【麻生首相】「消費税は、景気をよくして無駄をなくすなど色々な行政改革をやった上、景気がある程度回復してきたらという前提であげる」

このエントリーをはてなブックマークに追加
100名無しさん@九周年
★麻生内閣で骨抜きにされた独法改革
〜「雇用・能力開発機構」めぐる死闘〜
12月21日放送 サンデープロジェクト


甘利行革大臣と舛添厚労大臣の頂上決戦・・・独法改革の“本丸”と位置付けられる
「雇用・能力開発機構」改革をめぐる死闘に、今月10日、終止符が打たれた。

雇用保険料“無駄遣い”の象徴とされた「私のしごと館」は廃止、「雇用・能力開発機構」は
同じ厚労省所管の独立行政法人「高齢・障害者支援機構」に統合するという。

渡辺喜美氏、茂木敏充氏、二人の行革大臣経験者をして「骨抜き」と断ぜしむ、
今回の「雇用・能力開発機構」改革。

 改革は、いかに「骨抜き」にされたのか!?・・・水面下では、厚労省が巧みな巻き返し戦術を
繰り広げていた。行革勢力と厚労省との、その凄まじい死闘とは!?

「“廃止”とは“名前が消える”ことだけを示す」とも言われる奇怪な「霞が関文学」の実態。
そして「雇用・能力開発機構」の今後を予感させる、ある独法“焼け太り”の手法を
我々はかつて取材していた。

改革が骨抜きにされていく全過程を、サンプロのカメラが追った。

http://www.tv-asahi.co.jp/sunpro/contents/toppage/cur/