【社会】「西松建設」幹部が供述、民主・小沢代表や自民・森元首相らの資金団体への“違法献金” 現社長の発案・指示だった★2

このエントリーをはてなブックマークに追加
551名無しさん@九周年
624 :Trader@Live! :2009/01/16(金) 02:00:06 ID:0Y8RRADD
よーしパパまた出張中なんでちょっとマズイこと書いちゃおかなw 朝鮮半島と政権交代のお話。

まずは歴史の復習。かつて勝共連合というのがあったのはご承知の通り。自民党の保守層に食い込み、
権力をふるっていたんだが、これの本体は統一教会。最初は日本の伝統的な保守層と仲が良かったんだが、
教義がヤバイのがばれちゃって脱退者が続出。世間体も悪くなってきたので、議院さん達も段々距離を置いて
いくようになっていくのね。そこで焦った統一は(反共なのに)北朝鮮に接近するのね。で、北朝鮮絡みの利権を
仲介し始める。河砂利利権(金丸→野中)とか、支援利権(加藤)とかね。統一自体も北朝鮮でホテル経営したり、
最近では金剛山観光の影の仲介役になったりしてる。因みに現代グループは統一の影響下にある。最近現代
グループがいたるところで叩かれているのはその関係かと思われる。

さてさて、離れていった議員さんが多い中で、最後まで統一にしがみついた議員さんもいる。その代表格が
金丸先生。この人は北から河砂利輸入の利権やら金塊やら貰ってた人ですな。金丸訪朝団なんか組んだのも
結局この関係。ところがそれを快く思わなかったグループが居るのね。これが最初に書いた脱退者たち。
これが統一教会に対抗うるためにタッグを組む。今の日本会議の原形です。

このグループも基本的には宗教が中心。真光だの神宮本庁だの色々な宗教の信者パワーを使って、反統一の
為に金丸を追い落としにかかり、最終的には捕まっちゃうわけね。
で、これはマズイってことで、小沢さんなどの勝共議員の生き残りの一部が党を出て新生党を作り、政権交代
ということに成るわけです。

続く