【皇室】秋篠宮家が戦争の展示館を訪ねてる同年に皇太子一家はテニスに花火…存在感を増す秋篠宮が天皇になる日★2

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3らいちφ ★
(>>2の続き)

昨年8月16日、秋篠宮は紀子妃殿下と眞子・佳子内親王をともなって東京・新宿で開催された「学童疎開船
メモリアルウィーク」を訪れた。展示会で説明役を務めた対馬丸記念会の高良誠勝氏によると、
「秋篠宮殿下は遺品のランドセルが置いてあるところがあって「こっちへ来て、見てごらん」と声をかけたりして
詳しく説明されていました展示を見ながら紀子さまや、眞子さま、佳子さまは目をうるませていらっしゃったようです」

同年、皇太子夫妻は8月15日に静養中の那須でテニスや花火を楽しんだことが報じられ、さまざまな波紋を呼んだ

皇太子家と秋篠宮家では制度の上でも予算などでも待遇は大きく異なる。
職員数も東宮が51人に対して、秋篠宮家は15人とかなりのひらきがある。

「現在、秋篠宮家には悠仁さまに3人つける形ですがそれで回すのは無理だと思います。一方東宮は愛子様に養育
係りが3、4人もついている。また学習院の幼稚園の先生を養育係にした。いわば先生を使用人にしてしまったのです。
また小学生にあがったいまでも幼稚園教育のエキスパートがそのままついてる。
秋篠宮家に養育係などいません。紀子妃がGパンで悠仁さまを追っかけまわしています」

冒頭でもみてきたように、現在、天皇・皇后と皇太子・雅子妃の間には深刻なコミュニケーション不全がありもはや
隠しきれにあ状態にまで立ち至っている。そのなかで二男である秋篠宮の役割はますます重要なものになっている。

75歳を迎えた今上天皇の体調は芳しいとはいえない。皇后もまた、平成19年三月には腸壁からの出血で短期静養を
とっている、天皇に万が一の自体が生じれば、皇太子が天皇となり、秋篠宮が皇位継承順位第一位、悠仁親王は
第二位となる。悠仁親王が皇太子となるのは、父である秋篠宮が天皇になったときである、近代皇室が経験したこと
のない皇統の移動が現実となるのだ。

(おわり)