【栃木】「よりを戻したかった」 女性看護師につきまとい、腹を殴りあばら骨折る 県立高校教諭(35)逮捕

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つきまとった女性に暴行、高校教諭を逮捕

  女性につきまとったうえ、殴るなどの暴行をしたとして、栃木県警栃木署は19日、同県壬生町安塚、
  県立高校教諭、近藤俊一容疑者(35)を逮捕した。「女性とよりを戻したかった」などと容疑を認めている。

  調べでは、近藤容疑者は昨年12月28日午後1時半から同2時半ごろの間、
  容疑者の自宅で、以前交際していた同町の女性看護師(33)の腹などを殴り、
  あばら骨を折るなどの重傷を負わせた疑い。
  女性は近藤容疑者宅に通信制大学の教材を取りに来ていたという。

  同署によると、近藤容疑者と女性は昨年4月ごろ知り合ったという。
  同9月ごろから交際を拒んだ女性に対し、近藤容疑者が復縁を迫る電話やメールを
  頻繁に送りつけ、職場に待ち伏せするようになったという。

  女性の夫が今月4日、同署に被害の相談に訪れ、被害届を提出していた。

産経新聞 2009.1.19 11:27
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090119/crm0901191127011-n1.htm