【医療】研修医、治療中に血管傷つけ患者死亡 兵庫・尼崎
1 :
道民雑誌('A`) φ ★:
研修医、治療中に血管傷つけ患者死亡 兵庫・尼崎
兵庫県尼崎市の尼崎医療生協病院は、20代の男性研修医が入院中の女性患者(当時35)の
腹水を抜く際に針で血管を傷つけ、患者を死亡させたと8日発表した。
同病院は「結果的に力が及ばずに極めて残念」とコメントし、遺族にも謝罪したという。
同病院によると、患者は昨年11月27日に重度の肝硬変で入院。
12月4日に主治医が立ち会って、腹部にたまった水を抜くために医療用針(外径1.7ミリ、長さ55ミリ)を腹部に刺した。
1度目では水が抜けず、2度刺したという。ところがその日夜に腹部の皮下出血が確認された。
その後、貧血が進み、6日から輸血したが、16日に出血性ショックで亡くなった。
島田真院長は「腹水を抜く方法、態勢に問題はなかった。
肝硬変の症状が悪化しており、出血後、患者の体に負担をかけないよう外科的処置は見合わせたが、
対応が正しかったかどうか今後検証したい」と話している。
朝日新聞 2009年1月8日11時55分
http://www.asahi.com/national/update/0108/OSK200901080058.html
2 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:42:01 ID:7LF4h0T70
欠陥
3 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:42:12 ID:zXtCfSzo0
35歳で重度の肝硬変か・・・・
まぁこんなの報道する必要ないし、医者のなり手がなくなるよ
4 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:42:32 ID:Jh6l/vHt0
4ならすてきな彼氏が出来る
5 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:42:54 ID:f3f0B8pL0
いずれにせよ重度の肝硬変なら長生きは出来なかったろうな
6 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:43:57 ID:jlso0XqIO
日本人を不幸に陥れてるのは中国人、韓国人を一千万移民して中国人、韓国人留学生に奨学金、給付金をばらまく今の自公政権じゃないのか?
自公政権こそ日本人を愚弄した売国だろ
そして研修医がいつまで経っても
技術を習得できない『安全な』研修のみに
なりましたとさ。
どっとはらい。
島田真院長って昔、掛かりつけだった先生じゃん。
お気の毒に…
9 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:44:16 ID:HSjC7fCz0
対処のしようが無い
10 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:45:12 ID:nR+dTsQ60
肝硬変なら止血もしにくいしな
11 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:45:23 ID:49XM+GGl0
これはどっちにとっても可哀想な話だ。
刑事告訴とかしないであげてほしい。
12 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:45:34 ID:kL2sLFPXO
患者の死は研修医の経験値として役に立ちました
13 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:45:50 ID:fZ0e9SGcO
既得利権団体の日本医師会のコメントまだー?
14 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:45:51 ID:v8vsFuB00
にんげんはかならず死ぬのに、痴呆の90歳のひとを助けられなかったとかどうどうと公表するキチガイマスゴミw
15 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:45:56 ID:HRgRUq8c0
腹水盆に返らず
16 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:46:33 ID:3/i6j/Ou0
不摂生杉、生まれ変われ。(来世はヒトじゃないかもしれんがな)
17 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:46:48 ID:aAkSvfZi0
重度の肝硬変じゃな
出血も止まらないだろうよ。
お気の毒さまとしか言えないね。
何で肝硬変になってしまったのか それを知りたい。
18 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:46:49 ID:Jt2Bb5M40
患者の2,3人殺して一人前の医者になる
>>7 ----5年後----
勤続5年の中堅医者、治療中に血管傷つけ患者死亡
となるワケですね。わかります
20 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:47:14 ID:yNJYZwoWO
やっちまったなぁ!
21 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:48:23 ID:q14EQCdwO
またアカヒの題名は事実と異なる煽り。
22 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:49:19 ID:MOhGXSZp0
>13
まだこんな事言ってる奴いるんだねw
23 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:49:43 ID:APp+ptmJO
さすが朝日。やり方が汚い。
肝硬変ならまあちょっと予定が狂った程度かもしれんが
崖っぷちから背中を押しちまったようなもんだしちょっとしたトラウマもんだな
25 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:50:04 ID:gsViVvj8O
まあ 肝硬変で腹水溜まってたら
長くは 無いけど
はい、わざわざ報道することで、この研修医を潰しましたとさw
どうにもならないことなのにw
ミスで死にたくないなら手術受けるなよ
28 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:50:35 ID:kN7c+RCF0
研修中だからね
練習用の実験動物になったと思って諦めるがいい
29 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:51:27 ID:ZN1nJgWmO
守部の病院じゃん!
>>17 アルコール性肝硬変だろうから自業自得と言いたい人は沢山いるんだろうけど、
日本はウイルス性肝硬変も多いから一概には言えない。
31 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:51:59 ID:coZIFXz00
恣意的なタイトルだな。さすがアカヒ。
32 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:52:08 ID:CV9rW2kS0
書類送検ぐらいはされるのかね
33 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:52:38 ID:XjKYezx/O
どこの病院でも毎日何回と行われてる手技なのに、死亡に至ったのはこれだけ?
なら、なんて安全な医療なんだ。
34 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:52:45 ID:HRgRUq8c0
農水省推薦米でも食べたんかね
35 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:53:14 ID:2kR91Sf10
研修医の練習台にされない病院を選ばなかった患者の自己責任
36 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:53:39 ID:3BjA6Aya0
研修医だったらショック受けてるだろうな。
10年も勤務したらどうってこと無くなるんだが。
医者も患者も医療ミス保険みたいなのを作ってかけとかなきゃいけないな
38 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:55:34 ID:DRmMxwyK0
まぁ超どんくさい医者もいるのは事実
患者は医者を選べないから不幸だと思って諦めるしかない
誰にも失敗は有るさ
ドンマイ
40 :
剃 ◆XS/KJrDy4Q :2009/01/08(木) 12:56:02 ID:og6h3umk0
教訓、経験として活かして下さい。
お悔やみ申し上げる。
41 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:56:04 ID:tfk9ZcMB0
研修医は勉強だけできて運動神経は鈍かったんじゃないだろうね
42 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:56:31 ID:gSbtkh5P0
43 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:56:55 ID:3ImEqs5X0
研修医叩きなんてしたらますます医者がいなくなるわ
ほんとマスゴミは自分らがなれなかった職種の人を叩くのが好きだよな〜
日本じゃ合併症も副作用も全部「医療ミス」だからなぁ。
45 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:57:36 ID:h8jGhaQJ0
C型肝炎から肝硬変になったりするんじゃね?
46 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:59:11 ID:QXICnv7z0
治療費を値引きする代わりに研修医が担当するような
制度ができれば文句は出なくなるのに。
47 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 12:59:58 ID:ce1L6UOT0
研修医はゴメンだろ。
こうですか?とかいいながらやる医者になぞ掛かりたくねーよ!
医療生協か。
共産党・・おっと止めておこう
49 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:01:23 ID:XjKYezx/O
患者の死亡を宣告する医師の背中を見る度に、大変な仕事だと思うよ。
世間でどんだけ叩かれても、やっぱ背負うものが違うと思い知らされる。
50 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:01:51 ID:QP+v25dlO
研修医用のシミュレーターとか造れねぇのかな?
模造人体というか…
結局、生身の人間を切るほうが経験になるんだろうけど
51 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:02:01 ID:Z7MenD/z0
この研修医は立ち直れないだろうな
52 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:02:16 ID:VQtWJYxc0
>>49 心の中では手術中と同じく鼻歌歌ってるんですけどね
53 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:02:50 ID:zXtCfSzo0
>>43 2ちゃんねらがマスゴミや公務員叩くのと一緒だろw
54 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:03:06 ID:cVtZDr4x0
練習台で殺されてかわいそう
>>47 でも研修医も中堅医もベテラン医も、みんな同じ診療報酬なんだぜ?
患者に病院を選ぶ権利はあっても、医者を選ぶ権利は無い。
その権利がほしければアメリカ式の、名医が高い報酬をもらえる医療にするしかない
56 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:03:31 ID:GBZc9nGH0
理系の超エリートのニュースよりも文系のゴミ公務員の不祥事どんどんとりあげろや
57 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:04:21 ID:4cKaOKfy0
主治医 「研修生ですからね〜。」
「普通にモルモット感覚でやったんでしょ。」
58 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:04:30 ID:DRmMxwyK0
外科の場合は運動神経のテストに合格しないと駄目ってすべきだとは思う
ヤバイ医者大杉
>>53 それは違うだろ
マスコミを根底から勘違いしてるなお前
60 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:04:35 ID:qfDA+uuGO
某市議会議員もしたうちの爺、市立病院に入院いたときに、指導医下のヒヨコの研修医が二人ついた。
心臓から血栓飛んだ脳梗塞でなくなったけどね
でも、その二人の研修医も、そのままいついて、20年経た今では実績も積んだらしく一応名医コンビ扱いみたい。
肩書きも循環器内科の部長職になっていた。
61 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:04:53 ID:6JmaXP4R0
>>48 医者の質はともかく共産党系の病院はありがたいよ。俺の家の近所にもあるが親父の終末期に
お世話になった。
62 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:05:01 ID:yB/1Vamy0
賢人と街人(『イノセント・ゲリラの祝祭』海堂尊 宝島社 P10・11)
――どうしてあなたはこの街を去るのですか、賢人よ。
街人よ、私はこの街に倦み疲れたからだ。
――なぜお疲れにお疲れになってしまったのですか。
この街の人々は、私の知によって利を得ている時はその恩を語らず、私の間違いにより害を得た時には声高く責め立てるからだ。
――賢人よ。だがその声に応えることは、優れているあなたの責務ではないのですか。
賢人は街人を見て、微笑む。
街人よ。あなたから見ればその通りであろう。だが、あなたに従えば、この街で私は滅びる。私が滅びたら、その時は
世界も滅びるだろう。だから私がこの街を去ることは、この世界のためなのだ。私がこの街を去れば、私は自分の身を守ることができる。
――生まれ育ったこの街を、私利私欲のために捨てるとおっしゃるのですか。
違う。この街を去れば私は、私を大切にしてくれる新しい街で、生き永らえるであろう。
そうすれば、私は別の街でこの世界の一部を救い続けることができる。
それは世界のためであり、そのためには、たとえこの街が滅びようとも仕方がない。
その言葉を聞いて、俗人は賢人に跪く。
――賢人よ、どうか今一度、私たちに希望をください。
賢人は目を閉じ、考えこむ。やがて厳かに言う。
街人よ。ならば一夜の猶予を与えよう。明朝までに、この街の家の窓という窓すべてに、
ミモザの花をいっぱいに咲かせて欲しい。その光景を見たら、思い直してもよい。
――季節はずれの花で、この街をいっぱいにしろ、などと、そんな無理を言うなんて、
この街に留まるつもりがないから、意地悪をおっしゃるのですね。
そうではない。これは、街人が私に求め続けてきたことと同じことを、
最後に私の方から街人にお願いしてみただけのことなのだ。
翌朝、街人は、賢人がその街を去っていくのを、黙って見送るしかなかった。
63 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:05:16 ID:kXdc+zUq0
64 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:06:10 ID:XjKYezx/O
>>52 つか、次の仕事のことでいっぱいな気もするけどw
死亡関連は建前で忙しそうにできないから時間取られてやっかいそうだ。
やっちまったか
研修医には必ず指導医がいるはずだが。
腹水を抜くというそれなりに高度な処置をやってもよいとした
指導医にも問題はあると思うが。
あと処置後の管理もいい加減なんじゃなかったのか?
皮下出血したことは分かってたのにそのまま放置したという判断をしたのは誰?
67 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:09:30 ID:3k46KHsB0
>>63 「腹水」だと思っている連中が多いのではと・・・
68 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:09:31 ID:EGIay5Gm0
研修医が人を殺したのに、おまえらずいぶん擁護するんだな。
大体研修なのに実際の人間を相手にしたらダメだろ。
研修医用に受刑者とか在日とかしか相手に出来ないよう法律を変えるべきだ。
69 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:11:01 ID:02wJSi590
研修医
血管傷付け
患者死亡
70 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:12:37 ID:3KmAT+FG0
なんか、、医療ミスがなければ患者さんが無事に生還してたような。そんな感じを受けるな。
東京の、脳内出血だっけか?の妊婦の受け入れ拒否の事例にしても。
医療事故を報道するときには、もちっと、、
AIHじゃないの?好発年齢は若い女性だし
72 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:13:57 ID:9pi6l3IX0
しかし35歳で重度の肝硬変ってのも大変だな
>>49 まあ最期看取る時はさっさと心臓とまれとか思ってるけどな。
意外としつこい人だと病室離れにくくて困るwww
この記事を読んだだけで誰がいいわるいを言うには情報が少なすぎる
この記事を根拠に誰が悪いとか悪くないとか言うのは愚。
女子医大の件とか福島の産科医の件とか裁判やって判決文が出てるなら話は別。
>>66 専門医でも死ぬことはあります
中の血管は見えないんだよ?
76 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:16:53 ID:tn6pvxPaO
肝硬変で腹水ってもとより助からない気がするが。
77 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:18:42 ID:W/I4QtGP0
肝硬変なら元々滲出性の出血があったのかも・・・
そこを針で突けば亡くなるわな、
元々出血しやすい止血しにくいわけだし。
要はベッドの角にぶつかったり
寝返りうっただけでも危ない状態だったんだろうから
半分くらいは寿命なんでしょうね。
ご冥福をお祈りします。
78 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:18:47 ID:5IvtogWG0
失敗は誰にでもある
これから何千何万の人命を救うんだからチャラってわけにゃいかんな
79 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:20:46 ID:/T/RMThyO
出血性ショックで死んでるんだから100%医療過誤だな。
研修医のミスだから、それは仕方ないことだが、その後の処置がマズすぎた。
なんだ?10日間も輸血って。アホじゃないか?信じられん。
開腹、クリッピング止血ぐらいしろよ
LCで腹腔穿刺すればそりゃ皮下だろうが止血困難になることはあたりまえ
一番考えうる合併症なんだからちゃんとムンテラして同意書も取ってるはず
マスゴミは「やったのが研修医」ってだけで叩いてる。
研修医が勝手にやったなら問題だが、指導医の下でやるのはかまわないんだよ。
そこまで取材してから叩けやクソマスゴミ
腹水は抜いたら最後、蛋白がどんどん下がっていってジリ貧だが練習台としてはよかったんじゃないかな。
次に繋がるいい経験になっただろう・・・
マスゴミが汚い報道しなければな。
>>61 共産系の医者、弁護士は本当にたよりになるね。
身近なところで心強い共産党
国家は任せられないけど
83 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:26:02 ID:/JM1q+tk0
誰が一番悪いかと強いて挙げるなら
記事にした朝日新聞だろうな
>>81 マスコミの医療問題担当なんて、青木絵美レベル。
医療の「い」の字も知らないカスばかり。
もうドロップアウトした医師を捕まえて医療関係の記事書かせたらいいのに。
85 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:27:58 ID:/T/RMThyO
肝硬変で止血が難しいって、なにボケた事言ってんだ?
肝硬変で凝血抑制などほとんどおこらん。
復くう内だから止血しなかったんだろ。
ど素人は少しは調べてからレスしろよ
>>79 開腹創からの出血が止まらないし
クリッピング部からも出血だ止まらない。
無理、絶対。
87 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:28:38 ID:6PXq8/210
はいはい病院で人が死んだら医者のせいなんですよねすごいすごい
88 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:28:51 ID:ysYWa13v0
こういうのって慰謝料出るの?
>>85 実感としては止血困難まわりで泣かされることはままある
痔の手術で再出血が本気で心配なのは肝硬変ぐらい
90 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:31:24 ID:r9VAgNbaO
腹水穿針で大血管を刺す可能性は位置的に限りなくゼロでしょ。
もし刺したら引く時に血性どころじゃないから分かるはず。
超少量の腹水なら出血よりも消化管穿孔が起こるはず。
もし皮下の小血管なら手技にミスは無い。皮下出血の表現を見ると大血管よりこちらを考える。
血小板が一万以下なら俺ならやらない。患者さんは腹水で苦しいとしてもリスクが怖い。
残念だが、たまにはこういうこともある。
研修医は良い勉強をしたな。こういう経験を繰り返して、いい医者になっていくだろう。
と思ったら医療生協病院かよ!
選挙が近づくと、忙しくなって、患者をよく殺すところだ。
患者も共産党員だろうから、許してやれ。
92 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:31:44 ID:/T/RMThyO
>>86 言ったそばからど素人さんが何言ってんだか。しかも自信たっぷりに(笑)
>>88 示談金は出すよ。保険おりるし。
血管を禁止しろーーーーー!!!!!
研修中なら仕方がない。
97 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:33:26 ID:nxs3Gkt/0
共産党は前の党首が人殺しなんだから、下っ端も人殺しで当然
>>90 大血管ならその日のうちというか数時間後にはに死ぬしな。
夕方に皮下出血に気づいたとか言うレヴェルじゃないよね
>>92 そうかそうか
dです!
ついでに聞いちゃうけど
こういう医療ミスって誰がまず初めに言うの?
医者が自分で「ミスしました」→マスゴミ大喜び
なの?
100 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:34:43 ID:yQgqKucq0
歯医者に健康な歯を削られたの思い出した…
研修医1年目目で月給40万か
QOML志向の駅弁医が多いな、ここ
102 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:37:16 ID:yB/1Vamy0
>>84 >マスコミの医療問題担当なんて、青木絵美レベル。
青木絵美って誰?何した人?
関係ないけど、
青
木
絵
美
わりと左右対称だね。
103 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:37:40 ID:r9VAgNbaO
>>85は医者じゃないでしょ。
>>98 静脈系大血管で、凝固、血小板の問題でマイナーリークを否定しようと思ってね。
104 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:37:40 ID:/T/RMThyO
>>95 少しは調べたら?
重度肝硬変でもプレート10万切る事なんて稀。
>>99 遺族。
105 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:38:18 ID:W/I4QtGP0
>>102 知ってるくせにw
奈良県南部の産科医療を嘘記事で木っ端微塵に叩き潰し、
自分はのうのうと大阪に出向いて出産かました毎日変態新聞の
記者ですよw
目を打って病院いったら聴覚検査されて暫くしたら「なに目?早く言ってよ」と言われたの思い出した
108 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:39:26 ID:FVBkNhNt0
>>81 今回の報道自体は、病院側の発表をそのまま掲載しているだけで、叩いては居ないと思うのだが・・
事実は事実として迅速に公表する病院、主観を交えず正確に情報伝達する報道
主観で汚く情報を歪めてるのは、今回に限ってはお前じゃないか
109 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:39:27 ID:oSWQ44otO
こりゃ、研修医の手技が未熟だからってより、腹水を取るって選択したから起きてしまったって事じゃないか?
それを判断するのは研修医単独?
110 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:40:22 ID:/T/RMThyO
>>105 復くう内出血なんて肝硬変があろうがなかろうが危険。
医者なのにそんな事も知らんのか?ありえねぇ。医者やめろ
ま、plt 5万あれば止まるけど…。血内のセンセなんかは1万割らないうちは気にしないな。
きっと「メズーサの頭」に当たったんだろ、と、某旧邸外科医の俺がカキコ。
肝硬変の人に
胆石で胆嚢切除術やったら
止血できなくて亡くなった症例も経験ある。
>>104 現場の経験あんのか?
そろそろ仕事戻るぞ、こっちは。
>46
それがイギリス
それより85は恥ずかしいから樹海に早く行った方がいい
116 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:42:48 ID:/T/RMThyO
117 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:42:53 ID:r9VAgNbaO
>>104 一言に肝硬変と言っても門脈圧の短絡路は違うだろ。脾静脈系なら血小板は下がる、ってか消化器なら常識だろ。
偽医者かヤブかしらんが、デマ流すな。
118 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:43:03 ID:oSWQ44otO
>>111 あぁ、ブラック・ジャックで読んだわ
肝臓が悪くなると腹の表面に血管が出るらしいな
あれは腹水が溜まってるから出るのか?
120 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:44:44 ID:yB/1Vamy0
>>106 >奈良県南部の産科医療を嘘記事で木っ端微塵に叩き潰し、
>自分はのうのうと大阪に出向いて出産かました毎日変態新聞の
>記者ですよw
えっ!?
そんな記者が、あの変態報道をした毎日新聞にいるの!?
もしかしたら、他にも偏向捏造医療報道をする記者がいるかもしれないね!
凝固因子について誰も語らないのが不思議w
>>108 わざわざ「報道することを選んだ」朝日新聞は
何を望んでるんでしょうかね?w
>>116 あー。
で、専門は何?
明らかなミスなんだから裁かれて当然だろ。
124 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:46:26 ID:oSWQ44otO
125 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:46:46 ID:/T/RMThyO
126 :
121:2009/01/08(木) 13:46:54 ID:8PnYFCmr0
と思ったら>119で出た
>123
ただの合併症でしょ。勉強不足で知識ひけらかすと恥ずかしいよ。
大血管にブッ刺したんなら別だけどw
127 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:47:18 ID:mAiTsYHzO
医療生協…
>>118 腸管から吸収された栄養分の大半が一斉に肝臓に
送られるんだけど、その経路(門脈)が障害されて
他の経路を探して、お腹の表面にいったのが
メズサの頭、おしりの方に言ったら疣痔の一種、
あと食道静脈瘤の原因になったりしたような気がする。
>>120 わざとらしすぎて吹いたw
131 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:49:16 ID:PaPMX7ig0
あっちょんぶりけ!
>>108 知りえた内容を発信するかどうかの判断はマスコミだろ?
少なくとも現在の医療環境で、研修医がやったなんて文言を入れるだけで
いわれのない批判にさらされることが明白じゃないか。
今までマスコミがばら撒いたマイナスイメージのせいですでにどんな状況でも
一般人に叩かれる土壌が出来上がってるんだからさ。
俺が報道関係者ならこの情報は記事にしないがな。するなら注釈入れる
ミス擁護してるヤツって…
昔からミスの許されない世界なのにどんだけゆとり
>133
ミスの定義をなんたらかんたら
うん、まあ100年ROMれ
135 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:51:24 ID:oSWQ44otO
>>128 ああ、なるほど
肝臓が悪いから肝臓側に入ってかずに逆流するわけね
>95
お前こそ少しは調べたら?
非代償期肝硬変でPlt.1万切るのなんて珍しくない。
なんかで
「研修先の候補で○○医療生協病院を検討しています。
待遇はよさそうなのですが、共産党の選挙活動などを強制されるんでしょうか?」
ってのがあった
138 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:54:28 ID:00A0BK3cO
関西人
医者
人間のクズなのは間違いないな
139 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:54:55 ID:9T49HtLH0
こんなとこでお勉強発表会ですか
きも
140 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 13:59:36 ID:4b2TvLrp0
35才で重度の肝硬変、腹水バンバンという時点でオワタだろ.
141 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:01:04 ID:zy8KN/jgO
はいはい、研修医は医療行為は一切禁止。
これでいいだろ?
で、次は研修医後1年目が事故で、研修医1年目までは医療行為禁止。
以下ループね。
142 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:02:13 ID:sQUk9h0r0
ここの研修って超QOMLって聞いたが
143 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:03:19 ID:ZtNfq7nzO
医者が処置をしなかったら、この人はもっと長生きできたかもしれないよね。
もう、日本に医療は要らないんだよ。国民皆保険制度なんて、廃止すべきだ。
どうしても医者に診てもらいたいという物好きな人だけが、お金を出して診てもらえば良いよ。
基本的には、医者になんてかからなくていい。必要ない。医者にかかったって、殺されるだけだもんね。
「文句言いませんし、お金をもっと払いますから、どうしても診て欲しい」という物好きな人以外は、
病院に近寄らない方がよいよ。
シッシッ、あっちいけ。近寄るな!
144 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:03:51 ID:r9VAgNbaO
145 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:04:09 ID:E+UuG28i0
これも経験 将来は優れた医師(せんせ)になるとおもう。
むしろ、派遣村にいる連中とか練習代として無料で診てやる病院とか
つくったらいい。無料だけどリスクありということで。
>143
素晴らしい、理想的な世界。
でもすでに財界も政界もそれを狙って動き始めてるから安心しろ
PKを外すことができるのは・・・PKを蹴る勇気を持った者だけだ ...
だからおまいらでも医者を咎められん。
148 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:04:56 ID:4b2TvLrp0
人が死ぬような治療行為のしゅぎ料はいくらぐらいなんでしょうか?
腹水穿刺ってしゅぎ料いくら?
149 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:07:21 ID:r9VAgNbaO
>>148 値段は分からんが、数ある手技の中でも簡単な部類。俺は採血より簡単だと思っている。
150 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:07:36 ID:KsPYXrjl0
今後腹水は一切抜かないということでよろしいでしょうか、マスゴミ様
凝固因子もそうだが、血小板の数値も気になる。
まさか1万台で穿刺したとかじゃないだろうな。
腹水でお腹がパツンパツンになっていて苦しそうなのを
傍から見ていると何とかしてあげたくなっちゃうのがツライね。
ムンテラして医者患者ともども死亡を含めた合併症を覚悟で
やるのがいいんじゃない。
ただ俺は、腹水穿刺の治療効果はゼロだと思っているけどね。
花だって枯れてくるとちょっと触っただけでポキッと折れやすくなるでしょ?
あれと一緒
こんなこといちいち報道しないで欲しいよ
153 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:14:41 ID:mF5KAAO50
154 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:15:17 ID:ZtNfq7nzO
「この患者を、俺が救ってやる」とか思うから、医療ミスが起こるんだよ。
そもそも、死にそうな患者に手を出すのが間違いの元。お看取りで十分。緊急手術も法で禁止すべき。
「李下に冠を正さず」だよ。死にそうな患者を救おうとした時点で負け。
>>151 苦痛緩和の一環と思うしかないかもな
確実になけなしの蛋白とかが逃げてくわけだし
156 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:17:09 ID:E+UuG28i0
昔の日本人は「医者だ薬だ!」とか騒がなかった。医療も軍縮みたいに交通事故などの
外傷と公衆衛生だけに徹すればいいとおもう。医者不足などすぐに解消だ。
>>151 どうせもうだめなんだから、苦痛を除去してやるくらい
やって欲しいなぁ。
158 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:19:50 ID:r9VAgNbaO
>>154 個人的には
>>90で書いたが、手技のミスでは無いと思うが。
適応の問題でしょ。
>>143 だけど腹水でお腹パンッパンで動けなくてしかも
息苦しい状態だったらそのまま長生きする意味って・・・
160 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:23:26 ID:KsPYXrjl0
こういうのは状態の悪い人にブラインドで刺すから一定の確率で事故は起こる
医療ミスなんて言ってるのは現場を知らない人間
161 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:24:22 ID:z/JyHteL0
医者でも看護婦でも手技の物凄く下手な奴は存在する。
あんな奴に臨床をやらせるなとつくづく思う。
162 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:25:26 ID:ahgQ0src0
死刑囚で練習しまくればいいじゃん
163 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:26:20 ID:r9VAgNbaO
>>159 アルブミンと利尿剤大量に投与したら何とかなる。
肝腎症候群なら寿命。肝腎まで行く患者にプンクしたら判断ミスかムンテラ下手。ご家族の強い希望ならゴネ。
「手技」のミスは考えにくいよなぁ。消化管穿孔ならまだしも。
腹水穿刺ってドクターキリコのやっていることとさほど違わないような
気がしてならないのが不満だった。
逆に考えようによってはキリコの方が潔いし、経済的。
ま、俺はもう医者を辞めたからいいけどね。
こんなこといちいち報道してたら、誰も医者をやらなくなるよ。
>>164 まぁ……見えないからねぇ、中のことって。
穿刺が必要な患者ってすでに厳しいことになってるから……
まぁおれは筋肉しかささないへたれ鍼師兼業ですが。
胃下垂の施術で、針を胃に接触させてねじって引き上げるとか
話は聞いたけど、できるかボケとか思ったなぁw
166 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:33:13 ID:E7Vks3V50
ま た 研 修 医 批 判 か
そもそも、記事本文見る限り、腹水抜いた手技自体と
死亡が直結してるようにも見えないが、俺が馬鹿なだけなのか?
167 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:33:40 ID:mLU8tUSCO
ミスはだれにでもあること
もっと寛容になれよ
168 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:35:34 ID:tfk9ZcMB0
氏名、出身校を明らかにして厚生労働省のホームページ上に20年は掲載すべき
169 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:35:35 ID:ug8rNDqvO
良かれと思って処置する医者は減ってるだろな
170 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:37:23 ID:E7Vks3V50
>>170 ちょうど去年の今頃まで株やったら、億近くまで資産が
増えたので完全に社会からドロップアウト。ピアノを弾いて読書して
引きニートを満喫している。
172 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:42:41 ID:yRww32o30
>>42 B型肝炎の母子感染でしょう。
何年か前に、爆笑問題の後輩のお笑い芸人が同じように30代で肝硬変起こして外国行って移植した。
>>171 株ウラヤマシス・・・
大学にいるせいか、全然金が溜まらねぇOTL
PBCとかじゃないのかな?
175 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:48:57 ID:KWi63FJY0
>>171 億近くまで ってそんなんで仕事止めて
暮らしていけるのw
>>175 年180万しかかからないし、俺の弾きたい曲の楽譜も読みたい本も
全部そろえたから、あと45年は暮らせる。それ以降は分からんがね。
独身なら可能だろうけど…
178 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:55:17 ID:KWi63FJY0
なるぼどね 総てが今と同じ日々がつづく45年間ね
それならけっこうですね
179 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:55:19 ID:oSWQ44otO
>>172 B型肝炎で思い出した
以前献血したときにB型肝炎とHIVの検査も一緒にしたんだが、HIVは幸い陰性だったが、B型肝炎は抗体陽性で抗原は検出限界ギリギリまで増幅したけど見つからないとかだった(でも以後、献血はご遠慮下さいとよ)
これって将来、肝炎→肝硬変→肝癌のコースか?
赤十字社が言うにはさほど気にすんな的だったんだけど
>>170 おまえのようなクズが増えて、日本わ転落していくんだろうなw
いっそ保険外でアルブミン投与・・・混合診療はおててが後ろに回るけれどね
腹水が溜まる様になったらほとんど手遅れだな。
183 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:57:36 ID:r9VAgNbaO
>>179 抗体なら自然治癒したんでしょ。この遊び人がw
腹水凡に還らず
185 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:59:54 ID:E7Vks3V50
>>180 会話も成立させられない屑か・・・可愛そうに。
186 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 14:59:56 ID:oSWQ44otO
187 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:01:59 ID:r9VAgNbaO
>>182 門亢の短絡経路による。
腹水だけなら数年持つ事も多い。コントロールするのが医者の仕事。もちろん量によるがプンクして数年の患者も多いよ。
child分類の余後も大規模じゃないが、あるはず。
188 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:04:45 ID:oSWQ44otO
>>183 ちょwwwwww針刺し自己かも知れんだろwwwwww
医療従事者じゃないけど
(´・ω・`)
そゆことか、サンクス
189 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:05:24 ID:CwqiOjNV0
出血が止まらなくなること知らなかったんじゃないか
医師免許停止しろよ
>>186 俺ももし億たまったら、引退するよ。相続税もバカバカしい。
貯金は1800しかないが…。15〜20年はかかるな。
投資ってか225先物は大好きだが才能が無い。スキャ・デイだけどね。
羨ましいよ。
>>102 そういう左右対称とかやめてくれ。
根拠がないのは散々言われていることだ。
俺はほぼ左右対称なんだが、少なくとも戦前、昭和元年
のころまで出自がはっきりしている。朝鮮系ではない。
(俺の場合その系によく利用される一般的に多く見られる
名字じゃないし)
192 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:07:34 ID:cQSMQlLD0
在日医者redですね。わかります
193 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:10:15 ID:p5/QoJ9vO
警察は何してる? 処置を見合わせた?などと言い訳が通用するのか? 被害者が気の毒だ!
なんでこんなのニュースになってんの
195 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:11:52 ID:E7Vks3V50
>>194 1.マスゴミが偶然嗅ぎ付けた
2.被害者が人権屋さんだった
どっちかだろうな。
196 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:13:16 ID:DRmMxwyK0
どんくさい研修医は外科は素直に諦めろ
197 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:15:32 ID:E7Vks3V50
>>196 あのー、スーパーローテートってご存知?
198 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:16:51 ID:at7V/hbHO
尼崎ではよくある事
199 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:18:52 ID:DRmMxwyK0
>>197 それでこんな危険な処置もさせるものなの?
>>199 プンク自体は採血より簡単。今回は手技のミスは無いと読んでいる。
>>90でも書いたが。
テラ近所の病院なんだが、マジかよ(´・ω・`)
つい最近生協行ったぞ。
202 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:22:28 ID:yB/1Vamy0
>>195 >被害者が人権屋さんだった
そんな馬鹿な!
自称医療被害者とはいえ、いくらなんでも人権利権と
関係ある人間なんて絶対にいるわけがない!
203 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:25:54 ID:9ZM48D200
こりゃその後の対応が悪過ぎだ。
出血させたのは研修医じゃなくてもベテランの医師でも起きる訳で仕方ない所は有る。
ずーっと輸血ってアホ化。
204 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:27:48 ID:fHu3lF4bO
35歳で肝硬変で腹水って…
全くの素人考えですまんけど、この事故がなくても
どのみち余命は長くなかったんだろうな(´・ω・`)
おいらが遺族なら、医者を責められないよ…
おいらのお袋は胃癌が肝臓に転移して死んだが、
黄疸が出始めてから、下血して腹水溜まって
次第に全身むくんで痙攣起こすようになって、
最期は頭もおかしくなって、おいらの顔も分からなくなって死ぬまでのまる1ヶ月半、
病院じゃ抗癌剤やらモルヒネやら輸血やら色々手を尽くしてくれたけど、
なんかもう、仕方ないとしか言いようがなかったもの。
勉強不足な研修医にその処置をやらせる医者もあれだから、プロ医者も悪いです(´・ω・`)
206 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:28:23 ID:/A4xoA880
ドクターは死なんて慣れてるさ
207 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:28:52 ID:A7yJbO2SO
スレの大勢まとめるとこんな感じ?
・この処置自体が死亡リスクを含んでる。
・研修医個人の重過失って可能性はわりと低い
・処置を決めた担当医の判断ミスの可能性もいちおうある
・マスゴミがいつもの加害者狩りで、確率的に不可避の事故か
裏とらずに見出しで煽ってる可能性はかなり高いw
>>203 血小板もFFPも輸血何じゃない?本当に失血が直接だったかは疑問だなぁ。
ログにもあるが大血管の可能性は低いと読んでいるが…。
>>204 亡くなった人が若いからってのもあるかな。全て遺族感情によるよ。癌の場合は大体の家族は納得するかな。
一番辛いのは遺族か研修医か
もうだめだろ。
これで、何千万円か獲れてラッキー♪
212 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:40:30 ID:lfE5Muys0
おれも、錦糸町ピンサロパッションの舞ちゃんに 抜いてもらてる
けど よく皮下出血させられてるぞ
研修医は医者になるのをやめるだろうな。研修医も遺族もカワイソス
214 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 15:42:09 ID:2x5KBWtJ0
なんで研修医にやらせんの?
人間モルモット?
朝日は日本の医療を崩壊させるのが目的なのか?
35歳で肝硬変かぁ。厳しいな。
217 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 16:02:17 ID:qJ/dNLbI0
恐らくC肝だろう。
肝炎ー肝硬変ー肝ガン
肝硬変で腹水が溜まればあと保っても半年。
医師は患者を3人は昇天させないと1人前とは
言われ無いのでやむをえないのでは。
どうしてもいやなら精神科くらいか。
218 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 16:21:47 ID:iYEXHDHoO
スレタイを見て
研修医「…(パワーゲイッザー)」
サクッ…ブシュー
と頭に浮かんだ、不謹慎でマジすまん
>>217 精神科はすげー患者死なせる科だぞ。
薬の副作用で身体はボロボロになるし、不適切な対応をすればすぐに自殺される。
220 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 16:33:34 ID:U7eLhhGWO
>>167 腹水を抜く時点でのミスはしょうがないと思うけど
その後の処置を見合わせたのはなんか怪しいな
222 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 17:00:43 ID:pPu0Ttnq0
これは 研修医ではなく上級医の指導力不足、術前術後の検査と観察が足りない
生協系は人柄はともかく、腕のいい医者は定着しない。民事訴訟で保証しろ
223 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 17:09:32 ID:ZN71t8biO
まあ原因は何にしろ、研修医は悪くないな。
いや実際にはこの研修医が知識不足や集中力欠如などの原因があって悪いかもしれんが、だからと言ってこの研修医を吊し上げるのはお門違い違いだ。
あんまり叩いてると、産科医がいなくなったように研修医もいなくなる=医者がいなくなるぞ。
224 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 17:10:59 ID:TCmF5cfF0
共産党から、金をふんだくるのは
がんがんやってください。
225 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 17:15:11 ID:w0XvteDYO
ある程度の犠牲がないと医療は発展しない。
日本から医師を減らしたいのか?
あ?朝日さんよ
早く倒産しろや
226 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 17:16:11 ID:z/JyHteL0
研修医も誰かの体で練習しないと上達しない訳だけど、正直研修医には当たりたくないな。
練習台になる代わりに医療費を減額するというのなら話も解るけど、指導医不在で研修医単独で
治療されても同じだけ金掛かる訳だし。
>>217 真面目に精神科医をやると医者の方が頭おかしくなるよ。精神科ってそういう
危険な診療科。
228 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 17:53:05 ID:bYe8ulPN0
>研修医、治療中に血管傷つけ患者死亡
これはひどいな。腹腔穿刺の皮下出血だろ。
んなもん凝固不全があれば、素人がやってるインシュリン注射でも起きる可能性はあるわな。
研修医であろうがなかろうが、何の関係もない。
接着剤を流せるカテーテルの開発が急務だな
医療ミスというより手技による合併症だな。
こんなことまで叩かれていたら何もできなくなってしまう。
延命効果はないかもしれないけど、緩和目的なら有用な治療行為だと思う
目の前でお腹張って苦しんでいるのにリスクあるからしませんの方がひどい
これ以上、医療行為の萎縮が進まないことを願う
231 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 18:29:17 ID:vgPl6Ay40
>>85 復くう内・・・・・さすが玄人の専門用語は違いますねww
232 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 18:32:53 ID:P2xR9qHf0
腹壁の側副血行路の走行なんて分らないからな…
手技自体に問題がなければ運が悪かったとしか言いようがない。
どんな処置でもそうだけど、死亡の可能性があります、とは事前には
説明しにくいし、こんな稀な合併症まで説明できる余力もないのが現状…
やはり互いに運が悪かったとしか思えんのだが。
民事はともかく、刑事だけは絶対あってはならんと思う。
233 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 18:35:34 ID:vgPl6Ay40
234 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 18:39:00 ID:oSWQ44otO
>>229 アロンアルファって元は医療用の止血の為に開発されたらしい
235 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 18:46:54 ID:iYEXHDHoO
クローン人間作って研修医のモルモットにすれば良いんじゃね?
倫理的に駄目or技術的に無理ならクローン臓器とか
痛がっても放置していればそのうちに死ぬ。
なんで、リスクを犯してまで苦痛を緩和するんだろうね。
指導医も研修医も馬鹿すぎるw この二人は懲役刑が相応しいよ。
わかった、今度腹水で苦しんでいる患者がいたら
>>236を呼んで
北斗柔破斬でもかましてもらうよ。
>>237 放置プレーでいいんだよ。
優しい言葉だけかけて放置が一番安全。
240 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 20:37:35 ID:b/ByuEvJ0
共産党系の病院なのでなんとかゆるして
>>232 病院が自発的にミスがあったことを公表しただけで
別に訴えられたわけでもなんでもない
242 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:09:35 ID:7R2Mz9zb0
合併症って単語わかりにくくね?
243 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:17:04 ID:oQ0a+DIYO
日本共産党病院
穿刺が上手くいかないのなら、
アルブミン製剤と利尿剤を使えばいいじゃない。
245 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:19:52 ID:tfk9ZcMB0
端的に言うとこういう研修医は臨床をやる医者としての素質がなかったということにならないかな
厚生省にはいって事務の仕事するとかしたほうがよくないか
末期肝硬変の腹腔穿刺なんて死と隣り合わせの作業。
これが問題になってくれれば危険をおかしてまで腹水を抜きにいかなくてもよくなるわけだ。
247 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:33:53 ID:RtRf6bfU0
俺は消化器内科の石だが、
これはミスではなくて事故だろ
腹穿で出血多量なんて運が悪かったとしか思えない。
それにしても、35歳で肝硬変って原因は何だろう
248 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:41:08 ID:qei+jww00
>>244 とても追いつかない。しかも高価なアルブミン製材は保険で査定されやすいし。
>>246 >>247 その通りだな。単に腹水を抜くだけでもショックに陥ることもあるし。
30台で肝硬変はB肝が多いだろ。
>>245 表面だけ見てそういうことを言う者が多いからリスクのある科や現場から医師が
逃げるんだよ。
249 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:47:09 ID:Fz8VMR6b0
俺も十代のとき局部麻酔で首の手術を受けた。
担当医がベテランだったので安心してたが、何か様子がおかしい。
「違う!それは××神経だろ!」「あ〜あ。俺が代わる!そこ押さえてろ!」
と担当医の叱責が。
いつの間にか俺は研修医の教材になってましたとさ。
250 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:48:14 ID:YKJfqltS0
世の中、ICレコーダー持ちまわったほうがリスク管理になるな。
>>249 そういうことを避けるために手術前に医師にお布施を渡さないといけないんだね
252 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:52:34 ID:bg9cMmju0
高校の同級生で当時、美術・家庭科どちらも5段階のときも10段階のときの
成績も1だった奴が、現在は外科医。
まあ、そいつの親が医者なんだけど、何も親と同じ科じゃなくても・・・と思った。
健康でいることって本当に有難い。
253 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:52:54 ID:32/svM4pO
>>247 B型かC型→慢性化→肝硬変の最悪コースやったからじゃないかな。
このまま行けば最悪40持たずに肝ガンであの世のコースだったかも。
まあ20台半ばの30持たずにガンであの世に逝くのもいるし馬鹿に出来ん。
漏れの友人にスキルス胃ガンで28で亡くなってるのがいる。
病院搬送時はもう手遅れで3ヶ月持たずに亡くなった。
254 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:53:10 ID:RtRf6bfU0
>>248 レスありがとう。
ただ、この患者はもしかしたらアル中
だったのかもしれないね
255 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:54:08 ID:qei+jww00
>>249 後継者を育成するためにそういうのは仕方ない。
ちゃんと監督してくれてて良かったじゃないか。
>>251 そういうこと。
ベテランがやっても新米がやっても保険から支払われる金は同じだから。
しかし患者もまさか自分が死ぬとは思ってなかっただろうな
257 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:55:36 ID:DoX7VuCw0
これのどこがミスなんだ。マジで。
穿刺中に大血管破ったとかじゃないし。
しかしこのスレをみると完全にミスって思ってる人が普通に居て怖いわ
258 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:56:27 ID:gdfZFSmW0
残念ながら肝硬変末期
床屋とかでも、研修生にやらせるからその分安いって店あるよな
あんな感じで治療費安いけど、研修医が担当するって病院作ればいいのに
貧乏人でも、病院に通いやすくなるしいいじゃまいか
>>252 ノウハウも人脈も受け継げる同業種のほうがラクだろ?どの業界も。
店主なら、客も設備も引き継ぐことができる。
漏れは文系一家零細商店から理系に進んで悲惨なことになったw
>遺族にも謝罪したという
ミスでないなら何で謝罪?と思うのかもな
>>257 ミスじゃないならなんでこの病院はわざわざこんな事発表してるの?
263 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:57:09 ID:8uDDEhWc0
>>150 血管を傷つけない方向でお願いします。経過観察をしっかりするように。
264 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:58:12 ID:A96Obfpi0
これ民医連系だよな。
だったら批判も冷静にな。
この団体は給与面や研修面でかなり医者を育てようという志のある団体だ。
265 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:58:59 ID:DoX7VuCw0
>>262 今のマスコミは仮に非はなくても隠蔽したって騒ぐからじゃないの
266 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 21:59:18 ID:ABfaJ+rH0
>>257 すまん。
俺は基本的には医者叩きに反対なんだが、感覚的に、
事故のことまで「合併症」と呼ぶのはなんだかなー、
と思っている。
267 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:00:22 ID:vP+Ip9Am0
俺も研修医の頃やったなあ。手技は完璧だったけど、オーベンの指示の
砂嚢と土嚢まちがえて、患者圧死させたのがなつかしいや。
268 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:00:53 ID:3zdejiP50
palliationで腹水抜くレベルの肝硬変って時点でターミナルだろ。
腹水抜いたら楽にはなるが、すぐ死ぬから因果関係は否定できない。
おれが鑑定医ならこういう。
269 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:02:45 ID:BuXuFCKHO
こういうことしでかす人ほど真面目なんだよね
自殺しないといいけども
女性の母親(62)は病院側の謝罪にも「家に戻ってきた娘の背中は赤紫色だった。どんなに苦しかったのだろう。
もっと生きたかったはず。あの病院にさえ行かなければ」と怒りを抑えきれない様子で話している。
と産経の記事はいってるから遺族がリークさせたのか?わからん
>>270 病院の発表を受けて遺族に取材に行ったんじゃないの
272 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:04:28 ID:fY2Aub+uO
まあ合併症を過失であるかのように報道する馬鹿マスゴミやそれを鵜呑みにする馬鹿大衆が
医療を取り巻く中で、若手医師がハイリスク科に進んでハイリスク処置をやってくれるなんて
思う方がどうかしてるわな。
“若い医者は全員ローリスク科に進め!”これが民意だ。
273 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:06:19 ID:qei+jww00
遺族や記者は重症肝硬変では非常に血が止まりにくいということさえ知らない
んだろうなぁ。
274 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:06:30 ID:vP+Ip9Am0
俺なんか、新人にあたって抜かれると わくわくするけどなあ
276 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:07:49 ID:rv6/rRCVO
>>262 ミスじゃなかったら発表しなくてもいいのか?
どんな業界で働いてたらそんな発想になるw
>>272 医師の説明が足りないからでしょ。
インフォームドコンセントって言葉一時期流行したのに
全く根付かなかった。
278 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:10:29 ID:vP+Ip9Am0
コンプライアンスって、肺の生理で習ったもんだが
279 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:11:52 ID:qei+jww00
同意してても結果が悪ければミスにされるのでインフォームドコンセントは
あんまり意味無いんですよね。
死亡率1%ですと説明したところで相手は99%の方に入ると思ってるんですから。
280 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:13:34 ID:ABfaJ+rH0
寿命
282 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:14:18 ID:CZVugDCc0
肝硬変なんぞ不治の病だ
死んで当然
283 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:14:25 ID:RtRf6bfU0
>>272 亡くなった後の説明は、きっとちゃんとしてるだろう・・・
腹穿自体の合併症として「出血多量で命を落とすかも」なんて
普通は言わんでしょ
2ちゃんて医者擁護が多いよね
医者はちゃねらーなんてクズ程度にも思ってないのにw
285 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:16:29 ID:sxLEY+bj0
怖い怖い怖い 来年の俺かもしれない
来年からヤクザ多発地帯の野戦病院みたいなところで研修することになった。
なんで大学病院選ばなかったんだろ(´;ω;`)
286 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:16:34 ID:vP+Ip9Am0
じゃ、一応挿管して 出血させて 食道静脈瘤破裂が死因ということで
病理の先生
287 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:16:45 ID:RpnL7TyaO
こえええええ
これだから外科にはいきたくないんだ
研修医の時点でこんなことになるなんていやすぎる
と思ったら院長が後ろから撃ってるのか。救い難い馬鹿だな。
尼崎医療生協病院、医療過誤で女性死亡
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090108/crm0901080151003-n1.htm 兵庫県尼崎市の尼崎医療生協病院で昨年12月、肝硬変で入院していた同市内の女性患者=当時(35)=が、
腹水を抜く際に誤って針で血管を傷つけられたことが原因で亡くなっていたことが7日、分かった。
病院側は「血管を刺したことで出血が止まらず亡くなった」とミスを認め、遺族に謝罪した。
同病院によると、女性は昨年11月27日に入院。12月4日午前10時ごろ、主治医が立ち会い、
男性研修医が腹部にたまった水を抜き出すため、針(直径約1.2ミリ)を左下腹部に刺した。1度目では水が出ず、2度針を刺したという。
女性は同日夜から針を刺された下腹部が皮下出血で赤くなり、出血が止まらなくなるなど容体が急変。
6日から病院側は輸血を開始したが、16日に女性は亡くなった。死因は出血性ショック死だった。
病院側は「1度目に針を刺したときは出血は確認できなかった」としているが、この際に血管を傷つけた可能性が考えられるという。
島田真院長は「主治医も立ち会っており、態勢に問題はなかったが、肝臓が悪いため出血しやすい状態だったなど
危険性をしっかりと説明するべきだった。このようなことが2度とないよう取り組みたい」としている。
女性の母親(62)は病院側の謝罪にも「家に戻ってきた娘の背中は赤紫色だった。どんなに苦しかったのだろう。
もっと生きたかったはず。あの病院にさえ行かなければ」と怒りを抑えきれない様子で話している。
289 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:17:53 ID:yQq37tuEO
肝硬変って肝臓移植すれば助かるんだろう。
このクソ研修医が自分の肝臓の一部を
提供していれば助けられたはず。
それをしなかったこいつは人殺し。
医師免許をやるな。
290 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:18:18 ID:okz4mwTM0
一生勤務医でいるなら許すっ
291 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:18:47 ID:qei+jww00
>>284 医者にちゃねらーが多いんだよ。
絶対数が少ないから全体では目立たないけどこういうスレには大量流入する
ので目立つw
肝硬変まで行かなくても肝臓悪くすると血が止まりにくくなるよね。
俺もメタボだから気をつけないといけない。
この女性には合掌。
294 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:19:57 ID:vP+Ip9Am0
14Gで腹壁腹膜貫通させて、チュービングしてから持続吸引でいいじゃん
295 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:21:32 ID:bsIz3XKd0
共産系の病院こわEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
296 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:21:53 ID:hdgATICF0
これからは肝硬変腹水患者の腹水を抜かなければいいんじゃないだろうか。
297 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:23:12 ID:vP+Ip9Am0
カーター先生が、患者の肝臓を眺めながら ウィスキーを
肝臓とともに乾杯する。
いいシーンなのに
298 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:23:16 ID:tirmuYmYO
医者が神様って時代はとっくに終わった
しょせん人の子、クズだっているわな
>>291 2ちゃんねるはなんちゃって東大生とかなんちゃって医師とかなんちゃって高所得者とかいっぱいいるね
300 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:25:41 ID:tJE0OHvO0
この年齢で肝硬変って
やばいやん
301 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:26:10 ID:vP+Ip9Am0
注射器つけたままの短いサーフローで、ズブズブやったんだろ
302 :
aa:2009/01/08(木) 22:28:16 ID:3ykpO0GT0
研修医
血管傷つけ
患者死亡
(字余り)
303 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:29:46 ID:vP+Ip9Am0
この研修医 明日はセントラルライン入れだってさ
304 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:32:16 ID:vP+Ip9Am0
明後日は 経皮胆管造影
305 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:35:23 ID:vP+Ip9Am0
そして来週は、いよいよアッペの執刀医
306 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:35:54 ID:QUGTEdnl0
>>270 ヒント:民医連(共産系とみなされている)vs産経(右翼)
>>291 そうなんだ
今度主治医に2ちゃんやってるか聞いてみるw
308 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:40:41 ID:fY2Aub+uO
放置してお看取りだけすればいいのに。
「お腹がパンパンに膨らんで苦しそうですね、でも合併症が怖いので我慢してくださいね。」
って感じで。
研修医は指導医にやらされただけだろうだから勘弁してやればいいけど、指導医は業務上過失
致死容疑で逮捕しろよ。
肝硬変で筋肉の出血が止まらなかったんだな。
かわいそうに・・・
310 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:43:07 ID:5raxM3QiO
>>306 「みなされている」はいらないのじゃないか?
311 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:43:47 ID:vP+Ip9Am0
これは、部長やオーベンもかなり 低レベルなんだと思うよ
312 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:48:42 ID:vP+Ip9Am0
出血して困っちゃうそんなあなたに、ミドリ十字のフィビリノーゲン
本事案はオペの手技によるものだっていう可能性が高いが、
薬剤投与onlyだと「製薬のせい」ってことになる場合も多いよ。MDのad hocな言い訳として。
まあ、それの処理で飯を食ってる俺様(超下流)がいるからいいんですけど。
ただし、不摂生に過ぎる人とか、遺伝的に体質の弱い患者さんとか、80越えたご老人について
なんやかんや言われても、って印象はあるよな。個人の印象として。
314 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 22:58:56 ID:vP+Ip9Am0
羊水造影で、胎盤と胎児を串刺しにした女医さんは、今日も
元気に働いています。 頑張れ 研修医
315 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 23:02:39 ID:huJ7RYWl0
アルコール性の肝硬変...35歳でアル中肝硬変...ご冥福をお祈りします.
ttp://mainichi.jp/kansai/news/20090108ddf041040025000c.html 兵庫・尼崎医療生協病院:研修医、血管に傷 35歳女性が死亡
兵庫県尼崎市の尼崎医療生協病院で昨年12月、肝硬変で入院した市内の女性(35)の腹水を抜いた際、男性研修医が女性の血管を傷つけ、女性がその後、出血性ショックで死亡していたことが8日、明らかになった。
同病院は「患者は重度のアルコール性肝硬変で状態が悪く、出血は偶発的なもの」としているが、「病状の悪化を招いたことは事実」とし、遺族に謝罪したという。
同病院によると、手術は昨年12月4日午前、主治医の立ち会いの下、男性研修医が女性の腹部にたまった水を出すため直径約1・7ミリの針を刺した。1度目では水が出なかったため2度刺したという。
女性は同日夜から針を刺した腹部が皮下出血で赤くなり容体が悪化。同16日、出血性ショックで亡くなった。【幸長由子】
毎日新聞 2009年1月8日 大阪夕刊
316 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 23:11:43 ID:yRww32o30
>>315 てっきりB肝の母子感染かと思いきやアルコールかよ…救えねえ
監督してる指導医が責任を取ります
318 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 23:13:18 ID:rv6/rRCVO
今後は腹水胸水抜くときは皮下の血管全て避けて針をささないとorz
319 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 23:29:03 ID:vP+Ip9Am0
腹を穿刺するときはだな、まず、腹の肋骨上縁にそってだな、刺すわけよ
320 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 23:33:41 ID:qei+jww00
35歳でアルコール性肝硬変か。どんだけ飲んでたんだ!?
それともB肝との合わせ技か?
見えにくい腹壁の静脈瘤でも刺しちゃったんだろうか。
どんなに大量の腹水でもエコーで確認して穿刺しなきゃならないのかな。
321 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 23:37:04 ID:v6olIJKY0
研修医に人体実験させる時は60歳以上の年寄りでやれよ
322 :
名無しさん@九周年:2009/01/08(木) 23:59:53 ID:vP+Ip9Am0
お年寄りは大切に
323 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 00:07:56 ID:j+r+E1xc0
棺桶に片脚突っ込んだような年寄りに医療費つぎ込めば財政危機にもなるわなw
324 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 00:12:38 ID:MycARLqu0
そもそも末期か・・・
325 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 00:23:51 ID:K9s0jlTh0
35歳か。
劇症肝炎→末期肝硬変のコースだろうな。
326 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 00:26:57 ID:O1kx0+eU0
35歳で重度の肝硬変じゃ予後も悪そうですね
327 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 00:30:53 ID:xdRh6o7T0
こりゃ研修医で無くても起こるわ。
>>研修医に人体実験
なら3年目が初体験になるだけの話
腹水ぱんぱんの状況にまでなる肝硬変の時って、組織が全般にモロモロになるんだよな。
血小板が減ることより組織が癒合しにくく、傷が塞がりにくい。糸で縫おうとすると、スカスカ
で外れてしまう。穿刺なんて、所詮めくら撃ちなんだから、誰がやろうが当たるときは当たる。
早くお迎えが来たのも神の意志だろう。
329 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 00:36:36 ID:XvuTrSu/0
「血管を傷つけ」と言うと、なんとなく「かなり太い血管を傷つけた」という意味
のような気がするけど、毛細血管を傷つけただけかも知れないですよね。
そこのとこ、本当はどうなんでしょうか?
330 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 00:38:41 ID:uvhSed0i0
研修医に同じ診療費を払うのは納得いかない
331 :
いじり万子:2009/01/09(金) 00:41:40 ID:QrsY2ufg0
研修医が患者を使って人体実験か?
よくこれで殺人罪にならないよな。
332 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 00:41:48 ID:tTsitr2s0
>>330 研修医が特定の患者の手技をすべてやることはないよ。
主治医になることはあるけど、当然オーベンも一緒に診る。
333 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 00:42:48 ID:xdRh6o7T0
>>329 肝硬変なんだから腹部の血管が怒張して大きい可能性も有るが、かといって調べようも
無いわけで、誰がやってもこういう事は起きる。
ダメなら肝硬変に戦死が禁忌となる。
>>330 研修医が1人で診療している訳じゃないから研修医に払っている訳じゃない。
アルコール性が事実なら、SAHだったと推測
>>331 昔最高裁が認めちゃったからなぁ。
今思えばあの時に危機感持ってたら多少医療は変わったのかもしれん。
336 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 00:45:45 ID:bEhKRGT80
>>330 指導医クラスに診てもらうときにあんたが10倍くらい払うようにすれば解決だね
337 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 00:46:50 ID:d0StMAovO
医療関係者の多いスレですね
研修医の過失はもちろん咎められるべきだが、
俺は賠償はさせても医師界追放はしないほうがいい
今はただでさえ医者が少ないのにますます萎縮してしまう
失敗したことある人間のほうが成長できると思うし
もちろん遺族とか色々問題や議論はあるだろうが、
そうしたほうが未来の医療を維持することになるだろう
でないとこの先医者不足で死なずにすむはずの人が死ぬことにつながる
数だけ考えるのもあれだが一人の死は一人だが、医者の一人は何十人と生かせるからな
人間は今ばかり問題にして未来を見据えていなさすぎる
340 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 00:50:18 ID:iR4dPtDa0
>医者ちゃねらー
この人達ってどんな不祥事やあきらかなミスでも擁護するの?
やたらにいるよね。
教師が暴力や体罰スレに集まって盲目的にGJ言うのと同じかw
無論あんなのと医師は比較にならんが。
341 :
329:2009/01/09(金) 00:50:22 ID:XvuTrSu/0
穿刺で当たるのは確率的な問題だから、避けようがない。
問題は、そもそも穿刺すべきだったかの判断と、術後のリカバリーが適切だったかだろうし、その辺は
研修医が預かるところじゃないからね。研修医のせいにするのは、私じゃない、右手が悪いっていうよ
うなもん。
まあ、比較的若い女性が腹ぱんぱんで苦しがって、抜いてほしーって言われたら、どーする?
343 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 01:14:59 ID:xdRh6o7T0
>>あきらかなミスでも擁護するの
明らかなミスなのかおしえて欲しい
344 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 01:20:35 ID:XvuTrSu/0
>>340 >この人達ってどんな不祥事やあきらかなミスでも擁護するの?
それについては、俺はYESともNOとも答えられん。
ただ、マスコミ(とくに毎日新聞とNHK (産経もか?) )が、医師のせいのよう
にフィルターかけて報じるので、ツッコミ入れたくなる。
あと、2chで医師擁護が多いのは、エロゲオタと医師には、毎日新聞とか事故調
会議のM座長などの共通の敵がいるからだと思うよ。
345 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 01:21:45 ID:m5foIiCk0
ここは医療関係者がおおい感じしますね。
僕も看護師ですが、こんな偏向報道するなって感じだよ。医療崩壊させたいのかマスゴミ
おっちょこちょい
手先が不器用
こいつらは医学部受けるな
347 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 01:25:45 ID:QKyvLvvsO
せっかく研修医になったのに、ミスで人が死んだら最悪だなあ、可哀想に
どうしてカテーテルで血管塞栓術を
やらないのかと、小一時間問い詰めたい
>>315 >
ttp://mainichi.jp/kansai/news/20090108ddf041040025000c.html > 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
> 「患者は重度の ア ル コ ー ル 性 肝 硬 変 で状態が悪く、
350 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 02:38:18 ID:dXllfdUP0
35歳で重度のアルコール性の肝硬変って…よほどひどい生活してたんだろうなこれは
351 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 02:45:43 ID:82YSnwShO
病棟の先生を概ね把握してからはマルクの時は医師の指名してる。
痛いのやだ。
352 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 02:55:10 ID:io1Ln5yY0
>>336 そういうことを言っちゃう医者に限って、自分が病気になって医者にかかるときは
研修医なんかには絶対診せずに、コネ使い放題で名医と呼ばれる医者に診てもらうんだよね
医者が医者に診てもらうときこそ率先して研修医に診てもらえばよいんだが
あと医者は勘違いしてるけど、研修医や研修医上がり数年の医者は
世間では一人前の医者としてなんか見られてないよ。このギャップは凄く大きい
以前、研修医の奴が、患者が医者としてみてくれないんだと憤慨してたけど当たり前だ
>>330 ベテランでも大病院でも一律に医療費が「安い」なんて納得いかない
>>79 まじで10日間も輸血していたのか・・・
このスレって研修医に意見が集中しているが
そもそも悪いのは、指導医でしょ
@腹水穿刺と判断したこと
A1度目失敗してるのに2度目も継続させていること
Bリスクを家族に十分説明できていないこと
この3点ぐらいでしょこの医療過誤のポイントって・・・
てことは、研修医には責任無いでしょ。
指導医の元に判断しているはずだし、手技にも立ち会ってるはずだしね。
ムンテラを十分にするなんてことは初歩の初歩だぞ・・・
この病院(特に指導医)は何を教えているんだ???
医療生協って共産党でしょ、うちの近所の医療生協に行ったことあるけど
待合いに堂々と「赤旗新聞」って共産党の新聞おいてるしな〜
組合員になった以降から選挙の度に電話かかってくるし「共産党に入れて下さい」って
研修医に選挙運動を教えて医療は教えてないのかもな・・・
ま、悪いのは研修医ではなく「 指 導 医 」だよね〜
この指導医は、研修医の将来をつぶし、患者の命を奪ったんだから
ちゃんと責任とるべきだよね〜
まさか指導医=院長ってことないよね・・・怖い
356 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 03:56:39 ID:hB0VWp0i0
それだったら医療はどんどんリスク回避に向かわなきゃいけないのだろうな
腹水溜まってもリスクがあることを十分に説明し出来るだけ抜かずに我慢を強いる。
たとえ懇願されたとして試しても1度失敗したらリスクがあるため即断念。
ミスのない完璧な医療を国民が望んでるなら仕方がない罠
357 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 04:00:08 ID:xdRh6o7T0
>>355 指導医の方が責任が重いのは確かです。
ただ、指導医(制度)もやめて欲しい。
いつの間にやら指導医。
免許を貰ったわけでも、希望したわけでも、給料が上がるわけでも無い。
研修医の相手は勘弁して欲しいわ。
今後指導医は教員免許みたいに免許制にすべきじゃ?
(こうすると誰も指導医になんかならない)
358 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 04:04:15 ID:bG5/N/R20
(業務上過失致死傷等罪)の法定刑は、5年以下の懲役もしくは禁錮または
100万以下の罰金。
まあ、執行猶予はつくだろう。
359 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 04:13:04 ID:pEilxib5O
耳鼻科ですけど腹水タプタプだったら余裕でやれる自信がある
360 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 04:15:55 ID:S4JcHp1jO
人頃しても無罪放免、医師免許剥奪すらないって
そりゃ医師の質は落ちるわ
やぶのくせに給料だけは高い
362 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 04:27:45 ID:UTsGIxfxO
天下の国立病院でも検修医にやらせている
研修医にだけはやられたくないよ
363 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 06:29:25 ID:xdRh6o7T0
>>361 たしかに平均年収360万は高杉
昔(臨床研修医制度まえ)は平均2年収60万程度だったのに
364 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 06:37:11 ID:glnIwcqtO
そんな病院で治療は受けたくない。死ななくていい理由で亡くなった方が気の毒。指導医は患者と研修医の二人の人生を奪った。
365 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 06:39:26 ID:io1Ln5yY0
>>356 ハイハイ、いつもの医者の脅し文句ですね
勝手に廃業してコメンテーターにでも転職してください
そんなこといってるなら人の命を直接預かる職業なんかなるなよ
代わりに医者になりたい優秀な医学部志望の人は多いんだし
ミスを絶対するなではなく、ミスをしたら医師免許にXをつけていくとか
患者側に医者の客観的能力を知らせるような何かがあればいいんだよ
なのにプライドからか、そういうのを医者たち絶対させないからなぁ
このスレもそうだけど身内を絶対に守るのも、不信感に拍車をかけている
366 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 06:52:07 ID:io1Ln5yY0
>>18 この言葉、冗談でも絶対口にして欲しくない
研修医辺りにいう医者もいるのかもしれないけど、だったら
あんたらの親や嫁や夫、子どもが病気になったときにやってくれ
それで2、3人くらい死なせれば一人前になるんだろ
367 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 07:00:57 ID:86c0bWFzO
業務行為だから無罪
368 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 07:18:23 ID:FuFD6Qr0O
医療事故の数は増えてはない。昔と違って今は発表するようになったから目立つだけ。
アメリカですら医療事故には民事はあっても刑事罰をとう事はないんだよ。
勝谷の親父にやらせい
370 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 07:24:03 ID:U8bFMTtZO
兵庫医大は日本3大バカ医大の一つ
372 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 07:30:43 ID:xdRh6o7T0
>>371 程度にもよるけど、例えば2人救えたはずの火事で消防士が一人しか救えなかったら
逮捕って感じじゃないの?
失敗と治療に含まれるリスクは完全に違うでしょ。
373 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 07:33:54 ID:TNkjH5oZ0
>>365 ミスと事故をごっちゃにするのは
最近のマスゴミに影響受けすぎてるからだね
患者なんて商品なんだし、
商品なら不良品を作ってしまうことをおり込んでおかないと。
375 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 07:37:17 ID:bteAzXJD0
>>366 >あんたらの親や嫁や夫、子どもが病気になったときにやってくれ
患者は患者、家族は家族、同一扱するはずんじだろ
「患者は研修医の練習台、イヤなら基幹病院に来るな」
376 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 07:40:13 ID:Qxv938akO
35で肝硬変て
377 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 07:41:17 ID:0F5Vi27DO
運悪く腹膜にできた側腹血行路を刺してしまったのか。
避けようのない事例と思うよ。
日本では慢性肝不全に対する腹水穿刺は禁止となりました
379 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 07:43:51 ID:xdRh6o7T0
>>医師免許にXをつけていくとか
まあ、医者の差別化は望ましいな。
しかし、差別化して待遇も差別化しないと壊れるわけで
医療社会主義の根本を否定するに等しい
で、医者にとっては望ましいことで、患者に取っては困ることと思うけどな。
今や藪の方が長生きする勤務医社会。
公務員もそうだろ。
380 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 07:49:14 ID:/n1t86Ox0
また、青木絵美か???????
重度の肝硬変では側副血行路が発達しすぎて、エコー下穿刺でも危険を
伴うが、腹水を抜かなければ呼吸循環に支障をきたし、死に至る。
マスゴミはどのようにしろと?
きちんとした解決方法を書いてから批判せよ。
>>365 ミスと合併症の区別もつかないのか
少なくともこいつは優秀ではないな
センスが無いから今のうちに転職考えたほうがこいつの為だろ。
383 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 07:58:24 ID:NMNgdE1o0
腹水はガンが原因というのもよく見られる
384 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 08:11:11 ID:oUX1v7f40
どんな名医でも最初は何も出来ない新米で、失敗を繰り返して上達する。
名医にかかりたければそれだけ負担を大きくすべきだ。
貧乏人や生保は研修医が診れば良いじゃないか。
385 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 08:17:38 ID:xS4mdNyj0
>>384 俺もそう思う。
選べないなら研修医の治療行為はタダにするべき。
386 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 09:19:53 ID:+I9X2i0K0
>>384 おれはそうは思わない。
だいたい新米の時に失敗する人って、長年勤めてもその分野でへまをする確率が高いように感じる。
ちなみにシステム開発の分野の話ね。
387 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 10:14:25 ID:yf/xYoUQ0
これを医者だけの責任にするべきではない
それよりミスするような医者を雇った病院の責任とすればいいんだよ
そうすれば患者より前にまず雇う病院側が医者を選ぶようになり、
患者が接するより前に医者が篩にかけられるようになる
もちろんそれには医者増と医者の病院経営参加禁止は必須だが
自分注射嫌いで健康診断から逃げてるから早く死にそう。
40歳までで死ぬ人がいるんだな。ふぅ、人生有賀と。
389 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 11:08:44 ID:Tia24/hl0
硬いけど へそから穿刺すればだいじょーぶ
390 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 11:12:37 ID:P2rPlnuq0
そりゃーしょーがないね。人間、死ぬ時には死ぬ。腹水抜かなきゃ循環不全とか
呼吸困難で死んでたんだろ?
391 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 11:14:11 ID:dqaJKakfO
研修医とはこんなもの
>>387 選べるほど医者があまってると思うのか、お前は
それにどうやって選ぶつもりなんだ、成績か、実習の態度か
まず人を増やしてから言え
393 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 11:15:22 ID:l3daiz430
まあ、いまどき急性期病院で勤務しているような
リスクマネージメントもできない、指導医は
とっとと訴えられてください。
なんで、いまでも、そんな生き死にの医療に
手をだしてるんだ?介護施設とかでのぼのぼ
本でも読んでればいいのに。
394 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 11:16:52 ID:ZVReZowj0
グッチー、出番だねぇ。
395 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 11:19:12 ID:nSZmKlgM0
研修医の実家が貧乏ならちょっと同情もしちゃう。
金持ちならザマーミロな感じ。
被害者は気の毒。
396 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 11:47:04 ID:sMpuRtE40
>>392 そんなの定員を増やせばいいだけだろ
それに増やすのはこれからの課題だ
どうやって選ぶか
評判だろうね、それ以外だと実績
こうやって医療ミスをしたらとってくれるところはなくなるかもね
ただそれでも腕がいいと評価されればとこかの経営者が拾ってくれるかもね
>>319 腹水抜くのにそんなことしたら肝臓や脾臓直撃ですが。
398 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 12:32:06 ID:ITtlAHo/0
>>60 国会議員ならベテランがついたのにな
惜しい事をしたな
399 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 12:44:59 ID:kg8Z4k+TO
合併症とミスの区別もつかないマスゴミ脳はレスしなければいいのに。
400 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 12:53:22 ID:xaRlbfKI0
合併症って一般人には分かりにくい用語だと思うが
もうちょっと分かりやすくいえないわけ?
糖尿病の合併症とこれの合併症とくくっていいもんなん?
これは失敗ではないし、誰がやろうとも一定の確率で起こり得ること。
皮下出血で失血死するということは凝固機能のかなりの低下、血小板のかなりの低下が考えられる。
腹水もあるし、どのみち長くはなかった。
それにしても、35歳で末期のアルコール性肝硬変ってどうやったらなるんだ?
>>283 お前は馬鹿だな。
俺はPL顆粒を処方するときも死ぬことがありますと説明するぞ。
インフルエンザワクチン接種前にも「死ぬことがあります」と言うぞ。
事実を伝える義務があるのをなんと心得ているんだよ。愚か者め。
403 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 13:44:24 ID:GCrH8QwO0
>>397 分かった!!
俺は
>>90を書いたものなんだけど、普通の腹壁静脈瘤なら穿刺して凝固・血小板が
悪くても止まるはず。
静脈なら穿刺部位と周囲を圧迫すれば良いじゃない??
消化管穿孔じゃなくて、失血と言う事は肝臓や腎臓とかの実質臓器を刺しての
出血が考えられるんじゃない??
1回目で引けなかった→実質臓器穿刺という事じゃないかと。
肝腎なら大量出血で納得がいくよね??
404 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 13:48:58 ID:GCrH8QwO0
>>400 確率論でしょ。
胆道系手技だって膵炎は3%起こるし、内視鏡下の腫瘍切除は穿孔が5%くらいで起こる。
0.01%ならミスかもしれないけど、1%以上は合併症だと思う。
このケースでは背景が分からないから何とも言えないが、、手技にミスが無ければ、
判断ミス・
>>403のようなケースなら手技ミス。
オマリー「そこを触っちゃ、ダメだ!」
ヤン「ちょっとアンタ、何やってんの?」
カレフ「コードブルー!ちっ、いくらなんでもヤバすぎるぜ」
シャパード「メレディス、メレディス、落ち着け。出血カ所を早くみつけるんだ」
イジー「こんわけない。これは夢。絶対にそう。夢であってこれなくちゃ困る」
>>403 臍静脈系の腹壁静脈瘤が普通にあるところは、穿刺推奨部位ではない罠。
いったいどんな原因だったのやら。
407 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 13:54:49 ID:GCrH8QwO0
>>406 俺はプンクは数ある手技でもかなり簡単な部類に入ると思っている。
恐らく、穿刺部位を間違えたか、エコーで確認していなくて実質臓器を
刺したと思う。
記事の詳細が分からないけど、エコーを使ったかどうかは是非知りたいところだね。
俺はどんな症例でも絶対に使うし。
408 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 14:07:35 ID:0F5Vi27DO
かなり意識的にやらないと、腎臓はなかなか刺せないと思うけどな。
腹水パンパンなら肝臓刺すことも考えにくい。
一番目失敗したのは、内筒外筒の基本操作の不手際では?または、外筒の先に腸管などが当たって水が引けなかったとか。
409 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 14:10:20 ID:soFbGeYR0
医者は殺人やっても無罪にしろって主張するチョンw
410 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 14:17:58 ID:GCrH8QwO0
>>408 そうねぇ。
例えば、中心付近で消化管を刺すのを恐れて、脇か中線でやったとか。
んで、アルコール性だから肝萎縮のLCで腎臓の位置が思ったより、腹側
だったとか。。
もしかしたら、肝周囲にしか腹水が溜まっていなくて、診断目的で肋骨間から
刺したとかかなぁ。
このスレで言われている、腹壁の血管穿刺からの出血は病態的に無いと思う。
411 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 14:22:57 ID:GbuThtbwO
これは不可抗力の範囲内だとは思うが、しかし基本的に、尼崎の病院はヤブばっかりだよ。
特に老人を入院させると、つまらん原因で死なせる場合が多い。
おそらく地域の姨捨山みないな機能を引き受けてるからじゃないかと思う。
413 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 15:00:34 ID:io1Ln5yY0
>>379 名医への報酬は今の10倍程度になっても全然OKだと思う
10億稼ぐ現役外科医がいてもよいだろう
富裕層から需要があればそれくらい毟り取ってやれ
>で、医者にとっては望ましいことで、患者に取っては困ることと思うけどな
ようするに医者全員の給料が上がっちゃって医療費も増大しちゃうけどいいのって
脅しだと思うけど、今の日本の医者が研修医上がり含め、全員名医だと思ってるのかね
半分以上の医者(臨床経験15年未満ぐらい)の技術はペーペー以下だろ
ちょっと難しい症例になるとビビッてまごつくわ、すぐに他人に任すわ
指導者的立場の人間の負担を無駄に増加させる奴ばっかりでしょ
それにもし報酬に格差をつけるなら、非医者で強い権限を持つ第3者による客観的評価という
今の医者がもっとも嫌うであろう制度をつくならければならないし、本来はそうするべきなんだよ
まぁ今の医療業界の雰囲気では、医者が医者を評価することはまともにはまず出来ないよ
医者は身内には甘いから、医者同士にも先生、先生って言い合って悦に入ってるような
なあなあな職場だし、内心何か思っていても他人の批評、批判の出来ない人らが大半
>>1 実弟 2009/01/08 20:29
病院側と話た時ちゃんと医療ミスは認めているし、会見の内容が違います。
証拠もあります。
死亡後の処置もめちゃくちゃで遺体を家に運ばび寝かしていたら気付くと
布団1面血の海でした
NATROM 2009/01/08 21:19
仮にご家族が「病院側はちゃんと医療ミスを認めた」と認識していたとして、
病院側としては医療ミスを認めたつもりはなかったという可能性もあるのが
やっかいなところです。
ご家族は仕方が無いですが、マスコミはプロなんですから、医療過誤だと
報道するのであれば、その根拠まできちんと報道して欲しいものです。
>>414 ssd666 2009/01/09 11:22
医療関係者としては、純粋に何が起きたのか知りたいという願望があります。
実弟 2009/01/09 13:00
ミスを認めたテープレコーダーがあります。
何が起きたのかは腹水を抜くのに失敗し
その後も止血もしないまま安静にとゆう指示もないまま
普通の入院生活で、深夜お腹が痛いとゆうと安定剤、
痛み止めを一時間に三回投与し姉がトイレ行く時倒れて意識不明。以下省略。
NATROM 2009/01/09 13:12
手技そのもののミスは考えにくいというのはエントリーに書きました。
腹水穿刺後の安静指示は、普通はあまりしません。
報道されている経過からも、腹水穿刺終了時には出血はわからなかったもの
と思われます。
問題があるとしたら、腹痛を訴えたときの対応でしょうね。
417 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 16:21:40 ID:+TprpZ400
突然人が去ったww
418 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 18:07:31 ID:TNkjH5oZ0
>>402 おまえはいちいち「この風邪薬を飲んだら、死ぬことがあります」
って言うのか?
そんなこといってたらきりがないだろう。
そこまで患者に不安を与える必要はないと思うが、
アレルギーが起こる、くらいは言うだろうがな。
実弟 2009/01/08 20:29
病院側と話た
実弟 2009/01/08 20:29
病院側と話た
>>418 いちいち言いますよ。
患者の不安なんて知ったことか。
俺の身の安全が第一だ。
421 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 21:02:39 ID:TNkjH5oZ0
>>420 おまえ、よほど自分の腕に自身がないのか、
患者から信用されてないのか?
これはしゃーない
うまくなれよ
>>421 腕に自信はある。
患者から信頼などされたくない。
寄ってくると鬱陶しいだけだ。仕事を増やすだけの奴に頼られたくないね。
425 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 21:14:44 ID:TNkjH5oZ0
>>424 そういう事なら、俺ももう何も言わん。
そろそろ本題に戻ろうか。
>>425 お前も俺のように生きろ。それが正しい道だ。
427 :
名無しさん@九周年:2009/01/09(金) 21:20:58 ID:TNkjH5oZ0
>>426 今までに相当DQN患者ばっかりに当たったんだな・・・
PLで死ぬこともありますよ、って一人一人言っていたら、外来なんかこなせないだろ。
ARBでもH2でも何でも言っているのか??
合併症の起こるリスクの割合・重傷度と手間を天秤にかけて話すだろう。
普通は。
PLごときでリスク回避のために、外来で1人15分もかける方がバカバカしい。
もちろん癲癇薬とかワーファリン・抗血小板薬とかなら説明するけど、
これもリスクと時間の天秤の問題でしょJK。
>>429 ARBとPLは違う。死亡例はPLの方が多いだろう
昔の時代の抗炎症薬やら、抗ヒスタミン薬やら入っているから、副作用が多い印象
現代の基準で臨床試験したら通るか疑問
>>424 俺も同感だな。患者から腕のいい医者などと思われたくない。もちろん患者も家族も信用しない。
433 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 03:45:48 ID:EiFaiOXqO
10年以上前の話しだが、俺の先輩も研修医時代に内頚にCV入れる際に動脈刺してしまい、その後の止血処置が不十分で気道圧迫で患者を窒息死させた。血小板が少なかったのも一因だったようだが。
病院側はミスを認め、先輩は数年間田舎の病院に飛ばされた。でも、性格、技術的にも優れた人で、現在は同期の誰よりも出世している。
この腹穿失敗した研修医も頑張ってほしい
最近は医療裁判募集の弁護士の広告をまでラジオでながしてるのな
435 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 04:01:26 ID:gtflw2kj0
腹壁の動脈損傷したの?
>>429 早口で言うだけ。
医療とはそういうものです。と言う。
ttp://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE090109181900196418.shtml ■「病院はミスを認めていた」遺族の悲痛な訴え
「一度はミスと認めたはず」遺族が病院の対応に不信感を募らせています。兵庫県尼崎市の病院で、女性が腹部に溜まった水を針で抜く治療を受けた後死亡した問題で、遺族が思いを語りました。
「血の海の中で寝てました、血の海。だから止血もちゃんとしないで帰されて、かわいそうに…」(亡くなった女性の母親)
事故は先月4日、尼崎医療生協病院で起きました。
患者は重度の肝硬変で入院していた35歳の女性で、腹部に大量に溜まった水を針を刺して抜く治療を受けました。
治療したのは20代の研修医。
1度目は失敗し、2度目でおよそ1.5リットルの水を抜きましたが、その後女性が腹痛を訴え、皮下出血を起こしていたことがわかりました。
しかし病院はすぐに血を止める治療を行なわず、数日後、輸血をしましたが、女性は先月16日、出血性ショックで死亡しました。
「娘が『失敗された、痛かった』と言ったから。『失敗したんでしょ』と言ったら『はい』って」(亡くなった女性の母親)
不審に思った家族は病院に説明を求めます。
そのとき病院側は結果的に病状を悪化させたと謝罪しました。
「出血に対して十分な対応を結果的にしていなかった。甘く見ていたんだと思う」(女性の主治医〜病院の説明の記録)
「腹水を抜くのに失敗したのが原因?」(女性の母親〜病院の明の記録)
「それが大きなきっかけ」(女性の主治医〜病院の説明の記録)
しかし8日開かれた会見では…。
「(Q.ミスといえるのか?)ミスという言葉を使っていいかについては、今のところこちらで判断しかねている」(尼崎医療生協病院・島田真院長)
「私らの前で言っていることと娘にも謝罪しているのにあの会見は何?とすごく腹立つ」(女性の母親)
病院側は会見で「針を刺したとき偶発的に血管を傷つけたが、治療法に問題はなかった」と主張しています。
一度は謝罪しながら、なぜミスを認めないのか、遺族は病院の対応に不信感を募らせています。
(01/09 20:27)
テープとかがあるのなら公開してくんないかね
439 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 09:38:17 ID:4W/x6Zfk0
一度は謝罪しながらあとでひるがえすというのは問題があるとは思う
しかしどんな手業も絶対に成功するなんてことはありえない
で、失敗したら謝るのはいいとして
責任追及となるとまた色々と話が別にになってくるが
謝ったら責任追求されるシステムの弊害?よーわからん
医療に限らず事故なんかだとまず謝って相手の気持ちを鎮めるのがよし、ということになってるが
本当にそれでいいのだろうか
440 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 09:39:07 ID:2x89TsWw0
「結果的に病状を悪化させた」ってことは、最初からミスは認めていなかった
のだろう。ミスがなくても、何らかの処置が、結果的に病状を悪化させること
はよくある。(この件でミスがなかったって言っているのじゃないよ。)
441 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 09:45:18 ID:4W/x6Zfk0
うーん、例えば90%の成功率で医療行為(医療じゃなくてもいいんだが)を行う。
失敗する。
で、こういう場合、その場で一端、、人として「上手くいかなかった。まだ甘いところがあった。上手くいかなくてすみません」
と謝るってのはまあありだと思う。ここですみませんというのは謝罪といえば謝罪。
しかしそれは、ミスを認めての謝罪、なのか?
そして時間がたって公的に会見を行う。
それは直後に関係者と語らったものとは当然時間がたっているが故に別のものとなる。
これを捏造とかいうのもちょっと違うと思われる。
しかし会見と前の説明が違う!という遺族の気持ちもわからいでもない。
こういうのって医療にも限らない気がするがどうするのがいいのかね。
この手技、成功しても報酬ゼロ、一定の確率で必ず起きる合併症で全国にさらし者。
やる奴は知恵遅れでしょう。
>>428 根拠のない「がんばりましょう」系の医者より信頼できるわw
444 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 10:01:16 ID:p8+CWUGD0
>>440 そうだよな
「結果的に」って事はなんらミスなんて認めてないのにこの遺族は何をいってるんだろう
日本が苦手な方達なのかもしれない
445 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 10:05:44 ID:56Hl5qCo0
「失敗」と「ミス」って全然違う言葉だしな
>>439 昔大学の車で接触事故起こした時、
学生の俺は状況判断する前に相手に対して平身低頭謝ってしまったが
指導教官に絶対に謝るなと怒られた。
その後、保険金に関して大学の車だったから俺の責任は問われなかったが
大学と相手の裁判になり俺が謝った事がマイナス要素になったそうだ。
医療科学などは車の事故以上に因果関係が分からない事が多々ある。
裁判というものは人情を超えたところにあるからどういう対応がベストかって難しいよね。
県立大野病院の医師なんか、土下座させられたんだぜw
土下座しろと喚く患者家族は、けっこう多いそうだ。
448 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 10:21:29 ID:56Hl5qCo0
医療に限らずどんな場合でもありえるよな・・
重い肝硬変の患者は腹の表面の血管が異常発達してクモの巣状態だから、
このケースはもうもちろん患者も気の毒だが研修医も気の毒だな。
今後もがんばって欲しい。
重度の肝硬変じゃ仕方ないなっていう
意見が多いな・・・
問題は医療ミスだろ
俺はだまされないぞ
安全管理をおろそかにした民医連の医者どもは反省が必要だな。
待つことを恐れる奴は医者を続けるべきではない。
軽挙妄動するような医者は不要だ。
ネットで神にでもなったつもりですかw
JBM
「肝硬変進行患者の腹水穿刺は、皮下の血管を穿刺してしまうことにより
出血多量での死亡の可能性があるため、禁忌とする」
>>431 昔からって、解熱成分はアセトアミノフェンだろ。比較的良い薬じゃないかい。
俺が言いたいのはPLのような使用頻度が多い薬に対して、そこまでのリスクを貼っていたら
仕事にならないでしょうって言うこと。
何事もリスクと手間の天秤にかけて総合的に判断するのが良い、、って思うが。
>>436 インフルエンザやPLで「死ぬかもしれない」一言で言って、質問が多くなる事は無いのかい?
「前の病院では同じ薬をもらっても何ともなかった」→「前回は何ともなくとも、アレルギーが起こることはあります」
→「じゃあ、飲まない方が良いのですか?」→それに対しての回答・・・。
インフルエンザ・PLでこんなやり取りしていたらキリが無い。
まあ35歳で女性でアル中で肝硬変まで行くって時点で
本人も家族も普通ではない、、自分のとこには来ないで欲しい…ってのが殆どの
医者・ナースの本音であるのは間違いありませんね。
ぶっちゃけ遅かれ早かれくたばることになってるのを医者のせいにされても割りにあわないな
456 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 11:32:21 ID:56Hl5qCo0
>>455 みたいな対応してるからこそこういうのが問題になるのかもしれんな
>>454 PLは飲まない方が良いですかと聞かれたら、迷わず「はい」と答えるけどね。
肺炎を防げるわけでもなし。
>>455 まあ、そういうのを受け入れるから民医連なんでしょ。
そういう、底辺の受け皿は必要。
彼等はえらいと思うよ。
459 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 11:36:07 ID:uhP3DNp9O
>>450 これは医療ミスっていうより合併症。
肝硬変じゃ出血しやすかったんだろうなあ。
双方気の毒だ。
460 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 11:37:28 ID:h9wxtk250
録音テープとか実在すんのかな
>>457 俺もPLは飲まなくても良いと思うが、、
「じゃあ、飲まない方が良いのですか?」→「はい」→「じゃあ、何で前に出されたのですか」
「今回は飲まない方が良いのですか?」「症状は抑える他の薬はありますか?」
とか
いくらでも分岐が広がるでしょう。
ひとつひとつのやり取りじゃなくて、分岐が広がる→労力がかかるのが問題。
それに対しての、リスクマネージメントの手間が割に合わない。
それなら、最初から「悪くなったら病院に来てくださいね」、の一言でOKだと思う。
「死ぬかもしれない」っていうのは天秤にかけると、労力のロスの方が大きい。
462 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 11:48:54 ID:p8+CWUGD0
胸膜癒着術みたいに腹腔全部塞ぐのはどうだ?
水溜まらんように。
464 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 11:59:34 ID:r+8y3oJyO
PLの人気に嫉妬。
自分はステロイドと免疫抑制剤使ってて、風邪の引き始め用にPL貰ってる。
1日飲んで良くなる気配ない時は、病院駆け込むけど。
466 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 12:13:44 ID:1OdXaKuN0
肝硬変末期で腹水で腹がはち切れそうなのは本当に苦しいからな、息もできないし。
どうせもう長くないんだし、最後は楽にいかせてやりたい…という理由で行う治療だが
医者の立場では、「出血のリスクが高いのでできません」といって断るのは簡単。
一定の確率で起こる合併症でこんな風に晒しものにされるなら、これからは断るケースが増えるだろうな。
これから年間何万人もの患者が緩和できる苦痛も緩和してもらえず苦しい最期を迎えるわけだが、
マスコミはそこまでわかって報道してるのかな。
一般の患者さんも、医者叩きは楽しいかもしれないけど、その結果自分たちがどんな不利益を受けるか考えれば
「こんな報道はやめてください」って新聞社に抗議するくらいしてもいいと思うんだけど。
467 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 12:27:12 ID:4oFtypvpO
重度のアルコール性肝炎と聞いた時点でバカ女は死んでもオケと思ったよ患者がドキュンなら親もそんなものだろうよ
そう思われるのが落ち
468 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 12:30:51 ID:z152hV3/O
朝日まだ潰れないの
469 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 12:45:14 ID:yjClNUlj0
>>454 インフルエンザの死亡率は結構高いと思うが...
470 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 12:46:04 ID:f6KDB/xUO
普通に人を1人死なせたら死刑で良いよ。
医療事故でも交通事故でもなんでも1人死者が出たら1人死刑。
本来当たり前なんだけどね。
471 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 12:47:14 ID:9QReEbb7O
>>466 色々な記事を見たら遺体は家に戻ったみたいだな。
病理・司法解剖はされていない。
今回のケースはここが胡散臭い。
俺は実質臓器損傷だと思うよ。腹壁血管なら凝固・血小板を考えてもこの経過はおかしい。
472 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 13:11:54 ID:vshKnShY0
遺族は訴えたら勝てるな、いいなぁ
>458
カエサルのものはカエサルに、神のものは神に
ゴミはゴミ捨て(民医連病院含む)へ
アルコール性肝硬変なら仕方ない。
病院会員?になったら無料で検便の大腸ガン検査ができたりとか便利なんだよね。
昔は診察代も安かったからよく行ってたけど、新しくなってからどうなのかな?
昔妹の命を救ってくれたので、文句言えないよ。…選挙で不確実な共産党にはいれないけどw
476 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 13:47:36 ID:kKh3g/gj0
>>466 医者叩きなんて一般の患者はしていない
被害者意識が強すぎる
どんな業種でも顧客の要望に対して、ヘマをしたらその顧客からクレーム付けられるのは当たり前
たとえそれが良かれと思ってやったことで、結果として失敗に終わってもだ
仕事なんてそんなものだろ
医者だけがどんな失敗をしても許されて、謝らなくて、責任取らなくていいなんて幻想は捨てるべき
これだから、先生が敬称の職業は困る
477 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 13:58:23 ID:dwpuVoad0
研修医は全員逮捕でいいよ。ろくに仕事もできないクズ共に医者を名乗らせるな。
478 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 14:03:16 ID:Ocae4ld60
年寄りならしょうがないと思ったが、35歳か。
肝硬変って酒の飲みすぎか、それともウイルス性肝炎から
きたのか。
肝臓にエタノール打ちすぎてもアルコール性肝硬変になりますか?
480 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 14:29:18 ID:74zDRyy10
481 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 14:31:13 ID:1OdXaKuN0
>>476 クレームとかいう問題じゃないんだけどな。
客観的に判断してリスクを上回るベネフィットがなければ、その業務から撤退するのはどの職種でも当たり前だろ。
医療の場合は、その結果、助かるはずの人が死んだり、軽減できるはずの痛みや苦しみをそのまま受けることになるわけだが
消費者はそれでいいのか、って問題。
医療行為の結果は常に分散する。「100人中99人は救えるが、1人はむしろ悪い結果となる」ということは想定内。
全体の利益のためには少々の個々の不利益は仕方ない、ってのが存在の前提なんだよ。
99人が受けた恩恵を無視して、1人が受けた不利益ばかりを社会が重視しすぎると、次の100人は全員死ぬことになる。
482 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 14:35:30 ID:9QReEbb7O
>>476 医者はダメで元々の事をやらないといけない場合がある。
寿命がきたテレビは買い替えだけど体は変えらんないからね。
単純な比較は出来ないでしょ。
483 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 14:59:20 ID:p8+CWUGD0
>476
>482
アル中の肝硬変なんてのは、車でいえば無茶な改造と事故を繰り返して「廃車」認定されるような
ものですからね。正直言うて「ジャンク品扱いでノークレーム・ノーリターンでお願いします」だわ。
485 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 15:01:47 ID:+U6Fio1I0
女研修医「私が、ざっと見たところ肝硬変です。」
何処の名誉教授ですか ?
糞生意気な奴だった。
どちらにも同情する
医療に携わる人って大変だよね
見習いでも失敗は断じて許されないレベルでやらんとあかんわけでしょ
487 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 15:34:08 ID:9QReEbb7O
>>485 5〜6例も見れば分かるでしょう。
重症度の基準はあるんだし。慢性肝炎と軽度の肝硬変の線引きは難しいね。
重症なら誰でも分かるよ。
ざっとみても、しっかりみても、同じ。
489 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 15:43:53 ID:Q9lTwP47O
イランことはするな!
“お腹パンパンに張って辛そうですねぇ〜。でも合併症が怖いから僕らは何もしませんよ〜。”
でおk。
重症患者なんてお看取りだけでいいんだよ。
これは合併症であり、何も間違ってない。
491 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 15:47:51 ID:83G3NM+U0
>>466 >一般の患者さんも、医者叩きは楽しいかもしれないけど、その結果自分たちが
>どんな不利益を受けるか考えれば
おれ( 医療を受ける側の国民 )は、わかっているよ。
バカマスコミの報道に騙されて医者叩きをしている人も多いが、去年の大野病院の
控訴断念を求める署名に、医療関係者以外の人も大勢いただろ?
理解は、確実に広がっているよ。頑張ろう。
492 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 15:48:26 ID:Snf86CKGO
>>489 ってなるよな。
>>476みたいな間抜けが医療と一般の職種を一緒に考える
(マスコミの論調に簡単に踊らされる)から医療が崩壊するんだよ
493 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 16:13:48 ID:mWKK1KyD0
何れにせよ、肝不全の末期、余命は数ヶ月
なんで、マスゴミは騒ぐんだ?
そりゃ、どんな処置もリスクは有るわな〜
騒ぎすぎると
患者が苦しがっても、腹水抜いてるくれる医者が居なくなるぞ!
それとも、苦しくなった時点で全員モルヒネ漬け!で余命1週間ってな!
>>457 PLは副作用が多いから自分はあまり勧めない。
特に高齢の方や腎機能低下してる人に飲ませると、ヘタすると意識障害が起きる。
オピオイドとかも入ってるんだっけ、内容物もよくわからないんだよな。
495 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 16:19:48 ID:Z3L7VPq60
公表もされたし反省もしている
あとは、遺族と揉めない事、かかわった医者の再起と、患者の冥福を祈るだけ
自分の生検に立ち会った研修医2人
「痛くないんですか?本当に痛くないんですか?」って
キョドってたのが可笑しかったり2人の今後が不安だったり。
>>471 おれはそうは思えないけどな。ただ、あとで何かトラブルになりそうだったら警察呼んで司法解剖してもらう。それで救われたことはある。
民医連だし警察とは仲良くはねえだろうなあ。
497 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 19:19:43 ID:1iKOK+gL0
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研修医だとは思うが、採血した時ちゃんと採血管転混して混ぜろや
血液固まるんだよバカヤロー。こっちの仕事がパーになるだろ。何考えてんだよ
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|::ハ -‐- -─- i::::::::::::::l あかん、また尼崎医療生協病院や・・・
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502 :
名無しさん@九周年:2009/01/10(土) 22:45:15 ID:6KxuZKR/O
503 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 00:18:53 ID:RCb0eEVI0
>>466いや、こういうぶっちゃけた話・内情をどんどん報道して、
一般人も、医療に対する幻想・誇大妄想を持つのをやめ、
本当に本人が苦しまない良い医療を、素人も選択できるよう。l
素人も知識を増やしていけば良いと思うよ。
苦しまないようにしたいという思いは、医者も患者も同じ。
その認識を共有できるようになると良いね。
504 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 00:22:35 ID:RCb0eEVI0
医療も介護も、責任みたいなことを医者や施設のせいにしてマスコミが報道したり、
家族が訴訟を起こすケースが増えてきた時代もあると思う。
しかし、ある程度以上の思考ができる人達は、既に
「わかってますよ。今の何でも訴訟と言う風潮やマスコミは間違ってると思いますよ。
病院(or施設)が一番良いという方法で治療(介護)してください、感謝してます」
と話す。
患者(家族)も、バカな大衆ばかりじゃない。
505 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 00:33:25 ID:lUOqtdrq0
アホどもが現代科学の一般論と感情論を一緒にしなければ、現状で全く問題が起きないと思うよ。
506 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 00:37:43 ID:RCb0eEVI0
他のスレのテーマになるけど、
現在の新聞って、「バカな大衆」「認知症の始まってる老人」にレベルを合わせてるんだよね。
だから、ネットに負けて、新聞購読者は減ってるんだと思うよ。
男性「研修医」にやらせたという点で
オー弁の責任は重い
大学病院の研修マニュアルを見ればわかるように
普通の人にIVHを刺す事すら研修医にはさせないのに
ハイリスクの処置をやらせるとはどういうことだろう
貴重な研修医の将来を奪ったかもしれないのに
腹水穿刺したことがない研修医と、3年目以上で、腹水穿刺の手技に違いがどれくらい生まれるのかね?
問題はこんな患者背景なのに腹水穿刺したことやな。
509 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 01:34:26 ID:Xi3rtfow0
自分もあと3ヶ月で研修医。
手技の習得に当たっては、患者さんに協力してもらわないといけないから複雑だ。
失敗は誰にでもありうる
結果として死亡したのはしょうがないかもしれない
しかし、研修医の将来を奪うようなことを
させた先輩医師の指導責任が問われている
殺した研修医だけを責めているようでは
トカゲの尻尾きり
>>510 腹水穿刺って どうやるのか 知ってますか?
あなたが知っている100%合併症なく腹水穿刺する方法を是非教えてください。
512 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 02:11:07 ID:pdQ1Z1iW0
>>506 どことは言わないが、新聞社によっては
× 「バカな大衆」にレベルを合わせてる
○ 新聞社自体がバカ
ということもある。と思う。
513 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 02:12:53 ID:Xi3rtfow0
失敗と合併症を区別して論議しなければならないよ。
>>511 具体的な方法というよりも、
危険を予知する野生の勘が一人前の臨床医には必要だということ
そして、それは研修医を守るために使わなければならない。
そして、
研修医がしでかしたどんなおバカなミスも
リカバーできる技量がなければ、研修医に任せるべきではない。
予知できずに、研修医に危険なことをさせ、
結果として出血したあとも
十分なリカバーができずに事件となってしまい、
しかも「刺したのは研修医です」と報告して、それが報道される
2ちゃんねるで騒がれる・・・
指導医は何をしていたのだろう
>>1 いくら血小板や凝固能に問題があったからって、腹腔穿刺で
おこした皮下出血のために、出血性ショックで死ぬなんてのは、
いったい
@穿刺前の血小板や凝固能やHb、そのほかの全身状態をどう評価していたのか
A穿刺後、夜に皮下出血を発見したときの皮下出血の程度、さらにその後の治療内容(詳しく)
がどうだったのか、率直にいって、知りたいとおもうね。穿刺そのことだけを論じてもあんまり今後にとっての実益はない。
また、
Bそんだけ出血するってのは、怒張してたかもしれない腹壁の静脈を傷つけたんじゃないのか(まさかとはおもうが)
ってあたりも気になる。
「穿刺には合併症はともなう論」とか「もう天に召される時期だった論」に、
別に反対するわけじゃない。ただ、@ABを知ることによって、この研修医や
指導医が、いかに丁寧にその患者を診ていたか、ってことがある程度わかるんだよね。
丁寧に診ていれば、奇跡がおきることも、ある。
516 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 02:35:44 ID:lUOqtdrq0
適当に見ていても奇跡は起こるよw
今までミスもなく生き残っている医師は、単に悪運が強いだけ
ということは良くわかっている
詳しくは解らんが、
腹水抜くときに大血管傷つけたら、腹水に血が大量に混ざって見て解るもんじゃないの?
リンパ障害による腹水だから、腹水に血液は含まれてないのでは素人考えだけど
>>516 そうかな?まあ想像がかなり混じるが、
4日夜には、すでに大きな血腫ができてたんだろう。
穿刺のときに、よくみれば、刺入部からジワジワ出血してるのが
わかったかもしれない。
穿刺のあと、頻繁に腹壁をみてれば、はやめに出血を
疑えただろう。
4日の穿刺なのに輸血は6日からっていうのは、その間、血小板等は
いれなかったのかな?
みたいなことが考えられるわけだ。
用心深くないと、そもそも、リカバーのきっかけすらつかめないわけだ。
>>519 肝硬変の腹水は、ふつうは血性じゃないってのはご指摘のとおり。
記事のとおりだとすると、傷つけたのは腹壁の血管らしいから、
傷つけた後も、腹水に血液が混じらなくてもなんらおかしくない。
出血などなくても、腹水穿刺をきっかけに、肝硬変の患者の全身状態が悪化することは、ありうる。
というか、つねにその心配をしながら、穿刺するもんだよね。やったことのある人はわかってると
おもうけど。
そうであれば、患者の状態とか、検査値とかを非常に気にして、異常があれば、はやめはやめに
対応するもんだよね。
しようとしてたのかもしれないけど。
「出血性ショックで亡くなった」ってのも、よくわからない表現だな。4日に傷つけた血管からの出血が、
16日まで続いていて。輸血しても輸血しても、ザルみたいだったってこと、に、ストレートに
とればとれるけど・・・
523 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 07:28:42 ID:Iuz2C9V40
>>492 では医療崩壊を食い止めるにはどうすれば良いんだろう。
現役の医者たちは、医療スレを読む限りさらに崩壊が進んでも高待遇、高給が現状以上に
確保できるみたいだから高みの見物っぽいけど、医療を受けるだけの側の存在である大多数はそれでは困るんだよね。
患者は絶対服従、医者に対して訴訟なんてもってのほか、有難いお医者様たちのお言葉に黙って
耳を傾けて、ついでに医療費とは別の謝礼も忘れなければ、今後も気分よくお仕事ができるってことでよいかな?
あぁ、でも俺みたいな馬鹿とは違って、頭の良いお医者様たちはもっと良いアイデアを考えてるんだろうなぁ。
ぜひ聞かせて欲しいな。
2ちゃんて医者の人も結構いるんだな。
さすが2ちゃんは幅広い
525 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 09:27:30 ID:gv/V6/Sf0
>>510 それはそうだろうね
研修医つーか見習い期間中は免責でいいだろう
そのかわり患者に研修医による治療を受けるかどうかの選択権を与えるべき
ただそれだとすべての研修医による治療を拒否される恐れがないとはいえないから、
研修医による治療は医療費を安くするとか患者にもうまみを設ければ研修医による治療を受ける患者も出るだろう
あと責任は指導医以上に病院の責任とすべき
少なくとも医師は民事は免責でいい
患者への補償等は病院が責任をもってあたるべし
で医師へのペナルティは減俸や解雇、免許停止・はく奪でいい
526 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 09:54:35 ID:PAxlajhL0
>>512 聖教新聞&公明新聞の悪口ゆーな(棒読み
527 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:00:01 ID:cxUGgiv50
また関西での医療事故かっ!!!
528 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:00:45 ID:2vjlNpDy0
529 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:01:38 ID:UpdmFqUy0
>>524 医者で粘着ストーカーもいるぞ。
完全に頭が狂ってる。
530 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:06:01 ID:C1QvqVuKO
俺は素人だからよく分からんが、これどういうこと?
研修医にさせるんだから、教育的見地からエコーは使っていたはず。
左McBerney点とかに術後癒着があり、エコーを頼りに穿刺点を決めたら、
プローベで圧迫していた怒張表在静脈を穿刺してしまい、
それが腹腔側に穿破し、出血が止まらなかったってこと?
開腹したり腹腔鏡を使ったら、そこが再出血になりうるし、どうしようもないじゃん。
531 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:07:24 ID:2vjlNpDy0
532 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:09:16 ID:U0Yeer9u0
肝硬変って中国人みたい
533 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:17:05 ID:IEBr3PDZ0
>>523 医療は常にリスクをはらんでいる。このリスクは絶対になくならない。
よってどういう風にリスクを分担するかが問題のカギとなる。
リスクを医師個人に負わせるなら、それに見合った報酬を与えなければならない。
ハイリスクハイリターン。医者、特に勤務医の給料は最低でも今の2倍は無いとダメだわ。
でもそれをやると古き良き日本の「平等」な医療-生保でも心筋梗塞でステント入れてもらえる-は完全に崩壊する。
リスクを患者側も負担する形なら、つまり、失敗してもよほどじゃない限り免責にするってことね。
低コストである程度の質は担保できる。ぶっちゃけ今まで日本の医療−世界一低コストで質の高い医療‐はこういう形で運営されてきた。
患者側がそれに気づかず、リスクを負担することを拒否し始めた結果が、今の医療崩壊につながっているわけさ。
さて、医者はぶっちゃけどっちでもいい。患者はどうする?
534 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:18:50 ID:5YUt6Dex0
>>533はどうする?
医師は患者でもあるわけだが
535 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:24:20 ID:IEBr3PDZ0
>>534 俺は後者の方が社会全体にとっては良いと思っている。
医療は社会のインフラだって考えてるからね。
あんたの言うとおり、医者も患者になる。
医者は医者である前に一人の人間だから。
ただ、それを維持するのは医者だけの努力じゃムリだわな。
536 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:34:30 ID:5YUt6Dex0
医者だけの努力でも患者だけの努力でもどうにもならんというのは同意ではあるな
もっと医療現場の情報開示ができないもんか
そして医療過誤(今回のケースが過誤というわけではない)のミスのペナルティを下げる
例えば民事で訴えられた場合の請求上限額は一千万に決める…とかできないか
歩みよる余地はどっちもある、とは思う(一例で思いついた事適当に言ってるだけだが)
ところで事故があったことを公開するのはいいとして
遺族の声とかって公開する必要あんのかな 意味ないよな
537 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:34:47 ID:Iuz2C9V40
>>533 崩壊を少しでも食い止められるなら、お医者様の意見を尊重しますよ
2chのレスをみてると不平不満ばかりで患者を罵倒するレスばかりだし、
医者の機嫌を損ねて、心無い手抜き診療をされては元も子もないからね
患者がカモに見えても、それ相応の対応で診てくれる制度の方がマシだわ
高い医療費払って失敗されたら、訴えれば良いわけだし
逆に金のない人は下手に生きながらえてしまうと困る場合もあるしね
医者にとっては、生死のかかった医療現場は日常茶飯事のことかもしれないけど、
患者にとっては人生のそれこそ全てがかかった超一大事だっていう意識を忘れないでね
あと医者の、死を軽く考えた方がカッコいいっていう風潮はどうにかならないかな
538 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:39:22 ID:xruXpvN70
出血に気づき即輸血してれば死ななかったのにね。
無知な医者が多いから何かされる時は前もって自分で調べてた方がいいよ。
539 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:41:54 ID:xO4pnAZS0
チームバチスタ調査で有名になった調査官がアップを始めました
>>538 素人が自分で「調べた」知識が如何に危険か・・・
542 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:50:52 ID:Iuz2C9V40
>>541 患者も知識を持ったほうがいいっていう意見と
にわか知識は危険だっていうダブルスタンダードを
医者は患者に投げかけるけど、本音はどっちなんだろうね
っていうか、医者ってダブルスタンダードな意見を良く使うよね
543 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:52:40 ID:6y6kv5oB0
>>533 大筋には賛同するが、一口に医療行為といっても様々だし、また科によっても異なるから、
医療行為や科によってリスクに応じた報酬体系にはすべき
リスクの異なる救急医と眼科医の報酬を同じにする必要はない
544 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:54:05 ID:dGnwqK0i0
いや、こういうことが新聞報道になるんだね・・。つくづく、病院やめてよかった。
545 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:55:22 ID:IEBr3PDZ0
>>542 全然ダブルスタンダードじゃなかろう。
素人でも一般常識としてこのぐらいは覚えとけって範囲と、
こっから先は素人の判断では危険だって領域がある。ただそんだけ。
医学に限らず、社会のあらゆる分野においてみな同じだと思うのだが・・・。
546 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 10:58:24 ID:2vjlNpDy0
>>539 チームバチスタの著者って勤務医らしいな
最近知ったわ
道理で最新作がああいう内容な訳だ
大阪市会議員(公明党)キタキタ
ttp://tsujiyoshitaka.spaces.live.com/blog/cns!ED30C85C44D4F589!1893.entry 2009/01/09
尼崎医療生協の悪あがき、赤旗ではどう報道するのかな?遺族にはミスを認めたのに、会見ではミスを認めずの理不尽医療機関
さすが医療生協だね。
やっちまったなぁ。MBSのVOICEでも報道されていたけど、昨日の会見ではミスとしては認めず、遺族にはミスを認めていたことが明らかになり、
遺族は憤慨している。
腹水をとるだけで、死に至る病院。一端、ミスを認めておきながら、マスコミの前ではミスというのは適切ではないとうそぶくあの院長のこころはいかに。
もうこんな病院は信用できないんじゃないだろうか。今後の展開は、裁判か、もしくは、ミスを知りながら放置したとしたら、
殺人罪、業務上過失致死の可能性もあり、警察に動いてもらうしかないと思うけどね。刑事告発は、必至だね。
さて、正義の新聞、赤旗はどんな記事を掲載するんだろうね。
盟友 医療生協とはいえ、こんな病院許せないよね。もちろん。
でも、いまのところ、しんぶん赤旗も日本共産党もだんまり。
尼崎医療生協病院 ← 未だに謝罪のことばもないホームページ
紹介文には、尼崎市内で、『いつでも、だれでも』安心してかかれる医療機関として、保健予防活動をはじめ、出産から子育て、
在宅医療まで地域医療を中心に取り組んだ医療生協の病院です。とありますが、誰が信じるでしょうか。
548 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 14:02:15 ID:PAxlajhL0
大阪市会議員 辻義隆 公明党・東住吉区選出
さすが公明党、下品すぎますなぁ
こんな奴が議員やっているのか
共産党にもいろいろ細かい問題はあるが
公明党のような糞どもより共産党の方がよっぽど信頼できるわw
549 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 14:09:33 ID:vCkAaIRYO
患者には気の毒だがこれは天命だな
成功確率高くって、完治するはずの手術ならとにかく、肝硬変で腹水ならどのみち長くは生きれなかっただろう
研修医はめげずにがんばってくれ
550 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 14:47:18 ID:3v9LG91y0
肝硬変で腹水を抜くなんてことは、戦場でお腹を撃たれて死にそうな人に
水を飲ませるようなものでしょうが、死んだからって、何がどう具合が悪いのか
だれか説明してよ。
551 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 14:51:39 ID:VwR3Jerq0
命に関らない腹水抜くだけの処置もできない研修医か
こんなもんに処置される貧乏人哀れ
埼玉医大で癌でもないのに研修医に抗癌剤過剰投与され16才で亡くなった女子高生を
思い出す
教科書見ながら抗癌剤投与されるような病院に入院する患者にも問題あるがwww
552 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 14:54:42 ID:eSv3X49P0
医者を育てるのは大変だが、死なせましたはダメだろ
教育担当の教授は何をやってたんだ?
>>551 抗癌剤の容量を暗記&暗算で決められたほうが遥かに怖いけどなぁ。
俺はそんな医者はご遠慮願いたい。
554 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 15:00:31 ID:x2S2w3AkO
腹水なんて抜いてもまたたまるんだから抜かないのが普通。
それより血小板とか凝固系に異常があるのに刺すのは明らかに医者のミス。
555 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 15:04:28 ID:pdQ1Z1iW0
>>547 うわ。粗雑な書きっぷりを見て
「弱小個人のブログなんか、晒すなよ」
と思ってしまった。
まじで市会議員かよ。
>>550 その処置をしなかったら、そのときには死ななかった。
その処置をしたために、死期がはやまった。
つまり、処置と死の結果との間に、因果関係があるんだよね。
もちろん、因果関係があるからといって、直ちに医師に過失が
あったというハナシにはならず、そこはさらに検討が必要だけどね。
戦場で死にそうな人に末期の水、って場合は、水をのませたからって、
(通常想定されるケースでいえば)死期がはやまるわけではない。
つまり、処置と死との因果関係がない。ない以上は、飲ませた人の
過失がどうのというハナシにそもそもならない。
つまり、ふたつのケースは、まるっきり違うんだよ。
557 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 15:16:51 ID:jLWGLeG1O
どうせ死ぬんだから放置してれば医療事故もおきないのに馬鹿な研修医だ。
日本医療のABCもしらんのか。AはAway from the situationだ。
558 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 15:20:29 ID:VwR3Jerq0
>>553 あほですか
教科書見ても投与量間違うチョンにやられたのだよ
per dayとper weekも理解できんあほに治療されたいのかおまえはwww
559 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 15:20:58 ID:T5zXhY+p0
私、こういう経験がない医療関係者はいないとおもう。
一方的に責めることはできない部分ある。
560 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 15:32:25 ID:lUOqtdrq0
研修医のみなさんへ。常識くらい覚えておいてください。
救急のABCをのせておきますね。
A:Avoid meeting the situation,
B:Blame the patient.
C:Call another doctor.
D:Deny your responsibility.
E:Escape as soon as possible.
>>560 一見うまくいきそうだが、どの医者にもできることではない。
大学では、これが上手な医者が、研究時間を確保できて、
けっこう出世してたりするな。
ふつうの医者がやると、同僚にハブられるか、
そのうち「なにもしなかった」といって患者に訴えられそうだ。
>>558 per weekをper dayにするときは単純に7でわればいいの?
それとも一週間の初日に入れて、それを一週間ごと?
毎日投与が必要な場合はper day 、一週間ごとに必要な
場合はper weekにしてるんかね。
>>561 根本的に救急をやる病院に行かなければOK。
肝硬変の場合、門脈系の血圧の上昇が起こります。これは、肝臓の柔軟性が減少→血管の柔軟性が減少すること、肝臓の組織の変質による物です。
この結果、副循環経路の血流が増加することになります。副循環路はいくつか有名な物があります。有名なのは肛門の静脈叢を経由する物、奇静脈系、臍静脈系などでしょうか。
腹水は直腸膀胱窩またはダグラス窩にたまるので、ここに針を刺し抜き取ることになります。今回のケースは女性ですので、恐らくは膣蓋よりダグラス窩へ穿針が行われたのだと思います。
この場合、近くには大きな血管はなく出血により危険な状況になることは本来考えられません。(深く刺してしまっても)
今回不幸だったのは、肝硬変がかなり進んでいたと言うことなので、恐らくは付近の静脈の血圧の昂進があり、出血が止まらなかったまたは止まってもすぐに破れてしまったことだと思います。
かなり若くしての肝硬変、腹水ですのでウィルス性の肝臓ガンなのでしょうか。不幸なこととは思いますが、これは避けられなかったのではないかと思いますよ。
まぁ医者としては、もう助からないのであれば下手な医療行為はさけるしかないでしょうね。すぐにやり玉に挙げられていいことがないので。腹水がたまっている状態はかなりの苦痛を伴うのですが。
この様な報道が、これ以降の患者さんの利益を損なうと言うことを考えはしないのだろうかと思います。
566 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 17:08:28 ID:ebDvPZyUO
ヘボ研修医にやらすなよ バカ
567 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 17:45:12 ID:zB8FnJt1O
>>562 医療従事者でなく患者ですが。
/week の場合だと決まった曜日の決まった時間(だいたい朝)に飲むタイプ以外にも
決まった曜日の朝から1T -> 2T 翌日朝2T -> 1T のように変則的に服用するものもあります。
入院だと下のようなケースは、医師のオーダーにより病棟ナースが管理していることが殆どかと。
ただ、埼玉医大?の例って本当なのかなあ…研修医が抗がん剤の量決めるって考えにくい。
ありうるミスは前回処方の画面からの修正入力でやらかしたとか。
だけど急に増えたら薬局からも問い合わせ行くはずだし
そもそも増量や減量の際にはベテランの主治医から必ず説明あるような。
週1回投与の抗癌剤を毎日投与して殺したんだよw
日本語も読めないチョンがpgr
569 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 18:40:30 ID:90T65A8bO
>>558 今回のケースもそのレベルなのか?
今回のケースの死因はマジで分からん。凝固・血小板を差し引いても腹壁の血管で600以上の出血が起こりうるか?メズーサでもそんなに出ないでしょ。
大血管ならもっと経過が早い。
司法解剖を行っていないが胡散臭いな。民医連とか裏がありそうだからな。自由競争を乱す公立と、ダブルスタンダード(職員を搾取する)の民医は潰れて欲しいね。
570 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 18:43:43 ID:90T65A8bO
>>565 俺は肝周囲から抜いて実質臓器損傷だと思うが…
>>569 これだけの理由で死因に「出血性ショック」って書いちゃう神経が分からないよね。
実はvarixのruptureもあったのを報道が省略したってのも良くあるケースではあるけど。
TVで母親がインタビューに答えていたが医者との会話(録音あり)で医療ミスかと
ただしたら医者はミスを認めていた。
しかし記者会見でミスとは思っていないと発言し、遺族は激怒していた。
研修医の処置後、激痛があったと娘が訴えたと母親がはなしていた。
35才で肝硬変てウィルス性か知らんが移植するつもりはなかったのかねぇw
573 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 18:48:33 ID:Y7qA97K2O
ホスピス病棟だよ
574 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 18:48:48 ID:90T65A8bO
>>571 マスコミは素人だからなぁ。「出血性ショック」が直接じゃないとは医者なら全員、思っているでしょ。
恐らく状態悪化に伴いアンモニア上昇や肝腎症候群なりの悪いサイクルに入ったをだろうね。
575 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 18:52:08 ID:90T65A8bO
>>572 アルコール性だよ。一応は適応外になる。
適応外にしても肉親はこうなる前にセカンドオピニオンなり、生体肝移植を検討したかが興味深いね。
>>575 アルコール性っていう報道を見たことはあるような気がするけど、
そうだとすれば、一般論として家族がすべきことは肝移植じゃないよね。
もっと以前に遥かに大事なことがあったということになるはず。
医療事故(過誤ではなく)の遺族で攻撃的になる人って、
割り箸もそうだけど、何か「脛に傷を持つ」人が多いよね。
誰かに責任を転嫁しないと気がすまないっていうのは理解できるけど、
それは周りがちゃんと黙殺してやるのが思いやりというものだと思う。
マスコミがたかるってのは遺族にとっては最悪。
577 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 19:14:21 ID:90T65A8bO
>>576 いや、今回は解剖しなかったから相当、胡散臭いでしょ。
まともな病院なら司法解剖する事でトラブルを予防する。
民医連も脛にキズがある医者が多そうだからなぁw。
578 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 19:17:32 ID:fFpAP0KLO
アルコール性肝硬変患者はDQN。隠れて録音する家族もDQN。
尼崎医療生協病院って共産党系やろw
>>578 民医連にはふさわしい客層でしょ。
個人的には録音は悪い事では無いと思うが…。隠れてっていうのは賢いと思うよ。
581 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 19:26:02 ID:rFy0CV2HO
崩壊を煽る医者どもがいい加減うざい。
崩壊崩壊ってよく言うけどさ、結局医者はどうしてほしいわけ?
過失を免責(笑)すれば解決する問題とはとても思えないんだけどねぇ。
勤務医と比べてもさらに過酷でリスクの高い職業なんていくらでもあるよ。
世間を舐めてるお医者さん達は知らないかもしれないけどさ。
辞める辞めると二言目には言い出す最近の医者の傾向にはもううんざりだし、それ
ほど仕事が嫌ならどうぞ辞めてくださいとしかこちらは言いようがないな。
>>581 具体例を挙げてくれ。過酷でリスクの高い仕事ってやつの。
あまりに漠然とした話なんで、反論すら出来ない。
>>578 てか患者に説明中隠れて録音してる俺はDQN医者か?
つーか上司から強制されてるんだがな。
>>577 亀田テオフィリンを知っていれば分かると思うけど、
司法解剖って、病院が頼んでもやってくれないものなんだよ。
そのせいで7000万円なんてひどすぎる……。
堂々と録音すればいいんじゃないかな。
終了後議事録かなんかんいして患者にも了解を得ると。
議事録作成はその専門家に任せればいいし。
言った言わないを防ぐにはこれが一番だろう。
その場では了解しても、命がかかってきたらどうなるか
わからんし。
587 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 20:15:19 ID:90T65A8bO
>>584 テオフィリンの件は知らないなぁ。今、携帯だから今度パソから調べるよ。
このケースで司法解剖は断られるかなぁ。百歩譲っても病理解剖は出来るでしょ。
リスク管理以外に純粋に医学的にもこのケースは興味深いし。
解剖無しは流石に胡散臭いなぁ。
民医連なんて医者も患者もウジ虫、どっちも地獄へ落ちろ
民医連の病院は比較的評判よいところと、運動家崩れ医者の収容所病院が
あるんで一概によいとも悪いともいえないんだよなぁ。近所ならわかるんだが。
まぁ、でも尼崎なんでしょ、この話。
590 :
名無しさん@九周年:2009/01/11(日) 21:09:20 ID:Gh/Ii43X0
>>588-589 民医連って共産党系って聞いたことがある?
なんか変な治療されそうだな。人体実験みたいな
やっぱ西日本に多いの?京都とか多そう
(京都のイメージは共産党の総本山みたいな)
>>563 その方針じたいは悪くないが、
>>1のケースでも、救急だったって
わけじゃないでそ。救急病院ばかりが救急をやるわけじゃない。
眼科でも救急ってのはあるわけで。
「救急をやらない病院」ってのは、限られちゃうね。
592 :
名無しさん@九周年:2009/01/12(月) 01:45:14 ID:nXkGJADPO
腹水穿刺ドレナージなんてはっきり言って採血より簡単。
単なる合併症以外の何ものでもない。
593 :
名無しさん@九周年:2009/01/12(月) 01:47:40 ID:4oi6q/9W0
>>432 そういう医者でも食っていける現状がやっぱおかしいんだよね。
医者が就職難になるくらいに医師数を増やさないとダメだわ。
肝硬変ってカビ米食うとなるんだよな。
595 :
名無しさん@九周年:2009/01/12(月) 01:51:27 ID:FPRE3zBr0
>>591 そのゴールの一つが、診療所の勤務医。
別に病院の勤務医にこだわる必要はないし、自分でわざわざ診療所を開設することもない。
コネがあれば余裕。
596 :
名無しさん@九周年:2009/01/12(月) 02:23:06 ID:hLf330ug0
>>587 よく知りもしないのに断定的に書くんじゃない。
病理解剖こそ遺族の同意なしにはできないから、
こういうケースでは拒否されるんだよ。
最近の主要な医療訴訟でもどれも司法解剖どころか
病理解剖もできてないのが現実。
医者からすれば、解剖拒否しておいて「真実がしりたい」
とかどの面下げて言ってるんだ、と思うけどね。
>>596 遺族はこのようなケースでも病理解剖すら、拒否するものかな。。
録音しているような家族なら、了承すると思うけど。。
亀田テオフィリンを調べたら、あまりに酷いね。
これじゃあ、超重症は診ない者勝ちだね。
もともと肝硬変じゃ長くないんじゃね?
>>564 俺もSFだった・・・・
君と兄弟だったとは・・・orz
俺も写真持ってたんだがみつからんw
俺もよくAF求められたなw
好き者であっちの方はいいんだが、顔が悪いんだよなw
って、まだいるのか?やめるっていってたけどw
600 :
名無しさん@九周年:2009/01/12(月) 08:37:17 ID:vTJ9EOR50
録音は本当かははっきりしてないがな
601 :
名無しさん@九周年:2009/01/12(月) 09:50:26 ID:9Bt+ND0G0
602 :
名無しさん@九周年:2009/01/12(月) 10:53:44 ID:b/k9ZC9S0
>>593 いや、今は医者の信用度は第二の教師よろしくどんどん下がっていってるから、
医者が望まなくても勝手に信用されなくなるし、
またそういう医者はいずれ医者をやめていくことになるから放っておいていいんだよ
なぜなら、医者がよく言うように医療というのはいくら腕が良くても一定のリスクは必ず存在する
もし
>>432のようなのが医者なら患者からの信用など得られるわけないから、
あるときその医者にリスクが発生したときその医者は100%訴えられる
信頼関係がないから情も湧かないし訴えるのに何のためらいもない
で訴えられたその医者は医者生命を絶たれるか馬鹿馬鹿しいと医者を辞めていく
そうやって自然に淘汰されていくから放っておくがいい
まあこんなこというと必ず医者がいなくなって困るのは患者だ、というのが出てくるが、
医者増を続けてればそれも問題ない
603 :
名無しさん@九周年:2009/01/12(月) 11:09:55 ID:bruP6NU60
ここは良心的でいい病院
605 :
名無しさん@九周年:2009/01/12(月) 13:31:42 ID:mfq4eJZG0
>>602 そのような均衡が成立する健全な社会になるまでに、あと数十年はかかるんじゃないかな
それまでは増長した医師優位の医療は変わらないんだろうなぁ
医者側からの抵抗や国民の生命を人質にした脅しもあるだろうし
>605
マジレスするとそのような均衡は永遠に来ないと思われる。
失業率が10%になっても不法滞在の外人をリスク覚悟で雇う以外にひとが来ない
工場のように、医者があぶれれまくっても地道でしんどい救急関係はひとがいかないって
事はおおいにありえる。
>>595 現状、そのとおりだな。「勤務医」にはかわりない、とわりきることさえ
できれば、収入は差はない(あるいは診療所勤務のほうがむしろいい)。
しかし、今後は、診療所(開業医)自体が、「リスクをとらず高収入をあげている」
「開業医の収入をおさえてその分を病院へまわせ」とやり玉にあげられていくだろうね。
現に、マスゾエさんは、露骨にそういうことを言ってるし、小松秀樹あたりも
そういうことを書いてる。
実際にそのあたりがどうなっていくかは、いろんな要因がからんできまっていくから、
予測してもあまり意味はないけどね。
608 :
名無しさん@九周年:2009/01/12(月) 17:43:29 ID:0u8wvwEL0
PLってなに?薬?
610 :
名無しさん@九周年:2009/01/12(月) 19:56:21 ID:mVmDX26A0
ttp://plaza.rakuten.co.jp/atsushimatsuura/diary/200811250000/ たとえ医者になれたとしても、厳しい審査が一生続く。
ちょっとでも医療ミスが疑われれば、地区の監督委員会から呼び出し状が送られてくる。
厳しい審査が行われ、もし過失があれば処分され、
その記録は実名で図書館に残される。だから、処分された医師の名前は簡単に市民に知られてしまう。
確か、アメリカでは毎年、医師免許を剥奪される医者の数が100人を越えているはずである。
半年とか一年とかいった“期間限定の”医師免許剥奪なら数百人は下らないだろう。
ところが日本では、どんなにヒドイ医療ミスをやろうが、決して医師免許を剥奪されることはない。
昔は、奥さんを殺した医者すら医師免許を剥奪されなかった――免許停止何年とかいった処分だった。
それどころか日本の場合には、医師免許の更新制度すらない。
611 :
名無しさん@九周年:
しかしアメリカは適切なタイミングで医療を行ってる国とかのアンケートで
今年先進国中最下位だったとか
日本は2位、一位フランス