の「いろは丸」は紀州藩の蒸気船「明光丸」(もちろん軍艦である)と衝突事故を起こして、
沈没したでしょ。
391 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:09:54 ID:QhFPPZ1w0
一番人気がないのはやっぱ趙雲なんだなw 何であんなに人気ないんだ?
393 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:09:59 ID:d84EXOaW0
>>387 だから、その策が最善かどうかなんて当時わかるわけ無いだろ。どんだけバカなんだよ
394 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:10:10 ID:c+M/v9oE0
本当に大人気なんかね
395 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:10:16 ID:we21BTTu0
中国人の性格からして豊臣秀吉の方が人気出そうなもんだが。
396 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:11:12 ID:R6ZZdgOA0
>>361 張飛は親しみやすいから人気がありそうだ。
>>375 孔子の子孫ってのもいたねえ、ちょっと前に。孔明も孔子の血を引いてるのかな。
でもまあ、孔明は知略の人だし、一般人にその長じているところがわかりにくいから
劉備や関羽より人気はなさそうだな。
>>379 まあ、関帝廟はあちこちにあるし、やはり関羽かな。
劉備は仁のひとというが、仁の人は取り柄がなさ過ぎて人気もないのかな。
398 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:11:28 ID:CMRBYLBW0
>>354 明治以降は、日本の本来の姿じゃないってこと
欧米からの干渉による自衛のため明治以降に変質してしまった
>>387 江戸期は西欧文明の学問面は地味に輸入してたんでは。
西欧文明と言うより、その基礎になってるギリシャローマインド文明が偉大なんだけど
>>387 後付の批判ならマスコミでも出来る
いかに歴史から学ぶか
400 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:12:22 ID:kPjbhcpvO
>387 馬鹿だな 世界の潮流を掴んでたからこそ、鎖国もしたし明治維新も起ったわけなんで
401 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:12:35 ID:uRndc5IV0
>>395 確かに紅五類のような革命的出身階級にして関白まで登り詰めた人間だからな。
403 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:12:42 ID:QhFPPZ1w0
三国志に単純に当てはめるなら、 信長=曹操、秀吉=劉備、家康=司馬イ で一番人気なさそうなのが家康なんだけど。
404 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:12:43 ID:rfulN/L6O
まねすんな
405 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:13:08 ID:HZly+ysh0
>>393 いやあれが100%最善とかほざく馬鹿がいたんでw
>>338 返り点の話はガセかなあ。まあその気になったら調べてみよっと。
407 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:13:24 ID:tlBRlC970
山岡の家康像、ありゃないだろう。 権謀家で癇癪もちで短気で狂暴な家康、これが魅力的。つまり「葵 徳川三代」の 津川家康。w
408 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:13:39 ID:1tibnkpvO
>>391 行き急いだ感のある武将の中で
地味に長生きしちゃったし
>>376 いやそれじゃない
あーなんだったかなー
本屋で「出星前夜」と並べて置いてあったんだが
>>372 家康が徳川家は長子が継ぐと決めたから
春日の局で有名
>>386 関公は畏れ多くてよくも悪くもネタにできない
中国の老人が一騎当千にキレてるらしいぞw
(`ハ´) 食えぬのは 鳴き声だけだ ホトトギス
412 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:14:40 ID:snzZHWtE0
>>387 武士の家計簿を著した磯田道史の話では、江戸時代というのは本当にのんびりした良い時代のようだよ。
そして現代の基礎を作っているといっても過言ではないね。
もっとも一部の進歩的な学者には唾棄すべき時代だったのかも知れないが。
安政の大獄は江戸時代を代表する愚かな政治の一つではあると思う。
413 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:14:46 ID:we21BTTu0
これを機に、聖徳太子も読んで欲しいものです。
たらればで過去の歴史を語ることほど愚かな事はない。 過去のおかげで現在があるわけで、 現在に不満があるのなら未来に対してたらればを好きなだけ論じてくれ。
>>386 うん
関帝廟は山西商人が広めたもので、関羽自体は山西以外ではそんな人気はないように思う
張飛はどこでも人気があるみたいね
416 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:15:07 ID:d84EXOaW0
>>410 >中国の老人が一騎当千にキレてるらしいぞw
wwwwww
417 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:15:25 ID:/cNC7ME40
楠正成なんて中国ではまず受けないだろうな。
418 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:15:29 ID:P/Jhxh5K0
>>387 日本が核武装できてないのは戦争という政策ミスをやらかしたせいさ...
言わば明治政府の西洋的DNAがやらかした失策だぜ...
そして今文明国の基礎を築いてるのは西洋科学じゃない
西洋科学が支えてるのは現代文明そのものさ
国家の基礎はそれぞれの国家の歴史が支えてるんだぜ...
>>366 蒼天は曹操がなんでも正当化、神化されすぎてて他はいいんだけど曹操が好きになれない
横山の孔明みたいだ。逆に横山の曹操のほうが失敗しても強くなる主人公みたいでしっくりくる
てか中国制作で家康の大河ドラマ作ってくれないかねーNHKよか期待できる
420 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:16:11 ID:QhFPPZ1w0
>>410 関羽を馬鹿にすると、体中の穴から血が噴き出て死ぬらしいし。
某漫画のオカマの関羽なんかあんなことやってバチが当たらないかなあ。
421 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:16:15 ID:mfvwtcm/0
薩長土肥の今は? 鹿児島山口高知佐賀だっけ? ハア〜と感銘しちゃうよね 過大評価されてね? もう洗脳もんだよね
422 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:16:38 ID:uRndc5IV0
>>400 実は黒船が来たのはペリーが最初じゃないから近代化がもうちょっと早くても
よかったんじゃないかとは思うね。
そうすれば不平等条約もなかったし。
ただ江戸幕府はずっと温存されたかもww
423 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:16:39 ID:D820MtCrO
>>361 断トツで関羽だろ。
嘘付かない人の代名詞らしいな。
424 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:17:04 ID:HZly+ysh0
>>412 なーるほどやっぱり権力の正当性を主張するために
お題目にしたがって議論してるわけだ
どうりでつまらん連中ばかりだと思った
徳川300年の惰眠は大失策!
>熱心な読者という男性企業家(38)は「人物描写が豊かで、まるで油絵を見ているようだ」と絶賛 ちくしょう。意味がわかんねえ。
426 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:17:14 ID:qZnmpGd9O
>>420 何にせよ何処の国にせよ文化は大切にしないとなぁ。
427 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:18:10 ID:d84EXOaW0
>>417 現代中国人の性質とは違うが、「忠に生きる武人」ってのは結構受けるんではないかな
>>391 中途採用だし化け物じみた活躍が阿斗を護ったとこだけだからね。
撤退の最後尾とかやってるから本当に戦の強い人だったんだろうけど。
429 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:19:28 ID:L/swIP9tO
東洋で文化がちゃんとあったのは中国と日本だけだからな 韓国は外国に文化無かったと酷評されさわいでたっけ
>>410 あれは魂が宿っただけという設定だから−。
>>423 俺も関羽が一番人気ってのはどっかで読んだことが…
431 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:20:09 ID:qZnmpGd9O
>>424 平安時代にも海外との交流を300年弱断ち切ってたけど
それについては君はどう評価しているんだい?
432 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:20:15 ID:W1Tlf0wi0
岡崎城、見どころは何も無い
433 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:20:16 ID:HZly+ysh0
江戸幕府が原爆で武装したアメリカと戦争したらどうなんだ?wwwww 浮世絵やエコで対抗すんのか?w 切り捨て御免にすんのか?w
そんなことより お前らシナ人は道徳を学べ
435 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:21:27 ID:QhFPPZ1w0
ああやっぱり人気ないんだね趙雲。 横山三国志でも趙雲が殺す相手って魏や呉の魅力的に描かれた人ばっかりだったしねえ。 「この城は貰いました。お帰り下さい」ってのは自分も周ユと同じくらいムカついたしw
徳川家康は侵略者の秀吉を打倒したニダ だから韓国人ニダ
人口が多いからかもしれんが、チョンよりチャンコロがまだマシだよな。 チョンはもう救いようがない駄目国家www
>>433 日本だって原爆の研究はやってたんだぞー。空母だって戦闘機だって
もっていたし。
440 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:22:52 ID:tlBRlC970
鎖国はキリシタン絶滅のための、秀忠・家光以降、それも土井利勝、金地院、 天海、松平伊豆あたりのアイデアだろう。家康自体はキリシタン禁制と 英蘭明との平戸・長崎での朱印船による糸割賦制等、幕府独占の管理貿易を 推奨してたし。
441 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:23:32 ID:HZly+ysh0
>>431 いやいつの時代でも世界の潮流はつかんでおくべきでしょ
ただ移動手段がしょぼくて命がけだし
西洋科学ほど学ぶべき圧倒的な力は世界になかったわけで
442 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:23:39 ID:CMRBYLBW0
>>422 西欧は元々蛮族だったけど時代と共に民度的に進歩している。他民族との関わりで言えば
@異教徒皆殺し→A改宗させて支配→B経済搾取→C近代文明の強要→D多文化共生主義
AとBの頃に開国したところで、江戸幕府が無事なわけない。戦争か服従の選択の連続だった。
明治維新はBとCの中間。現代でやっとCとDの中間。
江戸時代は発酵の時代 あの300年がなければ、これほど同質で多様な日本の社会は成立しなかった 経済成長した日本の遺伝子は家康が育てたものだよ
444 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:24:08 ID:nR8Mdahw0
一般的な戦国武将人気ランキングとかでは信長が一位になることが多いみたいだ ただビジネス書とかのジャンルでは家康が取り上げられることが多いような気がする 商売人気質の中国の人気もその辺がポイントじゃないか?
ところで三河武士ってなんで強いって言われてたの? 静岡県民てグズラみたいであんま強そうじゃないんだけど
世界の潮流て言われてもなぁ
>>430 関羽は横浜中華街に居るほど人気者だよ
いつの間にか商売の神様になってるからな
449 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:24:14 ID:lFTLvO780
>>435 そういうところが個人的には好きなんだけどなぁ趙雲www
>>435 趙雲は出来が良すぎて人間味にかけてるような表現のされ方
してるしな。戦闘能力は高く、主君に忠実で女癖も酒癖も悪くない。
高慢でもない。命令は確実に実行する。
451 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:25:58 ID:uRndc5IV0
>>440 実は家康の外交交渉が実に巧みでキリシタン禁制でなおかつ限定した場所のみ
という非常に有利な条件で貿易することができたんだよね。
おかげでオランダは他の国からバカにされることになってしまった。
452 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:26:22 ID:P/Jhxh5K0
>>450 なるほど、腐を引き付ける要素はもともと持っていたわけか
>>446 戦争で強いってのは腕力があるとか体がデカイとかじゃないからw
つか三河武士団は戦争でというより、戦略的に強かったんだよね
団結力があって他国には脅威だった
48 名前: すずめちゃん(アラバマ州)[sage] 投稿日:2009/01/26(月) 00:17:56.61 ID:Xy3889pE
>>33 世界的にもやや珍しい部類の長期政権の始祖だから(しかも平和状態)
パックスロマーナ(ローマの平和)にかけてパックストクガワーナ(徳川の平和)って
海外では近年名づけられたらしい
456 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:27:54 ID:EojrbYX00
>>452 腐と言えば中国に腐女子っているのかな?
いたとして関羽×趙雲とかで悶えたりしてるもんなんだろうか
>>446 東海地方の中では例外的に生産性が低く、交易拠点があったわけでもないから。
(といっても周辺諸国が全国的に見れば裕福すぎるというのもあるが)
基本的に貧しい国、辺境の国の兵隊は強い。
459 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:29:18 ID:snzZHWtE0
>>438 文化大革命で知識人や教師職の人は根こそぎ大粛清されたから、相当に減少したというのが一般論かな。
禁書坑儒の国だけにそれは徹底していたそうだ。
そして中国のことわざでは、政治家になるのは悪人だけだそうだ。
460 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:30:54 ID:HZly+ysh0
>>440 今の日本だってキリスト教徒は1%以下だぜ?
モンゴロイドにはあわんでしょ
やべ、ねる
461 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:31:00 ID:UpkDG0as0
これがコキントウの言ってた世論工作ってやつだね 日本はまだ意外と利用価値があるから悪口言うの止めて利用する方向になった 代わりにガス抜き用の悪口対象を日本から韓国に差し替えてる最中 強い奴にはおもねり、弱ってる奴はボコボコに叩いてウサ晴らし それが中国の性質だよ。つまり日中友好は日本が軍事的に強くなるのが一番近道 実際にインドとの長年にわたる対立を解消する方向に舵を切ったのは核武装がきっかけだった 日本も弱ってる時相当ボコボコに叩かれたもんなぁ・・・ 今更おもねってきても誰が中国なんか信じるかっていう話だよ
>>419 横山漫画は主人公より敵方に魅力あるのがデフォw
>>421 裕福な層は東京に移り住んで旧家になってる
あと佐賀は維新の功績で自滅した
本当は長崎と一緒だったのに独立して威張ってトップが薩長閥に負けたら福岡らがフルボッコw
463 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:31:42 ID:Eg/DM4/10
中国人も徳川家康は幼くして韓半島から移り住んだ(強制移住させられた) 移民と知ったら どんな顔するかな
464 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:32:06 ID:/ggY94ct0
自慢といえば自国の歴史みたいな国なのに・・・
465 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:32:53 ID:hoRM4Zrb0
鎖国したお陰で明治維新で大苦労させられるわけだけどな
466 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:32:58 ID:snzZHWtE0
>>446 強いというよりも、泥臭いしぶとさの意味。
家康は若い頃に人質にされてからずっと、領国の武士団は蓄財しつつ帰りを待っていた。
何年も何年も、一度も見たことの無い若君の帰りを待ち続ける。
その心根の結束が強味とされている。
>>463 つまんねえよ朝鮮人
もっと頭使って面白いこと書いてくれ
468 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:33:56 ID:qZnmpGd9O
>>459 歴史や文化が豊富なのに粗末にされてしまうのは悲しい事だなぁ。
幸運にも全共闘は赤門をぶち壊しはしなかったな。中国清華大の正門は四旧打破の流れで壊されてしまったんだが。
歴史ある門だったのに。
>>421 戦後に官僚組織だけはほとんどそのまま温存されたので、
薩長閥はまだ力がある。
470 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:34:04 ID:r7eMCtCNO
>>424 たとえば中世ヨーロッパ文化・社会もそれが直接近代科学を導いた訳じゃないんだ。
暗黒時代などと評されるし、古代ローマヲタには馬鹿にされるし。
でもその1000年があったからギリシャのローマのように消えるではなく、
イスラムのように衰えるでもなかった。
江戸期も同じことが言える。作り上げるほどではないにしても、掠め取るのもタダじゃないんだよ。
欧州のモノマネに挑戦し、失敗したアジア諸国がどれだけあるか。
原始人にPCを渡したって作ることはおろか使うことも、使い方を学ぶことも出来ないんだ。
471 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:34:05 ID:KXqGPTSK0
>>456 日本側も、よくペリーにこんなもん見せたよなw
防衛の観点から、国家機密にしなきゃいけんものだろうに。
473 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:34:18 ID:d84EXOaW0
>>456 和算は微分積分に後一歩の無限級数まで独自に辿り着いていたしな。
学問やら文化やらは平和で食うに困らない状況でないとハッテンしないし
474 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:34:19 ID:CMRBYLBW0
>>460 韓国のキリスト教徒率を調べてみよう。なぜそうなったのかも。
他文化文明への染まりすやさは、自国の文化文明が確立しているかの裏返し
475 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:35:24 ID:uRndc5IV0
>>465 家康はどっちかと言えば開国派。
鎖国の決定打になったのは天草の乱な。
476 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:35:40 ID:UpkDG0as0
お前ら中国に騙されるなよ。文化大革命で世界的に孤立した時も 伸び盛りだった日本におもねって来て大量の金を引っ張っていった 今回も日本を利用するためにおべんちゃら言ってるだけだからな
477 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:35:57 ID:tlBRlC970
当時の超大国スペイン・ポルトガル(南蛮)と新興国イギリス・オランダ(紅毛) との地政学的バランスをちゃんと理解して、したたかな「漁夫の利」外交と貿易を した家康・秀忠とその側近達(本多、大久保、土井、酒井)は優秀だったな。 島原の乱で実態以上のキリシタン恐怖症に取り付かれ、鎖国に踏み切った家光と 松平伊豆あたりは、まあ、アレだが。w
478 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:36:03 ID:loGsRq/20
なんつーか何で韓国が沸いてくるの? 人気になってるのは中国でしょ?
>>460 韓国のキリスト教は3割で仏教以上の最強宗教だぜ。
>>471 すでにシーボルトによって流出してたけどね。
481 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:36:22 ID:EojrbYX00
>>471 見せたけど、それだけなら良かったが「くれ」って言われたらしいw
さすがにそれは断ったんだってよ。
当たり前だが。
482 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:36:35 ID:QhFPPZ1w0
家康が朝鮮人で煽ってるのを見て思い出したけど、 カムイ伝でカムイが抜け忍になるのは「家康が同和出身」っていう真相を知るからなんだよね。 日置藩もその秘密を守りきれなくて取り潰されて女カムイみたいのに藩主殺されちゃうし。 たぶんカムイ伝がアニメや映画にならないのは、ガロ連載ってよりもそっちのネタがヤバいからだと思う。 もちろん家康ネタ以外にも色々出てくるし。 今度映画になるカムイ外伝ではそのあたりもやるのかなあ。出来ないか。
文字を読める人が数十万もいることに驚いた
484 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:37:09 ID:Eg/DM4/10
家康は朝鮮視察団に土下座して涙を流しながら 秀吉の極悪非道を詫びたからな
485 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:37:14 ID:hoRM4Zrb0
家康が開国派ねぇ 保守主義の塊のような家康が開国派のわけないだろ
487 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:37:51 ID:qZnmpGd9O
>>480 間宮林蔵が生真面目すぎてバレちゃってなかったか?
戦国時代見てると、人間の才能って生まれついての差ではなく 環境による競争の賜物なんだなって思う 特に家康は他の武将の成功例・失敗例を学び取って活かしたのだろうね
489 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:39:26 ID:sQ3EeOeB0
>>67 それどころか本買える人が殆どいないよな。
一方日本人は三国志を萌え化した
493 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:40:31 ID:UpkDG0as0
中国スレで韓国ネタ振る奴は主敵中国から目を逸らさせる工作員と考えていい 実際にそうかどうかはともかくとして現実問題としてそういう結果になるからね お前らも韓国ネタはスルーして構うんじゃ無いぞ
495 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:40:34 ID:uRndc5IV0
496 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:40:34 ID:Eg/DM4/10
大阪夏の陣の本当の理由はアジア鬼子の豊臣家征伐
>>465 上に這い上がる気力ってのは何より大事だよ
明治維新のようなこれをやるしかない、という劇的な状況が
一気に他国の文明を吸収し、発展する原動力になった
今の日本は気力失って衰運だけど、若者が気力なくしてるからだよね
>>471 あの時点でペリーに逆らうのは困難だろうw
499 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:41:31 ID:hoRM4Zrb0
鎖国というのは、他国からの影響を全て遮断してしまうってことだよ 日本がヒッキーニート状態だったってことだ
500 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:42:13 ID:N/mn+O6lO
>>456 ペリーの要求は当時アメリカで最盛期を迎えていた捕鯨船への補給だが、
この時代の捕鯨船が西太平洋の海図・潮流を詳しく蓄積した事が
太平洋戦争で日本艦隊を壊滅に追い込めた要因の一つである事が米海軍の資料に書かれている。
まあ帝国海軍は情報収集が甘かったわけだ。
501 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:45:14 ID:tlBRlC970
家康の基本戦略は英蘭との共同作戦による中国大陸南部沿岸・台湾・フィリピン からのスペイン・ポルトガル南蛮勢力の駆逐。でもって台湾・フィリピンに 朱印船貿易拠点(要塞都市)の建設と確保。できれば台湾からのオランダの駆逐。 琉球・南西諸島は薩摩を使って既に確保済み。
>>471 フフフ、日本を舐めるなよ
冷戦時代でものんきにNHKで日本の各地の海岸の様子を空撮で毎週流してたんだぜ?
ソ連の将官が呆れてたらしい
503 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:45:55 ID:CMRBYLBW0
>>499 べつに遮断してない。情報も書物もある程度入ってきてるし
伊能忠敬の地図も同時代の西洋測量術使って作ってるし
停滞にみえるのは技術革新や経済成長を禁止/制限してたからでは
川に橋かけるの禁止とか大船製造禁止とか大八車所持制限とか
グライダー作った発明家を国外追放とか
504 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:46:30 ID:UpkDG0as0
鎖国って南蛮貿易の利権を幕府が押さえてかつキリスト教を排除したってだけだよ 工業化の時期はドイツやロシアとも大差ないしそれ以前にガッツリと工芸で地力を 蓄えてたからそんなに遅れた国では無かったよ。明治政府のプロパガンダで 江戸幕府が遅れてたって宣伝してそれがイメージ的に何となく今でも残ってるだけ。 GHQが戦前の日本はキチガイ国家だったってプロパガンダ打ったのと同じ構図な。 新しい権力は前政権を批判して自分の正当性を宣伝するもんだ。
でもさあ 好きな戦国武将は誰かと問われれば、大概は地元ゆかりの武将を挙げるんじゃないの? 家康は昔から東京では圧倒的に一位だし 大阪では秀吉でしょう? その程度のものだと思うけどね
506 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:47:28 ID:QhFPPZ1w0
何にせよサル以下な支那人でさえその輝かしい御威光で屈服させる東照大権現様はたいしたもんだ。 他に天皇家から薩長の土人に至るまで、世界中で尊敬を集める人は皆無だろ。
>>499 アマテラスオオカミ様も岩戸に篭るんだから
ヒッキーは日本の文化だ
508 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:48:33 ID:d84EXOaW0
>>500 だが、風船爆弾の基本原理となる「偏西風」の存在は終戦以後までアメリカは知らなかった。
戦局に影響を与えなかったが....
509 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:49:11 ID:IAWYs/2BO
つーか、なんで家康なの? それぐらい我慢強い奴なら中国の歴史上にも腐る程 いるんじゃないの? (´・ω・`)
510 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:50:19 ID:tlBRlC970
そして家康の夢は中国南部・台湾・フィリピン・琉球・長崎・平戸を拠点にした、 英蘭に次ぐ徳川幕府版東インド会社の設立と繁栄。
511 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:50:29 ID:uRndc5IV0
>>507 あれは日食を神話化したものと言われてる。
512 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:50:30 ID:tV7RTft60
覇王の家を読んどけ
513 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:51:34 ID:Eg/DM4/10
韓流が広まり韓国に親しみを持つ人間が増えるだろうな
514 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:51:56 ID:snzZHWtE0
>>508 アメリカ人が偏西風を知らなかったはデマだよぅ。
ただ詳しいデータを一時期収集できなかっただけ。
日本が気象情報を出さなくなったからね。
B-29が爆撃する前には、必ず気象観測機が数機飛んできていた。
これは日本上空のジェット気流の詳しいデータを採取するためでもある。
515 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:52:10 ID:r7eMCtCNO
じゃあ飛騨の人は姉小路某が好きで、信長の野望ではそれをチョイスしたるするん?(´・ω・`)
>>509 他国の歴史に興味持つ層は一定数いるだろ
日本人でも日本史と世界史で普通どっちかに興味は偏る
>>502 まぁそのソ連が先に潰れちゃったからねぇ。
のんきで居られるのは大事なことかもよ。
山岡荘八は、国内でこそもっと評価されていい。 司馬遼も悪くはないけど、「国民的作家」としては山岡荘八のがふさわしいだろ。 司馬遼、池波正太郎、なんかと比べると 如何に山岡荘八が過小評価されてるか良く分かる。
>>509 日本やその歴史に興味を持ったとしても、明治以降だと大陸進出が絡むからじゃない?
家康は日本文化の海外向けのステレオタイプを形成した江戸時代の創始者だし
>>509 重要なのは作品だ。
現代的な視点で、国や歴史や人生訓を考えられるあれだけの大作は
なかなかないってこったな。
521 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:53:52 ID:uRndc5IV0
>>503 その辺の技術の停滞は儒教を国学にしてしまったゆえかな。
522 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:54:26 ID:d84EXOaW0
523 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:54:29 ID:nR8Mdahw0
>>504 が深い事言ったような気がする
歴史はやけに長州や薩摩を肯定しすぎ!
あいつらはただの・・・・ん、誰か来た?
526 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:57:25 ID:snzZHWtE0
>>518 山岡荘八の文章は、現代ではつらいだろう。
前時代の新聞見出しのような書き出しが、ちょっと多い。
池波は脚本家としての書き方からか情景が上手い。
司馬は紀行文のように風景が思い浮かぶ。
>>509 一般的に支那人、特に現代支那人の古典理解は
曹操を単純に大悪人として描く三国志演義の京劇レベル。
外国のことだと、先入観なしに文章に書いてあるそのままを理解できるのかもしれない。
おそらくこの流れから行くと次は徳川家康が源頼朝を尊敬し吾妻鏡を愛読していた故事からも
鎌倉時代(源平合戦→承久の変あたりまで)が流行すると思われる。
源頼朝と徳川家康は生い立ちに似てる部分も少なくないしな。
528 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:59:18 ID:UpkDG0as0
>>509 親日プロパガンダだからに決まってんじゃん。騙されちゃいかんよ。
バブル崩壊でそのまま日本は終わると思ってたんだよ中国は
だからどうでもいい国として民主化不満のガス抜きにに日本を使う反日教育がされた
だけど思ったより日本が持ちこたえちゃったし中国は思ったより国際的な風当たりが強くなってる
だからガス抜き対象を韓国に差し替えてる最中。
日本はまだ利用価値ありそうだから仲良くしとこうってニヤニヤ顔ですり寄ってきてる
529 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 02:59:26 ID:tlBRlC970
>>524 伊達政宗(NHK大河ドラマでは「独眼流政宗」)
また横山光輝が山岡荘八作品を漫画化しているので、
それから始めるという手もある。
>>504 19世紀の急速な銃器の発達に決定的遅れてしまったのはどうするんだ。
鎖国前までは確かに世界的に見ても軍事先進国だったのに。
532 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:03:09 ID:QhFPPZ1w0
wikiの新撰組とか池田屋事件の項目ってやたらケチがついててムカつく。 新撰組をテロリストって言った山口の馬鹿議員とか、お前ら未だに根に持ってるのかよとビックリする。 つーか先にテロをおっぱじめたり放火したり海外逃亡しようとしたり政府要人を暗殺したりして、 テロの総合商社だったのは長州と水戸じゃないかと小一時間
>>529-530 ありがとう、どれか読んでみるわ。横山漫画あるなら知らぬ間に読んでたりするかも知れん。
534 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:04:32 ID:r7eMCtCNO
忍耐強い中国史上の人物・・・慕容垂?
>>167 1900年あたりの世界の小説読むと
霊的なものや迷信が解析されていって
科学が世界を解明していく勢い
野蛮がなくなり世界が文明化いくような
それで第一次世界大戦みたいなのを経験していくギャップ
つか山岡の徳川家康は全26巻もあるんだが
臥薪嘗胆の元ネタの人とか。
538 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:05:45 ID:snzZHWtE0
>>532 いまだに仙台というか東北の議員は、鹿児島山口の議員が大嫌いがデフォでしょ。
>>531 大砲も全天候の鉄砲も、日本は輸入品でしかみることができなかったでしょ
火縄銃の数が世界一だった、というのを膨らませすぎ
>>532 テロリストはおかしいなw
「体制側の飼い犬」なわけだから、
せめてSSとかゲシュタポとか言ってほしいところw
>>526 あのちょっと堅苦しい語り口が、現世から離れて小説世界に入り込める感じで好きなんだよなあ
おかげで歴史文庫になってるのは頼朝から太平洋戦争まで一通りは読んでしまった
542 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:07:21 ID:r7eMCtCNO
臥薪の人はアホだから駄目だな。嘗胆の人はまあまあ。
543 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:07:52 ID:lcHEEccz0
家康って貿易推進論者で海外製品好きな人だったね。 一般ではその後の鎖国政策と同視されてるのはちょっとかわいそう。
544 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:08:07 ID:d84EXOaW0
>>538 会津には「薩長を罵る会」ってのがあるらしいが
>>505 つまり、福島県では二階堂盛義が人気だと。
546 :
509です :2009/01/26(月) 03:08:52 ID:IAWYs/2BO
あ、皆さん色々と教えてくれてありがとう そーいえば中学生の頃、三英傑の中で誰が好き? って歴史の授業でアンケートみたいなのあったけど 信長>秀吉>家康の順でした 歴史の流れを知らないと他国の人は成功者が1番なんだね |ω・`)
547 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:09:30 ID:0gL9lnom0
斉藤道三 徳川家康 大谷吉継 ジャニや過度な美形を排除した大河ドラマをつくってほしい。 男向けの男くさいドラマで。 愛に生きた武将スイーツ(笑)ばかりで勘弁。女の自由意志のない 結婚が政略結婚が愛か?馬鹿も休み休みに言え。
548 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:11:07 ID:CH9TnPiN0
信長=曹操 秀吉=劉備 家康=孫権 中国人は、孫権に天下を取って欲しかったんだな
549 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:11:41 ID:QhFPPZ1w0
信長=赤壁で焼き殺された曹操 秀吉=我慢が足りない劉備 家康=我慢強い人格者の孫権 で中国に売ったら日本の歴史も理解してもらえると思う。
>>547 平均身長155cmの小男だらけの世界観を、現代で表現するのは無理
それなら別に美形だろうがなんだろうが役者の質を問うのはおかしい
551 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:13:15 ID:UpkDG0as0
>>546 信長って中国だと一番よくいるタイプの武将なんじゃないかな
歴代王朝の初代皇帝はみんなああいうタイプだった気がする
共産党王朝の毛沢東も含めてね
552 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:13:24 ID:snzZHWtE0
>>539 いや、火砲の歴史は近隣諸国が刺激しあって発達していったというのが王道。
日本が銃器大国だから、鎖国しなかったら情報を仕入れて火砲を改良しまくっていたであろうことは想像に難くない。
という話ではなかろーか。
ちなみに銃器の発達によりバネの重要性が高まり、治金技術が発達する。
精密加工は蒸気機関。
戦前まで基準だった1/0.05インチの精度というのは、産業革命で培われた精度。
これが達成できるかが先進国の目安。
日本はこの二つの分野で、えらい苦労する。
>>547 女が結婚や、何より『愛』そのものに縛られなかった時代って考えもできると思うんだけどな、戦国って。
戦は男に任せて、跡継ぎ生んだら悠々自適とか…そこまで甘くないか。
554 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:14:57 ID:rkPgP/8B0
>>1 しかし中国人にそこまで評価された小説を日本人のオレが読んでいないとは
恥ずかしい限りなので、この際に読んでみるか。
今から千年後の日本においては、
歴史上の2大日本文学として源氏物語と徳川家康が上げられることになるかもな。
555 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:15:00 ID:G/zOWzLj0
それにしても何が流行るかわからんねー
>>546 カエサルとオクタヴィアヌスならば本が断然売れるのは(世界的に見ても)カエサルであり、
信長と家康でどちらが本にして売れるかと言えば一般的(日本国内的)には断然、信長である。
ただ、
>>1 の流れから行くとひょっとしたら支那大陸では
オクタヴィアヌスの方が売れる、ウケるのかもしれない。
557 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:15:28 ID:lcHEEccz0
>>551 まあ、中国の王朝創始者って家康みたいに異様に思慮分別あるタイプは珍しいだろうね。
558 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:15:40 ID:M2/LDbRe0
>>542 「臥薪」しているうちに変な性癖に目覚めたのか(*´Д`)ハァハァ
>>525 薩摩藩主(島津家)が皇族と親しい
どっちかと言うと400年もうまく立ち回ってる福岡藩主(黒田家)が興味深いw
キリシタン大名が何でここまで残るんだw
「柔よく剛を制す」という言葉を残した光武帝みたいなのがいる 日本では人気がないが中国屈指の名君の一人だってさ
特許とって商売するつもりなんだろ
562 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:18:31 ID:47CfAXFOO
支那大陸だったら重耳もいるのに、何故家康? この人も忍耐の人でないか?
日本で三国志が流行ってるようなもんだろ
家康の物語は国民を支配するのに打って付けだからな
565 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:20:34 ID:mfvwtcm/0
大体がだね 明治天皇大正天皇昭和天皇 そして今上陛下 み〜んな江戸城に御住まいなんだよな もう解かったよね?
>>559 皇位継承問題(皇太子vs秋篠宮、男系vs女系)も
藩閥という切り口で見るとまた別の見方が生まれるのだよ。
鹿児島が出自の小泉元首相がなぜ女系天皇にこだわるのか。
567 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:21:51 ID:popdgHcV0
戦国BASARAだと家康の扱いはオマケ
568 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:22:49 ID:IAWYs/2BO
>>563 三国志って刃牙みたいなもんじゃないの?
家康とは違うような気がするよ
(´・ω・`)
569 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:23:06 ID:QhFPPZ1w0
トニー・レオンが家康やって金城武が本多正信をやるのかな。 アンソニー・ウォンの信長、エリック・ツァンの秀吉、エディソン・チャンの三成、 ジェット・リーの井伊直政、アンディ・ラウの柴田勝家だったら見たいな。
570 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:23:47 ID:Sy8wEtjB0
我慢を知らない中国人きめーーーーーー。
>>566 単に自分が女系だからでしょ?
感覚で決める人だから
572 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:26:32 ID:0gL9lnom0
三国志のオタク化を向こうはどう思ってるんだろう・・・ あれ日本の恥だと思う。キモ過ぎる。最近戦国が女に人気とあるが オタク化したらどうしよう。それが嫌でたまらない。
573 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:26:59 ID:r7eMCtCNO
>>558 どんな方向のアフォだww
てか今思ったが、臥薪嘗胆の人って全然我慢強くなくね?
だって奴等は雪辱の誓いを忘れないために臥せたり嘗めたりしてたわけだが、
普通忘れないじゃん、そんなことしなくても。
何をせずとも忘れずに耐えて頑張った人の方が凄いじゃない。それこそ伍子胥とか。
>>568 いや、三国志と話が一緒だとは言ってないけどw
575 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:31:58 ID:G/zOWzLj0
>>574 まあな。でも世界中の色んな物に興味を示す姿って、なんか日本的でもあるよなー。
そういうのは日本だけかと思ってたら
576 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:32:04 ID:snzZHWtE0
>>572 中国のゲーマーは熱烈歓迎。
恋姫無双が発表されたとき、「うぉーーーーーーーーーーーーーーー曹操は俺の嫁!」と、まるで2chのような騒ぎ。
577 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:33:17 ID:T0cF5nfl0
日本人ホルホルスレかよw 日本で三国志が人気と言われても中国人は喜ばないんだけどな
578 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:34:12 ID:5MmtmDUU0
十代の信長に引っ張られて遊ばれていた竹千代時代に 無理やり馬に乗せられて恐怖で失禁したというのは本当ですか
579 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:35:05 ID:UpkDG0as0
>>577 違うよ。中国が日本に甘い顔して取り入ろうとしてるから注意しろというスレ。
580 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:38:25 ID:XTlw+Bg7O
日本では安重根の小説がバカ売れらしいね 安重根の勇気、知恵が日本人のエリート層に生き方の教科書になってるみたい
581 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:41:09 ID:r7eMCtCNO
きっと本当は、明日こそハロワに行こうと決心するが一晩寝るとどうでも良くなる やるおみたいな性格なんだぜ。で、「殿!お臥せ下さい!」とか言われて 無理やり薪に縛りつけられるんだ。 それこそ伍子胥とかに。
>>338 全部の句の終わりで韻を踏む訳じゃないだろ
恥ずかしいぞ
584 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:43:04 ID:NlNIvmcXO
>>580 寡聞にしてそういう話は聞かないが、誰の書いた何ていう本?
>>572 もう既に戦国エロゲって数本有るわけだが
>>526 それにしてもだな、近年は司馬遼と池波ばかりがクローズアップされすぎだと思う。
山岡荘八もそうだし、他にも南條範夫とか吉村昭とか
歴史小説って分野は、もっと評価されて良い人が居ると思うんだよな。
池波も司馬遼も好きだけど、あまりにこの二人ばかりに集中し過ぎじゃないかと。
587 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:45:10 ID:uqljSQyO0
>>586 吉川英治や山岡荘八は都合が悪い人がいるわけよ。
>>580 伊藤博文を殺した朝鮮テロリストの本なんか、あっても読まねぇよ!
590 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:47:51 ID:lFva+RC40
しかし・・・鎖国が良くなかったって人は戦国時代>明治維新の間の歴史しらないのか? 今の経済の仕組みや流通の基礎をつくり!番屋(交番)などの治安対策をつくり! 歌舞伎、相撲、浮世絵、なのど大衆文化が花開き! 完全なまでのリサイクルを行い、世界で最も整備された美しい都市が江戸だった ってことぐらい勉強しよううね〜♪ また明治維新がまぁ〜成功?うまくいった要因の一つに 当事の日本人の識字率の高さと勤勉さによるんだけど これも寺子屋制度のおかげでは? 徳川家康が世界情勢を把握していたから鎖国したんだが! 朱印船や山田長正の事とか知ってるよね?何の為に長崎に出島をつくったか?考えようねぇ〜 また毎年朝鮮からも特使がきていたこともね! 鎖国しないでいたら当然!西洋諸国との戦もありうるわけで・・・ 関が原の合戦直後なら火縄銃の保有数は世界一だった記憶があるが 基本島国なのに海戦には弱いんだよね! まともな水軍もってないし外洋にでれる戦艦なんてないんだよぉ〜www 国費と人を戦に費やしてたら・・・・ こんなに豊かな国にはならなかった気がするがね! 武将というより優れた政治家だと俺はおもってるけどね! 信長=西洋諸国に力で対抗しようとしてた? 秀吉=良いとこ取りして追い出すみたいな? 家康=触らぬ神に祟りなし的? まぁ〜歴史の知識がゲームとか漫画しかないならしかたないが・・・ 歴史って勉強すると面白いよぉ〜♪
>>586 大半の人は、じっくり歴史小説を読みたいわけじゃなくって、それなりに有名な歴史小説をさらっと読み飛ばしたいだけなので、
でも山岡荘八は当時から 司馬遼太郎とか吉川英治には及ばなかった気がする この二人は別格だろ
三国志は好きで吉川を何度か読み返したが、同じノリで北方は読めなかった… 同じ主題なのになぜなんだぜ 山岡は何となく漢文に訳しやすそうな気がする
594 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:53:41 ID:r7eMCtCNO
北方は歴史小説というより武侠小説かなあ。
>>590 これなぁ…
江戸の超人気作品八犬伝の発行部数が年500冊くらいらしいぞ
江戸をたたえるのもいいけど
やっぱ昔の経済・流通だよ
>>594 北方がハードボイルドなのは念頭に置いてたが、
水滸伝が現代小説に思えた…不思議
597 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:57:20 ID:PkC7yOtUO
中国人が小説を読んでいる事に驚いた。 オイラは、ヤンマガ読んでいるだよ。
598 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 03:59:01 ID:vD2YSsPw0
山岡壮八の小説は登場人物が生きてる
>>595 今の本みたいに、一人一人が買うわけじゃなくって、貸本屋が回って、一冊を何人もが読んだ。
さらに、本を書き取ったりもよくあった。
ので、発行部数=購読者数って訳じゃないし。
江戸期の日本の人口は約3000万人
貸本屋なんかの存在をあわせて考えると、今の数万部程度の発行部数くらいは読まれていたんだろうね
司馬は悪役を作るけど、山岡宗八は作らない まあその分、26巻を読みきるのは忍耐力がいるけど
後よく江戸時代はうんこを回収してリサイクルみたいな話を美談として聞くけど
ビクトルユゴーが1862年くらいに書いたレ・ミゼラブルで
パリの下水道の歴史みたいなのを延々と描いて
その下水道政策を批判してる
支那の農夫はうんこリサイクルしてる
パリは黄金を川に捨ててるといって
でも今現在日本はやっぱりうんこのリサイクルはしてないわけだ
1860年代のユゴーが批判してるような文明批判はしてるけど
>>599 経済・流通の発達具合が問題なわけで
602 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 04:04:48 ID:B3RI/GyqO
やっぱ島津家だよ
603 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 04:07:20 ID:r7eMCtCNO
>>596 むう。まあ中国史ヲタは歴史小説を読むためにラノベ作家に頼らなきゃならないくらいだし、
そのくらいは大丈夫さ、きっと。
関係ないが、勢いで彼方の歴史小説を買ってしまったが全く読めないから困る。
だれが現代中文用の訓読法を発明してくれ。
604 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 04:10:41 ID:Ri1C7H360
重耳のほうがドラマチック人生だと思うんだが気のせいか?
605 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 04:11:12 ID:j3YbsCvAO
>>590 火縄銃は量が多かっただけで、質はかなり悪かったって話だ
このネタ先週テレビで見たな
607 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 04:13:53 ID:Ri1C7H360
北方は歴史小説じゃなくハードボイルド時代活劇 漢三国志だろ
376 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[] 投稿日:2009/01/03(土) 15:15:46 ID:gkiaPfT7 ★なぜ家康が特に人気があるのかと言えば、答えは簡単 家康のような性格、生き様、戦い方、こそ、まさに中国人の理想の成功者のそれだからだ。 日本では家康よりも信長や秀吉の方が、断然人気があるが、やはり日本人からすれば 家康はスケールが小さく、陰湿で、策略家で、英雄性に乏しいからだろう。 家康と秀吉信長との違いは、家康は異様に疑り深く、スキがなかったことだろう。 信長も猜疑心は強かったが信長は信じるときは逆に 徹底的に信じたのに対し、家康にはそういうことはなかった。 日本は信用の社会だから、こういう小市民的な家康は好かれないが、 中国は不信の社会なので、家康のような人物こそ、理想の英雄になるわけである。 つまり、日本人は、未だに、日本の英雄は、世界で通用しないと思い込んでいるが、 実は、日本は歴史や歴史上の英雄においても、マンガや浮世絵や着物などのように、 世界トップクラスにあるのが現実で中国人がそのことに気づき、 素直に反応しているだけである。 実際信長をナポレオンより評価しているフランス人が出てきているし、 日本の英雄は日本人の想像以上に大物なのである。 そういう意味で、日本に英雄はいなかったなどと言った司馬遼太郎氏の罪はあまりにも重いと言えよう。
609 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 04:21:34 ID:kXK2LqMSO
イチャモンつけて、秀よりをぶっころした、タヌキオヤジ
610 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 04:23:47 ID:lcHEEccz0
まあ、16歳で初陣して、それから戦、戦の戦国時代を72歳まで戦いの日々を過ごしたのは、 考えてすごい。しかも戦ったすべてが侍大将級の戦で、敗戦もきわめて少ない。 普通に考えて英雄だよ。
>>608 司馬の言う英雄の意味を履き違えてる気がする
司馬の英雄は、100匹のラットを競わせた中からたった一匹生き残るような
バイタリティのある存在
島国で仲良くやっていた日本では官僚型の優秀な人間は育っても
肉食で貪欲な英雄は育たないということ
612 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 04:35:18 ID:GTJtb1Oi0
家康個人も英雄だと思うが 偏狭で頑固で排他的だが異常な忠誠心を持つ三河武士団が凄い
中途半端なところで部下に誅殺された信長や 無謀な外征、功臣粛清で一代で栄華を終わらせた秀吉より 最終的な勝利者で200年以上の安定政権をもたらした家康が外国では評価されて当然 中国史でも一時的に天下を牛耳っても即座に転落したような人物は 軒並み酷評され数百年に及ぶ王朝の高祖はみなそれなりに高評価
614 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 04:39:10 ID:r7eMCtCNO
改竄マニアの息子に業績を全てかっさらわれ、大王朝の創始者なのに だれ?(・ω・`)扱いな高祖のことですね、分かります。
615 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 04:40:28 ID:GTJtb1Oi0
616 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 04:42:20 ID:CiiVPDo2O
これは大きな変化だな。 少し前まで中国人は日本の歴史なんか馬鹿にしきってたからな
617 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 04:45:33 ID:lKl+KCkLO
一つだけ言えるのは某半島で秀吉の人気が出る事は絶対にない。
民主主義にでもめざめたか
619 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 04:46:37 ID:GTJtb1Oi0
文革世代が年老いて反文革世代が中国社会の中枢になってきたのかもしれんな
620 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 04:50:16 ID:UfEAUtsa0
>山岡荘八著の「徳川家康」 持ってるし、オレ。 読み返そうかな。
621 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 04:59:40 ID:RYgCFkEsO
家康が英雄www?笑わせるなwwきめぇんだよ、あんなデブwww武田信玄にふるぼっこにされて糞まで洩らす奴が英雄とかww大阪夏の陣で大阪方をなめてたら真田の赤備えに本陣切り込まれて切腹を覚悟したりとかこんなデブの糞洩らしが英雄とか言ってる時点でゆとり確定
>>595 町人が字を読めるだけで当時としては画期的だ
>>599 人気作は芝居になって意外と字を読めなくても良かった
読本でスタンダードな人気を誇ったのは今のAVに相当する好色物
江戸は男女比7:3だったらしい
そりゃ識字率も上がるわいw
623 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 05:02:14 ID:isNekukB0
中国人からは、チンギス・ハーンやフビライ・ハーンとかは、憎っくき敵なのかな? 英雄ではあるが異民族
626 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 05:07:04 ID:XhY63l1eO
影武者 徳川家康も評価してやってくれ
627 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 05:07:47 ID:frDweblNO
既出かもしれないけど、「徳川家康」の作者山岡壮八は民主党山岡賢次の義理の父親
628 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 05:09:05 ID:RYgCFkEsO
>>625 出たwこういう戦国関係のスレが立つと必ず肥の武将能力値貼る馬鹿w
629 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 05:11:57 ID:r7eMCtCNO
>>611 戦国時代なんてそこいらの地方の武将でもえげつない奴ばっかりじゃねえかよ(´・ω・`)
山岡荘八の徳川家康は長いけど傑作だからな
結果的に「最後に勝った」人物だからかな。
633 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 05:55:50 ID:EPZAfFSb0
大した意味はなくて高度経済成長にやや陰りがみえてきたから ちょっと慎重になりつつあるってことじゃね? しかしこの分だと漫画のほうも大ヒット間違いなしになるな。
>>631 面白くて、つい全部読んでしまった。
勢いで豊臣秀吉と織田信長も読んだ。
635 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 06:03:47 ID:5ZdF6JRV0
636 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:05:01 ID:voGeqLMq0
このスレで初めて「徳川家康」のことを知って 試しに読んでみたが、うん、これ、面白いね。
637 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:08:58 ID:ZFpgj84z0
韓国では「大望」という名前で「徳川家康」はロングセラーだよ。 ちなみに世界一長い小説としても有名。
団塊リーマンのバイブルか 昭和40年代のぼろぼろの本がうちにもあるわ
639 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:12:01 ID:GTJtb1Oi0
団塊リーマンのバイブルは「竜馬がゆく」じゃね
640 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:12:59 ID:ZFpgj84z0
個人的には人物描写が詳しすぎて冗長で俺は山岡小説は嫌い。 井上靖とかの方が好きだな。 司馬遼太郎は面白い小説も多いが戦国時代物に関しては今一。
○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○ このレスをみたあなたは・・・3日から7日に ラッキーなことが起きるでしょう。片思いの人と両思いになったり 成績や順位が上ったりetc...でもこのレスをコピペして別々のスレに 5個貼り付けてください。貼り付けなかったら今あなたが1番起きて ほしくないことが起きてしまうでしょう。 コピペするかしないかはあなた次第... ○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○。・。○
世界一長いのは大菩薩峠かグインサーガじゃないのか
643 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 06:14:36 ID:5ZdF6JRV0
____ |. ,、 | | /ハヽ | /l_∧ | ._// !ノ.| ヽ__ノ`ヽ | (__ノ ´ | ノニニヽフ i... i やっぱ秀吉だな ∧,∧(^▽^ヽミ..|...____| <ニニロ━━/) ・ )Qニ)<;;>)i━━━━∞ / ノミ ((`ヾゝ __ (o_ノヽ__`~|(__) ノ~⌒`ヾミミミ彡 ./\ ┃一│ lllllllノ=| |====lllllll). /__\┃♪│ // ノ'ーl-lーー''''〈 ノ (゚-゚= )..┃ │ ヽ/./ニフ /<>━━━⊂━━⊂ヽ  ̄ /_| /_| (_ヽ し'ヽ__) =3
>>637 世界一長い小説は、複数作者が書き繋いでるものとしてはドイツのペリー・ローダンシリーズ、
一人の作家のものでは、日本の栗本薫のグイン・サーガシリーズじゃないかと。
645 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:17:04 ID:rsmTMBGx0
家康って中国史で例えれば誰に近いの?
647 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:19:35 ID:GTJtb1Oi0
>>645 人質から天下統一って経緯なら始皇帝とか
649 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:19:41 ID:ZFpgj84z0
趙キョウインあたりかね?
>>647 同じこと思ったけど、似てるの幼少期だけだよなw
651 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:21:56 ID:BfO+xG95O
>>637 何を言っているんだ
複数作家が書いてるが、宇宙英雄ペリーローダンはシリーズで1000冊近いし
栗本薫が書いてる、グインサーガだって正伝124巻外伝21巻あるんだぞ
たかが26巻で世界一とかありえない
652 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 06:22:26 ID:5ZdF6JRV0
( ^▽^)<うんこしないよ
653 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:22:36 ID:RzX47mbp0
徳川家康は蜂子皇子が好きだった。 徳川が反天皇というのはありえない。反日でもない。 徳川を反日呼ばわりするやつはものを知らない在日。
654 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:23:19 ID:BC/VieY10
毛利氏と戦った水軍兵を率いた武将の名前をフルネームでどうぞ。
やる夫の家康は名作
人は自分にないものを求めるという 日本・・・織田信長・曹操 中国・・・徳川家康・劉備
658 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:26:14 ID:ZFpgj84z0
趙匡胤という漢字が出なかった。 家康との類似点 ・独自勢力を持ってたが後周の世宗の配下となり世宗が趙匡胤に幼い我が子を託した ・七歳の主君から軍権を奪って平和的にクーデター起こし国を奪った ・天下を統一した ・戦国時代が終わったので諸侯の軍事力を奪って宋帝国から軍備をなくしていった。 ・数々の遺訓を子孫に残した(石刻遺訓 )
659 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:26:24 ID:GTJtb1Oi0
村上武吉?
汚い奴が最後に天下を穫るという見本だよな、ある意味
661 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 06:26:59 ID:5ZdF6JRV0
662 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:29:18 ID:GTJtb1Oi0
家康が汚いとは思わないけどな 暗いってイメージは払拭出来ないけどね
663 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:30:21 ID:oRwChlHX0
家康が天下を獲れた理由はズバリ、長寿
>>651 あの、ローダンの新刊(先週金曜発売)は2475巻なんで、1000冊は越えてるんですが・・・
665 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:31:02 ID:YhLgWVXyO
趙匡胤ってシナ史上最高の名君って評価の人だっけ?
666 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:31:18 ID:yr1sXdM10
慈眼大師天海大僧正様あっての徳川家で御座います。
667 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:31:28 ID:ZFpgj84z0
戦国時代の知識人(僧や由緒ある大名)にとって 中国の史書は一般常識だったから 家康も穏当なクーデターの起こし方をそれらからヒントを得てたかもしれない。 というか戦国時代などクーデターがどこの藩でも日常茶飯事だったから 元から生活の知恵として秀頼からの権力の奪い方くらい知ってたかもしれないけど。
戦国時代って殺伐とした教訓は得られるけど 登場人物が魅力的なのはどっちかというと平家物語のほうじゃね?
282 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[] 投稿日:2008/12/24(水) 20:57:48 ID:uEBFlQYT
ちょっと興味持ったんだけど山岡の「徳川家康」っていまさら読む価値ある?
ちなみに司馬遼太郎作品ほとんど読んでるんだけど
国盗り物語・太閤記・覇王の家・関が原・城塞は読んでる
284 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[sage] 投稿日:2008/12/24(水) 21:29:39 ID:ZTX6EE1y
>>282 司馬遼太郎が書いた家康と真逆の家康が読めるって意味では価値があるかと。
吉川栄治の太閤記→真田太平記→山岡の家康→海音寺の家康と読んでいくと、
司馬遼太郎の家康がアンチテーゼだったということに気づきやすいと思う。
ちょっと司馬遼太郎は家康を悪く書きすぎ(非情の一面を強く出しすぎ)なんだよね。
295 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[sage] 投稿日:2008/12/25(木) 21:04:40 ID:ssB78Q8+
>>284 すまんが、海音寺は家康が主人公の小説は書いてないはずだが。
298 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 00:32:37 ID:PknvZtuk
>>295 武将列伝だ、すまん
でもあれが一番良く出来てるような気がするw
おまえらが山岡のこれを読んでいないことはよくわかった。
・まずこれは家康記というより「信長以降の戦国武将の総覧」で、
家康本人のことなど1/4程度も書かれていない。
諸国の武将やその家来どもがああしたこうしたのエピで山のように埋められて、それで全26巻。
・そのうえ「家康はこの時こう決断した!そして歴史が動いたっ!」系の描写はそもそもほとんどない。
昔から日本でも「社長さん御用達のビジネス指南書」のように喧伝されてきたが、
そんな描写は実は皆無に近い。あくまで売るための本屋の宣伝。
・山岡の文章は(エンタメ作家としては)端正かつ流麗かつ読みやすく最高峰。ちら見でアホな論評はしないこと。
>>526 ・大戦中の日本政府や軍への山岡の擁護意識は徹底していて、当時としては極右に近い扱いの作家。
なぜおまえらがそういう作家様をコケにするのか。w なぜ中国人がそういうはそういう作家のファンになるのか。後者は知らないだけだろうが。
671 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:36:28 ID:ZFpgj84z0
>>665 家康も秀頼をぶっ殺さずに子孫への遺訓としても故主の豊臣一族を敬うよう残しておけば高い評価を得られてたのにね。
672 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 06:38:29 ID:5ZdF6JRV0
∧∧ ( =゚-゚)<三重の堀と運河によって難攻不落だった大阪城が、 掘り埋めてどーなったかは みんなの知ってるとおり ( ^▽^)<豊臣家は滅亡した・・・
673 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:42:32 ID:ZFpgj84z0
家康は世間からどう見られるか、後世からどう見られるかを常に意識してた節があるし 本当は趙匡胤が皇位を譲ってくれた柴氏一族を子々孫々にわたって面倒を見たのを参考にしたかった可能性もある。 滅ぼした理由は淀君が悪いのか家康が年を取りすぎて老害と化してしまったのか判然とはしないけど。
674 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:43:33 ID:gZ2dQAGe0
まあ、山岡だからウケるんだろ。ベッタベタの勧善懲悪。 もう日本じゃウケないからな。シナ畜が好きそうな、いわゆる王道に ピッタリはまるしな。
そろそろ朝の七時になろうという時間から釣りって
676 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:46:14 ID:ZFpgj84z0
山岡の家康像は聖人化しすぎてるよな。 あくまで家康は秀頼を大事に思ってたが状況が許さなかったと断定口調だし 世の中に極楽浄土を築くために、あえて悪役を引き受けて絶対王朝を築いたかのような文章だものな。
大河ドラマ徳川家康の原作だっけ。 あのドラマは、家康をいい人にするための 無理やりな演出が目立ったな。 プロデューサーが「たぬきおやじイメージを払拭したい」とか言ってた。 家康の女忍者を捕らえた石田三成、 女の前でこれからどうやって家康を滅ぼす計画か 得意げに語る。 「私にそんなことしゃべっていいの?」 愕然として、女をにらみつける三成。 なぜか女は解放され、家康の城の近くまで来たところで 何者かに後ろから斬られて殺される。 かつぎこまれた死体を見た家康、「おのれ、三成め」 大阪城が落城、家康は 「どれ、秀頼殿と淀殿に会いに行くとしよう」 とニコニコ顔で城内に乗り込むと、 ふたりの死体。 「誰が殺せと言ったか」と部下をしかりつける家康・・・ ひょっとして、家臣の前でもそんな芝居をして見せるほどの たぬきおやじってシーンなのかと悩んだ。
678 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:52:16 ID:ZFpgj84z0
山岡宗八の「伊達政宗」も主人公をよく書きすぎなんだよな。 あの小説をまともに信じると、まるで政宗は超能力者だったような錯覚さえ覚える。
679 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:52:27 ID:gZ2dQAGe0
>>676 そうそう。主人公を絶対善にするから、山岡は。
そういうなるべくしてなりました、が好きなんだよ。シナ畜は。
いい奴が徳を積んでトップに立ちました!が正しい!という。
680 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:52:34 ID:5FpomAWHO
政治面でも軍事面でも、天賦の才は下から数えた方が早いような鈍牛家康が、 学識と実務の地道な積み上げで地力を養い、天下を取ってゆく課程、 修養が天才を超えるというキャラクターは、アジア人には好まれる英雄像のように思った。
脱糞事件が世界中に広まって家康涙目www
682 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 06:56:20 ID:ZFpgj84z0
>>680 おしんなんかもアジアで最も有名な日本人らしいし、あれが典型的な英雄像みたいだもんな。
若い頃に苦労して努力によって立身出世するストーリーというのはアジア人にはウケるが
ラテン系の国やゲルマン系の国には中々理解してもらいにくい部分があると思う。
長年、軍が幅を効かせて有無も言えない状態に晒されてるからじゃないの? 徳川家は300年平和を守り抜いたと伝えられてるからね。 三国志の諸葛孔明とか 西遊記の三蔵法師昔から争いをあまり好まない人を中国人は尊敬してるからさ
国民感情はともかく文化的には近い国だからな 少なくともアメリカや欧州よりはよっぽど近い
685 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 07:02:04 ID:5ZdF6JRV0
686 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 07:02:13 ID:gZ2dQAGe0
アレだ、今度は横山版・三国志だろウケるのは。 多分、山岡原作の家康も漫画にしてるだろう。 それも飛ぶように売れると思う。
山岡の家康は後半生の老獪な部分がごっそり捏造されて いい人になってるんだよな。老獪さこそ家康の真骨頂なのに
688 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 07:05:32 ID:5ZdF6JRV0
∧∧ ( =゚-゚)<秀吉があと20年長生きしてたら 明を征服して ロシアやイギリスと アフガニスタンめぐって グレートゲームやってたかな?
689 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 07:06:14 ID:ZFpgj84z0
一方、北京大学の学生の間で一番読まれてる日本の書物は「名探偵コネン」だと先日のニュー即+に出てた。
690 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 07:07:00 ID:5ZdF6JRV0
( ^▽^)<コサック騎兵 vs 島津義弘
691 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 07:09:26 ID:EPvWoyTQ0
山岡小説の主人公は全て聖人
692 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 07:10:18 ID:4zBMGRvT0
>>688 長白山あたりで明とにらみ合ってるうちに、清が勃興して日明講和するのが関の山。
家族処刑されようが追い詰められてうんこ漏らそうが耐え抜いて力を蓄え最後まで生き残って勝つ まあ普通にはできない芸当だからこそ評価されてるわけだが、負けてたらボロクソに言われてたのは確実だな
694 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 07:11:01 ID:5ZdF6JRV0
次は北方水滸伝だな まぁ無理か
696 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 07:14:15 ID:ZFpgj84z0
秀吉は秀次さえ殺さなければ豊臣を称する大名・小名は数多く残ってたろうね。 秀次はガキだけは、たくさん持ってたみたいだからなんだかんだで織田家みたいに 存続した気がする。 朝鮮征伐はしてもしなくとも豊臣家の運命とは無関係だったんじゃないかね。
女性、萌えキャラにしないだけ日本人よりはましかもなw
698 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 07:15:49 ID:jloIgAcT0
家康はほんとの政治家
699 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 07:16:07 ID:gZ2dQAGe0
まあ、個人的には信長・秀吉に軍事的センスでは上と言えると思うが 後はカス。
700 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 07:19:32 ID:ZFpgj84z0
しかし信玄の寿命があと半年だけ長ければ家康はぬっころされた可能性が高いんじゃないかね。 織田家が滅んだとか信玄が天下を獲ったとは全然思えないが三河の城で家康を自刃させるくらいの事は十分できたはず。
701 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 07:21:16 ID:5ZdF6JRV0
>>700 ∧∧
( =゚-゚)<ダサいキャラで終わっちゃうじゃんw 家康
702 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 07:22:32 ID:gZ2dQAGe0
>>700 それはありえる話だよな。信長・秀吉なら真正面から信玄を
相手する事は絶対にしないからな。無視出来ないのが家康。
>>696 朝鮮出兵は無関係だな
秀吉の死期が動かないなら出兵しようがしまいが同じ展開になったろう
>>696 朝鮮出兵のマイナス点は
大名に多大な負担を掛けて、豊臣政権からの離心を招いたこと
奉行三成に対する反感を増幅させたこと
で関が原では、本来秀頼方に付くはずの子飼いの大名が
もう家康でいいや、と安定を求める気分と三成憎しの感情で
家康に付いちゃったんだけどね
705 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 07:59:36 ID:snzZHWtE0
>>670 読解力がない読書好きということは分かった。
しょうがないから、読むだけにしときな。
>
>>280 280 名前:名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/01/26(月) 01:42:40 ID:L06NwsbI0
>>268 なんか武田家って旧日本軍と被るんだよなぁ。
国力差を考えずに織田徳川に喧嘩を売って、最初は連戦連勝だったけど、結局ボコられて、最後は滅亡。
なんだこの馬鹿は?
信玄上洛⇒勝頼までの流れも知らんのか。信玄が上洛しようとしたときは織田包囲網中で
三方ヶ原で家康x信玄が戦ったときも信長は援軍を3000しか寄こせなかった。
戦線を拡大しすぎた信長が背後から武田軍に攻められたらどうなっていたか。
やはり歴史は長生きした権力者の味方だな。
707 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:04:07 ID:VyBEcE8Q0
中国は勝ちぐみセレブが増えたせいか 最近なんつうか余裕がでてきたのかね 韓とは差がついてきたってことか
でも中国で一般大衆に流行るとしたら皆殺しの信長だろうな 水滸伝で一番の人気キャラが李逵(リキ)だし 気に入らなければ皆殺し.. 日本と好まれるキャラが逆だからな
709 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:05:22 ID:0ZH564vu0
>>51 日本人は、三国志でホモ同人誌作ってるけどな
710 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:06:53 ID:gZ2dQAGe0
>>706 えーと中国の人?どう攻められても信長は何とも思わないよ?
信玄は絶対に信長には勝てないから。農民兵と専業兵の違いくらい
日本人で歴史を少しでも知ってる奴にとっては常識だから。
中国といっても大多数の貧民どもでなくて企業家の意見、つまり現実主義の奴の意見だからわからんでもない かくゆう俺も三大英傑では家康が一番好きなんだがここでは少数派か やっぱ一般層(底辺層?)は漫画のような側面での見方をするやつが多くてDQNよりの方が受けるんかね
712 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:10:08 ID:EWejkQBC0
横山光輝先生が生きていれば 中国語版の「三国志」と「徳川家康」が売れるのを 見届けられたのに
俺のID神
山岡荘八といえば小説太平洋戦争が面白い。 本音はタイトルを大東亜戦争にしたかったらしいが…ww 文章は下手だねこの人。 ぜひ中国で刊行してみて欲しいわww
716 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:13:25 ID:SA2ayu4tO
そのうち徳川の起源は姦国と出てくるぜ
あのアメリカですらコリアンと組んだら負けた。 409 ::2008/09/10(水) 07:26:53 ID:VpMi9jEml 太古から『他国に寄生し、少しの事実に沢山の捏造を加え他国の功績を盗み、 工作で誤解を与え、あらゆる人々を互いに争わせる』 彼らには、そんな本能があるのではないでしょうか。 308 :大清国属高麗国旗:2008/08/27(水) 00:07:44 ID:DrEf7BVnm なんかいつもどっかの属国になって、いつも宗主国の足ひっぱってる。 勝ち 負け イスラム帝国 vs 唐 +高句麗人の総大将 (タラス河畔の戦い) 日本 vs 元 +高麗 (元寇) 明 vs 日本 +朝鮮 (文禄の役) 日本 vs 明 +朝鮮 (慶長の役) 清 vs 明 +朝鮮 (明滅亡) 日本 vs 清 +朝鮮 (日清戦争) 日本 vs 露 +朝鮮 (日露戦争) ソ連 vs 日本+朝鮮 (シベリア出兵) アメリカ vs 日本+朝鮮 (大東亜戦争) ベトナム vs アメリカ +韓国 (ベトナム戦争) 番外編(引き分け) アメリカ+韓国 vs 中国+北朝鮮 (朝鮮戦争)
718 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:19:00 ID:SsBoo2rCO
中国人「忍耐とかwwwマジウケるwwwwww」
719 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:21:36 ID:ZFpgj84z0
>>715 俺も彼の文章は上手いと思えない。
吉川栄治の方がずっと上だよね。
721 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:22:14 ID:RUTqe3p40
確かに、忍耐じゃないだろうなw 中国人が好きなのは、処世術。
722 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:22:41 ID:gZ2dQAGe0
苦労・努力を売りにする・正しい奴は報われる・長生きする。 ここら辺に山岡パワーが入ってシナ畜にウケるんだろうな。 奴らはカネと長寿に関心を示すから。
723 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:23:28 ID:+IT45Xim0
山岡荘八はいいね。 主人公マンセーだがそこがいい。小説は娯楽なのだから。 海外でなんか賞を受けてる村上なんとかよりずっと面白いよ。 信長の政秀が諫死する場面はぐっと来る。
724 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:26:09 ID:AMoUvnR40
>>721 他人に忍耐を強いるのは大好きみたいだw
725 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:27:23 ID:RYgCFkEsO
信長包囲網で織田軍主力が浅井・朝倉連合軍とにらみ合ってるときが武田信玄にとって天下取りの一番の好機だった。 尾張、美濃方面はがら空きだったからな。しかし織田信長が上杉謙信経由で朝倉に大量の金ばらまいてそれに釣られた朝倉義景が兵を引いた。 これで織田軍主力の大半が美濃方面に引き返すことができた。この時点で武田信玄の天下取りの夢は潰えたと言っていい。例え長生きしても信玄は天下取れなかったろうに。 武田信玄は信長みたいに革新的な人物ではないにせよ、中世の枠組みの中では政治、戦争、謀略、外交の全てにおいてずば抜けて優秀であり天下人として十分たる器量の持ち主ではあった。 しかしただただ彼にとっての不幸は軍神様が隣国にいたことだ。軍神様との戦いで上洛が遅れに遅れた。結果、信長の台頭を許してしまった
726 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:28:42 ID:ZFpgj84z0
なんとなくだけど「三国志演義」に山岡本は似てない? 劉備が絶対正義で曹操は絶対悪 吉川三国志は逆に曹操や呂布ですら一方の雄として実に魅力的に書いており 劉備ですら優柔不断で女々しい人間のように描写されてる部分がある。
家康より大久保彦左衛門が主人公の新三河物語読もうぜ。
歴史小説って頭良くないと書けないよな。
729 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:31:31 ID:zWPfPfQS0
>>725 >しかし織田信長が上杉謙信経由で朝倉に大量の金ばらまいてそれに釣られた朝倉義景が兵を引いた。
これは俗説であって、
そのような史実はないぞ。
単純に朝倉が雪が降るからかえる!って言い出しただけ。
信玄はそれで激怒。
730 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:33:42 ID:JAi5WgFmO
忍耐など中国人には一番無縁なもの 家康が持ち上げられているのは最終的にお盆の上の餅をたいらげる成果をとったから
韓国なら起源のたまうな
732 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:35:44 ID:YYibeVxpO
戦国>三国 この時点で民族の格の違いがハッキリしている
中国人は伯夷と叔斉を学ぶべき。
734 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:36:10 ID:gZ2dQAGe0
>>724 忍耐は大好きだよ、奴らは。あくまで理想としてだけど。
昔から成功するべき人間が、苦労して徳を積んで出世する。
それが理想として好きなんだよ。実際は裏切りと謀略と大量殺戮で皇帝に
なるんだけどさ。根本的に昔、異民族にコテンパンにやられて
奴らのは覇道!俺ら漢民族の皇帝は王道を歩んでなった!それが正しい!
と。そう思い込む事で自分たちを慰めたらしい。大体忍耐なんてのは
自己満足だし。誰でも思える事だから。
735 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:38:18 ID:ZFpgj84z0
>>729 実際問題として勝頼も御家騒動みたいな事が無ければ信長をもっと追い詰められたよね。
長島本願寺を見殺しにした事が武田家の直接の滅亡を導いたと思える。
長島が包囲されたタイミングを逃さず機敏に勝頼が徳川軍に討ってかかり
武田水軍が本願寺勢に兵糧を運び込めれば織田が進退窮まった事は想像にかたくない。
736 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:40:07 ID:T7dJpybk0
盗難携帯か 中国で流通 「日本製はステータス」
12月28日8時3分配信 産経新聞
中国で出所が分からない日本製携帯電話が大量に出回り、一部は中
国人が日本で不正購入し、中国に運び出していることが27日、分か
った。最近では携帯価格の上昇に伴い、携帯販売店から盗んで運び出
している可能性も高いという。日本製携帯電話は中国でステータスが
高く、高値で売買される。警察当局は日本製人気を背景に、携帯が不
正な手段で中国に流出しているとみて捜査している。
NTTドコモによると、同社が首都圏で把握しているだけで、大量
盗難はこの1年間に約40件発生。茨城県では1店から219台が盗
まれるケースもあった。
盗まれた携帯の大半が個人データが入った「SIMカード」を誰で
も差し替えられるドコモとソフトバンクの携帯。自分のSIMカード
を盗んだ携帯に差し込めば自分の携帯になる。店でしかSIMカード
を差し替えられないauでは被害が確認されていない。被害総数は明
らかなだけで3000台を超え、いずれも中国や欧州でも使えるタイ
プの機種だった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081228-00000064-san-soci
>>734 実際のところ、中国が最も栄えたのは異民族王朝の時代だからなあ
唐、元、清と。
738 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:41:54 ID:v7tnVAHaO
シナには忍耐なんて出来ないだろ。
739 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:42:32 ID:zWPfPfQS0
>>735 武田水軍はしょせん旧今川使いまわしで北条水軍の支援あってのもので弱いからな。
北条との再同盟も水軍を使いたいためという説もある。
740 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:42:39 ID:ZFpgj84z0
>>737 悲しいがそうなんだよな。
その反発心からか中国人の好きな歴史上の人物は皇帝だけに限定すれば
シュゲンショウ(明)、チョウキョウイン(宋)と中国人王朝の皇帝が好まれてるよね。
741 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:43:50 ID:TsvPJ2A00
やる夫のスレも中国語にできたら 面白いかもな
742 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:44:17 ID:xoaKUO2T0
日本ではもう一般教養に近い気もする三国志。 前回の記事のコメントで「もはや義務教育状態」と書かれている方がいらっしゃいましたが、まさにそんな感じですよね。 日本でこれだけ有名なのだから本場中国ではさぞや・・・・・・ と考える方もいるかと思いますが、そんな事は無く 中国では「日本人で何かしら三国志をかじった事の有るレベル」の知識を持つ人はわりと珍しかったりします。 確かに中国では「三国演義」が「中国が世界に誇る作品」とされていますが、 ストーリー全体を通してきっちり理解している人はそれほど多くないです。 中国の人は三国演義は詳しくないみたい
743 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:45:42 ID:RYgCFkEsO
>>735 どんだけご都合主義だよwさすがにそれはない。
勝頼が跡を継いだ時点でもうどうあがこうが手遅れ。
744 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:46:43 ID:nn4dZKjTO
網走番外地もうけるよ
745 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:46:55 ID:gZ2dQAGe0
>>734 それで三国志演技の成立時期が、確か元の時代だと。
だから強くて才能に溢れて実力で勝利していく、曹操を悪者にして
無能で戦争も弱いけど、一応正統な血筋を売りにした劉備が絶対善で
書かれる。と聞いた。
こういうのは上杉ようざん(変換できない)だろ 常識的に考えて。
747 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:48:53 ID:WBKgOo7p0
家康は汚さで有名だからな 天下統一直前直後の家康の汚さにはヘドがでる オレなら間違いなく豊臣勢についただろうな 家康は日本史に残る悪だ
748 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:49:26 ID:gZ2dQAGe0
749 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:50:29 ID:RYgCFkEsO
いや、だから家康は汚いんだってwうんこ洩らしが綺麗なわけねーだろwww
750 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:51:16 ID:zWPfPfQS0
>>743 そんなことはない。
長篠の戦いの後も7年間武田は織田・徳川と戦い続けた。
武田滅亡の直接の切欠は「御舘の乱」。
上杉のお家騒動で北条側の景虎支援から景勝支援に切り替えた。
これにより、甲相同盟が破綻して、
上杉武田同盟ができたけどまったく上杉が武田を支援できないず、
逆に北条ー織田徳川同盟になって三方から攻められてしまった。
>>750 結局勝頼がだめなんじゃんか。
でも武田と北条が組んで景虎が上杉の当主になってたら歴史は変わってたかもね。
信長秀吉に比べると地味だよな
754 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:58:14 ID:gZ2dQAGe0
>>747 そこら辺、死ぬほど無能で不器用なんだよな。
秀吉はそういうの上手いから。スマートにまとめる。
誰も悪く思わないから。
755 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:58:21 ID:ZFpgj84z0
勝頼は育ちが良すぎて強引な権力掌握が出来なかったからな。 チンギスハーンも織田信長も金正日もすぐ下の弟を殺害して家内を鎮め絶対権力を手にした。 特に満六歳にして四歳の弟を殺害した金正日は一般に流布されるイメージと違い厳しい権力闘争を生き抜いた虎だよ。
戦国時代の上洛の概念がわからんのだけど、 上洛すれば天下取ったってことなのか? これ、天皇に会ってなんらかの階位を授けられれば天下取ったってこと? それとも、自分の領地から京都まで軍を進めるってことは そこまでの陣地を確保したって事だから天下取りってこと?
757 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 08:59:42 ID:RYgCFkEsO
>>750 お前のうんちくなんか聞いてねーよwきめぇんだよwつか武田が景虎方に付くわな?それで上杉景虎が上杉家を継ぐ。これははっきり言って北条勢力にぐるっと包囲されるわけで上杉景勝と同盟したほうがまし
758 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:00:56 ID:ZFpgj84z0
>>756 上杉謙信が一番早く上洛してる。上洛するだけでは何の意味もない。
>>747 腐りきった豊臣家にはさすがにつかんわ。
760 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:04:19 ID:zWPfPfQS0
>>757 それでも、北条との同盟が生きてるし景虎はあくまで上杉なわけで、
北条と織田徳川を両方相手するよりはるかにまし。
織田がいるかぎり、北条は武田を見限らないだろうし。
織田徳川と北条の同盟を考えられなかったのが勝頼の失策。
761 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:05:35 ID:pHed/4zS0
「なぜか」って入れるところが自虐的新聞記者魂
>>750 口調は悪いが
>>757 が正しい。武田は謙信存命中は織田からの和睦を蹴り続けていたが、
謙信が死ぬと織田が態度を変えて関係改善の方針を放棄。
北条も仲介の労を取らず、武田としては織田と戦う道しか残されなかった。
で、親織田の北条と、反織田の上杉を比較した時、
反織田の武田がわざわざ北条に越後を取らせれたら自殺行為にしかならない。
そりゃ、中国韓国を立ててたからでしょう あの300年で奴らを助長させたんだよ
764 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:07:41 ID:gZ2dQAGe0
>>756 そこがどうしても、結果から見てしまう歴史の勘違いしやすい所だな。
当時、信長以外は天皇や京都なんかどーでもいいと思ってたから。
使者を送って官位もらえば箔がつく程度。
信玄はとにかく版図を広げる・取りやすい所から取る。
それしか考えてない。後から経済・情報その他の重要性を信長を見て
知ったから行動した、という事。
765 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:08:32 ID:zWPfPfQS0
>>756 戦国時代に限れば、
室町幕府が京都にあったわけだ。
だから、上洛して傀儡の将軍を立てて、
後見人として居座れば「天下取った」ことになる。
天皇はあまり関係ない。
細川や三好や大内はこうした方法をとった。
信長も同じ方法だが、途中で幕府そのものを潰す荒業。
766 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 09:09:49 ID:5ZdF6JRV0
>>756 ∧∧
( =゚-゚)<もともとは幕府の権力によって きみはこの地区の担当ね
って決められてた いわゆる「守護大名」
幕府の権威が低下し 中央集権がくずれ 名目だけになっていたのが
「戦国大名」
( ^▽^)<幕府を任命するのが朝廷
織田信長・豊臣秀吉の天下統一によ再び中央集権化に向かい
家康が強固なものにした
767 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:10:28 ID:Zfj0JD1u0
中国から来てる研修生、信長の野望とか大好きらしい。
768 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:10:37 ID:RYgCFkEsO
馬鹿じゃないのか?お前のは理想論なんだよ。 上杉景虎は北条氏康の子供でこれが跡を継げば実質上杉家は北条家が吸収したようなもんじゃねーかw事実、乱に及ぶと景虎は北条に救援頼んでるし。 こうなると北条にぐるっと包囲されるてこっちのが危険だっつーの。北条が武田を飲み込むような勢力誇っててそれでも武田を裏切らない確証あんのかよ?
769 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:11:06 ID:ZFpgj84z0
もし勝頼が実父を放逐した信玄くらいにアクが強く自分の意思をはっきり貫ける漢だったら 穴山梅雪辺りをスケープゴートにして血祭りに挙げ家内での権力集中及び 新しい権力機構創造に走ってただろうな。 家内さえきちんとまとまってれば、そう簡単に滅びるもんじゃない。
770 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:11:49 ID:ajYaVTTb0
>>736 俺がなくした携帯もその中にあるんだろうか・・・orz
771 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 09:12:33 ID:5ZdF6JRV0
∧∧ ( =゚-゚)<選挙で争って政権とって天皇の任命を受ける 今もたいして変わらんw
>>768 >上杉家は北条家が吸収したようなもんじゃねーか
これはありえない。
口調が乱暴な奴は考えも乱暴で単純。
773 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:12:47 ID:gZ2dQAGe0
>>767 あれやって山岡読んで、喜んでたら何も学べないよね。
774 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:13:02 ID:Zfj0JD1u0
/: :| ヽ / : :/ ヽ ___ _,,,:. .-: :´彡フ _ノ\_∠: : : : : : : : :`: :-: :,:_:/彡 / ( : : : : : : : : : : : : : : `ゝ / 真 r::/: /: : | : : : : : : : : ::\ / //: /: : : |: : | |: : |: _: : : :ヽ 的 {/ 7|`\/i: /|:|/|´: : : : :|ヽ 〉 ,‐-‐、`|7 || |_::|,_|: : :|:::|: | !? / r:oヽ` /.:oヽヽ: :|: | :| { {o:::::::} {:::::0 }/: :|N | ヾ:::ソ ヾ:::ソ /|: : | ヽ::::ー-.. /ヽ ..ー-::: ヽ::| r--ッ tヽ/´|`::::::::::;/ `、 ::::::::::: /: i } >? ::∧: : :|: |J \ / /::i: | /_ゝ . \ヾ: |::|` - ,, ___`-´_ ,, - ´|: : :|:::| ヽ: |::|\  ̄/ /| |: : :|: |
>>1 自分が忍耐、じゃなくて相手に忍耐させるオチ。
776 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:15:44 ID:6+XKXDMqO
チャンコロに三河武士の強さが理解出来る訳がない。 その三河武士の家臣団が居たからこそ、天下を獲ることが出来た家康を、チャンコロがどうして理解出来ようか。 チャンコロは宮城谷先生の晏子や、信陵君を読んでから出直せよ
777 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:15:59 ID:ZFpgj84z0
>>762 北条家って「親織田」と呼べるほど織田と親交が深かったか???
778 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:16:01 ID:zWPfPfQS0
>>762 その時点では北条ー織田同盟はできてないだろ。
一気に北条が親織田に傾いた切欠が御館の乱なわけだ。
北条って親織田だったのか。 関東管領滝川一益ってなんだったんだろう? 一番の原因は諏訪大明神の加護がなかったからだと思うね。
>>758 謙信は、軍勢引き連れて京都に本拠構えたら面白かったかも
越後はとりあえず捨てる方針で
その頃倭(ポンニチ)は大韓の武将や偉人を描いた歴史小説を読み自国のチンケさに恥じ入るのであった
たぬき将軍かよ
783 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:18:06 ID:pg9RVkx60
なんでって・・・ 中国共産党が「問題ないアル」と認めたからでしょ。 それだけの理由だ。
>数十万部売れたら大ベストセラー あんだけ人が沢山いるのに、どんだけ本読まないんだよ
785 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:18:16 ID:ZFpgj84z0
山岡荘八の在日説はまだ〜?
786 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:18:22 ID:RYgCFkEsO
>>778 とりあえず口調悪かったのは謝る。許せ。
しかしそなたの考えは相容れることはできんがね
なるほど。 上洛云々は後付だし、天皇との接見自体にはあまり意味がないのか。 上洛が重要って勘違いするのは、 教科書で、戦国時代の信長の項で上洛って文字が踊るからかな。 上洛って言う、思想じみたことでみんな動いてたのかと思った。
家康は忍耐がすごいんじゃなくて運がすごかったんだけど、 まぁ忍耐がなければ運が向くまで待てなかっただろうからいいんじゃね? 人質に出されたのが運よく信長のもとで、今川の人質になったときも信長が今川を倒してくれたし、 先代からの優秀な家臣団は最初からいたし、信玄はここぞというときに死んでくれるし、 金ケ崎で助けてやった織田家の家臣がのちの豊臣秀吉だったし、秀吉は謀反で信長を殺してくれるし その秀吉は小作りがうまく行かず立派な跡継ぎを残さなかったし、三成がムキになればなるほど 気持ちが空振ってくれるし、家康って何をしたんだ? 信玄の挑発に乗って三方が原に飛び出して うんこもらしながら逃げて家臣団を多数失ったぐらいしか有名なエピソード無いよね?
789 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:21:23 ID:nR8Mdahw0
>>775 さすがに全26巻あるのを読みきるのは忍耐いると思う
790 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:21:26 ID:zWPfPfQS0
>>768 同盟国に周り囲まれるのと、
敵対国に周り囲まれるのと、
どっちが得かわからなかったのが勝頼の敗因。
景虎支援後、反織田でまとめて上杉−武田ー北条の三国同盟ができれば十分武田は生き残った。
山岡の家康はそれまでの小ずるい狸親父という家康像をゆるがすほどの影響力あったからな
792 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:22:27 ID:RYgCFkEsO
>>769 勝頼は新しい権力集中機構つくろうとしたから家臣の分裂を招いたんだよ。
勝頼は信長のように権力を中央集権化しようとしてそれに家来が反発して分裂。
793 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:22:48 ID:ZFpgj84z0
北条は近視眼的で関東さえ守れれば他の事には全く興味がなかったと思うよ。 ぶっちゃけ武田と北条が同盟を結べたと仮定しても 織田の武田狩りを「気の毒にな〜」と思うだけで小田原城や国境を固めるだけだったと想像できる。 ただし北条が武田の領土に侵攻しないというだけで武田の寿命は延びただろう。
794 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:23:15 ID:3vTe/uBk0
>>765 今川のように自分が将軍になろうとしたものもいる(今川は足利一門の名家)
>>793 でも武田が「俺たちの次はお前だよ。」と説くことはできたんじゃないの?
実際に武田が滅びた後、割とすぐに滝川一益とかを送り込んでるじゃん。
796 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 09:25:10 ID:5ZdF6JRV0
>>789 ( ^▽^)<その忍耐力が社会で成功する秘訣かなw
実は内容はどうでもよくてw
>>784 文化のレベルが落ちたのかも。
俺のおじさんが20年程前に中国に1ヶ月程出張行ったときは
ほんとに時間があれば読書するような感じだったって言ってた。
歩きながら英語の勉強するために本読んだりするような感じで、
このままだと日本は抜かれるって危機を感じたって言ってたんだけどなあ。
798 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:25:52 ID:gZ2dQAGe0
>>790 もうわかったよ。それでも武田は滅びたけどね。信虎からずっとイケイケの
家柄だから。どっちかが潰れるまでやる。織田には絶対に勝てない以上
滅びるしかない。
799 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:25:58 ID:zWPfPfQS0
>>780 将軍足利義輝は一番謙臣(長尾)を当てにしていたからな。
義輝の後見として三好を討てば謙臣は上洛成功してたな。
まあ、逆にその計画がばれて、
足利義輝は殺されてしまったんだが。
800 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:26:03 ID:RYgCFkEsO
>>790 だからそれは理想論だろ?そんな架空の三国同盟まで持ち出してお前の好きなように歴史を空想でいじくりまわすなよ。
801 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:27:15 ID:98wRyKss0
既に終わった話に対してたらればでそこまで熱く語れるなんて凄いですね
802 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:29:01 ID:nxj3VfqYO
803 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:29:56 ID:zWPfPfQS0
>>800 架空というか、
北条ー武田同盟があるのに、
勝手に北条が親織田で武田を裏切ると仮定してるのはどっちだと。
それに、北条武田同盟が生きてる状態で、景虎が上杉家を継げば、
結果時に北条ー武田ー上杉の三国同盟になるだろうと。
804 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:29:55 ID:jI1Xt25K0
>家康は忍耐の精神を持つだけでなく、局面の変化に慌てず対応できたところが 家康が家臣から織田信長が殺されたって聞いた時、 あまりに動揺して腹切って死のうとしたところを家臣に止められてたんだが・・・・
805 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:30:28 ID:pz3heIHA0
> 数十万部売れたら大ベストセラー なんせほとんどが文盲ですからw
806 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:30:45 ID:xUrIpXlG0
徳川家康は韓国系ニダ。
807 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:31:38 ID:RjnL3eFy0
やっぱ影武者〜でしょ?
808 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:31:50 ID:RYgCFkEsO
>>790 同盟国と敵対国は紙一重っていう戦国の原則忘れてるでしょ?
北条は今にも武田を飲み込もうとしている。武田は織田、徳川連合と戦いに明け暮れてる。
これで北条が背後を奪おうとしないのはおかしいでしょ
809 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:31:51 ID:GYConB5g0
この小説の家康は美化されすぎ
>>92 一番大きいのは300年間ずっと富を蓄え続けたこと
それを一気に放出できたから明治の躍進があった
国際連合では常任理事国だしね
811 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 09:32:54 ID:5ZdF6JRV0
うんこもらすと天下とれるよ \ |同|/ ___ /ヽ>▽<ヽ /:《 :\ 〔ヨ|*^▽^|〕 (T▽T==) え〜 ( っ旦o (づ旦と ) と_)_) ┳━┳ (_(_丿
812 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:33:08 ID:DJ4xXhPo0
大河じゃ滝田さんの家康が、余りにも聖人君主すぎたなあ。
特アは反日ではないんだよな 歴史認識に相違があるだけで 日本文化は欧米人以上に受け入れている
814 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:33:33 ID:7Mln8kNg0
やる夫版なら読んだおw
815 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:34:35 ID:1fU6mk7kO
>>801 オマエみたいなミジンコ以下の生存価値のないゴミの過去には誰も興味を示さないから安心しろ。
816 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:34:46 ID:cn3DxGzv0
鎖国してなかったら西洋に植民地化されてるって言ってる奴は 当時の日本なめ過ぎ。フィリピン、タイあたりは今頃日本語 話してたかもしれない、アメリカ西海岸も日本人が開発してたかも
817 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:35:05 ID:/UsCSkTe0
中国では 源義経 とか‥ 悲劇のヒーローはうけない 只のアホ扱い 家康とか頼朝とか勝者のお話はうけると思う
818 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:35:36 ID:98wRyKss0
ハ_ハ ('(゚∀゚∩ てんかとれるよ! ( ) ヽヽ_)
819 :
810 :2009/01/26(月) 09:35:49 ID:tSv/9y2e0
>810 国際連合→国際連盟
まぁ徳川の俺様史観の上に徳川妄想美談てんこ盛な話だからなぁ しかしそれだけに文革で教養理性死滅したシナ人の情操教育にはうってつけではないかと。
821 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:36:13 ID:zWPfPfQS0
>>808 だからこそ、目の前の織田と北条が手を結ぶことを予想できなかったのかと。
上杉と同盟しても北条と織田を同時に相手にしたから武田は滅亡したわけで。
>>812 あれは「大河じゃ」じゃなくて「原作が」家康美化しすぎてる。
ある意味原作を忠実に再現してる。
822 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:36:44 ID:v6jSo8q80
>>816 まあ朝鮮出兵失敗して痛い目見てるからな
外国に出ても良いことないとみんな思ってたんだろ
823 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:36:57 ID:ZFpgj84z0
>>817 それは嘘
屈原とか悲劇のヒーローも結構居るよ。
>>803 まず無理。
100%とは言わないが、あの時点の武田と織田の国力の差を考えた場合は
最終的には高確率で北条―織田―上杉(北条)になって武田に襲いかかると思われ。
そもそも弱体化した武田と北条が最後まで同盟関係にあるメリットが皆無だろ。
>>817 そうなのかね?
文天祥とか岳飛とか関羽とか伯夷とかは中国人は嫌いなのかな?
826 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:37:46 ID:6u/rJo+PO
>>797 そういや改革解放当初の中国の様子を伝えるテレビ番組なんかで、チラリと道端で読書してる中国人が
写ってたりしてたな
活字離れはアッチも同じかぁ
シナ国は三国志とか2000年前頃の時代物がおもしろい。 でもそれまでだな。 日本は鎌倉以降明治維新までの武士物にいいストーリーがある。 明治から昭和敗戦までの軍隊物はもっと泣けるけど、 他国シナ人には感情論で受け入れられないだろうなあ。
828 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:38:02 ID:dEAP8geR0
プ チベット虐殺ども
829 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:39:29 ID:mBdd73+Q0
>>5 中国には信長より残虐性な強者がゴロゴロいたからね
830 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:40:10 ID:ZFpgj84z0
>>827 近世まで描かれてる十八史略も面白いぜ。
陳瞬臣版がお勧めです。平易で実に読みやすい。
831 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:40:19 ID:dEAP8geR0
プ 仏教徒殺しども
832 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:40:27 ID:Ns69EdPWO
中国人にウケている本当の理由は… 家康に感情移入して日本を脳内侵略して楽しんでいるんだよ
833 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:41:16 ID:v6jSo8q80
834 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:41:27 ID:zWPfPfQS0
>>824 対織田として有効。
だから徳川と織田は国力差があっても
対武田として同盟してるわけだし、
それに
武田の跡継ぎは、北条氏康の孫。
北条氏真も武田信玄の孫だしな。
血統的にも最後まで同盟をする可能性は高い。
同盟を裏切るケースはほとんど武田側。
835 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:41:45 ID:ODedWbre0
>>737 > 実際のところ、中国が最も栄えたのは異民族王朝の時代だからなあ
>
> 唐、元、清と。
逆に言えば、そういう異民族王朝時代ってのはものすごく自由で融和的なんだよな。
今の漢民族王朝である中共みたいに異民族を弾圧したり、中華主義に凝り固まったりしてない。
836 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:41:57 ID:hnI9hUJy0
中国向きなのかね、監視社会を確立したおえらいさんではあるが。 たしかに数百年も徳川家を君臨させた希有な武将ではあるけど。 あまり好きじゃないな。
837 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:42:00 ID:sYK+aa6GO
そのうち「徳川家康は中国系ニダ」。
838 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:42:31 ID:Dp4nso6T0
あのなぁw 鎖国したって軍事力持ってなきゃ制圧されてるよw 中南米や環太平洋諸島の国々(当時は植民地)や、アジア諸国 でどれだけの民衆が殺されて、民族や島民が全滅してると思って んだよ。凄まじい数が失われてる。 安土桃山時代に日本にあった鉄砲の数は全世界の総数を上回って いた。種子島の伝来から3年で量産体制に入り、根来衆、雑賀衆 を中心に「鉄砲放ち」の傭兵軍団まであった。数十万丁も一時期 は鉄砲が存在していた。 先遣隊である宣教師からの手紙で、日本の軍事力、軍国化を 知った諸国が、日本にだけは一方的に侵略して来なかったって いうのが真相だよw 鎖国してる200年間で時代遅れにはなったが、戦国期と江戸初期 までは日本は世界有数の軍事超大国。火薬の調合や輸出、鉄砲 の製造数も突出してたの。
>>816 鎖国以前は九州のキリシタン大名家どもがイエスズ会に日本の領地を寄付してた。
イエスズ会の支配下に入った地域の日本人は奴隷として大量に海外へ売られていたんだよ。
怒った秀吉が宣教師度を追い出した。
なめているのはお前のほう。
840 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:43:59 ID:RYgCFkEsO
>>821 いや、だから上杉に付こうが北条に付こうが結局は武田は滅びてたってことを一貫して言ってんだよ。
特に北条に付いて包囲されるのがよっぽど危険って言ってるんだ。何でそんなに北条は絶対裏切らずに武田と共闘して強大な織田にあたってくれるって確信もてんだよ?
841 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:44:05 ID:ZFpgj84z0
>>834 北条家って今川家を裏切らなかったし
案外、義理堅い家系なんだよな。
直属の上司じゃないという理由で関東公方を虐めたが
ちゃんと同盟を組んだり組下に組み込んだ家臣を裏切った例が実は、ほぼ皆無。
織田家や武田家と正反対とも言えるお家柄。
一方、山岡宗八の婿は逮捕の危機にあった
>>817 じゃあなんで三国志演技のメインは蜀なの?
ぶっちゃけあいつらが三国の中で一番アホだと思うんだけど。
さすがは臥薪嘗胆の古事のある国だな
鎖国と言うのは内部からの崩壊を防ぐ手段 当時の日本は軍事力・資金力・組織力もあったから海外に打って出れば 領土は広がったのは間違いないだろうが、新しい宗教や思想が持ちこもれて内部から氾濫分子がでて崩壊するのが一番や倍
中国にも滅びの美学に憧れる人いるのかもな
847 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:48:52 ID:8ev++1bd0
中国人は善し悪し別にしてやっぱり勝者が好きなんだね。
848 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:49:17 ID:NZ/GjH/e0
基本的に海外では、欧米なんかでもそうだが徳川が最高のキング扱いだよ パクス・トクガワーナ(徳川の平和)なんかが有名だな 戦国の世を終わらせて平和な世を築いた最高の名君だと俺も思う
849 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:50:00 ID:ZFpgj84z0
戦国物だと北条家って秀吉に一方的に叩かれ無能でどうしようもない大名みたいなイメージになるが 実際は四公六民を守り弱い領民には優しく、力の無くなった旧主筋の今川家にも優しく 外的には厳しい強い良君だった一面もあるんだよな。
850 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:50:00 ID:zWPfPfQS0
>>840-841 北条家は「建前は守る」のが伝統で、
関東管領との戦いも、
「伊勢じゃなくて北条で、古河公方様の命令で動いてますぜ!」
ってかなり無理やりな大義名分を作ってるからな。
同盟を切るときは相手から切るように仕向けるずるさ。
今川との関係みれば武田を最後まで裏切るような可能性は低いだろ。
武田は勝頼の時代に
「武田は同盟裏切ってばっかりだから信用されないので困る」といってるくらいで。
信繁が討ち死にせず義信が謀反せず謙信が信長より長生きしてたら武田は滅びなかった?
852 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:52:20 ID:dEAP8geR0
>>848 ある意味勝者としてのエポックは
ダビデ王じゃないかな
これは織田信長につながるな
ゴリアテを倒すあたり。
現代のゴリアテは中ロイと欧米は考えている。
民主党のマルチ山岡国対委員長にはいくら印税が入るの?
>>834 >血統的にも最後まで同盟をする可能性は高い。
これがまず有り得ない。
現に北条は織田の武田攻めの際に既に織田と同盟しており、軍勢で甲斐に進入すらしている。
結論から言えば、長篠以降の武田には北条を自勢力に止めておく力が残っていなかったんだよ。
何度も言うが、あの時点で北条が衰退した武田に肩入れして織田と開戦する事は愚策もいいとこだし。
855 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:54:51 ID:RYgCFkEsO
>>850 今川を最後まで守ろうとした?そんなもん今川氏真を手元に置いとけば駿河進攻の大義名分になるからじゃねーかw必ずしも今川を救おうとしたんじゃなくて今川の領土奪う名目に氏真を保護したまでだろーが
856 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:57:26 ID:zWPfPfQS0
>>854 >現に北条は織田の武田攻めの際に既に織田と同盟しており、軍勢で甲斐に進入すらしている。
>結論から言えば、長篠以降の武田には北条を自勢力に止めておく力が残っていなかったんだよ。
これは時間軸がおかしいだろ。
長篠の戦い後でも、5年近くずっと北条は武田との同盟を続けた。
その後、御館の乱で景虎を支援しないで
武田が北条裏切って景勝と同盟して見殺したので織田と北条は同盟したんだよ。
それでこの甲斐攻めになる。
キーポイントは長篠の戦いじゃなくて御館の乱だろうと。
それまでは北条ー武田同盟は機能していた。
857 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:57:42 ID:ZFpgj84z0
>>854 北条側の大義名分としては御館の乱の問題で勝頼が先に裏切って同盟を切ったという事になってんじゃないの?
当時の常識としては馬鹿馬鹿しいが北条家や上杉謙信はそういった大義名分に異常にこだわる人たちだから
御館の乱で北条方についてたら突然、騙まし討ちで北条家が勝頼を裏切って侵攻するとは中々考えがたい部分はあるけどね。
織田家の常識と他家の常識は同時代でもかなり違うから。
858 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:58:22 ID:Dp4nso6T0
弱小国家が「鎖国します!」って言い張っても、軍艦で乗りつけて ぶっ放すわなw ペリーがやったように「開国しろ!」って。 中南米ではスペインに皆殺しになった民族が無数にいるよ。少なく とも家康が「鎖国」に踏み切れたのは強力な軍事力と資金力(当時、 日本の銀山は世界1の産出量、金も第2位)がバックにあったから。 戦国時代には徹底した殺し合いをやった。おかげで軍事力や作戦力、 企画力が突出したんだよ。弾よけに竹を束ねたものを用いたり、 総鋼張りの大型船を作ったのも日本(信長)が初だった。 それがあったから、しばらく鎖国できたの。ペルー民族やインカ帝国 みたいに殺されずにすんだ。アメリカのペリーが黒船でやってきたのは 鎖国中に日本の軍事力や開発力が弱って「そろそろ圧勝出来る!」って 情報をしっかり掴んだからw 当時の世界情勢や鉄砲の数(軍事力)背景を知らずに一部分、しかも 作り話が多い漫画や小説だけ齧ったって本当の理解なんて出来るもんかw
859 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 09:58:27 ID:rCfRn3vS0
860 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:00:39 ID:zWPfPfQS0
>>855 そのとおりだと思うが、
だからこそ、大義名分を大事にする北条が武田を裏切る可能性は低いってこと。
861 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:02:00 ID:LbXktcbx0
徳川家の保守性が儒教の保守性に通じる所があるんだろうか
862 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:03:15 ID:GpSpv3/g0
こういう記事で一番気にしなければいけないポイントがいつも一つある。 頭のいいチャネラーなら気づいていると思うが、 「反日の情報統制国家が何故ワザワザ日本に好意的な記事を出してくるのか?」 ということだ。 笑みで相手を油断させておいて、隙を見せたところをガブリといくのが 彼らの常識ですがな。 名前を付けるとすれば「愛日ハニートラップ」ってとこかな。
863 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:03:35 ID:qQci7ryd0
>>175 日本がたまたま現在の地位にいるのは運よく、韓国に向かっていたペリーが
台風で漂流して日本についたからのこと、
西洋の技術を先に導入できたというラッキーなだけ
裸足のゲンでも読んでろ
865 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:04:11 ID:qcCAYztN0
歴オタが口論するスレになっているとは予想できなかった
866 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:04:39 ID:ZFpgj84z0
司馬遼太郎とかを初めとする太閤記本は中国では、ウケそうにないな。 >北京市内の国有企業に勤める女性(30)は「教養を高める上でも役立つ。 これからほかの日本の歴史小説も読んでみたい」と、すっかり魅了されている。 ↑この人も太閤記を見て感慨を受けたりする可能性は低いと思う。 ただしガクト謙信や妻夫木兼続にハマる可能性は高い。
織田信長が天下を治めて本能寺の変が起こってなかったら、 今の日本はもっと西洋的になっていたか、もっと落ちぶれていたか…
868 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:05:07 ID:73rFQ+cpO
家康はしたたかな狸親父なイメージ
869 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:05:12 ID:LbXktcbx0
愛日偽装すんなら人気無い家康じゃなくて 信長か秀吉にすればいいのにな
家康は元々海外だと評価高いだろう。戦国を終息させ泰平の世を 築いたのは確かだし。日本では狸親父イメージが浸透しすぎてるw
871 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:06:07 ID:Muuxp9gm0
>>858 付け加えると、当時では技術では、日本まで来るのは文字通り命がけだったといのもある。
蒸気船ができたことも大きい。
872 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:06:23 ID:6RzxqP8F0
中国で人気って珍しいね しかし家康も相当のワルだよ 賛否はあるが でもそうでもしないと生き残れない時代であった
873 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:06:57 ID:358aCArP0
家康って最初の奥さんと子供見殺しにした謗りを避けるために 息子はDQNで、妻は超悪妻だったという風に歴史に記させたセコ爺 弟利用して邪魔になったらブッ殺した源頼朝とか家康が不人気なのは理由がある
874 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:07:12 ID:+na6QGNN0
鎖国しなけりゃ、いまごろフィリピン、インドネシアあたりまで日本領だったかもしれないのに
875 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:08:11 ID:NZ/GjH/e0
>>868 そのイメージは明治政府が執拗に植え付けた、なんて言う奴もいるな
実際黒かったと思うが、はっきり言って他の大名も同じくらい黒かった
特に伊達政宗は未だになんであんなに美化されてるのか判らん
中国なんて英雄に事欠かないと思うけど意外だな。 タヌキっぷりも相当なもんだしな。
877 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:08:34 ID:ZFpgj84z0
日本の歴史上、偉大な政治家を三人挙げろと言われたら好き嫌いを抜きにして ・聖徳太子 ・徳川家康 ・伊藤博文 の三人が上位に食い込む事は確実だろう。 お札になってないのは徳川家康だけか? そろそろ1万円札の織田信長 5千円札の豊臣秀吉 千円札の徳川家康も見たいけどな。
878 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:08:36 ID:Q9QCjPOa0
ふーむ
879 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:09:13 ID:LbXktcbx0
徳川幕府成立と漢帝国成立 ちょっと似通ったトコあるかな 身内を優遇して功臣を粛清していったとか 古い権威を尊重したとこなんて儒教に似てるな
880 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:09:27 ID:RYgCFkEsO
>>860 その律儀な北条が越相同盟破棄して再び甲相同盟締結してんのはなんなんだよ?つまり上杉家が役に立たないという損得勘定から武田に乗り換えてるんだろ?そういう北条が何で身を呈して貧弱な武田を守り、強大な織田と戦かおうとするんだって聞いてんだ
881 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:11:28 ID:B77rzBvE0
>>880 北条はちょっと間違っちゃったんじゃない?
882 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:11:51 ID:ZFpgj84z0
>>879 徳川政権自体が日本の歴代政権の中で最も儒教的だったのは確実だしね。
日本人の潜在意識にも随分と朱子学的な思想を植えつけた。
883 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 10:11:52 ID:5ZdF6JRV0
>>874 ∧∧
( =゚-゚)<ちょうど パイレーツ・オブ・カリビアンの頃だろ
陸戦なら戦国武士が楽勝だろ?
>>856 ??
時間軸も何も、御館の乱で敵対したからこそ余計に3国同盟なんて有り得んのだが。
>>857 それこそ見当違い。
大義名分で動くなんてのは、それこそ小説の中だけの話。
しかも織田家と他家の常識が違かったなんて、現状の資料じゃ断定できない筈だが?
成功者にあやかれば自分も成功するだろうという浅ましさ。 相対的な中国人の程度の低さ。 ぶっちゃけこのへんでしょ。
>>873 尊氏はボンボンでいいヤツだったぞ。気前もいいしな。弟と合わなく
なっても長い目で見ていたな。挙句、日本中を巻き込んで兄弟喧嘩。
仕方なく殺すも、一番統制力の弱い幕府となって大混乱だw
落ち着いてたのは義満の時代くらいだ。権力者にはそれなりの責任が
あるものだ。
887 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:14:13 ID:zWPfPfQS0
>>880 強大な織田だから武田を生かすわけだろ。
強大な武田に対して徳川を生かした織田と同じ。
それに越相同盟を破棄したのは北条か上杉か微妙だぞ。
北条側は「同盟のために軍を出してくれていってのに出してくれないから同盟違反だ!」
という大儀名文があった。
日本人は忍耐力のあるセコイ家康みたいな水呑み百姓が多いから、冷酷残酷な信長が人気。 逆に中国は冷酷残酷な君主が本当に多過ぎなので、忍耐力のある家康みたいのがレアな 人気なだけだよ。
じっと待ってたら天下が転がり込んできましたみたいのが 好みに合ってるんだろうな
890 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:15:36 ID:WAHpAaMiO
朱子学は今で言う金融工学みたいな扱いだったんかね?根拠ないけど真面目に研究されてたみたいな。
891 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:16:06 ID:GpSpv3/g0
>>869 たまたま中国国内で人気だということを利用したんじゃねーの?
今までの中国だったらこんな愛日記事を日本に知らせることなど全くなかった。
更に毎回思うことだが、
こういう類のスレには必ずさりげなく
日中友好につなげるレスをする工作員がいること。
今まであれだけ反日やっておいて今更信じられねーよ。
892 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:16:29 ID:dEAP8geR0
893 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:16:59 ID:zWPfPfQS0
>>884 御館の乱で敵対しなければ、三国同盟はなったという話。
長篠以後でも武田に再起のチャンスはあった。
それに大義名分が「現在の戦争」ですら重要なのはわかるだろ?
いきなり理由もなく他国に攻めたりするのはゲームだけの話だぞ?
>>888 信長の人気がでたのはここ20年ぐらいの話らしいよ。
それまではずっと秀吉家康がダントツ人気だった
896 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:18:52 ID:HzuFtR6jO
徳川の話だと信長から秀吉、家康と話が長いからウケてるんじゃないの? 信長だったら本能寺で終わりだし
>>889 釣りなのかもしれないが、関ヶ原をみれば分かるように家康は権謀術数の権化ともいえる存在だぞ。
江戸幕府の統治体制もそうだが、視点を変えればあれ程の極悪人はそうそういない。
だから天下を取れたんだよ。
次は架空戦記でも
899 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:19:34 ID:ZFpgj84z0
しかし「徳川家康」という小説が人気というだけで 徳川家康という人物が人気というわけじゃないというのも留意しなきゃいけない点だな。
900 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:20:52 ID:qQci7ryd0
徳川が鎖国を始めると日本はたちまち文化欠乏症になってしまった、 そこで文化先進国である朝鮮に頼み込んで朝鮮使節を送ってもらって 高度な文化を輸入超過していた
901 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 10:21:46 ID:5ZdF6JRV0
>>845 おいおまえ
唐との戦役2度も失敗してんだぞ
ルソン島なんか欲しいヤツいなかった時代だし
903 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:22:46 ID:2F2yiu/20
忍耐? 騙しと裏切りと統治の方法を学んでいるんだろうw
>>893 大義名分が必要ないなんて誰も言ってはいないのだが。文盲か?
それとも戦国大名が大義名分だけで戦争してたなんて信じてるスイーツ(笑)さんですか?
つうか、例え御館の乱で敵対してなくても無理だっつうの。
どうして、絶対的な国力を誇る織田相手に北条がそこまで武田との同盟関係を堅守すると思えるのかが
不思議でならん。そこれこそゲームの同盟関係じゃないんだぞ?
905 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:24:20 ID:ZFpgj84z0
中国人は「信長の野望」というゲームが大好きだが 別に信長が好きというわけじゃぁないんだよね? たまたま「徳川家康」という小説が日本でも韓国でも著名だから 中国で読まれやすい下地が出来てたとも考えられる。
906 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:25:00 ID:RYgCFkEsO
>>887 織田、徳川の同盟と北条、武田の同盟を一緒にしてる時点でおかしいだろ。北条、武田なんて同盟したり破棄したりの繰り返しで信頼関係も何もあったものじゃない。織田、徳川ほど強固な同盟を結べるはずがないっつーの。
>>900 チョンはスレタイ嫁空気嫁
ネジくれまくった思い込みはチラシの裏にでも書いてろ
巣にカエレ!!
908 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:26:17 ID:LbXktcbx0
健康に異常に気使ってた分は忍耐強いっつーか しぶとい所はあるな
909 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:26:17 ID:zWPfPfQS0
>>904 だから、徳川は何で織田家で重要視されたか考えろよ。
三方ガ原の戦いでも、徳川を無視して西へ向かう武田スルーしちゃうと、
織田から「徳川って対武田のために同盟してるのにつかえねー」って思われるからわざわざ戦ったという説もある。
利害関係を重視をする織田ですらそうなんだから、
まして北条はこのころ佐竹とも争っていて、わざわざ西に向かう必要性はなく、
駿河と甲府と信濃で織田をブロックしたほうが有利だろうと。
>>879 身内に大領を与えず、官職独占で支配したのが特徴
911 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:27:37 ID:qcCAYztN0
やはり中国は日本に友好的ですね
912 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:28:12 ID:ZFpgj84z0
武田信玄自体は北条氏政よりむしろ終生敵対してた上杉謙信の方が信頼できるとして 勝頼には謙信と手を結べと言い残したと伝えられてるし 3年間、死を隠せとか色々余計な事を言って勝頼の行動を縛ってしまった一面もあるかな。
>>909 だから、武田じゃブロックできないほど織田が強大になったから
武田の存在は無意味だって話だろ?
そんな状態で北条が武田を切り捨てない理由なんて無いと思うがな。
中国以外で史書の多い国て日本ぐらいかな
915 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:32:30 ID:RYgCFkEsO
>>893 もうこの発想があり得ない。どれだけ兵力を長篠で失ったと思ってんだよ?そんなに簡単に再起なんかできるわけねーだろ。ましてや圧倒的国力の織田に対して再起なんて到底無理なんだよ
916 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:32:40 ID:K59V+r2+0
医学・生理学賞候補・・・・北里柴三郎 山極勝三郎 野口英世 市川厚一 鈴木梅太郎 物理学賞候補・・・・・長岡半太郎 大澤映ニ 平和賞候補・・・・・・・・徳川家康
917 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:34:21 ID:zWPfPfQS0
>>913 長篠の後、7年も織田徳川の攻撃を耐えた武田が無意味なんてありえんと思うがな。
その後も徳川軍も摂取された武田軍なわけで。
まして、武田だけでブロックするのではなく、
上杉と北条がそろって武田支援でブロックすれば十分すぎるほど織田に対抗できる。
事実、上杉謙信に織田は負けてるわけで。
918 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:34:22 ID:ZFpgj84z0
>>913 北条の情報収集能力を過信してない?
九州、四国、東海まで制圧して織田家の数倍も力を持った関白秀吉に対してさえ
小田原で篭城してたら粘り勝ちできると本気で信じてた奴等なんだぜ?
なんて織田家が強力すぎるからビッチ武田を即効裏切って犬になると確信できるのか不思議。
織田家と結んだ時点でも織田と武田の力は同程度と見てた可能性があるんじゃね?
919 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 10:35:48 ID:5ZdF6JRV0
/\ スキアリッ! /__\ (゚o゚ =;) ∋oノハヽo∈ ( ^▽^)つ=i::::::::::::: 三( / ヽ つ 三し(_) (__)'ヽ_)
920 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:38:19 ID:K59V+r2+0
>>916 ↑
ノーベル賞を取れていたはずだが 人種差別によって受賞を逃した日本人リスト
921 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:42:23 ID:RYgCFkEsO
>>917 上杉謙信が織田信長に勝った事例を引っ張ってくるのがおかしい。
上杉謙信のいた上杉家と乱後の上杉家じゃ別次元なほど弱体化してるのを考慮に入れてないだろ?
事実、乱後の上杉家は国力を大幅に失ってるじゃねーか
922 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:42:26 ID:q69vsOOq0
徳川家康公遺訓 人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず。 不自由を常と思えば不足なし、心に望み起らば困窮したるときを思い出すべし。 堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え、 勝つことばかり知りて、負けることを知らざれば、害その身に至る。 己を責めて人を責めるな、及ばざるは過ぎたるより勝れり。
923 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:43:38 ID:3HiJHpYA0
徳川時代の鎖国は、当時の東アジア一帯であった海禁令と同種だという学者もいるよ。 家康は滅亡した明からの亡命儒学者を保護して幕府内に入れたり、儒教を江戸幕府の 基礎学問にしたりしてたから、廃れたりといえど儒教の教えが少しは潜在意識にある だろう中国人に家康の生き方が受けるのは納得できるな。 日本人が道徳的と考えてることが、けっこう儒教、特に朱子学の影響を今だ 受けてると思う。
>>922 重厚な文だね
日本陸軍になぜ出来なかったのか・・・
925 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:45:19 ID:zWPfPfQS0
>>921 越後一国でもそこまで力があったということ。
それが、上杉と武田と北条が足並み揃えば十分織田に対抗できる。
それに御館の乱はそもそも景虎側は序盤が優勢で、
武田が裏切らなければ景虎側勝利で早く終結していた。
926 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:46:48 ID:q69vsOOq0
人はただ 身の程を知れ 草の葉の 露も重きは 落つるものかな by 徳川家康
927 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:50:20 ID:Sr2Oal4Z0
徳川家康=毛沢東、築山殿=江青ののりで読んでいるんだろう。 村上春樹もイスラエルの文学賞を受賞したら、文学者としておわりだな。
あまりに超大作だったので関ヶ原あたりでバテました
929 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:52:14 ID:rCfRn3vS0
いいかげん家康は秀忠、家光の功績を盗むのをやめろ
930 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:54:11 ID:ZFpgj84z0
>>927 そうだろうね。
誰かが評してたが朱元璋、毛沢東、徳川家康は酷似してるとしてるね。
三人とも農本主義で華美や贅沢を嫌った点や政治家として冷徹、実利的、功利的な点など
共通点が多いとされてる。
>>928 おれも実は速読(というか斜め読み)した。
途中までちゃんと読んでたが文体がしつこくてまどろっこしいので
むかついてザッと読んだ。だから忘れてる箇所も多い。
931 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:54:12 ID:RYgCFkEsO
>>925 だからその乱が早く終わろうが上杉家の弱体化は避けられずその上杉家が北で織田の進撃を食い止める、ましてや瀕死の武田を支えながらだ。そんなん不可能に近いって言ってんだ。
弱体化した上杉家にどれほど景勝は苦しんだのかしらねーんだろ?
さっきから簡単に戦争で失った国力回復するような妄想してるけど実際、そんな簡単に国力なんか回復するわけねーだろーが。再起、再起わめいてるが長篠の傷が数年で癒えるはずがないだろ。それも織田と戦いながらなんてもっと不可能だ
艱難辛苦を家臣ともども乗り越えて成長して、ときには家族も家臣も犠牲にして 生き延びて、相手を信用させ騙して奪い取り支配して一族郎党が繁栄した。 一時的平和状態から元敵対勢力をじわじわと取り潰していった。互いが互いを 監視する5人組制度を作った。 そんなものを本当に喜んでいるのか、経済発展で他人のことを省みない中国人は。 徳川家康、松下幸之助を信奉した昭和の中小企業社長の末路を知らないのか。 中国なら林則徐、顔真卿、諸葛亮孔明。覇道王道なら皇帝なら全漢の劉邦・項羽、 後漢の光武帝、魏の曹操の物語だけでも十分ではないか。 新田義貞、立花宗茂は退却戦で橋を落とさなかった。しかし天下国家を押収した徳川家は 国内戦時準備のため、大橋をかけず、1本柱の平た舟のみで沿岸をうろちょろする船しか 許さず大航海を行える船舶を禁止した。 すべての新しい技術発展を禁止した。 人々を分別して士農工商、非人とわけて寺社を使い人別を行った。死んでからも 戒名で出自がわかるように設定した。 鎖国を行い日本社会を壟断した。 膨張を続けた戦争侵略経済から結果として 軍縮を行い農政中心経済に切り替えた。国際経済力や海外の技術導入が遅れた。 発展していく商業経済、先物経済や地域別格差(飢饉)に対応できなかった。 国内統一通貨ができなかった。 林則徐は国際法に照らして警告を行ってから阿片追放を行い侵略戦争を引き起こされた。 やもえず左遷されても、国家危急の太平天国の乱では召集され準備中死んだ。 井伊直弼は家康が女城・大阪城を大砲で脅かした故事を知らずか4隻のクロフネに 屈服し独断で開国し、反対論者を弾圧し、ツアーリズムにはテロリズムで暗殺された。
壮八の家康読んだことないくせに お前ら偉そうだな。お前ら中国人以下のくせに語るな
934 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 10:58:11 ID:ZFpgj84z0
荘八の文字すら書き間違えてるくせに お前ら偉そうだな。お前ら中国人以下のくせに語るな
>>924 これは実際には家康が言ったわけじゃないけどね。
「家康なら言いかねない」と当時の人も多かったから、広まったとは言える。
936 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:01:46 ID:Utht0+E60
家康って信玄の軍にちょっかい出しにいったけど、その軍影を見ただけで うんこちびって城に逃げ帰ったんだっけ? でも自分のそのみっともない姿を絵に描かせたとか聞いたことある。
937 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:02:14 ID:rPng/JQD0
徳川家康って意外と書かれていないもんだな 山岡荘八と隆慶一郎ぐらいか
938 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:03:12 ID:oRwChlHX0
>>925 上杉の領土は武田や北条に比べれば大したことないよ
40〜50万石かな?
山岡壮八が太平洋戦争の小説を書いているのを知っているのかな。 天皇賛美で日本より、なんだけど。
941 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:06:49 ID:Utht0+E60
>>937 一応司馬も書いてる。「覇王の家」だったかな。
一方、韓国では徳川家康は豊臣家を滅亡させたから 韓国人であると大真面目に信じられている
943 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:07:14 ID:ZFpgj84z0
李舜臣が中国で大人気じゃないのは差別ニダ
944 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:08:29 ID:A/4Hjsjf0
>>942 徳川家康は真贋はともかく清和源氏の流れを汲んでるから日本人なのにね
>>941 司馬作品では「覇王の家」「関が原」「城塞」だな。いずれも面白い。
そりゃまあ最後に勝った家康読んだら一通りの武将は出てくるしなぁ
>>942 何事も韓国中心にしか考えられない連中だなw
スッラ=信長 カエサル=秀吉 アウグスツス=家康 日本の信長人気ってのぶやぼのおかげだろjk
949 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:11:58 ID:dKUmirApO
山岡の毛利元成は宗教染みててキモイが
日本人は忠節や仁義を好み、謀略や裏切りを嫌う傾向が強いからな。 家康や毛利が好かれない理由は、まさにそんなとこ。 中国人は利得、専横を好むことからして、家康好きは打倒なところ。
951 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:14:14 ID:ZFpgj84z0
>>944 清和源氏に新羅三郎というのが居たから家康も信玄も在日ニダ
証拠に日本には高麗神社や新羅神社もあるニダ
海外での家康の評価は高いな イギリスのテレビで英雄のひとりとして紹介されていたはず
953 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:16:32 ID:Utht0+E60
でも日本人の三国志好きだしな。これだけいろんな作家が三国志を書いてる 国ってないんじゃないの? 日本の軍師って楠正成でも真田幸村でも諸葛亮もどきだもんね。
954 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:17:26 ID:Muuxp9gm0
>>950 後白河法皇も陰謀好きなので、悪役扱いだが、乱世を生き延びるには、
あれくらいのしたたかさが 必要だ。
956 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:18:57 ID:gS824e4U0
正室と長男殺した家康はやはりすごい。
957 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:19:57 ID:LbXktcbx0
楠正成とか真田幸村って軍師かな?
>>954 私も好き
源平を挟んだ天皇家の政治という面が興味ある。
959 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:21:18 ID:Utht0+E60
>>955 そうだね。まあ軍師じゃないね。諸葛亮も自分で軍を率いてるから漢の張良とか
竹中半兵衛とかとは違うし、なんていうのかね。
家康は名前からして朝鮮人なのは間違いない と荒山徹が言いそうだ
961 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:26:55 ID:DzOLE9bp0
と、徳川家康は在日同胞!
家康は強制連行された韓国人ニダ
963 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:27:59 ID:LYcq5XC90
3人の中で一番腹黒いからその辺が受けたんだろ
964 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:31:43 ID:FICOyRgo0
>>948 信長の人気は「国盗り物語」の影響も大きいと思う。
965 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:33:27 ID:tBou/Eaf0
鳴かぬなら・・・。 シナはあと4、5000年待つつもりかww
966 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:35:26 ID:QzLgFAPuO
泣かぬなら殺してしまえ、中国、朝鮮人
中国の記録は大げさで大雑把だから 三国志でも、実際の戦いを検証しようとすると さっぱりわからない。 日本の戦国は布陣や作戦などもいろいろあるから おもしろい。
968 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:36:00 ID:358aCArP0
日本人で家康好きってあまり聞いたことないな 信長ファンとか多いし 秀吉は大阪と名古屋で取り合いしてるぐらいなのに
969 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:36:22 ID:zWPfPfQS0
>>938 最近は、上杉は直江津と越後商人による貿易が大きな資金源だったといわれ、
石高は低くても、財政は武田・北条にも劣らないレベル。
970 :
♪ :2009/01/26(月) 11:38:30 ID:wexC2ZNG0
>>503 帆足万里も山片蟠桃も儒者ですぜ.彼らの科学的知識は,同時代の蘭学者とくらべても遜色がないだらう.
上杉家には猪武者しかいてないだろ 火薬を押さえきった信長に勝てるはずがない
972 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:43:07 ID:xUrIpXlG0
>>969 武田・上杉・北条は最大領土で100万石。
信長は尾張・美濃・伊勢だけで180万石。これは当時の日本全国の石高の一割近い。
と学研「織田信長」にのってた。
973 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:43:17 ID:oRwChlHX0
974 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:43:45 ID:dMOU0vmx0
上杉謙信は、名前で得をしてるところもあるw まあ経済手腕や戦術などは一流だけど、政治・外交手腕がちょっと残念。
975 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:45:10 ID:ZFpgj84z0
佐渡金山なども謙信の時代には取れてたっけ?
976 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:48:52 ID:QvUFsFbBO
上杉って女なの?
977 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:48:59 ID:LbXktcbx0
佐渡金山のゴールドラッシュは秀吉時代からだよ
>>976 女説があるな
月に一度引きこもる時期があったとかいうし
979 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:51:27 ID:ZFpgj84z0
>>977 本当だ。今、wikiを見たら
「小説「武田信玄」において新田次郎は佐渡金山が上杉謙信の財源であったと描写した」が
それは、ありえないと書いてあった。
俺も新田次郎の武田信玄を横山光輝で読んだクチだからスッカリ騙されてた。
980 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 11:56:46 ID:5ZdF6JRV0
>>979 ( ^▽^)<まあ多少は出てたのかも?
981 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:58:06 ID:K0d+93jAO
半島より大陸の奴らのが仲良くやれそうな気がした
982 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 11:58:18 ID:jZ6MS3Pl0
キリシタンが増えすぎて、それきっかけの反乱がおきるとこまでいってたしな 性奴隷の輸出の件もある 自分かっての人が多く、家康が統一してなかったら 植民地になった展開も十分ありえる
>>968 山岡家康ブームでファンになってる層は一定数いる
10年以上前のどっかの新聞社の調査で1位になったこともあるし
984 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 12:00:02 ID:5ZdF6JRV0
>>981 ( ^▽^)<日本陸軍もみんなそう思って失敗したw
985 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 12:01:18 ID:A/4Hjsjf0
日光・東照宮では徳川家康は「神」だしね
986 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 12:01:59 ID:yqQ7G7mI0
>>58 今の日本人は忍耐力が高すぎて、行き過ぎて外交とかへたれになってるから
ぶちっと切れられるバカに憧れを感じてる。
徳川家の歴代の将軍はどこに埋葬されてるの?
988 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 12:10:14 ID:5M74vsbcO
989 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 12:10:36 ID:cn3DxGzv0
>>982 日本人がキリスト教に改宗したとしても植民地
にはならないと思うな、仏教徒になってもインド
の植民地にはならなかったしね、多分日本風のキリスト教
になってただろ、海に守られてるのは大きい
大きい
>>968 信長はハードゲイで虐殺してるのになw
信長人気は家康よりルックスが良いし、桶狭間の勝利が劇的だからかな
秀吉人気は成り上がり振りが半端じゃないからだろうな
991 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 12:19:43 ID:ZFpgj84z0
>>990 戦後の大河ドラマの影響らしいよ。
織田信長を演じる役者さんはどなたまお格好良い人ばかりなので
日本人に信長=格好良いというイメージが植えつけられた。
992 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 12:22:28 ID:sP0zUWfN0
家康みたいな糞野朗を美化すんなよw
993 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 12:22:40 ID:5ZdF6JRV0
( ^▽^)<日本は戦国で 信長側の物語 信玄側の物語 豊臣側の物語 家康側の物語とか慣れてるからな 一方的に大日本帝国の物語を否定して 中国の物語を歴史にしようとするのは 理解できんw
歴史好きほど信長より家康が好き 人間が分厚いから
995 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 12:29:43 ID:RQqVBziW0
信長みたいな掟破りは海外ではウケけないだろ 国内限定だ
997 :
ぴーす ◆TfYI6zaOr. :2009/01/26(月) 12:37:48 ID:FnTIc8lp0
鶴子銀山なら謙信時代からあった。
998 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 12:43:22 ID:dltkRwBPO
1000なら単位がとれて卒業出来る
999 :
名無しさん@九周年 :2009/01/26(月) 12:43:56 ID:DzOLE9bp0
1000なら家康は朝青龍
1000 :
ネコちん♪ ◆RIaAan710E :2009/01/26(月) 12:44:45 ID:5ZdF6JRV0
( ^▽^)v
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